◆◆◆HIPHOPバトルロワイヤル３◆◆◆

ラッパー達の生死を懸けた闘いを描く長編小説

初代スレ
http://p2.chbox.jp/read.php?host=music4.2ch.net&bbs=hiphop&key=1142415155&ls=all

二代目
http://p2.chbox.jp/read.php?host=music6.2ch.net&bbs=hiphop&key=1143312645&ls=all

まとめサイト
http://www.geocities.jp/hiphopbr2nd/index.html

まとめサイト（携帯閲覧可）
http://hp31.0zero.jp/572/bigz/

人間の死体がいっぱい

死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体
死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体
死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体
死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体
死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体
死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体
死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体
死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体
死体死体死体死体死体死体死体死体死体死体

完結までまじか

>>688だっけ？あいつ訳わかんねぇ自分の趣味でクレバの幽霊とか出しといて逃げたからなw
クソだわww

まいっか。

>>4
まあ彼はまとめサイトで役立ってくれるはず

俺も幽霊ネタに関しては後続の職人が引き継ぐ必要なしだと思う
だから「クレバが天国？でジブラと再会」のシーンだけは残して
後のクレバがnippsと再会するシーンなんかはシカトすれば良いのでは？

あと現職人さんへ

細かくなるが各々の名前は従来通りの英語表記でよろしく
カタカナにすると違和感を覚えるので
あとこれまでの登場人物のキャラを踏まえつつ書いてくれるとうれしいです
今のところ問題ないけど

なんで688が叩かれるのかわからん
少なくとも話をここまで繋げてくれたじゃねーか。
確かに途中で投げ出すのもどうかと思うが、688がいなきゃこのスレは落ちてたと思うぞ。

本人降臨かwww

ちょうどいいから本人に言っとくよ。
繋げてくれるだけならよかったんだけど、俺が言ってるのは、幽霊とかいう明らかに訳のわからん、本人の自己満の設定をしたあげく、尻拭いしないでバックレたから続きが困るだろって事。

だいたい幽霊ってwwバトルロワイヤルで一度死んどいて復活って笑えるわ。

…でも、確かにお礼も言わず叩いた俺は悪かったかな。

ごめんね。

そしてありがとう、お疲れさま。

7は本人じゃないよ。

スレ立て三苦好です。バイトが忙しくて書けなくてすいません。明日とゆうか今日は微妙ですが明後日には書きます。名前の件了解しました。
クレバは悩みどころですがそれより頭に埋められた爆弾をどうするかに悩んでます。首輪ならクレバのあたまのよさでなんとかなりそうなきもしますが。
ＲＵＭＩが生きてれば普通に取り出しそうなんですけどね。
後の展開の為に少々矛盾が出てくるかも知れませんが笑って許して。
なんとか矛盾を生み出さないように無い知恵絞ってみます。
とりあえず今は寝さして貰います。すみません。

乙
期待しておます

ごぼっ…。
詰まった便所の水が流れ出したような音がした。
横にはいつも一緒の仲間が歩いていて、後ろでは仲間が一人、用を足しているはずだ。
彼は隣を歩いている仲間を見た。
「よー、今なんか変な音が…」
彼の言葉はそこで止まった。
横を歩いていた男は首をあり得ない方向に傾げていた。
首からナイフの切っ先を生やし、その首はほとんど皮一枚で胴体にしがみついていた。
首と首の切れ目の間から白い物が覗いた。
骨だ、と認識するのに一秒ほど要した。
後ろで水がシブキを上げた。
「後ろで小便を垂れてたあいつだな」
と、反射的に気づいた。
俺は確か、そうだ。確かBOSS THE MCの死体を片付けに来たはずだ。
なのに。
首を百八十度近く傾げた仲間が、ゆっくりと倒れていく。
彼の姿が視界の外へ消えると同時に、餓鬼のように目を血走らせた男が姿を現した。

ナイフが腕に食い込む。その感触がやけに嘘くさく、ゆっくりと肉を、骨を断ち切っていく。
目に映るのは充血しきった目をした獣の様な男のだけだ。
ぜえっぜぇっぜっ
と、丸切りの獣の様に喉を鳴らしている。
知的な顔立ちをしてるな、と。不意に思った。 ただ、目だけがまるで肉食獸の様に、何日も肉を口にしてない狼のようにギラついていた。
俺は自分の利き腕が断ち切れる音を聞いた。
喉に焼けた松明を突っ込まれたような熱を感じた。
やけに冷静に、動脈をやられたと理解した。
俺は無意識のうちにテレビのリモコンのような物を男に向けていた。
一瞬立ちすくんだ男に向けて、俺は神の権利を行使した。
俺はその時、数秒後に 男の頭が吹き飛ぶ場面を想像していた。

とりあえず終です。

boss復活？
いいじゃないっすか

カチカチと、何度もリモコンを押す。
が、しかし、何度リモコンを押しても、間抜けなアラーム音が聞こえ出す気配すら無かった。
リモコンの故障？いや、馬鹿な。
「ごぽぽっ」
水があふれ出すような音。グラスのジュースに、ストローで息を吹き込んだような。
あの音。
あれが自分の喉元から聞こえた。
口の中に鉄の臭い、味が一瞬に広がる。
意識とは関係なく唇から舌が飛び出す。
が、すぐにその舌は縦に真っ二つに断ち割られた。
「はっ、はっ、はっ！」
男はまるで野良犬のように息を吐きながら、何人もの生き血を啜ったブッシュナイフをクルリと逆手に持ち変えた。
やけにスローモーションに、まるで映画のワンシーンの様に。
無慈悲で冷酷な鉄の掟が降り降ろされた。
そこで意識は暗闇の中に消えた。

BOSStheMCは本革のホルスターを肩からたすき掛けに絞めていた。
つい今し方３人の自衛隊員の命を一瞬に奪ったところだ。
いったい何が悪いってんだ？
BOSSは自分に問いかけ、すぐにニヒルに笑った。
悪いはずがないだろ。奴らも所詮同じ穴のムジナだ。
クソはクソに殺される。それがきっと正しいはずだ。
BOSSは右手に握ったワルサーの感触を確かめた。
クラシックな銃だ。が、ルパンが愛用してるように威力と性能はまるでライオンか虎だ。
思えばこのゲームが始まって以来、ほとんどトビ道具は使っていない。
その手のスキルはほぼゼロに等しい。
BOSSはとりあえず今殺した隊員に引き金を引いた。
乾いた銃声とともに、頭部が程良く砕け散る。
最後まで生きていた隊員は、趣味で集めていたクラシックなgunによって自らの死体を蹂躙される。
BOSSは飛び散った脳髄を見てひとしきり笑い、隊員の死骸からくすねた手榴弾のピンを抜いた。
「アディオス。」
呟くと同時にパイナップルが破裂した。
爆風と弾け飛んだ鉄辺に蹂躙されながら、三人は川に流されていった。

BOSSはMummy-Dを探し、街を散策していた。
いつでも撃てるように肩から下げたカラシニコフのトリガーを握っている。
とあるデパートの前をとおりがかった時に、静寂一色のはずの街に違和感を感じた。
「あっ、あー。出る出る！」
デパートと隣り合わせのビルとの隙間。
小さな路地から男の声が聞こえた。
死体と化したＲＵＭＩが犯されていた。

とりあえず終。どうなんだろう。たのしんでもらえてるんだろうか。

お疲れ様です

RUMI犯されてるのかorz
イルな奴らばっかだぜ！

お疲れさま！BOSS復活か！ヤバいね！！

おもしろいっす！

2PACが新しいアルバムでるよ！
ほんとに！

おもしろいよー！
乙！！！

ﾏｼﾞ最高､ﾏｼﾞ最高!!
ﾄﾘｰｰｰｰｰｰｰｺ｡

死姦かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

RUMI…

でも乙。

Good Shit！！
期待してます！

↑欧米かっ！！

BOSSは数人の男に蹂躙されているRUMIを見捨て、道を挟んだショップに向かった。
幾度もの殺戮やMummy-Dとの激戦で服は血糊に汚れ、血に濡れて体から体温を奪う。
RUMIの顔には薄い笑みが張り付いたままだった。
BOSSがショップのドアに手を掛けると
「あーもう中で出す！」
と男達の一人が叫んだ。
「やめろよ！次俺の番だぞ！」
と、他の誰かが叫んだ。
ドアを押すと取り付けられたベルが涼しい音色を奏でた。



BOSSは店内の鏡を覗き込んでいた。
真新しいパーカーに薄手のミリタリージャケット、新品のジーンズ。
だがキャップだけは代えなかった。
このキャップは相棒のONOがくれたものだった。
特に意味が有る訳じゃ無いさ。
そう自分に言い聞かせたる。
が、鏡の中の隻眼の男が狂気をはらんだ目で笑い掛ける。
「オマエ、二度と戻れないのは解ってるんだろ？」
BOSSは歪んだ、悲しい笑いを返した。
潰された右目を無理矢理こじ開ける。
そこには蛇のように縦に裂けた感情の無い瞳しかなかった。

死体と化したRUMIはひたすら犯され続けている。
迷彩服姿の男達は繰り返し虚ろな目の、半笑いのRUMIを犯し続ける。
男が腰を打ち付ける度にRUMIの小さな頭が、あばら骨の浮き出た華奢な体がガクガクと揺れる。
RUMIの顔はザーメンで汚れ、乳房や腹部、膣内も髪もやはりザーメンで塗りつぶされていた。
「あー、まじ締まりいい！」
RUMIは無理矢理四つん這いにされ、小さな尻穴を犯されている。
ブチ、ぶち、と肛門が裂ける音がはっきりと聞こえる。
「これはアナルバージンだな！最高に具合がいいぜ！」
男は叫び、さらに激しく腰を打ち突ける。
死後硬直しかけの冷たい体は、男達の下世話なサディズムを刺激し続けた。
「あ、あ、出る！RUMIちゃん！汚いいやらしいどスケベな尻穴に出すよ！」
男は叫び、腸液にまみれた欲望を最後の一突きにそなえ大きく引き抜いた。
がしかし次の瞬間、最後の一突きを挿入する前に。
男の額をワルサーの弾丸が貫通した。

とりあえず終了です。それなりに楽しんで貰えてるみたいでよかったです。
やっぱり反応があると嬉しいですね。みなさん三苦スです。
BOSSは今後の展開とかも考えて生かさして貰いました。

すごく………生々しいです…………

あららららららら
やっちゃた｡｡｡

いや、一応意味有るんすよ。しかしやりすぎた。
今日十一時から十二時までの間に続きの五話ぅpします。もう書いてあるんで確実です。
リアルRUMIに土下座してきます

>>34遠慮なんていらないっすよ！思ったとおりにかいてください。

＞今日十一時から十二時までの間に続きの五話ぅpします。
ｺﾉﾃﾝｶｲ((;ﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
＞もう書いてあるんで確実です。
(,,ﾟ∀ﾟ)ﾎｯ

後頭部を撃ち抜かれた男はRUMIの上に倒れ込んだ。
男の脳漿がRUMIの髪を汚す。
「だれだ！？」
男達が路地の入り口を振り返ると、入り口すぐの壁にもたれた男が煙草を吹かしていた。
BOSStheMCは煙を吐きながら右手にぶら下げたワルサーをズボンを下げ待機している男に向けた。
全部で五人。
引き金を引いた。
四人。
「なんだこいつ！？」
声の主の額が弾け飛ぶ。
三人。
BOSStheMCは残り三人が一斉にハンドガンを構えると同時に、もたれ掛かっていた壁に身を隠した。
同時にBOSSが居た壁が何発もの銃弾により削られる。
BOSSはジャケットから手榴弾を取り、そのピンを強く噛んだ。
ﾁｭｲﾝ、ﾁｭｲﾝ！と、銃弾がコンクリートの壁を削り、道の向こうの店舗のガラスを割る。
BOSSはなにを思ったのか手榴弾をジャケットに戻すと、ベレッタを握った。
一瞬銃弾の雨が止んだ。
一瞬の後に、BOSSはベレッタを握った右手だけを路地に刺し入れ連続して引き金を引く。
同時に銃弾の雨がまた降り注いだ。
削られたコンクリートの破片がBOSSの右手に当たり、落ちていく。
ガチッガチッ。
BOSSのベレッタが打ち止めを告げると、辺りはまた静寂を取り戻した。

火薬の臭いが薄らいだ頃、BOSStheMCは路地に足を踏み入れた。
最後まで撃ち合っていた三人は虫の息で倒れていた。
その内の一人の横にしゃがみ込んだ。
血を噴いた口元が、小さな声で何かを囁いていたからだ。
「い、命だけは、助けて…」
BOSSは男を冷たく見つめ、ブッシュナイフを男の喉元に当て、言った。
「お前、ラッパー達の命乞いに耳を貸すのか？」
ｺﾞﾘｯ、と。骨を断つ音。
BOSSの顔に血の飛沫が飛ぶ。
BOSStheMCは次の男に向かった。
男は泣きながら呟いた。
「ら、来月、ガキが生まれんだ、」
しゃべる度に喉からヒューヒューと、悲しい音が漏れていた。
BOSSは男の額にブッシュナイフを突きつけ、
「死姦するよーな異常な奴のガキって、やっぱ同じように死姦を好むようになるのかね？」
今にも死にそうな男の目からは涙が壊れたように溢れ出す。
「親父が死姦マニアだなんてよ。子供はラッパーになるべきだよな。」
BOSStheMCは凄惨に顔を歪ませ、ブッシュナイフを突き刺した。
ナイフが額からなかなか抜けず、BOSStheMCは男の顔を踏みつけ、両手で力一杯にナイフを引き抜いた。

「さて。」
BOSSはブッシュナイフを片手に最後の生存者へと向かう。
「死んだ振りしてんじゃねーよ」
BOSSは男の横にしゃがんだ。
「お前、足撃たれただけじゃねーかよ。」
事実、男は太股を撃たれた傷しかなかった。
なんとか死んだ振りをしてやり過ごそうとしていた。
他の大半のラッパーが相手ならば死んだ振りも成功したかも知れない。
しかし、相手が悪かった。
BOSStheMCはブッシュナイフを男の耳に当てた。
「三つ数える。その間に起きろ。」
男は依然、歯を食いしばり、目を堅く閉じたままだ。
「いーち」
「にーい」
BOSSは軽く首を振った。
「さん」
スパっと、男の耳が飛んだ。
男が悲鳴を上げようとする口に、ブーツの爪先をねじ込む。
男の舌先が千切れ、地面に落ちる。
「よう。起きたかい？」
BOSSは泣きわめく男の、耳の無い耳元に唇を寄せた。
「ちょっと聞きたいことが有んだよ。」
男はその時ボスを初めて見た。
賢人の様な顔を血に染め悪魔の様な笑みを浮かべるその顔を見たとき、不思議なことに男は安堵を覚えた。
自分の、先が見えた。


自分はここで死ぬ

素っ裸に剥かれた男が不安げに路地裏を振り返る。
男の右の太股には拳銃で撃たれた傷があり、歩くことをも困難にしている。
「とっとと行けよ。追いかけはしねーよ。」
BOSStheMCはひらひらと、虫を追い払うように手を振る。
男は少し歩き、振り返った。
BOSStheMCは向こうを向いて煙草を吸っている。
男は不自由な足で、ひょこひょことまた歩きだし、しばらく進み、また振り返った。
今度はBOSStheMCは路地の奥へと歩いて行った。
姿が消え、一分ほど経ってもBOSStheMCは路地から出てこなかった。
男は不自由な足で走り出した。
ドスドスと音を立てながら、足を引きずりながら不格好に走る。
助かるなんて思って無かった。
男の目からは涙が溢れ、その顔は喜びと希望と未来に満ちていた。
ズリズリとアスファルトに擦られる不自由な右足の痛みすら感じない。
男が笑おうとすると、拷問により切られた両頬が一気に耳まで裂けた。
さすがに痛みを感じたが、口裂け男は構わずに笑った。
よたよたと走りながら、恋人の顔を思い浮かべた。
不意に風景が一周した。
メリーゴーランドのように。

右腕が吹っ飛んでいる。
遠心力で、男は踊るようにバランスを崩した。
宙を舞う右腕を男は不思議な感覚で見ていた。
激痛はすぐにやってきた。
「あーっあーっあーっあーっ」
間抜けな悲鳴が自分の声だと気づくより早く、驚異の底力で男は逃げ出した。
さっきまでの鈍足が嘘のように走る。
今度は階段を踏み外したようにバランスを崩した。
アスファルトに倒れ込み、間抜けにも丸出しの性器を擦り剥いた。
「あーっあーっあーっ」
男があまりの激痛に倒れながら左手で性器を押さえると、目の前におかしなものが有るのに気付いた。
負傷した、足手纏いの右足だった。
「あっあっ！」
男は自分の右足が無くなっている事に気付いた。
「あはっは！ああっ！」
男が最後に見たのは、路地前からAK銃、カラシニコフを構えたBOSSだった。男は動く標的にされたに過ぎなかった
「あはははははあの角さえ曲がれれば生きてられたのにぃ」
笑いながら男の鼻から上が破裂した。
びちゃっ！と肉片と脳漿が飛び散った。
あの角。
その角を曲がってすぐの所に一人の男が立っていた。
「わーお。脳味噌ですよ。」
NIPPSは飛んできた脳漿を不思議そうに見つめた後、BOSStheMCを見つめた。

とりあえず終。
RUMIについてはやりすぎたと反省しています。
ただリアルで同じ様な状況になったらこんな奴は沢山いるだろうなと思ったので。
しかしやりすぎです。気分悪くされた方には申し訳ないです。
なんとか自分の中で話が組み上がって来たのでなんとか最後までいけそうです。
ちなみにRUMIの悲惨な末路は以降ほんの少しだけ話に絡みます。
KREVAのポジションも少し見えてきたので、何とかやってみます。ではまた後日

お疲れ!!
BOSSつよし･･･。
KREVAの件も大丈夫そうで良かった｡｡｡

ついにBoss VS NIPPSの狂人対決…………か？

次はいつだ？楽しみすぎてやばい！！

>>43
/'　　　　　　　　　 　!　　　━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ＞ヽ､　　　　┃　　　━━━━━━━━
ァ　　 /,,ｨ=-;;,,, , ,,＿　ト-､ ）　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　┃┃┃
'　　 Y　　ｰ==j 〈,,二,ﾞ !　　)　　　　｡　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛
ゝ.　 {､　　-　,.　ヾ "^ }　　}　ﾟ　｡
　　　）　　,. ‘-,,'　　　≦　三
ゞ,　∧ヾ　 ゝ'ﾟ　　　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ
'=-/　ヽﾟ ｡≧　　　　　　　　　三　＝=-
/　|ヽ　 ＼-ｧ,　　　　　　　　　　≧=-　。
　　!　＼　　ｲﾚ,､　　　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
　　|　　 ＞≦｀Vヾ　　　　　　　　ヾ　≧
　　〉　,く　｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡ ･

↑？？

突然の来訪失礼します。このスレの初代を立ち上げた者です
まず初めに、その節は中途半端で身勝手な逃亡を図り、誠に申し訳ございました
今さらながらの再登場は場違いだと承知の上でレスさせてください

＞◆ozOtJW9BFAさん
職人襲名ありがとうございます。そしてご投稿お疲れ様です
今日は貴方と読者のために一つの提案をしに参りました
というのも、以前２代目の職人（うｐ主）さんに送信した元ネタでのラストシーンを
４代目の貴方が了承し次第、再度貴方に送らせてもらおうかと考えております
これはリアルタイムで投稿している◆ozOtJW9BFAさんに対して失礼にあたるかもしれないのは重々承知です
しかしながら、この行動には「このラストを使え」と要求する部分は一切ないという前提をご理解ください
そして今回送らせてもらうことにより◆ozOtJW9BFAさんや読者の方々
つまりはこのスレにとってそれなりのメリットがあると考えているのです

まず、部分的な戦闘の描写を◆ozOtJW9BFAさんが参考にすることにより円滑な投稿を図り、完結へ向けての追い風となるということ
これはストーリーの流れを直接考慮しなくても活用できる方法ですし
◆ozOtJW9BFAさんが自分で納得できる場合には何割かの部分をそのまま使って頂いても良いかと存じます
そして大きな流れを読んでもらうことにより、こういうラストもあるのか、といった具合にも参考にしていただけるはずです
これはもし◆ozOtJW9BFAさんが自分の中でラストまでの流れを持ってなかった場合には
貴方のオリジナル性が失われてしまう可能性があるので喜ばしくないですが
どうやらラストまでの大まかな部分はなんとかなりつつあるようなので
私が送っても貴方のオリジナル性のほとんどは失われることなく投稿できるのではないでしょうか？


いまさらながらの登場、そして無用な可能性濃厚な提案をして申し訳ありません
ですが、先日久しぶりにこの板に来て、落ちたとばかり思っていたこのスレッドを発見した時から
自分が最後に少しでも役に立って自分の心の引っかかった部分を解消したいと考えていました
ご返事お待ちしております

必要ないとおっしゃればこのまま退散するだけなのでどうか不快に思わないでください

もし了承して頂けたのなら
確実に◆ozOtJW9BFAさん本人に送らせてもらうために捨てアドを用意していただけると助かります

>>48
＞誠に申し訳ございました

最低です…

途中で退散したのも、色々な事情があってのことでしょう。
オレはそこまで責める気になれないな。
叩き覚悟で書き込みしてるのは漢だと思うぜ。
今までGJ！

まーオレは初代のバトロワが読みたかったけどな。

つーわけで、またなんか書いてよ。
ただし今度は、最後までな。

確かに。初代のおかげでこのスレ在るわけだしな。今までお疲れさまです！叩き覚悟で姿を表したのは見直したよ！ラストをどうするは今の主次第だな。
携帯から失礼しました。m(__)m

償いで新しい携帯でもちゃんと見れるサイト作って欲しい

そうゆう事ならお願いします。むしろ有り難いです。参考になりますし自分の話と正規の話をmixすることにより選択肢も増えます。勿論モロ使いも有りです。
続きは今日中には無理っぽいので明日必ずぅpします。申し訳ないです。

みなさんありがとうございます！
ｲﾗﾈの一蹴も覚悟してたので嬉しかったです、ほんと

>>53
現状としてほとんどの携帯で見られるのなら
今あるサイトを作ってくださった方のご協力を無駄にしたくないので現状キープということでダメでしょうか？
それと最初からまとめサイトを他の方にお願いしていた私のパソスキルの無さをどうか汲み取ってください（泣
すいません

＞◆ozOtJW9BFAさん
ありがとうございます！！
それでは文書の機密性維持のために
そちら側が提示した捨てアドにこちら側が送信する形にしてもらうと大変助かります
本来ならこちらが出したアドに対して連絡のアドを送ってもらう形が当然の礼儀なんですが
それだと◆ozOtJW9BFAさん本人だと間違いなくわかる方法がないので
上で述べた機密維持のために何卒この方法でお願いします
ちなみに私のアドも一応アドレス欄に出しておきます

あと

＞自分の話と正規の話を
この言葉は違いますよ
もはや自分の話＝正規の話ですから
この物語をどう料理するかの全権限を握っているのは貴方です
思う存分権限を行使してください☆

[email protected]です。パソ臨終したんで勘弁を

えええ！！？？
捨てアドのつもりだったのに、それは本気アドじゃないですか！！！？
いいんですかこんな所でアドレス出してもらって！！？？？

では…それでは参ります！

「よう、緑の五本指。」
BOSSは乾いた笑みを浮かべてNIPPSを見据えた。勿論カラシニコフを握ったままだ。
「誰かと思ったらBOSSか。お互い生きててなによりだね。」
NIPPSは特有の緩み切った空気で返す。
頭の中ではこの場を生き延びる為のあらゆるｼｭﾐﾚｰｼｮﾝを行いながら。
「いや、でも凄いね。BOSStheMCってだけ有るね。」
NIPPSは笑い掛けながら歩み寄る。
NIPPSの左肩に取り付いているKREVAはNIPPSの狐っ振りを鼻で笑いながら、BOSStheMCを注意深く 見つめる。
こいつ、以前と違う。一皮剥けたか？
以前はまるで野生の獣の様でしかなかったBOSSが、普段の落ち着きを取り戻しているように思える。
今のBOSSは、波紋一つ無い水辺だ。
「気をつけた方がいいかもよ。」
KREVAは義理なのか親切心からなのか、NIPPSに語りかけた。
「分かってる。あいつ、前までと雰囲気が違う。とうとう解脱したのかな？」
NIPPSは余裕しゃくしゃくでKREVAに答えてみせる。
しかし、内心穏やかではない。
NIPPSは天才肌だ。
大抵の事は苦も無くこなし、人並み以下の努力で大抵のことはマスターできる。
だが天才故の欠点も自覚していた。
泥臭いガチンコ勝負は苦手だったりする。

この人も人間だな。
KREVAはNIPPSを見つめ、一人ほくそ笑む。
しかし、気になるのはBOSSの変化だ。
以前のキチガイじみた狂気は瞳の奥に隠れ、今ではまるで風の無い海、燃え上がる寸前の森の静けさを兼ね備えている。
厄介なのは冷静と情熱を兼ね備えていることだ。
冷静に戦いNIPPSのマウントを取ったならば、氷の冷静さと炎の狂熱であらゆる急所をメッタ刺しにするだろう。
今のBOSStheMCには、天才KREVAをして畏怖させる凄みがあった。
BOSStheMC。またの名を ill-bostino。
ILL。
それはラッパーの中でもほんの一握りにしか許されない称号だ。
KREVAはILLには選ばれなかった。その冠を頭上に頂くことは出来なかった。
数少ない神の子。何千、何万のラッパー。その中でほんの一握りの、選ばれた数少ない神の子二人が対峙する奇跡。
KREVAは脳内でアドレナリンが噴き出すのを感じた。
「俺ってかっこいいからさー。」
不意にNIPPSが素頓狂な声で話し始める。
「西部劇とか好きなんだよねー」
NIPPSは訓練した訳でも無い、しかし無駄の無い動きでベレッタを抜いた。
「あれやんない？西部劇のさ。一、二、三て奴。」
NIPPSは狂気をはらんだ瞳で笑い掛けた。

とりあえず終です。今オリジナルを送って貰ってるんですが。悔しいことに面白いです。
リレーのように書き手が変わるとやはり矛盾やらも生まれるから難しいですね。
とりあえずオリジナル越え目指します。
早ければ明日か遅くとも明後日にはまた続きをイカして貰います。
いい刺激を貰いました。頑張ります

乙！

送信した関連でメールのやり取りもあったんですが
◆ozOtJW9BFAさんがとても優しい方なので泣きそうになりました(´Д⊂

僕もこのスレのファンなのでROMらせてください
どうか無事に完結できるように心から応援しています

お二人とも、ほんとに乙！です！
◆ozOtJW9BFAさん、完結目指して頑張ってください。

このスレの１ファンより。

BOSStheMCとNIPPSは20メーターほどの距離を置き互いに背中を向け合う。
西部劇式の決闘。
言い出しっぺのNIPPSには勿論勝算と自分が有利に事を運ぶ為の算段が整っている。
KREVAはそんなNIPPSを鼻で笑う。
NIPPSに有って自分に無いもの。
それは本能、刹那的快楽主義者にも似た命の軽さだ。
安っぽいスリルに身を任せる。
それはフリースタイルキングとゆうある種究極の栄冠を手にしながら金を追った自分には無いものだ。
ストリートレベルでのプロップス。
KREVAにはそれが無く、この二人のILLの息子にはそれが有る。有り余るほどに。全てのラッパーが喉から手が出るほど欲しい物がこの二人には有る。
その二人が目の前で命のやり取りを繰り広げようとしている。
KREVAは下腹部に興奮を覚えた。
血が、細胞が。
狂ったように騒ぎだした。

「じゃあ三歩目でズドンな。」
NIPPSはあっけらかんとした声で言った。
20メーター向こうのBOSSが「ああ。」と返事をする。
それを聞いてNIPPSは内心ほくそ笑んだ。
正々堂々なんて生まれたときからクソ食らえだ。
NIPPSは邪悪な、冷酷な、卑劣な笑みを浮かべ、ライフルを握る人差し指に力を込めた。

とりあえず終。出きるだけはやめに続きを書きます

こ　の　流　れ　は
マ　ズ　イ　！

確かにマズイ！

まぁ気長に待とうや

非　常　に　マ　ズ　イ　！

やはり…



マ　ズ　イ　か　？

逆に考えよう…
今までスパンが短かっただけさ…
俺は信じてるぜ…










し　か　し　マ　ズ　イ　な

主、信じてるぞ！

バイト忙しくて。今日中にはぅpします。すいません

俺は西系ファッションで街に行くと同じ西系の女にすごいモテルよ

まっなぜか赤系のギャング達からも人気だけどね(苦)

ぶ　っ　ち　ゃ　け









ヤ　バ　イ　！

NIPPSとBOSStheMCは同時に背を向け合う。
NIPPSが言い出した所謂「西部劇式の決闘」。
この手の決闘は何故か逃げる奴はほとんど居ない。受けなければならない的なパターンが出来上がっている。
二人の距離は約20メートル。
BOSSの持つAKは基本的に突撃銃だ。いわば弾をばらまくタイプのライフル。素人ではとても狙撃にはつかえない。
NIPPSは一人ほくそ笑む。
「この条件で負ける筈がない。」
NIPPSの顔にはそう書かれていた。

そんなNIPPSを上空から見つめる男が一人。
言わずと知れたKREVAだ。
感情を感じさせない目でNIPPSを見つめる。
NIPPSは天才だ。同じく天才と呼ばれたKREVAは 素直にそう思う。
自分がここまで上り詰めるために犠牲にしてきた物に思いを馳せる。
果たしてNIPPSは同じように犠牲にしてきたのか？
いや、NIPPSも人知れず犠牲を払ってきたのだろう。
夢や理想を現実にスリ潰されながらここまで来たに違いない。
しかし、NIPPSにはそんな匂いすら感じない。
神が導いたような、選ばれた奴。そんな本当に一握りの天才しか持たない輝きをNIPPSは持っていた。
いわばそれはダイヤモンド。
対してBOSSは路傍の石にすぎない。それは違い無かった。

KREVAは言いようのない不安に狩られる。
NIPPSは規格外の天才だ。
それはKREVA自身分かっていた。
しかし、なぜ自分がそんな天才に勝てたか？
それは自分があくまで凡人から派生した天才だからだ。
感覚と直感、才能のみで、ほとんどそれのみで生きてきたNIPPSとはそこが圧倒的に違う。
KREVAはその辺りのことを自覚していた。
だからこそNIPPSを越えることも出来た。
いわば自分はイレギュラーな存在だ。
神の絵図の上に派生したカビみたいなものだ。
いわば計算外。バグのような存在。
だからこそKREVAはこんな殺し合いでもNIPPSに勝った。NIPPS自身KREVAには負けたと認めている。
だが、だが。
NIPPSが背中で向き合っている男もまた、計算外の男。バグ中のバグ。
バビロンのシステムエラーが生み出した寵児と言っても過言ではない男だった。
「まさか何か成し遂げたつもりで居やがるんじゃ無ぇだろぉな？」
KREVAの頭の中で、BOSStheMCの言葉が反芻した。
KREVAの知る限り西部劇での決闘では大抵喧嘩を売った方が負ける。
KREVAは思った。
このパターンはヤバイ！

「いち、に、さん歩目で振り返って撃つんだぞ？」
NIPPSがかすれた、太い声で後方のBOSSに叫ぶ。
すでにNIPPSの目はｼﾞｬﾝｷｰの、キチガイじみた目へと変わっている。
二人の距離は20メートル。
ハンドガンでもアサルトライフルでも戦いにくい距離だ。
NIPPSは振り向きざまにライフルでBOSSの頭を撃ち抜くだけの自信と経験とスキルがあった。
間違っても勝ち目のない勝負を挑むような真似はしない
NIPPSはカウントを始めた。
「いーち。」
20メートル向こうで、アスファルトを叩くブーツの音がした。
「にーい。」
同じく、約束に忠実にブーツの歩く音がした。
「さーん！」
NIPPSは振り向くと同時にライフルの引き金に力を込めた。
同時に左耳に衝撃を感じる。
激痛よりはやく左耳が弾けた。
とびちる肉片のシャワーの向こうで、BOSStheMCか゛AKを構えていた。

とりあえず終です。
近いうちに続きかぎます。

＞このパターンはヤバイ！

>>68に対する作者なりのアンサーですか。
やりおるわこやつ！！

>>81
アンサー小説乙です

すごおおえーーえ

このパターンはヤバイ噴いた
乙です。

NIPPSは弾けた左耳に手を当てる。
感覚がない。
引っ張ってみると指先にかすかな抵抗を感じた。
左耳が半分ほど吹き飛んだようだ。
痛みが媚薬のようにアドレナリンをたたき起こす。
「イッテー！ナハ！ナハ！」
NIPPSは血走った目で路上駐車の軽自動車の陰に走った。

KREVAは一部始終をみていた。
BOSSは二歩目で振り返り、NIPPSにAKを向けていた。
当たり前の話だ。自分でもきっとそうする。
KREVAは命がけで遊ぶNIPPSを見下ろすとBOSSの周りを偵察しに飛んだ。
BOSSがAKを乱射しようとするのを目の端で捕らえた。
ばらららら、とゆう銃声とともに、
「うひょひょひょひょひょ！」
と、NIPPSが歓喜の声を上げるのが聞こえた。
KREVAはBOSStheMCの居た路地まで飛んだ。
「ナハ！ナハ！」
NIPPSが血走った狂喜でベレッタを速射する。
弾丸はBOSSの頬を切り裂き、えぐられた頬からは鮮血が飛び散る。
BOSSは目を見開いたままAKを撃ち続ける。
眉一つ動かさずに、今大会始まって以来のジョーカーへの距離を縮めていく。
ターミネーターの様なBOSSの姿に、KREVAは歓喜と戦慄を覚えた。

今日は一話だけで。すいません。このパターンはヤバイ！は皮肉ではなくネタ的にアンサーしてみようかなと思っただけなので。気にしないでください。
読み返してトゲがあるかと気になったのでm(__)mすいません。
ではまた。

こんなの発見↓今HIPHOP界でも話題です★
てか海外じゃこんなの暗黙の了解なんだけどね・・・
日本人にはチト刺激が強いかな〜w

http://image.blog.livedoor.jp/blocxxx/imgs/1/d/1dfe6ecd.jpg

BabyとLil' Wayneにホモ疑惑！別にホモがどうこう言うわけじゃないすけど、
HIPHOP、レゲエ界での同性愛（レズはあり？）はタブーなだけに盛り上がるネタです。

言われて見れば…　ぽいぽいぽいぽいぽいっ！　ウエイン少年はどっちも行ける口ですな。
友情と恋愛は紙一重なのです。
マニーフレッシュのキャッシュマネー離脱の件も、もしや社長との三角関係にあったのでは。
ありえそうじゃない？　

この写真よく見ると三人が真ん中で絡んでいてウエイン君が手を回してるのは奥の人？ってゆうか
腕の数が不自然。キャッシュマネー離脱組みの陰謀説などもありますが、
HIPHOPにホモ旋風が吹き荒れる日も遠くないような気がする。

http://breaker-game.net/br3_invite_mail2.php?id=249271


待ってるのも暇だし携帯オンラインゲームやらない？無料だし、興味あったらのぞいてね。

筆者の謙虚さも伴って、良いスレですね。

遅いな！

OK余裕。
バイト終わり次第ぅpします。
少し多く書いたんでバイトの合間に出来るだけ推敲しときます。
今日中にぅp。

盾にした軽自動車が、あっとゆう間に穴だらけになっていく。
ウィンドウが割れ、ガラスの破片がNIPPSに降り注ぐ。
「はっ、はっ、」
短く息をしながら、NIPPSは神経を集中させる。
ライフルがやけに手に馴染む。
まるで体の一部分のように、指先からライフルの先端まで。
BOSSの放った弾丸は容赦なく軽自動車の薄い車体を穴だらけにしていく。
NIPPSは無意識の内に息を止め、割れたウィンドウ越しにライフルを構えた。
BOSSはNIPPSに向かって銃弾の雨を降らせた。
NIPPSは目を閉じない。ひたすらにBOSSの眉間だけを見据えている。
がすっ！がすっ！と、軽自動車が薄い装甲を貫かれていく。
安っぽいハンドルが見えない衝撃に削られていく。
後部座席の黄色い熊のぬいぐるみの頭がはじけ飛んだ。
リアガラスにヒビが走り、次の瞬間粉々に砕け散る。
NIPPSはゆっくりと引き金を絞る。
給油口付近に連続して穴が空いた。
「ドン！」
鼓膜の近くで爆発音が響き、NIPPSのライフルから弾丸が飛び出した。

NIPPSは不意に灼熱に襲われた。
思わずライフルを取り落とす。
チッ！舌打ちを漏らす。
自分の体が燃えていることに気づく。
「あっ、あぶね！」
NIPPSは地面をごろごろと転がる。
焦げた匂いが鼻を突いた。
服か、自分の肉か。
しばらく転がり、なんとか自分の消化に成功する。
さすがに息が切れている。
軽自動車のガソリンタンクが撃ち抜かれたらしい。
瞬時に状況を整理する。
「ライフルが惜しいな。」
呟きながらNIPPSが振り返ると、
「よう」
顔面に鋭い衝撃が走る。
「ぶはあっ！」
NIPPSは鼻血をまき散らしながら、腰が砕けるのを感じた。
ダウンしそうになったが、力強い腕がそれを許さない。
胸ぐらを捕まれ、壁に叩きつけられる。
NIPPSは血塗れの唇を釣り上げて笑い、呟いた。
「ど変態め。」
「皮肉にもなってねーぜ。」
BOSStheMCは鼻で笑い、さらにNIPPSを殴り続けた。
NIPPSの体はその度に引きづり回され、血液が無人のアスファルトを走る。
NIPPSの腕も張り合うように、しつこい程にBOSSのジャケットを握っていた。
胸ぐらを捕まれたままのNIPPSのパーカーはだらしなく延びきっていた。
NIPPSが息をする度に、鼻と口から血が飛び散る。

BOSSはだらりと脱力したNIPPSを放り投げる。
ごろり、と、まるで生命のない肉のようにNIPPSは転がった。
「楽にしてやるよ。」
BOSSはベレッタを抜く。
一瞬、倒れたNIPPSと目があった。
NIPPSは笑っていた。
なにを、笑ってやがる？
眉間に皺を寄せると同時に、BOSSの後方の空間が吹き飛んだ。
「なんだ！？」
BOSSは反射的に伏せる。
爆風が砂埃を巻き上げる。
BOSSはジャケットの上から自衛隊からくすねた手榴弾の数を確認する。
３つ。
一つ足りない。
さっき殴っている間ずっとNIPPSの手はジャケットから離れなかった。
「手癖の悪りーヤロウが！」
忌々しげにBOSSは吐き捨てた。
視界の端で、砂埃の中を走り抜けるNIPPSのブーツを見た気がした。

「逃げんじゃねぇ！」
BOSSはNIPPSの後を追う。
手榴弾の爆風で舞い上がった塵がパラパラと落ちてくる。
しかし殴られながら手榴弾を抜き取り、なおかつ気付かれないように放り投げるとは。
「器用な真似してんじゃねえよ！」
BOSSは走りながらベレッタの照準をNIPPSに合わせる。
狙うなら背中だ。当たれば動きは止まる。その後で脳天ブチ抜いてやればいい。
BOSSが引き金を引くより早く、NIPPSが上半身だけで振り向いた。
NIPPSの手には同じようにベレッタが握られていた。
NIPPSは連続して引き金を弾いた。
BOSSは路上駐車の車の陰に飛び込む。
さっき居た空間を弾丸が切り裂く。
車の陰からBOSSが応戦する。
「NIPPSー！往生せいやあ！」
速射するBOSSをあざ笑うかのように、NIPPSの姿は遠ざかっていく。
BOSSが追おうと体を出すと、NIPPSは確実に弾丸で牽制した。
BOSSの身を守っている筈の車は、同時に視界を遮る壁だ。
向こうが見えないままNIPPSの足音だけが確実に遠ざかる。
不意にBOSSを牽制する弾丸が止んだ。
NIPPSは炎上する軽自動車の横に立っていた。
BOSSが隠れている車の給油口が丸見えだ。
NIPPSは落としていたライフルを構え咬み締めように引き金を引いた。

NIPPSは車のガソリンタンクを打ち抜くと同時に、落ちてくる何かを視認した。
「？」
ゴトッ。
それが何か認識するのに一秒もかからなかった。
「ウホッ！」
NIPPSは身を伏せた。
拳程の大きさのそれ、手榴弾は次の瞬間爆発した。

手榴弾の破片が体を切り裂いていく。
両腕で頭をガードしながらNIPPSは目だけでBOSStheMCを探す。
死んだか？
やったか？
死んどけよ？
BOSStheMCが身を隠していた車は炎上している。
車の向こうでバーベキューになっているのかも知れない。
NIPPSはゆっくりと立ち上がり、炎上する鉄の塊へと向かった。
迂回しながら、ゆっくりと着実に距離を縮める。
「あー、耳んなかがなんかおかしい。」
NIPPSは上半分が吹き飛んだ左耳をさわる。
痛い。
当たり前だ。怪我してるんだから。
でも、鼓膜もイっちゃったのか？なんかザーザー言ってるんだけど。ブッ壊れたテレビみたいな音が。
NIPPSは息を止めた。
炎上する自動車の少し後ろでBOSSが仰向けに倒れていた。
逃げようとしたのか、爆発の直撃は避けたらしい。
左手を放り投げる格好で倒れてるにも関わらず右手にはしっかりとベレッタを握りしめている。

「異常だぜこいつ。」
NIPPSは心底の溜め息を吐いた。
BOSStheMCの執念に、心底うんざりしている。
そんな感じだ。
NIPPSはゆっくりとBOSSとの距離を縮めた。



その頃KREVAは、RUMIの死体と対面していた。


狭い路地。
自衛隊員たちの死体の中で、KREVAは一人立ち尽くしていた。

KREVAはRUMIの死体の眠る路地へと向かっていた。

「うわっ、グロいねぇ。」
体が飛び散っり片手片足が吹き飛んだ全裸の自衛隊員を見下ろしながら路地へと向かう。
NIPPSは旗色が悪そうだったが、大丈夫だろう。死んだら死んだでそれまで。
別に問題ない。
路地まで行くと、何人もの自衛隊員の死体が転がっていた。
圧倒的な暴力で蹂躙されたのだろう。
ズボンとブリーフを下げたままの死体も居た。
「なんだこれ？なんで半裸？こんな時にフリチンで居る理由って？」
KREVAが思わず疑問を口にすると、ノイズ混じりの声が聞こえた。
「おい！定時連絡はどーした！RUMIの死体処理は終わったのか？」
フリチンの死体の無線だ。
「おい！応答しろ！いい加減にしろ！仕事しろよ！」
死体処理班か。
KREVAは溜め息をついた。
RUMIの死体を拾いに来てフリチンの死体になる。
死姦しようとしてBOSSに奇襲された以外に考えられない。
KREVAは軽い目眩と吐き気を覚えた。
「こいつら異常だぜ。」
KREVAは唾を吐き捨て、軽蔑しきった目で死体の山を見下ろし、路地を進む。
当たりには濃い血の臭いが漂っていた。

自衛隊員の死体には装備がそのまま残されていた。
BOSSは装備を回収する間も無くNIPPSとの戦闘に突入したらしい。
KREVAは無表情に自衛隊員の装備を確認する。
「火器は欲しいところだな…」
さらに進むと路地の一番奥に汚されていない空間があった。
薄暗い路地の中その一角だけにビルの隙間から見える小さな空から太陽の光が射し込んでいた。
その小さな日溜まりの中心に、RUMIは一人横たわっていた。

KREVAはRUMIの死体と対峙していた。
自衛隊に蹂躙されたはずのRUMIの死体には毛布代わりの迷彩柄のジャケットが掛けられ、両の手は合わせて胸の上に置かれていた。
開いたままだった筈の瞼も閉じられている。
張り付いたままの微笑に、ただ眠っているだけのような錯覚さえ覚える。
そういえばAKの的にされた奴は服をはぎ取られてたな。
ただ黙ってKREVAは目を閉じた。
ただ衝撃的だった。いまだ殺し合いの最中だ。
BOSStheMCの取った何気ないただ一つの行動は、天才KREVAをなによりも打ちのめした。
すでにこのゲームに慣れきってしまった自分が、NIPPSが、BOSSが、犠牲にした物がいまさら背骨を軋ませる。
しばらくRUMIに黙祷を捧げ、KREVAは何かを断ち切るようにその場を後にした。



ザッ…ザザッ…ザーッ…
フリチン隊員の無線機越しに、かすかにノイズ混じりの銃声と悲鳴が聞こえた。
が、すでに遠く離れたKREVAの耳には届かなかった。
その場にKREVAが留まっていたら、がなり声のメッセージを聞くことが出来ただろう。
「Mummy-D！聞いてるか！今からお前を殺しに行くからな！首洗って待ってろよ！」
通信はそこで切れた。

NIPPSは仰向けに倒れたBOSStheMCに銃口を向けたまま立ち止まった。
BOSStheMCの右手に握られたベレッタが、ゆっくりとNIPPSに向けられたのだ。
BOSSはゆっくりと身を起こす。
爆発の破片で切った額からは溢れるように血液が流れ出している。
NIPPSは呆れた声を出した。
「異常なタフさだな。しつこい男は嫌われちゃうよ？」
「北の大自然に囲まれて育ちゃあな、みんなたくましく頑丈になるんだよ。」
BOSSは言いながゆっくりと立ち上がる。NIPPSは呆れ顔で笑う。
「嘘つけ。」
BOSSは立ち上がりながら油断無くNIPPSの指先を見つめる。
二人ともすでに死への恐怖は無かった。
無感情な目で睨み合う。
NIPPSの指先が微かに動いた。
BOSSは照準から逃げるために反射的に頭を下げた。
「ガチッ」
NIPPSはキョトンとした顔で自分の指先を見つめる。
照準をBOSSに合わせ、もう一度引き金を引く。
「ガチッ」
「ガチッ」「ガチッ」
NIPPSの目が丸くなる。
「う、嘘ぉ？」
ガチッガチッガチッ
何度引き金を引いてもBOSSを貫く筈の弾は出なかった。
しまった。無駄打ちしすぎた。
NIPPSの全身がプツプツと泡立った。
「ははははは」
BOSStheMCはゆっくりとNIPPSの額に銃口を当てた。

「こうゆう時ってなんてんだっけ？」
BOSSは独り言のように笑う。
「そうだ。」
芝居掛かった動作で指を弾く。
「checkmateだ。」
NIPPSは自分の視線が泳ぐのを止められなかった。
「BOSSくんさあ。」
「？」
「こんな勝ち方してもむなしくない？」
「全然？」
「ジャンケンしようか？勝った方が撃つってのでどー？」
「却下。」
「ケツの穴の小さいチンポだなー」
「はいはい」
BOSStheMCの指先がスローモーションで動いた。
NIPPSは思わず目を閉じた。
次の瞬間、俺の脳味噌がぶっ飛ぶだろう。
「ガチッ」
「ガチッ」
「嘘だろ？」
BOSSは目を見開いたまま引き金を引き続けた。
ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ！
NIPPSはゆっくりと目を開き、笑った。
「ナハ、ナハ。」
次の行動に移るのはNIPPSがコンマ何秒か早かった。

NIPPSは握ったままのベレッタの底をBOSStheMCのコメカミに叩きつけた。
パックリと割れた目尻から吹き出した血液がBOSSの視界を奪う。
「チッ！」
BOSSは微かな視界で捉えたNIPPSの鼻に拳を叩き込んだ。
よろめいたNIPPSの足を払いマウントを取る。
「死ね！死んじまえよ！」
BOSSはNIPPSの顔面に渾身の拳を叩きつける。
鈍い、骨を潰す感触がBOSSのアドレナリンを呼び起こす。
「死ねぇっ！はあっ！はあっ！死んじまえよ！」
BOSSはトリップしたかのようにひたすらNIPPSの顔面に拳を打ち付けた。
鼻血をまき散らしながらもNIPPSの目は冷静に突破口を探す。
マウントを取ったBOSSの腰から、NIPPSの手が手練れの盗賊のようにﾌﾟｯｼｭﾅｲﾌを盗んだ。

狭い視界の端でNIPPSの右手に光る物を確認した。
次の瞬間左脇腹に焼けるような激痛が走る。
「ぐあっ！」
バランスを崩したBOSSの右頬に脇腹から抜かれたﾌﾟｯｼｭﾅｲﾌが走り、一気に血が吹き出す。
「うほ！」
NIPPSが首筋を狙いﾌﾟｯｼｭﾅｲﾌを振るが、それより早くBOSSは飛び退いた。
血だらけの苦悶の表情で、BOSSは脇腹を押さえる。
「クソ野郎が！」
BOSSはワルサーを抜こうとするがNIPPSはその暇を与えない。
横殴りにナイフが走る。
BOSSはスウェーしてナイフをかわすと、ティンバーのつま先をNIPPSの腹にめり込ませた。
「ぶふっ！」
くぐもった声を漏らすNIPPSの腕を蹴り上げると、弾かれたﾌﾟｯｼｭﾅｲﾌが宙を舞った。
BOSSは続けて右のストレートを放つ。
NIPPSはカウンターで前蹴りを放った。
「ごつっ」
NIPPSの頭蓋骨に鈍い音が響いた。
頭の中で火花が散る。
NIPPSの蹴りもまたBOSSの腹に突き刺さっていた。内臓が軋み、悲鳴を上げた。
BOSSはよだれを垂らしながらNIPPSの千切れた耳を掴んだ。
「痛っ！ぎぃっ！」
NIPPSは悲鳴を上げながらもBOSSの潰れた右目に親指を差し込む。
「がぁっ！」
激痛にBOSSがバランスを崩すと、繋がれたNIPPSも一緒に倒れ込んだ。

倒れ込んだ二人は同時に銃を抜く。
銃身が互いのコメカミにめり込む。
「黙って死んどけや！」
血走った目のBOSSが引き金の人差し指に力を込めると、不意に後頭部に冷たい物が触った。
NIPPSが眉間に皺を寄せる。
NIPPSの後頭部にも冷たい鉄の感触がした。
「止めとけ。撃ったら俺らが撃つ。」
NIPPSの後ろに立った男が言った。
NIPPSはBOSSの向こうを見て呟いた。
「Dub…か。」
BOSSはNIPPSの向こうの男を見つめ、狂気とも狂喜とも取れない悪鬼の表情を浮かべた。
「Mummy-D！」
BOSSはMummy-Dへ銃口を向けた。
K DUB SHINEとMummy-Dがそこに立っていた。
「会いたかったぜMummy-D！」
血走った目で叫ぶBOSSに銃を突きつけるK DUB SHINEの体は、がくがくと震えていた。
「止めろ！止めろ！」
DUBは悪い夢にうなされているかのようにひたすら叫んだ。

今日は終です。
>>93からですね。
これから少し矛盾や腑に落ちない点が発生するかも知れませんがラストまでがんばるので笑って許して。
意見や文句、アイデア等あったら遠慮せず言ってください。言って貰えた方が有り難いので。では。

文句とゆうか。ﾂﾏﾝﾈｰｿﾞ！とかですね。失言失礼。
どうでしょう。こんな感じである程度ためて一気に書いた方がいいでしょうか。それとも二、三日に一回くらいこまめに書いた方がいいでしょうか。
どうなんだろう。
あまりぶつ切りにするよりも今回のような形がいいかと思うんですがどうでしょうか

やばい面白い……！

出来ればまとめともらうほうが俺はいい。

自分の書ける方でいいと思うよ。
とりあえず最後まで書いてくれたら文句はございません。

ではある程度まとめて書く方向でいきます。

まだか？

>>112
>>111

THUGな奴らは俺とTHUG LIFEについて語ろうぜ？待ってるからよ。ﾒｯｾﾝｼﾞｬｰもやれる奴はやろうぜ！待ってるぜ。
http://6542.teacup.com/gangstar/bbs

にしても遅い

ある程度の区切りまでかいてからぅpしたいんだけどとりあえず書いた分だけでもぅpしたほうがいい？
三日以内には切りのいいとこまで書き上がるんだけど
時間かかってるけど出来れば三日だけ待って欲しい

了解です！！途中経過が気になったのでつい…お願いします！

見直しながら行きますんで少し時間がかかると思います。
ではいきます

いとうせいこうは一人で、スポットライトの当たるステージに立ってた。
このゲームの始まり。
スタート地点のライブハウス。
ライトの逆光でせいこうからは見えないが、フロアには二体の遺体とその横にひざまづく男の姿があった。
男の鍛えられた体は小刻みに震えていた。
押し殺そうとした嗚咽が、絶望と呪詛を乗せてせいこうの耳をくすぐる。
ぽた、ぽた。
静かなライブハウス内には、男の涙がフロアを叩く音だけが続いていた。
男が押し殺した声で呟く。
「…殺ったのは、Mummy-Dなんだな？」
「決心がついたかい？」
せいこうが白々しくすらある猫なで声で尋ねた。
「うるせぇよ。」
男は二人の、剣桃太郎と般若の傷跡に指先を触れる。
男の目に、一気に涙が溢れる。
冷えきった体温がすでに二人がこの世界に居ないことを男に物語る。
幾多の死線を潜り抜け、何人もをストリートに葬ってきたリアルギャングスタの目から、壊れた水道のように涙が溢れた。
剣桃太郎の破裂したコメカミに触れると乾いた血がカサッと音を立てて指に付着した。
男はそれを舌に擦り付け飲み込む。
乾いた血の味がさらに男を打ちのめした。

剣桃太郎の血を飲み込むと男は般若の死体に手を触れる。
手榴弾による自決。
極東最高峰ハードコア
般若はその名を立証するような死に方をした。
利き腕をあの世に持っていくところが実に般若らしい。
男は泣き笑いの表情を浮かべ般若の頬を撫でた。
爆風に切り裂かれ半ば崩壊した右半身を愛しそうに撫でる。
弟を撫でるように、二度と帰らない兄弟を確かめるように。
指先にグニャリとした肉が触れる。
それは千切れた般若の舌だった。
男はそれを口に運ぶ。
血の味が広がり、一息に飲み込んだ。
「うっ、うっ…」
「うおおおおおおおおおおおおお！」
男は雄叫びを上げた。
まさしくそれは野生の獣。
ストリートの王。
アスファルトの獣達の王の彷徨だった。
「仇は取るぜ。」
男は二人を強く見つめると、真っ白のニューエラのツバを後ろに回した。
せいこうはそこに描かれた妄の文字をはっきりと見た。
東のギャング達の王は、こうして殺し合いのMCバトルへと参戦した。

男は支給された武器を身につける。
スタンガン警棒にハンドガン二丁。一丁は支給のデザートイーグル。もう一丁は長年ともに生き抜いてきたベレッタだった。
ベレッタを握るとずしりとした冷たい不吉な感触が黄泉還る。
「…またこいつを使うことになるとはな」
彼は自分の運命を嘲笑する。
俺の周りには必ず死がつきまといやがる。
しかも決まって大事な人たちの死だ。
どいつもこいつも
俺を残して逝きやがる。
バタフライナイフを華麗に踊らせポケットに入れる。
こんなのは何年振りだ。
彼は自身に問う。
これから殺し合いに向かうってのに。なんでだろうな。

やたらと血が騒ぎやがる。
一度だけ桃太郎と般若を見下ろすと、彼はゆっくりとライブハウスのドアを開けた。
ドアが閉まる頃には、彼の顔は冷静で冷血、冷酷なギャングスタの顔に戻っていた。

静寂と無人の街。
人の気配の消えた街
が、微かに血と硝煙の残り香が漂う。
男は歩きながら慣れた手つきでバタフライナイフを踊らせる。
無心。
体に染み着いた動作だった。
彼は般若と桃太郎に思いを馳せる。
俺が力を欲したのは大事なものを守るためだ。
金のためでも、ましてやシーンでのリスペクトのためでもない。
なのに、二人も無くしちまった。
俺は、なんて無力だ。
半身を吹き飛ばされた般若の虚ろな姿が脳裏をよぎる。
桃太郎の穴の空いたコメカミが彼の胸を締め付けた。
殺ったのはMummy-D。
シーンの大物。
日本のヒップホップの顔役の一人。
Mummy-Dに憧れもした。
だが、弟たちを殺されて黙ってられるほどヒヨコでもねぇ。
俺はストリートの掟と俺の正義に従う。
彼は骨の髄までギャングスタだった。
だからこそいとうせいこうからの誘いに乗った。
般若と桃太郎が死んだ。
殺したのはMummy-D。
二人の死体は自分が保護している。
敵を討ちたくないか？
安っぽい勧誘の仕方だった。
だが彼は清濁合わせ呑む。
たとえ毒が盛られていようと、躊躇わなかったはずだ。
般若と桃を殺した。
理由はそれで十分だった。

せいこうに告げられたMummy-Dの居る地点へ向かう途中、一台の車と擦れ違う。
後ろでキッ、と短いブレーキ音がした。
ウィンドウから迷彩の運転手が顔を出す。
「飛び入りゲストっておまえか？Mummy-D探してるんだって？近くまで乗せてってやろうか？」
明らかに上からの目線だった。
舌打ちをしながら彼は幌のついたトラックに乗り込んだ。
俺を誰だと思ってやがるんだ？

乗り込んだトラックの荷台は異様な光景だった。
袋に詰められた死体の山。
その奥で自衛隊員の姿が蠢いている。
「うあぁあイクヨーイクヨー安室ちゃんイクヨー。」
幌に閉ざされて光の届かない車内で、目を細めながらなんとか視界を取り戻す。
「うああ安室イキまーす！」
へこへこと腰を動かしていた自衛隊員は死体となった安室奈美恵の膣から引き抜くと顔の上にまたがった。
しこしこしこ
下手くそなDJのスクラッチのようだ。
自衛隊員の痴態を見せつけられた男は眉間に皺を寄せて舌を打つ。
こんな腐った光景は何度も目にしてきた。
だが、決して慣れることの出来ない光景だった。
反吐が出るぜ。
「あふっ」
隊員の漏らす情けない悦楽の鳴き声とともに、暗い車内がフラッシュした。
情けないペニスがはじけ飛ぶ。
男は久しぶりの火薬と鉄の感触にストリートに戻ってきた事を確認した。
「ストリートのキングが戻ってきたぜ」
彼は長年連れ添ったベレッタの引き金を引いた。
隊員の眉間から後頭部へと弾丸が頭を引っかき回し抜けていく。
相棒は相変わらず確実に標的の頭部を貫いてくれる。
なにも変わっちゃいねぇ
俺はストリートに従うだけだ。
Mummy-Dを殺す。

彼は幌に付けられた窓から身を乗り出すと運転席の窓をノックした。
ウィンドウから身を乗り出した運転手が振り返ると同時に、額に弾丸が食い込み後頭部へと抜けた。
「一流のギャングスタは足の臭いチンピラとは取り引きしねーのさ」
コントロールを失ったトラックは縁石に乗りあげ、激しく横転しながらガソリンスタンドに突っ込んだ。

燃え上がるトラックを隊員達が取り囲む。
スタンドのガソリンに引火すればどれだけの被害になるか知れない。
早急な消火が街のため、ひいては保身のためだった。
街を一つ焼失させたとあっては、この先の出世は絶望的だ。
「消せ消せ！」
トラックから漏れたガソリンが地を這いながら着実にその勢力を広げていく。
自衛隊も善戦していたが、徐々に火は広がっていった。
「なんとか消し止めろ！何をしてもいい！責任は俺が取るからなんとか消せ！」
この戦場の街で火が八方に燃え広がったら、この街にいる自衛隊だけでは圧倒的に人手が足りない。
燃え広がる前に消し止めなければこの街は焼け落ちる。
「消せー！消せー！」
叫んだ部隊長の額に風穴が空いた。
眉間を撃ち抜かれ、眼球が大きくせり出す。
燃え上がるトラックから一つの影がゆらりと立ち上がる。
その影が拳銃を構えると、一人、また一人と確実に額を撃ち抜かれていく。
影はゆっくりと炎の中を歩き、唖然とする自衛隊員達に歯を剥いて獰猛に笑って見せた。
上下の前歯のプラチナが白く光った。

「どん！」
とゆうような、車にハネられたような音がして、一人の自衛隊員がコンクリートの地面に叩きつけられた。
肉や血が弾け飛び散るようなビチャッ！とゆう音が耳を打つ。
迷彩服の男達に混じり、真っ白のニューエラキャップのラッパーが確認できた。
彼は血の付いた拳を振り上げると、近くにいた自衛隊員に叩きつける。
ごきっ
まともに殴られた隊員の首が、正面から真後ろまで一気に回る。
彼は何かを確かめるように、崩れ落ちようとするする体へとハイキックを打ち込んだ。
まるで体育の時間にやった側転のように、ほぼ首がモゲかけた状態で蹴られた体が吹っ飛ぶ。
まともに蹴りを受けた側頭部は陥没し、耳と鼻からは脳漿が漏れだした。
「まあまあだな。」
男は軽く首を回しコキコキと骨を慣らすと、唖然としている隊員達にゆっくりと歩み寄った。
彼らは状況を理解していなかったが、本能はこう告げていた。
この男は危険すぎる

男の拳が目の前に迫ると、そこで次々とゴミのように生命が消えていった。

火災現場のガソリンスタンドから100メートルほど離れた場所に一台のジープが止められていた。
エンジンがかけられたままの車の脇で、二人の自衛隊員がコカコーラの自販機に蹴りを入れていた。
「なんだよやっぱ電源落ちてんじゃねーかよバッカヤロー」
中年の男が言いながら自販機を叩く。
「使えねーなあ。予備バッテリーくらい付けとけよなー」
「ほんとっすよねー」
二十代前半の隊員は相づちを打ちながら、自販機にそんな気合いの入った機能付けるわけねーじゃねーか。と心で毒づく。
「俺はコーラ飲みてーんだよー！」
中年の隊員がホルスターからベレッタを抜く。
「隊長！そりゃまずくないすか？」
「ラッパーどもが殺し合ってて自販機ぶっ壊したことにすればいいんだよ！」
隊長は自販機のロック部分に向けて引き金を続けて引いた。
無理矢理自販機をこじ開けると、生ぬるくなったコカコーラを抜き取る。
ごく、ごく、と喉を鳴らしながら一息に飲み干し、ゲップを吐きながら
「ヌリーじゃねーかバカヤロー」
と吐き捨てた。

「でもいいんすかね？消火さぼってて。」
ジープの固いシートに身を沈め、コーラを飲み込む。
生ぬるく甘ったるい。喉を刺す炭酸との絶妙なハーモニー。
飲めたもんじゃない。
「いいんだよ。俺ら死体処理なんだから。火傷したくないだろ？」
「死体処理しなくていいんすか？」
「いいんだよ。お前も死姦してみたいクチか？」
隊長は問いかけると感情のこもらない声で続けた。
「昔だけどな、でかい地震有ったろ？あんときにものすげー可愛い女子高生が制服着たまま死んでてよ。
タンスの下敷きになっててよ。死体はキレイなままなんだよ。打ち所が悪かった、て奴だな。
今で言うと、誰だろな。あの子、沢尻エリカ。あの子を若くして茶髪にして制服着せた感じかな。可愛い子だったよ。」
隊長はコーラで口を湿らせ、続けた。
「タンスの下から発見された時、俺とその時の班長しか居なくてな。
俺はその子をシートにくるんで運び出そうとしたんだ。
そしたら班長がちょっと待てって言ってよ。何かと思って振り向いたらよ。」
隊長は一瞬言い淀み、言った。
「おっ勃ててやがった。」

隊長は白髪の混じった坊主頭を掻きムシりながら、忌々しそうに呟く。
「あの班長の野郎。あんな可愛い子の死体を犯しやがった。うれしそうに何度も体位を変えやがってよ。」
隊長は食い縛った歯の隙間から声を漏らす。
「あの子がバックで犯されてるとき、あの子の虚ろな目と目が合ったんだ。
お願いします。やめて下さい
そう訴えてくるんだよ死体がさ。可愛いからって死体をレイプされるなんて、悲しくなっちゃってよー。」
隊長は苦々しく言葉を吐き出す。
「自衛隊って国民を守るために居るはずなのによ。そう思ったら耐えられなくてな。俺は部屋を出ようとしたんだ。」
隊長はハンドルに顔を伏せた。その手は強くハンドルを握りしめている。
「俺が部屋を出ようとすると、あの野郎引き留めやがってな。俺にも犯せって言いやがんだよ。
出来ません、て言うとよ、あの野郎。その子の股おっ広げて俺に見せやがんだよ。その子の感情の無い顔見た瞬間、頭真っ白になっちまってな。」
隊長はため息を吐く。
「気が付いたら冷たい死体にしがみついて馬鹿みてえに腰振ってたよ。」

「それからしばらく眠れねーわ女抱けねーわでな。女子高生見るといまだに思い出すよ。」
隊長はゆっくりと空を見上げた。俺はなんとなくたずねた。
「隊長の娘さんって」
「いま高校二年だよ。」
隊長は力無く呟いた
「俺が死姦したこと有るような親父だって知ったら、あいつどう思うんだろな。」
あいつらは何も感じねーのかな、と呟き、隊長は無線を手に取った。
「おい！死体処理班！定時連絡はどうした！RUMIの死体は引き上げたのか！」
隊長はしばらく待った。が、応答はなかった。
クソッタレどもが…！
隊長は呟き、無線機に叫んだ。
「おい！応答しろ！仕事しろよ！」
またも返事は帰らなかった。
隊長の奥歯が軋む。
「人として恥ずかしくねえのか！」
叫びながら無線をフロントガラスに叩きつけた。
最後の言葉は聞こえなかったに違いない。
無線からはノイズまじりの無音しか聞こえなかった。

「俺は、」
隊長は力無くうなだれる。
「俺は最低だ。人間じゃねぇ。死体を犯すなんて、死体になった女を汚すなんて、人のする事じゃねぇ。
そんなのが人間で有るはずがねぇ。娘が同じ年頃になって初めて分かった。娘に申し訳がねぇよ。娘に合わす顔がねぇ。」
「隊長…隊長がマグロ拾いに志願したのは同じ事を繰り返させないためですか？」
「けっ。そんないいもんじゃねぇよ。」
隊長は自嘲気味に笑い、俺の顔を見つめ、微笑み、独り言のように呟いた。
「俺が死んであの子に会うことがあったら、許されなくても謝らなきゃな。」
「じゃあ謝って来いよ」
声がすると同時に隊長の眉間が吹き飛んだ。
血が飛沫を上げ、フロントガラスに脳味噌が飛び散る。
隊長は自嘲を含んだ表情のまま、ゴトリとハンドルに身を投げ出した。
「な、なにしてんだテメエェェ！」
叫ぶと同時に目の前に銃口が現れた。
隊長の命を奪ったベレッタだと気づくと同時に、額を衝撃が突き抜けた。
そこで意識は途切れ、二度と戻ることは無かった。

パチパチ、と何かが焼ける音が聞こえる。
ガソリンスタンドを炎上させ、修羅場に変えた男は一台のジープの横に立っていた。
運転席と助手席に額を貫かれた死体が座っている。
ガソリンスタンドの火事は勢いを増していた。
すぐにでもガソリンに引火するだろう。
「急がねーとな。」
Mummy-Dを殺す。
その目的を果たす前に焼け死ぬのは御免だ。
「？」
運転席、白髪交じりの中年の男の首から何かがぶら下がっていた。
手に取って見ると、中に写真を入れるタイプのペンダントだった。
「おいおい。古りーなおっさん。」
開けてみると、幸せそうな三人家族が微笑んでいた。
嫁と、娘なのだろう。美人な嫁と、美人な、美人な…娘は…
「…青木さやかかよ」
男は吐き捨てると、ペンダントを捨てた。
ポケットから煙草を取りだし、火をつけ歩き出す。
少し歩いたところで立ち止まり、ジープまで戻った。
男はさっき捨てたペンダントを拾うと、中年の男の胸ポケットに入れた。
「すまねぇ。」
両手を合わせ黙祷を捧げると、男は今度こそ歩きだした。
ガソリンスタンドの火事は勢いを増し続けていた。
炎がこの街を包むのは時間の問題だった。

とりあえず終
>>119からです。
蛇足っぽくなりましたが次からどんどん話が動きます。
飛び入りはもうありません。
奴の台詞が寒いのは仕様です。
KREVAがなんなのかも何通りか考えてありますので生ぬるい安心を

でわ

5
6
5
さ
ん
で
す
か
？

>>135
俺
も
一
瞬
思
っ
た

な
ん
か
く
だ
ら
な
い

くだらないは言い過ぎだけどここに来て新キャラはどうかと
あと自衛隊員殺しすぎ
殺しても全然関係ないし
でも応援してます
うっとおしいレスだと思ったらｽﾙｰでｵｹ

565age

ｶﾞﾝｶﾞｯﾃ!!

次はいつになりそう？

最近忙しいんで今週中はちょい無理っす。来週水曜までには書き上げるんでぅpは水曜です。
くだらないとか言われるのは想定の範囲内だぜ！

続きのうp楽しみにしてます！
完結までがんがってー

(^^;

ｶﾞﾝｶﾞｯﾃｸﾀﾞｻｲ

あ



れ


おかし


い

な

もう

水

曜

だ


が

http://e.pic.to/8p8f5

現行作者さん
あなたは最後の望みなんです

言い訳するんだろうな

まだ???

おながいします

ﾅﾆﾄｿﾞﾖｼﾅﾆ

現行作者についてわかったことがある

























こいつ死姦書きたかっただけだろ。

今の作者は高校生かな？だとしたら今は期末試験かもしれないな。

なるほど
期末試験中なのか

まだ??

カジノ・ロワイヤル

みんな、水曜だぜ！！

初期の作者さん、頼むよ。エンディング、貼っちゃってくれよ。
歴代の作者さんたちは色々がんばってくれたと思う。もういいっしょ！

結局前の作者達と一緒だったな

初代から読んでる俺は、もう人間不信だよ。

まだ??

残念ながら終わったね
結末だけでいーから教えて

痛いのはマナー ルール違反は遺憾よ。 3000円でいくら財布に？場所代=CD

守りたくなるだろ SCHOOL

no music , no life

ギリギリで繋がってた首の皮一枚がはがれたって感じだな…………
2スレ目で死んだようなもんだし、ここまで続いただけ上出来だろ。

ただ、書くなら最後まで責任はもって欲しかったな。

今度は俺が書こうか？

まだ???????????????

本当にもう書いてくれないのか…

http://breaker-game.net/br3_invite_mail2.php?id=249271
携帯無料オンラインゲームのブレイカーです。
ﾊﾞﾄﾙﾛﾜｲﾔﾙみたいな感じなので待ってる間暇ならやってきてください。

期待あげ

誰か

神待ち

(／_＼;)

遂に完全にオワタな
もうちょいもつと思ったのに
南無山(;_:)

他板からヘッドハンティングしよう

「おいおい、その銃どけろや」
　不気味な笑みを浮かべながら、BOSSがKDUBに言った。KDUBからはその表情こそ見えない
が、この様子から相変わらず悪魔のような微笑みを浮かべているのがわかる。KDUBは震えながらも
BOSSにむけて言った。
「…どけたら、どうする気だ？」
　KDUBがそう聞くとBOSSはわざとらしく、へっへっ、と笑った。そしてわずかに首を後ろに
回転させる。そのまま瞳をKDUBのほうへ押し付けるように移動させると、怯えた表情で震える
KDUBと目が合った。その姿を見て、BOSSはまたへらへらと笑った。右目に激痛が走ったが、
もうそれは構わない。
「へえ、それを俺の口から言わせる気かぁ」
　BOSSはそう言いながら、右手に握られた銃をカチャカチャと振ってみせた。そしてその
持ち手に左手をそえて引き金に力を入れるようなそぶりを見せた。BOSSのワルサーの銃口は
Mummy-Dのほうへ向けられていた。
　それを見て、あせったKDUBは自分も拳銃を握りしめる。
「や…やめろ！やめなきゃ俺も撃つぞ！」
　思わずKDUBが震える声で叫んだ。もっともこの二人には、このようなうたい文句は脅しでも
なんでもないかもしれない。さっきまで、どのタイミングで死んでもおかしくない状況にいたのだ。
もしかするとBOSSは今、ためらわずに引き金を引いてしまうかもしれない。
　しかしKDUBの声を聞いたBOSSは引き金を引く指を止めた。わずかに、BOSSの眉間にしわが
寄る。BOSSは両腕をダラリと降ろすと、無表情にフッと息を吐いた。
「ったく…そう怒んなって。冗談だよ冗談。わかんねえかなぁ？」
　BOSSがまたへっへっと笑った。その言い方は本当に冗談であったかのような口ぶりだ。
だがKDUBは心の中でかぶりを振る。そんな冗談わかってたまるか。こっちは冗談どころじゃ
ないんだ。黙ってくれ。頼む。
　だがBOSSは一向にKDUBの目線を外そうとしなかった。KDUBもまた、視線をそらす事が
できなかった。奇妙な姿勢での睨み合い。一見これはKDUB側が優勢のようにも見えるが、
本当にそうなのかはわからない。どちらが蛇で、どちらが蛙か。
　そのまま数分ほど時が流れた。MUMMY-DとNIPPSもぴくりとも動かない。そのとき何かが
焦げるようなにおいがかすかに流れてきたが、彼らは気づく事ができなかった。
　BOSSが口を開いた。

「まあもっとも、俺にはお前が本気なのかどうかも疑わしいけどな」
「…！」
　こいつ、今なんつった？その瞬間、KDUBの全身に冷たいものが走った。不気味だとかそんな
感覚じゃない。心臓がドクンと大きな脈を打ちはじめる。額のあたりに汗のような物が
にじんでくる。しかし今は決して汗をかくような暑さではない。明らかに、動揺している
人間の反応だ。これは…心臓をつかまれたような感覚だ。
「な…なんだと？」
　KDUBの声が妙に小さくなる。
「今までさんざん殺しから逃げてきたお前が、今この状況で俺を殺せるとは思えねえけどなぁ…
さっきからずーっとビクビクしてるだろ？撃ったら殺すとか言っといて、ほんとは自分から
撃つのが怖えーんだよな。だから俺が暴れたらどうしよーってビビってんだろ」
「…」
　KDUBは黙り込んでしまった。確かに…今、自分はBOSSを殺せるだろうか？引き金を引ける
だろうか？BOSSの言う通り、俺はBOSSに怯えているだけなのか？

もう誰でも良いから終わらしてくれ

｢あーっ、もうめんどうだッ！核爆弾を落とせ｣
そう言うと、せいこうは立ち上がった
一同「！？」
「俺はシェルターに身を潜めるからな！」
〜30分後〜
「と、と、となりのトッ、投下するどー！？」
ひゅるるるるるん♪
どかーん
終了

『あ』氏、是非続きを宜しくお願いします！！
こう思っているスレ読者は俺の他にもいるはず。

自分が書いてないのに我侭言ってるのは百も承知だが、やっつけでない筋の通ったラストを是非知りたい。さらに我侭を言うならば読みたい。
やっぱ我侭だろうか。
茶々入れスマソ

いや、俺は今更新しく考えて書いてもらうより、初代さんにクライマックスを貼ってもらいたい。

ワロタ
久しぶりにきたらいつもと同じ最期でワロタ
しかもいつもと違って最期にオナニーしててワロタ
自衛隊とか死姦とか完璧趣味でワロタ
これ書きたかっただけちゃうんかとワロタ
ただの変態でワロタ
一気にエログロになっててワロタ
黒歴史になり、永遠にオワタ( ﾟдﾟ)

1代目
このスレ立て
話の続きがないので挫折
その後2代目、4代目にラストを渡すなど責務を果たす

2代目
まとめスレ作る
ただそれだけ

3代目
まとめスレ新しく作る
幽霊

4代目
やたら死姦が多い
変態


1代目以外逃げ出す
糞スレ

ふふふ
だ、だれだ( ﾟЭﾟ)
俺だ、Dr.Kさ
おまえは死んだはずじゃ( ﾟЭﾟ)
いやよくわかんないが幽霊として復活したのさ
なにー( ﾟЭﾟ)
もう終わりにしよう、こんな無駄なこと
死人になにができる( ﾟЭﾟ)
幽霊だがおまえもろとも道連れにしてやる
え？( ﾟЭﾟ)

毒茸の体から目映い光が放たれたと思うと、これまでに味わったことがない痛みとともにあたりが闇と同化し、自らも闇へと化してく気分になっていった・・・
痛みは徐々になくなっていった・・・


広い有限に広がる宇宙
その中の
綺麗な海と陸の星、太陽系第三惑星地球が今なくなった・・・



完

>>184
三代目はＫＲＥＶＡを幽霊にした変人

三代目は一応謝罪したあたり、まだ弁解の余地はあるが
こいつからオナニー色が高まったな

1代目
スレ立て
元を改変というやり方
元ネタが尽きて、かけなくなる
2代目、4代目に元ネタのラストを送るなど良心的

2代目
1代目がネタ尽きたことを言うと自ら作者に名乗り出る
ストーリー的にも、追加召集など、オリジナルな内容で面白かった
まとめサイトも作った
しかし、途中から消えはじめ、突然姿を消す無責任男

3代目
2代目逃走により後を継ぐ
まとめサイトを作り直す
ストーリーは、死んだクレバを幽霊として登場させるなど、DB的ストーリーへ
徐々に書き込みが消え、まとめサイト上で謝罪
まとめサイトは作り続けると言いつつも、10月くらいで更新はストップ、嘘つき
通称、幽霊

4代目
3代目の後を継ぐ
期待の新生かと思いきや、バトロワとは名前だけで、ただのエログロヲタク
無駄に関係ない自衛隊を増やしては、死姦をかき続けた
自衛隊がラッパー以上に目立ち、まさに自己満オナニー
そして少しの批判により突然消える、ガラスの心を持つ無責任男
至上最低かつ黒歴史であり、話がへんな方向へ持っていったため、完全にスレを壊滅に追いコンだ
通称、変態(；´Д`)

つーかオチ知ってる奴ははれよ
こんな簡単に英雄になれるなんてそー滅多にねーぞ

一番新しいやつ書いたものだが、元ネタのラスト突き止めた（っぽい）

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1077731300/l50
このスレにラストがうpされてるらしいんだけど、
あいにく俺には、過去ログスレを読める環境がない
だからモリタポ持ってる人とか誰か内容見て教えてほしい。
続き書いてみた俺も正直、>>182とかと同じく初代のラストが読みたいから

なんか流れぶった切りというか、空気変えてごめん。
あとこのスレに実はラストが載ってなかったりしたらもっとごめん。

>>190
載ってない

>>191

…ごめん

1、2、4代目がでてくればいいだけの話 でてこいや

無力で洋ナシな俺ﾜﾛﾀorz

本人ならまとめ更新しろよｗ

すみません(・_・;)
つか更新するほど描いてなくない？
なにかネタでもあればいいんですけどねぇ
流れ的にオリジネーター出ずらいですけど
個人的には今の状態よりはいいと思うんですよ
場をつなぐって意味もありますし・・・
まぁお前が言うなって感じですけど

>>196
まあ4代目は糞だったから更新しない方がいいかもな
おまえが投げ出したところからまた続き書く暇はない？

３代目逃亡しました
氏ね まじで

５代目襲名ﾏﾀﾞｰ??

俺が書いてもいいっすよ！！！
最近小説書いてないなあと思ってた所です！！！！！！！！！！！！！！！
まぁ俺に任せてくださいよ
まだ全部見てないので始められるのは一週間後くらいっすかね〜！！！
それではまた来週！！！

もういいよ。

Just one two three 〜　　で始まる曲知ってる人いませんか。。。
視聴したいのに見つかりません。

>>200
とりあえずもう批判はしないんで書いてください


プラスはあったってマイナスはねえ
↑原文とは逆だけどね

今さっき一通り読んだんですけど
ややこしい設定が多いですね！！！

今日からちょっとずつ始めたいと思います
来週くらいまで待ってて下さい
さようなら

>>204
批判とか全然OKです！！

こいつ　 　　 ∩＿
　３代目だろ　{{{ ヽ
　　　　　　 〈⊃　}
　　∩＿＿＿∩ |　｜
　　|ノ　　　ヽ|　｜
　 /　●　　● |　/
　｜　　(_●_)ミ／
　彡､　 |∪|　／
`/ ＿＿ ヽノ /
(＿＿＿)　　/


　　∩＿＿＿∩
　　|ノ　　　ヽ
　 /　●　　●|
　｜　　(_●_)ミ
　彡､　 |∪| / ＼
`/ ＿＿ ヽノ/＼　ヽ
(＿＿＿)　 /　｜　|
　　　　　　　｜　|
３代目の　　　/　 ヽ
　自演ウザい　llUUU
　　もうくるなＵ

切なる希望age

元ネタ探してるけどみつからない…
新日バトルロワイアルではあると思うんだが

誰か元ネタのオチ知ってて、あいだ補いながら書けそうな奴はいないのか｡｡｡

書いていいなら俺が書こうか？
ドストエフスキーを始めとしたロシア文学の研究を始めて、はや１２年。
小説を書くよりも、評論をメインにやってきたが、やるからには本格的にやる。

>>210
おまえは出てこなくていい

もう終わりか
俺の好きなスレは盛り上がっては終わる
悲しい

保守

かなり久しぶりにこのスレ思い出して見に来たら…

続きを書ける天才的才能を持つヤツはいないか｡｡｡

もうね 任天堂バトルロワイヤルで我慢するわ

結構がんばって元ネタ探してたけどギブ＼(^o^)／
初代降臨希望

任天堂バトルロワイヤルの質に脱帽

ルールに死んだ人間を生き返らせたり、特定のキャラ贔屓したりしないようにって、まんま2代目批判でﾜﾛﾀよ

突然ですが、ただいま続きを執筆中です。
ラストまでの話は一応頭の中で出来上がっています。
小説を書くのは初めてなので、いろいろおかしな部分があるかと思いますが未完結のまま落ちるのは悲しすぎるので、出来上がり次第あげさせて頂きます。
信用できないかもしれませんが、こっちは本気です。

保守

期待age
ﾌｧｲﾄ!!

頑張ってや。

まだー










もしや､つられてる？

すいません、遅くなりました。学校などが忙しくてあまり書く時間が取れなくて…。
みなさんを満足させられるか分かりませんがこれからがんばってうｐしていきます。
>>178の続きからスタートになります。

　数分の静寂の後、BOSSは疲れたようにふうとため息をつくとKDUBに言った。
｢撃つんなら早く撃てよ。今のこの状態で俺に勝ち目は無い、もう疲れた。
さっさと撃ってくれ、傷が痛むんだ。楽にしてくれ｣
先程の強気なBOSSとは正反対の弱気なセリフ、もちろんこれはKDUBを混乱させるためのBOSSの作戦だった。
　KDUBはBOSSの話術にまんまとハマってしまっていた。
ここでBOSSを殺せばMummy-DもNIPPSを殺し、俺達はせいこうの元に安全に辿り着けるが、
BOSSは本当に疲れたような弱気な顔をしている。ここで戦う気を失ったBOSSを説得すれば、
BOSSを仲間に入れる事ができるかもしれない。もしそうなったら傷の手当てを―――
｢おいKDUB、お前余計な事考えんなよ。BOSSは俺を目の敵にしてるんだぜ、
そう簡単に俺達に殺される事を覚悟すると思うか？全部演技だぞ、絶対に銃を下ろすなよ｣
　KDUBの心情を読んだかのように、Mummy-DはKDUBを諭す。
この言葉でKDUBは何とか我に返った。一方BOSSは心の中で舌打ちをした。
｢よく聞け、KDUB。シローを殺ったのは恐らくNIPPSだ。俺は今すぐにでも
こいつをぶっ殺したい。BOSSも改心することは絶対に無い、つまりこいつらを殺す以外に選択肢は無いんだ。
早く引き金を引け、お前が殺ったら俺も殺る。それともこのまま全員で心中するか？｣
　Mummy-Dが脅しにも似た形でKDUBを急かす。Mummy-DはKDUBが予想外の行動をするんじゃないかとヒヤヒヤしていた。

　KDUBはMummy-Dの言葉を受け入れ、引き金を引こうとしたが、力が入らなかった。体が殺人を拒否していた。
KDUBにはBOSSに悟られないように体の震えを抑えるだけで精一杯だった。
　NIPPSは正直もうどうでも良くなっていた。自分の命を握っているのはNO.1キラーのMummy-Dだ、
ここで奇跡でも起きない限りこのピンチを打破できる事は無いだろう。自分の死は確実だ、NIPPSは潔く死を覚悟した。
　この直後、NIPPSの予想は的中する。
｢ようサムライマー、たくさんのラッパーを斬り伏せてきた気分はどうだい？」
　背後から突然自分の異名を呼ばれたMummy-Dだが、その声の主が自分に向けている殺意に気が付き、
振り返る事無くとっさに横にジャンプした。それと同時に一発の銃声が鳴り響いた。
　放たれた銃弾はMummy-Dが避けた事により、必然的にMummy-Dと同じ位置にいたNIPPSの後頭部を貫いた。
殺しの天才の最期は、あまりにあっけなかった。

　BOSSはこのチャンスを見逃さなかった。BOSSは振り向きざまに持っていたワルサーでKDUBのこめかみを殴りつける。
不意をつかれたKDUBのこめかみにそれが直撃した。
｢がっ!!｣
　BOSSはよろめいたKDUBを振り切り、落ちていたプッシュナイフを拾い上げ路地裏へ走った。
一瞬BOSSの視界が傾いた。BOSSはこれまでの死闘で負った傷のせいで、常人なら既に死んでいる程、消耗しきっていた。
しかしBOSSはすぐに体勢を立て直し、再び全速力で走り出す。BOSSをここまで突き動かすものは、｢Mummy-Dを殺す｣ただそれだけだった。
｢何してんだKDUB!!早くBOSSを追え!!俺はあの男を殺す。いいか絶対にためらうんじゃねえぞ！BOSSを見つけたらすぐに撃て！｣
　車の陰に隠れ謎の男による銃撃をやりすごしながら、Mummy-DはKDUBに向かって叫んだ。KDUBに任せるのは心配だったが、他に方法が無かった。
KDUBはBOSSを追いかけ路地裏へ消えていった。
　とたんに銃撃が止んだ。Mummy-Dが男を撃つ機会をうかがっていると
｢一旦休戦だDくん、少し話をしようぜ｣男が言った。
　Mummy-Dは男からの銃撃が来ないことを数十秒確認すると、車の陰から飛び出してすぐさま銃を男に向けた。
｢やっぱり今まで勝ち抜いてきただけあるな、その身のこなし、アンタ完璧に殺し屋だぜ｣
　Mummy-Dに銃を向けられても平然とし、微動だにしないその男は妄走族の1MC、565だった。

とりあえず今日はここまでです。
どうでしょうか？こんなもんで皆さんが満足してくれるなら続きをうｐしていきますが、
つまらない・見るに耐えないものだったら僕は消えます。
続きをうｐさせてくれるならば、途中で消えるような事は絶対にしません。

>>227
俺はとても期待している。

やっぱり565か！

最高です
頑張ってです
応援してます

にぷす・・・・・・

でも文句言っちゃダメだ・・・
書いてくれるだけで神様なんだから

酉つけました
期待されてるみたいですね、嬉しいです。
続きは日曜日にうｐする予定です。
謎の男は565以外に思いつきませんでした。
>>230
NIPPSについてはマジでごめんなさい。僕が想像する完結までの
ストーリーでは、強くて冷酷なNIPPSが居るとこんがらかってしまうので。
でもあっけなさすぎですね、今更ながら後悔してますorz才能無くてごめんなさい。
最後の最後でぶち壊してしまわないようこれから頑張って書きます。
日曜日をお楽しみに。

5代目誕生

日曜日ですね
すべての力を注ぎ込んで書きました。
だれが何と言おうと今からうｐされる文章が僕の限界です。
では、うｐします。

｢565じゃねえか…今頃何しに来やがった。般若と桃太郎の敵討ちか？｣
　Mummy-Dが565に問いただす。
｢わかってるじゃん、その通りだよ。せいこうの野郎から全部聞いたよ、
般若と桃を殺したのはオマエだって事を｣
　Mummy-Dは565のその一言で全てを悟った。せいこうはもうすぐ終わるこのゲームを
さらに楽しくさせるために565に嘘の情報を与え、俺を殺させるよう仕向け
新たなプログラムの被害者を生み出した。あの野郎は俺に最後の試練を与えたつもりで
この戦いを観戦し、楽しんでいる。Mummy-Dのせいこうへの殺意がさらに高まった。
　できればこの戦いは回避したいが、565の不気味なまでの冷静さを見ると
俺を殺すという決意は揺るがなさそうだ。つまり、やるしかない。
Mummy-Dのこの選択はあまりにも非情だが、KOHEIやKDUBの想い、手にかけてきた
たくさんのラッパーへの償い、せいこうを殺すという目的のためにもここで565に殺されるわけにはいかなかった。
　せいこうとの戦いも控えているので、この戦いで深手を負ってしまうわけにはいかない。
この戦いを有利に進める為には565の異常な程の冷静さを崩す必要がある、判断力を失わせる事ができれば
こっちのものだ。Mummy-Dはすぐさま行動に移した。
｢ちょっと待ってくれよ!!俺は般若と桃太郎には手を出してない!!あの二人は見せしめとしてせいこうに
殺されたんだ！だから俺とお前が戦う理由はどこにも無いんだ、俺を信じてくれ！頼む!!｣
　Mummy-Dは自分の罪を大げさな素振りで否定し、565を煽る。
Mummy-Dの弁明を聞いた565はフッと鼻で笑うと、何もかも見透かしたような目でMummy-Dを見つめ、言った。
｢殺人鬼の話なんか信じられるかよ。それにしても情けねえなHardcore HipHop Starって奴はよ。
有無を言わさず相手の頭を撃ち抜くようなサグな奴の事を言うんじゃねえのか？｣
｢俺が今からそれになってやるよ｣
565はそれだけ言うと相棒のベレッタをMummy-Dの額に向け、引き金を引いた。

　565が引き金を引いた時にはすでにMummy-Dは車の陰へと戻ろうとしていた。
565はMummy-Dの動きを読んでいたのか素早く銃を向けて発砲した。放たれた数発の弾丸のうち
2発はMummy-Dの腹部に命中した。弾丸を受けたMummy-Dだが何とか車の陰に隠れる事が出来た。
｢痛てて…この感覚は何度食らっても慣れねえな｣
　車の陰に隠れ一息ついたMummy-Dは防弾チョッキに守られた腹部に異常が無いか確かめた。
そして先程の自分の行動を思い出し、プッと吹き出した。
｢みっともねぇな〜、効果無しじゃんかよ｣
　演技とはいえ情けない姿を565だけじゃなくせいこうにまで無意味に披露したと思うと、自分に腹が立った。
｢揺さぶり作戦｣が効果が無かったので、これから565と五分五分の戦いをしなければならない。
後のせいこうとの戦いに響かないようにスマートに勝つ方法をMummy-Dは考えていた。KDUBの加勢を待ちたいが
彼の相手は手負いとはいえあのBOSSだ、その上KDUBはこの状態でも甘さを発揮しそうな男なので
逆にこっちが加勢に行ってやりたいくらいだ。やはり一人で戦わなければならない。
565にあぶり出される前に自分から仕掛けたい、Mummy-Dは何か使える武器は無いかと
自分のバッグを漁っているとあるモノを見つけ、それを手に取った。
｢わざわざ持って来てて良かったぜ、こりゃ｣

　BOSSを追いかけ、建物と建物の間を走っているKDUBは｢BOSSを殺す｣と自分に言い聞かせていた。
BOSSに説得は通じない、Mummy-Dは謎の男に襲われているので早く加勢に行かなければいけない。
殺らなければ殺られる。決心したKDUBは汗だくの手をズボンで拭うと、銃を持ち直した。
もうすぐ路地を抜け、Mummy-Dと謎の男の戦場から建物二つ分隔てた通りに出る。狭い視界の中にBOSSの姿は無い。
　路地を抜けた瞬間、左腿に熱い感覚と激痛が走った。そこにはプッシュナイフが深々と突き刺さっていた。
BOSSはKDUBの出て来る横で待ち伏せをしていた。本当は銃で仕留めたかったが疲労による手の震えが止まらず
近距離と言えども走っている者に狙いをつけるのは難しかったので、やむを得ずナイフを持ったのだった。
｢うぁあぁぁっ!!｣
　RUMIに撃たれた傷の上にさらに攻撃を受けたKDUBは、あまりの激痛に転んでしまった。
BOSSはKDUBを押し倒して馬乗りになろうと走り出した。
｢来っ！来るなぁぁぁっ!!｣
　突然の奇襲と激痛により取り乱してしまったKDUBは、狙いもつけずにがむしゃらに銃を連射する。
そのうちの一発が偶然にもBOSSの左肩に命中した。それでもBOSSは止まらず前に出る、
傷だらけの上感覚がほとんど無いBOSSにとって今更肩を撃たれたくらい大した事では無かった。
　BOSSは仰向けに倒れたKDUBの上に馬乗りになり、渾身の力を込めてKDUBの顔面に何度も拳を振り下ろした。
KDUBを殴っている最中、BOSSは興奮状態であるのにも関わらず、何故かウトウトと
眠りに落ちてしまいそうな感覚に襲われた。BOSSは自分の死期が近い事を悟った。
｢ちっ…ヤバいな、こんな奴に構ってる暇は無ぇ…早くMummy-Dを……｣
　BOSSは殴る手を止めると、すでにKDUBは鼻血を流しながら気絶していた。
BOSSはゆっくりと立ち上がると、建物の壁に寄り掛かりながらMummy-Dが居る通りへと歩き出した。
BOSSには男として、1人のラッパーとして負けっ放しは許さない、必ず勝つという想いがあった。

　565は自分の勝利を確信していた。自分が放った銃弾は車の陰に隠れようとしたMummy-Dを確実に捉えていたからだ。
しかしそれが防弾チョッキに守られていた事を565は知らなかった。565はゆっくりとMummy-Dが隠れている車に近づく。
｢痛ぇだろ？桃と般若が味わったやつと同じ痛みをお前は味わってんだぜ。
まぁ死んだっていいじゃねーか、向こうで弟や他のメンバーが待ってるんだからよ。｣
　車のほぼ真横に着いた565は銃を構える。
｢行くぜ、あの世で桃と般若に詫びろよ｣
　565はそう言うと同時に、Mummy-Dの正面に飛び出した。
だがそこにMummy-Dの姿は無く、代わりに銀の壁があり、それは自分に向かって迫って来た。
｢ハァ!?｣
　虚を突かれ驚いた565は反射的にベレッタを発砲したが、銃弾は壁にめり込むだけで565はそのまま壁に押し倒された。
｢盾か！クソッタレが！｣
　565は盾とMummy-Dを突き飛ばそうともがく。
｢般若の野郎もこんな風に足掻いてきたんだぜ、でもまぁ大した事なかったからそのまま
盾をひっぺがして頭をぶち抜いてやったけどな!!｣
　Mummy-Dは般若から奪ったジュラルミンの盾を彼と同じ戦法で使用した。
さらに565を逆上させようと、わざと般若の名を出し565を煽った。
｢てめぇ!!まだ言いやがるか！｣
　565は化けの皮が剥がれたように怒り狂い、盾をどかそうと手足をバタつかせる。
Mummy-Dはこのチャンスを見逃さず、掴んでいた盾を投げ出し無防備になった565の額に銃を当てる。
｢俺はいつだってHardcore HipHop Starだぜ｣
　Mummy-Dはそう言い切り引き金に力を入れようとした瞬間
｢なめるなぁぁぁ!!｣
　565はMummy-Dの腕を掴み豪快に彼を投げ飛ばした。

　訳もわからず自分の世界が180度回転し、背中を強打したMummy-Dだったがすぐさま立ち上がり
バックステップしながら体勢を直すと、その目の前には警棒を振り上げた565がいた。
｢死ねよ!!｣
　565は鬼のような形相で警棒を振り下ろす。間一髪で左にかわしたMummy-Dだったが
それは頭への直撃を免れただけであって、振り下ろされた警棒は右肩に命中し、バキッと骨が折れる音がした。
(鎖骨が折れたっぽいな…)たまらず後ろにさがる。手をついた位置に先程投げたジュラルミンの盾があった。
　565はベレッタをMummy-Dに向け3発発砲した。しかしMummy-Dはすでに盾を持ち上げていて
放たれた銃弾を防ぎ、再度体当たりを仕掛ける。全体重をかけた体当たりは再び565を突き飛ばし。
始めの時と同じ体勢になった。
｢なんて馬鹿力だ、驚いたぜ。でもまた俺が上になったな、つくづくおれはラッキーな男―――｣
　右肩が痛むが、強がりで余裕のあるセリフを565に浴びせていたMummy-Dだったが、それが言い終わる直前に
食らった事の無い衝撃を受け、Mummy-Dの体は弾き飛ばされた。
(何だ……!?体が言うことを聞かねぇ！)
　声にならない声を上げつつ565の方を見ると、565が笑いながら警棒を握り締めていた。
｢ラッキーなのは俺の方だよ｣
　565はそう言いながら警棒についたボタンを押して見せると、警棒はバチンと大きな音を立ててスパークした。
Mummy-Dを襲ったそれはスタンガン型の特殊警棒だった。
｢便利だろ？いとうせいこう様々だぜ｣
　565はそう言うとクックックと笑いながらベレッタをMummy-Dに向け、Mummy-Dの額に当てる。
｢寂しく無いように他の生き残りも全員あの世に送ってやるから安心しな｣
パンッパンッパンッ
　3発の乾いた銃声が鳴り響いた。

　565が後ろによろめいた。見ると彼の着ているパーカーに丸い穴が3つ開いている。
｢誰だ…？クソッ……｣
　Mummy-Dが565の見ている方向を向くと、路地から戻ってきたKDUBが銃を構えていた。顔はアザだらけで
鼻血を流している。KDUBは目を覚ました時BOSSが周りにいなかったので、とりあえずMummy-Dの加勢に来たのだった。
｢D!!大丈夫か!?｣
　Mummy-Dの元に駆け寄ろうとしたKDUBだったが、すぐに立ち止まった。565の様子がおかしい、
銃撃を受けたはずなのに、倒れずうつむいたままだ。
｢ツメが甘いな！渋谷のドン!!｣
　565はそう叫ぶと顔を上げ、ベレッタを左手に持ちKDUBに向かって発砲した。
身構えていたKDUBは565が無傷なのに気付くと素早く路地に入り建物の陰に隠れた。
｢くっ！防弾チョッキか！｣
　KDUBは悔しそうに呟く。565は自衛隊員達を殺して回っている時に、彼らが装備していたチョッキを
剥ぎ取り、自分に着せていたのだった。
｢残念だったなぁ、俺だってタダの猪突猛進な馬鹿じゃ無いんだよ｣
565はKDUBが隠れる路地に発砲しながら、右手にデザートイーグルを持ったその時
｢ツメが甘いのはお前の方だ｣
　Mummy-Dが言った、彼の左手にはスタンガンが握られていた。
｢テメェ!!｣
　さすがの565も焦りを見せる。構わずMummy-Dはスイッチを入れ電極部分を565の右腿に当てた。

　数秒経ったが何も起きない。あの大きなスパーク音も光も無く、565も吹っ飛ばない、電極部分を見ると
放電すらしていなかった。考えられる中で最悪の事態が起きた事にMummy-Dは気付いた。

バッテリー切れ

額に汗を滲ませた565もこれに気付いたのか、笑い出した。
｢ハッ、ハハッ！ハッハッハッハッハ!!そ、そのセリフそっくりそのまま返すぜ、Mummy-Dｨｨｨｨ!!｣
　司令室ではこの戦いを、片時も席を離れず観戦していたせいこうが寂しそうに呟く
｢あのMummy-Dもこれまでか……悲しいなァ｣
　この死闘に終止符を打つ1発の銃声が鳴り響いた。

　せいこうは銃声を聞いた後、ふうと大きく溜め息をつき、司令室内の沈黙を破った
｢くっだらねえ…骨のある奴がみんな死にやがった。いっその事全員ボカーンしちまうかぁ!?｣
　せいこうは立ち上がり自分の座っていたパイプ椅子を蹴飛ばすと、煙草を取り出し、火をつけた。
｢残ったのは甘ちゃんのKDUB、死に掛けのBOSSに、ギャングスタ気取りの565。
この中の誰が俺の代わりにジャパニーズHipHopシーンを引っ張れるって言うんだよ!!アーーーーッ!?誰か答えてみろよ!!｣
　せいこうが怒り狂う中で、レーダーを管理する兵士が口を開いた。
｢あの…せいこう様、Mummy-Dは死んでいません｣
　せいこうは今にもその兵士の首筋に噛み付きそうな勢いで怒鳴り散らす。
「なに言ってんだテメェェェェ!!『Mummy-Dは星になった』とでも言いてぇのか!?
それとも『死んでいるのはアナタの脳細胞です』とでも言いてぇのか!?そんな事言ったらタダじゃすまさねぇぞーーー!!」
　兵士はせいこうの怒り狂う様子に怯えながら続けた。
「ししし、死んだのは、ご、565です」
「は？」

Mummy-Dは目を閉じ、様々な事を考えていた。
(すまねえなKDUB、お前一人になるがきっと出来るよな？今頃565を殺った直後だろう。
KOHEI、死んじまったけど仇はとったぜ。シロー、JIN、今からそっち行くからな。
でもみんなすまねえ、俺、シーンを引っ張れなくなっちまった)
　だが撃たれた感覚も無く、周りの気配も何一つ変わった感じがしない。
おかしいと思ったMummy-Dはゆっくりと目を開けると、頭を撃ち抜かれたのか565の無残な死体が目の前にあった。
｢D!!大丈夫か!?｣
KDUBが駆け寄る。
｢ああ、肩をやられたが大丈夫だ。でも何でだ？もしやまたせいこうの奴が――｣
　Mummy-Dがそこまで言った時、二人は別の気配を察知し、そちらを向いた。
そこには血まみれのBOSSがワルサーを握っていた。呼吸は荒く、体は小刻みに震えている。
｢ちっ…狙いを外しちまったか。まぁ結果オーライだ。安心してお前を殺れるぜ、Mummy-Dｨ…｣
　BOSSはそう言うと、ワルサーを構えMummy-Dに狙いを定めた。
｢やめろーーー!!｣
　KDUBはMummy-Dの前に立った。
｢バッ…おいKDUB!!｣
　Mummy-DはKDUBを横に突き飛ばそうとするが、遅かった。BOSSは引き金を引いた。

ガチッ
ガチッ
ガチッ

　BOSSのワルサーの弾は565を撃ったあの一発が最後だった。
｢へっ……この差か…｣
　BOSSはそう呟くとドサリとうつ伏せに倒れた

　BOSSがもう自分達に一切の危害を加えられないと確した二人は、BOSSの元へ駆け寄った。
｢BOSS！しっかりしろ!!｣
　KDUBがBOSSを呼ぶ。BOSSは力を振り絞り仰向けになった。
｢…くだらねぇ事言ってんな。殺すなら殺せ…｣
　BOSSは小さい声だがはっきりと、二人に言った。
｢殺すとか殺さないとかの問題じゃ無いだろ、俺達は今は敵だけど元は同じHipHopを愛する仲間じゃねぇか。
仲間の体を心配してどこが悪い｣
　KDUBはこの戦場に不向きな一言をためらいも無く言った。BOSSがフッと笑った。
｢甘ちゃんだな…バッカみてぇ…｣
｢俺はその甘ちゃんについて行く事に決めたんだ。せめてもの罪滅ぼしとしてな。今じゃちょっと後悔してるが｣
　Mummy-Dは笑いながら言う。その言葉を聞いたBOSSはMummy-Dの方を向き、話し始めた。
｢俺はオマエが大嫌いだった…｣

　BOSSは最後の力を振り絞り、はっきりとした口調で話し始めた。
｢オマエだけじゃなく、Rhymester自体がだ。大嫌いと言うより、嫉妬だったのかな、あれは。
ジャパニーズHipHopの初期に生まれ、数々のヒット曲を出してきた。シーンはいつもオマエ等と共に動いていた。
キングギドラも同じだ。それに比べ俺達はアンダーグラウンドと騒がれ、注目はされるが表舞台に立つ事はほとんど無い。
俺達の声に耳を傾けるのはコアなＨｉｐHopリスナーだけだ。だがオマエ等は違う。
メジャーと言っても、確実に高いスキルや洗練されたライムで言いたい事を言い、ファン達を沸かせ勢力を拡大していく。
俺達…いや俺にとってはそれが嫌でたまらなかった。そして…羨ましかったんだろうな｣
　BOSSの話を止め、Mummy-Dが口を挟む
｢それは方向性の違いだ、言いたい事がリスナーに支持されやすいか、そうでないか…それだけだ｣
｢違う!!｣
　BOSSの声が大きくなる、その直後にBOSSの口から血が吐き出される。
｢ガハッ！ペッ…違うんだよ、何もかも。スキルも、ライムも、フロウも、振る舞いも、オーラも。
このプログラムで優勝できりゃそれも否定できると思ったけどよ、このザマだ。殺しも、運さえもオマエが上みてぇだ。
ムカツクけどよ、この状況じゃ負けを認めるしかねぇ。俺も男だ、かっこ悪い真似はしねぇ｣
　BOSSが初めて、負けという言葉を口にした。二人にとって、それが意外だった。
｢言ってくれるなぁ、でも俺もアングラで言いたい事だけ言って、やりたい事やってるアンタ等見てて
羨ましいなぁと思うよ。メジャーは表では華やかだけどそれなりに大変なんだぜ。それに俺、アンタのラップ、実は好きだよ｣
　Mummy-Dも負けじと言い返す。
｢フッ……Mummy-D、オマエに向けた俺の感情は…俺なりのリスペクトだったのかもな｣
　Mummy-DはBOSSの言葉に驚いたが、いつも通り冷静にBOSSに言った。
｢…ありがとよ。オマエにリスペクトされるなんて俺にとっての誇りだぜ。
俺も、オマエのその執念や生き様にリスペクトしてるよ｣
｢全っっ然嬉しくねぇよ……ハッ｣
　そのやりとりの後、二人は笑った。
メジャーとアングラの第一線に立つ対極的な二人は、言いたい事を言い、この状況で始めて通じ合ったような気がした。

｢さてと…もうお話は終わりだ…さすがに苦しくなってきた…俺は自分で自分の人生を終わらせるぜ…邪魔すんなよ｣
　BOSSが言った。
｢そうか……行くぞ、KDUB｣
　Mummy-Dは静かに立ち上がり、ゆっくりとライブハウスがある方向へ歩き出す。
｢え、あ、ああ……｣
　KDUBはBOSSの手当てをしたかったが、BOSSがもう手遅れな事はわかっていたので、言わなかった。
｢おい、ちょっと待て｣
　BOSSが二人を呼んだ。二人は振り向く。
｢オマエ等仲良し二人組でどうするんだ？殺しあうのか？｣
　BOSSは尋ねた。
｢まあ、そういうことになるな｣
　Mummy-Dはそう言いながらBOSSにメモを見せる。そこには｢せいこうを殺す｣と書かれていた。
｢なるほど…ま、頑張れや。あと、KDUBSHINE｣
｢な、何だ？」
｢オマエ…最後までその甘ちゃんな性格を貫き通せよ。そうじゃなきゃ、ただのフェイク野郎だからな｣
　BOSSはKDUBにも彼なりのエールを送った。
｢…わかった…！｣
　KDUBはそれに力強く答えた。

二人が見えなくなると、BOSSはジャケットから手榴弾を取り出し、ピンを抜いた。
――長かった悪夢が、終わる――
BOSS THE MCの最後は、ひっそりとしていたが、手榴弾が爆発するその様子は、確実に華々しいものだった。

残り二人

次のうｐは月〜水曜日のいつかになります、
いつになるかは僕の集中力次第です。
こんなのでも楽しんでいただければ幸いです。

>>243の｢確した｣は｢確信した｣の間違いです。失礼しました。

おもしろいよ…！！

頑張れ、五代目！

うわあああ全員かっこええええ
頑張ってくれ！

かなり期待出来るな

頑張ってくれ

ごめんなさい、今日はうｐできません。
基本めんどくさがりなので、平日だと書く気があまり出ません。
逃げる事は無いので気長に待っててください。

どこかで聞いたセリフだ

時間かかっても全然OKだから完結してね
応援してるから頑張って

この流れは｡｡｡


疑ってるわけじゃないが心配じゃ

さて、舞台は変わりここは東京都練馬区･･･
両の腕でNのサインを描きながら首を激しく振る一人の男がいた
「エイ　ヨー　練馬DA　ファッカー」

今回のプログラムに参加していない一人の男。
彼は心中何を思うのか･･･

今回の騒動を端から見つめ、俺ならもっと上手くやると
笑っていたが、最終局面間近にて参加したいと
思う自身の心を抑え切れ無くなっていた・・・

コレでもかと太く撒いたJOINTに火をつけブリブリな目で
車を飛ばす。

MUMMY−D？
K-DUB？
はぁ？
手負いの二人なら楽勝ジャンｗｗｗ

「オリジナルギャングスタのデンジャラス　ドット　オリジナルが
緊急参戦するぜ！」

景気づけに懐のパイナップルを投げながら
口の中を光らせて笑う　悪魔がそこにいた・・・

おぉ！今まで居なかったのが不思議だｗ
マーダーキャラの最高峰じゃね？

>>255=256

どうも、初めまして。
「バトルロワイアルパロディ企画スレ交流雑談所」でラジオをやっているR-0109と申します。
現在「パロロワ企画巡回ラジオツアー」と言うのをやっていまして。
来る4/30の21：00からここでラジオをさせて頂きたいのですが宜しいでしょうか？

実況スレッドとラジオアドレスは当日もってきます。

交流所のアドレスは以下のとおりになります。
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1177408737/

>>258
初めて見たんで概要がよくわからないけど興味深いんでどうぞやってくんなまし
けど今やこのスレをROMってる奴らは結構少ないと思うよ？
この板内でのリスナーを増やしたいならHIPHOP板の他スレにも宣伝しといたら？迷惑ならん程度に

あと、ラジオの概要を教えてください

大事なのはリスナーの数じゃない、話の中身なんだ。
他スレの人を呼んでもこのスレの話が深まるとも思わないので他スレまではでしゃばらないです

概要は専らこのスレの話ですかね。
スレのたったいきさつとか、話の概要とか。
このマーダーがすごい！とかそういう感じのです。

じゃあこのスレ読んだの？hiphopﾌｧｿでもないのに？

お待たせしました、うｐします。

　せいこうはMummy-Dの生存を確認すると、口をポカンと開けたまま固まってしまった。
落ちた煙草が床で燃え尽きてしまっていた。
｢おい…｣
　せいこうはレーダーを見つめたまま誰かを呼んだようだが
兵士達は彼が誰を呼んだのかわからないので、何も答えず顔を見合わせた。
｢おいって…｣
　再びせいこうが呼ぶ。
｢は、はい…？｣
　隣の兵士がその呼びかけに答える。
｢聞いてたか…？今の…｣
　どうやらせいこうは先程のMummy-D達の戦いを聞いていたかと尋ねているようだ。
｢は、はい。Mummy-Dはあの不利な状況でも生き残り、BOSSと565は死に、
残りは2人になりました｣
　兵士が結果を説明する。
｢そうだよ…生き残ったんだよ…｣
　せいこうはそう言うと同時に隣の兵士の首に手を回し、兵士の頭をバシバシと叩いた。
｢生き残ったんだよ!!Mummy-Dの野郎がァーーーーー!!普通アレで生き残るかよ！
バケモンじゃねぇえか!?最高だーーーーーー!!うっひょぉーーーーーーーー!!｣
　せいこうは子供のように喜び、奇声をあげながら数分間はしゃぎ回った。

　はしゃぎ疲れたせいこうは倒したパイプ椅子を直しそれに座ると、再び煙草に火をつける。
｢さて…どうすんだ、お2人さん。殺しあって1人になるまでライブハウスには近寄れねぇぞ
何か策でもあるのかい。どちらでもいいぜ、早く俺を殺しに来い…｣
　せいこうはそう1人言を呟いた。2人の目的を彼はすでに感じ取っていたようだ。

　2人は1時の休息を取りながら、せいこうと戦う準備をしていた。
｢ほら、これ使えよ｣
　Mummy-Dは565から奪ったベレッタをKDUBに手渡す。
｢あと、これも要るか？｣
　さらにMummy-Dは565のスタンガン警棒を渡そうとする。
｢いや、それは接近戦が得意なDが持っててよ。俺には強力なコレがある｣
　そう言うとKDUBはバッグの中の宇多丸の手作り爆弾を見せる。
｢…素晴らしいな、じゃ、コレは俺が持つぜ。正直銃だけじゃ心配だったんだ｣
　Mummy-Dは少し安心した様子で警棒をバッグに入れる。
｢あーそうだ、これも脱いどこう。せいこうにはこんなモン通用しないからな｣
　Mummy-Dはそう言うと防弾チョッキを脱ぎ捨てる。ボロボロのそれはこれ以上役目を果たせそうになかった。
｢…もうすぐ、終わるな｣
　Mummy-Dが呟く。
｢勝って終わりたいな｣
　KDUBが返す。
武器の点検を1通り済ました2人は、ゆっくりと立ち上がりライブハウスへの道を歩き出した。

　2人は黙ったままライブハウスへの道をゆっくりと歩き続けていた。
2人とも必死で策を練っていたが、なかなか良い案が思いつかなかった。
その時、各地に置かれたスピーカーからあの声が聞こえてきた。
｢えーーーーー、聞こえますかーーー？2人とも、遂にここまできましたね、
ご苦労さん。それじゃ、1人になるまでもう少し頑張ってくださいねーーー。
あ、くれぐれも2人でライブハウスまで来ないでくださいね。2人とも爆発しちゃいますよぉ〜。
2人がかりで俺を殺そうなんて、そんな甘い話はありませんよーーー。以上｣
　せいこうの放送が終わると、Mummy-Dは笑いながら言った。
｢バレバレみたいだな…俺らの目的。どうする？殺し合う？｣
　KDUBは落ち着いてメモにペンを走らせ、Mummy-Dに見せた。
(まだ時間はある。絶対に2人で生き残る方法があるはずだから考えよう)
こう書いたKDUBだが、具体的な策があるわけじゃなかった。
メモを見たMummy-Dはフッと笑う。
｢そうだな、もう少し2人でいようか｣
　2人はさらに数分間無言で歩くと、数10メートル先にジープが停まっているのが見えた。
2人は素早く建物の陰に隠れる。
｢兵士!?なんでこんな所に！｣
　KDUBは焦ったが、Mummy-Dがメモを見せる。
(利用できるかもしれない。チャンスを見て奪おう)

　数分間経ったが、ジープが動いたり、兵士が出てくる様子は全く無かった。
｢無人…？｣
　Mummy-Dが身をかがめながらジープに向かって歩き出す。KDUBは横や後ろを警戒しながらその後を追う。
ジープに辿り着いた2人はその光景を見て驚愕した。銃で撃たれ頭部を失った死体が2つ横たわっていた。
｢ひでぇ…｣
　あまりにもむごい光景にKDUBは目をそらした。
｢こいつらも、俺達と変わらないこのプログラムの被害者なんだな…｣
　KDUBが悲しそうに呟く。
｢そうだな。向こうで何か燃えてる、行こう｣
　Mummy-Dもこの場には長く留まりたくなかったのだろう、死体には目を向けず遠くに見える火災現場へと歩き出した。
　その瞬間、火災現場が大きな爆音とともに大爆発した。その爆風は現場から離れている2人をも包んだ。
「っわ…!!何だ!?」
｢行くぞ！KDUB！｣
爆発の現場に着くと、そこはまさに地獄絵図だった。数々の兵士の死体に、燃え盛る炎と真っ黒な煙。
2人はただそれを呆然と見つめるだけだった。
｢ライブハウスから遠くない、多分565がやったんだろうな｣
　Mummy-Dがこの事態の原因を言い当てる。KDUBは涙を浮かべながら悔しそうに地面を殴り続けていた。
｢くそっ!!何もかも全部、あのせいこうの野郎のせいだ!!ちくしょぉーーー!!｣
　2人が嘆いていると、2人が歩いてきた方向からエンジン音が聞こえてきた。
見ると、自衛隊のものと思われるトラックが近づいてきていた。

　トラックは2人の数メートル先で停まり、そこから6人の兵士が降りてこちらに近づいてきた。
おそらく別のエリアで死体処理などの後始末をしていたのだろう。
兵士は全員、標準装備のAKを手に持っている。とても消火に駆けつけて来たとは思えない様子だった。
｢消火に来たのか…？なら早く消した方が良いんじゃないか？｣
　Mummy-Dは兵士達の異様な雰囲気に違和感を覚えながら、彼らに呼びかけた。
しかし兵士達はそれには答えず、逆に2人に静かに問い詰めた。
｢向こうのジープと…これは…お前等がやったのか…？｣
｢俺らじゃねぇよ、そもそもライブハウスの奴等に聞けばすぐ分かるだろ｣
　KDUBは答える、その時隣のMummy-Dが密かに自分にメモを見せていることに気付いた。そのメモを横目で見ると
(奴等ヤル気だ、奴等が動いたらすぐに右に飛べ)と書かれていた。
数秒の沈黙の後、兵士が口を開いた。
｢まあその犯人が誰だろうと別にいいんだ。生き残りはお前等だけ、だからお前等を殺す。
そこで死んでる俺等の同僚や先輩達と同じ痛みを味わわせてやるよ。この糞ラッパーどもが｣
｢へっ、そんな事したらせいこうの野郎に八つ裂きにされちまうぜ｣
　すぐにMummy-Dが返す。
｢関係無えよ、もううんざりなんだよ、あいつの下で働くのは。ゴクツブシのラッパーどもにデカイ顔されて
仲間までぶっ殺されてるってのに、黙ってられるかよ｣
　兵士がそう言い切った瞬間、1発の銃声とともにその兵士の頭が弾け飛んだ。他の兵士は何が起こったのか分からない様子だ。
｢そりゃ、ごもっとも。でもな、俺等も死ぬわけにはいかないんだ。悪いな｣
　銃を構えたMummy-Dが静かに言った。その目はすでに戦闘体制のものだった。
｢テメェェェ!!｣
　残りの兵士達がAKを構える、2人はガソリンスタンド跡の瓦礫の中に飛び込んだ。

今日はこれまでです、ラスト目前です。
「待たせた割には短いなｺﾞﾙｧ!!」て思ったかもしれませんが
GW中頑張って書く（予定）のでカンベンしてください。

>>262
ある程度は前に見た事がありますが詳しい事がわからないので「HIPHOPロワってこんなんだよ」っていうのを。
スレの人の解説と共に進めていこうと思っていまして。

未知の事が多いのでそれを聞いたりとかしてみたい訳です。

もしこちらのスレのご迷惑なら取り下げます。

早くラジオ始めてくれ！！
俺は聴いてるぞ！！

あ、明日かorz
明日聞けねーよーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

じゃあせめて５代目職人さん、ラジオDJたんのラジオ聞いてあげて

五代目乙！ところで・・・・

　　ラ　　ス　　ト　　発　　見　　し　　た　　よ

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1096094470/
俺これ読めるわけだけどこの中に元祖のラストシーンが収録されてる！！
もしいいなら初代がやったみたいにメール送るけど、
五代目さんどうする？

>>274
おｋ
>>275
遠慮しときます。
一応こちらもラストまで話はできてるので
最後までオリジナルで書かせてください。
お気持ちだけ頂きます、ありがとうございました。

五代目乙！

そして>>275も乙。
元祖のラストは五代目がオリジナル書き終わってからうpでいいんじゃね？

http://121.112.181.25:8000/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5008/1177934538/

上がラジオアドレスで、下が実況スレ（したらば）です
ラジオの聞き方についてはttp://spill.jp/play.htmlこちらを参考にしてください。

ラジオ始まったのか

ラジオ終わりました。
とても楽しくて貴重な時間を過ごせました。
みなさんの期待に応えられるよう絶対完結させます。

聴けなかった……
どんなんだったんだろ
DJはキャラのことわかってたのか？W
だがDJ乙

五代目氏、貴方は名前欄に堂々と「THE 五代目」と書くべきだ
（ゼブラ風に言うと「DA 五代目」？全然しらんけどｗ）
そして貴方の知らない所にもこのスレの読者がいるということをいつも心にとどめておいてほしい


健闘を祈る

俺たちの仲間　五代目氏へ
五代目氏の味方　他板住人より

>>281
ラジオは楽しかったですよ。いろんな人からやる気をもらいました。
DJはラッパーについては全然知らなかったみたいです。でもホントにDJ乙でした。
>>282
ありがとうございます、こんなド素人を仲間だと言って頂けるなんて…。
嬉しいです。五代目と書きましたよ。

今続きを書いています。このペースだと明日か明後日あたりに
ラストまでうｐできそうです。自分から見ても革命的なスピードですｗｗｗ
一番の心配は、ラストを皆さんに受け入れてもらえるかです。
もし俺のラストが皆さんにとってつまらない物だったとしても、
俺は皆さんと同じくHIPHOPバトルロワイヤルを愛する男だということを
忘れないでください。そして大目に見てあげてください。

逃げ道を作ってしまいましたｗｗｗしかも意味不明ｗｗｗ
このように口ではデカイ事言っててもホントはヘタレなんです。
まぁとにかく、お楽しみに。

頑張れ!!

待ってるぞ！

書き終わりました。自分では良い出来だと思うんですけど、
……怖い、怖すぎる。心臓がドクドク言ってます。
でも、勇気を出してうｐします。

｢オイ!!どうなってんだ!!｣
　考えもしなかった事態に直面したせいこうは、珍しく焦り兵士に怒鳴った。
｢はっ！どうやら死体処理班の1つがラッパー達の勝手な行動に耐え切れなくなり
2人に攻撃を仕掛けているようです!!｣
｢クソが…!!あいつらにも爆弾埋め込んどけば良かったぜ｣
　いらだつせいこうは、貧乏ゆすりをしながら対処法を考えていた。
｢しょうがねぇ…!!全員銃を持て!!止めに行くぞ、車出せ｣
　せいこうは立ち上がり壁に掛けてあったジャケットを羽織る。
｢全員ですか？｣
｢残りは2人しかいねぇんだ、監視する必要も無ぇ。それよりあのバカ共を止めなきゃいけねえだろ｣
　せいこうはそう言いながらテーブルの上のベレッタを握り締め、用意されたジープに乗り込む。
｢最後の最後で台無しにされてたまるかよ…!!｣
　その時のせいこうの様子は、以前に参加者や兵士に見せていた
おちゃらけた雰囲気とは正反対の真剣なもので、本気で｢シーンを引っ張る者｣を決めようとしている目だった。

｢チッ！マズイな…｣
　爆発したガソリンスタンド跡の瓦礫に飛び込み、大破したトラックの陰に身を隠していた2人は
5人の兵士からの一斉射撃を受け、手も足も出ない状態だった。
そうしている間にも兵士達は確実に歩を進め、2人との距離を詰めてきている。
｢しょうがねぇな…おいKDUB、アレよこせ｣
｢あ、ああ！｣
　突然Mummy-Dから指示されたKDUBは慌てて爆弾を取り出し、Mummy-Dに渡した。
｢シロー…力、貸してくれよ｣
　Mummy-Dはそれだけ言うと爆弾を兵士達の方に投げ、間髪入れず爆弾に銃弾を撃ち込む。
爆弾はとても素人が作ったとは思えない爆発を起こし、爆煙と砂煙が舞い、兵士達の視界を奪った。
｢うわっ!!｣
　予想外の爆発と視界を奪われた事により、兵士達の手が止まり射撃が止んだ。
｢今だ!!KDUB！撃ちまくれ!!｣
｢ああ！｣
　2人はトラックから体を出し、兵士達がいる方向に銃を連射した。
｢すまない…｣
　発砲している最中、KDUBはそう呟いた。
｢っふっ!!｣
｢がっ!!｣
　砂煙の向こう側では、銃撃を受けた2人の兵士が吹っ飛んだ。
その時彼らは気付いていなかった。ライブハウスの方向からジープが2台近づいてきている事を。

｢てめぇらぁぁぁぁ!!｣
　残り3人となった兵士達はさらに怒り、激しい銃撃を仕掛ける。
さらに兵士の1人が手榴弾を取り出し、ピンを抜いてトラックに投げつけた。
｢伏せろKDUB！｣
　Mummy-Dはそう叫び、2人は再びトラックの陰に隠れ、爆発をやりすごす。
｢危ね……｣
　起き上がろうとしたMummy-Dのこめかみに何かが突きつけられる。それは兵士の持つAKの銃口だった。
KDUBも同様だった。2人が爆発をやりすごしている間に兵士は素早く2人との距離を縮めていた。
｢残念だったな｣
　目を見開いた兵士がニヤリと笑う。
(こんな所で……ックソ!!)
　KDUBがそう思った瞬間、兵士の1人の右側頭部が弾け飛んだ。
｢アァーーーーーーーッ!?｣
　残り2人の兵士が叫び声に近い驚きの声を上げつつ、銃撃を受けた方向を向こうとしたが、
それよりも早く2人の兵士は頭部を失い絶命した。
その方向には2台のジープと5人の兵士、そしてベレッタを構えたいとうせいこうがいた。

｢危ねぇ危ねぇ、ギリギリ間に合って良かったぜ｣
　せいこうは2人が無事なのを見ると、心底ホッとしたような表情を見せた。
2人はせいこうの殺しの技術と、自分達を助けたという事実に驚いて声を出せなかった。
｢…何か俺がお前等を助けた事にビックリしてるみてぇだな。
やめてくれよ、俺が無意味にこのプログラムを観戦して楽しんでるだけだとでも思ったか？
ちゃんと見極めてたんだぜ、お前等が『シーンを引っ張る者』にふさわしいかどうか。
そんな大事な奴等をこのバカ共に殺されてたまるかよ｣
　せいこうは指でベレッタをクルクルと回しながら話す。
その瞬間Mummy-Dが銃を構えようとしたが、せいこうは素早くリモコンのような物をMummy-Dに向ける。
それが何なのかを充分に知っている2人は動きを止めた。
｢まだお前等は俺を殺れねぇよ、まだ……2人だろ？悲しいけどルールなんだ、銃を俺に向けたら『ボン』だぜ｣

　2人がおとなしくなったのを確認すると、せいこうはニッコリ笑いながらリモコンを下ろし、続けた。
｢そしてついに残り2人になった。ここらへんでダッセェ奴しか残ってなかったりしたら全員爆破もありかな
とか考えてたんだけどさ、お前等はこの戦いで充分に成長した。Mummy-Dだけじゃねえ、KDUBSHINE、オメーもな。
最初はただの甘ちゃんのワガママ坊主だと思ったんだけどよ、強さもしっかり持ってたみたいだな。見直したよ。
正直どっちが優勝しても俺は構わねぇ。2人とも素質は充分にある、あのECDのクソッタレよりもな｣
　せいこうは誇らしげに2人を見つめた後ジープに乗り、最後に言った。
｢さあ、決勝戦だ。2人とも存分に話し合って、または、殺し合って1人を決めてください
1人が決まったらジープに乗ってください。じゃ｣
　せいこうはそれだけ言うと、ジープ1台と側近の兵士3人を残し、ジープに乗って走り去っていった。
2人は顔を見合わせる。重装備の監視役が3人もいるので、ゴマカシはきかない。
2人は戦わざるを得なくなった。
｢さてと…どうしようか｣
　ゆっくりと立ち上がりMummy-Dは言った。

｢D……｣
　KDUBも立ち上がり2人で話し合おうとMummy-Dに近づく。
｢おっと、それ以上近づくな｣
　Mummy-Dはそれを止めると、後ずさりをしてKDUBと数メートル距離を置いた。
｢お、おい…。D……｣
　KDUBはMummy-Dがとった予想外の反応に驚いた。
｢俺もこんなのは嫌だが、兵士にも見守られている以上、変なマネはできない。
絶体絶命ってわけだ、2人組だったらな。だから俺等はここで殺し合い、1人を決めなくちゃいけない｣
｢そんな……｣
　Mummy-Dの言葉を受けてもなおKDUBはMummy-Dに近づこうとする。
Mummy-Dはそれを止めるようにKDUBにグロックを向けると、言った。
｢それ以上近づくなって言ったろ。なぁKDUB、BOSSに言われた『甘ちゃん』って言うのは
そういうことじゃ無いだろ。この状況で『2人でなんとかしよう』なんて言っても
不可能なのは分かるはずだ。それはただの現実逃避でしかない。
ここで奇麗事を並べても意味が無い事はお前が一番理解してるはずだ。
死んでいったラッパー達のためにも、どちらかがせいこうの所に行かなくちゃいけないんだ。
強さを見せろ、KDUB。銃を持て｣
　KDUBは俯いたまま動かない。
｢……ッッ!!わかった…！｣
　KDUBは顔を上げMummy-Dを見つめ、銃を構えた。
｢よし…それでいい。強くなったな、KDUB｣
　Mummy-Dは安心したようにフッと笑うと、銃を投げ捨てた。
｢さ、早く俺を撃て｣

｢な…何を言ってんだよ？D｣
　Mummy-Dと戦う事を決心したKDUBだったが、Mummy-Dの行動に驚き
銃を下ろしてしまった。
｢せいこうと戦うってのに、ここで殺し合って体力を消耗する必要は無いだろ。
俺の事はいいから、銃を構えろ｣
　そう言ったMummy-Dの目に迷いは無かった。戦いの時の真剣な目をしていた。
｢だったらっ！俺なんかよりずっと強いお前の方が!!｣
　そう言ったKDUBの声は震えていた。
｢せいこうの前じゃ同じだよ。それにな、俺はお前がせいこうに必ず勝つ事を信じてる。
ま、俺がやっても勝つけどな｣
　Mummy-Dはニカッと爽やかに笑いながら言う。
｢となると、『シーンを引っ張る者』にどちらが適しているかと言う話になるが……、
これはどう考えてもお前だ。今まで一緒に行動してきて確信したよ。
今のお前なら、確実にシーンを良い方向に導く事ができる｣
　Dの言葉を受けたKDUBは、首を横に振った。
｢何でだよ!!プログラムの最初から最後まで、お前は俺より強かったじゃねぇか!!
それにお前が死んだらKOHEIや宇多丸の想いはどうなるんだよ!!
お前が手にかけてきた奴等への償いはどうなるんだよ!!｣
　そう叫ぶKDUBは涙を流していた。2人の別れが近いことを彼は感じ取っていた。

｢泣くんじゃねーよ…俺が守ってきたお前が生き残るってんなら、KOHEIとシローも許してくれるさ。
俺の目指すモノはお前と一緒だ、だからお前に全部託すよ。お前がシーンを引っ張って行ってくれれば、
それが俺の償いにもなる。かなり気持ち悪りーが、俺とお前は1つだ。
俺とお前だけじゃねえ、このプログラムで散っていったアーティスト全員の想いが
お前に託される。最後に残るお前は1人だが、深い所じゃ、お前は1人じゃない
ちょっと重たい話だが、相当かっこいいだろ？｣
　Mummy-Dはいつもと同じ調子で明るく話す。
その様子を見るとMummy-Dの覚悟は何が起きても揺るぎそうに無かった。

｢そんなんお前が死ぬ事の説明になってねえよ!!｣
　泣きながら叫ぶKDUBを見たMummy-Dの瞳にも涙が浮かんだが、すぐに上着で拭い、話を続けた。
｢お前、こうラップしてるよな『自分が自分であることを誇る、そういうヤツが最後に残る』って。
まさにその通りになってるじゃねぇか。プログラムの間中、お前は素のお前のままで
向かってくる奴みんなに説得してた。その行動はこの戦場じゃ愚かすぎるけどよ…
何度その想いが踏み潰されようとも、お前はためらいもせずに真っ直ぐ突っ走ってきた。
すぐさま自分を捨てた俺とは大違いだ。お前は自分の言葉に責任を持ってる、
そしてありのままの自分をラップしてた、そんな凄い奴がこんな所で死んじゃいけねえだろ。
殺しが上手いとか、肉体や精神が強いとかあまり関係無いぜ。俺達はラッパーだろ？
それによ、何か勘違いしてるが、俺は自分が死ねばいいだなんて少しも思って無いぞ。
お前が生き残らなきゃいけないんだ。ただそれだけだ｣
　KDUBはその言葉に答えず、膝をつきただただ泣き続けた。

　2人の会話の後数分間、ただKDUBの泣き声だけが響いていた。
だがその声は少しずつ小さくなり、とうとうKDUBの泣き声は無くなった。
ゆっくりとKDUBが立ち上がる。その手には銃が力強く握られていた。
｢決心したか……？｣
　Mummy-Dにそう言われ、KDUBは顔を上げる。
｢みんなの想い、俺が背負ってくよ…！｣
　力強くそう言うKDUBの表情に迷いは無く、とても頼もしかった。KDUBはベレッタを構える。
｢あばよ、相棒…｣
　Mummy-Dはそう言い、目を閉じる。
一瞬の静寂の後、1つの銃声が鳴り響いた。





　KDUBが放った銃弾を受け、Mummy-Dは胸から血を流し崩れ落ちる。
しかしその顔は恐怖や苦痛に歪んだものではなく、眠っているのかと勘違いしてしまいそうな程穏やかだった。
KDUBは発砲の後も一瞬たりとも目を背ける事無く、その姿を目に焼き付けた。

―プログラム終了―
優勝者 KDUBSHINE from KING GIDDRA

　このプログラムの主催者、いとうせいこうは
ライブハウスの床に座り込んだまま優勝者の到着を待ち続けていた。
その手には銃やあのリモコンでは無く、マイクが握られている。
　ライブハウスの外でジープのエンジン音が聞こえた。少し待つと
玄関から3人の兵士が入って来た。その後ろにはプログラム優勝者のKDUBもいた。
｢…ご苦労さん、お前等は戻ってろ｣
　せいこうは兵士達に司令室に戻るよう指示する。
ライブ会場には、せいこうとKDUBSHINEの2人だけになった。
｢おめでとう、お前が優勝だ。シーンのトップの座はお前の物だ｣
　せいこうの言葉を受けてもKDUBは落ち着いた表情を変えず、せいこうの目を見続ける。
｢お前は凄い奴だな。いやな、このプログラムを始める前によ、他のプログラムの映像を
ビデオで見せられたんだけどよ、優勝者なんかヒデエもんだぜ。
9割が頭おかしくなっちまっててヘラヘラ笑ってたりしててよー。
それに比べてお前はスゲエよ、目が違うな、生きる気マンマンだな｣
　KDUBは言葉を発さず、せいこうを見続ける。

｢憎いか……？俺が｣
｢ああ…憎いな｣
　せいこうの問いにKDUBは初めて言葉を発した。
｢でも……｣
　KDUBがさらに続ける。
｢あんたの言い分も間違えてはいない、確かに最近のシーンはおかしかった。
無意味なDISり合いで対立して、バラバラになってく一方だった。
だからもっと早くその事に気付いていれば、こんな事にはならなかった。
だけど……そんなのはこのプログラムを開く充分な理由にはならない。
だから、お前を許す事はできない。お前が死ぬ事がみんなの願いなんだ｣
　KDUBの死の宣告を受けたせいこうはフッと笑うと、KDUBに持っていたマイクを投げた。
KDUBは自分にパスされたマイクを反射的にキャッチした。
｢じゃあ最後に聞かせてくれよ、お前のフリースタイル。
どれだけ大きいモノをお前が背負っているのか、知りたいんだ。
俺をぶっ殺す程の男なのか、見極めさせてくれ｣
　マイクを力強く握り締めたKDUBは、戸惑う事無くマイクを口元に当てる。
｢おおっと、ちょっと待った。こうすれば雰囲気出るだろ。おい、出番だ｣
　せいこうが大声で誰かを呼ぶと、司令室から迷彩服姿の兵士が出てきてDJブースに立った。
それと同時に明かりが消え、KDUB1人にスポットが当たった。
迷彩服姿のDJがレコードを回す。テンポの良いBEATが聞こえてくる。
KDUBはそのBEATに合わせ迷う事無く歌いだした。

　KDUBのフリースタイルは、プログラムの前の彼よりも格段に上手かった。
リリックが思い付かずラップが途切れたり、BEATにリズムが合わなくなる事は一切無く、
流れるようなフロウで、この3日間の出来事や、散っていった仲間達の想い、せいこうへのDISなどをラップし続けた。
その完成度は、リスナーだけで無くHIPHOPを毛嫌いする者をも聞き入らせてしまいそうな程だった。
KDUBのフリースタイルは1分や2分にとどまらず、3分以上続いた。

　KDUBがこの3日間の全てを歌い終わり、BEATが止まった、彼がマイクを置くと同時に
ただ1人の客であったせいこうは大きな拍手を彼に送った。
｢スゲーかっこいいよ、惚れちまいそうだ｣
　そう言い拍手を止めるとせいこうは、床に寝そべり仰向けの大の字になった。
｢さあ、煮るなり焼くなり好きにしやがれ｣
　この行動にはさすがのKDUBも戸惑った。それを見たせいこうは笑う。
｢なに驚いてんだよ。これからのシーンの希望と戦うわけ無ぇだろ。
次はお前の番なんだ、お前が俺を殺す事で俺のバトンはお前に渡される。
これ以上無駄に戦って血を流す必要は無ぇ。お前が持つべき物は、再びマイクに変わるんだ｣
｢何でBOSSやDと同じ表情なんだよ……｣
　せいこうの穏やかな表情を見て、KDUBが思わず口にした。
｢何でかって？忘れてんのかテメェ、俺もラッパーだ。お前等の『仲間』だからさ。
それに俺も、お前をリスペクトしちまってんだよ。ダメか？｣
　KDUBはフッと笑い、Mummy-Dが持っていたグロックをせいこうに向ける。
｢ダメじゃ無いよ、むしろ光栄だ｣
　バトンを受け取り、シーンのトップに立ったKDUBSHINEが引き金を引いた。

　プログラムの終了から数時間が経ち、夜になった。すでに全員が脱出した無人のライブハウスは真っ暗だった。
窓から月の光が差し込み、プログラムの主催者、いとうせいこうの死体を照らす。
その死体の横にたたずむ1人の男がいた。しかし、その男には影が無い。
｢もう…終わったのか。まさか、あのKDUBさんが優勝するとはな〜｣
　そう1人言を呟く男は、何かに反応したように天井を見上げた。
｢もう帰って来いって!?これから面白くなるのに!?｣
　その男は目に見えない何かに呼ばれているようだ。男はふうとため息をつく。
｢うっせぇオッサンだなぁ〜。え、な、何も言ってませんよ。空耳ですよぉ〜。
……はいはい、わかりましたよ｣
　呼ばれる声に観念したように男が呟き、最後に1言言葉を残すと、男は消えていった。
｢じゃ、向こうで見守ってますよ。アンタが創りあげるHIPHOPシーン、楽しみにしてますから｣

　白い天井が目に映る。目を覚ましたKDUBは反射的に体を起こすと、頭や、体の様々な所が痛んだ。
窓の外を見ると、ここは何処かの病院である事がわかった。看護婦や患者が庭で散歩をしている。
壁に掛けてあった鏡を見ると、アザだらけの顔に頭に包帯を巻いた自分が映っている。
寝起きで朦朧とする意識の中、あの3日間は夢だったのではないかという想いがあったが、
鏡に映る自分を見て、現実である事を認識させられた。

現実
現実ならば、Mummy-Dはもういない。ZEEBRAもOASISも、ここにはいない。
もうあいつらとHIPHOPはできない。

緊張の糸が切れたのか、無意識の内にKDUBの目から涙が溢れてきた。
泣いてはダメだと自分に言い聞かせても、涙が止まらなかった。
　その時何かが落ちた音がした。KDUBがその方向を向くと、マイクが床に落ちていた。
枕元に置かれた物がKDUBが動いた事により落ちてしまったのだろう。
KDUBはそれを拾い上げて見ると、それはプログラムの最後にせいこうから渡されたマイクである事に気付いた。
暗いライブハウスの中では気が付かなかったが、そのマイクはかなり使い込まれていて、
握った時に人の手が当たる所なんかは塗装がはげてしまっていた。
恐らくこれは長年せいこうが愛用していた物だろう。
KDUBはせいこうからバトンを確かに受け取っていたのだった。
もうKDUBの目から涙は流れていなかった。
KDUBはマイクの下に置かれていた、綺麗に洗濯された自分の服に着替えると
マイクを握り締め、病室を後にした。

HIPHOPバトルロワイヤル　END

お疲れさん

俺のHIPHOPバトルロワイヤルはここで終わりです。
シーンのその後は皆さんの想像におまかせします。
書き始めの時はせいこうvsKDUB＆Mummy-Dのバトルも考えていたんですが、
同じラッパーである彼らが最後まで憎しみ合って殺し合うのは
どうしてもイメージできない上、後味悪そうだったので（あと、俺がバトル上手く書けないので）
バトルほとんど無しの一味違った（？）ラストにしてみました。
バトロワらしさは無くなったけど、ラッパーらしさが出た（と思う）ので、結構満足です。
あれだけフラグを立てておいて、せいこうとのバトルが無いのは許してください。
タダの一読者だった俺がラストを飾る事になるなんて思いもしませんでした。
以上です。読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました。

五代目、お疲れ様でした
作者交代の連続で一時は「完結は無理かもしれない」って諦めていだけに、しっかり完結させてくれた事に感動してる
それから作品を書き始めた初代、繋いでくれた歴代の作者達も、お疲れ様でした

初期から読んでて、完結しないまま終わるのかorzと何度も悲しい思いをしてきた

でも、こうして奇跡のように5代目様まで繋がり、見事に完結しました

完結してちょっと悲しいような感じもするが、いままでHIPHOPバトロワが楽しませてくれた数々の作者やHIPHOPバトロワファンに感謝!!!

戦闘以外のラストは想定外だったけど戦闘以外で考えたら可能な限りにベストに近いラストだったよ
ありがとう

でもなんだか寂しい



時期早々かもしれんが
完結の余韻が去った後に誰でもいいので番外編とか書いてくれたら嬉しい
当然気が向いた時だけでいいので五代目の番外編も見たいよ
もう完結してるので責任を問われることはないでしょう

五代目お疲れさま！
…うまい言葉が思いつかないが、上の何人かと同じような感想だ。
完結させてくれて本当にありがとう。

突然ですが、
新まとめサイトを作ろうかな〜と思っているんですけど
よろしいでしょうか？
ちょっと出しゃばりすぎですかね。

んなこたない

頑張って(^O^)/

口だけ2代目や変態4代目も5代目見習えや、ボケ

まとめサイト楽しみにしてます

じゃあ次について決めね？みなさま
これの第2章でも、続きじゃなくてもいいからさ
5代目でも、違う人でもいいからさ

>>188、>>187 >>198はまとめサイトにも入れといてくれよ

てかKREVAが幽霊になった後ってどうやって話が繋がったんだっけ？
1スレのメンバー案らへんからいたけど忘れちゃった

>>188追加
４´代目(あ)
一応すこしだけだが、書いてくれ、5代目へと繋いでくれた

5代目
物語を完結させ、内容もなかなか良いものであった。ヒップホップバトロワ代表となる。まとめサイトも作ってくれる予定。

TOPできたよー。
http://music.geocities.jp/hiphopbr5daime/
パクリ＼(^o^)／ｵﾜﾀ

５代目本当に乙＆GJ！
完結を心から嬉しく思います。

他ロワ住人だけどおめでとうHIPHOP！！
これがラスト……なんていうか凄すぎて何を言えばいいやら。

ラジオでも言ったけど完結できるって事は本当に凄いことだと思います。
まとめサイト製作の方も頑張ってください！

しまったコテが／^o^＼

完結乙！！！！

書けるかどうかわかんないけど、番外編書いてみようかな

まとめ作りがんばって！

コンテンツ内のレイアウトとかも前まとめと同じ？
俺個人の意見だが、本編は中央揃えじゃなく左にそろえた方が良いと思う

>>275でラスト発見した者だけど
このスレオリジナルのラストと比べたら元祖のラストなんてクソです！！
いや、クソは言いすぎだけどｗ
とにかくもう貼りません！！貼る必要なぞないでしょう！！

完結おめでとう!!!!

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1178101118/101-200
ここで完結話題になってるー！

>>321
一応気になるからはってくれ

>>314は消したんで無しにしてください。
インフォシークで作ろうと思って登録したら
登録完了に2日以上かかるとかホザいたので
それ待ってる状態です。
気長に待っててください。
>>319
どうぞ書いてください。しっかりまとめに載せますよ。
>>321
俺も気になります。できたら貼ってほしいなー。

待って　今日明日はキツいかも

再三の登場となりますが失礼します。初代でございます
気まぐれに登場させてもらっているので恐縮なんですが是非レスさせてください

この度は完結おめでとうございます（ありがとうございます）
一度は不可能とも思えた完結でしたが五代目さんの活躍により
無事成し遂げることができたようで慎ましくも祝福させていただきます
客観的に見ても五代目さんのラストは元の物を越えるものだと思います

このスレの誕生を省みてみると、完全に自分の思いつきから始まったものでした
しかし今になって思うと、それはただのきっかけにすぎないものなんだと感じています
その個人のきっかけから始まったこのスレは、いつの間にか様々な人々の思惑や意志、理念
によって成立されたひとつの大きな事業として捉えることのできる代物へと化けていました
そしてその事業を、完結という必要不可欠な要素を加えることにより
より高い次元へと昇華することができたと思います
少々表現が仰々しいですが、僕はそのぐらい凄いことだと思います

五代目さんには重ねて感謝と祝福の意を申し上げます
完結おめでとうございます、そしてありがとうございます
今後はバトロワの代表者としてのご活躍をお願いします

>>326
初代さん、お祝いの言葉ありがとうございます。
俺が言うのも変ですが、
初代さんは充分に役目を果たしたので
いつでも堂々と初代と名乗って、気軽にこのスレに顔を出してください。
初代さんがいなかったら何も生まれてなかった訳ですから。

まとめできたよー
http://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

乙！！！

乙！

え？2ndやるの？！

え？やるの？
誰が？誰が？ｗｗｗ

乙！
今もっかい一通り読んだけどマジ感動！
関係者のみなさん、本当にお疲れ様でした！

あとは余裕のある時にnippsの死に様を改変したら百点満点だねっ

>>326
初代さんよぉいるならもっと早く出てきてくれよw
君の最後の仕事を俺が奪うわけにはいかないだろ
もう一つのラストうpは任せた！
その代わり早くね！

まとめ課題
・人物紹介
・本当のラスト(初代頼む)
・>>312 >>313追加
・バトロワ本部との関わり
・2ndについてどうするか

>>332
そうですね、NIPPSには悪い事をしました。
まとめの更新が落ち着いて暇ができたら書き直そうと思います。
でも、そう思ったなら自分で書いてみるのも楽しいものですよ。
>>334
・人物紹介
　作成中です。できるだけ早く完成させます。
・>>312 >>313追加
　>>188の3・4代目批判がキツすぎるので、
　サイトのバトロワ歴史をちょっとだけそういう方向に書き直すという形で許してください。
　どんな形であれ彼らもストーリーを繋げてくれた作者である事には変わりませんから。
・バトロワ本部との関わり
　ストーリー内でのせいこう達と政府との関わりという事ですか？
　ちょっと考えさせてください。まとめサイトにQ＆Aコーナーを作る予定なので
　本編での疑問はそこで答える形にしようと思っています。
　と言っても俺はラストを書いただけですので
　納得できる答えを出せるかどうかはわかりません。
・2ndについてどうするか
　これは俺だけの問題じゃありませんね。
　他に書きたい人がいればその人にバトンタッチしたり、リレー形式にしても
　OKだし、俺なんかで良ければラストまで書ききる気はあります。
　でも俺も1人の読み手として、純粋に誰かが書くストーリーを楽しみたい
　という気持ちもあります。
　当然の事ですが、これは皆さんで話し合いましょう。　

バトロワ本部って何だ？

>>327
ありがとうございます
再登場するときはいつも出てきづらかったんですが、もう変な遠慮はやめにしますね
必要な時があればそれに応じてすぐ顔を出すようにします。欝陶しくない程度にw

>>333-334
うpの件、了解です。むしろ光栄です
ありがとうございます
ただ量が膨大なんでこのスレではなく新まとめサイトの方に（番外編として）載せてもらうのがベストだと思います
五代目さん、よければ僕のアドにメールください
五代目さんに送った後にまとめの方に載せてもらえればレスの節約にもなるかと

>>334-335
ニ〜四代目の方々に関してですが、五代目さんの言うように彼らの活躍は必要不可欠だったと思います
むしろ僕自身は大変感謝してます
彼らがいなければ僕は「途中で逃げた最低の犬畜生」で終わってましたw（今でもそれを完全に払拭するつもりはありません）
確かに彼らも途中で放棄する形をとりましたが、途中参加で書き始めている以上
最初から投稿していて最後まで投稿するつもりでいた僕の逃亡よりは相当に軽いものだったと思います
僕がのうのうとレスさせてもらっている現状を見ると、当然彼らにもそれをする権利がある気もします
とにかく読者を含めた歴代作者のみなさんには全員に感謝しています

五代目さんにラスト送信の件は早急にとりかかるのでお待ちください
これ本当に多いですよ…50レス分はあるのでは…
が、ゼロから書くのに比べたらはるかに楽なんでうだうだ言わずにソッコーで書き換えますw

つ[メモ帳の置換機能]

本編は勿論、筆者のやりとりにも感動させられるとは。
まとめ、書き換え、頑張ってください

初代さん、メール送りました。
このアドレスなのでお間違えの無いようにお願いします。

>>320のメアドｗｗｗ

自演乙

三代目のサイトみたいにグラフィティ風のバナーがあるとカッコよくない？
どっかで頼めるかな…
あ別に無理に要求してる訳じゃないから!!
俺らの要望は気が向いたときだけ聞いたらよろしいよ

セカンドはポップよりでセルアウトしゃしょう
ZEEBRA、童子T、KREVA、JOKER（KAT-TUN）、SHOW（嵐）、MCU、般若、565、DJ OZMA、MACCHO（オジロ）
DJ MAKIDAI（ラザユ二）、DJたいがーりー（エンタ）、DESYO（エンタ）、Kj、PASSER（元マッハ）、SHIGEO（元SBK）、
倖田來未、安室奈美恵、ボニーピンク、BoA、AI、ジェシー（RIZE）、issa（DA PUMP）、KEN（DA PUMP）、VERBAL、NIGO、SEAMO、
Micro、クリスタルボーイ（男塾）、向井（元ナンバガ Kdubをdis）、岸田（くるり、ブルハ信者、キックリップを批判、しかしリップと馴れ合いセルアウト）、
Ryo-z、ILMARI、DJ FUMIYA、GAKU-MC、DABO、レイザーラモンHG、梶原（キングコング）、Diggy-mo、
KAI（元THC!!）、ユウスケ（ハイカラのラップ君）、RYO（レンジ）、YAMATO（レンジ）、KEIGO（FLOW）、YTR☆、BOSE、WISE、ミヒマルGTの女、坂間大介（ライムス）、Q、CO-KEY、加藤ミリヤ、よしいくぞう


この中から何人かで

↑に追加
若頭、Ryoji、大蔵、megumi、三木道三、トンガリキッズの誰か

http://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

バナー作るのハヤスギﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まさか俺が言ってから作ったの？ｗｗｗｗ

ｵﾙﾀﾅﾃｨｳﾞﾗｽﾄ期待あげ

個人的な要望だけど2ndは邦vs洋がみたい。設定は、2007年ある米国と日本のMC同士のBEEFによって国際問題(HIPHOP内での)に発展。それに対して両国政府はある一つの区域(かなり広い)を用意するから好き放題やってくれ。とのこと。

続き
両国政府はこんなことを言い出すが、実はBR関係の団体絡みで両国政府はHIPHOPをよく思っていない。だからHIPHOPの文化の根絶をもくろみ、ある程度進んだらその区域ごと丸々根絶やししようとする。
個人的に見たいBATTLEはNASvsK DUBのリリシスト対決。ZEEBRAvsDMXのガラ声。KREVAvsEMINEMのセルアウター。JURASSIC5vsRIP SLYME。ライムスvsDMC。

↑の続き
YTR★vsウィルスミスのエンターテイナー。ZINGIか妄走族vsG-UNIT。全主要クルーvsウータン。DJ KRUSHvsアフリカバンバータ。DABOvsJAY-Z(というよりもNITROvsDEFJAM)
こんなかんじの希望です。

そんだけ設定考えつくなら自分で書くのが一番早いな

頑張って書いてね

元ネタラストを番外編コーナーにうｐしました。
>>346
ぐぐったらフリーで簡単に作れる所があったので、そこでチョチョイとやりました。
>>344-345 >>348-350
いいですね！皆でどんどん意見を出していきましょう!!
（と言っても、洋ラッパーとか全然知らない…）
意見だけじゃなく書き手の立候補も個人的には大歓迎です！
書き手が多ければリレー形式にも出来ますからね。
リレーになれば個人の負担が減るので
書き手逃亡してピンチ！ってのも無くなるんじゃないでしょうか。

えっと、遅れながらラジオでここのロワを知った者です。

……5代目氏、カッコよすぎだ。

NASならBOSSだろ
タブじゃ足元にも及ばない

>>353
ありがとうございます。
嬉しくてニヤケが止まりませんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺ｷﾒｪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

馴れ合いはここらにして次の奴いい加減きめようぜ

ただ続き読みたいだけのｸﾚｸﾚ君だろお前w

最初に書いておくとこの完結済みの小説はGJ
が、約120レス分の小説に１年かかってるんだからこれ以上は期待しない方がいいな
単独の職人が頑張るっていう今までの状況じゃ新しい職人が育つ土壌が整ってない
単独だと
逃走する→小説がストップ→そいつ一人が袋叩き→それが怖いから誰も書かない→突然一人が華麗に登場→(ry
このループが一周する頃には数ケ月が経過している
これはこの一年間でみんなが嫌というほど見てきたはず
この手堅いグダグダループを全く想像も出来ずにアイディアだけ垂れ流して後は全て人任せのレスを見ると笑える
またそのループを味わうくらいならﾏﾀｰﾘ感想スレで終わらせといた方が良いと思うな
それか最初からアイディアだけを垂れ流して楽しむスレでいいんでないか

1〜5代目が名無しで煽ってるな

もう続きいらんて奴は、馴れ合いいらんから姿慎めよｗ

番外編feat.KREVA

>>185+
はっ。目を覚ました。
KREVAは辺りを見回した。ここはZEEP TOKYOのとある控え室。俺はこれから待っているファンの為に、ステージへ行かなくてはいけなかった。突然の睡魔が俺を襲い、俺は長椅子に横たわり、しばしの休息を取っていたところだった。まだ時間はある、大丈夫だろう。
しかし、妙にリアルな夢だった。最後に俺も死に幽霊になってまで殺しあいをしていた。殺しあい？冗談じゃないぜ。
なんて馬鹿馬鹿しい夢だったのだろう。しかし妙にリアルで、胸の中のモヤモヤは取れない。
気を紛らしたい。さっさとステージにいくかと思い立ち上がると、その刹那、違和感を感じた。立つための足がそこにはなかった。手は生暖かく紅色に染まっていた。
あぁ。なんだ。やっぱり夢じゃなかったのか。俺は死んだのか。

KREVAは気が付く。幽霊になってまで殺しあい。こんな不条理なことがあっていいのか。そう考えるとここにいるのが馬鹿らしくもなる。KREVAは進む。何かを求めて。KREVAはまたたくまに夜の底へかけ降りた。
KREVAの行方はだれもしらない。

KREVA幽霊はどこかに消えたのでその後は出てこなかったってことで

K DUB SHINE 前回チャンピオン
KREVA 幽霊 サポート

MCU、CO-KEY、BIG-Z、GORETEX、MACCHO、アナーキー、EQUAL、RYUZO、MASARU、神、若旦那、大蔵、三木道三、ダパンプISSA、ダパンプKEN、
Ryoji、RYO-Z、DJ TATSUTA、DJ WATARAI、DJ たいがーりー、DJ TONK、DJ YUTAKA、DJ MAKIDAI、DJ OZMA、DJ BENKEI、吉幾三、山田マン、DESYO、ヤス一番、GDX、はなび、AKIRA、エセエセ、だるまさん、加藤ミリヤ、
SoulJa、m.c.A.T.、UZI、餓鬼レン ヨシ、AFRA、CQ、K-BOMB、外人二十一瞑想、GAMA、O2、かせきさいだあ、CRAZY-A、高木完、キングコング梶原、IGNITIONMAN、kenthe390、MASAD、Ill-Bosstino、BIG JOE

>>344 >>345 >>348 >>349 >>350 >>356 >>359 >>360 >>363
上記のレス群が同一人物か別人かは知らんがどっちであっても矛盾がないように書く

自分の意にそぐわない意見を煽りに認定したい気持はわかるが
もうちょっと前例を見てこのスレの末路を予測した方がいいんじゃあないか？
つうか俺が>>358で書いてる感想スレとか「乙!!」「thx!!」のやり取りとかがお前にとっての馴れ合いってことか？
このくらいのやり取りで馴れ合い？じゃあどんな流れがお望みよ？
本当は自分の思い描いた小説を真っ先に書いてほしくてウズウズしてるだけだろ
むしろ出してほしい名前とか大まかな設定だけ挙げてる事こそが
自分の妄想一杯の脳内と自分のレスが馴れ合ってる事に気付いてくれ
でもお前(ら)の誰かがマジにちゃんとしたものを書くんなら
心の中で応援するし今書いてる内容について謝るよ

お前(ら)の脳みそと自らのレスの馴れ合い(オナニー) の邪魔するのは悪いから、これ以上はやめておくわ

あ、苦し紛れにwww連発の返しとかは勘弁してくれよ　いっそシカトしろ
確かにこっちはケンカ腰だがタダの安い煽りをしてるつもりはない

＞煽り抜きのマジレス
なんか嫌なことでもあったの？

いわゆる自治厨だな。じゃあ感想言うだけのスレならさっさと落とそうよ。

>お前(ら)の脳みそと自らのレスの馴れ合い(オナニー) の邪魔するのは悪いから、これ以上はやめておくわ
>
>あ、苦し紛れにwww連発の返しとかは勘弁してくれよ　いっそシカトしろ


論破されるのが怖くて勝ち逃げ宣言ｗｗ文章も厨二でﾜﾛﾀｗ弱い人間だな

2ndどうする？って流れで、>>364みたいな案出してる人を一方的に無責任て言うのは、煽りじゃないのか？

＞論破されるのが怖くて勝ち逃げ宣言ｗｗ文章も厨二でﾜﾛﾀｗ弱い人間だな

論破されるのが怖い？いやいや是非論破してくれよ　その方が濃い話ができる分嬉しいよ
でも結局>>367みたいな“ただ悔しいだけの言い返し”しかできないんだから それなら最初から黙ってろってこと
論破できないからって「ﾜﾛﾀw」とか「厨二www」とかそんなのは厨房どころか消防レヴェルだろ

>>369の言葉に言い返せない>>367

若干殺伐とした流れのようなので意見させてもらいます
>>358=364=369さんの言いたいことを要約すると
「書き手の環境が整備されてない状況で始めるのは危険」
ということなんじゃないでしょうか？
確かに、その意見は正しい部分を含んでると思います
以前のような状況に陥ったとしたら、
読者がまた悲しい思いをしてしまうかもしれません



　　　　　で　　　　　す　　　　　が



それを言ったら夢も何もねえw
やっぱり新しい作品期待に胸を膨らませたいです
それでもし2nd開始が無理なら諦めればいいだけです
後、提案する方の意見をオナニーと言っていますが
正直オナニーでもなんでもいいと思いますｗ
一人一人のオナニーから始まったものが
徐々に具体化していって最後には夢の集団痴女プレイwwwになる
つまりはちょっとした案が集まることが大作への第一歩だと思います
このシリーズの最初のスレを見てみてください
本編が始まる前に、バトロワに出てほしいメンバーを
皆が気ままに書き殴っています
実際、これがあったからできるだけ多くの希望を聞けました

とにかく実現可能か否かは別にして、考えるだけは自由！！なんじゃないでしょうか？

>お前(ら)の脳みそと自らのレスの馴れ合い(オナニー) の邪魔するのは悪いから、これ以上はやめておくわ


自分からこういいつつも、我慢できない幼稚な>>369

初代も5代目もどちらかと言うと前向きなのに空気嫁ない奴がいるな。
オナニーとか言うならもうここ来るなよ。これからもオナニーは続くぞ。
気に食わないなら放置しなさいや。それくらいわかるでしょ。
今のあんたは多田の邪魔しにきてる荒らしだぞ。

>>371乙。

>>372
悪いが幼稚なのはあんたも一緒
粘着な罵り合いを見せるな

かなり個人的な意見ですが
俺はこんな茶番を見るために完結させた訳じゃありません。
皆に喜んで欲しいとか、
皆と2nd、3rdとHIPHOPロワを続けていきたいから完結させたんです。
こんな状況になるなら完結させないで落とした方がマシです。

アイディアだけで結構じゃないですか
皆のアイディアが無かったら楽しいものは生まれないんだから。
アイディアの時点で凄い魅力的なものになれば
｢自分も書きたい｣って人だって自然と出てくるでしょう。
>>358さんの言う事は間違ってはいませんが
まだ完結して1月も立ってない上
2ndの企画だって充分に出ていないのに
書き手がどうだとか言うのは早すぎると思います。
オナニー上等だぜ！
まあ簡単に言うと、初代さんと同じ意見だって事ですｗｗｗ

ほんと空気嫁ないヤツがいると困るよな

>>358は3代目か4代目くさいな。
散々ネタにされてたし、批判されてたからここがうまくいくのが気に食わないのだろう。
>>358の内容からも今までの作者っぽいし。

てか>>361ってKREVAの番外編扱いでいいの？

>>378
NIPPSにKREVAが張り付いてる所は問題外として…
KREVAがZEEBRAと再会するシーンは好きだから残したい
ｼﾞﾌﾞさんかっこよすぎだしw
だから>>361を入れるんだったら、>>361シーン→ZEEBRAと再会シーンにすれば自然なのでは？？

あれ？本編に組み込むんじゃなくて番外編扱い？
どうすりゃいいんだろ…


今さっき元ネタラストがupされてるのに気付いたw

本編じゃクレバは消えた事になってます。
（エピローグ1）
>>361をまとめの番外編に載せるという意見が多ければ載せますが…。
>>361にある185＋というのは
｢これは>>185の続きだよ｣という意味なのかな
と思ったんですが。
>>361を載せる場合は>>379さんの言うように
いろいろ追加して載せたいと思います。

>>381
KREVAが突然消えたのも意味不だから、この番外編はあってもいいと思う。戦いに嫌になって消えたってのと、作るとしたら2ndへの伏線になるし。
5代目が最終的に決めちゃっていいんでね？

てか本編だとKREVAの扱いどうなってるの？確か幽霊になったんだよね？
その後NIPPSにあってんだっけ？
>>185はネタだからあってもなくてもいいと思う。

＞>>185はネタだからあってもなくてもいいと思う。
あってもいいのかＹＯww

・本編の幽霊Krevaと飛葉のやりとりを全部なくす（ｸｿすぎ乙）
・>>361の後にｼﾞﾌﾞと再会
・>>361＆ｼﾞﾌﾞと再会は番外編の方が良い。←理由は
なくても本編にほとんど影響ﾅｼ＆番外編のページが充実してる方がなんとなくｳﾚｼｽ
・文章の繋がりを自然にするために細かい表現の削除をする←例えば
>>361の最後の行を削除

はどすか？
5代目が決めていいよ

KREVAが幽霊で闘いしないで、場を見守ってて、エピローグでKDUBに言う。
続編でKREVAを繋げたいなら、KREVAが逃走はありかなって。
次回でFGの誰かに憑いて、アドバイスするとかってのも面白い。

CUEZERO参戦ktkr

>>42が気になるこの頃
一体死○がどうラストに繋がったのか krevaはどうするつもりだったのか
答えは闇の中

次やるならD.L.出すべや

D.L.いなかったっけ？

いないよ
でも出たら出たでﾍﾀﾚだったら泣く

KREVAは皆の心の中にって事で

K DUBが続投するなら、(参加者じゃなくてもサポート役でも)、そのライバル的位置にＤＬってのも面白いな

幽霊として出ちゃった以上>>361があれば話が繋がるけどねッ！エピローグで出てくるけど、今まで何してたんだよって話だし。

>>393
幽霊だから見てただけってのでもおｋ

思いっきり勝手なことを言うが
>>361は名前をK以外の脱落者にしちゃったりして
>>361の箇所とﾆﾌﾟｽとﾂﾝﾃﾞﾚの箇所をなくせば一応つじつまは合うので・・・
それ以前に幽霊設定をオールリセットという手段があるが

俺勝手なこと言い杉ｵﾜﾀ

KREVA幽霊はせっかくある設定なんだし残しといてもいいと思うが、みんなが消したいなら消してもいいと思う

>>361を話に組み込んだ後に
全体をどう自然に整理するつもりなのかを
>>361本人が説明してほしいな
それまでは>>361は保留にしないか

もう5代目が決めちゃっていいよ

クレバ何やってたんだって言う人が多いので
本編に75.5話を追加しました。
あと、エピローグ1をちょっと書き直しました。
本編ではクレバは消します、それは確定です。
番外編に>>361を追加したいのですが
本編と絡めづらい…。
・何でZEPPTOKYOにいるの？
・何処行ったの？
・>幽霊になってまで殺し合いをしていた。って何？
まぁ以上の点で疑問に思ったんですが、
>>361さんが再登場して説明してくれなかったら
>>361のまとめ掲載は無しにして、
クレバが消滅しない別のエピローグを
書く予定ですがよろしいでしょうか？
まあ>>361を載せても
クレバ消滅して欲しくない人が多いみたいなので
2ndに続くように別ENDは書くつもりです。

もう>>361適当に改変しちゃいなよ

今読んできた
75.5は乙

エピローグは個人的な意見だが前のがいいな
ZEEBRAの幽霊はいらん気がするし、前のはKREVAって書かなくても、読者にわからせるテクニックに感動した
後、KREVAは消えないで、あっちの世界に行くってとこ消してうまくやれば、2ndに繋がるENDにそのままなんね？
パラレル扱いでKREVAを2ndに繋げるよりは

スレ汚しスマソ
スルーしてくれても構わん
THE５ 乙

＞前のはKREVAって書かなくても、読者にわからせるテクニックに感動した

完全に同意
2ndとの関連を気にしている人が多いけど、美味しい設定だけそのまま引き継いで、若干繋がりづらい所はスルーしてもいいんとちゃう？
1stで死んでても2ndで何事もなかったように再出演するキャラも絶対出てくると思うしw
むしろそうしたい

いろんな人の意見が錯綜してるから申し訳ないが柔軟な仕切りをお願いね

あ、エピローグ１はこれでいいと思う(^^)

第五の男　Illmatic THE ５はホント凄い男だな…
何この金もらってやってるぐらいの責任感ww
ナフリスペクト!!!!

Godaime, peace!

ﾃﾝｷｭｰ

押尾学参戦ｋｔｋｒ

他に整理する所ってあるんかな

仕切りとか言われてもなぁ…、代表とか仕切りとか苦手だorz
ごめん、誰か教えて下さい
俺は五代目としてこのスレで何をすればいいですか？
ここまで責任ある大変な仕事とは正直思いませんでした。
頼りない五代目でごめんね。

次の作品が始まりそうにないからｇｄｇｄなんだよｗ
みんなやることないから、まとめに話しがいき、5代目持ち上げやまとめ更新の話ばっかになるｗ

そうはいってもなぁ…
まとめの整理は大切じゃん
てかそんなにｇｄｇｄか？

>>409
新しい作者が名乗りを上げてないんだからしょうがないだろ

>>408
特に動きがないのなら少しはROMにまわってもいいんじゃないか？
あまり気負いして精神的な負担をかけてもらいたくない
無理やり次回作まで書け、ということは当然ないし
何か動きがあったらすぐ出てきてほしいけど

＞代表とか仕切りとか苦手だorz

あと何年かして学生やめたら嫌でもあるよ
こういうことの延長が現実のものとして
２ちゃんで練習だ！
２〜４代目みたいな事をしない限りは君の評価は変わらない
この先2ndの開始が難しいままでも君の責任ではない

と、熱弁するニート

様子見する以外にねえ

俺様ＯＧ様参上／俺様渋谷魂／Ｇ魂／俺様元渋谷最強チーマー／
BAGGBOSS-JAIL-OGＶＳＭＣ―ハイジ
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/hiphop/1178830797/

そして時は止まる

5代目は暇な時にまとめ完成頼むな

心配させてごめんなさい
まとめ更新したら書き込もうと思ったけど、
いろいろな障害（ゲームの誘惑とかｗ）があったため
中々作業がはかどらずズルズルと来ています。
明日には登場人物データが完成しそうなのでお待ちください。
>>400-401
俺もエピローグは前の方が好きでしたｗｗｗ
でもクレバの動きを明確にしろという空気だったので
｢ここもわかりやすくしとくか｣みたいな感じで書き換えたものです。
>>400さんの意見を取り入れて、2ndでどうにでも出来るように
クレバの消滅を曖昧にする形でまた書き換えようと思います。
優柔不断でごめんなさい、生まれつきですｗｗｗ
>>412
そうですね、まとめ更新の報告と非常事態以外は
なるべくROMにまわろうかと思います。
正直言うと、続編書くのはキツいです。
理由は、知ってるラッパーがほとんど1stで出ちまってるからです。
>>413
ですよねー…
その通りなんですけど、責任重いのは嫌いなんです。
気ままに1人で好きな様にやるのが好きなんでｗ
でもそうも言ってられませんよね。
でも実を言うと将来の夢がラッパーだったりするｗｗｗｗｗｗガチで。
将来の夢を書く作文で、ラッパーへの熱い想いを書いてやったぜ。
ハタから見れば痛い奴なんだろうなorz

ｶﾞﾑﾊﾞﾚ

5代目には親近感枠おれガイル
5代目がんばれ

一応だけど登場人物紹介が完成したぜ…、大した事書いてないけど。
エピローグ1も再度書き換えました。もう変えません、多分。
やっと1区切りついた…。
あとは殺害数ランキングとか、NIPPS書き換えとかか。
ゆっくりになるけど待っててね。
他人の為にここまで頑張ったのは久しぶりだよ、ホントに。
自分の為でももちろんあるけどね。
2nd開始難しそうですね…。どうしたらいいんでしょうorz

乙

セカンドはしばらく様子見で言いと思うよ
また誰か名乗り出るかもしれんし


セカンド始まったとして、ここあんま来れなくてセカンドのまとめ更新できなかったとしたら、その時は新しく誰かがまたセカンドのまとめ作って、
いつか5代目が来てリンクさせればいいし

まあ来れるなら５代目がまとめを更新するのがいいんだろうけど、強制するのは酷だしな

乙。誰が誰殺して、誰に殺されたのかまとめたのあればかなりいい。後、人気投票とか。

つか番外編もっとほしいから、誰か書いてくれや

５だいめおつ
推測でもいいから死んだ順に並べるページと、wikipediaに載ってるような登場人物の歌手としての説明があるとなおよし

平和なある日。俺は、渋谷でＱと二人で飲みに行く予定だった。ＱはDeepImpact以来付き合ってる、そんなに多くないヒップホップラッパーの一人だ。
俺はヒップホップ界の先駆者、ZEEBRAさんを尊敬していた。そんなZEEBRAさんを尊敬するあまり、徐々に影響されていった。それは端から見れば、模倣にみえたのだろう。
周りが見えてない俺は、本人がよく思っていなかったのも気付かなかった。お互いすれ違いもあった。それがあのビーフを起こしたのだろうし、俺はあれ以来ヒップホップシーンから遠ざかっている。
当日。外はパラパラと雨が降っていた。グラサンをかけ、渋谷のハチ公前口へ。待ち合わせ場所であった、交番の前。
遠目にＱらしき人がみえた。俺は足早に近づくと、側にはどこか懐かしく、また見慣れた人物がまた立っていた。俺は足を止め立ち止まった。それは俺が尊敬する人物だった。
あれから何年経ったのだろうか？俺らは無言だった。Ｑに誘われクラブへと行くことになった。
そこで、飲み、互いに昔のことについて語り合った。共闘も成功も。そして過ちも。
Ｑは俺らの間に入る役をかってくれてたのだ。DABOと漢にとっての般若として。
どれくらい飲んだだろう。語り合っただろう。夜は空けていた。空けないはずの長い夜が。雨も既にやみ、朝日が顔を出していた。


その日から数日後。
なにやら国内最大のヒップホップイベント？があるらしい。
俺は、ZEEBRAさんに誘われ、久しぶりのヒップホップイベント参加に躍動していた。
俺らは甘かった。まさかあんなことが起きるとは、この時点ではちっとも思っていなかったのだから・・・・・・。

一応下手くそなりに作ってみた。やっぱ最初から仲が良いのはおかしいから作ってみました。
変だったらスルーしてもらっても、書き直しもらってもいいです。

>>425
乙です、そしてありがとう。早速番外編に載せました。
プロローグ的ストーリーですね。
ちょっと？となった部分があったので勝手ながらそこだけ書き直しました。
>そこで、飲み、→そこで三人で飲みながら、
>般若として。→般若のように。


そして勝手ながら、1stのリメイクをしようと考えています。
書きたいんです、書きたくてたまらないのです。
登場人物の予定はサイトに載ってあります。

全然いいよ むしろお願いします 気長に楽しみに待ってますね

で2ndどうする？

まず作者探しからだな

書いてもいい人いない？

　いつものようにクラブに到着し、いつものようにステージに立ち、
いつものようにライムを吐く。しかし今日は少し違う。今日は新曲を引っ提げてここにやって来た。
あいつ等に負けないために。
　だが今日の客の数はまばらだった。毎晩見る常連の奴等の中にも姿が見えないのが何人かいる。
今日はあの日だ、Rhymesterの全国ツアー、札幌公演。

胸クソ悪い

　オレ達の何が悪い？何があいつ等に劣ってるって言うんだ。
90年代の勢いは何処かに消え、今じゃ大衆ウケする曲を生み出し、当たり障りの無いライムを吐き出し続けて
ゴマカシながらやってるだけの奴等に何故あれだけリスナーが付いてくるんだ。
キャリアなんて物は関係無い。スキルのある奴だけにリスナーは付いてくる。

だったら何故

　リスナーのせい？いや違う、皆の目はそこまで節穴じゃない。俺達がアングラだから？そんな物はただの負け惜しみだ。
じゃあ何だ、俺達に無い物を奴等は持っていると言うのか？そんな事は絶対に無い。
いつか必ず化けの皮を剥いでやる。

――――ちょっと前まで、そんな事を考えていた。
でも、この戦いの中で、それが何となくわかったような気がする。
それが何であるかはわからない、形ある物ですら無いかもしれない。
でも、希望を失わず必死に戦ってるあいつ等を見ると、俺が負けるのも納得できた。
目が覚めたらリリックを書こう。今なら良いのが書ける気がする。
血まみれの手でジャケットから手榴弾を取り出し、ピンを抜く。
こんな物よりもやっぱ、持つべき物はマイクに限る。

即興で書いてみました。誰かわかるよね？
札幌人なのにブルハ聴いた事無い俺ｵﾜﾀ＼(＾o＾)／
俺の神はライムスだけです。
武道館ライブで口からでまかせやったの分かって死にたくなったんだぜ。
東京ばっかりずるいよ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

チラ裏ごめん

ライムスの宇多丸の番外編？

>>432
自殺する直前のBOSSですｗぼすぼすぼすｗｗｗ
わかりにくいかなぁ…orz

ごめんなさい 俺、最初は読んでたけど、途中作者不在になってた時からいなくて、最近よく読んでなかったのです すまぬ

あ、あと是非番外編に追加してください このあと一通り読んでみます

　今日のクラブプレイを終え、楽屋に戻る。
この後は後輩との打ち上げがあるので、それまで少し仮眠を取ろうと
座布団を並べ横になろうとした時、ドアがノックされた。
｢開いてるぞ｣
もう来たのか？まあ中途半端に眠ってもしょうがないから
早めでも別にいいかと思った時、楽屋に入ってきたのは後輩ではなかった。
｢せいこうじゃないか…｣
ここ最近会ってない上、会う約束さえもとっていない戦友の突然の来訪に
少し戸惑った。戸惑った理由はそれだけじゃなく、後ろに迷彩服姿の自衛隊のような連中がいたからだ。
｢久しぶり、よく来たな…それより後ろの奴らは何だ？新曲のPVでも撮ってたのか？｣
楽屋に入ってきた瞬間から終始笑顔だったせいこうが口を開いた。
｢久しぶりだなMURO、これは本物の自衛隊の方々だよ。今日はちょっと頼みがあって来たんだ｣
後ろの自衛隊の連中には疑問を抱いたが、久しぶりの友の頼みな上
また一緒に活動が出来ると思うとその疑問も吹き飛び、心が躍った。
｢何だ？作曲か？何でも言ってくれよ｣
その言葉を聞いたせいこうは子供のような笑顔を見せて、俺に言った。
｢そう言ってくれると嬉しいよ。実は『プログラム』を実行させようと思ってね、
君には俺と一緒に主催者になってこのプログラムを盛り上げる側に立って欲しいんだ｣

　時間が止まったような気がした、仲間達から何となく噂は聞いていた。
｢たくさんのラッパーを殺し合わせるプログラムが開かれるらしい｣と。
もちろんその時はそれを信じるはずも無く、そんな噂を立てた奴を
ブン殴ってやろうとさえ思っていたが、信頼できる仲間からその｢おとぎ話｣を
聞かされた今、久しぶりの再会を喜ぶ余裕など無かった。
｢…ハハッ、やめてくれよ、ドッキリか何かか？｣
せいこうは変わらず笑顔のまま、顔を近づけてくる。
｢ドッキリな訳ないじゃないか、今のシーンの荒れようを君も今まで見てきただろう？
俺はもう堪忍袋の尾が切れちまったんだよ。シーンを復興させたいんだ。
あの時の皆のハングリー精神や、さんぴんの勢いを復活させたいんだよ。
『KING OF DIGGIN’』である君には、シーンを復興する側に立って俺と一緒に頑張っていこうじゃないか｣
いま目の前にいるいとうせいこうは、昔見たその人とは別人だった。
外見は同一人物だが、今の彼の中には悪魔が潜んでいるようだった。
｢…他のラッパー達はどうするんだ？｣
悪魔からは衝撃の答えが返ってきた。
｢人数が多いからとりあえず2〜3回くらいに分けて殺し合わせて排除していこうと思ってる。
限りなくゼロからの再スタートにしたいからHIPHOPの要素を持ったJ-POPのアーティストも消したいよね｣
俺にはその直後の数秒間の記憶が無い。
気が付いたら鼻血を流したせいこうが自衛隊に支えられて立ち上がろうとしていた。

　その時のせいこうの顔はもう笑っていなかった。
｢…このプログラムに反対って事かい？｣
俺は間髪入れずにせいこうに向かって叫ぶ。
｢反対もクソもあるか！そんな馬鹿らしい事があってたまるか!!
シーンを作り上げたのは俺達の力だけじゃない、調子に乗るな!!｣
それを聞いたせいこうは一瞬寂しそうな顔をすると、俺に向かって銃を構えた。
｢残念だよ、君と一緒にHIPHOPがしたかったな｣
その瞬間から、時間の流れがやけに遅かったような気がした。
俺はせいこうに飛び掛っていた。
その直後、せいこうの銃を持つ右手の人差し指がかすかに動いた―――――

何か暇だったから書きました。
まとめ更新もせずに何やってるんだ俺。
書き手ロワに俺出ないかな〜、
開始前の登場人物案には初代さんと出てたからwktkしてるんだけど…
何より知名度が低いからねぇ…。
図々しいっすねｗ

>>434
わあああああネタバレしちゃったああああああああ
ごめんなさいorz

乙
かなりよかったよ

話が浮かんだらドンドン書いてくれ

5代目じゃない人もよろ〜 ｗｋｔｋ

知ってるか？このHipHopのバトロワにはSMAPのある奴も参加してるんだぜ？背景と化してて気付かないように

北海道
数ケ所の都市以外ほんまなんもないからビビッタ
ドラクエのマップの世界だ

>>441
中居のことかーｗｗ倒れた中居の手をｗｗ

5代目よ
中居をオアシスに直してくれ
あと、まとめスレに、あんたが書いた2つの番外編と
このサイトの5つの番外編を改変して追加してくれ
http://page.freett.com/jmbr/

あとは、誰が誰と出会ったか、殺した人一覧、殺された人一覧、死んだ順の表、殺した数ランキング、強さランキング、人気ランキング(投票形式)、元ネタの歌手の説明、BBS、何人きたかカウンター設置


これがあればまとめ完成だー

わーいやる事いっぱいだー＼(^o^)/

｢中居…？何言ってんだコイツ等？｣と思ったら
これは気付かなかったｗｗｗ
明日から頑張りまーす。

おれら気長に待ってるし、ランキングとかはやりたくなかったらあんまやんなくてもいいんだぜ

>>444の番外編の1つめが、nippsと名のるなもないで、2つめがnippsとtwigyのだよな？よくよんでないからわからんが

・中居書き換え
・MUROとBOSSの番外編追加
・>>444のサイトの番外編の最初の2つを改変して本編の
10.5話・18.5話として追加。他3つは改変しようが無いと思う。
｢他3つも載せてえ!!｣って人は本編にかみ合うように改変して
うｐしてくれたら載せます。てか3つ目は本編の28話 Walk Offですでに使われてます。
読み比べてみて下さい。
・改変しての追加うｐにより、NIPPS、TWIGY、なのるなもないの
概要・支給品を書き換え
　こんな感じです。
俺がまとめ更新してる間に2ndとかの話し合いとかして欲しいなぁ…。
…過疎なのか？orz

>>448
ちょｗちゃんと改変してｗｗ

10.5も18.5も改変しわすれたのあるぞ

４つ目の桑田→zeebraは改変可能

10.5話でなぜかニップスが吹き矢とかCHAGE&ASKAとか言ってるぞ

それから18.5話でTWIGYがTWIGY貴教になってる。

>>444の4話目は必要だろ。ジェシーと田中が病院に行くのみかけたから、ZEEBRAがあとを着けたらって流れだろ。

因縁とか文章はちゃんとうまく変えてくれよー。

あと5話目は、KREVAがデザートイーグル使う描写がもうあるなら入れないとまずくないか？よくみてないからわかんないがなかったっけ？
入れるとしたら、モンパチをCO-KEYやMCUとかまだ使ってない誰かに変えて、適当に洋ラッパーだして、途中の話のいとうせいこうの放送の死亡者リストさりげなく入れとけばオッケイ

桑田 ジブラ
吉田拓郎 ytr
吉井 boss the MC
三木道三 童子T
桜井 KREVA
松本 Kj
長淵 ジェシー
堂本剛 Joker(原作とちょっと違うけど、この時長淵といるのは田中)
Gackt 琢磨さま
hitomi primal
モンパチ 該当なし

全部わざわざ読んだ俺の為にも改変頼む

『みうらじゅん番外編』

―――じゃあ、プログラムとやらでいとうせいこうは殺されたのか!!!!

あの日から３日後、みうらじゅんはシツコクいとうせいこうの行方について警察に尋ねた。
あれから連絡が取れず、なんだか悪い悪寒がしたからだ。
警察は、当初、失踪事件かと事情調査をしていた。が、手続きの過程で、何処かへと電話をかけ、プログラムで名誉死したことが判明した。

―――なんで、せいこうを殺したんだよぉっ。
彼は現実を把握できずに喚いた。殺し合いが行われていたこと。あの放送の時に。そして、せいこうがなぜか政府側でいたこと。
彼は警察になだめられひとまず帰宅した。胸のモヤモヤと共に。
せいこうとは長い付き合いだ。めがね番長など、共演した番組はたくさんあった。いつも穏やかであった、彼。故に、そんな奴が人殺しを率先するわけがない。
みうらはせいこうを信じきっていた。なぜ政府側にいたのか？彼の頭には、盲目的な一つの仮定が浮かんだ。
せいこうは、政府に脅され無理矢理放送させられてたのだろう。あの放送の時に、既に殺されていたのだろう。殺されたせいこうの代わりに、最後の放送にわざわざ俺を使ったのだろう、と。
だが、誰に殺されたんだ？政府が参加者を殺すか？放送させる人がいなくなるのにか？
つまりプログラム参加者に殺されたのだろう。そうにちがいない。確かにせいこうを参加させた政府も憎いが、政府の策略にはめられ、まんまと殺したそいつも憎い。
俺は“クソゲー”、政府、せいこうを殺した奴、を許さない。いつかせいこうのカタキをとってる……。

やがて、みうらは反政府組織へ加入することとなっていった……。

2ndへの伏線？
みうらじゅんをフォーカスさせたらひｐほｐから大分離れるな

失礼しました。よく読んだら4・5話目も必要ですね。
>>449>>451
とりあえず10.5と18.5直しました。
あとTWIGYとNIPPSの支給品を変えました。
10.5と18.5の2つを追加した場合、支給品を変更した方が矛盾点が無いので。
それにより11話ではHAZIMEは自分の銃を奪われてTWIGYに…って展開になりました。
>>450>>452>>453
読み直したら4話目は>>453さんの改変でぴったり合ったので
明日追加します。でも因縁とか書き辛い…。
そして5話目も必要でしたね…KREVAのデザートイーグルが憎いorz
登場人物の追加はできるだけしたくなかったけど、しょうがないですね。
洋ラッパーか…全然知らん。イメージと合わない奴が登場しても許してね。
>>454
乙です。2ndに続く話ですね。できるだけ早くまとめに載せます。
せっかちな俺は早く2ndが見たくてウズウズしてますｗｗｗ

改変って0から書くよりダルいなぁ…。
自分の好きなように書けずに、展開に矛盾が無いように
キャラ設定とかストーリーを改変して当てはめていかなきゃいけないし、ミスする可能性も高い。
俺にとっては創作というより、作業をしてるという感覚の方が強いです。
だから初代さんは凄いです、ホントに。ミスもほとんど無かった上、ストーリーも全然HIPHOPロワでも違和感無かったもの。

とりあえず5代目乙。頑張ってくれ。
ジェシーとZEEBRAは因縁ないからなｗそこらへんカットでもいいんでね。洋ラッパーも適当でいいと思う。モンパチは本当どうでもいい奴で。

ここまで出てる2nd伏線まとめ
・前回チャンピオンk dub
・D.Lが1st未参加
・KREVA幽霊→Cuezero
・みうらじゅん反対勢力
・兵士(隊長)の娘の写真

他に何かあった？

そろそろ2ndについて話さないか？みなさん

>>455
みうらじゅんを参加者で参加させないって手もあるぞ
トコナみたいな使い方もできるw
参加させても面白いし、最悪伏線回収しないとかもありっちゃあり

番外５のグリーンデイは黒人天才、ﾐｽﾀｰ東京辺りが良い
適当に純洋ラッパーが殺されるのは泣ける

誰かSEAMOの番外書いてくれー。
seamoが闘いみて、怖くなって投降する様を

田代まさし→オレンジレンジの宇宙人は吹いた ｗｗｗｗ

1stで逝った参加者のいくらかは何事もなかったかのように出てきてよくね？
DとかKOHEIとかﾆﾌﾟｽみたいな重要キャラが再登場したら萎えるけど
ｵｱとか雷とかMSCはアリだと

1stの続編とするか、新しく作るかにもよる 新しい作者が決めるんだろうけど、俺は続編がいいな たくさんラッパーいるんだし、まだメジャーな奴らもいるし

>>459
カニエ、ビースティ、デラは日本人と曲作ってるからこのあたりも候補

ビースティをグリーンデイの位置で決定！

まとめは>>346ね

ビースティそこまでいらん子かなぁ
洋版BRの可能性のために残しておきたかったけど

番外の外人編自体いらん気がする…
他のは本編との繋がりがあるからちゃんと番外編て感じだけど
グリーンデイに関しては勝手に参加させて勝手に殺してるだけだし
言っちゃ悪いが明らかに小説の贅肉部分

あっごめん
本編と絡んでるんかな？

でもなんか入れる必要性にダウトがかかるんだよなーここ
設定壊し気味だしノリで書いたの丸出しだし

すいません
イキリました

どちゃでもよか

必要だろ どう考えでも
洋ラッパー編なんて作る奴いないじゃん、ぶっちゃけ

デザートイーグルの伏線がなかったら入れなくてもよかったのにな

　2日目　午前4時

　新曲のレコーディングが終わり一息ついていたら、
いつの間にかスタジオのソファーの上で眠ってしまった。目覚めると
そこは見慣れたスタジオでは無く、1,2回来たことがあるような
どこか見覚えのあるライブハウスの床に自分は寝ていた。
訳もわからず起き上がると、目の前には、あのいとうせいこうが笑顔で立っていた。
｢プログラム参加おめでとう、SEAMO君。君にも一世一代のチャンスが与えられた｣
　そう言われた直後せいこうに大きなバッグを渡され、さっさとライブハウスを追い出されてしまった。
街に出ると、人気がまったく無い。自分の首に首輪がはめられている事にも気付いた。
とりあえずバッグの中を漁ると、パンと水や、銃のデザートイーグルも入っていた。
(何だよこれ…銃じゃん。プログラムって言ってたけど何をすればいいんだ？あれ？プログラムって確か…)
　プログラム開始の数日前から、HIPHOPアーティストの間ではプログラムの悪い噂が広まっていた。
その噂は例外無くSEAMOにも届いていた。
(ウソだろ…？どうせ何かのおふざけ企画だろ…銃もニセモノだろう)
　まだ信じきれていないSEAMOは行くあても無く、支給された水を飲みながらただ歩いていた。
この後SEAMOは公園でLITTLEの死体を目撃する事により、プログラムが現実化した事を嫌でも実感する事になった。

｢うわぁーーーーーーーー!!｣
　血の池に沈んだLITTLEの死体を目撃したSEAMOは、恐怖のあまり大声を上げながら全速力で走り出した。
一刻も早くこの公園を出たかったSEAMOは公園の外にあるコンビニを見つけ、迷わずそこに逃げ込んだが、
ここでも彼が落ち着く事は出来なかった。喉に穴を開けたDiggy-MO'の亡骸を目撃してしまったからだ。
｢あぁーーーーーー!!｣
　すぐさまコンビニを出て走り出す。途中で安室とKAORIの死体まで目撃してしまった
SEAMOの精神状態は発狂寸前だった。走っている最中にバッグを落としてしまったが、気にしない。
1秒でも早いスピードでこの場を離れようとした彼にとって、重いバッグを落としたことはむしろ好都合であった。
｢ひぃーーーーーーー!!や、やめてくれぇーーーー!!｣
　その時近くを探索していたKREVAが路地裏から驚いた様子で顔を出してきた。
｢びっくりした…何だぁ??アイツは…SEAMOか、最初いたっけ？
どうしちまったんだよアイツ…あら？バッグ発見｣
　KREVAは1人言を呟きながらSEAMOの落としたバッグを漁る。
｢うおぉ！すげー、デザート何とかって奴か？これで2丁拳銃だぜ、バンバンってか｣
　そう言うとKREVAは右手にデザートイーグル、左手にYOUTHEROCKから奪ったFNファイブセブンを持ち、構える。
｢かぁっこいいねー。これで俺の優勝確定じゃねぇの？わざわざここまで歩いて来た甲斐があったぜ｣
　KREVAは満足した様子で、2丁の銃を持ちながら歩き出した。

　数分間走り続け、息を切らしたSEAMOは住宅街の民家に逃げ込み、震えていた。
(殺される殺される殺されるコロサレルコロサレル)
　恐怖に呑まれたSEAMOの頭の中ではLITTLEやDiggy-MO'の無残な姿が何度もフラッシュバックしていた。
ここでSEAMOはある事を思いつく。
(リタイアさせてもらおう、HIPHOP、いや、音楽全てを捨てて。
せいこうさんに話せばきっと分かってもらえる。音楽を捨てた俺なんかに
興味を持たなくなって解放してくれるだろう。死ぬよりマシだ。
音楽でやりたい事もやれたし、大ヒットもした、音楽に命を懸けるなんて馬鹿らしい)
　SEAMOは民家を出てライブハウスへ向かって、来た道を再び全速力で引き返し始めた。

　午前5時10分

　ライブハウスの玄関前では、見張りの兵士2人が談笑していた。
｢ハハハ……？おい、あれ見てみろよ。誰か走ってくるぞ｣
『お、アイツなら知ってるぞ。SEAMOって奴だ』
｢そんな事言ってる場合じゃねえだろ…。おい貴様!!何しに来た！止まれ！止まらないと撃つぞ!!｣
　それを聞いたSEAMOは両手を上げながら急停止した。
｢ま、待ってくれ！撃たないでくれよ！せいこうさんに話があるんだ！
俺はこのプログラムから降りたいんだ!!HIPHOPも音楽も捨てる！だから解放してくれよ!!｣
　子供のように泣きじゃくりながらSEAMOはそう叫ぶ。
兵士が判断を迷っている所に、せいこうが大きなあくびをしながら玄関から出てきた。
｢うるせぇなぁ…朝から騒がしいんだよ｣
　せいこうは不機嫌な表情でSEAMOに歩み寄る。
｢何だいSEAMO君、プログラムを降りたいだって？｣
　SEAMOは泣きながらせいこうに土下座をする。
｢頼みますから！音楽も何もかも捨てます！この事も口外しませんから！
俺を解放してください!!お願いします!!｣
　せいこうは溜め息をつき、SEAMOを立たせ、彼に抱きついた。
｢そうかいそうかい、怖かったんだねぇ。よしよし……この根性無しが｣
　SEAMOは腹部に熱と激痛を感じ、目線を下ろすと自分の腹にナイフが突き刺さっていた。

｢あ……うぁ………｣
　SEAMOは叫び声も出せずに倒れこむ。
｢痛い……死にたくない………｣
　せいこうはニッコリと笑って言った。
｢痛いだろうけど急所は外してるから。当分は死なないから大丈夫だよ｣
　SEAMOは涙を流しながらせいこうに訴えた。
｢帰りたい……死にたくない………｣
｢残念だけどそれは出来ないんだよ。んーーでもなぁ…このまま殺すのもなぁ……｣
　せいこうは指を顎に当てながらSEAMOの周りをうろつき、SEAMOの処分方法を考えていた。
｢わかったぞ！なぁ、爆弾あったよな、予備のが1つくらい。それコイツにつけちまおう。
そうだそうだ、それで新しいアレを……フフフ…これでもっと面白くなるぞ。
おい、コレ医務室まで持ってけ、次の放送までに完了させるぞ。急げ｣
　そう言うとせいこうはライブハウスに戻る。SEAMOは2人の兵士に手足をつかまれながら運ばれ、せいこうの後を追う。
｢カエリタイ……タスケテ……｣
　希望を失ったSEAMOは、うわごとのようにその言葉だけを呟く人形と化してしまった。

日本のHIPHOPシーンがウンチャラって話なのに洋が出るのはおかしいと思ったので
（登場人物追加も嫌だったので）
SEAMOにデザートイーグルを持たせて番外編を書きました。
>>460さんのリクに応えた上、改変する手間も省けて一石二鳥の(ﾟДﾟ)ｳﾏｰなお話でしたｗｗｗ
5話目改変したのが見たかったって人はごめんなさい。

乙

このシーモは番外編扱いでいい あんまストーリーに関係してないし無理に追加するより

乙！！！
本編の途中に挿入してX.5話にするより番外編がいいね

ぶっちゃけ○、５は全部番外でもいい気がするが、まあどっちでも

あとさ、元ネタのぬけてるとこに何があったのか完結に教えて

↑これは初代にね

いつまでもgdgdになっちゃうから、2ndに出るラッパーを上げていこう

取りあえず決定は、
k dub
90
dev large
kreva
みうらじゅん

主催者は誰だろ？

吉幾三か佐野元春で （笑）

mcATとか

>>487
いとうせいこうと同じ傾向で近田春夫もありじゃない?側近は杉作J太郎

次は現役でラッパーとかDJやってる奴にしてほしいな

>>486
ソウスク、餓鬼レンのよし

・カウンターつけた（デフォのやつだけどｗ）
・○.5のストーリーを番外編コーナーに移動
・みうらじゅん、SEAMO、4話目追加
（4話目はZEEBRAとJESSEの因縁が書けなかったので大幅カット。ごめんなさい）
・PRIMAL・YOUTHEROCK・SEAMOの支給品書き換え

5代目ほんと乙だわ。意見にも柔軟に対応してるし尊敬の域だわ。

コイントスが表の桐山ポジションが欲しい。
あと、ヤバイくらいのマーダー。D.L.でいいか。
あと今回の結末と違う方向で終わるのがいいな。全員死ぬ、政府側を殺すetc

オジロ、UZI、VERBAL、DL、花火、BIGZAM、神、AFRA、ワダ(FG)、CUE ZERO、MCU、三善善三

オーバーグラウンド対アングラ
もよくね？

YOYOYOYOYO!! 第五の男!! Illmatic the 5!!! Peace!!!

>>496
じゃあ>>489ですよ

おい。５代目























お前めちゃめちゃいい奴だな。マジで楽しませてもらってるよ。あんま頑張りすぎんなよ！

>>500

中間試験そっちのけの五代目はマジドープ

そうだ、思ってたんだけどさ。
序盤ってさ、良くも悪くもコピペじゃん？
コピペを含んで完結って言うのはなんか変だから五代目と初代と皆でコピペの分の補完をやっていけばいいんじゃないか？

そしたら完璧なHIPHOPロワ1stが出来上がると思うんだが、如何か。

それはキツくないか？しかも今より悪くなるだろうし、最初変えて途中に繋げるのキツすぎ。502がやってくれるならとめないが。

ブラザーコーンはどう？

>>502は実行可能性がなさすぎる…

>>502は他人事だから言えるんだよな
今から新しく考えるより難しいから

seamoの説明欄変えたほうがよくないか？参加者ってわかってるし。


あとリンクに、パロロワ本部のurl入れまいか

皆の応援が俺のやる気になります。
中間テストは心配しなくても大丈夫だぜ。
・SEAMOの紹介文書き換え。
・データ集｢アーティスト情報｣追加。
・避難所設置
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9288/
・リンクにパロロワ事典追加。

完成間近

凄まじく乙

セカンドも楽しみ

565のドンチャン騒ぎマスター （笑）

避難所のAAアホ臭すぎﾜﾛﾀw

>>508
志村〜メアド欄！メアド欄！

ラッパー紹介ほとんど同意でワロタ

5代目に全体的にワロタ

カウンター意味ないぞｗｗちゃんと作動させぃ

一つの案なんだが、将来的に2ndや5代目バトロワできるなら、もう一つ簡単なページ作って、そっから1st、2nd、5代目に飛べる様にして、1stの5代目のページなしにするってのよくない？

要するに、
ヒップホップバトルロワイヤルまとめページ
1 1st
2 1st(5代目ver.)
3 2nd
って項目で、1stをクリックして飛ぶと、従来の今のバトルロワイヤルまとめに飛ぶみたいな感じ。

もし作るなら、これ作るのは5代目でもそうじゃなくてもいいな

将来的にだね
2ndがある程度いくまでは現状のままで不足はない

現状のまま＝今のまとめページをトップのままで2ndを一項目にする

もしもPRIMALの弾がKREVAに当たってたらかなりエンド変わってたよね？
漢とPRIMALが和解みたいのして。
漢は首輪も頭の爆弾もないわけだし、銃武装の兵士何人か素手で倒しちゃうわけだし。KREVAは死んじゃうし。

フィクションの時点でご都合主義だからな

ﾏﾐDもRUMIを撃ってからKOHEI助けにいけたし

CUEZEROにKREVAが憑くことに期待

漢がいきてたらってストーリーも読んでみたいな。桐山のコインが表だったらと似たようなシチュエーション

KREVAが体操ってCUEがかなり強くなったら面白い

ｼﾞﾌﾞﾗとﾍｸｼｮﾝは？

あんま増やすとジョジョのスタンドになっちゃうな

ZEEBRAはもう死んでる

突然だが…

ラジオやりてえｗｗｗｗｗｗｗ
ただの好奇心なんだけどねｗ楽しそうｗｗｗ
もし実現したら皆は俺のラジオ聞いてくれますか？
つってもまず周辺機器を揃えなきゃいけない。俺の低スペックPCが憎いorz

今日は更新無いんだ、ごめんなさい。
明日から午前授業だから明日から頑張ります(｀･ω･´)

漢のストーリーは書いてみたいけど今回は控えます。
他の書き手さんにも登場して欲しいからね。誰か書いてーｗ

聞く聞くｗｗ
てか俺は毎日きてほしいけど、別に無理に顔出さなくても大丈夫よ。疲れた時とか休んどき。

まとめ
http://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

565さんが
仲間になりたそうに
こちらを見ていますが…


信用しますか？

ねーよw

データ集のKAORIの紹介文吹いた

2ndでは、序盤はずっと良い奴で助けてくれたりするんだけど、最後の方で急に裏切ってくる奴みたい
ずっと騙してるって斬新

こんばんは！
短期間の間に五代目さんの更新が凄まじいので驚いてます
うｐ抜けしていた番外編の方も更新してもらっていて…
本当にお疲れ様です…マジ尊敬します
もちろん新しく執筆なさった名無しさんもお疲れ様です

>>484-485
前スレ>>251で最後にうｐした文章とラストの文章までの間には一つの文も存在してないんです
元ネタの（さらに元ネタで）文章を書いていた方曰く、
「膨大な時間を掛けてここまで書いてきたがこれ以上続きを書くこと自体が困難を極める。
　ラストに至る途中の構想までは練れたけどその途中の文章を書く前に力尽きた。せめてラストシーンだけ書いてうｐします」
らしいです
なのでこの空白の間で何が起こったのかは脳内補完とラストシーンでの文章で推測するしかないみたいです
今や元ネタラストは番外編なので問題ないかと思います

あ、避難所の方でスレ立てしておいたのでその報告をしに来たんでした
役に立つかはわからないんですけど、スレ立て自由とのことなんで遠慮なく…

うわっ向こうのスレで偉そうに仕切ってる俺ﾏｼﾞｷﾓｲｗ

初代乙

2ndのラッパーって1stで死んだ奴らが死んだ理由も知ってる設定なん？プログラムで死んだって だぶが優勝だって

>>410

1stに出てない奴をあげていこうや。
とりあえず今まで出てきたのに追加して、まとめてみる。
この中から消してけばおｋ。
K DUB、KREVA、DL、90、MACCHO、GDX、MCU、CO-KEY、MASARU(妄)、CQ、GAMA、GORE-TEX、BOY-KEN、三善/善三、Equal、
SEEDA、I-DeA、Ryuzo、Crazy-A、はなび、サッコン(韻シスト)、
KUBO-C(ドーベルマン)、SOHJIN(元FG、元ラザユニ)、CHANNEL、WADA(アルファ)Kayzabro、かせきさいだぁ、ANI(SDP)、ヨシ(餓鬼レン)、K-BOMB、HIDA、ANARCHY、Ryo-z、
SHIGEO(元SBK、元Stedy&Co.)、ISSA、KEN(DA PUMP)、MAKIDAI(元ラザユニ、EXILE)、佐野元春、吉幾三、mc.A.T.、高木完、VERBAL、三木道三、近田春夫、杉作J太郎、みうらじゅん、
Ryoji(ケツメイシ)、若旦那(湘南之風)、RYO(レンジ)、SATOSHI(山嵐)、Bro.korn、UZI、ビグザム、ヤス一番(NK+)、AKIRA、
神(妄)、HAB I SCREAM、AFRA、SoulJa、外人二十一瞑想、GAMA、O2、IGNITIONMAN、kenthe390、MASAD、
ユウスケ（ハイカラのラップ君）、KEIGO（FLOW）、WISE、大蔵(ケツメイシ)、KAI（元THC!!）、PASSER（元マッハ）、
倖田來未、BOA、AI、Sugar Soul、ACO、加藤ミリヤ、ボニーピンク、CICO(ベニーK)、hiroko(ミヒマルGT)、
DJ YAS、DJ FUMIYA、DJ TATSUTA、DJ SHUHO、DJ WATARAI、DJ YUTAKA、NIGO、DJ TONK、DJ BENKEI、DJ FUMIYA、

キングコング梶原、レイザーラモンHG、桜井翔、ですよ(エンタの神様)、DJたいがーりー(エンタの神様)、市原隼人、エセエセ、DJ OZMA、ユウスケ（ハイカラのラップ君）、向井(ナンバガ)、岸田(くるり)、

ちょｗｗｗｗｗここに五台目出演ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5008/1179645289/l50
すごいアフロｗｗｗｗｗ黄金の精神ｗｗｗｗｗｗラッパー志望ｗｗｗｗｗｗｗｗ

なるほど、黄金の精神＝文章だと自意識過剰で自分大好き人間しかもてないとなｗｗｗｗｗｗｗ
俺の意見じゃねーぞｗｗｗそこに書いてあるｗｗｗｗｘ

ﾃﾗﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今回のラスボスは吉幾三

パソコンの前でニヤついた五代目が目に浮かぶｗ

ジャンプロワおもしれぇ

てか2ＮＤまだかよ〜

典型的なナルシスト人間ですが何か？
天パだから髪伸びるとアフロっぽくなりますが何か？

・殺害数ランキング追加
　死亡者リストも完成したが、手違いで削除してしまった。全部パアorz
・61話から時刻が書かれてなかったので、時刻書いた。
・30話でNIPPSは銃を持っていないので、警棒でPRIMALを…した。と書き換え。

2nd開始の空気になってきてますね。良い感じです。
初代さん乙です。避難所は好きなように使ってください。
>>544
何故わかったｗｗｗｗｗｗ

ランキングのコメント自重ｗｗｗ

しかし1stリメイクするなんてな、なんだってー！！
……なんか出来る事は無いか！よしラッパーがどんな奴か調べてくるぞ！

VIPのとあるスレに誤爆した、死にたい

ランキングのコメントワロタぞｗｗ許さんｗｗ

２ＮＤ

・1stからのフラグはまとめの避難スレ、初代のスレにて
・>>537をどうするか、つまり1stと2ndの繋ぎ
・上に関連した舞台背景
・登場人物候補は>>539
・作者はどうするか。また一人の人がやるか、みんなでやるか
・2nd新作者、1st番外編随時募集中


番外編

・本編の番外編募集中
・もし〜〜だったら？的なアナザーストリート募集中
・新たな2ndへ繋がるフラグの番外編募集中

NIPPSのあっけな死は改変しないでほしいな

（終盤でなぜあんなにも簡単にやられたのか？）
（頭に発信機→頭を撃たれる）
（宿敵毒茸が次回も参戦）


ほら伏線立ちまくり
言いたいことはわかるね

まあ書いちゃうとネタバレなんだけどな
仕方ないか

よくわからん ニップスがしんでなくて発信器だけ壊れたってことか？



あとケイダブはペスを殺してないだろ ランキング
ペスってだれに殺されたの？

NIPPS改変はどうしようかなぁ…

個人の意見でNIPPSの話を書き換えると、
例えばライムス・餓鬼レンファンの俺が、このロワでも彼等に期待していたけど、
宇多丸・JIN・ポチョムキンの死に方に納得がいかなかったから
勝手に書き換えていいのか??とか
BOSEや安室ファンが
｢納得いかん、書き換えろ｣って言ったら書き換えなきゃいけないのか？
みたいな話になりそうなんですよねぇ…。

ちょっと屁理屈みたいな考え方だし、俺のせいで納得出来ない人がいるのも分かってます。
できるだけ皆の希望は叶えたいんですけど、NIPPS改変については複雑な気持ちです。


>>551
改変しないで欲しい意見もあるのか…どうしようorz
てか何の伏線ですか？

>>553
俺もわかりません、2話で誰が手(ryを仕掛けたのか。
唯一RIN(ryが手(ryを支給されたんだけど、ゲームには乗り気じゃ無いし…。
てか何でKDUBの下駄箱に仕掛けられていたのかすらサッパリ＼(^o^)／
ランキングについてはPESの死亡原因となった手(ryを作動させたのがKDUBだから
加害者KDUBにしました。これはHIPHOPロワ最大の謎っすねｗ

>>555

nippsの件がよくわからん俺に誰か説明して。
自分の好きなキャラが死んじゃって悲しい人は、
ifストーリーを自分で書いて、
それをアナザーストーリーとして載せればいいさ。
jokerやseamoファンだって、我慢してるのかもしれないんだよｗ

というかニップスについての意見ってどれ？安価つけて

>>556>>557
NIPPSがあっけなく…してしまうストーリーを俺がうｐする(まとめ75話)
↓
｢NIPPSが…orz｣て人がチラホラ出てくる。>>332>>230
↓
改変するみたいな空気になる。
↓
俺複雑、どうしようorz←今ここ

2レスしか無かったｗｗｗ
でも俺も罪悪感がある分その2レスが心に刺さる。

改変しなくていいよ
NIPPSが油断したり死を覚悟したのが悪い

俺が書いたのは要するにNIPPSを2ndでも出すのはどうかって提案
これは俺がNIPPSを特別好きだから言ってるわけじゃなくて
終盤で異様にあっさりNIPPSが死んだのを逆に2ndに続く伏線として活用できるんじゃないかって事
そしたら1stに続くキャラをもう一人増やして2ndとの縫合の意味も強められるんじゃないかっていう
あくまでも俺の考えのスタート地点は
「誰かもう一人次にも出せる奴いないかな」であって
「好きな奴を次にも出してほしい」じゃあない
五代目の書いたのに抗議してるつもりももちろんない

実際俺はTWIGY好きだから空回り＆かませ犬キャラで終わったのは悲しいと思ってる
けど書き直せだとか生き返らせろだとかは絶対言わない
なぜかと言うと話的にそうする意味がないし不自然だし
何より好きなキャラだからこそそれが自己中な主張になるから


個人的にどうやったら面白く読めるか＆書けるかを考えて出した一つの提案でやんす

まじに「無理やりこうしろ」とかじゃないからそれは理解してくれ

>>560
かなり良いと思うんだが
NIPPSの伏線を馬鹿な俺に教えて

NIPPSや漢は、有志がアナザーストーリー作れ
>>255は2ndに参加させろ

>>562もっかい考えてまとめてみた

【伏線というかメリット】

◎1stのNIPPS死亡シーンを改変する必要がなくなる。むしろこれを次への゛繋ぎ゛にすれば面白いと思う

◎宿命のKREVAとの完全決着への期待。前作の再現は盛り上がると思う

◎生き残りが数人いると1stと2ndの物語的な繋がりが増えて面白くなる


【なぜ生き残れたか】

◎頭の発信機に弾が命中、機械ｱﾎﾞﾝ。なんで頭に穴開いて死なないのはわからないです。


【個人的な気持ち】

565死ね



個人的にはこれが採用されなくても改変は無理にしなくていいと思う
改変するのかそうなんだって程度だったし

じゃあNIPPSの頭は貫通してないことにすればいいね。
個人的な意見だけど、K DUB、みうら、NIPPSは最初から参加者としてじゃなくて途中から参加がいいな。

あ、今読んできたらやっぱキツイな。
第八話のRUMIの説明に、
発信器は頭の中に
って書いてあるから、貫通しないと駄目だな。残念。
どうやって頭の中に埋め込んだのか不明だが・・・・。GANTZみたいなもんか。

NA NA NA NA NA　なんだってぇぇぇ
1、2、3 童子兄さんが死んだってぇぇぇ
NA NA NA NA NA　な〜か〜ま〜だった童子兄さん
蜃気楼の様に消えた平成の侍
わがししょう
俺はもう迷わない


悲 し み に さ よ な ら

死亡者リスト追加
10.5話を11.5話に変更(時刻的にそっちの方が自然)

データ集作成の為に自分のまとめを見返すけど…
俺仕事してるなぁｗｗｗここまで頑張ってんの久しぶりｗ
改めてこのロワとHIPHOPが好きなんだなぁって実感したよ。

>>548
ありがたいですｗ
やっぱりある程度情報がある方が書きやすいですもの。
だからって何枚もCD買う金は無いｗ
>>563
良いですね、盛り上がりますよこれは。
やっぱり1stの続編になるなら1stとの繋がりは多い方が良いですからね。
2ndは傑作になるんじゃないかな？wktk
あ、1stももちろん傑作ですよｗ

NIPPSは改変しない事に決めました。

>>560
>>563
アリ
まあ次の作者次第かな

乙！

参加者の中で誰が狂ってて強いとかヘタレとかいうの決めん？

ｻﾝｸｽ
あんまよくないって人もいたら遠慮なく言ってくれ
結局は>>568の言う通り書く人次第だろうけど

復活させるならそれでもいいけど
NIPPSはちゃんと死亡フラグが立ってから死んでるぞ
BOSSにボロボロにされてからﾏﾐDに銃突きつけられて完全に生きるの諦めたって書いてあるし、底っていうか限界を見せた上で死んでる以上、改変は最初から必要なかった
どうせ次も出すんなら、もっと頭の線が切れてイカれたNIPPSにしてほしい
もちろんKREVA(CUE)との対決は1st以上の神バトルで

頭撃たれて生きる人間がいたら恐ろしいょ。

そういえばたまに聞く話だな＞頭撃たれても生きてる

ホントかよー
頭貫いてるんだから脳も貫通してるのにかー

大事な部分に支障がなければ生きてはいられる。

どうするかわからんが…
頭撃たれても平気な超常展開はこれ一回にしてくれよ
これ通例にしたら絶対混乱するって

・脳を貫通
・国で死んだことになっている人
・重傷または後遺症が残ってるはず
・病院に自力で行ったのか・・・・？

漢が死ななかったらのアナザーストーリーをみんなで作らないか？

・重傷または後遺症が残ってるはず
→元々いかれてた頭がいっそうイルに
→寿命は残りわずか

もう無理に入れなくていいYO

>>539の中で重要な奴といらん奴を決めていかないか？

芸人、セルアウト系は全員瞬殺でおｋ？

1stで使えそうな奴らを結構瞬殺させてるからな
なんとなくボリュームに欠けてるような

我リヤはもったいなかった

>>539
ﾏｯｶ、XBS、DELI、Big-Z、YAKKO、MAKI THE MAGICあとFIRE BALL、FUSION COREも追加
Big-Zには相応しい死を

キンコンとかはよくわからん、ｲ幸田、DJ OZMAみたいなただの数合わせはいないくてもよい

Hi-D、AKTION、YAMAKOU、D.Oも

●主催者候補
佐野元春
吉幾三
mc.A.T.
高木完
バブルガムブラザーズ

ダパンプのケンのラップは上手いぞ
Get on the dance floor聴いてみろ

漢のアナザーって一度始めると最後までやらんといけないよな？
一応最初の展開だけなら考えたんだが

まず、1stと2ndの間を考えないと。だいぶ人が死んでることとか。

俺は餓鬼レンのよしかな、
復讐に燃えるよしの姿が目に浮かぶ。
ソウスクも出ないと。

芸人は参加させても立場が決まってるような物だから
1、2人または0でいいと思います。

もう3rdとか考えずにリアルな奴等を総動員させるのもアリかと。
1stが豪華すぎた分>>539を見ると微妙すぎるｗ

>>589
どゆこと？

>>591
ヒップホップは
今じゃ縦や横の関係だから
1stの奴らが大量に死んでる中、
2ndの奴らが平気で暮らしてるとか考えられん

>>584
Big-zはリストにいるよ。Fire Ballはグループ名。
>>590
ソウスクもリストにいるよ。よく見てみ。

FAKEラッパーが強い、勝つってのも面白い リアルなやつばっか勝つのはなんだかな 後、今回は首輪にしようよ

>>594
showみたいな奴が殺しまくって読者の神経を逆撫でした後に超本命がshowを惨殺、皆喜ぶ、みたいな感じ？
あと首輪同じこと思ってた
何人かが普通に脱出できる可能性を残しておきたい


最後に残るベスト10みたいなんの方が大事じゃない？
出す人いっぱい挙げてっても７、８割はすぐ殺されるわけだし
五代目の労をねぎらう意味で餓鬼レン残してもいいよ

みんな、ここで色々勉強しよう。
そしてヒップホップロワは、パロロワ界に革命を起こそう。
ttp://www11.atwiki.jp/row/pages/153.html

>>596
ある程度知る事も大事だし、オリジナリティーも大事ですよね。
無知だからこそ、出来る事もあるような気がします。
パロロワの常識をぶち壊すHIPHOPロワｗｗｗ
かっこいいっす、パロロワの代表格になれるよう頑張りましょう！

>>595
細かいのは決めない方がよくね?
作者次第

>>598
ベスト10じゃなくても頑張る奴、イラネな奴をある程度の範囲で決めてもよくない？

>>598
ベスト10じゃなくても
頑張る奴、イラネな奴をある程度の範囲で決めてもよくない？

連投ごめそ

1から29 そのまま

30話 誤解 (すれ違い Another)【午前5時 商業地区】
…信じられないものを見た。 KREVAは目前の光景が信じられなかった。
隙だらけの達磨様を見つけたときには今度はどうやって殺すか？そのことに天才的センスを張り巡らしていたときにあの男は現れた。 達磨様を撲殺したその理不尽ぶりは、以前と変わっていなかった。 あの男…漢。 この男には目上も先輩も一切ない。
…あまりにも意外な人物の登場にさすがのKREVAも対応が遅れた。 漢が振り返ったのだ。
「おうテメェ！テメェなにやってんだ？」
しまった。 不意討ちで行くか？だが正面から撃てば、達磨様の二の舞になるかもしれない。
何やらだいぶ荒れている。 何かに怒っているように垣間見られた。 ただ酒が入ってるのかもしれない。
「ああ漢。相変わらずパワフルだねえ、どしたの？」
とりあえず普段通りの口調で油断させよう。
「なんだ、渋谷使ってサバイバルゲームでもやってんのか？銃持った兵隊みたいなのが、 有刺鉄線の柵の前でうろちょろしてやがったから、素手で始末してここまで来たんだよ。」
漢は参加者でないため状況を飲み込めていないようだ。
だがゲームと関係なかろうが、目前の光景を見せられては、生かしておくわけにはいかない。
背中にまわした銃の撃鉄を起こしながら考えた。 もう少し時間を稼いで、隙を見つけて殺すか？

「そうなんだよ。この銃で…」
銃を見せるふりをして撃つ。 充分接近してからだ。
「おう！それだったら、いいこと思いついたわ」
漢が達磨様の銃を拾い上げる…嫌な予感がする。
「ジャンケンで勝ったほうが、負けたほうを撃つっていうのはどうだ？」
…今すぐ殺そう。 MSCの漢を殺す。 KREVAは動揺しながら、慌てて銃を構えた。
その時、 パン、パン、パン、パン、パン、パン。 KREVAが引き金を引くより早く、KREVAの身体を六発の銃弾が貫いた。 左胸から生暖かい血が、止めどなく流れていた。
弾が飛んできた漢の背後に、光るものが見えた。 なんてことだ！漢に気を使ってて気付かなかった。

漢が振り返った。KREVAは力が抜け、銃を落とし、ゆっくりとKREVAの体が倒れこむ。
漢はKREVAを撃った男を確認した。 PRIMAL！ KREVAを撃ったのは同じMSCのPRIMALだったのか。 しかしなぜ？…
「来るなぁ！来ないでくれぇ！」
最初にその声が聞こえてきたときにPRIMALは心臓が止まったかと思った。 弾は全てKREVAに当たってしまった。 漢を狙ったはずが……。
一番自分に殺意を抱いているはずの漢。 良い思い出なんかなかった。 自分を殴ってる姿か、無理矢理カツアゲしてる姿しか記憶に無い。
自分は今とても充実している。 漢と一緒にいるぐらいならこのゲームに参加している方が遥かに生きた心地がする。 だから漢！来ないでくれ！今の俺の楽園を壊さないでくれ！
漢の声が聞こえたとき、逆に漢を殺すしかないと決めた。 それでも巨大な背中を確認したときに、動揺して標準を誤ってしまった。

漢が近づいてきた！
「！」
今度こそ殺さなくては。 銃を構えたそのとき、漢の発した言葉がPRIMALを壊した。
「すまん、かった、な、PRIMAL」
「え？」
PRIMALは信じられない言葉を聞いた気がした。
「いっつも、殴って、ばっかりだったな…おまえが怖がるのも無理はない」
「漢？」
「俺な、お前、に、言いたいことがあったんだ」
また何か怒るのか？この男はこんな時まで怒るのだろうか？
「このあいだ見せてくれたリリック…すごい……よかったよ」
「！」
「ごちゃごちゃ、言う奴、いたら、俺が…パチキかましてやるから、安心しろよ」
そんなことのために？ わざわざそんなことを言うためにこんなところまで？ ゆっくりと微笑む漢の姿はPRIMALには涙した。

…そうだ！いつだってそうだ！ こいつはいつもくだらないことでムキになって、 周囲から見たら理不尽な行動をとって、みんなから誤解されて 気がついたら一人ぼっちになっていた。
自分は知っていたのではなかったのか？ こいつのそんなところを！ 一番近くにいたわけじゃないけれど…！
こんな状況じゃなかったら、 次々と身近な人が死に、身近な人が身近な人を殺す、 こんな状況じゃなかったら話し合えたんじゃないのか。
いい思い出なんかなかった。 そのはずなのに涙が溢れてくる。 涙と、殺そうとしてた自分を責める思いとがPRIMALの中を駆け巡る。
「漢…俺、俺、漢に感謝してるよ！」
「おう、さっさとこっからオサラバして、また一緒にラップしような…」
そう言いながら、KREVAの銃も拾い上げ、二つの銃をポケットにしまった。
「か、漢ーーーーーー！！」
KREVAの死体を側にし、互いにわかりあった二人が、しばらく抱擁をし続けていた。
忍び寄っていた影は、分が悪いと読み、そっから大急ぎで離れていった。

アナザーですかそうですか
こっからパラレルワールドとして分岐する訳ね

宇多丸がいとうせいこうと対談したってさ
⊃ライムスのブログ
ツーショット見てドキッとしたｗ
このスレにどっぷりつかってる証拠だｗ

ｗｋｔｋ >>602-607の続きも、2ndと同時並行にみんなで進めていくか。
KREVAの行く順路を漢たちに当てはめれば簡単かな??

大勢が気楽に良作書いてければ理想なんだよな
「んじゃここの部分書いてみるわ」
「↑２５代目就任おめ」
みたいなｗ

↑６代目就任おめ

>>602-607
乙です。
なんか楽しそうじゃないか、
2ndとかに参加する気はあまり無かったけど
俺も混ざりたくなってきたぜ！

考えてみた

この後の漢編のパターン
�@K DUBと合流して通常の流れへ(漢は部外者)
(1)PRIMALかK DUBが残っていとうを倒す
(2)K DUBと漢が争う
�A宇多丸や般若と合流、手榴弾で校舎？爆破、爆弾解除
�BMSCのメンバー呼び出し、校舎へPRIMAL以外で奇襲
(1)いとう、兵士何人か殺して、重役を人質に頭の爆弾解除→大量脱出
(2)いとう、兵士皆殺し、機械室？で爆弾解除のボタンを押す
�C途中でMURDERに出会って、普通に殺される
�D途中でPRIMAL庇って死ぬ
�EPRIMALを優勝される為に、二人がMURDER化

考えてみた、どれがいいかな

この後の漢編のパターン
�@K DUBと合流して通常の流れへ(漢は部外者)
(1)PRIMALかK DUBが残っていとうを倒す
(2)K DUBと漢が争う
�A宇多丸や般若と合流、手榴弾で校舎？爆破、爆弾解除
�BMSCのメンバー呼び出し、校舎へPRIMAL以外で奇襲
(1)いとう、兵士何人か殺して、重役を人質に頭の爆弾解除→大量脱出
(2)いとう、兵士皆殺し、機械室？で爆弾解除のボタンを押す
�C途中でMURDERに出会って、普通に殺される
�D途中でPRIMAL庇って死ぬ
�EPRIMALを優勝される為に、二人がMURDER化

お好きにどうぞ
や、喧嘩売ってるわけじゃなくてね

やっぱメンバー呼び出しで

このスレの漢が実物と違いすぎるｗｗ

漢の続き誰か書いてくれー
せいこうがいない間に解除もありっちゃあり

なかなか話が進まないねー セカンドもアナザーも番外も

まとめ
http://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

ロワイアルが正しくてロワイヤルはありえないみたいな話があったけど
００７の映画でカジノ・ロワイヤルってあるよな
正しくはロワイアルかもしれんがロワイヤルって表記しても何の問題もないっつーの

といまさらオモタ

一つ一つの事に着目して話を進めないから進まないんだよ
これ決めようぜって言っても次のレスには違う話になってて前の話が流れる

書き手がいないから進まないんだよ
1代目の時は書き手がいたから、みんなの意見がすぐ消化されてった

最初に誰かが口火を切ってOPだけでも書いたら違うんｼﾞｬﾏｲｶ？

漢編書いてくれた人いるし、面白そうだけど進まないからなぁ

漢アナザーかセカンドかQの不可解行動やペスの爆弾についての番外編まだ？

すべてが上手く進めば次の日曜日にラジオできるかも。
みんな聞いてね!!

その前にまとめ完成か…。
1stリメイクももうすぐ始めるぜ！
2ndとかアナザーは手は出さない予定(出したいけど)
新しい書き手カモン!!

中間テスト？何だそれｗｗｗｗｗｗ

中間テスト懐かしいな
確か大学では年に二回しかなかったっけ

みんな他人頼みで書こうとしないからな、ここの奴ら

オマ（ｒｙ

ンk(ry

他力本願どもー
さっさと何か書けや

商店街(漢現在地)から校舎(本部)ってなにがあるの？

>>634
考えたけどよくわかんないですｗｗｗ
ご想像にお任せします。
こういう曖昧な所は2ndでは無いようにしたいですね。
詳細な時刻、場所、座標とかしっかり設定してね。

時刻は設定すると整合性つけるのが大変になるよ。
夜とか早朝とかそういう曖昧な表記が一番ベスト

まとめサイトにアナザー欄も作ってちょ


次々と誰かがアナザーをアップしてくれるはず

今日も進展なしか

27話のNIPPSのセリフの
どうだよな
ってどういう意味？

おおまかな流れを考えてみた文才ない俺の代わりに誰か文に

30話アナザー[商店街]
→PRIMALが漢に事情説明(公園と商店街むすぶ森)
→漢らこれからを考える せいこうを倒すことになり メンバーを携帯で呼ぶ
→32話アナザー(死亡者とか違う)
→メンバー来るまで待っている間、そのとき混乱してるダボ(31話後、35話は変更)参上
→漢VS DABO 漢勝つ、ダボの銃奪う
→DABOの後をこっそりつけてきてたポチョムキンがPRIMALを人質に 漢銃を下に投げる
→ポチョムキンが殺そうとした時に、ポチョムキンが倒れる
→MSC他メンバーがポチョムキンを倒してた 銃を拾う(現在銃5つ(一つ使えない)、手裏剣)
→ライブハウス前
→PRIMALは頭の爆弾の為残留 ボディーガードとして一人残留
→遠目から兵士二人を殺す(銃7つ)
→中で兵士やらと対戦
→対ECD
→対せいこう
→爆弾解除

5代目乙

中間テスト開始、簡単だた。

・27話NIPPSのセリフ変更
>>639さん指摘サンクス。
・アナザー30話を番外編コーナーに掲載
・1stリメイク登場人物決定

ラジオ放送予定日6月10日(日)
タイトル
｢宇多丸のウィークエンドシャッフル｣｢タマフル｣にちなんで
｢五代目のウィークエンドシャッフル｣略して｢ダメ(駄目)フル｣＼(^o^)／

曲の垂れ流しは、ねとらじでやるからカンベン。
でも普通に新曲とか流してるラジオあるよね…。
HIPHOPだったら有名じゃないからバレないかな？
でも放送出来なくなるのは嫌だなぁ…。
SHOUTCASTでやりたいけど俺の貧弱回線じゃ無理ですorz

>>640
そこまで想像出来るなら書いてみてはいかがですか？
俺も1つながりの文章を原稿用紙3枚以上書いたのは
HIPHOPロワが初めてですよ。
自慢になんねぇｗｗｗｗｗ
書き手カモン!!カモン!!カモン!!

メンバーを携帯で呼ぶってまるで飯の誘いだな

やっぱ仲間を呼ぶのはちょっとキツイな

>>642中間乙
世界史と生物は先生がネタバレさせてたからなんとかなったろうけど明日からの物理、数学Ｂ、古文が問題だな

>>642おつ
1stリメイク見れんorz

>>644
アナザーなんだからどんな展開でもあり
漢の強さ自体無茶苦茶な設定だしｗ

>>645
俺は物理と現代文でしたよー。物理ｵﾜﾀかと思ったけど
基礎問題しか出なかったから余裕だったぜ！
>>646
ごめんなさい、見れるようにしたよー。

アナザーなんだから
HAPPY ENDがいい。
誰も書かないなら
簡単に誰かに殺させることで
終わらせることもできるけど面白くない。

1stリメイク作るなら、やっぱ別ページ作ってリンクさせた方がいいよ

「rino番外」

会いたいよ、理恵。

ここはBAR。人気がないここは、一時的に身を潜めるにはちょうどいい。
RINOは未だに半信半疑だった。この状況は、まるで夢の中の様だった。それも飛びっきりの悪夢。
家で待っているステディの為にも、すぐに帰りたい。なにより死にたくはない。でも知り合いの死体とか血とかも勘弁。かと言ってせいこうに逆らう気も起きない。
なんとかなんねーかな。途中で中止になりましたーとか、周りが勝手に死んでくとか、気付いたら優勝みたいな（笑）

ちょうどあるみたいだし、取り敢えず酒でも飲みながら考えてみっか。

くっ、降谷にやられるとは・・・・
猿真似ワナビーそんなの恥だぜ
甘い話に興味ねぇ俺が、セルアウト野郎いとうせいこうにこき使われ死ぬとは、まじファックだぜ

メジャーな奴らマジだせぇ！って信念を掲げ、
城南代表SORA3000として活動するのももう終わりなのか
米国で侍魂見せに行って、見てきた生の米のアングラは最高だった
まさに、
『売り上げなんて関係無い魂が入ってるかどうか』
って世界がそこにはあった
俺もいつかあの舞台のてっぺんで、
『Truth rock Rispect ,and NO LIFE NO RIZE ,so Real 魂!!!!!』
って叫びたかった
こんな猿真似野郎まじファッキン！！にやられるとは
俺らのクルーはマジやぱくてリアル、人種や肌の色の壁すら越えた俺らだったが、
私生活も超リアルで超ハードなリーダーの俺が死んだら、
魂の入ってないバンドになりさがってしまうのだろうか？
最近はどこもかしこも、適当にＣＤ出すヤツらばっか！だから
俺らのバンドだけは、俺がいなくても気持ち入れてくれ

↑は番外編です＾＾
じぇしぃの語録で作りました

下駄箱の前で喜ぶ奴がそこにいた。奴はいわゆる、国の兵士。ラッパー達が今から始まる苦悩に頭を抱えてる中、その男は抜け出していた。
くくく、上手くいった。誰でもいい。大物が一人でも多く巻き込まれればいい。くくく。
奴は何やら怪しげな行動をした後、持ち場へ戻った。

そもそも、奴は兵隊でもあったがラッパーが本業であった。あまり有名ではないが。
奴は、HipHopをこよなく愛すが、今の業界は嫌いだった。いわゆる馴れ合い、売名DISやBEEF。売れる為にはセルアウト、売れなくなるとアングラ崇拝。
こんなシーンなら、いっそなくなってしまえばいい。そう思ってた頃、偶然プログラムについて耳にした。
これはチャンスだ。
奴は、ラッパーなのを隠し、密かに兵隊を志願した。


それから何年か経った。
ようやくこの日が来た。今の下らないシーンを一掃し、新ヒップホップ誕生の記念すべき日。
運よく俺は主催者側だ。
このゲームが終わる頃、シーンは、今よりマシになるだろう。くくく。

先輩方、後は俺に任せて、安心して死んでくださいね。

>>651>>652>>654
乙です。まとめ掲載は待ってください。
宿題ヤバイ。
リメイク1話だけ書きました。もっと書けるけど
宿題ヤバイ。

ラジオの開始〜終了時刻忘れてた。
6月10日(日)の
21:00〜24:00(23:00)を予定。
ロワラジオツアーに喧嘩売るぜｗｗｗ

自転車壊れた、親が新品買ってくれた。
ちゃんとお金返さなきゃいかんな、バイトしなきゃな…。

>>655
誕生日おめでとう、ラジオ頑張ってね！

次のラジオツアーは五代目がやるのかあ

漢アナザーとセカンドまだかな

期待あげ

やっぱ作者いないとなぁ
他スレや他板で宣伝して連れてくるしかないのかorz

>>654は2nd伏線に使えそうだな。
このラッパー兵が2nd主催みたいな

それいいな
政府が紛れさせたスパイとして、参加者に紛れさせても面白い
それか、今度は参加者側になったけど、兵隊だったから強いとか

http://203.131.199.131:8050/dametest.m3u
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9288/
駄目フルテスト中

？？？

ま と め
ttp://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

まとめサイト

TOP PAGE
＞＞１ バトルロワイヤル
＞＞２ バトルロワイヤル2nd
＞＞３ バトルロワイヤル リメイク(5代目Ver.)
＞＞４避難所(今の)
＞＞５リンク(パロロワとか)


Topの＞＞１ヒップホップバトルロワイヤル
http://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html
＞＞１本編
＞＞２番外編
�@番外編
�Aアナザー
�B元ネタラスト
各々をクリックすると、内容表示
＞＞３登場人物
＞＞４データ集
＞＞５リンク

トップの＞＞３ 5代目リメイク
＞＞１本編
後は好きなように

今のままでもいいけど、見易い

それはもっと更新されてからでいい

テスト放送問題無し。

ラジオだからね!!
明日、らぢおだからね!?
2ndやアナザーの事を話し合っていきましょー。

ケータイ厨なめんなよorz

まとめ完成も頼むぞ

わかったよｗ

まあこのスレの面白さは、前スレの270あたりから始まる逃亡だがな（笑）
久しぶりにスレ読み返したらマジ爆笑
1代目が叩かれたとこからｗ
5代目はスローペースでもいいから逃亡しないでくれよ、本当に
これは頼むわｗ

129 ：会場外、某事務所 ：＠ ：2006/03/28(火) 00:49:50 ID:???
「なるほど、だから今日はSUIKENとS-WORD、DABOの3人や他の連中が見当たらないのか」 NITROのメンバーの、XBSが呟いた。昨日から数人のMCやDJが突然姿を眩ましたのだ。
その原因を探るべく、show thug lifeとそのHEADZに協力を仰いでXBSとGERE-TEX、MACKAにAKTIONの四人はただただshowのHEADZの情報網の凄さに感心した。
数時間で、これが政府の仕業で、MCやDJを殺し合わせていること、指導者がいとうせいこうであること、途中強制的にゲームに参加させられた者もいるということ、そして殺し合いが行われている場所まで特定したのだ。
だが、殺し合いを強要されすでに幾人ものアーティストが死んでいるとなるとじっくりと作戦を練っている猶予は無かった。 すぐにこの殺し合いを中断させるべきだ。
「何かいい対策は無いか？」 報せを聞いたXBSの落ち着きはなくなっていた。
無理もない。なぜなら、仲間が仲間によって今、全く別の場所で殺されているかも知れないのだから。 MACKAが一番に口を開いた。
「まず殺し合いに参加してないMCやDJを集め、都内のリスナー、showさんのHEADZにも協力してもらおう」
「都内だけか？」 AKTIONが右目だけを細めて訊いた。
「あぁ、残念ながら時間が無い。呼びかけてすぐに集めないと間に合わない。地方のリスナーを会場近くまで連れて来るには時間が掛かりすぎる」
「そうだな。なら、俺はケムマキやOJ,STを呼び寄せる。確か近くにいたはずだからな」 そう言うとAKTIONは、ガタンと椅子鳴らし部屋を出た。
その背中を見送りながらGOREが 「なら、俺はshowさんにその計画を話してみるよ。HEADZを集めてもらう」 と、名乗り出た。
続いてXBS 「なら俺も、都内で活動している連中を集めてみるよ。MACKAはshowさんのHEADZの協力も得て、都内のリスナーを集めてくれ」 それだけ言うと、XBSは一目散に部屋を飛び出した。
皆、仲間のために頑張っているのだ。 こんなに、普段から団結力があったかな、とMACKAは少し苦笑した。
自分も、リスナーを集めるため動かなくてはならない。この殺し合いゲームを潰すために・・・。

132 ：会場外 ：sage ：2006/03/28(火) 01:08:05 ID:???
show thug lifeの協力もあり、リスナーはすぐに集まった。
今、事務所で参加者救出案を練っていた四人以外にも、HIPHOP関係者の突然の連続失踪に疑問を感じているアーティストが多かったこともありAKTIONとXBSの呼びかけにも数多くのMCやDJが応えてくれた。
「皆、順調に進んでいるんだな」 MACKAが空を見上げた。いつもとなんら変わりない空。人間界で何が起こっていようともどうやら空には全く無関係らしい。
「これは本当なのか？」 まだ、信じられないというような顔をしたケムマキがMACKAの肩を揺すった。
「あぁ、間違いない。showさんのHEADZが調べあげたんだ」
「そんな・・・」 殺し合いが始まって、すでに相当な時間が経っていることは告げられていた。
ZEEBRAもKDUBもOASISも生きているという保障は無かった。 いや、むしろすでに多くの参加者が殺されているのだ。すでに死んでいても全然不思議じゃない。
あるいは、今、仲間を殺しまわっている可能性だってあるのだ。 死んだ人間がいるということは、殺した人間がいるということだ。自殺でない限りは――
「おい、おい！諦めるな。まだ生きているやつだっているんだ。悲しんでいる暇はないぞ」
AKTIONが呆然としているケムマキの肩を力強く揺らした。ケムマキははっとした。
そうか―生きている奴らの為に―参加させられなかった俺らは思えば幸せだったのだ。 なら、俺は不幸にも殺し合いなんかに参加させられた仲間を助けてやるべきなんじゃないか。
こんなところで迷っている暇は無かった。命を捨てる覚悟で潰しにかかろう―あの糞ふざけた殺し合いを―

394 ：訴える名無しさん。 ：sage ：2006/04/19(水)05:07:47 ID:???
あるマンションの一室に彼は居た。 暗い部屋の中に、死体のように眠る人間、男がいた。 外は快晴にも関わらず、部屋の中は酷く暗く、そして異質だった。
ベッドは部屋の隅に置かれ、ベッドの周辺には数々のレコード・本・そして誰かからのプレゼントなのか、それとも自分で買ったのか、どちらにしろ趣味の悪い人形があちこちに転がっていた。 下半身と頭しか無い裸の男の人形。
男の性器をギロチンにかけている人形。耳、舌、目、など人間の五感を司る部分が無い人型の人形。 どれも気味の悪い人形で部屋は足の踏み場も無い。
「ピンポン」 突然、部屋にチャイムが鳴り響く。しかし、この部屋の主人は起きない。 更にチャイムは絶え間無く鳴り続けた。
「ガチャガチャ！」「ガタガタン！」 ドアノブを回し、新聞受けから何者かが中を伺おうとしている。
「ダン！！ダン！！！」 余りの激しい音に、彼は目を醒ました。
「バダン！！！！」 ドアが倒れ、部屋の中に光が少し差し込んだ。
「うっ、なんだ？」
そう思うのと同時に何かが彼の周りを囲んだ。 そして彼は再び急な眠気に襲われ、深い眠りについた。
「K-BOMB確保だ。」 何かが、そう喋った。

671 ：379 ：AGE ：2006/07/23(日) 05:45:42 ID:???
MUMMY-Dは戦いに疲れ、近くの吉野家に入った 飯くらいおいてあるだろう…、そう思い中へ入った するとなぜか禁止地区になってる吉野家の中には、人がたくさんだった 混んでて席がない
MUMMY-Dはふと顔を挙げると垂れ幕があった ｢禁止地区なので150円引き｣ MUMMY-Dはブチ切れた
もうね、アホかと 馬鹿かと １５０円引き如きで危ないとこに来てんじゃねーよ、ボケが そう心の中でつぶやいた
親子連れもいる 一家４人で吉野家にきてて、パパ特盛り頼んじゃうぞ〜という叫びも聞こえる
まるでさっきまでのことが夢の様だ 禁止地区ってのはもっと殺伐してて出会う人皆が刺すかの状況だと思ってたのに…
我に返ると席が空いた そこに座り注文する

672 ：379 ：SAGE ：2006/07/23(日) 05:51:40 ID:???
すると隣の奴が言い出した
おじさん、つゆだく頼みます
MUMMY-Dは銃を引いた
隣の奴は腹から血を出し倒れ、店内には混乱のみ残された
得意げな顔して何が、宣伝で50円引きやってるぞｗ、だ
MUMMY-Dはそう言い店を後にした

673 ：379 ：sage ：2006/07/23(日) 06:11:17 ID:???
MUMMY-Dは腹が減っていた 吉野家では思わぬハプニングが起こり 腹が減って死にそうだった
それに比べ、RUMIから受けた傷は治っていくようなきがしてきた 痛みはあまり感じなくなってきた MUMMY-Dはそのことよりも今は空腹感を満たしたい気持ちでいっぱいだった
MUMMY-Dはそれからどれくらい歩いただろうか なぜ吉野家に人がいて なぜ俺は隣の奴を殺したのだろう 歩きながらそんなことを考えていた
ふと気がつくと見知らぬ場所だった 地図で確認しようとも、ポケットにはすでに地図がなかった 首輪が爆発しないのでひとまず安心だろうと思い先へ進む 夜になりさらにお腹も減ってきた
そんな中、一軒のお店を見つけた 「ここはとあるレストラン」 変な名前の店だ 中には店長がいる MUMMY-Dは人気メニューの「ナポリタン」を注文する
数分後、ナポリタンがくる MUMMY-Dは食べる ･･･なんか変だ、しょっぱい、変にしょっぱい、頭が痛い MUMMY-Dは銃を握りしめ苦情を言った 「すいません作り直します。御代も結構です。」
店長が言った 数分後、ナポリタンがくる MUMMY-Dは食べる 今度は平気みたいだ 突然 MUMMY-Dは店をでる しばらくして、Ｄは気づいてしまった･･･ ここは

674 ：379 ： ：2006/07/23(日) 06:12:53 ID:???
ここはとあるレストラン･･･ 人気メニューは･･･ナポリタン･･･
【残り4MC】

679 ：訴える名無しさん。 ：2006/07/23(日) 15:49:48 ID:dqakZXtn
吉野家コピペのガイドライン Part17【つゆだく】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1140695759/
ナポリタンのガイドライン 2
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1110084076/

改変したり参考に汁

ラジオやるならあちこちに宣伝した方がいいよ、新参も増えるかもしれん

>>680
そうですね、ラジオスレと交流所あたりにでも宣伝します。

ラジオもうすぐか？まとめ更新ももうすぐか？

まとめ更新は待って！

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9288/
http://203.131.199.131:8050/damehuru.m3u

あれからいくらかの時が経った。
あの時と比べ何が変わったのだろうか？それはわからない。

プログラム終了翌日、プログラムがあったことが報道された。ただし、被害者のみで優勝者は個人情報保護の立場から最後まで明かされなかった。
ヒップホップ界にとっては、大きな衝撃かつ痛手であった。暫くは、ショックからかシーン自体が低迷していた。
同業者やリスナーの中には、PTSDとなり、音楽を捨てる者、病気になる者、最悪生きる希望を失う者までもが出て、混乱を極めた。
また始めの頃は、興味本意や憎悪から、優勝者を探すものもいたが、結局わからず仕舞いが殆んどだっただろう。相手は国。そう易々とわかるはずはなかった。
そんななか、特にジャニースは、ありとあらゆる圧力によって優勝者を知ろうとし、国への謝罪と賠償を求めたが、国はそれを認めらなかった。
いつの日か優勝者を探す動きは消えて行ったように思える。

K DUBはと言うと、低迷したヒップホップ界を、消えない傷や責任・使命・義務などを背負い、少しでも盛り上げようと、死んでいった仲間の意思を伝えようと努めていた。
それに影響されたのか、徐々にだが、ヒップホップシーンもまた盛り上がっていこうとしていた。

ラジオ聴ける奴は聴け
そして避難所に書き込め
俺は聴けないが

>>671
今更逃げるも何もないだろ

ラジオ聴いてる奴いる？

あれれ…聴けない

今聴いたけど
何も知らない俺は何をブツブツ言ってるのか意味不明なんすけど
わかるように喋ってくれ

ま と め
ttp://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

>>689
なに言ってる？聴けない俺に詳しく

iTunesでは聴けなかったんですけど
Media Playerでなら聴けましたよ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9288/1181476558/l50

これラジオで何喋ってるの？
まとめ読んでもいみふめいだって
解説してるの？物語なのこれ？ｈうあｆ＠？

>>692は僕です

実在するラッパーたちが、バトルロワイアルみたいに、急に殺し合いさせられちゃうって物語

いやだからマイク持ってるやつは何を喋ってるの？

>>696
俺はよくわからんが、ここに直接きいてくれｗ

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9288/

＞初心者の人はまとめサイト見て勉強してね。
＞ttp://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html
＞ttp://203.131.199.131:8050/damehuru.m3u

＞予定プログラム
＞・1stの歴史を振り返る
＞・いろいろ
＞・2ndについて
＞・五代目オンステージ

>>693の苦情を誰か5代目に知らせてやれｗ

何人くらい聞いてたかとかどんな話だったかとか終わったら教えてちょ

ラジオ終わりました。
どんな感じだったかと言うと…相当なgdgdでしたｗｗｗ笑えねぇorz
でも一部の人はそれなりに楽しめたかと。

ラジオ開始、俺がgdgdな上、わかりにくいHIPHOPロワの歴史を長々と話す。
(>>693さんマジでごめんなさい)
↓
話題が無くなりさらにgdgdになる。俺ちょっと後悔。
↓
と、ここで初代さんと、ラジオスレから来た人が俺を見かねてネタ(話題)を提供してくれる。
↓
ここからロワとは全く関係の無いHIPHOPとか、すすきのの話になる。
↓
ラップをうｐしようという話題になる。
↓
初代さん、ラジオスレの人がラップ(リリック)うｐ。俺手持ち無いので傍観。
↓
来週の放送で、皆でリリックを見せ合おうという約束をして、終了。

といった感じです。最後まで残ったリスナーさんは4人で、延べ10人が聞いてくれました。
パロロワのラジオとしては、目も当てられない程の大失敗だったけど、
HIPHOPのラジオにしては、リスナーさんと協力しあって、初回にしては中々なラジオだったんじゃないかとｗｗ
と、いうわけで、次回以降の駄目フルは、HIPHOPロワから離れた
HIPHOPラジオとなりまーすｗｗｗ本当に失礼しました。自重します。

【音楽】ＫＲＥＶＡ、３５００人とダンス　「たとえ１人でも立ってくれたらオレはライブやるぜ」
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1181426041/

調子乗ってすいませんでした、
当分おとなしくしてます。
・データ集にキャラ追跡表追加
・>>651>>652>>654番外編に追加
あとはアナザーが完結すればまとめ完成かな。
2ndまとめは別の人がやってくださいねｗｗｗ
もうやりたくねぇｗｗｗヘトヘトだｗ

乙華麗
なんか過疎ってる…

>>684は2ndまとめでfa
1stとリンクすれば5代目が作る必要はないな

ラジオｋｔｋｒ

バトルロワイアルパロディ企画スレ交流雑談所82
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1180186627/

315:Classical名無しさん :07/06/10 23:41 ID:xsq3uZRc [sage]
ロワスレは増えそうですが、一応現在の予定分終了後の追加ラジオについてWikiのラジオの項目に書いておきました。
宜しければご一読ください。

316:Classical名無しさん :07/06/11 00:12 ID:wJtmQdSw [sage]
もしやヒップホップロワは条件に該当するよね？こないだ完結したし、今新しいの始めようとしてるし、まとめ新しいし。












あっ、需要ないか
すいませーんｗｗｗｗｗｗ

317:Classical名無しさん :07/06/11 00:29 ID:5Ie7bgZo [sage] >>316
需要有る無しに関わらず、完結してスレの読み手書き手ROMさんがokならば以降と思っています。
OKなら直ぐ駆けつけますのでしたらばの僕のスレとかに書き込んでいただければ。

↓以下のレスに衝撃を受けたｗ↓（スレ汚しすまそ）


302 ：Classical名無しさん ：07/06/10 20:32 ID:ZMXiXmFs
ハカロワ？
ああ、墓石たちが魂の存在意義を懸けて戦うっていうあの斬新かつシュールな設定のロワの事だな
ところで大理石の墓石がやたらと強い厨性能マーダーなんだけどどうにかしてくれないか？


304 ：Classical名無しさん ：07/06/10 20:36 ID:hdnKvDNk
>>302
たしかまだ前方後円墳がゲームに乗るかどうか迷っていたよな。
結構対主催も旗色悪いしもう対主催にしちまえば？
ピラミッドが傷を癒している今しかチャンスは無いと思われ。


305 ：Classical名無しさん ：07/06/10 20:40 ID:cEQqqMLM
>>304
ピラミッドと金字塔が実は生き別れた双子という設定には度肝を抜かれた

＞68話：このパターンはヤバイ

吹いたｗｗ

このスレの名ゼリフだからなｗ

＞2ndまとめは別の人がやってくださいねｗｗｗ もうやりたくねぇｗｗｗヘトヘトだｗ

逃がさないおヽ(^ω^ ゝ
なんつってｗ

>>665

>>710
ちょｗｗｗｗｗｗカンベンｗｗｗｗｗｗｗｗ

6月17日のラジオはリリック投下祭りの予定なので
皆も自信作を持ち寄ってラジオに参加してくれると嬉しいんだぜ。
ロワの話題はgdgdになるからやらんｗｗｗｗｗ

参加者
・俺
・テンパイさん(ラジオスレの人。
　ロワの事は知らなかったにも関わらず最後までいてくれた優しい人)
・初代さん(来れない場合もあり)

初心者歓迎！俺も初代さんも初心者だ！(テンパイさんは上手い)
たったの3人ｗｗｗｗだから皆の参加待ってるぜ。

ロワ関係ないんだもの・・・・・・
ネトラは5代目以外は言わばネトラ ネトラはダサいよね・・・・・・・・・

五代目はスカイプできる？

途中で投げ出してもいいからアナザーとセカンドのauther plz

>>713
日本語でおｋ

>>684wktk

ま と め
ttp://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

>>713
リスナーが少なくて2ndとかについて議論するのが難しいです、
まだそれ程話題が充実してる訳でもないし。
あと俺の進行が下手すぎるｗｗｗｗｗ

ネトラはそこまで敬遠する物かなぁ……
確かに滑稽に見えますけど上手い人は上手いし。
ただネトラが上手いからってデカイ面するのは違いますよね。
ネトラってネットライムでいいんだよね…？五代目以外??

>>714
やった事は無いけどスペック的には問題無いと思います、ヘッドセットもあるし。
10日の放送でテンパイさんに誘われたので導入する予定です。
フリスタやろうって言われたけどフリスタできねぇｗｗｗ

スカイプ持ってるんだけどラジオにお邪魔すると謎の音バリが出る俺でよければ対談ラジオとかやります？
五代目さんが流す側に回らなくちゃいけないですけど。

スカイプのIDは僕のHNなのでもし宜しかったら登録とかしちゃってください。

>>720
何か設定とか複雑そうだけど楽しそうっすね、
やってみてえｗ
自重するって言ったばかりなのにｗｗｗｗｗ
駄目だ俺ｗ

ラジオは
6月17日(日)21:00〜24:00(23:00)でーす。
スカイプ導入だぜー
ID wwgodaimeww
ラジオでの凸OKっす、一応言っとくがフリスタはやらないｗｗｗ
過疎ってる、ヤバい
2ndもなかなか進まない
俺がまた作らなきゃいけないキッカケ？
まあ気長にただただ見てるだけ。

お呼びでない、お呼びでない、お呼びでない……
こりゃまた失礼いたしやしたぁ〜ｗｗｗ

ヒント:バトロワとは関係ない方向へ→過疎→誰かがロワ進めて→5代目さんいいんすか？→あざーす

　　 　＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ　　　
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）　　
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ 　
　　.しi 　　r､_） |　　わしも参加させろや フランケンも頼むで
　　　 |　 `ﾆﾆ' / 　　 　　　
　　　ﾉ　`ｰ―i´

関係ない話はスレ違い さっさと進めろ

まあ…まあな…

・1stリメイクオープニング完成
　武器の仕様とか色々調べるから続きは結構後になる。
　オープニングはある程度決まった形で書かなきゃいけないから
　面倒くさいね。
・サイト模様替えって程でも無いけど模様替え

5代目、文句言って正直すまんかったｗｗｗｗｗｗ

ここまでこれたのあんたのおかげだし多少のオナニーもおｋ

>>684って1st??2nd??

>>728
ありがとう、そしてこちらこそｽﾏﾝｶｯﾀ。
そう言ってくれると助かります。

>>729
2ndのプロローグ

新作は
忘れた頃に
やってくる

Yo ドイツもコイツも適当なこと言ってくるぜ
言いたいこと言うのがHipHopだろ？

このスレ始まり、初代さん
その試みは壮大さ
なんて評価するか、ボケェ
逃亡誤魔化し、さっさと続き書けスケコマシ
続く2代目 マジダメ
居酒屋入り浸り とんだワック野郎
なんだろう？また逃亡か
人間不信加速
遠く離れた、顔も知らない人間
だから逃亡もいいねん
3代目、幽霊と共に出現
ぶっちゃけキャラで沸かす嘘つき
クソ、釣り、得意だ十八番
4代目、志願した割りにガラスの心
時間過ぎても続き書かんFAKE死ｶﾝ野郎
5代目さん、ミスターラジオ
そんなラジオいるか？そんなのなしよ
イルな続きを2nd another カモン

てすt

面白いな

ねぇ…兄様方(´Д`)
ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟでｼｬﾌﾞｼｬﾌﾞは有りでつか？
無職で貢がせﾗｯﾊﾟｰは有りでつか？
やっぱり終点はﾅﾝﾊﾞｰ893でつか？

ZEEBRA番外編


ZEEBRA『まずはリアルなやつら手ぇ叩け』
田中『がーががーぐぁがっがっが』




つづく

ま と め
ttp://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

俺がどさんこハーコー5代目 ギャングスタギャングスタ

2ndに期待してねる

期待あげ

期待あげ

期待あげ

期待あげ

期待あげ

2ND期待あげ
てか本当にどうするか話そうよ
宣伝でもハンティングでもして作者連れてくるとか

age杉ウザイ
上げても変わらんのがわからんか

しかも一日に何遍もあげんなよ
最近読んでテンション上がってる子ですか？

最初からいる

このまま過疎かよ

2ｎｄのキャラ
前回チャンピオン(プログラム召集はされない)、幽霊、反政府組織(プログラム召集はされない)、拡声器持ち、淫らな女、薬でオカシイ人、元兵士(誰かわからない)、
政府側が紛れこませた刺客(誰かわからない)、関係ない部外者、無差別マーダー、特定の奴以外殺すマーダー、ずっと騙してて最後に裏切る奴

保守

あげさせていただにます
ＤＬ参戦 マーダー

あげすぎ
ここはHIPHOP板だから
いくらあげても書き手が来る事はほとんど無いでしょうが。

んーやっぱり過疎ったか……
放置しててホントにｽﾏﾝｶｯﾀ
正直言うとここ最近ロワについては何もしていなかった。

とりあえず2ndのプロローグでも書かせてもらおうかな。
きっかけになればいいけど
1stリメイクもサボってる状態で書くのは変だと自分でも思います。
ウザかったら言ってください、日曜日までには投下できればいいな……。
やっぱHIPHOP板で小説ってのは無理があるかもね
1st完結も奇跡のような物なのかも。

と弱音を吐いてもしょうがないので頑張ります、
生存する書き手は俺だけな訳だし、ここでこのスレを廃れさせるのはあまりにももったいない。

>>684の続き？改変？別物？ｗｋｔｋ

>>754
続きです。
wktkしてくれるのは嬉しいですけど

sageろ

……ゲフンゲフン！失礼しました、
まあ気長に待っててください。

すまない
頑張ってください 気楽に

>>756
わかってくれてありがとうございます
まあこの状態じゃageたくもなりますよね。
特に何も無くてもスレに顔だけでも出せばよかったのに
放置して皆さんを心配させてしまってホントにすいませんでした。

5代目は全然悪くない 5代目が悪いなら俺らはゴミさ

昨日の夜あたりから今までまとめサイトのアクセス数が
ものっそい増えたんだが……何事？ｗｗｗ

みんなの期待のあらわれ

クレバスレにまとめサイト貼ってありましたｗ
んで、今までかかって読んだ初心者ですが、めっちゃ面白い!!
２edも是非よろしくお願いします。
楽しみにしてます。

下げわすれスマソ

2ed？？

揚げ足ﾊﾞﾛｽ

避難所のスレ何個か消しちゃったんだ

てかさ、避難所にさ、感想スレや意見スレや作者募集スレやどこからこのサイト知ったか？スレも作ってよー

ま と め
ttp://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html

ネットライム披露場も作て

>>765>>767
とりあえず感想スレとネトラ披露スレ立てました。
2ndの議論なんかは避難所よりここでやった方がスレの勢いに繋がるかと。
ラジオ放送のスレは過去ログ倉庫にあります。

あとスレ立て自由なので、こんなスレ必要だなって思ったら
勝手に立てちゃっていいですよ。
話題はロワから離れすぎないような感じでお願いします。

乙です

乙

3代目(以下ぶっちゃけ幽霊)のまとめよりは、アクセス数アップさせたい。
このスレに初めて来る人なんかは、>>1のぶっちゃけ幽霊のまとめに行ってしまうのがイタイ。
早く次スレにして、>>1に5代目まとめいれてほしい。

乙

>>771
細かいこと気にするんだなｗ

まとめ
ttp://hiphopbr5daime.hp.infoseek.co.jp/index.html