昭和54年度生まれのヒキ【50】咳をしても一人

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232(-_-)さん
Q2:応募書類の作成方法は?
A2:応募書類は、選考の第一ステップであるとともに重要な位置を占めている。手を抜かずに作成しましょう。
 【1】共通項目:全ての書類において、わかりやすく丁寧に見栄えよく記入する。
   記入欄はなるべく全て埋める。日本の公式文書では、日付を元号(昭和・平成等)で記入するのが規則です。     
 【2】履歴書(必修):必ず提出を求められる。学校を卒業したらもう学生ではないので学校の履歴書は
   使わずに、JIS規格の履歴書用紙を使用すること。(JIS規格は公共職業安定所が認めている様式である。)
   記入方法は、履歴書のフォームに従いなるべく空白を作らないように記入する。
   学歴欄は義務教育の終了(中学卒業)から記入するとよい。
   職歴欄は、雇用形態(アルバイト・パート・派遣社員・契約社員・正社員)や期間の長い短いを問わず
   雇用保険に加入されていたものは全て職歴として記入します。
  (雇用保険に加入されていたものは、全て記録に残っているので、記入がなければ経歴詐称とみなされかねませんので要注意!)
  雇用保険加入の有無は、給料明細票の社会保険控除欄で確認のこと。
  写真は、本人であることが証明出来るリクルートスタイルのものなら、スピード写真やデジカメ写真でも問題ありません。
 【3】職務経歴書:職歴のない場合、提出が求められる会社は応募出来ない。
   ただし、どうしても応募したいならそれに代わる書類として「自己紹介書」等の
   これまでの経験等を記載した文書をその旨を知らせた上で提出するとよい。
   書式やアウトラインは、職務経歴書の形式に従うこと。また、PRにつながるのであれば
   最終卒業学校の「学業成績及び卒業証明書」の添付もよいでしょう。
 【4】学業成績及び卒業証明書:会社の指示に従い準備する。会社の指示があるまで準備不要。
   ただし、内容は永久に変わらないので、未開封の場合不採用会社からの返却されたものの再利用も可能。
 【5】健康診断証明書:受診項目や受診機関は、会社の指示に従い診断書を取る。
    これは、会社の指示があるまで準備不要。
  ※この中でも重要書類については提出前に必ずコピーをとり保管します。