【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ27【新聞】

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296(-_-)さん
大人の発達障害(中)「イイトコ」褒め合い自信に

当事者会で会話力アップ

「青春時代って何歳から何歳までだと思います?」「私は中高生ぐらいをイメージしますね」「そうそう。
文化祭で盛り上がったり――」 向き合って座る2人がにこやかに話している。今月中旬、発達障害の当
事者で作る会「イイトコサガシ」が東京都内で開いた集まり。コミュニケーション能力を高めようと、主
に20〜30歳代の発達障害者ら12人が参加した。直前に「青春」というテーマを与えられ、会話する。
「興味がない」「知らない」は禁句だ。5分間の会話が終わると、見ていた他の参加者が、「うまい具合に
次の会話を引きだしていた」「身ぶり手ぶりを交えた話し方が伝わりやすかった」などと良かった点を探し
て次々と褒めていく。批判やアドバイスはしない。「発達障害の人は自分のことばかり一方的にしゃべるな
どして失敗しがちです」と、主宰者の冠地情かんちじょうさん。アスペルガー症候群と注意欠陥・多動性障
害の当事者だ。集まりは、これまでの生活で叱られたり注意されたりして失った「自己肯定感」を取り戻す
狙いもある。「楽しく会話のスキルを身につけ、自信をつけてほしい」と冠地さん。同会の活動にアドバイ
ザーとしてかかわる臨床心理士の南和行さんは「同じ立場の人が安心して参加し、発言できるのが当事者会
のメリット。リラックスした雰囲気だから効果も高まる」と話す。 同会は2009年に発足、こうした集
まりを約280回開いてきた。ユニークなのは発達障害以外の人でも参加できる点。コミュニケーション不
足は社会全体の課題で、障害の有無を超えて、お互いの接し方を考える機会にしたいという思いからだ。(続きはリンク左記)

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