【30代】30歳を過ぎたひきこもり【Part159】

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667(-_-)さん
片手で支えて操作するから“重さ”は重要なポイント


 GALAPAGOS(A01SH)は、国内初のAndroid 3.2を搭載したシャープ製のタブレット端末。イー・アクセスが、イー・モバイルブランドで8月30日に発売した。
解像度1024×600の7インチ液晶ディスプレイを採用し、CPUにデュアルコアのNVIDIA Tegra 2 モバイルプロセッサを搭載する。幅約195.0×高さ約122.0×奥行き約11.9〜12.6mm、重さは内蔵バッテリ込みで約389gと軽い。

 ちなみに、タブレット端末で先行するアップルの「iPad 2」は幅185.7×高さ241.2×奥行き8.8mmで、重さは約601g(Wi-Fiモデル)だから、「GALAPAGOS(A01SH)」のほうが200g以上も軽い。
片手で持って操作することが多いタブレット端末だと、たった200gの差が腕に重く響いてくるのだ。

 約2.5時間の充電時間で、静止画表示なら約7.5時間使える。サスペンド状態で、約10日間バッテリがもつのもうれしい。実際、朝から使い始めて、頻繁にインターネットに接続して、ダウンロードや静止画・動画再生を繰り返して、
夕方にようやくバッテリ残量の警告表示が出た。ほぼ公称値どおりのバッテリ駆動時間だ。