【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ19【新聞】
488 :
(-_-)さん:2011/10/15(土) 12:12:12.35 ID:GR7sqB8J0
489 :
(-_-)さん:2011/10/15(土) 15:18:28.96 ID:OFnd9Z3b0
〜TV番組のおしらせ〜
10月22日(土) 04時15分〜4時30分 NHK総合テレビ
先どり きょうの健康「うつ病 あなたはまだよく知らない つらい症状とサイン」
■月〜木曜日午後8:30〜Eテレで放送の「きょうの健康」から、「うつ病」の回を先行放送。
憂うつな気分が続いたり、何ごとも楽しめなくなったりする、うつ病。
本人は、つらさを表に出さないことも多く、周囲の人は気づきにくい。仕事でミスが増える・飲酒量が増えるなどのサインに注意する必要がある。
うつ病の人を支えるには、まず話をしっかり聞いて共感すること。励ましたり焦らせたりせず、本人のペースを大切にしたい。
【講師】国立精神・神経医療研究センター…大野 裕 【キャスター】濱中博久,、久田直子
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/
490 :
(-_-)さん:2011/10/15(土) 15:24:48.03 ID:OFnd9Z3b0
〜TV番組のおしらせ〜
10月24日(月)〜27日(木) 20時30分〜20時45分 Eテレ
10月31日(月)〜11月3日(木・祝) 12時30分〜12時45分 Eテレ<再放送>
きょうの健康「<アンコール放送>うつ病 あなたはまだよく知らない 」
■何ごとも楽しめなくなったりする、うつ病。本人は、つらさを表に出さないことも多く、周囲の人は気づきにくい。
仕事でミスが増える・飲酒量が増えるなどのサインに注意する必要がある。
うつ病の人を支えるには、まず話をしっかり聞いて共感すること。励ましたり焦らせたりせず、本人のペースを大切にしたい。
【講師】国立精神・神経医療研究センター…大野 裕、 理化学研究所脳科学総合研究センターチームリーダー…加藤 忠史
【キャスター】濱中博久,、久田直子
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/
491 :
(-_-)さん:2011/10/15(土) 17:17:22.46 ID:Rp0vLKBP0
障害者働く店15日開業 クリーニング、切手販売/兵庫
障害者が衣類のクリーニング取り次ぎなどを行う店舗「障がい者と共に歩むお店・マブイ六甲」
(神戸市灘区倉石通2)が15日、灘中央筋商店街内にオープンする。兵庫県の助成事業を活用
し、空き店舗を改装。スタッフは「地域にとけ込み、愛される店に」と意気込んでいる。近くで
障害者地域活動拠点施設を運営するNPO法人マブイ六甲(塚本雅昭理事長)が運営。障害者の
所得向上と社会進出の場として昨秋から検討を重ね、空き店舗を活用した授産施設の設置を支援
する県のモデル事業に選ばれた。同事業の利用は神戸市内で4カ所目。空き店舗約50平方メー
トルを改装。マブイ六甲の利用者19人が交代で常駐し、衣類のクリーニングの取り次ぎや切手
・印紙販売、ゆうパックの受け付けを行う。Tシャツや古紙を再生したエコポット(植木鉢)な
どのオリジナルグッズ、おもちゃなども並べる。高齢化が進む地域事情を考慮し、障害者や70
歳以上の高齢者がいる世帯はクリーニングの集配を無料にする予定。西本直生さん(20)は
「近所や商店街に来た人にたくさん利用してほしい」と張り切っている。水曜定休。障がい者と
共に歩むお店・マブイ六甲TEL078・200・5410(仲井雅史)
ttp://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0004549823.shtml
492 :
(-_-)さん:2011/10/15(土) 17:20:34.19 ID:Rp0vLKBP0
イベント:障害者への理解深める あす神戸で /兵庫
さまざまな障害を理解し合う交流イベント「Let’s! 自分らしく生き生きと」(毎日新聞神戸支局など後援)
が16日、神戸市中央区雲井通5の同市勤労会館大ホールで開かれる。入場無料。障害を持つ人々の自立と社会参加
を支援するNPO法人・中央むつみ会の主催。2部構成で午前11時からは、宮崎クリニックの宮崎隆吉院長が「地
域精神医療の実践の中から」と題して講演する。また、障害の理解のため語り部として活躍する3人の障害者が、自
らの体験を語るシンポジウムもある。午後からは、障害者らによる風船アートやライブ演奏、ダンスなどで楽しむ。
当日参加可能だが、主催者は事前の申し込みに協力を求めている。申し込み、問い合わせは同会(078・262・
7511)へ。【粟飯原浩】
ttp://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111015ddlk28040468000c.html
493 :
(-_-)さん:2011/10/15(土) 17:23:31.27 ID:Rp0vLKBP0
障害者支援し30回、工芸品など展示販売のふれあい市場/川崎
地域作業所で製造した食品や工芸品などを展示販売する「ふれあい市場」が14日、川崎信用金庫本店
(川崎市川崎区砂子)で開かれた。障害者の作品展示や社会参加の場を提供しようと市心身障害者
地域福祉協会の主催で1997年5月に始まり、毎年2回開催され今回で30回目を数えた。
市内の地域作業所21カ所が参加。イチゴやウサギをあしらったタオルや、ハート形のクッキー、
カラフルなストラップなど、さまざまな商品が並び、買い物客らでにぎわった。同協会の
並木隆理事長は「作業所の施設充実や利用者の賃金向上のため、作業所の製品を一般の商品
として販売できるようになればうれしい」と話している。
ttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110150002/
494 :
(-_-)さん:2011/10/15(土) 23:52:34.88 ID:Rp0vLKBP0
日本の医療が薬漬けの理由 患者は“金のなる木”と捉えるから
日本の精神医療には暗部がある。海外で「自殺の危険性」が警告されている抗うつ薬が
いまだに日本では多くのケースで使用されており、医師の安易な診察と処方が自殺を誘発
している疑いがある。さらに、世界的に見て非常識極まりない日本の悪弊、「多剤大量処方」
の問題を医療ジャーナリストの伊藤隼也氏が報告する。なぜ日本では多くの医師が薬に頼るの
だろうか。林試の森クリニック(東京都目黒区)の石川憲彦院長は、多剤大量処方は先進国の
中で日本だけが続ける悪弊だと主張する。
http://www.news-postseven.com/archives/20111015_33249.html
495 :
(-_-)さん:2011/10/16(日) 02:00:16.60 ID:r6nnxsUH0
シンポジウム:貧困問題考える 埼玉弁護士会、さいたまで19日 /埼玉
生活困窮者をなくすための行政と民間の連携を考えるシンポジウム「人間らしく働き 生活するために」
(埼玉弁護士会主催)が19日、さいたま共済会館(さいたま市浦和区岸町7)で開かれる。入場無料。
日本弁護士連合会が実施している全国キャラバン「無くせ貧困!市民大集会」の一環。非正規労働者や
路上生活者のほか、厚生労働省や県などの行政、「埼玉いのちの電話」や多重債務被害者の会「夜明け
の会」などの民間団体の関係者らから報告がある。埼玉弁護士会も今後の取り組みを説明する。
午後6時半から午後9時。事前申し込みは不要。問い合わせは埼玉弁護士会(電話048・863・5255)。【西田真季子】
ttp://mainichi.jp/area/saitama/news/20111015ddlk11040280000c.html
496 :
(-_-)さん:2011/10/16(日) 02:04:06.24 ID:r6nnxsUH0
自殺対策、官学民で在り方探る 秋田市で全国フォーラム
自殺対策を官学民で考える「2011いのちを守り、いのちを支える全国フォーラム」
(秋田魁新報社、岩手日報社、東奥日報社主催)が15日、秋田市八橋の県JAビルで開かれた。
県内外で自殺予防や遺族支援に取り組む関係者ら約250人が参加、「命を支え合う社会」を
どう構築していくかや、東日本大震災の被災者支援の在り方を探った。「自殺対策基本法施行5年
?これからの自殺対策はどうなるか」と題した基調シンポジウムでは、秋田大学の本橋豊医学部長
(公衆衛生学)の司会の下、自殺対策に取り組む民間団体の代表ら4人が意見を交わした。
NPO法人自殺対策支援センターライフリンク(東京都)の清水康之代表は、「国内の年間自殺者
は13年連続で3万人を超え、交通事故死者の6倍に上る。法施行により、これまで個人の問題と
されていた自殺が、ようやく社会の問題として認識されるようになった」と強調。NPO法人全国
自死遺族総合支援センター(同)の南部節子事務局長は「偏見に苦しみ、声を上げられない遺族が
いる。自殺の裏には病苦などの要因があることを、正しく理解してほしい」と遺族の立場から訴えた。
岩手県釜石市で被災者支援に取り組むNPO法人蜘蛛(くも)の糸(秋田市)の佐藤久男理事長は
「今後、仮設住宅での孤立化や、経済的ダメージによる自殺者の増加が心配される」として、長期的
な支援の必要性を指摘した。自殺対策基本法の成立に尽力した故山本孝史参院議員の妻ゆきさん
(山本孝史のいのちのバトン代表)は「山本は幼い時に交通事故で兄を亡くした当事者として、命へ
の思いがひときわ強かった。(自殺対策を進めるには)当事者の気持ちが分かる政治家が必要」と語った。
ttp://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20111015l
497 :
(-_-)さん:2011/10/16(日) 02:10:09.95 ID:r6nnxsUH0
無償化税 来年度も“不就学世帯のみ”検討なし
高校無償化にともなう税制改正により、税負担が増えた問題について、政府は
通信制高校生などに対しては来年度、給付型奨学金を創設するなどの対策を
実施する。しかし、中退者や学校に通わない“不就学世帯”には、なんら対応
されておらず、来年度の対策も検討されていないことがわかった。今年9月27日、
衆議院予算委員会で富田茂之議員(公明)が、高校無償化にともなう不就学世
帯などの税負担増問題について質問。野田内閣総理大臣は「今年度末にはきち
っとした対応策を決めていきたい」と発言した。しかし、文科省の高校就学
支援室は、この問題について「なにも検討していない」とコメント。また
「どこの課が担当なのかもわからない」とも話しており、不就学世帯の税負担
増について担当課が不明になっていることもわかった。税負担増の問題は09年
12月の政府税制調査会にて中川正春文科副大臣(当時)が「高校などに行かな
い人が1万6000人いる。いろんな事情があるなかでのことだと思う。負担につ
いては宙に浮かないように考えていかなければならない」と発言。中川正春氏
は現在、文科大臣。また10年3月に参議院文教科学委員会で川端文科大臣(当時)
がこの問題に浮いて「対策をとることを前提に検討したい」と答弁。10年度の
税制改正大綱にも「適切な対応を検討します」と明記されていた。
ttp://www.futoko.org/news/page1015-1883.html
498 :
(-_-)さん:2011/10/16(日) 05:24:27.40 ID:jRc2lK5J0
>>446の詳細
〜TV番組のおしらせ〜
10月16日(日) 23時30分〜25時00分 Eテレ
「東日本大震災6か月「取り残される障害者」 」
■東日本大震災は、障害者にどのような影響を与えたのか。アンケート調査から浮かび上がるのは、災害時に極めて厳しい状況に追い込まれる障害者の実態だ。
被災地で始まった、さまざまな支援活動の密着取材を通して、支援につながらず、孤立する障害者の現状を追うとともに、再開した福祉作業の取り組みなどを紹介。
また、生活再建のために何が必要なのか、障害者が取り残されないための町づくりはどうあるべきか、考えていく。
【ゲスト】きょうされん常務理事…藤井克徳、東京大学総合防災情報研究センター長…田中 淳、内閣府政務官…園田康博
【キャスター】町永俊雄、藤井彩子
499 :
(-_-)さん:2011/10/16(日) 08:17:01.41 ID:FbWDu/w60
自閉症者が地域で暮らすには 宇都宮で映画と対談/栃木
「発達障害のある人が地域で幸せに暮らすために」をテーマにした自閉症支援セミナー
(県自閉症協会主催)が15日、宇都宮市のとちぎ健康の森で開かれ、自閉症の青年を
主人公とした映画「ぼくはうみがみたくなりました」の上映会と原作者らの対談などが
行われた。映画は、東京都内で障害児のための福祉施設を運営している山下久仁明さん
が15歳で亡くなった長男大輝さんをモチーフに制作。青年の小旅行を通し、周囲の人々
が自閉症への理解を深めていく過程を描いた。2年前から全国200カ所以上で上映
されている。県内では初上映。対談はとちぎ発達障害研究会「TODDS」との共催で
、同研究会主宰の梅永雄二宇都宮大教授と山下さんが登壇した。山下さんは「(主人公
の独特の世界に付き合う)幼稚園長役に自分の思いを重ねた」などと明かしつつ、周囲
の理解を得る難しさと大切さを訴えた。梅永教授も「地域への啓発」と「早い時期から
の対応」の重要性を強調した。セミナーでは宇都宮市出身のソプラノ歌手市川恵美さん
とピアニストの杉本恵子さん、宇都宮大教育学部付属特別支援学校の親子有志「メロディ
ークラブ」によるコンサートも行われた。
ttp://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20111015/636371
500 :
(-_-)さん:2011/10/16(日) 08:18:56.68 ID:FbWDu/w60
不登校:テーマに講演会 29日、東京で
29日午後1〜4時、「不登校、引きこもりの子どもの具体的対処法」と題する講演会
が東京都内で開かれる。講師は、ネットいじめや不登校の相談を受け付ける「全国web
カウンセリング協議会」の安川雅史理事長。不登校の原因やネットトラブルの最新事例を
話し、対応策を紹介する。会場は東京都千代田区神田駿河台3の7、レン新御茶ノ水ビル
内の貸会議室。定員100人。無料。申し込みは第一高等学院の電話03・3222・
0801かファクス03・3222・0802へ。希望者は事前予約すれば、講演後に
個別相談もできる。
ttp://mainichi.jp/life/edu/news/20111016ddm013100050000c.html
501 :
(-_-)さん:2011/10/16(日) 08:22:31.45 ID:FbWDu/w60
502 :
(-_-)さん:2011/10/16(日) 16:34:35.20 ID:kUIS7/D90
報道は十分か 新聞週間・連載「障害者像」アンケート (佐賀新聞)
15日から新聞週間が始まった。佐賀新聞社は障害者をめぐる取材や報道について、
佐賀県内の障害者や団体関係者ら20人にアンケート調査をした。記事の掲載量に
ついては一定の評価をする声が目立ったが、質に対しては「深みが足りない」「紋切り型」
との指摘があり、現状や課題をもっと深掘りし、社会に問題提起するよう求める意見が寄せ
られた。アンケートは10月に実施。身体、視覚、聴覚、知的、精神障害者でつくる県内団体
の代表や当事者、支援者らに記者が対面して感想を聞いた。すべての団体・個人が講演会や
イベント、関係者の活躍などで本紙を含むメディアで報じられた経験があった。本紙の記事量
については「一定量を報道している(普通)」という回答が最多の14人。「十分」と答えた
のは5人で、「活動の意義、関係者の活躍をしっかり伝えている」などと評価。「不十分」は
1人で「啓発が足りない分野があり、理解が地域社会に浸透していない」と指摘した。記事の
質に対しては「内容に不満がある」が4人で、「まあまあ」(12人)との答えにも否定的な
評価が交じった。「あきらめず」「障害を乗り越えて」などと、「明るく前向き」に描かれが
ちな表現や構成、見出しに違和感を抱く人もいて、「生涯にわたって障害と付き合う人もいる」
「安易に美談にせず、悩みや背景に思いをめぐらせてほしい」などと、実像に迫るよう注文した。
また、活動紹介にとどまらない深みのある記事や追跡報道に期待。「地域での暮らしぶりや就労
問題にも焦点を当てて」「誰もが生きやすい環境の実現に向けて問題提起を」という要望が相次
いだ。記事の質について「良い」と答えたのは4人で、「報道をきっかけに同じ境遇にある人た
ちがつながり、励みになった」などと評価した。事件報道に関しては「偏見を助長する側面もあ
る」として、より慎重な取材に加え、表現や見出しに配慮を望む声があった。
ttp://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2065118.article.html
505 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 03:21:44.96 ID:ljgAWiNl0
507 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 05:22:50.93 ID:ljgAWiNl0
〜TV番組のおしらせ〜
10月24日(月)、25日(火) 20時00分〜20時30分 Eテレ
10月31日(月)、11月1日(火) 12時00分〜12時30分 Eテレ<再放送>
ハートをつなごう「10代とインターネット」
■今、自分の本音を誰にも言えず、独りで悩みを抱え孤立感を深める10代が増えている。いじめ・家族不和など、人間関係のつまずきがきっかけで、心を閉ざし、うつ病などの“病み”を抱え引きこもる子ども。
唯一、本音を語れるのはネットの世界だという。番組では、ネットの中でのみ本音を語る10代の声に耳を傾け、彼らを追い込んでいる社会的背景を描くと共に、病みから抜けだすために、自分と、どう向き合えばよいかを語り合う。
【司会】石田衣良(作家)、桜井洋子(NHKアナウンサー)、ソニン(女優)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/
508 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 10:52:16.02 ID:d9aJ54nP0
若者の就職など支援 サテライト 五島に開設/長崎
ニートや引きこもり20+ 件などの若者の就職や復学を支援する「長崎若者サポートステーション」
(浜民夫代表、長崎市)が16日、離島で初めての拠点「五島サテライト」を五島市福江町の五島
振興局内に開設した=写真。県によると、同市には107人(15歳−39歳)のニートがいると
推計されているが、同ステーションを五島市内から利用したのは本年度、5人にとどまっている。
このためもっと利用を促すためサテライトを開設した。心理士やスクールカウンセラーが面談し、
就職や生活の悩みを聞いて助言するほか、履歴書の書き方の講習などを行う。相談は月2回で原則
予約制。おおむね15歳−39歳が対象。同ステーション=095(823)8248。
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/268703
509 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 10:57:24.23 ID:d9aJ54nP0
広島県の障害者就労支援 サポーター活動強めたい
障害者の就労機会を広げる施策の一つとして広島県が今月、派遣型ジョブサポーターの養成講座
を開いている。3年ぶりだ。障害者を雇う企業に出向き、作業環境や接し方について助言し、
障害者の相談にも応じて職場への定着を図る仲介役である。県が2007年度に単独事業として
導入。翌年までに64人を養成し、県内7カ所の障害者就業・生活支援センターに登録している。
ところがここ1、2年は活動が振るわず、昨年度の実働はわずか8人にとどまった。自身も仕事
を持っているサポーターと企業側の日程調整が難しいケースが目立ったという。国が09年から
緊急雇用対策で障害者相談を始めたのも影響したようだ。県内3カ所で計約40人を募る今回の
講座には、常時60人程度が活動できるよう中長期の支援態勢づくりを急ぐ狙いがある。
先日、福山市で開かれた講座には障害者団体の役員のほか「何か役に立ちたい」という主婦や
就職活動中の若者も参加。障害者と向き合う心構えから作業現場での問題と解決策に至るまで、
各分野の専門家から学んだ。障害者問題に携わっていなくても、子育て体験を応用したり同世代
の障害者の話し相手になったりと、サポーターができる活動は幅広い。こうした人材養成には、
障害者の雇用にまつわる偏見や誤解をなくす啓発の側面もあろう。
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201110170079.html
510 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 11:00:28.05 ID:d9aJ54nP0
511 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 11:05:23.11 ID:d9aJ54nP0
512 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 11:08:46.27 ID:d9aJ54nP0
513 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 11:44:37.90 ID:YMWJYcYa0
〜TV番組のおしらせ〜
10月19日(水)20時〜20時30分 Eテレ
福祉ネットワーク
NHKハート展・秋(1) ドキっ バクッ ハイシャ
障害のある人が作った詩に著名人がアートを寄せるハート展。今回は視覚障害のある
17歳のリズム感あふれる詩に、ユーモアたっぷりの作風で知られる絵本作家が絵を
つけた。
詩とアートのコラボ「NHKハート展」。今回の詩の作者は、富山県に住む17歳、藤縄佑樹
さん。未熟児網膜症のため視力をほとんど失ったが、豊かな「音」への感性を持ち、4歳
から始めたピアノでは県の大会で入賞したことも。入選作の詩は、歯医者での「音」体験
をリズム感いっぱいに表現している。絵をつけたのは絵本作家・長谷川義史さん。佑樹
さんの日常を紹介し、スタジオに招いた長谷川さんに、作品に込めた思いを聞く。
514 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 11:48:55.48 ID:YMWJYcYa0
〜TV番組のおしらせ〜
10月20日(木) 20時00分〜20時30分 Eテレ
福祉ネットワーク NHKハート展・秋(2)「私の母」
詩とアートのコラボ「NHKハート展」。今回の詩の作者は、広島在住の76歳、大岡初枝さん。
脳性小児まひのため言語と手足に障害がある。初枝さんが詩に書いたのは養母・シナさん
の姿。障害者に対する世間の目が厳しかった戦前・戦後、障害のある娘を常に自立へと後押し
をしたシナさんと、仕事や子育てへと奮闘した初枝さんの思いが込められている。作品を寄
せたのは造形作家・信耕ヒロ子さん。シナさんの働く姿をトウで表現。
515 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 18:33:24.18 ID:baGsyzpB0
政府が国民に生活資金を支給/島根
◆ベーシックインカムを紹介◆
すべての人が生活に必要な所得を無条件で得る「ベーシックインカム(基本所得)」
について考える講演会が16日、松江市朝日町の松江テルサであった。山森亮・
同志社大学経済学部教授(41)=社会政策=が「憲法の生存権を尊重する立場に
立てば、政府が一定の金額を給付するしかない」と参加者に話しかけた。不登校や
引きこもりの若者の自立支援に取り組むNPO法人「YCスタジオ」(松江市)が、
「所得を保証されることは、若者が引け目や不安から解放される社会的方法になる」
と考えて主催した。ベーシックインカムは、政府が国民全員に無条件で、生活に最低限
必要な現金を支給する政策。生活保護制度よりも、低所得者の働く動機を高める可能性
があるとされる。山森教授は、自身も20代で生活保護申請を考えるほど困窮した経験
をまじえながら、仕組みを紹介した。その上で、子ども手当を含む一律の給付が「バラ
マキ」と非難される情勢について「社会的地位に関係なく生存権を保証するという哲学
が欠落した日本だけの特徴」と指摘。「『働かざる者食うべからず』であれば『働かな
くても食べられる人』をなくすために相続税を100%にするなど、矛盾はなくさなけ
ればならない」と主張した。参加者からあがった「導入への道筋はあるのか」の質問に
は「子ども手当などの個別の保障を拡大し、他の保障と統合するなど段階的な導入が考
えられる」と答えた。(竹野内崇宏)
ttp://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000001110170004
516 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 18:43:43.83 ID:baGsyzpB0
地発泡酒:倉敷の障害者支援NPOが配達開始 「出来立て味わって」 /岡山
精神障害者の就労などを支援するNPO「岡山マインド『こころ』」(倉敷市真備町)が取り組んでいる
地発泡酒の配達が始まった。手作業で瓶詰めしているため、生産本数に限りがあるが、代表の多田伸志さん
(51)は「少しずつ配達範囲を増やしていきたい」と話した。毎週月、金曜日にメンバーが市内の日本
料理店や居酒屋など計4軒に届けている。今後は同市真備町の個人宅への配達も準備している。保冷車や
原付きバイクで配達する井上正志さん(57)は「配達を始めた当初は疲れていたが、今は大丈夫。もう少し
配達先が増えてほしいです」。併設の店舗「Beer まび」でも購入でき、毎週金、土曜日午後4〜8時
には出来立てが店内で味わえる。発泡酒は2種類で、フルーティーな味わいの「ささ」と苦みとコクが特徴な
「たけ」。各500ミリリットル入りで450円。問い合わせは多田さん(090・4653・1150)。
【石井尚】
ttp://mainichi.jp/area/okayama/news/20111017ddlk33040313000c.html
517 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 18:49:12.49 ID:baGsyzpB0
県高校定時制通信制発表会:さいたま文学館で開催 /埼玉
互いの経験を共有し相互理解を深める「第44回県高校定時制通信制 生徒生活体験発表会」
(県定時制教育及び通信制教育振興会主催、毎日新聞さいたま支局など後援)が16日、桶川
市若宮のさいたま文学館であった。県内の生徒16人が、日ごろの体験や思い、将来の夢など
を発表。県立草加高定時制4年の麻生栞里(しおり)さん(18)が最優秀賞を受賞した。麻生
さんは、11月20日に東京都で行われる全国大会に出場する。麻生さんは、「我が学舎草加高
校定時制」と題し、高校生になって学習やスポーツに前向きに取り組めるようになり、努力する
喜びを知った経験を語った。麻生さんは「すごく緊張したが楽しくできた。全国大会でも見てい
る人が共感できるような発表をしたい」と抱負を語った。【山本愛】
ttp://mainichi.jp/area/saitama/news/20111017ddlk11100114000c.html
518 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 18:54:45.20 ID:baGsyzpB0
障害者の思いを歌や詩で披露 秋田市で「であいのこんさぁと」
心身に障害のある人やその家族らが思いをつづった詩を朗読したり、曲を付けて発表する「であいのこんさぁと」
が16日、秋田市山王の県児童会館で開かれた。会場を訪れた約300人が心のこもった歌や詩の朗読に聞き入った。
障害者や障害者施設で働く人たちでつくる実行委員会(進藤雄一代表)の主催。1980年から毎年開催している。
今年は県内外の15人から35編の詩やエッセーなどの応募があった。このうち3編に県内のアマチュア音楽家が曲
を付けて披露、2編を朗読した。歌になった作品は、通所施設で自分たちが製造している豆腐をPRするものや、
東日本大震災の被災者への励ましなどをつづった内容。合間には吹奏楽の演奏や新体操の演技も披露され、来場者は
多彩なステージを楽しんだ。また、山形県寒河江市で毎年、同様のコンサートを開催している「山形ふれあいコンサ
ート」実行委員会とコーラスグループの13人も参加し、美しい歌声を披露した。6月のコンサートが震災の影響で
中止になったため、本県の実行委が招待した。
ttp://www.sakigake.jp/p/akita/topics.jsp?kc=20111017g
519 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 20:46:11.02 ID:MSU1RpU70
520 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 23:19:32.65 ID:5Rp0ErMa0
日本人がグローバル資本主義で生き抜くための経済学入門
経済学の常識からみると 派遣社員の賃金は正社員より高くすべき
経済学の定義を一言でいえば、「国民を豊かにするための最適な資源配分を考える学問」です。
経済学を勉強しても、将来の株価も将来の為替相場も予想できないかもしれませんし、商売で
簡単に儲ける方法もわからないかもしれません。しかし、経済学はよりよい社会をどうやって
作っていくかを考えるためにとても役に立つのです。この連載では、その経済学が今日本を取り
巻く問題に対してどのような答えを出しているのかを紹介していきます。第1回は、日本の
「労働市場と解雇規制」についてです。
http://diamond.jp/articles/-/14451
521 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 23:24:44.95 ID:5Rp0ErMa0
震災のトラウマと向き合う精神科医 「ドラッカーに助けられた」
大震災が人々に与えた精神的ダメージの正体とは、今後どのような心のケアが期待されて
いるのか、2011年10月11日夜に放送された「ニコ論壇、ニコ生×imago『震災とトラウマ
〜精神科医と語るこころの傷〜』」では、精神科医の斎藤環氏らが、自ら経験した震災
ボランティアの現場を振り返りながら、人々はトラウマとどう向き合うべきかを議論した。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw128755
522 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 23:28:25.75 ID:5Rp0ErMa0
シンポジウム:障害者の就労、法整備を−−宮崎 /宮崎
障害者の就労について考えるシンポジウムが16日、宮崎市総合福祉保健センター
であった。全国の障害者事業所が加盟するNPO法人・共同連(本部・名古屋市)
が主催し、県内の福祉関係者ら25人が参加した。斎藤県三・共同連事務局長が
講演し、約20万人の障害者が月収1万3000円に満たない障害者事業所で働く
現状を批判。障害者と健常者が対等に働く「社会的事業所」の新設を提案した。
その際、補助金の割合を50%以下に抑え、収益を公平に分配するなど、自立した
市場競争力を持つ事業所とする必要を強調。「アルコール・薬物依存者や刑務所か
らの出所者など働くことが困難な人を幅広く受け入れるべきだ」と訴えた。会場と
のフリートークもあり、宮崎市のNPO法人「障害者自立応援センターYAH!
DOみやざき」の永山昌彦代表理事は「障害者の就労問題は宮崎ではまだ関心が薄
いが、法整備などに向け、行政とも積極的に交渉したい」と話した。【中村清雅】
ttp://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20111017ddlk45040296000c.html
523 :
(-_-)さん:2011/10/17(月) 23:36:10.49 ID:5Rp0ErMa0
NPOで県内初の「認定農業者」 あわらの障害者支援施設/福井
福井県あわら市二面の障害者就労支援施設NPO法人「ピアファーム」がこのほど、NPO法人
としては県内で初めて「認定農業者」の資格を取得した。障害者の所得向上へ、資格を生かした
事業展開を目指す。(高村友基)同NPOは2008年に設立。坂井、あわら両市にまたがる
坂井北部丘陵地で、知的障害者23人と職員が約3・1ヘクタールの農地でナシを中心に農作物
を栽培。障害者の自立支援を行っている。また同丘陵地で目立つ休耕地の開墾や栽培をやめた
果樹園の再生など遊休地解消に一役買っているほか、あわら、福井両市で直売所2店を経営し、
栽培した農産物を扱っている。栽培品目はナシのほか、ニンジンやアスパラガス、ネギなどの
野菜で、一年を通して出荷できる体制を整え、安定した所得確保に努めているが、扱う野菜の
多くは単価が安く、なかなか所得向上に結びつかないのが課題だという。そこで、昨年から単価
も高く、県が栽培を推奨しているブドウ栽培に着手。0・1ヘクタールの敷地に栽培用のハウス
2棟を建設した。しかし設備投資にかなりの費用がかかり生産量を増やすには限界があるため、
今年7月に認定農業者の資格取得を申請、審査を経て9月に認定を受けた。認定農業者になると
融資が受けられ大規模な設備投資も可能となり、16年までにブドウの作付面積を10倍の
1ヘクタールまで増やしナシとともに主力品目にすることを目指す。将来的にはブドウ狩りや
直売所の設置も考えている。同NPOの林博文所長は「認定農業者となったことで、障害者の
さらなる所得向上を図っていきたい」とし、遊休地の活用や直売所で地元農家の農作物販売を
行うなどして「地域に還元できる活動を展開していきたい」と意欲を燃やしている。
ttp://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/31043.html
524 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 06:12:34.33 ID:Hgax2kLv0
525 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 08:46:11.30 ID:146kjke/0
沿岸部にもジョブカフェ/宮城
石巻と気仙沼候補地、若者の正規雇用めざす
被災地での若者の正規雇用を増やそうと、県は来年度、仙台市にオフィスがある「みやぎジョブカフェ」
の出先施設(サテライト)を沿岸部に新設する方針を決めた。設置期間は2012年〜15年の4年間
で、石巻市と気仙沼市が設置場所の候補に挙がっている。ジョブカフェは、39歳以下の求職者やフリ
ーターを対象に、就職相談や応募書類の書き方の講習などを行っている。仙台市外の地域には、職員が
赴いて出前講座を月に数回開いているが、石巻地域や気仙沼地域での開催は月1回にとどまっている。
被災地では、復旧作業が本格化し、今後は企業の事業再開や新規参入が進むことが期待される。県は
「復旧作業で非正規で雇用されている人も、正規に転じられるようにしたい」として、サテライトを
設置することで若者の正規雇用を後押しすることにした。サテライトでのハローワークとの連携も検討
している。宮城労働局によると、地域別の有効求人倍率(8月)は、仙台の0・82倍に対し、石巻で
0・54倍、気仙沼で0・37倍となっている。県雇用対策課は「被災企業の復旧支援と合わせ、求職
者がスムーズに就職できるように努めたい」と話している。
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20111018-OYT8T00066.htm
526 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 09:17:27.21 ID:146kjke/0
527 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 17:56:59.87 ID:ZoAKMlIw0
鮮人は信用できない。
528 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 18:11:36.69 ID:Tj2QYuCQ0
かながわ遊ナビ:不登校経験者が語る学校復帰と進路選択 横浜で29日 /神奈川
こども教育支援財団は29日、横浜市西区桜木町の横浜分室で、不登校経験者が体験談を語る
シンポジウム「第4回不登校のこどもの学校復帰と進路選択とは」を開催する。シンポジウム
では、第1部で不登校経験のある高校生4人がパネリストとして参加し、克服するまでの体験
談を発表。保護者や教員らに、学校復帰へのヒントを探ってもらう。第2部では、埼玉県立
大学の東宏行教授を迎え、学校復帰と進路選択をテーマに講演会を開く。14〜16時(開場
は13時半)。参加費は資料代込みで500円で定員は80人。申し込みは横浜分室
(電話045・641・8516)まで。【宗岡敬介】
ttp://mainichi.jp/life/edu/news/20111018ddm010040188000c.html
529 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 18:24:16.25 ID:Tj2QYuCQ0
知的障害者やその保護者らのアフリカ音楽グループが15周年記念コンサート開催へ/横須賀
知的障害のある人たちやその保護者がアフリカンドラムとダンスパフォーマンスを披露するグループ
「ホンキートンク」が30日、京急線汐入駅近くのヨコスカ・ベイサイド・ポケットで結成15周年記念
コンサートを開く。本番を控え、稽古場はメンバーの気合にあふれている。「特別支援学校を卒業後
は、障害者が音楽などの趣味を楽しめる場がなかった」と語るのは、同グループ代表で知的障害の
長男を持つ福嶋千鶴子さん(58)=横須賀市岩戸=。家庭や地域作業所など限られた範囲で生活する
障害者に生きがいを見つけられる場をつくろうと、友人や同級生の母親らの協力を得て、1996年
7月にグループをつくった。結成から約1年後、西アフリカの太鼓「ジャンベ」奏者の指導を受けな
がら、本格的にアフリカ音楽を演奏するグループとして練習を重ねた。型にはまらず伸び伸びと太鼓
をたたくパフォーマンスは、観客に元気を与える音楽として評判を呼び、これまで県内外のイベント
に多数出演してきた。現在は、ジャンベを担当する高校3年生〜43歳の9人の障害者と、演奏に合わ
せて踊る母親やパーカッショニストら計約30人が参加。本番に向け週1回の練習に励んでいる。
「ここまで成長できると思っていなかった」と福嶋さん。観客に拍手をもらい、褒められることは
自信につながる。「当日は自分たちが音楽を楽しむとともにお客さんにも楽しいひとときを過ごし
てもらいたい」と話している。午後1時半開場、同2時開演。入場料2千円。中・高・大生1千円。
申し込み方法などの問い合わせは、ホンキートンク事務局電話046(849)4871。
ttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110170019/
530 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 18:28:07.45 ID:Tj2QYuCQ0
障害者手帳改ざん 豊能町職員を懲戒免職/大阪
豊能町は17日、亡くなった父親の障害者手帳を改ざんして府税の減免を受けよう
としたとして、副主幹の男性職員(59)を懲戒免職にしたと発表した。町による
と、男性は2月10日、府大阪自動車税事務所寝屋川分室で自動車税の減免
(2800円)を申請した際、自分の顔写真を貼り、氏名や生年月日も書き換えた
父親の障害者手帳のコピーを提出した。手続きには手帳そのものの提示が必要だっ
たため保留になったが、男性がその後、処理を催促したため、大阪自動車税事務所
長が6月28日、町に手帳の交付実績を照会し、不正が発覚した。男性は町の調べ
に「悪いことをした」と話したという。
ttp://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001110180001
531 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 18:34:14.19 ID:Tj2QYuCQ0
障害者補助の継続陳情/広島
福山小規模作業所連絡会(26施設加盟)は17日、就労支援サービスを受ける障害者
の自己負担分の補助を続けるよう求める陳情書を市に提出した。陳情書は、障害者自立
支援法に代わる障害者総合福祉法(仮称)が2013年8月に施行されるまでの補助継
続を求めている。市役所を訪れた池田正則会長は「補助がないと、通所を断念せざるを
得ない人が出る恐れがある」と実情を説明し、陳情書を市の亀沢浩一福祉部長に手渡し
た。サービスの利用者は工賃を受け取る一方、障害者自立支援法に基づいてサービス利
用料の一部を自己負担する。市は07年度から、自己負担分を全額補助してきた。10
年度の対象者は37人だった。市は、当初は作業所の利用頻度に応じて算出していた自
己負担額が、所得に合わせた制度に変わったことから、12年3月末で補助をやめる方
針でいる。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110180192.html
532 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 19:57:20.23 ID:Drw1K/5/0
母親殺害の男性に逆転無罪 1審裁判員裁判では初 福岡高裁
大分県竹田市の自宅で母親を殺害したとして、殺人罪に問われた無職男性(51)の控訴審判決
で、福岡高裁は18日、1審大分地裁の裁判員裁判の有罪判決を破棄、「責任能力を認めた1審
判決は誤りだ」として心神喪失を認め、無罪を言い渡した。最高検によると、裁判員裁判判決を
破棄し、全面的に無罪とした控訴審判決は初めて。1審は心神耗弱状態だったと認定、懲役3年
、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役6年)としていた。判決理由で川口宰護裁判長は、
引きこもり状態だった当時の生活状況などから、男性は重症の統合失調症だったと認定。
引きこもりの生活の中でふと「母親を殺そうか」と思ったとする動機を「了解不可能だ」とした
ほか、「缶切りや金属製の箸など通常使わない道具で約1時間執拗に攻撃するなど、犯行態様
は相当に奇妙」と指摘した。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111018/trl11101813260008-n1.htm
533 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 20:08:29.38 ID:Drw1K/5/0
県立こころの医療センター:ボランティアが活躍 20人が院内を案内 /茨城
◇開かれた中核病院目指し
今月から新病棟がオープンした笠間市の「県立こころの医療センター」(土井永史院長)
で、来院した患者のサポートを行うボランティアグループの活動が始まった。同病院が
掲げる「地域に開かれた中核病院」を目指した取り組みの一環で、精神科病院内でボラ
ンティアが活動するのは珍しいという。ボランティア導入は、「精神科病院の敷居を低
くしたい」と福祉連携サービス部の石川美恵子部長が提唱したことで実現した。誰にで
も親しみやすく、何かあればすぐに相談できる病院とすることで、早期治療ができる環
境作りにつなげることが目的だ。正面玄関を入ると、赤いエプロンを着けた男性や女性
が患者を出迎える。ボランティアグループ「ほほえみ」だ。メンバーは民生委員や元保
護司約20人。交代制で2〜3人が、午前9時から午前11時までと午後1時から午後
3時まで、診察室への案内などを行う。ボランティアの朝倉栄一さん(80)は「案内
をすると、患者さんも『ありがとう』と言ってくれ、人の温かさが伝わっていると感じ
る」と話す。ボランティア導入後、外部の風を入れることによる変化が病院内で見られ
るようになってきた。ボランティアの指摘を受けて、オープン当初はロビーに置いてい
なかったJRの時刻表を常備したほか、トイレの案内板も見やすく設置した。石川部長
は「ボランティアによるアドバイスで病院が改善してきている」と手応えを実感してい
る。土井院長は「外部の人が入ることで病院がガラス張りになり、開かれたものになる」
と話している。【杣谷健太】
ttp://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20111018ddlk08040110000c.html
534 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 22:40:56.35 ID:e7THWNBu0
「逃げろ」と叫ぶ母、応じず津波に飲まれた息子―ひきこもりたちの大震災
母は「津波だ、逃げろ!」と、2階にひきこもる息子に向かって叫んだが、彼は家から
出てくることなく津波に飲みこまれた――。2011年10月16日、銀座・文祥堂イベント
ホールで、トークイベント「ひきこもりたちの東日本大震災」が開催され、その模様
がニコニコ生放送で中継された。社会と人とつながれない"ひきこもり"は、推計で
約70万人、その予備軍を含めれば、約225万人いるといわれている。このイベントでは、
"ひきこもり"に関する著書を多数執筆する、ジャーナリストの池上正樹氏や、被災地
でのボランティア活動を続ける精神科医の斎藤環氏らが登壇し、ひきこもり当事者と
その家族にとっての、震災当日の様子や、避難所での集団生活など、メディアで取り
上げられる機会の少ない、被災地における"ひきこもり"の現状を報告した。震災当日、
マグニチュード9.0を超える揺れのあと、沿岸部は津波に襲われる危険があった。
震災後、現地で取材を続ける池上氏は、宮城県女川町の住民女性から、次のような話
を聞いたという。女性の隣家の息子はひきこもっており、これまで一度も見かけたこ
とがなかった。「隣に住んでいる20歳代の息子さんが、地震のあと家から出てきて、
『津波がくるんですかね』と聞きに来たんです。隣の家は両親と息子さんの3人暮らし
だったんですけど、(住民の女性が)『津波がくるからはやく逃げたほうがいい』と
教えてあげると、その息子は何もいわないで、家に戻って行った。両親もそのまま出
てこないで、結局、津波に流されてしまった。住民の女性がいうには、(息子さんを)
初めて見たっていうことでした」(続きはリンク先)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw131402
535 :
(-_-)さん:2011/10/18(火) 22:49:59.98 ID:e7THWNBu0
佐渡市に障害者就業・生活支援センター(新潟県)
体に障害がある人の就職や日常生活を支援する施設が18日、佐渡市にオープンした。
こうした施設は県内で7か所目で、県内の全域に設置が完了したことになる。
佐渡市にオープンしたのは、障害者就業・生活支援センター「そよかぜ」だ。就職や
職場への定着が困難な障害者85人が登録され、職員3人が関係機関と連携しながら、
仕事探しや日常生活の支援にあたる。「そよかぜ」のオープンにより、県内に7つある
障害保健福祉圏域のすべてに、こうした施設が整備されたことになる。
ttp://news24.jp/nnn/news8821875.html
536 :
(-_-)さん:2011/10/19(水) 09:34:18.65 ID:23Yjmibc0
うつ病予防、農村体験で 上田の農業法人とJTB東京連携
JTB法人東京(東京・新宿)は長野県上田市の農業生産法人「信州せいしゅん村」と組み、2泊3日
の農村体験を組み込んだ企業向けメンタルヘルス対策研修に乗り出す。メンタルヘルス支援を手がける
ジャスダック上場のアドバンテッジリスクマネジメントの知見を基に、鬱病などの予防に効果的な研修
内容を考案。中間管理職ら参加者を募り、来年1月から実施する。「自然体験型メンタルタフネス向上
プログラム」は上田市での2泊3日の農村体験を組み込んだのが特徴。まず参加者のストレス対応力を
測定。農村体験ツアーではストレスへの対処法を学んだ後、農家で農作業を手伝ったり、自然とふれあ
ったりする。精神的な負荷を軽減するための行動目標を設定し、ツアー後にもインターネットでカウン
セラーによる助言を受けながら目標達成を目指す。通常、企業で実施しているメンタルヘルス対策研修
は講義形式が一般的だが、都会にはない自然の中で過ごすことで、ストレスを和らげる。プログラムは
最長6カ月間で、参加費用は1人30万円程度を見込む。仕事のストレスのたまりやすい30〜40代の中間
管理職を中心とした参加者を各社から募り、来年1月以降、月1回程度ずつ開催する。初年度1億円の
売り上げを見込む。来年度以降に企業に研修の一環として採用するよう働き掛ける。サービス開始に先
立ち、11月3〜5日には試験的にモニターツアーを実施する。アドバンテッジによると、月給30万円の
社員が1年間休職した場合、休職中の給与や社会保険料など直接的なコストだけでも400万〜600万円程
度かかるという。第一線で働く社員のストレス対応力を高め、鬱病などの発症を未然に防ぐことが企業
にとって最終的なコスト減につながる点を訴える。信州せいしゅん村は10年前から農村生活体験プラン
「ほっとステイ」に取り組み、国内外の修学旅行生を中心に延べ5万人以上が参加している。
ttp://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E3EAE2E2978DE3EAE3E2E0E2E3E39EE0E3E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6
537 :
(-_-)さん:
孤立防ぐ自殺対策急務 県センター初調査/長野
自殺を図って消防などに救急搬送された後、命を取り留めて医療機関の精神科を受診した人の8割
近くが女性で、うち約6割が自殺未遂経験者であることが18日、県精神保健福祉センター(長野
市)などが県内関係機関の協力で初めて行った調査で明らかになった。過去に未遂を繰り返しなが
ら、精神科で継続的に受診していなかった人もいたという。同センターは「未遂を繰り返すと周囲
が突き放し孤立してしまう傾向がある。周囲の人たちへの支援も必要だ」と指摘している。調査は、
同センターが信州大学医学部、県医師会と協力し、県内の医療機関や消防署など計368機関に記
入方式で実施。175機関が回答し、ことし6月の1カ月間で自殺を図って救急病院や精神科など
に搬送された人たちの動向についてまとめた。
http://www.shinmai.co.jp/news/20111019/KT111014FTI090046000.html