【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ17【新聞】

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212(-_-)さん
ニートなど実態把握へ 県、若者支援で外部と連携 岐阜

引きこもりやニート、不登校の若者への支援を強化するため、県は5月にも、実態把握の場
として検討会を設置する方針を固めた。支援団体や事業所に協力を呼び掛ける一方で、県側
も雇用や福祉、教育委員会などの担当職員が参加。個々に取り組んでいた団体や行政の枠組
みを超えて情報を共有する。このような横断的な支援体制は初めて。県男女参画青少年課に
よると、ニートとされる15歳から39歳は県内で約1万人、小中学生の不登校は約2300人。
引きこもりの人数は把握できていないという。これらの若者支援は、団体や保護者グループが
個別に担ってきた。県も若者の状態によって、雇用や保健福祉、教委など担当部署が異なって
いた。このため、団体、行政が情報を共有し、対策に生かしていこうと検討会の設置が発案さ
れた。同課は「不登校から引きこもりになった若者の場合、従来の担当を超えた連携が不可欠。
支援ネットワークの設立も視野に、情報共有を図りたい」としている。横断的な若者支援は、
2010年4月に施行された子ども・若者育成支援推進法が基本理念に掲げた。法は関係機関
で構成する協議会の設置を求めている。今年2月10日時点で設けているのは4県に留まる。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20110309/CK2011030902000098.html