【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ17【新聞】

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精神障害者の地域参加考える 木津川で講演会 京都

精神障害のある人が地域で暮らすことについて考える講演会「べてるが相楽にやってきた」
(府山城南圏域障害者自立支援協議会など主催)が26日、京都府木津川市山城町の
アスピアやましろで開かれた。北海道浦河町にある精神障害者の活動拠点「浦河べてるの家」
を設立した北海道医療大の向谷地生良教授と施設利用者らが、日ごろの取り組みなどを報告
した。向谷地教授は、過疎化や不景気に悩む浦河町で、精神障害者たちが昆布を加工販売した
り、自らの幻覚や妄想体験を著書にするなどして成功している事例を紹介し、「今はプライバ
シー保護の時代で病名も語ってはいけない空気があるが、当事者の経験を眠らせておくことの
方がもったいない。町の活性化にも貢献できるようになった」と語った。また、べてるの家で
人間関係の悩みや病気の症状などを語り合う取り組み「当事者研究」を、べてるの精神障害者
やスタッフたちが実演。参加者らは真剣に聞き入っていた。
ttp://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110227000050