【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ16【新聞】

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若者の再出発に理解を サポステ豊岡が催し  兵庫

ひきこもりやニートの若者の就職支援に取り組む労協若者サポートステーション豊岡
(サポステ豊岡)が12日、豊岡市立野町の市民会館で「小さな映画会と若者たちの
再出発」と題した催しを開く。定時制高校のドキュメンタリー映画の上映と、サポス
テで支援を受けながら就職を目指す若者の発表があり、若者の再出発を地域で支える
必要性や意義をアピールする。 サポステ豊岡は2009年7月、厚生労働省の委託
事業として企業組合労協センター事業団が同市中央町に開設。就職や進学をしていな
い15〜40歳の若者を対象に、相談や就労体験、面接対策のセミナーなどを実施。
これまでに130人の若者が登録し、昨年12月までに48人が新たな進路を決めた
という。今後はニート状態の若者を少しでも早くサポステに誘導しようと、高校の協
力を得て中退者の訪問にも力を入れる。催しは12日午後1〜5時。さいたま市の定
時制高校で入学から卒業まで生徒の4年間を追った映画「月あかりの下で〜ある定時
制高校の記憶」(115分)を上映後、サポステに登録している若者4人が体験談を
発表する。資料代500円。サポステ豊岡の伊藤剛所長は「悩んでいる若者には映画
を見て一歩踏み出す勇気を持ってほしい。地域のみなさんには、引きこもりなどの若
者を温かく見守り、何を考えているのかを理解してもらう機会になれば」と話している。
催しの問い合わせや就職相談はサポステ豊岡(0796・34・6333)へ。
ttp://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001102050002