雑談独り言

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114ヴぁ ◆Vpz7btf.Uk
正直言ったら好みじゃなかった
その癖のあるぼさぼさの髪も太ってズボンに乗るお腹も

初めて会ったのは新大阪駅
お互い緊張してたよね

あれから何回新幹線に乗っただろう
改札を通る度に愛しい想いが込み上げてくる快感

僕等上手くやっていけるかな?
そっと問いかける僕に「未来なんて誰もわからないよ。」と現実的な答えをする君が憎らしくて
嘘でも「きっと上手くいくよ。」って言ってよって思ってたけど
今は未来がどうなるかなんて怖くない
未来をどうするかなんて自分次第で
君は僕がどうなっても一緒にいてくれるって信じてて

信じられるのは自分だけ?
僕はそうは思わない
信じられるのは今じゃない?
今ある現実
これが全て物語ってる

こうやって隣で寝てる君を僕は愛しく思ってて
それが自然な気持ちで今の全てでそれでいいじゃない?

君が起きたら今日は久しぶりに贅沢をしようか?
僕はわくわくしながらこの詩を書き殴り
君に見せるのを楽しみにしてるよ