引きこもり・ニートの差別問題2

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68(-_-)さん
ひきこもり問題は、症状別に狭くカテゴリー分けしてそこ専門のスペシャリストが見るべき。
一人が受け持つには限界がありすぎる。様々なタイプがあり、中には医者に見せなければいけない重いのからある。
一人が受け持とうとすると、曖昧な回答に終始して方向性がバラバラになり効果で無い。
そういう意味で、名古屋のスタルタオバさんは評価できる。
あいつは評判も最悪だが、一つのカテゴリーを築いた。あれが効くタイプも居るだろう。
何故なら、ひきこもりと話していて、症状の軽くほぼ脱ヒキ可能な奴には稼ぐ考えを伝授し仕込まないといけないが、
一方で症状が重い奴にその考えを説くと、本人は焦燥感に苛まれて滅入るだろう。
そうやってダブルスタンダードを取ると、ただでさえ不信感の強いひきこもりは両方とも受付無くなる。
その結果、上手く小理屈並べて無理に当たり障りなく一つの枠にまとめる奴が出てきてるがそれが果たして効果はあるのか?
ひきこもり関係の本はそういう当たり障りなくまとめたのが多く、全く信用出来ない。
俺は某コテだ、言わなくても分かるな。俺はひきこもり中に医者の年収の数倍稼いだ。
勝気で出来る奴だ、そういう人間からすると煮え切らない役に立たない手法を詐欺師の様に垂れ流してるのには頭が来る。
ひきこもり問題は嫌われてナンボだと思う。嫌われてスタートだと思う。
嫌われないようにしようとしたら、ただ当たり障りのない理屈の終始で終わる。
すべてに配慮するあまり明確なビジョンが築けていない。
はっきり言って、自分が専門としてる対象以外の人間が来たら、切り捨てて、その専門へ回すべき。
それを凄く細かくやって、連携すべき。俺はひきこもりとネットで会話してきたが
明らかに厳しく言って引き上げて鍛えなおせばまた光そうな奴と、腐れてしまってる奴や
もうどう見ても病気に近いのまで居た。携わってる人ならより分かると思う。
それらを分けて誤解や角が立つことを恐れて配慮して無理やり一緒にしてしまってる。
69(-_-)さん:2009/11/27(金) 06:22:21 ID:???0
どうも、ひきこもり問題は文系の小賢しいのが多いよな。俺は理系だから、イライラしてくんだよね。
結果を出さない手法をあーでもない、こーでもない、と全部正解にこじつけて垂れ流してるの見るとさ。
俺が言いたいのは、本が売りたいのか、講演をしたいのか、それともひきこもりを助けたいのかどっちなんだ。って事
ひきこもりの数も100万は居ないよ。せいぜい多くて10万。
弱者に携わる連中は、基本優しいからすべてを受け入れようとして効率的に切り込んだり
明確なビジョンを築いたり出来ないよな。その結果、ひきこもりやニートを2等民と見てないかい?
本当に人間と見るなら、奴らが欲す限り、高等な訓練の受けれる場まで作ってあげるべき。
競争心煽り、競争させるべき。学ぶ楽しみ、伸びる喜びを思い起こさせるべき。
皆分かってるけど、言わない。2割のダメな人間が居て、8割まともに行く。
2割に配慮した結果、8割が煮え切らない中途半端な訓練で終わってる。
2割は別の所で専門の人が見るべき。それじゃー、今の世の中と一緒じゃないか。
その2割がひきこもり、ニートだろ。自分達もそういう思いしたのに、繰り返すか?
だの、言う奴居るけども、それが摂理だろ。ひきこもり問題は汚れ役が居ないといけないよ。
70(-_-)さん:2009/11/27(金) 06:23:14 ID:???0
誰か汚れ役にならない?あんたの評価は死んだあとになるけども。生きてる間に評価されようとしてるから
長引いてるのよ。そもそも、競争や意欲を煽る事まで×となったらお終いだよ。
確かに奴らは自信を失って、意欲も失ってる。戻すには時間と根気がいるだろう。
最初は優しくてその専門の人が和らげるべきで、そのあとは専門を変えて伸ばす方向に注力すべき。
奴らを勝たせて、割って居場所を作る力を身につけさせるべき。
競争心や意欲や積極性を否定し、微温湯につけてたら、遅かれ早かれ生活保護か障害者年金でしょ。
つまり、弱ってる段階の奴見るときに、競争や意欲の溢れる人間や積極性を軽く否定しつつ
「いいんだよ、いいんだよ」と労ってあげないといけないけども、そこに関わる人間がその後のステップまで
首突っ込むから、その否定が足引っ張って、伸び悩ませるのよ。自信を取り戻した奴には
努力→実践の反復をさせて、蘇らせないと。ひきこもりやニートは出来る奴なんだから。
伸びるのよ。こいつら。伸びさせないと。ある意味で、2割に配慮してすべてを受け入れようと
するあまり、休息ステップから上がった連中を2等民でよし!みたいな冷血な面が見えるなぁーと。
1等民にして、そいつらを支援する側に混ぜていくべきだろ。
元ひきこもりの人間で一定以上就労経験があり、一定期間の養成を受けた者を
優先的にひきこもり支援に携わる法案を出せ。それともひきこもり支援村社会利権維持するの?
鋭く、発言のあるひきこもりはもっと突っ込まなきゃ。現実的な路線でね。
2等民と腹の底でなめられてるから常にイニシアチブ取られて良いようにに非効率的な
たらい回しされてんだよ。俺位になると、大体の話を聞くと、その成り立ちの表と裏の仕組みがすぐ分かるの。
平均的な奴が5割、出来る奴は3割、だめな奴が2割位だろう。出来る奴が引っ張るべき。
今は出来なくても鍛え方次第で伸びる奴は居るから。
71(-_-)さん:2009/11/27(金) 06:47:05 ID:???0
俺のひきこもりやニートへの見方は
今はポンコツで動かない車だが上手く直してあげれば
また走ると思ってる、それ所か並以上に走るのも出てくるだろうと。
何が言いたいかって言うと、
車を直すだけではなく、走らせるのが車自身が喜ぶ事。
アクセルに遊びがあるならば、全開まで回してやれ。

一旦故障したら、直すが、走る喜びは削ぐ様な世界観はゴメンだね

直す→走らせる

今までは、故障したら直す、直ったら走らせる、 走らせたら→複数の評価基準を競う(大まかに言うとスピード)
なのに、
何故か長期故障したら
直すのは全力でしてくれるが、そこの修理工場は 走らせようとしない、走らせて競う喜びを軽視する。

その修理工場のスタッフは本当に車好きなのか?車はインテリアじゃねーぞ。と言う事。

一度故障したから、サーキットなんて考えられない。
もう、駐車場の中で走ればいいんですよ?はぁ?????

サーキッドにカムバックするのをあり得ると思わない・想定すらしない奴は直そうとするな。
車に失礼だ。限界を設定するな。

直すからにはサーキットも肯定しろ。
直らない車2割に配慮して、サーキットに戻る可能性が1%でもある8割の足を引っ張るな。

72(-_-)さん:2009/11/27(金) 06:52:31 ID:???0
8割の内の1%でもカムバックしてまた走れば
直らなかった2割にも、同じ境遇に落ちた車同士の親近感が沸き
応援する楽しみができるだろうよー

それがいつから、2割の車はもう完全に直らない
だから、配慮して以前修理工場で隣どうしだった車が
サーキットを走るのを見たら酷だろうから
サーキットを走る精神を否定するような、誤った解釈になったんだ?

後者の様な世界観で覆い尽くされてるように感じる。
どの本を読んでも!走る奴もいれば、旗持って応援する奴もいるだろうよ。
工夫するなら、例え博打の乾坤一擲であっても前向き、光輝く方に賭けろ!
73アレックス・アンディー ◆euX7i6MGQI :2009/11/30(月) 07:59:31 ID:???0
ちょっと借りるよ。500k越えてるのにまだかけそうだったから
書いてたらやっぱり書けなかったので折角書いたからここ借りて載せておく。
500KB越えたのに落ちませんね。
僕が今までの人生で何気に身についていた能力を書きますね。
今までほぼ無意識に分かっていて、それをどこの部分がそうなのか
意識的に人に伝えるのは難しく感覚で話していましたが
ほぼ分かってる感覚を言語化しているサイトを見つけたのでそれを
借りながら書きます。
●リベンジ力「悔しさを持ち続ける力、モチベーション維持し続ける力」
●度外視/投資力「確信が持てない中で、自分が感じたものを信じ追い求めていく力
目先の利益にとらわれず、大きな可能性を感じたものに力をつぎ込んでいく力」
●バランス力「物事を高い視点から全体的に捉え、進行状況や問題点を掴む力
全体を活かしてこその各部分である事を理解し、各部の調和状態を作り出す力」
●渇望力「心の底から「欲しい」と願い、手に入れるまで動き続ける力
結果は必ずついてくる」と、前へ進み続ける力」
●キャッシュ力「お金や数字のドライな観点から考える事を学び、判断、選択、実践する力
お金の重要性や怖さを理解した上でお金に近づき、遠ざける事を使い分ける力」
●洞察力「常に身の回りの事柄に関心を向け続け、「知ろう」とし続ける力
普段の姿を記憶して違いを探し、「今起きている事」を想い測る力」
●心理学力「正確、効率的で有益な意思疎通を行うため、「人の心」を学ぶ力
実践が伴ってこその知識である事を理解し、人に関して学んだ知識を試し、活かす力」
●一貫力「こだわりや信念を持ち、なにものにも屈する事なく貫き通す力
当初の到達点を見失わず、様々な障害を乗り越え、最後までやり抜く力」
●情報収集力「必要な情報を、その使い道や求められる質を理解した上で集めてくる力
関心のポイントを増やし、より多くの情報を普段の生活から取り入れる力」
●検証力「問題や課題を把握するために結果や評価を客観的に見つめる力
の仕事へのヒントを得るために結果を積極的に振り返る力」
●先見力「過去からの流れや情報を参考にし、様々なものの方向を読み取る力
予測する状況における対応策を準備、練習する力」
74アレックス・アンディー ◆euX7i6MGQI :2009/11/30(月) 08:00:13 ID:???0
●模範力「停滞した自分や周りをやる気にさせる仕掛けを作り、実践する力
状況を把握し、そこに居たら助かるであろうと思える存在を演じる力」
●無為力「流れに逆らわず、成り行きに身を任せられる力
特定の主義主張にこだわらず、全ての可能性を信じ、柔軟に考え行動する力」
●質問力「事実や考え、イメージなどの情報を数多く引き出し、本心をつかみとる力
心情を引き出し、相手自身も気付いていない望みや願いに気付かせる力」
●安心させ力「普段の言動や経験上培ったものから、相対する人がネガティブな感情を抱く事柄を感じ取る力
他人にとっての気になる部分を改め、心配させない(気を揉ませない)力」
●ジョイント力「人に興味人と人との関わりの中で、関係をつなぐ連結ピンの役割を果たす力
を持ち、役職、性別、年齢などにこだわらず、人の輪の中に入っていく力」
●波乗り力「ポイントをつかみ、気持ちや労力を緩める事なく一気に注ぎ込む力
仕事のチャンスや流れをじっと待つ事ができる力」
●嗅ぎ取り力「常にアンテナを張り、経験や身の回り事柄から仕事の活かせるものを感じ取る力
自分の感覚を信用し、選択や判断の際の重要な要素として尊重出来る力」
●聴き力「耳からの情報のみでなく、五感の全て使い聴き取る力
言葉に表れ難い真意を、表情などとあわせて総合的に判断、読み取る力」
●実行力「目標を見据え、障害をクリアしつつ小さな前進を繰り返す力
開き直って脇目をふらず進み続ける力」
●付加価値力「期待されるものを把握し、それ以上の形にする事で人の心を動かす力
仕事に自分なりの面白み(ゲーム性)を付け加えていく力」
●愚直力「成功、目的達成への小さな要素を、日々積み上げ続ける力
同じ事柄(ルーチンワーク)を来る日も来る日も繰り返し続ける力」
●修正力「仕事中に起こる問題や障害に対処し、より良い結果を出すために変更していく力
仕事に変更は付き物である事を知り、別の方法を準備する力」
●何故力「問題点や改善点をつかむため、一つ一つたどり、一つ一つ積み上げていく力
より良いものを手に入れるため、徹底的に工夫し追い求め続ける力」
●ホスピタリティ力「徹底的に相手の事を想い、相手が求めるもののために行動する力
おもてなしの心を見える形で表現し相手に伝えられる力」
75アレックス・アンディー ◆euX7i6MGQI :2009/11/30(月) 08:00:55 ID:???0
●頼り力「他人を信頼して仕事を任せ、素早く効率的に事を運ぶ力
周囲を信じて身を任せ切る事で自分を成長させる力」
●オープンマインド力「包み隠さず自分を見せる事で、相手に飛び込んでいく力」
●いただき力「他人や経験の中に得るべきものを見つけ出し、自分が持っていないものを吸収する力」
●キャッチ力「関心や興味の幅を広げ、より多くの情報を受け止める力」
●自己演出力「場に求められる役割りを理解し、場にふさわしい自分を演じる力」
●衝突力「譲る事が出来ない価値観や行動スタイル、尊厳を守るために行動 (圧力を跳ね返す)する力
主張するための充分な準備と覚悟を持った上で行動」
●認識力「情報が意味するものを正確に把握する力
情報が指し示すものを、多角、多面的に把握する力」
●リスク感知力「リスク要因を把握、回避、対策を講じる事で、立場を守る力」
●仮説力「前例や伝統などの枠を外し、ゼロからの発想で考え、行動する力
マニュアルや経験則を疑い、「もしかしたら」をエネルギーとして試し、検証する力」
●サポート力「力になれる事柄を見つけ出し、「自分を提供」する事で、周囲に貢献する力
積極的にリーダーに協力し、組織目標達成に貢献する力」
●順序力「効率的に仕事を進めるため、一歩先を予測して優先順位や業務手順を決定する力
手順や順序の重要性を理解し、一つ一つ確実に積み上げていく力」
●達観力「先入観やこだわりを捨て、物事の本質を求めてつかみ取る力
気付いた事を深く根付かせ、実際の行動に移す力」
●判断力「実行への決意が揺るがないために自分の価値基準を用い、漏れがないように充分考えた上で選択する力
他に先んじて素早く動き出すため、取るべき行動を素早く決定する力」
●指導力「持っている知識や能力を表に出して広げる事で、周囲に貢献する力
年齢、性別、職歴にこだわらず、周囲に対し指示命令、指導を行う力」
●当事者力「指示や命令がなくても、やるべき事を感じ取り行動に移す力
貢献できる事を探して見つけ、自らの仕事を作り出す力」
●分析力「先入観を排除し、良悪両面を含んだ情報を受け入れて比較検討する力
物事が抱える二面性や多面性を理解し、様々な角度から事実のみを冷徹に抜き出す力」
76アレックス・アンディー ◆euX7i6MGQI :2009/11/30(月) 08:12:37 ID:???0
僕があちらのスレで言いたかった事を(感覚で分かってたけど、言葉にして説明するのが難しい)上手く言語化されてるサイトがあったから借りてきた。
つまり、こういう細かい能力が複数合わさりあってるのが人間で
それを軽視して変な学力等を信望しすぎてるひきこもりを見ると
こういう風な偏りはまずいだろうなーと素直に感じてたの。
それであれこれ言って、例え話でイメージ共有しようとしたけど
相手方にイメージを作る経験が欠けてて、まっ僕の説明下手な性もあるけども
それでいつもいつもスレ違いの誤解、平行線辿ってたね。
僕も自分が持ってる能力が何々力か初めて知った。感覚で分かってて、細かくは知らなかった。
意識したことも余り無く、しかし、ひきこもりを見てると、なんか違うなぁーと感じてて
それで意識し始めて、それはどこが違うか、どこを持ってるのか、探ってたら
ほぼ似た考えを上手くまとめて何々力と事細かに書いてあるサイト見つけたからそれで書いた。
僕の考えだと、こういう能力持ってるのが強いし優れてるのね。でも、こういう能力を上達させる
塾や習い事って余り無いのよ。あっさりスルーされてて、特別重要とは受け取られては居ないが
その分、学べる機関が無いものだから、自然に身につけてきた奴と持ち合わせてない奴との差が埋まり難いの。
相当な武器になるの。世間は余りこういう所を重要と認識してないが、出来る、優れてるのを事細かに分析すると
こういう一つ一つの能力を持ち合わせているのが分かると同時に、必要不可欠なのが分かる。
当初は僕も余りその武器の重要性に気付かず、でも、外に出ているときから、勝負事あっさり勝ったり
周りに人が集まってきたり、抜擢されたり、これを運が良いと括ってたが
ネット見るようになって、所謂オタクという人達を多く見ると、何か欠けてる気がして
その違いを探る過程で、この重要性を凄く認識し始めて、それで欠けてるひきこもりに伝えれないか書いてた。
77アレックス・アンディー ◆euX7i6MGQI :2009/11/30(月) 08:35:59 ID:???0
上記の力で特に僕が抜けて持ってると思われるのは
●リベンジ力/●バランス力/●キャッシュ力/●洞察力/●心理学力/●検証力/●先見力/●安心させ力
●嗅ぎ取り力/●ホスピタリティ力/●頼り力/●いただき力/●サポート力/●判断力/●分析力/●指導力
この辺りだね。
特に洞察→心理→の流れはかなり。相手を把握して、その気付いてない強みを教えて
意識を蘇らせて、信頼して任せて、育てていく力がかなりある。
というよりも、その作業が楽しいみたいな。予め、希望する能力者を探すのではなく
どんな人にも何かしらの能力があるので、それを探して、伸ばす作業が凄く好き。
で、やはり僕が強く持ってると思われるのはリンクしてて合わさってるみたいね。
感覚で分かってたが、言語化されて上手く説明されて、しかも、同じ様に何故リンクするのかも
書かれてたから世の中には凄い人が居るなと思った。感覚だけでなく、それを言語化してさらに関係性を
分かりやすくまとめるとわ。言いたかった事が全部入ってて嬉しくなった。
それでそこを眺めてて、ひきこもりが陥る流れも少し僕のかぎ取り力で見つけてみた。

検証力の注意点に
「人の能力にそれ程の差はないが、失敗が続いたり成果が伴わないと、
客観的に見た度合いよりも大きな自責の念を感じ、 「自分はダメな人間」 となる人がいる。
長く仕事をすれば、「運」 や 「流れ」は必ずあるため、特に真面目な人は、
自分以外のところに原因を持っていく「適度な責任転嫁」の意識が必要になる」

僕はこういうのは無いが、多くのひきこもりを見るとこれを感じる。
僕も過去ひきこもりしてたから分かるけど、ひきこもりしていると嫌でも自分を見つめなおしてしまうから
行動を伴わず、自分をガン見してると、そりゃこの注意点の流れになり 自信喪失、ダメな人間だと思い込んで行くわな。
特に他に責任転換する棚上げ力云々も、ひきこもりの多くは当初は自分を見つめて
自己嫌悪するが、しばらくしたら、親が悪い、社会が悪いと棚上げシフトしていくよな。
このパターンの通りじゃん。
78アレックス・アンディー ◆euX7i6MGQI :2009/11/30(月) 08:37:11 ID:???0
そして、さらに気付いたのは、ひきこもり問題には民間の主に指導する場と精神科医、心理療法士の様に癒す場
二通りあるよね。指導する場は、自身に責任があると説いて始めるが、癒す場は責任転換を説くよな。
本を見ても、指導してるのは、まず、自身の足りなさを自覚させて鍛えて能力をつけていく方針だが
精神科医の本は、他責にして本人に責任はないと書いてるのが多い。
つまり、指導するのと、癒すのでは方法が違うって事だね。この二通りを両立しようとすると
無理が出てくるんだ。癒す人達と指導する人達は分かれてないとさ。
これで精神科医系の本の違和感が分かった。いつも、何で癒した後、指導して能力を伸ばす方針を
取らないのか不思議に思ってたが、責任転換論で一時的に癒す事に力を入れてるので
指導の方針を取ると責任転換論維持したままでは難しいので前者のスタンスを固辞してんだろうね。
そんじゃ、これで本当に最後だ。バーイ