簡単に言うとシマ争いだ。
学校で覇を争うグループは学業が出来るからと
良い気になってるのには、デカい顔するなとちょっかいかけてくるよね。
学業出来るのは、そいつらと中立かヤラれるかのどちらかが多かったが
僕は学業もできながらも、そいつらとつるみ掌握してた。
顔色を伺いつるむよりも、完全に仕切ってた。だって、喧嘩早さも度胸も際立ってたから。
また、進出意欲が旺盛だった事もあり、皆引き連れてよく遊び場に繰り出してたよ。
そこでヨソの学校の子と揉める事多々あり。小六の頃は喫茶店に入り浸り溜まり場にしてた。
で、中高一貫だから当然受験があるが、僕は受かった、がっ、何故か考えが変わり
行かずに公立へ、もう片方の優秀だった彼は最難関1本のみ、保険一切うたずで落ち
公立へ。ナンバー3〜10位はボチボチ私立へ行ったよ。
中学時はもう一切学業はせず、社会勉強ばっかりしてた(笑
中一の頃童貞捨てて、これも学年、仲間内で一番早かったと思われる。
というのも、僕には年がかなり離れた兄と姉が居るので考えがマセていたので
馬の合う仲間も兄弟が居る二男、三男が多かった。やはり、長男はどことなく幼気を持ってたから。
ただ長男であっても、遊びが楽しいから目輝かせてよく顔出してきてたよ。
基本的に皆男気のあるタイプが集まってたが僕が相当セていて女性へのアプローチ等
上手く、男気あるタイプは表現下手やシャイなタイプも居たのでいろいろ手順を教えたりで
講師みたいな感じだったな笑 中二の頃、偶然知り合った8歳上にスーツ借りて
おっぱいパブとかも行ってた笑、後学校行かず不登校だったので
不登校の不良タイプと不登校で人間関係悩んでるタイプを集めて
朝一のパチンコのモーニングへ行き金稼いでた笑。
まっキレて台のガラス叩き割り出禁なったのも居たがね笑
まっとにかくスタンドバイミー的に仲間と冒険を楽しんでたね。
で、不登校もあり年間10日程しか学校へ行って無かったので
当然まともな高校へは行けず、当時は行く気も無く、名前さえ書けば入れる超絶馬鹿学校へ。
で、しばらくして ある件で 気落ちし 精神的に相当弱り、その頃から幻覚幻聴、
よからぬ思い込みが沸いてきて、正常な自分と明らかに思い込みを信じる自分と二種類の人格が出て
悪い思い込みを信じる人格が攻撃せよ。と指令を出すが、正常な人格がそれはダメだと
お互いが葛藤し、このままでは無差別の通り魔的な事をしでかしかね無いと思い
そのまま途中で学校から帰り中退。今でも覚えてるが、教室の中の声が悪口に聞こえて
敵対心を相当持ち刺そうかという考えがよぎってた。しかし、もう片方の人格はそれは気の性だから
辞めろと。で、かすかに残る正常な人格の声を信じ暴れずに帰った。これは所謂統合失調症の症状だね。
以来、携帯をへし折り外部との関係を一切断ち、長きに渡るひきこもり生活へ突入。
初期は真性ヒキ。一言でいえばビューティフルマインドの世界。2年間一切外へ出ず、外の世界を極端に怖がる。
家の中でテレビやゲームも一切せずただボーッと抜け殻となり過ごしてた。
時間が解決してくれて、統合の症状は抜けたが、外へ出ると異常に緊張する様になってしまってた。
そんなこんなで徐々に症状が和らぎ、パソコンを購入。で、3か月後レーダーが反応しまくり
あるビジネスを始める。ゲーム感覚でとにかく楽しく、それをしていると他の事を忘れさせてくれて
テレビゲームしてるように熱中してた。なもんで、19歳の頃1000万越えた貯金があり
22歳の頃5000万を越えてた。20歳の頃には病的症状は一切無くただ1点外へ心理的に出にくいというだけで
一方では外に出たい欲求が相当沸いてた。この頃から厳密にはひきこもりを抜けた
外へは出たがらないニートの様な心持。ヒキもニートも同じ無職ではあるが
中身の充実度や現状の満足度が違うよね。ニート型になってからは、案外満足していて
足りないのは以前の様な人間の輪に入って繋がりを持つ、社会との繋がりを持つと言う事だけ。
それと、稼いだ金で親父にGTRをプレゼントした。偶然親父が事故に遭い、相手が過失8割。
で、保険出たけど、これを機に乗り換えようとしてて、レクサスやベンツやマークXを欲しがってたが
偶然親しい人が日産に居たので、その縁からフェアレディZかフーガかGTRが候補にあがり
じゃーGTRでっと。全額ではないが保険+足りない分を負担した。
家事手伝いをしてた超絶に頭が悪くトロい姉を年収400万で雇ってた。
そんなこんなんで、何故かひきこもりをしつつも、周りに感謝を還元していたので
支持されるようになり、ひきこもり期間によくある嫌味、皮肉、何も言わないが
冷たく軽蔑した視線や空気が消えた。なんとも可笑しく面白い状況だね。非常に稀でしょう。
このとき、ひきこもりの子を誘おうといろいろアプローチかけてたが
言いよってくるのはひきこもりのフリした一般人のアンテナ高いビシネス的野心のあるタイプや
いい加減で金に困ってそうなニート(ギャンブルでブラックの臭いしまくる奴)ばっかりだったので、ノウハウ流出を危惧し結局すべて断った。
以上が流れ。
この前ひょんな事から調べ物していて
リンクを押していくと自己愛性障害というのを見た。
2CHでたまに言われるので、少し興味が沸き目に付いたが
僕がそうであるか無いか関わらず
あれは酷でしょ?(笑
どう考えてもその症状にある人を攻撃するような内容でこりゃ醜いなと思ったな。
で、僕がそうであるかというと。全く違うよ。
僕が空想で以上の事を述べていたら、そりゃど真ん中だろうけど(笑
僕は自身の経験則を元に、ある程度の相手の力量、自分が今ある力量を
客観的に把握出来てるのね。その中で語っているだけなの。
もし、把握が出来ていなかったり、独りよがりでやけに自分を甘く査定してたり
したらアテはまっちゃうかも知れないが、
決定的に違うのは、昔から僕は犠牲心強く、仲間を自分の踏み台に利用するよりも
どんな奴でも仲間になった奴なら、そいつの為に己の保身を捨て去ってまで動いてた。
僕が潰れたのも、虐めや敗北を味わったからではなく、自身が犯したある大きなミスを
自分自身で恥と悔やみ自分自身を攻撃したから。どちらかというと、責任感の強い完璧主義タイプだ。
大抵はミスを犯したならば、次でそのミスを挽回し、モヤモヤを帳消しにするものだが
その時の案件に限っては、 次というものがく 1回限りだったので
人生で初めて汚点を清算出来ずに黙って背負うと言うのを経験した。
それが許せなくてね。何がって 自分 がね。
2CHで言われると言ってもあるカテゴリーだけね。
そう笑
ひきこもり板だけね。
ひきこもり板は精神病系の病に詳しいのが多いから
やたらめったら、認定してくるからね。
じゃー何故ここまで長ったらしく書いてまで何をしたいのか?
自分の利益にもならずに。
ひきこもりの自縛している考え方を少しでも変えて修正してあげたい。
ひきこもりは異常に権威を信望している。
それには見ようによっては
僕は権威を得る様な立場に居たし、今もあるかもしれない。
信望している所へ到達した者がそんなのたいして意味無いよと
言えば少しは変えるのでは?っと。
到達してない者が言ってたら、そりゃ聞く耳を持たずに
お前は可笑しいよ。と言えば済むが
到達している者が言えば、一旦まずショックを受けると思う。
ショックは考え方への疑念が沸くと言う事だから良い事。
疑念が沸き、隙間が出来ると思う、そこに新しいのを吸収すればいい。
ひきこもりに限らず、昔から人を率いて指導的な立場に居たので
人を変えると言う事を知っている。
何かが現状出来るか否かよりも、考え方を変えてあげる方が良い。
少し自己啓発系になってしまうが。
実際、童貞で物凄く虚勢を張り屁理屈かましてたのを
上手く考え変えて波に乗せたら童貞捨てて表情が見る見る明るくなり
積極的になったのも居たし、まー下ネタ系を言うのは下品であるかも知れないが・・・
その他モロモロ
大抵の人間は考え方を修正してあげれば変わるよ。
僕は今何ができるかと、何のキャリアがあるか、というよりもいかに現状から伸びるか、伸び率に重点を置く。
伸び率を伸ばすには考え方がより正しい方へ導き学ぶ姿勢、フォームを修正してあげる事。
その基本を間違ってれば幾ら練習や努力をしても何かに任せた強引なやり方ですぐにどこかに異常をきたして長続きしない。
そういう意味で一見堅そうな事を言い、なんだよ。また団塊のおっさん的説教かよ。
と思うかも知れないが、むしろ、僕は超ラフに自由に若者らしくしていいよ〜OK.OKな考え方。
但し基本は 若くてもおっさんでも 変化はしない。
それと集中力のオンオフ。ずっと緊張して良く見せようなんてしなくていいから
普段は自由な服装で和気あいあいとしてても良い、ただオンになった途端貯めてたモノを
集中力として爆発的に発揮するか。これも出来ない、しないようでは庇えないと言うかもうお手上げ。
イメージでいえば、真夏に日陰で木につるしたハンモックでゆら〜りゆら〜り
心地よい風に揺られながら漫画でも読みダラーとしてて、号令がかかった途端
顔色変えて戦闘体制になるみたいな。集中力をずっと維持というのは生産性低いと思うよ。
僕の考えは、7割寝てろ、3割集中力を爆発させろ。ダラダラするのは好きじゃない。
パワーの無駄じゃん。その3割も1割企画、1割備え、1割実行。
実行はたった1割だけ。僕はそうやって生きてきたし、そういうやり方をしてきた。
魚が居ない所にずっと糸垂らしてても無駄。寝るか遊んで英気を養ってきなさい。
少ない戦力でいかに大きな敵を負かすかそれはもう奇襲作戦しかない。これがワクワクすんだな笑
だから元来少し足りない勢力や手駒に加勢したくなる性分で、大組織や大権威につき
弱いのを叩くと言うのは余り好きじゃないというか面白くが無い。