【-＿-】ヒキが詩を書くスレ・６スレ目【-＿-】

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カレガシスヒヲキク

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また復活したかw

食べて寝て食べて寝て
私がそれを繰り返している間 他の人は何をしているのだろう
そっちの世界に行きたい

もがいてももがいても到底届かないし
「無理だ お前には絶対にできないよ」
っていつも言われるし
あの人達と私との間には大きな溝が 私にも見えてる

でも私馬鹿だから
何度でももがく
学習しないから
もしかしたら近づけるかもって思っちゃうから
考えて 悩んで 少し行動起こしてみる
溝の大きさは変わってないかもしれない
でも私馬鹿だから
もしかしたら溝が小さくなってるかもしれないって思っちゃうから
まだもがく

学習しないから
ずっと繰り返す

見えないところまで続いてる未来
先のことも自分のこともわからない
私馬鹿だから
絶対できないなんてわからない

人の瞳に変な奴
自分の瞳に変な奴

命の雨よ
どうして俺に落ちた
どうして俺を選んだのか

父よ母よ
どうして俺を産んだのか
どうして俺じゃなきゃダメだったんだろうか

ああ我が命よ
後悔はしていないだろうか
もっと他人の様に輝けたらと

卒業アルバム掘り出して深呼吸した
ページをめくる度
舞い上がる埃と思い出

こんな自分が笑ってた写真がちりばめられて
それは決して届かない儚い星にみえた

思い出は流れてゆくよ
楽しかった事とか嫌なことも

その中に一際ひかる星

そうだ、そうさ。
僕はキミの事が好きだった。
僕の想いも、届かない星だった。

いつのまにやら
せみもなかなくなって
なつがおわって
じんせいおわたとかれすして
ながいながい
ひこうきぐもははしから
ゆっくりと
きえてゆくんだ ゆっくりと

おならでた
ああおならでた
うんこでた

わたしは便器
そう電気
元気がなくて
ああ前戯

原始、ひきこもりは太陽であつた

>>13
なんかいいなｗ

ううう
うううう
ああおわた

ナミダの数だけ強くなれると
アスファルトに寝る老婆が言った

あんなこといいなァ…できたらいいなァ…
あんな夢…こんな夢…いっぱいあったけど……
みんなみんな見んな！叶えられない夢なんて！
不思議な薬で忘れさせてくれよ
街を自由に歩きたいなぁ…
ハァ…たかがこんなことすら……
アﾞーアﾞーアﾞー　とてもじゃないが耐えられないよ　ドラえもん

新しい記憶に昔の思い出が奪われていく
君は覚えている？もう僕の記憶は薄れているようだ
顔、声、姿がすぐに浮かばない

昔の思い出は君の眼にはどんな風に映ってるの？
懐かしい？楽しい？それとも悲しい・・・？
子供の頃には知らなかった感覚
幼い頃にわかる感覚なんて本当に少ないんだろう
楽しい　嬉しい　ムカつく　悲しい

今になってわかる感覚
切ない・・・

毎日通った道も　毎日会った人も　毎日見た景色も
だんだん薄れていく
日を重ねるごとになくす感覚、失われる・・・

それは生まれた時に神と交わした約束
いつか全てがなくなる

君には聴こえてる？
僕の声は届いてるのか
近くにいるの？

長く続いた悪夢も楽しかった
運命につかまれて会うことができた
願った夢は果たせた？僕には無理だった
皮肉にも夢を燃やすことが宿命だったよう
天から差し込む光が僕を照らす
君には僕が見えてる？何色に見えるのだろうか
僕は愛しい人の腕の中で眠っている
その暖かい腕の中で殻から出ることになった
さようなら　おやすみ　泣かないで
森の中で見つけたのは入り口
会いにいけた　もう少し一緒にいたいけれどそれは無理なようだ
僕の想いはどこまでも果てない

ほしゅ

>>11

なんかジンと寂しくなった

真っ暗にして
静まった部屋を
見渡してみる
俺以外いない

俺だけの世界

少し寂しくなった

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| 　　　　　　幸 　　　| | 　 |　　　　 　 辛　　ﾉ( ﾍﾍ
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| 　　　　　　辛　　　| レ　 |　　　　 　 幸　　ﾉ( ﾍﾍ
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| 　　　　　　辛　ﾉ( ﾍﾍ 　 |　　　　 　 幸　　　 | |
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夕方頃、布団に入ると子供の声が聞こえた。
友達に向かって「バイバイ」と言った。
声が聞こえると同時に元気なのが伝わってきた。
だが、既に布団で動けなくなっていた俺はどうしたらいい。
「自分にもそんな頃があった」
とりあえず、そう思ってから眠った。

内へ内へとこもる。
人に否定されたら、どうしていいかわからない。人に問いつめられたら、
必死に空想の世界に逃げ込む。自分の中に入っていく。
そこにかすかな光が見えました。僕はもう大丈夫。大丈夫。

やがてそらにおおきなおおきなからすがあらわれました。
せつな、らいめいがとどろきからすをうちました。
おやごろしのおうじはいいました。
「神よ、おぉ指多き神よ。何故鴉をその御指でお射ちになった！？裁くべきはこの私ではないか！」
かみはしずかにこたえません。
するとからすがいきもたえだえにこういいました。
『千の年月数多の海に陸に小さき指を見てきたが、お前ほどの愚か者はいない』
おうじはなみだがとまりません。
からすもきづけばないています。
するとからすのはねがおばねからしだいしだいにしろくなっていきます。
『さらばだ、皇子。これから最果ての宝はお前一人で探さねばならない。』
おうじはおれたけんをなげすてからすにしがみつきました。
「いやだ、去かないでおくれ！いやだいやだ！！また私を独りにしないでおくれ！」
からすはめをつぶりもはやみうごきしません。
ただしろくかがやくはねがわずかにかぜにふるえているだけです。
「去かないでおくれ！去かないで…！」
おうじがふるえながらみつめるまえでからすのなきがらは、
ほろほろとしろいはいになりひがしのそらにはこばれていきました。

『勇気をお持ち、泣き虫皇子め。お前の望むものは灰の中にはありはしない』
からすはかたりかけるも、もはやそのこえはせいじゃのせかいにとどきません。
からすにはしんではじめてわかったことがありました。
おうじのなみだのひとつぶひとつぶがこがねのごとくかがやいていたことです。
― 真の宝石は暗闇の中でこそ光るもの ―
そこではじめてからすはさいこのどらごんのことばのいみがわかりました。
からすはじぶんがながしたなみだもあのようにかがやいていたのなら
もはやくいはないとおもいました。
『私は私の宝を見つけた』

そしてからすのせんとにじゅうねんのたんきゅうのものがたりはおわったのです。

言われなくたって、分かってる
言われなくたって…分かってたのに
あれから何が変わった？
進みだした様で、一向に変わらない景色
まるで時が止まった様に
世界に飲み込まれて
息の仕方すら忘れて…
音も、光も、何もない
あの情景はどこに？
頭を撫でられ誉められた時の誇らしい想いや
初めて恋を知った時の、恥ずかしくも嬉しい想い…
かつて愛した人の笑顔でさえも…


目覚めたら、朝
今日も、同じ
世界は回る、私を置いて…

このスレ、感動した。沁みる。

止まったままの時間を
早く動かしたいと
叫ぶ心と裏腹に
踏み出すことを嫌がる体
どうにかしないと
バラバラになってしまいそう
また冬が来て
季節が巡るのに
どうして？
私は進みだせないの
踏み出せないの
勇気が持てないの
全ては私次第…

目を閉じて
背けてきた
見えないフリして
遠ざけてきた
そうすれば
全てが片付くの
でも、私の心に残ったものは何？
ほら、進みださなきゃ

出来ないって決め付けてきた
まだ初めてもいないのに
見えないフリ、やめる
これ以上、泣きたくはない
だってまだ人生の意味すら知らないから…

立ち上がりたくない
一歩も歩きたくない
瞼を開きたくない
指一本動かしたくない
ある意味彼は脳死してる
立ち上がったら
歩き出したら
瞼を開いたら
指を動かしたら
それは感動的な事だから
彼の目覚めに歓喜して
彼の目覚めを讃えよう
支え合うって素晴らしい
映画化決定だ

大変です脳死患者の容体が急変
呼吸器を自ら外そうとしてる
ぬぅ人命は地球より重い
脳死患者の延命処置を国に要請しろ

彼は峠を越えた
献身的な人々と寛大な国のおかげだ
彼は目覚めないけど
最後まで支えつづけよう

ＴＶの中で偉い学者が
『彼らは愛を欲している』
そう断言した
それを鵜呑みにしたのか
『私は…ちゃんと愛してきたわよね』
そう呟いた
そんなの、俺に聞くな
『愛』とか、いまいち分かんねぇし
俺達の、この気持ちを
一瞬で悟られて堪るかよ
……そんな言葉が、頭を過ったのに
ただただ、俺は俯いた

何が本物で、何が嘘か分からない
そんな時代に
『欲』なんて筋違いなのか
『愛』なんて存在しないのか
考えても…無駄な気がして

いっそ無関心になればいい
心を、無にしてしまえばいい

時代に流されず
自分にも、嘘を吐き

消えてしまえば、いいのだ

長い長いトンネルは
闇を携え光を食す
出口はまだかと呟き啼いた
響かぬ声にまた啼いた

いつになったら笑えるの
いつになったら喜ぶの
見えぬ未来と臭い過去
何が何だかわからない

爪が伸び髪が伸び
夢は減り希望は壊した
さぁかかってこいよ
見えぬ敵に怒鳴る俺

嗚呼また今日も
飛べぬ鳥に涙する

心にあるんだ真実が
見たくは無いと蓋をした
直視出来ない現実を
膝を抱えて泣いていた

春はまだか
目覚めの時はまだか
暖かい風に乗ってあの子が現れるのは
も　う　す　ぐ　・　・　・

どらごんはたかくたかくひしょうしてゆきます。
はいいろのわたがしをつきぬけ、ねぐらのあるうきじまをめざしてたかく、たかく、
『しつこい泥棒鴉め。どこまで追ってくるつもりだ』
どらごんはうしろをふりかえりおもわずどくづきました。
いまではからすのくろいはねのかぜにゆれるさままでみえるほどです。
ならば、とどらごんはさいどくちからまっさおなひのつららをいくすじもはきだしました。
だがやはりからすはふわりとからだをひねり、ほのおのかたまりをかるがるとかわしてゆきます。
『何故当たらぬ！？俺の火炎は地上の小さき指すら外さぬのに！』
きづくとからすはうえへうえへとひしょうしつづけ、ちょうどたいようをせおうかっこうになりました。
どらごんはめをほそめはくねつするたいようをにらみます。
するとまるくしろいひかりのなかからくろいかげがしだいしだいにおおきくなり
どらごんめがけてきゅうこうかしてきました。
『おのれ鴉め！卑しき黒い羽などこの牙と爪で切り裂いてくれるわッ！！！』
あおいかぜをまとってくろいはねとぎんのうろこがあかいねいろをひびかせました。

あめがどうくつのいりぐちにとうめいなかーてんをつくっています。
おちくぼみはくだくしためをむけ、みみなれぬふたつのあしおとにむかって
としおいたどらごんはいいました。
『この浮島まで来たということは、私の最後の息子まで死んだということだね』
するとちいさいほうのあしおとがまえにすすみでていいました
「そうだ、邪まなるドラゴンよ。さぁ、貴様が太古に盗みし最果ての宝を奪い返しにきたぞ！」
おいしどらごんはめしいためをつぶりふかいためいきをはきました。
『噂は聞いているよ。親殺しの皇子に神鳴山の追放鴉め。
その宝のために今までいくつの命を屠ってきた？』
おうじはふかいそうにかおをゆがめ、きたないことばでののしります。
だがはいごのからすはしゅうしむごんにどらごんをみつめています。
『ここにはお前達の探しているモノなどないよ。あるのは僅かばかりの
石のガラクタと、見ての通り腐りかけた私の肉体のみだ』
だれがしんじるかと、おうじはながいけんをぬきどらごんのくびにつきつけます。

「最果ての宝をださねば今すぐ銀の息子のように八つ裂きにしてやるぞ！」
そこでどらごんはひかりのないめをかっとみひらきほえました。
『私には見えるぞ、小さき震える指よ。お前には愛も信念も喜びもない。
あるのはただ暗き空っぽの心のみだ！！！』
ながいけんのやいばがつばまでもぐりこむと、おうじははっとしたかおでつかからてをはなしました。
おいしどらごんはどこかつかれたあきらめたようなひょうじょうでからすにといます。
『私の子供たちは最後まで勇敢だったかね？』
からすはむごんでうなずきました。
『ならば私もそうあろう………』
どらごんのめからそっとなみだのしずくがこぼれ、とうめいなひかりをはんしゃしました。
おうじはあわててどらごんにたからのありかをききだそうとします。
どらごんはふしくれだったながいゆびをおうじのむねにあて、さいごのいきをはきました。
『真の宝石は…その暗闇の中でこそ光るもの………』

おうじはどらごんのくびからしずかにけんをぬき、ほうけたようなかおでからすにききました。
「最後の手掛かりも違った…これから何処へ行こう？」
からすはなきやまないそらをながめながらこたえました。
『故郷へ』
そしてあめのしずくをいつまでもいつまでもみつめていました。

いくつか心にしみました　thanks

>>31
なかなか深いな。

>>32
共感

俺たちは闇に萌えだす目
俺たちは光に吊された舌
俺たちはクルいだす心臓
雑音消える　ネジを回す
ラジオから聴こえる『しらばっくれるな』
擦過音震える　ネジを早く早く…

ﾌﾞｸﾘ…
ﾌﾞｸﾌﾞｸ…
ｼｭﾜｯ‥
真昼のプールに　屍体が三体浮かび上がる
やれ脳腫瘍だ
やれタイプミスだと
夜道に鋸の歯ブラシが一つ
あえて使ってみるのも一興か
マサニ鋼鉄が錆びて鉄屑になるように
身悶えする父の瞼

あんなに空が　あんなに夢が　あんなに創が蒼かったから
子猫のバンソーコーで蓋をした夜

AM０：００
ラジオから聴こえる『しらばっくれるな』　

何で俺ってこうなんだろ
もう自分が嫌いで嫌いで仕方が無い
充実なんてしてない
退屈な毎日
誰も信用できない
周りを見渡せば誰もいない
景色がいつの間にか教えてくれていた
奇跡はおきないけど

なぁ

宇宙からみたら実は

朝が夜で

夜が朝なんじゃまいか・・・

ぷちコペルニコス的転換てやつ？

なぁ

星は丸いけど

宇宙は二等辺三角でもいいよな

神様はゼッテー尖ったひねくれ野郎だしな

なぁ

なぁ

なんでジブリ映画観たあとは

懐かしさと淋しさが込み上げるんだろ

どーでもいいか

加護ちゃんの今後なんて

心が泣いている
心が腐っていく
心が死んでいく

夢で遭う
籠から放つ
夜に舞う
鴉の群れは
何処還らん

ああ無情

ああ無性

ああ夢精

パンツ汚れた也。

つまんない

なにもしない

なにかしたい

外に出たい

でも 出づらい

また 眠る

願いが叶うなら　一人で生きられる強さをください
繋いだ手のヒラ生きてくてことが悲しいと思った

ねぇ　大切な　あなたへ
こうして　歩いてゆくのかな
いつも何かを　守りきれないまま

愛してるも　大嫌い　さよならも
雨上がりも　後悔も　約束も
変わっていく　変わっていく　思い出になってく
追いつけない

それ誰かの歌の歌詞？
そうじゃないならスゴイね

>>13
神ｗｗ

>>48　はい。shiroのpearlです。
素敵な歌ですよ。
自作でなくてすいませんorz

>>50
語感が歌っぽかったからそうかなあと
別に自作でなくとも構わないじゃない
こんなところで堅っ苦しくなる必要ないよ

>>51　うん。

>>51
なんか気持ち悪い
普段会話慣れしてないからレスついてあたふたして必要以上に余計なことまで書いちゃったみたいな

さんさんさん太陽の光
僕らの肩に降り注ぐ
さあ手を繋ごう
一緒に走ろう
僕らは仲間さ

山田が待っている
山田が電柱の影に隠れて僕を待っている
あいつは　山田は　僕を食べようとしているんだ
助けてくれよ　おい　助けてくれよ
僕はそう叫ぶけれど　みんな耳がない
山田に食べられたんだ！
お願いだ！僕　悪いことしていないんだ
山田　食べないで　僕はおいしくないから
ああ　電柱の横を僕が通る
山田が待っている
僕を待っている

お使いを頼まれて
夕暮れのアスファルト二人歩いた
二人の後を影が長く伸びていた

もう影を持たないあの人

両手の花火振りまわすあの人
しし座流星群を見上げるあの人
屋上に寝そべって

一人影をなくしたあの人

星を見るたび思い出す

私独り
思い出は今
過去なのに今

私独り
まだあの人は生きている
それなのに私独り

いくら叫んでも届かない気がする。

前に行こうとすればするほど頭を抑えつけられる。

「あなたはあなたの宝を見つければいいのよ」
しょうじょがわらいながらいいます。
「わからないの？おおきなからすさん‥」
しょうじょはあしもとのしろいはなをつんで、からすのおばねにかざります。
「そんなに難しいことじゃないわ。あなたにも守りたい愛しいモノがあるでしょう？」
しょうじょはいつのまにかうつくしいじょせいにせいちょうし、
からすにすみれいろのやさしいまなざしでかたりかけます。
『愛しい…？』
「そう、考えるだけで胸が締め付けられるような、それでいてずっと側にいたいと願う、愛しいモノ」
からすはうたうようにかたる、じょせいのよこがおをじっとみつめています。
『私にはまだ…』
きづけばじょせいはむねにちいさなあかごをかかえ、はなのまう
ゆうぐれのかぜのなかでほほえんでいます。
「諦めないでオシラン。あなたが求めるモノはきっと近くにあるわ。遠くではなくずっと傍に………」
はながちりよぞらにうかぶあかいつきかげから、きょだいなかげがまいおりてきました。

『お前にはもはや孤独な死しかない！！！』
さばくのすなのなかにからすはたおれています。
『どうした鴉よ！それが黒き爪の力か！！』
はるかてんくうにまひるのたいようをせおって、おうごんのおおわしがたからかになきます。
『六指の法を破り、我ら神々の御使いの役目を放棄したは何故か！？』
からすはよろよろとたちあがり、うえをみあげました。
そのくろきめをわしのかがやくひとみがいぬきます。
『死すべき小さき指に命の胚を分け与え、聖なる指を捻曲げたのは何故か！？』
からすはこたえます。
『私は…』するととつぜんのすなあらしが、からすのこえをのみこみました。
『答えよ！』
『我ら飛護の爪の風上にもおけぬ奴！！』
『答えよ！』
『お前が救った赤子は永遠に呪われよう！！』
『さぁ答えよ！裏切り者め！！』
『答えぬなら、この黄金の爪アガランの血肉となり果てるがいい！！…あの女のように！』
しゅんかん、かぜがやみもうもうとたちこめるすなけむりから、くろいかげがやのごとくとびたちます。
そのむかうさきには、てんをおおうほどつばさをひろげた、おうごんわしがみがまえています。
『私はもう神々にも運命にも縛られん！！！』
からすのこえがやみにむなしくこだましました。

『ここは…？』
からすはつめたいいしづくりのゆかでめをさましました。
「六指の神殿さ。気付かなかったのかい？」
ちかくのおれたはしらによりかかる、やせたしょうねんがいいました。
『夢を見ていた。遠い昔の…』
「へー、そりゃいい。だけど廃墟とはいえ神々の神殿であんな事は叫ばないほうがいい」
しょうねんはわらいながらたちあがると、くずれたかべからのぞくよあけのそらをながめます。
「なぁあんた、ホントの所俺についてくる理由はなんなんだい？」
そういうと、すばやくこしのけんをぬき、からすのくびすじにつきつけました。
からすはどうじるふうもなく、しょうねんのすみれいろのひとみをみすえいいます。
『お前が必要だからだ…』
「俺が？親殺しの呪われた身でもか？」
あけはじめたひがしのそらをうつし、けんのやいばがあかくあやしくきらめきます。
からすはいっそそのやいばにつらぬかれたいとおもいました。
「…まぁいいさ。所で俺が旅を続けるのはこの肉体の呪いを解く法を
捜すためだが、あんたは一体何を捜してるんだ？」

　― ばに…

『私は…』

　― そばに…

『私はまだ…』

　― ずっと傍に…‥

『まだ誰も見たことのないほど、遠くにある…最果ての宝を』
「あの得た者は全てが満たされるという言い伝えのやつか！？」
しょうねんはかおをかがやかすと、すばやくけんをおさめていいました。
「ならば俺も共に探そう。その最果ての宝を！」

からすはあかくそまるよあけのだいちに、しょうじょのまぼろしをみたきがしました。

いつのまにか僕は一人
見渡せば誰もいない
「あのこはどうしていつも一人なの？」
人ごみに入れば必ず聴こえる言葉
誰か教えて
もうダメになりそうで怖い
いや既にダメなんだろうな
僕の心はすでに枯れて腐ってる
みんなの目に僕は何色に見えてるの？
ああ、疲れた

朝の光を久しぶりに拝めば今日もかと言わんばかりのアクビを隣部屋から聞いた
仕事の苦痛を味わっていないことに気付くけど
生きていれば何してたって頭は痒くなるもんだ

128 ： カワハギ(九州)：2008/11/23(日) 13:41:46.15 ID:ytuncw8J
太田は文化人（？）やりはじめてからアンチ増えただろ
前は本当に好きな芸人だったのに

154 ： ヒジキ(dion軍)：2008/11/23(日) 13:46:11.09 ID:/4IeYfWH
>>128
しかもその文化人での議論で負けそうになると芸人になるからな。
あいつオカマみてｰだな。


148 ： あんず(神奈川県)：2008/11/23(日) 13:45:22.19 ID:o3k7RT7Y
昨日は心底がっかりしたよ
太田とパンツの罵りあいかと思ったらさ

166 ： じゅんさい(神奈川県)：2008/11/23(日) 13:49:01.78 ID:u/YUJ18R
改めて言うまでも無いが、やっぱりテレビはもうどうしょうもなくつまらんな。
特にバラエティー。


167 ： ライム(関東・甲信越)：2008/11/23(日) 13:49:13.10 ID:kQw3rF0L
無職にこんな糞みたいなメール送られて何故真面目にくだらないコメントしたんだ
ましてこの無職とは違う、ユーモアのセンス溢れるプロなのに

センスないわ。微塵も感じられない

170 ： 山椒(アラバマ州)：2008/11/23(日) 13:49:40.61 ID:rL+OjbJs
よくわからんけど
2chの書込みはフィクションだ
真剣に捉えるなよ
そういう人がいると途端につまらなくなってしまう

171 ： アスパラガス(富山県)：2008/11/23(日) 13:49:47.92 ID:QWEOeBLC
仮にネタだとしても
たけしと太田がこれを「笑えないからダメだろ」とか抜かしてたけど
小倉にヅラとかハゲとか本人の目の前で言ってるヤツに言われたくないだろうな

175 ： ふき(鹿児島県)：2008/11/23(日) 13:50:34.64 ID:uU09QsMV
＞太田光をいかせ
この程度のレスなら溢れ返ってる
そしてスルーされてる

182 ： すいか(東京都)：2008/11/23(日) 13:51:28.24 ID:R5DW+naq
パンツもひねくれた言い訳じみててムカツイタけど
テレビや芸人がそこまで偉そうにすんのどうかと思うから
どっちもどっちだと思った。

186 ： アナゴ(茨城県)：2008/11/23(日) 13:53:01.85 ID:FUHGRoY5
正直太田なんてどうでもいいと思ってんだろ
名前を利用してるだけ

195 ： まつたけ(静岡県)：2008/11/23(日) 13:55:20.96 ID:7S/JYSHC
「殺しますと言われて俺が笑うと思ったのか」

太田は小倉ににヅラのことを言って小倉が笑うとでも思ったのかな？

196 ： たけのこ(アラバマ州)：2008/11/23(日) 13:55:47.97 ID:uXbjmCnT
北野とかいうボケ老人がすごいユーモアの無いこと言ってんだけど

225 ： 山椒(アラバマ州)：2008/11/23(日) 14:04:29.20 ID:rL+OjbJs
2chはそういうもので
みんなネタだとわかってるし
ここだけの遊びなんだし

それを通報とかして
外部に漏らしたら理解してもらえるわけないじゃん
ここだけの話を外に通報するもの
フィクションを見て真剣に捉えてしまう人は2chに近づくなよ
そういう性格の人は適応できないんだから無理

233 ： さつまいも(catv?)：2008/11/23(日) 14:08:12.35 ID:rH54DHVr
テレビではお約束が通じる＝逮捕されない　のに
2chだとお約束が通じないってのは卑怯だよ。
2chには2chの文化があるんだから、周りも空気読まなきゃ。

240 ： ホタテガイ(中部地方)：2008/11/23(日) 14:10:44.23 ID:cJKAFDX9
こういう奴を世に晒してネット使ってる奴みんな悪いって偏向報道したいだけだろうがよ。目に見えてんだよ


241 ： しょうが(福岡県)：2008/11/23(日) 14:10:50.35 ID:41GU4pH/
小倉にハゲってめんとむかっていったのも小倉が訴えれば普通に名誉毀損、侮辱で逮捕もんだろ

自分だけは芸人という立場を利用しておいて、よくもこんなことができたもんだ

246 ： アサリ(コネチカット州)：2008/11/23(日) 14:12:12.24 ID:xtcffF5x
生かせじゃなくて、今から殺しませんとかのほうがまだまし。

250 ： あしたば(アラバマ州)：2008/11/23(日) 14:13:04.21 ID:5yblEjPS
>>241
たけしに至っては軍団員引き連れて事務所に殴りこんで暴行までやってるからな
そんな二人が正義の側にいて批判してるのがある意味滑稽ではある
っていうかそれもまたユーモアなのか


260 ： アジ(千葉県)：2008/11/23(日) 14:14:40.39 ID:iCml+55R
もしも太田が2chで持論をマジレスしたら、デムパ扱いされた揚げ句に論破されまくりで
犯行予告するレヴェルにブチ切れてしまいそうだよなｗｗｗ


271 ： 山椒(アラバマ州)：2008/11/23(日) 14:18:53.71 ID:rL+OjbJs
相手の捉えかたひとつで名誉毀損とか言い出したら
2chの書込みほとんど引っ掛かる
もうね最初から全部の看板に「ここの書き込みはすべてフィクションです」って表記しとけよ

311 ： じゅんさい(長屋)：2008/11/23(日) 14:41:06.03 ID:Svytp/s0
太田はネタになるからって被害届け出したんだろ？
被害者ぶったコメント言ってたが全然笑えない
お笑いはもう捨てたっぽいな

316 ： とうもろこし(愛知県)：2008/11/23(日) 14:43:13.43 ID:dId0Z3AK
死ね→むしろイ�`

かなり前からこんな2ちゃんネタがあるわけだが

322 ： エシャロット(アラバマ州)：2008/11/23(日) 14:44:29.26 ID:A40cUYcO
>>307
いやむしろ名無しで来てみたがフルボッコにされて涙目で敗走した過去があるからちゃんねらを目の仇にしてるんじゃないか？


323 ： ノリ(長屋)：2008/11/23(日) 14:45:02.15 ID:UB+fgl7Y
昨日の後半の視聴率が5%ぐらいになってるといいな

326 ： にら(関西地方)：2008/11/23(日) 14:46:39.39 ID:FiJ0VPQV
あほくさー、大田を狙って何の得になる？

335 ： グリーンピース(静岡県)：2008/11/23(日) 14:49:25.77 ID:1zkhNMgl
殺意ってほんと太田は大げさだな

マジじゃないよな……

352 ： ささげ(愛知県)：2008/11/23(日) 14:59:00.20 ID:sLCBylPq
ゲイスポで対決するとか煽ってたのフジテレビの工作員か？
見る価値もないうんち番組だったようだな

357 ： みょうが(アラバマ州)：2008/11/23(日) 15:05:19.00 ID:sPSt67W8
パンツさん面白かったじゃん
あいつまたバカなこと言ってるよーって感じで見れた
あれにたけしと爆笑が上手い返しをするのを期待したんだが
ウーチャカ以外ダメダメだったな、一気に白けちゃった

359 ： にら(福岡県)：2008/11/23(日) 15:10:49.09 ID:RzCNXPl2
パンツを擁護するわけでもないけど
たけしの方がユーモアのセンスは無いと思うんだ
別にたけし嫌いじゃないけど、お笑い芸人として面白くはないと思う

362 ： タチウオ(兵庫県)：2008/11/23(日) 15:11:52.57 ID:vJk4Bh6U
>>359
たけしの
むしろ生きろっていったほうがおもしろいよ
は寒すぎてびっくりした



363 ： にら(福岡県)：2008/11/23(日) 15:12:51.48 ID:RzCNXPl2
昨日の番組は、本当につまんなかったよ
4時間無駄にしたなーって感じ
パンツも出てこないし、ガッカリだった

365 ： 大葉(関西・北陸)：2008/11/23(日) 15:14:19.36 ID:cUtKmxSX
太田って一緒にいると疲れそうだな、いろんな意味で

371 ： きんかん(長屋)：2008/11/23(日) 15:18:12.15 ID:7ThCNl48
石原にたけしさんつまんないよって言われて焦ってたのが面白かったw

373 ： もやし(埼玉県)：2008/11/23(日) 15:19:13.24 ID:G/PoNGtN
バラエティーはぱんつと同レベルで、他人を傷つけて笑いを取ろうとしてるようにしか見えない
太田とかも自分が今まで何言ってきてるのか分かってないの？バラエティーなんてやめちまえ

378 ： しゅんぎく(長崎県)：2008/11/23(日) 15:21:29.99 ID:OdAsZ8Mk
太田つまんねーな
殺してみろバーカバーカって言ってごめんなさい嘘です
くらい言えないのか

391 ： ゆず(兵庫県)：2008/11/23(日) 15:30:24.51 ID:LiJl3I2g ?2BP(5072)

パンツの予告なんてどう考えても、つまんない＋冗談に決まってるのに
顔真っ赤になってマジになってる太田の方が滑稽だったな。
アイツはセンスがないとか、横から茶々入れるタケシも寒かった。
一方この話題の時
ひたすら眠そうな顔して、どうでもいいよって感じだった猪木が正しいと思う。

396 ： 大葉(アラバマ州)：2008/11/23(日) 15:37:35.71 ID:ALzbptpl
パンツもへタレだったが太田とたけしはそれ以下だった

397 ： エシャロット(アラバマ州)：2008/11/23(日) 15:38:15.94 ID:A40cUYcO
だけど太田がパンツの言った理論はそのままさんざん毒舌吐いてきた太田自身にも言える訳で
俺はいいけどお前らはダメって言う理論は完全にエゴだな。

401 ： 梨(東京都)：2008/11/23(日) 15:41:10.46 ID:qJqnNxnj
たけしはネットに関する知識があまりにもなさ過ぎて
的外れなことばっかり言ってたな。

しかしあんな内容に４時間使うとは
テレビも堕ちたもんだ。
そりゃ視聴率下がるってもんよ。

402 ： アサリ(コネチカット州)：2008/11/23(日) 15:41:59.61 ID:hUpKCw28
>>397
それは太田も自覚があったのかもしれんな
歯切れがずいぶん悪かったw

405 ： ヒジキ(dion軍)：2008/11/23(日) 15:43:34.21 ID:/4IeYfWH
太田は余程陰口言われるのが嫌みたいだな。
世の中、ファンとアンチの区別がつかないらしく。
ネットでは自分の悪口しか言われていないといってやがる。

412 ： スプラウト(東京都)：2008/11/23(日) 15:46:23.00 ID:Q1udhZKC
太田って自分の言ってることに酔ってきて興奮すると
こめかみの血管が浮き上がってきてキモイ

415 ： みつば(関東地方)：2008/11/23(日) 15:48:21.30 ID:b5RLBzBZ
でも2chネタにするとかなり釣れるって事はテレビの方も解った訳だな
アフィブログみたいにお前ら釣り上げ番組が流行るかも名

418 ： 桃(北海道)：2008/11/23(日) 15:49:27.58 ID:FqbePSGG
太田は弄りがいがある。つっこみやめてボケになればいいのに。
顔面真っ赤にして血管浮き出てるの見るとほんと笑える。

421 ： アボガド(アラバマ州)：2008/11/23(日) 15:51:46.85 ID:syyi/ALQ
太田は小倉さんが訴えたら名誉毀損でえらい目に
合うぐらいな侮辱行為してるやん。
小倉さんが訴えないと踏んでの侮辱だろ。
殺害予告の奴とたいして変わらん。

426 ： チコリ(関東地方)：2008/11/23(日) 15:52:44.31 ID:gkuZLtwM
昨日の太田は本当に酷かった
なんでも反対意見言えばかっこいいと思ってる小学生みたいだ
最後の方のつっこみのくだりなんかも意味不明
石原を始め皆哀れむような目で見てたよな

436 ： ごぼう(大阪府)：2008/11/23(日) 15:57:25.52 ID:ddjdiHoE
どうせテレビ局のやらせでしょ？
本人じゃなくてスッタフがパンツになり済ましてメールしてたってオチだろ？


437 ： キンメダイ(関東地方)：2008/11/23(日) 15:58:19.76 ID:1aGAPWs6
>>401
６０過ぎの爺さんなんてあんなもんだよ
世代が違いすぎる

443 ： 梨(東京都)：2008/11/23(日) 16:01:35.89 ID:qJqnNxnj
オヅラ小馬鹿にしたり、加護に初潮来たか聞いたり、
爆弾発言して笑い取ってきた太田が
自分に対する殺害予告には激怒するのもなんだかなぁ。

何ていうかパンツも太田も本質的には似てる気がする。

962 ：名無しでいいとも！＠放送中は実況板で：2008/11/23(日) 15:54:51 ID:5mmDf2700
太田とたけしでは有名人にまとわりつくゴミの対処の仕方が対照的だよな。
たけしは暴力という非合法的な実力行使に出た一方、太田は警察へ通報し、法の力を頼った。
一般的な感覚からすれば太田の方が正攻法であり正論ではあるが、事件そのものは
テレビの成功者が社会の底辺にいる失敗者を法の力で押さえ込むという、面白くも何ともない
事件となってしまった。
たけしの場合は被害者である一方加害者でもある。非合法ではあるが本人が前科を背負った事で
その事件そのものを社会現象とさせ、後にはお笑いへ昇華している事へ成功している。
太田がたけしに及ばないのは話術では無く、このあたりの感覚なんだな。

なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん

　　　まてまて
　　　　　それは錯覚だ
　　君は臆病なだけなんだ
腰くだけ　　夜空に魅入る　　酔っ払い

　　　まてまて
　　　　　それは羅漢像だ
　　トイレじゃねーぞォ

詩→なんでアンチになるのだろう？
理解出来ない事は受け入れたくないのか？
それとも自分より程度が低いと見下したいのか？
理由をつけて屁理屈捏ねても、自分を生んでくれた人には叶わないって事を知った。
お母さん、随分小さな背中だったんだね。





私は蛭子だけは生理的になんか無理だから、これもアンチなのかな？

ニァアァアアアア！！！！！！！！

風

いまからゆくよ
手にある無数の世界
若さって時に絡みつく時間だから
もうゆくよ
星の数ほど未来はあるんだろう？
老いること恐れるよりなにより
雲の下は道だらけ
誰もなにかしら求める存在らしい
今日からゆくよ
道標は風まかせとか
寒さに震えてるくせに
じゃあもうゆくよ
絶対にゆくよ
風が止むその前に
すべてがカラカラに干からびる前に
僕らなにかしら求める存在らしい

この部屋には誰もいない
ただ赤と白と黒の柩が影を並べている

この部屋には誰もいない
白い柩には埋もれた声が眠っている
砕かれた波と　流れない雲と　諸々の太陽と月の詩が

この部屋には誰もいない
黒い柩には干からびた石が詰まっている
路上に立つべき足が　掴むべき腕が　流すべき涙の化石が

この部屋には誰もいない
赤い柩には錆きった鉄屑が散乱している
曲がった把手と　硬く冷たい錠と　儚く折れた小さな鍵が

この部屋には誰もいない
夕陽が流れこむ
カーテンは淡いブルーの境界

この部屋にはもう・・・誰も来ない

彼らはヘリに乗り罵る
カーテンの隙間から覗く僕を

僕はカーテンの隙間から覗く
ヘリで飛び立つ彼らを

くるくるくるくる
踊らされているだけの彼らへと

ゆらゆらゆらゆら
漂うだけの僕は

叫ぶ
叫ぶ
叫ぶ

競争って楽しいの？
奴隷って楽しいの？

ただ逃げているんじゃないんだ
僕は本物を見つけたいんだ

>>80
題：資本主義という名のヘリコプター

ただ日々が過ぎていって
ただ時間が流れていって
俺だけずっと部屋の中で

周りは人が死んだり生まれたりしてて
俺だけずっと変わらないまま部屋の中で

生きるわけでもなく死ぬわけでもなく
ただ時間が過ぎていくだけで…

俺がダメだっただけなんだよね？
まともに生きてれば普通に学校に行って会社に行って
彼女ができて結婚して子供ができてとか「普通の人」だったのかな？
俺にも普通の人生って用意されてたのかな？
もう無駄にしちゃったのかな？俺がダメだったんだよね

虚しいだけの流れていくだけの時間が日々が過ぎて…
そして明日もまたこの部屋の中で変わらない時間が流れて

こんな日々は変わるのかな？変えられるのかな？変えようとするのかな？
それとも続くのかな？いつまで続くんだろう…それともいつか終わるのかな

書いてもコメントがもらえないなんてつまらなすぎる

書いてもコメント貰えない
いくら書いても書いても書いても
コメント一つも貰えない
つまらなすぎる
書いてもコメント貰えない
コメントコメントコメントコメント
貰えない
つまらないつまらない

詩板の評価スレへＧＯ！

自分が自分じゃなくなっていく感じがする
どんどん友達は減るし人間に対する情愛なんてものも薄くなっていく
「寂しくないの？」
誰とも喋らない僕の耳に届く声
そうだ　僕には寂しいという感覚がない
寂しいという心は枯れてしまったようだ
毎日机に向かいディスプレイ越しに見ず知らずの他人とどうしようもない会話をする
眠たくなれば自分の体を重力に任せてベッドの中に沈み込ませる
淡々と過ぎる時間の中で僕は答えを探す
手探りで探してきたけど何も見つからない
岐路はどこだったのだろう　遠い昔の僕の夢は今では絵空事
心の深淵に沈み込んだ僕の心　その姿はもう見えない
溶けてなくなったの？
思い出をたくさん作ったあの頃の僕の眼にもう未来は映らない
今は死んだ魚のような眼
腐った心を使って必死に成熟した体を操ってる
誰か僕を助けて

＞腐った心を使って必死に成熟した体を操ってる

そんな感じだな俺も・・・

久しぶりに人からスカイプがきても
すぐに切ってしまう。

コンビニさえも一人でいけない、スーパーにも、本屋にも
アニメ意図にも。
バスさえも、一人じゃ怖くて乗れない。
他人からどう思われているのか。
そう考えると足が竦む。

周りからどんどん人が離れていく。

詞だと自信満々でオナニーする人いるから五七五の方がいいな。

正月が

何より怖い

ひきこもり

そもそも詩なんてオナニーでしょ

書きたいこと書いて自己満足得るほうが普通なんじゃね？
詩書いて人を満足させようなんて方がたち悪いっしょ。

自己満足
詩はオナニーだ
そう　詩は自己満足のオナニーなんだ
けれど決して恥ずかしいことじゃない
恥ずかしがったら負けなんだ
書く方も　そして見る方も
恥ずかしがらずに書いてごらん
恥ずかしがらずに見てごらん
超気持ちいい　何も言えねえ

とりあえずストックしてある微妙な詩を全部出してみぃ
話はそれからだ




…俺か？俺は勘弁w

>>92
コウスケww

ギターギター掻き鳴らす
窓辺で鳴らす　掻き鳴らす
近所迷惑　全然問題ない
だってぼくらは　ヒキコモリ

部屋の隅には蝋人形
頭の中にはクリントン
窓の下にはお嬢さん
今夜は一緒にパーティーだ

下向いて21世紀が近付いてくる
上向いて22世紀が近付いてくるよーあー

ぼくらはぼくらは21世紀ヒッキー
22世紀になる頃はもうお骨になってるーう〜

『瓦礫』

レミーは死んだ　何処で死んだ
遅い午後の食卓で死んだ
広すぎたテーブルクロスに囲まれて死んだ
レミーは死んだ　何故に死んだ
闇を歌い尽くして死んだ
聞こえない音を探して死んだ

レミーは死んだ
お前たちは何処へ行っていた
レミーは死んだ
お前たちは何を知っていた
レミーは死んだ　レミーは戻らない
不思議な顔をして人形と戯れる手はもう動かない
河の畔で独り佇む姿も　教室の隅でカーテンに包まる笑顔も

レミーは死んだ
私たちは何を見ていた
レミーは死んだ
私たちは何を聴いていた
レミーは何処へ
喋れない舌のレミーは　恥ずかしがり屋の赤毛の青年は何処へ

レミーは消えた　我々から星の飛沫を奪って
レミーは去った　我々に太陽の下の瓦礫だけ残して

レミーは死んだ　何処で死んだ
無人の駅舎で母を、父を、友人を待ちながら
レミーは死んだ　何故に死んだ
誰も彼を本当に必要とはしなかったから

詞はオナニーだよ
http://c.2ch.net/test/-/poem/1227669914/n

おまえら人前でオナニーして恥ずかしくないのか

なにを生ぬるい事を・・・
一度現実に母親にオナニー見られてこいや

あいさつをする
夕闇を見つめる
存在の淘汰をしてみる　酔った勢いで死んでみる

信じたく無いならば信じなければ良いのさ
ただし現実はお前の前に娼婦のように横たわっているのさ

逃げれば良いさ
けれどもお前の手か足か首にかどこかにヒモがくくりつけて
あってその先に現実が繋がっているのさ
つまるところニコイチってやつなのさ

悲しい歌を満面の笑みで歌っているオマエ
メッセージ性の強い歌って、何？

言葉なんて言ったことの葉っぱなんだから、いつかは枯れるんだろうよ。

『狼煙』

ひどくムサい
時が移る
ひどく煩い
時を捨てる
流れゆく空き箱
嵐の予感
ＰとＡの境目
谷間のつむじ風
理解はステレオ
死に際は生き様と瓜二つの
アナログの歌
子供の怒声に母親は陰口のタトゥーを
右から
左から
現われては消える
消えてはまた月を隠す
乖離する燈
旋回する時ノ息
眠り

鏡に映った　自分の人生
情け内容で恥ずかしくもある
穴と孔を寄せ合い慰めあったらそれぞれ
玄関のドアを　一人であけよう

わかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんない
　
ふり
　
じゃない
　
わかんない

【ジョーカー】

恐を持て余す
長めの風呂
フヤケタヒトサシユビフルエル
60億の人間が憂える世界観
バイアスはシリアスなのに
ただシンプルな絡繰りに溺れる
見よう見真似
器用不器用
才能無能の独り言

跫がヒビ割れる
スタートする鳩達　ゴールするカラスの群れ
地獄の角笛は上ずった語尾上げ口調
首なしジョーカー嗤う
別離する退屈　端から壊れる眠り
冷めゆく湯槽の記憶
見よう見真似
最小最大
幸不幸の独り言

赤いジョーカー踊る
抱える人形
赤いジョーカー踊る
引き裂く人形
赤いジョーカー呟く
『死ねばよくね？』

見よう見真似
疑心改心
昼夜裏返る独り芝居

この星に生まれてきて、ぼくは何を残してきたのだろう。

つくること

純粋にその行為に身を投じて、ぼくの証をたてよう
生きていくことと死んでいくことは同義なのだから

せめてこの星の光として
宇宙を構成する一瞬のあいだに

あるべき姿
本来の形
それを求めて
いつかここから抜け出す

キチガイがルーチンワーク　同じ事を繰り返す
キチガイがルーチンワーク　毎日同じ事をする

てぃんぽはちんぽ踏んでいじめて頑張れよう酒まみれ短パンマンの女です昔沢山告白してエスケープバットが優しくマンまみれ短パンマンのぶるぶるラーメンライトのぶるぶるラーメンライト。

なにもかも　爆発すれば　いいのにな　ひっきー心の俳句　

物事を動かすには何もない空間が必要なんです
同じように社会という閉鎖系の中でも
ひきこもりのような虚無が必要とされているんです
リア充をリア充足らしめているのは彼らが活動できる空間を
ひきこもりやニートが与えているからなんです。なにも恥じる必要はないんです。
日本の神様にもひきこもりはいるんです。そういうことです。

浄夜

点滅する丘の上で一人の老人がタバコをふかす
足下にシワだらけの犬が寄り添う
頭上では夜の六芒星が不確かな問いを奏でる
点景　俯いた少年　赤い布キレ　おぞましい河　たたずむ夕暮れ
つむじ風　ザラついた猫の眼　少女の乾いた額

明日は閃いた流れの傍に
盲いた怒りに口笛を与えてみる
ほつれた部屋の窓枠に　千年の埃が舞落ちる
アカイアワイアオイアマイ　想い出だけが後悔と勇気の栞
クロイクライシロイシカイ　焦げ付いた望遠鏡を穹の海に還す
送別の今　椅子の上に散乱した薔薇と灰色の詩集
親に兄弟に　あの少女に
ありがとうとさようならは　まるで双星のブランコ

明滅する時代　ダレかが詠む産声と　長いながい溜息に彩られて
丘の上で　波の狭間で　限りない光に囲まれて
老人は夜を見ている

>>111
(・∀・)ｲｲ!!

面倒だ　何もかも。

この世のすべて　面倒だ。

この世が消滅したら

解放される　面倒から。

いつもの天井を見上げている
古い日本家屋の、古い天井
もう僕は何ヶ月本当の空を見ていないだろうか
外では登校する子供たちの声がきこえる
とりのこされているという焦りももはや消え
ある種の低空飛行のなかで
ゆらゆらと深海を漂っているかのようだ
ここに日が差してくることなど
もうありはしない

カーテンの隙間から洩れる光

僕はそれを遮ろうと重い腰をあげた

ああ　暗闇の中にひっそりと存在する僕

誰も僕の存在を知らない

誰も僕を…。

自殺未遂　死にきれないこの悔しさもどかしさ
生への渇望など　とうに亡くしてしまった
僕の体は　もう　必要ない

最大の　敵は親戚　ひきこもり　

父ボート(競艇)
兄ちゃんニート
母パート
妹ポート(ポートボール)
俺ニート

磋跌

遅い夕べの外で
細い細い月が浮かんでいる
たゆまない時は　リアリスティックな羽を広げている

外。 月が。
細めた目に　突き刺さる　想い
涙　僕はきっと浮かばれないから
外。 月が。
ところで今、君の傍には誰が・・・

遅い踏み出した足　水溜まりに
汚れた足　尖った材木に
傷んだ足　ヨロケタ今。 太陽が。
最後の名残を消してゆく、今・・・


夜は長く　眠りは細い
星は数多に　我は一人
暗い部屋にて　蠢く目蓋
覗く窓には　隣家の灯り
動く影見て　トキメク心臓
透けるカーテン　女が一人
さては着替えか　トキメク脳獎
ティッシュ手元に　引き寄せ間際
消えるトモシビ　我、苦笑して
空を仰げば　外。 月が。
ところで今、君の傍には誰が・・・

虫食いのあるお米はどんな米びつの中にもある

『…泣き虫皇子め、お前の望むものは灰の中にはありはしない…』
おうじはみみをうたがいました。
こころのなかでしんだはずのからすのこえがきこえたのです。
けれどそのかすかなこえも、ずじょうのわらいごえにかきけされました。
『鴉は死んだ。鴉は死んだ。お前のせいだ。お前のせいだ』
よぞらには、まだあおいおおこうもりがまいながら、
けたたましくわらっています。
『オシランは神罰により死んだ。だがお前は神罰により生き続けよ。
孤独のまま、満たされることもなく、ただ虚しく……』
かみなりやまのいただきにそびえる、きょだいなたいぼくのえださきで、
みつめのしろふくろうが、どこかかなしげにつげます。
『孤独のまま！孤独のまま！』
すかさずこうもりがいじわるくからかいました。
だがおうじはおれたけんをひろうと、てんにむかってさけびました。
『私はもう神々にも運命にも…従わない！！！』
そういうと、おれたきっさきをみずからのくびにつきさしました。

ちがかわのようにながれていきます。
よったちちおやのさけびごえがきこえます。
おびえたこどものなきごえがひびきます。
『何故殺した…何人傷つけた……』
ちみどろのどらごんが、はくだくしためでたずねてきます。
ぶきみなこうもりのわらいごえが、とおくやみからこだまします。
あしもとにはほのおがもえあがり、ぱちぱちときのはぜるおとがします。
『勇気をお持ち』
たきびのそばにおおきなからすがたたずんでいました。
「私は間違ってたんだろうか？全ては結局無駄だったのだろうか？」
おうじのといにからすはこたえません。
きづくとからすのそばに、すみれいろのめをしたじょせいがたっています。
どこかなつかしいそのじょせいは、はげしくもえる
ほのおをゆびさし、やさしくほほえんでいます。
おうじはにぎっていた、いまではあかくさびついたけんを
たきびになげいれると、ほのおがひときわおおきくかがやきました。
『さぁ…本当の勇気を思い出して！』
じょせいはそういうと、しずかにそらをゆびさします。
するとあかいひのこがあんこくのそらに、またたくほしぼしとなってうかびあがりました。

『お前の望み求めるものは、時の灰の中にはありはしない！』
からすはそういうと、いきおいよくよぞらにとびたちます。
そしてよるのやみにとけ、みえなくなりました。
「待って！」と、とっさにおうじがてのひらをのばすと、
ほしぼしのひかりがあつまり、よぞらをしろくそめあげました。
そのひかりのなか、じょせいがなにかいいながらてをふっていましたが、
おうじにはついにききとることができませんでした。

めがさめるとやまのいただきは、あさのひかりにつつまれていました。
そばにはこうもりもふくろうも、にぎっていたはずのけんもみあたりません。
ながしたはずのちも、さけたきずぐちも、くびすじにはついていません。
「…これから何処へ行こう？」
おうじはだれともなしにつぶやきました。
こたえるものはやはりなく、そらはただどこまでもしずかにすみわたっています。
おうじはあしをふみだすと、ゆっくりとやまをおりていきました。
こたえるもののいるばしょをめざして。

【泣き虫皇子と緋の剣 / おわり】

タケシ、それ詩とちゃうやないの

いつか突っこまれるとは思っていた
だが俺の心の奥底で『ＧＯ！』という声が聞こえてきたんだ

限りなく小さい自分の世界

俺に話かけるな
俺の事を見るな
俺の事を考えるな

でもご飯は作って

田中

田中
田中
田中
田中
田中
田中
山田
田中

死にたい

だが生きていかざるを得ない

　　　　Anthology

僕らは胸に砕けた花瓶を抱いて
性懲りもなく日々を枯らしてく
水をあげることもなく　立派な花を望み
添い寝する相手もなく　自分だけ抱き締めて
そして　曇ったカーテンを透かして見る
終わりゆく一日を　流れ去るままに
輝く星を追うのも無駄と　瞼を閉じて

さながらそれは雪の結晶のよう
静かに風景を凍らせる　冷たい海の底のプランクトン
切ない記憶にナイフ　伝う壁の溝　
零れる希望と蓋　歌う暁の枕
だけど最後は諦めの声しか呼べない
終わらない月日を　限りある命を
咲かす術も知らず　手の平を閉ざし

望んだ景色も　描きたかった憧憬も取り零し
枯れてゆく　温めていたストーリーも引き摺った足跡も
全て消してしまうの？　届かないと　光を閉ざして

ホントの雨の下を歩むこともなく　華やかな虹を望み
誰かのために嘆くこともなく　誰かが振り向いてくれると信じて

僕らは願いの傍に朽ちた花束を添えてしまう
すべてが壊れてしまうなら　何もいらないかのように

春が来て
夏が来て
秋が来て
冬が来る
どの季節も
窓から見るその景色は
ひきこもり色だった

やり直したい
やり直してもろくな人生じゃないだろうことはわかってる
だけどやり直したい
遅すぎる
そう思うことこそがいけないんだろうことはわかってる
だけど遅すぎるんだよ

ファイナルアンサー！？

俺「・・・・・・ﾌｧ」
ミノ「え？」
俺「ﾌｧｲ・・・・」
ミノ「え？」
俺「・・・・ｺﾞﾎﾝ」
ミノ「Ｄの首吊りでファイナルアンサー？」
俺「・・・・・・ﾌｧ」
ミノ「はっきりしなさいよ」
俺「・・・ﾌｧﾌｧﾌｧ」
ミノ「おもしろいね〜君」

俺「やっぱ・・・Ｃで」
ミノ「Ｃの全裸でウェイター祭り？ファイナルアンサー？？」
俺「ファ、フォィノーアンスァー」
ミノ「・・・・・」
俺「・・・・・・」
ミノ「・・・・・・」
俺「・・・・・ｺﾞｸｯ」
ミノ「・・・・・・ﾆﾔﾘ」ＣＭ

ＣＭ明け
俺「・・・・・・ﾆﾔﾘ」
ミノ「・・・・・・ん？」俺「・・・・ﾆﾔﾆﾔ」
ミノ「・・・ざぁんねん！！正解はＤの」
俺「がたがたうるせぇ！」
ミノ「え？」
俺「切り札はこちらにある」
ミノ「ま、まさか君・・いや、あなたは・・・」
俺「ニャアアアアアア！！！！！」
ビビル大木「えーそうくる！？」
ＣＭ

ヘドロで汚れた教科書
どうしたらいいんだろ
答えが分からず迷う僕
そこに現れたのは悪魔
「よしおまえによい物をやろう
これで教科書についたヘドロを切り取るんだ」
僕はそれを手に取り　
教科書に付いたヘドロを削り取った
汚れはドンドン消えていったけど
気が付いた時にはボロボロになっていた
「もうだめだ　こんな教科書使えるわけがない」
ボロボロになった僕を見て笑いながら悪魔は消えていった
何年も何年も自分で切り取り破いた教科書を繋ぎ合わる作業をして
諦めかけた時　君が現れた
君が目の前に現れてこれを渡してくれた
今度こそ大切にするよ　そう僕は誓った

詩じゃないけど言いたかったの(・×・｀U）ｃ

窓の外
風荒ぶ夜は一人蹲る

いつか貰った手紙は　
まだ開けられず

春の日はただ
過ぎてゆく

答えだせないから

今はまだ

せつないのぉ

ｄｄｄｄｄ

時を戻せるのなら
迷わず君の手を取った
あと少しの命と
引き替えに
過去に戻ろう
夢のような話は
夢のまま終わるのが良いそう呟いた僕の隣に
君がいる
君の命と引き替えの
未来なら要らない
僕は要らない
過去に戻れば
また君は笑って過ごせるから

　　　　　青い帽子

平熱の風が揺れる　美しい午後
シロガネの雲に掛かった青い帽子
フラットな花畑で戯れる蝶々と僕
息つく暇もない！ライオンに追い掛けられ、追いつかれて　振り向くと
ライオンは亀　外はまた雨

奇跡を起こせるミラクルな帽子
砂の上であぐらをかくライオンと僕
踏み切りに昨日の亀が佇んでる
朝から生ぬるいビール　夜に飲んだ何かの安定剤
もう　　ろうと　　滲む　　月夜に浮かぶ自転車と僕
もう　　どこへ　　消えたの　　お気に入りの帽子
息つく暇もない！マントヒヒに追い掛けられ、追いつかれて　振り向くと
マントヒヒはバナナをくれた

奇跡を描けるミラクルな帽子
ジャングルジムに隠れた子供と大人　楽しげに交錯する二人の影
踏み切りは開いたままなのに　朝焼けを見つめる亀を頭に乗せたライオン
向こう側でマントヒヒがバナナを手に呼んでいる

何をするにもどこか白けて
つかず離れずお互いを曖昧にして
ドラマができるんじゃないかと笑い
キャッチフレーズ考えてる
背中越しの偲び泣く声を聞いてまた迎えた
暖かくて眩しいはずの木漏れ日
思い出が懐かしくなるのは
美しく飾りつけないと笑えない弱さなんだと思った
そして僕はまだ　君を明日へ渡す
手の差し述べかたを知らない

アニメの主題歌でいけそうな詩だな

いままでありがとう
お父さんお母さん
弟や妹も　犬も

とてもしあわせだったよ
ありがとう

これからも
ぼくは　雲の上から

ライフライン

いのちの電話につながらない
いのちの電話につながらない
さっき既婚の昔の友に
かけたら後でかけ直してくれたのに

いのちの電話につながらない
いのちの電話につながらない
もうお口チャックは限界だよ
犬の前で永ちゃんを唄う
尻尾と耳を垂れて見つめる目

ああ、飼い主に似るなぁ。
明日天気になぁれ

時よ、止まれ

蛍がアスファルトで明滅もせず
何匹何十匹と横たわっている。
桜も葉をつけたばかりなのに

最近はなんでも早いや。
ぼくはしあわせものかな？
神様、わからないけど――
時間よ止まれ。しばし。

とまれかくまれ。
かしこ、かしこ。

ぼくはリスだよ。

ぼくはリスだよ。
きょうも尻尾に顔をうずめて寝るよ。

たまにお母さんが恋しくなるよ。

ぼくはリスだよ。
みなさん、おやすみ。
ﾓﾌﾓﾌ……。

きっと喜ばしい気球に乗って
すっと砂漠を越えてゆけたら
また、ハラハラと舞うでしょう

子供が一人泣いていて、あたしは女優よ嘘泣きよと
長い舌だして笑っても、重い足枷をみつけたら　
すっと真顔に戻るのでしょう
丁寧に歌うことしか知らない人は、井戸の底に落ちてもいいけど
流れる河に、運ばれる季節に、嘘は積もらない
咲かないあなたの声に、憂いの雪がツミ重なっても
空の真下に、大地の上にいる事こそが重要なのです

すっと砂漠を越えてゆけても
また、ハラハラと舞うでしょう？

もし世界が今終わると知ったら
僕は後悔するだろう
なぜなら　僕はすでに今
後悔を　悟っているからだ

もしも世界が今始まると知ったなら
その時は・・

　　　　アウロラの唄

蒼い花　 輝く野原に聖なる雨が降りてきて

サワサワロワロワ‥風が鳴ったら『おかえりなさい』

飛行機雲が斜めによぎって　空を分けたら、思い出して

赤い曙光は遠い今日に出した、宛名のない手紙

すぐそこに、くぐもった声達のトンネル越えて『ただいま』吐息が咲く

言葉の輪廻　また愛しき大地の懐に花渡る

淡い花弁　輝く夜空に聖なる風が降りてきて

ラウーララウ‥唄が聞こえだしたら『おかえりなさい』

死になさい
死になさい

目を閉じて
眠れよ眠れ

もう死になさい
明日は来ない

費用対効果

ぼくは計算ができないよ。
イチローにはなれないよ。
借りたお金も返せないよ。
それでも計算はしたくないよ。

数字を好きになろう。
数がぼくだけでなく
みんなを幸せにする過程を
しかと見届けよう。
ギブ and テイクで 素敵なライフをメイクしよう。

今日はここまで。
zzz....zzz....
あ〜おもしろいな。さめたくないな……。

キセイ

ぼくのお布団くちゃいくちゃい。
ぼくのお父さん帰ってこない。
ぼくのお母さん料理がマズイ。
ぼくの妹かわいそう。
ぼくの弟助けておくれ。
このお布団しかないけれど。

ぼくのお布団クチャイクチャイ!!

菜の花

耕した田んぼが増えたから
公園の裏手を回ろう、
あの空き地で用を足そう。

「ア、こんにちは。」

この辺りじゃみない顔。
歳は結構でも新入りかな？
自転車に目一杯荷物をつめて
家の蔭でしゃがみこんでシケモク吸ってる。

犬は興味津々。
おじさんはニヤリと笑う。
あぁ、博愛だね。お互いだね。
幸あればいいね。

菜の花の畦道には辿り着けなかった。
てか、逆だった。
まあいいや。明日があるさ。

自縄自縛支離滅裂！
ある夜便器の底を覗いたら
自縄自縛支離滅裂！
ｸｿにも劣る道化の顔が浮かんでた
自縄自縛支離滅裂！
蝿もたからぬプライドなぞは
自縄自縛支離滅裂！
流してしまへとそいつが嗤ふ

現つの夢は朧の花と
たかが数年籠もっただけで　汚物のように忌避されて
名もなきｹﾀﾞﾓﾉ　偽りの仮面歪めて踊れﾖ　
ほろ苦ぃ海馬のダンス！ダンス！ダンス！

自縄自縛支離滅裂！！
カガヤケルアスハドッチダ？
自縄自縛支離滅裂！！
コノママデイーンデスカ？
自縄自縛支離滅裂！！
オレハマダヤレルハズ…
自縄自縛支離滅裂！！！
オレハマタヤラナイダロウ……

ある夜、老いた少年が便器の底を覗いたら・・・

ヘビメタｗ

たしかにヘビメタだ

ん？　生きていた方がいいのか。
それとも死んだ方がいいのか。はっきりしやがれ、糞野郎！
わかんないからうずくまって泣いてんのか。明かりもつけずにこんな暗い部屋で。

誰でもいいから決めてくれ。言う通りにするからさ。
死ぬのは怖いが生きるのも辛い。こんな理不尽な選択作ったやつは死んじまえ。

布団の中のおとぎの国。そこだけが俺の生きる場所。
だけどそれは人から言わせれば生きているって言えないんだって。ほっといてくれよ、馬鹿野郎！

もういい、俺は死んでやる。お前はもう死んでいる？
いいや、俺は生きてるぜ。生存本能炸裂だ！
人間は高等な生き物だろ。だったら動物らしくするのやめろ。
ハイ！　脳内物質止まれ。俺の言うこと聞けよ。お前は俺の脳だろう。

何考えてんだお前。もう希望なんかいらないよ。ふざけるな、それで俺を飼いならしたつもりか。
飴と鞭とはわかってますね。いつかぶっ殺してやる！

私は私の名を呼ぶ声を聞く
私は私の重い瞼を上げる
私は私の名を呼ぶ声を聞く
私は私の顔を上げる
私は私の名を呼ぶ声を聞く
私は私の背後をゆっくりと振り向く
私は私の名を呼ぶ獣の姿を捉える
私は私の名を呼ぶ獣の眼球に黒い手を伸ばす
私は私の白い爪に獣の体液が絡まるのを感じる
私は私の獣を頬笑みながら体内に取り込む

私は私の名を呼ぶ声を聞く
私は私の背後をゆっくりと振り返る
私の私が私と私に似た私私私私たちが無数の触手を
私は私の眼球をえ　ぐり出

　　　　僕たちが詩う事

開けている窓に震えるカーテンは赤が基調の模様
明日は晴れって予報士が予報する空は遠い異国の話題
僕たちが話す事　太陽が灯す闇
離陸した銀の揚羽はストローを伸ばし時を吸う
無駄のない方程式に記号の小人と怪獣が躍りだす
僕たちが願う事　真実が曲がる音
殺風景な窓枠に星が巣を張り生き急ぐ蝶が絡まる
ノープランで始めた登山で気付けば滝行してる四月の熊
僕たちが憂う事　暗礁に満ちる白

このままでいいから　きたいはせいりゅうにすてて
あのままでいいから　あめのひはたっぷりすくいだして

僕たちが想う事　クチビルが渇く意味
僕たちが話す事　太陽が灯す闇　

キミと　ボクの　お揃いの影の事

ヘタクソだな

電池の切れたオモチャの様に　パタリとボクは　うごけなくなった
もっと君の笑顔が見たいのに
ここからの景色は変わらないけど　君の季節は　流れ続ける
ボクだけをここに残して

冷たい黒いやつが襲ってくる　逃げ続ける　あての無い道なのに
君の声だけを追いかけて

遠く消えて行く　君の影だけリアルだ
ボクの止った空間に　君はもう居られないんだね・・・
同じ季節を　同じ歩幅で歩いてた　それはたぶんボクだけの
幻想だったんだね　君の声が消えていく・・・

誰も傷つけず生きたいだけの　ボクは何故か　君に対する
言葉すらも無くしてしまった
「助けてよ」と何度も言いかけ止めた　君と同じ　夢を見るには
ボクは弱すぎるから・・・

身動き出来ない程自分自身を　縛り付けてた　そんな事も気が付かず
誰かのせいにして逃げ続けてた

遠く消えて行く　君の影だけリアルだ
ボクの止った空間に　君はもう居られないんだね・・・
同じ季節を　同じ歩幅で歩いてた　それはたぶんボクだけの
幻想だったんだね　君の声が消えていく・・・

遠く消えて行く　君の影だけリアルで
ボクは怖がってばかりだ　君の側にもう居られないのかな？
恐怖に震えてる　この弱々しい一歩目を　ボクはゆっくり出してみた
きっと君に　君に　君の　側に居られる日の為に・・・

馬鹿になれ
とことん馬鹿になれ
恥をかけ
とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら
見えてくる
本当の自分が
見えてくる

本当の自分も
笑ってた…
それくらい
馬鹿になれ

>>157
かっけぇw
筋肉少女帯あたりに歌っていただきたいw

　　　　　蝿の王

破滅の舌が歌ってる　蝿の王が甦る

YO、俺らCoolなHIKIKOMORI　今日も部屋では独りきり
Hotな太陽また昇り　Shutのカーテン焦がせば
変わる景色移る季節がココロ焦がす
星は今夜も俺見つめ　変わらないのはお前だけだと嘲笑う

公園のSeesaw　真夜中の散歩　あてなく彷徨うParasite boy
凍てつくMoonLight　青光　ポケットから出すHighLightくわえりゃ　
またいつもの過去回想　暴走　妄想　高層化する焦燥　闘争　避けるように影に敗走
リアルから逃げ出した俺に『軟弱者』とアニメのあの子が言った…

独りきりのSeesaw　相手がいなきゃ沈みっぱなしと
ンな事も分からず　言葉のBullet大切な人々に撃ちっぱなし！！

YO、俺らMADなHIKIKOMORI　今日も居間では一悶着
錆つくDust　胸の鼓動に破滅へのcountdown指折る　祈る　狂ったように手を擦り　蝿が一匹ゴミの中
絡まるDust　黒く腐った記憶の虜　
蝿の王は・・・夢の中

山田
田中
太田
田島
タモリ

なんでこう日本の苗字は
田ばかりなのか

ガム

鬱屈をまるめたガム
くちゃり、くちゃり。
天まで粘り昇る。

枕元どころか枕と髪に

くちゃり。くちゃり。
くちゃり、くちゃるくる。

今日はお風呂に入ろうっと思ってたのに。
明日は散髪に行こうって思ってたのに。

くちゃり。くちゃり。
くちゃり。くちゃり。
くちゃりくちゃるくちゃるが好き。

仕方ないさ。
またシャンプーでなく
石鹸でやるさー。

うずくまる　足元の蝿
掬い取る　水溜まりの影に
沈み込む　タバコの吸い殻
ドコからか聞こえる潮騒に
浮かび上がる黒い頭部

トビラの向こうに何かある
右手に鉄が握られている
熱い感触が心臓を金縛る
向かい風に何かが舞う
耳元に入り込む羽音
授かった力　錨を上げる刻

うずくまる　溺れる蝿
救い出す　血溜りの肉へ
産みつける　純白のタマゴ

ドコからか聞こえる喚声に
浮かび上がる黒い頭部

うつむいた先に　蝿の死骸
浮かんでは沈む　ボウフラの海
斑に映る　黒い空
よぎる　泥の鳥
飛んでゆく　丘の墓場へ
みなが眠る凝縮した渦の中へ

俺が云う決まり文句
壁に響く打ちつける音
ぼんやりと聴く
微かに　血の匂いをさせる馬
いななく眼に　　針
手に取る　濡れた先端
射し込む　乾いた舌先
声に出して読む　気分が塞ぐレス　

とぐろを巻く沿線の渋滞
みな炎に巻き込まれた
逃げ惑う先に　俺の死骸
みな踏み付ける　顔が崩れる
子供が笑う　両親が祈る
俺は俺の顔を探している
渦がみなを優しく包む

とぐろを巻くうんち

世界は何も変わらない

鎌を持って追いかけもしない

世界はただそこにあって 何惑わされること無く廻ってるだけ。

友人に裏切られた時の絶望と言ったら言葉にならない
色鮮やかで全てが綺麗な思い出だった
だけど裏切られた時は血の気が引いた
僕の良心が踏みにじられた
思い出は色を失った
全てがモノクロに映って行った
どうしようもない苛立ちと後悔
当てようのない怒りが僕を襲ったのだ
そこからが僕の灰色人生
ヒキコモリの始まりである

運動会の前日の日曜日
僕は気合満々
近くの運動公園で明日に備えてジョギングだ＾＾ｖ



月曜だった。

見上げた夕焼けに　蝿の大群
どこまでも　うねりながら伸びてゆく
空の窪みへと　まるで黒い気高い魂のように
俺は静かに喉を震わせている
ひどく悲しい歌が花を枯らせる

痛みを確認するために
また壁を打ち抜く
すべてを焼き尽したいと願い
すべてを努めて腐らして
声すら喪った

きっと俺に一対の半透明な羽があったら
あの小さな骨を贖いの杯に砕き
渦を巻く顔の無い亡者たちにくれてやるのに
黒い雨が赤い錆をおとす
流れる暝い水が　すべての色を溶かしゆく
輝く夕陽の奥の憎しみも　青白い月のような網膜も
褪めゆく空に沈む懐かしい顔も何もかも

すべてを焼き尽くしたいと願い
すべてを努めて腐らして
影すら喪った

詩で俺って言う奴って何か残念だよね

ここは蛭の沼
視界は良好
虹が架かったら　さぁ、死出の旅立ち
今がそう
今がそう
俺ハ躁
俺ノ葬
豚の沈んだ肺　掴んで壁に塗りたくる詩　言葉は灰
『何者にもなりたくはない！！』
『何者にもなる術はない！！』
『何者にも中出しされたくはない！！』
屑のうずくまる姿に己を重ねたら
蝿のノイズ　腐ったノイズ　お前のノイズ
ゴミだ
ゴミだゴミだ
ゴミだゴミだゴミだゴミだ気狂い
気狂い気狂い
気狂い気狂い気狂い気狂いキス
中出し子宮孕み産まれる腹食い破る一つ目の蛆
虹をよく見りゃアレの群れ　お前の絞死体が金色に輝く夜明け

一人
一人
一人
一人
一人
一人
一人
今日も一人
一人
一人
二人
一人
一人
一人
一人

いつになったら独りに慣れるんだろう
今日も明日も明後日も
毎日孤独が続いていく

このできものは何のために産まれた？
何のためにずっと僕の身体に住み着くのか・・・

分刻みで腐る
秒針で手首を切る
太陽を睨む
睨みすぎて太陽に気づかれた
太陽が追ってくる
狂ったように謀ったように燃え盛り　肉が焦げる音がする
二分後は灰の夜
三分前の奇人の行列

ただそこからぬけだしたいときおくをやく
こころみはこころみのまま
すべてからすのえさ

全て鴉の餌
迫りくる太陽　秒針をかざす　激しく振る
碁の血が舞い散り太陽は奈落に避けた
からくも勝利した俺は空を見上げる

いつからかそこにいたまぼろしたち
ここちよいしたさきでかたるねものがたり
ゆうかんなきしもうつくしいおひめさまもきんいろのみらいも
すべてからすのえさ

全て太陽に棲むという
暗黒の餌食

浸夜２：２２
恐ろしい傷がある
盲いたサーカスがやってくる
飼い馴らしたライオン
鎖に繋がれた観客
ピエロの名は『逆さの星』
マスクの大男が叫ぶと開演だ

そこには
恐ろしい傷がある
飼い馴らしたつもりのライオン
観客は蝿にたかられている
照明が消えスポットライトの照らす先には
寝たきりの影
逆さの星が布団をめくると無数の部屋が見える
影は首を傾げミニチュアの家を覗いている
一階では家族が揃って食卓を囲んでる
その真上の部屋はカーテンに仕切られて見えない
影はじっと明るい食卓を見つめている

突如ライオンが暴れだす
見開いた観客の瞳から蛆が零れだす
逆さの星は内蔵を食い破られ笑い転げて
マスクの大男がスパッと首を切り落としたら閉演だ
「またの御来場を……」
逆さの首を抱えて影が言う

犯人は俺

深夜の改札、もう電車はない。
入場したカードで出ようとするとブザーが鳴った。
改札の外には駅員たちがトランプをして
夜を徹しようとしていた。
その前に立ちつくす私の友人。
「友達に聞けよ」なんて言われてる。

だがその「友達」ってのは私ではない。
「駅員の友達」なのだということを
私は知っていた。それに気づかず、
友人は立ち尽くしているのではないか……

改札横の窓がひらく。

「コレで出な」
トランプ組とは別の駅員があらわれて
私に仮のカードを渡してくれた。
「いいのかよ」と思いながら礼を言い、
私は友人と面会した。
友人はタクシーで帰ると言う。

タクシーは色んな会社のが並んでいた。
夜だというのに私には運転手の姿が見えた。
あり得ないカッコウで寝る者、
携帯片手にバカ笑いする者、
乗るが早いか逝くのが早いかというくらい
天国に近い眼をした者。

私はこの中でどれを選べば正解か
知っていた。だが友人に
「好きなのを選んでごらん」と言った。

友人は「何でもいい」と言った。
待てど暮らせど選ぶ気配がなかった。
「ほんじゃ帰るわ」私。
「ああ」そっけない彼。
やっぱもうチョイ見ていたい。

彼は走り出した。
向こうで手を振る快活そうな
初老の男の白いタクシー。

「選ばなかったか……」

私は駅へとひき返した。
ホームで始発が来るのを待つ事にした。
駅員にもらったカードも返そうと思った。

自分のカードで改札に入り、
すぐに親切な駅員を見つけた。
彼はよく見ると ささきいさお に似ていた。

「ああ、それは持っといてくれ。
それより、ちょっと」

私は駅員の言われるままホームの端へと
連れてゆかれた。
カードを飾すと開く扉があり、
テニスコートと直結していた。
もっとも、扉は開いていた。

「またヤツが出たんだ」
テニスコートを横切った先の
小屋の入り口にある階段。そこに
ガットを切られまくったラケット達が
散乱していた。

「今度は先輩や顧問のを狙ったんだ。
もう試合も近いのに……」
いさおの眼は怒りに燃えていた。
私は以前にも似たような事件があったのを
知っていた。

――ここで目が覚めた。

さあ犯人は誰だろう。
これから誰が出てくるつもりだったんだろう。
私は豆電球をしばらく見上げて
ふと思った。
そうだ。まだ犯人は遠くへは行っていない。
この中にいるはずだ!!

私は部屋を見渡した。

不謹慎だねきみぃ！
ええ、ふしんきんです
なんだあとおあおおあ
ふんどーきんだあ？？W

プニプニ

よしっ！！！わかったぁ！！！！！！！！

無関心か
向う神官に

どこまでも続く広く青い空
今も昔もこの空だけは変わらない
あの世に旅立った友達も
この空に思いをはせてたに違いない
今を生きてる僕達も　皆この空で繋がっている
なのになぜ　空のように暖かく繋がりあえないのだろう
この景色を見てる時の思いは　皆同じなのに
僕達は争ってばかりだ　

また夢

理科室のTVにジャンプする。
拳が当たればキノコが映る。

届かなかった。
モニターに映るは雨。
私はとっさに傘を差した。
そこだけがウケた。

「そこだけがウケた」
私は相棒に嘆いた。
彼はパントマイムの解説役だった。
彼はウンとかスンとか言って
私をなだめた。慰めた訳ではなかった。
だがそれが心地良かった。

私は理科室での劇中、
中途半端な羞じらいにより
独り言をぶつくさ洩らした。
無論、パントマイム失格だった。

……確かここで目覚めて、
新聞屋に犬が吠える声を聞いたが
私は二度寝を決め込んだ。
――相棒よ、スマン。

暑くても暑くない
寒くても寒くない
私はもう何も感じない
感じたくない
私は今まで多くのことを感じすぎた
要らないものまで受け取ってしまった
それは私の弱さだったのかも知れない

ガバッ！

『きんぎょ注意報！』の作者は!?
Wiki wiki wiki.... yeah.

たかたかし先生は!?
Wiki wiki wiki.... ご存命か。さよか。

……。
……。

ｺﾞﾛｺﾞﾛ。

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ。

あのころに帰りたいなー。

ぷるるるるる！
旧友からの電話。
出ない。

きれいなものは嘘で
汚いものは本当
そっちの方が信じやすいかい？
大人になればなるほど僕らはそっちを見てしまう
なんでだろうね
子供のころは
きれいなものは本当で
汚いものは嘘だと
そう思ってたのに

悲しい事があると
　　　　開く皮の表紙
　　　　　　卒業写真のあの人で
　　　　　　　　セン刷りこいてみる




チンポをいらいすぎて
　　変わってゆく俺の性癖を
　　　　　　　　　　あなたは
　　　　　　　　　　　　５年置き位の感覚で
　　　　　　　　　　　　　元に
　　　　　　　　　　　　　　　戻してくださる
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

ああ雨になりたい
　　　　早苗ちゃんに
　　　　　　注ぎたいわ




２ｃｈを止めれたら
　また会える日を楽しみに
　　　下半身がうずくより先に




人に戻りたい

夜はたまに悪戯をする
僕の大好きなあの子を暗闇に隠すんだ
月の光で照らしてさえもくれないよ

早苗ちゃんは努力家なので
　　　俺も見習いたいけども
　　　　　また
　　　　　　チンポをいらってしまう





そしてガリガリ君を食べて幾星層
　　　なんもやらんと１日が終わり
　　　　　　　　早苗ちゃんでイク精巣

早苗ちゃんは両手使い
　　　　　俺も両手使い
　　　　　　最近両刀使い気味で

６対４でノンケだったのを
　　９対１位に戻してくれた
　　　あなたはムーンライトシャドウ


否　COLD DAY　IN THE　SUN

バツイチ子持ち男うんざりになってても
　　　　　　　　　　俺は全然行けます
　　　　　　　　　　　　俺の息子もイク増す

もう三浦春馬では抜きません

団塊の人材をしばく用な鬼に
　　　　　　　　俺はなりたい　「否そんな事はできません」

でも俺は王将には入れない
　なぜなら俺は
　　　JUST　CAUSE　BECAUSE
　　　　　　　　　　IM　NEET　NEET


こんな夜に早苗に乗れないなんて
　　こんな朝に発射できないなんて
　

笑うと細くなる目も
高い声も
全部 僕の宝物
彼の言う言葉は特別
ありふれた言葉さえ嬉しい

軽い軽い軽い
あいつの言葉はノンフライのかっぱえびせんの如く軽い

>>197-204
ぉー。流れる流れる。

やめられない止まらないカルビーかっぱえびせん

僕は透明人間さ
きっと透けてしまう
おんなじ人にはわかる

何かを悪いと言うのはとっても難しい
僕には簡単じゃないことだよ

もう二度と会う事の無い人を想うと切なくなる
目を閉じれば鮮明に描かれた記憶は
一つのすれ違いから霞んでいって、色を失って
最後には悲しい記憶として残る
忘れたい　戻れない　無くしたい
そんな生き物のような思い出

そういえば本をここしばらく読んでない
書く詩の内容が偏るのもこれが原因か

罪に迷う事なかれ

ってどういう意味なんだろ？

何だか切なくなってきた
もう戻れない過去と二度と会う事の無い人達を想うと...
目を閉じて夢の中で何度も呼びかける
だけど振り向いた君は僕に近寄るわけでもなく
手を振ってまた向こうに振り返りどんどん遠ざかって行く
僕は必死で追いかけてみるんだ
何度も呼びかけるんだ
だけどどんどん影は小さくなって行き
やがて見えなくなる
眩しい光が目の前に広がって
目を開けてみると見たことは夢だと気づく
夢の中で君と話すあの頃へ
今でも思い出の中でさえ鮮明に出せる君の見目形
僕の腕についた傷跡はまだ消えないし涙はまだ終わらない
だけど何度会っても君と会うのは嬉しい

うぅ・・・

気持ちはよっく分かる
俺なんか夢に初恋の子が「もう待てない」って結婚報告に来たぞw

明日こそはと眠りにつき
また明日こそはと呟く日々
出口のない道と知りながら歩き続け
これが私の運命かとなげく日々

死に直結した道なのに出口が無いだけ
と浅く考えた自分が憎い

さようなら
そう最後の言葉を発して飛び降りる姿が浮かんだ
未来からの贈り物

狂っている時計をずっとしていた
カチカチカチ
秒針は動かない
カチカチカチ
動いたら君のことを忘れてしまう

（-＿-）さんの一日アルバイト

いいか、ここに居るのは人間だ。
みんな人間だ。
猿やキジじゃない、
犬なら帰って会えるじゃないか。

いいか、ここに居るのは人間だ。
ここにいるのはニンゲンだよ。
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……。

お前は狂っている！狂っている！
ああ！世界中の時計が逆に回り始める
そして全ての秒針がお前の尿道を突き刺している
その時お前はこう呻き出すのだ！
「ママ、世界で誰よりも愛してるよ」
ああ！狂気に塗れたお前の心よ、身体よ！
恥をも忘れた裸体を晒しその上何を望む！
お前は狂っている！狂っている！

猿は死んだ、キジも死んだ
犬だけが笑ってこちらを見ている
真っ赤に染まった牙を覗かせ
「君は人間？」
犬は問い掛ける
君に問い掛ける
「僕は人間」
笑った君の牙も真っ赤

椅子に飾る　指を咥える人形
いくぶんオレより　長い髪を梳く
マナザシを噛み切る　喜んでくれたらと
愛おしい悲しい　魂の面影　鏡の蛇たち
誰も彼も井戸の底へ
母も父も妹も　泳ぎ疲れた魚のよう
特にない産まれる理由　冷めたスープの記憶
遠くない　右足の欠落

遠く瞬く
ギリギリと鳴く闇
左眼を塞ぐ　ところどころ海が零れる
影は見失い　椅子を投げ付ける窓辺
誰も見ていない、
誰も泣いてはいない、、
肩の痣をなぞる　湯槽に沈む髪しか

孤独が移ろうものだとは
海の底が乾くものだとは
魚が隠した羽根を拡げて砂浜に飛び立つものだとは
教えてはくれなかった
誰も　雲すら去き場を捜すものだとは

今さらと呪い
今さらと願い
今さらに凍える

胸に純白の茨の蔦が這い
肺に冷めた花ビラが詰まる
ただ　いくつも指折った掌の皺に
赤い砂だけが溢れて
右目を塞ぐ　カーテンの隙間に蒼が揺れる

さようならと　書き直された手紙
伝えてはくれなかった
誰も　孤独すら優しかったことを　

回転寿司は、本当に回転しているのか、あのカフェ博士が大実験そして明日以降データ
公開でも「私だけ…」の、発言で世界市場に進出する企業ブランド「月曜日」が対抗、
やっぱり気になるね♪

謳歌　謳歌　人生を謳歌
起きて飯食い現実謳歌
ゲーム起動で仮想を謳歌
寝ても覚めてもオナニー謳歌
他人の視線は無視しちゃ謳歌
近所の子供を覗いちゃ謳歌

それでも明日はやってくる
るーるーるーるー　僕らは根暗蕎麦　おけぃ

オナニーしよう　タカシ君
「おう　俺のオナニーはすごいぜ」
すごい　すごいよタカシ君！
すてきなオナニー　あこがれる
「君のオナニー　見せてくれ」
ああ　僕も見せるよ　すぐ見せる
どうだいタカシ君　僕のもすごいだろ
「ああ　君のもすごい　すごすぎる」
さあ　一緒にオナニー　昇天オナニー
気持ちいい！　もうすぐイきそう
「僕もイきそう」
一緒にイこう！　さあ　イくよ！
ピュッピュ　ピュッピュ　ドピュッピュッピュ
わあい　出た出た　飛んで出た
「出た出た　飛んで出て行った」
どこまでも飛んだ　僕らの精子
「気持ちよく出た　俺らの精子」
僕らの未来は　明るいぞっ！

レンタルお姉さん

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ﾊｰｲ
「あっ、レンタルお姉さんだ!!」
「こんにちは〜」
「こっ、ｺﾝﾆﾁﾊ……」
「今日は一緒に遊びましょう」
「あ、遊ぼう!!　わーい。レンタルお姉さんだ!!
ぼくトランプ持ってるよ」
「お外で遊びましょう」
「えっ」
「サッカーしましょうサッカー」
「!?　ぼく、外は……」
「ならバスケしましょう。体育館でバスケ」
「!?」

ｳｰﾝｳｰﾝ　ﾑﾆｬﾑﾆｬ
ﾚﾝﾀﾙｵﾈｴｻｧｰﾝ……。

タウンワーク「薄いんじゃボケ」
　　森林資源はこうゆうのに使えやボケ［否ハゲッ！］
　　　　　　　　　　　　　ゴルフで無駄に木切りすぎや［杉の木切れ］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石川遼って誰？［５個下に見えへん］


AH　OH 青木ヶ原をゴルフ場にしようぜ！
AH　OH　青木さやかをおろそうぜ！


ыпыошо ыыыощо ыыщшощ ыожоыщо
ыршрдр ыгпгпг афвыи ыппыпып
рыпнгпв ыпппнш ыпгныпшыпнн［ршрыш ыргшр ырщрш♪］

訳
俺の体が火照っているのは
　　　　不景気のせいじゃない
　　　　　　　サナエンジェルのせいや［関西電気保安協会♪］


OH　CANT　STOP　LOVIN　YOU
　　履歴書買いにイク気力もない
　　　　DO　DO　DO　DE　DA　DA　DA
　　　　　　　　下半身でイク気力もない

なんじゃこりゃ

ｵﾓﾁﾛｲﾈー。

別にでかいことがしたいわけじゃない
別にすげえものが欲しいわけじゃない
本当さ

だって俺には思い出があるし
それでいい　それだけでいい

なんて全部嘘さ　全部嘘さ
全部でたらめさ　全部でたらめさ

本当はもっと上手く笑いたい
本当はもっと　もっと
本当はもっと上手く誰かと向き合いたい
本当はもっと　本当はもっと

　　　　　　､-'''"´￣￣｀"''''-､
　　　　　／ ／　;;;;;;;;;;;;; 　＼ ＼⌒⌒
　　　　/　..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ　　^^　今日も暑かったねー
　　　　|. .::;;;;;;;;;;;（__人__）;;;;;;;;;;;;;;;;::.|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
　　　　　　 :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　 　　　 ::::::::::::::::∧＿∧
　　　　　　　　::::::::: (　::;;;;;;;;:)　　　おまえのせいだろ



　　　　　　､-'''"´￣￣｀"''''-､
　　　　　／ ／　;;;;;;;;;;;;; 　＼ ＼⌒⌒　　　　マジレスすると、昨日今日で僕の放出する熱量には
　　　　/　..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ　　.^^　　大差なく、君の星の気圧配置や雲が、暑いかどうかに
　　　　|. .::;;;;;;;;;;;（__人__）;;;;;;;;;;;;;;;;::.|.　　　　　大きく影響しているんだよ。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
　　　　　　 :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　 　　　 ::::::::::::::::∧＿∧　　　いちいち細かい事言ってるんじゃねぇ〜よ！
　　　　　　　　::::::::: (　::;;;;;;;;:)　　　おまえのせいにしておけば、丸く収まるんだよ！！

あたしは幻なの
あなたの夢の中にいるの
触れれば消えてしまうの
それでもあたしを抱きしめてほしいの

　 　 　 　 　 　 　 ∩＿＿＿∩
　 　 　 　 　 　　/ 　ノ 　 ＼ 　ヽ
　 　 　 　 　 　　|　●　　 　●　| 　　なにマジになってんの？
　 　 　 　 　　彡　　　(_●_)　 　 ミ
　 　 　 　 　 　/､　　　|∪|　　 　,＼　　　この鮭の切り身やるから帰れよ
　 　 　 　 　 /.| 　 　　ヽノ 　　　|　ヽ
　　　　 　 ,,/-―ｰ-、, --､　　　.|＿,|
　 　 r-、,'''";;:;;:;::;;;;:;;::;:;:;;::;:;｀'- /_,l,,__ ）
　　　|,,ノ;;:;r'"￣￣ﾞ^"`Y'-､;;;::;:;::;:;:;:;::;:|
　　　 .ヽ,′　　　　 　 ;　　 ｀"";;;;;⌒ﾞ')
　　　　　´`ﾞ'''''''''''‐-‐'"`‐-‐'"゛　 ｀ﾞ´
　 　 　 　 　 　 　　| 　.‖　/
　 　 　 　 　　　　("＿__|＿`つ

くっちゃねくっちゃね
あの人は？　いきたい

もがいて　届かない
「クズ」
あの人達　むこう

私バカ
何度でも
学習しない
もしかして　もしかして
歩いて
私バカ
むこう
もしかしてもしかして

学習しない
繰り返す

見えない　むこう
私バカ
絶対はバカに通じない

>>230　ｱﾘｶﾞﾄｰ。
やさしい熊さん

生で食えるのは生がええやね。
生水を煮込む慎重さが
わたしには足りないから。
大胆さは分散されて
変なところで大雑把なんだ。
手先の器用な日本人になりたいな。

なんてね、器用でも仕事ないや。
器用でも仕事ないや。
明日も一応面接。

スレ違い

落込む事はあるよ　絶望に堕ちる事も
でもそれはきっと　経験を積んだらわかる事
幸せへの道なのね　過酷な過酷な暗い闇
だけど私、大丈夫　どんな事があっても

どんな今でも大丈夫だよ　だって、
確かにこの世界、疲れた世界、病んだ世界
何処までも広い世界、今まで生きてこれた世界
こんな世界が愛しいんだもの

今日が例え辛くても
昨日が例え報われなくても
いつか、心を解放する時が来る
あきらめない心がどこかにあれば

自分の価値、自分の意味、
自分を守る自分、
自分だけの真実
それがわかる時が来るんだよ

薄暗い病院の保護室
折の中にいた頃、みた夢
外に出たい　広い広い外に
世界も、時間も、人も、夢も、
こんなにも儚く愛しいものだったんだ

ne-yo
w

neｰkotoｰneｰyo

僕は君の言葉のそばにいたかった

その言葉の意味を全部知りたかった

君の言葉はいつも儚くて刹那だった

君の言葉は何も伝えられないことを知っていた

君の言葉はこの世界を嘆いていた

君の言葉はそれでもこの世界に期待してしまうことを詩っていた

人生なんてものはない

あるのは儚い幻想の世界

その中でもがき、苦しみ、去っていく

人生なんてものはない

そばにいたかった　全部　知りたかった
儚く刹那　伝えられない
嘆きの期待

三ツ矢サイダーが品切れだったので、伊藤園の天然水サイダーを買ってきた。
味が全く同じだった。昔飲んだスプライトも同じ味だったような気がする。
なぜこんなに味が似ているのだろう。サイダーおいしい。

うんこと納豆に襲われている俺を助けてくれたのは誰だったのだろう？とろろだった。
とろろに命を救われた俺だが何故かオバマのモノマネをする某お笑い芸人に追いかけられ
気付いたらスフィンクス付近に辿り着いていた。
俺を追いかけているように見えたその某オバマ風お笑い芸人だが、実は津波から逃げていたようだ。
だが彼が津波だと思っていたソレは実は砂嵐だった。砂嵐から逃げるオバマ似と俺。ひたすら逃げるオバマ似と俺。
命からがら逃げ切ったオバマ似と俺は固い握手をし、スフィンクスの傍にねっころがった。
ふと気付くと先程格闘した際に服にくっついたうんこと納豆が結構な量、あるではないか。
お互いの命が助かったお祝いだ、これもよかろう！ということで、彼にはうんこを与え、俺は納豆を手にし、二人で乾杯をした。

ふと気付くと夢はすでに覚め、朝がきていた。
いかんいかん！仕事に間に合わない、等と思いたいものだが俺はもう８年も前から引きこもっているのであった。
３つ下の妹と５つ下の弟、そして父が忙しく準備し仕事に出勤していくなか、俺はおもむろにＰＣを開き、２ｃｈにアクセスした

寒くない

気持ちも 寒くない

歩く また歩く

たくさんの思い出

自身に刻む。

ゴミにかえりたい 　　詩・ゴミ


都会の片隅　雑居ビルの　ゴミに埋もれて

誰にも気付かれず　誰にも迷惑をかけず　

ひっそりとただわたしの故郷に

ゴミに帰りたい

起きたら今日が暗かった。
喉がすごく乾いている。
今は何時だろう。
何か煩い。雨が降っている。
いいよ、どうせ。
水を飲む。トイレに行く。

昨日はいつ終わった？
明日はいつ始まる？
俺は、生きているのか？
なんだか、眠たい。

空から降るは、ピンクの乳首
男どもは嬉しがって外で踊っている
私の乳首は、どうなのかしら
女どもはやっかんで胸をはだけている

ああ、神様神様
世も末だ、僕はもうあそこに還れない
ほら、あいつらは悪魔に取り憑かれてるんだ
見えるだろ？　後ろで悪魔が笑っているのが
みんな狂っちまったんだ
もうおしまいだ　何もかもがおしまいだ

そうして僕は首を吊る
薄れる意識の間から、みんなが笑って叫ぶのが見える
「それ、見たことか！」
最後に僕は微笑んでそっと静かに目を閉じた

押し寄せてくる波　見えなくなった星
踊り続ける道化師が　手招きしてニヤリと笑う
香しき紅色　だけどその実は黒い
芸術的な曲線が　俺の煩悩を刺激する

闘い方など知りもしないのさ　誰も教えてくれなくて
何かに上書きされた　記憶を奥底から引っ張り出す

セピア色した写真　記憶からは消した
これは何かの罰ゲームだろ？　呟きながら穴を掘るだけ
意味有り気な顔　口からは戯言
身に付けた微笑という　防御壁で俺を拒絶する

闘い方など知りもしないのさ　誰も教えてくれなくて
何かに上書きされた　記憶を奥底から引っ張り出す

結末の決まった物語の　絶望的なラストシーンまで
誰も降りる事の出来ない　そんな映画のように
そんな映画のように・・・

しゅーー
　しゅーー
　　　　おまえらが生きてるのは
　　　　　　　生きてるのではなく
　　　　　　　　　　生かせていただくという虚無感

壁の向こうには
　自由を楽しむふりをしている社会人
　　　　　　　　　　　今日で終わる休み　　　シルバー
　　　　　　　　　　　　　　　俺のはこれからも　　　　プラチナ　

ボーダーコリーになりたい
　　　　　　　羊にもなりたい
　　　　　　　　　牧歌的雰囲気を味わいたい
　　　
でも馬にはなりたくない
　　宇宙人なら乗せてもいい
　
でも馬になってもいい
　　　　あいつ乗せたい
　　　　　　　　　否、乗りたい、、、、、、、、、
　　　

　　

早苗えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

早苗？　早苗なら、僕の横で寝てるよ

たまの風呂

ひさしぶりにお風呂に入る。
髪をそのままシャンプーで洗うと
爪のあいだに皮膚の玉みたいなのが溜まるんだ。
だから石鹸をウンと塗りつけたタオルで
体を一通りなぞった後、
それで頭をゴシゴシとやるんだ。
泡はあっという間に油と化して
とけてゆくよ。

それだけ。

今唯ケンタロウさぁ〜ん！いらしゃいますかぁ〜？

昔に戻れるなら戻りたい
戻ってもどうも変わるわけじゃない
だけど今よりは楽になるはず

何もしないまま一日が過ぎ
外に出ないまま一日が過ぎ
自分が何のために生きているのかすら

分からなくなる

自分の価値
自分の存在
自分の夢

考えると辛い
昔は考えもしなかった
昔は・・・・

続き

だけど昔のことばかり思ってはいけない
過ぎたことは過ぎた

今が大切って思えるようになろう
だけど、私にはそれは無理
私にとっての今は地獄
天国の様な地獄

自分が楽をして
家にいると
大切な人に迷惑をかけてしまう・・・

毎晩聞こえてくるよ。
お母さん・・・
私のせいで泣いてるんでしょう・・・?
私のせいで苦しんでるんでしょう・・・?

ごめんね
本当にごめかなさい。

続きの続き

もし戻れるなら
私は家族で楽しく過ごしていた
あの日に戻りたい・・・

もう二度と「今」には戻りたくない・・・


長分スマソ。

補修「ごめかさい」⇒ごめんなさい。

夜の闇。ただ宇宙の一部になってる世の中。
今だけ目を開けてもいい？
声を出してもいい？
夜は答えない。でもそれが何よりの返事だよ。

クールダウン

ぼくには一人と一匹の時間が必要だ。
一日の終わり、てくてくてく。
てくてくてく。
たまにブリブリ、穴を掘り掘り、また
てくてくてく。てくてくてく。

月が出ている。
あともう少しで中秋の名月だな。
見え隠れ、なにかを語りかけてくれてるような、
そうでもないような……

てくてくてく。
てくてくてく。

ぼくには一人と一匹の時間が必要だ。
一日の終わりに……。

nnффффф
чппмпр
лллллллллллффффффффф
шшшшшшшшшшшшшшшшшш


訳
　　んんんんんんなあああああああああああ
　　　　HHHHHHHHHHHざああああああああああ　
　　　　　　　　あああああああああああああああっ

自殺する前の川端康成くらい
　　　　　　　　書く事ないわ、、、

ふわっとしたあたまのままで
カップめんにおゆを注ぐ
静まり返った台所
時計の針も寝転んだ

鼻から入る冷たい空気
待ってる３分の間に通り抜けてく色んな思考

今年で幾つになっただろう

あごから生えてく親父の面影

一歩踏み出す勇気が出ない
茶髪で笑ってたアイツの表情
一歩外へ踏み出したい

静まり返った台所
チクチク進む掛時計

寝静まった家の中で
僕は自分に勇気を誓った

目を覚ませば下校の会話　黄金色の日差し
あたまの血液はコンクリートのように固まっている
吸血鬼の朝は午後３時から始まり　四角い光から生き血をすする
城から外へ出る時は心がコウモリに化けて　人間に戻る事は出来ない
日差しを浴びれば灰にはならないが　目が眩む

こんな俺が外へ出ていいのだろうか

ドラキュラのように魔法も使えない俺に出来るのは
今キーボードを打っている手と
あぐらを掻いた足ぐらい
口で声出すぐらいは出来るだろう・・

―バイトでもやってみるか

君の手から解放されたあたしは宙ぶらりんだった
あたしはもう君の手に戻ることはないんだ

感情が左回りになっていく
誰もあたしを戻してはくれない

>>80
良かった、他にも書いてくれ

君の骨

大好きだったこの浜辺

白い波にさらわれて

怒涛のごとく時のかなたへ

すくってもすくっても

指の隙間から

見失った白いかけらは

荒い波に飲み込まれ

二度と私の掌に

沖のかなたへ
沖のかなたへ

幻だけがにじんで見える

死体遺棄？？

冬の間 動物たちは眠る

はるにそなえて安眠する

人間だって安眠する


冬がきた


今年も冬が きたのさ


雪が降るんだ 積もって

かくしておくれ この心

ちんちんがやぶれてさみしい愛の夜

みつを

まんまんが僕を拒むよこじ開けろ

み ぃ つ け た

あそこがねじれてきもちよいダーリンふリスプ

みつを

ここは光の帝国
ビルの渓谷には人波が
往来はきらめいて
流れはリズミカルに

ここは光の帝国
赤いドレスが舞い上る
待って待ってどこへいくの？
閃光は輝かしく

ハナミズキ

ふざけた感じのもおｋですか？ゲームのダウンロード中に書いたものです

ダウナーでなげやりな
うっちゃんといっしょに
んんっと力こめて
ろうばいしつつも
１度あたまを冷やして
どとうのスケールをもって
おどろおどろしい
せいきまつの
えふででえがく
ぞんびの
コラージュ作品！
らんぼうね！

続き

まあまあ
ジンクスを信じるなんて
できそこないのすることよ
おばけなんていないわ
せんせいは大人だからね
え？なんですって？
ぞんびばばあですって？
このわたしを？
ノータリンに言われたくないわね
やんのかコラ
ろくぶてと言いな
うるさい早く言え

こいつ・・・できるぞ！？
のんけでもかまわずくっちまうというのに
のみすぎてぐだぐだだというのに
ろくでなしだというのに
まあそんなこともあるか
ガムランをききながら
あつくはげしく
あんぱんを分かち合おう
あんぱんまんじゃないよ
あんぱんだよ

雪のつもった風鈴をはずす
カレンダーは春
並ぶ扇風機とストーブ

小さな体のなか。それ以上の不安を閉じ込めて
今にも破裂しそうに、震え怯えてる


この先どこへゆくのか？
行き着く場所は皆同じだけれど、だけど、だとしても、信じたくない。
…このまま終わりたくない

…真っ白な手が情けなく光る

かんぞう先生どこいくの？

かんぞう先生たびにでる

かんぞう先生どこいるの？

かんぞう先生いえのなか

かんぞう先生なにしてる？

かんぞう先生なわをゆい

かんぞう先生どうするの？

かんぞう先生くびをつる

かんぞう先生どこいくの？

かんぞう先生どこいくの？

かんぞう先生どこいくの？

マズルカさんは死んだのだ
だからわすれて
いいよ
きしゃに乗り
ていしゃ駅におりて
るんぺんになりさがったんだよ

手を差し出さないで
気を使って握り返しちゃうよ
私を連れていかないで
きっと人を殺してしまう

切り裂く事実のようなことを言わないで
頭ひとつで世界になっていま滅んでいくなんて
ここに座っていればきっと地獄行き
もっと苦しい思いをして働くみんな

ややこしい事がらは
事実じゃないのでもう戻れない
なにもわからないままで
分かったふりして何をしようか

わたしは世界のために生まれて
あなたは世界のために生まれて
思考が完全にストップしたまま
目の前の世界に入信するのも悲しいから
なにもわからない仕組みになった世界の中で
計画的な計画を計画的に計画して
せめてニヤリとするために
最低の方法で罪悪感を空っぽにする
まるでとんちのように

私はそのために生きてるのだから
あなたはそのために生きてるのだから

めちゃくちゃになってやろうね
最低になってやろうね
明るい愛を振り撒いて
明るい憎しみを振り撒いて
あなたと私で手を繋いで
野暮は言わずにみんな出鱈目
予算オーバーの弁当を持参して
誰ひとり空気も読まず
四方八方に飛び交う愛と憎しみ
ちょっとだけでいいから
あなたと私で手を繋いで
そこで踊っていようね
ニヤリとしていようね

誰に言っているのか、こんなことを。
グラサンかけてハンマービート。腹部が弾けてチーズバーガー。
そんなの知ったこっちゃねえ。やめろ。やめろ。やめろ。俺に叫ばせろ。
言葉は見つからない。別に何も欲しがっちゃいない。
毎日決まった事を思って眠る。神が存在しないというならこんなはずじゃなかっただろう。
祈りなんてない。怒りがあるだけ。言葉を失ったらおしまいか。冗談みたいなことをいうな。
これが全て。目を見開いても他に何も見当たらない。もう関係してる振りは十分だ。
それはそういうことなんだ。それもそういうことなんだ。

アク禁に巻き込まれてもsageないのが
　　　　　　　　俺の引きこもりジャスティス

　　　　　　陰毛を年１回だけ剃る
　　　　　　　　　　　　　これも俺のジャスティス

ユダヤ人の用に陰毛だけ剃る
　　　　奈良の鹿の角の用に、、、、、、

若草山に散らばる陰毛、、、、、アバンギャルド、、、、、、

　　腹部が弾けてフィレオフィッシュ、、、そんなの知ったこっちゃねえ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　やめろ。やめろ。やめろ。俺にもませろ。

Ｉ　ＳＡＹ　ＧＯＯＤＢＹＥ　ＴＯ　ＬＯＶＥ
　　　　　　　　　　　　クリスマスなんか知らん

Ｉ　ＨＡＴＥ　ＭＹＳＥＬＦ
　　　　　　　　　　　　　　　ちぎれろ　リア充達

>>280
良く分からんがよかった。