性教育小5が出産映画協力駄目コドモのコドモ3

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56(-_-)さん
「市民に映画の内容が正しく伝わっていないのではないか」 能代市教育委員会はどうかしている。「コドモのコドモ」の映画内容が多くの人に伝わったか
ら出た苦情である。性描写は入らないといっても原作漫画では性描写が入る場面は多くある。原作が性に特化していないというのは大嘘である。原作漫
画はテレビドラマ「14才の母」とは違い、ジェンダーフリーや人形を使った過激な性教育がテーマになり、男女共同参画女性条例の男性DV禁止法への
風刺というべきストーカーも登場している。ペニス、ワギナ、セックスという用語も飛び出しており完全に性に特化した作品で大きな非難が出て連載中
止になった漫画なのだ。能代市教育委員会は市民に「コドモのコドモ」の内容が正しく伝わったからこそこのような事件が起きたことをよく考えないと
いけない。

小学校5年生の4月の時期の性交では妊娠のケースは産婦人科医師に尋ねたところ無理であるということがわかった。妊娠の設定にも大きな無理があり世界的に
もレアケースとしてのケースが存在しない。子供達がいくら団結して秘密にしようとしても妊娠は、すぐにばれる出産前の臨月まで両親や小学
校の先生、周りの人たちが気がつかないのは異常でありドラマが現実離れしている。子供たちだけのい記事ケースは日本はおろか世界でもレアケースに
もない空想の世界である。

>07年12月13日付け毎日新聞によると、映画のロケが能代市で07年8月25日から行われ、能代市は廃校になった旧渟城第二小の校舎を撮影場所に提供した。地
元市民もエキストラとして参加するなど協力体制が取られ、撮影は順調に進んでいたというのだ。しかし、主人公が「小学5年生で出産する」という設定のため、い
かに廃校とはいえ小学校校舎を提供するのは「教育上おかしいのではないか」という意見が一部の市民から出て、市議会での議論になったのだという。

今まで議論にならなかったほうが奇跡だ。よく議論に持ち込んだ。勇気ある人がいたのだな。