http://www.j-cast.com/m/2007/12/14014584.html 「コドモのコドモ」のブログである。このブログに能代市教育委員会の意見があるが能代市教育委員会は大きな勘違いをしている。なぜ今映画に対する
反発が出て問題が大きくなっているのか私なりに意見を述べよう。
>「小学5年で出産」教育上けしからん 映画ロケ地能代市ですったもんだ
07/12/14 コメント一覧(43)
小学生の出産映画が教育上よくないのは常識で考えてもわかる。中学2年生出産映画「14才の母」でさえひどい非難が出ている。純真な小学生をいっ
ぱい使い実写版の製作などは、とんでもないことである。
>「小学5年生の出産」を扱う映画のロケはけしからん――映画の撮影が進行している最中の2007年12月12日、秋田県能代市議会でこんな批判が出た。撮影
場所となったのは能代市の小学校の廃校校舎。小学生の性を題材にした映画は「教育上おかしい」と、一部の市民から声が上がっているからなのだという。
この声は上がって当然だと思うなぜ今までに反対意見が出なかったのか不思議なくらいだ。反対意見を出そうにも出せないムードだったのかもしれない
。勇気はる保守系の人たちの一部の意見から反対意見が広がったのは、当然の現象である。私もこの原作漫画を読んだが教育上完全に良くない。
>親や教師は頼れないと、同級生の協力で出産
これは不可能である。マイナス10度C以下にもなり雪が降り積もる能代市の冬で暖房器具なしで小学生の子供たちだけの出産は春菜も生まれてくる赤ち
ゃんも即死である。産婦人科医師に尋ねても大人だけでなく専門医師が付いていてもこんな状態では出産は不可能、一ヶ月も早い早産と10才という年
齢ではIUGR未熟児は免れず小児科的な治療が必要になる。子供達だけでは無理である。専門医師でも医療機関が整っ病院で治療しないとすぐに赤ちゃん
は死んでしまうとのことだった。