5 :
(-_-)さん:
春菜の妊娠中心に両親との話し合いは描かれていない。「14才の母」は「コドモのコドモ」が間違いなく
モデルになっている。両方とも犬がドラマのカギを握っていたこと。またたった1回の性交で妊娠するところ。新聞記者がでる所等はよく似た設定があ
る。しかし「14才の母」は脚本をもとにドラマが作られていて多くの非難が出ても現実とつじつまがよく合うように井上真由子さんの脚本は何回も練
り直されてできるだげ現実の世界に近いように描かれていた。これが「ロリータ」のような最終回なら有名なナボコブの名作ロリータを超える名作にな
っていただろう。「コドモのコドモ」はストーリーは春菜の妊娠中心のドラマとはかけ離れていて。淡々と何の障害もなくストーリーが進んでいくのだ
。ヒロユキの扱いは「14才の母」智志よりも扱いが遙かに軽い。小学生の出産は中学性の数十倍も重いテーマなのにテーマの重要性が漫画原作からは
伝わらない。週刊誌記者も登場するがPTA総会に紛れ込みばれてつまみだされる。と言う現実性のなさ。全く情けない「14才の母」の波多野卓のような
週刊誌記事者のような現実性は全くないのだ。波多野卓は現実的な週刊誌記者であるドラマ史上に残る名キャラクターになった。しかし「コドモのコド
モ」の週刊誌記者は現実性もなく暗い。漫画道理の映画化ならドラマにならず小学生の子供達にも有害である。子供だけで出産子育ては「命を大切にす
るメッセージどころか命を軽く見る、赤ちゃんの命を軽く見てしまう産婦人科医師の医療現場をなめている」メッセージを小学生に与えてしまう。漫画
の世界だと言っても「狼少年ケン」のような出来事を小学校5年生の出産という「14才の母」とは比べ物にならない衝撃的な出来事を伝えるの原作漫
画道理だと全くできない。有得ない出来事を描いているだけに「非常に危険なメッセージ」を小学生に与えてしまうのだ。性教育には全く役に立たない
。さらに大きな問題はジェンダーフリーの性器付き人形を使用した過激な性教育シーンがあり全国各地の小学校で問題になった「中絶ビデオ」の様子が
語られている。しかし中絶の後に起こる中絶の後遺症については一切触れられていない。これは非常に危険なのだ。中絶の後遺症は不妊症や早産や流産
が起こりやすい体質になることがあるのだ。