14 :
解説です:
141 名前: 病弱名無しさん [sage] 投稿日: 2007/04/04(水) 11:30:31 ID:7okqJYE6
内科病棟空いてなくて、整形の病棟に入院したこと
あるけど、暇せずに良かったよ。
彼らには、液体の食事が?に見えるらしいけど、
食事中はタバコ吸いに行ってたから特にいやな
気分になったりはしなかった。
>内科病棟空いてなくて、整形の病棟に入院したこと
>あるけど、暇せずに良かったよ。
>彼らには、液体の食事が?に見えるらしいけど、
ここでいう「液体の食事」とは 本当はたいしてめずらしくありません。
「食止め」をされて入院患者であれば、アミノ酸等をIVHとして
大静脈(胸or首or鼠径)にカテーテル管をで供給する高カロリー輸液点滴です。
これが特別珍しいと思われいること自体が 前述した「特権」
「わがまま」「意識」のあれわれです。
まともな病院であれば、どこでも食止め患者なら体験しております。
15 :
(-_-)さん:2007/04/04(水) 12:28:29 ID:cfgLUxse0
まあ書き込んだ本人も 昨日の大腸F同様に 他の常駐住人に
日常の挨拶(今日は、寒いですねえ〜)感覚で特権意識を
むきだしにしているだけかもしれません。
それとも やっぱり 単なる雑談。それにしもて 食止めのIVHが
クローン病の人間ばかりだと思うんでしょうか。
こういうことを書くと
おそらくクローン病患者さんは、俺たちは1年中IVHやってるんだ
と逆切れするかもしれませんが、他の病でもそういう処置を
されている方もいます。
16 :
(-_-)さん:2007/04/04(水) 12:46:51 ID:cfgLUxse0
すこし脱線しました、クロン病スレで住人と仲良くする方法として
IVHという言葉もとても重要になります。
Intravenous Hyperalimentation( 中心静脈栄養)の略です。
覚えておきましょう。
略だけで十分です。首や胸から液体栄養バックを
点滴されるイメージを想像して頭に入れておいて下さい。
クローン病患者が自分達の状態を自慢するときに
年がら年中、飛び出す重要語です。
17 :
(-_-)さん:2007/04/04(水) 12:47:25 ID:cfgLUxse0
かつては、入院して食止め(口からの食事を
中止する医師命令)のとき
腕の静脈などに点滴されることが多かったのですが
<この場合、何度も点滴針を抜き差ししたりにより静脈炎
を起こしてしまう事例が多く、また患者の腕に点滴跡が
長期に渡って残ることがありました。
(古いマンガやテレビ、映画の入院中のシーンの描写
でみられました。いまでもそういう描き方ありますが
間違いで 少なくなってます。そもそも腕からの
点滴を2−3日以上するような病院はヤブです
すぐに転院しましょう!)>
18 :
(-_-)さん:2007/04/04(水) 12:47:56 ID:cfgLUxse0
現在では、弊害が多いためIVHが採用される入院棟が多い現状です。
いまでは、交通事故や他の怪我で食止めにされた場合も
IVHが採用されています。整形外科の入院棟は
もちろん そもそも内科より外科の患者さんにとって
IVHは珍しくありません。
なお、「鼻注」(鼻からの食事とイメージしてください。)というものもあって、
こちらを指して発言しているのかもしれませんが・・・ 液体の食事というほど
液体ではないものを注入します。たぶんIVHの方とみて良いでしょう。