人の生についての考察

　　　　　人生は無意味な悪の連続である、
　　　これは疑う余地のない厳然たる事実だ。
　　　　　私は理性にもとづく知識の道に、
　　　　生の否定以外の何物をも見出し得ず、
　　　　　　　また信仰の中からは、
理性の否定以外の何物をも見出し得ないことを知った

レフ・ニコライビッチ・トルストイ

難題である

こいつの思想は手に取るようにわかるんだ
だが如何せん自分自身同じ考えだったため否定できない

でっていう

反論できるとすれば悪という意味を持つ言葉で
無意味を表現した点だが

これは揚げ足取りの域を越えないだろう
諸君の見解やいかに？

これを超越した思想を持つ者がいたら師事したい

人生は２ｃｈとゲームとオナニーの連続である

むしろその全てが自慰行為である

しかしやはり悪の連続ってとこだけは間違いだな

こんなのもある

第１は、無知無識の道。人生が無意味であることを知らない人たちです。
第２に快楽主義。人生に望みのないことを知りつつも、真実を直視せず、享楽にふけっている人々です。
第３は自殺。生が悪であり、無意味であることを知り、自分で自分を絶滅してしまうのです。
トルストイは、「強いしっかりした性格の少数の人が、こういう生き方をする」と言い、
彼自身もひきつけられましたが、彼にはまだ、そこに突入するまでの絶望感はありませんでした。
第４は、弱気の生き方。すべてを知りながら、自殺する力もなく、ぐずぐずと、ただ生きている人たちです。
この生き方は、私にとって実にうとましかった。しかも私は、こうした境地にとどまったのであった
理性ではどうあがいても、生きる意義は見つかりませんでした。

もちろん私は４の人間だ

生が悪とすれば意味はあるような気がする
なぜそう思ったのだろうか？
生まれない事が善なのか？
しかし生まれる事を選択できないのにどうして悪と言い切れるのだろうか