【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ9【新聞】

>>940
その通りですが、なにか？

昨日８月２５日（土）日本経済新聞朝刊社会面
自殺防止策　地域ごとに
厚生労働省　２０道県市でモデル事業
年齢／性別・・・異なる事情考慮

昨日８月２５日（土）朝日新聞朝刊政治面

非正社員支援センター新設　連合が運動方針案

ネットカフェ「法整備必要」
接続規制で高市内閣府特命担当相（青少年育成担当）

昨日８月２５日（土）朝日新聞朝刊政策面

フルタイムへの配慮努力求める　　　パート労働法指針　改正案

税・くらし・マネー
ウオッチ　物足りぬ最低賃金論議

きょう８月２６日（日）日本経済新聞朝刊健康面
寝付きが悪い、眠りが浅い・・・　
市民睡眠薬　頼りすぎない
抗ヒスタミン薬　一時的な不眠に
改善しないなら　専門医の処方を

きょう８月２６日（日）日本経済新聞朝刊医療面
うつ病対策　自治体が力
隠れた患者発見　復職へデイケア
自殺予防の一助に　国も取り組み後押し

きょう８月２６日（日）朝日新聞朝刊　声・主張面　若い世代
ニート卒業へ一歩踏み出せ　山梨県大月市１８歳の女子短大生

きょう８月２６日（日）朝日新聞朝刊読書面
著者に会いたい
『学校は死に場所じゃない』　藤井誠二さん（４２歳）
コミックの副読本として

きょう８月２６日（日）朝日新聞朝刊教育面
傷つき、いじめる側に　１万３０００人の声から
こども　脱いじめ　１．理由
「自分は上」示して安心感

きょう８月２６日（日）午後１０時１０分〜１１時００分
　　　　　　　　　　　午後１１時１０分〜８月２７日（月）午前０時００分
ＮＨＫ−ＢＳ１　新ＢＳディベート
いじめとどう闘うか　ルールと罰　通報制度は有効化

きょう８月２６日（日）ＮＨＫニュース７
生活保護　行政は対応の改善を
全国の弁護士、司法書士らでつくる団体が東京都内で集会を行い、行政に生活保護を求める人への対応改善を求めた。

“カレーで自立支援”３店目　北区のＮＰＯがアピタ初生店に開店

障害者の自立の一助にと、ＮＰＯ法人トータルケアセンター（浜松市北区三方原町）は
２５日、アピタ初生店（同区初生町）にカレーの店「グレースアピタ店」をオープンした。
中区幸、浜松市役所に続く３カ所目の販売拠点。障害者の働く場の拡大につながると期待されている。　

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20070826/CK2007082602044028.html

地域でニートを減らす活動、上海浦東で
http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=7153&r=sh

上海浦東新区の東明社区では、2007年9月1日より、18歳〜35歳の無職の若者を対象に、仕事を見つけるためのアドバイスを行い、ニートからの脱却を地域ぐるみで行う。
これまでの調査で、すくなくとも600人の無職の18歳以上の青年がこのエリアにおり、
さらに今年夏以降学校を卒業して仕事に就いていない人も合わせると、1000人を超えるものとみられている。
学歴が低い、家にこもりがち、遊んでばかりいるという本人が関わる理由のほかに、父兄が仕事に対しての要求が高く、仕事をさせないというケースもあるという。
一人っ子が多いため、きつい仕事をさせたくないという親の思いが強いためだとか。
そこで、地域社会でニートを減らす動きに出ている。
地下鉄6号線が年末に開通すると、上海北部で働くことも可能になり、選択肢も広がるとしている。

きょう８月２７日（月）日本経済新聞朝刊社会面
論点争点　メディアと人権・法
問われる自殺報道　誘発防ぎ、予防に生かす

文藝春秋　ＳＰＥＳＨＡＬ　季刊秋号　ＮＯ．２
私の仕事　私の生き方　　　人は何のために働くのか

わが子をフリーター・ニートにしないために　鳥居徹也

心を病むサラリーマン　ある産業医のカルテから　荒井千暁

９月１日（土）ＮＨＫ
総合テレビ　午後９時００分〜９時５８分
ＢＳハイビジョン　午後６時００分〜６時５８分
土曜ドラマ　勉強していたい！　最終回（全３回）　「未来からのおくりもの」

未来（みく）に残された時間はほんのわずか
順平にできることは？

順平の生徒の１人で、白血病の未来の容態が急変する。
彼女に何をしてやれるのか、順平は苦悩する・・・。

消えゆく命を前に、順平（長野博）が教師としても岐路に立たされる。
限られた時間の中で、教師にできることはあるのか。　順平の答えとは？
涙なしには見られない、感動の最終回。

白血病の未来（真嶋優）の容態が急変した。
彼女が余命行くばくもないと知った順平は、葛藤しながらもこれまでどおりの授業を続けることを決める。
一方、香苗（山田夏海）は退院することになるが、化学療法の影響で髪が抜けたことを気に病み、学校へ行くのを嫌がる。
だが、病院訪問教育では、退院後の授業は認められていない。
悩む順平だったが、九鬼（西村雅彦）のアドバイスで、香苗の授業を延長する秘策を思いつく。
そんなとき、未来の訃報が届いた。
悲しみに暮れる順平は、病訪を辞めたいと妻の京子（紺野まひる）にもらす。

↑あ？

ひきこもり、パニック障害〜心の病を克明に描く「こぼれる月」

　ブロードバンド放送GyaOでは、心の病を抱える若者たちの恋愛模様を描いた
　異色のラブストーリー「こぼれる月」の配信を開始。仏ドービル・アジア映画祭
　DV部門で見事グランプリを獲得した作品だ。配信期間は10月27日まで。

　「こぼれる月」は、ひきこもりや強迫神経症、パニック障害など、心の病を
　抱える若者たちを縦糸に、彼らの恋愛模様を横糸にして描いた恋愛映画。
　坂牧良太監督が、自らの体験をベースに描いた作品で、社会に理解されず、
　孤立するひきこもりの若者たちの苦しみが、静かに痛々しく映し出されている。

　http://www.rbbtoday.com/news/20070827/44405.html

小中の不登校５年ぶり増加

　安心のサポートをさらに手厚く　　中学では３５人に１人

　子どもたちの夏休みも終わりに近づき、間もなく学校が始まる地域も多い。
　しかし、今月（７月）、文部科学省がまとめた学校基本調査で、気掛かりな結果が出た。
　学校に行かない「不登校」の小中学生が、５年ぶりに増加に転じたという。

　不登校は、病気や経済的な理由ではない年間３０日以上の欠席と規定されている。
　その不登校が、２００６年度は、前年度に比べ３．７％増加した。実に１２万６７６４人
　（小学生＝２万３８２４人、中学生＝１０万２９４０人）もの児童・生徒が長期間、「学びの場」
　「生活の場」としての学校に通うことができなかった。

　なかでも中学生は、生徒全体に占める不登校の割合が２．８６％と過去最高を記録した。
　３５人に１人、つまり１クラスに１人は不登校の生徒がいるというのだから深刻だ。

　http://www.komei.or.jp/news/2007/0827/9515.html

中退者の自立を積極支援　県若者支援センター、来月開所

　ニートなど、働くことに不安を抱える若者向けの「県若者自立支援センター」が
　九月三日、津市羽所町のアスト津三階にオープンする。
　相談や情報提供に取り組むほか、高校側と連携して、県内で年間約八百人の
　中退者を中心に社会参加を促す「予防策」に力を入れる。
　県は昨年六月に庁内各部に若者自立支援推進本部をつくり、独自のセンター
　設置を決めた。特に、社会とのかかわりを失いがちな高校中退や進路未定者
　に着目。各校の持つ生徒の情報を受け継ぎ、センター職員らが家庭訪問などし
　て社会参加につなげる。本年度は県立高校二校をモデルに、情報共有の仕組
　み作りを始める。

　http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20070827/CK2007082702044081.html

９月１日（土）午後７時３０分〜９時００分
ＮＨＫデジタル教育　ＥＴＶ特集
僕たちだって働きたい・ニート脱出への挑戦

きょう８月２８日（火）午後９時台
ＮＨＫ総合テレビ　ニュースウオッチ９
不登校親子の夏合宿・皆で生きる力を語り合う

きょう８月２８日（日）朝日新聞夕刊１面
ネットカフェ難民５４００人　２０代最多２６％　初の調査　厚労省推計
３００人に聞き取り　日雇い４８％　将来不安・・・睡眠３時間

きょう８月２８日（火）日本経済新聞夕刊社会面
厚労省初調査　「ネットカフェ難民」５４００人
２０代最多　半数が非正規雇用
住居・就労を支援へ

きょう８月２８日（火）日本経済新聞夕刊１面
「派遣」の能力開発支援　賃金に反映も
業界団体　訓練モデル作成
パソナ　　経験に応じ資格

ニート支援拠点、倍増へ＝自治体参画し対策強化−交付税措置も検討・政府
　政府は２８日までに、職に就かない「ニート」と呼ばれる若者に対する各地域の支援態勢を強化する方針を固めた。
ニートらの就労支援拠点「地域若者サポートステーション」の運営に地方自治体が本格参加。
拠点数を全国５０カ所から２００８年度に１００カ所程度へと倍増させ、訪問支援といった新手法も導入する計画だ。国の支援策として地方交付税を通じた財源措置などが検討される見通し。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007082800567

厚生労働省による「ネットカフェ難民」調査に関する報道一覧

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070828ic02.htm
ttp://www.asahi.com/life/update/0828/TKY200708280217.html
ttp://www.asahi.com/life/update/0828/TKY200708280056.html
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070828k0000e040034000c.html
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070828k0000e040031000c.html
ttp://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070828/skt070828001.htm
ttp://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070828/skt070828000.htm

きょう８月２８日（火）午後６時台　ＮＨＫ首都圏ネットワーク
労働者団体　違法派遣禁止の徹底申し入れ

代々木高校が「東京フリースクールコース」「東京ホームスクールコース」を開設

　広域通信制高校の代々木高校(本校：三重県志摩市、校長：一色真司)では、
　東京高円寺の「ポケットフリースクール」(本校：東京都杉並区、校長：赤嶋か
　なえ　http://www.englishpocket.com/freeschool/)と提携し、「東京高円寺サ
　テライト教室」を開設することとなった。
　「東京高円寺サテライト教室」では、東京地区の「フリースクールコース」と
　「ホームスクールコース」を受け持つことになる。
　従来のフリースクールは、主に不登校生などの「居場所」としての機能を中心
　に運営される場合が多いが、同教室では「学習を通して学ぶ楽しさを知る」を
　コンセプトにした学習型フリースクールを運営している。

ネットカフェ難民：全国で５４００人　厚労省が初の調査

居がなくネットカフェや漫画喫茶などに寝泊まりする「ネットカフェ難民」が、
全国で約５４００人（推計）に上ることが、厚生労働省の初の実態調査で２８日明らかになった。

約半数は日雇い派遣など不安定な非正規労働者が占め、年齢別では、
５０代が２０代に次いで多い。背景には雇用問題などがあり、
中高年層に広がっている実態が浮かんだ。

調査は今年６、７月、同省が把握しているネットカフェ、
漫画喫茶の全３２４６店舗に電話で行った。回答があった１１７３店舗への個別アンケートから終夜利用の人数、
週に半分以上寝泊まりする「住居喪失者」（ネットカフェ難民）数などを推計した。
その結果、終夜利用は１日当たり約６万９００人。「パソコンなどの利用者」が半数を超えたが、
住居喪失者は１割近くの約５４００人と推計している。
住居喪失者では、アルバイトや派遣などの非正規労働者が約２７００人で最も多く、職を探している失業者が約１３００人、
職を探していない無業者が約９００人、正社員が約３００人など。年齢別では、２０代が２６．５％と最も高く、
次いで５０代が２３．１％。総務省の労働力調査で、この二つの年代層は他の年代より、非正規雇用で働く人が多く、
完全失業率も高くなっている。

東京都と大阪府の２６５人の住居喪失者を対象にした個別調査では、約４割が路上野宿も経験、
ファストフード店を終夜利用する人も４割を超え、
路上生活などとカフェと両方の生活をしている実態が浮かんだ。また、
求職については「日払いでないと生活が続かない」と答えたのが東京で４割、
大阪で５割を超え、貧困が住居確保と就業の妨げとなっていることを示した。

　厚労省は「仕事がないから住居がない、住居がないから仕事がないとの悪循環に陥っている例もある。
生活相談や入居のための貯蓄相談などをＮＰＯに依頼し、 就労はハローワークで支援するなどの
連携が必要だ」と話している。【東海林智、市川明代】

▽ネットカフェ難民調査や野宿者支援などにかかわってきた「自立生活サポートセンターもやい」の湯浅誠事務局長の話
路上とネットカフェなどを往復している層が相当数いるということが分かる。
厚労省が４月に４年前よりホームレスが減少したとの調査結果を発表したが、
景気回復や就労支援で問題が解消に向かっているというのは筋違いであることが明らかで、
就労支援だけでなく住宅・生活保障をからめた横断的な施策が必要だ。

◇厚労省の調査（東京都）による生活関連費（１カ月）◇
給与　　１０万７０００円
食費　　　２万５０００円
寝泊まり　２万４０００円
衣服・日用品　６０００円
携帯電話　　　４０００円
娯楽　　　１万７０００円

毎日新聞　2007年8月28日　11時03分　（最終更新時間　8月28日　12時53分）

　実態が把握しにくいネットカフェで、事実上ホームレス状態の新たな貧困層が確実に
　広がっていた。厚生労働省の「ネットカフェ難民」実態調査が示した深刻な結果に、
　専門家からは早急な対策を求める声が相次いだ。

　「将来が不安で、毎晩３時間ほどしか眠れなかった」。６月まで、東京・浅草や池袋の
　ネットカフェで寝泊まりしていた男性（４０）は振り返る。

　地元に仕事がなく、派遣社員として食品工場で働くため、今年４月に東北から妻（２７）と
　２人で上京。だが工場では、深夜から早朝にかけての労働時間が、面接での約束より
　長いうえ休憩もなし。最初の３カ月は社会保険もなく、夫婦で会社の寮を飛び出した。
　残金１万３０００円を手にネットカフェに泊まり、求人雑誌で仕事を探した。
　まもなく妻は旅館の住み込みの仕事が見つかったが、男性は複数の日雇い派遣会社に
　登録。書籍発送や引っ越し作業などを続けたが、腰を痛めて働けなくなり、８月から生活
　保護を受けている。

　こうした東京のネットカフェ難民３００人に対する厚労省の今回の聞き取り調査では、
　４８．６％が日雇い労働に従事。毎月の支出は食費が平均２．５万円、宿泊費２．４万円。
　住まいを得られないのは「敷金など初期費用を貯蓄できない」（６６．１％）、「家賃を
　払い続ける安定収入がない」（３７．９％）と、低賃金が一番の壁になっている。
　厚労省は来年度からネットカフェ難民向けの相談窓口を設け、職業紹介や無料技能講習の
　紹介などを始める。だが、ＮＰＯ法人「自立生活サポートセンターもやい」の湯浅誠事務
　局長は「就労支援だけでは解決は難しい。職業訓練の間の生活費、住居費をどうするか。
　日雇い雇用保険の適用など、既存の制度で使えるものもあるはずだ」と指摘する。

　今回の調査は、こうしたホームレス状態が若年層にも広がっている現実を行政にも
　突きつけた。独協大学の森永卓郎教授は「非正規雇用の拡大で、新たな貧困層が
　ネットカフェに集まっており、放置すればスラム化の恐れもある。今なら敷金や家賃の
　無利子融資など、わずかな支援で生活を立て直せるので、早急な対策が必要だ」と訴える。
　http://www.asahi.com/life/update/0828/TKY200708280217.html

8月29日（水） 5:30〜8:30 TBSテレビ Gコード（45644813）
みのもんた朝ズバッ！
50代のネットカフェ難民が急増

全国のインターネットカフェや漫画喫茶約１４００店が加盟する「日本複合カフェ協会」は２９日、「ネットカフェ難民」は差別語だとする声明を発表した。
　声明は「（客の中には）定職に就くことが難しい方もいらっしゃるでしょう。しかし、複合カフェにとっては大事なお客さまなのです」とした。
　一方で「あたかも浮浪者風情の人が夜な夜なネットカフェに集まっているかのような報道が、多くのお客さまの足を遠のけていることに配慮いただきたい」ともしている。
　ネットカフェ難民は、日雇い仕事などをしながらネットカフェを泊まり歩く人を指す。厚生労働省は２８日、全国に約５４００人いるとの推計を発表した。
ttp://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070829/wdi070829004.htm

おととい８月２７日（月）朝日新聞朝刊１面
司法修習生　就職先未定１００人超す
日弁連調査　年内修了者激増で

赤ちゃんポストを超ブラックに諷刺した記事が話題

　現実のニュースをパロディにした諷刺・皮肉たっぷりの嘘ニュースを提供するサイト
　「虚構新聞」の「『赤ちゃんポスト』の運用、一時中止に」というニュースが話題となっている。
　このニュースを要約すると、熊本市の慈英病院(慈恵病院をもじってある)が運用を
　開始した赤ちゃんポスト「こうのとりのくずかご(こうのとりのゆりかごをもじってある)」
　に、赤ん坊だけでなく処分に困ったもの(ニートや寝たきり老人、育てられなくなった
　ペット、詩集、賞味期限切れの牛乳、『猿岩石日記』など)を入れる人々が多発したため、
　病院側が現在ポストの運用を中止していることが明らかになった、という具合だ。
　このニュースはもちろん虚構であるが、あまりにブラックな内容に、ネットでは「この
　嘘っぱち新聞を書いた人が一番マナーが悪いんじゃないですか？これは罪ですよ」
　などの批判コメントが寄せられている。

　ttp://news.ameba.jp/2007/08/6739.php

２ちゃんねるでヤミ金融２人逮捕

　福岡県警大牟田署などは２８日までに、インターネットの電子掲示板サイト
　「２ちゃんねる」に広告を出して顧客を募り、法定利息を上回る貸し付けをし
　たとして、出資法違反容疑（高金利）で大分県別府市の貸金業有田奈津也
　（２６）と住所不定、無職大崎孝（２７）の両容疑者を逮捕した。
　調べでは、両容疑者は共謀して１月下旬から２月下旬にかけ、福岡県大牟田市
　の主婦（３８）と山口市のアルバイト男性（２９）に計２万２０００円を貸し付け、
　４月上旬までに法定利息の１６・５〜１３７・５倍に当たる金利計５万３０００円
　を受け取った疑い。

　ttp://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070829-248344.html

きょう８月２９日（水）ＮＨＫ首都圏ニュース８４５
宇都宮市内にあるキャノンの事業所に派遣されている
人材派遣会社社員８２人を期間社員として雇用へ

きょう８月３０日（木〉朝日新聞朝刊政策面

赤字４０７億円に拡大
グットウィルグループ　天引き返還膨らむ

厚労省、２００８年度から
正社員への転換　奨励金で後押し

「ネットカフェ難民」は差別語だ…業界団体が声明発表
　「難民」の言葉をはり付けられ、現場では深刻な問題が起きていた。「日本複合カフェ協会」によると、各店で女性客の足が遠のいたとの報告が７月ごろから増えた。
　本来、男性客が多かった業界で「ネイルサロンを設置するなど各店努力して、女性が増えてきていたのに」と肩を落とす。
　また、オンラインゲームを楽しんでいた人が、対戦相手からカフェでの参戦を突き止められ「やーい、難民が来た」と書き込まれて傷ついたケースも。保護者や教師が、子どもに出入りを禁止する例も増えているという。
　「『難民』はいくらなんでもひどすぎる」と、同協会は２９日、メッセージを発表。「中には定職に就くことが難しい方もいらっしゃるでしょう。
　しかし、私ども複合カフェにとっては皆さん大事なお客様なのです。私たちはそのようなお客様を決して『難民』とは考えておりませんし、絶対呼びません」とある。
　また「あたかも浮浪者風情の人が夜な夜なネットカフェに集まっているかのような報道が、多くのお客様の足を遠のけている」と指摘。７月１７日に続いて、同様の趣旨をより強く訴えた。
　日雇いの仕事などをしながらネットカフェを泊まり歩く人を指す「ネットカフェ難民」は「今年１月のテレビ局の深夜報道」がきっかけで流布したとされる。
　国会でも取り上げられ、厚労省が実態調査に着手。同協会も協力を打診されたが、言葉の定義や使用に疑問を投げかけてきたという。
　２８日に調査結果を発表した厚労省には「『初めに結論ありき』の調査手法」「『ネットカフェ難民』の存在をことさら問題視して対策費を計上しようとする厚労省の姿勢に抗議する」とした。
　「年末の流行語大賞にでもなってしまったら…」と、同協会では最悪の事態を懸念。
　「就労支援をしていくなら、ネットカフェを隔離するのでなく、２４時間使えるハローワークとしていかすような発想をしてもらえないか」と語り「柳沢さんよりは舛添さんの方がそういうセンスはありそうだ」と、新厚労相に期待していた。
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070830-OHT1T00100.htm

きょう８月３０日（木）日本経済新聞夕刊こころページ
うたた寝　売れるパン求めて

「売れるパン」はどうしたらできるか。
２年前に小さな会社を立ち上げた風間英美子さん（４７）は、このテーマが頭から離れられない。
といっても自分の店のことではない。
心身障害者がパン作りをしている福祉作業所や授産施設の経営にアイデアを提供するためだ。

「作業所や授産施設の工賃は現状では安い。
１人１カ月で７千円から１万円くらい。
障害者年金（月額６万〜８万ほど）を合わせても働く障害者が経済的に自立するのは難しい。
その工賃を何とか数万年、できれば十万円近くに上げるのが私の夢。
売れる商品づくりが欠かせません。

５月から埼玉県桶川市で地元のＮＰＯ法人から依頼を受け、マーケティングの講師を務めている。
毎月１回の講座に出席するのはパンの製造販売をしている作業所・授産施設の職員たち。
彼ら現場のリーダーと一緒に「売れるパン」を考え、１２月には共同のアンテナショップを開く。

−TV番組のお知らせ−
9月1日(土)午前6時からのテレ朝系「いきいき夢キラリ！」
「６人の若いもん　心の湯治場お四国へゆく」
お遍路の島、四国。愛媛県は北条、みかん山のおっちゃん片山元治さんの農園に、はるばる青年たちがやってきた。彼らは、１ヶ月間 農園に住み込み、農業を手伝いながら共同生活をする。
彼らが四国にやってきた第一の目的は、初のミュージカル挑戦！愛媛のアマチュア劇団に飛び入り参加しようと言うのだ。演目は「夢へんろ」、心に傷を負った少女がお遍路を通して変化していく様子を描いたものだ。
青年たちには、共通体験がある。それは「引きこもり」。自分の部屋からはなんとか一歩踏み出したものの、まだまだ社会への参加がおぼつかない彼らが、
農業で汗をかき、ミュージカルで四国の人たちと心を一つにし舞台で表現することで、どう変わっていくのか。
片山のおっちゃんの厳しくも暖かな言葉、土との格闘。ミュージカルの仲間たちとの連帯感。お接待の島 四国の、豊かな自然と人々の暖かさは、現代の歪と古き良きコミュニティーを我々に改めて考えさせることだろう。
ttp://www.tv-asahi.co.jp/yumekira/

きょう８月３１日（金）日本経済新聞朝刊社会面
サラリーマン　インタビュー編５
精神科医　高橋祥友（たかはし・よしとも）氏（５４）　心の荷物軽くし自分の時間持て

今の若い人を見ると、保守化しているようだ。
今の若い人たちはみんなと同じように振る舞えなくてはいけないという縛りが強く、
そのために苦労しているという患者さんが結構いる。

若い人に引きこもりがなぜ多く起こるかというと、失敗しない最大の方法は何もしないことだから。
社会の価値をひっくり返そうとした我々の世代の子どもたちがどうしてこんなに保守化してしまったのか。
失敗しない人生なんてない。
そこから何を感じ、どう立ち直るかが大事なのに。

きょう８月３１日（金）朝日新聞朝刊　声・主張面
パソコン通じ「交流」を養う　
東京都葛飾区在住の不登校情報センター理事長の投稿

講師・助手・生徒の３者ともが引きこもり経験者のパソコン教室の交流の様子を文章にしています。
生徒は総勢８人ですが、毎回来るのは３、４人で全員がそろうことはまだないそうです。
パソコンを通して交流の輪を広げたいと、パソコン教室のクラスへの仲間の参加を呼びかけているそうです。

　 , ._.,　
　‘^^’ ＜ニャ

>>984
失敗を必要以上に責め、
＞そこから何を感じ、どう立ち直るかが大事なのに。
をリアルで問いかける人がいないから。

>>984
若者の保守化という意味での政治的引きこもりに、社会の価値をひっくり返そうとしたつもり世代も
けっきょく含まれているのではないか？　その世代がいくら挑戦的で革新的だったつもりでも、
社会の価値を完全にひっくり返してしまっている「真性ひきこもり」のラディカルさには及ばない。

>>987-988
何故か経済板で晒されてたぞ。
晒した奴の意図がさっぱりﾜｶﾗﾝが。

昨日８月３１日（金）日本経済新聞夕刊
都会の子を農村や離島に　細る山村留学　里親や資金集まらず
発足３０年、今も１０３市町村で　不登校の子も参加

　最近は、「自然の中での生活を経験させたい」という理由のほか、
「いじめや不登校の問題を解決したい」などの事情で参加するケースも増えている。

昨日８月３１日（金）朝日新聞夕刊
ネットカフェ　万引き横行
秋葉原、検挙急増　売りさばき入場料に

　東京・秋葉原で、インターネットカフェに寝泊りする「ネット難民」による万引きが横行している。
　盗んだゲームソフトや電気製品を中古品買い取り店やネットオークションで売りさばき、
その金をネットカフェの入場料や食事代に充てているという。
　警視庁は、店側や品物を買い取る業者に対策をとるよう呼びかけている。