1 :
(-_-)さん:
2 :
(-_-)さん:2006/09/14(木) 23:50:56 ID:???0
で、どこの本から転載してんだ?
3 :
(-_-)さん:2006/09/14(木) 23:57:25 ID:???0
>>2 転載・・・ってちゃんと書いてるだろ。転載した場合は書いてるし。
自分の考えの場合も多いよ。最後の方は。
アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか 正常さという病い
加藤諦三 文庫系の本25冊ぐらい
要するに無意識について気づくこと。考えれば当然で、良い悪いに
うまくいくか?うまくいかないか?などとは別に
親の価値観は踏襲されているし、押し付けられたものも踏襲されている
可能性はある。
問題は親のあるがままの姿を見れなくなるということだ。
たとえば、親も親に育てられたからしょうがないとはいえ
良い親と言われている中のかなりの親に、権威主義的な傾向がある。
これが永遠の未成年者と呼ばれるものを作り出す可能性がある
「 大人になれない人 」というのは、いったい何か?
4 :
(-_-)さん:2006/09/15(金) 00:04:59 ID:???0
我執と自己執着の人といっても、色々な種類があって
一概に決められないと決めておく。これは、基本的には自分へのとらわれで
ある。自分を憎んでいるからこそ、自分にとらわれる。
ヒキ体質の根源は、偽の自我が影響していると思われる。
つまり、自発的ではないのだ。自発的とは憎しみが少ない状態である。
人をありのまま見ることができる状態である
ある人をあるがままに見れないのはなぜか?
なぜ、他人に期待しすぎたり悪く見すぎたりするのか
そこには、やはり偽の自我が影響すると思われる。偽の自我の抑圧である
5 :
(-_-)さん:2006/09/15(金) 00:06:38 ID:???0
6 :
セブン:2006/09/15(金) 00:08:03 ID:???0
>>5 仮にそうであっても、俺にはスレッドを立てる能力が無い
そして、その能力がないとわかっていて、あえてスレッドを
たてなかったんだと、言ってもいい。
しかし、スレッドを立てる能力がないにもかかわらず、それを
自分にさえ気づかれずに自分に隠し、さらに他人に自分は
ただ、スレッドを立てるのがめんどくさいといってスレッドを
立てないのが、神経症である
7 :
(-_-)さん:2006/09/15(金) 00:13:32 ID:???0
意味わかんね
8 :
セブン:2006/09/15(金) 00:20:24 ID:???0
ここで、ヒキ体質について書きたい。
「 親をあるがままに見れなくなることが最初の始まりだと思われる 」
ここがあまりにも重要。
いくら良い親でも、子供を憎んで、それに子供のためという理由をつけて
怒ることもあるだろうし、親が親のイメージを守るために
不機嫌で威圧的にしているということもある。親が弱点を隠そうと
弱点がばれると子供に親のイメージを保てないという、間違った考え方を
している場合もあるだろうし、子供のためといいつつ、自分の不安を
押し付けたりすることもあるだろうってことだ。
親が自分で自分のことを価値がないと思っており、子供を利用して
自分の存在を確認したいというのもあるだろうし。
9 :
セブン:2006/09/15(金) 00:23:23 ID:???0
「 真に受けてしまう 」 ことと 「 親をあるがままに見れなくなる 」
ということは、権威者との約束である。ヒキ体質者が幼少のころにした
約束である。これは、権威に屈し、戦いを放棄したことを示す。
ヒキは、権威主義的な親の恐怖や不安から逃れるためにこうしたのだろう
そして、それを自分から自分に隠してしまった。従属には憎しみが生じる
その憎しみは従属している相手へは向けられない。自分が自分を放棄し
相手の意向を伺っていることを隠しており、たえずびくびくしているのだから。
その憎しみは、自分が悪いということで処理される。
10 :
セブン:2006/09/15(金) 00:27:03 ID:???0
親が無意識に押し付ける親のイメージを子供は、見るように努力し
そのうち、親の本心を読み取ることをやめてしまう。
親の言葉じりだけを真に受けるようになる。親が子供のためと怒っていても
明らかに自分の不安を押し付けてきたり、他の要素で怒られているにも
かかわらず、ヒキはそれを意識しない。親の押し付けてきたイメージを
守る。自分が従属していることの隠蔽を図る。自分を偽る
こうして、ある種類の 「 刻印 」が形成される。
これは、奴隷である。奴隷は奴隷と気づいているうちは、奴隷ではない。
これは従属を隠してしまう仕組みだ。親だから・・・感謝しろという。
親だから・・・。しかし、この手の親には自分がないのだ。受け継がれる
従属のくさび。自分がないということは、従属の隠蔽の歴史に他ならない。
人間嫌いの本質が形成される。なぜなら、親をあるがままにみることを
やめてしまったときから、この価値観は、ものをあるがままに見れなくなる
他人をあるがままにみれなくなる。
11 :
セブン:2006/09/15(金) 00:32:04 ID:???0
親の押し付ける親のイメージを子供に強要させる(ひそかに)
というのは、これは支配と従属の関係をひそかに要求しているのだ。
これは、親も親に育てられており、どうしてもそういう部分は出てしまう。
これは、憎しみの偽装である。だから、親の権力に屈した子供は
内面が分裂する。憎しみを自分のためだという言葉に偽装されるから。
つまり、隠された死の崇拝が始まる。無意識のどこかでは
自分の想像的な面が犠牲にされたため、何もかもを憎悪する。
12 :
セブン:2006/09/15(金) 00:34:36 ID:???0
この考え方・この価値観は、内面化され、つまりヒキ体質者に深く
刻印され、親から離れても効力を発揮するようになる。
ずっと決まりきった行動しかしない、過剰な適応で自分を偽り疲れる
他人に迎合してしまう。他人と対等なコミュニケーションができない。
むしろ、 「 対等なコミュニケーションを要求してくる人物を避ける 」
「 対等なコミュニケーションを要求してくる人物をひそかに憎む 」
このように、人間憎悪が始まる。家で畏縮しているために趣味も無い。
そのうち、家での畏縮、など価値観が作られ、これが性格となる。
このように 「 小さくなった自己 」は 「発達障害を引き起こす 」
13 :
セブン:2006/09/15(金) 00:41:18 ID:???0
「 親をあるがままに見れなくなる 」 「 自分の従属を隠蔽 」
「 憎しみを自分へ向ける(つまり自分が悪いからだと・・・)(戦いの放棄) 」
「 自分を偽る、本当の自分に罪悪感 」「 偽の感情・・・つまり
本当の自分を出さない言い訳の気持ち、思考ができあがる 」
「 生き方そのものが、この自分を思い起こさせるものを嫌悪する 」
「 これは、無趣味を引き起こす。人間憎悪だからだ 」
つまり、この本来の自分を隠蔽するための生き方になる。これが人間嫌い
頑固な人である。自発的とは自由にいきることではない。
自発的とは、憎しみにとらわれてそれが意識できない状態なのではないのだろうか
我執の病理とは、憎しみの病理である。
14 :
セブン:2006/09/15(金) 00:44:40 ID:???0
破壊的な依存性が訪れる。このような状態は、もはや幼少のころから
うつ病的なのであって、ノイローゼなのである。
(これが親のすごいところ、自己執着者には他人を細かく見ることができない)
(表面上しかみることができない。なぜなら 自分の欺瞞性(ぎまんせい)
に気づかないようにするためだ)
破壊的な依存性とは、従属の関係しか築けないということでもある。
とにかく、上記のような思考では、依存物を求めることになる。
15 :
セブン:2006/09/15(金) 00:47:30 ID:???0
人間嫌いには、ほとんど趣味が無い。この人間嫌いは言葉どおりではなく
神経症的な人間が思っている、人間嫌いである。自分嫌いなのだ。
神経症的な人間の人間嫌いは、自分嫌いである。その証拠に
自分のために人生を設計することが考えられない。創造できない。
人間嫌いはますます、人間嫌いになっていくしかない。
そのうち、話題があわなくなり、それを正当化するためにさらに
批判的にばかりなる。人間を認められない、それは自分を認められないからだ
16 :
セブン:2006/09/15(金) 00:49:46 ID:???0
「 周囲の人間との相互性をやめる。」
「 行動のほとんどすべてが、この刻印を守るための行動になる(破滅だろう?)」
「 その人の性格とは、抑圧の少ない状態でのそれまでのライフスタイルである 」
「 不幸も幸せも福利で増えていくというのがわかると思われる 」
「 あやまった価値観を訂正するチャンスがなかったのは、親が
表面上まともで、これからも表面上まともだからだろう 」
17 :
セブン:2006/09/15(金) 00:54:31 ID:???0
即効性がないうえに、難しい本なのでお勧めしないが
ユング系の本に面白い例えがある。 グレートマザーだ。
これは、色々な例えがあり、母親的なものの総意。依存と自立を妨げる
存在。生命を生み生命を殺す存在。
グレートマザーからの脱却できない、永遠の未成年者たちは
時に大きな目標を掲げ、その努力をするが、結局は浅はかさと目標の大きさに
グレートマザーにひきこまれ(幼児退行)自立できないのだそうだ。
この刻印の正当化こそ、依存性を発揮させる存在である。
これは、カルト宗教と同じである。カルト宗教はその宗教の外の人間を
憎ませる。そしていよいよ、その宗教から逃れられなくなる。
それの縮小版が、権威主義的な親であろう。無意識に意識しないで
これが行われるのだ。
18 :
セブン:2006/09/15(金) 01:06:52 ID:???0
偽の自分は、従属なしにはありえない。
偽の自分の特徴として、強迫的な 「 理想の自分を追い求める
強い劣等感がある。何かすると罪悪感が生じる。
これらは、自分に何かをしない理由を探し出してきているに過ぎない
何も変えられない劣等感を持ち出してくるのは、刻印の不安から自分を守るためである
19 :
セブン:2006/09/15(金) 01:09:04 ID:???0
だから、肯定する場合でも批判する場合でも
同じことの繰り返しになる。
自己執着者は人間が嫌いだから、他人を細かく見れない。
自己執着とは、依存の正当化である。従属の正当化だとなお深い依存となる
20 :
セブン:2006/09/15(金) 01:15:08 ID:???0
共同体に興味が無いから、共同体からはじかれたのだ
何か興味を持とう。何でもいい。ラフプレイでもいい。
そして、なぜ何にも興味がもてなかったか考えよう。
途方もない借金に気づくには・・・。
「 ヒキは今まで誰もすきなったことなど無い。依存の対象を求めていただけ 」
21 :
セブン:2006/09/15(金) 01:19:24 ID:???0
加藤諦三 自信 イライラと億劫の生活感情をのりこえる P146
自己主張をすることがいかに大切かは・・・
自己主張するためには、相手への依存心を断ち切らねばならない
そして、それは相手を利己的に支配しようとする気持ちを同時に切り捨てる
ことでもあるのだ。自信とは自分が自分に依存しているということである。
甘えているものが自信の欠如に悩むのは当然。
そして、戦いこそがこの甘えの心理を捨て去れる。他者によって与えられていた
自己評価を脱出できるからである。依存は日々強化される。
挫折をすると高い目標を立てる。挫折を直視できないから。
親孝行という美名に、依存が、恐怖と不安があるのなら、やめるべき
22 :
セブン:2006/09/15(金) 01:23:06 ID:???0
「 結果 ヒキが苦しんでいたのは ひどい依存性だとわかる 」
「 依存性を克服するには、自己主張を・・・迎合をやめる 」
「 現在の生活がだめなら、どこか遠くへ行くこと 」
「 自分がないから、他人の言葉をうらみやすい 」
「 自分が無いからこそ他人に執着するのか? 」
「 ヒキには愛着が無い。執着だけ。すべての競争が憎しみ的な競争である
優劣・・・間違った競争。 神経症的な競争。 」
23 :
セブン:2006/09/15(金) 01:25:39 ID:???0
24 :
セブン:2006/09/15(金) 01:39:14 ID:???0
そして、ここで人生セオリーについて考えたい。
つまり三部作スレッドの最終段階
原因と思考的な解決方法・・・そして3スレッドめのこのスレッドでは
解決策
「 ライフスタイルのセオリー 」を書いていきたい
当然ヒキのライフスタイルはめちゃくちゃだ。
25 :
セブン:2006/09/15(金) 01:48:20 ID:???0
つまり、自己形成にはライフスタイル以外存在しない
26 :
(-_-)さん:2006/09/15(金) 03:00:18 ID:wkQkB9QD0
27 :
セブン:2006/09/15(金) 06:10:47 ID:???0
よく、今の時代の方がいい、そういう人がいる。
しかし、この時代うそに気づいてしまうのだ
気づかなければならない。その辛さがわかるだろうか
28 :
セブン:2006/09/15(金) 06:13:58 ID:???0
個人 → 外
我執
個人 ← 外
→
発達が阻害される。
29 :
セブン:2006/09/15(金) 06:15:44 ID:???0
いつも俺のことを気にしろぉおおおおおお、ということを
無言の圧力を加えていたものは、いないだろうか
その証拠が畏縮である。
30 :
セブン:2006/09/15(金) 06:17:47 ID:???0
ヒキこもりには、誰かを好きになる能力なんてものはない
そもそも誰かが好きなら、こうはなっていない。
ただの怠け者とヒキをわけなければならない
ヒキには好きなものはない。
31 :
セブン:2006/09/15(金) 06:24:29 ID:???0
我執の両親は、子供が表面上ちゃんとやっているかどうかだけしか
見ていない。動機なんてものは考えられない
なぜなら、自分の動機すら考えられないのだから
32 :
セブン:2006/09/15(金) 06:35:10 ID:???0
厳格な家庭だとか、特定の価値観に染まった家庭の中で育てられたりすると
家の中にいても、本来のありのままの自分を表現できないということに
なりやすい。「こうしたい」という自然な欲求よりも「こうあらねばならない」
が先行してしまうのだ。そして、本来の自分を表現できないでいると
いつしか「自分自身」は窒息してしまうのである。
窒息してしまうのは、周りとのギャップからである。
合わなくなりつらくなるのだ
33 :
セブン:2006/09/15(金) 06:46:18 ID:???0
「 常に畏縮していた家の外で畏縮が直るわけではない
空元気として表現されるかもしれない。しかし、それは
すぐに燃え尽きる 」
34 :
セブン:2006/09/15(金) 07:10:46 ID:???0
畏縮と阻害原因に気づくこと
ただの怠け者とヒキの違いには、自己放棄が深く関係する。
自己放棄は過保護と過干渉によって生じる。
子供のためにたくさんしてあげたのに・・・(子供の自然な成長を待てない)
自分の好きなもの・きらないもの・楽しい音楽。何もなければ
そうとう危険だと思ったほうがいい。
35 :
セブン:2006/09/15(金) 07:13:55 ID:???0
そういえば、うつ病が何か新しい服を買えば、一時的に直るとか
新しいノートパソコンを買えば一時的に直るとからしい
問題は自分がちょっとの不安や恐怖にかこつけて、自分の欲求を
どうせだめだろうと、ほんのちょっとの戦いもせず放棄していたことを
認識する必要があると思う。
36 :
セブン:2006/09/15(金) 07:22:54 ID:???0
●「 抑圧と投影と外化 」の仕組み
●「 成長阻害要因の畏縮 」の解決
●「 間違った価値観 」の訂正
●「 ライフスタイル 」理論
37 :
セブン:2006/09/15(金) 07:37:27 ID:???0
今後は、自己責任からの視点で心理を分析したい。
38 :
697:2006/09/15(金) 07:46:18 ID:???0
どうでもいい奴にも嫌われたくない感情がでてくるのは
どうにかならないんですか。
39 :
セブン:2006/09/15(金) 09:09:59 ID:???0
>>38 セオリーで言えば、それは自分がないからだそうです(私もそう思います)
今の自分を憎んでいる・・・自分を憎めば憎むほど、従属しかなくなる。
どうにかするためには、戦うことです。多少の不安は、今思えば
すごく良いものでした(いや、そうだったのだ)
だから、少しの不安を、見捨てられそうな不安を感じたときには
それは、依存に苦しんでいるのだと感じてください。
どうか憎しみを意識し、日ごろの生活で誰かの存在を認める努力をしてください
あなたのようなことをしていると(現にしていた)大変だと思います。
自分は作り上げられるものだと思ってください。(現にいつまでも成長できない)
自分の意思を主張する努力、他の存在を認められるようにこまかく見れる努力
それには、やはり、自分を憎むことをやめるしかないと思います
その自分を憎んでいる正体は、権威者・・・依存物との関係が不安になるからです。
どうか自分に依存できるように・・・。
40 :
セブン:2006/09/15(金) 09:13:42 ID:???0
葛藤の原因は、権威主義と自由主義との葛藤だと思います。
永遠の未成年者集団が現れる一方で、幼少のころから
そのような教育をうけ、大人と変わらない人も出てくるのだろうと
思いました。弱さを知り、強さを知る。心理的に弱さを知る。強さを知ることだと
思いました。
ただ、自然に自分の欲求を信じればよかったのに。それの努力ができれば
それでよい。人間はそういうものだと思いました。
依存物を求め、人を憎み、人の評価を気にして、人に優劣するために
努力する。まるで、ゾンビですね。まるで、犯罪者そのものじゃないでうすか。
41 :
セブン:2006/09/15(金) 09:19:05 ID:???0
ヒキは(必ずそうだとは言わないが)ノイローゼだったんだと思います。
私は、今覚醒しています。それから考えると過去ずっとノイローゼだったんだな
とわかります。
42 :
セブン:2006/09/15(金) 09:25:02 ID:???0
●「 心理的に大人とは何なのか 」
●「 成長阻害要因の畏縮 」の解決
●「 間違った価値観 」の訂正
●「 ライフスタイル 」理論
43 :
セブン:2006/09/15(金) 09:27:52 ID:???0
● 「 心理的に大人とは何なのか 」
ここでは、心理的に大人とは何なのかを考えたいと思います。
私は、ずばり一言で、自己執着がない状態こそ、心理的に大人だといえると
思います。自己執着が少なければ少ないほど、その人は心理的に・・・
知識は別として大人だと思います。そして、真の集中力を発揮できると思います。
塾へ通わせるよりも、何よりも強いと思います。自己執着がないということは
外界との相互性を強めていく努力ができる・・・その外界の存在を
認められる。これが自己執着だと・・・つまり相互性を切り離し
まさに死ぬための努力をしなければならない・・・。
この自己執着こそ、心理的に大人か子供を分ける要素だと思います。
そして、その積み重ねこそ、人の心理を天と地にまで差を着ける要素だと
思います。
44 :
セブン:2006/09/15(金) 09:37:30 ID:???0
すべては、従属の隠蔽から・・・。
今までの地球上のありとあらゆる文化が服従の文化であった。
しかし、当の本人が意識していない服従がある。
それが日本にあるとしたなら、たいていは、両親関係以外ないのだ。
従属というと、おそろしいイメージがあるかもしれない。しかし
それほどの暴力や脅迫を必要としないのだ。自由主義なら
言わないまでも、両親の秘密に気がつかなければならない。
ひきこもりは、特にそうだと思われる。
両親のひそかなる人間嫌いに。両親のひそかなる自分に価値が無いという
思いを。両親自身が自分たちを嫌っていると。これは従属なしには
ありえないのだ。おそらく、昔のほうがすごかったのだろう。
45 :
セブン:2006/09/15(金) 09:43:50 ID:???0
●両親のひそかなる権力欲に屈してしまった子供の内面は分裂する・・・
服従と支配の文化的なトラップにはまると、その鎖を否定することが
生活のすべてにならざるを得ない・・・。
なぜなら、それは子供ためなのだから。そのようなうそを真に受けすぎた
ひきこもり・・・。かわいそうだ。約束を守ることで怒られるのだ
これが、子供に幸福になってほしいと言いつつ、不幸になることを無意識で
思ってしまう、「 良い親 」の葛藤である。
46 :
セブン:2006/09/15(金) 09:46:10 ID:???0
だから、完ぺき主義的傾向になる。
スーパーマンにでも、ならない限り、この葛藤は解決できないのだ。
それは、石を持ってくるとまったく同時に石を向こう岸まで投げろという
命令に等しいからだ。だから、神経症気味の人は不可能な願望を抱く。
解決したいことは、不可能だからだ。
彼らが何もかも後回しにするのは葛藤があるからだ。彼らの心理的成長は
とまるどころか、マイナスとなる。
47 :
セブン:2006/09/15(金) 09:47:36 ID:???0
● 優劣で他人を差別するということは、自分を差別しているのだ
自分の価値が優劣に重視していると思い込んでいる
そして、馬鹿にされて怒るのもまた、同じ種類の人なのだろう
48 :
セブン:2006/09/15(金) 09:52:05 ID:???0
この鎖を幼少のころ正しいと思い込んだ。
このままで、どうやって自立できるのか。
心理的に成長できない。悪質な依存性に苦しむ
権威の代替が起こる。ある人はカルト宗教にそれを任せるだろう。
カルト宗教という鎖に ● 「 鞍替え 」することで
この苦しい依存性から逃れようとする
しかし、また同じことの始まりなのだ。今度はカルト宗教の池田大作などの
ペテン師や分鮮明のような 「 基地外 」の悪いところを見ないようになる。
かつて
●あるがままの両親をみれないようになり、両親が望むイメージを見ていたように
49 :
セブン:2006/09/15(金) 09:53:56 ID:???0
●だから、彼らは、思う。
●「 いったいどうすれば、自信がつくのだろう。
いったい何があれば・・・、自分探しの旅が始まる 」
● 「 実際には、鎖の鞍替えをしているだけなのに 」
だから、・・・生涯見つからない。それでもたいていの人は
いつか ● 「 そんなことも忘れて・・・ 」
一般的にやっていくのだろう。自分の実力の数パーセントも出せずに。
50 :
セブン:2006/09/15(金) 09:55:44 ID:???0
● 「 この鎖にどんな言い訳を持ってくるのだろうか 」
それは、自分がだめだから・・・。それは、自分が悪いから
いや、このくさりの近くへくると 「 罪悪感 」が沸いてくる
● 「 裏切り 」の感覚だ。
自己卑下・自己憐憫・自己憎悪・強すぎる不可能な劣等感・規範意識
● 「 何もかも偽だ。うその感情・見せ掛けだけのまじめさ 」
51 :
セブン:2006/09/15(金) 09:58:52 ID:???0
● 「 憎しみの感情を、隠しておけない・・・。」
秩序があれば、これらの感情を隠しておけるでしょう。
たくさんの秩序が壊れた、ヒキにはわかるでしょう。
だからこそ、一日中寝ているのだろう。葛藤に直面している。
解決不可能の葛藤を。そしてその葛藤の正体すらわかっていない。
52 :
セブン:2006/09/15(金) 10:01:20 ID:???0
一般的なヒキが苦しんでいるのは・・・そして多くの人が
苦しんでいるのは、この依存性でしょう。
この文化的トラップのような鎖を意識しない限り、相当の困難があるでしょう。
53 :
セブン:2006/09/15(金) 10:02:31 ID:???0
● 「 本当に自分を憎み、理想の自分を見せる 」
しかし、現実には、自分は分裂していない
● 「 結局、ただ自分を隠すことになってしまう 」
依存性は高まる。
54 :
セブン:2006/09/15(金) 10:04:45 ID:???0
本当に隠しているのは、●「 本当の自分 」なんだろうか???
この ●「 鎖 」を隠しているのではないのだろうか。
依存性を正当化している。
● 「 依存性を正当化しているのは、その鎖に気づいてしまえば 」
● 「 両親に人の存在を認めるだけの能力がなかったこと
そして、両親から存在を認められていたのは、うそだったと
わかってしまうからでは?その証拠に真から両親に感謝があるだろうか? 」
55 :
セブン:2006/09/15(金) 10:06:55 ID:???0
● 「 幼少の頃、そう思う以外の道はあるはずがない 」
● 「 自己執着者には、他人を細かく見る能力が無い
他人に自分をまるごと投げ出せないから 」
● 「 ある瞬間熱中しているとはものすごい集中力である
自己執着者は幾分か自分を向いてしまうので、しらける
自分は・・・なのに・・・。と 」
56 :
セブン:2006/09/15(金) 10:09:45 ID:???0
● 「 人は不安よりも、不幸にしがみつく 」
不安というものが、悪いものだと思っている。
ならば、どうして ● 「 楽しさにも悪いところがある 」という
ことに気づけないのだろうか。何かを忘れるための楽しさなら
偽りの楽しさなら・・・・。
● 「 楽しさから困難を発見できない。だから楽しいとかが
必ず市も良いことではない。 」
57 :
セブン:2006/09/15(金) 10:15:05 ID:???0
●人知れず、自分さえも知らずに約束を守っているのに・・・。
●この先には、幸福を不幸だと、憎しみを愛情だと証明することしか
待っていない
●シーベリーが、私が私でないのなら、悪魔にでもなったほうがいいという。
私が私でないのなら、それは従属を守っている。あらゆるすべての
人間を憎悪するだろう。
58 :
セブン:2006/09/15(金) 10:18:09 ID:???0
● 「 過去何があったか説明できるだろうか
● 「 過去、他人が何をしていたか、何があったか説明できるだろうか
何かひとつでも・・・。 」
● 「 誰も見ていなかった。過去の無い人間・・・それがヒキである 」
そして、現在も・・・ない・・。
59 :
セブン:2006/09/15(金) 10:20:13 ID:???0
● 自己執着者に人生は無い。現在うそをどう展開するのかしか
興味が無い。話題がない。
● ヒキに話題はない。なぜなら、ヒキる前から世界との相互性を
切り離しているから。自分だけで精一杯。
60 :
セブン:2006/09/15(金) 10:21:27 ID:???0
● 経済的自由 精神的自由 身体的自由
● 一番価値の小さいものは、経済的自由である
61 :
セブン:2006/09/15(金) 10:24:32 ID:???0
● 「 何かを体験しないとわからないというのは、うそで
それは知っている人が沈黙しているからだろう
ライブドアのときのように 」
62 :
セブン:2006/09/15(金) 10:26:08 ID:???0
●今まで別の自分だったと、ヒキが気づいたとき
気づかないほうがいいかもしれない。
63 :
セブン:2006/09/15(金) 10:30:00 ID:???0
●びくびくびくびくしながら、己の欺瞞性を守っていたと知ったら・・・。
● 「 なぜか、ヒキ最大の苦手な人間が、人間味あるれる人だという
自分の意見をはっきりと主張する人だというのは、なぜだろうか・・。 」
64 :
セブン:2006/09/15(金) 10:31:47 ID:???0
●「 似たような、鎖を隠している人をまじめだと思ってしまう 」
●「 また、表面上だけしか見れない。自己執着だからだろうか 」
●「 そのような人が、自由になると、ヒキは憎悪する。
あるいは、ショックで自分の依存性をさらなるものとする。
自分の鎖を更なるものとして強化してうたがわないようにする
ヒキになるしかない。」
65 :
セブン:2006/09/15(金) 10:36:07 ID:???0
● 「 自分はまじめだから、まじめな大学生だから
この鎖に気づかなくとも良い???? 」
● 「 劣等感の共有とは鎖の共有だ。通りで仲良くなれるわけだ
たいして話してもいないのに 」
● 「 生まれついての似ているものだ 」
66 :
セブン:2006/09/15(金) 10:40:06 ID:???0
● 「 この鎖は、憎しみでできている 支配と従属という理不尽さを
愛情という名前で色づけされた憎しみで。 」
● 「 良い親が、従わないと見捨てるといってつけていったものだ 」
● 「 良い親に、子供を細かくみることはできない。自分の鎖に
気づかないように生きているから 」
67 :
セブン:2006/09/15(金) 10:47:10 ID:???0
● 「 子供と友達のようになると、子供はいい気になる ??? 」
● 「 その言葉自体、あなたの鎖を証明している。告白している。」
「 意味のわからない優劣。上下。そして、表面上にこだわるところ。
鎖を隠したまま自立してほしいという気持ちも・・・。」
● 「 鎖を隠したまま自立しろとは、どういうことなのだろうか 」
● 「 ヒキの中にどうしようもなくできてしまったこの隠した鎖による
欺瞞性になんとなく気づいた他人は、ヒキに自分の中に少しある欺瞞性を
ないものとして、ヒキに押しつける。ヒキは憎しみを前にへらへらしているだけだ」
68 :
セブン:2006/09/15(金) 10:51:07 ID:???0
● 見せ掛けに異常に重視するのは、自分の欺瞞性に気づかないようにするためだ
● そして、この見せ掛けさえも、見せ掛けのための見せ掛けであり
やがて、イメージを保てなくなる
69 :
セブン:2006/09/15(金) 10:53:17 ID:???0
● 自己執着者には、自分もなければ、他人も無く、時間もなければ
生きてもいない。全部が偽だ。人生の根本で従属の鎖を隠蔽してしまうことにより
生じる。奴隷でありどれいでないふりをする真の奴隷である
奴隷は軽蔑されるだろう。このような平和な国で奴隷を隠すとは。
●自己主張の大切さ。鎖を減らすことができる。
70 :
セブン:2006/09/15(金) 10:56:27 ID:???0
●「 心理的に大人とは何なのか 」
●「 自己執着に気づかなければならない。これは鎖である
依存の鎖である。この鎖を隠蔽したのは、幼少期のヒキである。 」
「 ヒキの葛藤はこの依存性である 」
「 ヒキの憎しみはこの鎖から生じる 生命憎悪も 」
「 両親をあるがままに見れるようになるべきだ 」
「 意識と無意識、ホンネと建前、表と裏 」
「 偽の自分偽の感情、偽の劣等感、くさりを見てみない振りするために
持ってこられたものだ 」
「 他人の中に鎖の無い自分をみて、嫉妬する 」
「 人間嫌いの根幹がこの鎖である 」 「 秩序がないと気づいてしまう 」
71 :
セブン:2006/09/15(金) 11:01:07 ID:???0
心理的大人になるということは、鎖を断ち切るということである。
それには、自分の意見を信じるしかない。自己の欲求が出てこないのは
この鎖のせいである。だから、自己執着者は葛藤を癒す趣味しかない。
●ユングの言う、対立物の結合・・・意識と無意識の対決
親が子供のためというのなら、最低半分以上は、自分のためなのだ。
それに感謝を要求する親は最低である。また形式だけなのだ。
自分で自分が価値が無いという思いを、他人を通して解決しようとする。
しかし、自分で自分に価値がないという思いは、さっきもいったように鎖なのだ。
偽の劣等感なのだ。解決不能の劣等感なのだ。
本当にその人のためを思うのなら、その人なしでもやっていける自分が
望ましいはずなのだが。だから立派な人は人に恩を着せないだろう。
だから感謝が出てくるのだろう。
●ヒキはまじめになろうとして、鎖を隠そうとして、もっとも卑怯な人間に
なってしまう
72 :
セブン:2006/09/15(金) 11:01:55 ID:???0
●ヒキは、依存や執着を愛情だと思っている。
●ヒキは、どこでそれを覚えたのだろうか
73 :
セブン:2006/09/15(金) 11:06:43 ID:???0
● 「 探検家には、めんどくさくて悩んでいる暇はないはずだが 」
74 :
セブン:2006/09/15(金) 11:08:00 ID:???0
●「 成長阻害要因の畏縮 」
● うそがばれないように畏縮させるのだ
75 :
セブン:2006/09/15(金) 11:10:52 ID:???0
●「 成長阻害要因の畏縮 」
無言の妙な圧迫感とは、誰かの不安である。
うそがばれやしないか、そのうち・・・
そのうそをあばく他人を憎悪する。こいつは俺を見ているんじゃないかとか
他人を敵にする。あなたに圧迫感を与えている人は
劣等感を隠していないだろうか。人間嫌いを。鎖をひそかに隠している
そして、そのことを言っても決して認めないだろう。
76 :
セブン:2006/09/15(金) 11:11:29 ID:???0
● 憎しみを与えられ、畏縮させられる。
このようなことで 「 良い子 」になった人は、今後やっていけるのだろうか
77 :
セブン:2006/09/15(金) 11:13:15 ID:???0
● 「 良い子が依存物を見つけてしまい、挫折すると 」
● 「 良い子であるとともに、高い目標を遂げることを要求してくる 」
● 従属しているとともに、自由であり続けること、自由にしてやったこと
それでいて、子供本人も自由であったことを自発的に思うことを
強要してくる。そしてこの強要も子供のための助言なのだ。
78 :
セブン:2006/09/15(金) 11:15:14 ID:???0
見せかけだけの良い子は、精神病院逝きだというのがわかるだろう
これだけ真に受けて、病院へ行かなければ自殺しているだろう
あるいは、他人を犠牲にしつつ、他人を馬鹿にしつつ、なんとかやっているのだろうか
あるいは、宗教にでも入るのだろうか。まさに救済が必要な人物だろう。
自分を殺すか 他人を殺すか 狂信するか
79 :
セブン:2006/09/15(金) 11:18:18 ID:???0
空をもっとも早く飛びながら、もっとも遅く走れ
鎖を隠しながら、自由になれ
依存しながら自立しろ
憎しみを愛情だと思い込め
● 「 神経症の二重拘束とは、つまり、死ねという意味なのだ 」
私のためにおまえがおまえであることをやめて、死んでくれ
それが神経症気味の人の二重拘束である。
意識に二つともある二重拘束は、神経症的二重拘束ではない。
意識と無意識から発せられる二重拘束こそ、憎しみなのだ。
動機が憎しみなのに、愛に偽装する。私が私でなければ悪魔よりひどいのだ
神の仮面をかぶる。
おまえが、おまえのままでいてはだめだ、おまえは死ねというのが愛なのだ
ヒキはあまりにみじめだ。真に受けてしまったのなら。
80 :
セブン:2006/09/15(金) 11:19:39 ID:???0
● 「 隠されたる真の虐待は、自由主義であきらかになる 」
今の時代の方がよいという、権威主義的なあまったれの親は
考え直したほうがいい。
81 :
セブン:2006/09/15(金) 11:26:04 ID:???0
● 「 最大の疑問は、感情豊かな人が近づくと逃げてしまうことだ 」
その人は悪い人なのだろうか? それとも・・・。
● 「 約束を守ることで、約束を破ってしまう 」
● 「 隠された死の崇拝・・・。 」
● 「 自滅へとすすむ人生 」
● 「 いきながらしんでほしい、それが親の望みだ 」
● 「 生きていてはほしいが、死んでいてほしい 」
● 「 活躍してほしいが、活躍しないでほしい 」
82 :
セブン:2006/09/15(金) 11:26:54 ID:???0
●破壊的な二重拘束・・・ダブルバインド
ヒキが生まれて最初に受けたものだ。刻印だ。
83 :
セブン:2006/09/15(金) 11:31:37 ID:???0
● 鎖をつけたまま、自分の意思で生きろ
できるわけがないのだ。さらに
● 脅しがくわわる。畏縮する
● そして、廃人コースまっしぐら。ヒキはヒキコースがあることを
知らない
84 :
セブン:2006/09/15(金) 11:32:45 ID:???0
● 証拠は出てこない。 「 良い親だから 」
● こうして、ヒキは誰よりも約束を守ったことで
誰よりも悪い人間になり(悪い人間にさえなれない)
そして、誰よりも約束を守ったことを理由に怒られる
分裂と分裂4者の意見が対立する。
85 :
セブン:2006/09/15(金) 11:33:38 ID:???0
●「 間違った価値観 」の訂正
他人を憎まなければならなかったのは、なぜか
86 :
セブン:2006/09/15(金) 11:36:48 ID:???0
●「 間違った価値観 」の訂正
以上のことから、異常なのは、ヒキのほうである・・・。
自分にうそをついていたのは・・・ヒキのほうである
そのことを意識さえしていないから、必死に正義だとアピールする・・・。
自分のほうが道徳的だという。・・・。
● さあ訂正しよう。今までの説明でわかるはずだ。
87 :
セブン:2006/09/15(金) 11:38:47 ID:???0
●「 ライフスタイル 」理論
共同体・・・つまり社会を敵にしてしまったのは、なぜか?
あるいは、自分が阻害されていると感じたのはなぜか?
憎しみである。鎖が原因なのだ。会社は、社会は、他人は
鎖を隠している人間はいらないという。うその自己主張をする人も。
いらない。気持ち悪いのだろう。必死に何かを隠蔽しようとしている。
会社が好きなのもうそ。誠実な関心を寄せていない
細かく見れないだろう。うそつきはいらない。
88 :
セブン:2006/09/15(金) 11:40:19 ID:???0
家・・・自分・・・社会
どのように生きようとも(よほどの幸運による利益を得て逃避できないと)
これから逃れることはできない。そもそも、逃れること自体おかしい。
この社会との相互性をきったのはなぜか?
鎖の正当化である。そこから生じる依存性に・・・憎しみに
ヒキは耐えられなくなった。
89 :
セブン:2006/09/15(金) 11:42:22 ID:???0
親子喧嘩をしていても、子供は何が原因か本当のところはわからない
親は親で、欺瞞性から、心理を・・・子供の動機を考える能力は無い
だから、この対立は、真実の対立へとはたどり着けない。
我執の病理・自己執着の病理・・・憎しみの抑圧である。
悪を正義とののしった天罰なのだ。
90 :
セブン:2006/09/15(金) 11:44:13 ID:???0
● だから、劣等感というのは、両親から引き継いだものだ
この劣等感は・・・偽の劣等感、くさりの隠蔽による
劣等感なのだ。
91 :
セブン:2006/09/15(金) 11:48:39 ID:???0
● だから、自己執着者から出てくるのは
憎しみだけなのだ
● 彼には人の存在を認める能力が無い
それは、最大の欺瞞性に基づいて生きているからだ
92 :
セブン:2006/09/15(金) 11:49:49 ID:???0
●「 ライフスタイル 」理論
とは、ライフスタイルの乱れである。
この乱れには、憎しみの量に応じて、乱れる。
何か依存物に偏る。また何もないのも、同じことである
だから、このライフ理論の話は、いままでのことで終わっている
人間嫌いにライフスタイルなど無い
93 :
セブン:2006/09/15(金) 11:50:25 ID:???0
●おまえは、誰だ?
●ぉまえは、誰だ?
●おまえは、誰だ?
●おまえは、誰だ?
●
94 :
セブン:2006/09/15(金) 11:51:30 ID:???0
●今まで何してたんですか?
●●
●今まで何してたんですか?
●●
●今まで何してたんですか?
●今まで何してたんですか?
95 :
セブン:2006/09/15(金) 11:53:17 ID:???0
●偽の自分で生きていました。●だから何も社会に対して意見がありません
●何もわかりません●どうしたらいいでしょうか
●偽の自分で生きていました。●だから何も社会に対して意見がありません
●何もわかりません●どうしたらいいでしょうか
●偽の自分で生きていました。●だから何も社会に対して意見がありません
●何もわかりません●どうしたらいいでしょうか
96 :
セブン:2006/09/15(金) 11:54:08 ID:???0
うわぁあああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああぎゃぁああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああぁぁぁぁ・・・。
97 :
セブン:2006/09/15(金) 11:55:11 ID:???0
劣等感・罪悪感・理想の自分・自分を卑下する
全部鎖を守るための言い訳でした。とさ・・・。
これが神経症的逝き方である。
98 :
セブン:2006/09/15(金) 11:59:54 ID:???0
●自分の内面から逃走するための資金と努力を稼ぐのかい?
99 :
セブン:2006/09/15(金) 12:09:52 ID:???0
100 :
セブン:2006/09/15(金) 12:12:06 ID:???0
● 「 すべてはこの憎しみという理不尽な鎖を守るために 」
ライフスタイルと自己形成
いよいよ、最終章
● 「 ヒキは鎖の元へ戻った 」
●ヒキは鎖の元へ戻った。鎖の元では、ヒキの自立を求め!?
支える良い両親がいる。これは・・・壮大な自作自演なのだ・・・。
何かの周りをぐるぐる回る家庭なのだ。
● 「 だから・・・
母親が・・・仮にどこかへ相談に行っても、真に解決を
望んではいないのだ。いや、望めないのだ。自己執着者に
真に人の幸福を望む能力は無い。無いのだ。無いものは無い。
それは、自己執着だから。分裂しているのだ。
子供の動機を読み取る能力が無い。自己執着だから
己の大きな欺瞞性を隠している。鎖を隠している。
鎖が無い人を憎悪している。劣等感を隠している。
生命を憎悪している。何かに気づかないようにとぼけている・・・。
だから、ヒキと両親による壮大な自作自演、ヒキは自立を望んでいない
両親に自立すると言われ、自立するという。でも、これは
依存と自立を同時にしろということなのだ。ヒキはまたうなだれる。
違うからだ。
104は、本当にありえるのだ。104の意味がわからないかもしれない。
しかし、ありえるのだ。真に受けるとヒキるしかない。
● 「 いつからか、それが 当たり前になっていた。
ヒキが、この鎖を隠した。自分の中に欺瞞性(ぎまんせい)ができた
このぎまんせいに気づかないように、他人の内面を見ないようにした
自分も他人も憎悪している。にくいのだ。自分の劣等感を刺激するから?
違う、自分の鎖に気づかせるからだ。
人と親密になりたいのになれない
人と話したいのに話せない
自分を認めてほしいのに認めてほしくない
永遠と続くダブルバインド・・・二重拘束・・・そのそこには憎しみが
鎖により分裂したヒキが・・・そこにいる。
ヒキの本当の自分にはまるで価値がないという感じ方は、本当である。
この鎖を無意識で意識しているのだから
107 :
セブン:2006/09/15(金) 13:35:17 ID:???0
● 二重拘束ゆえ、動けない。ここから抜け出すには
「 魔法の杖 」でも必要だろう。そして、魔法の杖でも抜け出せない
神に神を作り出してもらうようなものだからだ。
だから、ヒキは時として、大きな目標を掲げる(隣人を憎悪しているのに)
隣人を憎悪しているのに、人類救済を掲げる人間というのは・・・。
心は、憎しみであふれている。魔法の杖を必要としたのだろう
二重拘束の価値観は、隠された死の崇拝、隠された自滅願望へと導かれる
二重拘束・・・ダブルバインドは、「 鎖 」が原因である。
108 :
セブン:2006/09/15(金) 13:35:58 ID:???0
● 「 鎖 」を隠したがゆえに分裂した。
109 :
セブン:2006/09/15(金) 13:42:14 ID:???0
● 鎖に気づけば自由になれる。
しかし、ヒキには記憶もないし、学歴もなにもない・・・。
この鎖の事実を受け止められるだろうか
それとも知らないふりをしてようか・・・。
なぜなら、自由になれたとしても、自由にはなれないのだから
これが最後の二重拘束。今度は過去に縛られる。
110 :
セブン:2006/09/15(金) 13:43:24 ID:???0
意識
無意識
鎖の存在
無意識の深層
鎖をといて自由になっても、いまさら遅い
111 :
セブン:2006/09/15(金) 13:44:09 ID:???0
● 「 だから隕石でも落ちてくればいい 」
「 戦争でも始まればいい 」
こうして、死の崇拝、生命憎悪が終わらない
112 :
セブン:2006/09/15(金) 13:51:39 ID:???0
● だから、自分の好きなことがあり、自分の好きなように遊べる人は
どのような会社からも求められるだろうし、他人からも求められる
● まさに逆のことをしているのがヒキなのだ・・・。
113 :
セブン:2006/09/15(金) 13:53:03 ID:???0
● 自由になっても自然には生きられない
● 「 この欺瞞性を隠した罪により、罪人のように生きてなければ
ならない 」
● 「 ヒキは二度死ぬ 」
114 :
セブン:2006/09/15(金) 14:02:08 ID:???0
アルノ・グリューン 正常さという病い P22-23 より
人は服従と対決しなければならない
服従は、人間が自分自身を憎むとともに、さらに、自分の周りのすべての
生命を、自分のしたことを思い出させるがゆえに憎むきっかけとなった
悪、破壊的なもの、非人間性、これらすべての原因は、はるか昔に決定された
自分自身であるという、誕生と同時に獲得した権利を放棄してしまった
決定に対して責任を引き受ける能力が無いことにある。
もちろん、悪と非人間性はとは、それを支援する社会的な構造や制度なしに
は不可能だ。それらが服従と依存とを覆い隠し、従順と責任ある
行動とを同時に扱ってしまうのだ。
正常な行動の病理、自己放棄の結果としての適応の病理だ。
そこでは狂気を生み出すことではなく、狂気を策略を用いて
締め出すことを思考する病気が中心となっていることだ
115 :
セブン:2006/09/15(金) 14:03:46 ID:???0
● だからカルト宗教から子供を取り返そうとする親を見てごらん
あの大部分が、無意識的に行っている、自作自演なんだよ
116 :
セブン:2006/09/15(金) 14:04:56 ID:???0
●「 だから、良い親は、子供に正気になってほしいが
それと同時に正気を失ってほしいのだ 」
「 カルト宗教からは、離れてほしい、だが、鎖の存在には
気づいてほしくない 」
「 この恐ろしい自作自演 」
117 :
セブン:2006/09/15(金) 14:06:26 ID:???0
● 「 証拠は持ってこれないが・・・両親はひそかに演技を演じている 」
118 :
セブン:2006/09/15(金) 14:08:44 ID:???0
119 :
セブン:2006/09/15(金) 14:12:51 ID:???0
● 「 優しい心とは何か? 」
一般的な人でも、悩むだろう。人をいじめない人が優しいのか?
人をいじめる人が優しくないのか? やさしい人とは?
弱い人がやさしい人なのだろうか? 悪いことをする能力が無い人が
やさしい人なのだろうか? 困っている人を助けるのがやさしい人なのだろうか?
他人に注意する人がやさしい人なのだろうか?
● 「 心を問われても、表面上しか答えられない。形式だけ 」
120 :
セブン:2006/09/15(金) 14:16:37 ID:???0
● 「 やさしさとは強さである 己の欺瞞性を引き受けられる人である
どうして、鎖の存在を見え見ぬふりをしている人間に
やさしさが存在できるだろうか。ただ狂気しかないのに 」
だから、いじめる能力がない人は 「 やさしい人ではない 」
「 人を愛する能力があるということは、人をだまして捨てることも
できなければならない 」少なくともそれがレベルの高い人間性だと思う
正直で素直で自由な人間だと思われる。私はもうなれないが。
121 :
セブン:2006/09/15(金) 14:18:56 ID:???0
● 「 学校任せはやめよう、積極的に子供にかかわっていくべきだという 」
● 「 自分の欺瞞性については、話し合われない 」
122 :
セブン:2006/09/15(金) 14:20:33 ID:???0
● 「 この世に天国も地獄もあるわけが無い 」
「 天国へ行ったというのなら理由を聞かせてほしい
なぜなら、天国の存在を認めた瞬間に地獄の存在を認めるからだ
優しい心が天国へいけるのなら、私ほどやさしい人もいないだろう
自分を放棄していたのだから。だから言う、私は地獄行きだし
天国だとか、優しい気持ちだとかぬかす連中もみな地獄行きだろう 」
他人をあざむいた罪で。
123 :
(-_-)さん:2006/09/15(金) 14:21:14 ID:AEpMlnJS0
漏れヒッキーなんだけど・・・
124 :
セブン:2006/09/15(金) 14:21:27 ID:???0
● 問題に直面しないための問題解決行動もありえる
● 真の対立を避けるための対立もありえる
125 :
セブン:2006/09/15(金) 14:48:36 ID:???0
脱ヒキには、パワーが必要
自分の影(つまり自然な欲求である)と金を 第一に考えること
鎖は一円の価値もないし、百害あって一利なし
昔、保護と交換したのだ。
親が親であるために約束した、鎖
126 :
セブン:2006/09/15(金) 16:20:32 ID:???0
つまり、外界との相互性から切り離したのは
自己執着ゆである。家での緊張関係はなかっただろうか?
こんなんで他人と同じように心理的に成長できるわけがない
127 :
セブン:2006/09/15(金) 16:22:45 ID:???0
自己執着者には、素直さというものが存在しない
128 :
セブン:2006/09/15(金) 16:26:27 ID:???0
● 「 ヒキには過去が無い、現在もない そしてそれゆえ、未来もない 」
END ご愛読ありがとうございました
エピローグ
● ヒキには、自分がない。過去もないし現在もそれゆえない
以上によって未来も無い。ヒキは単なるロボットである。
● ヒキは、オナニーロボである。うんことオナニーだけ。
後は、葛藤で苦しんでいる。持っているPCで簡易のオナネタを
探すだけである。決して大作オナネタを探すまではいかない
もっと頭のいいこと書けよ
132 :
セブン:2006/09/15(金) 16:50:19 ID:???0
池沼王子二等兵
は、このスレッド読まないで
ショックで死んでしまいそう。30歳以上は読むな。まじで。
気おつけろよ。死んでほしくないから
>>132 その程度のショックで死ぬならもうとっくに死んでるよ・・・
134 :
セブン:2006/09/15(金) 17:01:27 ID:???0
行け沼さん何歳?
違うな。生まれがどうのこうのじゃねぇ、お前が弱いから悪いんだ。
所詮、この世は弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死ぬ。
どんなに上手に嘘の作り笑いをした所で、この真実からは逃れられねぇ。
136 :
セブン:2006/09/15(金) 17:02:49 ID:???0
>>135 では、強さとはなんだろうか? 強さとはある感情を感じないことじゃない
強さとは、なんでもない、ただ健康であるということである。
感情が正常であるということである
自己執着者にはほとんど不可能な、楽しむ能力があるかないかである
これが心理的健康というものであるらしい。実際そうだと思う。
今こうして考えてみると。
137 :
セブン:2006/09/15(金) 17:04:12 ID:???0
楽しむ能力は、まともな自尊心さえあればできる。
高い自尊心はいらない。
自己執着さえ少なければ、正常ならまともでいられた
自己無価値感は、依存の言い訳か? それとも鎖の言い訳か?
どちらにせよ、破壊的な衝動に駆られるだろう。
自己執着よりもさ、このスレと加藤タイゾウ理論に執着するのをまずやめようぜ
まあ、こんな長きに渡って似たようなことを書き続けているんだから
余程感銘を受けたんだろうし、熱心に本を読み漁ったんだろうけどいい加減見苦しいし
一本調子でつまらない。なんか独り善がりと言うか、その理論以外頭にないって感じだな
140 :
(-_-)さん:2006/09/16(土) 01:18:21 ID:CVmManUU0
141 :
セブン:2006/09/16(土) 02:34:19 ID:???0
明日からは、ライフスタイルと自己形成について考えたい
怠け者とヒキを分けるのは、憎しみの偽装があるかないかである。
ヒキは、がんばれといわれれば、やる気をなくす。
なぜなら、何をどうがんばっていいかわらかないし、このような
動機では続けられないからだろう。自分が無いのだ。
142 :
セブン:2006/09/16(土) 02:42:48 ID:???0
あらかじめ言っておくと、ヒキがだめなのではなく
ヒキっているときの、思考とそれに基づく行動がだめなのである
自己執着が強くなり、余計に積み重ねられなくなる。
143 :
セブン:2006/09/16(土) 03:43:57 ID:???0
● 「 何事も面白くない、一日中寝ている 辛い 風呂も億劫 歯磨きも
億劫 」
などは、自己執着の特徴である。
144 :
セブン:2006/09/16(土) 05:41:12 ID:???0
ヒキは約束を守って、ヒキったのに。誰もそれを知らない
セブンが自分の言葉で書いてるのなら、かなり頷ける部分はあるんだが
自分の言葉で書いてるのなら、ね
146 :
セブン:2006/09/16(土) 06:27:43 ID:???0
>>145 自分の言葉も多いですよ。でも、アルノグリューンと加藤諦三さんの
本と似てるし、それに似た風になってしまうのでしょう。
それほど理解するまで読んだということですが
私なりの考えでは、権威主義というのは、実はかなりの依存性を
誘発してしまうと思います。イスラム過激派というか、イスラム教徒
の問題点では、自由社会では、かなり厳しいということだと思います。
つまり日本の問題がまったく関係のない宗教にまで飛び火するわけです。
つまり、自分の意思を罪悪視したり、自分の欲求をあくと見ると
それはすなわち、自由主義ではやっていけないということだと思います。
オランダやフランスでも、イスラム系移民はひきこもってると思います
日本人と違うのは暴力的だということですが。日本人は攻撃を
自分へ向ける蛍光がありますから、平和なのでしょう。
147 :
セブン:2006/09/16(土) 06:31:17 ID:???0
まず第一の葛藤が、権威主義的傾向と自由主義的傾向だと思います
日本は間違いなく、権威主義的傾向があります。日本独特の
従属を美化する文化です。それで治安が守られるわけですが。
自己主張の強い、自由主義型の欧州やアメリカは、ひどい治安ですからね
148 :
セブン:2006/09/16(土) 06:33:10 ID:???0
そして、この権威主義的と自由主義の
葛藤を解決するためには、権威主義的傾向を植えつけた
両親を憎悪するしかないのです。ジレンマ、葛藤は続きます。
つまり中間地点は、両者が強固ならありえないえわけです。
日本の場合は、強制ではないですが、両親がおまえのため、おまえのため
と非暴力的なのでわかりにくいだけで、それゆえ強固なのだと思います
149 :
セブン:2006/09/16(土) 06:37:22 ID:???0
権威に従属するというのは、自制をもたらします。
人間工学として、そこにいい加減な人間がいると
憎しみがわいてくるのは、当然のことだと思います。
いわば、極論権威主義的とは、家なんです
自由主義では、家庭などは、究極のところ、近親相姦を禁止するという
ルールでしかないわけです。そうなりえると思います。
150 :
セブン:2006/09/16(土) 07:11:37 ID:???0
つまり、人間工学として、兄が妹を犯すのは当然のことです。
151 :
セブン:2006/09/16(土) 07:28:04 ID:???0
偽者消えろや(w
152 :
セブン:2006/09/16(土) 07:51:33 ID:???0
結局は、俺が悪かったのだろう。
俺はいつからか、不安や苦痛や恐怖を、極端に回避するようになっていた
これは、いつからかわからない。本心から言えば、幼少のころなのだろうが
片親がまるで看守のようで、片親がまるで犠牲的で献身的で
俺はそのような中で畏縮して育った。だからといって経済的に
困ったことがなかった。だが、畏縮して趣味も無かったし
いつのころか、自己を放棄していた。いつも過剰にあわせることしか
脳みそに無かった。それは事実だ。
自分が自分の人生を生きられれば、俺のようにはならないだろう
この自由主義は書くも厳しい。なぜなら偽りの自己を隠しておけないのだから。
いまさらどうやって生きていけばいいというのだろうか。
153 :
セブン:2006/09/16(土) 07:52:20 ID:???0
自分が自己を放棄していたことも知らなかった。
だから幼少の頃の選択の間違いだったのだろう
154 :
セブン:2006/09/16(土) 07:56:51 ID:???0
だから、自己執着者が人の存在を認めてあげることができない
というのは、本当だと思う。なぜなら、それで俺は変人だとか言われたし
それが性格だと言われたし、おれはいつもちゃかされていたし
その立場をとっていた。それしか知らなかった。自己執着の人は
自分の心に根源的な隠し事があるので、人を細かく見れないのだと思う。
ある日世の中の誰も好きじゃない人が、誰かを好きになることはできないの
かもしれない。社会との相互性をいつからやめたのか。幼少からだと思う。
思えば、自分をただ憎まなければ、その積み重ねさえあれば
俺は一般の人以上にやっていけたのだろう。憎しみさえなければ。
憎しみが意識できていたら。権威に負けなければ。
この自由主義で生きるにはあまりにもやっていけない。
155 :
セブン:2006/09/16(土) 08:07:06 ID:???0
自己執着者に人を見る能力がないのなら
私にもないだろう。そして、その意味に気が付いている自分がいる。
本当にこのことを理解するとやりきれない。
私は、いつのころからか、家で畏縮しており、自分の意思を放棄してしまった
確かに圧迫感はあったが、経済的には問題なかったのに。
しかし、自己執着者が他人の心を見れないというのは本当のことだ
趣味も無いだろう。常に自分の葛藤で精一杯だ。自分を憎んだものは
他人をも憎まなければならない。
私が残念なのは、そんなことをわかるわけが無いが(無意識のことなので)
● 「 私があくに正義のレッテルを貼っていたことに 」
あまりにも残念だ。私は両親からの刻印を正義だと主張したかっただけなのだ
だから、世の中の何にも興味がなかった。
持てなかった。過剰な適応だけが人生だった。いったい気づいたところで
どうしろというのだろうか。
156 :
セブン:2006/09/16(土) 08:11:10 ID:???0
加藤諦三 のほんの一説が思い出される
●自分を殺すか
●他人を殺すか
●誰かを神にするか、狂信するしかない
この意味が本当にわかった。理解できた。なぜならば、動機が憎しみだから
破壊を望んでいるのに、善人だと思っていたのだ。おおげさかもしれない
でも、そうなのだ。それが神経症なのだ。二重拘束で頭が行かれたんだろう
なんと辛い負債か。自分が自分でなかった。おそろしい。
157 :
セブン:2006/09/16(土) 08:13:07 ID:???0
つまり自分を殺すのは、自己執着・・・自分への憎しみゆえ
他人を殺すのは、他人の中に、自分のありえたはずの生き生きとした
自分を見つけてしまうからだろう。それさえなければ、自分が善人でいられるから
自分が放棄したものを持っているから。もっとも重要な・・・。
そして、誰かを神にするとは権威の移転だろう。鞍替え。狂信は
狂信だろう。・・・狂うしかないのだ。この理不尽な憎しみが愛ならば
158 :
セブン:2006/09/16(土) 08:23:16 ID:???0
思えば、自分は価値が無く、自分が周りにあわせたときに
価値があるのだと思い込んでいた。そこでおちゃらけたりして
喜ばせて自分の価値を守っていた
自分のことは何にも関心が無かった。部屋が汚い歯も磨かなかった
それをだらしないといわれた。自分でもなぜ億劫なのかわからなかった
結局何の趣味もなかった。他人は全員嫌いだった。特に何もされていないが
周りに過剰に合わせることに疲れた。ヒキった。両親は優しい。
両親は優しいが、人の言うことを聞かないから、俺に怒る
俺に人の言うことを聞く能力があるのだろうか
俺にコミュニケーション能力が無いのを両親は心配していた
まるで他人事だ。それが俺の持って生まれた性格らしい。
そんなわけがないのに。鎖を隠すものはどんなことをしても鎖を
隠すだろう。だから、子供に幸福になれといいつつ、不幸になってほしいのだ
しかし、良い親なのに、俺も悪い人間ではないはずなのに
どうしてこうなるのだろうか。いったい何が悪いというのだろうか
もっと前に気づけというが、気づけるわけが無い。無意識はその名のとおり
意識できないのに。俺はなんだというのだろうか。
159 :
セブン:2006/09/16(土) 08:29:20 ID:???0
その場をやり過ごして、ほっと息をするのが生活スタイルだった
それしかなかった。俺が真に受けたのが悪いのだろう
自分を罪悪視していたのも、この従属を正当化するためだったとは
しかし、悪い親ではないのに。しかし、圧迫感があった。
俺は誰なんだろう
160 :
セブン:2006/09/16(土) 09:29:12 ID:???0
いつの間にか、不安や恐怖ですらうそになっていた。
俺は畏縮していたというのが、いつの間にか、確実に
その理由は変化していった。俺の知らぬ間に。
俺はいつの頃からか、 「 内面からの逃走 」を始めていた。
つまり、内面を思い起こさせるものを拒否した。
161 :
セブン:2006/09/16(土) 09:57:35 ID:???0
内面を思い起こさせるものを回避する生活!?
162 :
セブン:2006/09/16(土) 09:58:54 ID:???0
自分の内面は分裂している
憎むべき本来の自分と・・・偽の自己と偽の自我
163 :
セブン:2006/09/16(土) 10:02:18 ID:???0
内面に気づくようなことをしてほしくないのだから
幸福になってほしいといいつつ、不幸になってほしいということになる
164 :
セブン:2006/09/16(土) 13:54:28 ID:???0
いったい俺は誰なんですか?
俺が誰か教えてください。俺が誰かということから逃げるために
いったいどんな努力があるというのか・・・。あるわけがない
ブログにでも書いたほうがいいんじゃないの?
166 :
697:2006/09/16(土) 15:24:03 ID:???0
自分の存在について「なぜ」と問うてみるとよい。
自分の両親が結婚したからだ、とか、あるいは社会に貢献するために自分は存在している
という答えに満足して問いを打ち切るとすれば、それはこの問いに誠実ではない。
両親や社会も存在するものであり、この問いは存在するものが存在することについて問うているからである。
存在者(自分)について存在者(両親、社会)で答えるのではなく、存在者についてその存在を問うなら
存在するのものが存在することのアポリアに突き当たることになる。
つまり、「なぜ存在するということが存在するのか」といえば
「存在するということが存在するからだ」と答える以外に、この問いへの答えはない。
167 :
(-_-)さん:2006/09/16(土) 19:21:22 ID:7tUnpoNh0
岸田秀の本は読んだのか?
だいたいひきこもりというのが、ノイローゼが続いて
社会との相互性をやめていたからこそなったと思う
ずっと、憎しみのある場所から離れられない
それさえも意識していないかもしれない
要するに思考の堂々巡りなわけね
170 :
(-_-)さん:2006/09/16(土) 22:59:34 ID:rQysjcnD0
香山リカ
『2ちゃんねる』に書き込んでいる人のなかには、
一般社会では発言権がないからああいう場で発散している人もいるわけで、
そういう意味では彼ら こそ社会的に弱者だったりマイノリティの立場だったりするはずなのに、
なぜ石原さんが好きなのか理解に苦しみます。
石原さんはあんたたちのこと嫌いだよ、と思うんですけどね(笑)。
浅田彰
右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。
実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、たまたまネットという媒体が与えられたため、
自分が「政府高官」にでもなって「国益」を論じているかのような妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。
宮台真司
男の子は「2ちゃんねる」的な掲示板に引きこもって脆弱なプライドを温存する結果、とても人前に出せない、
それこそ掲示板の世界に永久に引きこもっておいてもらうしかないような勘違い野郎が急増しています(笑)。
自己執着者に他人に誠実な関心を寄せることは不可能である
やさしさとは誠実な関心を相手に寄せられる能力のことである
だから、趣味がないヒキなどは、憎しみしかないのだろう
そして、ヒキ自身も自己執着者であるのだから(だからこそ、ひきこもった)
それがわからない。
よく、趣味が何か聞かれるだろう
ヒキはなんと答えるつもりなのだろうか
趣味がなに?とは、本質的にどういう意味なのか。
それは、「 世の中の何に誠実な関心を持っていたか 」 ということである。
それが、あなただからだ。これが何もないのなら 「 無力 」でない限り
あなたは、変人扱いされるだろう。これは勉強などと違って
「 不誠実な努力 」は、すべて 「 ばれてしまう 」ので
意味がない。そもそもあなたの生き方そのものを隠すとはどういうことなのか
つまり、隠せないし 「 逃げられない 」
あなたが、畏縮して囚人のようで憎しみにとらわれていた
憎しみを両親の言うように、自分に向けていたといっても通用しないのである
俺の言っていることが理解できないだろう。しかし、これは
理解すればヒキなら納得することなのである
どうして、自立できそうなものなのに、自立できないのか?
根本的なことを話さなければならない。
これは、恨みがあるからである。そして、恨みを意識できていない
ところに問題がある。結果、世間を恨んでしまったのだ。
世間を敵にしてしまった。従属による憎しみを抑圧し、両親を
あるがままに見ることをやめた。そして、そのイメージを作った。
両親の内面を洞察することは、禁止になった。これは幼少期に作られ
その後も継続する。
両親をあるがままに見れなくなるということは
両親にだけ適応されるのではない、その他全部に適応されるのだ。
だから、人と親密になれないし、なることを恐れる
そして、他人を自分がしたことを思い出させるという理由で
関心を抱けなくなる。要するに人間嫌いなのだ。
憎しみを抑圧し、それを世間へ向ける。「 権威 」には向けない
まるで宗教団体ではないか。それもカルト宗教団体と同じ
カルト宗教団体は、誠実な人を悪魔だと思い込ませ、いよいよ
カルト宗教から抜け出さなくさせる
部屋がだらしない、というのにもいくつもの理由がある。
当然、内面を拒否している両親にはそれがわからない。
ある両親は、それを注意することで自分の価値を補おうとするだろう
ある両親は、それを片付けることによって、自分の価値を補おうとするだろう
つまり、部屋を片付けて欲しくないのだ。だが、口では部屋を片付けろという。
残念なことに、これが本当にだらしなくて部屋が汚いのならまだ良い。
仮に部屋が燃えて両親が死んでも、子供は他に好きなことがあるだろうから(笑)
両親なしでもあるいは、とにかくやっていける。
これが、自分の存在の希薄さが原因なら、相当に危険な状態となる
だから自己執着者に人に関心を寄せることはできないという意味がわかっただろう。
自分の価値を補おうと、子供に二重の拘束をかけるとは
内面からの逃避なのだ。これは意識されない。
強迫的な衝動からの逃避として子供を利用するのだ。それは
内面からの逃避である。
● 問題は 「 ヒキ自身がだらしないからだと 」 思い込んでいるのだ
だから、ヒキ自身も自分がわからない
そして、現代は、憎しみが表面化してしまう、時代なのだ
何が理不尽だったか、どうしても意識させてしまう。
それが世間へ向けられるか、自然と消えるか、親へ向けられるか
自分へ向けられるかは別として
八方美人や過剰に適応する人は、憎しみでいっぱいだ。本人も知らないが。
八方美人や過剰適応者は見捨てられる不安から行動していると言われているが
それは、本人がそのような不安を意識しているだけで、本質的には違う。
本質は、殺人にまで行きそうな憎しみである。つまり彼らが
秩序を重んじるのは、抑圧した憎しみが目覚めてしまうからだ。休眠させておけない。
だから、彼らの動機は憎しみなのである。
憎しみは意識されないように、無意識化に押さえつけたので
意識としては、漠然とした不安となる。
心理的防衛は後回し機能のようなもの。結果としてどこも行かないのだから
●憎しみが意識できないのだから、憎しみを何かに偽装されている可能性がある
だからこそ、それほど憎しみがたまり、過剰な適応となるのだ
反動形式としてよい子になるかもしれない。(ロボット)
● 秩序が守られていないと、憎しみの感情を休眠状態にさせておけない
これは、どういうことなのだろうか?
おそらく、休眠状態にさせておけないのは、抑圧した憎しみが
反応してしまう何かが、自分の周囲にあるということなのだろう。
それを回避するための行動が、八方美人や過剰適応なのだろう
これは、憎しみとしてではなく、不安として出てくる。(抑圧している)
不安から他人を憎悪する。つまり、秩序が乱れるとは自由だということである
他人が自由にしていると、その自由な部分を憎悪する。自分の内面を
刺激し、不安にさせるからだ。
● ヒキが人間味あふれる人を憎悪するのはなぜか?
わかったと思われる。
日本に意外と多い、過保護・過干渉の親の本質を見抜こう
過保護とは必要以上に子供を保護するということである
過干渉とは過剰な監視である
必要だとか必要ではないとかで考えるからおかしくなる。
これらの動機を考えてみたい。それは、おどろくべきほどの内面の伴わない
自己中心性である。つまり、自分が自己中心だと理解しないで、相手のためと
言いつつ、思いつつ、自己中心なのである。つまり自分のためにやっているにも
かかわらず、相手のためだと言うのである。本人はそれを疑いもしない
つまり、心理的に成長するとは、知識を別にするのなら
憎しみを意識することである。たったそれだけなのだ
だから、いつまでたっても中学生と同じ人がいるのは当然だろう
そもそも、共産主義や権威主義やカルト宗教が
人の心理を成長させるかどうか考えてみればいい
して欲しくない。それが答えだろう
意外といいスレだ
原因不明の自己の内面の空虚さとは何なのか
そこから、過保護や過干渉・・・そして劣等感すら出てくるのだ
劣等感は劣等だから出てくるわけではない・・・そもそも
劣等とは、本来器官劣等であるべきで、その他の劣等などあって
ないようなもののはずだが・・・。
過保護や過干渉は、両親がそれぞれ持っているもので
決して一貫していない。まるでそのことについては
話し合う気もないのだろう。
だから、矛盾が生じる。過保護と過干渉が同時に来るのだ
真に受けた子供は、おかしくなるだろう。
この過保護と過干渉の同時存在には、死ねという意味がある。
存在するなだ。両親の矛盾を受け入れるとき存在してもいいという
メッセージである
例えば、自分が着ているものが、何なのかわからない人がいる
自分が乗っている車が何なのかわからない人がいる
信じられない話。虐待の証拠である。彼らはそのぶんに応じて
相互性を切り離したのだ
どうして、両親の権力欲に順応すると子供の内面が分裂し
そして、現代でそれが表面化するのか探りたい
例えば、思春期という、景気回復とか好景気とか不景気とか
と同じぐらい怪しげな言葉がある。
私は、思春期は存在しないと思う
思春期というのは、表面化してしまうときなのだと思う。
つまり、自分が許された人と自分が許されなかった人との
差が出て悩むのだと思われる
身近な人でなければ、金持ちがいても気にならない心理
両親の権力欲に順応すると子供の内面は分裂する、理由を書きたい
まず、過保護や過干渉が、両親の価値を補填するために両親が自分のために
している行為だと書いた。つまり過保護、過干渉の親は子供をこまかく
見ていないのだ。あくまで自分を中心に見ている、我執・自己執着状態なのだ。
これは、憎しみなのだ。物事をあるがままにみれないのは、憎しみゆえである。
両親は、自己無価値感から子供に世話をするのだが
この自己無価値感の正体こそ、内面からの逃走である
つまり自分の内面に気づかないようにする行動が、過保護・過干渉なのである
知らずに憎しみを抑圧していると、自己無価値感や不安になる。
当然といえば当然だろう。自分でも知らない何かが
無意識にたまってきているのだから。しかも、それを恐れている。
だから、不安定感が来る。自信できるわけがない
なぜ、両親は自分の内面に気づけないのか?
これは、気づくことがほとんど不可能であるという理由もある。
両親の両親の方が、さらにひどいぐらいに内面を拒否していたからだ
たいていそれは、わがままの範囲内に入れられていた。自然な欲求が
わがままなのだ。
自然な欲求をわがままで、基地外じみたようにふさぎこませるなら
それは、自分が自分であってはいけないと感じるだろう
実際には、受け継がれてきた、理不尽(理由のない)な関係・・・服従の文化。支配と従属
憎しみの糸を、子供のための愛情・・・子供に誠実な関心を寄せて
存在を認めてあげている・・・というのだ。
これを真に受けると、もう親を権威者にして、親のあるがままを
見れなくなるし、子供は自分が、憎むべき存在だからだと思い
自分を憎み、偽の自己を作るようになる
両親があなたに押し付けてきた、なぞの圧迫感は、内面に気づかせる
ことをするなという圧迫感だ。真実に気づかせるなと。
真に受けると、自分の欲求をストレートに表現する人に対して憎悪する
不安になる。その人から逃げるようになる。
よって、両親のカルトせいを信じたがために、周囲との相互性から
自分を切りはなす。カルト宗教の集団生活に参加したようなものだ
今後、趣味もなく地獄の生活を送りかねない
親の憎しみを愛情だと偽装されたのだ。破壊を存在だと教えられた。
真に受けた子供は、さらに攻撃のまとにされる。これは見てもわからない。
無意識のうちに行われる。
幼少のころ、この刻印は受け渡されるので、子供に内面化され
「 それが当たり前になる 」 ● 「当たり前の価値観として育つ 」
子供は、ひそかに自分を分裂させ自分を守る。憎むべき自分と
理想の自分・・・。自分がだめだから・・・。とする。
198 :
(-_-)さん:2006/09/17(日) 04:05:40 ID:EDdwnJFW0
ひきこもりって道だろ行き止まりってことだそしたら引き返せばいいんだ
だから、権威との・・・当たり前になった刻印との関係が
不安定になると、不安や憎しみに襲われる
なぜなら、自分の正しい価値観が攻撃されたのだから
だから、人間味あふれる人を罪悪視する。
そして、自分の欲求に対して、罪悪感を抱く
偽の罪悪感を。ただの自分を哀れむことをする。その後は何も
変える気もない
これは、権威者との関係に対する不安なのだ。内面化された
通常この関係は、徐々に他人との関係で減っていくと思いますが
あまりに刻印が深いと、ほとんど一切の心理的成長が望めないのは
言うまでもないでしょう。
まだ、いい年をして、他人から認めてもらおうと、他人の評価に
たよる努力をしている人がいるのは・・・・。そのためでしょう
よって、憎しみを自分に向けてしまったら???
● 「 だからヒキは、がんばれよといわれると
ぞっとしたかのような気分に襲われるのではないのだろうか?
● どうして、自分を憎むこと、自分を破壊することが努力なのか?
● 「 ヒキは死ぬための努力をしてきた 」
あまりに悲しいことだ。
202 :
(-_-)さん:2006/09/17(日) 04:13:28 ID:EDdwnJFW0
いくらやっても認められない道なのさ
いつも、対人関係がつらすぎたのはなぜか?偽の自己だから?
自信があまりにもなかったのはなぜか?
なぜだらしなかったのか
どうして、いつも脅迫的だったのか。どうして好きなものがなかったのか
どうして、いつも疲れていたのか
だから、元から、ヒキ体質者には運以外の成功の道などなかったと思う
そもそも成功が自分を違う何かの型にはめこんで
実際の自分からの逃避だとは・・・。
そして、一回の挫折が・・・大きな憎しみとの直面になる。
だから意識できないと、動けなくなる。何事も億劫になる
なぜ、ヒキが実際の自分を憎むことが当然で
実際の自分とは違う何か別の人間になろうとしていたかわかるだろう。
理想の自分とは、悪魔の自分である。
ヒキ自身、自分の内面から脅迫的に逃げるようになっていたのだ
その言い訳が、偽の感情、偽の劣等感、偽の自己憐憫、偽の自己卑下
偽の自己無価値感 偽のまじめさ
何もかもうそだったのだ。
世の中あまくないなってことだ認めないものは認めない
おまいらよくやったでも認めん
だから、親子の立場逆転ということが、理解できるだろう
これは ● 「 良い子 」の家でしか発生しない。
親子の立場逆転とは、親が子供に甘えるのだ。甘えるといっても
そこに道徳などの仮面が付く。それでいて、子供を自由にさせたというのだ
実際には、自分たちを守るために、子供に自由ではいけないということなのに。
これが、内面からの逃亡である。内面に従属に対する憎しみを隠しているのだ
隠さざるを得なかったのだろうが。
親子の立場逆転とは、純粋に逆になるだけのことではない。
逆になったうえに、そうではないと子供に信じ込ませることだ。
いや、子供にだけじゃない、自分にさえも。
なぜ、ちゃんと働いている良い親がこうなのか?
これは、内面からの逃走だからだ。内面を直視しなくてもよいような
生活になるので、どうしても、矛盾が生じる
幸福なってほしいが、自分の内面を刺激する幸福ではなく
形だけの幸福を願っているのだ。つまり、自由になってほしくないのだ
自分の刻印を思い出すから。
よって、ヒキは真に受けたために、真に受けたことを
言うことを聞いたために、言うことを聞いたことで怒られるのだ
そのことで変人といわれ、努力することを自分の将来について考えることを
自分の内面を拒否して自分のことをイメージで考えることを
教えられるのだ。
だから、ヒキは基地外なのである。この意味がわかるだろうか?
これは、うそでもなければなんでもない。真実である。
強い劣等感というのは、基本的に憎しみである。
正しい劣等感とは器官劣等以外に存在するわけがなく
その他はない。心理的にあるのなら、それは間違った考え方だとわかるはずだ。
どのような外見の動物であれ、飼えば捨てられなくなる。
強い劣等感の正体は権威者との関係が壊れそうになるので不安なるのだ
それが理由である。次から次へと自分がだめな理由を持って来るのは
内面の不安からである。
内面を直視しないですむ理由を見つけてくる。
会場までいく理由がわからない・・・。なぜ降りるのに上るのかわからない。
なぜ、真に受けると地獄行きなのか。本当の意味の二重拘束とは
死ねというメッセージなのだ。
鎖につながれながら自由になれとは、体が引きちぎれるだろう
だから、分裂するのだ。わかってくれたと信じる
出典
アルノ・グリューン
加藤諦三
権威主義的な父親は、ひそかにあまったれなので
今の時代の方が良いというだろう
しかし、自分が正義だと思っていたものが、欺瞞性だと知らなければ
ならないこのつらさを知ってから言ってほしいものである。
自分がだめなら自分のできる範囲で変えれば良いのに
それができない劣等感なら、それは偽者である。
それは、単に自分内面、しいては、権威者との関係から生じる
不安を回避するための方法である。
偽りの罪悪感・・・何もかも偽者である。
213 :
(-_-)さん:2006/09/17(日) 10:35:18 ID:uR4FsKqI0
親は最初に名前をつけることで子を殺す
とはよく言ったもんだな
これでひき体質の人が、好かれようとして嫌われることをする(平和的なのに)
さらに、あまりにも間違った行動をする理由がわかった
選択をしないことが、自分らしさを保つことかもしれない。
いや、選択をすることで自己がなくなると思い込んでいる。
逆なのだ。二重拘束を解決できるわけがないのに
(動機は憎しみという破壊性)
いつも、悩んでいる。この葛藤の正体は何なのか。
自己中心性と他者中心性の逆説的な理論を書きたい。
なぜか他者中心性が、自己中心性となる。
そして、自己中心性が他者中心性となる。後者の方にならなければならない。
自己中心にも、2通りある。ひとつは、自分を支えるために他人を必要と
しすぎる場合だ。自己無価値感の補填などが典型的な例。
そして、もうひとつの自己中心性は、自分の基準を中心としていること。
これは、素直だということである。憎しみがほとんどない。無意識にない。
よく、ナルシシスト・八方美人・過剰適応者などは前者のほうである。
自己執着者・我執である。いつも自分が傷つくことを恐れている
その裏には・・・本人も意識できない憎しみの理論がある。
後者は、忘我といわれる状態である。偽の自我がなく、自分の意志がある。
無意識に憎しみを抑圧することもない。
幼児的な自己中心性は、他者を支配する傾向がある。受身の支配もある。
そして、真の自己中心は、結果として他者中心となる。奴隷の鎖がないのだから。
奴隷の鎖に、恥だとか劣等感だとか自己憐憫をつけたりしないのが特徴である。
これらは鎖のいい訳だ。
結果的に、自分を憎んでの、他者評価が必要だとは、自己中心となり
自分を憎まないで、他者評価が必要でないと、他者中心となる
なぜ、自分が気になってしまい、他人が相互性からはずされるのか?
自分を憎んでいるからである。
自分を憎んでいるのは、誰かの評価を得るためである
だから、いないほうがいい親もいるというのがわかったと思う
二重拘束の動機は憎しみであり、理不尽さであり、冷酷であり
従属である。
神経症的な二重拘束が発生するのは、内面からの
従属による憎しみからの逃避である。他人の中にそれを見て
自分の意志とは関係なしに、 「 意識されず 」操作されるのだ。
これが、コンプレックスと呼ばれるもの。そしてこのコンプレックス
権威コンプレックスなのか?従属コンプレックスなのか?
それが正義の仮面を装っている分、手ごわい。
このスレまだ続いてるんですね〜。
いい加減小難しい事考えてないで働けば?と思うのは僕だけですか?
いや、ここ読んだ人はみんなそう思うはず。
でもいつまでたって理屈を繰り返すだけでその先が無い。
だから住人はどんどん去っていった。
悪いけど永久に続けるよ。それだけ俺の憎しみが
あふれている。それをこの掲示板にぶつけている
俺の憎しみが薄れるまで、続く
最近、少し良くなった。
内面の刻印を守るために
偽の自己無価値感 偽の自己憐憫 偽の劣等感 偽の自己執着
偽の我執 偽の自己卑下 偽の感情 偽の自我
偽の自己 偽の適応 偽の良い子 偽の人間味
を作り上げた
● 「 劣等感の共有 」 よろしく、お仲間内では
この偽の行為を正義だと思う
ファイル共有もそうだろう。著作権侵害なのに、ポエム共有だと
思っている。
ヒキの考えている、理想の自分などは造花に過ぎない
つまり、自滅するための努力なのだ
これが、隠された死の崇拝である
● 「 内面の刻印からの逃避 」の例
一般的な人でも・・・
あの人はかっこいいから、あの人は外見がよいから・・・あの人は金があるから。
反射的にそう言うとき。反射的というのがすでに何かからの防衛なのだろう
あの人が生まれつきあるいは、外から何か持ってこれたから・・・と理由をつけたいのだろう。
飽きるまでとことんやればいいさ。
227 :
名古屋はええよ:2006/09/17(日) 15:33:32 ID:DYUc+ZdO0
東京は、まあ あかん 汚れとる とろくさい病気が流行っとる
これからのパフォーマーは、名・古・屋ーが主役ー♪
さて世間じゃ名古屋を馬鹿にするけどよ 信長も秀吉も名古屋だでよ
隠れてるとか隔離しろとかコケにするけどよ パスポート無くても入れるでよ♪
名古屋人は貯金が好きだけどよ 経済に明るい証拠だでよ ホダヨ♪
つるまい公園に集まってよ いきなりやったろみゃーかオリンピック♪
なーごーやーはー ええよー コアラがおるがねー♪
なーごーやーは ええよー 道が広いがね やっとかめ
味ー噌煮込みー えびフライー あわゆき うーいーろー
ユーニモール サカエチカー 女子大小ー路ー
ゴー!ゴー!なーごやー!未来の首都なーごやー♪
待ってりゃあよ 見てりゃあよ 天下を取るでよー
大阪も まあ あかん。終わっとるたるくさい 食い倒れとる
こーれかーらのイニシアチブは、な・ご・やーにキマリー♪
さて私たち名古屋人が怒ったらよ 新幹線を名古屋で止めてまうでよ
遅れるとか古いとかたわけにするけどよ 人情に厚いしるしだでよ♪
名古屋人は何をやっても才能あるでね 最初にタコを食べたのもン名古屋人だでね たぶん♪
シャチホコの背中にまーたがってーよー まあいっぺんやったろみゃーか関ヶ原♪
なーごーやーはーええてー メルサがあるがねー♪
なーごーやーがーええてー みーんなーが優しいがねー やっとかめー はいー
カキツバタ つゆぐもりー パチンコ駄菓子ー ドーラゴンズ テレビ塔ー ぎーんのはーしーらー♪
ゴー!ゴー!なーごやー 未来の首都なーごやー
待ってりゃあよ 見てりゃあよ 天下を取るがねー♪
過去の嫌な出来事を思い起こさせる為に何もできなくなって寝たきりになるなら、
寝てる時の嫌な過去があれば寝ることもできなくなるのか。
>>221 お前の憎しみがあふれているのはお前が同じ場所から動かないからだ。
今まで何人かの住人がそれを指摘したがお前は環境の変化を望まなかった。
なぜか?
実はその憎しみが心地良いからだろ。
そのどす黒い憎しみは薄れはしないよ。
>>悪いけど永久に続けるよ
あぁ、そうしろ。 ゲラゲラ
俺はすべてを破壊する
・・・
エクスです・・・。
この世の光あるところに闇あり
光強くなれば、また闇も濃くなる・・・。
この世にイケメン社交性抜群あれば、ひきこもりあり。
イケメン社交性抜群が強くなければ、ひきこもりも濃くなる・・・。
待てば海路の日和あり
闇に射し込んで来る光は眩しいのう(−_−)
234 :
(-_-)さん:2006/09/17(日) 18:11:44 ID:rGYg3i300
両親の偽装された愛情に、順応した子供の心は分裂する
生涯、その分裂を思い起こさせることを避ける生活をするように
なるかもしれない。分裂は、憎むべき自己と見せ掛けの自己に
分裂する。その救済としての理想の自己が出てくるかもしれない。
さらに、分裂は憎しみによってなったのであって
分裂を刺激するようなことに不安を覚える。まさか重要な他者の
教育が憎しみだったとは夢にも思っていない。よってこの内面化された
価値観を刺激するものを拒否する。それはそのまま社会との相互性を
大部分にわたって切り離すことを意味する。
両親の分裂さえも見えなくする。あるがままに見ることをやめる。
それは、他の社会でもそうなる。
幼少のころ、内面化され偽装(理想化)されて隠蔽された
憎しみの愛情への偽装に従属したことを思い起こさせるものに
不安を覚える。
● 自己執着者は、相手への愛情を拘束だと考える。
相手のあるべき姿を押し付けるのだ。なぜなら、自分の内面を直視しなくて住むからだ。
相手に理想を要求する。なぜなら、自分の内面を偽装して、何の積み重ねも得られなかった
弱い自己に直面しなくて住むからだ。
相手を縛ることを相手の存在を認めることだと思っている。
そして、実際には偏った都合のよい価値観で縛っているにもかかわらず
縛っているとは思わない。これは、誰が教えてくれたのだろうか
言葉でなく、非言語で。
● 二重拘束(ダブルバインド)・・・不可能な矛盾した命令。
最強の矛(ほこ)と最強の盾(たて)の話は、二重拘束ではない。
厳密に言えば、あの話は矛盾してはいるが、二重拘束ではない。
ここでいう二重拘束とは、神経症気味の二重拘束である。
それは、本人が誰かに指摘されても、怒るだけか?わからないか?
なんにせよ、意識していないのだ。
237 :
(-_-)さん:2006/09/18(月) 01:35:44 ID:eMB7+hJH0
好きなことして 生きていけるのが 最高さー
好きなことなら楽しいしー 楽しけりゃ収入は 後からついて来るよーん
好きなことを見つけるー 好きなことを始めるー \(^o^)/
過度の依存は憎しみである
ヒキが離れられないのは、憎しみがあるからである。
執着・・・しがみつき、憎しみ
本当にネタがなくなってきた
238はコピペっぽいけど、俺も好きなことを見つけるのは大事だと思う。
好き嫌いってのはつまり自分の心の形だと思うんだよね。
それによって周りとの距離感が分かって、逆説的に自分が分かる。
諦めずに自分の心に問いかけることが大事だと思う。
242 :
セブン:2006/09/18(月) 10:39:56 ID:???0
俺の持てる力・・・すべて出し切って・・・最後の
仕事・・・自己を書きたい・・・。
このスレッドが終わるとき・・・ヒキの隠された能力が・・・る・・
・・・
か・・・・・く・・・せ・・い・・・する
サイレントヒルという映画を見た。もちろんゲームでやっていたから
知っていたのだが。多少ストーリが違う。
あのゲームは、もちろん非現実・・・フィクションなんだが。
隠された憎しみを描いていた。
権威に従属した母のおかげで、アレッサは、カルト集団の儀式により
燃やされる。生き残ったアレッサには憎しみが・・・。
しかし、自分の母親には向けられない。(ここからは、私の勝手な予想)
アレッサは、病院の中で自分が分裂してしまう。それは、憎しみを
自分へ向けたことにより、よいアレッサとにわかれてしまう。
アレッサの娘!?がアレッサを救いにいく。
アレッサが憎むべきは、カルト集団に従属した母親であり
カルト集団・・・つまり父親であると。権威主義的な父親であると。
あの三角頭巾は、権威の象徴である。アレッサが自分の意思でいろいろな
ものを疑い、じぶんの欲求をとげようとすると、罪悪感や恐怖となって
襲ってくる。最後は、自分の力で、内面化された悪しき憎しみを断つ。
しかし・・・過去は帰らない。アレッサの娘?主人公がそれを象徴する。
夫の元へ帰ると言っていたが、夫の世界とは違う世界へ入り込んだ設定で
終わっていたが・・・つまり本心の帰りたいと、帰られない・・・
つまり、新しい自分で生きていくことを決めたのだろう・・・。
そのような権威からの脱却、自己を描いているのがサイレントヒル1である
アレッサの記憶が、またそれを確信させる。
アレッサは、常に回りに味方がいなかった。
アレッサは、憎しみに囚われていた。あのカルト集団は
自分たちの内面を直視しないですむように、犠牲者を必要とした
それが、アレッサである。
最後には憎しみから開放される。アレッサにはおかしな言い訳は通用しなくなっていた
アレッサの遅い自立である。
心理学的にひきこもりを解明する。最終章
エリクソン・・・アイデンティティとライフスタイル
ロロ・メイ・・・失われた自己をもとめて・失われし自我をもとめて
こうご期待・・・!?
心理学的にひきこもりを解明する。最終章
エリクソン・・・アイデンティティとライフスタイル
ロロ・メイ・・・失われた自己をもとめて・失われし自我をもとめて
他コラム
●ヒキは一度も何も、積み重ねていない。それができなかった。
など、ひきこもり完全マニュアルなど
248 :
(-_-)さん:2006/09/18(月) 11:33:33 ID:6Ursn8H9O
過度の依存は憎しみ
学問のある 馬鹿に親父も あきれ果て (T_T)
最終章の自己・・・つまり脱ヒキについては
もうしばらく、時間がかかる。
ヒキがヒキった理由も、憎しみである。
そして、その対象を正確に把握できなかったことである。
人間嫌いの病理である。
自分のことについて、話せないということは、他人が嫌いといっているような
ものである。他人を憎んでいると言っているのと同じである。それに
善人・無害な人間の仮面がつけられる。
ケコンした男はたいてー
死ぬほど後悔してる
なんでこんな豚を飼うために
人生捨てたのかと (T_T)
早く書けや
一般的なヒキの大半が、「 最初から 」 うつ病であった可能性が大きい
●何事にも興味がない、はっきり言えるものがない
そういうことは、ヒキやニートがいかに、不誠実でずるがしこく
甘えており、自分がなく、卑怯で憎しみや嫉妬に満ち溢れ
他人を憎悪しているかを示している 「 証拠 」に他ならない
それを隠さなければならないので、まじめにしているだけなのだ。
うその偽装されたまじめさなのだ。どこでも
あまつさえ、それを隠して、それをまじめだと思い込んでいる
結局、それは内面の憎しみに原因がある。
だいたい、それに気づけないのだから、その根は果てしなく深いことになる。
大半のヒキガ、他人批判、人間嫌いの理由についてわからない。
わからないから、こじつける。いい年であんなことを・・・などと。
ヒキは他人に興味がない。なぜなら、じぶんの内面が刺激され
不安が生じるからだ。なぜかは、わからない。それだけ根が深いのだろうが。
そして、責任があるとは言わないし、また、他人のせいにしもしないが
結局、たくさんの本を読んで、わかったことは・・・というより
当然というか、当たり前のこととして
ヒキ体質者のような間違った思考、価値観、考え方の原因は
両親以外にあるわけがないのだ。
これは、安易にそういっているわけではない。実際に事実としてそうだと思う
それ以外にありえない。これは当然のことである。
だから、思春期というのは、それが表面化することだと思う
他人は鏡であると思われる。
その人が幼児的なナルシストだと、他人を鏡としか見れない
そして、その鏡としか見ることができないことを本人は理解できていない。
一般的な人は、他人を鏡であると思うが、そこに自分を見つけようとしている
多様な鏡だと知っている。
他人を通して、嫉妬が襲ってくるのである。
理論上でしかわかっていないが、一般的に人付き合いそのものが苦手だというのは
(これも通常の人と、神経症気味の人とでは意味がことなるが)
自分とまともに付き合っていないという証拠である。
現代はそれが求められるのだろう。なんせ自由主義と報道されているのだから。
そして、これらの負債は気がつかないうちにたまっていく。
ヒキがヒキとさえ友達になろうという気も起きないのは、自分がないからである
自分が言える立場ではないが、ヒキ体質者の思考は
あまりも間違っている。この時代で生きていける思考じゃないと思われる
一応自分はたくさんの本を読み、だめな本やよい本を紹介できると思う。
今後本文中の内容を紹介していく予定だが、今まで読んで本でよい本を
紹介したい。
●失われし自己を求めて 小野訳 ロロ・メイ 著
●人はなぜ憎しみを抱くのか アルノ・グリューン
●加藤諦三 の文庫など 計20冊ほど(わかりやすい、読みやすい。最初におすすめ
●これだけでも、ある種類の人間にとっては、相当の衝撃がある。どうすれば
●いいかが少ないという問題もある。そう納得させる記述が少ない。安い。
●まとめ買いをお勧め)
出回っていない本
●アルノ・グリューン 正常さという病い
●ロロ・メイ 失われし自我を求めて
もはや、正常になる道はない。あったとしても多大な時間を
要すると思われる。つまり、そのような萎縮のない状態で
何年か過ごさなければならないからだ。
自己について、書く前に
●「 約束を守ったことが原因で、約束を守らなかったと言われ 」
●「 約束を守るように怒られるということについて考えたい。
約束を守ったことが原因で、約束を守らなかったと言われ
約束を守ればよかったのにね、注意されるのはなぜか?
これこそ、二重拘束の典型的な例である。
あるいは、部屋を片付けることができないようにしておいて
部屋を片付けないことに腹を立てるのだ
親がひそかに要求する無言の圧力・・・
それは、どこか自分の存在に不思議と疑問のある親が
不機嫌や親のあるべきイメージを押し付け、親の内面を見ることを
禁止するため・・・。真に受けた子供は、親の内面を見ることをやめる。
さらに、同時にそれは、自分の内面をも直視することをやめる。
これは同時に発生する。なぜならば、自分の内面を直視するということは
他の人の内面をも直視するということだからである。
潜在的に人間嫌いが育成されていく。その理由がわかると思う。
そして、その内面を直視しないということは幼少のころに作られたので
極度の刻印となり、不安を生じる発生器となる
だから、約束を守っていたことで、約束を守らなかったと怒られることになるのだ。
ちゃんとしろと言われる。ちゃんとしろというのは、内面を見ないようにして
内面を見ているふりをして、相手をたたえることだったとは。
ヒキには予想もつかない。だから真に受ける子供はおかしくなるのである。
真に受けることによってさらに無言の圧力は強くなる。
ハンマーで親を殴って殺す、国公立大学の生徒の気持ちがわかるだろう。
ギャンブル依存症の根源は、自己の価値観のなさである。
ヒキが100%真に受けた場合の対応は、こうである。
内面を直視せず、かといって内面を直視して なおかつ 親のイメージを
守り、親にさえそれを気づかせるようなことをしてはならず
親の言う、そこに誠実な関心のない注意を、誠実な感心だと思い込み
かといって、それが誠実な関心がないということを理解して
世の中でまじめにやっていってほしいということである。
引きに心理的成長がないというのがわかってくれると思う。
二重拘束で動けないのだ。ヒキは憎しみを背負わされて動けない。
だから、自分を憎んでいるのは、心理的自立ができていない
いい証拠なのだと思われる。不可能なことを成し遂げようとしているのだから
だから、神経症気味の親との約束は守れない。なぜなら、本質は
約束にはないからである。本人もわからないところで衝動や葛藤がるのだから。
だから、離れなければならないのだろう。依存性を克服しなければ
ならないのだろう。日々戦いを思わなければならないのだろう。
悪人が悪人の格好をしているのなら、こんなにわかりやすいことはない。
悪人が善人の格好をしているのなら、自分の欺瞞性を悟っていれば見分けられる。
ところが、悪人なのか善人なのかわからない人がいたらあなたはどうするだろうか。
しかし、自分がない人は悪人にならざるを得ない。それなのに
善人だと信じている人がいる。あなたにそれを見破られないよう
差し向ける。それは意識されていない。なぜなら、自分がないという
状態こそ、憎しみにより自分の存在が破壊されたよい証拠だからである。
つまり心理的に心に大きな傷があるのだ。その傷を内面を直視するのを
禁止した。なぜなら、自分の親が他人を認める、他人に誠実な関心をよせる
能力がなかったとしったら・・・。だから、ヒキにもない。
今の時代はそれが表面化してしまう、うそがばれる時代なのだ
なぜなら、ある人たちはうそをつかないからだ。うそをつくかもしれない
しかし、うそをついておきながら、うそだと思っていないというようなことはない。
だから、ヒキには人をだます能力もないし同時に人からだまされる能力しかない
人からだまされるのは、基本的に自分にさえもうそをついているからだ。
ひきこもりが自立できずにそこにい続けるのは
憎しみがあるからである。執着しているのだ。
自分を自分であることをあまりに巧妙に許さず
なおかつ、それを許したと信じている親の正体に。
真に受けた自分へも憎しみを抱いている。
● 自分を憎んで喜ぶのは、あなたを支配している人だけだ ●
あるいは劣等感の共有ができると踏んだ人だけだろう。
動物園のおりが良いといった人間にとっては
外の世界が価値あるものであってはならないのだ
秩序が保たれておれば、それが表面化されることはない。
しかし、秩序が保たれていないと、他人を通して自分の内面を直視
しなければならないことになる。
よって、八方美人などというのは、まったくもって自分のために秩序を
回復しようとする作業なのである。だから、もっともずるがしこい人間である
動物園の折の中に他人も入るべきだというのが
ヒキの願いである。それを口に出して言わないし
ヒキ自身、意識していない。それが当然なのだから。
それどころか、自分の意見があると思い込んでいる。
何もかもが、このおりを正当化するための生き方だったにもかかわらず
これが動物園のおりのなかが良いと言わされた人間の悲劇である。
ヒキは、ヒキの仲間を見つけるしかない。
パソコンの登場は、人それぞれ違うのだから、新しい権威を授けてくれたのだろう。
今日は終わり。
何でもいいから、世の中に誠実な関心がないのはなぜか考えてみるといい。
何事にも興味がないのはなぜか。憎しみゆえである。おりの正当化こそ
人生のすべてであったのだ。
自分が世の中に関心がないのは、関心を持つ能力がないからだと思われる。
誠実な関心がないのだ。持てるわけがない。動物園の折を正当化
する生活なのだ。だから、ヒキは引きになるべくして生まれた。
すべては、劣等感を隠してヒキに教育していたものの責任だと思う。
その証拠にその人はただのひとつの間違いも認められないだろう。
すぐに、自己憐憫に変わる。つまり自分の存在そのものが罪なんだと。そして
真の責任からも真の罪悪感からも遠ざかる。
ヒキは動物園のおりからでなければならない。
いないほうがいい親というのがわかるだろう。
虐待する親と精神的に虐待する親
そして、虐待を虐待だと思わない親である。
人の心がわからないのにわかるふりをして、本気で信じている親である。
自分の欺瞞性からの逃走のために生きなければそれでいいのに。
子供がだらしないのをみて、だらしないとしか思わない
なぜかを考えない。そして、自分が片付けてあげるか
だらしないことを理由に怒る
看守と囚人の関係とはこうであろう。
まるで、自分の何かを正当化するために、だらしなさを単にだらしなさと
認定しているかのような・・・。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
死にてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
>>279 気づいたか? このスレッドとか、あるいは紹介されている本読んで
気づいてしまったか? まじで30歳以上のヒキは注意しろよ
危うくショックで死にかねないからね
ヒキが生きている世界と一般人が生きている世界は、ヒキがひきこもる
前から違うと思う。そして真のヒキは、だいたいこのスレッドで
紹介されている本を読むと、倒れそうになるよ。俺は4ヶ月起き上がれなった
気が気じゃなかった。やっと落ち着いてきた。不自然ながらも自然というのは
なんなのか理解できてしまった。憎しみに生きていたとは・・・。
今更どうにかなるとか思えねええええええええええええええええええええ
死ぬしかねええええええええええええええええええええええ
283 :
セブン:2006/09/19(火) 09:37:10 ID:???0
>>282 俺と同じで、気づいてしまったんだね。今度オフでもしますか?
少し落ち着くまで1っヶ月かかるかも。本かったほうがいいかもね。
断念と決断か。生まれながらに怪我をして生まれてくる人がいる
それと同じようなもんだね。なんせ刑務所に入っているだから
自分を投げた罪で。
まあ25くらいまでには自分の内面に蹴りを付けたいな。
本当は20までにしたかったが、逃げて宝、仕方ない。
285 :
セブン:2006/09/19(火) 09:40:19 ID:???0
>>284 実は中学生ですでにけりをつけている人もいただろうし
いや、もし小学生でも心理的成長の・・・自己執着さえなくなれば・・・。
286 :
セブン:2006/09/19(火) 09:44:07 ID:???0
残念なことに何もかも積み重ねだということだったのだ。
だいたい幼少のころに、決まる。精神的貴族か?精神的従属者か?
通常の親の場合、心理的に成長しているか?あるいは成長しておらず
内向的な場合→まともなレベル。(みんなとなんとかやっていけるよ)
威圧的、かと思えば困ったときは異常にやさしい
実は内面的なことから遠ざかっている→真に受けると、自己執着内向型へ
国家にとって歴史とは個人の思い出のようなものだ。
過去を全否定された個人が無気力になるように、
歴史を否定された国家は将来に立ち向かうことができず漂流するしかない
288 :
セブン:2006/09/19(火) 11:47:26 ID:???0
本買うことをお勧めする。
本当に一般的なヒキ体質者は誤解と固執の海の中にいるよ
289 :
セブン:2006/09/19(火) 11:57:46 ID:???0
よく考えてみてほしい、なぜ人間嫌いなのか
その積み重ねがヒキなのだ。
そして、ヒキは何かがないとだめだと思い込んでいる。
それは同時に相手にも何かがないとだめだということになりませんか?
なぜなら、それ以外を理解する能力がないと言っているのと同じだから
290 :
セブン:2006/09/19(火) 12:29:05 ID:???0
モラトリアム-にんげん 7 【―人間】
〔モラトリアム(2)の意から〕自己形成の状態にとどまり、既成の大人社会に同化できないで
いる人間。
● 自己形成できないように、自分を憎ませる。自己蔑視している
人間がどうして社会と同化できるのだろうか。とにかく
自立で一番良いのは、心理的にも、経済的にも、場所的にも親と
離れることだと思う。いまさら遅いが。
ヒッキー板というよりニート板だな
ヒッキーとニートの心理状態では少し
ちがう気がする
292 :
セブン:2006/09/19(火) 13:03:02 ID:???0
すべてが、依存のための言い訳なのだ。
自分はだめ。とか。人を信じられないとか。(そもそも自分が信じる
つもりがないのだろう。しがみつく気はまんまんだろうが)
自分を信じられない人間は、どこかに大きなごまかしがある
動物園の折にいて、自分はだめだとなげいているのではないのだろうか
その折を否定する生活がすべてになっていないか?
293 :
セブン:2006/09/19(火) 13:24:53 ID:???0
ケコーンした男はたいてー
死ぬほど後悔してるー
なーんでこんなメスブタ飼うために
人生捨てたのかーと (T_T)
自己執着者には、相手の存在を認められる能力がない
いつも、すごい・・・だとか、好きだとかきらいだとかで終わる。
つまり、細かいところを見ていないのだ。いや、細かいところを見る能力が
極端に少ない。なぜなら、自分の内面を閉じてしまったからだ。
自分が自分に因り、自分に責任を持つことを、幼少のころ、放棄してしまったのだ。
だから、外の世界で、自分の内面にかかわることを少ししか見れない。
296 :
セブン:2006/09/19(火) 14:47:50 ID:???0
しかも、日本人の特徴として、精神的に成長した親に育てられた
人間が、精神的にノイローゼの親に育てられた人間を
馬鹿にする傾向がある。なぜならば、日本では比較的、自分が悪いと
自分へ憎しみを向けるからだ。
これが、欧米なら、自己執着でも内向型ではなく、外向型なので
レイプなどが頻繁に起こるだろう
日本もレイプの罪状を短くし、自己実現型の女をレイプするなどして
帳尻をあわせる性格に変えていく必要があると思われる。
とにかく、日本人に必要なのは、自分が悪いという考えを放棄するぐらいの
ことをすることである。悪いのは自己実現者だ。
だから、自己実現者の女をレイプして、父親にその動画を送りつける
ことぐらいのことをやってのけないと、欧米のように
日本人が自己主張できるようにはならないと思う
現に欧米では犯罪が多い。土着民族が多くても。
これは冗談で言っているのではない
297 :
セブン:2006/09/19(火) 14:55:48 ID:???0
日本には過激な集団がない。それは、徹底的に巧妙に自分が悪い
自分を憎むべきだ、というように持っていきながら
過保護の母親などがフォローするからである。
これが究極の精神的搾取である。
これが欧米なら結構はっきりしていると思われる。
だから、極端な行動に出やすいかも知れないが、馬鹿にされるぐらいなら
レイプでもできるほうがいいだろうと思う。
なぜなら、やくざが馬鹿にされないのは、暴力を使うということを
無意識で発しているからである。つまり彼らがひそかに
優越感を示せる相手を見つけたとき、そして安全だとわかったときに
彼らが、彼らの悪い部分を見せるのだ。
彼らにそのような行いをさせないためにも、イスラム原理主義のような
脅しが必要だろうと思う。馬鹿にするとレイプするぞとTシャツに書いて
歩いてみても良いと思う。
298 :
セブン:2006/09/19(火) 14:58:20 ID:???0
そして、日本人の内向的問題を解決するには、移民しかないと思う。
私は、朝鮮人の移民を望みたい。
なぜならば、レイプなどの犯罪は朝鮮人系に多く
あまったれた日本人を目覚めさせるには、朝鮮人を参考にしなければ
ならない部分というのがあると思う。彼らは、自己執着外向型が多いと思われる。
つまり朝鮮人移民を1000万人ほど受け入れて、
それ自体、自己実現型の人間への復讐となる。
さらに、朝鮮人と一緒に、自己実現人間へ復讐するべきだ
299 :
セブン:2006/09/19(火) 15:03:51 ID:???0
ほんとうに過保護と過干渉を真に受けたら終わりだと思う
それ自体が、二重拘束だから。
自分の存在がないときに、初めて自分が認められるというめちゃくちゃな
価値観を内面化するだろう。誰かの存在を認める能力がなくなる。
なぜなら、自分の存在を認めるということが理解できない。
それが自己執着をやめるということであるのだが。
一般の人には、最初からこの神経症的な自己執着がない場合が多い
300 :
セブン:2006/09/19(火) 15:14:26 ID:???0
威圧的な父親、献身的な母親の元
徹底的に搾取される。巧妙に。自分にも他人にもわからないように。
そして、搾取されていない人間がのさばる。
これはたとえれば、金持ちが貧乏人を公然と馬鹿にするようなものである。
そんなことは許されない。しかし、こと心理的においてはそれが
公然と行われているのである。テレビしかり、さんましかり。佐藤B作しかり。
301 :
セブン:2006/09/19(火) 15:18:49 ID:???0
自分で自分の存在を当たり前だと思っている人間には
失恋というものは、存在しない(それゆえ何も臆することなく行動できる)
絶対にならなければ、いけない職業などない(これは少しでも自己執着について
理解できるとこのことも理解できる)
他人の評価より自分の考えが大事である。そしてそのことが実に不思議だが
他人の評価にかなう形になる。これがなぜかは不明だ。
つまり、同じことでも違った結果になるのだと思われる
ある人は映画を見させられていると思うかもしれない
しかし、ある人たちは、映画を見ているのだ。
この差の積み重ねが破壊的なまでの対人関係の差となる。
自信とは確かな自分に因ることの積み重ねだと思われる。
結局どうすればいいのさ、読んでるとこの環境に育った時点で終わってるみたいだが
わからない。親が悪いなんて思いたくない、いつも優しくしてくれたし
303 :
セブン:2006/09/19(火) 16:02:01 ID:???0
>>302 やっぱり自分の内面に気がつくしかないと思う。俺が偉そうに
いえる立場じゃないが。
>>302 それが自己無価値感からの行動だとすれば?
動機は憎しみだよ。決して他人のためにしているわけじゃない。
他人のためと言いつつ、自分のためなのである。
なぜ、自己無価値感からの行動の動機は憎しみで、恩着せがましく
また、操作的になるのかというと、自己無価値感自体が何かからの
逃走の結果であるからだと思う。自己からの逃走
つまり、自分の牢獄を意識できないからだと思う。
依存性を依存性で解決しようとするからだと思う。だから、子供に
敵意を抱いている。
>>303 と言われてもね・・・・どうしたものか。
自分三人兄弟なんだけど自分だけヒキなんだよね、それだと三人いっぺんにヒキになりそうなものなのだが・・・
人をほんとに好きになったことないでしょと言われるとドキッとする・・・
昔からヒキではないけど他人に関心は確かになかったかも、どこか冷めてたというか。
父親がね、内面を見せようとしない人なんだよね仕事は真面目なんだけど
それを強さだと思ってたけど違うのかな。
305 :
セブン:2006/09/19(火) 16:32:45 ID:???0
>>304 神経気味だよ。兄弟のうち全員にやるわけないじゃん。
誰かターゲットを選ぶよ。無意識にね。
だいたい、自己執着でない人は他人の動機を疑問視するはずだし
親自体が、この世の中になんとかして楽しみを持っているはずだから
ヒキにはならないだろうね。
306 :
セブン:2006/09/19(火) 16:34:42 ID:???0
>>304 昔からヒキではないけど他人に関心は確かになかったかも、どこか冷めてたというか。
父親がね、内面を見せようとしない人なんだよね仕事は真面目なんだけど
それを強さだと思ってたけど違うのかな。
↑出ましたね。自己執着者の特徴。内面を見せようとしないんではなく
内面を見せられないんでしょう。強さではなく、弱さを隠して萎縮
しているのでしょう。自己執着者はどこへいっても、自分が傷つくことを
恐れているらしい。まったくそのとおりで、だからこそ他人の動機を
考える能力が極端に低い。よって周囲との相互性が少ない。
人間嫌いなんだろうね。自分が自分を嫌っているのだから。
307 :
セブン:2006/09/19(火) 16:38:41 ID:???0
自己執着者は人間が人間であるという理由で他人を尊敬できない。
自分の牢獄を無意識に持っているので
その牢獄を意識しないように、絶えず、強迫的になっている。
308 :
セブン:2006/09/19(火) 16:42:56 ID:???0
いつも、自己執着者や我執の人が怒っているのは
自分の内面から逃避して、自我を肥大化させているからである。
自我ー意識ー自己ー無意識 この中の自己が崩壊状態なので
自我を拡大せざるを得ない状態になっている。自我だより。
そこで自我などは規範の意識だから、〜べき、こうであるべきなどとなる。
それが脅かされると、自己の少なさが表面化し、挫折する。
>>306 この負の連鎖は父親からきてるのか・・・
確かにその通りです。これが殴り合いの喧嘩するような関係だったら違ってたのか
父親は両親に捨てられて施設で育ったみたいなんです
だからずっと一人で生きてきて弱さを見せられなかったんだろうな
>>308 こうしたい、ああしたいって思うようにならなきゃ駄目ってこと?
310 :
セブン:2006/09/19(火) 16:50:19 ID:???0
>>309 私も言えたものじゃないですが、こうしたいああしたいこれがすきとか
自然な誠実な感情がないと何もできないと思います。
それがないのは、檻に閉じ込められていることをあなたが意識していないからだと
思います。その内面の刻印、従属による両親への憎しみを表面化させるとか。
とにかく、無意識に葛藤があるのは明らかで、依存に苦しんでいることだけは
確かだと思います。気づくのは不可能な場合もあると思いますが
何かしらの大きなごまかしがあると思います。
311 :
セブン:2006/09/19(火) 16:53:33 ID:???0
だいたい、自分の内面から逃走している人が、それを意識していなかったとしたら
子供の内面を、無意識的に攻撃するのは当然だと思いませんか?
意識していないのですから、それは不安となります。
子供の内面が自由だと、親は不安になるのです。(自分の内面に直視しなければ
ならないから)だから、理由も動機も考えずにふさぎこませたり
だまらせたり、場に合わない怒りなどで必死に抑えるのです
真に受けた子供はどうなるか考えてみてください。まともな親をもらった
連中に反抗もできずばかにされるだけです。しかも自分へにくしみを
向けている人間は引きるしかないと思います。
312 :
セブン:2006/09/19(火) 17:09:08 ID:???0
ロロ・メイ 失われし自己を求めて P39より
無意識的葛藤には、以前、通常当人が、自分が弱くてとてもそれに
真っ向から直面はできないと思った何かにおびやかされたことに原因がある。
たとえば、支配的で(この支配的というのが自分が牢獄にいるという
理由で支配的なのだ。自分に由る人間は支配など考えない)
所有欲の強い(自分の内面がないのだから、所有に走るしかない)
両親とうまくやってゆかねばならず、両親が自分の存在を認める能力がない
という事実を直視しなければならない子供の場合があげられる。
ここでは、その現実問題は抑圧され、後ほどそれは、神経症的不安を
ともなった内面的葛藤として再びよみがえってくる(よみがえってくるのは
自然によみがえるわけではなく他人の自由を通して刺激される)
不安の処置方法は、その人の恐れているものを明らかにし・・・。
でもあれもしたいこれもしたいとなったら今度はワガママだと言われそう・・
しかしこんだけ重い物背負わされてるのに普通の人と同じ社会にでろって酷な話ですな
一般人には引きこもりの気持ちは一生理解できないのは確かみたいだね
314 :
セブン:2006/09/19(火) 17:14:21 ID:???0
>>313 とりあえず、自己執着をやめなければなりませんから
このスレッドのどこかに本を薦めているので、買うべきだと思いますよ
かといって、過去とあるべき自分は完全に捨てることも忘れずに
もはや、セオリーを覚えてもセオリーどおり生きられるわけでもないのですから
315 :
セブン:2006/09/19(火) 17:23:18 ID:???0
まず、テレビを真剣に見ることだと思う
何でもいいから、選んで真剣に見るべきだと思う。
コアな深夜番組からはじめても良いと思う。
316 :
セブン:2006/09/19(火) 17:24:00 ID:???0
なぜ、315のような意味不明なことを言ったかというと
それほど、自己執着状態というのは、住んでいる世界が違う
別世界だよ
だから本を買うべき
過去の自分を完全に捨てるか・・・S級の難しさだな〜
でもそれは同時に全く別の人間になるってことだよね、それにその人間は今自分がもっとも嫌いなタイプの人間に
でもそういう人間のほうが人間らしいって事なのか。
何かしなきゃならないじゃなく何かしたいね・・・・。
>>316 住んでる世界が違うのってのはわかる気がする、同じとこに住んでるのに考え方や感じ方が全然違うし
そのテレビを真剣に見るっていうのは人の気持ちを理解する訓練とか?
318 :
セブン:2006/09/19(火) 17:36:52 ID:???0
>>316 いや、誤解している。
過去の自分を受け入れることが過去の自分と決別するということだよ
憎しみからは執着が生まれる。ヒキがその場所を離れられないのは
憎しみがあるから。
人の気持ちを理解するには、私も本で読んだが
まず、自分の気持ちに大きなごまかしがあるかないかを考えるべきだと思う。
そうなると・・・大きな葛藤がある。
自己執着という葛藤が。
本を買ってください。
>>318 本を読むのは苦手だけど読んでみるよ
この加藤諦三って人のがオススメみたいですね、買ってみます
320 :
セブン:2006/09/19(火) 17:43:23 ID:???0
人と親密になるのが怖いのも内面の欺瞞性を守るためであった
それが、いよいよ人を避けているうちに
内面の欺瞞性を守るためという理由から、人との接し方がわからないという
理由を獲得できるようになる。そのあとは自分はだめだから・・・などと
どんどん防衛の理由をつけてくる。
ヒキの内面の欺瞞性は、押し付けられたものなのか?
それとも、自分が親のまねをしたのか?
どのみち幼少のころにヒントあり。間違いない。
321 :
セブン:2006/09/19(火) 17:44:39 ID:???0
>>319 私はたくさん読むうちに、苦悩してセオリーが理解できた。
セオリーというよりも、自発的とは何かだけどね。
今頃わかった。ずっとうつ病気味だった。幼稚園から。
322 :
セブン:2006/09/19(火) 17:48:16 ID:???0
よくよく考えると、両親がどうであろうと
ヒキが加藤諦三先生の本を読めば、なんであろうと
衝撃を受けると思う。その衝撃度は今まで読んだ本の中で一番だと思う。
毒になる親とか言う本も有名だが、加藤先生の場合は
たとえば、不機嫌という単語の意味だとかそういうのも書いてあったりする
だから、非常にわかりやすい。私もアダルトチルドレンの本を買ったが
意味がわからなかった。加藤先生の本で覚醒した。
隠された憎しみ・・。そして、アルノグリューンで太平の眠りから目覚めた。
人はなぜ憎しみを抱くのか・・・両親の姿をあるがままにみれていない
自分がそこにいた。
323 :
セブン:2006/09/19(火) 17:55:41 ID:???0
>>321 今は何歳なんですか?立ち直ったの?
>>322 レビュー読むと絶賛されてるし読むのにかなりの覚悟もいるみたいですね
まあ名字が一緒なんでなにかの縁かもなんて。
325 :
セブン:2006/09/19(火) 18:02:45 ID:???0
加藤氏の言う二重拘束の意味を理解できたら・・・。そこに悪魔の
存在すら信じてしまうようなおどろおどろしさを感じると思う
だから、ヒキでも長所になることがある。この二重拘束の本当の
感覚はヒキぐらいしか味わえないからだ。この二重拘束の味は
二重拘束から脱出するか理解することで味わえる。
>>324簡単に考えな。
もし、君が親になったとする。
そうしたら、当然子供には子供が望んでいること、何でもやらせたいとおもうだろ?
そのとき、君自身、自分が望んでいることが何でもできる人間になっている必要があると
思わないか?
あと、
>>302も君なんだろ?
これなんだけど、やっぱり親の立場で考えて
自分の息子がよく分からないけどなんか他人や社会を憎んでいる、と知ったら
心ある親なら「そんな他人を憎むなら親である私を憎め。
自分から視野を狭めるようなことしないでくれ」と考えると思わないか?
俺は自分の子供のためなら、憎まれてもいいと思っている。
だから、今はあえて親を憎むことにするよ。
束縛する中指の鎖
328 :
セブン:2006/09/19(火) 20:42:38 ID:???0
しかし、自分で言うのもなんだけど、ひきこもりって
まじで気持ち悪いな。長年戦いを避けて、自分の内面を隠すだけ。
隠しているという意識すらない。ただおびえていただけ。
あまりにも悲しい。つまり、約束を守っていたのだろうか
自分のイメージ、自分の親のイメージを守っていたのか
幼少のころの不安から逃げていたのか。なんにせよ
わからない人からみれば、卑怯者そのもの。
現に、対等の関係を要求する人がヒキに近づくとヒキは逃げる
これは、何事もまっとうに向き合ってこなかったという証拠なんだろうか。
しかし、そんなものはなかった、存在しなかったというのがヒキだろう。
頭にもやがかかっていた。
329 :
セブン:2006/09/19(火) 20:51:53 ID:???0
本当の自分を隠す、周囲に適合する、賄賂で表面上の仲のよさを
持とうとする。何もかも内面の何かからの逃避だったのだ。
生き方そのものが。何か変だった。
だいたいもやがかかっていたような人生だった。
正常さという病い という本で、周囲との相互性をやめてしまうと書いてあったが
まさにそのとおりだと思う。
現に周囲との相互性をほとんどやめてしまっている人が
小学生のころからいたではないか。
331 :
326:2006/09/19(火) 21:09:00 ID:???0
なんか、このスレ見てると自分が引きこもらずに済んでいるのが偶然としか思えん。
そして、ひょっとしたら、自分の友となってくれるべき人物を自分から遠ざけてしまって
いたのではないだろうか、人として許されざることをしてきたのではないだろうか・・・
という不安がつきまとう・・・。
332 :
(-_-)さん:2006/09/19(火) 21:17:58 ID:kBgekZ+40
俺が衝撃を受けて覚醒した本は岸田秀の「ものぐさ精神分析」だった
これのおかげでとりあえずはヒキ脱出した
でまだ鬱々としてたわけだがこのスレでさらに覚醒した
333 :
(-_-)さん:2006/09/19(火) 21:23:40 ID:XzoQl1SF0
こんなことを言ってもしょうがないんだけど
もっと明るくて、言いたいことが言えるような
家庭に生まれてたら、
引きこもりなんてなってなかっただろうな。
親の暗さが伝染してしまったよう。
しかし、人生で楽しいこと(主に学校のイベント)ってなんで序盤戦にこんなに密集してるんだろうね?
特に日本の場合はさ。
やり直し小学校、中学校、高校あっていいはずなのにね。
335 :
(-_-)さん:2006/09/19(火) 22:34:21 ID:+oDHpr2M0
脱出の方法は?
そんなのあるの?
本読めばわかるの??
怖い本みたいだけど、どうしよう...
>>335自分はよくこう考えているよ。
自分の息子や後輩が○○だったら・・。○○になってしまったら・・・。
どういう風にアドバイスしようかな・・・?
あと、ニュースや新聞とかをあえて「金儲けの手段(情報源)」として読んだり
するとか・・・。
世の中にはこんなに金儲けの手段があると考えると楽しくならない?
慣れてきたら市場視察とか称して散歩でもすればいいし・・・。
今最初から読んでる。まだ途中までだけど、本当にすごくわかる。書いてくれた人ありがとう
なんとかヒキを抜け出したい。10年前から繰り返してる。読み終えたら質問させてね
正直、自分が駄目なのが自分の努力不足だけのせいだったらどれだけよかった
だろうと、このごろよく考える。
>>338 努力で物事は解決しない、どうしようもないから努力させてもらっている
と何かの難しい心理学のワンフレーズ。
確かに神経症的な努力は、あまりにも厳しいと思う。
努力の動機も問題だろうし、自己執着や我執が強い状態での
個人的な努力はできるか疑問。
権威主義的な威圧的な父親は、憎しみを込めて怒ったり、注意したりする。
それで口答えしようとすると、また 「 幼少期の自分 」を
思い出し、それと同じやり方で黙らせようとする。
「 まったく 」 「 はぁ〜 」 これらは、他人に言うとともに
自分のなぞの不安にも言っているのだ。これで自分の心の何かを
隠している。無意識の葛藤を抑えている。
ヒキにも、反射的な 「 まったく 」 「 はぁ〜 」はないだろうか?
子供は憎しみのはけ口なのだ。この神経症気味の人にとっては。
そして、神経症気味の人は「 とんでもない、俺は一生懸命やった
金も払った、子供のためなんだぞ・・・と急に優しくなったりする 」
しかし、ヒキにはある思いがないだろうか?
少し金を払ってでも避けたい、何かがなかっただろうか?
一般的にヒキは、ひきるまえから、けじめがあいまいだといわれている
もうすでに周囲との相互性がなかったのだ。
●「 人をほめない人に、コミュニケーションする気はない 」
あなたの両親を見てみてほしい、誰かのことをほめたか?
どうせ表面的なほめかただけではないか?
自己蔑視している人は、他人をほめられない、というのは加藤さんの本に
あった一説だが、まったくそのとおりだと思う。
人をほめられないし、ほめられるのも苦手。コミュニケーションする気がない。
子供をほめられないのは、幼少期の自分を重ねて復讐しているからだろう。
ヒキがよく権威主義的な威圧的な父親の言うことに何か恨みを感じるのは
その父親自身、実際には子供に怒っていないのだ。自分の内面に
怒っている。それが子供に投影されている。
子供を人間だと思っていないし、自分のことも人間だと思っていない。
人間という言葉はあるが。どのようなイメージか少し教えて欲しい。
こんなことを言いそうだ。内面からの逃避である。
● ヒキには何の積み重ねもない。
いつもその場限り。その場その場で精一杯。イメージだけで生きてきたものの
悲劇である。結果として誠実ではないのだ。だから、誰からも嫌われる
ヒキには誠実な関心を持つという、もっとも重要なものが無い。
無いといわれても、今度はあるふりをするしかない。
本当に無い。ヒキには誠実な関心が何かしらない。
今のヒキの物事に対するものとはまったく別。
何か趣味があるだろうか?
● 「 だから、子供を誠実にほめないで
何か悪いことをすると、注意して
そういうふうに、怒られることにしか、コミュニケーションが無いのだ 」
ほめない人は、自己蔑視、自己執着、親との関係が清算されていない人
だと思う。これは本にも書いてあったし、そのとおりだと思う。
だから、自分の親との妙な葛藤を子供を使って癒そうとするのだ。
親をあるがままに見れない、親の動機がわからない
そういうヒキは、たくさんの憎しみで頭がおかしくなったのだと思う
● 親のあるがままの姿
● 親の動機
などを考えてみて欲しい。● そこに隠された劣等感があるかもしれない
そこから、初めて欲しい。これはヒキ以外にも関係がある。
● 世の中には間違いから学べる。変えてゆけばいいという人がいる(馬鹿)
● では、コンピュータウィルスに感染し、ウィンドウズの再インストールが
できないようにされたら?(私はプライマリパーティションを削除したが)
だから、● 「 変わる努力 」というものを想像できない人がヒキなのだ。
● 「 ヒキには変わるための努力がありえない 」
なぜなら、ヒキが必要な努力とは、ただひとつ、ものごとをあるがままに
見れるようになるというだけなのに。ヒキがものごとをあるがままに見れない
のは、● あるがままにみることを禁止した親、そのことを愛情だと抜かした
親がいるはずだ。ヒキは、まず原因がわからないのなら、原因を探すべきだし
その原因が意識できていなかったのなら、それはうそつきが洗脳したことになる。
ヒキがする努力は変わる努力ではなく、原因を突き止める努力
そうでないと、必ずわけのわからない理由を勝手にもってきて
堂々巡りする。やる気もなければ、人をほめることもできないのだ
ヒキには。
● もろもろ考えて原因がわるのはいいことかもしれない
● しかし、たくさん読んで最終的にわかるのは
家を出るしかないということである。それしか救われる道は無いのだ
ヒキ気味同士共同生活でもいいから、出るしかない。
だから、一日中動けないヒキなどは、憎しみが累積した結果でしかない
しかも、それがなぜだかもわかってないという憐れさ。
● ヒキがヒキった当初は、楽な気持ちだっただろう。
しかし、それは逆なのだ。外の世界を通して
自分の内面を刺激されなくなっただけで
内面を意識しなくてよい、家に戻っただけである。
ヒキは内面の葛藤への刺激を回避するために、迎合していた。
だから、ヒキには内面の変化のチャンスがなかった。
不良が不良の集団に戻ってきて、劣等感の共有で楽な気分になっただけ。
●ヒキが犯した最大の過ちは家を出なかったことである
出るべきときには出るべきだったのだ。
ある感情だけをほとんど抑圧して他の感情が自由であるはずがない
腕を押さえて走れない。
自分の周囲にいた基地外を信じたためにヒキったんだよ
何も興味ないだろ。誰と何を話す気なのか。
しかし、自分のことながら、吐き気がする。
つまり、世の中に興味が無いという人は、言ってみれば
(興味が無いといっても、それは神経症的な興味の無さと
一般的な興味の無さという意味の違いがあるが)
永遠の保護を求めているのだ。永遠に母体の中にいることを
要求しているのだ。だから、会社一筋の人間は、言ってみれば
会社を母親の代理として使っているのだ。
一体、いつも注意されるばかりで、それ以外、幼少期からなかったのは
どういうつもりか?
一度聞いてみるといい
>>342 うわ……その二つよく口から出るな俺………
俺もだよ・・・・まったく・・・・はぁー死にたい
はぁ〜は、まだ良いとして
このまったく・・・というのが神経症気味の人が好きな言葉だよね。・
まったくには、あいまいな意味がある。相手に怒っているの?
自分に怒っているの?まったく、と普通に言うとき、その両方に
言っていることに気付くはず。神経症だね。
小さい子供の前で変なことをするな。マネするから。
親と一緒にTVなんか見ていられない。
とくに高校野球とか。
失敗したときなんかもうすごいよ、そこまで言うかって感じで
こっちまでいたたまれなくなる。
で観察して思ったのは、失敗すると貶すがファインプレーしても褒めない。
褒めても表面的、すごいとかそれくらい。
どちらを応援してるわけでもないのに、試合が終わると必ず負けた方に言う、
あーあ、負けちゃったって。
これって絶対負けた方がよかったと思ってる。
でも他人の不幸を願うなんて世間体からいってよくないことを自分がするなんて
自分で認められないから、負けちゃった、残念だったねと同情するフリをしてるだけ。
勝った方におめでとうなんて絶対言わない。
たまに応援してるとこが勝っても、あそこでホームラン打たれなければ一点で済んだのにとか
どうでもいい欠点探して貶す。
素直におめでとう、よかったよかったと喜ぶことはない。
ぶっちゃけ、俺はけっこう勉強できた方だった。
小学校時代の小テストなんかほとんど90−100点だったが、
褒められたことがない。
100点とっても、勉強すればできて当たり前。
1問でも間違えると、あーあ、これ間違えなければ100点だったのに、とか言われる。
でこっちが落ち込んだりすると、なんでこの子はこんなに自信がないんだろう、だってさw
全 部 お め ー の せ い だ ろ ! ! ! ク ソ バ バ ア ! ! !
全部ってのは語弊があるか。
元はといえば、くらいだな。
ごめんよ、クソババア。
ちっとすっきりした
チラ裏すまそ
思えば年収が2倍違おうが、3倍違おうが
高圧的な態度の人間についてくる人間などいないし
世の中に関心があるものを他人に教えてあげられないことほどつらい
ものはない。
ヒキがヒキったとき、すごく気がらくで、自由になった気がしたはずだ
しかし、現実には逆なのだ。刑務所から出てきた人間が刑務所に
舞い戻って、よかったぁ〜と言っているのと同じではないか。
ただ、刑務所に舞い戻る人には動機がしっかりある場合もある。
働き口もないし、つらいとか。長年入っていたらそうだろう。
ヒキには間違った理由しかない。
ヒキは家での価値観に間違いがあるなど思わない。
今気付いたんだけど、自分今犬飼ってて
で、その犬に父親と同じような接し方してる自分に気が付いた
>>364 それは冗談だろ。父親と同じようにやさしく犬に接してたのか?
それとも犬を父親と同一視してびくびく接してたのか?
冗談も対外にしろよ。犬にびくびくするやつがどこにいるんだよ
自分の都合だけで玩具にしてると噛まれる。
ひきこもりは、イメージを守っているわけではない
イメージにしがみついているだけだ。
なぜなら、もはや自分は存在しなく、存在する価値もないからだ
なぜ、自己無価値に悩むのか?
それは、やはりまねしたのか?
無言の圧力を読み取り、そうしたのか?
真に受けたヒキが悪いのだろう。真に受ければ受けるほど
威圧的な人間は、憎しみをヒキにぶつけた
ヒキは約束を守った。両親を守っていた。
両親が無言に押し付けるイメージを、ヒキは守った。
ヒキは、両親の性格など考えなかった。自分の性格も考えなかった。
それを守るために、他人に従属していた。もはやその目的が
なんらかの不安を回避するためというふうになっていった。
人と親密になることを避けた。なぜなら、イメージを守ったから
そして、イメージを守ったことで、怒られるのだ
だらしないと。情けないと。情けないのは、うそを本当だと思わせる人だろう
そして、そのことすら意識できていない人が馬鹿だと言われるのだ。
370 :
セブン:2006/09/20(水) 12:30:46 ID:???0
最近本当に、考えが煮詰まってきた。
我執の病理、自己執着、神経症気味・・・すべては自分が嫌いだということから
スタートしている。人間嫌いなのだ。これら神経気味のすべてが
人間嫌いという観点からスタートしているような気がする
人間嫌い。なぜなら、憎しみがあるからだろう。いや、憎しみを意識できていないところに
この人間嫌いがあるのだろう。当然だ、人間すべてが自分の隠された憎しみを
刺激するのだから。
371 :
セブン:2006/09/20(水) 12:32:03 ID:???0
ヒキは、悪質な依存性ゆえに、さまざまな妄想が湧き出ている
この悪質な依存性は、動物園の折である。その正当化をやめて
出るしかないと思う。
俺達はクローンターちゃんだったわけか・・・。
人間ですらなかったのね・・・
人生オワタ、どころか始められもしなかったということか
375 :
セブン:2006/09/20(水) 21:01:50 ID:???0
結局、人間嫌いがすべての原因
なぜ、人間嫌いかというと、権威がその上にあるからだろう。
つまり、脈々とひそかに受け継がれてきた、従属なのか?
従属を従属と思わせない仕組みにとらわれてしまったのだろう
今、かなり志向的には正常な判断ができる。
本当にかつての自分は異常だったと理解できる。
自己執着内向型で何もかも憎悪していた。その憎悪を抑圧し
表面上まじめだったが、限界だった。そもそも進路など選べるはずもない
376 :
セブン:2006/09/20(水) 21:32:17 ID:???0
ヒキを正気に戻すことは、どうすればいいのかわからない。
本を読めとしかいえない。人間嫌いなのは
自己放棄しているから。ヒキは、マジで気持ち悪い
死ねばいいと思うよ。
自分で言うのもなんだけど、こんな気持ち悪い存在ないよ
だって、極端な依存症。それに気づいてさえいない。
へらへらして機嫌を取るのは、どこで覚えたのか
377 :
セブン:2006/09/20(水) 21:57:54 ID:???0
ヒキにもいろいろな場合があると思う
その中でもひどいのが、自己執着で内向型だと思う。
本当にどうしようもない。
何も細かく見れないし、見ていなかった。だから何も説明できない。
なぜなら、自分の葛藤を回避するために見ていたから
378 :
セブン:2006/09/20(水) 22:05:46 ID:???0
379 :
セブン:2006/09/20(水) 22:10:43 ID:???0
内面からの逃避がある。それは、やはり幼少期の頃
権威に服従し、そのことを抑圧・・・あるいは子供のころだったから
忘れてしまったのだろうか
そして、刻印だけが残った。刻印が刺激されると不安が生じる。
381 :
セブン:2006/09/20(水) 22:22:10 ID:???0
380を見れば、うすうすヒキった理由がわかるのではないのだろうか?
社会に誠実な関心が持てず、細かく見れない
つまり、うそばっかりつくことになる
何も誠実にバランスよく見ていないからヒキるはめになる
原因はいろいろあるだろうが、相手はこちらの言い訳は聞いてくれないだろう
うーん。二日かけてこのスレ全部み終わった。すごいいスレだね。どうしてヒッキーなのか。どうすれば自分を受け入れ
他人を認め、失敗をゆるし、愛せるのか。毎日毎日考えてる
家は出てる。でも引き込もってしまってる。親は大嫌いで縁を切りたいくらい。親が死んでも泣けないくらい、にくんでる
実際、年いった親が、たおれたとき死ねばいいのにと病院で祈った。
どうすれば自分をゆるし人をうけとめられるのか
何かヒントください
383 :
セブン:2006/09/21(木) 00:01:30 ID:???0
>>382 何にせよ、依存性に苦しんでいるということは確かなので
それを少しずつなんとかしていく決心をすることらしい。
要するに世の中との関連付けを少しずつしていくってことだろう。
ギャンブル依存症の根源も人間嫌いだろう
384 :
セブン:2006/09/21(木) 00:06:05 ID:???0
恐ろしい話で、何事も技術であり能力なのかもしれない
自信も能力の積み重ねなのかもしれない。
あまりに世の中に興味がなさすぎるのだろう。
生まれたとたんに人生の消化試合が始まった
もう死んで生まれ変わるしかないだろ
386 :
セブン:2006/09/21(木) 00:38:54 ID:???0
つまり、ヒキが人を攻撃するしないは、何の問題でもなく
それは、何のやさしさの基準になるものではないと思われる。
それは、全部が表面的な行動となってしまう。
言いたくないのだが、ヒキが何を言おうとも
ヒキには、相手の存在を認めてあげる能力が停止している。
長い期間停止している。世の中の何に興味があって
どんな細かいところまで話せるか言ってみるといい。
おせじは、わいろと同じである。相手をほめられないのは
相手を見ていないから。うその通じない時代・・・
ヒキが嫌いな人間は、なんと対等の関係を要求してくる人間なのだ
387 :
セブン:2006/09/21(木) 00:41:12 ID:???0
388 :
セブン:2006/09/21(木) 00:51:22 ID:???0
実は本当の自分を出したら嫌われるというのは
本人も気づいていない、うそなのではないのだろうか?と私は思っている
実際問題として、それが家では普通だったとしても、
好かれようとして嫌われることをしているのでは、あまりもめちゃくちゃすぎる
何より、 「 本当の自分で生きている人間を憎悪している 」
という問題に突き当たる
やはり、従属の抑圧に問題があると思う。
動物園の折を、自分のためだと思い込んでしまったのだろう
389 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 01:40:31 ID:PxljF6gv0
390 :
セブン:2006/09/21(木) 08:59:48 ID:???0
ヒキは依存性に苦しんでいる。そして、それ自体意識されていない。
つまり、ヒキはだいぶ前から極度の依存症だったのだ。
そして、相当考え方が偏っているというか、人間嫌いだと思う。
ありとあらゆる、きめ付けが、自分の依存性を正当化するためのものに
なっている。ヒキは何を守りたかったのだろうか?
391 :
セブン:2006/09/21(木) 09:21:56 ID:???0
心理的自立には、外の世界に楽しみがなければならない。
そして、家に執着があってはならない。それを意識できなければならない
なんのことはない、よく冷静になれば(なれないだろう)家に執着しているのは
憎しみがあるからである。
392 :
セブン:2006/09/21(木) 09:33:53 ID:???0
● 「 正しいことしか言わなかったのに。間違ったことは
言っていないのに、どうして・・・。 」
これ自体が、● 「 告白 」 しているのと同じである。
これらは、● 「 責任回避のように見えるが、実は内面回避なのである 」
つまり、なぜ子供がこうなったのか・・・と。自分は間違っていないのに
どうして・・・。この瞬間、内面からの反射的な逃避がある。
思考が停止している。
そもそも、心理的に成長している人が上記のことを本気で言うようなことは
想像できない。
393 :
セブン:2006/09/21(木) 09:35:23 ID:???0
● 「 従属を正当化したことを思い起こさせるものすべてに憎悪する 」
394 :
セブン:2006/09/21(木) 09:37:35 ID:???0
● 「 つまり、従属を正当化したことを思い起こさせるもの
すべてに憎悪する。憎悪の対象が多ければ多いほど神経をすり減らす
なぜなら、その憎悪は表現されないからだ。 」
395 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 09:39:12 ID:LajL3geXO
お前大丈夫か?
いつまでやるんだよ?
396 :
セブン:2006/09/21(木) 09:40:59 ID:???0
397 :
セブン:2006/09/21(木) 09:47:37 ID:???0
この内面からの逃避・・・を思い起こさせないように
ありとあらゆる理由や、防衛装置を持ってくる
それが、本来の自分を出してはいけない、理想の自分、強い劣等感
うその罪悪感、うその自己憐憫、うその自己卑下
そして、新たな依存物を求める傾向にある。ギャンブル依存症など。
しがみつくことが、相手の存在を認めることだと思い込んでいる。
相手の存在を認めることができない者が(できる能力が長いこと停止しているものが)
ある日、特定の誰かの存在を認めることはできない。やってみればいい。
398 :
セブン:2006/09/21(木) 09:53:40 ID:???0
キリストはあえて「剣」をもって、
そういう「メリット」を切ろうとした存在としても理解できるが、
その衝動が理解されがたいのは、
つまり、剣をふるって家族とかいう仲良し関係を切っていくというのを
愛とか呼んだりすることが理解されがたいということである。
399 :
セブン:2006/09/21(木) 09:58:08 ID:???0
ヒキには、人を馬鹿にする能力はない。
ヒキには、人を泣かせる能力も喜ばせる能力もない
ヒキが上記のことをしようと考えてみたらいい。
すべては形だけ。また内面の空虚さからの逃避なのだ。
400 :
セブン:2006/09/21(木) 10:01:11 ID:???0
男のヒキが圧倒的に多いのは、日本の父親に相当の問題があるからだろう。
威圧的で、身構えて、不機嫌な場合が多い。
それにどんな言い訳をつけていたのか。見ものである
だから、子供はそれをしっかり意識しない限り、内面を見れないだろう。
ひそかに意識してみるといい。自己卑下しているからそうなるのだが
自己卑下しているから・・・とそこでとまってしまう。
自己卑下しているから、内面に直視しなくてもいいのだろうか。
401 :
セブン:2006/09/21(木) 10:33:37 ID:???0
何もかも罰と権威者との関係への不安 の言い訳だろう
402 :
セブン:2006/09/21(木) 12:08:55 ID:???0
よく、ネガティブな人は、カメラを自分に向けていると言われている
外に向ければいいのに・・・と言っている人がいた。
これが、周囲との相互性をやめてしまうということだと思われる。
両親をあるがままに見れないことから、我執や自己執着がはじまり
自己蔑視、理想の自分、強い劣等感などが出てくる
というのも、偽りの自分など従属なくして不可能だからだ。
さらに問題は、従属していることを知らないのだ。幼少期の頃だから。
だから、本人は偽りだとか意識していない。通常通りやっているだけなのに。
しかし、他人を見て憎悪してしまう。嫌悪してしまう。なぜかもわからない。
何か不安になるのだろう。相手に悪のイメージを張る。
周囲との相互性をやめてしまうのは、イメージを守るためだろうか。
つまり、親のイメージを壊し、正しくあるがままに見ない限り
このもわもわの世界から脱出できないのだ。だからこそ
親への憎しみを意識化したとき、ある境遇の人たちはびっくりするのだろうか。
ただ、言葉が少ないかもしれない。本当に本を買うしかないと思うが・・・。
とりあえず。
403 :
セブン:2006/09/21(木) 12:23:43 ID:???0
今までのことで考えてみると、子育てというのは
本当に楽だと思う。健常者が子育てを心配するような必要は何もないと
わかる。この世になんら大きな保障がないのだから
ただ、自分の意見を尊重しているかどうか、ただそれだけだろう。
年収など少なくてもいいのではないのだろうか。なんせピアノが10万円の時代である。
ノートパソコンが10万円の時代である。サッカーはボールひとつ
観戦はテレビひとつでいいのだから。
だから、内面からの逃走を必要としない限り楽だろう。自分を罪悪視する
必要もないし、追いきれない責任なら誰かにまかせるなり、悪かったといって
ほおっておけばいいのだから。自分が無限に保護されたいから何もかも
完璧にやるとつらいだろう。
内面からの逃走する人物は、表面を気にする。いや、表面的なことを
免罪符とする。
家を建てた
メインメモリが1GBある。こうしてやった。ああしてやった。
ここまでやった。正しいことしか言わなかった。間違ったことは言っていない。
● 「 何もかもが内面からの逃避のための手段なのが自己執着者である 」
他人を憎悪している。なぜなら他人の内面から自分の内面が刺激されるからだろう
よって、自己執着者の子供には他人の存在を認める能力はひょっとしたら
育たない場合がある。自己執着者にその様子を考えてもらうのは不可能だから
404 :
セブン:2006/09/21(木) 12:27:26 ID:???0
だから、親の言うことを真に受けるとヒキってしまうのだろう。
本当の意味で言うことを聞いたのに、言うことを聞かなかったと怒られるのだ
405 :
セブン:2006/09/21(木) 12:30:07 ID:???0
だから、一日中苦しみながら寝ているヒキたちは
約束を守っているのだ。自分でもわからないだろうが。
406 :
セブン:2006/09/21(木) 12:41:09 ID:???0
407 :
セブン:2006/09/21(木) 12:42:51 ID:???0
● 「 折の中に入り、誰かに見られるたび、どのような演じ方を
すればいいのかと、絶えず自分を観察している。 」
409 :
セブン:2006/09/21(木) 13:26:23 ID:???0
たとえば、ヒキでも何にでも興味がないわけではない。
たとえば、武蔵とロシアのカラエフの試合である。
試合は判定で武蔵が勝った。しかし、素人にはカラエフの勝ちに見えた
しかし、試合後のコメントで、カラエフはどこでもチャンピオンのほうが
好評価されるもので、ダウンさせられなかった自分が悪いと言っていた
非常に男らしい
自己執着者にはこのような細かい事が少ないのである。
そして、このようなことだけに限ると、他人のことを熱心に話しているのだが
結局はもっとも自分のことを話しているのだ
他人をことを話そうとする人が自分のことを話していることになる
(逆説的だが)
なぜか?表面上しか見ていないのは、自分のことばかり考えているからである
悲しいことに、ヒキに誠実さというのはないのだ。
誠実さがなければ、逆説的にずるさもない。ヒキにはイメージしかない。
これが自分を憎んだものの悲劇である
410 :
セブン:2006/09/21(木) 13:30:26 ID:???0
結局、自信というものは「 自分の自然な欲求 」でもってして
バランスよく努力した結果なのかもしれない。
でなければ、医者の息子が自宅を放火するニュースを目にすることはないだろう。
結局、何も難しいことはなかったのだ。悲しいことに。
ただ、できる限り自然でいるということである。その積み重ねである。
しかし、自己執着者は、自然では世の中やっていけないという。
自然とは、偽らないことではないのに。偽っていることを自分にも
隠してしまうことが、自然ではないということなのである。それは
幼少期に覚えたものだろう。
うそを真実だと思い込ませるのは、洗脳である。
411 :
セブン:2006/09/21(木) 13:36:05 ID:???0
● 「 結局は、権威主義と自由主義の転換期なのだろう 」
だから、ヒキは親への憎しみを意識しなければならない
そうでなくして、どうやって誠実になろうというのか。
412 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 13:55:46 ID:M7EYf9WEO
心理士を目指す僕にとっては非常に勉強になるスレですね。
>>412 心理士はいらない。いろいろな理由が人にはあるだろうが
一般的に心理士助けられるのは、この刻印の正当化に苦しんでいる人だろう
本人は何も知らないのだから。幼少期の・・・三つ子の魂・・・
● 「 戦いを放棄すれば、従属しかない
困難を回避すれば、人生は無意味になる
・・・しかし、たいていの人は戦うことすらできない
それは巧妙に、それは無意識に、それは自然を装い
それは正義を装い、それは自発的を装い
結果だけ求めるゆえに結果が得られない
結果がほしければ、結果以外を尊重するしかないのに
自己執着には本当に何も考えられない
うまくできている。チャンスはあっただろと言われればそうだと言うと
思うが。そこにはたどり着けないのだ。そして、自分が悪いという。
責任を回避する一番楽な方法は、自分の責任にすることだ。
なぜなら、本当の原因は探せないのだから。
アドラーは、劣等感の強い人が遠回りして優越を得ようとすることを
下手なトリックといった
しかし、自分の内面をみないようにして、遠回りして優越を得ようとする
ノイローゼ以外の何者でもない。
● 「 正真正銘、ひきこもりには、なまけものかノイローゼしかいない
たいていはノイローゼである 最初から 」
自己執着者、他人の細かいところが理解しにくいと言われている
なぜなら、自分の内面を直視しなくなったからだろう
たいていは幼少期に決まる。そして現在の自由主義では
自分の内面を直視させるような不安がありふれている
ヒキは本当にどうすればいいのだろうか。
カルト宗教が信者を依存したままにさせるだろう。
それで信者が自分で考えられないのは信者単独のせいだと言うのだろうか
ヒキは、真に受けすぎたのだ。さようなら。
こうなると、加藤諦三先生の何の本かは忘れたが、
●自分を攻撃し続けるか(本では殺すか)
●他人を攻撃し続けるか
●狂信に走るか
●誰か他人を神にするか
●正気になるか
というような選択肢の意味がわかる。自分を攻撃してみたところで
他人を攻撃してみたところで、この受け継がれし憎しみでしかない
理不尽な関係の・・・刻印を守る必要だどこになるのだろうか。
● 「 ヒキが正気に返ると、ああ、あの一部の人たちは
小学生のころから、刻印とはほとんど関係のない生活を送っていたんだな
ということがわかる 」
これは、決め付けではなく、神経症的な比較でもなく、自然な意見である
● ふと、正気に返り、もし心理的に健康な人なら
何を話しているのだろうか・・・。それは、究極のところ
自分のことしか話していないのだ。そこにうそや優越感や劣等感が
まぶされる。自分のことしか話せない。それは、忘我の状態だろう。
我にとらわれているということは憎しみでしかありえないのだ。
忘我とは、山の上からの景色を見ているようなものなのだろう。
だから、ある人は山に登りたがる。
● 「 自己軽蔑(けいべつ)しながら、コミュニケーションが
できるわけがないのも、当然だろう 」
● 「 脱ヒキには、当分自分は自信がないままでやっていくしかないと
理解できることが大切だと思う。 」
424 :
セブン:2006/09/21(木) 15:06:28 ID:???0
思えば、今まで生きてきて・・・
不当な要求を押し付けられる人やいじめられていた人は
ほとんど全員、人の心が・・・自分の心さえわからないような人ばかりだった
● 悲しいがそうなのだろう。事実そうだった。何も思い返してもそうだ。
たいていのいじめられている人には、優しい心が無いのだ。心が無い
心がないのに、被害者だからといって、他人に優しい心が一番だよと
解くのは、● 「 生き恥 」でしかない。
自分の子供は天使なのだろうか。自分の子供をそうやって殺して
相手を悪にする。そうすれば、もう一生内面に直視しなくても良い
理由ができたってわけだ。
425 :
セブン:2006/09/21(木) 15:11:00 ID:???0
子供と友達のような親は、子供に馬鹿にされるという親がいる。
これこそ、内面から逃走だろう。ケース・バイ・ケースだと
言ってみても、このような人は表面上のことしかわからないのだ。
子どもに馬鹿にされるといいつつ、その言った理由ですら実は内面からの
逃避なのだ。
本当は馬鹿にされるのは、自分を自分で馬鹿にし、身構え
弱点が出ないようにして、それを隠して、不機嫌な人間が馬鹿にされるのだ。
自分を恥じているというのは、うそだからだ。その人は自分を自分で恥じているという
言い訳を展開している。ならば、それを現実的になんとかしようとはしない。
なぜなら、うそだから。内面からの逃走でしかないのだ。それにさまざまなうそが
ついてきただけだ。だから、まともな人からみれば、なぞでしかないのだ。
弱点をさらけ出し、自分を認め、現実に生きている人を
馬鹿にするのは、自己執着者だけなのだ・・・。
426 :
セブン:2006/09/21(木) 15:14:35 ID:???0
●「 少なくとも自分は平均より、正直だろう堅実だろう
という人が、もっともうそつきだということが現実にたくさんある 」
最初のうそを守り通したためになにもかもうそになった。
顔を見てみるがいい、うそつきの顔はすぐにわかるだろう。
そこに ● 「 まじめ 」 だとかいうレッテルを貼るのは
どのような人だろうか。
427 :
セブン:2006/09/21(木) 15:16:36 ID:???0
● 「 親の押し付けるイメージに屈し
自分の内面を差し出し、イメージにしがみついた人間が
残念なことにもっとも卑怯な人間となる 」
● 「 自由主義は粉飾決算を見抜く鏡のようだ。
鏡は沼地にあった(ドラクエ)
鏡の前に・・・ひきこもりは立つことができない
428 :
セブン:2006/09/21(木) 15:17:48 ID:???0
● 私が私でないのなら、悪魔にでもなったほうがいい
加藤さんのほんの中のシーベリーという学者が書いていたらしい
そのとおりだと思う
親の押し付けるイメージに屈し
自分の内面を差し出し、イメージにしがみついた人間が
残念なことにもっとも卑怯な人間となるのだから
429 :
セブン:2006/09/21(木) 15:25:40 ID:???0
だから加藤さんのHPと本に書いてあったが
自信のない学生と自信のある学生を比べると
父親との会話があったかどうか?について・・・
自信のある学生では、会話がなかったというのがゼロらしい。(これがたいていの
ヒキには信じられないことなのでは?)
自信のない学生は、当然、父親との会話が無い。
無いならないでいいと思う。問題はなぜ会話がないのかということだと
思う。そして、それは言う必要もないと思う。
430 :
セブン:2006/09/21(木) 15:30:34 ID:???0
● 「だから、この時代には、すごい掃除機などがあるのに
どうして、雑巾がけさせるのかという問題がある。
何でもいいが、その動機が憎しみでないのならば良いと思われる。
遠足にバスを使わなくてもいいように。
そして憎しみを他人に隠す人はさらに問題があるだろう
さらに憎しみを自分にも他人にも隠す人は・・・最悪だろう
それに正義の仮面をつけるかもしれない。真に受ける子供は大変だ。
」
431 :
セブン:2006/09/21(木) 15:37:04 ID:???0
これで自己執着者が、口ででまかせを言おうと
他人の存在を認めることが不可能だとわかるはず
憎しみしかないのだ。いつも自分のことばかり
そして、自分を哀れだと思ってみたり、自分の欲求を罪悪視したり
自分を卑下してみたり、何もかもうそつきなのだ。
単なる内面からの逃避の言い訳。権威との関係への不安がそうさせているだけ
432 :
セブン:2006/09/21(木) 15:40:06 ID:???0
そして、ヒキがまじめさや優しさを、これみよがしに
叫んでいようが、何もかもうそ
少し前の時代なら、ばれなかったが、今では完全にばれる。
自分にもばれる。それでも内面を守る理由がどこにあるのか。
この時代ではあまりにも厳しいのではないのだろうか
433 :
セブン:2006/09/21(木) 17:55:38 ID:???0
書籍 神との対話(1巻〜3巻まである)(1巻・・・あるいは2巻おすすめ)
その一説に、対人関係とは、自分の何を開示するかということだと
書いてあった。そのことも自己執着者には理解できない。
434 :
セブン:2006/09/21(木) 18:17:02 ID:???0
2chに依存しているのだろう。
435 :
セブン:2006/09/21(木) 18:26:08 ID:???0
心理学的にひきこもりを解明する、スレッド3
今後は、脱ヒキに必要な考え方にうつって行きたいです
436 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 19:27:52 ID:14Y1VqyT0
セブンは何歳ぐらいで気づいたんだ?
今25だが社会復帰できるかな・・・
>>436 大丈夫ですよ。2,3ヶ月苦しむかもしれませんが。
一応どういうスタンスが、どういう感覚が正しいのかは
本を読んでわかりました。もちろん、その後自分なりに答えを出したわけですが
438 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 23:49:31 ID:zxJeLNRD0
>●自分を攻撃し続けるか(本では殺すか)
>●他人を攻撃し続けるか
>●狂信に走るか
>●誰か他人を神にするか
>●正気になるか
正気に返るのはどうやら無理みたい
他人への攻撃衝動もない私のようなものがたどる道は
こういう場合ほとんどが自殺なのでしょうか?
なんだか、現世への執着が強くて自縛霊になりそうだ。
治療薬が欲しい
超自我に消えて欲しい
価格破壊して欲しい
あぼーん
脱ヒキには、どうしても自己執着をやめなければならない。
これには、服従への憎しみを意識しなければならない。
あることだけを、意識しないようにして、どうしてほかを意識できるのか。
意識できない服従とは、両親である。両親の性格を考えよう
どうして、両親の性格を考えたことも無い人が、両親の隠された葛藤や
口から発せられる言葉を信じるしか無かった人、両親のあるがままの
姿を放棄した人が、どうして他人だけ・・・他人だけ見抜けるのか。
常に、小さいことでも、歯磨きでも、これは依存性ゆえのだらしなさだと
意識する努力をすること。
結局両親のせいにしているだけじゃ…っていうのは浅はか過ぎるかな?
僕を含めてヒキなら両親に対して多数ただならぬ恨みをそう持ってはいるだろうけどさ
脱ヒキプラン
● 基本的には、外国へ旅行に行ったことの無い人が、行ったと
言っても、ばれてしまうように、人はその体験した状況に大きく左右されるだろうし
金持ちにならなければ、金持ちの気分はわからないだろう。だから、行動できることは
行動する必要がある
● 自己執着、あるがままの両親を見ること、自分の内面からの拒否の意識
● どうして、パソコンには何も感じず。服装には 「 何か 」を感じるのか
● 本を買うこと。誠実な関心について。
● ヒキ体質者同士仲間になるしかない、と思うが。自助施設へ。引越しも。
● 何事も楽しむ能力が必要
こう考えると、本当に自己執着・・・両親をあるがままに見れること
自分の内面の直視・・・本当に従属の憎しみを意識から排除すること
自己を罪悪視することから、何もかも始まっているのだなと思う。
財産より大きなものを受け継ぐのだろう。
そのことを意識しなければ、ならない。
>>444 誰もそんなこと言ってないだろ。両親のせいにすべきことは
やはり、両親の問題なんだよ。言わなければいいだけだろ。
何が問題かは、適切に考えるべきだと思う。
それとも、また形だけの、表面上だけの 「 自己責任さ 」とか
言って、「 真の責任から 」逃れるのかい?
両親の内面を考えることをやめておきながら、自分や他人の内面を
直視できるだろうか?そのように自己意識をある部分放棄してしまった
これで無気力にならなければすごい。過剰適応の根源だろう。
● そもそも、
●自己執着・・・自分が悪いから・・・ということは、無意識に両親への
憎しみを抑圧している。従属による憎しみを意識へ。
●あるがままに見たことがない、見ることをやめていた両親の内面
●自分の内面の直視の回避・・・従属による憎しみの抑圧
●偽の自分に気づく・・・言い訳や自己卑下、自己軽視、罪悪感
自己憐憫、強い劣等感・・・これらの根源は、偽の自分で生きているからだ。
偽の自分とは自分に責任を持っていない証拠で、●服従なくしてはありえない。
●意識できていない服従、憎しみがあるはずだ。●何もかも依存性を
正当化する理由かもしれない。●依存性に苦しんでいる
本当は、これでいいはずなんだろうけど。
加藤諦三のHPを見る、本を買う
アルノ・グリューンの本を買う
その他自立の本を買う
この順序は正しいと思う。そもそも自己執着に気づかないと
その他自立だとか、脱ヒキだとか、友人の必要性がまったく理解できない
場合もある。
加藤氏の本などで、ひとつ自分としては違うと思ったのは
愛情飢餓感や幼児的依存心だと思う。
これは、内面の傷を癒そうとして、続けてしまっている行動だと思う。
愛情や幼児的などの言葉がつくと個人的には何か違和感を感じる。
後、すごい良いと思ったのは、ほめ言葉がプラスとは限らないということだと思う。
むしろ、マイナスなんじゃないかと私は思いました。おだてられるとほめられるは
違うだろうし、たいていは、おだてられるでしょう。人をほめられる人は
少ないと思いました。人の存在を認められる人はちょっと少ないかもしれない
あと、内面については、アルノ・グリューン
人はなぜ憎しみを抱くのか
正常さという病い(良い本だが、売っていないのか?中古が高い)
これには、服従による憎しみが書いてある。
多くはナチスドイツを例にしている。非常に良い本で、真実だと思う
正常さという病いでは、ヒトラーの空虚さを一部とりあげている。
それは、まるで自分の破壊さえも望んでいたかのような、RPGのボスである。
親への憎しみの意識化、親をあるがままに見ることは必要だと思う
というのも、我執の病理や自己執着はどこで発生したのか?
それほどの悲劇はあったのか?一般的なヒキにあっただろうか?
これは、● 「 権威主義 」でありながら「 自由主義 」で
あると言っているようなものである。かりにその中間地点が良いとしても
この従属による憎しみを意識するべきだと思う。
俺はひきこもるに至ったキーワードを罪悪感と認識していたけど
それすら違ったようだ。。。
>>453 罪悪感というより、裏切りに近い感じだと思う(加藤氏より)
アルノ・グリューンは、偽の罪悪感といっている。自己卑下・自己憐憫
つまり、なんらかの権威との関係への不安に過ぎない
それが刻印らしい。
実際に罪悪感があるのなら、世の中に興味を持ち、がんばる・・・
というのが、まあ、よく考えると本当の罪悪感ということになる。
やっぱり、脱ヒキには、心理的圧迫を受けていた地域から
脱出するしかないと思うよ。心理的圧迫を受けていたであろう家からも。
いろいろな理由があるだろうが。
なぜなら、これは別にヒキだけに起こっているわけじゃない。
チェッカーズの確執しかり、相撲の若貴しかり。いつまでも同じ関係では
いられないのだろう。
456 :
セブン:2006/09/22(金) 13:21:47 ID:???0
アメリカに行ったことのない人が、アメリカに行ったことがあると
うそをつくのは無理だろう。そもそも、そんなことをする意味もない。
ところが、アメリカのある州に行ったことがなくても、その周りに
行ったことがあれば、ある程度うそもつけるかもしれない
親のイメージだけを考え、親の内面をまったく意識しないで
あるときだけ、他人の内面が見れるようになるということもあるかもしれない
しかし、たいていはそれ以外の場合に見れなければならない。
親が押し付けてくるイメージとは別の、本来の性格を考えたことがあるだろうか?
親がそのイメージを押し付けなければならない性格とは・・・。
●気になった人は本を買いましょう。
457 :
セブン:2006/09/22(金) 17:47:30 ID:???0
● 自己執着に気づくには
加藤諦三 と アルノ・グリューン の本を読むと良い
失われし自己など。加藤諦三先生のHPなども拝見すると良い
● 脱ヒキには、以上の本を読んで、いろいろ考えていると
そのうち自然さというのが何かわかる。そして・・・どこでもいいから
脱ヒキ支援所へ行くしかないと思う。
ちょっと、このスレの趣旨とは違うかもしれないけど
ドラえもんの「のび太」って、実はそんなに駄目なやつじゃないよな。
おどおどはしてるけど、意見いう時はいうし野球とかもヘボなりに参加はしてるし。
のび太のママも怖いし厳しいけど、本当に子供を愛しているからああいう態度になるのは分かるな。
案外俺たちは「のび太」を目標にするといいかも知れんな・・・。
459 :
セブン:2006/09/22(金) 17:55:07 ID:???0
>>458 おまえ、馬鹿じゃねーの。ドラえもんがなぜ送られたか知らないだろ。
あのままじゃ、のびたは、就職もできず、自分で起業して
花火工場だったか、工場が燃えるんだよ。奥さんはジャイ子
のびたの孫のセワシだったかな、貧乏で耐えられないからドラえもんを
送ってきて、だめなのびたを帰るつもりだったんじゃないの。
460 :
セブン:2006/09/22(金) 18:01:59 ID:???0
ヒキなのに、どらえもんも知らないのかよ。最近のガキは。
のびたはな、あのままだと廃人だったんだよ
なんで憎しみが湧くのに従属するの?メリットはなに?
462 :
セブン:2006/09/22(金) 19:12:40 ID:???0
>>461 まあ、やっぱり本読むしかないと思うよ。これからは本をプッシュしていく。
そもそも、一般的なヒキの原因が、対人関係だろ。
疲れるとか。対人関係に意味を見出せなかったとかだろ。
究極のところすべてそうなる。それは同時に、一般論で言えば
セオリーで言えば、自分の内面に相当な問題があり
それを意識できなかったことによると思われる。何もかもが
劣等感が原因だと思う。いや、劣等感がの裏にあるこの従属の隠蔽だろう。
だから、わからない。いろいろな理由を探し、それをもってきた。
その理由を言い続けているうちに、本当にそうなる。そうして
防衛していたのだと思う。
>>459おまえこそドラえもんのどこ読んでんだよ!
ああいう始まり方したのなんて、ドラえもんが登場した理由を説明しているに
過ぎないだろ。演出なんだよ演出。
藤子先生がのび太を本当に駄目でどうしようもないやつだと考えて
何十年も連載続けてきたと思うのか?
本当に引きこもって何にもできないやつと
駄目なりに一生懸命やってるやつとどっちが上だと思うんだ!
おー
言うたれ言うたれ
465 :
セブン:2006/09/22(金) 22:47:50 ID:???0
気づいたらまじで苦しいよ
この自己執着に。だいたい、自己執着が強くない限り
ひきこもらないから、そもそも。ただ単にだらしないからなんて
そんなだいそれたヒキはほとんどいないだろうから
466 :
セブン:2006/09/22(金) 22:58:14 ID:???0
自己執着とは、自分が傷つくことばかり考えているという
そのせいで、他人に集中できないのか?
しかし、本当のところはなんなんだろうか
過剰適応、メランコリー、その原因は・・・。
467 :
セブン:2006/09/22(金) 22:59:53 ID:???0
まず、私が100%確実だと思ったこと
●人間嫌いの病理が、ヒキやニートの根本的原因である
そして、それは自分が嫌いという前提がある。そして、憎しみがたくさんある。
その憎しみの量の正確な原因はわからない。それほど多い。
468 :
セブン:2006/09/22(金) 23:02:05 ID:???0
自分の周りに金持ちが常駐すると、誰でも苦しい。
自分の周りに警察が常駐すると、誰でも苦しい。
ならば、精神的な金持ちが常駐すると、ヒキは苦しい。
ならば、精神的な警察が常駐すると(監視者、監視できるレベルの精神者)ヒキは
苦しい
469 :
セブン:2006/09/22(金) 23:13:49 ID:???0
● 「 真に受けたものが、うそつき呼ばわりされる仕組み 」
両親が自分の価値が無いと思い・・・だから作り上げて押し付けるイメージ
・・・受け継がれてきた権威の構造・・・それが子供のためだという
それに順応した子供の内面は、隠される。なぜなら、疑うことをやめた
子供でさえ、うすうす不自然さに気づいていた。自分を偽る。
ここで、親を疑い、親を馬鹿にし、内面を守り、表面だけを偽った
子供は、「 良い親 」にうそつき呼ばわりはされない・・・。
内面さえ疑うことをやめて、自分の内面も、親の内面も、他人の内面も
捨てた子供は、その不安定さから、身を崩し、だらしなくなったりする
そして、親の言うことを聞けないと言われる。
時間がたち、親に少し反抗するようになったころには、理由を忘れてしまっている。
あるいは、いまだにあのときの何かを守り続けている。何かわからなくなった
ものを。
470 :
セブン:2006/09/22(金) 23:18:58 ID:???0
何かはわからないが、あのときの、見捨てられまいとする不安なのか
恐怖や不安に負けて、従属したことなのか
自分の存在のためだと思い込んだのか
何にせよ命の恐怖と引き換えにたましいを売った天罰を
食らったのだろう。
471 :
セブン:2006/09/22(金) 23:20:43 ID:???0
加藤諦三先生によれば、苦しさにも良い苦しさがあるらしい。
不安にもそうらしい。そうすれば、ヒキの苦しさ・不安・億劫さなどは
非常に良い種類だということになると思う。
もちろん、自己執着や依存性に苦しんでいたことに気づいたあとの苦しさも。
472 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 00:18:02 ID:???0
>>このスレの皆さんこんにちは、自分はユング中心でしたが、加藤諦三先生の
著作物も大変興味深く読んでいました。
今、このスレに参加したくスレを読み込んでいる所です。
もし、このスレのまとめサイト等がありましたら教えて下さい。
加藤さんの本を読めばおkだよ
474 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 00:27:14 ID:???0
>>473レスありがとうございます。
自分なりの考えを述べてみたかったので、このスレの流れが知りたかったんで
すよ。このスレ結構量ありますね。
実は3スレ目らしい
476 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 00:36:48 ID:???0
>>475そうみたいですね、このスレの最初の方に書いてありました。
ただ、過去ログは読めません。すいません。
477 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 00:55:18 ID:???0
流れ的にはストイックに自分の考えを述べていく感じみたいですね。
では、参加させていただきます。間違い等があればご指摘下さい。
このスレにあった
●自分を殺すか
●他人を殺すか
●誰かを神にするか、狂信するしかない
という部分ですが。この三つの選択行動の主語はひきこもりを脱却し、一般
な社会生活を営むには、という風になると思います。
そして、この三つの行動はすべて主観的な認知に基づいた感情的な行動です。
つまり、ひきこもりを脱却するにはこの様に主観的な認知を変えることによって
精神的な何かを得なくてはならないということです。
それでは、その精神的な何かとは何でしょうか?
478 :
セブン:2006/09/23(土) 01:06:10 ID:???0
この三つの選択行動の主語はひきこもりを脱却し、一般
な社会生活を営むには、という風になると思います。
↑
どう考えたら、そうなるの???このまま自己執着・我執を
続けると・・・自分を殺すか他人を殺すか狂信するかしかないってことでしょ。
479 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 01:10:46 ID:???0
乱暴に言ってしまうとアイデンティティーと呼ばれるモノだと思います。
定義しにくい単語ですが、ここでは「一般的社会生活を送る上で必要な自分
が自分であるという自分への肯定的な認識」と定義します。
何故、そのアイデンティティーが弱くなってしまったのかという考察も大切
ですが、ここでは、そのアイデンティティーを得るためにはどうすればい
のか、という方向で話を進めたいと思います。
480 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 01:12:12 ID:???0
478
481 :
セブン:2006/09/23(土) 01:19:25 ID:???0
それは、逃げる必要のないところで、逃げたこと。
さらに、戦う必要のないところで、戦おうとしたこと
だと思う。
本当に自己執着以外考えられない。憎しみを意識できていないから
こういう風に180度逆になるのだと思う
482 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 01:22:48 ID:???0
>>478ありゃりゃ、読み間違いしてましたね。
最近、ひきこもりを脱却するための行動として
○自分の精神的な欲求を殺す
○力で社会をねじ伏せる
○宗教や思想等の精神的に依存する物を見つける
ということを考えていたので勝手に脳内変換してしまいました。
もし良かったたセブンさんから、ひきこもりを脱却する方法を提示して頂けません
か?そこから、考えを展開させてみるというもおもしろいと思うのですが。
だめだったら、脳内変換⇒自説として続けてみます。
483 :
セブン:2006/09/23(土) 01:25:42 ID:???0
>>482 それ、まるで逆だよ。俺も人のこと言えないけど
それを書いていて、まったくもっておかしいと思えるのが
正常な人だと思う。俺は正常になったと思う。
ただ、今までの積み重ねが・・・。あれだけど。
このまま、どこかに行って、3年ぐらいまともに生活できれば
心理的に脱却できそう。
484 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 01:26:06 ID:???0
>>481レス遅くてすいません。
えっと、自分が憎しみを意識できていないから180度逆になってしま
ったということでしょうか?
485 :
セブン:2006/09/23(土) 01:29:57 ID:???0
>>484 それもあるからだと思うが、依存に苦しんでいたり
自分を恥じる文化とか、従属の文化のせいだと思うよ
それなのに、今は自由主義だから、その自由主義人を見て憎悪してしまう
さらに両親などもね。ちゃんと見ろよ
486 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 01:32:03 ID:???0
>>483逆というのは、おもしろい指摘ですね。自分はひきこもりという
のは自分が選択的にひきこもっているのだと認識しているので、自分
のひきこもりたいという欲求を殺すことで、ひきこもり脱却の道が生ま
ると考えていたのですが、その点セブンさんはどうお考えですか?
487 :
セブン:2006/09/23(土) 01:38:09 ID:???0
>>486 すいません。私はもーちゃん、さんが正気だとは思えません。
私も人のことは言えませんが、 「 セオリー 」に気づきました。
そして、だいぶ言葉と想像だけですが・・・。セオリー考え方は
できるようになったつもりです。ずいぶんたくさんの本を読み
いろいろなものに当てはめて考えました。実際に何か行動しないと
だめでしょうが。
>>486 欲求を殺す・・・というのは、無理だと思います。
心理学のどの本にも、そのような芸当は書いていません。
無意識に抑圧するか他人に投げかけるとか防衛しても、一時しのぎにしか
ならないと思います。なぜなら、他人がいるからです。他人が自分の
抑圧したものを刺激するので・・・。ひきこもりたいという欲求は
存在しないと思います。怠惰ならあるでしょうが
人付き合いがいやだったのなら・・・それはやはり別の理由だと思います
怠惰というのは、私はうそだと思っています。怠惰は賢者にしか
身につけられないと思います
488 :
セブン:2006/09/23(土) 01:45:18 ID:???0
自分の欲求といいますが、自分の欲求に自分の損失を
願う欲求というのはやはり、内面がかかわってくると思います。
489 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 01:52:57 ID:???0
>>487正気でないというのはずいぶんな指摘ですね「セオリー」とはその人間
固有の思い込みにより、その考え、行動が制限されることですか?何をもって
私を正気でないと判断したのかセオリー」をはっきりとおっしゃっていただき
たいのですが?
それから欲求を殺すと言うのは我慢という言葉によって一般的に扱われています
し、あのブドウはすっぱいやら「昇華」という言葉によって心理学の基礎で扱わ
れていると思いますし、人付き合いが嫌だからひきこもりたい、(人付き合い
したくない)というのは立派な欲求であると思うのですが?
490 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 01:56:10 ID:???0
>>488 「「自分の欲求に自分の損失を願う欲求」」はただのダブルバイン
ド状態だと思いますが、内面がかわってくるというのはどういうことです
か?
491 :
セブン:2006/09/23(土) 02:01:49 ID:???0
>>490 話にならんな。もーちゃんは。説明できないよ。
本を買うしかないと思うよ
つまり、隠された破壊の賛美なんだよ。生命すべてを憎悪している
それが自己執着者。自分の創造性は犠牲にされた。
それを自分の存在のためだとしたら。そうではない人、それとは
まったく逆の人に対して殺意が芽生えるのだろう。
492 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:05:02 ID:???0
>>489で「セオリー」に対する定義を求めているのは、「セオリー」というの
は心理学者によって色々な言葉に言い換えられたり意味が変わったりするから
です。例えば「ミーム」やら「成功経験」、「獲得行動」という風に。
493 :
セブン:2006/09/23(土) 02:06:49 ID:???0
>>492 セオリーっていうのは、確実に正しいことだろ。
494 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:14:04 ID:???0
>>491話にならないだって?話にならないなら「ダブルバインド」の定義を
言ってみなよ?
>>490にも、ちゃんと答えなよ。
私だって、かなりの数の心理学の本を読んでるよ。話にならないとか言って
自分の新しい話をもってくるのはちゃんと説明できないからじゃないの?
「まったく逆の人に対して殺意が芽生えるのだろう。」は私のことを言って
るのかな?
私は、セブンさんに殺意を覚えたりして無いよ。正気じゃないとか言っておい
てその理由を聞いたら「話にならない」の一言で片付ける非常識なセブンさん
に腹を立てているだけだよ。
495 :
セブン:2006/09/23(土) 02:17:45 ID:???0
二重拘束の定義は、その名のとおり不可能な要求による拘束だろ。
その不可能な要求がなぜ出てくるのかが問題。
内面からの逃避だから、自分の損失さえ時にはのぞんいるってことだよ
496 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:18:16 ID:???0
>>493 違います。セオリーっていうのは直訳すると理論・学説の意味で
その場における常識的行動という意味にも使われます。
497 :
セブン:2006/09/23(土) 02:20:39 ID:???0
>>496 おまえ、ガキだろ(w
セオリーというのは、太陽が地球の外にあるというぐらい正しいことなんだよ
それは、1+1=2を否定するに等しい
常識的行動は、自我としては正しいかも知れないが
自己としては正しくない。だから、ヒキ体質者は余暇が増えると困る
自我しかないのだから。
498 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:21:31 ID:???0
>>495 それも違います、二つの相反する要求が自分の内面にあり葛藤している
状態です。
例えば「遊びたい。」「明日のテストでいい点を取りたいから勉強したい。」
という感じです。
499 :
セブン:2006/09/23(土) 02:23:19 ID:???0
>>498 もーちゃんは、間違った本ばかり読んできたんだね(w
それは、単なる葛藤だろ(w)ガキだな。
二重拘束とは、二重の不可能な要求だよ。
500 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:25:35 ID:???0
>>497ググるか、辞書をひいてみて綴りはtheoryだよ。
陰陽のセオリーってどうゆう意味
502 :
セブン:2006/09/23(土) 02:27:19 ID:???0
もーちゃん、ここは、もーちゃんの表面的な正しさなんてどうでもいいんだよ
セオリーはある。セオリーの語源なんてどうでもいいんだよ。
セオリーは正しいことだろ。法則。どんなものにも最低限のセオリーがあるだろ
それを否定してどうすんの
なんでそんなググれば分かるような定義で揉めてるんだ?
504 :
セブン:2006/09/23(土) 02:32:16 ID:???0
もーちゃんは、あくびがでるほど、甘ったれた本ばかり読んでたんだね
まるで、教科書だとかテストを思い起こさせるほど浅はかだよね
なんでそんなに攻撃的なんだ?
506 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:34:26 ID:???0
>>499 日本の心理学者には、家族と子供の心理状態の乖離みたいに使われてい
るのは知ってるよ。
でも、ダブルバインドっていうのは本来そういう意味じゃないんだよ。
>>502>>497で人の間違い指摘してきたのはあなたでしょ?
507 :
セブン:2006/09/23(土) 02:35:24 ID:???0
もーちゃんは、学者さんなんですか?(w
で、それが間違っていたからどうだっていうんですか?(w
ガキは寝ろよ
508 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:39:40 ID:???0
じゃあ、心理学が一番盛んな国はどこ?
幼児の死生観について研究した学者の名前は?
3大心理学者の名前は?
心理学の用語を定義しているアメリカ出版の辞書の名前は?
日本の大学の中で心理学が盛んな大学は(複数回答可)?
「ミーム」の意味は?
あなたが、私にそんなに攻撃的なのは何故でしょう?
509 :
セブン:2006/09/23(土) 02:43:36 ID:???0
もーちゃん、俺は君の両親ではないし、クイズ王でもないんだよ
幼児的な依存心でこられるのは、本当に気持ち悪い
心理学の初心者のもーちゃんへ。
510 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:45:08 ID:???0
>>507なに開き直ってるんですか?恥ずかしくないの?
wをつければ勝った気になれるんですか?人のこと正気じゃない扱いしたのは
誰でしたっけ?今度はガキ扱いですか?
511 :
セブン:2006/09/23(土) 02:46:23 ID:???0
>>510 正気じゃないし、心理学的にも最下位の雑魚ってところだね。
なんせ、100%間違ってるんだから。素人以下(w
>>482とか見てみ。
512 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:47:45 ID:???0
>>509ばっかじゃねーの。必死にググって調べて来ると思ったら逃げるの
かよ。人の事、心理学の初心者扱いしておいて、そんな簡単な質問に
も答えられないの?どうしてあなたが、そんな事してるのか分かる?
513 :
セブン:2006/09/23(土) 02:48:25 ID:???0
もーちゃんは、確実に自己執着者だね。雑魚(w
素人以下のゴミ(w
自己執着者ってセブン自身そうじゃないかw
515 :
セブン:2006/09/23(土) 02:53:42 ID:???0
もーちゃんの書き方がいかにくその役にも立たないかがわかる
516 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 02:55:06 ID:???0
>>511なに、過去に戻って人の上げ足取りしてるんだよ?
そもそも上げ足取れてないよ、1つの論なんだから。
心理学は立証が難しい学問っていう基礎を理解してるの?理解してるんだ
ったらなんで100%とか言っちゃってるの?
そもそも100%心理学を理解していらっしゃるセブン様がひきこもっ
てるのは何故なのでしょうか?
517 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 03:03:11 ID:???0
セブンさんに取って数少ない誇れるものの中に
○自分は心理学の本を沢山読んでる
○故に、自分は心理学について詳しい
○自分は心理学について確かな知識を持っている
っていうものがあるから、自分が心理学の知識に対する質問に
答えられなかったり自分と異なる理論を持っている人間が受け
入れられないんでしょ?
だからそんなこと言ってくる人間を正気じゃないとか、ガキだ
とか初心者とかくそとか言って必死で否定してるんでしょ?
セブンさんは悪くないよね、自分の存在を守るために必死なだ
けだよね?
518 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 03:13:51 ID:???0
セブンさん居なくなっちゃったかな?
終わりか…。
寝る。
520 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 03:18:14 ID:???0
あ、スレ汚しすいませんでした。
お休みなさい。
521 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 03:44:34 ID:???0
セブンさん、もう寝ますけど、もしまだ言いたいことあるならメル欄にメル
下さい。私が大人げ無かった分だけ少しならあなたの力になりますよ。
522 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 03:50:33 ID:dtlcj0UHO
もーちゃんカッコイイぞ!セブンびびってやんの!なさけねーな
若い女性が視界に入るだけで緊張して汗が出てくるんだけど、
解明できる人いる?
克服する方法を知りたいんだけど・・・。
524 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 03:54:18 ID:dtlcj0UHO
あなたのこれまでの女性経験は?
0です
526 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 04:04:35 ID:dtlcj0UHO
おいくつですか?
527 :
523:2006/09/23(土) 04:54:25 ID:???0
女性経験は全くなし。年は31
528 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 05:00:03 ID:G2fVZnk50
もーちゃんは病気か?
言葉の定義なんかどうでもいいよ。
引きこもりに関しては、セブンさんが言ってることが正しいと思う。
529 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 05:31:07 ID:t7oEkEuW0
自演乙
セブンともーちゃんの学歴が知りたい
痛快でした。もーちゃんバージョンの心理学的にひきこもりを解明するスレが読みたいなと。
ただそれとは別のとこでひとつきになるのは、もーちゃんはヒキなのかな?後心理学入門に良さげな本おせーて。
やはりセブン(4様)とコミュニケーションとるのは難しいな
2重人格だし。たんに
「自分を自己流に分析してみました。」
ってんならセブンの話しで納得できる部分もあるんだろうけど、
お題目に 心理学的に とか 解明する とか入ってるんだから
もうちょっと客観性とか相対性とか持ってほしいよな。
なんでもーちゃんが話しかけてきたくらいで火病ってんだ?
私は23の女だけど、ここすごい参考になるんだよね。
自分はほんとにもう限界まで煮詰まってて、ここ見付けて救われたんだよ。今はここ以外もうなんにもない
自分はどんなに最低でも自分をしりたい。親みたいになりたくない。引きこもりの原因を一パーセントでも
知りたいから、一人の命救ったとおもって1さん続けて
今までさんざん書き散らしていたのは他人事だったみたいだね。
>>534 加藤締三の本を読んだ方がいいと思うよ。
もーちゃんは他にスレつくればいいと思われ。
2,3ヶ月で直ると言ってるのがよう分からん。
過去の記憶を思い起こして未消化な感情を消化するのに2年近くかかってるんだが。
こういうのって俺だけなの?
引きこもりたい欲求なんてあるんだろうか?
人付き合いが嫌だから引きこもりたい、というのは欲求と呼べるのだろうか?
選択的にそれしかないから引きこもってるだけじゃないのかな?
漏れも、もーちゃんの文章を読んで?と思うところはある。
「引きこもりたい欲求」ってなんだ?とか
セブンは怠惰と言ったが漏れは戦意喪失が近いと思う。
(まぁ自分に当てはめて言ってるから人それぞれ解釈はあると思うが)
ただセブンに言いたいのは、もう少しソフトな言い方してもいいんじゃないか
ってこと。いきなり「正気じゃない」呼ばわりはちょっと失礼だと思う。
せっかく興味を持って来てくれたんだから、解釈のおかしなところは
ゆっくりとすり合わせていけばいいんじゃないか?
あまり急ぐな。
541 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 12:49:17 ID:BQ34T++E0
>>538 俺は気づいてから1ヶ月かからんかったな
おそらく引きこもっているうちに無意識にじりじりと気づいてたみたいなんだけど
意識する為にきっかけが必要だった
で、いったん気づくとまずすべてに対して強烈な怒りがわいた
その怒りのエネルギーにまかせて親以外の人間とコミュニケーションを取りまくって治った
542 :
もーちゃん:2006/09/23(土) 13:02:38 ID:???0
>>531ヒキです。本ではないですが心理学の世界の基礎を学ぶにはWIKIがお勧め
です。余談ですが、心の傷を癒すためには心理学にほとんど接しないか、どっぷ
り浸かってしまうのがいいという話です。本が良いなら物置を探してみます。
>>537ほぼROM人なんで立てた事ないんですよね。また書きたくなったら立てます
>>539>>540 確かに486の文章には無理がありますね。
>>486はひきこもり行動に向かわせる自分の自我を抑圧することで、ひきこもり
脱却の道が生まるに変更します。
こんな風に対話によって理論が成長していく感じを味わいたくて昨日書き込み
をしたんですよ、今やっと味わえました。ありがとうございます
やっぱ脱ヒキには他者とのコミュニケーションが不可欠なのか
脱ヒキ=社会参加だものね
世の中には2chに書き込みすらできない、真の引きこもりもいるんだろうなぁ。
545 :
セブン:2006/09/23(土) 16:27:34 ID:???0
そもそも、ヒキの守ろうとしている、自分のイメージなどは
実は、神経症的なイメージで、見栄でもなかったわけです。
両親は、かっこばかり・・・気にしすぎと言うでしょうが
気にもしていないし、かっこも気にしていないのです
(ずっと気にしていながら、むしろ逆をしている)
● つまり、ヒキの守ろうとしているイメージは
何か別のものを避けるためのイメージだと思われる
● 加藤HPや本にも、神経症的競争が書いてあった。
神経症的競争は、内面なき?内面からの逃避、葛藤の不安からの回避
のような感じで進んでいく。
546 :
セブン:2006/09/23(土) 16:37:44 ID:???0
アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか より
●・・・人は、自分を憎めば憎むほど、従属するしかなくなる・・・。
547 :
セブン:2006/09/23(土) 16:38:51 ID:???0
脱ヒキの要素としては
● 従属・迎合などは、しないこと。これは実際に形だけしないのではなく
してもいいが、それが従属・迎合で自信がなくなる行動だと思うこと。
決して自分に言い訳をしてはいけない。
548 :
セブン:2006/09/23(土) 16:44:41 ID:???0
● 「 真に受けるとはどういうことか 」
ここに両親と二人の子供がいたとしよう。両親はひそかに自分に価値が
ないと思っており、良い親に固執する(良い親のイメージに)
実際は、そんなイメージに固執する親は良い親でもなんでもないのだが・・・。
これが自己執着のなせるわざだと思う。遠回りしているのだ。内面を避けて。
子供Aと子供Bは、ともに両親のそういう不可解な演技を少し
感じていたとする。もちろん幼少の頃であり、子供なのでそれを指摘できない。
子供Aが、心ではおかしいと思いつつも、表面上とりあえずあわせるとする。
つまり、両親が押し付けるイメージ、権力欲、従属を求めることに対して
表面上あわせる。内面では異常性を認識している。
子供Bが、心でさえもおかしいと思うのはおかしい、と思い
両親の押し付けるイメージそのままに受け取ろうとした。
同時に子供Bの内面は、自分自身の内面でさえ直視できなくなる。
なぜなら、それが同時に両親のイメージさえ壊すからだ。
さらに、これは他人にさえ適用されていく。
こうして、時間がたち、秩序がなくなるとき、この積み重ねが表面化するだろう。
この表面化は、社会適合できないことの表面化だと思う。
549 :
セブン:2006/09/23(土) 16:47:53 ID:???0
そして、自分の内面を犠牲にしなかった、子供は
両親からひそかに、解放される。両親の欺瞞性をどこかで見抜いているからだ。
両親はどこかでそれに気づいている。ただ、子供であってさえ
このような、劣等感の共有のような家庭では趣味が発達しないとおもわれる。
決まりきった行動しかしないのがこの種の家庭の特徴だ。
それでも、この内面を犠牲にしなかった勇気は、きっと社会を肯定し
社会でやっていけるだろう。苦にならないはずだ。
● そして、内面を犠牲にした・・・つまり心でさえ
両親を疑うことを否定した子供の先行きは、当然厳しくなる。
550 :
セブン:2006/09/23(土) 16:51:42 ID:???0
内面を犠牲にした子供は、自分の感じ方に罪悪感を抱く
罪悪感といっても、それは裏切りの感覚である。(加藤氏の引用)
つまり、罪悪感はすぐに自己憐憫に変わる。(偽りの罪悪感)
これは、従属して内面を犠牲にした憎しみ、に近づくと発生する
誰かがあなたの近くに来ても、あなたは遠ざける。かといって
遠くに行き過ぎても本質的に困る。
自分を殺したときにだけ、自分が認められるという矛盾。
さらに、自分の内面・両親の内面のほかに、他人の内面も恐れる。
これは何もかもが内面の逃走を、葛藤の不安の解消を目的とした
行動に駆り立てられる。動物園のおりにいれられた人間
それを肯定した人間が無気力におちいっていく。
人がいつ憎しみを抱くのか・・・それは、たくさんあるだろうが
● 「 だまされていた 」 と知ったときだと思う。
実際にヒキ体質者は、間違いなく ● 「 だまされて 」
「 だしにされていた 」 ことに気づかざるを得ない。
● 「 外の世界にだまされていない、精神的金持ちがわんさかいる 」
● 「 その人たちにくだらないと悪のレッテルを貼って
不安を紛らわせることになるが・・・。 」
つまり、他人を通して、何かに気づいてしまうのだ。葛藤による不安が
再発する。ただ、理由には気づかないだろう。もうずいぶん昔から
そうだったし、それにそのような内面を犠牲にした生活で
● 「 自分は世の中のことに興味がもてない、趣味が無い
強い劣等感がある・・・などの理由を手に入れているから 」
552 :
セブン:2006/09/23(土) 17:03:37 ID:???0
548-
つまり、いつの間にか・・・親の内面だけでなく、自分のそして
そのことが原因で、他人の内面さえわからなくなる。
表面に以上に頼る結果になる。それが我執や自己執着者だろう。
悲しいがなんと自分勝手なのだったかと思う。
ロロ・メイ・・・失われし自己を求めて・・・より
大切なのは、現代がひとつの時代の終わりとひとつの時代の生まれの
中間点にあるということ(権威主義的と自由主義のこと)
親の刻印か?外界か?
だから、加藤先生が、この矛盾したものをやりとげるには
自分を殺すか
他人を殺すか
狂信するか
しかないと言っていた。つまり守れない約束だってこと。
553 :
セブン:2006/09/23(土) 17:07:20 ID:???0
従属による内面の放棄とそれによる憎しみの抑圧(抑圧どころか正当化、
つまり子供のために・・・ということを真に受ける)
それを守るのなら、どうして他の世界でやっていけるのか。
何もかも内面を避ける生活になる。それで挫折しないほうがすごい。
なんとか、表面上の優劣を重視して権力や学歴を手にできれば生き延びられる。
思えば、ヒキは、洗脳も何もかも中途半端だったからヒキになったのかも
● 話をもうひとつつけておくと、真に受けたことでいよいよ
真に受けたという理由で怒られることになる
554 :
セブン:2006/09/23(土) 17:12:46 ID:???0
● 内面を直視できないのだから、他人を見ると不安になる。
他人と表面上の付き合いだけになる。何もかもそうだし、無気力に陥る。
自由な他人を憎悪する、せざるを得ない。
もし、刻印が中途半端ならヒキになると思われる。依存物を見つけると
挫折しやすいのが、この中途半端な刻印のヒキの特徴。
● 親の言うことを聞けないのに(内面を避けては)
親は表面上自分の内面を避けて、形だけのきれいごとを言う
そんなことは、内面なしで守れないのに。
こうして、親子ともども、内面を避けた話になり
それによる不安や憎しみからけんかを始める。終わらない。
子供は挫折しており、権力を求める気力がわかないから。
もう恐怖や不安からの努力はできない。
こうして、刻印の周りをぐるぐる徘徊する生活が表面化する。
ヒキは自分を憎んでいるので、自分の内面を憎んでいるので
それが刺激されないので、ヒキると最初は楽しい。
555 :
セブン:2006/09/23(土) 17:17:43 ID:???0
548-555
だから、良い親でも・・・以下のことがあるということを
● 「 幸福になってほしいといいつつ、不幸になることを望む 」
● 「 楽しく生きてほしいと思いつつも、悲しく生きてほしいと望む 」
● 「 自由になってほしいと思いつつも、不幸になってほしいと望む 」
という心理をわかってくれると思う。つまり自由になってほしいが
それは、内面を直視しないでの自由・・・であってほしいと。
幸福になってほしいが、それは内面を犠牲にした幸福であってほしい
なぜなら、自分の内面が刺激されるから。
● 「 真の自己責任 」 加藤氏は、真に受けた自分が悪いといった
おそらく、真に受けなければ・・・親に自分を投げ出さずしておれば
親もまた救われたはずだというのが加藤氏の考え。
親にうそをやめさせるとかできたということだろう。
● 「 それが真の自己責任 」だと思う。
形だけの自己責任・自己憐憫・自己卑下・罪悪感などは
権威者を内面化してしまった、自分の内面への直視を避けること
不安からの逃避でしかない。
556 :
セブン:2006/09/23(土) 17:26:47 ID:???0
● ヒキ最大の疑問は、他者増大化だと思う
どうして、他人をそんなに巨大化させたのか、という問題がある
他人を通して刺激される、自分の欺瞞性(受け継いだ欺瞞性)の
正当化のためだと思う。
他人を良く考えれば、同じ日本に生まれ、スポーツか映画か音楽か
つまり、五感と胃などほとんどすべて共通しているのに・・・。
● たくさんの人が集まった中で、ヒキはひそかに権威を探していた
● ヒキは、対等な関係を要求してくる人を遠ざける
ヒキは、劣等感の共有がなされている集団を好むし正当化する
557 :
セブン:2006/09/23(土) 17:37:33 ID:???0
● 「 巨大ななぞの欺瞞性の直視、それが脱ヒキに一番必要だと思う 」
原因に気づいて 半分 対策をして もう半分・・・。
脱ヒキ理論の形成に役立った本
●加藤諦三ー文庫から1400ぐらいする本まで計25冊ほど
●アルノ・グリューン 「 人はなぜ憎しみを抱くのか 」
「 正常さという病い 」(←中古しかなく高い本だったがおすすめ)
●ロロ・メイ
●岸田秀(読んでいないが、少し買った。わかりやすそう。意識と無意識の
対立が葛藤・・・という表現に自分の正しさを認識した)
●その他のすぐに役立ちそうなマニュアル本は、自己執着や我執に
気づいてからのほうが良いと思われる。そうするとぐっと身になるし
それまで理解できないと思う。
558 :
セブン:2006/09/23(土) 17:40:02 ID:???0
本当に真剣に読むと、しかも私が言っている
内面・刻印を意識してよむとさらに身に入ると思います。
● ヒキに真実を告げることは、苦しみをもたらすだろうが
仮にヒキっぽく生きるにしても、選択肢は増えたほうが
ヒキの中では立派にやっていけるかもしれないし・・・
自分をしれば、自分にあったところでけじめをつけられるかもしれないし
劣等感の共有をするにしても、それが劣等感の共有だとしっていれば・・・。
ヒキは総じて依存性に苦しんでいる。
559 :
セブン:2006/09/23(土) 17:48:51 ID:???0
● 「 非常に重要な部分に対しての解説 」>>548-
>>548 についてもう一度分析したい。
このあまりの不可思議性に気づけるだろうか?
ここに両親と二人の子供がいたとしよう。両親はひそかに自分に価値が
ないと思っており、良い親に固執する(良い親のイメージに)
実際は、そんなイメージに固執する親は良い親でもなんでもないのだが・・・。
これが自己執着のなせるわざだと思う。遠回りしているのだ。内面を避けて。
↑
これが自我増大、規範の増大の原因だと思われる。
良い親のイメージに固執するということは、100%正しいことしか言わないだろうし
間違ったことは言わないということだろう。残念なことに多少間違っていることは
存在しなければならないのに。自然を否定するのがこれら我執である。
それは、自分の内面の牢獄、創造的に生きられなかったことを自分のためだといった
価値観を信じなければいけないからだろう。それを否定すれば、自分の生きられなかった
反面を肯定すれば、自分が深く傷つく。そして、そんなことも忘れたのだろう
560 :
セブン:2006/09/23(土) 17:53:54 ID:???0
つまり、良い親に固執するというのは、自分からの逃避でしかない
その裏には、自分への憎しみがある。その裏には従属は、子供のためで
親に憎しみを向けるべきではないというものがあると思う。
その証拠に我執の親に自分の親について聞いてみるがいい
たいてい、子供が親の親についてああだこうだというのはけしからんとなる。
そこに弱点を隠し、身構え、劣等感の強い、親を発見した。
そして、なぞの圧迫感の正体は、それを見破られないようにする
イメージの押し付け、つまり子供ながらに、自分が自分であってはいけないという
考えを作ってしまったことなのだと思う。この圧迫感の正体は欺瞞性の維持である
561 :
セブン:2006/09/23(土) 17:57:45 ID:???0
家でもらった、欺瞞性を維持しながら、どうしてこの自由主義で
やっていけるのか。それは、イメージを作り上げるしかないのだろう
自分を放棄して。
人間嫌いの本質が、このイメージ、過剰適応による疲労だと思われる
自己執着者には、他人の細かいところを見ている余裕が無い。
自己執着者は、自分の存在を認めていないし、存在を認める能力の
欠如が見られる。
ヒキが数少ない自分の好きなことを語るとき、それが自分の好きではないことだと
いう証拠にしかならないことがままある。
562 :
役立つ本:2006/09/23(土) 18:09:36 ID:???0
脱ヒキ理論の形成に役立った本
●加藤諦三ー文庫から1400ぐらいする本まで計25冊ほど
(加藤氏のHP.加藤氏の言葉は500もある)
http://www.kato-lab.net/ ●アルノ・グリューン 「 人はなぜ憎しみを抱くのか 」
「 正常さという病い 」(←中古しかなく高い本だったがおすすめ)
●ロロ・メイ
●岸田秀(読んでいないが、少し買った。わかりやすそう。意識と無意識の
対立が葛藤・・・という表現に自分の正しさを認識した)
●その他のすぐに役立ちそうなマニュアル本は、自己執着や我執に
気づいてからのほうが良いと思われる。そうするとぐっと身になるし
それまで理解できないと思う。
563 :
役立つ本:2006/09/23(土) 18:11:54 ID:???0
脱ヒキ理論の形成に役立った本
●加藤諦三ー文庫から1400ぐらいする本まで計25冊ほど
(加藤氏のHP.加藤氏の言葉は500もある)
http://www.kato-lab.net/ ●アルノ・グリューン 「 人はなぜ憎しみを抱くのか 」
「 正常さという病い 」(←中古しかなく高い本だったがおすすめ)
●ロロ・メイ (失われし自己) 非常にバランスの良い本。自己形成の方法など
●岸田秀(読んでいないが、少し買った。わかりやすそう。意識と無意識の
対立が葛藤・・・という表現に自分の正しさを認識した)
●その他のすぐに役立ちそうなマニュアル本は、自己執着や我執に
気づいてからのほうが良いと思われる。そうするとぐっと身になるし
それまで理解できないと思う。
564 :
セブン:2006/09/23(土) 18:27:07 ID:???0
・・・だから、ヒキはパソコンの中も汚そうだ。
部屋も片付けられないだろう。
一日中寝て、起きられないヒキなどは・・・内面の典型例だと思う
565 :
セブン:2006/09/23(土) 18:30:46 ID:???0
● 自己執着のヒキが原因を 理解 できれば
世界が変わる。それと同時に苦しさにも襲われるだろう
これは、一派的なヒキが今まで生きてきた中で最大のものになるだろう
これは、手品でもなければ、映画の宣伝でもない。
これは、リアルな洗脳からの脱出です。
566 :
セブン:2006/09/23(土) 18:36:23 ID:???0
●自己執着のヒキが・・・親に注意されたことの大半が
親の内面から来る不安によるものだったと理解できるときが・・・。
● 「 誠実な親孝行 」だと思う。
無駄遣いをやめろ。親は、何かに多くの価値があってはやりきれないのだ
世界にそんな価値があってはいけない。人間はみな欺瞞に満ちて
卑怯でなければいけない。それでいて、そうでなければ、いけないにも
かかわらず・・・その人たちをその理由で非難している。
567 :
セブン:2006/09/23(土) 18:40:43 ID:???0
良い親が無意識のうちに、押し付ける欺瞞性を真に受けた子供が
親からうそつき、だらしない、だめな子どものレッテルを貼られる結果になり
良い親が無意識のうちに、押し付ける欺瞞性を跳ね返した子供が
親を馬鹿にしない子供となってしまう。親はその子には本心から逆らえない
からだ。
そして、一方の子供が自由になり、親の自由にしてやったという
イメージを正当化する。もう一方の子供は大変だ。
568 :
セブン:2006/09/23(土) 18:44:31 ID:???0
ヒキなどは自己執着・我執・・・そのうえ内向型の
集大成なので、洗脳から目を覚ましたとき、洗脳に戻ればよかったと
後悔すると思う。今までの過去は、欺瞞性を正当化するための
人生だったと理解すれば・・・ヒキはそれでも、世の中でやっていくのだろう
・・・。過去の無い人間の意味がわかるときが来るのだろうか。
ヒキは原因を理解してほしい。
569 :
セブン:2006/09/23(土) 18:48:03 ID:???0
ヒキが洗脳から少し、脱却できると
苦悩のあとに、自然と ● 「 楽しむ能力 」 など
自然の欲求が出てくるだろう
そして、自然と家を出たくなるだろう。自分にあった方法で。
この圧迫感、この自分の住んでいる地域からは圧迫感を受けるんだ
これは、幻想だが、幻想ではない。人から幻想を100%
とることはできない。自由のために家を出ようと思う
そうなるだろう。引きは。
570 :
セブン:2006/09/23(土) 18:53:25 ID:???0
映画セブンの問題点は、自分の欺瞞性を相手に投影した結果
他人を憎んだ犯人、ケビンスペイシーの悲劇である。
本質的には自分の死さえ望んでいた。自分の内面がほとんどないのなら
なくさなければならないのなら、どうして生きている意味があるのか。
自分を殺すか他人を殺すか狂信するか。他人を殺してしまったのだろう。
571 :
セブン:2006/09/23(土) 18:55:17 ID:???0
犯人の目的は、ブラッド・ピッド、若くて自分の可能性を試したがっている
素直な人間性ある人間に、存在そのものを恥じるように、自分の存在を
罪悪視するように、しぬけなければならなかった。それが自分の生きている
意味だから。
572 :
セブン:2006/09/23(土) 18:56:33 ID:???0
他人が自分自身を恥じていない、自分自身に罪悪感を感じていない
という理由で殺害すら思い起こさせるほど、憎悪している人がいる
自由な他人が許せない。
親に対する復讐として自殺しようと思ってる。
574 :
セブン:2006/09/23(土) 19:39:44 ID:???0
>>573 相手に罪悪感を抱けというのが、あなたの気持ちだろう。
本当に自分のために生きられるなら、相手を正当に利用するべきだと思う
できないなら・・・。私にはわからない。
575 :
セブン:2006/09/23(土) 19:44:18 ID:???0
あいのりを思い出す。最近、ヒキ体質の人が参加したらしい。
といっても、ああいう番組に、ヒキ体質の人は出てこないだろうし
やらせがあると思うが・・・あのときの言葉が忘れられない
木村カエラが好きだといった、その瞬間、それは
木村カエラが好きではないという証拠にしかならなかった。
それが、ヒキ体質者の悲劇である。
相手を見ていないのだ。その証拠が出てくるだけである。
だから、まともな会話ができない。それでも相手方はこちらを
まともな人だと思い接してくる。それが耐えられないのだ
いろいろな価値観があるというが・・・憎しみの正当化が価値観ということが
ありえるのだろうか。
>>574 罪悪感などあいつらが感じるかな?
自殺した俺を責め、自分を憐れむだけでは無いかと思うが。
577 :
セブン:2006/09/23(土) 19:56:37 ID:???0
人はなぜ憎しみを抱くのか・・・より(本を見ていないで書いている。
それほど集中して一回読んだという事)(自己執着の少ない状態が集中力だと思う)
秩序が順調なら、憎しみの感情を休眠状態にさせておける・・・
578 :
セブン:2006/09/23(土) 19:57:39 ID:???0
>>576 おそらく、理由を外に求めるだろう。
そして、自分は一生懸命やっていたと、また内面を直視しないで
プロパガンダ的に考えるだけだと思う。
親もまた洗脳されている部分があるんだろうね。
579 :
セブン:2006/09/23(土) 19:59:35 ID:???0
>>578 そのような人に、ほとんど相手のことを考える能力はないだろう
なぜなら、自分の内面に欺瞞性がある人間がどうして
細かく相手のことを考えられるのだろうか。
それは不可能だろう。それこそ二重拘束。
ものごとを形でしか考えられない人たち。
>>578 やっぱそうだろうね。
でもまあどうでもいいな。
あいつらが大事だと(表面的には)思っているものを奪ってやるだけ。
俺自身の人生をあいつらが奪ったように。
復讐。
581 :
セブン:2006/09/23(土) 20:07:25 ID:???0
>>580 落ち着け。まだ本当に理解できてないだろ。自己執着ということに。
まだ、理解の半分だと思うよ。
ちゃんと指定した本を読め。
怒る理由もわからないではないが、なんせ、人生を自由に生きろと
表面で言いつつ、生きられないように細工されてなおかつ
善人でいられるのだから、立派な悪魔だろうけど。
582 :
セブン:2006/09/23(土) 20:13:36 ID:???0
>>580 そういう親が実は、子供を大切に思っていないというのは事実だろうね。
自分で自分を恥じている人間、自分を無価値だと思っている人間、
自分の存在を認められる能力がない人が
どうして、他人の存在を認める能力があるのだろうか?
そもそも、このような恥じている、無価値だと思っているというのは
うそなんだよ。うそ。ならば、できる分だけ、価値が持てるように努力すればいいのに
彼らは、内面に直視したくないだけだから(というか直視できるだけの能力が無い)
何もかも偽善。何もかもうそ。何もかも自分と他人に対してみせているだけ。
これが、権威主義者が自由主義で生きていく末路なのだろう。
583 :
セブン:2006/09/23(土) 20:15:28 ID:???0
● 残念なことに、自分の欲求を自分の存在を認めて生きていれば
良かったのに。ただそれだけだった。それ以外に何がある?
そうすることが他人を認めて、世の中を認めることになるのに。
実際にそうなる。
本は読んだよ。
だからってなくした時間を取り戻せるなんてこと無いからな。
俺にとってはもうどうでもいいんだよ。
ただ今すぐってわけじゃないから安心してくれ。
今はまだ準備中。
身辺整理をしてるところだよ。
覚悟はできてるってだけ。
585 :
セブン:2006/09/23(土) 20:19:01 ID:???0
>>584 君は、自分へ向いてるだけえらいかもね。宅間という人間も
最後は自分の空虚さに耐えられず、それが他人へ向かった。
宅間は自分を殺せ死刑にしろといっていた、それは本心だろう
あのように死ねるのは、空虚な人生だけ。宅間は自分の人生に
何の価値もないと思っているのはとりあえず本当。
586 :
セブン:2006/09/23(土) 20:22:52 ID:???0
>>584 もう少しちゃんとたくさん読んで、考えたほうがいいと思う
残念なのは、原因を突き止める、魔法の本はあっても
実際の対策となると、魔法の本はないことだろう。
デール・カーネギーなどを読んでもまるで無意味
結局空虚な人生を積んできたうつろな人間が
人生を苦としない、楽しんできた人間にそのようなルールで勝てるわけが無い
また、かつとかまけるいぜんに、永久にその位置にいけない。
いけるわけがない。
587 :
セブン:2006/09/23(土) 20:27:11 ID:???0
● 「 ただ自分らしく、自分を卑下しないで
生きられればよかっただけ、自分らしく生きると言えば
また、自己執着者は、自分の意見を通すことだと思ってしまう。
自分の内面にうそをつかないことだということは想像できないだろう。 」
ヒキは人生の最初で内面のだいぶ分を捨ててしまった
両親の権力欲に順応した子供の内面は分裂する
そういうことだろう。
588 :
セブン:2006/09/23(土) 20:37:08 ID:???0
● 「 そのうえ、両親の言うことを聞かなかったからだと
怒られるのだ。両親の言うことを誰よりも聞いたためにそうなったのに。
まるで、ライブドアの堀江さんの言うことを真に受けて
財産をなくした人のようかもしれない。
しかし、損得関係ないところで、一見良い親としか思えない親なのに
そのような欺瞞性をはらんでいるとは、子供に想像できるわけがない 」
589 :
セブン:2006/09/23(土) 20:42:44 ID:???0
●性格が決める つらい愛 楽しい愛
●人生の悲劇は良い子で始まる 見せ掛けの感情の悲劇
などの本がおすすめ。
自己執着者じたいが、欺瞞性を隠した見せ掛けなので
それがわからない。
590 :
セブン:2006/09/23(土) 20:45:50 ID:???0
591 :
セブン:2006/09/23(土) 21:00:34 ID:???0
● 「 親に存在をめてもらおうと、子供は自分を偽り
親の欺瞞性を受け入れる。欺瞞性を正当化する。
そうして、失った、本来の自分との関係を誰もが一生の問題として
抱える・・・。 」
アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか より(ちょっと変えた)
592 :
セブン:2006/09/23(土) 21:30:04 ID:???0
ホームランは敗者のためにあるというのは、本当に本当だと思う。
今、本当に理解できた。これは、デイトレード マーケットで生き残るためのなんとか
という本にあったが、実にそのとおりだと思った
そもそも、奇跡だとか偶然だとか全部甘えなのだ。
自分が甘えたいから偶然に弱いのだ。正しい人は偶然を疑問視する
だから、人から本気だろうがなんだろうが、ほめられるのは危険の兆候である
可能性さえある。それで堕落するかも知れない。しかし、たいていの人は
ほめられることだけに熱心だ。いよいよ、堕落しかないのに。
593 :
セブン:2006/09/23(土) 21:31:27 ID:???0
だからってなくした時間を取り戻せるなんてこと無いからな。
↑
自己執着に気づいたヒキは、本当に理解できてしまう。
本当の意味で。
594 :
セブン:2006/09/23(土) 21:40:58 ID:???0
ユングの言う、象徴的な死というのは、ヒキの我に返るときの
正気に返るときの苦しみだろう。
苦しみの中にしか、達成感が無いということだろうか。
595 :
セブン:2006/09/23(土) 21:43:42 ID:???0
一生懸命やったというが、何のことは無い。自分の欺瞞性を
意識しないようにやっただけだろう。
それで、子供がおかしくなったわけだ。真に受けた子供が。
だって他人はそうでないのだから。どうしても自分にちょくめんせざるを
得ない。
596 :
セブン:2006/09/23(土) 22:13:05 ID:???0
やっぱり加藤氏の本は全部そろえたいよね。
597 :
セブン:2006/09/23(土) 22:25:36 ID:???0
ヒキは自分のために自分の人生を建設的に考えることができなかった。
ヒキがヒキってる時間は、本来望ましいのは、自分をつくり
自分から卒業していくのが望ましいのだが・・・
だから、ヒキがヒキる原因を考えられない人は
欺瞞性があるのだろう。そう考えると実に多くの人が
自分の欺瞞性を隠していることになる。多かれすくなかれ。
そして、欺瞞性を隠しつつ、うまくやっているということは
誰かを何かを犠牲にしているということである。
ヒキはその憎しみを抱えうずくまっている。
ヒキがあたる人はいない。
598 :
セブン:2006/09/23(土) 22:30:04 ID:???0
だから、過保護や過干渉の動機が憎しみだというのがわかると思う。
はっきりとわかる。
過保護や過干渉は、相手を見ていないのだ。それどころか
自分さえ見ていない。なぜか?自分の欺瞞性からくる不安を回避しているに
すぎないからだ。それでよくしてやったという
それは、まるで過剰適応者や八方美人の開き直りに過ぎない
この大きなうそ。相手のためというが、自分のなんらかの不安のために
やっているに過ぎない。その欺瞞性が暴かれるのが、自由主義・・・
いたるところに、いたる鏡がある。いたる模範がある。
自分がなければ、この鏡を見てしまうだろう。
599 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 23:41:10 ID:x5CttZM00
>>573 遅レスで悪いけど絶対やめた方がいい。
下手したら親の元に保険金が入ったりしないんだろうか・・・
自分も思ったことがあるから他人事と思えないんだよね。
幼い頃は自分が自殺でもすればみんな後悔して泣いてくれると根拠なく信じていたけれど、
(しかも自殺じゃ体裁が悪いから交通事故に見せかけようかとも考えた。いっそこの車が轢いてくれたらいいのにって。
今考えたらそんなこと考えてる小学生ってどんなんだよ!?って感じだけど)
でも、自分が死んで本当に泣いてくれる人はいないってある時気付いた。
おそらく全ての人にとって(本音は)どうでもいい存在なんじゃないかって。
自分はそれほど誰かと親密な関係にあったのだろうか?
逆に自分は誰かが死んで本当の意味で泣けるのか?例えば経済的支えがなくなるとか自分のためでなくて。
確かに親などは泣くだろう。でもそれは世間体のためかもしれなくない?
“親なら子供が死んだら泣くに決まっている”
あるいは子供を亡くした親である自分を悲しむ「べき」存在として泣くかもしれない。
どういう理由にしろ、自分の子供を愛していたから泣くわけじゃなかったら同じことじゃないか。
その理由は自分の欲求不満のはけ口がなくなった(意識しているわけじゃなく無意識の領域で)からであるかもしれないし。
誰かが言ってた、自分を本当に思ってくれている人ならば、
自分が自殺したいと願うほどほど苦しい時には
(苦しいって言っても実際は私は自分のこと(自分の苦しみ)を認めて欲しい、分かって欲しい、
って思ってただけなんだけど、でも苦しかったり辛かったりした)
その苦しみに何らかの形で気付いてくれるはずだって。
私はそんな関係を持てる人を探したいし、誰かのそういう存在になりたい。
600 :
599:2006/09/23(土) 23:44:10 ID:???0
(神経症的)親への復讐って思うに自分が幸せになることじゃないかな。
自殺なんかじゃ復讐としては甘いって言ったら語弊があるんだろうけど…(決して人命を軽んじたいわけではない)
神経症的親の二重拘束にも関わらず
幸せになった自分の子供を見る神経症的親の無意識での不快感は相当なものじゃないのかな。
同時に自分が幸せであればもう親への憎しみとかどーでもよくなるだろう。
でも自分の“幸せ”“生きてる意味”ってなんだろう?
生きてる意味が親に復讐するためっていう人生って、おかしくない?自分は幸せか?
自分が幸せになる第一歩は、セブンさんの言うように
>>587 自分の内面に嘘をつかないことなんじゃないかな。
結局自分の思ってることを長々と書いてすみません(><)
ていうかsage忘れた上に連投すみません。長すぎてエラーが出てしまった・・・
我執と自己執着の違いがイマイチ分からないんですけど、
簡単に説明してもらえませんか?
602 :
セブン:2006/09/23(土) 23:57:31 ID:???0
>>601 同じだと思いますよ。自分への過剰なとらわれです。
自分を憎んでいるからこそ、〜であるべきだとか、決まりや秩序を
重視しすぎて、新しいことにチャンレンジする自然な意欲がわかない
ものごとをあるがままに見れない。自分を憎んでいるから
自我が肥大化する。規範の肥大化。自我ー意識 自己 無意識
603 :
セブン:2006/09/24(日) 00:13:15 ID:???0
● 自分に価値がないと思いながらも・・・いや、それゆえに
優劣に敏感だ。だから、自分にはその資格がないのだが
無理をして優越しようとする。
だから、アドラーの言う、下手なトリックとなる。
遠回りして優越を得ようとするというのは、まさに自己執着内向型が
なせる業。
604 :
セブン:2006/09/24(日) 00:21:06 ID:???0
親に復讐するというのは、やはり間違いだと思う。
親の苦悩を理解してみればいい。
親もそのような文化的な従属のトラップにはまらざるを得なかったのだろう。
ただ、表面化が避けられないのが今の時代なのだと思われる。
ただ、今の時代が良いというのなら、その欺瞞性を暴くということと
同じだということだけは意識してもらいたいものだが・・・。
結局、ヒキのまじめさというのは、うそだった。
まじめさというのは、強さでしかない。強さとは、積み重ねられた財産のようだろう。
自分で積み重ねた自分。ヒキには強さがない。よって弱さも知らない。
だれも、親の文化的事情を理解できない。それは親が子供を理解できなかったように。
親に何も言わずに、墓場まで持っていくというヒキはいないのだろうか。
年老いた親に欺瞞性の表面化は必要ない。
605 :
セブン:2006/09/24(日) 00:42:43 ID:???0
● 個人的には、えらそうなことは言えないが
金や学歴や資格で問題は一応の解決を見せると思われる。
これらには、欺瞞性を自分にも他人にも隠す性質があるからだ。
しかし、ヒキは問題の直面に迫られる。
ヒキは人の存在を認められない・・・つまりそれは自分が無いという
証明でしかない・・・直面せざるを得ない。
ヒキの口から出てくる、〜が好き、〜が嫌いは
全部うそだ。〜が好きは〜が好きではないという証拠でしかなく
〜が嫌いは、〜が嫌いではないという証拠にしかならない
なんでもないのだ。何もない。何もかもうそ。
もーちゃんはもういないのかな・・・
>>602 ありがとうございます。
このスレ読んでると謎が解けてくる思いです。
608 :
セブン:2006/09/24(日) 09:08:53 ID:???0
とりあえず、平和的に出て行くしかないと思うよ
609 :
セブン:2006/09/24(日) 09:31:34 ID:???0
自己執着から半分脱出すると、圧迫感を意識できるようになる
そして、とりあえず正常さとはなんだろうかがわかる
本当に自己執着を意識できると、びっくりするよ
それは半分は洗脳から脱出しないとわからない
自分は、本を読み理解した。後の半分は、行動しないと無理だろう
自然なら・・・自然と家を出て行きたくなるものだと思う。
なぜなら、それが自然だから
不自然だと・・・金を理由にしたりする。
610 :
セブン:2006/09/24(日) 09:44:42 ID:???0
611 :
セブン:2006/09/24(日) 11:14:07 ID:???0
何度も言うが、自己執着者に他人に幸福を願う能力は無い。
何でも形だけ、何でも自分が傷つくことだけを恐れている
どうして、世の中の誰にも関心がないのに、あるときだけ
子供に関心がもてるのだろうか?
それは、関心ではなく、自分の評価、イメージだからではないのだろうか
どのみち、自己執着者に相手の存在を認める能力が無い
現代では、自己執着者のうそなど、隠しておけない。
よって、ニート・ひきこもり・不登校者が多いのは、うそを
隠し通せなくなったため、極度の不安に襲われたためである。
612 :
セブン:2006/09/24(日) 11:17:32 ID:???0
● ヒキが家を離れられないのは、特別な理由が無い限り
家を憎んでいるからである。だから、離れられない。
自尊心が傷つけられた人が、時として、相手に憎しみをぶつけて
自分を印象付けようとするが、あれと同じである。
被害者は苦しむことになる。
613 :
セブン:2006/09/24(日) 11:25:32 ID:???0
● 残念なことに、ヒキの口から出てくる
好きな人は、それが好きではないという証明にしかならない。
かといって、嫌いなわけでもない。では、何なのか
自分の葛藤から来る不安のための依存対象にしか過ぎない
その人を見ていないし、細かくみる能力も停止しているし
その人の 「 内面 」に興味が無い(あるはずがないが)
それが自己執着である。我執でもいい。
自分の内面を直視できないでいることさえ意識できない(できるはずがないと思うが)
それが、どうしてある日、誰かの内面を認めることができるのだろうか。
無意識にはじいている。
精神的な2極化があると思う。それは、自分の内面を直視するか守るかの
選択を・・・その後の他人との関係で決めなければならない
自然と決まるだろう。たいていは、自分の内面を直視することを避ける。
知らないのだから。
614 :
セブン:2006/09/24(日) 11:28:14 ID:???0
だから、カルト宗教と同じなのだ。
カルト宗教との違いは、金をくれるということだけだろう。
615 :
セブン:2006/09/24(日) 12:27:12 ID:???0
よく、ヒキの人に努力しろとか期待をかけると、余計にショックを
受けてしまう。
ヒキは、努力とは何なのか知らないし、また自分をふさぎこませて
周りにあわせるのか・・・と思い、ショックを受けるのだろう
人の存在を認める能力がない、というのは、憎しみしかないということだと
思う。
616 :
セブン:2006/09/24(日) 12:41:47 ID:???0
ちょっと、書き方を知らないので、書き方が乱暴だが
私自身、絶望していると知ってほしい
この地域にはいられない。故郷を捨てる・・・つまり
精神分裂者が世界を取り戻すには親の死が必要だといわれているが・・・
そういうことだろ。故郷を捨てなければならない。
きんもーっ☆何このキモさ・・・
619 :
セブン:2006/09/24(日) 15:35:31 ID:???0
>>618 きもいだろうが、それが事実だろうな。それが本ヒキだと思う。
一日中横になっているヒキなどそうだろうね
本によれば・・・、ついに燃え尽きた状態らしい。
自己を放棄しすぎてそうなったっぽい。
620 :
セブン:2006/09/24(日) 15:43:48 ID:???0
>>618 そのきもさが、親が行ったことの重大性をまざまざと見せ付けているよね
621 :
セブン:2006/09/24(日) 15:47:19 ID:???0
622 :
セブン:2006/09/24(日) 15:51:00 ID:???0
書籍
●岸田秀 親の毒 親の呪縛
かなり良い本だと思った。欺瞞性について書いてある。
たとえば、親の欺瞞性を共有した子供の内面が、場合よっては
分裂するなどは、そのとおりだと思った。それが表面化してしまうのが
他人を通して・・・なんだと思う。
623 :
541:2006/09/24(日) 16:59:36 ID:zXcy7GS/0
>>621 すげーな・・すごすぎる
俺が引きこもる前の母親と態度がそっくりだ
父親もかなり通じる部分がある
病院に連れて行くところまで一緒だよ
極端に過保護、過干渉な親というのはこの年代からいたのか
一見良い親に見えるが、自分の欺瞞性が露呈しないように
子供を操作しているだけではないか。だから、いつも
あの漫画のように、ああしろだとか、形ばっかりだ
625 :
541:2006/09/24(日) 17:25:11 ID:???0
描かれてるのは明らかに専業主婦だな
無意識の子供への支配欲を心配しているといってごまかしている
全く俺の母親と同じ
そして厳しく突っぱねなければらないと言って注意している父親もどこかでこれでいいと思っている
これも同じ。この漫画はすごいなマジで保存しとくわ
>>624 そのとおりだな
でもそれは親たち自身は気づいていない。気づいてないふりをしてるんではなく
子供を支配し、操作していることを意識してない(無意識では感じてるはず)
すべて子供のためだと思ってやっている
626 :
セブン:2006/09/24(日) 17:35:27 ID:???0
遅刻を恐れているのは、うそだと思う。
それは、本人に(漫画だが)冷静に聞いてみれば、わかると思う。
遅刻がそれほど重大か?と。そうなれば、彼も長い人生で遅刻など
たいしたことがないと、言うだろう。
彼が恐れているのは、実は自分自身なのだと思う。
遅刻をしても、自分がある人なら、許される。しかし、自分がない
人間に遅刻など許されない。それは、自己が形成されていない人間には
痛いほどわかるはず。遅刻によって理由を考えなければならない。
自分には良い理由が無い。そのときに、自己の空虚さが露呈してしまう
つまり、遅刻が怖くなくなるのは、脱線事故でも起こったときだろう
627 :
541:2006/09/24(日) 18:05:07 ID:zXcy7GS/0
この親は子供をサラリーマンにしたかった
ただそれだけのようだな
その裏には老後の世話をしてほしいという思いがあり(特に金銭面で)
安定した職業についてほしいんだけど
出来るだけ自分に近い職業につかせたい(なぜなら支配したいから)
で、会社にいけなくなった息子を放置し、「飼う」のは支配願望のほうが老後の金を心配することよりも
勝っていたわけだ
そして母親は父親の支配下にあるが(金銭面のみ、子供への支配力は母親の方が上)
子供を支配する、という点では一致しているため引きこもってる子供に対して何もしない
628 :
(-_-)さん:2006/09/24(日) 18:07:35 ID:GlezsaPwO
629 :
セブン:2006/09/24(日) 20:00:58 ID:???0
自分を嫌うな 加藤諦三 P114
愛はある対象を肯定しようとする情熱的な欲求である・・・。
フロムより。
つまり、無いものは無いのだ。ないものをあるように
見せかけられた。そのせいで、自分が悪いと思い込んだんだろう
630 :
セブン:2006/09/24(日) 20:30:09 ID:???0
631 :
セブン:2006/09/24(日) 22:28:56 ID:???0
親の毒 親の呪縛 岸田 秀 P 115 神経症は誤解されている
より
単に抑圧的なだけの親だったら、神経症にはならないで不良になるという
話がありましたけど、神経症とは何かについて、もう少し詳しくお話くださいますか。
僕の場合、強迫神経症だったわけですけどね。僕の考えによると
神経症というのは、人格構造の分裂があるから起こるわけで、なぜ分裂があるかというと
子に対する親の態度に欺瞞(ぎまん)があって親の欺瞞を子が共有するからです。
その際、子だって全面的に現実感覚を失っているわけではないから、
この人格の中に親の欺瞞に気づいている部分も残るのですよ
そして、親の欺瞞を共有していない部分が、共有している部分をかき乱す結果
生じるのが神経症の症状だと思われます。
632 :
セブン:2006/09/24(日) 22:34:02 ID:???0
ここでも、欺瞞性の共有と言っている。
欺瞞性を真に受けて、欺瞞性の共有が起こり
それが今の時代の欺瞞性の無い人を・・・秩序の無い状態で
直視する結果、不安が生じ、無気力になる。必死に欺瞞性を守り
身構え、趣味もなくなる。精神の2きょくかとなるのだろうか。
633 :
セブン:2006/09/24(日) 22:41:16 ID:???0
この欺瞞性を、加藤氏はうそを真実と思い込ませようとする。
ないものをあると思い込ませようとする・・・この欺瞞性を隠して
そういう行動に駆り立てるものだと言っている。
子供に「こう感じなさい」ということを強制する。とも。
アルノ・グリューンは、これを従属による憎しみが抑圧され
それを存在だと教えられたことだと。
結果、この欺瞞性とは、憎しみでしかないのだと思う。
この破壊的衝動が・・・欺瞞性の正体だと思う。
受け継がれし、憎しみの連鎖。
つまり、憎しみを必死に愛情だと偽装するだけで親は精一杯だったんだろうか。
634 :
もーちゃん:2006/09/25(月) 01:59:49 ID:???0
おお、セブンさん戻ってたんだ。
635 :
セブン:2006/09/25(月) 05:21:22 ID:???0
「権威」とは技能や知識の格段に優れた人が
自然に発する光のことであるが、「権威主義」は
本来的な権威のない人が無理に発しようとする圧迫感のことである
636 :
セブン:2006/09/25(月) 05:45:02 ID:???0
どこか旅にでも出て、世界を見てこいと、父親は言っていたが
それは、遠くへ行くことであなたの欺瞞性を薄めることだと思うのだが
ヒキはなんにせよ、いや、ヒキ以外でも出て行くしかないと思う。
なぜかというと、この圧迫感も幻想ではないし(幻想だが、これは
自分が思っているだけだが、妄想の類でもない)この地域で生きてきた
過去の自分が投影され苦しめられる。これも妄想の類でもない。
637 :
セブン:2006/09/25(月) 05:48:55 ID:???0
しかし、本読まなければ危なかったな。気づけるわけない。
このスレッドを読んでいる人の意見がほしい。
>>634こんにちわ
638 :
セブン:2006/09/25(月) 05:56:43 ID:???0
この家にいる限り、この圧迫感がある限り、さらに
この地域で生きてきた過去の自分が自分に投影される限り
自由にはなれない。統合できないだろう。
だいたい、この家にいる限り、良い家なのだが、人に誠実な
関心を持つことができない。それは精神的な死を意味するかもしれない。
なぜなら、人はそのままでは許されない。人が許されるのは無力である場合だけだと
思う。だから、自分にそのような関心を持つ能力が持てないというのは
誰も信じないだろう。この家にいる限り不可能なんだ。
思考が停止する。あの圧迫感、本来的な権威が無いが、つまり欺瞞性に
従属しろということだろう。人をほめないのは、コミュニケーションする気がない。
そして、無いのなら支配か従属しかないのだろう。ここではその呪縛から逃れられない
639 :
セブン:2006/09/25(月) 06:30:26 ID:???0
● 「 正しいことしか言ってなかったのに、間違ったことを言ったことは
無いのに 」
もはや、上記のような言葉が、欺瞞性を隠し、人間を演じ
善人を演じ、欺瞞性の共有を迫り、欺瞞性を持ってしまった子供が
おかしくなったということだろう。
640 :
セブン:2006/09/25(月) 07:59:55 ID:???0
「権威」とは技能や知識の格段に優れた人が
自然に発する光のことであるが、「権威主義」は
本来的な権威のない人が無理に発しようとする圧迫感のことである
そして、この無理に発しなければならない圧迫感の正体が
欺瞞性の維持だと思われる。欺瞞性そのものの正体は
劣等感の補填だとか、従属による憎しみの正当化だとか
あるべきイメージの押し付けだとか、受け継がれてきた理不尽な関係だとか
言われているが、とにもかくにも憎しみでしかない。
両親の権力欲に順応した子供の内面は分裂するという。
これは、アルノ・グリューンの正常さという病いの一説だが
岸田秀という人の本を少し読んでもう少しわかった。
こちらの親の毒・親の呪縛の方がわかりやすいかも。
つまり、服従してしまうと、相手のことを考えなくなる。
相手の悪い面を考えなくなる。それは同時に他人に対しても
考えられなくなる上に、他人を憎悪する。これは当然のことだと思う。
権威者との関係を不安にするし、自分のしたことを思い出させるので
不安になるだろうし。よって分裂するのは
自由な人に囲まれ、ストレスで分裂するのだろう。
権威主義と自由主義。
「本能」って信じられますか?
643 :
セブン:2006/09/25(月) 08:52:39 ID:???0
>>642 いや、信じるも何もあるにはあるだろ・・・。
自由主義は、鎖?刻印?を選び取ることを許すってこと?
645 :
セブン:2006/09/25(月) 09:56:54 ID:???0
よく考えれば、自己責任というのもめちゃくちゃな話だよな
何でも他人の知恵が必要なのに。麻雀でも授業料を払うだけでなく
本代も払うと思う。しかしながら、精神的にもそうだと思う。
高すぎる授業料だったが、本代に気づかなかった。
こっちは、わずか5万円いないとあまりにも安上がりだった・・・。
なんてことだ。
人間は本能の壊れた生物って岸田秀は言ってたような…
だから幻想が必要だとも。
ところで、前スレ保存してあるんだけど
もし見たい人いたらうpするからうpろーだー教えてくれないかな?
なぜ親のイメージなんて継いだんだろう
究極のマザコンだな
649 :
セブン:2006/09/25(月) 10:31:52 ID:???0
>>648 なぜか、わらかないということは、洗脳じゃねーの。幼少期からの
疑問を持つわけが無い、相手は他人にも、そして自分にも気づかれないように
演技しているのだから
自由主義の自己形成?の自然な形ってどんなだろう?
651 :
セブン:2006/09/25(月) 10:35:03 ID:???0
>>650 ここで、どんなだろう?と考えることすら考えていない状態だと思いますよ
要するに、欺瞞の共有・・・刻印の共有・・・だと思います
それが刺激されるので、ヒキったのだと。さらにその刺激から身を守るために
周囲との相互性から離れて、趣味がないなどの理由をとってきたと。
652 :
セブン:2006/09/25(月) 10:42:33 ID:???0
だから、よく ● 「 何で言わなかった? 」
と、ヒキならよく言われたことがあると思いますが
そのときの、ヒキの言い訳も全部うそなわけです。言うと怒られる
言うと怖いだとか。本当は、この言葉に表せない、意識に持ってこれない
欺瞞性との関係を不安定にするからこそ、まともな相談ができないのだと
理解できると思います。
加藤氏 + アルノグリューン + 岸田秀
相談の意味がわかった気がした。
色眼鏡で読んでたみたい。
読み直します。
自己形成ってなに?
学生時代に思い出がないと
形成されないのかね
「自由主義の自己形成?の自然な形ってどんなだろう?」は、
いろいろなお手本?があるなかで
どうやってそれをえらんでいくかという意味でかきました。
「周囲との相互性」というのが抜けていました。
656 :
セブン:2006/09/25(月) 12:02:46 ID:???0
>>655 周囲との相互性をやめてしまう、原因として
欺瞞性の共有というのがある。この欺瞞性をあるの・ぐりゅーんは
(服従に対する憎しみ)←これ丸ごとの偽装だと言っている。
とにもかくにも、従属には、相手をあるがままに見れなくなり
自分を憎めば憎むほど、ヒトラーに従うしかなくなる。
何もかも演技で何もかもこの欺瞞性の正当化、あるいは欺瞞性を不安に
させるものからの逃避だったんだよ
これが自己執着者、動物園のおりを残している人間。我執もそうだと思うよ
憎しみゆえものごとを他人と同じように見ることができない。
657 :
セブン:2006/09/25(月) 12:14:12 ID:???0
早い話、もう本を買ってもらうしかないね。
通院もいいんだろうけど・・・果たしてね・・・。
● 加藤諦三・・・つらい愛 楽しい愛 など 過去の作品も含めておすすめ
● アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか? 正常さという病い
● 岸田秀 親の毒 親の呪縛
こんな感じかな。コンプレックスは消えないだろうが、何が間違いかは
わかるようになると思われる。誕生と同時に自発性が否定された
そして、その否定されたことなのに、自由のレッテルを貼ってくる
自由にさせてやったのに・・・と。
この深層心理は・・・。
一般的なヒキがヒキったのは、全部親のせいである。
ヒキは他人に誠実な関心をよせる能力の欠如から(周囲との相互性をやめる)
まさに周囲とに防壁を築いた。それは欺瞞性を守るためである。
なかなか面白いスレですね
659 :
セブン:2006/09/25(月) 12:32:55 ID:???0
● 加藤諦三・・・つらい愛 楽しい愛 など 過去の作品も含めておすすめ
20冊ほど買うことをお勧めする
● アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか? 正常さという病い
● 岸田秀 親の毒 親の呪縛 などその他自由に
3万円ぐらい使うつもりで言ったほうがいいよ。
それでも、理解するには、掲示板に書き続けて理解できた。
時々セブン氏が攻撃的になるのさえなんとかしてくれたら
決して悪いスレじゃないと思う。
あれはどうにかならんのだろうか。
セブンも自己執着者だから無理
愛はつらいので、二番目のから読んでみます。
どうもでした。
663 :
セブン:2006/09/25(月) 12:44:15 ID:???0
加藤諦三先生の著作の中で
ヒキをピンポイントで論じている本はありますか
665 :
セブン:2006/09/25(月) 14:55:23 ID:???0
>>664 ケチケチ言わずに全部買えって。まじでヒキには
どれも衝撃的だよ、まずは加藤先生をお勧めする
666 :
(-_-)さん:2006/09/25(月) 20:58:42 ID:ppe7YA8V0
667 :
セブン:2006/09/25(月) 21:08:33 ID:???0
本読むしかないね。ここまで来たら
加藤氏で全般的に鍛えられる(甘えの排除。つらい愛 楽しい愛 ほか)
アルノ・グリューンで自己執着の正体へ・・・
(人はなぜ憎しみを抱くのか 正常さという病い(すべてが見せかけの感情)
岸田秀で欺瞞性やうそを真実だと思い込ませる背景など
(親の毒 親の呪縛・・・表面化してしまうのだろう、現代は)
そして、理解したとき、ヒキは大変な過ちに気がつくだろう。
そして、世界が変わる。本当のヒキの苦しみはそこからだろう
それは、まるでマトリックスの世界・・・。
そのぐらいの衝撃がある。住んでいる世界が違ったんだと・・・。
さしずめ、真実の薬が、上記の本だということだろう。
668 :
セブン:2006/09/25(月) 21:09:55 ID:???0
ヒキは自分を憎むことをひそかに教えられた
669 :
セブン:2006/09/25(月) 21:16:40 ID:???0
ヒキの口から出てくる好きな人、好きな物は・・・
それが好きではないという証明にしかならない・・・。
かといって、それが嫌いというわけでもない。
ああ、ヒキよ、この意味に気がついてくれ
ひきこもりは心の絶望だよ
671 :
(-_-)さん:2006/09/25(月) 23:03:32 ID:532abfLr0
自分への絶望 自己否定
673 :
セブン:2006/09/26(火) 08:43:39 ID:???0
偽の自我じたい、従属なくしてありえない
その偽の自我を意識していないのなら、誰か犠牲者が必要になる
なぜ、うわべだけの付き合いに惹かれるのか?
それは、自己を出さずに住むからだろう。欺瞞性(偽装されているが)
それが刺激されずにすむからだろう。
自己執着をやめるとは、自己受容をするということだと思います。
そもそも、理想の自己というのは、整形美人のようなものだと思います
674 :
セブン:2006/09/26(火) 10:06:54 ID:???0
真に受けるとは・・・
疑わないということだと思います。よく考えれば信じるということは
疑いなくして成り立たないと思います。
そして、その疑わなくなった、従属の関係は、他の人との関係にも
問題が生じてきます。理由もわからず不安になるのです。
それは、当然でしょう。一方で疑わない理不尽な関係があるのに
他方でまったく違う関係があれば、精神的に不安に襲われるでしょう。
もちろん、完全に従属させる親はさすがにあまりいないと思います。
程度の差だと思いますが、権威主義的傾向でありながら、自由だと教えるのです。
これを正常に戻すにはどう考えても、この疑わない状態をやめて
疑うということが必要になると思います
一方で思考のある部分が停止して、他方でそれが自由に出せる
疑っていないのなら、それは無理だと思いませんか?
675 :
セブン:2006/09/26(火) 10:14:14 ID:???0
従属して疑わなくなっている状態
なんだかむかつくが、親の性格が読み取れない状態
生まれつきの性格だと考えている状態
それが、周囲との相互性をやめてしまっていることと同じことだと思います。
加藤諦三さんの本では、自信のある人のほとんどが父親とのまともな
会話があると書いています。自信の無い人は・・・。
おそらく、自信の無い人は父親との会話がなかったからではなく
父親に認める能力がないどころか、子供を傷つけることしか
できなかったのだと思います。そのくせ自分は教育したと思っている
実際は、脈々と受け継がれてきた憎しみをぶつけていただけなのに
676 :
(-_-)さん:2006/09/26(火) 10:18:03 ID:toxLK2XF0
僕の人生VS君の人生VS全て人の人生
ヒキは本人も知らないうちに間違った価値観を持ってしまい
正常な感覚がわからない。
だから、はやく本をたくさん買うべき。読むだけじゃ意味が無いという
人もいるだろうが、原因がわかるだけで半分違うらしい
ヒキは生まれながらにうつ病気味である
当然である、憎しみを憎しみでは無いと偽られたのだから
ネガティブ遺伝子はあるような希ガス
680 :
セブン:2006/09/26(火) 13:33:15 ID:???0
>>679 そういう遺伝子があるのか知らんが、そういう傾向が生まれつき強い
人がいるのかもしれない。
しかし、何にせよ畏縮してなかったか? 家で? 違うだろうか?
ヒキにもヒキった理由がいろいろあるのだろうが・・・。
681 :
K:2006/09/26(火) 15:38:19 ID:riUyi2rW0
ちょっとスレ違いかもしれないけど、自分も昔、ひきこもりに近い生活をしてた事が
ある。一人暮らしはしてたけど、大学は中退し、バイトも仕事もせず仕送りで暮らしてた。
友達もいなかった。音楽で身をたてるという目標はあったけど、自分で練習したりするだけで、
仲間はいなかった。何年か前に、叔父に仕事を紹介してもらい、今はすれなりに責任ある立場に
もなった。数年前から付き合ってる恋人もいる。何とか社会生活をやっている。
ボクは運がよかっただけなのかな? 両親(特に父)とは色々あったれど、今は穏やかな関係かな。
ここのスレに書いてある事は他人事とは思えず初めて書き込みました。
周囲との相互性をやめてしまうのは、
なぞの威圧感だと思う。その威圧感は、
「権威」とは技能や知識の格段に優れた人が
自然に発する光のことであるが、「権威主義」は
本来的な権威のない人が無理に発しようとする圧迫感のことである
つまり、おまえの自然な考えは受け入れられないということだろう。
よって他人との相互性が損なわれる。
この権威主義に順応すると
子どもの内面は分列する。一方では疑わない 一方では疑っている
その葛藤が起きる。しかもその葛藤の正体は忘れている
幼少の頃だったため。他人を通してその葛藤が触発される
いつも、緊張感締め付けられる感を感じていたら逃げるしかない
だから、何も趣味が無いし、人を細かく見れない。
これが自己執着の側面。
つまり、自分で自分を、たいした理由も無く憎んでいるのは
親からの洗脳から脱却できていない。
金だけじゃなかった。精神も2キョクカしているのかもしれない。
684 :
セブン:2006/09/26(火) 19:49:25 ID:???0
ビューティーコロシアムで気になる発言があった。
和田あきこが、出演者に内面を変えて、みんながついてくるような・・・。
と言っていた
しかし、内面こそ整形できないのではないのだろうか。と思った。
685 :
(-_-)さん:2006/09/26(火) 19:59:22 ID:FU11vTLFO
で、どこが心理学的見解なんだ?
エーリッヒ・フロム 自由からの逃走で
情熱的に相手の存在を肯定する態度こそ、愛らしい。
実際にそうだと思う。そのようなセオリーがないと人をだます能力もないのだろう。
つまり、ヒキには世の中に対してどうして熱心に世の中の何かの存在を
肯定できないのか?
それは、従属関係しか知らなかったことが原因ではないのだろうか?
とにかく自己を選び取らなければならないと思う(ロロ・メイ)
687 :
(-_-)さん:2006/09/26(火) 20:34:37 ID:sGjGedc5O
マジレスすっと屁理屈ばっかこねてっからダメなんだよ。
三角マロンパイとティーセット ウッセ!
690 :
セブン:2006/09/26(火) 20:44:02 ID:???0
だが、なぜ屁理屈ばかりこねるのかという問題は、あまり話されない
自己蔑視しているからである。
691 :
(-_-)さん:2006/09/26(火) 21:22:07 ID:oLQ4CU+c0
あの人、いっつも同じ服着てるよねー
_____ ___________
∨
∧_/∧_∧∧_∧ ∧_∧
ヒソヒソ( ・∀( ) ・∀・)ネー (・ω・` )
( つ ( つ ⊂ ) ⊂ ⊂)
( _)(⌒)(⌒)_(_)ノ (__(__ ̄)
692 :
セブン:2006/09/27(水) 10:41:39 ID:???0
誰か本読み漁ったヒキの意見ないの?
693 :
セブン:2006/09/27(水) 10:44:03 ID:???0
結局正常な視点から考えると
この世の何にも興味を持っていないのはなぜか・・・
それは、やっぱり従属なくしてないのではないのか?
意識していない従属はないだろうか
それから来る不安を抑えようと、見捨てられないようにといろいろな理由を
つけて、ごまかしている、八方美人や過剰適応者は結果として卑怯者となっている
意見ないのとか言われてもな・・・
もーちゃん相手にしなかったのは誰なんだよ
だいたい自分が何をしたいのか解ってるのかな?
695 :
セブン:2006/09/27(水) 10:51:07 ID:???0
>>694 アドラー的に言えば、共同体感覚の欠如の原因だろ
憎しみがあるから世に興味がもてないんだよ
だから、ヒキった。この根は深いよ
とくに、たいした理由もないヒキはそれだけ根も深いから
覚悟したほうがいいよ。復帰なんて無いね。本当に。
人生をさぼった罪は廃人です
まあ、はっきりいえば、知らない幼少のうちにカルトに入っていて
そこからの洗脳が否定されて苦しくなった
それでヒキった
そういうことだ。
697 :
セブン:2006/09/27(水) 13:06:58 ID:???0
最近発売された、加藤諦三の本 たくましい人
のP246
(教室に手製の爆弾を投げた生徒について)
またこの生徒は、パソコンには詳しいという知人の女性の言葉を
同新聞は、のせている。しかし私は本当にパソコンが好きだったとは思わない。
もし本当にパソコンが好きならパソコンにエネルギーを集中することで
憎しみの感情を処理できていたろうと思う。パソコンで何か気にいったものを
作るとか、データを集めるとか、デザインの凝ったホームページを作るとか
何かエネルギーを集中できるものがあるはずである。
彼の場合はむしろ、パソコンに逃げていたというべきだと思う。
我慢する以外にどのような方法も無く、また他のことにエネルギーを
集中することもできないときに、ストレスが限界点を超えて、教室に
爆弾を投げ込む。
p164
親との関係で何があっても我慢する以外ないと学習してしまった
自己執着・我執のヒキが目覚めたとき、ショックは大きい
本当にしゃれにならないぐらい。
何かが必要だと固執しすぎるのは、別の何かへの憎悪であり、しがみつきであり
そして、憎悪の正体は破壊であり、破壊の結果
その必要な何かを得られない、それどころか他の何かもおろそかになり
最後は自分の破壊をまねく。それを望んでいたがごとく。
一子相伝の北斗神拳の極星のもと、その権威をめぐり
争った兄弟たちがいた。次兄は見守ることを選び
長兄は破壊を選び、末弟は、慈愛を選んだ。
末弟は、支配と服従の関係に縛られた愚かな者たちと戦い続ける。
しかし、彼らにとっては、末弟の存在は自分の存在を脅かすものなのだ
だから、自らの死すら望んでいた。最後はこの一子相伝の権威・・・
過酷な運命を背負って生きなければならない、末弟はその天帝の姉妹の
一人を一人の青年に任せる。自分には人を認めることはできないと
幸福を捨て荒野へ・・・。
超猿を恐れた宇宙の支配者冷凍庫は、猿の消滅を図る。
最近息子が生まれたばかりの猿の一人がその冷凍庫の陰謀に気がつく。
猿の一人は仲間に助けを求めるが、相手にされず。たった一人で
冷凍庫とその一味に立ち向かう。猿の王は殺害され、立ち向かった猿も
宇宙の支配者冷凍庫の強さの前に志半ばで倒れる。生き残ったのは
猿の王の子供とそのお供・・・そして、立ち向かった猿の子供である。
空調設備機は冷凍庫の兄であるが、その猿の子供を冷蔵庫のミスだと
して放っておくことにした。
ここに生き残った猿の王の子供と猿の子供との物語が生まれる。
猿の子供は、山奥の貧乏な家で育つ。
猿の王子は、高い戦闘服や高い修行の機械を与えられる。
猿の子供は、強くても弱くても、また、夜に巨大な猿になり
遠吠えしても、その存在を認められた。そして山奥で拾ってくれた義父を
踏み潰しても。
一方、猿の王子が人からそのまま受け入れられることはなかった。
常に自分を恥、周り全部と比べて強くあらねばならなかった。
周囲との優劣関係しかなかった。冷凍庫の命令で星を売る商売を
投げやりながらやっていた。そんなある日、仲間の猿が死に
地球という星へお供の猿とともにいく。緑人の存在を見つけて。
エリートを鼻にかけ、地球に乗り込むが、下級の猿とその仲間に追い返される。
猿の王子は、情けをかけられ逃げるチャンスを与えられる
それが猿の王子には許せない存在である。情けを認めれば、今までの猿の王子は
否定されるからだ。しかし、通信機のミスから、冷凍庫に7つのボールのことを
知られてしまう。冷凍庫への憎しみを意識し、冷凍庫を裏切ることを決意する。
なぜなら、冷凍庫の言うままに生きた自分を殺さなければ、自分はそれから
離れられないからだろう。けじめを付けに行った。
ある猿と猿の王子は二人はやがて、別々の動機でもってして冷凍庫に挑む
それは、支配者に対する退位を迫るということである。ある猿は、自分と他人のために
ある猿は、憎しみから。
END
エーリッヒ・フロム 「 自由からの逃走 」
フロムは剛田武のリサイタルに町内の子供が震撼するその最中に
この作品を世に送り出した。このことは本書が単なる研究者向けの論文ではなく
武に追われて別町内に引越しした著者自身の「歌声の狂気に対する叫び」
でもあったことを物語っている。本書はジャイアイズムに傾いていくのびたとその他の人々
それを先導したスネオの心理状態を詳細に説明し、人々に「なぜ」
を明らかにしている点で非常に興味深い。あの狂気(リサイタルなど)を生んだ悲劇の根源は
「自由」という人類に与えられた恩恵であった。その分析に触れるとき
読者は、本書が今もなお警鐘を鳴らし続けていることに気づくだろう。
自由であることの痛烈な孤独と責任の重さを受け止め
真に人間性の実現といえる自由を希求することなくしては
のびたにとって望ましい生活は生まれない。フロムは問う。
幸福を追求するために選んだドラえもんの道具が果たして「本当の自由」といえるだろうか。
「選ばされたドラえもん」にごまかされてはいないか。
気づかぬうちに他者に対する加害者となっている自分を許してはいないか。
フロムは、個人が生きるその町内の姿を理解することなしに
自由に生きることなどありえないと語る。本書は、町内会のあり方という問題
に対してだけではなく、現代に生きるのびたがその人生を充足させるためには
どう生きるべきかという問題に対する重要なヒントとなっている。
704 :
セブン:2006/09/27(水) 16:24:03 ID:???0
アルノ・グリューンの一説より
両親がひそかに押し付ける、理不尽な関係に順応した子供は
自分のしたこと、自分の置かれている状況を思い出させるもの
すべてを憎悪する。彼は周囲との相互性をやめてしまう
生涯決まりきった行動しかしなくなるかもしれない。
705 :
セブン:2006/09/27(水) 16:32:36 ID:???0
私が最近読んだ本。
加藤諦三 安い文庫本含めて30冊ほど(計3万円ぐらいか?)
アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか(650円ほど)
正常さという病い(中古で6000円だが良い本)
岸田秀 親の毒 親の呪縛(1500円ほど)
神との対話 (全三巻のうち、1巻と2巻だけ読んだ)(結局は
権威主義の否定でしかないが・・・。)
権威主義との関係が不安になるが故の罪悪感に、「 順応した人間 」は
さいなまれる。そこに人間性を認めることができないうつろな人間がいる。
周囲との相互性を切り離したのは、服従ゆえ。服従は人に真の自己責任を
追うことをやめさせる。よって、うつろな人間の内面は、そのときから
発達がされないことになる。創造性破壊の恨みとして他者憎悪と自己憎悪。
自己憎悪者と他者憎悪者に、対象物や対象人物に対する誠実な関心を持つことは
不可能である。彼らには関係の意味がわからない。意味とは内面のことである。
彼らの心的疲労は相当なもので、欺瞞性を維持しているので、それを
しなくてもよい理由を探さざるを得ない。
706 :
セブン:2006/09/27(水) 16:38:13 ID:???0
なぜなら、何かを真剣にすることは、この正義に偽装された
欺瞞性を否定しなければならないからだ。
しかし、この欺瞞性の共有は幼少のころ起こっており
うつろな人間にも何が原因かわからない。何が欺瞞性かもわからない。
自分の内面そのものを罪悪視しているため、優劣でしか自分の意義を見出せない。
そして、その優劣でしか意義を見出せない度合いが強ければ強いほど
結局は挫折してしまう。それが手に入っては生きてはいけないからである。
結局は遠足へ行く前日の期待と不安が繰り返される日々思い出す日々を送る。
707 :
セブン:2006/09/27(水) 16:51:57 ID:???0
私が最近読んだ本。
加藤諦三 安い文庫本含めて30冊ほど(計3万円ぐらいか?)
アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか(650円ほど)
正常さという病い(中古で6000円だが良い本)
岸田秀 親の毒 親の呪縛(1500円ほど)
神との対話 (全三巻のうち、1巻と2巻だけ読んだ)(結局は
権威主義の否定でしかないが・・・。)
エーリッヒ・フロム 自由からの逃走
708 :
sage:2006/09/27(水) 16:55:21 ID:5IciDGmZ0
俺と姉は小学校のころまで母親に「自分のお金は使ったらダメ」って言われてた
んで、俺は小学校のころゲームの会話で友達の輪に入れなくて嫉妬心が生まれた
そして、母親に欲しいものを言えなかった
ある日、姉が自分のお金使ったところ、母親が激怒した
もう、あのころは意味不明だった
お金は使わなかったから貯金してて
それで母親に預けてて、しばらくすると通帳の話しなくなって
中学1年のある日、部屋の隅から、通帳が出てきた
俺は54000円取られていた残額は3桁・・・ 姉は40000円取られていた
中学のころから考えててもう俺は死んでいいと思った
ここの人たちの中に、真性ヒッキー居ますか?
710 :
セブン:2006/09/27(水) 17:00:16 ID:???0
>>708 それは、隠された復讐なんだよ。そのことを本を全部読んで真剣に考えれば
理解できる。4ヶ月かかって何もかも理解した。なんと厳しい生き方だろう
両親の欺瞞性をついに理解した。だから、何も言わずに・・・出て行くよ
なんとつらいことか。
711 :
708:2006/09/27(水) 17:04:46 ID:5IciDGmZ0
でも、服ないし、毎日同じ服だから、対人恐怖症になっちまった
お金ないし、バイトしようにも着ていく服がない
恥ずかしい><
友人にお金を取られたことを言うと、しょうがないと言うが
俺の中では、お金を取られてしょうがないって言うなら
俺だって、お金取るよ
このスレ読んだら、何から何まで考えが酷似してて自分が書いたのかと思った
自分の親が悪いとは思いたくないが、思い当たるところもある
病院でカウンセリング受けてきたら治るのかな?
713 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 17:45:03 ID:???0
>712
親との問題を抱えてるならACスレを覗いてみては?
714 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 17:47:22 ID:???0
ひきこもりになる要因は、もちろん人それぞれなのでひきこもりからの立ち直り
かた、も当然それぞれだと思います。
715 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 17:53:46 ID:???0
716 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 17:58:45 ID:???0
生まれてきた人間は、どうやって自分の価値観を得とくするのでしょうか?
717 :
708:2006/09/27(水) 18:01:31 ID:???0
>>716 趣味持て、それを継続していって、極めろ
そうすると今までの感覚と何か違ってくる
718 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 18:06:38 ID:???0
>717レス番間違えてないかい?
719 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 18:07:10 ID:???0
>>716それは、周りの環境からに他なりません。なぜ、親は子供自身にとっ
て不利になるような価値観を植えつけたのでしょうか?
その価値観はいったいどんな価値観でしたか?
720 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 18:21:10 ID:???0
708さんは親に「自分のお金を使うな。」と言われました。親が708さんのお金
を使うために。708さんのことを考えてではちろんなく、傷つけるためでもあ
りません。自分の子供に与える影響を考えもせず、自分の利益を優先した結果
708さんを傷つけてしまったのです。
>>713 レスありがとう
自分の親は世間的に見たら十分に正常だと思うんですが、気になるところがあって
父親が神経症らしく、内側に秘める人で、母親が結構な過保護なんです
二人とも人間的にはよくできている人だと思うんですけど
じゃなかったらこんなに自分に当てはまるものかなって……
物心付いたときからこうなんで、幼児期に何かあったのかも知れません
ACのスレも見てみますね
722 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 18:31:11 ID:???0
>>713力になれたら幸いです。
自己理解を深めていくことは苦しみを伴う作業です。もし、精神科や心療内科
に通ったことがないのなら、一度行ってみることをお勧めします。
723 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 18:31:49 ID:???0
724 :
セブン:2006/09/27(水) 18:45:44 ID:???0
中古でしかないが、アマゾンのマーケットプレイス(クレジットカードが必要)
で加藤諦三の自分づくりの法則という本を買った
1995年発行らしいが、かなり良い本だと思った。
最近の本は洗練されすぎていて、ひょっとしたら
少し昔の本が良いかもしれない。
725 :
セブン:2006/09/27(水) 19:03:35 ID:???0
加藤先生の昔の本は、還暦前の本は、まだ野心を持っていたのか
まだ少しうらみもあったのか、ぐさりとくる書き方・・・内容が
多いような気がする。ヒキ・・・自分にはそのほうがよかった
726 :
セブン:2006/09/27(水) 19:37:51 ID:???0
このような本が480円なのである。
親は一生懸命子育てしたというが、自由主義の観点から言えば
500円以下なのである
727 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 19:40:54 ID:???0
>>726どっちかっていうと資本主義では?
500円じゃ、オムツ買えないし。
728 :
セブン:2006/09/27(水) 21:02:30 ID:???0
部屋がだらしないといっても、いろいろなだらしなさがあるはず。
しかし、自己執着者だとか我執の人から言わせれば、だらしない、ずるい
しかないのである。彼らは自分の両親から憎しみで接しられ、それを
おまえのためだと教えられたこと。両親から卒業できていない両親なのである。
無意識では、単なる憎しみだったと知っているので、自分の内面を
直視できない。よってだらしない、ずるいとしか見れないのである
自分の葛藤を解決するために理由付けするのだから、たまらない。
おまえのように、だらしなく生きられれば俺もいいのにな。
そういったとき、何か別のものを感じた。
部屋が本当に単にだらしない人は別にいい。それは自分なりがあるからである。
だらしなさに、神経症的なだらしなさがあっても、自己執着の親は気がつかない
自分の中の異常な部分を正常だと思い込んでいるからである。
↓好きな食べ物なに?
730 :
セブン:2006/09/27(水) 22:15:00 ID:???0
ヒキはカウンセリングもいいかもしれないが
それは、趣味でやるべきだと思う。一般的なヒキは、やっぱり
本を買うべきだと思う。最初は、怒り狂うだろう。そして
立ち上がれないだろう。どうせヒキなんだから、まとめ読みしてほしい
高齢ヒキには引導になるかもしれない。冥土の土産になるかもしれない。
それは私は責任を取らない
もーちゃんが話しかけてるのにこの人は・・・
加藤著の本最初読んでかなり衝撃うけた。でも、
それで何が変わったわけでもなかった。
それから普通になろうとか思う事を一切やめた。そうしたら、
随分気が楽になった。
そのかわり将来も捨てた、同じ事を繰り返す毎日には柔軟性とか明らかに、
欠如していった。もう世界には憎しみしかない。
733 :
(-_-)さん:2006/09/27(水) 22:54:45 ID:G8sCTJ7r0
加藤の本は心理学的じゃない
どっちかつうと哲学的な自己啓発書だ
734 :
セブン:2006/09/27(水) 23:02:45 ID:???0
>>732 いや・・・だから読むのに、何でそうなるの?
たくさん読めって。
735 :
セブン:2006/09/27(水) 23:07:34 ID:???0
>>733 心理学つったって、役に立たなきゃどうしようもないだろ。
そうじゃなきゃ、もーちゃんみたいに、雑学王にでもなるつもり?
加藤氏の結論は依存心の原因・克服というか意識というか。それで十分だろ。
後は自己を建設的にバランスを考えて選び取っていけってことだろ
己の心の理解を深める=哲学
他者の心の理解を深める=心理学
737 :
セブン:2006/09/27(水) 23:13:44 ID:???0
738 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 23:26:38 ID:???0
おいおい、こきおろしだけでまともな反論もできないセブンが私のことを
雑学王扱いすんの?
ま、少なくとも知識では勝てないことは分かったみたいだね?
心理学は他者による評価があってはじめて学問として成り立つ
客観的な学問だからこそ主観での判断がむずかしい
多くの臨床例から統計を取りそれを基に判断するのは、
主観も混ざるをえないが科学的な方法にのっとった学問
だからこそ己の心の理解を深める哲学とは違う、他者の心の理解を深める学問
740 :
セブン:2006/09/27(水) 23:51:46 ID:???0
アドラーの言う、異質行動の何もかも劣等感に結びつくという
ことを加藤氏は具体的に言っているとも思われる。
それに、あのような現実の中で書く人のものじゃないと
ほとんど意味がないと思うよ。
741 :
もーちゃん:2006/09/27(水) 23:51:47 ID:???0
内省性と洞察力は比例する、つまり自分を冷静に還りみる能力無しに他者を
冷静に見ることが出来ないということである。
742 :
セブン:2006/09/27(水) 23:52:42 ID:???0
>>741 だから
>>736を批判してんだろ。雑学王さん。亀だの試合あるから
ちょっと離れるけど。こんばんわ。
743 :
セブン:2006/09/27(水) 23:57:46 ID:???0
フロイト・ユング・アドラー
マズロー・ロロメイ VS 雑学王
加藤諦三・岸田秀・アルノ・グリューン
神との対話・デールカーネギー
7つの法則・その他計100冊
勝負ありだな。
744 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 00:06:28 ID:???0
>>743まじで言ってんの?セブンは、その全員の知識や思想をすべて受け継いでんの
かよ?話にならないね。なんだよ、その小学生みたいな発想は?
読んだ本の数も一桁足りないよ。自分が勝たないと気が済まないセブンちゃん。
745 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 00:22:24 ID:???0
>>741は遠まわしに君のことを言ったのだけど気づくだけの頭はないみたいだ
ね。相変わらずまともな反論出来ないし。つーか人のことを雑学王とか呼んで
んじゃねえよ。本当にマナーがなってないなセブンは。
746 :
セブン:2006/09/28(木) 00:24:41 ID:???0
じゃあ、何か役に立つこと言ってみろよ。雑学王さん
ヒキに参考になるようなことをよ
747 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 00:35:02 ID:???0
だから雑学王って呼まぶなって言ってんだよ。
本当に日本語が通じないなセブンは。
748 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 00:35:56 ID:???0
↑呼ぶなの打ち間違い
749 :
セブン:2006/09/28(木) 00:35:56 ID:???0
ヒキのためになること、言ってみろよ
俺は2500ほど書いてるよ
750 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 00:42:27 ID:???0
なるほどね、人の本から文章もってきて適当に自分の意見を添えてひきこもり
の役に立ってる充実感にひたってたわけだ。
751 :
セブン:2006/09/28(木) 00:46:50 ID:???0
いやいや、所詮、自分ひとりの意見なんてないだろ
それは、加藤先生ゆずりの意見。ちゃんと書籍の紹介もしているし。
確かに自分の書き方考え方が必要だろうけど、そこまでの文章力も
ないし。だから自分なりの判断と書籍の紹介をしてきた。
なぜなら、それが最短だろうから。
752 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 00:50:32 ID:???0
じゃあ何か?ひきこもりのためになることを言ってるみろって言うのは
誰かの意見を引用して、誰かの本を紹介しろってことか?説明してくれ。
753 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 00:52:22 ID:???0
いやちょっと待て、最短って到達点はどこだ?
754 :
セブン:2006/09/28(木) 00:55:56 ID:???0
とりあえず、セオリーをかけたらいいかなと。
そして、セオリーは本を買ってもらうこと
755 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 01:00:25 ID:???0
じゃあ、ひきこもりのためになることを言ってるみろって言うのは
本を買うように薦めろってことなの?
756 :
セブン:2006/09/28(木) 01:14:33 ID:???0
そんな短期間で自分でかけないし、書く必要もないだろ。
何で俺が俺の実力でそんなだいそれたものを書く必要があんの?
もーちゃんって人、あきらかに人格障害だと思う。
どうして、優劣にこだわる?ヒキ板で。
一般的なヒキ(本ヒキ)が自己執着に気がつくと、とても驚く
だから書いている。
757 :
セブン:2006/09/28(木) 01:19:56 ID:???0
はっきりいって、ガキはうざい。それだけ。書き方でわかるぞ。
758 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 01:24:06 ID:???0
まて、ちょっと頭を冷やしてくれ。
セブンが言ったんだぞ「ひきこもりのためになることを言ってるみろ。」って
759 :
セブン:2006/09/28(木) 01:25:34 ID:???0
本を薦める以外何があるの?
760 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 01:29:24 ID:???0
なのに
>>756はどういうことだ?
それに人を人格障害呼ばわりするんじゃねえよ。根拠はなんだ?
小学生みたいな対立図式を書いてみせたのもセブンでしょ?
優劣にこだわってんのはどっちだよ?
761 :
セブン:2006/09/28(木) 01:31:37 ID:???0
とんでもねー、地雷踏んじまった。うぜーなー
おまえは、マリオのジュゲムかブロスみたいなやつだな。うぜーんだよ
762 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 01:34:00 ID:???0
まず、
>>749を見直してくれ。それから
>>756 私の気持ちが分かってもらえたかな?そう、セブンが何を言いたいんだかさっぱ
り分からないんだ。自分の意見をまとめて↓にドゾ
763 :
セブン:2006/09/28(木) 01:36:50 ID:???0
うぜー。以上。
764 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 01:38:25 ID:???0
ちゃんと、
>>760に答えなよ。それとも答えられないからって、またこの前と
同じパターンなの?
いい加減にしなよ。
765 :
もーちゃん:2006/09/28(木) 01:40:14 ID:???0
はいはい、逆切れですか。未成熟だなー本当に。大人になれよ。
766 :
セブン:2006/09/28(木) 02:36:51 ID:???0
だから、両親の欺瞞性を意識しないとやっていけないと思う。
両親の欺瞞性を意識せずに、なんとかやっていけというのは
氏ねというに等しい。氏にながら生きろというのは、おかしい。
だから、永遠に終わらない。永遠の葛藤。
だから、両親への憎しみを意識するか?それとも周囲の世界に憎しみを
向けるのか?
くわいしくは本で。
767 :
セブン:2006/09/28(木) 02:57:58 ID:???0
まあ、まとめれば、今まで読んだ本=カルト宗教からの脱却とセオリーの認識
768 :
セブン:2006/09/28(木) 04:48:57 ID:???0
そういえば・・・デールカーネギー(自己啓発で有名な本)
の本に、人をほめることの重要性が書かれていた
しかし、自己執着者には人をほめるのが難しい
自分の中のそういう能力が低いままなのだろう。
自己蔑視しているかららしいが。
769 :
708:2006/09/28(木) 06:58:23 ID:???0
まぁ子供は外で遊ばせたほうがいいんやね
友達がいない人は引きこもりになりやすいのかなぁ
友達がいても、遊ばない人もそうなるのかなぁ・・・
セブンさぁ文章書くなら誰のどの本から引用した文章かぐらいちゃんと書けよ
著者に対する尊敬の気持ちが一つも現れてないよな
すぐに根拠もなく邪推としか言いようがない人格攻撃を開始するセブンの負け!
>>769 友達っていなかったな。
本当の意味での友達が。
数少ないつきあいのあった人達も、自分の存在確認のための道具みたいに考えてたと思う。
親にとっての自分と同じ存在だった気がする。
こっちから全く連絡しなくなったら、向こうからも何も言ってこなかった。
友達を大事にしないやつだったから当然だよね。
というか、そもそも友達と思ってなかったわけだから、自分じゃ気付かなかったけど。
773 :
セブン:2006/09/28(木) 11:50:16 ID:???0
>>772 本読みました? 実際、自分で気づかなかったというところが
無意識のなぜる技ですよね。ずっと親との関係を続けてしまっていた
わけです。つまり、親から自然と教えてもらえなかったわけです。
それに、生まれたそうそう、両親の両親との関係から来る不安なのか
自分の意思=わがまま だから・・・と復讐していたわけです。
断じて子供のため・・・というのは、真に受けてはならなかった
ということだと思います。なぜなら、動機が復讐だから。
だから、妙な圧迫感のある家からは出なければならないと思います
たいていは、その圧迫感さえ意識できているかどうか。
774 :
セブン:2006/09/28(木) 11:52:47 ID:???0
圧迫感を圧迫感だとはっきり、意識するには、自分の意思が
洗脳からの少しの脱却をして始めて理解できると思います。
この圧迫感の正体こそ、権威主義、親が押し付けてくる何かです。
自分が自分であってはならないという、メッセージです。
それに順応した子供が、周囲との相互性をやめてしまのは
当然でしょう。ある関係をほとんど完全に悪いところや良いところを
つまり疑うこともせず、他の関係が維持できるはずがないと思います
つまり、他の関係は不安を呼び起こす結果となると思います
それがテレビでも日常生活でもそうだと思います。
セブンの反応はちょっと過敏じゃないか?
自分も別にもーちゃんの言ってることを全部理解してるわけじゃないが、
ちゃんと論点がどこにあるのか提示してから言い争わないと、
周りで見てる人たちには分けわかめだと思う。
とりあえず今の言い争いは街ですれ違ったとき肩が当った当らない
で言い争ってるチンピラのケンカに見えるぞ。
ヒキになるのは気質的なものの方が大きいと思うよ
777 :
セブン:2006/09/28(木) 14:02:01 ID:???0
とにかく、なぞの不安には、意識と無意識の葛藤がある。
自分を偽ったとき、自分が認められるのであれば
規範意識が肥大化するのも、仕方が無い。よって〜するべき〜であるべき
など、決まりきった見方をするようになる。考え方も。
これが我執とよばれている。
自我(規範や価値観)意識ー自己ー無意識
(自己憎悪の結果自我拡大)
778 :
セブン:2006/09/28(木) 14:16:28 ID:???0
加藤氏は、自己執着、真に受けるとあらわした
森田氏は、我執とあらわした。
アルノ・グリューンは、両親の権力欲に順応とあらわした。
岸田秀は、欺瞞性の共有とあらわした
779 :
セブン:2006/09/28(木) 14:24:33 ID:???0
テレビ・マスコミ・雑誌が伝えるところによれば
「 権威主義者は皆殺しにする 」と宣言したようなものだと思う
ちょっと武の超常現象TV並みのオカルトだが
その裏には、ひょっとして、権威主義で犠牲になった●●●人や
フリーメーソン、イルミナティの存在があるのかもしれない。
統一教会と創価学会などの宗教と政権との不可解な?疑問視するような関係。
アメリカでも宗教は拡大しているらしい。しかし、軍隊で皆殺しにするような
上層部がそんなことを許すだろうか。世界は不可解だ。
TBSは、権威主義的な人間を助けるつもりは無いのだろう。
宗教団体摂理について注意を呼びかけたときも、なぜ
そのような宗教に魅入られるのか、「 知っていて 」 報道しなかった。
本当に注意を呼びかけたかったのだろうか?
これは、加藤氏のアメリカでの宗教カルト30人ぐらいで集団自殺した
団体を書いた本にもあった。ニューズウィークやアメリカのTVが
報道した内容は、そうだとは思わない、間違っているとのことだった。
そして、そのとおりだと思う。カルト宗教に入る人がいかに周囲との相互性を
切り離して生きてきたか。
780 :
セブン:2006/09/28(木) 14:28:58 ID:???0
自分を憎めば憎むほど、相手に従属するしかなくなる。
アルノ・グリューン。
・・・、両親は無意識のうちに踏襲している。
相手の言うことを聞くことが誠実なのだろうか。
子供のためというのは、うそだったのだ。実は憎しみ・復讐でしかない。
781 :
セブン:2006/09/28(木) 14:32:33 ID:???0
たとえば親であっても、言うことを真に受ければ
地獄行きなのだろう。それは、どんなにその人のためを思って言っていようと
言っている人が意識していないところで、間違いすら正当化しようとして
助言していることがあるからだろう。本当に相手のことを考える人は少ないのではないのだろうか
堀江さんの言う、あきらかな大嘘を真に受けてしまったら大損していただろう
他人の言うことはもちろん、親のいうことも、誰の言うことも
真に受ければ地獄行きだろう。そこに欺瞞性を見抜けないなら共犯だからだろう
親の言うことなんか聞いてはいけない
でも、基礎的なことだけは教えてもらったほうがいい
たとえば規則的な生活をすること、食事のマナー、他人の家でのマナー、etc...
こういうことだけ、親は教えればいい!
ほかのことは一切、受け入れるな!
783 :
セブン:2006/09/28(木) 15:16:16 ID:???0
特定の職業に押し付けて、見てみぬ振りしてきた自分の欺瞞性すら
もはやごまかせるものではなくなった。相手に押し付けておければ
よかったが、相手もこの自由主義においてその立場に甘んじないだろう
よって、逆にこちらの欺瞞性を指摘される結果となる。
てかセブンが言ってるのってひきこもりの解明じゃなくて
セブンと親との関係の解明だろ
785 :
セブン:2006/09/28(木) 15:20:24 ID:???0
ヒキの執着性と無気力の解明だろ。ふざけんな
でもひきこもり全員がそうだとは証明できないでしょ。
何でこの人こんなすぐ切れるんだ
ひきこもりを心理学的に解明してるつもりになってるんだろうけど
自分自身の解明=ひきこもりの解明じゃないからな
別に他人のことなんかいいだろw
それ矛盾
矛盾なんかない
「ひきこもり」を解明するスレだけど別に他人のことなんかいい
で、矛盾なんかないってアホか
793 :
セブン:2006/09/28(木) 19:17:36 ID:???0
加藤諦三 偽りの愛 真実の愛 より
自分自身を受け入れず、自分自身を憎み、自分の個性を生きなかったものは
他人の生き方を否定する以外に、自尊心を保つ方法がないのである。
そして、自分で自分を憎むものは、素直に自分を表現できない
原因として、未成熟な親への恐怖が上げられる。
言い過ぎかもしれないが、他人をそこまで恐れるのは幼児の頃から
変わっていないということだと書いてある。
アルノ・グリューンは、この原因をだいだい受け継がれてきた
従属の歴史と言っている。従属を子供のためと称することで
順応しすぎた子供は、自発性を獲得できない。そして
自分が認められなかったことは、自分が悪いということで自分を憎む
794 :
セブン:2006/09/28(木) 20:49:17 ID:???0
みんなも意見書き込めよ
お前ら、格差で言う上のやつらだからって、調子に乗りすぎ
自分の夢が叶ったからって叶わない下のやつらにいろいろ文句言ってて楽しい?
自分たちだけで、いろいろ楽しくしやがって、下のやつらにはごみ扱い
上の人でも、下の人を救い上げることできないの?
お前ら調子に乗りすぎると犯罪起こるのは当然
まぁ、お前らはそういう感覚を体験したことないから引きこもりに対してそう言えるんだろうけどね^^
これ、俺がほかの掲示板に書き込んだら、流れが止まった
違うな。生まれがどうのこうのじゃねぇ、お前が弱いから悪いんだ。
所詮、この世は弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死ぬ。
どんなに上手に嘘の作り笑いをした所で、この真実からは逃れられねぇ。
↑そういう考えが、不幸人を作る
>>796もいづれ弱くなって死ぬ
コピペにマジレスってカッコよくね?
いろいろな事件の遺族のコメントを見ると、たまにぞっとする。
編集してあるからかもしれないけど・・・。
まさかね。びびってる。
800 :
(-_-)さん:2006/09/29(金) 00:55:53 ID:YCCeEWIx0
>>795 コピペにマジレスってかっこいい?ホント?じゃあ自分もw(って痛いか
格差で言う上の奴ってどういうことか分からないけど、裕福で(中流以上とか?)学歴がいい奴のこととする。
偏差値の高い高校、大学を卒業したがひきこもりになって偉いのか?いや偉くないだろう。
“やればできる”、そうかもしれないがやらない限り、仕事なり自立なり自分のやるべきことやってる奴の方がずっと学力が低いといえど
社会的責任を果たしているといえるだろう。
でも、>>上の人でも、下の人を救い上げることできないの?
という一文には私は同意できないけれど。
引きこもりに限らず、私だったら成績がいい、金持ち、そんなことを表面的には褒めるだろう。
そういう部分しか褒めるとこがないとも言えるし、
(このスレ的に言うと)そうすることで彼らの神経症的自尊心が満たされるだろうから。
でも、本当に尊敬できるのは自分の信念に従って努力してる人だな。
信念だからって神経症的なのは何か違うと思うけど...
学力や能力がなくても苦労しながら前へ進む人。
時々テレビで取り上げられるじゃない、昔は注目されてなかった弱小企業の職人技が脚光を浴びる、的な。
その人たちだったり、結果が残せた人も尊敬に値するけど、たとえ周囲の評価が得られなくとも努力する人は
尊敬に値する。ひきこもりよりずっと。
尊敬できる、できないは学力とか裕福とか格差でいう上とかではない、と思う。
学力や富や地位や名声なんてのはただ分かりやすいだけだ。本当に価値が伴っているかどうかはまた別なのではないか。
ちょwwまた前と同じパターンでsage忘れました、すいませんm(_ _;)m
ただ、ひきこもりの“やればできる”なんてのはたいがい幻想だろう。
たとえ他人がそういうことを言ったとしても、自分のことを対して考えていない奴らがその場しのぎに言った無責任な言葉だろう。
しかもヒキに限ってそんな言葉を信じそう(いやすがる、真に受けると言おうか)。
そんな言葉や学力etcにすがって若い時を無為に過ごし、気付いたら歳を取っている、これがきっと定番ヒキ人生。
でも、問題を抱えたヒキはその問題に気付き、解決へ努力することが先決なのでは?
そういう意味でこのスレ等を参考にするのは遠回りのようで近道なのかもしれないぜ?
あと、セブンさんはよく自分の無駄にした時間を嘆いているようだけど、
他のヒキだってそれはあると思うんだけど、
その分今、これからの人生を重みだったり、自分が生きてるということを実感できるのではないか?
普通の、幸せに生きている人は考えないような重みを実感できるかもしれない。
この苦しみとか辛さとか、乗り越えられれば凄く強く優しく笑えるようになるかもしれない。
少なくともヒキの抱えている問題を一般人より理解できるし、理解しようと思えるだろう。迎合ではいけないが。
そういうことは無駄なのか?
セブンさんもある意味このレスでそういう目的を達成してるのかもしれないし、
自分もこのスレを見つけなかったら加藤さんの本に出会うことはなかったかもしれない。
その意味では感謝しているが、それとセブンさんの口調のキツさとかの批判は別問題。
セブンさんは前よりずいぶん変わったって思っているようだけど、まだ気付いていない他の問題が潜んでいるのかもよ?
実際、社会に出て何かしてるわけではないんでしょう?
802 :
800:2006/09/29(金) 01:41:25 ID:???0
>>799 >いろいろな事件の遺族のコメントを見ると、たまにぞっとする。
どういうこと?詳しく知りたいです。
私はテレビニュースでやってる被害者遺族のコメントを複雑な気持ちで見てる。
被害者遺族の全てが本当に被害者、つまり家族を愛しているのだろうか。
ここ日本にいるのは、幸せな家族、家族を大事に思っている家族だけか?
中には神経症的な親の子供が亡くなる事件があってもよいのではないか?
たとえ無意識のうちには被害者(家族)が亡くなったことに対して悲しめていないとしても
(それこそ保険金や裁判で賠償金(?)が得られる場合もあるわけだし)
ニュースなどのコメントは悲しみ、失った悔しさを訴えるだろう。
犯人は責められて当然だし。
私は、被害者遺族へのいたわりの言葉の一方で、当然のようにニュースで被害者遺族のコメントを流しているのどうかと思ってるんだけど。
事件直後くらいもう少し、そっとしておいてやれないのかよ...って思うんだけど。
どういう場面でも本音と建前、あるいは意識と無意識は存在するのかな。
あるいは、明るくて元気でとか、気立ての良い子でとか、被害者が言われているのを聞いて
どうしてこんな人が殺されて、私が殺されなかったんだろう、と思ってニュースを見たことがある。
599の交通事故で死ねればいいのに、という妄想に続き、事件に巻き込まれて自分が死ねたらいいのにって。
もしそんなことが実際起きたとして、自分の両親は悲しむか?
おそらく悲しむに違いないが、どこまで本当か?
そう思ってニュースを見ながらひとりで朝ごはんを食べていてぞっとした。
自分やばいなって思いつつ、学校へ行く支度を急いだ。
専業主婦なのにいつも朝ごはんは作ってくれないし、しんどいからって寝てる時もあるのに
それだけじゃなく家事も手抜きばっかなのに
私が殺されて(死んで)泣いてくれたからって何になるんだろう。私が欲しいのはそんなものなのか?
599に続き、懲りずに長文&連投で失礼しました。普段はロムっています。
803 :
セブン:2006/09/29(金) 01:43:59 ID:???0
なげー、絵入りで説明しろ
804 :
セブン:2006/09/29(金) 02:02:57 ID:???0
しかし、気持ち悪いな。このガキの文章からは
いかに自分が自分のことを好きかってことがわかるよな
ヒキなら嫌悪するよな。まじで破壊してやりてーって思うよな
ヒキなら、自分の存在を軽んじたとき認められたんだもんな?
裁判官の両親に。
805 :
セブン:2006/09/29(金) 02:33:09 ID:???0
しかし、加藤氏は筑紫てつやみたいな声
んで、本読んだことで具体的に何か変わったの?
超自我とかがてきとうにはいってんだな
引きこもりにそんなに金を使わせて、
本読んで、あぁそうだったのか・・・ っと納得して
さらに引きこもる
809 :
(-_-)さん:2006/09/29(金) 15:10:17 ID:V6wcjv6nO
ひきこもりは人間関係を変えればいいんじゃない?
家をでるか今の人間関係に何人か加えると一発だと思う
親が「心変わり」すると思う
810 :
セブン:2006/09/29(金) 15:11:34 ID:???0
永遠の未成年者とは、大きな欺瞞性を共有したもののことだと思う
世の中に関連付けするつもりの無い集団
あってもできない集団
他人、物に対して誠実な関心がもてない
世界とリンクしていきてこなかったつけ
自己執着がなせるわざだと思う
一般的なヒキの原因は
なんらかの心的原因による、周囲との長期的な相互性欠如のための
コミュニケーション手段破壊の表面化だと思われる
手段が無い。それがヒキ。そして手段が無いのは、心的に鎖があるからだろう。
それが、自分を憎むという過ち。これこそ、幼少の頃重要な他者に
心理的に従属した証拠。
そそ↑
コミュニケーションまったく取れん しゃべれないって感じになる
813 :
セブン:2006/09/29(金) 15:50:48 ID:???0
まず、最初にものごとに対して根源的におかしな見方にさせてしまう
間違った価値観というか、そのような洗脳がある。欺瞞性の共有が。
● → 周囲の世界
そのため、周囲の世界からの相互性を切り離さざるを得ない
それが長期間続き、コミュニケーションの手段が乏しい、または
なくなる。そして、そのことすら意識していない。
問題は、● 「 長期間の ある物事のとらえ方 の持続による
コミュニケーション手段獲得の失敗だと思われる 」
その根源的な理由をこのスレッドでやってきたわけだが。
理論武装して、自分のせいではなく親のせいにし
今現在から目を背け、過去を基準に考え
人間としての生得的な向上心という概念を無視してる
知識をつけた子供って感じだなセブンは
たとえば、麻雀で例えてみたい
ある男が麻雀に誘われる。男は麻雀のルールも知らない。
もちろん、授業料を払うことは、明白なわけで、男は授業料を払う。
つまり、ルールを教えてもらいながらやるので、まあ、負ける可能性が高い。
ルールを覚えた後でも、仲間内では、まだ勝てないだろう。
しかし、本を買い、さらに勉強してくるかもしれない。
それでも、勝てば続けるだろうし、負け続ければ、
麻雀の内容を自発的に変えるのだろうってこと。
金以外の何らかの利益を求める麻雀にするのか、麻雀をする仲間を変えるのか
暇つぶしにするのか、いろいろあるだろう。麻雀から距離を置くのもいい
何にせよ、自分が決めることだ。これが内面までも考えた統合的考え方だろう
これがセオリーといえると思われる。
>>815 しかし、真の自己責任とは、真の原因を考えることである。
形だけの自己責任は、自分の欺瞞性を助長するにすぎない。
難しい単語使ってるだけで
今の自分にかかる責任を、過去の親子関係に向けて
自分の精神状態を安定させてるだけじゃんww
ひきこもりがなに言っても説得力ないよ
>>818 難しい単語なんか使ってねーって。馬鹿(w こいつ昨日のガキか?
もーちゃんとかいうやつにそっくり(w馬鹿(w
今の子供は、良い。情報格差がないのだから。パソコンのおかげで。
正常な関連付けとその同時成長(成長とは積み重ね)ができるだろう。
>>818 おまえ、何なの? ひきこもり以外この板にくるなよ。
800のガキなんだろ。恥ずかしいな。おまえリアルでそんな
調子こいてたら、俺に●●●されて、●●●とか流失されてたよ?
覚悟あんの?
822 :
セブン:2006/09/29(金) 16:39:16 ID:???0
これにて。終わり。もう心理的にヒキじゃねーし。
後はご自由に。
最初のスレから見てきたけど、大分精神的に楽になったよ。ありがとう
824 :
セブン:2006/09/29(金) 17:22:43 ID:???0
あばよ、元気でな
最近、なぜヒキってたかわからなくなってきている。
もう、お別れだ。ヒキの時は、ヒキ以外の人の気持ちがわからなかった。
最近では、ヒキの気持ちがわからなくなりつつある。
つまり、● 「 偽の自己 」のことなんだ。
望むなら、脳細胞よろしく、ニューロンが複雑にのびてゆくことが
望ましい。枝分かれし、さまざまなものと連結しながら広がってゆく・・・。
しかし、考えてもみてくれ。この偽の自己・・・
偽の脳細胞でスタートした人は、何もかも、偽の関係でしかない。
偽の関係の維持に疲労している。しかし、そこまでして
何を守っている?
そこまで損をして何を守っているのか? 忘れてしまったんだろう
幼少の頃だったから
● 偽の自己に価値があると思い込んでいるんだろう。
偽の関係。偽の感情。偽の劣等感。偽の罪悪感。
何もかも偽だ。何もかも偽の自己を守るためのいいわけだ。
この偽とは欺瞞性なんだ。うそを守ろうと必死だ。
偽の自己といっても、偽者の自分ではない。
これは、あるものを回避して作り上げられる。
説明しなければなるまい・・・。
終ったんじゃなかったのかよ・・
自分で自分を憎むことには、何の意味もない
なぜそうするのか?
それは、従属の証拠でしかない。大きな欺瞞性とは
この正当化のことである。このことを意識していないことである。
そして、当たり前のように子供に対して、あるべき姿で
接する。それは、本音では、この欺瞞性の共有を意味する。
なぜ自己否定するのか
なぜ自己嫌悪するのか
なぜ自己憎悪するのか
● 依存性の克服のために
関連付けが必要だと思われる。
それが、格闘技でも何でもいい。とにかく会員になったほうがいいかもしれない。
文字通りコミュニケーションは手段となるかもしれない。
「毒になる親」って読んだことある?
あるよ。毒になる親。要するに権威主義者的
↑そそ
「正常さという病」をよみました。
関連付けが必要だと思われる。
「つまり、善と悪は、人間相互の交流の中でではなく、
もっぱら人間が自分自身と付き合う仲で決定されると私は考えているのです。」
健全な自己愛?が鍵だと思う。
それが無ければ「金払っているんだから・・・」とかなってしまうのでは?
ほめれる事+けねせる事が必要。
そうなれるにはは、わからないけど。
俺はお金も使わせてもらえず
欲しいものも言えない
そんな環境で育った
>>839 その親は世の中も見ていないし、子供もみていないだろうね。
権威主義的な親とは、要するに、俺の言う事を聞けである。
しかし、さらにそこに正義の仮面や道徳の仮面がつく。子供のためにだとか。
そこで、本来は単なる服従の命令にすぎないのに、いや
両親の両親からされた、理不尽なことを・・・つまり両親の両親に
服従させられ、自分の創造的な部分が押さえ込まれた、そして
それを今度は子供にやっているわけだ。
服従者は、何の意味も無く服従しているわけではない。服従することにより
その権威の参加に入ることをも意味している。意識できていないのなら
確実にそうなる。ヒキにも覚えがあるはずだ。周りから外れないように
ひそかに、そこの権威を探さなかったか?権威には逆らわないように
ひそかに、思ったはずだ。その人物が不良だったり、もっと年をとれば
自己実現した人間だったり。
つまり、両親の内面を見ることは禁止される
つまり、あなたの両親、特に父親に問題がありそうだが
理不尽な権威主義に従属することにより、自分の子供が誕生した時点で
その権威主義に従属した利益を得るときが来たのだろう。
それは、幼児的依存心だとか言われているが
実際には、本人も知らない、復讐なのだ。恨みを返すときがきた。
この、理不尽な、親だからという権威を手にするわけだ。
ほとんど内面も受け継がれる。内面を直視することを禁じられる。
なぜなら、この意味のわからない理不尽な支配ー従属に
正義の仮面や、道徳の仮面、子供のためにといういいわけがつくからだ
親は、親の親の従属を自分なりに再現しているに過ぎない。
いつも不機嫌な父親というのは、いつも何か本人も意識できないところから
怒りが供給されているのだ。自分への怒り。まだ従属している証拠だ。
だから、真に受ける子供は大変だと思う。その子供は内面が乏しい。
ヒキの特徴だと思われる。世の中との相互性、世の中に対する興味
世の中に自分なりに橋をかけていくというスタンスがない。
>>838 違う。本が少し難しいので、他の本を読んでからじゃないと理解できないかも
人はなぜ憎しみを抱くのかとか。加藤さんのほんとかも。
自分自身と向き合えなくする、大きな理由は、意識できていない理由は
この従属だと思われる。従属は、相手の内面を見ることを禁止してしまう。
相手の動機を考えることを禁止する。親の動機を考えたことがあっただろうか。
それが自分にも適応される。他人も多少適応される。
なぜなら、強烈な不安に襲われるからだと思われる。権威との関係を不安にするものを
見ると。そして、脅迫的に自分の内面から逃走するための努力が行われる。
あるものは、カルト宗教というものに、鞍替えするかもしれない
父親の権威主義がこの時代にはまったく通用しないのだから。
無意識的に鞍替えをするかもしれない。権威の。
問題は理不尽なら理不尽でいいと思われる。児童相談所へ行くか
不良になるかで、解決できるかもしれない。
そこに正義の仮面や道徳の仮面をつけるのが、神経症気味だと思われる。
よって、逃げられない。自分の感じ方、自分の考え方を
放棄しなければ、やっていけない。
自分の支配に、単なる意識されない復讐の支配に、正義の仮面が
つけられる。つまり、子供は自分の欲求を罪悪視する。
真に受けるとは、カルト宗教に入信することだと思っていい。
分鮮明を疑わないことは、分鮮明を信じていない証拠である。
信じることは、疑ってもよいということを前提としている。
よって、そこにあるのは、支配とー服従である。
その正当化のために、統一教会に入って、熱心に信じている連中は
外の世界の人間を憎悪するだろう。
いや、他の人間に怒りを向けないで、どうやって
その関係を正当化するのか。自己放棄したものがどうやって
自己実現している人間を憎悪せずにいられるのか。
さらに、本人が自分のしていることを意識していない。
疑えることが信じることに第一前提となっているのだから
そもそも、この宗教はカルトであるといえるだろう。
だから、幼少期の入信・・・は偽の自己を生み出し
周りとの偽の関係を作り上げる
自分の内面を避けた、形だけの付き合い。
親密を嫌悪する。なぜなら、そんなものは元からないからだろう。
内面を避けた(遠回りして)関係を目指す。
内面が無いのだから、優劣に敏感になる。
しかし、優劣というのは内面もあるのだから、結局優劣にすがるだけで
挫折する可能性が高い。また、洗脳が中途半端な人間に限って
ヒキったり挫折する可能性も高い。
だから、日本は不幸って言われるのか
自分自身の解明ならチラシの裏でいいじゃん
848 :
セブン:2006/09/30(土) 18:48:22 ID:???0
それ以外の理由でヒキってるのは、単なる馬鹿」
あほか、ただお前の無知だろ
851 :
セブン:2006/09/30(土) 19:33:12 ID:???0
ごめん。要するに、何もかも依存の正当化にすぎないってことだよ
考えても見ろ。何かにおびえているのは依存したいあるいは
保護を求めている、あるいは、自分で自分を受け入れず絶望している
人間が、その人で自分の人生をなんとかしようという思いがあるためだろ
全部、甘えだ。死にたくないってのも甘え。幼児的依存心
852 :
セブン:2006/09/30(土) 19:48:14 ID:???0
今の時代が良いというのなら、今の時代の悪い面もわかってほしいものだ
人間関係が希薄になったという。それはうそだ。
人間関係が希薄だというのが表面化しただけだと思うのだが。
853 :
セブン:2006/09/30(土) 19:54:08 ID:???0
周囲の世界に根を張っていたはずの橋が全部崩れてしまったわけだが
その橋が偽造された橋だったら。少しのことで崩れるかもしれない。
そして、もう偽造できないヒキがいる。そして、そのヒキに期待している
がんばれという親がいる。しかし、もう粉飾に疲れたのだろう。
セブン賢いね。君は天才だよ。
855 :
(-_-)さん:2006/09/30(土) 20:05:09 ID:tfYwRMG/0
托ちゃんは、病んでいる(´∀`)
とても、人間の考える事じゃない。
愛を無駄にしてラジオで泣きながら臭い匂いばかり出している。
誰か、止めてあげて?
そうしないと托ちゃんがキレちゃうよ・・・・
856 :
セブン:2006/09/30(土) 20:12:53 ID:???0
自分が自分でよかったと、知らなかった悲劇。
(考えても、みろ、それ以外に何がある?)
これは、意見を曲げるとかそういうことじゃない。
巨大な欺瞞性を正当化し続けるなら、これからも周囲の世界に
興味がもてないだろう。なぜなら周囲の世界が欺瞞に満ちているように
見えるからだ。
857 :
セブン:2006/09/30(土) 20:36:47 ID:???0
糸山英太郎氏のHPに気になるものがあった。紹介したい。
安部氏の初仕事はこれだ・・・より。
世界中を見まわしてほしい、自国を愛することなく国旗・国歌を
蔑ろにする国民がどこにいるのだろうか?
愛国心を持つ人間こそが、他国の愛国心を持つ人間と解り合えることを
子供達に知ってほしいのだ。
つまり、自分が無い人間は自分が無い人間としか分かり合えないだろう
ということなのだろうか。それが意識できていれば。
左翼も右翼も己の欺瞞性には気づかない。
自分がない人間は誰とも分かりあえないだろ
859 :
セブン:2006/09/30(土) 20:43:03 ID:???0
それが自分を含め、ヒキの本質的なものかと。
自立していない子供が親のことを思ってしまったら終わりやで
人間の弱さからきているっていうか弱さをもっている
862 :
セブン:2006/09/30(土) 23:56:32 ID:???0
はぁー、もう少し前に加藤氏の本に会っていれば
思えば、心理学だけじゃない。
経済だろうが、なんだろうが、良い本か良い手本か良い師がいなければ
成功などないだろう。なんだってそうだ。
ただ、何もかもの土台となる心理がおろそかにされているとは・・・。
863 :
セブン:2006/10/01(日) 00:12:29 ID:???0
自由主義や資本主義は恐ろしい。
両親が一生懸命やったということが、実は
自分の内面化された両親・・・つまり擬似権威に見てもらいたい
評価してもらいたい、承認されたいという、無意識の欲求に基づいていることが
結構あるのではないのだろうか。
最近解き明かしたいのは、間違ったことは言ってなかったのに
正しいことしか言ってなかったのに、という言葉は、どんな動機から
出ているのかということ。
864 :
セブン:2006/10/01(日) 00:23:22 ID:???0
●間違ったことは言ってなかったのに
●正しいことしか言ってなかったのに
この言葉自体、かなり妙な言葉である。
私の結論から言うと、するべきことをしなかったこと
しなくてもいいことをしたことの表明だと思われる。
865 :
セブン:2006/10/01(日) 00:28:45 ID:???0
●間違ったことは言ってなかったのに
●正しいことしか言ってなかったのに
冗談で言ったならまだしも、この言葉がふいにでてきたのなら
それは・・・
子供の精神を搾取したとの表明だと思われる
自分たちの葛藤を子供で解決していたという表明である
それがなぜかは、これから説明したい。後一時間後。テレビがあるため。
何の番組?
生存欲の萎えたヒキには 死を目の当たりにさせるのが一番かも
ヒキ100匹と 1週間分の食料と水を乗せたイカダ100個(1万人)
太平洋の真ん中へ イカダ一つずつバラバーラに流す
後は放っておけば 見違えるほどたくましくなったヒキが残る
半分5千人生き残れば上出来
言動不一致って本当に幼いですね
869 :
セブン:2006/10/01(日) 09:16:47 ID:???0
●間違ったことは言ってなかったのに
●正しいことしか言ってなかったのに
これらのヒキならよく聞きそうな言葉の恐ろしさ。
これらは、偽の自己で接していたとの表明でしかない。
偽の自己と言っても、実際に二重人格というわけではない。
この偽の自己というのは、何かを隠していることを正当化しており
なおかつ、意識していない状態、無意識に抑圧している状態
つまり、とりつくろっている状態に過ぎない。
では、何をとりつくろっているのか?
870 :
セブン:2006/10/01(日) 09:22:09 ID:???0
それは、服従である。自己執着である。自己憎悪である。
これを自分の知らないうちに刷り込まれているのだ。
自分に価値がないと思っているからこそ、偽の自己を作り上げ
これは、たいてい押し付けるイメージとなる。このイメージを
押し付けることになる。しかし、考えてもみると
このイメージこそ、完全主義であるかのようにみえ、実のところ
もっとも、不完全であることに気づくだろう。
871 :
セブン:2006/10/01(日) 09:28:30 ID:???0
だから、自分が無価値だと脅迫的に思ってする努力というのは
どういうことだかわかってくれると思う。
これは、加藤氏の言う神経症的努力に入ると思われる。
だから、この偽の自己というのは、何か巨大なものを抑圧しているのであり
その葛藤から来る不安を解決するために作られたのが、このイメージなのである。
そのイメージを守るために、テレビでもあった、外国で。
医者でもないのに、医者のふりをして結婚し、親戚から運用もやっていると
言い、金を集めたりして、それを給料にしたりして。仕事にいくふりをして
たいていはどこかで時間をつぶしていたり。良い人なのだが。最後は
隠せなくなり、家族をみんな殺し自分も死ぬ。
(こんな何の意味もないことは、なぜ生じるのか?)
872 :
セブン:2006/10/01(日) 09:31:25 ID:???0
だから、無言のうちにこのイメージを押し付けて、圧迫感を与える
自称、良い親の正体がわかるだろう。明確な理由無く不機嫌な親というのは
子供を使って葛藤を解決しなければならないのだ。
●間違ったことは言ってなかったのに
●正しいことしか言ってなかったのに
というのは、偽の自己で接してたとの表明であり
これは、親の親の権威主義との関係が続いていることを示しており
子供を使ってその権威との関係から来る不安を解決していたに過ぎない
それが、上記の言葉なのである。
人は服従と戦わねばならない(アルノ・グリューン)
さらに、このことは、次の問題にもなる。
● どのように教育したのか?実際には。
873 :
セブン:2006/10/01(日) 09:34:15 ID:???0
このような意味での偽の自己で接したということは
●間違ったことは言ってなかったのに
●正しいことしか言ってなかったのに
子供にも偽の自己を勧めたと同じことである。
実際には、単なる内面からの逃走である。
子供は自分に価値がないと思い、自分を憎み、内面から逃走する。
何もかもそうだ。自分の感じ方、真の意見に罪悪感を持つ。
それがそのまま両親の真の意図を守ることになる。
そして、両親の真の意図を守ったことで、両親から怒られることになる。
874 :
セブン:2006/10/01(日) 09:37:03 ID:???0
●自信がないなら、自信がないということを認めなければならない
●そこに正義の仮面がどうして、出てくるのか
●劣等感があるから、余計な人とも余計なことで比べてしまう
●自分がないから劣等感がある
●偽の自己で生きているのが劣等感の根源である
●偽の自己は服従なくしてありえない
●服従は真の責任を放棄してしまう、これは内面の放棄である
●支配者がどのような性格か見えなくなる。
●両親の押し付けるイメージとは・・・。
●真に受けた子供の内面は放棄せざるを得ない。こうであるべき
こう感じるべき内面が登場する。
875 :
セブン:2006/10/01(日) 09:40:21 ID:???0
●挙動不審な子供を見て、この良い親は何も思わないのだ。
●むしろ、良い子、ひょうきんな子供として扱われる
●両親にとって、このような子供の方がいいのだ
●自分の葛藤から来る不安に直面しなくていいから
●両親の姿をよく見るといい。情熱的に何かしているだろうか。
●誰かを真剣に応援できるだろうか。
●両親には欺瞞性があるゆえ、他人を応援できない。いつも
自分ばかり傷つかないか考えている。
●なぜなら、権威者との関係が終わっていないから。精神的に自立していないから
●弱さがばれないように、子供につらく当たる良い親
●きたない親だ
●両親には人の存在を認める能力が無い。
876 :
セブン:2006/10/01(日) 09:46:17 ID:???0
●以上のようなことを自分で認めていればいいが、
●認めていないと、他人を攻撃する。弱いものに考えを押し付ける
●だから、だめならだめでいいのだ。
●それを何とかイメージを保とうとするのは、親自身見捨てられる
不安があるのだろう。だから、親から自立できていないのだ。
●厳格な親がだめなのではない。厳格であるための資質があるのかどうかである
●厳格な親の理由が、自分の内面からの逃走だったのなら・・・
●子供にも内面を放棄するように教えるはずだ
●しかし、内面の放棄を要求するとは、つまり服従しろということである
●真に受けた子供は、自分の感じ方を捨て、あるべきであろう感じ方を
表明するようになる。これが偽の自己である。過剰適応とも八方美人とも
言われる
●それでいて、コミュニケーション能力を求めるのが親なのだ
●親であろうとも真に受けると大変なことになる・・・。
877 :
セブン:2006/10/01(日) 09:48:19 ID:???0
●その証拠に、ヒキは努力してね、期待していると
言われると、ショックを受ける。もうどのような努力があるのか?
ヒキはわからない。生きる意味がわからないとは、このことである
878 :
セブン:2006/10/01(日) 09:48:56 ID:???0
●間違ったことは言ってなかったのに
●正しいことしか言ってなかったのに
というのは、憎しみを子供で晴らしたと表明しているに過ぎない。
879 :
セブン:2006/10/01(日) 09:52:52 ID:???0
こうして、憎しみを隠した親は、子供の内面を放棄させて
支配と服従の関係を親も子供も知らないうちに、はじめる
これには、正義や道徳の仮面がつけられている。子供のためという仮面も。
その仮面の下にいるのは、道徳も感情も罪も、全部偽造して
演技を繰り返し、権威主義の関係を受け継いできた悪魔がいるだけである
880 :
セブン:2006/10/01(日) 09:54:37 ID:???0
テレビ・雑誌・インターネットが語るところによれば
権威主義者は皆殺しにするということだけである。
結局何かしらない力があるのだろう
TBSが統一教会の批判を延々と報道したこともあった。
それと同じように、最近のドラマのくだらなさやものごとを
真剣にとらえないような番組が多いのは、また、違った欺瞞性により
今までの欺瞞性を殺すということなのだろうか
881 :
セブン:2006/10/01(日) 09:55:27 ID:???0
事実、右翼というものはいないのだろう。
権威主義者が不快になるテレビ・漫画・雑誌があふれている
882 :
セブン:2006/10/01(日) 09:59:26 ID:???0
加藤氏の言う、幼児的一体感を求めて
子供にしがみつく親も、きっと、子供に内面の放棄を求めているのだろう
実際に子供が自分の意見を言ってもらっては困るのだろう
親にも葛藤があるのだから。だから、子供には
● 自由にしていいと言いつつ、無意識で圧力を加えることになる
これが二重拘束なのである。真に受けた子供は、はいそうですと言うだけである。
その子供の様子を葛藤を抱えた、葛藤を知らない、葛藤を正当化して
他人を犠牲にする親は気がつくことができない。
883 :
セブン:2006/10/01(日) 10:08:15 ID:???0
● 内面の放棄とは、服従しろということである
● おまえが、感じるように感じてはいけない
● そこに正義や道徳がつけられる
● 子供は本来の自分を憎まざるを得ない
● 実際には、親の欺瞞性を、この権力欲を守ることになる
● そうして、守ったあげく疲れ果て、挫折したうえ、怒られる
● 自由にさせてやっただろ、という。妙な圧迫感の正体を追求すれば
● 恐ろしいことになるだろう(w
884 :
セブン:2006/10/01(日) 10:15:43 ID:???0
思えばあまりにも無念だ。
悪いが一般的なヒキは、ほとんど昔から自己憎悪が強かったのだと思う
それゆえ、他者を増大させて見てしまった。
もちろん、家に犯人がいるからなのだろうが。
●他人となんて何も変わらないということに気がつく
しかし、問題は感じ方なのだと思われる。
自分の自然な感じ方を知っている人は、物事に誠実な関心をもてる
●結果として、偽の感じ方で生きている人は
うそのまじめさだと、うその道徳だし、うその人生だし
そのことが次第に隠せなくなる。
そして、この世の中の周囲の共同体の話題についていけなくなる
放棄する。それは偽の感じ方を放棄するのだが、偽の感じ方しか知らないので
永続的にヒキることになりかねない。
885 :
セブン:2006/10/01(日) 10:17:06 ID:???0
● 結果ヒキの口から出てくるのは
それが好きではないし、嫌いでもないという証拠だけである
ヒキとはまともな会話ができないのだ。自然な自分の感じ方を
ほとんど知らないのだから。逆を言えば、自己執着状態
従属している状態だからだ。
だからこそ、両親への憎しみを意識化する必要がある。
これは、難しい。だから本を買う必要があると思われる
886 :
セブン:2006/10/01(日) 10:18:12 ID:???0
そして、圧迫感を与えられる、まるで囚人と看守のような
関係だった親とは離れて暮らさなければならないな、というのが
自然とわかってくるのだと思う。
偽の自己で生きているということが、劣等感の根源である
(エーリッヒ・フロム 自由からの逃走より )
偽の自己は、服従なくしてありえない
(アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか )
加藤諦三 真に受けた・・・。
生涯決まりきった行動しかしなくなるかもしれない
すべてがこの刻印を刺激するものを避ける生活になりかねない
(アルノ・グリューン)
隠された死の崇拝とは、自己と他人への憎しみである
だから、今の時代は未成年が親を殺すようになったのか
小中のころは友達と遊ばないとする
高校に入って、周りを見てみると
かっこよく見えるorz
高校の友達に遊びを誘われるが
自分の格好がダサいと思うから拒否る
そして対人恐怖症
ノシ
890 :
(-_-)さん:2006/10/01(日) 20:03:20 ID:97TTbGaR0
戦時中なんかはまず肉体を殺されるが
今は精神殺されるからな
生き生きとして戦い死んで行った人間と
精神を殺され無気力のうちに野たれ死ぬか自殺するか
どっちがいいのか
891 :
セブン:2006/10/01(日) 21:53:26 ID:???0
対人恐怖症は、自分恐怖症だよ。
一般的な対人恐怖には、他人を通して自分を映し出してしまうという
ことがある。
>>889
892 :
セブン:2006/10/02(月) 07:33:10 ID:???0
だから、一般的なヒキが自己執着に気づくとかなりショックだよ
だいたい、対人関係があまりにもつらい、原因が特定できない
というのは、たいていがそれだから。
日常生活の正常さに気づけない。
よく、カメラが自分に向いている、外に向ければいいのに・・・
とか、テレビで言われてたりした。
その意味がわかったほうがいいだろう。
893 :
セブン:2006/10/02(月) 07:37:05 ID:???0
原因を考えず、結果だけ変えようとするから
ハンマーで子供に殴られたりするのだろう
894 :
セブン:2006/10/02(月) 07:39:38 ID:???0
● ヒキがわからないのは、ヒキが自分が感じるように感じても
誰も困らないということである。ヒキに威圧感と恐怖とに、正義をこじつけてまで
あるべきイメージを押し付けようとした人を除いては。
895 :
セブン:2006/10/02(月) 07:43:29 ID:???0
むすめの綾香を殺害した、畠山すずか容疑者の父親にトラブルがあったことも
原因のひとつらしい。しかし、それ以外の、幼少の頃からの両親との
何か妙なものがあったと思われる。
すでに父親とは離れて暮らしているのだろうが、原因を特定するとは
異常なことを異常だと認識することだと思う。
異常なことを異常だと思わないで、どうして正常さを正常だと思えるのか
896 :
セブン:2006/10/02(月) 07:46:43 ID:???0
● 亀田のボクシングを妄信するのなら
他のまともなボクサーを否定しなければならない
亀田とその他のボクサーをどうやって同時に誠実に認めることができるのか?
それを不誠実というのだ。それを言わなくても心でわかっていなければ
神経症気味だと言える。
さあ、親 子 社会 不誠実なのは誰だ?
897 :
セブン:2006/10/02(月) 07:48:14 ID:???0
ここで、亀田もその他のボクサーもどらいも良いと言ってしまう人は
何にせよ自分がないのだと思われる
「 人を見ていない 」 単に、自分の葛藤、自分の欺瞞性を見たくないからである
自分でも意識していないがそうなのである。
自己執着者は人を見ていない。
898 :
セブン:2006/10/02(月) 09:28:56 ID:???0
世間一般に言われている、プライドを守るというのも
プライドがないことを、かくして、プライドがあるように
見せかけることを、自分にも隠して行うことだろう
899 :
セブン:2006/10/02(月) 10:15:17 ID:???0
だいたい、ヒキが自己執着に気がつくと
いかに、ヒキっているのが恥ずかしいかわかるよ
ひきこもりのその異常な気持ち悪さ
だけど今さらどうにもならない
901 :
セブン:2006/10/02(月) 10:21:24 ID:???0
>>900 わかります。その今さあどうにもならないという気持ちも
それでもですね、私が提示している
自己執着をやめて、世間の何かに興味を持ち(自己執着をやめればわかる)
自然な感情とは何かを知るとわかります。何でもいいから趣味を持ちながら
バイトでもして四角を取るとかそういうのしかないと思いますよ
何はともあれ、本をたくさん読んで自己執着について理解することだと思います。
そして、同時話題数を増やすことですね。格闘でもいいですし競馬でもいいですし。
楽しむ能力の欠如が、自己執着の特徴です。自然ではない
いまさらどうしようもないのは、わかりますが・・・。それしかないので。
つまり、今、日本にはアダルトチルドレンが多いってこと?
だいたい自分で好きか嫌いかもわからないんだが・・・・
904 :
セブン:2006/10/02(月) 11:14:37 ID:???0
>>903 だから、自己執着を理解すればわかるから。
本全部読め。加藤氏の本30冊+あるのグリューン2冊
+岸田秀の 親の毒 親の呪縛
これでOKだと思う
アダルトチルドレン系の本は役に立たない。
ACと釘売った本は役に立たなかった。
加藤氏の本は、一見ACに思えるかもしれない、しかし
不機嫌と甘えの心理や恥ずかしがりやの深層心理など
あるカテゴリーを掘り下げていくので、どの本より役に立つと思われる
ただ、ある老人の日記や加藤氏のエピソードはたいてい全部の本についてくる
905 :
セブン:2006/10/02(月) 11:58:56 ID:???0
よく子供を甘やかしすぎたのが悪かったのか、ということが言われる。
しかし、子供を甘やかすという意味を理解していない証拠でしかない。
たいていは、子供を精神的に搾取したという証拠でしかない。
だから、子供を甘やかしすぎたのが悪かったのかという親は、ちゃんと
子供を搾取しすぎたのが悪かったのかというふうに訂正するべきだ
906 :
セブン:2006/10/02(月) 12:16:07 ID:???0
自信がないというのは、本来知らないことを知っているふうにして
ばれやしないかという状態に近い。
自分も信じていないし、誰も信じていないだろう。
それを相手の責任にして怒っているのが、我執の親である。
不機嫌な父親である。自分本来を受け入れられなかった親である。
権威者との関係の不安から、創造的に生きることをやめたため
子供を搾取していることに気づかず、善人を演じてはいるが
実際には従属しているだけで、本心の善人ではないのだ
そのくせ、人間はみな本来善人ではないと言ってたりする
とてつもなうそつきが、自己執着者である。いよいようそつきを
隠すためにうそをつく。
907 :
セブン:2006/10/02(月) 12:18:37 ID:???0
よくヒキの人は、進歩がないという
いよいよ逝かれた権威の周りをぐるぐる回るだけだからである
908 :
セブン:2006/10/02(月) 12:22:49 ID:???0
自分のことを考えられる人と考えられない人がいる
実は問題のある自己中心性とは、考えられない人のことなのである
自分のことを考える能力が欠如しているのだ。
んじゃぁどうすれば引きこもり治るだ
そこが一番じゅうようだよな。
911 :
セブン:2006/10/02(月) 15:27:25 ID:???0
己を知ればいい。だから30+2+1と言っている
加藤30冊 アルノ・グリューン2冊 岸田秀1冊
912 :
セブン:2006/10/02(月) 15:27:58 ID:???0
まずは、部屋を片付けることかな。
加藤氏が出してる本ってほとんどが、教授タレントとしての人気を当て込んで
出してる本で、心理学界では特に問題にされてないよ。
あの人が有名なのは子供電話相談室で回答者をやってるからであって、もともと
心理学者としても一流の研究者っていうわけじゃないよ。
915 :
セブン:2006/10/02(月) 15:41:19 ID:???0
916 :
セブン:2006/10/02(月) 15:45:48 ID:???0
難しい言葉で書いてあったり、形式・・・つまり教科書っぽい本は
何の役にも立たないと思ったほうがいい。
だから、一番役に立たないのが、一流の研究者の本であり
心理学会で認められている本が一番くだらない本だと思われる
917 :
541:2006/10/02(月) 16:48:16 ID:eH3zwPcy0
俺が脱ヒキのきっかけになった本は岸田秀の「ものぐさ精神分析」「続・ものぐさ精神分析」だった
親子関係の分析はもちろん人の性格についての見解、恋愛について、など
読むといままでの価値観が全部壊れる可能性がある本だ
セブンはどこ住んでんのよ?
919 :
セブン:2006/10/02(月) 17:47:55 ID:???0
現在東京へ移住する予定です
920 :
セブン:2006/10/02(月) 18:00:14 ID:???0
>>917 一応買った。じゃあ、30+2+3でいいよ
921 :
913:2006/10/02(月) 18:03:28 ID:???0
本を薦めろって言われたら「毒になる親」かな。あとは斉藤環とか
心理学界を否定しておいて心理学者の加藤氏を妄信かい?
>一番役に立たないのが、一流の研究者の本であり
>心理学会で認められている本が一番くだらない本だと思われる
必死に否定してるところに加藤氏の本に対する激しい感情転移が見られるよ。
922 :
セブン:2006/10/02(月) 18:06:20 ID:???0
おまえ、もーちゃんだろ。き・も・い なあー
923 :
913:2006/10/02(月) 18:06:55 ID:???0
スレとかいらないよ。お前なんか気持ち悪い。
924 :
913:2006/10/02(月) 18:10:11 ID:???0
もーちゃんて誰だよwひきこもりにきもいとかいわれちゃったよwww
925 :
セブン:2006/10/02(月) 18:12:07 ID:???0
きめー、こいつ。きめー。そんな気持ち悪い俺に奪われるんだよ(爆
∧_∧ あっ!
(´・ω・)
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡ _,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
∧_∧ どしたの?大丈夫?
(´・ω・)o,..,,,,_
/つi'" ,' 3 `ヽーっ
し-,l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
∧_∧ …
(´・ω・)o,..,,,,_
/つi'" ,' 3 `ヽーっ
し-,l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
∧_∧ 何だ死んでるだけか
(・ω・`)
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡ _,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
927 :
913:2006/10/02(月) 18:14:21 ID:???0
きもっ、日本語しゃべれwwwっうぇ
928 :
セブン:2006/10/02(月) 18:25:41 ID:???0
>>913 てめーとてめーの家族全員レイプして羽目鳥して流失させてやるからな
まっとれ
セブンには、書き込むだけじゃなく、自分の書き込み読み直して見ることを
おすすめするよ・・・。
心理学を役に立つか立たないかで判断してる
そういうふうに洗脳されたんでしょ
933 :
(-_-)さん:2006/10/02(月) 21:31:25 ID:D8HXsmPB0
934 :
セブン:2006/10/02(月) 22:06:36 ID:???0
自分に価値がないことで、喜ぶのは両親と自分の価値を他人で補おうとする
連中だけである。
935 :
セブン:2006/10/02(月) 22:18:02 ID:???0
自由主義とは、自分に由る主義なのである。
そして、自由主義の終わりは、大多数が自由になったところで
それに気がついたところで終わる
分別のある人が、沈黙によって利益を得ているとはそういうことだと
思われる。大多数が牢獄から出れば、もはや大多数に利益はなく
そこがその理由で、牢獄となる。
936 :
(-_-)さん:2006/10/02(月) 22:29:42 ID:vIudz9Gk0
岸田秀はどう考えても「ものぐさ精神分析」だろ
最近出た本はあまり読んでないけど、斉藤環はなんだかんだ言って
結構的を的を得たことを書いていたと思う
週刊誌の記事とかはだめだけどね
短いし、編集者が勝手に変えているから
937 :
セブン:2006/10/02(月) 22:37:40 ID:???0
じゃあ、加藤30冊 + 岸田3冊 + アルノ・グリューン2冊にする
これをもって脱ヒキ原因とする。あとはデール・カーネギー人を動かす
道は開けるなどで小手先の技術を磨くこと。
アルノ・グリューンが重大なのは、つまり、自己無価値
恥ずかしがりや、自分自身を受け入れられない根本原因に
意識されない従属、があるということを決定付けてしまうから
(他の加藤さんの本+アルノで理解できる)
そして、隠された破壊の崇拝がわかる。自分の内面がほとんどわからないのだから
他人の内面がわかるはずが無い。
938 :
セブン:2006/10/02(月) 22:47:06 ID:???0
さらに、自分にはそれが無いと思い込もうと
それを他人へ押し付けていたりもしていたのだろう
939 :
セブン:2006/10/02(月) 22:51:30 ID:???0
意識されない従属
940 :
セブン:2006/10/02(月) 22:58:23 ID:???0
意識されない従属、つまり意識されない自己放棄の部分が
親の欺瞞性と呼ばれるものであり、劣等感の根源である。
この意識されない自己放棄の部分を埋めているのが、あるべき規範である。
このあるべき固着がどよめかされると、不安とともに憎しみが表面化される
隠された従属は、正当化されているので、相手を憎悪する。
941 :
セブン:2006/10/02(月) 23:04:22 ID:???0
このあるべき規範・あるべき感情の動機は、憎しみである。
その反動形式としての表面上の携帯が、善人なのである。
この隠された従属は、正当化されているので
創造的な人間を憎悪する。そこに、正義の仮面や秩序の仮面や道徳の仮面や
相手のためという言葉が羅列される。
そこで同じように隠された従属を持つ子供は、偽の罪悪感、偽の自己憐憫
偽の感情を出す。こうして、自作自演としかいいようがない
おそろしい、刻印の周りをぐるぐる回る状態が続けられる
真の対立を避けるがごとく、この対立は続けられる。
942 :
セブン:2006/10/02(月) 23:08:06 ID:???0
結果として、相手の自由を奪うことが、相手に不幸になってもらうことが
自分にとっての、そして相手にとっての幸福となりえる。
しかし、規範では、その逆を言っているのだ。自由でいさせてやったと。
ところが、現実的には無意識がかつ。
対象物にしがみつくことでしか、その対象物の存在を認められないという
この鎖の連鎖を助長するだけである。
943 :
セブン:2006/10/02(月) 23:09:06 ID:???0
● 「 だから、自己無価値感から相手の存在を認めるだとか
相手のためにというが、全部うそだとわかる 」
944 :
セブン:2006/10/02(月) 23:15:12 ID:???0
この辺のことを意識して本を読むと理解力が増すと思う
945 :
セブン:2006/10/02(月) 23:24:16 ID:???0
● そもそも、この世に厳密な正義などあるわけが無い。
罰を恐れるか、偽の権威者との関係からくる不安か
それに正義の名がつけられた
偽の権威者に認めてもらうことに能力という名前がついた
補償・安全、誠実という名前も。
依存・自己放棄・未熟にまじめというものがつけられた
偽の権威者が消えた。いまだにしがみついている人がいる。
自分は、まだ、そこから、利益を得ていない、大損だと。
ある人は偽の権威者を探し、ある人は刻印を持ったまま
適応している振りをし、
946 :
セブン:2006/10/03(火) 02:44:57 ID:???0
人間孤独な場合、正気を保つことが難しいと知ることと
同じように、当分自信の無いままでいることを承諾しなければ
ならないと思います。
そして、自由になれない地域から離れなければ、いけないと思います。
執着と愛着があり、執着とは憎しみであり、強度の依存であり
しがみつきであります。だからこそ、離れられないのだと思います。
結局、金銭問題以上に、自立しなければならない。
離れなければならない、それしか解決方法が無い
そして、やっぱり自己執着を理解しない限り、離れる気にはなかなかなれない
だから、本を一気に読むしかない
947 :
セブン:2006/10/03(火) 02:54:11 ID:???0
受身、迎合、従属、依存、の正当化としての自己嫌悪にはなんら意味が無い
自己嫌悪が役に立つというのは大間違い。何の役にも立たない。
なぜなら、通常の自己嫌悪とは、上記の正当化のための自己嫌悪でしかない
〜はだめだから、〜してもいい 〜はだめだから、〜のままでいい
この自己嫌悪とは、巧妙に偽装された、依存の正当化
または、自発性を放棄したことによる、偽の権威者との関係の不安
の回避の言い訳である
何にせよ自分は変わる気がないのだろう。
948 :
セブン:2006/10/03(火) 02:56:27 ID:???0
● 究極のところまで、さかのぼれば 生命体としての根源に突き当たる
存在か? 非存在か? 建設的か破壊的か 愛情か憎しみか
自立か依存か 選択か 非選択か 好きか嫌いか
949 :
セブン:2006/10/03(火) 03:05:11 ID:???0
● なぜヒキは本を35冊買って読まなければならないのか?
● 加藤氏30冊 岸田秀 ものぐさ2冊 親の毒親の呪縛 アルノ・
グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか 正常さという病い
● ヒキには心理的土台があまりにも無さ過ぎるため、嵐をふせぐ
家が無い状態。
● 実はヒキ体質者は幼少の頃から、うつ病気味だった
● ヒキ体質者には、ドラマのサスペンス、サイコ映画よりも
信じがたい真実が待ち受けている。まさかまさかまさか・・・・。
● かなり驚く結果となるだろう
950 :
セブン:
● 本を読むことにより
経済的 << 精神的 << 身体的 のうちの精神的の土台が理解できる