1 :
(-_-)さん :
2006/08/04(金) 12:11:17 ID:???0 心理学的にな
2 :
(-_-)さん :2006/08/04(金) 12:16:48 ID:???0
ひきこもりは最強
3 :
(-_-)さん :2006/08/04(金) 12:19:25 ID:???0
/ // /‐───- 、 \ /x-─‐ァヘf/ /-────-、 \\ヽ /∧-―ン´7 / / / ヽ、厶. ヽヘ . / \/_,〃 〃 ,{ l | 、 ヘ ヘ Vハ / _//〉‐/. `八、/ | l ! 丶 | l ト、 ', ,' f⌒∨ / /ハ {\!. |l { \ | | トく l / ハ. V ,ィfテ女 ヽ八 ヽ ヽ_ ! l |/ | l l 〈_∧ { lハ{_f::j:リヾ ` ヽ{`> 爪 l ! |_ | | l _ム _ゝへ | V;之_ _ ヽハ ,' / | \| おはよう、オマイラ | l > '´ ヽ ィ=气 ル / l\/! | l { ー- ―― ヘ , 、 ヽ 〃/i ∧. | 今日も1日ガンガロるお! j八 1 、 __} { ¨ア ,ムイ / ,イ_」 | ,r≦三ヘ  ̄ ト、 ` ー ,. イ lV / | l リ / / ハ _... --‐〈. >‐r< / | j/,/' / j!〃 // / | ハ , イl f ヽ ∧/〃 / /' . 〆 / い \ -< }}/ ̄ ̄`ヽ>‐メイ、 / 〈 / ∨ 弋ヽ ハ、 -―‐-丶 //丁fヽ ∧/ ∨ `-〜 '彡' \′ __ ∨´ |│ l l | \==彳│ \/ ` | |│ l l | `ー‐ ´ | \. | |│ ヽ
4 :
(-_-)さん :2006/08/04(金) 12:27:26 ID:???0
ハルヒタンかわええ・・・ どうにかなりそう
5 :
(-_-)さん :2006/08/04(金) 12:42:42 ID:jPbmUeYX0
ひきこもりの心理。 親がいなくなったらどうしよう。
6 :
(-_-)さん :2006/08/04(金) 12:46:11 ID:???0
暇人
7 :
7 :2006/08/04(金) 14:58:53 ID:???0
ある朝、無意識の世界へ旅立った 両親はまた、くだらないと言った 本がくだらないらしい。 それが、不安から出た言葉なのか 俺のためを思って言ってくれた言葉なのか 二つに一つしかない。 私は・・・気付いていた。不安から出た言葉だと。 そう、両親は自分が不安になるからやめろとのことだそうだ。
8 :
7 :2006/08/04(金) 15:01:54 ID:???0
極論すれば、プラスかマイナスしかない。 プラス思考から出た言葉か、マイナス思考から出た言葉か 不安から出た言葉か、勇気(愛情)から出た言葉か だから、ひきこもりというのは、極論すれば勇気(愛情)を求めているのだろう。 思えば、ひきこもりは何を背景に努力してきたのだろう バランスの悪さが際立つ・・・。 何かから逃げるための努力・・・つまり不安や恐怖を回避するための 努力をしてきたのだろう。だから限界にきた。 なぜ、他の感情から努力できなかったのか。 私は、無意識の世界へ旅立った。
9 :
7 :2006/08/04(金) 15:06:42 ID:???0
暑い日だ。夏の日差しが強い。 だが、私にとっては、何の感情を発生してこない光景だ。 なぜか感情を否定してしまう。 私は感情をいつ破壊されたのか。 敵国のミサイルで破壊されたのか、信頼できる教育機関にそういわれたのか 思い出せない。なぜか、この感情が死にかけている理由がわからない。 なぜこうなっているのか。意識にあるはずの感情を私は探しに行った。 そこは、暗い森の中だった。木が生い茂り防壁を作っていた。 何か隠れているのだろうか。 そのあたりで、すっと意識が飛んだ。無意識の世界へ・・・。
10 :
7 :2006/08/04(金) 15:08:08 ID:???0
原因を突き止めろ 1:なぜか無気力だ・・・感情がわいてこない 2:対人関係がだめだった・・・人付き合いがあまりにも苦痛だった 3:何にも興味がもてない、それどころか嫌悪してしまう 4:上記のことから人生を否定してしまう
11 :
7 :2006/08/04(金) 15:12:52 ID:???0
無意識の世界は、まともな人が嫌悪する世界だった。 強情な男、売春婦、汚いホームレス、犯罪者、貧乏人、まずい飯 残飯をあさる犬、だらしのなさそうな家、何を考えているか 得たの知れない団体、夜の不気味さ、整備されていない道路 くたびれたレストランの掲示板に、ここはすごくすばらしいと書いてあった 否定すると恐怖させるぞと小さくメモしてあった。 それに×印がついていた。つまり、否定している間は、恐怖させる行動は とらないそうだ。だが、恐怖の感情を消すわけでもないだろうに。
12 :
7 :2006/08/04(金) 15:20:43 ID:???0
レストランに入ると、店主らしき男が、無愛想に不機嫌そうにこちらを 見た。このレストランは、すごくすばらしいと、私は言ってあげた。恐怖しんから。 不安から言った。だってそう書いてあったから。 店主は、相変わらず無愛想だった・・・。 私は店主に、無意識の世界に答えを探しにきたと言った。 店主も私の一部のはずなのだから?何か知っているはずだ。 私は、目玉焼きを頼んだ。作り方は、なぜかいつも同じでいつも キミがやぶれてたれる。いつもそうだ。いつも別のことを考えているから。 目玉焼き作りから解放されるために目玉焼きを焼いてきた店主は 私にパンをサービスしてくれた。入店したときとはあまりにも 違う、優しい雰囲気だ。何かあったのだろうか。 店主は私の質問に、わからないと答えた。この編は恐いから 気おつけないさいと言ってくれた。私は店を出た。 この店主は、機嫌が良くないと、気をつけろとは言ってくれずに にこにこしながら、この辺は安全だというに違いない。 実際は、危険だよという雰囲気をかもし出して。そんな気がした。
13 :
(-_-)さん :2006/08/04(金) 15:24:02 ID:XltSuHzL0
なにこいつ
14 :
7 :2006/08/04(金) 15:25:41 ID:???0
店を出て道路を進んでいくと、人もおらず、ふとさびしくなった。 案の定、50歳ぐらいのおばさんがいた。 この先がどうなっているか、わからないくせにと言われた。 わからないならやめたほうがいいのだという。 おかしいのは、なぜ、わからないからやめる必要があるのだろうか。 僕をこの道路から逃がさないつもりなのだろうか おばさんは、わけのわからないことを言っていた。 僕は道路を進んだ。 僕は、自分が理解できないことならやめたほうがいいという ことがどういうことかわかった。自分が理解できないことというのは 誰かの思考なんだろう。闇がそう答えた。道路の周りは闇だ。 車が散乱している。僕は車がどこのメーカーの何の車か わからない。暗くてわからない。恐怖と不安でわからない。
15 :
7 :2006/08/04(金) 15:28:07 ID:???0
自分の理解できること、というのが誰か他人の思考なのだろう。 では、自分の理解できないことというのは、自分の思考なのだろう。 それをしないほうがいいというのは・・・誰の仕業だ??????? ひどい人だと闇の中の誰かが言った。 車が散乱してわからない。ちょっと勇気を出せばメーカーがわかる でかい学校についた。ここの図書館ならなにかわかるかもしれない 先生に聞くのもいいかもしれない。
電波浴はええのぅ
17 :
7 :2006/08/04(金) 15:31:58 ID:???0
先生は、夢を持てといった。夢か。 私はすごい自分を思い描いてみた。しかし、それは他人と比べての 自分であり、それは他人よりまあ平均的に優れている自分であり その自分は他人より・・・その存在を肯定されているはずだという 願望であり・・・と、先生の夢を見させられた。吐き気がする夢だった。 欲望ではないのか?ならそういえばいいのに。なぜうそをつく? 教室には、たくさんの生徒がいた。
18 :
7 :2006/08/04(金) 15:34:25 ID:???0
生徒たちは、はやくも仲が良くなっており みんなが言うように、性格もそれぞれユニークなもので はやくも、相手に従う性質が高い性格や、攻撃的で言うことを聞かせようとする 性格、自分を中心に物事を判断する性格、他人の評価を気にしすぎる性格など 色々な性格があった。だらしない性格だとか。 みんな自分の意思とやら、性格とやららしい。
19 :
7 :2006/08/04(金) 15:36:46 ID:???0
しかし、どうしてある種類の、そう損失をかぶるのが好きかのような 性格があるのかが理解できなかった。理解できない・・・ その生徒は自分だった。 私という生徒は、理解できることが、性格であり自分の意思だと思った。 あれれれれれれれr??? 私という生徒は、理解できないことが、性格であり自分の意思だと思った。 わけがわからなくなったので、教室を出て、図書館へと向かった。 何か言い本があるはずだ
20 :
7 :2006/08/04(金) 15:39:50 ID:???0
図書館には本があるだけで、良い本と張り出されている本が あったが、その根拠は、私の思考を深く掘り下げないための 本であると思った。図書館から出た 私は、損失はこりごりなので、学校を出た。 教師がなぜか聞いてきた、私は適当に理由を作った。 本当の理由を探しに無意識の世界へ来たのだと言ったら 教師が、思春期だからめずらしいことではないと言った。 よくあることらしい。最近では。 両親は無意識の世界にいないが?いたら怒られるだろう。 ばれるじゃないかと。
21 :
7 :2006/08/04(金) 15:41:00 ID:???0
教師から適当に作った理由を(思春期)持たされた私は あやうく信じてしまうところだった。私の理解できることだから。 私の理解できることは他人の思考だったと闇が教えてくれたおかげで 助かった。
22 :
7 :2006/08/04(金) 15:46:23 ID:???0
私は、先へ進む。今度は病院へ行く。病院の先生なら何かしっているはずだ。 道の途中で、犬に脱走されて戻ってこないことを心配している 男性とであった。男性いわく、あの犬のためにどれだけ 尽くしてやったかと言っていた。しつこく。ぶつけられた。 病院へと続く道の途中、患者が脱走していた。 患者は脱走しないとだめらしい。また縛られるからと。
23 :
7 :2006/08/04(金) 15:51:30 ID:???0
なあに、先生は信頼できる人間だ。 先生はとてつもな難関を突破し医者?精神科医になったのだから 彼は立派な人間だ 私の中の何かがしゃべる。不安から。 先生は、私に言った。何か隠していると。私は無意識の世界へ 探しにきたと言った。先生はそこにあるといった。 先生が堕落の地図をくれた。そこに秘密があるらしい。 それにここは無意識とも呼べない怪しい世界らしい。
24 :
7 :2006/08/04(金) 15:52:40 ID:???0
先生からもらった薬は、飲まなかった。偽の安心がもらえるだけだから。 先生は僕に堕落の地図をくれた。それを僕にくれるとき 先生は、自分には必要ないといっていた。 先生は、泣いていた。
25 :
7 :2006/08/04(金) 16:00:23 ID:???0
先生は泣いていたかのように見えた 先生は平然としていた。 そういっても、聞いてもらえなかっただろう。 私は、堕落の地図で、博物館へ行くことにした。そこに 何かがあるらしい。しるしがついていた。でも 印は誰かがつけたものだ、私ではない。 私の理解できることは他人の思考なので、この印は他人がつけたものである。 当たり前か。
26 :
7 :2006/08/04(金) 16:02:34 ID:???0
感情博物館 堕落の遊園地 対立の無い対立 弁護の無い正規の裁判所 理不尽な刑務所 死刑執行上 物語は無意識の真髄へ進んでいく・・・。
27 :
7 :2006/08/04(金) 16:03:46 ID:???0
感情博物館 堕落の遊園地 対立の無い対立 弁護の無い正規の裁判所 理不尽な刑務所 死刑執行上 (死刑反対運動家) 善人からのお願いという脅迫 家にて 物語は無意識の真髄へ進んでいく・・・。
28 :
7 :2006/08/04(金) 16:14:09 ID:???0
博物館には、私の薄くなった感情がたくさん飾ってあった。 うれしい、たのしい、というのは何かの結果の感情らしい。 不機嫌は支配欲求と敵意、憂鬱は自分に向けられた攻撃だとか色々あった。 ただ、私はなんで私とも言える、私の感情が無意識の博物館に 飾ってあるのか、理解できずに!? あれれれ? 私は、博物館の責任者に怒鳴り散らした。なぜ私の感情を 博物館に贈呈したのですか?責任者は、それはあなたが やったんでしょ、あなたに聞いてくださいといった。 しかし、私の思考で私がなぜそんな馬鹿なことをするのか。 意識にあるべき、感情の大半がなぜか無意識にあるのだ。 理解できない。理解できないのは私の思考だが、理解できない・・・。 私は自分が誰か知らないし。理解できない。それが私らしい???あれれれ? じゃあ、私は他人なの??? とにかく、博物館の責任者に返せといった。責任者は 全部の感情がここに飾られているわけではないという。 堕落の地図に無意識の地図をつけてくれた。 自分で探せといわれた。だって他人が探せるはずがないもの。 じゃあ、私は誰なんだろうね。理解できない。???のは自分の思考だったよな 私が誰か理解できない人は自分なのだろう。あれれれれれr?
29 :
7 :2006/08/04(金) 16:15:39 ID:???0
じゃあ、やっぱり私は自分じゃないのだろう。誰のために こんな苦労をするのか。私への報酬は何なのだろうか恐いね
30 :
(-_-)さん :2006/08/04(金) 16:29:10 ID:XltSuHzL0
荒らし?
31 :
7 :2006/08/04(金) 16:30:26 ID:???0
遊園地に来た。博物館の隣だ。 遊園地といえば、子供や家族だとかが遊ぶところと理解していたが(これは他人) ここは、廃墟のような遊園地だ。これじゃあ、遊園地とは 名ばかりじゃないか。でも、遊園地だと楽しいだろと 強制されるんだろうな 案の定・・・。遊園地の客は楽しそうだ。正気とは思えない。 だから他人なんだろうが。(正気と思う思わないのは他人の思考)
32 :
7 :2006/08/04(金) 16:32:51 ID:???0
私はあんまり理不尽にかわいそうになり(他人) 子供に、本当は楽しくないんだろ?と言って見た、言ってしまった。 子供は不安な表情をうかべ、やっぱり私を攻撃してきた 楽しいよ、こんなに楽しいよ。なんでだろうねと私は言った。 でも、この子供は私だし、遊園地も私のはずなのだが やっぱり他人だろう。他人と自分を考えると混乱するのでやめておこう 私と子供は対立を避ける為に対立をした。
33 :
7 :2006/08/04(金) 16:37:16 ID:???0
観覧車が恐くて、観覧車が憎い、という理由で観覧車に乗った 人が、観覧車から解放されほっとしていた ジェットコースターに乗りたくないのに、乗った客もほっとしていた この人たちの感情も博物館送りだろう。 遊園地を後にした。 人が入った人形が、私に風船をくれた。人が入った人形というのは タブーだ。でも強迫はされない。それを言っても。 風船は放せば上に跳ぶが、あなたは、すぐに決めかかるだろう。 私が離したのか、偶然離したかは あなたにはわからないはずだ。私が離せば、すぐに不注意だと思うだろう。 だが、わざと離したのだ。そうなれば、またうそつきだとか 許されないとか言うのだろう。だから、神が離させたという また怒られる。じゃあ離させたのは、あなた以外いるのですか?
34 :
7 :2006/08/04(金) 16:40:15 ID:???0
風船が上に跳べば、あなたは、私が不注意で離したのか 私がわざと離したのかという選択肢を用いるんだろう。 だから、私以外の制にしても怒られる。では、神の責任にもできない。 偶然の責任にできない。偶然はありえないのだから。 なぜなら、あなたにとって、風船の原因はどうでもよく 真の理由が隠されているからだ。
35 :
7 :2006/08/04(金) 16:41:51 ID:???0
だったら、私に風船を離させたのは、あなただろう。 真の理由を隠さなければならないのなら、私に気付けということだ。 私は、気付くか気付かないか(風船を放す)という選択を選んだまでだ。 ならば、私に風船を離させたのは、私に尋ねたあなただろう。
36 :
7 :2006/08/04(金) 16:45:04 ID:???0
私は、風船を捨ててしまったので、裁判にかけられる事になった。 私の弁護士はこともあろうに、沈黙している あらしが過ぎるのを待っている。自分に来てもらってもこまるかららしい。 弁護士はそれを、恐怖でも不安でもなく、従属でもなく そうするのがいいから、利口になれという。 裁判官は容赦ない。有罪。私が口答えしようものなら、どんな理論も 基地外の領域から持ってくる。そのような領域には答えがないので 逆に、いくらでも言い訳が作れる。こちらが言い訳を言うと また烈火のごとくぶちきれるくせに。自分のいいわけを私のいいわけだと 誤解している。とりあえず、注意されて終わった。 私のためだという。どう考えてもあなたのためだったのですがね・・・。
37 :
7 :2006/08/04(金) 16:55:26 ID:???0
弁護士が、また私に馬鹿だという。ちゃんと利口にやらないからだと。 あんまり利口にやらなければ、刑務所へ送られるぞと。 どちらでも刑務所ではないですか。私が言った。 結局裁判官は、刑務所へ送るつもりです。 私が意見を言わなければ、なぜ言わなかったと。 私が意見を言えば、なぜそんなことを言ったのかと。 この答えは刑務所です。そこで看守になって 私が失敗したり何かするのを待っているつもりでしょう。 私はいつも監視されていた。巨大なわがままな人間に。
38 :
7 :2006/08/04(金) 16:57:40 ID:???0
それが私のためなんだそうです。理解できません。 つまり、それが理解できないのが私なのでしょう。 理解しているのは、私ではないでしょう。 理解するにしてもしないにしても、感情がその存在を支えています。 感情によりより確かさが出てくるのでしょう。文字だけですから ここは。 そして、いよいよ憎しみの死刑執行が始まりそうです
39 :
7 :2006/08/04(金) 17:02:01 ID:???0
死刑執行上 (死刑反対運動家) 善人からのお願いという脅迫 永遠なる自己門等、グレートマザー殺人事件 家にて
40 :
7 :2006/08/04(金) 17:26:48 ID:???0
刑務所から出るときに、死刑反対運動家に出会った。 何でも理不尽な死刑が行われるそうだ。 私が私にそういったんだから、間違いない。 ということで、私が死刑になりそうなので、助けに行くことにした。 私の感情のうち、憎しみの感情が独房に入れられているそうだ。 そして、当然ここは私の世界なので、私に入れられたそうだ。 でも、なぜ私がそうしたかは、みんな知らんふり。 みんなも私だから、私が気付いていないふりをしているだけなのだろうが。 だんだん、無意識がはっきりしてきた。
41 :
7 :2006/08/04(金) 17:32:20 ID:???0
案の定、私が私の憎しみを独房に監禁しており 私が助けに来ることを当然知っており、私を邪魔するために 私が抵抗する。私は戦う。もう一方の私も戦う。 結局のところ、私では解決できない究極の問題はここにある
たのみから早く完結させろ
訂正 たのむから
44 :
7 :2006/08/04(金) 17:38:14 ID:???0
私の問題を私がどうやって解決できるというのだろうか。 だから、他を使用する必要がある。 ところが他を使用できなくされていることに気がつく。 欲求や自然な感情が弱くなっているので他を使用できない。 善人からのお願いという脅迫により、使用できなくされている。 壊れてるだけだろ。故障中らしい。 憎しみは幽閉されたままだ。私によって。 なぜ、私はこんなめちゃくちゃにだまされたのか、詐欺にあったのか。 おかげで、めちゃくちゃじゃないか。おそらく信用される方法で 私に近づき、信用を勝ち取り、私に間違ったことをさせたのだろう。 自分のために。そうでなければ、この状況は説明できまい。 しかし、そんな記憶ないのだが・・・。
45 :
7 :2006/08/04(金) 17:39:26 ID:???0
たのむから、この物語を完結させろと、私が私に言う。
46 :
7 :2006/08/04(金) 17:47:01 ID:???0
永遠なる自己門等が始まった。 私と私を対立させた犯人は誰か。 それは、私だ。しかし、私に命令を下したのは誰だ? それは、私の両親だ。私が憎しみを救出しにきたのに 私が邪魔をしていた。よって私に命令したのは両親だろう。 両親が私に偽装していたのではなく、私が両親を内面に作り出し 私として、グレートマザーが作り上げたのだろう あきらかに失敗だ。グレートマザーの腹の中にいた。 無意識の最深部だった。
47 :
7 :2006/08/04(金) 17:51:14 ID:???0
グレートマザーは私に言う。 私には好きなものと嫌いなものがあるはずだった。 物事の細かい点を探れる能力があるはずだった。 しかし、ある欲求にはこれらは必要ないと判断したのだろう。 甘えの欲求を持ったものにとって、対象物がこのような 能力があっては、困る。自分が劣等感と甘えを、何かで偽装していると ばれてしまうからだ。よって結果論として、私の重要な心理的能力は 破壊される。そして、自立せよといわれる。 好きなものも嫌いなものもないのに。物事を説明できないのに。 説明できなくされたのは、訴えられると困るからだろう。 そこには感情を殺すのが一番だ。憎いだとか理不尽な感情は 両親へ向けるべきではないからだ。
48 :
7 :2006/08/04(金) 17:52:45 ID:???0
グレートマザーは言う。私は、好きなものを取り入れるだろうし 嫌いなものを排除する。私は、何かを自分勝手に目的とするだろうし それをやめることもある。断念と決意の力がある。 それを壊しておきながら、自立せよとは、これが犯人だろうと 私は、ふっと目が覚める。朝の10時だ・・・。 両親が俺に呼び出しをしている。
49 :
7 :2006/08/04(金) 18:06:49 ID:???0
私は空想で両親の前にいるつもりになった。 私が私であることを否定したのは、あなたがた自分のためであり あなたがたの間違った思考を解決するためにまた私に間違った思考を 植えつけたのもあなただろうし。私は根本的に私自身だけで 私の問題を解決できるはずも無いので、他を利用するしかない。 他を利用できないように、対人関係を破壊したのもあなただ。 あなたが私の無意識のグレートマザーを否定したからだ 私は人生を否定するしかなかった。そうすると他人は私であるので 私を否定するということは、他人をも否定してしまうということだ。 なぜなら、私も他人も私だからだ。 私が私から解放されるための努力など、存在しないのだ それは、永遠なる葛藤である。永遠なる逃避であり、牢獄であり刑務所のことである。 私が私から解放されるという選択肢は無い。 私が理解できることは、他人の思考である。 私が理解できないことが、私の思考である。 他者は、何か偽装したものを持ってきて、私に理不尽を押し付ける。 そして、いい気分になる。 自分に都合の良い存在を、性格だと片付けるあなたは 幼稚園児ではないのですか?都合の悪いのは性格ではないのですか。 適当に偽装した理由を本人が信じているのは、信じているからではなく 何も考えていないからだ。彼に不必要なら、彼に不必要だったのなら 彼がそれを理解できることは無い。病院の先生は影を捨てたことで 自分を捨てたことになった。私は自分の考えを捨てるために ある職業に責任を押し付けた。私の中の何かがしゃべった。 やっぱり、私だけでは、私ではない。私は他の何かでやっと私であると 言えるのだ。私が他に移った私を本物だと認識する。
50 :
7 :2006/08/04(金) 18:07:49 ID:???0
死の遊園地で、楽しいと言うことがどうして、まじめなのか。 それはあなたが都合が良いからそういってるだけだとの証拠ですね。 あなたが子供だということを隠すための対立が少なくともたくさんあった。 たくさんあったよ。あなたがやったのに私の責任にするのは あなたのためでしょうが。搾取を正当化するのが基地外です。 いつも、あなたの葛藤を解決するために、裁判にかけられており 監視していた。あなたが私を信じられないという理由で。 私が何かしたのですか?あなたが自分を信じられないという理由で 私を必要とするのはごく当然ですが、迷惑ですね。 私が私でなくなる努力をすることが、どうして幸福をつかませるということなのですか? 私が私であるために言いましょう
51 :
7 :2006/08/04(金) 18:15:40 ID:???0
先にうそを真実だと流し込んだのは、あなただと。 あなたがその劣等感から、その幼児性から、良い親になろうと したことがどういうことか説明しましょう。 良い親には必然的に、良い子があります。さきほどもいいましたが 良い親になるためには、良い子がいればいいだけです。 良い親を宣言したと同時に、犠牲者が生まれます。 そもそも、あなたは、なぜ良い親にならなければならなかったのか 良い子が、良い子供の理想像にしがみつくのはなぜか それは、保護を求める心理でしょう。保護が欲しいから 理想を作り上げる。あなたが劣等感の塊で、幼児的だという 理由がわかったでしょう。保護を要求し、保護を要求させる あなたは、何になるつもりだったのか? 良い親というのは、真っ赤なうそで、要するに俺を認めてくれという 何かに対する幼児的な叫びでしょう。
52 :
7 :2006/08/04(金) 18:32:24 ID:???0
理想という、妄想の権威に服従させられたあなたは 憎しみを抱いた。それが自分に向けられる。 感情を権威に献上した。 それでもなお、権威は、自立しろという。 これはもう、いじめですよね? 家にて、目玉焼きを作ることから解放されるために目玉焼きを作り 空腹から解放されるために食う。おいしいというのは禁止だ。
あの時あなたは、僕を守ってくれなかったじゃないですか あなたが正しいと言うのなら、何で守ってくれなかったんです
7は4だろwwwww さよならするんじゃなかったんかよ!wwwww
ひきこもりは裸にひんむいて、手足を縛った後、海老ゾリにして、チソコをライオンの 顔の前に出して噛みついてもらえるようにしよう。 ヒキに性器は必要なし。
ひきこもり税・ニート税をつくろう
ヒッキーみたいなクズどもいつまで放置しておくんだよ。 さっさと一つにまとめて焼き殺せよ。
58 :
7 :2006/08/05(土) 16:50:37 ID:???0
理想の自分とは、保護を求めたい願望である。 無意識の非言語メッセージを読み取る努力をしよう。 ユングの対立物の結合がヒントだ。 もし? あなたのためなら、それは自分のためでもあるはずだ 残念ながら。もしどちらかの願望を否定しすぎるとどうなるだろうか? それが、神経症なのだ。理想を追求し、立派過ぎる人を要求する 自分にも他人にも
59 :
7 :2006/08/05(土) 16:53:22 ID:???0
他人や他の物は、自分のために存在する。 自分が誰かを必然的にわからせてくれる。相対的に。 自分を自分で憎むと、他人からも憎まれていると思う。 なぜなら、投影だとかごちゃごちゃ言うのはやめにしよう、 ずばり、他人さえも自分だからだ。他人は自分だ。
60 :
7 :2006/08/05(土) 16:59:53 ID:???0
心理的な未熟さを克服するにはどうしたらいいのだろうか? まずは、我執=自己執着=自己否定を認めることだ。 そして、この我執=自己執着=自己否定 執着=憎しみ 自己執着=現実の自分への 憎しみ。 なぜこうなったのか、原因を分析する必要がある。 ありのままの自分を許されなかった、そこで自分を偽った。 偽らなければ、親からの承認を得られなかった。 実際の自分を憎みはじめた・・・。このことから、親にも子供のような 部分があり、親のわがままを正義や道徳や愛情だと偽装していた部分も あるだろう。それが多すぎて真に受けてしまったため 承認飢餓とも言うべき状態になった。 つまり、心理学者の言う、根源的な安全欲求を求め始めてしまった。 あなたは、何を求めていたか考えて欲しい。 安全欲求ではないのだろうか?ヒナが母親のようなものを待つ心境で。
61 :
7 :2006/08/05(土) 17:01:13 ID:???0
我執=自己執着=自己否定 ↑なぜこうなるかと言えば、根源的な承認欲求が満たされておらず 自分の存在に不確かさが強いため。 だから、それを満たすための努力のため、自分以外の人に興味がわかない。 母親を待つヒナのようだ。
62 :
7 :2006/08/05(土) 17:03:03 ID:???0
ヒキ脱出経路 自己肯定=他者肯定 感情の復活 好きなものを作ること。野球とサッカーか音楽か何でもいいが 逃避してはいけない。真剣に集中するにもこの自己執着をやめる必要あある。 自己執着は=他者否定のことだ。同じなんだ。 人を主体にものごとを見られなければ、すべてが怪しくなる。 映画も何もかも。 インターネットがあるので、記憶を取り戻せるかもしれない。
63 :
7 :2006/08/05(土) 17:09:16 ID:???0
特に問題の無いひきこもりに重大なコミュニケーション問題があるのは 好きなものと嫌いなものがない、もっと掘り下げれば、感情が薄い状態が 続いていた。もっと掘り下げれば、自己否定=自己執着=我執=他人否定 だからだ。そう、人間嫌いなのだ。自分も嫌いだし。 だから、これをやめるには、自己肯定しかない。 なぜ自己肯定できないのかといえば、根元的承認(愛情)欲求があるからだ。 だから、これを満たすために自然とおかしい行動に出たり 何かに興味があるのに、レッテルを貼り逃げることになる。 今はネットもあるので、超えられるかもしれない 3つ子の魂を。 サッカー・音楽・人など、取り戻せるかも。 ユングいわく、対立物の結合の過程により自信がつき 結果、何かが生じるらしい。おそらくそれは楽しさやうれしさ あるいは、つらいなどのプラス・マイナスの生成だろう。 しかし、過程には錬金術師としての自信がつくだろう。
64 :
7 :2006/08/05(土) 17:11:25 ID:???0
昔の人は、幼少期の魂、つまり性格は変わらないと言った。 でもね、そんなことはないんだよ。無意識はその名のとおり人は意識できない。 他人を通してしか、他を通してしか変えられない。 しかし、この情報化時代、無意識を知れば、超えられるかもしれない。 情報の再統合が、この情報化の時代で可能なのだ。 我執=自己執着=自己否定=他者否定さえやめられれば・・・。
自分に目が行き過ぎているときは何も身につかない。 それよりも誰かのためになにか行動したほうがいい。 自分の居場所ができるし自分のことは周りがよく教えてくれるようになる。 それは言葉とかじゃなくて態度だったり関わり方だったり。 頭でっかちは駄目だ。
66 :
7 :2006/08/05(土) 17:25:42 ID:???0
>>65 誰かのために行動するというと誤解される。
自分のために・・・誰かに働きかける。それは、自分の存在のために
他人が必要だから。これは自己中心的ではない。
自分が誰かを決定付ける行動は自分しかできないが
自分を誰かを決定付けるのは他人である。
わいろを渡すようにへこへこしてはいけない。
他人に興味がないのは自分が嫌いだからだ。
引きこもりの心理よりも
延々と自説を述べ続ける
>>7 の心理を解明してみたい
>>66 どれだけそんな風に言葉にしたところで何も変わらない。
一番簡単な自分への回答は行動だ。
69 :
7 :2006/08/05(土) 17:29:17 ID:???0
自分のために他人が存在する。他人を利用するわけではない。 自分が無ければ他人は存在しない。他人が無ければ自分は存在しない。 相対性の中では存在しない。 だから、本当にその意味に、はっと気付いたとき 人付き合いの真の意味がわかるだろう。 自己執着ー自己否定ー他者否定 をどうしたらやめられるだろうか? 簡単である。思考回路を変えることだ。
結局みんな自分の意見を聞き入れてもらいたいだけだ 自己中心的な匂いがプンプンする
71 :
7 :2006/08/05(土) 17:34:04 ID:???0
ヒキをどうしたら卒業できるか? 簡単である。戸塚ヨットスクールに入校することだ。
別におれは自分の意見を聞き入れてもらおうとは思ってないよ。 ただ、どれだけ頭で考えたところで何も変わらないってことを言いたいだけ。
>>70 自分が勉強して得た知識を聞き入れてもらいたいんでしょ?
>>73 どれだけ頭で考えたところで何も変わらない
って言い分を聞き入れてもらいたいんでしょ?
人の心は勉強しても分からない。 分かるならもっと自殺者は少ないはずだ。
>>75 別に聞き入れてもらっても何も得をしないのでどっちでもいい。逆も。
そして、「自分は話しを聞き入れてもらいたいわけじゃない」とわざわざアッピール プライドは高いようだ
79 :
7 :2006/08/05(土) 17:39:59 ID:???0
>>76 確かにそうだが、自分のことは自分では変えられない
しかし、他の先人たちの知恵があるではないか。
とにかく、何度も言っているように、自己否定ー自己執着ー他者否定が
あなたの重要な他者によってもたらされた呪いであると知ることだ。
あなたは、いつも監視されていると思っている、いつも緊張している。
80 :
7 :2006/08/05(土) 17:40:37 ID:???0
私は自分の話を聞き入れてもらいたいからやっているわけではない。 自分のためにここに書いている。自分が自分を決定付けるために
81 :
7 :2006/08/05(土) 17:41:13 ID:???0
俺はおまえらが聞いた、聞いていないは、関係ない。 自分のためにやっている。そしてそれが他人のためになる
>>78 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
聞かれたから答えただけだろw
おまえがプライド高いんだよ!まじフイタw
>>82 そういう過剰反応にプライドの高さが伺えるんだよ
図星だからそういう煽りじみたレスを書き込むんじゃないのか?とおもってな
84 :
(-_-)さん :2006/08/05(土) 17:47:38 ID:jirpC5RJ0
ここは他人の感情や性格を決めつけて楽しむスレなんですね>< あげ
85 :
(-_-)さん :2006/08/05(土) 17:53:32 ID:jirpC5RJ0
ひきこもりがひきこもりたる所以を垣間見た気がしました><
86 :
7 :2006/08/05(土) 18:15:31 ID:???0
自己否定の努力をやめるには、自己執着 自分への憎しみをやめるか、せめて気付かなければならない そして、自分を憎むように仕向けたのは親だ わかってやってほしい。ひきこもらせてくれる親はいい親だろう だが、同時に支配よくも強いのだ。いい人間は相手にもいい人間であることを 密かに願うだろうし、ひどいと要求する これは避けられないことだ
相対的な物よりも絶対的な物が欲しいです
88 :
7 :2006/08/07(月) 11:49:18 ID:???0
>>87 絶対的なものを欲しがっているとき、実は何を欲しがっているか
考えてみな。完璧主義者なんて本当のところ母親固着のことだよ
(実際の母親ではなく、妄想の中の保護願望のこと)
つまり、保護されたいという強い願望の反動形式が完ぺき主義というか
あることに固執してしまう心理なんだよ。これは憎しみしかないよ
4様はあいかわらずだなー
90 :
7 :2006/08/07(月) 19:07:03 ID:???0
夢だとか理想の自分だとかは、保護を求める気持ちだと思われる。 みんなたいしたこともない世間話以外のことはしていないのだろう。
91 :
(-_-)さん :2006/08/07(月) 20:24:44 ID:N4cZLzLMO
私は中学の時 普通に学校に通っていて ある日の朝 学校についたボクは何もすることがなくて椅子に座っていたんです。 すると前斜めの席に女の子が座りました すると突然 意識しだしてしまい顔がニヤケるようになってしまったのです その女の子とは幼馴染みで 好きという恋愛感情はなかったんですが‥ それからボクはニヤケてしまうクセができてしまい 他の人への意識もしだしてしまったのです。そのニヤケ顔で 変に思われたボクは学校へ行くのが嫌になって登校拒否してしまい精神科に行くようになってしまいました。 原因が未だわからずズルズルと今はもう24歳 他人の視線を気にしてしまい、電車でも乗ってる間、どこを見ていいかパニッてしまいます 疲れてしまいました ニヤケてしまうという症状を持った人いませんか? それと分析して頂けると嬉しいです 頭の良い方、お願いします 長文すいません。
_ 逃げちゃだめだ _,,......,、._ /,_:::::\ 逃げちゃだめだ _,,.i'_- \ \::::\ 逃げちゃだめだ ,/::::::::7i !l/ `i. \::7 逃げちゃだめだ |;;;;;;;;;;/,i/| ,'^ i _,> // 逃げちゃだめだ >,ハri_'、__`トーl::::::::::ト, '/ 逃げちゃだめだ ゙トー,---'::::,,,,::/ 7|| 逃げちゃだめだ ヽ::::i'::::::::r''=ー、'/ || 逃げちゃだめだ >;::\:::::ヽ ,/\|| 逃げちゃだめだ 'i_゙,ノ _>:::::>/ 逃げちゃだめだ 〈_,>ア"] 逃げちゃだめだ
>>91 俺はどんな事があっても無表情だな
まあ、無意識にやった事が他人にこそこそ言われる→いつも誰かに見られていると思う→視線恐怖症になるってのはよくある
実際俺もそれだった
ニヤけているってのは会話を適当に流すために愛想笑いをし過ぎてとか単に人が傍にいると嬉しいだとか何か理由があると思う
まずは自分で思いあたりを探して見なさい
94 :
(-_-)さん :2006/08/07(月) 21:06:30 ID:N4cZLzLMO
>>93 そうなんですか‥
ニヤケる理由がわからなくて。
ありがとうございます
>>91 にやけてしまう病気あるよ
精神病だったかな
医者にいってもわからないなんてその医者はヤブだな
俺も詳しくないからぐぐるなりして探して、適切な科で見てもらうべき
精神科か神経科かそれとも他か
メンヘル板できくのもいいかも
一人じゃないよ大丈夫
>>95 自我の防衛機能の一つの反動形成って奴のことじゃないか?
俺もなんか自分が嫌なことがあったりしたらなぜかニヤケテ噴出してしまう
葬式とか、親に怒られてる時とか、セールスマンの話を聞いてるときとか
なぜか爆笑してしまったww
97 :
7 :2006/08/08(火) 00:34:24 ID:???0
ひきこもりには、たいてい甘えの残った親がいる可能性が高い。 そうすると本来の感情が許されないうえに、巧妙にいじめられることになる だから、その証拠に親に感謝がないのである。 子供は無意識に抑圧しているが、知っているのだろう。 精神的に搾取されたからこそ、無気力であり いつも緊張していたからこそ、無趣味であり 憎しみがあったが、抑圧したからこそ、親以外の人に向けたのだよ。 もし、親が神経症なら(新興宗教みたいのだったら?) 誠実な人に近づけないように、ひそかにそうすると思いませんか?
98 :
7 :2006/08/08(火) 00:38:01 ID:???0
疑問に思ったのは、なぜある種類の人にとっては 対人関係がすごく楽しく、ある種類の人にとっては対人関係が 辛いのかということです。つまり、ある種類の人は人間好きであり ある種類の人はひそかに人間嫌いなのです。これを 掘り下げていくと、自分のことを自分で嫌いか好きかに分類できます。 なぜそうなのか?これこそ究極の2極化だと思いませんか? コミュニケーションのスキルが足りないとか馬鹿馬鹿しいことを言う どっかの馬鹿な大学教授もいるようですが、なぜコミュニケーションできないのか? 今まで真剣に生きてこなかった、つまり外界に興味を持ってこなかった かららしいです。その証拠に、よく集中して何事もやっていないという 事実が浮かび上がります。鑑賞にしても何にしても。 なぜ集中できなかったのか?だらしなかったからか? 無気力だったからか? しかし、無気力を選んだことがありましたか?
99 :
7 :2006/08/08(火) 00:43:02 ID:???0
無気力の原因は、何かの圧倒的で気付けない抑圧が原因だと 思います。 憎しみの抑圧の反動形式こそ、こびる、へらへらする、無気力、まじめ なのではないのでしょうか? では、何に対する憎しみなのでしょうか? 人は親の承認を得るために、自分を偽って承認を得ようとする そうして失った自分との関係を一生の問題として抱えることになる。 もし、この親が、劣等感や甘えの残った、人間嫌いな、自分嫌いを 隠した親だったら? あなたに密かに神経症になることを要求するでしょう。 考えてみたほうがいい。自分も自分と似たような友人を求めるだろ?
100 :
7 :2006/08/08(火) 00:46:41 ID:???0
ひきこもりは、自分が親に甘えられていたという あまりにも気持ちの悪い事実に気がつかなければならない 甘えとはなんだろうか?それは、承認の欲求である 人間嫌いから、劣等感から、甘えの動機から良い親になろうということは 子供を犠牲にするとの宣言に等しい。劣等感から自由を許さないだろうし 甘えの動機から従属させるだろうし、人間嫌いから、つまり自分嫌いから 子供をいじめるだろう。
101 :
7 :2006/08/08(火) 00:48:16 ID:???0
過保護は憎しみが偽装されたものである。 過保護の母親は、子供の中に自分を、親にあまり甘えられなかった 自分を見つけ出し、それを保護しようとする。自分の親に対する 憎しみを偽装した保護なのだ。よって過保護になる。過剰な保護になる。 過剰な保護とは、自分を保護して欲しいという反動形式なのである。 だから、過保護とは地獄なのである。親子の役割逆転である。
102 :
7 :2006/08/08(火) 00:50:38 ID:???0
マスローによれば、欲求には階段がある。 考えれば当然で、危機が訪れると欲求は根本的な欲求へと戻される。 生理的欲求→安全の欲求→所属・愛の欲求→自己実現の欲求 大雑把に書いたが、ひきこもりが敗北した所属の欲求へ到達できなかったのは それ以前の、安全の欲求が満たされておらず、むしろ家で緊張していた可能性が高い だから、趣味も無い。だから所属できない。従属していただけだから。
103 :
7 :2006/08/08(火) 00:53:07 ID:???0
一般的なひきこもりの問題点は、そこまでの挫折が本当にあったのか? ということである。 本当の問題は、何も好きなものも嫌いなものもないということではないのだろうか? そして、極度の自信の無さはなぜなのか?ということである。
104 :
7 :2006/08/08(火) 00:55:37 ID:???0
感情豊かな人を見ると、怒りが沸いてくるのはなぜか?
>7がヒキなのかどうかが気になる
君はどっちだ?
>>7
106 :
(-_-)さん :2006/08/08(火) 10:08:38 ID:RqJqiAwF0
>>7 本を写してるんでしょ?
何の本?心理学の本?
心理学とかきらいだ いろいろなことがあるのにひとつにきめつけてるようでやだ
すまん誰か前スレはってくれ
112 :
7 :2006/08/09(水) 02:26:54 ID:???0
>>111 貼る必要もないだろ。
要するに自己執着=自己否定=自己軽蔑の積み重ねの習慣は
やばすぎるってこと。聞けば誰でも当たり前だというだろうが
むしろ逆にそれが当然のようにしている人もいる。
これが、不幸になれという、自称良心的な親からのメッセージだ
113 :
7 :2006/08/09(水) 02:30:10 ID:???0
このことに本当の意味で気がつくと 実は思春期だとか反抗期だとかには、かなりの疑いを持たなければならない ことになる。つまり、小学生から大人と同じような人間を作ることも 可能なのではないのだろうか?ということだ(あくまで精神的に)
おっぱい
115 :
(-_-)さん :2006/08/09(水) 03:07:37 ID:xBn7WpgF0
おっぱお
ただ努力が足りないんだよ
118 :
(-_-)さん :2006/08/09(水) 10:56:51 ID:fIJzlqyM0
119 :
7 :2006/08/09(水) 12:09:13 ID:???0
努力が足りない、そうだろう。 しかし、その努力が逃避のための努力だったとしたら? 意味があるのかい?
120 :
7 :2006/08/09(水) 16:50:00 ID:???0
やっぱり加藤さんの本が一番いいのかな。 マスローの訳本もいいけど、難しい。 加藤諦三が一番いいのかもね。
121 :
名無し野客車区 :2006/08/09(水) 16:53:41 ID:3dHag/Nz0
加藤諦三の本って心理学というより自己啓発でしょ
123 :
7 :2006/08/10(木) 07:04:45 ID:???0
結局まとめるとこうなる。 現在のよく言われる、原因がわからない甘ったれと思われている ヒキやニートあるいは準ひきこもりの根本的な原因は 自己軽蔑=自己執着(自己への憎しみ)=自己否定 を含む努力あるいは、努力しないが原因。こうなるとなぜか 他人を憎むようになる。なぜだかは知らない。他人にかまってられない 嫉妬深くなる(なぜかはしらない) 自分の内面ばかり気にするようになり外界との話題についていけない。 この積み重ね?は危険すぎるってこと。 自然な感情を禁止したつけらしい。何が原因にせよ。 ある本には、幸福も不幸も複利で増えていくと書いてあった。 現代の日本の両親の問題点は、自分が心理学的に甘ったれだと 気付かないところ。権威主義というのはそういうもの
124 :
7 :2006/08/10(木) 07:12:14 ID:???0
妙な言葉がある。 たとえば、ニートの男性がどのような基準で会社を決めればいいか わからないそうだ。この男性はかなりの大学を出ているようで 就職は問題なくできそうな雰囲気だったのに(テレビにて) ここに不思議がある。つまり自分に自信がないのだ。 どのような基準で決めればいいか他者評価に頼りすぎるという問題点がある だから、自己執着の努力にはつらいことが待っているのだろう。
125 :
7 :2006/08/10(木) 07:43:49 ID:???0
原因ばかりであれだが、ヒキ最大の原因は 好きなものがあまりないことではないのだろうか? 好き嫌いが無ければ、今の時代部屋すら片付けられないだろうし (すべてが不安を回避するための情報取得だから、捨てられない) そして、好きなもの嫌いなものが無い理由が、無意識の領域での 問題だろう。つまり、自然なあり方をあまりにも許されてこなかったのだろう。 そういう風潮が大なり小なり日本にある。そのうえ自己主張しろだの コミュニケーションだのあまりにもふざけてると思う。 自分を卑下すれば幸福になれるというとてつもなく誤った思考をひそかに 持っている人がいる。それが神経症なのだろう。 根本的な自己肯定感が無い→好きなもの嫌いなものが無い(自分の基準が無い) →だめ。自己が少ないため、他人も社会もない。
126 :
7 :2006/08/10(木) 07:49:02 ID:???0
まず、自由主義が大変厳しく、人類史上なかったことだと認識するべき ここでは、以前の文化のように自己執着、自分は憎むべきもので 恥ずべきものだという考え方をすると地獄への片道切符をもらったのと 同じことになる。自分を放棄して違う自分になろうとしても その努力はたいてい悲劇的な結果で終わるし、著しくバランス感覚を 欠如することになる。 早い話、自己執着をやめて、社会的なバランス(話題)をとることが 望まれるが、ヒキはそのことに気付いても心理負債が多すぎて 身動き取れないのが実情だろう
127 :
7 :2006/08/10(木) 17:06:47 ID:???0
今さら遅いだろうが、ひきこもりに足りなかったのは 根本的な存在肯定感だろう。 たったそれだけだと思う。究極のところ。その積み重ねというか。 自分が恥ずべき存在だという思いの積み重ねが現状を作った。 なぜかその思いのままだと外界に興味が持てず、自然な感情を 許されていないため、記憶が歪曲される。 たいてい何もしないで存在していいのかということを信じられない。 不思議なことに、何もしないで存在していいというものだと なぜか実に入るし努力できてしまうのだそうだ。 なぜか、何かしなければならない組は、挫折しか待っていない。
128 :
7 :2006/08/10(木) 17:16:27 ID:???0
自己肯定できないと他者肯定できないという謎の公式が確かに存在する 自己肯定できないと自己執着を終わらせられないという事実が存在する 自己執着を減らせないと基本的欲求より上にいきづらい事実が存在する 基本的欲求をそれなりにクリアーできないと所属などはできないだろう 自己がないと他人との関係は、支配か従属しかないということになるね 君の家での状況と同じように。
129 :
7 :2006/08/10(木) 21:37:53 ID:???0
理想の自分・夢・忘れられない人 あるものをないものと思い込まされたのはなぜ? うそを真実だと思い込まされたのはなぜ? 汚い利益を、善人ぶっている人間が自分にさえ隠し 相手に強制する。それが搾取だ 執着には憎しみが、憎しみには、いいようにコントロールされたという 怒りが・・・。隠された怒りがある。両親に。 両親の無意識を読み取れ。そこから始まる。もやが晴れる それは・・・すべて、保護と安全の願望の裏返しだと気付くべきだ つまり、あなたは基本的な欲求が満たされていないと気付くべきだ
130 :
7 :2006/08/10(木) 21:42:23 ID:???0
理想の自分とは、あなたに保護を密かに求めた、劣等感や甘えの強い親の 気持ちである。それがあなたが得られなかった保護と安全を与えてくれる 条件だと思い込んでいる。 保証の多寡は、保護の多寡である。人生に保証を求めすぎると無意味になる 戦いをやめれば、従属しかない 困難を回避すれば、人生は無意味になる 戦いをやめさせ、従属させたのは誰か?尊敬と軽蔑の間にあなたの価値がある あなたの好きと嫌いの間にあなたがいる。それをやめさせたのは誰か? 何の目的か?あなたにたったひとつでも嫌われることに我慢できない親だろう。 あなたにたった一つのことも軽蔑させることができなかったあわれな親だろう。 甘ったれた実は子供のおや。劣等感が強かったりすると 無いものを求める。 あなたから、困難を過剰に回避させようとするのは、自分の幼かったころの 自分を重ねているだけだ。困難を困難にしてしまったかわいそうな人だ。 そして、最後には、良心的に脅してくるだろう。最悪の展開を子供に伝え それでも守ってくれるのは親だと。親なら子供なら そんな脅しを使う必要も無いのに。巧妙な脅しだ。 その心の裏には、親の甘えがある。
それ何の本?
132 :
7 :2006/08/10(木) 21:44:18 ID:???0
かわいそうな親だ。 自分を恥ずべきだと思い込んでいる親は、子供にもそれを強制する。 そうならざるを得ない。 自分を恥ずべきだと思い込んでいる親は、良い親を目指し 子供に無茶を要求する。それが直接的な要求じゃなくてもそうなるだろう。 そして、自分の劣等感を隠し、偽装された不安の感情を子供にぶつける。 俺を承認しろと。そして、それにすら気付けない
133 :
7 :2006/08/10(木) 21:48:16 ID:???0
責任を認めることすらできない、親。たった一つの責任も認められない。 なぜなら、幼稚園児だから。彼らがそれでどのような対応をしようとも それで自分たちが自分たちのことを嫌いな最低の人間だとばれてしまった。 かわいそうだとは思う。しかし、自分のことが嫌いな人間や劣等感や満たされていない 甘えを抱えている親は、立派な親でも最悪の人間を育ててしまう。 責任を認めることがひとつもできない。ひとつも耐えられないのだ 欠点があってはいけないと思い込んでいるから 劣等感の塊は。救われるべき人が、もっとも汚い人間だとしたら 救いが無いのかもしれない。
134 :
7 :2006/08/10(木) 21:51:05 ID:???0
道徳とは、所属している共同体が判断する善悪の判断である。 形だけしか残っておらず、共同体などとっくに解体しているのに 道徳を押し付けられるだけだ。 一度も、動機を考えてくれることはなかった。動機は無意識になるので 本人はわからないし、子供にわかるはずもないのに。 親は押さえつけるだけだ。まるで、甘えは許さない 俺はつらい仕事をしている。俺も子供のころ甘えられなかった お前も甘えは許さん。こうして自分に復讐する親が、善人らしい。 動機を考えられない親は、生きている資格を放棄している
135 :
7 :2006/08/10(木) 21:52:41 ID:???0
自分が子供のころは、大変だったという。そう間接的に言う。 つまり、おまえの甘えは認められないという。だまれと。 子供の中に自分を照らし合わせ、もっとも欲しかった甘えを ぶつける行動を見ては、激怒する。自分はそれがだめだった。 自分にはそれを受ける能力が無いのだと。 ならば、言わせてもらおう、現代の方が大戦争時代より もっと大変だと。胸を張って言わせてもらおう。
136 :
7 :2006/08/10(木) 22:04:59 ID:???0
子供が、俺を認めて欲しいと言った瞬間 認められるのは俺のほうだと、大の大人が言う。 子供が、動機がわからず困っていると 親が表面だけみて、怒り、俺の動機もわからないと怒鳴る これがノイローゼの家庭である
137 :
7 :2006/08/10(木) 22:06:12 ID:???0
子供が、俺を認めて欲しいと言った瞬間 認められるのは俺のほうだと、大の大人が言う。 子供が、動機がわからず困っていると 親が表面だけみて、怒り、俺の動機もわからないと怒鳴る これがノイローゼの家庭である ・・・しかも、これは意識されておらず、無意識で処理されている さらに、このような過程では無意識が読み取れると困るので 読み取れる子供だけ助かることもある。親が従うので 無意識を読み取ることをやめた子供はそのご苦しむ。
138 :
(-_-)さん :2006/08/10(木) 22:07:37 ID:XFRa1Rjy0
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140 :
7 :2006/08/10(木) 22:09:57 ID:???0
ひきこもりのみなさん、あなたがたは、誰が精神的に強い人で 誰が精神的に未熟な人かわかりますか? 親との関係がその後の対人まで続いて、従属して賄賂を渡しているとも 知らずに軽蔑され、変人だといわれ、他人評価を気にして汗を書き そして、何もかもうんざりする。自己の無さをどこかで わかっていたのでしょう。
141 :
7 :2006/08/10(木) 22:12:24 ID:???0
ヒキたちは、今まで誰が誠実な人で誰が精神的に未熟な人だったか わかっているのだろうか わからないだろう。 それをわかってしまうと、あなたの重要な他者への無尽蔵の怒りや憎しみが 沸いてくるからだ。気付かないようにしていた。 だから、感情豊かな人が近くにくると恐れた。 わかってしまうから、気付いてしまうから。それも無意識に抑圧された 防衛が発動し、相手に悪のイメージを投影し、真実は抑圧された 真実をうそだと思い込ませるのは誰か?無いものをあると思い込ませるのは誰か? そう思い込ませるのは、子供である。子供にはそういうのがひつようだから。 子供!?あなたの親です
142 :
7 :2006/08/10(木) 22:19:23 ID:???0
よく、おまえのためだと言われたと思うが、検証してみるといい たいていは、自分の不安を押し付けていただけだから そもそも、本当におまえのためなら、動機を考えてくれるはずだろう 形だけの誰でもわかりそうなことをさも偉そうに言う これは、なんでもない。両親を認めろということだ いつでも馬鹿のように100%わかりきったことだとかを子供に言う それについてそう言うと 守れてないだろ?と当たり前のことを言う。この異常性に気付いて欲しい。 殺すつもりなのか?と子供が深層心理で思っても仕方ないだろう。 実際そうなんだろうし。 このような親は、子供がカルト団体に入っても、本気で助けようとする それも自分たちの評価のために。それは、無意識に抑圧されている 子供が必要になったとき、同時に恐れが出てきた だから、子供の無意識を破壊させておく必要が出てきた 子供は親に甘えたいときでも、本当のことを言わずに困らせるやり方を取る。
143 :
7 :2006/08/11(金) 14:00:11 ID:???0
自分に自信がないというのは、実は保護を求めているのではないのだろうか 深層心理では。
144 :
7 :2006/08/11(金) 15:09:00 ID:???0
まずは、部屋を片付けることかもしれない なぜなら、好き嫌い、取捨選択、尊敬と軽蔑の中間にあなたがいるのだから その能力を否定したのは誰だろうね。その能力を認められないのは ただのひとつも自分の非を認めようとしない、子供だろうね
145 :
7 :2006/08/11(金) 15:17:20 ID:???0
脱ヒキは、編にあせる必要もないし、あるひとつのことに 固執する必要も無い ゴクウは、セルと戦うのに、精神と時の部屋を途中で出て、遊んでいた。 つまり、あるときだけ努力しても強くはならないのだ。それは不安からの逃避にすぎない。 ゴクウは、自分の力でセルを倒すことを諦め、ご飯に託した。 つまり、ゴクウの生き方そのもの、日々の楽しさからの向上こそ 最善なのだ。不安からの行動は悲劇的な運命を暗示している ベジータのように。
146 :
7 :2006/08/11(金) 15:18:53 ID:???0
だから、脱ヒキには、まず部屋を片付けなければならない。 なんとしても。絶対に。自分の力で。 たいしたことないと思うだろうが、わからなかった・気付かなかった 知らなかったものにとっては、重大なのだ。
>まずは、部屋を片付けることかもしれない さんざん苦しんで結局それから始めるしかないか、って今思ってるとこ で、5日前くらいからやってるが正に亀の歩みだ たかが部屋の整理なのに
148 :
7 :2006/08/11(金) 18:39:54 ID:???0
>>147 色々な理由があると思うが、畏縮していると何もできなくなる。
自分が何が好きか嫌いかわからなくなるというのは、自己が薄弱になるということ。
相手の自己を密かに許さないのは、子供のような大人なのだろう。
それで部屋が汚いことを怒る
コミュニケーションできないようにしておいて、コミュニケーションできるように
なればいいのに、と思うが神経症の親。まじで基地外。爆笑した。
149 :
7 :2006/08/11(金) 18:41:44 ID:???0
>>147 時間はかかるかもしれないが、何としてでもやること。1日でいいだろ。
100円ショップなどを利用してもいいだろうし、これが重要らしい。
なんとしてでも。部屋の片付けというが、これこそ自分そのものらしい。
自分に責任を負えないのはなぜか?自分が無いからだ。
そして、自分を創るために努力しなければならないらしい。
今まで許されなかったから。
今まで拷問を受けていたことに気付くべきだ。身動きできなくされ
テレビや雑誌では自分では不可能なことを連呼される。
150 :
7 :2006/08/11(金) 18:51:49 ID:???0
たかが部屋の整理かもしれない、しかし、何か妙なことに 気がつかないだろうか? なぜか片付けようとすると 心理的に、圧迫されるような不安に教われないだろうか? 自分のことで良いことをするのは恥ずべきことだと思うのだろうか?わからない
152 :
7 :2006/08/12(土) 09:30:51 ID:???0
思えば、あきらかな考え方の間違いがあるのではないのだろうか? はやく自己否定をやめることが最善らしい
>>151 いや、本当に暇人のようだ
他のスレでも似たような感じに釣りまくって
1000ゲトーザマー
みたいな書き込みを最後にしてた
気が済むまでやらしておけばいい
相手するとこのくだらない魂胆に加担することになる
人嫌いがどこから続いてるのか早く見付けないとヤバイ
155 :
7 :2006/08/12(土) 21:30:38 ID:???0
人間嫌いの本質は、自分が自分で自分を嫌いなのだ それを他人を通して感じているだけだ。これにはっきり気付くことすら 難しい。無意識の近くにあることは、すなわち無意識なのだから。 自我ー意識ー自己ー無意識ーコンプレックス こんな構造。 生まれた赤ん坊(宇宙)に意識が出現し、その中心に自我ができる そして、やがて自己を発見する。発見してしまう。理解する・・・そして自己になる・・・。 自己は意識と無意識の中間になる。もしあなたの葛藤に答えが出るならば それは自己を出現させることになる。自己は自分ではない。 自己は自己である。魂と呼ばれるものである。
156 :
7 :2006/08/12(土) 21:34:59 ID:???0
コンプレックスとは、感情に彩られた心理複合体と呼ばれている。 必要以上にいかりを感じることなどは、コンプレックスが発動している証拠。 このコンプレックスを解消するように常に攻撃を加えてくるのが無意識の中の 使い魔の影。意識が光ならば、影は無意識からの使者。 影に襲われていると、動けなくなる。ベットで寝たきりのヒキなどは 身体的に問題があるわけでなく、影に攻撃されている。 変わらなければならないと、攻撃を受けている。 ヒキは抵抗している。わけもわからず。
157 :
7 :2006/08/12(土) 21:46:14 ID:???0
ヒキなどは、他人を好きになることはできない。ほとんど。 なぜなら、基本的欲求が満たされていないから。 だから、基本的欲求、つまり強力な欠乏動機をを理由に動いている。 よく考えるべきだ。自分は今まで何を求めて、求めていることすら知らずに 動いてきたか。根源的な存在に確信が正当性がないような気がする それがヒキの不安を元にした原動力だ。そして挫折がまっているだろう。 誰もそんな欲求満たしてくれないのだから。両親は気持ち悪いだろうし
158 :
7 :2006/08/12(土) 21:50:13 ID:???0
スーパーマンや理想の自分などは、気持ち悪いだけの奇妙な存在だと 知らなければならない。そしてそのようなものがあるということは 逆に本来の自分を憎んでいるということだ。本来の自分が根源的な 存在を許されなかったから。 ああ、ヒキは誰にもいえない感情かかえて、生きていくよ
159 :
7 :2006/08/12(土) 21:54:25 ID:???0
ヒキには、相手にへらへらするしか人間関係を知らなかった。 こびを売るしか人間関係がなかった。 自分が無い人間関係しかなかった。それが普通だと思っていた。 それでだめだとさらにそうした。 相手はこいつを変人だと思っただろう。 しかし、ヒキにはそれが普通だと思っていた。 誰がヒキにそのようなことをさせたのか。最初にそうさせたのは誰だ 羊の皮をかぶっているうちに、自分が悪魔だということも忘れた 悪魔がいたのだろう。
160 :
7 :2006/08/12(土) 22:00:53 ID:???0
従属には憎しみが出てくる。人間心理としてそうなっている。 その証拠に、自由に生きている人間を見ると憎悪するではないか 違うのか? ヒキの周りに感情豊かにしている人間が近づくと不安をともない激怒するだろう。 人間関係で従属しかしらず(迎合)それが当たり前だと思っていたヒキは 何にせよ、憎しみがわいてくる。そしていつか人間関係を全部やめたいと 思うのは当然ではないか。 しかし、いつからだろう? 自分の無い、賄賂を渡すような人間関係 相手をひいきしてへらへらすることが普通になったのはいつだろうか? 変人になって、自分が変人だと教えてくれた、いじめっこは 実は親切だったという場合もあるのではないのだろうか? 誰がおまえが変だと教えてくれる? ああ、そうだよ。いじめる人間が悪い。彼は弱いかもしれないが 彼の性格を尊重してやらなければ、両親が来たよ、いじめる人間が100.% 悪いってね。どうせそういうことなんだろ 都合の良い人間に良い人間のレッテルを貼り、都合の良い人間を そのままにしておきたい。そしてそいつらは、そのことを 絶対に認めない。無意識ではそのことで充満しているくせに。 気持ちの悪い人間だ ヒキは、正気になるか 自分を殺すか 他人を殺すか 狂信するか 選ばなければならない。毎日少しずつ。
161 :
(-_-)さん :2006/08/12(土) 22:02:38 ID:/gEeYeM80
知り合った同世代の同性からカルトに勧誘されかけた。 以来、私の中で何かがおかしくなった。
162 :
7 :2006/08/12(土) 22:04:01 ID:???0
>>161 いよいよ、自分を違うところへ放棄せざるを得なくなったんだろうね
163 :
7 :2006/08/12(土) 22:07:06 ID:???0
ヒキは、非言語メッセージを読み取るのが苦手だろう だから対人関係がおかしくなる。 そもそも、他人の非言語メッセージを読むことを つまり、他人と仲良くなることを望んでいない。 なぜなら、気付いてしまうから。自分の重要な他者が(両親が) うそつきだったと。真顔で自分にもうそをついて、自分にうそをついたと つまり、両親が神経症だと認めなければならないから 両親がちょっとの勇気、つまり両親が劣等感や人間嫌いを認める勇気が 少しあれば。両親が自分の欲を認める勇気があれば さもないように振舞って他人の中にそれを見つけて攻撃していると 気付けば。こんなことには
またそのペースで1000狙うの? よくもまぁ飽きないねぇ
165 :
7 :2006/08/13(日) 00:28:59 ID:???0
166 :
7 :2006/08/13(日) 00:29:53 ID:???0
脱ヒキには、発音が重要 らりるれろ(舌全体を駆使) たちつてと(舌先) なにぬねの(舌中央) かきくけこ(舌の奥)
167 :
7 :2006/08/13(日) 00:30:34 ID:???0
なれたら、らた ら らか らけ なきくけぬ らぬらぬらぬらぬと
168 :
7 :2006/08/14(月) 00:00:53 ID:???0
親との関係のせいなのか? ヒキは根本的な存在の肯定感が持てないということになった。 誰かがヒキに自信を持ってもらったら困る人でもいたのだろうかね。 だから、外界のことに興味を持てない時間が連続し、周囲となじめなかった。 サッカーも何もかも。自己主張が無い。うなだれていた
▼ヒキ雑ルール▼ @ 外に出られる人は思いやりをもって話題を選んでください。 (仕事バイトネタ、恋愛ネタ、オフネタ、娯楽のための外出ネタ等禁止) A 晒した画像に関するトラブルは当然自己責任で。 B 出会い系スレとしての使用は禁止。 C 過度の馴れ合いは禁止。 (過度の馴れ合い=固定ネタ・固定の自スレ・身内ネタ・特定の人しか分からないネタ等) D ヒキ板はヒキコモリが主役の板です。 そこの君、勘違いしないように。
オッサンだと一生厨ほぼ決定でしょ?
,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、 /イハ/レ:::/V\∧ド\ /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\ ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶 /::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l /´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K ! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)| `y't ヽ' // ! ぃ、 、;:==ヲ 〃 `'' へ、 ` ‐ '゜ .イ 「死ねばいいと思うよ」 `i;、 / l 〉 ` ‐ ´ l`ヽ / ! レ' ヽ_ _,、‐7 i| i´ l `' ‐ 、_ ,、-‐''"´ ノ,、-、 / 、,_ ,.、- {,ヘ '、_ `ヽ、_ / i ,、イ ∨ l.j__,,、..-‐::-:;」,ハ、 '、` ‐、_ ,`ヽ / l ,、‐'´ // ',/!:::::::::;、--ァ' / `` ‐ `'7゛ ', / l i ´ く ';::::::l / / / ', / ! l \ ';:::l , ' / i/ ',
この板で精神が狂わず常に監視している奴は ひきこもりとは言えないだろう この板は狂ってる 狂わされる要素が沢山ありすぎる
>>7 ナイスパンチ ナイスパンチ
すげー笑えるよ
>>173 引きこもりに逃げ場はない
その変の住人とはわけが違うのだよ
わかるだろ
176 :
7 :2006/08/14(月) 00:36:14 ID:???0
脱ヒキのためには、取捨選択・好き嫌い・尊敬と軽蔑が必要だ つまり、それらがあるためには、自分が必要だから逆説的だが それらが必要だ 今はネットもあるので、番組から〜スポーツ選手〜音楽まで 自分を創っていくことが可能だろう。無理せず好き嫌いを考え 構築していく必要があるし、できるだろう。毎日無理なく。
177 :
7 :2006/08/14(月) 00:48:12 ID:???0
脱ヒキ最重要事項 脱ヒキに必要な考えとは、脱ヒキが必要ないと信じること (逆説的だが、これが重要な事実) 現在のヒキの脱ヒキなどは、自分からの永遠の逃走を意味し 自分の存在を根底から疑っている、不安・恐怖の動機から 脱ヒキなどを模索しているので、良い結果になるわけがない
178 :
7 :2006/08/14(月) 00:53:33 ID:???0
ひきこもりになった人は、間違ったおかしな思考に取り付かれている まず、以下の内容を考えていこうと思う。 1:自分の存在が他の何かを持っていなければ、肯定できない 2:強い劣等感から、努力して認められようとした結果、嫌われる 3:対人関係のおかしさ、なぜか迎合してしまうことについて 迎合(げいごう)・・・自分の考えを曲げてでも 他人の気に入るように調子を合わせること 4:趣味がないことはなぜなのか?(他に熱中できるものが少ないのはなぜか?) 5:自己とは何か?
>>175 逃げ場ってなんだよw
家からでないだけでネットで世界とは繋がってるくせにかw
>>7 どうやらもうちょっとひっかけないと
ここの住人はつられないらしいぞw
で、1000は何でとるの?じこまん?
180 :
7 :2006/08/14(月) 01:00:08 ID:???0
1:自分の存在が他の何かを持っていなければ、肯定できない まずは、これから。誰でも聞かれれば、上のように答えるだろうが それは、程度の差であり、ヒキの思っている上記の思考は大変に 大きいと思われる。原因としては、重要な他者の価値観が大きいといわれている つまり、両親の価値観だ。両親の愛情を得るため子供ころ、今の自分では だめだと思うことで出発してしまったためと考えられている。他にそのことによる 弱さのため、まわりの影響を受け助長されたなど。 しかし、自分の存在を自分がマイナスに思っていようが 何もいいことはないのである。これは心理学的に言えば、自分に対する 攻撃で、努力から逃れる方法なのである。そのことにすら気がつかないのは これが無意識に近いところで行われる防衛だからである。 そして、マスローで言えば、根本的な存在の肯定感がないのだ。 健康な人は幸いなことに、自分が健康であるとさえ意識しない。 ところが、ヒキは表面的なあいそのよい言葉だけでなく、本当に 正真証明、自分に存在価値がないと思い、意味のない強迫観念的な 努力をしようとする。いつまでもつづかないし、感情を殺さなければ できないだろう。
181 :
7 :2006/08/14(月) 01:03:42 ID:???0
両親だけのせいではないかもしれないが 無気力でどうやって努力すればいいのだろうか? 両親をよく観察してみよう。無意識・・・つまり非言語メッセージを 読み取れるようにならなければならない。そのとき あなたが感情豊かな人を嫌悪していた理由がわかるだろう。 気付いてしまわないようにしていたのだ。あなたが子供のころ無意識に あなた自身を守るために、両親の幼児性を見てみぬふりをしてきたのでは ないのか?そして、憎しみの感情を封印した。両親への憎しみの 感情を見てみぬ振りした。
182 :
7 :2006/08/14(月) 01:07:59 ID:???0
自然な感情を出すと嫌われると思っているのはなぜか? 実は幼児性を隠した両親では、正義や道徳や規範や愛情を持ち出して おまえのためだと、不安をぶつけてくる。劣等感や自分を認めて欲しいという 欲求を隠している親は、子供にそれを満たすことを要求するのだ (必ずそうなる。認めていない親はそうなる。) だから、ヒキは不自然に怒られ?家の中で緊張を強いられ 趣味も無くなり、気力もなくなる。 たんなる精神的搾取にもかかわらず、良い親なのでそんな馬鹿なことが あるかと思うかもしれない。さらにげいごうには、大なり小なりの 憎しみが生じる。その感情を抑圧したため無気力になったのかもしれない。
183 :
7 :2006/08/14(月) 01:13:51 ID:???0
2:強い劣等感から、努力して認められようとした結果、嫌われる 1に問題があると様々な劣等コンプレックスを生じることになる。 自分に根本的な存在感がないのだから、何かでそれを満たそうとする あるものは、集団で非行に走るかもしれないし。 あるものは、自分への攻撃をして自分を奮い立たせるかもしれない なぞなのは、なぜか嫌われることをしているのに(自慢話、突拍子もなく 他人を驚かせようとしたり、自分はこんなにすごいとひそかに見せたり 他人にまるで賄賂を渡すかのように迎合し(これが両親との関係が続いているという 悲劇)自分を見捨てないでくれとの無意識の行動が出てしまうのである。 本人はそれが普通だと思っている。悲劇的である。) 劣等感には意味が無い。多少ならいいかもしれないが ヘビがどうやってイルカになれるというのだろうか? ヘビはヘビを肯定した上で、より立派なヘビになるしかないのに。 そして、ヘビはいつかヘビと出会うのだろう 劣等感も他人からもらったものなのである。他人や社会から
184 :
7 :2006/08/14(月) 01:19:56 ID:???0
3:対人関係のおかしさ、なぜか迎合してしまうことについて 迎合(げいごう)・・・自分の考えを曲げてでも 他人の気に入るように調子を合わせること これには、大なり小なり憎しみが生まれる。 思い出して欲しい、いつこういうことが当たり前になったか? 実は親子関係でこうだったのだのではないのか?
185 :
7 :2006/08/14(月) 01:22:29 ID:???0
しかし、迎合しても変な奴かまともな人間ではない扱いを受けるだけである そしてさらに迎合する。これは誰との関係だったのか思い出したほうがいい
186 :
7 :2006/08/14(月) 01:24:22 ID:???0
趣味がないことはなぜなのか? 恐怖と不安と緊張で畏縮していたからである 奴隷に趣味などあるわけ無いだろ? 適切な趣味とは、自分を知るための行動なのである 考えて見て欲しい。パソコンで真剣に自分を信じて組み立てているとき それは自分の知識になると共に、自分なのだ。 恐怖で組み立てていれば、どうやって自分を知れるのか なにわともあれ、恐怖で畏縮した人間、緊張していた人間に 趣味などない。
187 :
7 :2006/08/14(月) 01:28:23 ID:???0
5:自己とは何か? 自己とは対立物のつまり意識と無意識の中間にあり 判断を下すものだと思われる。 自我は意識の中心にあり、親の意識や規範が強い。 無意識はその名のとおり、無意識であり、意識することはできない。 ただ、意識したことから逆説的にたどれる。 自己を増幅させるためには、断念と決断である。この取捨選択 好き嫌い。尊敬軽蔑、断念と決意、選択など何でも言いのである しんけんに取り組みば、おのずと自己が出てくるであろう しかし、人によってはそうはいかない。
-‐- .,. '  ̄ ` . _,.-―- 、__,,....ィ , ´ ヽ i ヽ '-、 / \ l , ト 、 ~ヽ.___,,,...,. / ` 、‐ ' 'z__ l ,>-‐'' ,/ i 人 l、 ヾ `´ // / ,ィ / ヽi ヽ. l、 ,| / / パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。 "i /^ヽ! / !,/ -―- |,/ | ハj 人 何だかとても鬱なんだ。パトラッシュ・・・ i l ハ i/ ━ ヽ. l/ / ゙ヾ. ヽ、 ゙l. ヽ_ { 、_ソノ ,.. - ..、 '; !~ /ヽ! ,ィ/ `- ;' ;' ` :, ヽ! / _Y ヽ t 、 /_ ':, ━ ; ヽ, 〃´ ̄ 亠─----;:>- 、. `´ /,,. '; ,, _ ` 、 _ ,,, .. ' ;" i'´  ̄ __ ,,.. -`<´ ;: '",:' ,:' ` - 、 ,,.. --‐ / /l ,. - ´ / ヽ`´,. ' ` ~ /l i ! / / `'`i ,.-‐ 、 , , ,. -‐' | . l i / l ! ` -: ' ' ィ i l ! / l \ ,...、__,,.-'' /;' l | ヽ/ ! `-:イヽ-' / / ;リ
189 :
7 :2006/08/14(月) 01:34:00 ID:???0
隠された劣等感や隠された自己承認欲求が強すぎる両親は 子供の、自然な成長を待てないし、無理を言うだろう。 そのままでは許さない。それに両親は深刻な劣等感から まさか、自分たちのために子供を生んだとは少しも認めていない。 だから無意識が破壊されそうになり、この自己による決定が極めて できなくなる。しずらくなる。よって精神的な成長が以下の点から阻害される。 1:根本的な欲求が満たされないことからの強迫的な欠乏動機による行動からの 挫折 2:深刻な劣等感解消のための挫折 3:げいごうからの対人関係の崩壊による挫折 4:自己を表現することがないための希薄感からの挫折 5:以上から自己が無い それどころか、自己を無くすための努力を正当だと思い込んでいる
190 :
7 :2006/08/14(月) 01:44:59 ID:???0
とにかく結果的に様々な依存性だとか執着を抱えている 強い依存性の裏には必ず敵意がある。依存性に苦しむというのは そういうことである。執着するというのは憎しみの表現である。 異性に執着するのは憎しみからである。 ベジータは、フリーザから離れられなかった。憎しみからである。 フリーザ自体はさほど気にもしていなかったし ベジータは、逃げるなり、すればよかった。できなかったのは 憎しみを抱えていたからである。従属していた憎しみが。
.|;. | ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.|| || || . | .:|⌒゚⌒゚⌒゚⌒゚⌒゚⌒゚⌒゚⌒||==||==||== . . .|. i| ゚ o ゜ 。 ||_||_||_ . .:.:.::|;. | 。 ゜ ゚ o || ̄|| ̄|| ̄ . . .:.:::::|l i| 。 ゜ ゚ 。 o . ||==||==||== . . .:.:::::::::! .,! . 。 。||_||_||_ .:.:.::::::::::::| ;i| ゚ 。 o 。 || ̄|| ̄|| ̄ :::::::::::::::::| | ゚ o ゜ ||==||==||== :::::::::::::::::| |____ ∧∧ _____.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ;;;;;;;;;;;;;;;;;|;i |三二三ニ.:/⌒ヽ) ニ三ニ||____ ::::::::::::::::::::: 〜(__) .:.::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::: .:::::::::: .:.:::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::: .:.::::::::. . .:.:::::::::::::::::::::::::::::
それは、狂依存の家庭によくみられる、神経症的コンプレックスという奴と違うかな ?
193 :
7 :2006/08/14(月) 09:43:33 ID:???0
たとえばこんな感じですかね 俺がでかい何かを買って、おいていたら あれどこにおくの?部屋に置いたらまたせまくなる あれ、角においておかないと。あれ空けるの?組み立てるの? 結局、父親が俺に無意識でけんかを売っているわけです。 父親のまったく別のなんらかの不安を解消するためにつっかかってきたのです 日常という仮面をかぶり。結局、なら出て行けといいたいだけでしょう 自分の価値を確かめるために話しかけてくるんです だから、気持ち悪いんでしょうね。親子の逆転現象が精神で起こっているのですから だから、この漠然とした気持ち悪さというのは、甘えられたからでしょうね 気持ち悪い生き物に
194 :
7 :2006/08/14(月) 09:48:07 ID:???0
結局、両親のどちらかが自分の価値を確かめたいがために(無意識) 軽くけんかをふっかけてくるのですから、不快な気持ちになるのは 当然です。困惑していたのでしょう、私は。以前から。 だから畏縮していたのでしょう。憎しみを表現できないから。 まさか自分の親が甘ったれだとは夢にも思いませんでした。 自分の不安から、自分の劣等感から、自分の自信の無さから 子供につかっかっていたとは、夢にも思いませんでした。 そして、そのような場合、ダブルバインドが頻繁に発生するでしょう。 ダブルバインドとは、二重拘束で何をやっても怒られるとか ひやかされるとかそんなもんです。だから緊張していたんですね。 身動き取れませんから。
195 :
7 :2006/08/14(月) 09:49:33 ID:???0
神経症の親とは、自分のわがままや甘え(支配と服従)に 正義や道徳や愛情の仮面をつけてそれを求めようとすること なおかつ、それを自分で一切本気で自覚していない状態です。 これを基地外と言いますね。いきなりぶちきれて恐いのもこの手の 人かも。
196 :
7 :2006/08/14(月) 10:02:29 ID:???0
日本の親には甘えがたくさん残っているというが それは本当だと思われる。 親の親は、たいてい日本の軍国主義的な雰囲気の元で育っており たいへん厳しいし、子供の甘えなど許さなかっただろうから。 それどころか、自分の意思をはっきりと主張するのを悪とまでは いかないにしろ、尊重されるわけも無かったのだから。 だから、団塊の世代というのは、社会に救われただけであって 実はかなりのあまったれなのだろう。その自覚も無いのが神経症なのだが。
今まで抑圧されていて自覚できなかった親への敵意が意識化されてきた瞬間は衝撃があるね。 問題は、意識化された親への敵意の解釈、処理、昇華 ? の仕方なのである。 それは加藤諦三先生の教えの「次の教程」が必要になってくる段階でもある。
198 :
7 :2006/08/14(月) 12:14:42 ID:???0
>>197 だよな。まじで衝撃あるよな。
というか。良い親なのがまた、ある部分ではいけなかったのかもしれない。
良い人間でも、その場にいないほうがいいという邪魔な人間もいるだろうし。
いいすぎだが、その深層の原因がわかった。
199 :
7 :2006/08/14(月) 12:20:54 ID:???0
敵意の解釈としては、これまでの日本文化・・・いや 世界的な文化でも服従の文化が多かったと認めるべき。 権威主義とは服従を要求する。憎しみが芽生える。それを 外に転化して戦争になった典型が共産主義だろう。 共産主義も・権威主義(日本の上官に服従や欧米の一神教も似たようなもの) 重要なのは、日本の殿様に服従するのも権威主義ということだ。 権威主義者にとって、権威は自分を承認してくれるものなので 権威との関係を不安にさせる存在がいると、自分が不安になる。 ヒキには我執が多い。つまり自己が少ないため他人を許せないのだ。 すぐに嫉妬に駆られてしまう。これはなぜかはわからない。 人は自分があればそれほど他人のことに激怒したりしない。 暴走族を殺した住民がいたが、暴走族はうるさいし犯罪だが 殺してしまうのは、何かがうわのせされた怒りなのだろう
200 :
7 :2006/08/14(月) 12:24:06 ID:???0
ヒキは、どうあれ自分を憎んでいる。自分でもしらないうちに。 憎まされている。それをやめることが自立なのだという悲しい話。 精神的自立とは、たったこれだけなのである。自己執着をやめること。 自分を憎むと他人をも憎むのだろう。なぜかは謎だ。投影や外化では 説明しきれない。 昇華するためには、自分を肯定し、自分をつく上げていくしかない。 自分探しの旅に出る人がいる。いいかもしれない しかし、自分を探すとか、自己を実現させるとか 自立するとかいうのは 今の自分のままでいいという根本的な思いのことで意識する必要も無いことだ。 健康な人は健康だとやたらに意識しない。たったそれだけなのである。
201 :
7 :2006/08/14(月) 12:26:53 ID:???0
そして、ヒトラーの予言がぐさりと胸に突き刺さる。 ヒトラーが予言したことなのか?予想したことなのか?は不明だが だれかが何十年も前に書いたことは確かだ 第5章:「東方が巨大な実験の場になる」──『永遠の未成年者集団』の出現 「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん 死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。 だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に 愛玩動物のように育てられるため 子どもも成人しても真の大人になれないのだ。 しかしハンス、じつはそれだけじゃない。私が本当に言いたかったのは、そのことではない。 未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、『幼いときから大人の思考と感情を持った人間たち』も現われるのだ。 信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、 そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13 4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。 つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと 肉はまだ青春期にまでいかないのに 思考と感情が大人を超えるグループ……
202 :
7 :2006/08/14(月) 12:30:15 ID:???0
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html 私が自分なりに心理学の本をたくさん読んで思ったことは
本当に思春期というのは存在するのかどうかということである。
なぜなら、景気の波が存在するとかいつもあの人たちはうそを
いっているのと同じように、あの人たちは、そういうのを作り出すのが
得意だからだ。本当に反抗期などあるのだろうか?
だから、すでに小学生から思春期が終わる人もいるのではないのだろうか?
最初から無い人もいるだろう。そんな気がする・・・。
なぜなら・・・
たくさん本を読んでわかったことは、自己執着の無意味さについてだ。
そして、もしその執着がほとんどないひとが、自己執着がタクサンある人
の心理を知ってしまったら?
203 :
7 :2006/08/14(月) 12:37:16 ID:???0
やばいのは、人間嫌いの心理を強く持ちすぎると大変だということだ。 これは、自分嫌いからスタートする。 そうすると、自由にしている人間に適当な理由をつけて憎悪してしまうので コミュニケーション能力がマイナスになると思う。実際俺がそうだし。 趣味もない。(また畏縮していたため) 外界に興味が持てず話がずれる。(キョロちゃんのアニメが はやっていて、そのアニメを見ていたとしても細かい部分を覚えておらず 話題に乗り遅れたりする)
204 :
7 :2006/08/14(月) 12:42:12 ID:???0
望ましい人たちの特徴 自己執着がほとんどない。(自己を根本的に単独で価値ある存在で 生きることに疑問がない。それを考えることすらほとんどない) 感情に裏付けられた記憶が多い。(自己執着が無い状態で 忘我の状態だったため、それそうおうの、鑑識眼のもと集中していたため) バランスと人生全般の積み重ねが適切(サッカー野球など) とにかく、当たり前だが自己執着が強すぎたため人生を否定するようになった そのため、ありとあらゆることに集中力を欠いてしまい・・・。 何かに固執するのは人生を否定している証拠らしい。 自分を否定させられた、またそれを自分で手伝ったのはなぜか? 重要な信頼できる人物の力なしに、意識もされずにできるわけがない。 カルト集団は、その狂信性からその入会した人から誠実な人との付き合いを 引き離していくという。結果的に。そして逃げられないようになる。 これならば、両親も立派なカルト宗教者ではないだろうか。 子供が誠実な人を憎むように、誠実な人と付き合えないように 無意識で仕組んだのだから。
205 :
7 :2006/08/14(月) 12:44:14 ID:???0
自己執着の少ない人間にとって リストラ・志望校に落ちる・失恋・自立・別離などはたいしたことではないのである 彼らは探検家だから。
206 :
7 :2006/08/14(月) 13:12:42 ID:???0
動物は生きることに疑問を持たないだろう。家に飼っている猫でさえ そんなそぶりは見せたことが無い。 なぜヒキはそうなのか? 簡単な話で誰かから、信じるに値する 誰かから破壊的なメッセージを送られたからじゃないのかい? 一般的な人は、自分にたいした疑問を持つという無駄なことをあまりせず 人間を謳歌している。 悲しい。
207 :
7 :2006/08/14(月) 13:14:17 ID:???0
自然な生き方、自然な感情を許されなかったため 生きることに根本的な疑問が出てきたのだろう。そういう生き方を しているとさらに考えは悪循環を繰り返すだろう。 何度も言うように、感情に彩られた記憶以外は、忘れやすいだろう。
戸塚ヨットスクール事件というのがあった。 あそこに子供をぶちこんで、死んでくれて厄介払いが出来て良かった、 あわよくば、学校に対して訴訟を起こして慰謝料まで取れるかも。自分たちは悲劇の主人公。ウマー と思っていた親もいたに違いない。
211 :
(-_-)さん :2006/08/14(月) 16:44:41 ID:JY4cBI8G0
テレビ等の ニュ−スで、畠山鈴香 という名前は 御存知と思います。 自分の子供を 河に突き落として 殺害し、 更に、近所の 男の子を 殺害し、河に捨てた 犯罪者です。 逮捕前の テレビでの様子は 顔色一つ変えずに 平気な態度をして居ました。 こんな、人間は 理解出来ませんし、理解出来る様には なりたく有りません。 あなたは、この状態の時の 平気な表情や 態度を 羨ましいと思いますか? どもり や 赤面症 や あがり症 の 方が 良いと思いますか? 平気で人を殺す人、殺さないまでも平気で人の心を傷つける人、 全てに、表情が変わらず 眉ひとつ動かさずに いる人が 羨ましいですか? こんな人には、決して、決して なりたく有りません。 普通の人は、うれしい事に 喜び、感激もし、生きていきます。 普通の人は、悲しい事に 泣き、落胆もし、生きていきます。 時には、自己嫌悪にも陥ります。
>>210 どうにかおまいらを批判したいらしい
ちなみにおれはひきこもりではなく学生
やっぱり解決方法はあれしかないのかな
215 :
(-_-)さん :2006/08/14(月) 23:46:01 ID:netBOcgD0
加藤さんの本の内容に似てるね。 心理学では無いけど自分の体験を元に掘り下げてみましたって感じ。 加藤さんの本読んでるときも感じたんだけど 問題はどうやって自己肯定的になっていくかってところじゃない?
300下としたいんで早くして
217 :
7 :2006/08/14(月) 23:56:47 ID:???0
>>215 どうやってもくそもないだろ。そう言い聞かせるしかないだろ
しばらくすれば、それが当たり前になるんだろう
>>215 >問題はどうやって自己肯定的になっていくかってところじゃない?
それはいい指摘だね。
いくつか方法があると思う。
1)とりあえず現実逃避
2)自分に自信をつける
3)あきらめる
その他
219 :
(-_-)さん :2006/08/15(火) 00:08:59 ID:iksjTLlj0
山に登って町を上から眺めると、なんとなく自分の存在に肯定的になった気がするよな。
単純な奴だな。 しかし、そういう奴の方が最後に勝つんだ
勝ったも負けたも自分次第 俺は神になっても、勝ったとは、思わないきがする
一番そんな性格だね 生きてて楽しい?
223 :
7 :2006/08/15(火) 12:20:19 ID:???0
>>218 野生の動物で自分に自信の無い動物がいるのか?
224 :
215 :2006/08/15(火) 16:25:03 ID:y7GOopCu0
自己否定を作り上げた過去の出来事を今一度見直すとかできないもんかな。 自己を受け入れないから問題なわけで、その問題を生み出したのは過去に誤って作られた認識。 だったら子供の頃の出来事を親の人間性なんか含めて考えてみることでちっとは肯定的な見方が出来るようにはならないかね
俺も思い出そうとしてるけどもう2年近くかかってる。 幼少期まで辿り着くには何時になることやら。
ズリネタは覚えてるんだけどな
227 :
7 :2006/08/15(火) 18:31:32 ID:???0
>>224 >>225 それは、間違い。人間どうしても幼少のころの記憶なんてないと思うよ
それが根源的な不安を持ってくる一因とも言われている。
それよりも自己否定の始まりとともに、自己執着、つまり
理想の自分を作り上げるようになり、本当の自分を憎んだ(執着)
ここからが神経症への道だと思われる。秩序が壊れている現代社会では
容易に抑圧した感情と直面しなければならず、それを押さえ込み神経症になる。
事実(秩序が順調なら憎しみの感情を休眠させておくことができる)
問題は、正直な話、誰を憎んでいるのかということである。
残念ながら、両親以外に存在しない場合が多い。
ヒキの大半は両親への憎悪を意識していない。
従属させられ、畏縮させられ、自己をないがしろにしてしまった後悔
ヒキが取り戻したがっているのは、自分の意思で生きられたはずの
過去だろう。
228 :
7 :2006/08/15(火) 18:32:02 ID:???0
マスコミは恐いね。
>>71 最近の、ごうけん君と自分の娘を殺害したとされるすずか容疑者だったっけ?
あの事件の報道も、ついに本当のことを言わなかったような気がする。
学生時代のいじめが原因だったといっていたが、むしろ結果と助長が
答えだと思う。
育児放棄の原因なんて簡単で、育児どころか、まだまだ自分が
注目されていたい幼児だったから、育児放棄したんだと思うよ。
子供に何かするのが損だという価値観があったと思う。
幼児が幼児を育てるとしたら殺すだろうね。ごく自然なこと。
いつまでたっても幼児的な欲求が満たされないのは、生まれつきの運命なのか?
親が子供だったからか?学校で自然と矯正されるどころか悪化したのか
その辺が原因だと思うよ。
なんせ、何度もいうように、無意識のことはわからないから。本人では。
よく下心(したごころ)なんてのがそうだよね。
心の下で支えている本当の心。
229 :
7 :2006/08/15(火) 18:32:39 ID:???0
ある人に、まじめだという印象を持ったとき それは、自分にとって都合が良い人間だという場合がほとんどである。 つまり、いいたいのは自分にすらわからないように 自分にうそをつけるというこの事実である しかし、では何が何に嘘をついたのか? 自己は意識と無意識の中心にあり、意識の中心に自我がある。 自我(意識)が邪魔な感情を、都合の良いという非人間的で 卑怯な感情を無意識に抑圧し隠してるということ。 だから、自己は無意識に抑圧されたものを探せない。 自己が触れないようにこの自我が行ったものだろう。 このようなことがおおすぎると、とても自己主張なんてできない。 宿題を忘れた学生のようだ。無意識でいつまでも答えを探すことになる 自分が隠したということを知るまでは。 これにより、自我と自己は別人だということがわかる。 ジキルとハイド氏は極端すぎるが、わかると思われる。 実際に善良なまじめな学生が親を殺害してしまう事件もわかるだろう。 事実別人になっているのである。自分でわからなければ、別人と言っても いいだろうと思う。
230 :
7 :2006/08/15(火) 18:36:16 ID:???0
意識と無意識が制御できなくて暴走するのが、神経症だろう。 自己を否定することが、幸福になるし良いことだと思い込んでいる とんでもない人たちが、俺を含めたヒキなのだろう そのためには、当然のこととして、自分を肯定する感情が必要 そして、感情そのものを尊重することだと思う。 憎しみの感情を意識してみてください。
,. '\ ┌’ / .| ! ! ,≦ .└・・・・丶-、、 / | , 、 ! !__-'  ̄ ’丶≦ | ' \\..!-'! /'' ̄ヽ ≧ 'ヽ' ' | ● / ..-- ,-丶、 \ / '-- ' 〒¶¶♯ .| ● '| ヽ __: .∧、∧、∧、∧、∧、 __ ヽ___ ,/ __,,--''_,, < ,/'└-「、 ̄ ̄'''''''-----............,,,,, --''''',,- < だまれコゾウ!!!!!!! ヽ, '''''--- 、,,____」_______」__ ̄''''」-....  ̄└ < 丶,,..-`` ̄ ̄~''----------...,,  ̄ _ / ∨^ ∨^ ∨^ ∨^ ∨^ ヽ..,,, `ヽ,,..-''' '''---..._____________,,,..--''''
解決方法はして生まれ変わる事
>>224 つ初源療法
日本では実施されてないみたいだけど......
ほぼ受け売りだな
235 :
加藤信者 :2006/08/16(水) 13:08:50 ID:???0
くそったれの甘ったれが多いのではっきり言ってやるか おまえらは、甘ったれなんだよ。甘えというのが何か考えてみろ 甘えとは人間の考えるものの中で最低のものである 悪魔は悪魔として立派だ。人々の憎しみを買っている 恨みを買っている。だが甘えとは、その実態が悪魔であるにもかかわらず それを悪魔と逆の神を装っているのである。そしてそれを本人すら気がついていない。 お人よしであることは、お人よしによって得るものがあるから お人よしであるに過ぎない。お人よしで得るものがないとわかったとき 悪魔年の本性を表す。それが逆上である。 劣等感・コンプレックス・優越感・夢・理想の自分 すべて、極度の卑劣な甘えである。 日本人ほど卑怯なものはいない。 By 加藤諦三 つらい愛 楽しい愛 心の不安、葛藤に負けない生き方より 若き日の野獣のような感性をもった加藤先生の懇親の一冊
(´・ω・ `) ミチャダメ・・・ (-_⊂ ヽ (∩∩)UU
237 :
加藤信者 :2006/08/16(水) 13:14:45 ID:???0
恩着せがましいということは、甘えである。もっとも卑劣な。 俺はおまえのためにこんなに苦労したと・・・。 そんなに苦しいなら、しなければいいのだろう。 恩を着せるのは、甘えがあるからである。 人間は自分がそれを心のそこでは望んでいてもなんとかして他人が 望んでいて、それに自分が強力したという格好にしようとする。 甘ったれた人間は、自分が望んだということをなかなか認めることが できない。それは自分の苦しみに、自分が責任をもてないからである。 自分の苦しみの原因は、この自分なのだということを認められないからこそ 恩を着せるのである。 本心を認めてしまえば、その苦労に対して誰にも文句が言えなくなる
日本語で話してくれよ
239 :
加藤信者 :2006/08/16(水) 13:18:08 ID:???0
>>238 そうやって、相手になんくせつけ、困らせ
愛されることを求める幼児的な、甘えを残した
>>238 は
世界でもっとも卑劣で悪魔以下のクズの蛆虫だ。
表面上頼んで置きながら、相手が何もしないと逆上する
おまえの薄っぺらい精神などお見通しだ
240 :
加藤信者 :2006/08/16(水) 13:22:15 ID:???0
弱さを優しさだと思い込み 甘えに正義や道徳や愛情の仮面をつけたり 怠惰に道徳の仮面をつけたり 怠惰に免罪符を与えることを美徳だと思ったり 未熟さにまじめのレッテルを貼ったり ひきこもりほど卑怯な人間はいない。私を含めて だからこそひきこもりになったのだ 卑怯なのは世間ではなく、ひきこもりなのである
プッ いいから名前戻せよw
242 :
加藤信者 :2006/08/16(水) 13:25:14 ID:???0
うそをつくことがだめなのではない うそを真実だと思い込ませようとするところに いや・・・ それしかないように、自分にも相手にも嘘を突き通して置きながら 自分にも相手にも気付かせないようにして なおかつ それが正義だというところに、この世のもっとも卑怯なところがあるのである うそを真実だと思い込ませるのは、甘えのためである ないものをあるものと思わせるのは、甘えのためである 思い込ませるのも、思い込むのも、甘ったれた悪魔にも劣る人間のクズの 廃棄物以下の蛆虫だと思う。売春婦にも劣る倍ただと思われる
もうそんな甘えなんて持ってないんだが・・・
これからもっと、ひきこもりに対して厳しいことを言おうと思う しかし、それがコスモを燃焼させ 究極のセブンセンシズへと導く方法なのだろうと思われる
>>243 じゃあ、残ってるのは悪魔がふんぞり返って天使の仮面かぶってる
その物体だけだな(w もっともその生物は、天使だと思ってるらしいが。
よーしがんばって1000とるぞー
加藤さんの本が届いたので、読んでくる。これで30冊目ぐらいだと思われる 安い買い物だ。そしてその安い買い物をおまえらクズに教えてやって 時間の無駄を省いてやってることに感謝しろ おまえら、悪魔は人に感謝もできないくせに。 自分がよくみられたいためだけの感謝しかできなくせに。 いよいよ、限界を超えてきた。俺の思考も。 おまえらは、クズだ。では数時間後会おう
次の議題は、いじめられる人間が実は最低の人間で いじめる人間がたいていはまっとうな人間であるという 事実だ。
その次は、ナンパしてやりまくって処女膜ぶち破っている 男が人の心がわかる人間で、おまえらが(俺を含めて) 人の気持ちどころか、自分の気持ちもわからない気持ち悪い人間だと 説明してやるからな。何の容赦もしねーから(w まじで覚悟しておけ。逃げ続けてきたクズどもへ
コスモ〜 コスモをもやせ〜
おまえらは、従属しか知らないし、女を持ってくる能力も無い ただ、それだけのことだ 俗物のくせに正義や道徳や優しさを持ち出すな、このゴミども。 何の容赦もないありのままのリアルな真実をかいてやる まってろ。
がんばれ7 まだ700はあるぞ
数時間後には、おまえらの甘えようとしている対象を ひとつずつ、犯していくからな。待ってろ(w 思想を犯すから、泣く準備いいですか?(w(木村たくや風) ハンカチ用意しておいてくださいね(w
エーン><
7だろ 句読点の付け方とかさ
>>258 そこまで深く考えなくていいよ
これは遊びだから
多重人格の分裂的人間、だったのか
何にしても続きヨロ
ほっときゃそのうち書き込みあるよ 奴の気分次第だからな
>>7 ネットでしか粋がれない内弁慶が調子乗るなや
トトロに一喝されてから出てこれない7って
日本の主婦はどうしてこんなにまで情けないのは それは怠惰を道徳という名前で偽装して 他人も自分をもだましているからである。 子供を愛するのは、子供がかわいくて子供抜きの生活が考えられなくなることを 避けることである。子供におぼれる母親の何と多いことか 軟弱なひきこもりが量産されるわけだ おまえらは、ただあまったれの家族に生まれたあまったれだってことだ
ひきこもりの親は、母親は怠惰を道徳として逃げる売春婦で 父親は、支配的で、自分を承認させようと子供に、愛情や正義や道徳だと 偽装して、ごちゃごちゃ誰が聞いても正しいことを永遠と言う。 不安や恐怖から約束を守らせるのが子供の得意技だ さしずめガキ大将気分。それで自分が人情の人だと思い込んでいる。 親切をするときもある。子供にいきなり妙に親切になる。 子供は気持ち悪がっている。これも自己賞賛のための親切であり 謙虚にしろ親切にしろ、わざとらしさがある。 自分の謙虚さを見るのが好きなのだろう。 甘ったれを大人だと偽装した最低の人間がひきこもりの親である 甘え手いる親には、自殺する義務があるとまで言われている。 子供を犠牲にしても、まさかそんなことあるわけないというのだから だから、壮大な自作自演が、カルト宗教で行われる 両親は刈ると宗教に向かって、返せと怒鳴るのだ。自業自得 自殺自演なのに。あるいは、いじめで自殺した娘のために いじめのない社会をつくるために、基地外じみた活動をはじめたり。 また自分を承認してもらうための旅に出るのである
お前の心理はグタグタだな
異性に対する執着(憎しみだよ、執着の正体は) 理想の自分 夢 強い劣等感 自分を卑下して自分の価値を高めようとすること ある人との確執 すべて、母親鳥を待つヒナのような甘えの結果できあがった 妄想ではないか。幻想や妄想を必要とするのは、甘ったれだからだ。 あまりにも幼児的な保護や承認を必要としたものが作り上げたものだ そして、自己を卑下するのは自分の価値を高めるもっとも簡単な方法だ お願いだから、自分を受け入れて自分の重荷を背負って自分の人生に 責任を持って欲しい。ひきこもりのごみどもは。逃避だからフィギュア 集めは気持ち悪がられるんだよ。服装に何の責任も持っていない。
ずるがいしこいうえに、楽をして善人になろうとした 家でひきこもりは、育ち そのずるがいこいことを隠し、形だけ善人ぶることが 立派なコミュニケーションだと理解してしまったんだろうな 家族そろって馬鹿で気持ち悪いひきこもり 自分は被害者のつもりだろうが、実は加害者でしかない。 いや被害者も加害者もいない。 ただ、頭のちょっとおかしい考え方を持ってしまった 子供が当然のように挫折しただけである
情けない偽装したあわれな家庭に育ったせいだろう 甘ったれた両親は、理想の両親を目指した そうすれば、認めれるだろうと。 そして、できの悪い子供を良い両親が、無意識を認めない両親が 子供の中の悪い部分を出ないように叩く だからいつも100%正しいことを何度も言われる 恐怖や不安から守らせようとする。なぜなら悪い子供だから。 両親は密かに、理想の両親を目指す。両親が何かから保護を受けるために そのような欲求のために。 子供は従属させられ、憎しみの感情を抑圧し、それを両親へ向けることを 禁止し忘れる。その後、感情が出そうになると不安を覚える。 子供も甘ったれのまま(w それがおまえらだ(w さあ、宗教に入る時間ですよ(w つーか、宗教に入る以外の道なんておまらに無いよz(w
273 :
7 :2006/08/16(水) 17:42:47 ID:???0
思えば老女を嫌悪しなければ、幼女を崇拝できるわけが無い 何かが好きなら、何かは嫌いだろう 何かを尊敬するなら、何かを軽蔑しているはずだ 自然な感情で。自分勝手かもしれない 自分に責任を持つというのはそういうことなのだろう ヒキは考え方そのものが間違っている まるで従属者のひねくれた悲観的な考え方だ。そして そう言う関係が親と続いていたのだろう 何度も言うように、生きることに疑問を持つ動物はいない。 いたとしても何の意味があるのか。自然に消えるだけだ。早く。
\ U / \ U / ,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、 /イハ/レ:::/V\∧ド\ /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\ ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶 /::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l /´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K ! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)|/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ノ//,j ,,ノ(、_, )ヽ、,, !ミヽ < 死ねばいいと思うよ \ / くl トェェェイ' }ゝ \ \______ / /⌒.ヽ. ゙<‐y′ / ⌒\ \ (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _) ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄ | | −−− ‐ ノ | / / −−−− / | . | f ,.--、  ̄`丶. . | |l /¨`ヽ /‐-- 、_ ) | | {0} ヽ._.ノ {0} / / . | |' , ./ ,' / / ノ \__ / | ,' / / | / \ /_ノ / ,ノ 〈 \ ( 〈 ヽ.__ \ \ ヽ._> \__)
どうしたらいいんだろう。 このままじゃ駄目だよね。。。 外怖い。人怖い。 強くなりたいなぁ。
>>275 外にいる人間も
お前のことを怖がっているぞ
気にするな
277 :
7 :2006/08/16(水) 18:48:29 ID:???0
>>275 いい加減に気付いたらどうだろうか?
外が恐いのは、うちが恐いからである。
人が恐いのは、自分が恐いからである
本当の自分がわかれば、軽蔑されるという意味不明な考えがあるからである
だから軽蔑されるというめちゃくちゃなジレンマに陥っている
外が恐いのは内が恐いからである。家が恐いからである。
家が恐いのを外をとおして感じているだけである
悲しい気持ちを風を通して感じるように
278 :
7 :2006/08/16(水) 18:51:51 ID:???0
あーだこうだ言う前に 加藤諦三の本を買うべきだと思う 文庫系の本に的を絞れば500円以下だろう。それで10冊ほど買えばいい
ついでに、「毒になる親」もオヌヌメ あ、俺は7じゃないから
281 :
7 :2006/08/16(水) 19:35:21 ID:???0
相対性の中で・・・相対の中で一方は一方を確認し一方を通して 一方を認識し自分を知る その選択肢が確かに正しそうなのだというのなら もう一方の選択肢がおよそ正しくないのだろうということが必要ではないのですか? だから必要と共にそえが得られなかったときの 恐れが生じる、期待に不安が生じる だが、それを回避して何の意味があるというのだろうか 正しいものは自分で決めるしかない。 自分で自分に責任を持つということは、自分にある依存性を認識することである もし、理想の自分や、夢や、執着や、まじめや、脱ヒキなどの動機が 保護を求める動機だったらどうだろうか? それを自分すら気付いていないとしたら? 対人恐怖症の正体が、自分がわからないことへの恐怖を他人に投影していて 自分が他人から嫌われていると思っていたとしたら? 他人は自分のことなど考えていないにもかかわらず。 それが幼児的な甘えから出ていたとしたら? 対人関係が自分のためではなく、親との関係が続いていたように していたとしたら? いつか対人関係の真の意味に気がつくだろう・・・。 すべては自分の何を開示するのかということに行き着く。 相対性の中で、他人を通して自分を認識する以外に無いのである 鏡を通して、湖の水を通して、人間は自分の顔を見つけた。
>>278 「神経症の人は〜である」「自尊心の高い人は〜である」って記述ばっかの昔の本より
最近の本の方がいいって言ってたぜ?どっかの誰かが
283 :
(-_-)さん :2006/08/16(水) 19:38:57 ID:EtLzp/YJ0
「神経症(対人恐怖など)は治らない」 なぜなら神経症を治そうとすること(強迫行為)を薬や行動療法、宗教などを頼ることによって 再度、治そうとする(恐怖突入)行為をするので二重の強迫行為になるからです。 神経症が治るということは無く、治す努力を止め、他に意識を向かわせることです。 (危険予知することが神経の働きだからです。) その結果、運がよければ他ごとに意識を向かわせたまま、人と接することができます。 ただ、神経症者は恐怖などの刺激されるものにかなり敏感に神経が反応してしまうという 遺伝子を持っているようなので、できる限りそのような恐怖を引き起こすような場所は 避けることが一番です。 ※斎藤療法(無為療法)より
284 :
7 :2006/08/16(水) 19:40:48 ID:???0
ひきこもりであるということは、幻想妄想なしに生きてはいけないという ことである 幻想・妄想というのは、あなたを保護するための煙幕だとしたら? もし、そのような理想の自分だとか夢だとか強い劣等感・優越感への道が 強烈な幼児的依存性だとしたら?そのことを知っておくべきだと思います。 バランスよく生きられないのは、欠乏動機に基づいているからだ もっと広く全般的に自分に責任を持つためには 自分に対する執着という無意味さをやめることだ。 親の価値観に、自己を卑下することで自己を高めることを 当たり前だと思うのは今日で最後。 重要な他者は、あなたを自分のために産んだという事実を忘れ 親孝行しろという。甘えである。甘えは無力だから許されるのであって・・・ いいや、許されない。許されるのだろうとみんなが妄想しているだけであって とにかく、常人には許されない。卑怯だからだ。 甘えという支配・従属の関係を正義のためだと愛情だとか抜かすのは 誰だろうか。従属に憎しみを生じたことは許されなかった。 行動の帰結に楽しい感情がなければ、誰に何を説明できるというのだろうか。
285 :
7 :2006/08/16(水) 19:47:39 ID:???0
ひきこもりに重要なこと 自己執着をやめることだ。なぜあなたがあなたを憎むようなことになったのか これに何の意味があるのか?精神的な自殺に加担したのはなぜか? 甘え(自分を承認するための支配と従属など) を隠している親は、子供の自然な感情を許さない。親の承認を得るために 自分を偽り、その失った自分との関係を誰しも一生の問題として抱えて生きていく。 そして、親とのそのような心の問題を間違いだったと認識させるものが近づくと 極度の不安に陥る。そしてその人たちにあくのレッテルを貼る。 刷り込まれた価値観を帰るためには、象徴的な死が必要だとさえ言われている。 極度の不安からの防衛でさらにあなたは自己をなくしていく。 隠された重要な他者への憎しみを、重要な他者の無意識を読み取ることだ。 それに気付けば、走馬灯のように過去のあいまいな記憶の中から 印象的な人の無意識がわかるようになる。誰が良い人だったかわかるだろう。 自己執着をやめること。親や社会が都合の良いように作られただけだ。 自己があるとは、残酷である。好き嫌い・尊敬と軽蔑 意識と無意識の判断である。
7よ もっとわかりやすく書けよw 誰でも理解できる言葉で書いてくれ おじさんには難しすぎる
287 :
7 :2006/08/16(水) 19:53:07 ID:???0
親に、なぜ言わなかったのか?といわれたヒキは多いのではないのだろうか? 自然な自分が許されていないのに、畏縮しているのにどうして 言えるのだろうか?これこそ親が甘えを隠している証拠である 親が気持ち悪いのはそのためだ。甘えとは、傲慢でありながらも 他人をだますために、そうとは見せない行為だからである。 自然な感情を持っている人が近づくと不安になったのはなぜか? 本来の自分が価値のないものだと感じたのはなぜか? ばれれば嫌われると思ったのはなぜか? 理想の自分が造花にすぎないこと。 親に精神的に搾取されたせいで、自分があまったれていること 承認をもとめて、あっちへいったりこっちへいったり気持ちがいい加減だったこと それをやめることだ
288 :
7 :2006/08/16(水) 20:05:23 ID:???0
どのような理由から、自分で自分を憎むようになったのか なぜ、本来の自分がばれれば、軽蔑されると思っているのか 感情豊かな、自分の意思で生きている人を嫌悪し、人間嫌いになり そういう人に自分勝手というレッテルを貼っているが なぜ、自分勝手に生きていない自分は、他人が自由にしていると憎んでしまうのか
289 :
7 :2006/08/16(水) 20:08:17 ID:???0
他人と会ったとき、へらへらと笑い、したがっていたのはなぜか? 誰とのどのような関係からそのような軽蔑される行動を学んだのだろうか? 軽蔑されないための行動で軽蔑されていることさえ読み取れないのなぜか? 無意識を意図的に見てみぬ振りしていたのはなぜか? 無意識とは本音である
>>283 他に意識を向かわせるって邪道じゃないか ヒキがしょっちゅうやってることだろw
精神的にくたくたになってる時のリハビリくらいの意味しかないんじゃないか
斎藤療法って名前だけは聞いたことあったけどこんなんだったのね
それ嫌なものは見ないようにしろってことだよね。 全く根本的な解決にはならない。
不調和な夫婦関係がもたらす、精神的緊張、肉体精神の欲求不満のはけ口に、 子供の人格を蹂躙して子供を親のエゴの犠牲にする。しかも親子共にそれを意識していない。 夫婦単位での人生の喜びの完結がない。ゆえに、子供に支配的にかかわっていく。 しかも子供のために尽くしていると、誤解して意識している。
293 :
7 :2006/08/17(木) 09:13:53 ID:???0
バランスが取れていた本 不安のしずめかた (加藤諦三)
宣伝乙w
「愛されなかった時どう生きるか」 直接的な解答は書いていなかったが。 解答は各自探しなさい、ということで、ヒントが書かれていた。
ヒキコモリは信念がないやつがなる拙者のように 信念がないから周りの環境に影響されやすい いい友達や環境に恵まれてればそのまま流されてなんとか社会人になれる
信念を失ったときに引きこもる
/ // /‐───- 、 \ /x-─‐ァヘf/ /-────-、 \\ヽ /∧-―ン´7 / / / ヽ、厶. ヽヘ . / \/_,〃 〃 ,{ l | 、 ヘ ヘ Vハ / _//〉‐/. `八、/ | l ! 丶 | l ト、 ', ,' f⌒∨ / /ハ {\!. |l { \ | | トく l / ハ. V ,ィfテ女 ヽ八 ヽ ヽ_ ! l |/ | l l 〈_∧ { lハ{_f::j:リヾ ` ヽ{`> 爪 l ! |_ | | l _ム _ゝへ | V;之_ _ ヽハ ,' / | \| おはよう、オマイラ | l > '´ ヽ ィ=气 ル / l\/! | l { ー- ―― ヘ , 、 ヽ 〃/i ∧. | 今日も1日ガンガロるお! j八 1 、 __} { ¨ア ,ムイ / ,イ_」 | ,r≦三ヘ  ̄ ト、 ` ー ,. イ lV / | l リ / / ハ _... --‐〈. >‐r< / | j/,/' / j!〃 // / | ハ , イl f ヽ ∧/〃 / /' . 〆 / い \ -< }}/ ̄ ̄`ヽ>‐メイ、 / 〈 / ∨ 弋ヽ ハ、 -―‐-丶 //丁fヽ ∧/ ∨ `-〜 '彡' \′ __ ∨´ |│ l l | \==彳│ \/ ` | |│ l l | `ー‐ ´ | \. | |│ ヽ
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o\ 過疎ってるお・・・ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o\ 誰もかまってくれないお・・・ | (__人__) | \ ` ⌒´ /
300 :
( ^ω^) :2006/08/17(木) 14:16:47 ID:TuZsErIN0
( ^ω^)おおお
信念をもってひきこもる
引きこもりの性生活について
ネットは広大だが自分が想像できる範囲しか移動していない
うちの婆ちゃんとか昼飯同じ物ばっか買ってきて食ってるんだけど、 安定が欲しいのかな。
____:::::::::::::::: /鬱 :|:::::::\:::::::::: /鬱鬱 |::::::::::::ヽ::::::::: /鬱鬱欝;;;; |::::::::::::::::|:::::::::: |鬱鬱;;;; |:::::::::::::::|::::::::::: |鬱; ` ::´::::::::::|::::::::::::: 俺の名前はスペル星人だ ヽヽ ::::::::::/::::::::::::::: |ヽ ━==━:::|:::::::::::::::::::::: __/ ̄ヽ___,,/:::|::::ヽ::::::::::::::: /鬱鬱 ヽ; /:::::::::ミ::::::::::: 鬱鬱  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ::::::::::::|::::::::::
306 :
(-_-)さん :2006/08/18(金) 00:36:13 ID:12j8OM830
集 団 ス ト ーカ ー を し て い る の は 公 安 警 察 で す 。 公安警察というのは、部落民と朝鮮人を操って情報収集をしています。 全国に網の目のように張り巡らされた、部落民と朝鮮人のネットワーク。 これが公安警察の生命線です。 誰が部落民で誰が朝鮮人かなど、普通の人にはわからないでしょう。 誰の周りにも部落民と朝鮮人がいて、一般人を監視しているのです。 そう、日本は部落民と朝鮮人による「監視社会」なのです。 こういう部落民と朝鮮人を操って、一般人に嫌がらせをするというのが、集団ストーカーです。 集団ストーカーの実行部隊として動いているのは部落民と朝鮮人であり、命令は公安警察から出ています。 こういう事情があるから、部落解放同盟&北朝鮮と日本の警察はベッタリなのです。 よって、日本の警察官の中にも、部落民と朝鮮人は腐るほどいます。 朝鮮人は帰化すれば全く問題なく警察官になれるので、帰化すると真っ先に警察官になろうとします。 そのため、現在の日本の警察は、朝鮮帰化人に乗っ取られた状態にあります。 当然こいつらは心は朝鮮人のままなので、北朝鮮の命令で非合法活動を働いています。 それが集団ストーカーなのです。 あなたが集団ストーカーの被害に遭っているなら、それは公安警察と同和・在日の仕業です。 警察に被害を訴えても、まったく無意味です。
>>306 みたいのって何を意図してやってるのかよくわからないんだけど
誇大妄想でもひどいのかな?
>>307 (;^Д^) 不安を回避するためらしい。
>>7 の言う本によれば。
何か巨大な不安なんだろうね。一般人では想像もできないような。
だいたい警察に訴えても無意味なのに、ひきこもりにどうしろっていうんだろうね(w
自分がどこにいるのかもわからないんだろうね。ちょっと爆笑した。
外に自由に出れないのに、公安がどうたらとか集団ストーカーだとか
警察に訴えても意味ないだとか、ふざけすぎだろ。ならどうしようもねーじゃん。
くそして、寝てるしかないじゃん。
309 :
セブン :2006/08/18(金) 08:09:55 ID:???0
せめて身の回りのことに責任を持つことではないのだろうか。 自分の部屋の汚さ、自分の見ている番組の放送局も知らず 自分の好きなものもわからない。これではだめだろう。 畏縮していて責任がもてなかったのはわかるが(畏縮を回避するだけで 精一杯だったのだろう)これからは、そうするしかない。 責任を回避することには何の意味もないどころか、マイナスでさえある。 それはヒキコモリが一番よく知っているはずだ。 考え方を変えるしかない。
310 :
(-_-)さん :2006/08/18(金) 08:46:26 ID:WdhkACzT0
必要なことは・・・肉体の定期的な運動。身体を軽視してはいけない。 朝の日光に当たる、メラトニン刺激で脳内リズムの正常化 乾布摩擦、ラジオ体操、ランニングなど、など。 部屋の掃除などの作業がもたらす身体運動は、精神的に益がある。 呼吸法を試みるのもいい。 精神的抑圧が強ければ、自分の好きなものがわからない、という事はある。
>>308 いや、そうかもしれんのだが
ネットの世界だと無数にああいう文章があるじゃん?
突発的にでてくるから、意見としてもみれないし
コピペしてる人もいると思うんだけど、何が楽しいのかなと
313 :
セブン :2006/08/18(金) 22:22:43 ID:???0
なぜ以下のものは、道を誤らせることが多いのか? 極度の劣等感〜なんのためにある? 理想の自分〜そうなって何があるの? 夢 〜叶ってどうするの? コンプレックス〜解消したらどうなるの?できるの? 極度の優越感〜裏に必ず劣等感がある。 極度の劣等感〜裏に必ず優越感がある。自分を卑下してみたところで それさえも価値をあげるための努力なんだよね。考えてみ。 以上のことは、結果として承認されるための、あなたが・・・あなたの 両親や社会の影響の中で勝手に作り上げたものだ。自分の責任とは 言わないが、あなたが自分が認められるために作り上げたものだ。 そして、過剰な承認欲求は、とどのつまり、ままのおっぱいを吸わせて欲しいという ヒナのようなものだと覚えておくべきだ。 自分を受け入れない限り、開き直れないし、外界に興味がもてないし 人間嫌いも直らないだろう。人間嫌いとは自分嫌いの可能性が高いのだ 対人恐怖は自分恐怖の可能性が高い
314 :
セブン :2006/08/18(金) 22:25:22 ID:???0
>>313 つまり、ヒキが苦しんでいるのは、依存心なのである。
依存を克服することが重要だと思う。
まずは、部屋や服装から大衆から責任を持って欲しい。
いつわりのない当たり前としての責任を。
動機を考えて欲しい。親の動機を見抜いて欲しい。
親はあなたを生んだのは、自分のためのなのだ。
それを1%も認めない腐った親。なぜ認められないのか?
それは、親に人間嫌いと劣等感があるからだ。
だから、子供に裏を読むことを禁止させる。そうなる。
子供は裏を読めなくなる。コミュニケーションできなくなる。
結局は、親が劣等感を隠していたためにそうなったんだよ
加藤の本 20冊読むことをオススメする
結局、自分に責任を持つ以外に脱ヒキなんて無理だろうけどね。
依存心を克服するのは難しいが、原因がわかるだけで・・・。
あーそうだ、セブンだけに7つの大罪でやってくれんかのぉ 1000までまだあるし
316 :
セブン :2006/08/18(金) 22:42:17 ID:???0
>>315 そうやって偉そうに言って、優越感に浸るなよ
劣等感を癒すための優越感によ(w
ひきこもりには七つの大罪がある。原罪とも呼ばれるものが。
傲慢・・・別名甘えだ。ひきこもりは傲慢ですらない。
傲慢を隠し、被害者だと善人ぶっている。甘えだ。努力を否定し
不安を回避することだけ考える。不安に向かっていって先になにがあるか
考えることすらできずに。
嫉妬・・・ひきこもりは、他人の良い話を聞くと嫉妬する。
ひきこもりの脳内では殺人が日常茶飯事に行われている。
嫉妬を羨望にすることもできない。他人にあくのレッテルを貼る
暴食・・・心にあいた空洞を埋めるために夜中に食う
色欲・・・オナニー2chしかしない。色のみ。サル。
怠惰・・・怠惰に言い訳をつけるのが得意。いじめだとか
就職先がないとかストレスだとか顔だとか社会だとか
一発当てるとか、魔法の杖がどうたらこうたらとか。
貪欲・・・貪欲すら隠すのがひきこもり。貪欲なものを見ると嫉妬する
貪欲にオナニーするくせに。貪欲に怠惰をむさぼるくせに。貪欲に
嫉妬するくせに。貪欲の裏には、劣等感がある。復讐心だ。
憤怒・・・ねんがらねんじゅう。ペニスと同じぐらいいつも憤怒している。
自演乙と言いたくなるな ・・・別にいいけど
;ヾ ヾ ;ヾ ヾ ;ヾ;" ;";ヾ ";ヾ ;;ヾ ;ヾ "ヾ;";"ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ";; ;ヾ ;ヾ" ;; "" ;ヾ ;";"ヾ "// ;ヾ ";ヾ ; ;ヾ ;ヾ ;ヾ ヾ;\\ ;"ヾ ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ" ; ;;ヾ" "" ;ヾ" ;ヾ ;ヾ ;;ヾ;....-‐'''""~ ;" ;ヾ ;;ヾ ;ヾ" ;_" ;;;;";ヾ ; ; ;"//;; ;ヾ||ヾ ;ヾ "; ヾ ;"ヾ ; ;" ;;ヾ 〃"; || "" ;ヾ ;ヾ ヾ;" ヾ;"i i l;"// /⌒ヽ ;ヾ'|i l l i|/ /゙ ( ´ω`) |ll l | |゛l|/" ./ | | | | || | ll | | ( | |ノ| | | l | ゛ | | | ノ>U U |||│ |゛| レレ | l | ゛ | | | || | ゛ | l |、 ,,,,,, ,,,,,,,, ,,,,, ノノ 人 ヾ、 ヽ、 ,,, ,,,,
320 :
セブン :2006/08/18(金) 23:34:35 ID:???0
アマゾンのマーケットプレイスで 加藤諦三氏のだいぶ前の本を買った そっちのほうがいいかもしれない。内容がわかりやすいし過激で。 人生の悲劇は良い子に始まる は、優しい書き方ではない。今までのように 典型的とも思える日本の親の正体が書いてある
ハートに巻いた包帯を僕がゆっくりほどくから ひなたに続くブリッチを探しておいで 悲しい時は目の前で大声出して泣いてよ そんな寒いとこ今すぐ出ておいで ・・・・・・・アルエ
322 :
セブン :2006/08/19(土) 06:11:53 ID:???0
抑圧(ある感情などを無いものとして、意識しないように無意識の領域へ おいておくこと) 親への憎しみの感情が抑圧されていることに気付く・・・。 自分で自分に隠していた感情に気付いたとき、の驚きといったら。 実際、私も大変驚きました。
今日も7は母親をオカズにオナニーした…
7はずっと同じ事をグズグズ言ってるだけなんだよね。 こんなの心理学でも何でもないだろ。
325 :
(-_-)さん :2006/08/19(土) 13:12:58 ID:iUS8E3Rr0
解明したところで お前等がヒキコモリであることには変わりない あきらめて外に出なさい。
日本語でおk
7は心理学的に言えば「逃避」につきるだろ。 自分のダメさ加減と向き合わなくて済むように、常に何か代わりになるもの を探し続けているんだと思うよ。逃避。
なるほろ そんな逃避してる自分と向きあいたくないから、 心理学的に解明とか言っていかにも考えてるような自分を演出してるわけね。 7がやってるのは解明でも何でもなくて言い訳の羅列にすぎないってことですね。
330 :
7 :2006/08/19(土) 14:56:30 ID:???0
もう言い訳はしてねーだろ。 だいたい、脱ヒキに役立つ心理が聞きたいんだろうけど おまえらや俺が求めているような魔法の杖はないよ 覚悟しておくといいよ。 あと、他人の責任でもないが本人の責任でもないだろ。 本人が責任を背負えなかったんだから。
加藤氏の本以外の発言の荒さが目立つ
これからはこのスレを7氏の社会復帰記録スレとして使ってほしい。
333 :
セブン :2006/08/19(土) 15:27:22 ID:???0
334 :
セブン :2006/08/19(土) 15:36:11 ID:???0
適応について考えてみた。適応にも種類がある 過剰適応・・・いわゆるヒキタイプに多い。周りに合わせる。 その動機が不安や恐怖。周りなんて敵でもないのに。 むしろ、敵は自分と同じようなタイプか、適応できない反社会性の 奴らだけなのに、適応できる人を異常に恐がる。こいつらが一番恐くないのに。 (世の中が好きなので、この適応・自己実現人間はたいした犯罪を犯さない) 適応できない・・・反社会的 適応できてる人・・・世の中でやっていける人 何が違うのだろうか。過剰適応も適応できないのも 何か心理的に問題があるのだろう。あるいは心理に影響する 肉体的な部分かはわからないが。
335 :
セブン :2006/08/19(土) 15:40:11 ID:???0
特に大きな理由がなさそうな、適応できない人たちは 悩みがあると思われる。つまり、ずっと悩んでいる状態なのだろう。 一体どれほどの悩みなのか?そして本人は悩みだと思っていないことも 多い。それが普通だと思っている 存在するために何をすればいいか。恐怖や不安からそんなことを 考えているのだ。
336 :
(-_-)さん :2006/08/19(土) 15:45:10 ID:F2cT8yCk0
通りがかりのものですが、 ひきこもり。一言でいうと、回避性人格障害。 いろいろググって調べてみると良いよ。 原因? 環境がわるかっただけさ。 しかしながら最近の環境のわるさには、ひきこもりじゃなくてもみんな困ってるのが実情だけどね。 そんな世の中ですが、悪いことばかりじゃない。 うまく世の中を渡っていく能力を、どうぞ身に着けてくださいな。 そういう魔法の杖は、世の中にいっぱいころがっている。 ネット上にもいっぱいね。 しかしそれを魔法の杖であると認識して、魔法を発動させられるかは別。 本屋にいくと「これが魔法の杖だ!」「いやこれこそが本物!!」と、 魔法の解説書だらけ。しかしどれが本物かという判断は自己責任なんだけどね。 ここで魔法のプレゼント!! 「Give And Take」 「笑うかどには福きたる」 さぁこの魔法、使えるかな? 君に幸あれ。
337 :
セブン :2006/08/19(土) 15:47:45 ID:???0
>>336 こいつ馬鹿か?脳みそにお花が咲きましたね
脳味噌をクソと一緒に垂れ流したんじゃないか?
339 :
(-_-)さん :2006/08/19(土) 15:51:15 ID:F2cT8yCk0
うは! なにここ。 環境わる〜〜!! 早く通り過ぎよっと。
340 :
セブン :2006/08/19(土) 16:00:38 ID:???0
外国で人が死のうが、屁こいて笑ってる 日本で人が死のうが、おにぎり食って下手すりゃ笑ってる 近所のコンビニで強盗があろうが、なぜか大半の人でも 自分の証明材料として処理している。 しかし、身近なものが、自分が所属しているものなどが 搾取されると自分のことのようにとはいかないが 多少はいらつくだろう。 縄張社会? 人は残念だがどんなところへ行っても 自己中心的だろう。子供のような自己中心性か 自己が充足されたあとの自己中心性かにわかれる。
341 :
セブン :2006/08/19(土) 16:15:21 ID:???0
340 で言いたかったのは、人は自己中心性を超えられないということ。 せいぜい自分の重力圏のことしか、自分の感覚では認識できない 本来認識できるが、認識できない範囲のものには無関心や冷やかしなど 適当なunkownのような文字が割り当てられる。 それを罪悪視し、超えようという意味不明な願望があるから ヒキになるのも要因のひとつだと思ったりする。
>>340 そういうのは心理学じゃないね。あえて言うなら哲学か社会学の範疇。
心理学と言うならば、ごくごくミクロに「個人」と向き合う勇気が無いと、往々
にして
>>340 みたいな話に逃げてしまう。群集心理にすらなってないしね。
「小難しい話だから味噌糞一緒」みたいな感覚だと、底が割れるのも早いよ。
だれのケツが割れてるだと
加藤諦三の本は心理学じゃないよ。自己啓発の類。 本の題名に「〜の心理学」ってついてるから勘違いしてる人もいるけど、 まあなんにしても、7は何の悩みもなさそうでうらやましいなぁ。
346 :
セブン :2006/08/19(土) 16:40:08 ID:???0
>>344 でも誰よりもわかりやすく、するどいと思うけどな
不機嫌の心理とかね。
不機嫌とは承認を求めていながらも、それを表明できないので
敵意を持ってる状態。承認を求める欲求を意識していない場合が多い。
フロイトユングはわかりづらいうえに、即効性が無い。現に役に立たない。
実生活に即した加藤さんの説明の法がいいと思うよ。マスローも買ったけど。
難しい。
とくに、重要な他者への憎しみに気がついたときの衝撃はすごい。
無意識が意識にあがってきた瞬間だから。
347 :
セブン :2006/08/19(土) 16:53:58 ID:???0
フロイトやユングもそのようなことを言っているが 難しいし短いので。 心理的な問題だけなら、通常言語化できないメッセージについて 探っていけばかなり原因がわかると思う。
急に鼻毛が気になった これはセブン先生はどうみますか?
349 :
セブン :2006/08/19(土) 18:08:08 ID:???0
>>348 俺はお前の保護者じゃねーし、お前の気持ちの悪い優越感のために
いるわけじゃない。しかし、きもいよなこういう奴(w
>349 自己紹介して。
>>349 そこはユーモアで切り返すべきじゃないのか?
353 :
(-_-)さん :2006/08/19(土) 21:14:26 ID:GEWoMpA60
戦争と貧困いう、国民共通の生きる上での困難がない幸せな人間の贅沢な悩みと言えようか
河合隼雄そろそろやばいらしい
ヒキがヒキルのを個人の甘えのせいにするな。 社会がおかしいからヒキるんだろ。
セブンって彼女居るの? 何歳?
セブンは両親に受け入れてもらえなかったから ここのみんなに受け入れてもらおうとして、アレコレと書き連ねているのかな
まあ偉ぶらせとけばいいよ 馬鹿とはさみは使い様だから
359 :
セブン :2006/08/20(日) 00:57:53 ID:???0
私がこの数ヶ月で50冊ほど読みました。 その結果わかったのは、ひきこもりが結果的にもっともずるがしこいということです。 隠された巨大な依存性に罪悪感や劣等感をつけて逃げているだけです。 巨大な依存性が生じるはめになったのは、両親との従属的な関係が 大きな理由だそうですが、なんにせよ、究極のあまえを持った大人が ヒキらしいです。気持ち悪いと思いませんか? いつか年をとりすぎれば、犯罪を犯すに決まってるんです。 はやく処分すべきだと思いました。ヒキは犯罪予備軍です。
青春時代やし別にエエやろ、真面目にやるのもエエけど、 人間真面目にやって応援されるようになったら引退する時やと思うデ、ナア?
361 :
ヤゥング :2006/08/20(日) 10:18:51 ID:???0
すいません。ここから先私が先導してもいいでしょうか? ユング派のヤゥングです。
362 :
ヤゥング :2006/08/20(日) 10:23:54 ID:???0
もしよろしければ、以下の項目について解説したいです。 1:隠された破壊的な依存性について 2:錬金術の生成過程について 3:プランB
どうぞどうぞ
364 :
(-_-)さん :2006/08/20(日) 14:13:50 ID:/u7ZFh5m0
社会がおかしいと感じていても働いて税金払って 自立した生活を送っているやつは腐る程いるんだ ひきこもり以上にな そういうやつから見たら、やはり甘えてると見えるんだろう それから 君達の話すことは、全部本に書いてある。君達から学ぶことは何もない
社会がおかしいと思いながら働いて税金払ってるなんてなんか間抜け しかも、自分の間抜けっぷりを棚上げして 引きこもりに甘えてるって非難するのは単なる八つ当たりじゃん そんなことしてもおかしな社会は改善されないよ
>>359 本に書かれていることを鵜呑みにしてるお前がキモイ
隠された巨大な依存性に罪悪感や劣等感をつけて逃げているだけ
と
引きこもりを十把一絡げにしてるあたり、なんか洗脳されてるって感じ
色んな事情や経緯で引きこもったんだろうに
367 :
ヤゥング :2006/08/20(日) 18:42:56 ID:???0
ヒキの特徴として、私自身の意見として 無意識を読み取れない、無意識を少ししか考えられない 無意識を否定するようにできている 無意識を禁止気味にしている ということが間違いなく言えると思います。 一般的な対人恐怖の主な原因が、自分の存在に確かさをほとんど感じないために 生じる、他人の評価に頼る以外に無い状態と言えます。 他人の評価を必要としすぎているからこそ、恐れているはずです。 つまり、自分がわからないために相手の中にわからない部分を見つけて それが正体不明のために恐れているのではないのでしょうか もちろん、対面を少しは気にするとかあると思いますが。 無意識に問題が起こる原因と、無意識に問題が起こるとどうなるか 考えたいと思います。ここで言う無意識とは、表面的な意見ではなく 裏の意見だと思ってください。好きな子に対していたずらしている子供は 表面上はくつを隠したりしていますが、裏では好きなわけです。 そういう風にお願いします。
368 :
ヤゥング :2006/08/20(日) 18:52:38 ID:???0
無意識が読み取れなくなったのが、抑圧が原因だと思われます。 しかし、私たちは絶えず、多少なりの抑圧はあると思います。 抑圧とは自分の中にある感情や欲求を無いものとして無意識の中に 封印することです。7さんが色々と書いたのは、究極のところ 憎しみを抑圧したということですね。そして、抑圧するには抑圧するなりの 理由があるはずです。そこで、重要な他者・ダブルバインドがかかわってくると思います。 人はある程度重要な人でなければ、関心すら持たないだろうし、言うことを信じないでしょう。 ヒキが無意識を読み取る能力を放棄した原因は、やはり両親にある可能性が高いと思います。
ダメダコリャ。
結局よくある親への責任転嫁かよw
>>368 ヒキはヤンキーに成り損なっただけだろバーカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
372 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 10:27:03 ID:???0
7さんの内容をまとめてみました。 ヒキから脱出するためのプランへと進みたいのですが よろしいですか?
373 :
(-_-)さん :2006/08/21(月) 10:37:16 ID:CiRhhzCR0
引きこもりは自殺するべきです
よろしいです
375 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 11:10:39 ID:???0
まず、ヒキの特徴をあげ、具体的な原因と合理的で最善の 対策を考えあいたいと思います。 ・対人関係がだめ ・趣味が無い ・部屋が汚い(自分の部屋すらコントロールできない) ・好き嫌いが希薄 ・鏡を見るのが苦手 ・外の世界が恐い ・人間が嫌い ・自分も嫌い まとめると、対人・自分・対物に対してコントロール能力や対応能力が 欠如しているような気がします。これは能力が低いとかではなく 能力を積み重ねられない何かがあると思います。
376 :
(-_-)さん :2006/08/21(月) 11:24:02 ID:eA0sSgeT0
>>375 それらはヤゥング自身のことじゃないの?
僕は二つか三つくらいしか当てはまらないよ。
潔癖症なくらい綺麗好きで部屋は整然としているし、
趣味というか、一つのことに興味をもって没頭するタイプだし、
そのぶん融通がきかないけどね。人間が嫌いなわけでもないし、
自分が好きわけでもないけど、特に嫌いなわけでもない。
ただし状況が状況だから自分が好きになれないだけで。
377 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 11:32:23 ID:???0
>>376 立派に生まれてきたのに、ヒキってやるのには、それなりの理由があると
思いますが。
>>376 あなた、うそついていますね。人間は、自分にも気付かれないように
嘘をつけるんですよ。うそとは、表面上真実を装っているが
無意識では、逆のことを思っているのです。
378 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 20:44:17 ID:+orEI3Xs0
やはり、依存性が脱ヒキできない理由だと思います。 そもそも家から離れられないのは、外が恐いから? 私は違うと思います。 現代の対人恐怖の本質も、自分恐怖症です。自分がわからないから 恐怖するのです。あなたが恐がっている人があなたを攻撃しますか? しませんよね。むしろ、あなたが恐がっている人というのは もっとも攻撃しない人なんじゃないんですか?あなたが感情豊かな人を 不安がるのは、あなたの存在が脅かされるのとその人の中に 自分で自分に禁止した何かを発見しそうになり価値観が脅かされ 恐くなるのではないのでしょうか? ともかく、事実は家が恐いからだと思います?どうでしょうか? 家や家族に執着しているのはなぜなのか?愛着というのは 離れても悲しいだけです。 執着というのは憎しみがあるからだと思います。 依存性と敵意はほとんど同じことです。依存性が強いと相手に色々 心の中で自分の思うとおりにしろと要求します。でも相手が自分の 要求どおり(表現されない要求)動くわけ無いですから、敵意を持つわけです。 不機嫌でもいいでしょうが。 やはり、一度両親に対する憎しみに気がつくべきなのではないのでしょうか? 従属には必ず憎しみがセットでついてきます。しかも、神経症の親なので その親が悪い親だとは、とても思えないわけです。働き者の場合が多いですし ヒキってもたたき出されず色々協力するぞ、など言っていると思いますし。 しかし、どうして親に感謝できないのですか?
379 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 20:49:55 ID:???0
対人関係がだめな理由だけなら、あきらかです。一般的なヒキの場合は 劣等感が原因でしょう。強すぎる劣等感そのものが特殊な依存性 を元にたんを発しています。なんにせよ強すぎる劣等感が 相手との関係を不可能にします。どうせだめなんだと口も利けないでしょう。 そして、その状態の積み重ねが途方もない負債となったのだと思います。 劣等でも劣等感がない人がいます。(そもそもそんなもの持つ必要性がどこにある?) よく考えてみてください。劣等感を持つ必要性がどこにありますか? どうせだめなんだ。何がだめなんでしょうか?どうせ自分の存在はだめなんだろう。 ということではないのでしょうか。 どうせ自然な自分の存在が認められるはずが無い。
380 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 20:54:50 ID:???0
いつ、何で注意されるかわからない。怒られているとき 親の動機が本当に自分のために怒っているのかが、わからない。 親に怒られると異常に腹が立つ。 よぉ〜く、思い出してみたください。もしかして 親が親であるために怒ったと考えたことはありませんか? 親が強い劣等感を隠している場合、あるいは自己承認・自己の存在を 認めて欲しい強い欲求を隠している場合、どうなると思いますか? 大人はそんなこと口に出さないでしょう。そして日本の親に意外と多いのが 子供に甘える親です。なぜかというと親の世代、つまり親の親は 大変厳しい状況で育っており、自分の意思、わがままを許されなかった 家庭というのは少なくなく、それを少し小さくした程度の教育が 普通に行われていてもおかしくないからです。権威に服従させる。 親に従属させる。めずらしくないでしょう。そして強制ー従属の関係が きずかれていませんでしたか?親と。
381 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 20:58:16 ID:???0
従属などには、自分を偽らなければならないため、憎しみが出てきます。 しかし、表面上いい親ですし、怒っているときも、子供のために 怒っていたのだと親も言ったでしょう。正義・道徳・愛情などと言って。 その実、俺に従属しろとのメッセージが隠されていたりしますが。 子供は憎しみを抑圧せざるを得ないと思います。抑圧とは憎しみの感情が 親へあるわけがないと、自分の憎しみの気持ちを無いものとすることです。 そして、どんどんどんどんたまっていき、無気力になるのではないのでしょうか? 妙な依存性が出てくるのはそのときです。何で怒られるか、あるいは 精神的に搾取されるように巧妙に怒られるわけですから 相手の態度をびくびくしながら、見ているはずです。親との間に緊張関係が あったはずです。そして本来の自己が出てこないまま、学校でも 同じようにそのような支配ー従属のような関係を求めます。 なぜなら、それが安心するのですから。
セブンとヤゥングの議論がみたい
383 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:03:03 ID:???0
そして、依存心は限界に来て、執着になります。 憎しみです。恨みです。人は恨んでいる人からは なかなか離れられません。全スレでベジータでたとえている人がいましたが ベジータこそフリーザに対する憎しみで、フリーザから離れられない典型ですね。 そして、大人になり、挫折し、依存性が残ったのはヒキなのでしょう。 見えない鎖につながれていると考えてください。 だから、何かしようとあせり、進むが鎖に気がつかず また引き戻されてしまう。何かあせっている。うしろを振り返る勇気はありますか? 前スレでありましたが、自然な感情が自然な自分が許されなかったため それを当然と思ってしまい、挫折したのだと思います。 自然でなくてどのように生きればいいのかと。そして自分の気持ちが わからなくなると同時に、対人に対して異常に恐怖します。 人は自分がわかることにはおびえないものです。違いますか? そして、自分に対する価値のなさです。自分に対して憎んでいるはずです。 いつわりの自分ができたとき、いつわりの自分は本来の自分を憎んだのでしょう。
384 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:07:28 ID:???0
そもそも自己は憎むべきで、否定されるべきものだと思っているのですから。 自己を放棄してしまい、他人の評価(親の態度)を気にするようになります。 こうなっては、まるで脱出不可能でしょう。 そして、そのことに親が変だと気付かないのが、確信的ですよね。 親には子供の動機を読み取る能力がなかったとしたら? そして、親が強い劣等感にとらわれていると、子供でうさばらしを 巧妙にしたり、承認の欲求を満たそうとしていたら、親の黒い考えは 親自身から排除されます。親も気付きません。子供は親の無意識を 読み取ることを禁止します。他人も自分もです。 だから、ヒキは依存物を求めて、従う人を求めて さ迷い歩くのではないのですか? 何を求めて歩いていましたか? その心の不安の原因である、葛藤とは何なんですか? 不安や悩みの原因は、解決しない葛藤です。何の葛藤に悩んでいるのですか?
385 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:11:49 ID:???0
自分は生きていてはいけないのか? 誰かの言うことを聞ければ、生きていていいのか? ヒキは、巨大な依存性を正当化しなければならなかった。 自分に鎖がついていることを認めるわけにはいかなかった。 そこで、それを見ないふりをした。無意識を読み取ることを禁止した。 本当に動機を読めるのだろうか?ヒキは。 テストしよう。 親がしゃべっているのを聞いたほうがいい。 本当にそれは、子どものためなのか? それとも、親が自分の不安から出ているのか? 親が自分に親切な自分を見せるために子供を利用している部分は無いか? 何か親切も怒りもうそくさくないだろうか? たとえば、馬鹿にされるような言葉を言われても、実はそんなに そのような意図があったわけではないのだとわかるだろうか。 他人に敵意があったのはなぜか。自分に敵意があったからである。
386 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:15:04 ID:???0
親との関係をそのまま他の人にも似たような感じで 続けていなかっただろうか? それで、他人は親のような重要な他者ではないので 他人のことに腹がたっていたり、おびえていたりするのではないか? 自分で親との関係を無意識で持ち出し、他人に恐怖しているのではないのだろうか? そして、他人が自分をほめないから、激怒しているのではないのだろうか? 怒れば嫌われる、存在を否定されると恐れ、ちぢこまっていたのではないか? (むしろこれは逆で、本音をいわなすぎるから、逆に嫌われる) 何もかも依存的で自分の意思を通せなくなり、風呂に入るのもおっくうに なったのではないのだろうか? 疲れて一日中横になっているのは、そのせいでは?
387 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:18:19 ID:???0
それでさらに、親からおまえはコミュニケーションができないと 親切心を装って言われれば、激怒しないだろうか? おまえに畏縮して恐怖していたからなのに。 もちろん、子供が親の言うことを真に受けすぎたのが原因だろう。 子供を見る能力が無いくせに、自分が自分を嫌いだから 自分が自分に劣等感を持っているから、それを隠し 子供から承認されたい気分なんだろう。だからいつも不機嫌だった。 不機嫌とは何か要求できないことだが、要求したいともいえないときだろう。 本当に親への従属に対する憎しみに気がついたとき・・・。 感情の無い記憶が無意識を含めてよみがえる。 誰が誠実な人かわかるのだ。
388 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:22:17 ID:???0
だから、親がなぜか嫌いだったのだ。 ああ、アンドリューいわく、すべてが秩序だって順調なら 憎しみの感情を休眠させておくことができるのでしょうが・・・。 今の時代は憎しみの感情を休眠させて置けないのだろう。 ついに表面化してしまったのがヒキだろう。だから無気力で 何もする気がなくなる。対人が嫌いだ。いや、実は自分が嫌いなのだ 本当の自分が本当の感情が嫌われると思っているのはなぜか。 自分に執着し、他のことに気が回らずだらしなく趣味もあいまいだ。 感情に裏づけされた記憶がないため、過去も現在もない。 何か説明できるだろうか?自分は誰なのかと。自信をもっていえるわけがない。 奴隷にどうして自信があるのか。奴隷にどうして自己があるのか。 とにもかくにも、自分でも知らないうちに自己を放棄してしまったんだよ 長かったね。
389 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:29:12 ID:???0
自分のことが嫌いだと、他人からも嫌われていると思い込む 投影だとか外化だとか難しい説明はいらないと思う。 簡単な話で、自分がそう思っているのに、他人もそう思っていると 予想するのはとりあえず、当たり前のことじゃないだろうか? 自分が勉強できないから嫌いだと思っていると、それはそのまま 他人で勉強できない人がいると軽蔑してしまうのだろう。 自分が脚が短いから、顔が悪いからだと思っていると そのような他人までも嫌いになるのだろう。 嫌いだから付き合わないというわけではないが。 かといって、自分が尊敬するような形の人と歩いても嫌なのだ。 なぜなら、自分を意識してしまうから。 自分が無意識で感情を抑圧しているとなれば、他人が抑圧していないと 激怒するだろう。不安だからだ。それがだめなことなのに どうして?となるからだろう。相手にあくのイメージを押し付ける 投影だ。
391 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:44:58 ID:???0
すべてが、いつわりの態度だったはずだ。 いつわりのまじめさ、いつわりのおとなしさ、いつわりの誠実さ いつわりのルールを守る態度、いつわりの反省の態度 いつわりの進学の態度、いつわりの交友、すべてがいい加減でだらしない 本質を含んでいたはずだ。はやく逃避したいという。 あなたがへらへらして、それで取り入ろうとする卑怯な態度は 自然な自分がある自立した人からみれば、気持ち悪い以外何者でもなく まったく利用する気にもなれないのが現実なのだ。 では、なぜ親はあなたのことに気がつかなかったのか。 自分の葛藤のことで精一杯だったからだ 親が子供を必要としていたのだ。言葉を変えれば、ひそかに甘えていたのだ 子供に。それを正義だとか道徳だとか愛情だとか嘘を言っていた これほどみじめで、卑怯で、情けなく、依存的で 救いようがないひきこもり。 何もかも後回し、だらしない、自分も他人も嫌い、だから趣味などあるわけがない。 人間が嫌いなのだから。理想の自分をひそかに夢見たとき、自分も他人も 憎悪の対象となった。しょせん・・・だとか。 自分を肯定できず、他人も何もかも肯定できず、宗教に入るしかないような 状態にさせておき、なおかつ宗教に入れば、子供を返せと 本当に言うのだ。そういう親は。いい親の見せ掛けの裏には 壮大な自作自演があったのだ。自分が認められるために。それを隠したために。 だから、無意識でうろうろしている人は、何かを探しているのだろう 落ち着かない。
392 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:49:23 ID:???0
いい子供だったのに、宗教にだまされて入ってしまった。 そういうだろう。親は。そして、またいい子供を利用して 自分を承認するのだろう。 自殺した娘に、いじめのない世界を作りたいだとか 優しい気持ちのないあの子達の方がかわいそうだとか言うのだろう。 しかし、優しい気持ちとは、残酷な気持ちと表裏一体で どちらも行使できて初めて成立するものなのではないのですか? そうでなければ、そうれは同情や劣等感の共有かはたまた 「 従属 」が優しい気持ちなんですか? 人はいじめられない人に優しい人なんていません。 この現実を、理想の親は、つまり劣等感や甘えを抱え 人から認めてもらうことを異常に必要とする親は認めないだろう。 意識しかないのだ。無意識はどこへいった? ああ、そうか、死んだ娘にあると思ってそれを無くすように教育したのだろう
393 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:52:26 ID:???0
人をいじめられない人間に優しい気持ちを持てる人間は、ほとんどいないだろう。 女性を巧妙にだませない男性に女性を愛せる男性などいないだろう
394 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:55:31 ID:???0
従属が優しい子供?そう本気で言っているなら 大うそつきではないのだろうか?これで親が決定的に子供を 精神的に搾取する親だと決まったようなものだ。 ヒキに優しいとかいったのは、都合がいいからだろう。都合が良い人に まじめだとかいい人のレッテルを貼ることはたくさんある。 こいつなら、自分でも自由にできそうだな、こいつは自分を攻撃しない そういうひとに、良いレッテルを貼る。 結果的に、卑怯な人間になってしまった。引きはあまりにもかわいそうだ。 もはやまじめですらないのだ。すべては不安や恐怖、見捨てられないための いつわりの行動だったのだから。長い復帰が始まる
395 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 21:59:59 ID:???0
そこに大きな赤ちゃんがいた。 赤ちゃんは、雛鳥のように巣に取り込まれ、餌を待っている 餌がこないと自分はだめな奴だと思い、餌が来るのを待つ こないとまた自分はだめな奴だと繰り返す。 赤ちゃんは依存性から回復されるためには、餌がくるか 巣に張り巡らされたものに気付くかだ。 しかし、餌はこないだろうし、巣に張り巡らされたものに 気がつくことも通常は叶わない。無意識のことはわからない。そのなのとおり
396 :
ヤゥング :2006/08/21(月) 22:02:35 ID:???0
赤ちゃんは、何かでかいことをすれば、餌を運んできてくれるだろうと 何かに固着したり固執する。 決して餌をとりにいこうとはしない。 赤ちゃん自身は、餌を誰かが持ってきてくれるために努力しているなどとは 夢にも思っていないからだ。
宗教の勧誘員からしたらカモだろうな。 すぐコロっといっちゃいそう。
398 :
ヤゥング :2006/08/22(火) 00:03:03 ID:???0
とにかく、加藤諦三っていうひとの本一冊でいいから読んでみ 文庫本なら、500円程度。一冊。それで抑圧された感情に 気付いたとき、とりあえず震撼するよ。あまりにとてつもない 衝撃があるだろうね。それだけ幸せな時代に生まれたといえるかもしれないが。 そんな馬鹿なとなるよ。
399 :
ヤゥング :2006/08/22(火) 00:07:48 ID:???0
だからといって、行動するしかないらしい。 依存の克服には自分で責任を負うしかないらしい。 責任を背負えなかったのは事実だったとしても。 自分の人生に責任を背負うしかない。自分にも。 その責任から逃げているのがうすうす見えるからオタは嫌われるのだろう。
401 :
ヤゥング :2006/08/22(火) 21:32:07 ID:???0
きのうと同じことを今日は繰り返すまい。 どんな小さなことでもいい。どんなわずかなことでもいい 多くの人びとの、このわずかなくふうの累積が大きな繁栄を 生み出すのである 松下幸之助、大切なこと。 PHP研究所より
402 :
ヤゥング :2006/08/22(火) 21:39:04 ID:???0
上記の文章は間違いだ。私は松下幸之助に挑戦する。 きのうと同じことを今日も繰り返してしまうのは 人が葛藤を抱えているからだ。他人の評価を気にしすぎているためだ。 そして、そうしなければならない幼少期があったからだ。 変えるチャンスは挫折によってしかない良い子供もいるのだ。 なぜなら、両親は善人を通してくるのだから。 何か変だと子供はいつも不安だ。恐怖で畏縮している。 そして、何もないことに気付く。何も自分の意思でできなかった こと。従属していたこと。
403 :
(-_-)さん :2006/08/23(水) 08:24:50 ID:M+PyGP220
そのような両親の元に生まれてくる子供もいれば、心理的に健全な両親の元に生まれる子もいる。 生まれた家の、金銭的な豊かさの条件に生まれながらの違いがあるのと同様に、 親の心理的な健全さも生まれながらの条件の違いのひとつだ。 同じ両親でも、兄弟によって、心理的害毒を受ける子供とそうでない子供がいる。 親は一人の子供だけを犠牲にして心理的に病ませれば、それで済むのである。 さあ、心理的ハンディを負った子供たちよ、自らを癒して立ち直る時が来たのだ。 松下幸之助先生の書物なども良く読んで、勉強して実行するのだ。
ここまで長文を続けるとは病的だ 引きこもりを抜け出すため心理学を抜け出すならまだしも 心理学にはまりすぎるのは考え物だ
しかも彼の長文は 「読者不在」 なんですよ。 そこが一番困りモノです。
406 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:09:36 ID:???0
>>405 それはしょうがないだろ。精神状態よくないだろ、ヒキ同士。
それに読者不在でしか書けないのは、自分がないからだろ。
自分のことで精一杯。
407 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:12:24 ID:???0
猫が猫であることに自信のない猫などいるのだろうか? 人間は猫ではない。しかし、基本的にはそうでないと どうやってやっていくのだろうか? ヒキの特徴として自信がないというのがあると思う。 そして、周りの人間は、自信を持てばいいと、実にいい加減なことを 言う。こうやって言うってことは、その実、他人のことなんて どうでもいいだけでなく、自分にすら嘘をついている人間が このように気軽に自信を持てばいいというのだと思う。 それが重要な他者、両親ならなおさらのこと。 コミュニケーションがだめなのがヒキの特徴でもあるらしい。そうだろう。 しかし、コミュニケーションができないのは、異常な劣等感を 抱えたまま生きてきたため、周りのことに誠実な関心、誠実な感情が もてなかったことが原因だ。これは明らかだ。 ヒキは甘ったれてると言われている。
408 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:14:46 ID:???0
ヒキは自分のことも過去のことも説明できない。 なぜなら、そういう自然に生きられなれなかったため 何事も興味がないのだ。だから何も話せない。 うそをつく能力もない。しがみつく能力しかない。 自分が無いから。 ヒキ最大の原因は、巨大な劣等感だと思われる。 自分が嫌いになると他人から嫌われてると思ってしまう。 よく考えればおかしい。自分が他人をそこまで嫌うわけが無いのに。 不思議なことだが、自分が自分を肯定していなければ、他人をも 肯定できないという方式がある。
409 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:20:32 ID:???0
そして、巨大な劣等感の裏には、復讐心がある。 見返そうとする欲求がある。 そして、巨大な劣等感の裏には、巨大な依存心がある。 この依存心の正体こそ、自己を放棄した結果できたものなのだと思います。 そのままの自分では価値がない、そのままの自分では生きている資格がない (家にいてもいいが、従属すること。というのを抑圧していた) (迎合(両親の顔を見て、どきどきしながら対応を間違えないように 身構えたりしている状態など。従属)すればするほど自信やコミュニケーションは消えていく) 迎合していると、どんどんコミュニケーション能力も自己否定も強くなる。 自分が頼りなくなる。その原因すら本人はわからないだろう。 (無意識に近いところで防衛は行われており、意識しずらい) そして、他人の評価が重要になってしまうという悲劇が起こる。 他人から見捨てられないために、また自己を放棄する。
410 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:25:39 ID:???0
巨大な依存心を克服すうためには、何かを達成することで 快楽原則を得なければならない。 そして、自分には価値がないという考え方を根本から否定しなければならない。 それらは、結果として依存心から出ている。 何も好きなものがないという危機的状況は、依存心から出ている 劣等感の積み重ねの生活でそうなっている。 心理的成長が周りとくらべあまりにも遅れてしまうと思う。 実際そうだとおもいませんか? 心理的成長の定義を書きたい、それは劣等感(依存性)が克服されること 嫉妬が減り、模倣が自分をだめにすることだと悟ることだと思います。 あくまで厳密にやらなくてもいいと思います。ただ理解するだけで。 つまり、結果論として自分が自分のままでいいという当たり前のことが まずは自立だということになります。
加藤締三の本は7,8冊ほど読んだかな 書いてあることはだいたい同じでそのうち飽きてきた 何冊も読んでて飽きない?
412 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:31:29 ID:???0
責任はとりあえずおいておいて、この種の依存性の飢えに成り立つ 劣等感は、自分に価値がないという考えを深める。 自分に責任を持つとは、自分のことを自分の意思でやり 自分の依存性を減らすことだと思う。だから、自己執着、自分を自分で 憎むという矛盾から立ちなおすためには、依存性を減らすしかないと思います。 何か名誉を得て仮面をつければいいという人がいると思いますが そのような努力は苦しいだけで、医者の家でありながら息子に一家殺害という事件が 起こってしまう結果になる家もあるのです。ニュースでありました。 努力や成績が良いのはなぜか?努力した動機が問題だとわかりますよね? 動機が確かなら、人はおかしな感情を溜め込みません。 そして正しい動機を出やすくするためには、どうしても、自分には価値があると 当然のように意識しないで思っていることが重要だと確実にわかりました。 そうでなければ、何も楽しくないはずです。楽しくないことは人に 説明できません。いつ・どこで・何があったと交換できませんよね そしてここからが重要です
413 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:32:58 ID:???0
>>411 35冊ほど読んだ。さらに神との対話。デールカーネギーの人を動かす
道は開ける。その他自己啓発多数。その道がつながり思考を
高めることに成功した。
デール・カーネギーで問題が解決しました?
415 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:40:06 ID:???0
人に見せすぎるための努力は、劣等感の裏返しなわけです。 そんなのが続くことは苦しいことだとわかるはずです。 そして、この自分に価値がないと思っている人が謙虚なのか? 優しいのかと言われれば、難しい問題に突き当たると思います。 ある種類の人、両親にとっては都合がよいですが この種類の人たちは、自分に価値がないと思っているのですから 他人のことに関しても、どうように価値がないと思ってしまうという ことになってしまいます。つまり、自分のことが好きな連中は 他人のことに対して、そんなに憎悪したり、他人を嫌いだったりは しないわけです。
416 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:41:10 ID:???0
劣等感ゆえ、他人から嫌われていると思い込み、敵意を抱く。 いかに自信がないことが犯罪かわかるでしょう。 自分に価値がないと思い込んでいるために、他人への関心が消え 何もかも挫折する発端となったのだと理解できるとき。 抑圧された感情を取り戻したとき。それがわかるでしょう。 抑圧された感情、親への憎しみの気持ち。(良い親と言われているが その気持ちを100%禁止している家庭がある。親だからとふんぞり かえったり。たいていそう言う親も劣等感を隠している。自分が自分であることが ひそかに嫌なのだ。だからいつも不機嫌だ) だから、劣等感があるというとかっこいいと思いがちだが? その実この種類の劣等感は、まず間違いなく、強い依存性である。 (親に従属していたため)迎合は本当に恐ろしい。跳ね返ってくる 不幸は機能始まったのではない。幼少期から始まっていたのだ 秩序が順調なら憎しみの感情を休眠状態にさせておけるとのことですが・・・ 現代は秩序があるとはいいがたい。休眠状態にさせておけるはずがない そして、気力が失われる。 親は自分のために子供を生んだんだ。これからヒキは自分のために 生きて欲しい。自分で責任を持って生きるとはそういうことだ そして、依存性が減れば、不思議と強迫性は消えるものだ ひきこもりに幸あれ END
417 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:45:54 ID:???0
>>414 役に立つと思う。いい本だと思った。
だが、劣等感があるとどうしようもない。
この依存性は、自分に自分で責任をもつこと以外に回復できないと思う。
ある日突然、サッカーがうまくなるわけではない。
ある日依存性が回復されると言うこともないのだろう。
ただ、原因に気付くだけですごい効果がある。
加藤さんの本を読んでわかったのが
自己否定ー自己執着の原因と無意味さ
行動することでしか人生は開けない(つまりユング風で言えば
対立物の融和こそ行動なのである。葛藤に対する決断こそ意識的な行動でもある)
巨大な依存心のうえに様々なものが、劣等感や自己無価値観がある
迎合は地獄への道。ますます自分が頼りなくなり、びくびくする。
両親との関係が他人とも続いている。畏縮している。
自分の人生に興味が無いのは、従属していたから。
隠された、抑圧された感情に気付くとき。両親への憎しみがある。
そして、両親もまた両親から教育されたからしょうがないとわかる。
権威主義とはそういうものだろう。我執も。
そして、依存性克服への道がわかった。ただそれだけ。
その前に自分に価値がないという重い方をとにかくやめることだと思った。
これほど無意味で保護を求める気持ちが裏に隠れている状態は無い。
恥かしい。保護を求めているのに、それに自己憐憫 自己卑下をして
正当化していたとは。しょうがないとはいえ、恥かしい。
418 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 13:47:45 ID:???0
何かに強迫的に一生懸命になっているとき、そのことが 目的なのか?それともみんなから認められたい強い欲求 つまり、自分の存在感の薄さをなくするために 賞賛を求めて努力しているのか考えなければならない そうした努力は考え直すべきだと思う。
420 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:10:13 ID:???0
>>419 この依存性は、億劫(おっくう)という状態にもなりかねないと思う
ヒキは甘えだと言われるが、ヒキ自身なんで風呂に入るのも
億劫なのかという問題がある。つまり本当に自分が自己が小さくなって
危機的状況になった証拠なのだと思う(だから、両親は立派だろうが
このように動機を読み取ることは不可能だろう。両親自身が動機を
考えなくてもやっていける世界だったのだから。みんな厳しいが
逆を言えば、みんな努力できたのだ。いつの時代も恐ろしい。
病院ができて、なかなか死なせてもらえなくなったとも考えられる。
社会が高度化して、ダメージを受けたときの復帰ができないということも
考えられる。世の中いつになっても問題ができるようにできている。
いつの時代も誰の人生も甘くない。
麻雀の格言が思い起こされる。
正着手を打ってまだ足りない。
それが人生だと。
努力してなお最善にたどり着けない。運の要素も捨てられないのだ。
小さな運がなければ、誰も生きていられない。
なぜ、服を買いに行くのにも劣等感抱えていくとつらいだろう。
たいしたことでないのに。自然な生き方を恥ずべきものと思っていると
現代では大変なことになりかねないと思う。
421 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:12:51 ID:???0
運命を受け入れるとか、自分に責任を持つとは 結果に対して責任を取ることではない それでもなお生きていこうとする、生きていくのが当たり前という 考えが根底にあることが、自分に責任を持つと言うことなのだと思う。 自分を肯定している・・・つまり、自分を否定していない 自分に劣等感が少ししかない、それが運命を受け入れると言うことであり 自分に責任を持つと言うことだと思う。 猫は猫で猫の運命と責任を受け入れている。猫はそのことに努力していない。 ただ、間違った考え方が無いだけだ。自然な気持ちがあれば 猫はおのずと猫に、現代人はおのずと現代人になるのであろう
422 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:16:02 ID:???0
だから、子供を一生懸命に生んで、一生懸命育てても マイナスにしてしまうということもあるのだ。 立派に生まれても、でくの坊のようになるのはなぜか? 責任をとるというのは、結果を保証することではない。 過程を重視することであり、もっと言えば、やはり自分が自分であることに 疑問がないということである。 だから、責任を取れない子供というのは、どういうことかわかるだろう。 だから、自立している人は中学でも自立しているのだ。 ヒキほど苦しむわけが無い。そしてそのような人がいたことを 思い出すはずだ。この抑圧された感情に気付いたとき。 誰が誰かわかるはずだ。何が何を偽装したのかも。 そして、感情を取り戻す。自分を取り戻す。自分を発見する 自分になる。宇宙になる。
423 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:21:54 ID:???0
自分になるとは、世の中の基準とは別に 自分が自分であることを当然と思っていると言うことである。 自分が自分で自信がある、自分が自分のままで存在が許されていると 思うことである。いつも緊張して畏縮しているのは あなたの周りに、自分を許さなかった甘えた大人がいるのだろう。 苦労を子供のためと責任を背負わせたりして。 それを真に受けてしまったのがヒキなのだろう。 それを親に言っても無駄だろう。無意識を人は認めない。他人から言われて 認めない。近い人から言われて認めない。 ただ、気付いたとき人に対する洞察力が身につく。 自分を知った分だけ、他人を知れるのだ。 自分を謙虚に肯定している分だけ、他人を肯定できるのだ 自分を嫌悪していると他人も嫌悪してしまう。 自分を価値のないものとすると、たいていの人もたいていのものにも 価値がないとし、外界から興味がうせる たった自分に価値がないと思うことの罪がわかるだろう 誰がこれをしたのか。でもその人は認めないだろう。 ああ、秩序が順調なら憎しみの感情を休眠させておけるとのことだが 人はなぜ憎しみを抱くのか (新書) アルノ グリューン より。
424 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:29:30 ID:???0
そして、真実に気付いたとき、また過去の自分や自分の両親に 対する激怒が始まる。 そしてまた新しい自己執着自己嫌悪が始まる。 過去がない人間として、激怒するのだ しかし、信じられることは、うそをついて気付くのはまた 依存性があるからなのだ。うそをつきすぎると 日本なのにアメリカにいるようなことになる。 うそをつくと自己が傷つく。無意識では知っているから。 でも、もしそうだと知っていたら? もし、うそをついてきずつくのは、小さな葛藤がうまれているからだと 知っていたら?何かあるかもしれない。 とにもかくにも、好きなものがない嫌いなものが打ち込めるものが無い 強迫性しかないというのであれば、それは精神が元から破壊されて 動けなくなっている証拠だ。そうしたのは誰だろう。 犯人はたった1%もそのことを認めないだろう。だから気持ち悪いんだ。 そう、両親のどちかが甘えているから気持ち悪いのだ。 自分にしがみついていた。だから怒っていた。自分の存在証明として 利用され、それに正義や道徳で偽装されていた。そして それを両親がまったく本気でそうではないと信じている。 これが神経症なのだ。気持ちが悪い。 戦わなければ、従属・迎合しかない。さっきも言ったとおり自分に自信がなくなる。 困難を避ければ、人生は無意味になる。 なぜ戦えないのか?なぜ困難を避けてしまうのか? 依存性を克服するしかないだろう。
425 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:34:59 ID:???0
自己中心にも2通りある。 それは、自分の依存性から相手を操作しようとする 相手から認めてもらえないから不機嫌になる自己中心性と 自分が充足された上での自己中心性である。つまり後の自己中心性は 自己中心なのだ。葛藤が少ない。生きていることが当たり前だ。 本当に自分のために生きなければならない。人生の目的は自己救済であり たくさんの人と困難や我慢を共有して生きていける時代ではない。 自分のためにパソコンをやっているのだし、自分のために 私はこの掲示板に書いているのだし、自分のために両親は子供を 生んだんだろうし、自分のために、自分が自分で自分をかわいそうだと 思うから、学費を出したのだろう。だから、そういう恩着せがましさには 見返りを求める欲求があるのだ。そして、相手がうまくいかないと 不機嫌だ。見返りがこないのだから。それで俺はこれだけやったと 大人がぐずる。それを隠して怒る。俺を認めろと。 本当に自然な自分ための努力が一番よいという認識は知らなければ ならない。怠惰や依存性や未熟さにまじめというレッテルを貼るのを やめよう。
426 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:40:28 ID:???0
この危険な依存心は、まるで麻薬のようだ。 どうやら心理的な依存心をもたらすものは法律で禁止されていないようだ。 誰があなたに依存心をもたらすものを与えたのか 誰かなしで生きられなくするのはどのような人か 逆を言えば、誰かが重要なのだとしつこくいう理由は何か。 これが葛藤、権威主義と自由主義の葛藤なのである。 今の世代はその中間にいる。一番厳しいときだと思う。
427 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:47:51 ID:???0
この特殊な依存心は、麻薬なのにその正体にすら気がつかない 誰かが違う、正義だ愛情だおまえのためだと言ってるのを 真に受けてしまったのだろう 都合がいいというのを、まじめだというから 娘がいじめで自殺した親は、いじめの無い社会をと平気で言える。 悲しいが誰が悪いわけでもないだろう。いじめた人間は子供だ 子供は回りにいじめやすい人がいればいじめるだろう。 殺しやすい虫は殺すのだから。 残念ながら、この自由主義化ではうそは通じない。 優しい心が従属や迎合なわけがないのだ。それは何も無い。ただそれだけ。
428 :
ヤゥング :2006/08/23(水) 14:56:06 ID:???0
そして、この物事にまともな関心がもてなかった 期間が長いことに落胆すると思う。 そして誰がどの時期にどの程度の精神的まともさがあったのかもわかり 自分の劣等感からの未熟さにもショックを受けると思う まともにものごとに関心がもてなかった これが昔なら、三つ子の魂100までということで変えられなかったかもしれないが 今はPCという情報があるので・・・ひょっとすると・・・可能性は・・・ END
同じ事何度も書きすぎ
430 :
(-_-)さん :2006/08/23(水) 22:09:35 ID:RBoBuiDKO
ニートは寄生虫だ。死ね
431 :
ヤゥング :2006/08/24(木) 14:32:46 ID:???0
劣等感コンプレックスが原因・・・裏には隠された依存性がある。 つまり、この依存性を克服するのが課題 無意識を読み取る能力が無い。
ヒキ脱出試練 無意識を読み取れるようになろう。 それには、どれだけ自分を理解するかがカギ。 まずは、両親への憎しみの感情に気付こう。あなたの両親は 一生懸命やったかもしれないが、あなたへ責任を負わせた部分がある。 あなたを従属させたふしがあるが、あなたは親への憎しみの感情を 抑圧した。親は自分の不安をぶつけていただけだ。良く考えれば当然で 本当の良い親というのは、自分のために自分の意思で子供を生んだと 自覚している親だ。ところが自分に自信のない親だと 自分のためではなく、子供のためだとか理由をつける そこに意地を張ってしまう。だからがんばる。子供を押さえつけるような 教育が多い。言葉で教育したり。親自身が無意識と向き合っていないため 子供の動機を読み取れず、表面上の教育に終始してしまう。 子供は自然な感情を抑圧する。だから畏縮して趣味も無い。 いつも、おびえている。無意識が読めないから。 自分恐怖症=対人恐怖症、これがヒキの場合のケースだろう。
ヒキやニートをどう処分すべきか @社会から排除する 醜く性格が歪んだゴミクズを集団で虐めてヒキらせる。 または会社に応募してきても門前払いする。 こうやって危険で気持ち悪いクズを社会から排除する Aヒキやニートに追い込んで年を取らせる 低能、低学歴のままでなんの経験も積ませず年を取らせる そうするとなんの能力もないままのゴミクズジジイが出来上がる そうしてますます人間のクズにさせる B親や兄弟にヒキやニートを捨てさせる ヒキやニートがいるためにどんどん金を吸取られ、 人間のクズをこれ以上養えなくなって捨てさせる Cノラクズとなったヒキやニートを強制収容する ムリヤリ強制収容して強制労働させる。 そうやって人間のクズを扱き使う。 自殺させるまで追い詰めて処分完了。
生まれた時からみんなに可愛がられて育った子は、 自然と明るくやさしい性格になる。愛想のある子になり、 自然と笑顔が増え、人相が良くなる→みんなから「かわいい子」と言われるようになる。 →自然と人に好かれる&友人が多くなる。→自分に自信がついて負けず嫌いな性格になる →勉強も運動も出来るようになる。→いい所に就職できる →自然といい相手にめぐり会える→平和な生活ができる。 あまり可愛がられずに育った人は、 →暗い性格になる。すぐイライラする。愛想がない。人間不信となり自然と人相が悪くなる。 →みんなから「ブスだ」といじめられる。→みんなに嫌われる&友人がいない為苛められる。 →親に「お前が馬鹿だから苛められるんだろ?」と罵られる。 →内向的な性格になり、不登校やニート化したり、なかなか就職が決まらない。 →男に出会っても結婚詐欺だったり、ロクな相手じゃない。 →兎に角性格が悪くなり、いじめっ子になったり、ありとあらゆる犯罪を起こすようになる。 →やがて「世の中は金だ!」と思うようになり、詐欺事件や保険金殺人を起こす。 →もし、結婚して子供ができても他の女に亭主を取られたり、子供を虐待死させて逮捕されたり、 まともな子育ての仕方を知らない為、ロクな子供が育たない。 などと不幸な人生ばかりが待ち構えています!
結局バランスなのだ。あまりにもバランスが悪すぎる。それがヒキだ。 そして、バランス、つまりライフスタイルがあまりにも固着したり 何もできなかったり、うなだれているのは 劣等感が強いからだ。この特殊な劣等感の裏には依存性があり 自分を放棄した、放棄せざるを得なかった、また放棄することが 正しいことだという間違った考え方があったのは事実だ。 この積み重ねは危険すぎる。 そして、この依存性を打破するには、自分に責任を持つしかないのだが
思えばなぜ、あることには何の問題もないのに あることには、抵抗があったり、心理的に不安になったり、なかったような 態度に出たりするのだろうか そんなあることが危険でもなんでもないのにもかかわらず
よく価値観がおかしいと言う。よくバランスが悪いと言う 対人関係がつらいという しかし、どこで覚えた価値観やどこで覚えたバランス・生活スタイル どこで覚えた対人関係が、つらいのだろうか? どこで覚えた生き方がつらいのだろうか? どこが間違った考えなのか
根本的な葛藤を解決できていない。悩みである 大きな悩みがある状態で何をやっても、だめだろう。 この根本的な悩みとは、最深で言えば意識と無意識の激突であり 自己に価値がないという意識の攻撃である。 これはもう、堕落の言い訳にしかなっていない。この自己否定や自己執着は あるときから、だめな自分を断罪し、それで何も変える努力を行わない 理由へと変貌する。しかし、最初は両親あるいは、無意識が読み取れない期間が 長すぎたことによる問題だったと思われる。これほど悔しいことは無い。 しかし、あるとき植えつけられた?植えついた、この依存心は 劣等感へと変わり、自己否定へと変わった。 極度の緊張が家であったはずだ。 自分の感情も思考も偽りすぎたため、もはや何が好きか嫌いか 自分が何かもわからなくなっている。趣味もなんもない。 ひたすら自己執着と自己憎悪しかない。それが正しくはないだろうが そうするしかなかったことも事実。 これが逝かれた両親によるものだ。なぜか説明しよう
がんばって働く両親。いや、むしろ所得は高い場合も多いだろう。 しかし、だからこそこの精神的な殺人が行われるのである。 そして、そのことには誰も気がつかない。 甘えの欲求が残っている両親は、子供の動機についてそれほど 考えられないし、自然な状態、つまり甘え、わがままな子供を許さない。 抑圧させる。それどころか、いつも不機嫌な親である場合が多い。 不機嫌な親には、隠された親への承認の欲求がある。 良い親だろうがなんだろうが、その実、親は自分の欲求により子供を生んでいる。 別に言う必要も無いが、それを劣等感の強い親や甘えの残っている親 人間嫌いの親は、つまり自分自身が嫌いな親は、自分が自分であるがままを 許していないので、それを当然として、子供にもそれを許さない。 怒るときも、動機も考えず、押さえつける傾向が強い そして、子供は、いつも殺される不安を覚える。 なぜなら、神経症の親は、わけがわからないからだ。 自分の甘えた傲慢な欲求を、正義や道徳や愛情の名前をつけて怒り 満たそうとするからだ。そして親自身そのことに気がついていない。 あなたが幸せであればそれでいい。自己を放棄し他人に責任をかぶせるものが いう言葉だ
趣味を持つためには、強制が必要である。 これは自己による自己のための強制である。 あることがくだらないという。しかし、続けることでしか好きには ならないだろう。しかし、趣味と言うものは、投影である。 いい言葉が思いつかないが、投光であると言ってもいい。 つまり、趣味は自分を表すのだ 何でもいい。わざわざ会場まで・・・とは思うだろうが 誰もそれが好きで行っている訳ではない。 そう自分が好きだから行くのだ。相手は自分なのだ この自由主義では、自分を自分で当たり前のように肯定していないと 分裂病になる。否定する理由はなんだろうか?
ニートに「発達障害」の疑い、支援に心理専門職 仕事も通学もせず職業訓練も受けていない15〜34歳の若者を指す「ニート」について厚労省は就労支援内容を見直す。 ニートに「発達障害」のある人が含まれてることが調査で判明したため。実態を把握したうえ、支援機関に心理専門職を配置するなど、 きめ細かい支援のあり方を検討する。調査は今年6月、首都圏にあるニートの就職自立支援施設4か所を選び、施設を利用したニート155人について 行動の特徴や成育歴、指導記録を心理専門職らが調べた。この結果、医師から発達障害と診断を受けている2人を含む計36人、23・2%に 発達障害があることがわかった。発達障害は生まれつきの脳機能障害で自閉症や多動性障害が知られている。コミュニケーションが苦手なことが多く、 就職面接で失敗するが、就職して能力を発揮することも少なくない。調査では「人との距離感が分からず、顔を必要以上に近づける」(26歳男性)、 「その場の空気が読めず、じっとしている」(20歳女性)などコミュニケーション問題や、「口頭指示では理解できず、実演が必要」(16歳男性)など、 発達障害特有の行動が確認された。厚労省によると、発達障害のある人は、集団行動するニート支援施設を利用しない傾向がある。 このため、「支援施設に来ない人を含めると、割合がさらに高くなる」(障害者雇用対策課)という。ニートの就労支援では、規則正しい生活を送る訓練や、 企業での就労体験、資格取得の勉強などが行われている。一方、発達障害がある場合は、作業訓練のほか、援助者の確保や同僚の理解促進など、 働く場の環境整備が中心となる。具体的には、福祉機関などと連携して個別の支援計画を作ったり、企業を啓発したりすることが求められている。 発達障害者の就労支援に取り組む大妻女子大の小川教授は、「ニート支援には、職業体験など、発達障害者に役立つものもあるが、 社会性やコミュニケーション能力を高めるため、『頑張ればできる』という発想で訓練するのは、発達障害者に強度のストレスとなり、うつなどの 二次障害を生じさせる」と指摘。調査結果について、NPO法人青少年自立援助センター(東京都福生市)の石井・若者自立塾副塾長は 「実態がある程度明らかになったことで、早めの支援につながる」と話している。
ヒキやニートをどう処分すべきか @社会から排除する 醜く性格が歪んだゴミクズを集団で虐めてヒキらせる。 または会社に応募してきても門前払いする。 こうやって危険で気持ち悪いクズを社会から排除する Aヒキやニートに追い込んで年を取らせる 低能、低学歴のままでなんの経験も積ませず年を取らせる そうするとなんの能力もないままのゴミクズジジイが出来上がる そうしてますます人間のクズにさせる B親や兄弟にヒキやニートを捨てさせる ヒキやニートがいるためにどんどん金を吸取られ、 人間のクズをこれ以上養えなくなって捨てさせる Cノラクズとなったヒキやニートを強制収容する ムリヤリ強制収容して強制労働させる。 そうやって人間のクズを扱き使う。 自殺させるまで追い詰めて処分完了。
くだらねえコピペはるなよ 腹立つんだよ
基地外の親。何度も言おう、基地外の親とは何か? 虐待する親は逮捕されるが、精神的を巧妙に虐待する親は逮捕されない では、精神を巧妙に虐待するとはどのようなことか。 言い方を変えれば、そうするしかない親だ。 もし、親が自分に対する深い劣等感。人間嫌い(つまり自分嫌い) を持っていて、それにより動いている部分があるとは思っていないとしたら どうなるだろうか?劣等感を癒すために、子供に怒るかも知れない。 子供はそれを自分のためだと思ったら(思い込む以外生きていけないだろう) おかしな従属の関係ができるだろう。 劣等感の強い親は、子供の反抗・反論を認められない。自分が自分であることに ただでさえ耐えられないのに。だからいつも100%正しいことを何度も注意する。 子供はこうるさく感じる。なぜなら、心がこもっていない。うそだから。 自分の劣等感から良い親になりたいだけだと、言葉ではわからないし こどもは子供で、それを読み取ることも禁止しているから。 証拠をもってこれないが、なぜか親が気持ち悪い。感謝できない。 親は、なぜ今の時代こんな子供が多いのかなという。幸福な時代なのにね、と。 でもね、秩序が順調で初めて、憎しみの感情を休眠させて置けるのですよ。 従属させられている憎しみが。 そして、この自己放棄による従属の関係が親とできると 外でも同じような対人関係を行うだろう。その結果さらに馬鹿にされることになる。 いじめる人間の方が正しいと言う、あまりにもみじめでばかげたことになる。 それなのに、さらに自己放棄に専念し、自分が悪いと言う考えを深める。 あるいは相手が悪いと言う考えか?どちらかだ。 こうして、問題が子供におきると、親は一時的に親切心を出す。 意外に優しくなる。そう、自分や他人に見せて、劣等感を癒すために コミュニケーション能力というが、劣等感が強すぎるとまず不可能である。 それが自己に向けてしまった人ならなおさらだ。
445 :
697 :2006/08/25(金) 03:27:22 ID:???0
↑本当にそのとおりでこういう状況におかれてない 健常者は幸せだ
もっと簡単に言おうと思う。なぜ、同じように立派に生まれてきたが 一方はコミュニケーションをマイナスだと思い回避したいと思い、もう一方はコミュニケーションを プラスに思っているか?すごいのだともっともっとしたいというのだろう。 これが劣等感コンプレックス(劣等感が強くなったもの)が原因以外ありえないと 思う。つまりそこには悪質な依存性があり、この依存性の原因が自己放棄としか 考えられない。自己執着、自己否定。これは従属が長く続いた証拠。 劣等感の強い親だと、自分の弱点を認めないので、本当の自分を隠す。 しかし、考えて欲しい。劣等感の強いヒキは、同じように劣等感の強い 人と仲良くなりたいと思わないだろうか?思うに決まっている。 自分が馬鹿にされやしないか、いつもヒヤヒヤしているのだから。 つまり、どこでこの関係ができたかわかるだろう。 誰しも自分を開示したいのだ。だからいかにヒキの人間関係を 最初に学んだところが、一見まともに見せかけられておきながら その実、めちゃくちゃだったことか。 不幸も幸福も複利で増えていく・・・。 神経症気味というのが何かわかっていない。 日本にすみながら、英語ができると嘘をついたので、孤独になり アメリカにいるようなものだ・・・。劣等感が強すぎたために。 劣等感というと謙虚だと思われるかもしれない。 しかし、身長が低いのに劣等感が異常にあるとする。 そうすると、身長が低い他の人まで軽蔑してしまう。それが 異常な劣等感なのだ。かといって、背の高い人も実は嫌いだ。 この壮大な葛藤は、自分が自分で嫌いなのだ。答えは。 自分を自分で嫌いすぐるとこうなる 神経症気味の子供は、挫折しない方が不思議だ
対人関係と自己 ライフスタイルと自己 この二つについて解説したい
ヒキの過去の対人関係は言うまでもないと思うが、最悪の部類だろう。 誰であろうと、あまり深く付き合おうとは思わなかったはずだ。 一体、この考えはどこでできたのか?おわかりですよね。 つまり、いつも自分が相手の顔色をうかがい、疲れる立場におかれていると勘違いしているから 緊張し、回避したいと思うのだろう。 いつも、相手がわからず不安で相手に従属気味なのはなぜか? はたからみると、おかしいことに気付く。 へらへらして相手にしがみつき、ワイロを渡すかのように意見に賛同する。 反論や対立意見が無い。まともな人は、そんなあなたを軽蔑するだろう。 しかし、そんなあなたを望んだ人がいたのだ。その人にいくら言っても 無駄だろうが。これが神経症なのだ。 本人がそうしておきながら、本人はまったく違うという。 意識と無意識が分離している。強い劣等感がなせるわざ。 つまり自分が嫌いな親というのは最悪なのだ(努力するかもしれないが) (それは自分を自分でなくする努力なので・・・。) 自己がなければ、対人関係はだめだと思う。 自分とは行動によって作られる(この辺がさらに悲しいが) 自分というのは自己肯定が基本となる。(自己肯定ができて初めて 他者肯定ができる)
ヒキのライフスタイルも、その異常性を表している。 つまり、昔から何をするのも、億劫だったということだ。 回避するばかり。いつも不安だったはずだ。 新しいことにチャレンジできない。 マスローで言えば、安全の欲求が満たされていないからだそうだ。 家で何かわからないが不安や恐怖・緊張がなかっただろうか? 犯人は、あなたが一緒にいて、自由にしていられないような 気分にさせる人だ。自由に自分の願望が許されない気分になる。 あなたはその人へ憎しみを持っている。 通常それを抑圧して気付いていない。従属への怒りがあるはずだ。 ライフスタイルがめちゃくちゃなのも、さっきもいったように 強い劣等感の積み重ねが原因だと思う。 もう、この小さな自己を維持していくだけで精一杯なんだと思う。 恐怖や不安からの努力が限界に来た証拠。 たとえば、なぜパソコンショップで緊張しないのに、服屋では緊張するのか? 簡単な話で、自分は恥ずべき存在だと思えば思うほど、根源的な欲求を 思い起こさせる度合いが強い場所を嫌悪するのだ。 要するに無意識の問題だと思う よって、とにもかくにも強い劣等感があると自分ばかり見てしまうので 外界に興味が持てない。よってその積み重ねは深刻なライフスタイルの 障害をもたらす。強い劣等感のため、自分のある部分を認められないし 親との関係から、無意識が読み取れないため、外界でも読み取れず 洞察力が落ちる。よってその積み重ねはコミュニケーションに重大な 問題を起こす。いないほうがいい親というのがどのような親かわかったはず。 虐待する親や そして ひそかに虐待しながら、永久に自覚しない親のことだろう。 子供が宗教に入るまでわからないのだろうか?そういう親は。いやいや 教祖は不機嫌な親だ。そういえば彼らは、いやいや違いますよ。と謙虚をよおそい 言うのだろう。
親から親の弱点を話してもらったことがあっただろうか? たいていは、弱点を隠すことばかりじゃないか。 そりゃ、親だって弱点はあるよと親が言ったかもしれない しかし、それは本当の弱点を隠すための弱点に過ぎないのではないですか? ヒキの対人関係とライフスタイル(趣味なども)がおかしいのは 強すぎる劣等感のためである。恐怖で畏縮しているのは 二重拘束のためである。(二重拘束とは神経症者が使う、相手を 動けなくさせるためのもの。表では子供がひとり立ちできるように 教育したと本気で信じていながら、実際はできないようにしたということ。) 思えば、人にまともな、関心をよせたり、存在を認めてあげるためには ひたすら、自分らしさが必要なのではないのだろうか。 そう、自分に憎しみを持つという大罪。強い劣等感を持たず 日々の生活でそれなりに努力できれば、ヒキのすべての悩みは 解決していたはずだった。みんな特別なことを話しているわけではない。 ヒキは強い劣等感から特別になろうとして、疲れて燃え尽きた。 何もかも、不安からの行動だったのだ。
何度も言うように、何事も他人に見せる、見返す努力になってしまうのは 自分で自分が嫌いだからだ。 何事にも興味が無いのは、自分で自分が嫌いだからだ。 ライフスタイルがだらしないからだ。だらしなくなった原因は 自分が自分で自分を嫌いだからだ 嫌いになった理由は、今まで説明したとおり 人は自分の存在を認められなければ、どうして他人の存在を認められるのか 本当にその意味がわかったとき、過去の積み重ねの無さにまた落ち込むのだろうか。 知らないほうがいいのだろうか
脱ヒキには、依存性の克服しかないと思う。 ある日突然、生活習慣がよくなるわけでもないし部屋がきれいになる わけでもない。ある日突然、対人関係がよくなるわけでもない 自分の頭から生活範囲に責任を持つことが重要 オタクが気持ちがられるのは、その趣味に何らかの逃避の意味合いがあるから ではないのだろうか。その趣味に走ることで何かから逃げていると見られているのだろう だから、理解できない。不可解だと言われ、心理的に健康な人からは気持ち悪がられる なぜかわからないが、不可解だと。 ある程度成果があがらないとやる気がでないということは 不安を超えなければならないということだ。乗り越える。 不安の先に何かがあるのだろう。だから恐怖や不安を回避する努力は 持たない。その先に安堵以上の、楽しさやうれしさや達成感がなければ やっていけないだろう。検討を祈る
まとめ 劣等感コンプレックスが強すぎると、対人関係やライフスタイルに支障がでる。 劣等感コンプレックスの裏には、従属による悪質な依存性があり それをなんとかするためには、日々の生活から自己の意思でやること。 自分で自分のためにやること。損得とかではなく。自己救済という当たり前の 感覚を取り戻す。あるひとつのことにこだわるのは、自分が無いからだ だから依存性を克服するためには、自分が必要。自己が必要。 自分は行動することでできる。ネットを利用して常識を調べることも重要 無意識を読み取れるようになろう。これは動機を読み取れるようになろうと いうことである。神経症の親だと、良いかだめしかなく、なぜ?がない。 なぜを説明できない。無意識を読み取るとは、非言語メッセージを読み取る ということである。それには自分の隠された、抑圧されたものを意識に もってこなければならない。親への憎しみもそのひとつだろう。 親が親であるために言った、わけのわからない言動を真にうけたからこそ 親の言うことも聞けない(不安や恐怖からの行動はだめだ) 相手がどのような動機で話したのか?劣等感からでたのか?甘えからでたのか? はたまた不安から出たのか。何の感情を何に偽装したのか
親と弱点を隠すような関係なのに、親はなぜ言わなかったと言う 親が自分を隠しているのに、こちらにはそうすることを許さない これが神経症である。 他人に見られないように隠れて努力するのは神経症である。 隠れていながら、他人に見せるための努力である。 他人に見られながら努力できない。逆説的だがそのとおりだろう あなたが幸せならそれでいいは、神経症である。 期待している・〜のようになれないの?は神経症である
455 :
697 :2006/08/25(金) 08:12:09 ID:???0
親離れしようと色々と試していたら 親が前から少しやっていた、ギャンブルにいく頻度が多くなった 依存性が高いものだろうけど、こうまで顕著に変化が見られたので驚いた。 親にどうこういうのは危険な気がする。
>>455 よぉ〜く見てごらん、親が隠している劣等感や親自身が人間嫌いな点を。
そして、劣等感から子供に怒ったこともたくさんあったことを。
かわいそうだが、劣等感を抱えている人はひどい人間なのだ。
そうなる。周りを敵と思うのだろう。自分を隠し、本当の自分がばれたら
嫌われると思っている人間は、他人の好意もひねくれた感じでしか受けられない。
そのくせ、好意が欲しいのだ。しょうがないから、〜してやった
〜のために、〜さえ幸せなら俺はいい。
神経症とは、傲慢さを隠し、人の良いところをみせ、本人さえ傲慢さを
隠しているとは思っていない状態のことだ
精神的には子供なのだ。高学歴や金持ちにもこの手の人はいるのだろう。
本に書いてあった
新章に突入してもいいでしょうか?
俺にかまわずいってくれ
僕には価値がないから迎合するしかないんだよ。
460 :
697 :2006/08/26(土) 10:17:21 ID:???0
>>456 親はそんな感じです
前スレでセブンさんに教えられて頭の中が涼しくなりましたよ
同じ悩んでる人達には瞑想がよさそうです。
461 :
697 :2006/08/26(土) 10:51:58 ID:???0
瞑想>無関係でした 空気読めないので消えます。
迎合は卑怯なやり方で、さらに自信を無くすだけらしい。 これを普通だと思う親っていったいね・・・。 だから、まじめなほうの親なんだろうが、これが実に恐ろしい。 よく言われるように、なぜか悪い奴じゃないのに、落ち着かないとか。 無意識に問題を抱えている場合が大半。 そして、その大多数が劣等感、悪質な依存性が原因。 親の親も、自分の意思を甘えだとか言われて、許さなかったのだろう。 (力道山はブラジルから連れてきた猪木を理由も告げずによく 殴ったという。猪木は理由をつける) つまり、自分を放棄することが正しいと思い込むと 秩序に頼るしかなくなる。秩序が崩れている現代では 悩みを永続的に抱え込むことになる。 結局、共同体から離れられない。
すべては延長線上なのに、共同体を拒否している人は どういう人なのでしょうか? それは強い劣等感を抱えた人です。新しいことを始めるのが 困難な性格です。私が思ったのは、私はなぜあることには パソコン屋に入るのは何も問題がなく、服屋へ入ると少し緊張するとかです。 つまり、自分をより強く意識せねばならず、そこから避けたいためだと 思います。強い劣等感は悪質な依存の現われで 従属による戦いの放棄、そして、自己の放棄があったことをうかがわせます このような神経症の親は、一見真面目ですが、強い劣等感と支配欲を 隠しています。子供のころ親に甘えられないどころか 昔の子供は殴られていたので、そうなったのでしょう。 親も意識できません。だから、カウンセリング(不登校など)には まず親が行くべきという人も大勢いるぐらいです。 子供は親への憎しみの感情を抑圧し、それが原因で無気力になるのです。 自然なまま、というのはわがままではありません。自然に生きられれば エネルギーは出てくるはずです。
自分に罪悪感があるとはどういうことだろうか? 従属者だから、自分の意思は許されないとでも思っているのだろうか? 自分はだめな人間だと思えば、ひそかに親は喜ぶだろう 良い親の出番だから。 いつわりの罪悪感・いつわりの劣等感 とどのつまり、言ってしまえば、劣等感や罪悪感や夢や理想の自分や 高い学歴や高い金なども甘えに過ぎないのだ。 自分の存在が認められたいだけ。そのことをよぉく考えるといいと思います。
卑怯者の親と学校と社会 よく、マスコミで、ひきこもりやニートが特集される。 働けるのに働かないというような感じだ。 しかし、あまりにも卑怯じゃないだろうか? そのような大半のヒキやニーとが苦しんでいるのは 積み重ねられた我執であり、自己嫌悪に苦しんでいるのに。 その原因を学校で教える気もないのだろう。 これは、簡単に言えば、権威主義と自由主義とのギャップなのだ。 そのギャップに苦しんでいるのが、ヒキの大半だろう。 おとなしい・暗い・無口などの典型がそうだ。 しかし、長年そうだったのに変えられるわけがない。 株と同じだと思った。ある程度の人はライブドアについてみんな 知っていた。自社の株を売って儲けていたとは。違法ぎりぎりではないのかと。 インターネット部門も利益が出ていないことを知っていた。 だから、知っている人は我執について沈黙している。 どれだけ苦しんでいるかも知らずに。解決方法も知らずに。 知っている人は知っているが、沈黙を守っているのだろう。
それでいて、他人の優越感を満たすためにも一躍買わなければならない。 「 奴ら 」は劣っているものを馬鹿にするのではない。 劣っていながら、なおかつ 「 安全 」な人間を選ぶ やくざは選択肢に無い。 しかし、そのような人間から見て、こいつは言っても安全だという ことの本質的な意味は、ヒキは安全ではなかったということである。 戦えないのだ。心理的に従属してしまい。 そして、親の元で自由に生きられた連中が、親から自立し 親元で自由に生きられず、巧妙に精神的に搾取、つまり権威主義的な 構造になってしまった子供は、甘ったれだといわれる マスコミは隠している。
最近、韓国のカルト系の団体の代表者、摂理の代表者が逮捕された。 女性信者に対する暴行が原因らしい。 しかし、このような宗教に入ってしまうのも、自己否定の連続が原因だ。 これが権威無き権威主義の構造に陥った人が自由主義でいきるつらさである。 マスコミは真の原因を報道しなかった。加藤諦三の本にも何か書いてあった。 それは、ヘブンズゲートという新興宗教が集団自殺をした(30人ぐらい) ことで、その原因をマスコミやニューズウィークなどの雑誌が 間違えて書いていたとのことである。いいや、間違えてなんかいないと 私は思った。そう、マスコミはうそをついている。わかっていて 書いているのだ。ライブドア事件と同じように。 しかし、こと心理的な問題においてなぜ一歩手前で報道することをやめるのか。 これにはもっと深い意味があるに違いない。
統一教会とTBSの関係も不明だ この前、TBSが永遠と統一教会の批判ニュースを流していたのは驚いた。 私は、統一教会がいきすぎたので攻撃を食らったのだと思った。 おそらく、私が思うに、マスコミというのはすべてひとつなんではないのだろうか 朝日やTBSや産経が、それぞれ特色を持っているのは、見せ掛けに過ぎないのではないのだろうか つまり、右も左も見せかけに過ぎないのだ。 個人的にそう思った。何もかも嘘。
ヘブンズゲート事件でのアメリカでのマスコミの記事が 間違っているというのは、うそであり、事実は間違えて書いたということだ。 そう。わざと間違えて書いているとしか思えない。 わかってて書いているだけだ。それで高学歴人間が笑っている。 誰でも麻雀などで弱い人でも、本ぐらい買ってきて、最低限の セオリーぐらい覚えるだろう。しかし、こと心理に関しては そういうことがない。誰でもゲームを始めれば 説明書ぐらい読むだろう。説明書があることぐらい知っているだろう。 ところが精神的には性格で片付けられる。セオリーはないのか?
二極化といえば、経済的なものしか言われない。 しかし、誰が見ても身体的に二極化というのはあるだろう。 そして、隠された二極化として、精神的なものがあると思う。 原因が一見わらから無い人が、コミュニケーションができないのは、 強く悪質で巧妙な、従属による自己の嫌悪・放棄による他者依存からの 劣等感が原因である。
愛とはなんだろうか? 愛はあいまいな感情だから、これは 複数のものがまざったものだと思われる。実際そうだと納得してくれると 思う。なぜなら人間などそのようなものだからだ。 まじめな人間と言ったが、その裏、その人が自分の劣等感を刺激しないだとか 一緒にいても思想を攻撃されないだとか、ある程度コントロールできそうだとか そのような思いの元、相手にまじめのレッテルを貼るのだから。 そのくせまじめな人間が何か犯罪を起こすと、自分の思っていた本当の 考えを隠し、意外な表現をする。なぜあいつが?・・・とね。 結局あなたが、言っていたまじめな人間とはノイローゼな人のことじゃないですか。 そして、心理的に健康な人間と言われる人々は沈黙する 資金的に健康なトレーダーが沈黙するように。 結局のところ、恋愛や愛というのも複合的なものだと思われる それが性欲であったり、自尊心であったり、存在を認めるとか認められないとか 関心を持たれたとか持ったとか、これも衣食住に近いような 単なる欲求だと思われる。
無いものをあると思い込ませようとするのはなぜか? うそを真実だと信じ込ませようとするのはなぜか? すべては、利己主義のためである。劣等感の強い親・・・ 自分を良い親でなければ、子供を生む資格がないと思っている親・・・ かわいそうだが、破壊的な道へ進むだろう。自分を自分で恥じている人間は 従属者と同じである。なぜそうなったのか?なぜいつわりの道徳を持っているのか。 それは、私たちの歴史が服従の歴史だったからだ。 そうしなければ、やっていけなかったという生活レベルがあるのだろう。 その連続なのだ。だから心理的に服従を正当化するために偽の道徳が 生まれた。それが現在でも少しある。それを持っていればヒキになるだろう。 秩序が安定していないとそもそも、そのような従属には憎しみの感情しかないのだ。 だから、良い親良い子が異常かわかるだろう。 それを信じて・・・いや恐怖と不安からそれにすがって、地獄逝きの 列車に早くから乗っていたのがヒキなのだろう。あの人、あんなのに 乗ってるよ。いや僕はいいんだよ。おかしな奴だ。いじめろ。 いじめた人間が悪い。こうして加害者のいない、被害者ができあがる。
そうすると、オウム真理教事件も救いようが無いことがわかる。 勝手な意見で失礼だが オウム信者は入信した当初から、世間に対し憎しみがあったと思われる。 世間を自分の思いどうりにコントロールできないからだ。 誤解しないで欲しい。言葉どおりではなく、コントロールできないから 憎むのではなく、世間にそのような秩序がないから憎しみの感情が 湧き上がるだけなのだ。その原因は我執であることに尽きるのに。 永続的な自己否定が共同体との関係を否定するにいたったというのに。 この種類の憎しみは従属から湧き上がる。従属を正当化するための 道徳ができる。他人がその道徳をやぶるとイカル。 そしてそのことに、気付けないというのが無意識の恐ろしさ そのなのとおり、意識できないのが無意識である
ひきこもりは神隠しにあったに近いこれを心理学的に言うと心を止めるなにかがおこったということに過ぎない
476 :
475 :2006/08/26(土) 17:29:28 ID:???0
心を固まらせるなにかがおきたのだ
477 :
475 :2006/08/26(土) 17:30:18 ID:???0
ひきこもりは誰にもおこりうる現象だろう
478 :
475 :2006/08/26(土) 17:39:49 ID:???0
心を銃で撃たれた気分がひきこもりにそして銃の持ち主はだれ?
>>476 外の世界を憎んでいる。最初から。それがヒキコモリだろう。
正確に言えば、外の世界を恐れている。
根本的な原因がわからなければ、やはり家の中での妙な関係が
すべてなのだと思うよ。悪くはないが妙な関係。
日本にはけっこう多いらしい。たいていは父親との関係。
本来の自分を隠すことに死力を尽くす関係。
だから疲れる。逃避もしたくなるだろう。そして、憎みあっている。
お互いに本来の自分を隠すことを無意識に抑圧し、相手に対する
敵意しかない。だから不機嫌だ。良い親になればこの劣等感から
解放されると思っている。たいていは従属が原因なのに。
従属させられた人間は相手を従属させる。
自分を思い返してみればいい、他人が自由にしていると怒りが沸くだろう。
481 :
475 :2006/08/26(土) 18:07:24 ID:???0
心は複雑で心理学以上にわからないことがまだ多い親子問題の殺人事件なぜ親子で殺人?と思うだろう親子だからおきた殺人近い存在だけに問題も多いどこの家庭でもあるだろう
482 :
475 :2006/08/26(土) 18:26:50 ID:???0
ひきこもりになる人はいじめとかトラウマもあるんだろう
>>482 いじめにも色々あると思うが、たいていは結果ではないのだろうか?
親は、なぜいじめられたのか考えない。相手が悪いで終わりだ。
そういう親は自分のことすらわかっていない。わかっていないどころか
考える力が無い。人が人を尊敬するのなら
人が人を軽蔑することがあるということを。
484 :
(-_-)さん :2006/08/26(土) 22:01:49 ID:a1KN/4if0
我々は、日本人である、ということをもっと意識してはどうだろうか。 四方を海に囲まれている安心感みたいなものが、生命力の源になりはしないか。
結局自分に価値がない。自分を偽らなければという繰り返しが 問題なのだ。その期間が長すぎると、まじでやばい というか、その結果がヒキコモリという状態なんだから。 これには、秩序の崩壊ともうひとつの理由がある。秩序がまともなら 秩序に救われるからだ。 秩序の崩壊と 「 感情の抑圧 」がある。 両親への憎しみを抑圧しなければならなかった。
ヒキの正体は、我執である。 自分に固執してしまうのだ。自分に自信がないから。 自分が自分でなくならなければならないと思い込んでいるから そして、不可能なことをしようとして、思いつめている。 それが葛藤の原因だ。そして、外界に興味が持てず 甲子園ですら楽しんで見れない。 甲子園を見ているとき、嫉妬さえしているのだろう。 奴隷が自由人を見るときのように。 そしてまた、自分は健康なのにだとかがんばればできるのにがんばれないと くやみ、また自分が自分でなくなろうと努力する そして長いことそのような葛藤が続き、感情に彩られた記憶が無く 状況説明しかできない。もはや、自分が何が好きだったのか嫌いだったのか わからない。好きな音楽もない。それがヒキだ。
ヒキではない人はどうなのか? 多少の劣等感はあるかもしれないが、自分で自分を肯定している。 いや、ヒキのように根本的な葛藤は持っていないだろう。 だから、傷つかない。これは少しでもそういう気持ちにならないと わからないかもしれない。依存の正体が見えたとき、執着が少し消える。 まともな人は、自分を中心に自分の判断で、日々積み重ねている。 自分が誰かも説明できないヒキとは違う。 自分の存在を認められないので、他人の存在も認めてあげることもできない。 好意を受け取ることも返すこともできない。それがヒキ。 悲しい劣等感。悲しい従属による依存性。本人は気がつかないよ。 過去がないし、現在もないのがひきこもりなのだろう。
ヒキは、考え直すしかないのかもしれない。 よく考えると ヒキ個人は、共同体との関係からはどこにも行けないのである。 個人は共同体から離れられないし、共同体に興味を持つか同化するしか ないのである。なぜ、共同体を恐怖するのか。なぜうまくいかなかったのか? それは、自分が迎合していたからである。ただそれだけだ。 迎合により憎しみが生まれる。それは家庭の関係から生まれることが多い。 その人間関係は疲れるし、パーソナリティの成長はありえない。 迎合とは、賄賂(わいろ)を渡すようなものだ。 まともな人はわいろを受け取らない。軽蔑さえするだろう。 あなたがわいろを渡すような子供になったのはいつだろう。 自分がなければ、他人はいない。
490 :
滅び行く4 :2006/08/26(土) 22:52:50 ID:???0
なぜか、こんなにも外の世界に興味が持てない。 結果・・・迎合からは憎しみしか生まれないから。憎しみを隠し 反動形式で、より善人に見せかけても、秩序が支えてくれなければ 持たないだろうから。 僕は、そのうちヒキじゃなくなってしまうかもしれない・・・。 悲しいよ・・・。 最近、少しだけ自分が自分で自分を嫌いだったことを忘れていって しまうようなんだ。
491 :
滅び行く4 :2006/08/26(土) 22:56:25 ID:???0
最近、学校時代にならった中国の漢文を思い出した・・・。 あるプライドの高い(実際は自分の才能の無いことが露呈してしまうことを 恐れ、見栄を張っている人) 人が、トラになってしまう物語だ。トラになった経緯は忘れたが。 現実逃避だったと思う。 しかし、トラになって人間に戻りたいと思っていたが そのうち、トラに近くなり、どうして人間だったかと悩むようになったという。 その気持ちがわかる。僕は・・・悲しいが・・・ 我執を捨てることを少し・・・決意してしまって・・・だから もう昔の4ではないのかもしれない・・・最近、なぜ自分が あんなにも劣等感に苦しめられていたか・・・少しだけほんの少しだけ 忘れてしまったのかもしれない・・・そのときギクリとした・・・。 脳の回路なのか心理的な回路なのか。考え方が変わると 前の考え方は消えてしまうのだろうか ならば、ヒキだった僕はどこへ行くのだろうか。消えていくのだろうか。 僕はヒキで誰かが助けてくれるのを待っていたのかも知れない。 その子供のこころも消えるのだろうか。
492 :
滅び行く4 :2006/08/26(土) 23:04:43 ID:???0
ああ、ユダヤ人たちめ。かのユダヤ人たちがうそをついている。 ユダヤ大王さま。 ユダヤ大王さまは、好景気と不景気を作り出すことが上手だ それと同じように思春期だとか反抗期だとかを作り出すのもお得意だ。 そんなものが無いにもかかわらず・・・。 中東のある国では思春期自体ないらしい。秩序が安定しているからだと 思うが。情報なども。それと同じように、自由主義と権威主義の葛藤が なければ、こうまでもニートやヒキが多くなるわけが無い。 これは、実験だ。少子化対策と称し、少子化対策をせず ニーと対策と称し、ニート対策をせず。ひきこもり対策をせず コミュニケーション対策と称し、コミュニケーション対策をせず カルト宗教を批判し、注意するが、その本質の手前までしか語らず これは、パフォーマンスなんだよ
493 :
滅び行く4 :2006/08/26(土) 23:11:02 ID:???0
学校もひどいところだ。知っているくせに教えない それが学校だ。そのことに気付くだろう。ヒキが真に覚醒すれば。 ヒキが真に目覚めれば、誰が誠実な人で誰が誠実でないか わかるだろう。そして、日教組がトリックを使っていることも。 日教組は創価学会にでも入れるために、我執を放置しているのだろうか。 おまえらが真実を隠蔽していることは確実だ。 俺は朝鮮人の奴隷じゃない。おまえらユダヤの実験には付き合えない
>>491 山月記だね
漢文のも良いけど中島敦のも良いよ
文中に書かれてる言葉、かなりヒキの代弁みたいな感じなんだ
尊大な羞恥心と臆病な自尊心
李徴ほどの結果は元々残せてないけど、私そのものだ
495 :
覚醒した4 :2006/08/26(土) 23:20:42 ID:???0
ヒキは、日々の生活を取捨選択肢、懸命に生きて その懸命さを忘れたとき・・・ヒキは・・・ヒキであることを 忘れるでしょう。ヒキが真に悩んでいるのは、断念と決断である。 それができないのは、劣悪な依存性のためだ。 この依存性断ち切るためには、日々生きることである。自分で。 思えば、ヒキはただ日々自然に生きれば、ヒキが欲しがるものは すべて手に入ったのに。この従属による迎合による依存性、劣等感のため 何もかもから逃げたくなったのだ。この怒りと憎しみから・・・。 ヒキはやがてじぶんを発見し、自分になり、自分を超えていくと信じています。 END
496 :
発狂した4 :2006/08/26(土) 23:32:35 ID:???0
やっぱり気付かなかったほうがよかったのかもしれない。 ちょっとショックが大きいし。
497 :
発狂した4 :2006/08/26(土) 23:36:11 ID:???0
ヒキは二度死ぬ(0●7は二度死ぬ) 一度はヒキって死ぬ 二度目は自然な自分で生きなかっただけでこうなったことを知って死ぬ
498 :
発狂した4 :2006/08/26(土) 23:40:26 ID:???0
ヒキは二度死ぬ(0●7は二度死ぬ) 一度はヒキって死ぬ 二度目は自然な自分で生きればよかっただけだったとしって死ぬ (今までは本当の自分は隠さなければならないと思っていたから)
499 :
発狂した4 :2006/08/26(土) 23:45:01 ID:???0
ヒキは精神的セオリーを一番知りたい存在だが、一番知ってはならない 存在なのかもしれない
500 :
発狂した4 :2006/08/27(日) 00:08:14 ID:???0
ヒキが親への抑圧した憎しみの感情を意識へ持ってきたとき(親に責任があるには あるが、親もまた親から受け継がれたものを薄めた感じでやってしまったところがある。 ヒキの親は総じて悪くは無い親だが・・・その心理的被害はある意味最悪のレベル) 真実がすべてわかるだろう。両親だけでなく、その後の学校などでも 抑圧を解放するチャンスをつかめないというか、つかむとうことも 意識できなかっただろうが、とにかくわかる。 そして、自分を偽る契機、自分を放棄する契機となったのが 親との関係だ。自分を隠すことを覚えた。そうすることが良いことだと思った それは、親が深刻な劣等感を抱えていたためだ。救われない。 思えば、立派に生まれたヒキがどうしてこんなに苦しまなければならないのか。 それは自分を偽り続けたからだ。そうしてしまったからだ。 年収が倍違っても、何が補償されるというのか。 恐怖や不安で畏縮して、親との関係を他人にも持ち出してしまい、 他人を恐れ、外を恐れ、自分がわからなくなり、自分を恐れ 他人に敵意をむき出しにし。弱点を隠しあう、あるいは 遠回りして、実はすごいんだよ、的なトリックを夢見て 他人に優劣しようとした 本当は自然に生きていれば、ヒキが欲しいものなど 簡単に手に入っていたはずなのに。偽る必要も無いのに。 すべては弱点を隠しあう家庭で悲劇は起こった。 弱点を隠す親は、劣等感に悩まされている親だ。 自分が自分で自分を許さない親は相手にも許さないだろう。 そんな相手がいると、自分が不安になるのだから。いつも身構えるだろう。 それはヒキそのものじゃないか。
501 :
発狂した4 :2006/08/27(日) 00:21:04 ID:???0
自分というものは、何をもってして決まっているのか?
502 :
発狂した4 :2006/08/27(日) 00:26:38 ID:???0
人間は、鏡がなければ自分の顔すら見れない。 人間は、対象物、対象人がなければ、自分を表現することもできない つまり自分は他人であるのだ。 そして、なぜ対象物を恐れるのだろうか? タウンページで生活全般を見て欲しい。何かおそれるものは無いのだろうか? おそれるものは、みんな自然な感情を必要とするものではないのだろうか? 自然な感情を恐れているのはなぜか?
逃げられるもんじゃないさ ただただ沈んでいく
504 :
発狂した4 :2006/08/27(日) 01:02:09 ID:???0
本当は自然に生きていれば、ヒキが欲しいものなど 簡単に手に入っていたはずなのに。偽る必要も無いのに。 すべては弱点を隠しあう家庭で悲劇は起こった。 弱点を隠す親は、劣等感に悩まされている親だ。 自分が自分で自分を許さない親は相手にも許さないだろう。 そんな相手がいると、自分が不安になるのだから。いつも身構えるだろう。 それはヒキそのものじゃないか。 弱点は弱点じゃないのに。それを弱点だと思っているから 他人まで軽蔑する。劣等感が強すぎると最低の人間という結末が待っている
505 :
475 :2006/08/27(日) 07:44:56 ID:???0
幸せになりたくないとか幸せになりたいけど大変な人生は嫌だとかっていうのはニートだなひきこもりは幸せになりたくないんじゃない
506 :
475 :2006/08/27(日) 07:48:31 ID:???0
親を困らせたいとか歪んだ形がひきこもりかもしれない
まとめ ●誰との関係を外でも維持していたのか?(たいていは両親) ●両親とのあいだに緊張関係がなかっただろうか? その意味はなんだったのだろうか? (劣等感のある両親は、ぼろがでないように身構えて不機嫌になり その理由をこちらのせいにしてなかっただろうか?) だから、100%正しいことしかいわないのだろう。だめかよいかの二通り ●迎合や従属という関係をおかしいと思わなかったのはなぜか ●自分を憎み、外界、つまり共同体に興味がもてなかったのはなぜか ●なぜたいしたことない他人を恐れていたのか? ●本当の自分がばれると大変なことになるの大変なことはなんだったのか? ●人格が成長できなかったため、共同体から離れざるを得なかった ●まるでカルト宗教が脱会できないように(そのつもりはないだろうが) 誠実な人と関係を無くすように言うのと同じようなことが なぜヒキに起こったのか。 気力がないのは、従属があったからではないのだろうか。
508 :
697 :2006/08/27(日) 13:31:43 ID:???0
前の話になるんですが 僕が大学にはいかないつもりでいたら 先生が親を説得するといって本当に説得したんです。 何か今思うと、不思議何ですが僕はいい大学に行きたいのに 先生がわざとFランク大学を薦めてるんじゃないかと思った。 先生は色々見てたから、僕の異常性に気づいたんじゃないかな。 あと他にもはっきし指摘したわけじゃないが、親の過保護について気づいていた 第三者の人がいました。親はその人を異常に嫌っていた。
509 :
697 :2006/08/27(日) 13:43:34 ID:???0
また自分にしか分からない文章を書いてしまった 自分はF大を希望していなかったのに 先生が過保護に気づいて親を説得(実際こう言った、妙に気になる)したということです
510 :
475 :2006/08/27(日) 13:57:03 ID:???0
ひきこもりの原因はいろいろだけど本人次第なんじゃない
>>510 強すぎる劣等感は、無意識に抑圧されているので気付かないでしょう。
本人しだいであれば、犯罪もヒキもニーともいません。
どーでもいいけど、みんなこの長文ちゃんと読んでるわけ?
513 :
697 :2006/08/27(日) 16:35:30 ID:???0
自己無価値観の原因はなんだろうか? 言い過ぎかもしれないが、いつわりの自己無価値観 偽りの罪悪感、偽りの自己憐憫 怠惰の化け物が無意識で口をあけていないだろうか ある日、その従属による憎しみを抑圧し、自己執着、自己否定しなければ ならなかった日があったのだろう。しかしある日から・・・ それは、習慣化し、怠惰という化け物に食われた可能性もある。 怠惰の上に、依存性があり、そのうえに劣等感がある。 怠惰という化け物がいろいろに偽装するのだろうか?
医者池
心が変われば、態度が変わる。 態度が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。 努力で物事は解決できない。努力しかないから努力させてもらっているだけだ ということらしい。 ヒンズー教の教えだそうだ
いつか気がつくだろう 他人は自分のためにあると それ以外になんの意味があるというのだろうか いつか気がつくだろう 我を忘れていないとき時として、内面の空虚に直面していると 根本的な部分では理性で解決できないにもかかわらず 人間は神を殺した。一度殺した神はよみがえらない ならば、神を必要としないぐらい強くなるしかないのである 親が無意識に求める要求に対して本来の自分を排除してでも 応えようとする。こうして失われた自分自身との関係を、誰もが 一生の課題として抱えて生きている。 感情を取り戻したとき。自分を取り戻す。不自然を理解する。 適正なものがわかる。適正とは過剰と不足の中間 意識と無意識の中間だ。
誰もがって普通の人達もそうなの?
>>518 アドラーによれば、程度の差で質の差ではない
自然な感情を取り戻しつつあるとき、ヒキはびっくりするはずだ ヒキが外界を意識しずらかったのは、憎しみの感情を、親への感情を 抑圧していたから。権威との契約がおびやかされるとき ヒキは心に憎しみを抱く
ヒキやニートをどう処分すべきか @社会から排除する 醜く性格が歪んだゴミクズを集団で虐めてヒキらせる。 または会社に応募してきても門前払いする。 こうやって危険で気持ち悪いクズを社会から排除する Aヒキやニートに追い込んで年を取らせる 低能、低学歴のままでなんの経験も積ませず年を取らせる そうするとなんの能力もないままのゴミクズジジイが出来上がる そうしてますます人間のクズにさせる B親や兄弟にヒキやニートを捨てさせる ヒキやニートがいるためにどんどん金を吸取られ、 人間のクズをこれ以上養えなくなって捨てさせる Cノラクズとなったヒキやニートを強制収容する ムリヤリ強制収容して強制労働させる。 そうやって人間のクズを扱き使う。 自殺させるまで追い詰めて処分完了。
522 :
(-_-)さん :2006/08/28(月) 09:06:41 ID:7kIBExVj0
その後の人生の状況は、親の遺産の多寡にもよるだろうな。
ヒキは自分を晒けだすことができないのではないだろうか 自分と向き合うことができないとか
次章・・・最終章・・・自己愛へ突入・我執の病理など・・・。 現代人病である。
●←これがヒキの自然なヒキだとする。しかし自信がない そこで ● ○←本来のヒキに変わってヒキの考え方を制御するものが 出来上がっていく。ヒキの感じ方をこいつが決める 〜するべき、〜であるべきと小さな思考しかできない。
526 :
697 :2006/08/29(火) 08:01:22 ID:???0
甲子園優勝の斉藤君の母親が子育ての秘訣はと質問されて 特別なことはしない見守っていると答えた やっぱり分かる人は分かってる。過保護でどんな人間になるか想像がつくんだろう。
__ --──--- 、 人_, r'´ \ ( (⌒⌒) /´ ヽ て _ --ャ──- _ \/ / ミ, -< ヽ `ヽ、 O / i l _ -‐'" `丶、 \ o`ヽ / ト、|ハ∠ -‐ァ /⌒! \ `! ヽ / /⌒`l |l ヽl/ Ll」 / // ! // ヽl ', | l ll L/ ,.イ /l ー|、/ / | i | ヽ _, // |ソ l Vメ/ | | |l| ! :::::::::::::::: ゝ/ ェュ、 // ! | l||i l l 「´ :::::::::: `` レ! / | l| |l ! ヘ/ ( / /⌒l ! |lヽ / 、 〉 ∠/フl / ! __\ / \ /ヽ r ' | / `ー--- _ r ___/ \ l l|i il| l 川ソ / ` ─- _l__ __`,. ‐´ ̄ヾ二`ヽ、)ノl|lLlノ┴' ヽ \ `ヽ、 __∧ ヽ \ `ー- _ ヽ \ |  ̄`二二 ‐-、__ ヽ ヽ | | ̄ ̄丁`了ー-、_ \ 〉 | --、 | / l ` \/ ,r‐<´ ヽー、 | / ∧ ヽ
ヒキの場合、気付かなければならないのは 心が死に掛けているということだ。 何もかも義務だとかいう意識が強い。 罪悪感にとらわれている。本当の自分は許されないのではないかと いつも自分にとらわれて外界に興味が持てない つまり、いつも葛藤・悩みにとらわれていたのだ。昔から。 だから、何をやっていたとしても何も話せない。 むかし、コンビニのバイトをしていたとき、おかしな奴がいた バイトの連中全員から嫌われていた奴だった。現ヒキの俺が言うのだから どのぐらい危険かはわかるだろう。髪は金髪だった。しかし 奴はヒキ以上のヒキだった。ルナシーの大ファンだったようだが 対人関係が異常だった。まともに人と話せないのだ。外見はどう見ても かなりの不良か、チンピラにしか見えないのに(顔がジョントラボルタに似ている) 実際、俺も初めてコンビニ行って、会ったときはまじでびびった。 しかし、実際の性格はヒキ以上のヒキだったのだ。 なぜかは、今ならわかる
結局、奴の限りない劣等感がそうさせていたのだ。 あの時、つまり5年前はわからなかったが 信じられないことに、あいつは劣等感が強いゆえ人に敵意を持っていた。 そう。自分が自分で嫌いだから相手からも嫌われていると思っていて 相手に不機嫌な態度を取るのである。
一人暮らししているのに(通信高校生)劣等感コンプレックスが消えていない そもそも、何に対する劣等感コンプレックスなのか? なぜ色々なところから劣等感コンプレックスになりそうなものを 持ってくるのか?(いくらでも持ってこようと思えば持ってこれる) つまり、この劣等感コンプレックスの正体は、何か恐ろしいことに 気がつかないようにするための、偽装ではないのだろうか? このコンビニバイトの劣等感子のぷれっくすはすべて偽装だった。 本人は信じていたようだが。今思えば、紛れも無く偽装だった。 では、何から逃れるために偽装したのか。もちろん、不安や恐怖からだろうが。 もっといえば、本人の欲求や願望からの逃避だろう。誰でも 全部の欲求や願望を断念しているわけではない。できるものはあるだろう。 できるはずのものができないときに一般的な葛藤が起こる。やはり そこに介在するのは劣等感だろう。似たような例を出せば 人はビルゲイツに嫉妬しない。
つまり、自分は欲求など持ってはいけないという考えだろう。 そう、自分の意思などもってはいけないという考えかもしれない。 本当の自分は恥かしい存在だと思っているのだろう。 まさに、精神的自殺未遂である。そんな状態で外界に興味がもてるはずが無い。 そして、その状態で精神的成長が止まる。そして周りとの差が決定的になったときに 別れが生じる。じょうじざるをえない。よってヒキる。 では、この自分の意思などもってはいけないの正体は何なのか?
本来の自分に価値がない 自分が欲求を持つのはあまりよくないことだ 自分は恥ずべき存在だ 自分に自由な行動が許されるのか 自分の感情はコントロールするべきだ などの考え方の原因は何なのか?この考え方が 不機嫌で対人関係が苦手な人の本音だろう。 それが歪曲されて攻撃的になるかどうかは、別として。 これのひとつ深層・・・つまり原因はなぜなのか? やはり、両親しかいないのではないのだろうか? まともな両親だったかもしれないが、あなたの存在を許していないのだ。 そして、あなたが不幸になることを望んでいたとしたら??? まさかと思うがよく聞いてほしい。 劣等感について語っていきたい。
劣等感が強すぎるとどうなるのか? ヒキは他人の不幸を望みすぎたことがないだろうか? ヒキる前に。自分より弱いみじめな人の存在を必要としたことが ないだろうか?まるで奴隷がよりしたの奴隷を見て安心するような・・・。 ヒキが昔から自己主張できなかったのはなぜか?本来の自分を 犯罪者のように扱っていたのはなぜか? まさに従属と迎合がこれにあたると思う。
複合劣等感について考えたい。 何もかも劣等感というのはどういうことだろうか それが本来の自分を否定された結果なのではないのだろうか それと、それを変えるチャンスに恵まれなかったということもあるだろう。 劣等感の裏返しは優越感である。つまり従属するものにも 従属させる立場になってみたいなと思うことがあるだろう。 当然、劣等感が強いのだから、優越感を求めざるを得ない。 これこそが、現実の自分と理想の自分である。 分別のある人なら、妄想のように理想の自分などと言わないし思っても無い いや、思っていたとしてもヒキが思うような理想の自分など一度も思ったことが ない。そこに自分に対する無価値観がないからだろう。
つまり、ヒキはヒキる前からそうだったのだろう。自分に価値がないと 思い自分を 「 憎んでいた 」。しかし、妙な話だ それほど悪いことをしたわけでもないのに、立派に生まれ どうして自分を憎んでいるのか。いつ憎み始めたのか。 迎合や従属には、自分を嫌悪するという公式があるのである。 ヒキは、自分で選択してるように見えても自分で望んでいるわけではない。
ヒキは、従属経験があるのではないのだろうか? 親に迎合していたのだろう。 その関係を、外でも持ち出してしまった。 さらに劣等感が強ければ、本来の自分を出してはいけないと思い 弱みを見せないように感情もコントロールし、さらに自分で自分を 嫌っているので、相手から嫌われていると思い、相手に敵意を持つ これが両親だったらどうなるだろうか? いっけん、立派に思えるだろうが、子供を操作すると思われる。 子供も劣等感をひきつぐだろう。親のまねをして。 つまり、弱点などを隠しあう関係 無意識を見せない家庭になる。
この無意識を見てみないふりを続けたうえ 自分に存在しないと思い始めると 他人の中にそれを見つけては、不安になり憎悪する。 ヒキは本来的にならないはずの自然な感情と行動を持ちあわせた 人間に恐怖し、憎悪する。ところがいつか通り魔にさえなりかねない 人間を歓迎してしまう。強い劣等感を持った人間に良い人間だというレッテルを 貼りやすい。
人が多いと嫌だというのは、色々な理由があるだろうが ヒキの場合は、自分を偽らなければならないから疲れるということ ではないのだろうか?それに偽った期間が長すぎて もう、本来の自分なんてどこにもいないのだろうという意識もあるだろう。 自然で生きるしかないのに。ヒキは不自然にしか生きられなかった。 次に、行きたいけど行きたくないという状態を考えて欲しい
意識ー自己ー無意識(意識と無意識をコントロールするのが自己) つまり、意識の上では行きたくない・くだらないと言っているかもしれないが その実、無意識では、行きたいのである。しかし、自己嫌悪が続いていると 答えがでないのである。自己憎悪で、自己が混乱していると。 これが自分がだめだから、今はだめだろうということではっきりと わかってるならまだいい。それを抑圧していると答えが混乱してくる。 相手に悪いイメージを投げかけたり、変にまた自己嫌悪に陥いったり 不機嫌になったりする。 しかし、なぜ決断できない、前向きに進めないということになる 自己憎悪、自己のコントロールを失うはめになったのか? これが最重要である。
結局三つしかない ●生まれつき自己憎悪するようにできていたのか(生まれつき心臓病になることが 決まっていたのか?つまり運命か?) ●生まれた後、自己憎悪するようにされたのか ●生まれた後、自己憎悪するようになってしまったのか ここでは二番目を考えたい これは日本文化ともかかわってくる問題で、ネオナチや 左近の共産主義・権威主義・右翼団体などともかかわってくる。 カルト宗教も。
うらみ・憎しみ・執着・粘着とは、基本的に相手に不当にコントロールされ その結果が悪かったときに生じる。 では、ヒキは不当にコントロールされたことなどあるのだろうか? これが両親によるコントロールである。 ただ、何がどうコントロールしたかの話になると細かすぎるので その特徴を言うだけでいいと思う。 ずばり、自分自身に価値がない・劣等感が強すぎる まともに子供と話もできずに不機嫌になっている父親や 献身的を装い、自分から逃げる免罪符としている両親だ。 一見すると、立派な両親だと思われるかもしれない。実際に立派だとは思う。 しかし、重大な問題点がある。それは、両親自体が何かに従属しており 従属していることに気がついていないという点である。 さらに、他人を操作しやすい性格だとはまさか気がついていないだろう。 考えても見て欲しい。強い劣等感こそ他人をコントロールしたい 他人に対する欲求がすごいのである。しかし、悲しいことにそうであるがゆえに 何も結果は得られないのであるが。脚が短いのを劣等感だとすれば 同じように脚が短い異性を軽蔑しているのだろう。かといって 脚が長い人を尊敬するかといえば、そうではない。いずらい近寄りがたいのだ。 そうして、出口不明の葛藤に陥りやすい。ダブルバインドだ(二重拘束)(行きたいのに行けない) 劣等感が強いと相手にも劣等感が強いことを臨む傾向がある。 (極端な話、金持ちはホームレスと結婚したりしない。何にせよ 自分の理解できる範囲で・・・というのがある。アラブの富豪に結婚を して欲しいといわれてもたいていは断るだろう。自分の範疇を超えているのだから) よって似たもの同士集まるのは当然である。 しかし、劣等感が強すぎる集団というのは、不自然なのだ。 家族にも不自然な関係ができあがる。それを自然と思ってしまうところに あるいは、なぜ不自然かとわからないところに第二の神経症誕生の 理由があると思われる
つまり、従属させられたため、両親への憎しみが生じた しかし、様々な理由から両親への憎しみは表現されず そして両親へ向けることも許されないと思い、それを自分に向けた。 それが自己執着である。自己嫌悪。自己否定 つまり、自分が悪いから・・・こうなのだと・・・。 これが神経症の両親で無ければそのうち子供も気付くだろう。 しかし、神経症の両親というのは、いわゆる演技性なのである。 劣等感を抱え込んでいるので、本当の自分は出てこない。 両親から本来の自分が出てくることは望めないだろう。 さらにそれなりに良い親が多いので、いつまでも気がつかない。 ヒキの現状を見てみるがいい。不良少年より悲劇的な状況ではないか? それが神経症が暴力的な親より悲劇的だという証拠だ。 自分の責任だといわれるだろう。しかし、さっきも書いたように 自己憎悪している状態で、自己責任をとれることは不可能だと思う。
従属しているものは、従属していることを隠し 従属に道徳をつける。自分が悪い、自分には価値がない 自分の顔がでかいのが悪い、自分に学歴がないからだとか さまざまなことを持ってきて、この無価値観から逃げようとする しかい現実には、従属ーくさりの依存性が原因なのだ。 親は平気な顔で、そんな馬鹿なというのだろうが 劣等感が強くてそれを抑圧している人間など人のことは考えられないのだ 考えているふりは得意だが。 そして、次は能力について考えて欲しい。
歯を治療する能力が無い、偽の歯医者がいたとする。 彼は、強い劣等感にさいなまれており、彼は医者でなければ 自分の存在は許されないと自分で勝手に決めていたとする。 しかし、医者になれなかったが、医者のふりをしていたため 偽の医者になったとする。そうしなければかれは死ぬしかなかったとする。 あなたが歯医者で治療をしたが、歯がひどくなっただけだとする。 そんなあなたに気付いたのか気付いてないのか知らないが 医者が激怒して、あれこれ説明して相手をだまらせようと色々工作している 姿を想像して欲しい。この医者は、損害賠償や逮捕を恐れているわけではない。 自分のイメージが壊れるのを恐れているのだ。自分を守ろうと必死だ そして、偽の医者だ。能力がないのならば、ないでいいのだ それを能力があるのだと自分で思い込んで、能力のない自分を忘れて 能力のある自分を相手に無理やり信じ込ませようとするのが神経症なのだ
ヒキは冷静に考えて欲しい。自分に相手の存在を認めてあげられる 能力はあるのだろうか?そもそもその能力とはなんなのか? とりあえず言える事は、強すぎる意味の無い劣等感に気付くことだと思われる そして、ヒキが無意識を読めるようになるためには、どうしても ヒキを従属させた重要な他者への憎しみを無意識から持ってくる必要がある。 そのときの驚きようといったら・・・。 たとえは悪いが、自分個人としては、今までの人生で一番驚いた。 運が良く幸福で怠惰な生活で、甘やかされた甘えた人間であるからだろうが。
参考見分 加藤諦三 の本 グリューン 「 人はなぜ憎しみを抱くのか 」
。 つまり、ヒキの大半は、自己愛性人格障害(ナルシスト)と 回避性人格障害なのである。この原因は破壊的な依存性である 常に、他者の評価という麻薬を必要としすぎることにある。 自己の不足分を他者評価で乗り切るしかない、また、それに気付いていない ことにもよるが。 ナルシストと聞いて、違うと思った人がいるのだろう。しかし 実はナルシストとは、ナルシストでないことなのである。 自分を嫌いな人がナルシストの正体なのである。だからあのように 振舞うのだ。自分が好きだからではなく、自分が嫌いだからである
なんにせよ自己執着状態により外界に興味が持てなかったのだ 興味がないというよりは、自分の葛藤からくるストレスを 癒すために見ていただけだろう。楽しいか楽しくないかだけ。 まともな人は、映画の内容はさることながら、常に人を意識している。 そう、人間嫌いの正体は自分嫌い。自分が好きな人間は他人を良く見ている。 (意識ー自己ー無意識) ←自分 外界(車・音楽・スポーツ・映画) 次は、ヒキがもっともショックを受けかねない。「 共同体思想と積み重ね 」 に行こうと思う。私のオリジナルコンテンツなのでよろしく。
共同体思想と積み重ねと三つ子の魂100まで 共同体思想とは、そのまま自分が共同体とともに生きていることである。 生きていこうと決心した思想でもいいだろうし。 どういうことかというと、バランスの良い生活である。 ダウンタウンを知らない日本人は、特別な理由が無い限り、許されないのだ。 それが共同体思想だ。しかし、これは恐怖や不安や義務から行動できるものでもない。 ヒキは自分にとらわれることだけで生きてきたので、おかしな 積み重ねしかなく、共同体思想もあいまいなままなのだ。 この共同体思想の積み重ねがコミュニケーション能力を決定すると 言っても過言ではない。ヒキは自己執着のためかなり間違った 積み重ねをしてしまったのだ。自己執着が少ない状態でのバランスのよい 日常生活が、コミュニケーション能力を高める。人と話すことがコミュニケーションではないと 思う。コミュニケーションの真実は、存在確認である。この神なき時代に 人が離れ離れになっているのだから。
つまり、存在確認をできる能力というのがコミュニケーション能力なのである。 そして、存在確認をできるためには、自分の存在を肯定できているという 当たり前のことがなければならない。自己執着が少ないことが条件だ。 自己執着が多いと、他人を肯定的に見られない。 その積み重ねが、人格(パーソナリティ)を成長させる。 このパーソナリティの成長が人より遅れて、その差が鮮明になると 人はショックを受けヒキる。 ヒキが本当に心を取り戻す必要性を理解したとき 道は確実に開けると思う。というより自由になれるのだろう。 しかし、ここで三つ子の魂の問題が生じる
ヒキが本当に目覚め始めると、自分が過去と現在の無い男だと 知ってしまう。依存物を求めて何かにしがみ付こうとする人間だったと。 しかし、誤解してはならない。過去は取り戻せない。 そもそも変われる人間はいない。人は変わるのではなく 今のままで良いと思い、自己執着をやめ、それから依存を減らし 自分の意思で、自分の自然な感情に従い、自分を取り戻したうえで 努力の積み重ねができるのだ。理想的な積み重ねが。 みんなたいしたことを話していない。しかし、話すことには感情が必要なのだ 自己執着があってはならない。これはへらへら、従属・迎合・・・奴隷なのだ
自己執着・自己嫌悪・自己否定・迎合・従属・へらへら・挙動不審 これらは、基本的に奴隷なのだ
共同体感覚の欠如の恐ろしさと興味がもてないのはなぜか? 共同体感覚の積み重ねとは、毎年一生懸命生きるということである 一生懸命とは努力でもなく、自己執着が無い状態のことである。 自己執着には強力な依存性がある。自分に責任を持って欲しい。 何事にも興味がもてないのは、続けないからだ。 続けることによって興味が出てくるのである。
554 :
(-_-)さん :2006/08/30(水) 19:17:15 ID:QNX+drFo0
元引きこもりだけど 心理学は、あまり役に立たないと思う。 少なくとも、素人が心理学を使うのは、危険だ。 俺がかかったカウンセラーは、 「心理学は最低限でも心理系の大学院を出ないと使えない」と言っていた
>>554 俺に言わせれば、精神科医以外はクズだと思うよ。
薬品などを使えるから。
普通のカウンセラーは論外だと思う。なぜなら
結局は原因不明の自己無価値観の謎を解くのが基本的な問題だからだろ。
こんなとこでグダグダ書いてないで論文にでもまとめて発表したら?? まぁ、発表する場も持たない単なる心理学ヲタなんだろうけど…
>>554 薬物使えるから上っていう素朴信仰をまず疑え
昔の日本では、感情を捨て、上官の命令どおり敵機に突撃するのが 一人で生きていける人間とされた。これがいわゆる神経症である。 しかし・・・現代で望ましい一人で生きていける人間とはなんだろうか。 それは、何かに楽しさを見出さなければならない。 エサを待つヒナのような態度ではいつまでも、親鳥を責めているのだろう ところが親鳥が神経症だと手がつけられない 不機嫌・がんこ・・・それが性格ならいい。しかし、たいていは 幼児的な何かを隠している。だから頑固なのだ。頑固でなければならない。
やっぱり ひきこもりには、加藤諦三さんが若かりし頃の野獣のような 研ぎ澄まされた感性で書いたものに加筆を加えた、 性格が決める 「 つらい愛 」 「 楽しい愛 」をおすすめする。 たった533円だが、その価値は大きい。
すきやの牛丼のほうがいい
性格が決める 「 つらい愛 」 「 楽しい愛 」をおすすめする。 たった533円だが、その価値は大きい。 2002年発売だが、加藤さんの書籍の中でも群を抜いて厳しい内容だ それでいて若かりし日の野獣のような研ぎ澄まされた切れたナイフのような 鋭さを感じる。まさに殺るか殺られるか。ろを巻き舌で言うか言わないか。 女をみんな殺すか殺さないか。ある老人の日記かそうでないか。 一部紹介させてもらおう。もちろん許可は取らない。なぜなら 著作権法などというのも、「 甘え 」に過ぎないからだ。 これは、形を変えた権威なのだ
>>566 加藤さんの本は、まじで誰でもショック受けるよ。
それほどある部分では確信をついている。他の本でもこういうことは
避けられないのだが、その点のボリュームが多いということと
思い当たることだらけだから。アンドリューいわく、我々の文化・歴史は
服従の文化・歴史だった。ああ、秩序が順序だっているなら、憎しみの感情を
休眠させておくことができるとのことですが
>>560 はぁ? 533円だけど、加藤さんのほんの方がずっといいよ
まじでもっと前にこの本と会っていればと後悔することになるよ
麻雀でも何でも、それなりに金がかかってくると 誰でも本ぐらい買うだろう?本ぐらい買った経験があるはずだ なのに、なぜ心理的なものには金を出さないのか?本屋では 宗教と並んでいるが、なんにせよセオリーがあるとは思いませんか?
性格が決める 「 つらい愛 」 「 楽しい愛 」P109 甘え以上に卑怯なもの、いやらしいものは、僕にはちょっとこの世では 考えることができない。殺人だって甘えよりはるかに立派である。 殺人は自分の犯したものをきちんと支払う。社会的にも精神的にも きちんと払うべきものは支払う。甘えとはあらゆる卑怯さの煮詰まった ものだから、自分の犯した行為の代償を支払うことが無い。 甘えとは人間の頭の考えうる最低のものである。悪魔は悪魔として立派である 悪魔は悪魔としてきちんと人々の憎しみを買っている。恨みを買っている。 甘えとは、その実態が悪魔であるのに、それを悪魔と反対の神を装っているのである。 甘えとは傲慢であり、傲慢以上に悪質である。甘えとお人よしは努力の否定を意味する。 自分の得たいものを正当な努力をすることなしに手に入れることである
>>554-555 重要なのは生まれつきの適性とか才能だよ。
そういう素質が無い奴がいくら学校行ったり資格とっても無駄。
567 :
グリューン :2006/08/30(水) 22:31:31 ID:???0
性格が決める 「 つらい愛 」 「 楽しい愛 」P112 日本の母親のだめさ加減を考えてみるがいい 子供が離乳すべき時期が来ても離乳させない。それはなぜか? 子供が泣くのを見るのがつらいからである どうすればいいか。子供を生まないか生んだ以上この人生を生きていく のに必要なものを与えるしかない。それは、強い自立の精神である。 自立は外の世界に楽しみを見つけることである。恐怖や不安から動かせば 恐怖や不安を回避することが目的となり燃え尽きるであろう。 子供が欲しいと子供を生み。こんどは泣く子がかわいそうだといって 離乳を遅らせる。だめにする。やがて子供にまとわりついて生きていく。 子供の泣いている姿を見るより、満足している姿を見るほうがはるかに らくだからである。しかも日本人は、そうした甘えた母親、子供を犠牲にして自分が 楽に生きようとする母親をやさしいとさえ言うのである。 だが、これは自分を肯定する言葉でしかない。母親を通して自分に言い聞かせている だけである
568 :
グリューン :2006/08/30(水) 22:41:19 ID:???0
人に嫌われるのが恐いのは、まだ幼児的な依存心があるからだろう。 自分の責任とは、自分で外の世界で楽しみをもつということである。 そして、自分の責任とは自分を嫌うことをやめるということである。 自分で自分が嫌いです。そういって自分を卑下して誰かに保護でもして もらうつもりなのだろうか?自己卑下は自分の価値を高める方法のうち もっとも安易なものだという・・・。 どうして、自分の服装にも自分の部屋にも自分の好きな音楽にも 自分のライフスタイルにも責任を持とうとしないのか だらしないからだろうか?そうかもしれない しかし、この悪質な甘え、悪質な依存性、悪質な劣等感は もとはといえば、服従から生じているのだ ある日、ヒキは自己を放棄したのだろう。自分を放棄した。 両親への憎しみの感情を抑圧し、自分へ向けた。自分が悪いから 両親がこうなのだと。神経症の親は正体を表さない。 暴力的に虐待しない親にも秘密があるのだ。それに気付けない。 無意識が破壊されているから。 だから、自立できない。外に楽しみをもてなかったから。 幸福も不幸も複利で増えるらしい。ともすれば、ヒキはさらに負債を 抱えていることになる。
569 :
グリューン :2006/08/30(水) 22:49:03 ID:???0
もし、外の世界に楽しみが見つけられないのなら それは、自分が自分で自分を嫌っていた期間が長かったのだろう。 ヒキっていようが、ヒキっていまいが 友達もどこでも見つけられるだろう。 そうできないのは、外の世界に何も楽しみが無いからである。 それは、自分が自分を自分で嫌いだから、他人に合わせなければならず 他人の評価を重視し、疲れるからである。 他人は自分のためにある。自分が欲しているから他人が必要だ そのことを認めれば・・・。自分が自分で自分を嫌っているのは 甘えである。そうすれば、両親は満足だったのだろう いや、両親がそうだったから、子どもがまねをしたのかも。 ヒキはヒキで、ひきこもっている人と仲良くなりたいだろう。 それが向上心からか?それとも傷のなめあいかどうかは別として。 とにかくそうだろう。理由はともかく。 自分の願望を肯定しない限り、自分ではない。目的がないのうそだ 目的がない都合が良い人間に、まじめだとかレッテルを貼ったのだ 誰かが。
570 :
グリューン :2006/08/30(水) 22:57:02 ID:???0
自己卑下する人間は、自分がずるい人間であることにも気付いていない それどころか、似たように自己卑下している人間にとっては あいつ、なかなかできる奴だとさえ言いだしかねない。 だいたい、自分は自分で嫌いだとか、自分はだめな奴だとか言って 何を得ようというのか???そのとおりだと言えばふてくされるくせに。 いや、違うといわなければならないのだろう。 特定の異性に執着するストーカーのような人も、基地外である。 その心理の正体は、甘えである。幼児的な保護を求める行動である。 だから事件にまでなる。その人に自己が自分があれば、そうはならない。 必要と恐れ。それを必要としすぎるのなら恐れがくる。 それを必要としていない自然な状態だとそれが安易に手に入る それを必要としていないそれとは、甘えであり悪質な依存性であり 他人に従属・迎合するということである。 つまり、他人に従属・迎合していない状態だとそれが安易に手に入るのである それだけはやめなければならない。なぜ他人にへらへらしているのか いつからへらへらしたのか。誰に最初したのか。誰に対する恐怖で畏縮しているのか 家の誰かか?それとも?
571 :
(-_-)さん :2006/08/30(水) 22:57:41 ID:wIgZ1KEi0
一般人はね自分と向き合うことからにげてるんだよ。 自分の汚いところをみれないから、認めることができないから、 自分の価値を他人と付き合うことで相対化して自分より下の 人間を無意識にでも見下すことで自分を保ってる。 よーするに自分から逃げて他人に逃げてる。 俺らヒキはさ、確かに他人からは逃げてるかもしれない。 でも俺らは自分の汚いところ、見たくないところをしっかり見つめてる。 自分からは逃げてないじゃないか?確かにそのせいで自分に自信をなくしたり 他人が怖くなったりして他人からは逃げてるけど… だから俺らは自分から逃げてないからあとは自分に勝って、そして他人からも 逃げなくてすむように強くなろうよ。時間かかってもいいからもっと自分磨いてさ。 でも俺らは決して弱い人間ではないと思う。だってみんな逃げてる、みないようにしてるとこ しっかり見てるんだから。
572 :
グリューン :2006/08/30(水) 23:13:26 ID:???0
今、くそつまんねー番組で、江角マキこといちかわゆいが 話していた いちかわゆいが高校生から一人暮らししていて、はやくから自立したかったと いっていた。これは勝手な考えだが、いちかわは、はやくセックスしたかったのだと思う。 自己執着の状態ではそうは思えないからだ。自己執着の状態で自立は かなりの困難を伴う。
573 :
グリューン :2006/08/30(水) 23:27:33 ID:???0
>>571 馬鹿じゃねーの。見てないし、行動してないからヒキってんだろ
あほ。くだんねー根拠も論理もない腐ったこというなよ はげ
今が外なら殴り散らしてるぞ?あ?
>573 頭良さそう
575 :
グリューン :2006/08/31(木) 00:38:11 ID:???0
だから、かわいそうだが、ひきこもりは、原因は親だと思うが 本人もわからないまま、甘えの境地にいるのである。 結局、無意識は無意識で本人にわかるわけもなく 不安や恐怖を与えられ努力し、不安や恐怖を回避するだけの努力で ヒキは燃え尽きる。家で畏縮し、緊張していたのだろう。 本質的に何で注意されるかほめられるかわかったもんじゃないから。 本来の自分を出すことに恐怖と不安を覚えるのは、親への憎しみの感情に 気がついてしまうからか?親のうそを愛情だと正義だと道徳だと信じてしまった のが運のつきだろう。正義を語った動機は?道徳にした動機は? 親を本質的に見てごらん。親は親で自分が自分で自分を嫌いだろ。
576 :
グリューン :2006/08/31(木) 00:43:25 ID:???0
親自身が強い劣等感を持っている。親自身が、自分で自分のことが嫌いだ 親自身が弱みを見せない。 親自身が、いつも不機嫌だ、頑固だ 上記のようなことを聞くとどう思うだろうか? 割と良い親だと思ったりしないだろうか? 実はとんでもないのである。これが通用するのは秩序が保たれているときだけである。 つまり、上記のようなことを強く思い込んでいる状態というのは 実は服従なしにはありえないのだ。服従が強すぎる言い方なら 従属や迎合でもいい。それが無い限り、基本的にありえない考え方なのだ。 いや、正確に言えば、誰にでもそのような感情はある。しかし、神経症者は その思いが強すぎるのだ。それは、従属や迎合なくしてありえないと思って欲しい
577 :
グリューン :2006/08/31(木) 00:50:56 ID:???0
ヒキ自身で置き換えて考えてみるといいだろう。 ヒキはかなりの劣等感を持たざるを得ないだろう。 ヒキはどのような理由にせよ・・・それが向上心だろうが 劣等感を癒すための傷のなめないのようなことだろうが 友人としてはまず、似たような人物がいいだろう?そうだろう。 ほらね。子供も似たようなものがいいだろう。 子供と父親は、互いに弱みを見せず、身構えて、いつも不機嫌だとしたら? 父親がひそかに劣等感を癒す動機を隠して、ああでもないこうでもないと 抗議をたれたら?腹が立つだろう? そう、ヒキは親に感謝していないし 親に感謝する能力が無い。そのような能力が育っていないのだ。 形だけの感謝しかできない。感謝できるとは、自己軽蔑が無い状態でしか できない。いや、うその自己軽蔑の状態ではできないのだ。 本来の自己軽蔑などほとんどない。それは真実の愛と同じである。 うその自己軽蔑には、強烈な依存性・強烈な幼児性がある。 つまり、強い自己無価値観から相手に迎合しはじめたときから 他人の評価が重要になり、自分の楽しさを無視した。捨てた。 これは親の責任だ。親がそうしたのだから。 そして、親の証拠を暴き出すことはできないだろう。 それは、都会のカジノのようなものだ。イカサマを暴いてもあなたに得がある わけではない。むしろ損失しかない。そしてイカサマをしているカジノが イカサマどころか、自分は善良だと本気で信じていたら?それが神経症である
578 :
グリューン :2006/08/31(木) 01:02:31 ID:???0
従属や迎合をしていると、感情豊かな人間が近寄ってくると そいつに悪のイメージを押し付ける。 つまり、劣等感がないので、傲慢だとか勝手な奴だとか言って 自分を守るのである。自分の周りの仲間が劣等感を傷つけようものなら 激怒しただろ?
579 :
グリューン :2006/08/31(木) 01:04:43 ID:???0
何事にも興味がわかないのも 好きなものも嫌いなものもないのは 自己の意見が無いのも 部屋がだらしないのも 服に興味が無いのも 音楽に興味が無いのも 趣味が無いのも 感情がないのも(親への憎しみの感情を自分に気付かないように隠している) 自分が自分で自分を嫌っているからである。 だから、自分の存在を受け入れられないものは、他人の存在を受け入れることは できない。ましてや、ヒキに多い内向型の人間には逆立ちしてもできないだろう
580 :
グリューン :2006/08/31(木) 01:24:27 ID:???0
つまり何事も説明できないのだ。 いや・・・説明しようとしたらこうなるだろう 義務でやったと。そうしなければならないような気がしたからだと。 結果には楽しさか悲しさなどがあるのだろう。結果の感情がないのはなぜか? 自分で自分に禁止しているからである。 どうしても、両親への憎しみの感情を意識へ持ってこなければならない。 なぜならば、無意識が読み取れないからだ。 よって、加藤諦三の本を買うべきだと思う 安いし
この根本的な原因は、日本の権威主義だった頃から変わり始めている現在と 自由主義とのギャップである。 つまり、戦前お得意の、自分の意思をなくさせる好都合な 教育があったはずだ。それが自己執着である。 いや、武士の時代からそうだろう。常に自分を恥ずべきものとして 扱うように教えてきた。そう従属・迎合の歴史なのだ しかし、これには憎しみが伴う。他人が自由にしていたり 他人がだらしなかったり、他人が好き勝手やっていると 他人への憎しみがわいてくるのだ。
582 :
グリューン :2006/08/31(木) 04:00:34 ID:???0
つまり、なぜ神経症になるかというと(うつ病とか、ヒキるとか) ひたすら自己主張できないことによるのだ。自己主張といっても 本意で自己主張しないならいい。しかしたいていはできないのだ。 自己執着状態だから。これは自分の欲求をだめなものとして拒否する傾向がある。 たいていはこのような考えの奥底には、従属・迎合・自己放棄がある。 それが正しいと思い込んでいるのだ。 しかし、この状態で正常を維持するには、相当な秩序が必要だ。 現代に秩序など無いのだから、この高まった規範意識はすぐさま 不安に晒される。そこで他人への憎しみが出てくるのだ。 しかも、自己を主張できないので、対人関係で重大な問題を起こす。 いつも意識と無意識の答えが違い、疲れるのである。(自己疲労) だいたい対人を避けるための対人関係という意味不明の関係になる さらに、人間味ある人が嫌いになるので、趣味も無くなる
583 :
グリューン :2006/08/31(木) 05:17:59 ID:???0
ヒキ最大の原因は、迎合だと思われる 私自身、この迎合の積み重ねで、逃避が始まったと思う。
584 :
グリューン :2006/08/31(木) 05:22:59 ID:???0
迎合からは一切の心理的成長はないと思われる。 この積み重ねは絶対にやばい。 現代は、恐ろしい時代で自分の優位性を主張しなければならくなった。 なのに、なぜ迎合しているのか? 両親以外ありえない。迎合させて自由にさせたと本気でおもっている 立派な定職もある両親もいるのだろう。
585 :
グリューン :2006/08/31(木) 13:06:04 ID:???0
迎合するとこうなります。(迎合以外でもそうなるが。基本的に自分を偽ると。 そして偽ったことすら気がついていないと)(気がついていても表面的にしか 気付いていない場合は意味が無い) 何が好きか嫌いかわからない 趣味が無い(パチスロなどを重視してしまう) 気力がわかない 対人関係の意味がわからない 心理的に健康な人が好むことを、まったく反対に嫌ってしまう
586 :
グリューン :2006/08/31(木) 13:15:47 ID:???0
●(原因)→迎合→ひどい依存性→強い劣等感→過剰適応→自己卑下 逆に言えば、自己卑下するのは、自己卑下ぐらいしかできないという 部分もあるのかもしれないが・・・。
587 :
グリューン :2006/08/31(木) 13:23:38 ID:???0
脱ヒキに必要なのは、正常な思考ではないのだろうか? やはり本を読んで考えあぐねて、本当の意味で ●原因→迎合→依存性→劣等感→自己卑下や過剰適応など異質行動→うつ病かヒキ もちろん、結果にはうつ病やヒキあるいは、自己卑下ではなく 他人を攻撃する人もいるかもしれない。ただ上記は 一般的なヒキにとっては、一番あてはまっているのではないのだろうか? 当たり前だが、迎合からは自信はつかない。いや、自信がつくつかないというより 自己無価値観に悩むことになる。ヒキの本当の葛藤とはなんだろうか? それがいまいちわからない。ま、ここまで本読んでわからないってことは もはや洗脳に近いのだろう
588 :
グリューン :2006/08/31(木) 14:04:32 ID:???0
結局、本を買うしかないと思う 精神科行ってもいいかもしれないが 本来、望ましかったのは、日常で訂正されること。つまり 学校とかで修正できればよかったが、まあ修正できるのもまともな 人だけなんだろうな。友人でもいればいいけど(ヒキ以外の)だめだろう。 なぜかというと、自分ひとりでは相対化できない?ので(しずらい?) 修正ができないのではないかと思われる
589 :
グリューン :2006/08/31(木) 15:46:35 ID:???0
劣等感の強い両親だと、常に弱点を弱点と認めないだろうし 親だからという理由で子供のわがままを黙らせるだろう 未熟な親は、子供をふさぎこませる それでいて、自分が善人で立派だと思っているのだ そして、急にやさしくなったりする(ここが神経症ゆえん) まず子供は、自然に自分を偽ることを覚える。 (劣等感の強い親が自然な自分を許すわけがないし、子供はまねるだろう) (それでいて、本人が子供に自然にさせていると信じている) そして、運悪く、それが強すぎたのか?修正するチャンスにめぐまれないか? あるいは、悪化してしまうと、ヒキの出来上がりだ。
590 :
グリューン :2006/08/31(木) 15:49:26 ID:???0
従属や迎合により、強い依存性と強い劣等感を持つ これが正常に機能するためには、秩序がある社会でなければならない 自由主義化だとどうしようもない無力感と いいようにコントロールされた 怒りと、過去のない人間であることとに加え何も楽しいことが無い絶望 へと変わる。自由にしている他人への憎しみに変わる
591 :
グリューン :2006/08/31(木) 15:59:25 ID:???0
人の精神が成長したというのは何をもって言うのか? それは、バランスの取れた継続だと思われる。 そして、何事も継続できなかったのはなぜだろうか? やはりそこに畏縮や大きな葛藤があったのだと思う。 そして、そのために他者をよく考えることができなかったのだと思う
592 :
グリューン :2006/08/31(木) 17:55:24 ID:???0
もし、本当に自分だけなら、最低限の生存に必要なものと 自分だけなら、人は自分を何によって知るのだろうか? ともすれば、人の成長とは、適切な記憶(HDD容量)とそれを引き出せる および、適切な感情(操作する人間)なのではないのだろうか? 私は成長という言葉にはなから疑問を感じていた 成長とはこれもまたよくわからないことばだ。 しかし、感情に彩られた記憶と体験の積み重ねが精神的成長なら ヒキは過去を取り戻すことが不可能だという結論になるしそうだと思われる 現在から日常生活を取り戻すべきだ ギャンブル依存症の人間は、思うに、感情がないのだろう。 自分が自分で自分を嫌っているのだと思われる。
593 :
グリューン :2006/09/01(金) 06:54:47 ID:???0
脱ヒキというより、長い間続いている、うつ病をとめるためには 迎合をやめることである。迎合しているとの自覚も無いだろう 受身的な考えは全部やめること
594 :
グリューン :2006/09/01(金) 06:57:35 ID:???0
そして、迎合をやめても困難は付きまとうだろう なぜなら、レースで寝ていたのに、追いつこうなどという考え方自体が すでにうつ病だとか神経症だとか言う考え方だからだ。 追いつくことは不可能。しかし、何かに気付くだろう。自分で選択するとは 自分で狩りに出かけるようなものである。はぐれメタルの外見をした巣ライムにも 出会うかもしれない。
595 :
グリューン :2006/09/01(金) 08:16:50 ID:???0
疑問に思ったのは、なぜ一見して同じように思える共同体にいて なおかつ比較的健康にもかかわらず、このように 対人関係・対物関係で差がつくのか?
ついでに疑問なんだが、同じように毒親もっても加藤氏は大学教授で俺らはヒキ この差はなんなんだ?
遺伝子
598 :
グリューン :2006/09/01(金) 22:03:07 ID:???0
>>596 勝手な考えですが、おそらく時代の問題点もあるかと思います
加藤先生の頃は、情報はデフレ状態で現在のように情報インフレでは
ないと思われます。情報が氾濫していると加藤氏の言うように
ある種の神経症気味だととてもやっていけないと思います。
なんせ選択ができないのですから。基準が内面に無い。
常に権威を探している状態です。そして権威が変われば
それまでの自分がなぜそうしていたのかさえわからなくなります。
599 :
グリューン :2006/09/01(金) 22:06:48 ID:???0
今は、パソコンにテレビに携帯にと色々ありますね。 アーティストも多いですし。 しかし、基準がある人は、自分がある人はそれでも選択し 何かを積み重ねていくでしょう。そしてそのことが まったく違う人とでも強調して協力しあっていけるということだと思います。 いまさら遅いですが・・・。私自身がわかってもどうしようもない状態です。 そして、ヒキは自己が無いのですから、他人にあわせようとします。 あるいは、自分の意思で見ていても葛藤を抱えているので 人に説明できるとは思えません。つまり、自分の葛藤を一時的に癒すために 見ているので、人を見ていません。あくまで番組を見ている状態です。 人格の成長がほとんどないのが特徴です。 同じ共同体に住んでいながらどうしてこうなるのか? 今後、説明したいと思います。ヒキがどのように自己を放棄し 自己を放棄したことを思い起こさせるようなものを避けていたのか 自己責任だとは思えません。なんせ無意識なんですから。
600 :
475 :2006/09/01(金) 22:08:40 ID:???0
心理学的に言うと逃避だよ
601 :
グリューン :2006/09/01(金) 23:22:58 ID:???0
両親の権力欲に順応することは、子供の心的構造の分裂をもたらす 子供は自分の内面世界を、周囲の世界との相互作用から切り離してしまう なぜ切り離すのか? 権威との関係が不安定になると心が 猛烈に不安定になるのだ
602 :
グリューン :2006/09/02(土) 02:18:14 ID:???0
家庭(相互作用)自分(相互作用) 共同体 上記のことから、一番よいのは、家庭と共同体との相互作用が維持されることである。 そして、次に良いのが、家庭がないことである。共同体よりも家庭がないほうがいい。 そして最悪なのが、家庭が原因で、共同体への相互作用に問題が生じる場合です。
見せかけの適応・・・過剰適応というのがある。 先取りして適応しようとすることもある ヒキならわかるのではないのだろうか? この先取り過剰適応について つまり、雰囲気を読み取ってあるべき感情を予想するのだ それがあたかも本来の感情のように装い 見せ掛けの対応 見せ掛けの適応 見せ掛けの感情 なぜだと思う?
ここでやはり、自己執着・自己嫌悪・自己否定・自己背信・自己憐憫・自己無価値観 へとたどり着く。このような多種多様な自己への執着(しがみつき、自分へのうらみ) を抱えていると、他人とそのうち話もできなくなるだろうし それどころか、そのうち、他人と話題がまったくできなくなるだろうし そのせいで、現在まったく事実、疎遠になっているだろう この否定的な自己●●こそ、従属を選び自己を放棄し、周りに あわせようとばかり必死にし、自分の感情が何かもわからなくなり 好きなものはなく、嫌いなものばかりになった理由だろう。 とにかく、人間嫌い。人に敵意がある。そしてそれはそのまま自分自身に 敵意がある内向性の人格だとわかる。それがヒキの根本的な正体だ 真から脱ヒキするには、迎合をやめて、ちゃんとライフスタイルを考えることだと思う。 そうすることによってのみ、依存性が減ると思われる。この依存性は 従属の依存性であり劣等生であり。それに気付かないようにするための 工作を自分で気付かないうちにいくつもしただろう。
アルノ・グリューン 正常さという病い P22 人は服従と対決しなくてはならない。服従は、人間が自分自身を憎むとともに さらに自分の周りのすべての生命を、自分のしたことを思い出させるがゆえに 憎むきっかけとなった。
ヒキが対人関係で疲れるのは、偽りの自分を演じなければならないからだ いや、それが自然だった。この従属は両親から始まり・・・両親もまた 両親から始まった。 この従属から自己を憎むことになった。子供は仕方ないとは言え 両親の動機をひそかに感じ取った。両親には子供への憎しみがあった。 両親もまた両親に当たり前のように従属し、それを偽りの愛情だと誤解してる。 いや意識すらしていない。子供の中に自分を発見した両親は・・・ すべての子供ではないが、特定の子供だけに自分を重ね・・・ 自分がかつてしたこと・・・従属を思い出さないために子供をしかる 適当な理由をつけて・・・。
子供は、まさか自分の・・・両親・・・それも・・・ 立派な両親が・・・一般以上の両親が・・・ まさか・・・ひそかに従属を要求していたとは思いもよらない・・・ そして・・・両親自身もそれに気がついていない・・・ 両親は・・・子供の中に・・・自分を見つける・・・ 本来あったはずの自分を・・・そこで父親が・・・ 子供の中でみつけたものに、わがままだと決め付け、子供のためと言い ふさぎこませる。理由は告げられない。動機が話題になることはない。 父親はひそかに、弱点を隠していた。それが露見しないように いつも身構えていた。なぜかはわからないが・・・。それを 見てみない不利をしていた・・・子供は大人になっていたが・・・。 なぜだ? 自分もそうだったから、いつの間にかこの関係は 劣等感を共有する関係となる。そして密かにお互いをお互いが軽蔑している。 そしてこの種類の劣等感は、従属の共有である。お互いを憎んでいる。 母親は・・・自分の価値が無いことを他人を利用して癒そうとする。 過保護とは偽装された憎しみであるという・・・。 子供の中に自分を見つけて、保護する・・・。母親は自分のことしか 考えていなかった・・・。ヒキがヒキるようになって・・・ 心配した・・・育て方が悪かったのか?・・・・しかし・・・ その言葉とは裏腹に何もしていなかった・・・・・・。 自分の評価で精一杯なのだ。これは自分だった・・・。 いつの間にか、自分はイメージだけを持っていた。そうなるべき イメージを・・・。あいまいだが。自分が自分であることが 許されないような感覚。従属の歴史、劣等感 迎合による依存性から生じる劣等感・・・。 迎合を従属を服従を思い出させるものを破壊したい願望・・・。 ひそかな死の賞賛・・・。
またうそが始まった・・・ なぜ球場まで行くのかわからない・・・テレビで十分なのに・・・ 解説もあるのに・・・ そう聞いたとき・・・私はよく見ていた・・・ 本意ではない・・・とすぐにわかった・・・。何かから出た言葉だと・・・。 究極のところ例の従属の不安を消すために出た言葉だ・・・。 表情からわかった。 球場に本心で行きたい人は人が好きなのだ。嫌いな人もいるだろうが。 テレビを見て・・・もし・・・自分の不安を癒すために見ていたら その作品を見ているだろう・・・まともな人は人を見ている・・・。 妄想など、あなたがやる妄想などしていない。
なぜか悪いところが特にないのに、相手のことが嫌いなら 相手はあなたが自然でいることを許さないからだろう あるいは、それ以外知らないのかもしれないが・・・。 しかしね、極度の劣等感がそうさせるなら、劣等感とはなんだろうか。 自分や他人を従属させる装置とでも言えるのかもしれない。 劣等感・・・あなたが外見が悪いのが劣等感なら外見の悪い人を 軽蔑しているだろう。自分を投影するから・・・かといって外見がいい奴も嫌いだろう ありえないが、自分の望む姿があるのだから・・・。 では、劣等感で動けなくなるしかないではないのですか? ならば、強い劣等感の正体は、従属による依存性・・・これが劣等感を 誘発し、自分に自分を復讐させ、それを自由な他人に転化する・・・ これは一種ののろいではないのですか?
劣等感をもっている大半の人が、健常者だ・・・。 劣等感を持つ必要がない人が劣等感を持ち、他人を助けるチャンスを 放棄し続けている。それどころか、自分さえ救えないのだ。 この劣等感があるから・・・この劣等感さえなければ・・・ だから・・もういいや・・・?????????????? その立派な人たちが・・・。では、この意味の無い劣等感の正体は? 劣等感と補償行為というが、向上心で事足りるはずで この異常な劣等感の正体とは?????
劣等感とは自分の存在に対する補償性そのものではないのだろうか? つまり劣等感があるから補償で代替を探して、劣等感を癒やそうという 考えでは建前で、自分の存在の無さから来る劣等感を、補償で・・・ つまり代替の何かで補おうとする試みではないのだろうか。 しかし、この自分の存在の無さ・・・ということは他人との比較もあるのだろうが 根本的な存在感が少ないというどういうことだろうか? 存在感がなぜ外部に依存するのか?外部評価に依存するのか? 最初に外部の評価にたよったのはいつだったのだろう?
良い親が必要なら、子供はできの悪い子供が前提であり それが良い子になるという過程が必要だろう つまり、生まれてくる子供にひそかに劣等というレッテルを もはや貼っているのだ。 親がなぜ良い親であることにこだわるのか・・・ それは自分が何かしないと価値がないと思っているからだ。 そして、自信がない。そして自信のなさは従属していたことを 隠蔽することばかりに努力するからである
自殺か働くかきめろ 自殺のひとは死に場所を働く人は職場を探せ
>>613 これが神経症の特徴。二者択一。
613さん、なぜあなたには、他人の援助・・・つまり生活保護で
快適にいきるという最後の選択肢がないんですか?
それは自分の価値を脅かすからですか?
他人が楽をしていると自分がつらいですか?ならばあなたも従属じゃないですか
その従属を他人が自分の金で生きていると馬鹿にして・・・癒やしているようですが
その他人がいなくなれば、あなたはあなたの苦しさと直面しなければならいでしょうね
正常さという病い P133 彼女は自分自身の牢獄を子供たちに順送りし、支配と管理の行動様式が 相続され、行き続けていくことを確認している。 自分自身の権力的な地位を築くために、これらの母親および父親は 父性的な権威を盾にとって、仮面劇を上演している。そして、権威が 善良さや心づかいと同一に扱われるとき、子供たちは自分たちの両親の 本当の存在を体験するのではなく、両親がみずからの自己価値観のために 必要としている、両親のイメージだけを体験する。 両親を抽象的な単位とみなし、善悪の陰影を備えた生きている個体とは 見ていないことを示した
p134 子供は、新しいもの、異なったもの、見慣れないものはすべて回避していたのだ 彼らは、自分たちの世界をいつまでも不変で明確なものにしておきたいという きわめて原則的な欲求を持っていた。それは彼らが、現実の人間としてではなく 神話としてみていた自分たちの両親のイメージを保ち続けていたのと ちょうど同じであった。彼らが両親の中に生きた個別的存在を見る能力を 持たないことは、安全を目指す彼らの志向性と関連があった。 その志向性が両親が望むとおりに両親を見ることを彼らに強制した。
日本人の問題点は、怒りや憎悪を自分に向けやすいということです。 覚えていて欲しいのは、ヒキもいずれ病気になるでしょう いつか死ぬでしょう。そのときに恨みや怒りや憎しみを まったく関係ない人に晴らす事は、何の問題もないということを 覚えて置いてください。法律には違反しますが、それは約束を破った 程度のことです。
616に対しての意見 この結果、共同体でまともに生きていけなくなる 大多数のテレビや友人を軽蔑しなければならないという事態になる。 軽蔑ですらない、見てみぬ不利をしなければ、不安が襲ってくる。 その積み重ねで、人は世捨て人のような・・・そうヒキになる。 これでだいぶ前から書き込んでいる。 強い劣等感の正体がわかったと思われる。正体は従属の依存性である。 つまり、従属してしまったために、ヒキになったのだ。その積み重ねが。 ヒキはまともになって歩き出すか(自己執着をやめるか)他人を殺すか 自分を殺すか、狂信するしかない。自己執着をやめるとは、この 従属の依存が原因だと認めることである。家で緊張を強いられるなら 出て行くしかない。そうでないのならば、当面ライフスタイルを見直すことだ。 自己執着に気付くだけでいい。これはそのまま両親をあるべきままに 見ることだ。そこに強い劣等感を抱えて、他人に無言の圧力を抱える 存在があるはずだ。
自信 イライラと億劫の生活をのりこえる 加藤諦三 P190より 恨んでいるのは試練を延期しているからである だから、いつまでたっても恨んでいなければならない。 自分が何もしないで何かを得ようとしたのだという甘えの反省がない限り 恨みは続く。戦う姿勢のある人は、人を恨んだりしない。 受身で甘えている人が、その甘えの期待を裏切られて恨むのである 戦う姿勢と甘えとは両立しないから戦う姿勢には恨む基盤がないのである
620 :
(-_-)さん :2006/09/03(日) 11:31:20 ID:0tlkvH9m0
簡単に言えば「幸せ恐怖症」なんだろ ヒキは 幼い頃からいつも親からの期待と過干渉、それだけならまだいいが 親からの嫉妬のような冷たい目線を送られてきたような気がする
621 :
(-_-)さん :2006/09/03(日) 11:34:30 ID:0tlkvH9m0
だから自分で自分の人生をコーディネートしてもいいんだとは 夢にも思わなかった こうやってネットなんかで機能不全家族のメカニズムを調べてやっと最近理解できたんだ 自分も幸せになってもいいんだって。
何でも決め付けはよくないが・・・ 親の真意を読み取れない・・・つまり親の真意を読み取ることを やめてしまい、それが他の人との関係でもそうなってしまう。 趣味もなくなる。親も正義と悪を重ね合わせた存在なのに 悪はどこへ行った??? そう・・・親は良い親になるために 自分の悪を抑圧し、それを子供へ投影し、子供の悪を 退治することに費やす・・・。これが基地外である 両親と看守と罪人の関係ではありませんでしたか?
フロムによれば、親との関係がその後の対人関係を決めるという。 修正は、困難だろう。親との関係が決める だとか 修正が困難だとか それさえ思いもよらなかったのだから。 対人能力で圧倒的な差がつく・・・。差がつくというより 論外なのだ。ヒキはまだ自己執着状態。自分を憎んでいる その憎んでいる理由は、自分が、従属・迎合しているからだ。 両親への憎しみを隠している。両親の無意識・・・非言語メッセージを 読み取ることができない。だから対人関係で恐怖する。 対人恐怖症にも色々あるかもしれないが、たいていは時分恐怖である。 対人の中に両親を見つけ出す。だから、すでに小学校からそのような 対人恐怖症がない人間がいる。そもそもヒキの対人恐怖だとかとは レベルが違う。一個体の人間としてできている人が多い。
結論として、ヒキが脱ヒキするためには、もちろん 仕事上のことも大事だが、このような理由からくる空虚感や焦燥感で 努力することはやめなければならない。それには迎合・従属をやめること。 看守と囚人のような関係をやめること。それに気付くだけでいい。 そして、自己があれば、つまり正しい意味で自分中心主義なら ヒキの心配は消える・・・。間違いない。 アマチュア無線の資格でも何でもいい。日々向上するということが ヒキこもっているこもっていないと関係なく、正しい。 向上のための努力しかない。ヒキがやってきた恐怖や不安を原動力とする 努力の果てには、燃えつきがまっており、衝動しか残らない そもそも年収が低すぎると将来的につらいかもしれない しかし、年収の差が2倍あったとしても、何が補償されるというのだろうか 交通事故で1万人死んでいる時代。何が幸福なのだろうか? それは、自由だ。偽りの自己で生きるのをやめるためには 感情を取り戻すこと。
恐怖・不安からの焦燥感的努力→ 常にそれをやらなくてよい理由を探している状態 達成の努力 → 多少の失敗をも積み重ねと考える努力 つまり上記の努力は従属の努力なのだ。探検者的な努力ではない。 ヒキでも洞窟へ行ったら、探検したくなるだろう。 では、なぜ何もかも義務になったのか?
ヒキの特徴に、神経症気味の特徴のひとつに 後回しというのがあるらしい。何でも後回しにする。 つまり、義務だからだ。何もかも義務。
自分を嫌うな 加藤諦三 P195 うつ病の前性格はみな立派なのである もう一度繰り返せば、凡帳面、勤勉、強い義務感、責任感、正義感、 他人との摩擦を避けて他人に迷惑をかけまいとする、ごまかしができない 他者中心的性格・・・。 だが、この中でどれひとつとっても、本当のものはないのではなかろうか? だからこそ、今までの生活の秩序が脅かされると発病してしまうのではなかろうか どれひとつとして内発性の高まりではないから、疲労感がとれなくなり 物事に興味がもてなくなり、無気力になり、ついには歯医者にもいけない 朝起きてカーテンを開ける気力もなくなってしまうのではないか? ・・・意見・・・風呂に入るにも億劫なヒキは多いだろう。 自分のためという意識が欠如している。当たり前なのに
628 :
(-_-)さん :2006/09/03(日) 16:25:06 ID:eQlgwz8b0
精神病の離人症だろヒッキー
627 同 P179 我執の父親に所有され、良い子良い子と依存心をもてあそばれた また、その苦しみを母親は理解しなかった。 まさに、子供の憎しみは親に向けられねばならなかった。 しかし、抑圧がほぼ完璧であったために、憎しみは親に向かなかった。 ・・・異常な依存心は、己を倒すか相手を倒すかしかないと述べたが これを別の言い方で表現すれば、神経症気味の両親は 子供が分裂病になることを必要とした(自分のイメージを守るために) 両親は、子供の心に重荷を背負わせ続けることで、自分の情緒のバランスを とっていたのだ。親への攻撃心や憎しみなどは、当人が自覚することで かなり解消される。ところが抑圧が深下してしまうと精神的脱皮が不可能になり 弱いものいじめで心の鬱憤を晴らすことになる。 抑圧したものの感情は、ひねくれにひねくれている。 ナルシシズムが克服されていない(自己執着状態なので自分で精一杯だともいえる) ナルシシズムとは世間一般の意味は間違った意味で使われている。 本来の意味は自分が嫌いなのだ。自分を好きになれないという状態のことである。
つまりあることに気がつく・・・。 思春期・反抗期というのは、かなり怪しいということである。 自己執着している自分に気がついたヒキや親や他人を現実的に見れない・・・ つまり建前・本音を兼ね備えた人間だとはっきり意識できない・あるいは 自分が親の真似をして、無意識を排除しているヒキが、それらに気がつくと 本当の意味で、思春期や反抗期を疑うと思う。 自己執着から嫉妬と模倣が生まれる。現にそれに気がついたヒキは 中学生のころから、すでに大人とたいして変わらない人間を何人か思い浮かべる ことができるはずだ。(もし高齢ヒキなら)
ここで総括したい。つまり、愛というあいまいな言葉を ここでは、存在を認めるというような意味で使いたい。色々な 存在の認め方があるわけだ。 しかし、自分の存在を認めていないものに、相手の存在を認めるのは ほとんど不可能に近いということがわかったと思う。 同じように自己執着状態でありながら、人を好きになることはないのである。 ヒキが今まで好きになったのは依存の対象であり、自己執着に気付き 少しでも離れられると、その好きが依存・・・と敵意、憎しみに過ぎなかったことがわかる。 つまり、自己執着者の好きは、依存であり、憎しみが動機である。そして この場合の憎しみの原因は従属である。 つまり、自己執着の強い親の、子供を愛するということは、子供が 親にとって依存の対象でしかないのだ。依存には敵意がある。 つまり、敵意・・・憎悪が親の愛情というめちゃくちゃな状態ということになる。 しかし、通常これは意識されない。これが神経症である
残念ながら、ヒキが他人を好きなったことはほとんど一度もないと思われる。 それは、依存の対象を求めていたに過ぎない。 自己執着状態とは、従属による憎しみが自分へ向いた状態であり なおかつ、そのことを抑圧している状態である。抑圧とはそれを ないものとしてみることである。そこでこの自己執着という異常な状態が 普通の状態だと勘違いする。ヒキの頭からは、従属していることを 思い出さないようにして、さらに自分への憎しみも思い出さないように している。これはうそじゃない。本来親へ向ける憎しみが自分へ向けられている ことすら気付いていない。そこで、ヒキがよく使う手段は、自己憐憫である。 自分を哀れむのだ。しかし、これこそ、幼少のころ受けた刻印を隠す目的での 自己憐憫に過ぎない。自分がだめだから・・・。自分がだめだから何なのか? 偽りの罪悪感とも関係がある。罪悪感とは、それを変えなければ意味がないのに 自己憐憫・・・自分を哀れむと同じ意味で使われている。罪悪感に苦しんでいるのではない。 自己憐憫だ。自己憐憫の下に、自分への憎しみ、その下に親への憎しみ その下に、従属がある。依存性・・・劣等感も。それに気付けば 意識と無意識の両方・・・つまり、弱点を隠そうと身構えている親を 発見できる。自分の価値がないと思っている親が子供を少し利用していたことも 知る(そもそも、自分に価値がないという考え方自体、両親がそのまた両親の 鎖でつながれている証拠である)
しかし、これほどばかげたこともない。 自己執着者は、しがみ付く相手を探しているだけなのに この自己執着者に存在を認めてもらおうとするのである。 この自己執着者に人を愛する能力がほとんどないのに 自分が悪いという理由(子供はそうするしかなかっただろうが) をつけて、気付かないようにしているのだ。 おそらく子供としてはそう思うしかなかったはずだ。 そして、ヒキは無意識をよみとれなくなった。 自分がしたことを思い出させる人間を、他人を憎悪した。 他人は自分の不安を解消するためだけに存在していた。
実際、人の考えている愛というのは幻想だろう。 問題は、執着かそうでないかの違いぐらいしかない。 あなたが寿司がだめなら、てんぷらを食えれば満足だろう? なぜ寿司に執着するのか、良く考えて欲しい。なんの理由もない 異常なのだ。あなたが寿司を食べるのではなく、あなたが寿司にお願いしているのだ 寿司はあなたのことなど知るすべもないのに。人は恨むと離れられなくなる。 つまり、あなたは寿司を恨んでいるのだ。仮にこの場合。 つまり、あなたが寿司に押し付けたレッテルは、両親なのだ。あなたは 寿司に両親を投影した。自分さえだめでなかったら、寿司がもらえたはずだと 思っていることじたい間違いだ。そう思わせたのは、あなたの両親だ。 あなたの両親があなたのためにしたことは、あなたのためになったと思う。 しかし、その動機は憎しみなのだ。信じられないことに。依存と敵意・・・ そして憎しみなのだ。だから離れられない。
ヒキの大半は過去に執着していると思われる。あのとき・・・ああしていたら ああ・・だっただろうな・・・と。 しかし、おかしくないだろうか?なぜ過去に執着するのか? 過去を恨んでいるからだ。違うのだ、ああすればこうすればではない。 本当に恨んでいるのは、何かはっきり意識するべきだ。本当に恨んでいるのは 従属させられていることだ。結果ではない。それを思い出せないのだ。 深く、無意識に抑圧しているから。ヒキよ思い出せ。 親をよくみろ。親もまた親に育てられている。親に人を愛する能力はない。 少なくとも最低限、従属状態ではないというのが条件だ。 それに気付いたとき、自立の意味を知るだろう。 自立とは、自己執着に気付き、依存と戦うことである。 偽の自己憐憫(自己卑下)偽の罪悪感に苦しんでいるのは嘘だ。 あなたは、依存に苦しんでいる。従属の依存に。
私は自分が嫌いですという。なるほど。ではなぜか? 顔が悪いからだ、学歴が悪いからだという。ずいぶんしょぼい理由だ。 たいていこういうしょぼい理由は、本当の理由を隠すためのうそに過ぎない。 そして、顔がよければ何なのか?自分が何もしなくても誰かが近寄ってくるのか? 学歴があれば、楽ができるのか? そしてもし自由に動けるのならば こういうことは、逃避に他ならない。結局逃避したいのだ。何もしなくても 何かを得たいのだ。この悪質な依存性はなぜか?分別のある人なら 口でどういおうと、何かして何も得られなくてもしょうがないというだろう。 この違いはなぜなのか?
ここで、ある種類の対人恐怖症の正体がわかる。 これは、自分恐怖症なのである。自分が無意識に隠している この従属と親への憎しみ、そのことから生じる自分への憎しみが 反応して、あなたを不安にさせるのだ。自己主張が強い人がいると あなたは、あなたでなくなってしまうかのような錯覚を覚えるのはなぜか? あなたが脅かされているからだ。そして、あなたが恐れる自己主張の強い 人間ほど、それほどの悪事は働かないのだ。 あなたは、共同体を否定した。共同体があなたの従属を思い出させるからだ。 そして、いつまでも自分が変われば、なんとかなると思っている。 変われば・・・これはまるで自分が何か別の生き物にでもなるつもりで 言っていることに気付いて欲しい。普通の人なら、変わればとは 生活スタイルが変わるとか、自分を土台に何か始めるとかそういうことなのだ
思えば、ヒキが対人関係がおかしくなってしまった理由なんて 本当にあるのだろうか? 同じように生まれ、ほどほどの過程で育ち、同じようにテレビを見て・・・。 ヒキの場合は何もかも嫌いだろう。何かをしない理由を見つけることが 多かっただろう?何かを手抜きすること、後回しにする理由ばかり考えていたはずだ 従属しているから。従属しているから権威以外は無駄と考えた。 権威とは金か学歴だ。そしてそれを無駄と考えれば考えるほど うまくいかないのである。不思議だろうが。燃え尽きるのだ そんな不安と恐怖を原動力とした努力は続かない。これは 永遠の逃避の努力なのだ。
狂っているのは、他人か自分か? もう一度考えて欲しい 他人がおかしいのか?ヒキがおかしいのか?ヒキがおかしいなら ヒキの考え方の何がおかしいのか? 自己執着に気付いて欲しい。奴隷は他人が自由にしているのを許せない 自己執着とは自分が自分を憎んでいる状態だ? なぜ? それは従属を隠しているからだ。迎合をやめよう。戦おう。 NOといえることが、相手のためなのである。 親が常に正しい。ということはない。常に正しいことしか言わない親の 正体は、おびえた親だ。自分が自分で自信がないので(たいていは 劣等感の塊で、親の親の呪縛に気づいていない)いつもびくびくしている あるいは、自己無価値観から子供を利用しようとしている
従属 → 依存・敵意 → 憎しみ → 抑圧 → 自己執着 → 抑圧 → 自己憐憫(自己卑下)→劣等感と見せ掛けの依存性→ 依存物を探す行動 こんな感じかな? 要するに、自己執着をやめるには、従属をやめること。 自分に自分で責任を持つこと。そして自分であるためには このゆがんだ感情を取り戻すべきだ。当たり前のようにある憎しみを 両親への憎しみを認めようじゃないか。しょせん、一生懸命やろうと 良い親だろうが、親への憎しみは出てくるものだ。それをまったくなくそう あるいは、許されないように努力しようということが間違いだ。 自然であるべきだ。あるものはある。
深層心理例:本を赤ペンで引く内に・・・。 ある少年Aは、本の重要な箇所を赤ペンで引いていました。 しかし、そのうち本を読むことが目的ではなく、赤ペンをひいて いくことが目的となりました。なぜでしょうか? おわかりですね? この深層心理の深層心理には、やはり支配と従属のくさりが見え隠れします 誰のための見せ掛けの読書なのでしょうかねぇ〜。めんどくさくなったら とりあえず途中でやめて、またいつか読めばいいのにねぇ〜。それが自然です。 深層心理例: 親に反抗してはいけないという深層心理
親を憎んではいけない・・・しかし、本当にいけないのは 親への憎しみを隠すこと、そしてさらに悪いことは親への憎しみを 抑圧することだというのは明白である。 そもそも、依存している以上相手への要求は多く、どうしても憎しみは出てくるのだ それを抑圧してしまうと、権威だ。人間嫌いの誕生だ。 親を憎んではいけない、形式を守ろうと本気で思っている人の裏には 自分自身がそのことに恨みがある。親にも当然親への憎しみがある だから、それを隠し、守ろうと子供を黙らせる。これは意識していない。 無意識に残った呪縛なのだ。ヒキの世代で終わらせよう。 補償という概念を超えた劣等感の正体が、憎しみ・・・つまり復讐である。 優劣を目指し、復讐するのだ。自分を投影した他人に。そこには 自分の意思で生きられなかった、従属の憎しみが・・・。 ああ、秩序が順調なら、憎しみの感情を隠蔽しておけるとのことですが・・・。 秩序がなんのためにあるのか。
従属(服従) → 依存・敵意・憎しみ → 抑圧 → 自己執着 → 抑圧 → 自己憐憫(自己卑下)→劣等感と見せ掛けの依存性→ 依存物を探す行動 → 焦燥感・強迫感 → 権威を探す行動 つまり・・・従属を断ち切るには、自分の欲求を信じるしかない!!! 自分への憎しみが筋違いだ。親への当然の憎しみなのだ。 そして依存を断ち切るしかない。依存を断ち切るには、洗脳から脱却するだけでいい。 部屋を片付けるとか。自分のことに責任を持つべきだ。 自分のその行動や思考が、逃避なのか? 防衛なのか? 言い訳なのか? よく考えてみよう
加藤名言集+オリジナル 自分の弱さを優しさと勘違いしていないだろうか? 自己憐憫・自己卑下は、自分の価値をあげるもっとも簡単な方法だそうだ 若いということは理想なしではいきていけない、理想とは依存である。甘えである。 自立の裏には依存があるのかもしれない。 こんな世の中信じられないと言ってみても、保護してもらえないならやめると 言っているのと同じである。 異性を恐れるのは、異性を必要としているからである。 自分が自分に嫌悪しているから他人よって救われようとしているのではないか? 真に人を愛するとは、あなたなしに生きていかれないではない。逆に 生きてかれるということである。
加藤て加藤諦三?違ったらスマソ ほとんどの文庫読んだわ あれは本当に勉強なったわ 自分でも自覚してなかったような、自分がなぜそう思うのかという部分に気付くことができた そして、何をすべきかということにも気付けた ただ、それがわかっても相変わらず頭で理解してるだけで出来ないわけだがorz 加藤の本て、「親のせい」みたいなとこあるから、最初は拒否反応出るんだよね 「いい大人が親のせいとはなんだ。俺がダメなのは俺のせいだ」って思うんだけど、 その拒否反応がなぜ起こるかと考えたら、心のどこかで本当は親を憎んでる自分に気付いてしまう それに気づいた時、涙が止まらなかったよ 「親にあんなに否定され続けて、ダメ扱いされ続けて、俺は自分で自分がダメだと思ってたが、 まだ子供だったのに、本当にそんなに俺が悪かったのか?」って感じで。 加藤諦三の本読むと、加藤自身の父親への憎悪が漂ってる気がしたが、 どんな神経質そうな顔だろうと思ってたら、テレビで見たら柔和な優しそうな顔だった だからなんだって感じだけど、印象変わった ただ心理学的見地に立つと、加藤ってけっこう異端らしいよ もっとも読み手は学者じゃないんで、読み手の心さえ治ればいいわけだが
646 :
(-_-)さん :2006/09/04(月) 09:51:03 ID:7qD4kwqI0
「毒になる親」って本も参考になったよ ヒキは自分の親が救いようもなくイカれていて 自分には何の得にもならない存在だと早く気付いた方がいい。 自分は恋をしたことも無かった、だれかのファンになったこともなかった。 そういうトキめきそうな気持ちを親に遠慮して押し殺してきた。 そういう楽しい事をするのは悪事だと毒親に洗脳されてきたからね。 しかし周りを見渡せばどうだ、顔も才能も良くない連中でも 楽しそうな事やってるじゃないか。 自分を甘やかせてやること、自分に酔う事が生きていくには必要だ。
>>646 問題は、自己を放棄してしまうことです。見せ掛けだけの適応。
見せ掛けだけの感情。見せ掛けだけを重視してしまう。
なぜなら、親の真意を読み取ることは禁止なわけですから。
親は、緊張し、弱点が出ないように身構えています。
コミュニケーションとは、自己主張のことらしいです。
もっと言えば、自分を偽らないというただそれだけのことらしいです。
良く考えるとそのとおりだとわかります。偽らないところでいつわらない
という意味だと思います。
>>646 まったくそのとおりですよね。自分の欲求を信じなければなりません。
それが許されると。それに、親が良い子にしようと思ったとすると
それは、親自身の劣等感を・・・つまり従属を思い出さないような
子供を望んだということになるでしょう。ヒキはヒキで従属を思い出すため
親の真意を信じたいがために、相手の非言語メッセージを読むのを禁止した。
神経症気味の親とは、どういうことか書きたいと思います。 それは、人間嫌い(自分嫌い)で強い劣等感を持ち(これは自己無価値観と 言ってもいいかもしれない)不機嫌であったり、支配的であったりすることを 隠している親です。つまり幼稚な部分があることを隠している親です。自分にも子供にも。 ヒキの親がヒキにコミュニケーション能力がないな・・・と本気で 心配そうに言うのが・・・神経症の親です。コミュニケーション能力とは 自分を自分で偽らない積み重ねです。自己主張です。 ヒキにも、苦手な他人がいたはずです。本来の自分を出さなければ ならないような気持ちにさせる人間が嫌いだったはずです。 むしろ、本来の自分を隠しあう人がよかったはずです。 弱点がでないように、こうあるべき・・・というわけのわからない イメージだけで生きていこうとするのはなぜか? あなたの周りに参考がいたはずです。間違いに気付かないのは それだけ、巧妙だったってことですよ 両親が両親の弱点を認めないと、子供から責められているような気分になります。 ヒキも自分が自分で嫌いなのですから、他人から見られて馬鹿にされているような 気になりますよね??? 対人恐怖症。 子供恐怖症。 自分の責任だとしったら、馬鹿馬鹿しいですよね。
おかしいことに気がつきませんか? 自分が自分で自分を嫌いだ・・・自分には価値がない。なぜですか??? さらに問題は、自分が自分を嫌いだから、価値がないから何だということにまで なります。これは、自己憐憫・自己卑下というもので 何かを隠蔽する目的で使われます。 自分がだめでなかったら??? 〜〜〜だった。 つまり、自分だめでなかったら、という感情です。自分へ憎しみを 向けてしまった悲劇です。親が子供のためといって、しかったことが そのことの動機が憎しみだったにもかかわらず。 現在、不思議なのは動機が問題とされることがないことです。 一体、何の動機でそれを言ったのか(細かすぎるとだめだろうが) ということです。ヒキは自分に気付くべきです。 自己執着しているヒキ 親を善・悪 正義・建前 嘘 本音 を兼ね備えた人間だと見れてますか? 妙なぼやけたイメージで親を見ていませんか?親の動機を考えてください
650 :
(-_-)さん :2006/09/04(月) 15:15:55 ID:qQTtZCjN0
宗教なんて気持ち悪いとかいう ↑ そのわりに加藤とか言う人の盲信者
>>650 正しいと思いますよ。
だいたい、親をありのまま見れなくなっているのがヒキだと思います。
そのため他人さえもありのままに見れません。このギャップで悩むわけです。
このありのままに見れなくなったのは、幼少の頃のため、通常親への
憎しみは意識されないでしょう。
>>650 「正しい」ってのは>650の発言を正しいと思ったの?それとも加藤さんの本の内容を正しいと思ったの?どっち?
影の現象学 河合 p64 永遠の少年たちは、自分の影を意識しないまま、その影を両親や 社会の投影し、ひたすらただしく幸福に生きているが、それにしても 我々は、いつかは自分の影の存在を自覚しなければならない。 ヒキにとって、自覚しなければならない影とは、逃避したことである。 闘争せず、逃走したことを意思に持ってこなければならない。 ちょっとの勇気も出せず、両親に従属し、その自分を正当化するために 従属を隠し、従属を合理化し、両親をあるがままに見るのをやめて 自分の心さえ、あるがままみるのをやめた。 幼少期でしょうがなかったとはいえ、両親が神経症気味でしょうがなかったとはいえ いつか認めなければならない。
親の愛情の動機が憎しみだとしたら? それを子供は隠した。子供は認められなかった。 表面的なものしか認めなくなった。人間嫌いになった。 子供は自分の無意識を放棄した。そして自分が悪いからだと。 自分を憎んだ。 しかし、実際は親は親自身の存在を肯定できず、親自身自己執着状態であった そのような親には実は、人の存在を肯定する能力はほとんどないのだ。 本当は親へ向けなければならない、この従属に対する憎しみを自覚し 修正しなければならない。 自己主張とは自分の願望を主張するということである。 コミュニケーションとは、自分を偽らないということである。 自分を偽らないとは、うそをつかないことではない。 自分にもわからないように、無意識に抑圧するようなうそをつかないということである。 ここで、従属による自己執着からくる劣等感を持った親だときついだろう 常に、あるべき親であろうとするだろうしそう見るように無言の圧力を 加えてくるだろう。 それを、自覚しよう。そのとき・・・ヒキの人生が始まる
656 :
(-_-)さん :2006/09/04(月) 21:43:03 ID:lKu/4aqFO
今下の10レスだけ見たけど、くだらねーな 思い上がった子供が、親を理解したつもりになって、親のせいにして、今以上に身勝手に振る舞おうってか なんでお猪口にドンブリの深さ広さがわかろうか のぼせるな
>>656 くだんねーのは、てめーのほうなんだよ。豚野郎。
親のせいで、自分の無意識を封じてしまったら、対人関係で破壊的な
ことになるだろうよ。薬物依存のように依存できる人物を探すことにもなる
そして、執着する・・・これは、駆ると宗教に入るのと同じではないのですかねぇ〜
658 :
(-_-)さん :2006/09/04(月) 21:56:15 ID:lKu/4aqFO
はいはい わかったわかった おまえが篭もったのも親のせい おまえに彼女が出来ないのも親のせい おまえが包茎なのも親のせい はいはい わかったよ なんでも親のせいにしてろよ屑
>>658 親の責任だというのは、恨みでもなければ、罪悪感を持てということでもない。
つまり、正当なこの憎しみの感情を親へ向けて持つということである。
その程度の責任である。これは当たり前のことなのだ。
しかし、神経症気味の親はそうはいかないだろう。もしそんなこと言ってしまえば
激怒するだろう。なら、出て行けと。それは、子供のそのような態度の中に
自分が親へ持っていた憎しみを見つけてしまうからだ。それは同時に
親に従属し、本来の自分を偽って生きてきたことを・・・依存や劣等感が
強かったことを思い出させるからだ。
自立とは依存の克服である。もっと言えば自立とは自然でいきる努力である。
この自己執着に気付かない限り、厳しさは続くだろう。権力ゲームで
権力を手に入れない限り。続く。このゲームは。
親に責任があるのはわかったけど、そういう同じ内容の話を500レスにもわたって延々垂れ流し続けるのは正直どうかと思う。
そして、自己執着を本当にやめるには・・・ 恨みを捨てることである。向けるべき親へ向け、そして その親もまた・・・権威主義的な親に育てられたということを 知らなければならない。ここに誰も恨むことのできない純粋な悪を見つけるだろう。 誰も知らない悪を。服従の憎しみである。それは普段の生活ではわからない。 そして、バランスの取れた生活をするべきである。
ユングの言う、影を背負って生きるとはそのことである。 これは、普遍的な影だろう。ゆえに長い間苦しむ。
>>660 確かにそのとおりだが、自然の感情を取り戻さない限りかなり
難しいと思う。本来親へ向けるべき憎しみの感情を自分へ向けてしまった。
なまじ親が立派だから。いや、神経症だったから。
どうしても、この過程を得ないとやる気など起きるわけもない。
そして、気付いてしまうと後悔すると思われる
心配しなくてもそのうち飽きるよ むしろそうならなかった方が心配だ
家で畏縮していただけ、心理的成長が止まる
親のいうことなんて聞くなくそくれえぐらいでいろ
やっぱ、ここで書くのも疲れる 本をオススメする。どんな麻雀とか下手な奴でも本ぐらい買うだろ それと同じで、心理も買ったほうがいい。
影の現象学 から この本自体は、難しいのでおすすめできないが 加藤諦三さんの本を読んでからだといっそう際立つ。とくに影のない男 の話だ。この本自体は、文化庁長官が書いている。河合なんとか。最近倒れたか? 知らないが。ちょっと紹介したい。P11 市内のあたりで私はすぐまた番兵が、貴方は影をどこへ置いてきたのです? と言い、その後すぐに、二、三の婦人から、おやまあ、かわいそうに あの人は影がないわと言うのを聞かねばならなかった。それは私を悩まし始めた。 そこで、私は用心深く日向(ひなた)へ出ることを避けた。しかし、それは どこでもうまくいくものではなかった。たとえば、私が最初に横切らねば ならなかった広町通りを、まったく運悪く、ちょうど子供たちが下校する時刻 に、横切るのは大変なことであった。・・・彼らはすぐに非難し、泥を投げたり し始めた。「 当たり前の人間なら、日向では影を持っているはずだぞ! 」
私は彼らを追っ払うために金貨をいく握りも投げつけて、同情した人たちが 助け乗せてくれた貨馬車の中に飛び込んだ。動き出した馬車の中で 独りになるやいなや、私は激しく泣き始めた。この世において 黄金が功績や道徳にまさるのと同程度に、影は黄金よりもなお高く 評価さえるのではないかという予感が、私の心の中に浮かんでくるのであった。 しかも、私は以前に良心のために富を犠牲にしたのと同様に、今や黄金のために 影を投げ渡したのである。この世の中で私はどうなることができたのか。 どうなるべきだったのか。 無一文孤独になったとき、主人公は平静な心を取り戻し、 シュレミールのまず影を、その後に、金を尊重することを学びなさい という言葉をもって終わりとなるのである。
影は無意識からの使者とされているが、他に色々な使われ方もしている。 ここでの影は、自分の欲求・願望と言えるのではないのだろうか。 当たり前の人間なら、日向では影を持っているはずだぞ!との子供の言葉。 日向とは安全な場所・・・開かれた自由な場所という意味で使われているのだろう。 つまり、そのような場所では個人の欲求があるはずだと。金で追っ払ったのは 金で自分の無さをごまかしたという表現だろう。社会的なもので金で 自分の無さをごまかした。自分を出すのを拒んだ。独りになるやいなや、私は激しく泣き始めた。 というのにも、自分を開示できない苦しさがにじみ出ている。 黄金が功績や道徳にまさるのと同程度に、影は黄金よりもなお高く 評価さえるのではないかという予感が、私の心の中に浮かんでくるのであった。 上記の表現からは、自分を開示してこそ評価されるという予感だろう。
しかも、私は以前に良心のために富を犠牲にしたのと同様に、今や黄金のために 影を投げ渡したのである。この世の中で私はどうなることができたのか。 どうなるべきだったのか。 無一文孤独になったとき、主人公は平静な心を取り戻し、 シュレミールのまず影を、その後に、金を尊重することを学びなさい という言葉をもって終わりとなるのである。 良心とは、意識と無意識で言えば意識に属していて表面上のルールのこと。 つまり表面上のルールを守り他人から認められたいがために 黄金もなくし、今度は黄金のために自分をなくしたのだ。自分の欲求を。 自分がどうなるはずだったのか。そして最後に自分の欲求を重視することを 教えられる。
会社の採用試験で私はすぐまた面接官が、あなたは自分の意思をどこへ置いてきたのです? と言い、その後すぐに、二、三の女性から、あの人、きもいね(w あの人は自分の意思がないわと言うのを聞かねばならなかった。それは私を悩まし始めた。 そこで、私は用心深くなり、大通りへ出ることを避けた。しかし、それは どこでもうまくいくものではなかった。たとえば、私が最初に横切らねば ならなかった広町通りを、まったく運悪く、ちょうど同世代たちが通る時刻 に、横切るのは大変なことであった。・・・彼らはすぐに非難し、やじを投げたり し始めた。「 当たり前の人間なら、自分に責任を持っているはずだぞ! 」
私は彼らを追っ払うために相手に悪のイメージを押し付け、自分を哀れみ 同情した私の中の何かが 助け乗せてくれた防衛のメカニズムの中に飛び込んだ。 独りになるやいなや、私は激しく泣き始めた。この世において 金が功績や道徳にまさるのと同程度に、自分の意思は金よりもなお高く 評価さえるのではないかという予感が、私の心の中に浮かんでくるのであった。 しかも、私は以前に良心・・・親の表面上のルールのために自分を犠牲にしたのと同様に 今や金のために 自分を投げ渡したのである。この世の中で私はどうなることができたのか。 どうなるべきだったのか。 無一文孤独になったとき、主人公は平静な心を取り戻し、 シュレミールのまず影を、その後に、金を尊重することを学びなさい という言葉をもって終わりとなるのである。
無一文孤独になったとき、主人公は平静な心を取り戻し、 シュレミールのまず自分の欲求を、その後に、金を尊重することを学びなさい という言葉をもって終わりとなるのである。
まるでうつ病というのは、禁断症状でも出たかのように 無気力感に教われたりする。それは自分を尊重していないからだろう。 自分の欲求に罪悪感を感じるのはなぜか。自己嫌悪・自己否定・自己執着 権威主義とは、権威に服従することである。服従には憎しみがある。 その証拠に他人が自分と違っていることを許せない。他人が自由に しているのを見ると激怒する。権威にますます依存しその場の権威を探す。 まるで強度の依存性は、中毒症状のようだ。 これを克服するためには、タバコをやめるのと同じなのかも知れない。 しばらく服従するのをやめ、自分の意思で自分の周りに責任を持つことでは ないのだろうか。部屋片付けでも音楽を聞くのでもいい。 依存の苦しさを一時的に癒やすための行動はやめるべきだ。
676 :
697 :2006/09/05(火) 06:49:28 ID:???0
なぜかいいタイミング 今日、あいのりを見てたんだが 三ちゃんという神経症の親がいるような人が参加した。 とにかく見れば分かると思う。興味がある人は来週からぜひ注目してほしい。 やらせの可能性もあるけどさ。
>>676 まじだな(w 人のこといえないが、自分を放棄していそうだ
また、さらに人のことを言えないが、自分が自分で自分を軽蔑しているために
話せないのだと思う。その積み重ねというか。なぜなら本来の自分の欲求を
軽蔑しているから。自分のわがままを軽蔑しているから。らしいね、セオリーでは
なぜだかわからないが、不自然・・・それにつきる 今までの行き方そのものが不自然そのもの。不自然に固執する。 自然になるしかないのに。 ライフスタイルが形成できない。今、ヒキってるから当然だが ライフスタイルが形成できないのはなぜだったのか? それは劣等感が原因だと思う。劣等感ゆえ自分をさらけ出せなかった。 さらけ出せないから劣等感がしみついたのかもしれないが。
679 :
697 :2006/09/05(火) 07:15:06 ID:???0
セブンさんも気づいてましたか。 わがままを軽蔑か、深いですな。 何かまだ神経症の親の事に気づいてなさそうだし 彼に一般人と違う理由を教えたいですよ。 自分を見てるようでちょっと痛々しいですな。それとテレビを通して客観的にみれたのはよかったです。
680 :
セブン :2006/09/05(火) 08:33:07 ID:???0
>>679 私は、あいのりは、最初の方しか見ていませんでした。
モデルのあいと金ちゃんのあたりしか。
精神的に自立するとは、自己執着をやめるということだと思います。
なぜかというと、自己執着、つまり自分を恨み、自分を自分で無くしようと
自分を別のものに変えようという動機、原因の発端となったのが
親です。親が神経症であったために、親に依存している子供は
自分が変われば、自分が悪いからというふうにして愛情を得ようとします。
つまり、自己執着をやめるとは、親の評価に頼らないということです。
自分を卑下するのは、きっとまだ親を憎んでいるからなのでしょう。
親を憎まないようにするためには、自己執着をやめ親への隠された
憎しみを正当に認識する必要があると思いました。
681 :
セブン :2006/09/05(火) 08:35:47 ID:???0
このことから、経済的な差より精神的な財産のほうが大きいといえます。 思えば、中学の頃からすでに大人と同じような思考をもっている人が いたんだなと・・・うらやましいです。人とまともに付き合うのが 私の一生の夢です。最初の偽りからその連鎖が始まっていたとは。 親もまた親の圧力のせいで、神経症になったのでしょう。 従属を隠しているのでしょう。思えば、父親はじいちゃんが死んだときに 言い方は悪いが、解放されたような感じがすると、ぼやいていたとのことですが・・・。
682 :
セブン :2006/09/05(火) 08:45:36 ID:???0
いつから・・・どのような理由で自分を憎み始めたのだろうか・・・。 自分がだめな人間だから・・・なぜだろうか・・・ そして、それを隠すために権威を求めていた・・・。 ここでの権威とは優劣である・・・。優越を求めていた。 本当は優越を軽蔑していたのに。しかし、ちょっとした挫折で燃え尽きた。 とてもめんどくさくてやってられなくなった。それにほかに楽しいことが なかった。他人を見ると、不安になった。そこに自分が隠蔽していたものがあったからだ。 しかし、なまじ良い親だったために心理的に親を裏切れなかった。 強い劣等感、強い自分嫌いによって身構えている親のありのままの姿を見ることを やめた。同時に他人の無意識を軽蔑した。自分の無意識も。 イメージだけにこだわった。表面だけに。それが完ぺき主義だろう。 完ぺき主義がもっとも完ぺき主義とは程遠いのに。 つまり、自分を憎むことをやめるには、この憎しみは親への評価を 求める気持ちから発していると自覚する必要がある。 そして、本来は従属させられた親への憎しみの気持ちがあると自覚することだ 服従を隠蔽していた。
683 :
セブン :2006/09/05(火) 15:24:51 ID:???0
神経症の親は、動機が憎しみであるにもかかわらず 親自身それに気付かず、子供に正義や道徳や子供のためだと偽って 子供をだまらせた。親自身はそれ以上の従属の教育を受けてきており 気付いていない。この従属には憎しみが芽生える。本来わがままである 人間が様々な偽りの感情から発した道徳に服従させられるのだ。 親に全面的に依存している上、表面上それほど問題のない親のため 子供は自分が悪いと思い始める。親の強い劣等感や悪質な依存性から 発している憎しみが動機にもかかわらず。子供は自分が何かしたから 悪いのだとは思わない。いつも不可解な理由を隠して怒られるからだ。 これから逃れるために、自分の気持ちを偽り、自分を憎み自分を放棄し 誰かの期待を先取りすることに勤めるようになる。できるものじゃないが。 子供は小さな失敗も認められなくなる。 両親は両親で子供に起因する小さな失敗も両親は認めることができない。 なぜなら、どちらも、自分が何かしたらか悪いのではなく、自分が悪い という考えに行き着くからだ。偽の罪悪感とはこの考え方を否定するためにある。 自己憐憫も。
ヒキが苦しんでいるのは、依存心なのだと思う。 それしかない。それは迎合により生じた。 迎合による人間嫌いにより生じた。 共同体と同時歩行で生きていない。共同体で楽しむつもりなど ないのだろう。 迎合に気付こう。
迎合しなくなってから、仮面が剥がれ 自分の本性に気付いたが、もう遅い 気付いてる人間なんて山積みだろう 学生時代に気付くか親から離れてないと 無理
多くの人間は、高校卒業し進学のため家を出る 親が神経症的であっても、そのことも知らないまま家を出て、 自分が神経症的であったことも知らないまま、普通の大人になっていける 日本の親は、ほとんどが神経症的だといっても過言ではない だけど世の中がうまく回ってるのは、大人になったら家を出る人が多いから。 家を出なかった人間は、地獄の底で這いつくばるしかない もう気力も残されてないだろう
全部、読んだ。このスレに感謝します。 日本に住んでいて、自分が奴隷階級だとは思わなかった。
加藤諦三さんの本もいいが、 アルノ・グリューンって人の本もいいかもね。人はなぜ憎しみを抱くのか。とか。 考えが深まるし、ほぼ解決すると思う。つまり服従の文化だったんだよ。 服従は、人間が自分自身を憎むとともに、さらに、自分の周りのすべての 生命を自分のしたことを思い出させるがゆえに憎むきっかけとなった。 悪・破壊的なもの・非人間性・これらすべての原因は、はるか昔に 決定された自分自身であるという、誕生と同時に獲得した 権利を放棄してしまった決定、、、に対して責任を取る能力がないことに ある。もちろん、悪と非人間性はそれを支援する社会的な構造や制度なしには 不可能だ、それらが、服従と依存とは覆い隠し、従順と責任ある行動とを 同一に扱ってしまうのだ 正常さという病い P22(この本は売っていない。2600円定価だが6000円だして 買った) アルノ・グリューン 人はなぜ憎しみを抱くのか をおすすめする。安い
ヒキが苦しんでいたのは、服従・従属・迎合による 破壊的な依存性なんだよ ヒキの頭のもやを消し飛ばすには・・・自分への憎しみを 従属させた親へ向けるのが本来正しいと知るべきだ。 そして、親をあるべきまま見れなくなったことを悟るべきだ。 そこで、無意識が読み取れるようになる。 運命を受け入れて欲しい。ヒキはヒキで。受け入れるべきだと思う。 過去を取り返そうとしてはいけない。それがすでに神経症の考えではないか。 不自然でありながら、遠回りして優越しようとする・・・。そんなものは ないんだよ。自然しかない。まずは部屋を自然にするべきだと思う
わかりやすいけど、もうちょっとわかりやすく頼む
>>690 俺は、加藤諦三さんの本 28冊ぐらいと アルノ・グリューンの
人はなぜ憎しみを抱くのか 733円 と 正常さという病い 絶版?6200円
などを読んで、総合的にまとめて理解できた。 その他に影の現象学とか
無意識の構造とか色々あるけど、そっちは難しいし役に立たないと思う
即効性に欠ける。即効性があるのは、加藤さんとあるのグリューン
真剣に読むと気付くよまじで。
私も、ここで書き込むことによってさらに理解が深まってるということもあります。 コミュニケーションとは、自分を偽らないときに偽らないということらしいです。 私のわかった考えでは、コミュニケーションとは迎合しないことの積み重ねだと思います。 そもそも、望ましいコミュニケーションのためには、自己執着の無い積み重ねが 必要だと思います。自己執着の少ない状態での積み重ねが=迎合しないことの積み重ね
たとえば、動機について考えることはほとんどないと思う。 両親に完璧を求めては、もちろんいけないが・・・。 両親が場に合わない怒りだったとき、それは本当に子供のためだろうか? 子供の中に自分を見ているのかもしれない。わがままは許さない 自分が許されなかったから。つまり子どものためといいつつ 憎しみが動機である場合もあるのだろうし、根源的な不安から出た言葉も あるのだろうし。無意識を読み取るとはそういうことだと思う。 いつもえばっている人が、実はたいていの場合、自信が無い人だという 事実だとか。 神経症とは 無いものをあると思っているのでしょう。(愛情などないのに。 人を愛せる能力が親にもヒキにもないという現実)(自己執着の 状態では人の存在を肯定してあげられない。認めて関心を持ってあげられない) うそを真実だと思い込んでいる。(親自体が従属による 憎しみが動機で子供に教育していたのに)
その証拠に ●ヒキは、親をあるがままに見ることができていない(否定するだとか そういう表面上のことではなく、非言語メッセージから感情を読みとれない) 親の表面上の言葉を信じてしまう。 ●ヒキは、自分の心さえ信じていない。というかわからない。 これはかつて、自分を偽ったことを抑圧したために生じた。 従属・服従・迎合したため、憎しみが芽生えた。それが親へ向けられず 子供だったので、自分がこうだから、自分が悪いからだと思い 自分へ向けた。そしてこの自己執着さえヒキは抑圧した。 だから表面上へらへらしないと、おどおどしないとやっていけないのだ これを反動形式という。反動形式とは抑圧した感情の反対の感情が 表面上出てくるということである。 ●他人の好意も受け取れないし、他人と親密になれない なぜなら、もうお分かりだろう。他人を好きになることは不可能だ。 自己執着が強すぎて。 あるものをある原因で求めすぎてしまうがゆえにあるものが得られない
自己執着状態での努力は、依存物を求める努力・・・つまり 権威の鞍替えでしかない場合が多い。その証拠にバランスが悪い たいていひとつのことに努力しかできない。ひとつのことに執着している
もうちょっと具体的に書いて
自己執着がキーワード。自分に対する憎しみ。 そもそも、なぜ自分を憎むようになったのか。この自分への憎しみを 抑圧した結果、依存性・強迫性・焦燥感・空虚化が出てきた。 自分への憎しみは、自己の放棄から始まる。 小さな子供は、全面的に依存している親からの異常な理解できないことを 自分が悪いからだと認識する。そうでなければ生きていけないから。 そうして、放棄した自分との関係を誰しも多かれ少なかれ一生の問題として 抱えている
本当に、神経症気味の家庭に生まれるとやばい。 もっともやばいのが、一見普通に見える親。 最後まで気がつかない この世のもっとも不幸なことのうちのひとつが 自分を偽らないほうがプラスになる世界で自分を偽らなければならないこと。 最初の偽りは、恐怖や不安で始まった。 従属が原因で、謎の劣等感に苦しめられる両親は、子供に良い親であろうと 弱点を隠し、身構え、あるべき親を見させた。強制させた。 子供は自分のために怒っているのだと思ったが・・・。 家の中でなぞの恐怖や不安から、畏縮し、趣味もなければ、好きな人もいない これが原因だろう。
確かに普通そうにみえる親は、気付きにくいし気付かれにくいというのはある 暴力やネグレクトによる虐待のほうがマシ、とは間違ってもいえないが ただそれらは周りに気付いてもらいやすいことと なにより自分でも憎しみの対象が親であることに気付きやすい利点はある 言葉の暴力(否定・嘲笑・理不尽に怒られるなど)でも、 殴られたときと同じ痛みを脳は感じてると最近の研究結果がニュースになったね 殴られ続け今も殴られてるってことか
700 :
(-_-)さん :2006/09/06(水) 05:27:47 ID:unCkNkaiO
何に対しても無気力な俺は何が原因? ずっと何もせず寝てたいんだけど・・・ ただの怠け者?
鬱じゃね 抑鬱神経症ならやっかいだけど 鬱病なら薬飲んでればすぐ治ったりするよ 鬱病は成長期のストレスがない人でも理由なく 突然なったりするし治ったりもする
702 :
(-_-)さん :2006/09/06(水) 05:47:05 ID:unCkNkaiO
俺って鬱病なの!? 病院行ってないからわかんないけど でも俺バラエティー番組とか見てたらかなり笑うよ? 関係ない? 鬱って気合いで治せるの? 仕事しなダメってわかってるけど どうしても行動出来ない めんどくさい 全てがめんどくさい これが鬱病!?
うぜ
鬱病ではないかもね 鬱気味ぐらいかな 薬で良くなることあるよ 病院行ったほうがよし
705 :
(-_-)さん :2006/09/06(水) 05:59:03 ID:unCkNkaiO
鬱じゃないんだ 病院は嫌いだしめんどくさいからいいや
706 :
(-_-)さん :2006/09/06(水) 09:04:40 ID:19xzd6cVO
この国の人は全員神経症でしょ?なぜなら真面目なことが正しい美しいとされて誰もが育ったからだよ。それ以外の価値観なんてないよ。だから、体が壊れるまで働く。体=心
707 :
(-_-)さん :2006/09/06(水) 09:09:17 ID:mK70jNdwO
>>706 すげーいいこというね。
真面目にしなければならない観念にとらわれすぎてメンタルに…。人生チョイ悪がいいのかもね
708 :
セブン :2006/09/06(水) 17:44:51 ID:???0
偽の罪悪感・・・偽の自己憐憫・・・偽の道徳・・・偽の・・・。 すべてが偽の感情を元にした行動である。 すべては何かを隠すための行動である。 偽の罪悪感とは、権威者に対する不安である
709 :
セブン :2006/09/06(水) 18:51:23 ID:???0
ヒキは、ひそかに圧制者に服従した。そして、それを隠した。 両親が巧妙だったため、ヒキは気付けなかった。運悪く その他でも気付けなかった。ヒキのしたことを思い出させる 何もかもを憎んだ。
710 :
セブン :2006/09/06(水) 23:52:31 ID:???0
思えば、神経症気味の親もかわいそうだ。一見するととても 優しい。いや、あの優しさにもあの過剰な怒りにも・・・ 自分の価値が無いであろうとの深層心理での思いがあるのだろう。 言ってはいけないだろう。 飯の食い方が悪いと注意されたことがあった・・・ しかし、その注意には何か別のものがあったことを私は感じていた。 私が世間に出て行ったらみっともないという、その裏に 親自身の憎しみがあった。つまり親の親による過剰な弾圧により 私の親もまた、私のわがままを見るたび、ありえたはずの 自分のわがままを、私の中に見出し、それをたたき出そうとしているのだろう。 本来ありえた自分の可能性を憎悪している。
711 :
セブン :2006/09/06(水) 23:55:58 ID:???0
>>706 まじめなのは良いことだろう。しかし、それが従属や迎合や服従が
まじめなのだろうか? 少し前の日本はそれがまじめだった。
それが今の時代では、うそだと言われる・・・。
つまり見返りを求めるまじめさだと。他人にも同じことを強要しかねない
真面目さだと。従属や迎合や服従には憎しみが芽生える。
他人が自由にしていると、他人の中に自分を見出し憎悪する。
これは日本型の権威主義的と日本型の自由主義との葛藤・・・ギャップ
それが基本的な精神病理を生み出すのだろう。うまくいっているうちは
何も無い。まずくなったとき問題が起こる。そしてかなりのギャップ
つまり相反する葛藤の場合、ことが大きくなる
712 :
セブン :2006/09/07(木) 00:04:13 ID:???0
自己執着からは、破壊的な依存性が出てくる。 なぜかというと、根本的な自己執着が何度も言うように 幼少期の従属による自己放棄が契機となっている。 兄弟でも互いに違うのは、不安に弱いほうが、親の意味のわからない 恐怖や不安を元にした圧力に負けて、親に迎合してしまうことから始まる。 親に迎合することで回避できたように見えたが、実はその逆でひそかに ターゲットにされる。つまり、迎合的なものが繰り返されることになる。 自己を放棄してしまい、他者の評価が他の表面上の強さを追いもとめる。 いや、強迫的に依存することになる。なぜなら奴隷からの脱却のため 自分の権威を手に入れる必要に駆られるからだ。これが権力ゲームである。 支配と従属の関係を重視しぎるあまり、何もかもうまくいかない状態になることもある。 これは、挫折によって起こる。挫折しない場合でも大勢の他者に迷惑を かけることもある(おそらく堀江さんも?両親とサラリーマンを馬鹿にしすぎ) つまり自己執着と破壊的な依存性は切っても切れないのである。 依存を自覚し、何もかも自分の意思、自分の感情を重視すること。 それには、親に責任は問わないが、自分への憎しみを本当は 従属することになった親への憎しみに方向転換すること。それが事実だから。
713 :
セブン :2006/09/07(木) 00:05:25 ID:???0
自発性が問題となる。しかし、そのままでは弱い人間だが 自然な環境ならば、自然に生きるのではないのだろうか? なんとか小さな苦難を・・・乗り越えられる苦難はほどほどに冷静に 乗り越え・・・やっていけるのではないのだろうか では、自然ではない・・・不自然になるのはなぜか? そこに強力な思い違いがあるのは否定できないだろう
714 :
セブン :2006/09/07(木) 00:36:13 ID:???0
経済的自由 心理的自由 身体的自由 の3つがあると思われる 当然価値があるのは、身体的自由・・・心理的自由・・・経済的自由の 順番である。これは不動の順番である。 ここで、自己執着者の対人関係について考えたい。大半のヒキは 心理的なものに問題があるのである。 はっきりいえるのは、自己執着が強すぎると、対人関係および コミュニケーションは、ほとんど不可能だということだ。 これは、私もそうですが、研究してほぼ確実だと言えます。 つまりこの時点で、何の積み重ねもできないということです。 なぜか説明します
715 :
セブン :2006/09/07(木) 00:40:46 ID:???0
すべてが憎悪の対象となる、自己執着者。 自分を憎むというこの異常な事態は、重要な他者による なぞの圧力による二重拘束から生じると思われる不安・恐怖に 服従することから生じる。たいして悪い親でもないのに 服従するはずがないと(深層心理)服従と親への憎しみを隠蔽する。 親の顔色をうかがうようになる。幼少の子供は、自分が悪いから そのようなことになると自分を責める。自分へ憎しみを向ける。 さらにそれさえ防衛する。そして自己無価値感だけが残る。 すでに日本型権威主義のわなにはまった状態だ。 日本型 権威主義とは服従を基本とする支配と服従の関係だ。 自己無価値感だけは意識できるので、金か学歴か?ともかく 何かで優越しようとする脅迫的な欲求が出てくる。 挫折には深い絶望がつきまとう。 そもそも、なぜか他人より優越しようとする。そして憎しみがある
716 :
セブン :2006/09/07(木) 00:44:30 ID:???0
そして、なぜか他人を見下すようになる。仮に給料が2倍違っていようが・・・ 本当にそれだけの保険というものが・・・人間に約束されるはずがないのに。 他者の中の自分と違う部分を悪とみなすようになる。 テレビや趣味は、ほとんどなくなる。なぜなら、価値がないから。 テレビを見ているときも、自分の不安を解消するために見るようになる。 自己執着で問題なのは、誰もほめられないし、人間嫌いだし そもそも、自己執着者と通常の人が同じことをしていてもまったく違う。 自己執着者は自分にとらわれており、他者とかかわる気がない。
717 :
セブン :2006/09/07(木) 00:46:38 ID:???0
かつて自分のした、何か大きな間違いが 思い起こされるということで、他人を憎悪する。 感情豊かな人に、悪いレッテルを貼る。 権威的なものに服従しているので、何も長続きしない。 極度の依存性を発揮する(自分に価値がないのだから) 自分を偽わり、弱点を出さないようにしか付き合えない。 話題から遠ざかってしまう。自己執着者には楽しむ能力が欠如している 自己放棄・・・他者評価依存・・・支配ー従属の関係にどうして 楽しむ能力があるのだろうか?
718 :
セブン :2006/09/07(木) 00:49:33 ID:???0
結局、ほとんどすべてが・・・この自己執着であり、内向型だと ほとんどすべての行動が、自分を隠すための、努力になる。 本来の価値のない従属している自分を隠すため、他人の評価に頼るようになる。 迎合しかできない;・・・というより自己執着が強く、内向型だと 他人に攻撃できない。それは存在しないから。自己執着者の中では存在しない。 他人の性格を判別できない・・・親をありのままに見れていないから。 親に強い劣等感があり、弱点を出さないように身構えて、何か演じているなどとは 自己執着者には読み取れない。読み取ることを放棄している。他人の性格もない。 極度の利用関係・依存関係しかない。
719 :
セブン :2006/09/07(木) 00:54:51 ID:???0
他人から嫌われていると思っている・・・。そしてその原因が 実はひそかに自分が自分を嫌っているからだとは思っていない。 対人恐怖症の正体は、たいていの場合、自分恐怖症なのではないのだろうか 自分の中の隠した何かが、何か重大なものが出そうになっているから あせるのではないのだろうか?感情豊かな人がくるとなぜ不安に襲われるのか? その人の何か見破られそうだからではないのだろうか? なぜか迎合している自分を。それしか対人関係を知らないから。
720 :
セブン :2006/09/07(木) 01:00:08 ID:???0
対人関係によるストレスを考察・・・。 秩序が崩れると、憎しみの感情を休眠状態にさせて置けないのはなぜか? 自己主張できる場合・しなければならない場合に・・・自己主張できないときに 脅威に晒されるのだと思われる。つまり、おかしさに気付いてしまう場合に 自尊が傷つけられるときに。このように本性が出てくる場合 自己執着者は、偽の自己を出しているのだが、本当の自己・・・ 自分が自分で憎んでいる自己が反応するので、脅威に晒されるのだと思う。
721 :
セブン :2006/09/07(木) 01:06:51 ID:???0
自己執着のまとめ。 自己否定・自己嫌悪のレベルを超えてのこの自分に対する憎しみは 何か根本的な考え方の間違いを犯し、なおかつ抑圧してしまった ことから生じると思われる。具体的には、服従・従属・迎合から 憎しみは生じるらしい。なぜなら、服従・従属・迎合を求める 動機こそ、憎しみであるからだ。この状態では何もできない。 依存物を・・・新しい従属するものを探すことになりかねない。
722 :
セブン :2006/09/07(木) 01:13:02 ID:???0
両親が子供のために怒ったとき・説教したとき・注意したとき 優しくしてくれたとき・・・実は、その動機が憎しみであることが 多い。そんな馬鹿なと思うだろうが、これは両親も意識できないことが多い。 なぜなら、従来から日本だけではないが、文化的に教育的に 服従の文化であり、それが続いてきた。自分の意見を言わないのが 美徳とされてた(これは無茶なことで、しょうがなかったとはいえ そうしなければいけない時代だったのだろう) よって、まだこの従属の連鎖は残っている
723 :
セブン :2006/09/07(木) 01:18:24 ID:???0
神経症気味の親とは、偽の罪悪感、偽の劣等感、偽の自己卑下(自己無価値感) を持っている。これは従属により生じる。ヒキ自身もかなりの人が持っていると 思われる。これは従属なしにはありえないのだ。ヒキは従属の連鎖が包まれた 憎しみの恐怖・不安から自己を放棄したのだろう。迎合的になった。 偽の罪悪感・偽の劣等感・偽の自己無価値観は、これは権威者、つまり 支配者に対する不安である。従属を覆い隠すものである。 従属の正当化である。なぜなら、罪悪感とは、自分はだめな奴だと 思うだけで止まるのは偽の罪悪感であり、本来責任を取るのが 本物の罪悪感だろう。つまり変えれる部分は変えようだとか。 他も同じである。偽の劣等感・・・無理な劣等感を持ってくるのはなぜか? 変えようの無い劣等感を持ってくるのはなぜか?原因不明の(誰と比較してだ?というような) 自己無価値観を持ってくるのはなぜか?まさに原因不明だ。 もとはといえば、自己を憎むのはなぜかわからない つまり、支配者に対する不安・・・従属を隠蔽するために持ってきたのだ それほど幼少期に恐れたともいえるが。それほど両親や権威者・・・ の意見を評価を必要としているとも言える。この依存性。 これをやめないかぎり、どうしようもないとわかるだろうか?
724 :
セブン :2006/09/07(木) 01:26:20 ID:???0
もうどうせだめだから・・・という理由をもってくるのはなぜか? これは隠された死の衝動なのだ。いつも・・・隕石を落ちてくることを願っている。 自分の自己執着に気付かない限り。その原因・・・従属したことによる・・・ 本来は親への憎しみを・・・。抑圧したことによる・・・。 そもそも、自分が自分を憎むのはなぜか?それは親の評価が得られなかった おかしかったのは、自分のせいだと思っており、自分が・・・それも 自分が自分でなくならなければならないとまで思っているからだ。 つまりかなりの偽りを示してきたからこそ、無気力になったのだと思う そしてそれを正当化しようとして・・・他人を見て他人を悪い人間だと・・・ そして本来の悪い人間を・・・良い人間だと・・・思ってしまったのだ
725 :
セブン :2006/09/07(木) 01:34:07 ID:???0
自己主張とは本人の願望・欲求である。 コミュニケーションとは自分を偽らないということである。 自己主張が必要なときに自分の偽らない意見を言うということである これが自己執着者だとまるで反対のことをしていることに気付くはず 好きなものもない・・・だから従属が優しさだという親は その教育の動機が憎しみであるということがわかるはず。
726 :
セブン :2006/09/07(木) 01:39:09 ID:???0
さも自分には影がないかのように・・・当たり前のように それが当然だよというばかりに、相手に言う人は その動機が憎しみから生じていることに気がついていない だから、まじめなのに文句をあまりいうところがないのに どこか関係が持ちづらいのだ。回りから嫌悪されている 自己執着内向型は、コミュニケーションするつもりがない いや、さびしいのだが、それしか方法を知らないのだろう。 それどころか、自分を他人を憎悪している
727 :
セブン :2006/09/07(木) 01:42:44 ID:???0
つまり、その人が他人のためというときには、動機が 憎しみなのだ
無気力の心理学 その5 人間には、自分は自分の行動の源泉でありたい、自分の行動の主人公でありたい という基本的な欲求がある(心理学者デチャーム)。 自分が自分の行動をコントロールしているという感じのもてなくなった活動は したがって好まれなくなる。 誰かの命令ではじめたとか、何かほかの「やむをえない」事情のために 努力した、というのでは、「ヤレヤレ」といった成功に伴う安堵感はあるにせよ、 本当の効力感にはつながりそうにもない。
結局脱ヒキには、自己執着に気付き依存性に気付き 過去を取り戻すとか、また不自然な生き方をやめ不自然に 用意された感情をやめ、それなりにいきることだと思う。 オタならオ他で自信を持ち。
そして・・・依存性をなんとかしなければならないと わかったとき、とても悲しくなるだろう。それがいかに難しいか。 ヒキはヒキなりにやるしかない。 あきらめと・・・断念と・・・決断・・・が重要なのだろう。 あきらめができないと不幸しかない
違うな。生まれがどうのこうのじゃねぇ、お前が弱いから悪いんだ。 所詮、この世は弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死ぬ。 どんなに上手に嘘の作り笑いをした所で、この真実からは逃れられねぇ。
>>732 でさ、立派に見える親が、子供のことを考える能力がなかったらどうする?
自己執着者には、人のことを細かく見る能力なんてないよ
アルノ・グリューン 正常さという病い に驚くべき表現がある。 抜粋する。P40-41 彼は満足の唯一の源を持っていた。つまり、彼の上品な 礼儀作法を本物と思った人々に対するひそかな軽蔑だ。 そして、この軽蔑もまた同様に、彼の自己憎悪ー彼自身の可能性が 他者の意志に毎日屈服する結果生じる自己憎悪ーから直接エネルギーを供給されていた。 本当の自律性、接近への真正な要求、および世界を自分自身の目でみたいという 欲求は、依存性を保つために断念される。依存は二つの側面を持っている。 第一の側面は、以下のようになる。あなたが望むように、私は無力で 依存しています。だから、あなたはいつも私を導いて、私の誤りを 正してくれなくてはなりません。だって私は、自らの意志を持たないのですから 広範囲に及んで暗黙のままの、そしてときにはまったく無意識のままのこの服従 によって、復讐も同時になされる。
彼らは、配慮や依存にこだわり、何も変わらないことに固執する。 そしてさらに、ある決定的なものが加わる。それは、みずからは 決して義務を負わないやり方である。 自分自身で責任を引き受けないことが、基本的な嘘の構成要素である。 何が最初の決定ー人生の決定ーであったのかを、この嘘は隠す。つまり 権力にくみするために、服従と折り合い、自分の内面生活を放棄することが 最初の決定だったのだ。まさしくこの点で、ひとりの人間が自己責任と 他人に対する責任を発達させるか否かの決定がなされる。さまざまな社会的抑圧 の形だけを指摘し、人間存在の刺激と反応の図式の中だけで判断し 自律性の可能性を無視する場合には、この点は闇の中にとどまっている。 依存の第二の側面。子供が、両親のもっとも気にする懸念に従って 行動する場合、子供は両親の要求を免れるようになりはするが 大部分は明示されない、両親の否定的な考えに服従する。 その際、子供は従順でないと評価されると、復讐の念に燃えて、自分は 正しいと感じる可能性がある。結局のところ、子供は、両親が本当は 望んでいたことを厳密に守ったのだーところが何と、両親がこの行動を 拒否しているとは!
この種の否定的な依存は、フロイトが語っていた 衝動固着の形式を作り出す。独立しているという幻想的な感情や みずからの主人は自分だという感情が生じる。マスターベーション 過食、拒食、その他の過度に自己中心的な行動は、自分がみずからの 興奮の主人であると見せかける行動様式だ。このような強迫はさらに 真正な生活にとって代わる。強迫は自分が独立しているかのような 幻想を育て、本当は存続している依存、何の甲斐も無く絶望的に 反抗している依存を見えなくしてしまう。
〜優先スレ〜 (Priority Thread) (´・ω・`) (-_-) _| ̄|○ ('A`) このスレッドは精神に障害を持つ方のための優先スレです This Thread is reserved for Shoboo-n,Hikky,Utsuda or Mandokuse mental Person.Thank You.
じゃあ誰が評価してくれんの?
>>739 なぜ、評価が必要? それは競技に参加して、自分なりに走ること
ではないのかね? なぜ競技からでないんだい?
競技の外にも世界はある。どうして、誰かにやらされる必要があるのか
なぜ他者に優越することしか存在しないのか
自己の他者化というのが、ある。これは本人にも気付かないことが多い。 つまり他者が自分になるのだ。自己の放棄である。自分に価値がないので そうしたのだろう。そしてそれこそ従属である。ひそかに兄弟の一人 あるいは子供を従属させる。すごいのはそれをそうでないと、それがただしいと 言葉にならない言葉、親も気付かない言葉で言うことだ。真に受けた子供は 大変だ。他人の期待を先取りしようとするのが・・・危険な前兆である。 だから、幼少のころ空元気なのは危険なのだ。誇張された感情は危険の象徴である。 馬鹿な親はそれで自分たちのイメージがよくなるので疑問に思わないのだろう。 ●彼の積極的な援助は、同情に根ざしていたものではない。 同情している人間としての自分自身についてもっていたイメージによって はぐくまれたのだ。結果的に自分では防衛して、本物の感情だと思い込もうとしている。 しかし、他人に見せるためだけでなく、自分にまで魅せているのはなぜか? つまりこれは、3通りのうちのひとつなのだ。 ●自分がそう思ったから自分の達成のためにやった。 ●自分はめんどくさかったが、他人に見せるためにやった。 ●自分はめんどくさかったが、なぜか知らないがやった。他人に見せるためにやったという ことは自分ではわからなくした。だから自分は自分がそう思ったからやったはず・・・・。 ここで結局、第三の人物に見せるためにやったと証明された。
この第三の存在こそ、名を借りれば、権威なのだ。 権威の下に、人間価値を剥奪したことに気付かず・・・ 権威に見せるために、(他人に見せるためですらない!)自分が生きているのだ。 自分が自分のために生きていると思いながら、権威に見せるためなのだ。事実は。 これが神経症である。この権威の明確な定義は無い。そして そして、「 この内在化された権威を元に価値観を決めるので・・・ (実際は自分の固執した考えだが・・・他人を憎悪する 自分は・・・これほど縛られているのに・・・相手は自由だから・・・ 相手は間違っているから・・・ 」
評価がないなら 僕は何もしません だって頑張る意味がないでしょ?
つまり、自分の価値観ではなく(価値観だが・・・) 自分の価値観に価値をおかず、権威と称することで その価値観は固定され、同じような行動しかとらなくなる。 しかし、その価値観が権威化したので・・・それは強い。 実際に、権威化したのは・・・両親の責任だろう。 両親が暴力でもなく、言葉でもなく、そのような無意識的にそうして しまったのだ。犠牲者を必要とする家族においては・・・。 そして、そのおかげで、家族は善人としていた。子供のおかげで。
1つは、理不尽というもろいものの上に成り立っているからこそ いつ支配の立場が崩されるか心配だからである。 2つには、理不尽を押しつけることが 相互に支配と服従の関係を確認することになるからである。
>>744 自分の言っていることを考えてみ。評価がないから、誰かが自分を
支えてくれなきゃ意味がないのかい?
問題は、自己執着・自己否定・自己嫌悪・自己憐憫・自己卑下 劣等感などが役に立つと思っていることだ。 当然、本当の意味でのものなら役に立つ・・・。しかし、ヒキや 神経症の場合は、自分の巨大な依存症・・・従属や迎合を表に 出さないための仕組みでしかない 解決不可能な劣等感を持ってきて、だからだめだとか(だめだから何?) 自分はだめな奴だとか。それで終わってしまうのだ。責任は引き受けない。 変えられるところを変えればいいだけなのに。 結局これは、強力な依存性・・・従属・迎合を覆い隠すだけである。 それほど深いともいえるだろうが。無意識のことなので本人だけでは 気付くのは不可能だと思われる。
結局は、共同体への異常なまでの憎しみがある。 ヒキがなぜヒキなのかという理由もそこにある。 そういう、支配と従属の関係において、憎しみを持ったヒキは 自由にしている共同体を憎んだ。自分の葛藤の一時的な解消のために 何もかも見ていたため、細かいところは覚えていない ヒキには過去もなければ、現在もない。 やはり憎しみをこの異常な関係に向けるべきだ。それは事実を認識することだから。 なぜこの共同体・・・映画・ライブハウス・服屋・遊園地・車・音楽・スポーツ・・・。 一体なぜストレスを感じるのか・・・。共同体に。共同体は敵なのだろうか。 ヒキが共同体に憎しみを投影するのは・・・間違いだ・・・ 私も残念だが。そしてヒキの成功とは、優越か・・・あるいは、永遠の逃避なのである。 成功して逃避したいのだ。悲しいことだ。
ヒキは、他人を不当に利用して自分を救えると思っている。 他人の犠牲的な献身で自分を救えると思っている。
質問なんですが、確かフロイトだったと思うけど 人間の欲求には段階があって、一番低い欲求が本能で 一番高い欲求が自己実現ていうのが、ピラミッド図みたいになって 解説されてた本を読んだことあるんですが、これをご存知の方いたら 欲求の段階を教えてください。また、その本のタイトルを教えてください
752 :
セブン :2006/09/08(金) 02:21:43 ID:???0
>>751 俺が知らないわけねーだろ。それはマスローの欲求の段階じゃないの。
あまり意味はないと思うよ。そもそもフロイトやユング・・マスローも
難しい本ばかり。加藤諦三さんの本が一番いい。安い・ところどころ
マスローなどを例に出す。即効性がある。自己執着ー従属・支配ー
偽の劣等感・偽の罪悪感などを覚えておいて、読むといっそう深まる
>>752 ありがとう
マスローという人の本は読んだことないので、それを引用した何かを読んだんですね
加藤さんの著作物は、ほとんど全て読みました
だから、もしかしたら加藤さんの本で読んだのかもしれないですね
そのマスローの欲求の段階をよかったら教えてください
あと、加藤さんのどの本にそれが出てくるかよかったら教えてください
もう一度読みたくて探してます。お願いします
754 :
セブン :2006/09/08(金) 02:30:10 ID:???0
>>753 加藤さんの本のどこに出てくるかは知らない。
ほとんどなかったと思う。マスローの本をアマゾンで探すしかないと思う。
どういうことかというと、安全の欲求が脅かされているとき
次の欲求がほとんど出てこないってこと。
つまり、ヒキは安全の欲求が脅かされていた。いつも家で権威に服従していたり
してたからだと思う。自己実現とはいってみれば、今の自分を受け入れること。
自己執着をやめることらしい。実際そうだと思った。残念すぎる。
つまり小学生から自己実現は可能だと思った。これから本当の二極化するんだろうな
精神の方も。
755 :
セブン :2006/09/08(金) 02:32:04 ID:???0
アドラーもマスローも本が難しい。教科書的が多い。 即効性がないと思う。 アドラーが共同体感覚という良いことをいっている。 共同体、つまり私たちが住んでいる地域なのだが、ヒキは生まれてから 参加なんてしていないだろ。つまり共同体に参加(自分以外の何かに バランスよく興味を持つ)ということが共同体感覚。 ヒキが興味を持っているのは、気持ちを癒すための依存だと思う。
756 :
セブン :2006/09/08(金) 02:36:27 ID:???0
ヒキがどう生きていけばいいのかという問題があると思う。 本通りに行けば・・・実際それしかないと思うぐらい納得するが ヒキは、本当の意味で他者評価じゃなく自分主義にならないと だめだと思う。自分の好きなもの・・・など。自分の願望を・・・ バランスよく・・・選択しなければならないと思う。自分が いつどこでなにをなぜ・・・そしてどうだったか、に責任を持てる つまり、ここでも自己執着が問題となる。自己執着は・・・ これは従属なんだ。その証拠に奴隷が自由人を見ると怒りを覚える 自分がしたことを他人が思い出させるからだ
757 :
セブン :2006/09/08(金) 02:46:24 ID:???0
しかし、こんな馬鹿げた話も無い。 自己実現とは・・・コミュニケーションとは・・・自己主張とは 自分の意見を恐れずにいう事の積み重ねや自己執着の少なさである。 これがいかにふざけたことかヒキにはわかるだろう。家で逆だったはずだから。 その両親から息子のコミュニケーションが心配だとか言われるのだ。ばかばかしい 家で畏縮していたのに。
>>754 ありがとう
>安全の欲求が脅かされているとき
>次の欲求がほとんど出てこないってこと。
読んだので知ってますよお
私がヒキというのは置いておいて、ただその段階を知識として
ちょっと知りたいだけなんで、図書館でも行って探してみます
それとあなたがヒキだという前提に立ってお話しますと、
加藤さんの本は、自分の内面のパズルを解くに当たっては、大変な良書だと思うんですが、
解いたあとの具体的行動をどうするかという点が、少し欠けてる気がします
「家を出て親から離れろ」の一点張りで、それが最良で最短で唯一の道だとはわかってても
無気力なヒキには、なかなか厳しいものがあります
私もヒキなので、参考になるかはわかりませんが、手始めにヒキにできることとして
「捨てる」系の掃除の本をオススメします
憶測ですが、ヒキは依存性・執着性が強いので、過去の記憶のみならず、
物にも執着する人が多いんじゃないかと思われます
宣伝と思われても嫌なので、著書名は控えますが
神経症と密接な関係がある「部屋」を、心理的な側面から「片付ける」本がたくさんあります
実践すると一つずつスッキリしていくのは事実です
部屋を片付けて(物を処分して)から、ちょっとずつですが友達にも会えるようになりました
よかったら探して読んでみてください
759 :
セブン :2006/09/08(金) 02:58:13 ID:???0
>>758 ありがとう。俺にはもう友などいないがな
>>759 私も友人ほとんど失いました
もう電話もかかってこないし、昔迷惑かけたりして絶縁状態の人ばかりです
それも8年以上前のことで、長い間引きこもってます
実は、捨てる系の本に出会ったのも、かなり前なのですが、
好きな「物」は唯一のよりどころだったので、その時は捨てることができませんでした
3年ほど前から物を処分し始めたのですが、キッカケは死ぬための身辺整理のつもりでした
それが、物を処分し始めたら、妙に心がスッキリし始めて抑うつ感が小さくなってる感じがします
捨てるたびに、執着心の強い「もったいない病」の親に罵られて憂鬱になるので、
なるべく親が出かけてるうちに、処分する物を車のトランクに入れておき、粗大ゴミの日が来たら、
朝一番にそっと一階に下り、速攻で捨ててくるようにしてます
捨てるための気力も一苦労だけど、気分がいい時に一念発起して処分してます
一冊だけ紹介すると、↓のスレでバイブルとされてる
物を捨てたい病〜23袋目〜
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1156992997/l50 「ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門」という本があります
この本は、ちょっと電波入ってるのがたまにキズですが、この本の思想に
「処分した物の分だけ、そこがカラッポになるから、新しい物が自然の流れで入ってくる」
というものがあります。つまり、新しい良いことが起こるということです。
ちょっと関係妄想っぽいのですが、ブックオフに色々売りに行った時に、
たまたま、そこで昔の友人とばったり会ったんです
それから、また遊ぼうと言ってくれて、電話が来るようになりました
あながち、この本のいう「偶然」も嘘じゃないかもしれないなんて気もしてます
上記のスレでは、この本がバイブルとされてますが、暗示的な依存性に嫌悪感を抱きやすい面もあります
個人的には、飯田久恵さんという著者の片付け本が、理知的で現実的ではないかと思います
どっちも文庫で安く買えるし、コンビニに置いてることも多いので、よかったら読んでみてください
何歳?
762 :
セブン :2006/09/08(金) 04:21:07 ID:???0
>>760 ほんと、もったいないとかいう親は困りますよね
今は、捨てる能力が求められるのに、取捨選択ですかね・・・。
買っておきます。
763 :
セブン :2006/09/08(金) 04:24:44 ID:???0
子供を愛せない親が多い。いや、それどころかマイナスですらある。 つまり自己執着の親は他人を形でしか、表面上しか見ることができない。 深い洞察力など無いのだ。それは自分にとらわれているから。 この自己執着・・・他者評価重視には、従属が隠れている。 つまり、親自身、憎しみを抑圧している。これが意味不明な劣等感や 他人から嫌われている、子供から評価されていないという気持ちを呼ぶ。 それをさらに偽装して、子供ためだと子供をだまらせる。 永遠と親が親であるために聞かされるのだ。
765 :
セブン :2006/09/08(金) 04:28:01 ID:???0
766 :
セブン :2006/09/08(金) 04:50:35 ID:???0
なぜ自分を肯定できないのか?と考えます。肯定しなくとも なぜ自分を自分で憎悪・・・自己執着しているのか。執着の動機は 憎しみです。つまり執着そのものに支配性・・・コントロール願望があるのです。 つまり、親が自己執着者なら子供に憎しみの感情をさまざまに偽装して接するということです。 そして、親が執着しているのは、親の親です。親の憎しみが動機なのに 愛情だと思っているので、おかしくなるわけです。 自己執着者に他人を愛する能力はありません。ヒキは一度だって ヒキの動機を考えてもらったことがありますか?ないですよね。 能力が無いのです。考えるふりだけでしょう。 なぜ、自己執着者に能力がないのか?それは、自己執着者は 自分の気持ちを抑圧しているので、自分で自分の気持ちの原因が わかっていないのです。他人の気持ちなどわかるはずがありません。 親自身が親への憎しみを自分へ向けているのです。
767 :
セブン :2006/09/08(金) 04:56:18 ID:???0
支配的・・・あるいは従属的な関係しかできないのは 自分を憎んでいるからです。なぜ憎んでいるかといえば 自分の無意識に自分が従属や支配の関係による憎しみの感情を 隠しているからです。さらに親への憎しみも。それには到達できないように 仕掛けがしてあります。つまり偽の罪悪感です。自分がだめだから・・と。 それは、権威者に対する不安を述べているに過ぎません。 自分がだめだから・・・(従属や迎合による憎しみはこうして隠蔽される) ますます自分を憎むことになる。人は自分を憎めば服従するしかない。 そしてそこでためられた憎しみが・・・自分より弱い人間に向かうだろう。 支配と服従の逆転だ。権威に組するということじたい、支配権の獲得を 目指すということに他ならない。服従者もいつかは上に来る。 自己執着者が他人を憎悪する。自分が奴隷に近いのに 他人の幸福を喜べるだろうか?他人の不幸を願うだろう。
768 :
セブン :2006/09/08(金) 05:15:24 ID:???0
一番の問題は、親をあるがままに見れなくなることだと思います。 つまり・・・弱点をさらけ出せない弱い部分を持った父親 この父親も劣等感が強い。そしてこの意味のない強い劣等感は やはり親の親からの精神的虐待の結果だろう。 自分の価値を・・・家庭や家事やその他献身で補おうとする母親 自分のしたいことはあまりしなかった・・・といって抑圧された 従属の心理から生じる不安を正当化する母親。 このようなことが読み取れない。非言語メッセージを読み取れない。 そして、それが対人をも読み取れなくさせる。自分の心も。 だから、●●恐怖症なのだ。 そして、他人と親密になれない。自分を恨めば権力ゲームの始まりだからだ。 思えば年収が2倍三倍違おうが、何の違いがあるのか。 自然な自分を出して生きられれば幸せだ。広い家よりも。 うそをついてもいい。うそを真実だと思い込まなければならないのは 洗脳だからだ。
769 :
(-_-)さん :2006/09/08(金) 06:16:02 ID:Pox39SlF0
てことになるとおれも自己執着者のような気がしてくるが。実際セブンさん自身は??
セブンさん自身もそうだと思うし、セブンさん自身も自覚してると思うよ こうやって書くことで、自分の頭を整理できるというのがある ただ、PCじゃなくて、ノートに書くことをすすめたい 自分の字で書く作業のほうが、前頭葉が活性化するらしいよ
771 :
セブン :2006/09/08(金) 14:10:46 ID:???0
権威・権威主義 wikipediaより 権威主義(けんいしゅぎ)とは、充分な説明や討議を経ることなく 何らかの権威を背景にして、ある一定の見方・考え方を相手に押しつけ もしくはある一定の行動をおこなわせようとする思想。 また、国王や天皇といった「権威」を無批判に礼賛して崇拝し続ける人々も権威主義者として扱われる。 他にも自分自身ではなく、社会的名誉や社会的地位のあるものを よりどころとして、自己を徒に正当化・合理化する態度もまた しばしば権威主義と呼ばれる。
772 :
セブン :2006/09/08(金) 14:22:42 ID:???0
この支配ー従属には、「 理不尽 」を押しつけることから始まる。 理不尽とは、理由がわからない、意味不明とかいうことだ。 意味不明ということこそ、権威主義なのだ。それ自体、悪いとは言わない。 それが必要でそれが常識だった時代があったのは必然だと思われる。 今後はしらないが、現状は自由主義なのだ。 だから、親だから言うことを従えというのは別にいい。 問題はそれに正義や道徳や愛情の仮面をつけることだ。 つまり元は理不尽で憎しみが動機にもかかわらず、それを無意識に追いやり 両親も気付かないところで偽装が行われ、それが正義だとかの仮面をかぶって 登場してくるのだ。
773 :
セブン :2006/09/08(金) 16:04:56 ID:???0
ここで、おさらいしたい。なぜ自己執着者はナルシストで他人のことが 考えられず、絶えず他人を、他の活躍者を憎んでいるのか。 そして、自己執着者は他人の存在に関心を持ちほめることができないのだ。 形だけしか。 そもそも、根本的な自己執着の原因が、従属である。 圧制的な両親に従属することを選び、自己を放棄し、表面上過剰に適応 することをしてしまった。それが続いた。迎合や従属には憎しみが生じる。 それを自分が悪いからだと思っているのがヒキだ。最初は両親が悪いのだ。 これは受け継がれてきた権威主義的な文化だ。 自己執着者は他人のことが嫌いだし、他人のことを考えられない。 自分のイメージのためしかかかわることができない。 なぜなら、いつも自分の評価を気にしすぎているからだ。 そして優劣に敏感すぎる。自己執着者には、自分の心さえわからないという 問題がある。つまり自分の存在を認めていないからこそ、他人を認められないのだ。 心に平穏がない。つまり自己執着者には隠された死の崇拝がある。 本来の創造的な自己を放棄した憎しみがあるから。
774 :
セブン :2006/09/08(金) 16:11:19 ID:???0
わかりやすく言えば、カルト宗教と呼ばれる宗教に入ったのなら (カルト宗教にも色々あるため、わからないが。ここでは服従を 要求する宗教) その深層心理には、人間的なものへの復讐がある。それを宣言するのが そういう宗教への入信である。彼らが嫌悪する人間が彼らが嫌悪する 行動を、彼らがあこがれる人間にするとき、そこには彼らが投影され ゆえに憎しみがわきあがる。そう・・・彼らのあこがれを汚すのは 彼らの嫌悪する人間ではないのだ。彼らなのだ。 だから、強すぎる劣等感というのも、復讐なのだ。強すぎる劣等感を 持っているものは、動機が憎しみなのだ。
775 :
セブン :2006/09/08(金) 16:15:32 ID:???0
強い劣等感がなぜ憎しみなのか。強い劣等感にはもともと 意味も無く、不可能なものが多い。たとえば、脚が短いのが劣等感だとする これほど意味が無いこともないだろう。それを劣等感にするのなら 解決は不可能である。さらに強い劣等感を持っていても それを自覚していればいい。たいていはしていない。この劣等感を 他人から攻撃されはしないかと身構えている。そんな馬鹿なこともないのに 仮にあったからどうだというのだろうか?自分の低い自尊心を守るために 自尊心を失うという悪循環だった。弱点をさらけ出さないように身構えている ということの深層心理は、憎しみである
776 :
セブン :2006/09/08(金) 16:17:22 ID:???0
だから、動機が憎しみなのに、そこに自己を卑下したりして 自分を高めようとする。自分は〜だからだめなんだ・・・と。 動機が憎しみなのだ。動機が復讐なのだ。そこに 正義がついたり、自分がひかえめだとかに偽装されたりする。 そして、本人が偽装されたものをほどほど、事実だと思っていることが 神経症なのである。 つまり、神経症気味の親とは、従属を隠蔽することに熱心な親なのだ いかに意味不明かわかるだろう。
777 :
セブン :2006/09/08(金) 16:24:08 ID:???0
ここで八方美人の真の正体に気付く。 つまり八方美人は、自分の周りのたくさんの人に好かれようとして 誰からも好かれないという、悪循環に陥る。しかし、本人は実は 誰にも好かれようとなどしていないのだ。本人が望んでいるのは 秩序なのではないのだろうか。形式でもいいから秩序を保とうと 必死なのだ。アルノ・グリューンの本に、秩序が順調なら憎しみの 感情を休眠させておくことができる、と書いてあった。 つまり自分が抑圧してない物とした感情がわきあがってくることを 防ごうという無意識の行動なのだろう。さらに、憎しみは抑圧されている 代わりにわきあがってくる感情は、不安なのだ。だから不安が 八方美人を八方美人にさせる。つまりこの根源的な憎しみを理解しなければならない。 これは権威主義の憎しみなのだ。
778 :
セブン :2006/09/08(金) 16:28:01 ID:???0
従属している人間が自分に自信がないのは当然である。 いや、従属している依存に苦しんでいることを、抑圧してしまった場合は さらに自信を失うと思われる。原因不明だからだと思う。 原因がわからない不安・・・に襲われることになる。 憎しみを自分へ向け、それを抑圧したことから、他人と親密になる気 などさらさらないのではないのだろうか? すべては根源的な不安を 回避することが目的となる。 ヒキや八方美人や過剰適応者に人と親密になる余裕もその気も存在しない。
779 :
セブン :2006/09/08(金) 16:33:27 ID:???0
よく考えれば、自然なだらしなさ、自然な几帳面というのは ほとんど存在しないことになる。 なぜなら、だらしなさは常に自分を傷つけることだからだ。 ここに隠された死の崇拝がある。つまり、自分がやらなくてよいことは 極力やらないのだ。そして山に登る理由を考える。どうせ降りるのに この人たちはどうして上るのかと。冗談で言っている人が大半だが 本気でなぜ言っているかわからない人は過剰適応者だけだろう。
幸福も不幸も複利で増えていくということが理解できたら ヒキは相当の衝撃を受けると思う。知ってはならないことを死ってしまったからだ。 結局は懸命に自然に自分を生きていくしかないのだろう。
あまりにもオタクすぎる人が嫌われるのは・・・ 八方美人が人に好かれないのは ・・・ その動機に異常なものを隠しているからだ。誰もそれが何かまでは 指摘できないが、何か変なのだ。
憎しみを受け取るか憎しみをぶつけるか そのような関係が彼らの基本なのだ。 それが正常だと彼らは思っている。いや憎しみが正義だと信じている。 なぜなら、憎しみが偽装された正義や道徳を押し付けられてきたのだから つまり、憎しみが動機なのに、それを子供のためと本気で信じている 一見すると普通の親もたくさんいるのだろう。真に受けた子供は大変だろう。
この従属的な関係が維持できないとなると、不安におそわれる その不安の大半が権威者に対する不安である。心に内面化された 権威者に対する不安である。
ひきこもりは個人の問題だとおもっている人が多くいるがほんとは家族の問題である。家族の中のひきこもりという前提なのだから。家族のあり方がひきこもりを作るし直りもするものなの。誰が悪いとかじゃなくて家族。
>>784 ある程度年齢いった人は、自分で治すか病院しかないだろうね。
病院で薬だけならだめだろうけど。結局、対人関係は・・・
迎合しない・従属しない関係の積み重ねでしかない。
マリーセレスト号という船をご存知だろうか。海を漂流しているマリーセレスト号を発見した 別の船が救助のため乗り込んでみると、たった今までそこで生活していたような形跡を 残して全員が消えうせていたという謎の海洋怪奇事件である。テーブルには料理の支度 がされ、コーヒーカップからは湯気が立ちのぼっていたという。救命ボートは一隻もなくな っていなかった。 ところが、実際のマリーセレスト号事件はそんな生活のあと等残っておらず、救命ボート もなくなっていたという。つまり船員が船から救命ボートで脱出したというただそれだけの ことであり、どんどん話に尾ひれがついていったのだ。 だがなぜ船員が船から退去しなければならなかったのかは謎のままとされている。 つまりそれがひきこもりである。
タイムマシンというSFによく出てくるアイテムがある。過去に戻って自分を殺すと、今ここ にいる自分はどうなってしまうのか?これが有名なタイムマシンのパラドックスである。 なにも別に自分を殺さなくても、過去に戻っただけでパラドックスは起こる。例えば3時間前 のプールの中に移動したとする。当然プールの中の、自分の分と同じ体積、同じ形の空間 に自分が入り込む。3時間前にその空間にあった水はいったいどこに行ってしまうのか? 水なら周りに膨れるだけという気もする。だがこれがコンクリートだったらどうか?コンクリ ートの中に閉じ込められるのはぞっとしないが。 半年前に戻ったとする。映画や漫画では、当然のごとく半年前の同じ場所に移動する。 ところが、実際には半年の間に地球は太陽の周りを公転しており、宇宙空間に放り出されて しまうはずである。 同じようなパラドックスに、地縛霊がある。地縛霊は永遠に地上をさまようという。はるかな 年月が過ぎ、太陽が赤色巨星となって地球を飲み込み、地球がなくなった時地縛霊は いったいどこをさまようのか? つまりそれがひきこもりである。
1967年、マリアという50代の女性が心臓麻痺を起こしてシアトルの病院の救命救急センター に運ばれた。その三日後に彼女は、心停止を起こした。その後マリアは臨死体験を 語った。救急処置室から一瞬の間に病院の外に浮かび出た彼女は、病院の三階 あたりの窓の外側にいた。その北側の端にある窓の張り出し部分に何かが見えるので近 づいて見ると、それはブルーのテニス用シューズの片方だった。小指のところがすり切れ、 紐がかかとの下になっていた。ある病室の窓の外に、マリアがいった通りのテニスシューズ があった。マリアは、夜中に救急車でかつぎこまれ、その後はチューブやワイヤーで機器に つながれベッドに釘付けのままだった。彼女に病院の窓の張り出し部分にある靴の存在を 事前に知る機会は絶対になかったのだ。 臨死体験は死という異常状態によって脳に引き起こされた幻覚にすぎないとすれば、 マリアはどうやって靴の存在を知ったのか? まさにひきこもりのことではないか。
意味分かんねええええええええええええええええ
つまりワケが分からんってことだろ
791 :
セブん :2006/09/08(金) 19:09:58 ID:???0
つまり、シールの貼り方にも神経症気味かどうかわかるのだ。 シールの貼り方で少しずれただけで、気になる人は、自分が嫌いな人だ 少しだけなら、いいではないか。自分ががんばって張ったのだから だから、まっすぐでないとだめな人は、神経症気味の人が多い。 それは、形しか重視していないからだ。心ある人なら、そのわずかにずれた シールの中に人を見る
なぜ・・・心理的に健康な人が楽しいことが 神経症気味の人にとってはまったく逆のつらいことになるのか
1.私は自分がどう感じているかにかかわりなく親の言うことに従うことがよくある。 2.私は自分が本当はどう考えているか親に言わないことがよくある。 3.私は自分が本当はどう感じているか親に言わないことがよくある。 4.私は親とうまくいっていない時でもうまくいっているように振舞うことがよくある。 5.私は親と一緒の時には表面的に合わせているだけで、"ニセ者"になっていることがよくある。 6.私は親との関係において、自分の自由な意思ではなく後ろめたさや恐れから行動していることがよくある。 7.私は親を変えようと一生懸命努力している。 8.私は親に自分の考えを理解させようと一生懸命努力している。 9.私は両親が争っている時に仲を取り持とうとすることがよくある。 10.私は親を喜ばせるために自分を犠牲にすることがよくある。 11.いつも家の秘密を守るのは私の役目である。 反逆のパターン 12.私は自分が正しいことを示すためにいつも親と口論をする。 13.私は自分には自分の考えがあることを示すために、いつも親が気に入らないとわかっていることをする。 14.私は親が私をコントロールできないのを示すためには大声でわめいたり毒づいたりする。 15.私は親に暴力を振るわないよう自分を抑えつけなければならないことがよくある。 16.私の我慢はもう限界を越え、親とは縁を切った。
完璧主義者の深層心理もわかる。もちろん、完璧主義者であることが すでに完璧どころか不完全なのだが。 完ぺき主義というか、あらゆることに劣等感を持ち、自分の自尊が傷つくのは これもうそなんだ。これは権威者との不安を回避するためにもってきたものだ いきいきとした人を見ると思い出すのだろう、その人に悪のイメージを押し付け 権威者との関係を守ろうとする。完璧主義者はそのものをやろうとしている わけではない。完璧主義者は・・・自分の葛藤を解決したいだけなのだ それもうその葛藤を。
ひきこもりはつまんないだけ面白くないだけ。
自己執着の強い人は相手が何を求めているかを理解できない。 自分の気持ちを偽っているから。しかもそれを意識していないから 自分がしっかりした親だとは・・・表面上だけでいいと思っている 一度だって動機を聞かれたことがあったか?
ヒキはパソコンに執着している。だからデスクトップがだらしない ただ、依存しているだけ。そして完全な逃避をもくろんでいる。
ここでパラドックスをいうなら、一例をあげよう 実は「もう終わりだ」と自分で思ってるときは、まだ大丈夫らしい そして「まだ大丈夫」と自分で思ってるときが、本当にやばい時らしい
自己執着者には相手を好きになることは、ほとんど不可能 なぜなら、どんなテレビも何でも、誰でも自分のストレス発散のためにしか 見ていないから。自分の憎しみの発散のためにしか。
801 :
暗闇の雲 :2006/09/09(土) 10:46:36 ID:???0
支配と従属の関係は・・・言ってみれば「理不尽」なものだ・・・。 理不尽とは憎しみなのである。 この「理不尽」を相手に投げつけ、そこにさまざまな偽装工作・・・ それが、子供のための注意に変わることもある・・・。 対人関係で・・・積極的な人たちは・・・父親との会話があまりなかった人が 0%らしい。人が自立するとは、父親以外の価値観を身に着けることなのかもしれない。 しかし、刻印が深すぎると・・・。つまり最初から自立している人がいたのだ。 学校は・・・・その上の機関は知っていてうそをついている。 権威主義と自由主義のギャップが神経症の原因になっているのだろう。 ほとんど大半の人が・・・何かに縛られているではないか・・・と いう人がいるだろう・・。しかし・・・問題は・・・従属者が その従属させる人たちがどのような人か 考えるのをやめてしまうことだ。これは問題だ。 例えば両親についてどのような人か、考えることができないヒキが多い。 いや、できる能力はあるが、心理的にそれはしないのだ。それは ヒキが意識する前に却下される。無意識の牢獄の存在を隠蔽するための。 これは隠された死の衝動としかいえないのではないのだろうか。 これは劣等感の共有以上のものなのだ。 従属の共有・憎しみの共有なのである。ああ、やさしいヒキは それを守ったよ。そしてそのことで両親に怒られるのだ。 ヒキは・・・当然のことながら・・・自分自身のために人生を築く ことはできなかった。つまり死の衝動だ。両親から死ねと言われ続けたのだ。 それが・・・この複雑な社会で気づかざるを得なくなっている。 それだけのことだ。
過剰適応・八方美人・ヒキ・人を心からほめられない人(おだてるとは違う) ものごとを細かく観察できない人・受身・の人は、人とコミュニケーションを とる気などさらさらないというのが現実だと思う。 これは、悲しい事実だ。なぜなら、憎しみにとらわれているから。 それを回避するための行動なんだろう。そして自分自身そうだった。 今ふと気づいてみれば、いったい何を気にしていたのだろうか。 どこか心の奥底で、他人・・・いや自分すら憎悪していたし 他人の不幸と・・・さらに自分の不幸をひそかに願っていたのかもしれない。 そもそも、上記の行動は、隠された死の崇拝といえると思われる。
迎合・従属・八方美人・ヒキ・ニート・ほめられない ものごとを細かく観察できない人・すきなことがない これは、隠された死の崇拝である。生命そのものを憎悪している。 自分や他人をも。怠惰すらそうなのだろう。
どう生きていいかわからない人というのは・・・残念ながら・・・ 自分にも言えることだが・・・憎しみに捕らわれて生きているのだろう しかし、いつからだろうか・・・。やはり幼少のころからだろう。
その憎しみを隠蔽することで必死だった。 だから、どうしても他人を憎悪するしかなかった。 おかしい話だ。憎悪すべきは、従属している自分と・・・ 従属をひそかに・・・世代間連鎖として要求していた両親へ向けるべきだった。
ここで、過保護がなぜ偽装された憎しみなのか、研究したい。 過剰な保護がよいと思っているのは、母親なのである。 決して子供が望んでいるわけではない。しかし、なぜ過剰な保護がよいと 思っているのだろうか?あるいは、自分が過剰な保護をしているとすら 思っていないだろう。とにかくそれが悪くはないと思っているはずだ。 過剰な保護の裏には、母親自身の空虚さがある。彼女は自分のために 人生を築けない。犠牲的献身的である。これこそ迎合・従属 おそらく母親の幼少のころからの憎しみの蓄積である。 つまり、過保護・過干渉とは自分の空虚さを子供で生めようとする心理なのだ。 なぜ、子供で埋めるのか? なぜ子供を使い埋めるのか?ここに 隠された憎しみがある。子供で憎しみを晴らしているのだ。 親は自分の憎しみの根源に気づいておらず、必然的に憎しみに捕らわれている 自分に気づいていない。空虚なのではない、憎しみなどを隠蔽しているから 従属を隠蔽し続けたから、空虚感があるのだ。
おそろしいことを言わなければならない。 相手のことを細かく見れない人・・・自己執着の人は 何から何まで行動が憎しみなのだ。憎しみ。憎悪なのだ。動機が。 子供にここまでしたのにという人がいる。そして動機については 一度も考えなかった・・・考えてあげる能力がなかった・・・ それは、憎しみに自分自身が捕らわれていたからだ。 だから、子供に何をしようとも、それは自分の憎しみの解消のために やったのであって・・・子供を細かく見ているわけではない。 だから、子供の動機なんて考えることもできない。自己執着者に 人を愛する能力はないのだ。憎しみに捕らわれているゆえ。 だからヒキに趣味などない。天罰がヒキという状態なのである。 例:ペットを抱っこして、ペットが嫌がったら、おまえのために やっているのに〜と冗談で言うことが多いだろう。 この場合、自分のストレス解消の癒しの道具としてしようしたことを 認めているわけだ。冗談でなく本気だったら?
憎しみに捕らわれているから他人と話せないのだ あまりにも悲しい現実がそこに・・・。
誰もたいしたことは、話していない。
810 :
(-_-)さん :2006/09/09(土) 15:59:44 ID:RoiezzjnO
あの、5年間の空白のため立ち直れないんですけど…
811 :
ラーの鏡 :2006/09/09(土) 16:12:00 ID:???0
>>810 そのうち対人の存在意義がわかるだろう。
まだ、憎しみに捕らわれているから、そう思うのだろう。
立ち直れないというのはうそだ。憎しみに捕らわれているからだろう。
その憎しみの根源に支配と従属を正義と信じているところだろ。
あなたに憎しみを植え付けた、根本的な存在の・・・本当の姿を
見つけなさい。私はラーの鏡です。悪魔に隠された。
812 :
(-_-)さん :2006/09/09(土) 17:21:33 ID:RoiezzjnO
811 憎いものはたくさんあります。 とりあえず鬱病治したい。
813 :
ラーの鏡 :2006/09/09(土) 20:14:34 ID:???0
>>812 あなたは、自分と他人を憎んでいる。
他人の評価を気にするのはやめなさい。
聞きますが、なぜインターネットをやっているときは威圧を感じず
服装やその他には感じるのですか? 自分に対する復習は
やめなさい。親の世代間連鎖・・・憎しみの連鎖を止めなさい。
あなたは従属し・・・憎しみを親へ・・・そして自分へ向けた。
自分へ向けるのは・・・権威者との関係が不安になるからです。
自立して、偽りの罪悪感を捨てなさい。何かを必要としすぎているということは
何かでだめだと思い込んでいる自分を依存させようとしているのでしょう。
自分の心の中の父親に退位を迫りなさい。
自己執着者に楽しむ能力も人を好きになる能力もありません。
人のことを細かく見る能力もないでしょう。
従属の憎しみを自分へ向けた(従属の正当化)(弱い自分を守るため) さらに、親や自分への憎しみの抑圧(それを意識しないようにする) 親の無意識を読み取ることができなくなる。親の言葉だけを聞く状態 →自分の価値がなくなったような気がして・・・(無意識ではどのような 理由であれ大きなことから逃げたことを知っているのだろう)不安に耐えられない。 常に一定の不安に襲われており、さらなる日常の不安に耐えるのが困難で ついつい回避行動をとってしまう。そして、行動を決まりきったものに してしまう可能性も高い。なぜなら、自分のしたことを思い出すからか? 他人の中に自由を見て、憎悪するのだろう。不安になる。 楽しむ能力の欠如。感情を出せない・・・従属者に感情はいらない ひたすら義務があるのみ。
理不尽を包装することにより、ノイローゼになる 包装するということは、明示的ではないということ。なぜ包装するかといえば 自信がないから。そして、包装したことを本人が意識できないなら、それは憎しみに 捕らわれているから。そう隠された動機は我執だ。憎しみに捕らわれている。 自信 イライラと億劫の生活感情をのりこえる P150 あなたのためによい大学、大きな会社がいいのよ というように、自分のホンネを隠して振舞う人が出てくる。 この陳述は命令である。子供は母親のホンネに気づくことは禁止されている かといって、僕は別にそんな生活したくないなどと相手の言うことを形式的に 受け取って対応すれば、また怒られる。なぜかといえば、あなたのために と文の形式はなっているが、内容はあくまで、よい大学に、大会社に という命令であるからだ。相手の言うことをそのままに受け取って反応しても怒られる かといって、相手のホンネを知って、つまり命令形と受け取って反応しても 怒られる。
もう一度繰り返すと、形式そのままに受け取って行動しても 怒られるし、内容を受け取って行動しても怒られる。 だとすれば、この子供が、父親とのトラブルを避けるには それはただひとつ、自分は自分のためによい大学、大きな会社にいくのだ と信ずることである。このようなことは、本当の自分にも、本当の相手にも ふれない訓練をその人にしてしまう。自分が本当は何を望んでいるのか ということに気づいてもいけないし、相手が本当は何を望んでいるかにも 気づいてはいけない。このようにして育ってきた子供が他人とコミュニケーション できるはずがないであろう。偽相互性しか成立しない。このようにして 育てば、自分自身による認識などは存在しない。存在したら罰せられるから 罰には罪の意識が存在する。
>>815-816 に対する私の意見。
無意識的な、本人の自覚なしの一見すると自然な振る舞いの
二重拘束にはどのような原因と意味があるのだろうか?
つまり、従属の確認なのである。原因・・・動機は受け継がれてきた
憎しみである。なぜならこの憎しみは意識される種類の憎しみではないから。
子供がおかしくなるのは当然だろう。秩序は守ってくれない。
現代の秩序は守ってくれないだろう。
二重拘束とは、何かが偽装されたものなのだ。 意識と無意識で行っていることが違っていて、「 なおかつ 」 それを本人が意識していない状態である。つまり、意識・・・表面的な ことは常識・・・立派なことを言っているかもしれないが 無意識・・・動機と呼ばれるところでは、もっとも危険なものがあるのだろう。 二重拘束の答えは、死ねということである。
私なりに、一応の結論が出そうだ。つまり 自己執着・我執の人というのは、憎しみにしがみついており、なおかつ 自分がしがみついているのが憎しみだと意識していない状態なのでは ないのだろうか? 例えば、たいしたことがなくても、自分はあいつを恨んでいるわけではない 嫉妬しているわけではない、と言いつつ、相手に絡んでいく人 がいる。 それが、親だったら。子供のためだとかいっておきながら 実は憎しみだったとしたら・・・。そして親自身気づいていなかったとしたら それは、何なのか。つまり・・・これが文化的連鎖・・・支配と従属の関係を 正当化した残りなのではないのだろうか。理不尽・・・憎しみの偽装による 支配。
つまり、自分がしがみついているものが憎しみだということを 抑圧する。なぜなら、それは親からの子供のためにしたことで 従属ではないから。意識ではそう思っている。無意識ではそう思っていない。 それを無意識に抑圧することによって、意識にはあがってこない。 しかし、代わりに自分が無価値であるという悩みに変わる。 なぜなら、従属しているから。そこで権力ゲームが始まる。 他人の中に、自分がしていることを思い出させるものがあるために憎悪する。 また、他人と親密になどなれない。自分がしがみついているものが正しいのであって 他人は悪い人間だというイメージを貼る。他人と親密になれないのは 他人の無意識を恐れているし、さらにそのために、そして憎しみに捕らわれているために どんな話題にも興味がない。それが積み重ねられた。
ヒキは、誰のことも好きじゃないだろう。 ヒキは、誰かを理解する能力はない。だから共同体の話題にも入っていけない。 憎しみに捕らわれているから・・・。誰も理解する能力がない。 自分が何も好きなことがない。自分も他人も憎んでいるから。何もかも。
まずそこには、自分の自然な欲求に対する罪悪感がある。 罪悪感というよりは、裏切りの感覚である。 上記のような憎しみの心を隠している両親は、子供に憎しみの転移を行う。 防ぎようがない。本人が意識していないのがその証拠だ。 だから、何をするにも億劫なのである。しない・できない理由を見つけてくるのは なぜか? それもやはり従属を隠すためだ。それを見つけてはならないから・・・。 基地外の親とは、我執の親とは、憎しみにとらわれた親である。 彼らには自分しかいない。つまり・・・隠された死の崇拝なのだ
うそを真実だと思い込ませようとするのはなぜか? ないものをあるものと思わせるのはなぜか? 不自然を自然だと思わせるのはなぜか? それは・・・親もまた、従属による憎しみを隠蔽しているからだ。 生涯それをできるだけ思い起こさないように回避する生き方になる
何にも興味がないのは俺だけだった。 なぜかわかった。こんなにいい年になってから 俺が親をひそかに恐れ、対決を否定し、へらへらし それが続いたためだろう。俺は・・・人が嫌いだった。当たり前だろう だから何も理解していないし、何も好きじゃない。 あるときから、そう。迎合を続けたときから・・・迎合の理由となる 憎しみや従属をひそかに隠したときから・・・俺の心理的成長も 人格も何もかも成長がとまったのだろう・・・。
本当に何にも興味がないのか? 本当はあるんだろ? あるに決まっている
ヒキに努力しろだとかいうと、ヒキはまた落ち込む なぜなら、ヒキは自分の意思ではなく、また誰かの意思を見つけて 義務的にその形を追い求めて努力しなければならないからだ だから、もう死んでいるのと同じなのだ。
よく個性的という言葉が使われるが、個性的とは みんなと違っていることでもないし、他人より優越していることでもない 個性的とは、自分の持っている自然な欲求や願望や夢を罪悪視していない ことの積み重ね・・・つまり自立なのだろう。だから精神的に自立している 人はもっともっと前からすでにしていたのだ。俺は許されなかった。 とにかく子供だった。わかるわけがない。対人でいつも疲れた。
つまり個性的とは自然な状態の積み重ねなのだろう。 自然とはわがままではなく、憎しみに捕らわれていない状態だろう 何も好きなものがないということは、憎しみの告白に過ぎない 悲しい現実が、悲しい理論が、ヒキを待っている
従属するのが引きだと?
憎しみの告白も個性だろ?
思えば自然な願望がわがままなのだろうか? わがままというのは、不自然ということなのではないのだろうか? なぜ本来のわがままをわがままではないと教えられたのか。 それでいて、よい親を演じたいのだろうか。 つまりこれが神経症気味の親なのだ。価値観の倒錯 いったいそこまでして、何を守りたかったのか。 自分の従属を・・・憎しみを隠蔽したかったのだろう。 親自身、自分を恥じている。親は親を恥じている。 それが・・・従属の証拠だ。
ある日、自分が自分になれるわけではない。 それは、総合的になっていくのだろう。ともすれば、ヒキは 幼稚園児と同じなのかもしれない。不安の回避。回避せざるを得ない ライフスタイルのいい加減さ。 すべては自己放棄の結果である。自己放棄する結果になった原因は 両親の威圧だろう。
>>830 特段問題のない人が、友人がいない・趣味がない・生き方がわからない
とかいっていたら、それは、憎しみの告白なんだ・・・。その可能性が高い。
ヒキは現実を見ていない。 それは、腕にしている時計を見ていないわけではない。 自分の心をそのまま見ることをやめてしまったのだ。両親の言うがままに。 これは、言葉では言われない。これは、意識せず行われる。 ヤングマガジン連載の、わにとかげぎす(・・古谷実 ヒミズの作者だ。) その話の中に、ホームレス風の男性の話がある。(後に主人公は この浮浪者の借金を払ってあげることになる) 自分は自由人だという。一派的なサラリーマンが一生かけて稼ぐ金が 2億だという。たからくじは、3億だから、そんな道があるのなら 勝負するしかないそうだ。ホームレスは決めたらしい、最小限の労働で 一生分の金を手に入れると。このホームレスの深層心理はなんだろうか
「 だから 」 働く気なんて起こらないのだろう。 彼には、心を理解する能力が停止している。 それだけは確かだろう。そして表面的な善人さは、心の恐ろしさの 反動形式だろう。これが日本で犯罪の少ない理由なのかもしれないが・・・。 自己主張の強い欧米では、白人でも犯罪が多い。
ほとんどすべてが、従属とそれによる憎しみを 思い出させるものを否定することが、行動のすべてになる。 さらに、偽の罪悪感や偽の自己憐憫偽の自己卑下も登場する。 依存の集大成だ。最大の心理的依存だ。
結局そのために自分と他人へ復讐的な感情をいつも抱く。
我執の病理・・・自己執着の病理・・・ 人間嫌いの病理・・・偽の罪悪感・・・偽の劣等感・・・偽の自己憐憫 偽の自己否定・・・偽の自己嫌悪・・・偽の自己無価値間・・・偽の感情 過剰な適応・・・偽の適応・・・ 偽偽偽偽偽偽偽 おまえは、偽者だ
ヒキの脳裏にあの忌まわしき、つらき対人関係がよみがえる。 そして、この掲示板と過去がリンクする・・・ 誰かが・・・クラスの誰かがヒキに耳打ちするおまえ偽者なんだろ 気持ち悪い人だぁああああああああああああああああああああああああ おーーーーーーーーーーい、みんなぁあああああああああああああああああ 聞いてくれぇええええええええ、こいつおかしいぞおおおおおおおおおおお こいつ、偽者だぁああああああああああああああああああああ こいつ、偽ってるぞ、誰かに合わせて行動しているぞぉおおおおおお みてくれぇええええええええええええええええ、こいつをぉおおおおおおおおお
本当にヒキの存在を見てくれたのは、ヒキをいじめた連中かもしれない という・・・このばかげた事実とその可能性・・・。 ヒキの挫折を早めてくれたといえば、そうであろう。
七つの大罪 怠惰・・・するべき戦いを放棄したこと
するべき戦いを放棄したことを正当化しなければならない
自己愛性人格障害とは、隣人憎悪である。
なんだか哲学的なスレだなぁと思ったら、書き込んでるのほとんど同一人物なんですね。 あなたの書いた書籍をぜひ読んでみたい。
845 :
(-_-)さん :2006/09/10(日) 09:42:21 ID:Fb1MnO9GO
親がけんかばっかする。 みていて恐い。親は何もわかってくれない。 毎日毎日でつかれる。 誰にも相談できない。どうしたらいいのだろう
感情豊かな人間的な人が、近づいてくると、ヒキは耐えられない 自分たちに人間性を思い出させるものすべてに憎悪が向いている これで最終的には孤独は避けられない。 悲しいことだ。
847 :
(-_-)さん :2006/09/10(日) 19:46:25 ID:Fb1MnO9GO
親と話すと死にたくなる。みんなに馬鹿にされる。 ヒキで辛いしもう頑張れない
>>847 馬鹿にされているとは、親に馬鹿にされているのですか?
ひどいですね。まさに両親による、無意識的な自作自演ですね。
つらいですが、自立するしかないでしょう。不安や空虚感・・・つまり
憎しみに襲われますが、悲しい話、その執着から離れなければならないと
思います。両親があなたを不当に必要としているのでしょう。
憎しみがあるから、日々普通にがんばれないのだと思いました。 さらに、その憎しみが正義やお前のため道徳などに偽装されていたら どうしますか。そのうえ両親自身がその偽装に気づいていなかったとしたら これが神経症の家庭です。 ダブルバインドの動機は憎しみです。
家の中で萎縮していなかったか? 緊張関係の長期的な持続 それが外でも続いた
過去というものは概念だけであり、本質的には無いだろうし、あったとしても 意味が無いだろう。とするならば、人の心理的成長とは、身体的成長とは 何の関係も無いということになる。つまり、その気になれば・・・ 子供の顔をした大人という存在がこれから出てくると思われる。 強い思考は、正常と異常の両方を知ることにより、できあがる。 成功と失敗のようなものだと思う。真の二極化・・・。
共同体への興味がなかったのが最大の原因。その積み重ねの無さが原因だろう。 そして、それはそのまま 「 自分の意思で選択できなかった 」ことが 原因だと思う。これが過保護と過干渉の問題点。 そもそも、あまりに多くの偽装された感情に、親の非言語メッセージを 読み取ることをやめたことが最大の原因だと思われる。ヒキが 世の中に興味がもてなくなったのは。それから常人と差が着きすぎた。 そして、この偽装された感情の正体が、実は憎しみなのだ。 そう・・・子供に幸福になってほしいという両親の思いは本当だが 実は・・・無意識では不幸になってほしいという気持ちもあるのだ。 信じられないだろうが。これが世代間連鎖、権威主義的傾向なのだ。 思い出せば、自分よりひどい精神状態のやつがいたはずだ。
思えば、過保護や過干渉の動機が・・・憎しみであるのは 当たり前ではないのだろうか? これは、子供への憎しみではない。どちらも子供を利用しようと していることは確かなのだ。つまり、自分の価値が信じられないから。 それはそのまま、自己執着度の高さを物語っている。そしてこの 自己執着こそ、従属している証拠なのだ。親がいなくなっても親はまだ 親を恐れている証拠。そして従属の憎しみをいまだ抑圧している状態。 本質的に。だから不安が上ってくる。自分への価値の無さに変化して 意識へあがってくる。そこで子供を利用して自分を補償するわけだ。 動機が憎しみなのはわかってもらえたと思う。
上記で子供には直接の憎しみはないが、敵意があるということを 覚えておこう。強い依存には、相手への敵意がある。なぜなら 自由にならないから。ペットを思い出すと、猫をだっこしようとして 怒られると、猫に依存していない人でさえ、ちょっとショックを受けるだろう。 そういうことだ。 つまり、過保護・過干渉の親は、子供のためと言っているが 実は自分がそう偽装しているだけだ。彼らは自分でそれさえも 背負うことができず、恩着せがましくなる。徹底的にコミュニケーション する気が無いことがわかる。ヒキが出るような家庭は、うそを本当だと 本気で言い張る家庭だろう。無意識を読み取る能力がない。動機を考える能力が無い それは、自己にとらわれているから、我執だから。自己執着だから。 自分のことで精一杯なのである。自己執着とは、従属・服従・迎合からくる 憎しみを抑圧した結果の自己不安からくる大きな葛藤による自己へのとらわれなのである。
隠された死の崇拝は言いすぎなので、ここで隠された自傷行為について 無謀な劣等感を持ってくることについて・・・ 無謀な劣等感を持ってくるという不可思議なことから、この隠された自傷行為が 見え隠れする。顔がでかい、足が短い、現代でも本当に多額の金かほとんど 不可能な、それでいて成果がそれほどなさそうな、直しても?効果がなさそうな 強力な劣等感を持ってくるのはなぜか? これこそ、隠された自傷行為である。つまり、それを理由にあることを 自分に課すことを拒否するのだ。そしてそれが、理由になっていないのは 明白である。隠された強い依存・執着が本当の理由ではないのだろうか。 これこそ、従属の刻印である。
従属の刻印を意識へ上らせるのは、やはり親への正当な憎しみを 理解するべきである。親の親からの理不尽で、親は憎しみを持ったが 当然、今よりひどい親なのでそれを無意識へ抑圧した。しかし 段階の世代は秩序によってその憎しみをやりくりした。 現在ありとあらゆる秩序が不安定になり、この憎しみに直面せざるを 得なくなった。つまり、親の愛情などうそなのだ。これは厳しいが 愛そのものが非常に怪しい。実は。もちろん、自分の責任を背負う生き方こそ 無意識にうそのない生き方こそ望ましいのはあるだろう。 それどころか、親の子供への愛情には、憎しみと執着があったのだ。 それを偽装された。 従属の刻印とは理不尽に対する怒りの認識である。何が理不尽が知るべきだ。 相手の動機を読むべきだ
例えば、外国人差別があるといわれれば、外国人に合わせればいいのかな? いいや、外国人があわせるべきだという。 どちらも違うだろう。問題は、やはり自己執着をやめることである。 自己執着とは従属の憎しみの正当化である。
自己嫌悪・自己否定・自己憐憫・自己執着 従属の憎しみの正当化 ←これを抑圧すると依存の正当化となる。 憎しみには執着がある。執着を自分に持ってきたら?自己執着ですね さらに、最初から、依存の正当化となる場合もある。当然依存対象には 敵意がある。しかし、これを自分に持ってきたら?自己嫌悪ですね。
憎しみの根源・・・理不尽さ・・・ 支配と従属の関係では、理不尽さに正義の偽装が行われる。 それを支配層と従属層が互いに信じていたら? 秩序が保たれればいいが、現代ではうそはばれるでしょう。
従属の憎しみの正当化は、自己執着を招く。つまり自分が悪いからだと。 自分が憎まれる存在だからだと。この従属による憎しみを抑圧すると 自己無価値感となって意識へ上ってくる。不安もそうだろう。自分への憎しみ 自己無価値感、不安、依存を求めるだろう。そしてたいてい求める依存は 手に入らないし入っても敵意を感じるだけだろう。なぜなら依存を求めるべきではないのに 依存が手に入れば、依存が直ると思っているところだ。しかし、実際には 自己執着をやめなければならないのに。まさにめちゃくちゃ。 これが分裂的だと言われる理由だろう。
従属による憎しみ→自分へ向けることによる自己執着→従属の抑圧 →原因不明の自己無価値感や原因不明の不安→回避行動や依存を求めることに →しかし、どうあがいても成功はない。不安を回避しようが依存の対象が 手に入ろうが・・・結局は一時的な対処に過ぎないことがわかる さらに、自分恐怖症=対人恐怖症の根源は、この従属・迎合・服従の抑圧である。 なぜなら、自分の気持ちすらわからないのだから。当然だろう。
抑圧といっても、無意識にぶん投げたり、投影だとしても他人に投げたり しても、自分の 「 無意識 」にはちゃんと残っている。 つまり、後回しにしただけなのだ。 だから、他人を見て、この無意識にあるものが反応する。 しかし、これは絶対に押さえなければならないものなのだ。 なんせ、幼少のころ抑圧したのでこれが何かわからないし パンドラの箱のようなものなのだ。だから、精神的成長が遅れる それどころか、共同体から離れることになるかもしれない
ここで面白い言葉がある。 いつか嫉妬は恥ずべきもので、模倣は自分をだめにする行為だと知る必要がある。 何の本だったか忘れたが書いてあった。 つまり、嫉妬の根源たるや、自己執着 模倣は、過剰適応・・・つまりこちらも自己執着 が原因 つまり、従属からの自立をすることだと書いてある
心理的な成長への第一歩 自分の弱点を認める 加藤先生の本より では、弱点がでないように身構えて、子供から嫌われているt思い ちゃかしたり、不機嫌になったり親は
自分を責める心理も、服従の正当化であることは当然である。 自分を責めることは何ひとつ役にたたない
とりあえず朝型の生活に戻した方がいいんじゃないか?
自分の行動の責任が、自分にあると思わなくなることが 服従(言いすぎなら)従属・迎合の本質である。
自分の行動の責任が、自分にあると思わなくなることが 服従(言いすぎなら)従属・迎合の本質である。 責任は、ひそかに権威に背負わせる・・・しかし、自己を放棄しているので 憎しみが生じる、それは権威には向けられない。それは自分へ向けられる 自分は従属していないという思いと自分を優劣に位置づけるため 問題は、どちらも意識できていないことだ・・・特に幼少期のころの問題は。 時間がたち、放棄した自分自身の自主性を取り戻すことの難しさに直面する。 なぜなら、過去の自分の事実について態度について後悔しなければならないからだ。
無気力にも色々あるだろうが、基本的には、このようなことが 大部分の原因だと思われる。なぜならば・・・ 探検家が・・・どうして無気力になるのだろうか 自主性とは、憎しみが少ない状態である。 自分へ向けられた憎しみは悲劇的な人生をもたらすと思われる なぜなら、身近な人物に多かれ少なかれ投影し、自分を孤立させる結果となる。 憎しみは牢獄だ・・・。
この牢獄に追いやることに、正義の仮面や道徳の仮面をつけられたら どうするのだろうか。子供のためになど・・・。 結局、憎しみの牢獄をひそかに抱えているものは、自分の隠蔽しているものが 反応するという無意識の理由で、相手を・・・ひそかに同調させるだろう。 相手にそれが、子供に・・・見受けられないなら、それが正しいと 意識で思っているのなら、それを受け渡すだろう。 どのような善人も・・・第二次世界大戦ナチスの軍隊のように 服従には、自分の責任を放棄し、残虐なことを平気で行わせる。 つまり・・・善人に見える両親でも・・・そのような要素を 自然に憎しみを愛情だと偽ることがあるだろう。
約束を守れと、つらい約束を守ったにもかかわらず 約束を守りながら約束を守らないように親切に哀れみを持って注意されるのだ そして今度は、約束を守らないことで怒られる
約束を守れと、つらい約束を守ったにもかかわらず 約束を守りながら約束を守らないように親切に哀れみを持って注意されるのだ そして今度は、約束を守らないことで怒られる さらに、変人だと言われる。 おまえには、コミュニケーション能力がないと真剣に心配そうに言われるのだ。
ここまで考えられるんだったら一念発起して 勉強して大学行って心理学者になったらいいと思う。 でもやらないのが俺らヒキなんだよな・・・
考えてるんじゃなくて、加藤締三さんその他の受け売りだろう でも今の彼にはこの課程が必要なんだと思う
加藤さんだけじゃねーって。自分の考えもあるよ
もし、他人に「 ヒキにならない 」コツを教えるのなら 今の自分を決して憎まず、ほどほど受け入れ、自分を偽らないで生きることだと 言うだろう。馬鹿馬鹿しいことだ。 それがヒキには・・・はるかかなたのことである。 最初からそのようなものはなかったのだろうし、俺は無かった。 気持ちのわるい自然な自分が許されないかのような身構えていなければいけない 父親がいた。
877 :
(-_-)さん :2006/09/11(月) 20:58:45 ID:Xwjuy2fkO
変わりたいんだけど、半年あったら変われるかな? この半年ほとんど何もしなかった。無駄にした。
878 :
セブン :2006/09/11(月) 21:01:48 ID:???0
>>877 ちょっと嫉妬するな。俺はもうけっこうおじさんに近づいている。
もう青年ではない。だから・・・やり直しはできるんだろうけど・・・。
つまり877さん、自分を偽らず正直に自分の欲求を信じ
憎しみを解放し、憎しみから自分を解放し、自分の好き嫌い出てくるのを
待つしかないと思うが。これは憎しみの理論に気づくと・・・自然と
友人がほしくなるだろうし・・・共同体に自然に興味が出てくると思う。
そして二度後悔すると思う。
俺は・・・死にゆく人へ言うのだったら・・・紫のバラが咲いたと言うよ
879 :
セブン :2006/09/11(月) 21:04:27 ID:???0
思うに、憎しみがなければ・・・自然と欲求が出てくるのだろう。 ところが、意識できない!憎しみがある。 神経症気味の親が親への憎しみ・・・素直な感情表現を許さなかったから 親への憎しみを自分へ向けた。
880 :
セブン :2006/09/11(月) 21:08:27 ID:???0
なぜ努力できないと怒る親がいる。そして 「 だから 」努力できない ということがわからない親がいる。自己執着の親である。 人のことを考えることができない。なぜだろうか。それは、自己執着だからである。 従属の隠蔽だ。そこからくる憎しみをぶつけているのだ。
881 :
セブン :2006/09/11(月) 21:53:56 ID:???0
親は道徳的命令に従うように子供に言って聞かせるとき 実際には、二つのことをしているのである。 第一に親は、従うべき倫理的内容を提示し 第二に権威的命令そのものに服従するよう子供を訓練している たとえば、ちっちゃなこどもをいじめてはいけないというとき 親は、命令を二つ出しているのではなく、二つ出しているのである 命令を受けた者が幼い子供をどう扱うべきかにかかわるものであり 第二に、俺に服従せよという暗黙の命令である。 このようにわれわれの道徳的理想の起源そのものが 服従的態度をたたきこまれたことと切り離せない。 さまざまな命令は変わるが、服従への要求だけは変わらない。
本当にヒキが、自己執着の依存性に苦しんでいると知ったとき・・。 悲しいことだ・・・。
883 :
(-_-)さん :2006/09/11(月) 22:33:35 ID:Xwjuy2fkO
自分は、学生時代の悔しさ、憎しみ、後悔にとらわれています。 もう一つは、母親を変えたい。(性格)そしたら父親もよくなるだろうけど、叶わないことなんだろうな。
>>883 それは、実は誤解なんです。絶対とは言いませんが
自己執着者は、傷つきやすく、相手から攻撃されたと思ってしまいます。
というより、いつも身構えているかもしれません。
学生時代の悔しさ、憎しみ、後悔にとらわれているとのことですが
それは、あるべき姿を維持できなかったからでしょう。
つまり、自分の自然な感情がわいてこないのは、自己執着だからです。
あなたは、実際には依存性に苦しんでいるのだと思います。
自己執着の依存性に。自己執着の正体は、従属の隠蔽です。
親にも当然、自分勝手な部分もあります。親であるために
子供を生んだということもあると思います。親は子供を服従させる
必要も少しはあるでしょう。それでもなお、自分への憎しみを
親へ向けてください。なぜなら、それが正しいのだから。後は
自分で決めてください。
さらに、偽の自己憐憫・自己卑下・罪悪感・劣等感はやめましょう。
変えられないものを変えたい、それはひそかな自滅願望です。
これは、自分への復讐なのです。自分ですら憎いのですから。
変えられることを変えず、変えられないことを変えられないと思う
勇気を。人間嫌いの本質は、従属の抑圧です。
自分が依存性に苦しんでいると理解してください。あなたは依存物を
求めているだけです。
人を変えるより 自分を変える方がいいんじゃない? ましてや親何て いつまでたっても子供は子供よ 親のプライドが許さないだろうし 老いては子に従えってあるじゃん? あれは子供に依存してる親ほど 無理なんじゃねーかな(^^)
>>883 人はみな似たような顔をしているが、その精神は驚くべきほど違うのです。
だから、人を自分の解釈で判断しようとするのは参考程度で
基本的にあきらめてください。人と自分が違うのだと理解するためには
やはり・・・自己執着をやめることです。
どうして日々楽しく生きられないのか。憎しみがあるからです。
最愛の両親への。それをいくら正当化しても、苦しむだけです。
自分の意思を持ってください。それは依存性に勝つということです。
自分がだめだから、依存を続ける。自己を憎む。
自分のここがだめだから、何ができないから、何がないから
変えられるものは好きに変えてください。動機が憎しみでないのなら。
日本の親は子供に甘える。信じられないことに。 兄弟がいたら、弱いほうを自然と狙う。無意識において。 しかも、幼児のように甘えるのではなく そこに正義の仮面や道徳の仮面をつけて甘えてくるのだ。 実際には、倫理の仮面+甘え=理不尽さ=憎しみ でしかないのに。 ここで甘えを分析したい。大人の甘えとは何なのか?
自己執着者の甘えについて。 自己執着者の甘えとは、自分の評価を期待することだ。 何度も言ってきたように、自己執着状態こそ従属が解けていない状態であり 権威主義的なのだ。心には憎しみがある。自分への憎しみが。 だからこそ、依存的になる。だから自己執着的な親(過干渉・過保護)は 子供を使って自分の評価を得ようとする。子供によい成績をとらせるように 強制する以外にも色々ある。つまり、あることで怒って、場に合わない怒りを 示したりして、理不尽なのだが、それによって自分の立場を確認して 満足するのだ。それが自己執着者の甘えである。あるいは、不機嫌になったり。
この子はだめだなぁ〜。(母親) それなのに?ちょっとだらしなくすると ふざけろ!なにやってんだ?(父親怒る) 父親と母親から徹底的に搾取されるパターンが、過保護と過干渉 一方ではやさしさを装い、利用される、だしにされる。 一方では罰や教育を装い、利用される、だしにされる。 どちらも、自分の存在価値を子供で満たそうとしている。 弱い子供が狙われる。両親は劣等感を共有しているので、お互いにはわからない。 この異常さに。
過保護と過干渉の異常性について。日本に多いのが先ほども言った この過保護と過干渉。その根本的異常性について語りたい。 過保護とは必要以上に子供のことをやってあげることだ。 どこまでやれば、過保護か?という疑問をお持ちの方は、馬鹿だ(w 自己無価値感に悩み、献身的、犠牲的、な母親のことである。 要するに自分に価値がないと思っている母親のことである。 要するに自分から友達を誘ったことがない母親である。楽しみを外に見出せない 母親である。最後には食べるものを持ち出して一切の責任を追えない人である。 それだけ自己がないのである。よって、義務を遂行する能力が高い。 過干渉とは、過剰に干渉するということである。そして最悪なのが 過干渉である。これは、過保護の非ではない。おそらく過干渉の 父親が日本的には多いので、男のひきこもりが多いのだろう。
過干渉の意味は 子供が望んでいない事を大人がやりすぎたり やらせすぎたりする事。口を出しすぎる。 過干渉の動機は憎しみである。子供に憎しみをぶつけているのだ。 つまり、自分の存在のアピールなのだ。大人のひそかないじめである。 だから、おかしくなる。義務だけになる。それを正義の仮面で登場する。 やってはいけないことは教えたはずなのにな。しかし、やってはいけないことを 教えられていないであろう、不良よりも悲劇的な人生になるはなぜなのか。
保護も干渉も悪いわけでもないし、良いわけでもない。 だから、動機が問題となる。過保護と過干渉のコンビネーションで 子供は死ぬ。過保護を長く続け、ふぬけにする。過干渉の攻撃が降り注ぐ 右へ行けば搾取され、逃れて左へ行けば、また右へ行っていたために搾取され 次に助けを求めて右へいけば・・・。のような感じになる。 そのうえ善人の仮面をかぶるのだ。
ここで2種類の自己無価値感について考えたい。 一方は動機が憎しみである。一方は動機がやさしさである。 ある男性Aが、自分のことを恥ずかしい存在で、価値のない男だと 思っていたとする。そしてまた、ある男性Bも同じように思っていたとする。 ある男性Bは、自分でもできることを探したり、尊敬のできる他人や 好きな人に関心を寄せたりしていた。 ある男性Aは、その男性Bを見て、怒りが沸いてきた。俺が本当に自分のことを 無価値だと思っている人間だ。Bってやつは、鼻につくやつだ。 ずるい卑怯なやつだ。
ここで男性Aの自己無価値間が偽者だとわかる。 この男性Aの自己無価値間は、服従(自己放棄)による憎しみの隠蔽なのだ。 そしてこの憎しみは自分へ向けられた。そして依存性が出て自発的な行動が できなくなるし、他人を憎む。なぜなら自分に服従していない人間を見れば いかりがこみ上げてくるからだ。自分は服従を正義に置き換えている。 男性Bは、共同体を尊敬し、共同体で自分なりの努力をしたいと 日々人間的に成功している。素直である。憎しみが無い。 彼が女性と付き合っているのを見て、男性Aは、彼が卑怯なことを していると思うだろ。素直なだけなのに。人間が好きなだけなのに。 こうして男性Aと男性Bの差は大きくなり、途方もない差となる。
つまり、(服従の隠蔽による)依存の正当化こそが自己執着であり 自己無価値感を誘発しているのだ
人間嫌いの理由は、ある人物への憎しみを無意識へ追いやらなければ ならなかったことによるものである。憎しみを無意識へ追いやらなければ ならなかったのは、それが憎しみではないと言われたからだ 幼少期と重要な他者という二つの条件が必要だろう。 よって3つごの魂100までとなる。自発性は憎しみによって奪われる。 憎しみを偽装することは、正義を偽装することに等しい よって、悲しいことに世間を適しし、他人を敵視するようになる
だめなやつはなにをやっても(ry
だから、ここで不思議なことが起こる 子供の自立を願っている親が子供の自立を阻んでいるのだ 当然、自立を阻む心理は、無意識にあり親は意識していない。 だから、一生懸命やっているのに、なぜこうなったと本気で疑問に思う。 動機はさっきもいったように、憎しみである。執着の動機は憎しみなのだ つまり、憎しみから行動した結果こうなったのである。 憎しみが動機で高学歴を目指す人は他人を馬鹿にしているだろう。
ここで、ダブルバインドの問題が起こる。いわゆる二重拘束である。 あっちへ行けとこっちへ来いを同時に言ったらどうなるだろうか? もちろん、動けない。これが二重拘束である。冗談で言っているならいい。 冗談で言うということは、意識に上ってきている、つまり不可能だと 本人が認識しているからだ。ところが、あっちへ行けが意識で こっちへ来いが無意識だと、ダブルバインドとなる。二重拘束である。 神経症的ダブルバインド命令とは、このことである。 この命令を発するのは、やはり自己執着者である。自分の憎しみを 一時的に癒したいからだ。それが目的なのだ。自分の評価がほしいのだ 相手を自分の所有物にしか思えないのだ。 だから現状維持でいて欲しいという思いが、このダブルバインドをもたらす 自立してほしい自立するな=動けません。 つまり、憎しみは本当に心理的成長を止めるのだ。 社会の秩序が支えない限り(共産主義なども協力な権威主義だが 秩序でささえることによって、不都合がでないようになっている)
ここまで論考を進めると、困ったことにもうひとつ不思議なことが起こる。それは金太郎 飴である。金太郎飴はどこを切っても金太郎、はは愉快だねとされている。確かに、 金太郎飴の切断面を2つ並べて見れば、想像する限りまったく同じ顔が並ぶように見える。 ところが、2つは左右が正反対なのだ。 この時我々は、アリスがごとく不思議の国に迷い込むのである。
憎しみにとらわれたものは囚人のようだ。囚人はいつか 外に出られるかもしれない しかし、囚人でありながらそれを正義だと言っている人がいたら どうだろうか?それが自己執着者なのだ
脱ヒキには、自己救済意識が必要だと思う。 自分のために共同体があるのだと・・・。今まで逆の思考で 苦しんできただろうが。
動機が憎しみなら 自分のために生きていない人は、他人にもそれを強制する
憎しみのない人なんているのか? それこそ異常じゃないか?
>>904 たいていの人は神経症気味の人が思っているほど、憎しみはないし
憎しみは憎しみとして意識している。意識できないと処理のしようがない。
問題は、憎しみなのに憎しみだと認知してはいけないということだ。
そこで子供は親の性格を深く読み取ることを禁止する
ことば尻だけを捕らえる
ダブルバインドというと、なにか格闘ゲームかスタイリッシュなRPGの技のようである。 スタイリッシュなRPG、などと軽率にも書いたが、そんなRPGがあるだろうか?RPGとは 基本的には指輪物語の時代から脈々と受け継がれてきたファンタジーなのである。 ちなみに小生はヒキのくせに珍しく映画を見に行ったのである。ゲド戦記である。本作も ファンタジーである。1800円返せと言いたい。スタイリッシュというかかっこいいRPGとして はマダラ2をぜひお勧めしたい。ゲームを買いたくても金がない、というよりも買いに行くこと ができないヒキにはぜひエミュでやってみられたい。めっちゃいいっすよマジで。 これがダブルパインだったらどうか。パイナポーがダブルなのである。二重に、パイナポーに 拘束されるのである。とても嫌である。小生はパイナポーなんて1切れで十分である。 ところが、パイナポーのジュースは妙になつかしくて好きなのである。おそらく、少年時代に 粉末を水に溶かして飲むパイナポーのジュースの記憶が残っているのである。 ダブルバインダーであればどうか。どうすれバインダー、どうすれバインダー!である。 おう、まさにヒキはダブルバインダーではないか。
ヒキに代表されるありとあらゆる人格障害的な要素の代表格が おそらく、人間嫌いであろう。 人間嫌いとは自分嫌いなのでもある。本当に自己執着状態はおそろしい。
完璧主義は引きこもりやすい この世界 病気でない奴なんて殆どいない
>>908 そもそも、完ぺき主義というのが、実はもっとも完ぺきからは
ほど遠い矛盾がある。完璧主義といっても、神経症気味の完璧主義と
普通の人が言う完璧主義は違う。神経症の完璧主義は動機が憎しみなのだ
復讐でしかない。そしてその他全部おろそかになる。
全人類の90%は引き
ひきこもりの定義を変えるべきだと思う。ひきこもりの本質は 人間嫌いなのだ。生命を憎悪している。ものをあるがままに 見られない。幼児的依存性がある。これは、憎しみが根底にあるからである。 自分への憎しみ、自分への復讐。そしてそれは両親からの破壊的メッセージである
神経症とは何ぞや
>>912 人間嫌いによって誘発される精神成長の止まり具合
つまり、幼稚園児ということだ。体は大人なのに精神は幼稚園児。
他人とコミュニケーションできない。自分の意見が無いから。
自分の意見がないというのは、人間嫌いなんだよ
人間嫌いの根底には自分を自分で憎んでいるというのがある
病気ばかりの世界で 人を愛せと?
>>914 いや、結局のところ、自分の存在を認めていないと相手の存在を
認めることはできない。よく考えればわかるはず。それで
相手の存在を認めようとするのなら、すべてがうそ、見かけだけのうそを
つかなければならない。
つまり自分の存在を認めないまま、つまり自分を憎んだまま成長すると
終わり。体は大人精神は幼児のまま。
そもそも大人と子供の精神の差は、記憶の差でしかない。
俺の事か・・・
パーソナリティ(人格・性格)とは、自己執着が少ない状態での積み重ねの差である。 日常の積み重ねの差である。人格障害とは、思春期に起こることではなく 思春期に 「 表面化 」してしまう障害だと思う。 これは、利益の得られないことから、そのことがわかってしまうのだ
嘘は嫌いです 頑固なほどに 太陽を愛しています 僕は死にましぇーん
>自分の存在を認めていないと相手の存在を 認めることはできない。> 相手の存在を認めようとするのなら、すべてがうそ、見かけだけのうそを つかなければならない。 つまり自分も相手も騙すって事ですね?
>>919 自分の存在を恥じていたり、価値が無いものと思っている人間には
他人の存在を認めることはできないってこと。
そして、自分の存在を本当に恥じており、価値が無いものと思っている人は
共同体に貢献しようとしたり、あるいは日々努力している。自分なりに。
だから、ここで言っているのは、偽のうその依存を正当化するための
恥であり無価値である。さらに自分を憎んでいるのなら
従属による依存に苦しんでいるのだろう
終わらない思春期とは終わらない自己執着である
いよいよ、このスレッドも920まで行った。 最初のスレッドでは、加藤・アドラー・ユング・フロイトといった 基礎的心理学を。第二のこのスレッドでは、第一スレッドを昇華した 権威主義と支配と従属と偽りの感情・依存の正当化などについて やってきた。三部作の最後、第三スレッドでは 自己・・・アイデンティティとライフスタイルについてやりたい これこそ、すべての終着である。人は執着で生まれ愛着で離れ終着で降りる その後はゴダイゴ。
よく意識不明の患者に向かって呼びかけることが良いとされている これは、まさに無意識に呼びかけているのだ ヒキの問題は無意識不明なのだ。だから成長が止まる。 成長とは無意識に抑圧したものを意識へ上らせていくことだからだ 一般の人の思春期と神経症ヒキの思春期は違う。 自己執着の意味に気がつくと、ヒキは最初から神経症気味だったと気づくだろう
外の世界 自我(価値観) 意識 無意識 コンプレックスや影など だいたいこんな感じになっている。生まれたばかりの無意識から 意識が生まれ、自我ができる。無意識が最初に生まれたのだ。 すべては無意識まで到達し、それが意識へあげられていく つまり心理的に大人とは、自己執着がないだけである。 永遠の未成年とは永遠の囚人である。囚人を認めていないからである
次スレッドでは、アイデンティティ形成とライフスタイルなど そして・・・愛着と執着について完結したい。 スレッド立てれる人、覚えておきなさい。このスレッドが埋まってからね
自己執着の親は子供の前で権威を示すだけである
やはり、2通りあるのが疑問だ。2通りあるものを並べることにする。 偽の罪悪感 偽の自己無価値感 偽の劣等感 偽の自己憐憫 偽の自己卑下 偽の恥 偽の自己執着 すべてを偽らなければならなかったのは、やはり幼少期が原因だと思われる この手の人の幼少期は元気だった場合が多い。もちろん、自己執着の両親には それが空元気だとはわからないだろう。空元気の動機は不安と恐怖である 偽の感情自体、服従なくしてありえない。隠された虐待とはこのことである
正常さという病い より P155 繰り返し、繰り返し、われわれは、一度も存在していなかった 誠実な関心をもたれることを求め、自己破壊を求め、追いかける。 自己放棄こそ自己愛があるのだと信じている
外の世界 自我(価値観など) 意識 自己(意識と無意識の中心にあると思われる) 無意識 自己執着とは文字通り、機械になるということである。 自己執着により自我や意識・・・つまり規範意識が重視され 無意識から意識へのぼる量が少なくなる。つまり心理的成長が 自己執着の度合いによりとまる。
思えばなぜ自己執着しているのだろうか? つまり、自己執着しているものにとって、自己執着は悪いことだという 認識はないのではないのだろうか?(実際そうだ) つまり、自己執着しているものは自己執着していることが悪いものだという 認識がない。つまり自己執着することにより何かを求めているのだ 人が飯を食べることによって空腹を満たすかのように これは、空腹になるものを食べて空腹を満たそうとするようなものである
つまり、自己を憎むことによって、自己の存在を認めてもらおうとしているのだ。 これほどの矛盾があるだろうか。自己執着が自己愛だと思っているのだ。 自己執着が自己憎悪にもかかわらず。そのような価値観がなぜ存在するのか。
つまり、自己の存在を認めてもらうために、自己を憎悪しなければならないのだ 存在を認めてもらうために、存在を憎悪しなければならない
ヒキの原因の大部分と、一般的な人格障害の大半が 人間嫌いによることが間違いのない、一番大きな理由だと思われる。
一般的な共同体からの排除確率を高めるもっともおろかな行為が 人間嫌いである。人間嫌いということは、幼少のころ間違った 価値観を植えつけられた可能性が高い。
考えてみてほしい、人間嫌いの成功とはなんだろうか? 永遠の逃避 か 生命すべての抹殺である
自由からの逃走 エーリッヒ・フロム P288より 自発的に行動できなかったり、本当に感じたり考えたりすることを 表現できなかったり、またその結果、他人や自分自身に対して にせの自我をあらわさなければならなかったりすることが 劣等感や弱小感の根源である。気がついていようといまいと 自分自身でないことほど恥ずべきことは無く、自分自身でものを考え 感じ、話すことほど、誇りと幸福感を与えるものは無い このことは、過程が大切で、結果が大切でないことを意味する。
劣等感や弱小感の根源が、従属・服従・迎合であると書いてある。 意識できていようといまいと、従属・迎合・服従ほど恥ずべきことはなく 自分自身でものを考え・感じ・話すことほど誇りと幸福感を与えるものは無い このことは日々の生活が大切で、結果が大切でないことを意味する
937 :
(-_-)さん :2006/09/12(火) 10:34:51 ID:U+skC6gUO
確かに、自分は小さいころいくつも習いごとをやらされてた。小学校低学年まで成績もよかった。引っ越しをきっかけに場所がかわり、中学生になるころには次々とやめた。親はそんな私を捨てた
938 :
(-_-)さん :2006/09/12(火) 10:38:11 ID:U+skC6gUO
あと自分は、人と会話が出来ないことに悩んだ。まわりをみれば、みんな楽しそうにしているのに、自分だけ下をむいてた。 自分の容姿にも自信がなかった。それで完全に自分が嫌いになってスキがない性格になってしまった。 今でもその当時のことをよく思い出す。
939 :
(-_-)さん :2006/09/12(火) 10:39:54 ID:U+skC6gUO
ヒキでどうして、働きたくないの?って言われる。時間もいっぱいある。でも自分は考えることがたくさんあって、暇なんてない。
過保護か・・修学旅行の荷物の準備なんかも高校になるまでやってもらってたし(勝手にやってた)来るなって言ってるのに駅にいたり・・・。気持ち悪かったなぁ
941 :
(-_-)さん :2006/09/12(火) 14:28:09 ID:U+skC6gUO
このスレ勉強になるなぁ
>>921 最初のスレッドでは、加藤・アドラー・ユング・フロイトといった
基礎的心理学を。第二のこのスレッドでは、第一スレッドを昇華した
権威主義と支配と従属と偽りの感情・依存の正当化などについて
やってきた。
最初のスレ読みたいんだけど、もうムリかしら・・・?
>>942 自分で何冊か買ってみたら?加藤諦三でアマゾンとかで買ってみ
規範意識の増大・・・過度の義務感が、偽りの義務感である点について 自我(規範・価値観) 意識 自己(自己を憎む、自己執着は自己を否定する) 無意識 自己執着者がうその義務感が強くなる理由は、自己を否定し 自我を増大させるからです。自分が出そうになるときの不安は 嫌われるかもしれない不安ではなく、権威者との関係を不安にするから 不安なのです。現に不安じゃない人は最初からそれほど不安ではありません
規範意識や義務感は、自我だが、絶えず自己が決定しているので 自己執着者は不安定になる。そこでその場の権威を探し当て それに従おうとする。自己を否定しているので、権威にすがると同時に 権威を恐れている。権威を憎んでいる。
だから、自己執着者は、自分の自己を憎んでいるし 他人の自己も憎んでいる このイカレタとしか思えない価値観が、ヒキにはあるのだ。 これは、服従の正当化であり(そのことすら気づけないだろう) 両親による権威の・・・支配と従属・・・理不尽の正当化により 受け継いだ価値観である。子供全員には受け継がれない。 なぜなら、隠された憎しみだからだ。一人でいい。
三部作の次スレでは 自我 意識 自己 無意識 自己について書きたい。ライフスタイル・アイデンティティ あらかじめ行っておきたいのは、自己執着者にアイデンティティは望めない。 思えば自分は他者の存在なしにありえないのだから 自分とは、他者とのかかわりあい方だとも言える。 自己執着者は操縦者のいない、ロボットである。絶えず操縦者を求めている。 なぜなら、操縦者に攻撃を仕掛けているから。だから、葛藤で一日中寝てる ヒキがいるのだ。ヒキはそうすることが正しいと思っている。思わされてしまった 思ってしまった。 逆に通常の人は自分が操縦している。つまり自分とは自己にとって 乗り物でしかないのだ。
ヒキやヒキ体質の人が悩んでいる、根本的な葛藤は 自分を否定すれば自分が肯定される、だろうというめちゃくちゃな 考え方である これは、権威者の命令である。非言語の命令である。
949 :
942 :2006/09/12(火) 17:34:19 ID:???0
950 :
(-_-)さん :2006/09/12(火) 18:47:08 ID:U+skC6gUO
自分は半ヒキで普段、自室にいることが多いです。 たとえば、朝、父が母に対して「お前は俺のこと何も考えてない、お前が全部悪い、お前がバカなんだ」など聞こえてきた場合、どのような精神で親をみればいいですか?自分の中に、嫌な感情がでてなかなかとれません。
>>950 それは実は幼児的な依存心が父親にあるだけです。
どうしようもありません。父親が悪ではなく、単に甘えの欲求があるだけだと思います。
外面がよくて、内面が悪い。父親は、あーだこうだいっていても
結局は、奥さんにちやほやされたい願望を隠しているのです。
952 :
(-_-)さん :2006/09/12(火) 19:34:36 ID:U+skC6gUO
そういうのを見て育つと、人とうまくやれない子になったりします?
>>952 当然そうでしょうね。なんせ、そういうのを見て育つと、人とうまくやれない
子になると聞いてないんですから。
動機・・・誠実な関心か?(愛か?) ・・・権威者の命令を自発的だと思い込んでいるか?(服従か?) この分かれ道が・・・デッドラインを分けるのだろう 我執=自己執着=人間嫌い なのである
他人と自分は違うのだ・・・人はみな 「 似たような顔 」をしているが 精神は驚くほど違う。まったくそのとおりだと思う。 そう思えないのは、分離していないからだろう。分離は苦しみのうちに始まり 依存の終わりを持って、それは終わり・・・
脱ヒキというのは、権威を得て終わるのだろうか ヒキに約束して欲しいのは、誰か好きな人を見つけて欲しい 永田祐二なら永田でそれでいい。鳥肌実るならそれでいい
原因がはっきりしない神経症は、対人問題だと思う。 自立しないといい関係が気付けない。 そして、自立が自己執着をやめることだと知ったら、ある種類の人たちは かなりショックを受けると思う。 なぜ金持ちでも不機嫌な人がいて、貧乏人でも楽しそうな人がいるのか これが自己執着と大いにかかわりがある。いや、ないわけがない 自己で生きることを尊重している人たちとそうでない人たち
ヒキの親はそれほど悪い親はいないと思う。しかし この自己執着の手法をやってしまったのだと思う。 それが日本だけじゃないが、世界の過去の文化だからだ。 自由主義化では、自己執着は敗因となると思う。 親だから、子供と友達のようにしたら、馬鹿にされるとかつけあがるとか。 (実際にこういう親だと、好かれようとして嫌われることをする 子供になる)(人は人を馬鹿にするのは、自分のことを恥じており 絶えず、馬鹿にされないかきょろきょろしている人間だけだ) 結果、よかろうとして、悪かろうになる。いつの世も馬鹿が損をするとは このことだろう。馬鹿とは自分を恥じている人間である。
誰も尊敬できる奴なんていない、誰も尊敬できる人がいないなあ そういう人は、どちらにせよ、自分が尊敬できないのだ だから、他人を尊敬できない。自分がなぜ尊敬できないのか 本来自分を尊敬できるはずだ。する必要さえない。卑下しなければ いいだけだ。卑下するのは、じゅうぞくを認識していないからだ 会社の上司でも総理大臣でも北朝鮮の金正日でさえ、ほどほど悪いことは 認めた、金正日でさえ拉致を認めた。なのに、親の親も、ヒキの親も ひとつも認められない。それは自分を憎むように仕向けてしまう文化があるから。 自分を憎むようになるにつれ、権威者に従うしかなくなる。それを はっきりさせていないからだろう。いつまでたっても 平均年収より多くても、人間嫌いが直らない。自分嫌いが直らない
つまり、権威主義的な子育てでは、親は自分の責任を認めることが できない。なぜか?それどころか、100%正しいことを羅列するだけという 間違ったことは言っていなかったという、 「 間違い 」をおかしてしまう。 それは親に自己愛がないから。つまり自分自身が嫌いなのだ。 自分を密かに憎んでいる。それがあたりまえだと思っている。 だから、責任を認められない。〜があまりよくなかったとは素直に認められない 自己を憎んでいる状態で、自己を攻撃されれば激怒するだろう
たとえば、劣等感の強い人、というのが良い人だと思われがちだ。 しかし、自由主義化ではそうではない。身の破滅さえ起こしかねない 危険な存在だと思われる。劣等感を意識していれば、まだいいが 相手から劣等感を刺激され、相手から攻撃されるのではないか 馬鹿にされるのではないかと身構えることも多い。 劣等感の根源が、自分自身の自己で生きていないこと・・・ 従属を認識していないことによるものなのに。 絶対の権威者であった、親の親に対する憎しみを持てなどとは いえないだろう。
子供を育てたので親に感謝しろという。 おまえのためにがんばったという。 親に口答えするなという。 もちろん、こういう親でも良い親が多いと思う。しかし 心理的に破綻しかねない危険なものがある。 何度も言うように、権威主義的であるし、悪しき文化 これからやっていけないであろう、従属と支配の文化が見え隠れするのだ。 子供は運が悪ければ(学校などで気付かなければ)破綻するだろう。 そして、たいていの場合は気づかず、学校で外の世界で悪化する
つまり、真に受けてしまう子供は 理不尽でも理不尽と認識することなしに、愛だとおまえのためだと 思って従えということになってしまう。 これを真に受けるとどうなるか。世界が敵になるだろう。 だから、良い親も良い親で曲者なのである。 この無意識にはびこる憎しみが現代の問題である。 憎しみがなければ、あっても意識していれば、対人関係が気付けるのだ。 なぜなら、対人関係は利益だから。それを不利益になってしまうのは 根本的に考え方逆だろうし。、自分の自尊の感情、自分の欲求に対する敬意が ないと思われる。
よく、自己愛性人格生涯がとりざたされる。 これは、自分を愛せないのだ。愛という言葉を使うのはやめよう。 要するに、自分の存在に誠実な関心を自分でもてないのだ。 自分で自分のために人生を設計する気がおきないのだ。 自分を憎んでいる。簡単な話で、自分を憎んでいるから認められるわけがない。
なんか書いてばっかりだね
ここまで読んできた人は、だいたいカルト宗教の仕組みがわかるだろう。 あのような集団も何か特別なことをしていると思われがちだ 実際に、しているかもしれない。 しかし、素質のある人を選んでいるのだ。 カルト宗教に入るということは、権威の鞍替えという要素が大きい。 なぜ権威の鞍替えがあるのか?自分を憎んでいるからである。 それがあたりまえになるといよいよ、依存性が高まる。 自分を尊重できない罪は、他人を殺すのと同じことである。死刑。 つまり、他人を殺すのも自分を殺すのもにたようなものなのだ いいや、自分を殺すほうが、可能性がないという点では最悪の罪だ。
良い親だと思う。しかし、その服従の文化の連鎖を真に受けてしまった ヒキの責任だろう。そうしておいたほうがいい。 そこで男が試される。
子供を育てて大変だった感謝しろ・・・ 親に口答えするな 真に受けることはできないだろう。強い自己があって初めて この文章は通じるのだ。要するに服従しろということである 動機は憎しみである。自分の親にされた憎しみを子供に同じことをやって 正義だと確認しているのだ。
この文化的服従のトラップを真に受けると、現在の世の中では やっていけないと思われる。自分を憎むことこそ自分の存在を認めてもらう 方法だということ(従属的理不尽さ)を抑圧すると、他人と仲良くなれる わけがない。それどころか、他人への意味不明な憎悪が出てくるだろう。 さらに、ひどいと、ひきこもる以外自分を守れなくなる。 ひきこもるのは、思想の防衛である。 思想が脅かされるとき、不安が生じる。いや思想と自尊心が脅かされることが セットだと、ときとして思想を守ろうという理屈でひきこもる。 間違った思想なのに。しかしこの思想を否定することは、自分の存在を 一番認めてくれた人を裏切ることだ。よって不安に襲われる 約束を守ったがゆえに(親はそんな気持ちの悪い約束していないというだろう) 破綻したのだ。そして約束を守ったことについて怒られる ヒキは真に受けすぎたのだ。自分の欲求を一番に尊重しなければならない。 高い自尊なくして、青年はどうやって自己を作れるのだろうか。
親との議論は極力避けたほうがいい。 「 自分が間違っていないことを証明するために、相手を否定する 」 というのが議論だ。議論は無意味である。たいていそうなる。
子供のためだったとか、俺は子供によくさせてやったとか、そういうことを 言う親は、かわいそうなほど、自分のために何かやることに対して 否定的な考えを少しはもっている。 これが文化的服従のトラップだ。当然自由主義化ではやっていけないと 思われる。親の代には、秩序があっただろうが、今はないのだ。 だから、昔も今も大変なのだ。
だいたい、今の時代の方が良いという意見を考えてみよう。 今の時代の方が良いというのは、ただの一点しかない。 昔は昔で良いところがあったのだ、悩む必要がなかったとか。 病気になれば、すぐに死ねたとか。現在では医療関係者ですら、否定的な 延命が行われている。 それでも今の時代の方が良いという意見には賛成だ。 なぜなら、科学を基点とするのなら、人類のその流れを科学の発展や人々の 生活水準とするならば、一番先の時代の方が肯定できるし肯定しなければ ならないだろうから。 するとおかしなことになる。今の時代が良いという親に限って 昔の、服従的トラップにはまっているのだ。それは他人が言っても無駄だろう。 決して、昔は服従思考で自己主張などいらなかったが 今はそれをやめて、自己主張、戦わなければならなくなったなどとは思いもしないだろう 今の時代が良いのなら、今の時代に合わせていただきたいものだ 今の時代がよいといいながら、昔の親の教育を否定しない これが神経症である。何も考えていないのだ。それができないのだ それが自己執着である。親の親との関係を聞くと冷やかされたかと 思い激怒してくるだろう。それは、刻印を刺激され不安になったからだろう 今の時代が良いというのなら、この真実を追究することの責任を 受け入れるべきだと思うが。
今の時代が良いのなら、親は親の自然な欲求で子供を生んだんだと 認めるべきだ。(それは言ってはならない) それを親は子供の責任にする。子供のためにと。 それ自体が、ひそかに自分自身を恥じている、自分自身を卑下しているのだ つまり、親は自分でそういう自己にかかわる責任を追うことができないのだ 社会的責任は負えるだろうが。つまり今の時代が良いといいつつ 自分の親との価値観を信じて疑わないのだ。子供を自分のために生んだといえる人は 自尊心が高い。いや普通の自尊だと思われる。従属していない人ならそういうだろう。 だから、今の時代が良いというのなら、激怒しないで聞いて欲しい だが、聞かないだろう。自己執着者とは、昔の日本人のことである。
だからこの手の卑下や恥じているというのは、内面化された 権威者から生じる不安の回避方法なのだ 子供のためというのが、親のためであり 親自身のためというのが、不思議なことに 「 子供のためになる 」 という矛盾を抱えている。 親子関係じゃない。この相手のためというのが、意外と自分のためであり 相手に責任を負わせていたりすることがよくある。 それで、自分のためというのが実は相手のためにも自分のためにもなる そういう時代だろう。本当の粉飾・・・昔の日本ならうまくやれた人たちには 手痛いしっぺ返しが待っている。そういう時代だろう
ここで何度も言ってきた自己執着者のは、昔の日本人だと思って もらってかまわない。だからといって悪いわけではないのだが 今の時代では生きられないのだ。あの時代はあの時代で仕方なかったが。 今はそうでないのは明らかだ。分裂病とは昔の日本人のことである。 言い過ぎかもしれないが。その文化的従属・迎合トラップに引っかかったのが ヒキだと思われる。日本人は攻撃を自分に向ける習慣があるし。
自分の親が自己執着者である、決定的なことがわかってしまった。 今の時代はよい、昔はつらい。今の時代は好きなことができると 言っていた。昔は就職はよかっただろうが、情報などの差で 好きなことはできなかっただろう。でもね、今時代の真実追求や 競争の厳しさ、精神病の多さを知らない。自分の親を心では多く 批判しなければならないのに。口に出して言うか言わないかの違いしかない そうでないなら、そいつは人の心がわからないという矛盾を抱える
最近、トンカチで殴って母親を殺害した、有名国立大学工学部の 生徒がいたと思う。通常、考えれば、就職先はあるだろうし なぜ、パチンコに入り浸り、あげく、母親を殺害するのかということになる。 これが、自己執着者の末路である。自己執着者は常に憎しみを抱えており それが表面化すると凶暴になる。パチンコに入りびたりとは、自尊心の欠如 自己の欠如というのが大きな理由だと思われる(私もパチスロ依存症でしたから) 人間嫌いなのだ。自分が嫌い。だから他人も嫌い。
自己執着が強い者は、国公立大学に入ろうが、医者になろうが 自分が嫌いである。そして、他人も嫌いである。 生命を憎悪している。なぜなら、それが正しいからだ。 無意識では違うとわかっている。常に葛藤に悩まされている 自分を否定すれば自分の存在を認めてもらえるという 隠された自滅思考だ。自分の意見を主張してはいけない。 それを守るために他人を嫌いになるしかなかったのだ 非人格的な、非人間的な権威・・・受け継がれてきたのろいのようなもの に服従してしまい、人間を憎悪した。このような複雑な過程を報道することは ないのだろうか。しかし、アルノ・グリューンなどの本を読めば納得だ 秩序で支えられるというのも納得だ
偽の自我で生きていくことはできない。 この偽の自我ができる家庭に、重要な他者による うそを真実だと思い込ませる過程がある。重要な他者自身、うそだと思っていない。 親が親であるために、あるいは親が自己の確かさを親という仮面に求めたとき 動機は憎しみとなる。親が親であるために子供をしかる。 親を親として、見るように強制する。 真に受けた子供は、親のイメージどおりに、親を見るようになり 親をあるがままに見れなくなる。そして、自分自身イメージを作り偽り そして、過剰適応へと進む。自己をひそかに憎む
今の時代が良いという人は、今の時代の良い部分しか見ていない 今の時代であまった余暇は、十分に努力しなければならない それも本心から。自然の欲求で。 それが嫌なら、劣等感の共有する団体で生きるか 宗教団体で生きるしかないだろう
とにかく、自己執着状態で現代を生き抜くのは至難の業、不可能無理
真に受けてこの従属文化トラップにはまり込むと 永遠と、葛藤の正体・・・つまり偽装された憎しみの 周りを回る羽目になる。なぜかはわかると思われる。