1 :
(-_-)さん:
この親不孝もの
インターネット・デブ
3 :
またノアヲタか:2006/04/04(火) 18:37:48 ID:???0
またノアヲタか
4 :
(-_-)さん:2006/04/04(火) 18:57:54 ID:???0
よせよ照れるぜ
5 :
(-_-)さん:2006/04/14(金) 15:02:35 ID:???0
6 :
(-_-)さん:2006/04/21(金) 13:22:52 ID:???0
6:(-_-)さん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7 :
(-_-)さん:2006/04/22(土) 16:06:52 ID:FLIjhsrTO
8 :
(-_-)さん:2006/04/22(土) 16:07:26 ID:???0
なにこの糞スレ
9 :
(-_-)さん:2006/04/22(土) 16:34:38 ID:???0
粗大ゴミ扱いです><
ヒキ叩きの田中(タナブタ・おぐり)、お前、本当に馬鹿だよな。
ソープで童貞捨てたって自助会のステップの連中にいきなり詳しく自慢。
しかも相手は35歳の売春婦だったから
一万円ですんだって妙な自慢してやんのw
マットプレイもよかったって自慢してたとき、
ステップの連中ひいてたの、気付いてたか?
ああ、それからだよな
童貞・真正包茎だとか2ちゃんや掲示板で下ネタを連発し、
ミケネコを中心に大勢のヒキ叩きをはじめたのは。
お前は本物のブタだよ。 哀しい戦士、哀戦士タナブタ。
新潟の田中は自助会で自分の情事を詳しく自慢した唯一の生命体。
こんな下劣な例は他にないから
カーキ尊師やP大師を越えた存在かもしれない。
11 :
(-_-)さん:2006/04/27(木) 21:21:57 ID:E+qb2rpN0
│\
>>1 │ \≡(`Д´;))≡= オオッ!
│ \≡// ))≡=
│ ≡」」」≡=
│
│
│
│
│
│
│
│
│
│
>>2〜
>>10
心配だけされてもなあ。なんか適切なアドバイスの一つでもしてくれるわけじゃないし。
耳がたこになる(ミニにたこ?)くらいアドバイスしてきただろ!
14 :
(-_-)さん:2006/05/01(月) 21:32:27 ID:3hav8zpCO
親「早く吊れ^^」
15 :
22歳・ニート:2006/05/01(月) 21:38:35 ID:N9QyFTuv0
親不孝で結構だよ。
俺は被害者なんだよ。
親は、俺と云う名の「失敗作」を作ったんだよ。
俺が悪いんじゃない。こんな風に育てた親が悪いんだ。
いや、俺を産んだ事さえ間違いだったんだ。
何で親はちゃんと避妊をしなかった?
何で親はちゃんと中絶しなかった?
何で親は俺をこんな風に育て上げた?
俺が悪いのか? いや違う。悪いのは親のせいだ。
俺は被害者だ。被害者ぶってると思いたければ思うがいいさ。現に被害者なんだからな。
生まれた事に、後悔しているよ。
>>15 失敗作になったのは
親のせいでもあるしお前のせいでもある
つまんね
ママ・・・
>>1 親が心配してないと思ってるとでも思ってるの?
21 :
優しい名無しさん:2006/05/05(金) 01:05:33 ID:BxUnhSZZ0
親のせいでこんな駄目人間になったんだ。
俺は被害者なんだ。これは間違い無いことなんだ。
親はどんな子供でも愛しい
これ本気で幻想
26 :
(-_-)さん:2006/05/14(日) 01:41:06 ID:qlKTDS5T0
自分の人生がうまくいかないことを、幼少時の育ち方のせいだとか、親の責任にする風潮がある。
それは確かに一部当たっている。
過干渉、虐待、ネグレクト(養育拒否)など、子供の目の前で大事なものを燃やしたり、部屋を探って日記を読んだりする親もいる。
だけどそんな時は、静かに目を閉じて、両親などがしてくれたことを思い出し、書き出してみよう。
たとえば私なら、夜泣きしたとき授乳してくれたこと。
運動会にお弁当を持ってきてくれたこと。
病気のとき看病してくれたこと。
大学まで教育費を出してくれたこと。
卒業式に両親で来てくれたこと。
イヤだったはずの親にしてもらったことが、たくさん出てくる。
親は完璧じゃないから、価値観の押しつけもする。
でも、基本的には私を育てるためにかなり自分のやりたいことも我慢して私を育ててくれたのだ。
激痛をこらえて自分を産み、時間と手間を割いて育ててくれたことに感謝しなくちゃ。
それをせず、都合の悪いことばかり責任を押しつけるとしたら、親っていいことない。
27 :
(-_-)さん:2006/05/14(日) 01:41:41 ID:qlKTDS5T0
うちは両親とも仕事が忙しくて、あまり接点がなかった。
子供がいじめられていても、全く気付かない。
かわいい服も買ってくれずいつもみじめだった。それは事実。
だけどそういう人生にしてしまったのは、私自身の責任も大きい。
親にこうしてほしい、とリアルタイムでもっと訴えればよかったのだ。
あんな学校行きたくない、クラスでバカにされるからジャージ以外の服を買って、と。
最近多いという、大人になってからの反抗期。
いい子ちゃんだった子供が突然「親のせいで私の人生は台無しだ」
とか言うので両親は晴天の霹靂らしい。
手のほどこしようがあったときに、
いい子でいようとして親に意見できなかったのね。
過去は自分にも大きな責任がある。
親や環境は責任の一部にしか過ぎない。
大人になったら自分で人生を作り変えることが出来るのだから、
一方的に親のせいにしてはいけないと思う。
完璧な家庭なんかない。
欠けていたものがあれば、成長してから自分でつかめばいいのだ。
抱き締めてくれる人も、美しく装うことも。
子供が成人しても支配的な親なら、
いっそ外国なり、遠くまで距離を置いてみればいい。
親に支配されて何もできない、ということが、
習慣づけられた自分の思い込みだということが理解できるはずだ。
結局は、「自分の責任で」人生を狭くしているのだ。
親に「お前は保険だ!^^」と言われました。
そこから僕は壊れ始めた。
どうやら兄がいれば良いらしいです。
29 :
ニート22歳:2006/05/16(火) 11:49:40 ID:+DOavnuD0
親が心配してるのが却ってムカつくんだよ。
いっそナイフでめった刺しに殺してくれよ。
31 :
(-_-)さん:2006/05/19(金) 16:48:53 ID:p7/Gx4IX0
ママが僕をすててパパが僕をおかした日に僕はダメになりました。
32 :
(-_-)さん:2006/05/19(金) 17:05:27 ID:x8c5clYK0
271 :(-_-)さん :2006/05/19(金) 16:56:32 ID:???0
「あ、もしもし、アルバイト募集の広告を見た者なんですが・・・」
「あ・・・いえ、うちの息子なんですが・・・」
「えーっと、え・・今年で24です・・・・」
「あ、はい、、あ、はい・・・・・えー、・・いえ、ありません」
「あ、はい、・・・はい、・・・・・そうですか、わかりました・・・・はい、すいません、失礼します・・・」
33 :
最低国の神:2006/05/19(金) 18:56:10 ID:???0
>>32 実際、うちのババァがやってそうで嫌だな…
34 :
(-_-)さん:2006/05/19(金) 18:59:28 ID:prIIwJks0
マジで
引きこもりはじめの頃はやるんじゃない?
ムチで死にたい
38 :
(-_-)さん:2006/05/21(日) 06:48:24 ID:FcUXM6ZD0
39 :
(-_-)さん:2006/05/21(日) 18:20:56 ID:FcUXM6ZD0
いっそ高級ソープで豪遊したい。
41 :
(-_-)さん:2006/05/21(日) 21:20:35 ID:FcUXM6ZD0
43 :
最低国の神:2006/05/22(月) 03:33:07 ID:???0
ざんねん あなたのぼうけんは ここでおわってしまった
46 :
(-_-)さん:2006/05/22(月) 05:58:10 ID:WrHWBHOY0
47 :
(-_-)さん:2006/05/22(月) 20:44:22 ID:WrHWBHOY0
48 :
(-_-)さん:2006/05/23(火) 06:10:51 ID:2sHiZ8810
49 :
(-_-)さん:2006/05/23(火) 20:43:49 ID:2sHiZ8810
50 :
(-_-)さん:2006/05/24(水) 06:12:52 ID:5nKcNh300
そりゃ心配してるよ自分の老後
52 :
(-_-)さん:2006/05/24(水) 20:30:29 ID:5nKcNh300
自分達の都合でつくって
好き勝手育てて
他人事みたいに「心配してるんだぞ!」
親のせいではなくて親の狙い通り。
55 :
(-_-)さん:2006/05/25(木) 06:02:31 ID:it19Z0hA0
56 :
(-_-)さん:2006/05/25(木) 10:35:56 ID:hhRXmvCU0
どうして中絶しなっかた?どうして生んだ?
ふざけんじゃない!甘えるんじゃない!君を愛しているからだよ!君が宝だからだよ!
生まれてこなくていい子なんてどこにいる?愛されなくていい子なんてどこにいる?
今までおなかの中にいたその命を自分で生んで、手に触れたそのとき「これが宝なんだ、これを宝と言うんだ!」
と「はじめまして私の天使」心から親はそう思うんだ。宝、その意味を知る
それからは、少しずつ大きくなっていくわが子を見ながら親も同じように成長していく。
親だって完成図じゃないからね!君の年と同じ歳なんだ親としては。
兄弟がいようがいまいがそれは同じ、つまらないことで怒ッてしまった夜は、寝顔を見ながら(ごめんね)
とつぶやいたりもする、他人から見たらたいしたことではなくてもすごくほめてあげたいこともある。
これだけは解ってもらいたいと勝手に思うときもある。
そして何よりたまらなく抱きしめたくなるときもある。
子供を愛していない親などどこにもいない、と本当は言いたい!でも信じられないことに、世の中はそうではない
自分の子を手にかけてしまうおろかな人間が存在している。他人の子を手にかける親もいる。
自分の子がニートになろうが犯罪者になろうが、親にはいつまでも責任がある。
どこかに迷ったら一緒に迷って探してあげる道もある。たとえもっと早い道があっても教えてはいけない時もある。
ぎゃくにどんなことをしても行かせてはいけない道もある。世の親たちに言いたい。
子供には本当の責任などない!どこまでも親なのだ!子供を自分の子供をしっかり守りなさい。
しっかり見なさい、目をそむけたりしない、間違っているのは誰か?本当に子供なのか?
自分で生んだわが子です、わが子です!いつかきっと伝わるます。伝わるまで伝えなさい。
私の天使わが子です!信じなさいどこまでも信じなさい!おろかな子ではないおろかな親なんだ。
伝えなさい。信じなさい。人が人を育てると言うことはそおゆうこと!私はそう思います。
だからここにきた子達怖がらず世に出なさい。
57 :
(-_-)さん:2006/05/25(木) 19:34:26 ID:it19Z0hA0
58 :
(-_-)さん:2006/05/26(金) 06:18:01 ID:5rTUk9oi0
59 :
(-_-)さん:2006/05/26(金) 21:17:22 ID:5rTUk9oi0
60 :
(-_-)さん:2006/05/27(土) 06:30:39 ID:VcfBKN120
61 :
(-_-)さん:2006/05/27(土) 21:27:08 ID:VcfBKN120
w
62 :
(-_-)さん:2006/05/28(日) 07:06:06 ID:+pVVPbkW0
63 :
(-_-)さん:2006/05/28(日) 18:18:30 ID:+pVVPbkW0
親が心配してないとでも思ってるの?
64 :
(-_-)さん:2006/05/29(月) 06:15:21 ID:JR1/yRIG0
65 :
(-_-)さん:2006/05/29(月) 18:45:43 ID:JR1/yRIG0
66 :
(-_-)さん:2006/05/29(月) 19:48:13 ID:lUZqQybS0
なにも言いたくない?何もいえない?どうすればいいのか解らない?何もしない?
ウザイか?答えたくないか?さあどれ選ぶ?
なにを?
68 :
(-_-)さん:2006/05/30(火) 06:12:42 ID:XXNr0U0L0
69 :
(-_-)さん:2006/05/30(火) 20:49:57 ID:XXNr0U0L0
70 :
(-_-)さん:2006/05/30(火) 20:51:05 ID:VqXk/jZY0
71 :
(-_-)さん:2006/05/30(火) 22:12:48 ID:8XknBEE70
まだ無言は続けてるのか?しぶといやっちゃなぁ^ё^56読んで何かぶつかってくると思ったんだけど
しぶといのぉ
72 :
(-_-)さん:2006/05/31(水) 06:08:52 ID:0BEdUTr70
俺は半引き状態から脱却し、大学にいって青春を取り戻すために受ける、みんなもガンガレ!もう後悔はしたくない!
74 :
(-_-)さん:2006/05/31(水) 20:52:05 ID:0BEdUTr70
75 :
(-_-)さん:2006/05/31(水) 22:37:14 ID:OpUKpQRq0
後悔は必ず後から悔やむことだもんね!何かきっかけがあったんだと思うけど
がんべれ!やってできなきこと、少しずつ消していこうな☆
76 :
(-_-)さん:2006/06/01(木) 06:04:13 ID:iHSSMmWg0
77 :
(-_-)さん:2006/06/01(木) 20:21:55 ID:iHSSMmWg0
78 :
(-_-)さん:2006/06/02(金) 06:08:31 ID:h4psizzc0
79 :
(-_-)さん:2006/06/02(金) 20:30:16 ID:h4psizzc0
80 :
(-_-)さん:2006/06/03(土) 06:31:30 ID:K3bJTGyI0
81 :
(-_-)さん:2006/06/03(土) 18:19:51 ID:K3bJTGyI0
82 :
(-_-)さん:2006/06/04(日) 06:25:34 ID:JOt52qt40
83 :
(-_-)さん:2006/06/04(日) 06:26:59 ID:JOt52qt40
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85 :
(-_-)さん:2006/06/04(日) 06:31:36 ID:JOt52qt40
第二章 女性とその風貌、風習について
P50 33
ヨーロッパでは親族一人が誘拐されても一門全部が死の危険に身をさらす。
日本では父、母、兄弟がそのことを隠し立てして、軽く過ごしてしまう。
P50 36
ヨーロッパでは、男女とも近親者同志の情愛が非常に深い。
日本ではそれが極めて薄く、互いに見知らぬもののように振舞い合う。
第三章 児童およびその風俗について
P68 20
われわれの間では子供は度重ねて親戚の家に行き、彼らと親しく交わる。
日本では親戚の家には滅多に行かない。
親戚を他人のように扱う。
P90- 婚姻革命
世帯規模の縮小はどのようにして大きな人口成長に結びついたのだろうか。
この点については、合志郡と同じく細川氏の領有する肥後国玉名郡八ヵ村の、
世帯内の地位別配偶関係が手がかりを与えてくれる。
この史料によると、隷属農民の人口学的特徴は、
血縁親族と比べて明らかにその有配偶率が著しく低かったことである。
この点に関しては傍系親族も、家を継ぐ位置にいない直系親族(次・三男など)も同様で、
人口再生産を担ったのはもっぱら直系親族だった。
年齢別有配偶率を見ると隷属農民と傍系親族の多くは晩婚であり、
あるいは生涯を独身で過ごす者が多かった。
したがって、この人々が自立ないし消滅して減少することは、社会全体の有配偶率を高め、
その結果として出生率の上昇に結びつく。
世帯規模の縮小が進んだ十六・十七世紀は婚姻革命の時代でもあった。
こうしてだれもが生涯に一度は結婚するのが当たり前という生涯独身率の低い「皆婚社会」が成立したのである。
P91 小農民の自立
右に述べた世帯の変化は、いわゆる小農民自立と呼ばれる現象の一面にほかならない。
人口成長は、隷属農民の労働力に依存する名主経営が解体して、
家族労働力を主体とする小農経営へと移行する農業経営組織の変化と結びついていた。
しばしば、太閤検地の歴史的意義は一地一作人制を推し進めて、小農民の自立をめざす政策だったと言われてきた。
たしかに小農民自立の現象は十六・十七世紀の経済史を最も鮮やかに彩っている。
歴史的因果関連は、しかしその反対であったろう。
畿内に始まりその周辺地帯へと及びつつあった経営組織の変化を敏感にとらえ、
小農経営を政治・経済の基盤にすえることに成功したのが、豊臣秀吉であり徳川家康であったと言うべきなのである。
両人ともにその出身が尾張、三河という、まさに変化の最前線にあったことは、
小農民経営に基礎を置く社会の建設を当然のこととして選ばせたのだった。
P92- 経済社会化
名主経営を解体させ、小農経営を中心的な経営体とするような変化は、十四・十五世紀に芽生え、
その後十六・十七世紀に成長する市場経済の拡大によってもたらされたと考えられている。
前章でみたように、荘園制下の経済において、荘園領主の所領の管理運営に対する意欲と力は次第に衰え、
自分の消費生活を満足させるにたる荘園年貢の確保にのみ関心が向けられるようになっていた。
年貢はもっぱら現物か賦役であり、直接、領主によって消費されてしまう性質のものだった。
そのような環境のもとでは、農民の生産目的は貢納と自給に限定されるから、生産意欲を刺激する誘因は乏しかった。
強制と慣習に従う農業生産は効率的である必要はなく、したがって経営形態には、
多数の隷属農民をかかえた名主経営から小規模な家族経営までさまざまなものが共存できた。
換言すれば荘園制下の経済には一定の生産関数が存在しておらず、より多くの収穫を引き出すために
規模の最適化を図る行動が見られなかったということである(速水融『日本における経済社会の展開』)。
市場経済の勃興は、荘園年貢の代銭納化の進展にみることができる。
米、布、炭、材木等々の現物で貢納する代わりに貨幣(銭)で納めさせる荘園は、
十三世紀頃から目につくようになり、十四世紀になるとその数はかなり増加した。
それとともに各地に荘園内市場が簇生するようになった。
二つの現象は相補いながら進行し、停滞的であった荘園制的経済循環構造は次第に変化し始めた。
貨幣との接触は市場における交換を通じて利得の機会をもたらす。
初めは荘園役人や在地領主など一部の人々に限定されていた貨幣との接触が、
一般農民にも及ぶようになると、それは生産に対する大きな刺激となった。
畿内の中心的都市のほかに、城下町、寺内町、港町などの都市的集落が増加し成長すると、
その消費需要をめあてに、利潤獲得をめざす販売が農民の生産目的に加わった。
生産量の拡大や生産効率の上昇を図るためにさまざまな努力が試みられ、
農民はよりよい生産方法を求めて選択的に行動するようになった。
経営形態の変化も、そのような対応の一つであった。
衣食住などの費用がかさむうえに、勤勉な労働が期待できない隷属農民に依存することは、
経済環境の変化に対応するには不適当だったのである。
おもしろいことに小農自立が進んだ時代には、人口一人あたりの農耕用役畜の数も少なくなっていった。
この現象もまた、融通の利かない牛馬の労働に依存するよりも、
惜しみない労働を家族労働に期待する方が水稲耕作にとっては有利であるという計算の結果であった。
人々がこのように経済合理性を重視した行動をとるような社会へ変化していくことを速水融は、経済社会化と呼んでいる。
これこそ、人口成長の第三の波をひき起こした原動力であった。
P105- マルサスの罠
日本の人口が著しい停滞状態にあったちょうどその頃、イングランドのひとりの経済学者が、
現在でも強い影響力を持ちつづけている『人口論』を著した。
マルサス(T.R.Malthus)である。
マルサスは両性間の情熱は不変であり常に増加する傾向をもつが、
人間の生存にとって不可欠な生存資料(食糧)の増加はそれより緩慢でしかない。
あるいは限界生産力は逓減的であるから、人口増加につれて必然的に生活水準は低下し貧困に陥らざるをえないと考えた。
しかしそれ以下では生存できない最低限の水準、すなわち最低生存費水準というものがあるから、
これを超えて人口は増加しつづけることはできない。
したがって最低生存費水準に至ると、貧困が疾病、飢餓、捨て子、嬰児殺し、堕胎、犯罪、
あるいは戦争を招き、死亡率を高めて人口増加を「むりやり」押しとどめることになる。
こうして、長期的には最低生存費水準に均衡する出生率と死亡率の組み合わせが達成されて、
人口は増えも減りもしない状態になるとマルサスは説明する。
これが「マルサス的均衡の状態」あるいは「マルサスの罠」と呼ばれる均衡状態である。
マルサスの罠に捉えられた社会では、所得はすべて人口を維持するだけのために消費されてしまい、貯蓄=投資の余裕はない。
したがって、いつまでも所得水準が最低生存水準に固定されたままにとどまらざるをえないことになってしまう。
たとえ耕地拡大や技術変化が一人あたり所得を一時的に押し上げたとしても、
このような傾向をもつ社会では、すぐに人口増加がひき起こされて生産増大の高価は相殺されてしまうであろう。
工業化される前の低開発社会の状態は、一般に右のように説明されている。
P50- 38
ヨーロッパでは、生まれる児を堕胎することはあるにはあるが、滅多にない。
日本ではきわめて普通のことで、二十回も堕した女性があるほどである。
当時の言葉で堕胎のことを「産み流す」といった。
堕胎が頻繁におこなわれていたことは宣教師の報告にもしばしば記されている。
コリャードの『懺悔録』にも「腹を捻って」あるいは「薬を用いて」堕した例が見えている。
P51 39
ヨーロッパでは嬰児が生まれてから殺されるということは滅多に、というよりほとんど全くない。
日本の女性は、育てていくことができないと思うと、みんな喉の上に足をのせて殺してしまう。
ひとりぼっち
タンザニアの六〇歳台の女性は言う。
「七人の子供たちがエイズで死んだから、生活に困っているよ。
年取ったときに面倒を見てくれると思っていた人間が先に死んじゃったら、誰に頼ればいいの?」
南および東アフリカの一部地域では、エイズが原因で、若年成人の人口が激減している。
高齢の女性が、残された孤児の世話をしているが、この子供たちも一部はHIV感染者である。
これは自然の秩序に反している。
「自分の子供が死ぬのを見る以上につらいことはないわ。大事に育ててきたのに。
子供を育てたのは何のためだったの。無事に育て上げたら、年をとったとき面倒を見てもらえるはずだったのに」。
貧困と人口をめぐる議論のほとんどは、豊かな国々での事実を無視している。
人々に子供の人数を制限させるのは「教育」でも「産児制限」でもなく、もちろん「自己抑制」でもない。
それは安全なのだ。年をとったときに面倒を見てもらえることがわかると、一家の子供数は少なくなる。
これが西の世界で起こっていることである。貧しい人々にとって、子供は、将来欠乏から逃れられることを意味する。
安全こそ人々が欲しているものであり、避妊薬や避妊手術、性的禁欲に関する助言ではない。
タンザニア、マラウィ、南アフリカの村々は、人生を全うできなかった人たちの亡霊でいっぱいである。
土饅頭は、避けられたはずの病気で死んだ子供たちだけの墓ではない。働き盛りで死んだ大人たち、
生命を永らえるための薬を供給しなかったグローバル・マーケットの犠牲者の墓もたくさんある。
世界のほとんどの人たちにとって、貧困に対抗するための唯一の資源は、
生活保護支給金という「セーフティ・ネット」ではなく血肉のネットワーク、つまり親類や家族である。
これらのものだけが、人々に住まい、食べ物、病人や老人の介護といった保護を提供するのである。
「開発」は、人々が生活手段を求めて移動することによる都市化、移民、家族の崩壊を通じて、こうした関係を蝕む。
南の国々は、大きな、かつて行われたことのない実験の実験場となっている。
それは、安全の古い形式が崩壊し、政府が財政的にこれに代わるものを用意できない場合、何が起こるか、という実験である。
P48-
貧困に関するさまざまな考えが、いかに限りない経済成長を、そして際限のない欲求を前提としているか。
絶対的貧困と相対的貧困――開発の植民地主義、充足の植民地化、富の貧困。
村の家族が貧乏なのは子供が多すぎるからだ、と人口問題の専門家は批判する。
母親は腹立たしげに一二人の子供を小屋の外に並べ、彼に向かって言う。
「この子たちを見てちょうだい。いったい、どの子とどの子がいなければよかったっていうの」。
貧困は定義を必要としないと思われるかもしれない。
誰もが、毎日のように世界中のテレビ画面に現れる「貧しい人々」を目にしている。
中央アフリカの戦闘地域を逃れた、あるいは東南アジアのサイクロンの被害を受けた、
またはジンバブエやエチオピアの旱魃地帯で暮らす、やせ衰えて疲れきった子供たちや老人の映像に
見覚えのない人がいるだろうか。栄養失調で膨らんだお腹と退色した髪の毛、骸骨のような姿で
だるそうに横たわる人たちの目のあたりにハエが群がっている映像である。
これは、何も持たない人々、生きていくための基本的な資源の欠如のために、
その生命が絶えず脅かされている人たちの「絶対的貧困」である。
貧困はわれわれの顔を覗き込む。ある意味で、貧困はわれわれすべてに常に連れ添っている。
貧困の存在、あるいはむしろその存在の象徴は、さまざまな目的のために利用されている。
物にあふれた世界での欠乏に心を揺り動かされたせいであれ、悪霊を追い払うという迷信のためであれ、
貧困を目にした人々は慈善行為へと向かう。
だが、善意はせいぜい最悪の事例に歯止めをかけ、大災害に遭った人たちに一時的な慰めを与えるにすぎない。
生きるか死ぬかの瀬戸際にある人間の姿は、恐ろしい警告という意味ももつ。
人々は言う。「見てごらん、一生懸命働かないと、どんな目にあうか」。彼らは抑止力である。
貧困者のたどる運命を知らない者はいない。これが人々を経済的努力へと駆り立てる。
とりわけ、われわれと最も貧しい人たちの状況との違いが、
自分の手で働くことと自分の頭で創意工夫することだけという場合はそうである。
この種の貧困は援助団体や政府、国際金融機関の関与の対象である。
地球上で最も力を持つ人たちの決断があれば、こうした過酷な窮乏はすぐさま解消し、
こういった光景は世界から姿を消すはずである。
それがいまだ実現していないというのは、この時代の不思議の一つである。
富裕な者たちがこれほど貧困の削減に努めているのに、どうしてこのような悲惨さが続いているのだろうか。
貧しい人々の維持
貧困の軽減がすべての政治家、国際機関、援助供与者、慈善事業の主要な目標であるということは、今では常識となっている。
だが、彼らの熱意は、貧しい人々を維持しようという点に向けられているのである。
あらゆる歴史的記念物と同様、「貧困者保存協会」があるにちがいない。
しかし、それはグローバル経済の構造そのものに書き込まれているがゆえに、特別な措置を必要としないのである。
個々の貧困者が死ぬ可能性はいくらでもあるが、貧困が根絶する可能性は皆無である。
貧困線
イギリスでは、貧困線は中位の所得の六〇パーセントに設定されている。
金持ちがより豊かになるにつれ、中央値も上昇し、外見上、より多数の人間が貧しくなった。
この定義は、貧困が永遠に続くことを保証するものである。
それは、貧困が不断の成長というモデルに組み込まれていることを是認している。
したがって、貧しい人たちを食い者にしている人間たちが生活手段を失う見通しは全くない。
貧しい人たちは、ただ経済の浮力、豊かさの上潮によって引き上げられるのを待つだけの、不活性の塊として扱われている。
彼らは、少なくとも社会主義の死が公式に宣言された以上、自分たち自身の解放者にはなれないだろう。
彼らは開発の対象なのである。
貧しい人々が集団で行動すると、すぐさま結託して「暴徒」となり、石や爆弾を投げたりして、社会秩序を攪乱するとされる。
彼らが存在を認められるのは、他の人たちの、もちろん金持ちの人たちの、気高い行為の対象となるときだけなのである。
貧しい人たちは自己主張しない。国内の貧困者も世界の貧困者も、消音ボタンを押されている。
サイクロンで家が破壊されたとか、内戦、環境破壊などで大きな被害を受けた後、苦痛にゆがんだ顔、
飢餓で膨れた腹などを哀れんで、救援の手が差し伸べられる。こうしたイメージは何も語ってはいない。
CNNやBBCのコメンテーターは、いつでもこう語る用意ができている。
「これらの人々はすべてを失いました」「これらの人々には行くところがありません」
「これらの人々は生きるか死ぬかの崖っぷちに立たされています」
「これらの人々」。貧困によって口を閉ざされ、無言になった彼らは、沈黙の誓いを強いられてきたのだ。
なぜなら、もちろん、言うべきことがないからだ。
こういった人々は、どんな話をするだろうか、すべきだろうか。
金持ちの代弁者が腹話術的に貧困の説明をするのには、もっともな理由がある。
貧しい人たちの声が求めるのは、安全、充足、必要なものや次の世代を育てるだけの空間が手に入ることだけである。
贅沢な暮らしを望んでいるのではなく、平和に、生活に困らないで暮らしたいのである。
そして、これらのものこそ、彼らが手にできないものである。
富の創造の原動力は、なによりも不安定性、無限に満足や経済成長を追い求めることにある。
みすぼらしい空腹な懇願する人たちというイメージは、企業家や野心家、働き者や富の創造の信奉者に対し、
経済的能力を発揮してより大きな成果を挙げるように刺激する働きをしている。
貧困のイメージがなければ、われわれにのしかかるストレスや暴力、残虐行為を誰が甘受するだろうか。
落ちぶれて、時に容赦なく「持たざる者」といわれる人たちの仲間になることへの恐怖感が、
われわれを押しとどめているのである。
貧困は、遺伝学的に決定されている病気のように「不治」だということはない。
これは、グローバルなメディアの支離滅裂な合奏で自分たちの声をかき消された貧しい人たちの慎み深い主張である。
彼らは実際、金持ちにとって危険な存在である。
しかし、彼らがそうだと説明されてきたようにではない。
彼らが猿ぐつわをはめられるべきだと決められたのは、彼らの願望の単純さゆえであった。
彼らの必要とするものは容易に手に入るのに、剥奪されたままでいなければならなかったのは、
全くイデオロギー的な理由からであり、欠乏とは何の関係もなかった。
貧しい人たちを引き上げるために必要なのは、より大きな経済成長ではなく、
富を構成するものと、それが生み出す貧困のより厳密な評価である。
そのためには、貧困緩和に懸命に取り組むふりをするという、
盛んに行われている狡猾な活動以上のものが要求される。
P34-
アジアやアフリカの多くの文化に共通する民話には、金持ちになろうという知恵に疑問をさしはさむものがある。
例えば、こうである。
漁師が木陰で昼寝しているところに旅人が通りかかった。
旅人は眠っている男を起こし、なぜ魚を捕まえないのかと尋ねた。
「家族の夕食に、もう二匹捕まえたよ」
「もっと大きい網で、もっと長い時間漁をすれば、一〇匹は捕まえられるのに」
と見知らぬ男は言った。
「でも、二匹しか要らないのに、一〇匹も捕まえてどうするんだ」
「売ればいいだろう。毎日同じようにすれば、舟を買うお金が貯まるよ」
「それで、どうするんだ」
「もっとたくさん、魚を捕まえるのさ。人を雇って、もっと魚を捕らせることもできる。金持ちになれるよ」
「金を持って、どうするんだ」
「楽しい毎日が過ごせるさ。くつろいで、楽しく木陰で寝ることができるだろう」
「今やっているみたいに?」
と漁師は聞いた。
貧困について学ぶ必要があるのは誰か。地球上のほとんどの人間は、貧困になじみがある。
多くの人たちは、再び貧乏に捕まるのではないかと恐れているし、他の人たちは貧困からできるだけ遠くへ逃げてきた。
さまざまな統計が出されている。援助団体、国際機関、人道組織が啓蒙活動をしている。
これらの事実がなぜ、世界で拡大しつつある不公正にほとんど影響を与えないでいるのか
不平等
貧困を考察するには、他の方法もある。その一つは、国家間および国内の不平等の増加を見ていくことである。
貧困と不平等とをはっきりと区別することが重要である。
貧困は絶対的窮乏の状態(生きるためになくてはならない必需品の欠如)を示すのに対し、
不平等は社会的不公正の指標である。
不平等が増大する一方で、貧困は減少しているかもしれない。
どのような方法で考察するにせよ、社会的不公正が増大し続けるかぎり、極貧は存続する。
このことは、貧困をめぐる議論に強い影響を与える。
というのは、グローバリゼーションが体現している改善のモデルは
「金持ちが今よりはるかに金持ちになったときにのみ、貧乏人は少しだけ貧乏でなくなる」
というものだからである。
P92-
イデオロギー上のライバルの著しい欠陥のせいで表面化しないでいた資本主義モデルの不備が、今や明らかになってきている。
西側が世界と共有しているのは、その富ではなく、富を創造する力にまつわる謎である。
彼らが発するメッセージは、ある部分が削除されている。
それは最も重要な部分、つまり、西側が豊かになったのは、
いま西側の足跡を追うよう勧告されているまさにその地域からの搾取によるということなのである。
実に、「開発」の最大の秘密は、それが植民地主義的概念であり、搾取のプロジェクトだということである。
ほとんどの国は、富を搾り出す植民地を持っていないから、
自分の国の国民や環境に、耐えがたいほどの圧力を掛けなくてはならない。
少数者の権利は踏みにじられ、森で生活する人々や自給自作農の資源基盤は外貨獲得のために略奪され、
貧しい人々の労働は最安値で売られ、部族や先住民の先祖伝来の土地に植民者が入ってくると、「過剰人口」は移動させられる。
限界のある世界での無限の経済的拡大のシステム、これが開発のイデオロギーである。
それが実現可能でないのは、社会主義の統制によって阻害されていた頃も現在も同じである。
市場文化はおそらく、その宝を略奪された人々のところにまで広がっていくだろう。
その場合、文化は伝播の過程で変化する。
貧しい人々が期待できるのは貧困からの救済ではなく消費主義であり、安全ではなく経済成長であり、
安全な水ではなくコカ・コーラ、適切な栄養の代わりにジャンクフード、教育の代わりに商業主義的な知識、
古くからの文化の代用品として巨大娯楽企業の製品が届けられるだろう。
社会主義の魅力に代わるものとして、過去の時代に考え出されたこの種の「開発」に彼らがあとどのくらい我慢できるだろうか。
この問題は、屈辱を受けた者、排除された者たちの一部によって、すでに答が出されつつある。
1 目に見えない貧困
豊かな社会では、貧しい人々は目に見えない存在になっている。
彼らが占める場所に、金持ちが踏み込んでくることはない。
グローバルな通信複合企業が好んで描く進歩の壮大なドラマで、
貧しい人々は通行人の役を与えられているにすぎない。
国際ニュースの中で貧しい人たちが取り上げられるのは、主にこけおどしやチャリティの呼び物としてである。
欧米諸国は、自分たちの国の貧しい人々に消失の手品をかけている。
今や、人目を引く犯罪、暴動、人種問題がからんだ騒動、ドラッグ売人宅への警察の手入れ、
サッカーのフーリガンといった形で噴出しない限り、貧しい人々は統計上だけの存在となっている。
彼らは、繁栄し、忙しく、上り調子である社会の主流からは排除されているのである。
欧米の貧しい人々は民主主義の死せる魂である。
彼らは非参与者、落ちこぼれ、消えた者たちであり、選挙人名簿や公式のリストから漏れている。
夜逃げした人間、痕跡も残さず去る短期滞在者であり、世間から拒絶された年寄り、
つまり真夏にカーテンを閉めた部屋の中、かごの中でさえずっている鳥の脇で、
午後のテレビを付けっぱなしのまま居眠りしている老人である。
死せる魂は市場の落伍者、数に入れられない存在であり、宝くじを買ったり、本のパズルを解いたり、
カフェの合成樹脂のテーブルに広げたタブロイド紙の漫画を読んだりして時間をつぶしている。
死せる魂はばくち打ち、生き残りであり、闇経済の経済的影、最終収益の確保に失敗して絶望した者たちである。
隠れた欲望にサービスする人間、欠乏の文化が誘発する不道徳な欲求に奉仕するダンサー、
未成年者の売春や不法映画の供給者、すでにあまりに頻繁に変化してきた精神をさらに変える薬物の密売人である。
死せる魂はさまざまな区域に存在する。
風の強い公営団地に住み、チャリティショップで手に入れた衣服を着た人たち、
野犬や洟をたらした子供たちに踏み潰された草、折れた若木、放置された乳母車や路上に散乱するビニール袋、
高層建築〔スラム化した民営アパート〕で暮らし、施しや給付金に行列する見下された人たち。
これらの人々は、体裁を気にする社会の不用品、歴史から削除された者たちである。
野宿する者、深夜、飲み物の配給車に引き寄せられるぼろを着た不眠症患者たち。
さらに、目に見えない存在として、家に引きこもった人たち、おびえた広場恐怖症患者、認知症患者たちがいる。
ドアの向こうで内部の恐怖に対してバリケードを築いて、
弱くて孤独な人間たちが自分の頭の中にこだまする声だけを聞いて暮らしている。
これらの人目に触れないで正気と狂気の瀬戸際で生活している人たちは、ある役目を果たしている。
彼らの低賃金で表に出ない労働が賃金を安く保っているし、彼らのみすぼらしい貧困は、
あんな風にはなるまいと他の人たちに思わせるための悲惨な警告、実例として利用されているのである。
P77- 暴政
これは暴政である。
世界中の人々が自分たちの規則に従って生活するのだと決めた権力者たちがこれを「自由」と呼ぶのは、そのためである。
他の選択肢を断つということは、暴力であると同時に不寛容である。
グローバリゼーションは、イデオロギーで作られたものである。
理論としてのイデオロギーではなく、過酷で融通の利かない実践におけるイデオロギーである。
「○○のための市場はない」
――「○○」がある商品やサービスを意味するにせよ、同情、知恵、自己犠牲あるいは何らかの芸術的表現を意味するにせよ――
と言うのは、生き生きとした人間の経験の領域を沈黙と非存在へと追いやることである。
世界市場の支配を確立しようという闘いは、貧しい人々に対する攻撃であるだけではない。
それは、その人の生き方や必要物を手に入れるための戦略、つまりその人の独立性が、
グローバルな市場がもたらす富裕化とは窮乏化であることを暴露することになるようなすべての人々への攻撃である。
帝国主義の時代以来、自立に対し、低強度戦争が仕掛けられてきた。
最近では、その掛け声は「開発」である。その兵器は金銭である。
その歩兵は高消費のミドルクラスであり、彼らは世界のあらゆる国に出現している。
その構成員は工業化社会が定義した「いい暮らし」の大使であると同時に警察官でもある。
「負の連鎖」に巻き込まれて自信と意欲を阻害されていく
では、「ニートとは誰か?」という問いに対する答えはどうなるのでしょう。
これまで述べてきたように、「ニート」には多様な人々が含まれているのですが、
その中で最も不活発な状態にある層に注目してその特徴をあえてひとことで言うならば、
「これまでの人生経験の中で『負の連鎖』に巻き込まれた結果、社会や仕事の世界に踏み出せない状態に陥った若者」
ということになるかもしれません。
「負の連鎖」というのは、たとえば最も典型的なパターンを思い描いてみるならば、
家庭に不和や不幸があったりしたために学校で明るく前向きにふるまえなくなり、
その結果として友人関係もうまくいかなくなり、勉強にも熱心になれず、さらにその結果、学校を中退してしまい、
そのような経歴では社会や職場で受け入れてもらえないだろうと投げやりになってしまう…というようなケースです。
そうした「負の連鎖」に巻き込まれた若者は、今の労働市場のきわめて高い選抜基準の前で、はじき飛ばされてしまいがちです。
また、「負の連鎖」をいっそう悪いほうに増幅させるように働く圧力のようなものが、
最近の若い人たちの仲間集団や対人関係の中で大きくなっているように思われます。
つまり、人生の中で何か元気を失わせるような出来事があった場合に、
若者集団や職場の中で生きていきにくくなる度合いが、以前よりも高まっているようなのです。
これに関連する興味深い指摘を社会学者の佐藤俊樹さんがされています。
佐藤さんによれば、最近「ガリ勉」は絶滅の危機に瀕しているそうです。
一昔前だったら、暗くても地味でも野暮ったくても勉強ができれば、
「ガリ勉」タイプの若者でもそれなりに周囲から認められていたのが、今はそうではなくなっているそうです。
今の若い人の間では、仲間内でおもしろい話をして場を盛り上げることができたり、
音楽や服装・髪型など洗練された消費文化によるセルフ・プロデュースの能力がとても重視されるようになっている。
こうした状況のもとでは、ちょっと無口だったり元気がなかったりするだけで、その子はとても生き辛くなります。
その結果、「負の連鎖」がいっそう増幅されかねないのです。
P60- 相対的貧困
多くの、おそらくほとんどの人々にとって、貧困は相対的なものである。
つまり、われわれは自分を周りの人たち、とりわけ自分よりいい暮らしをしている人たちと比較するのである。
これは、電子メディアが伝える悲惨な映像よりも、われわれの心をひどく傷つける。
われわれは、自分と同じくらいの暮らし向きの人間に目を向け、彼らが自分よりうまくやっているかどうかを気にする。
直接的な比較は大きな力を持つ。それは、隣人や知人との競争へとわれわれを駆り立てる。
社会的公正の意識が最も強く刺激されるのは、自分自身の価値が正当に評価されていないと感じるときである。
なぜ看護師あるいは消防士である私は、教師あるいは建築業者よりも悪い暮らしをしなければならないのか、
というのが特徴的な疑問である。
だれが私より「価値が高い」というのか。
この相対的剥奪のよく知られた目安は、イギリスではときに「ジョーンズ家の人たちに遅れをとるな」と言い表される。
ジョーンズ家とは、われわれ自身よりも少しだけ生活水準が上の家庭を代表する架空の家族である。
ジョーンズ家の人たちが遅れないようにしている相手はだれか、ということは問題にはならない。
それはそうだろう。
この家庭的な家族のイメージは、人間のニーズとは関係なく、
経済的必然性と深いかかわりを持つような頑張りを正当化するものなのだから。
経済が人間に仕えるのだろうか、それとも人間が経済に奉仕するようになっているのだろうか。
P21- アメリカ合衆国の貧困
著述家のバーバラ・エーレンライクは、アメリカの低賃金経済の中で生きていくのがいかに困難であるかを検証するために、
数ヵ月間実際に生活してみた。
ウエイトレスをしたり、老人ホームで働いたり、販売員や清掃員になったりした。
そして、人知れず労働をし、普通考えられないような時間に働きに出たり帰ってきたりする、
目に見えない人たちへの優れた洞察を示した。
時に彼女は、食べていくために二つの仕事をしなければならなかった。
家賃が払える住居を見つけるのは大仕事だった。
トレーラーハウスや借間さえ、低賃金労働者の資力を超えていた。
家賃を払うと、給与小切手をもらうまで、食べ物を買うお金がなかった。
あちこちに問い合わせた結果、働く貧困者も食料引換券がもらえることがわかった。
私の夕食の選択は、次のうちのどれか二つに限られていた。
一箱のスパゲッティ、一びんのスパゲッティ・ソース、一缶の野菜、一缶のベークトビーンズ(煮豆)、
一ポンドのハンバーガー、一箱のハンバーガー・ヘルパー、あるいは一箱のツナ・ヘルパー。
生野菜や果物はないし、チキンもチーズも、そして不思議なことにヘルパーがあるのにツナはない。
朝食に食べられるのは、シリアルとミルクかジュース……。
結論:七ドル二セント分の食べ物が電話と移動に七〇分かけた末にもらえるが、
そこから電話代二ドル八〇セントを差し引かなければならない。
エーレンライクはさらに、姿を消しつつある貧困者についても書いている。
ジェームズ・ファローズの記事を引用しながら、エーレンライクは、裕福な人たちは盲目だと言う。
公立学校や公共サービスが悪化している中、財力のある人たちは、子供を私立学校に入れ、
余暇を公園ではなく私立のヘルスクラブなどで過ごしている。
彼らはバスや地下鉄には乗らない。雑多な人間が近隣に住む地域を離れ、
郊外の塀で囲ったコミュニティや守衛のいる高層アパートに住む。
彼らが買い物をするのは、広く行き渡った『市場分断』に従って、富裕層だけを対象にした店である。
富裕な若者も、夏休みを救助員やリゾートホテルのウエイトレスや皿洗いをして、
『残り半分のひとたち』がどのように暮らしているかを学ぶのに費やすことをしなくなっている。
『ニューヨーク・タイムズ』紙によれば、最近彼らは、長い間彼らに割り当てられていた骨の折れる低賃金の退屈な仕事よりは、
サマースクールや企業研修など、将来の職業に関連した活動を好むようになっていきている。
失業が貧困を生み出すことは、誰でも知っている。
だが、完全雇用もまた、最低生活賃金が支払われないとしたら、同じ結果を生むのである。
エーレンライクによれば、一九九九年にマサチューセッツ州の各食料庫は、
食料サービスへの需要が前年と比べ七二パーセント増加したと報告している。
ウィスコンシン州の「極貧」層(連邦の貧困線の五〇パーセント以下)に占めるフード・スタンプ(食料配給券)利用家族の
割合は過去一〇年の間に三倍になっている。
貧困撲滅のための機関「ブレッド・フォー・ザ・ワールド(世界にパンを)」は、
三三〇〇万の人々(一三〇〇万人の子供を含む)が飢餓あるいは飢餓の危険を経験していると述べている。
これは、合衆国の一〇世帯に一世帯にあたる。
二〇〇〇年八月には、一九七〇万人がフード・スタンプ・プログラムを利用した。
米国市長会の二〇〇二年の報告では、緊急食糧援助の要請は平均一九パーセント増加している。
調査によれば、緊急食糧援助を要請した人たちの四八パーセントは子供を持つ家族であり、
要請した成人の三八パーセントは仕事に就いていた。
アメリカ最大の食糧銀行ネットワークである「アメリカズ・セカンド・ハーベスト」の報告では、
二〇〇一年に二三三〇万人が彼らの配給を受けたが、これは一九九七年と比べ二〇〇万人以上の増加を示している。
そのうち四〇パーセントは勤労者世帯だった。
P19- 合衆国での底辺の生活
合衆国には約六〇〇万人の不法移民がいる。農業での求人が人間の密輸を急成長させた。
ABCニュースによれば、「コヨーテ」と呼ばれる運転手たちが不法移民を雇用主に売りつけている。
農作業の賃金が低下を続けている一方で、コヨーテへの支払い額は上昇している。
不法移民がコヨーテに料金を支払えなかった場合、労働で支払うことになる。
農場への警察の手入れによって、彼らは都市へと追い立てられる。
カリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ、テキサス、ニュージャージー、イリノイ、アリゾナの各州の都市で、
彼らは家事労働者、季節工、露天商、労務者など、あらゆる低賃金労働へと散って行く。
アメリカ合衆国移民局によれば、国内の地域によって、移民の出身国が異なっている。
全体として見ると、不法移民のうち最大の割合を占めるのは、メキシコからの移民である(五四パーセント)。
カリフォルニア州では、年間総計二〇万人のうち、六万四千人がメキシコから、二万三千人がフィリピンから、
そして一〇〇〇人が中国からの移民である。
ニューヨーク州では、十五万四千人のうち、二万五千人が旧ソ連から、二万一千人がドミニカ共和国から、
一万一千人が中国から来ている。
フロリダ州では、七万九千人のうち二万二千人がキューバ、八千人がハイチ、四千人がコロンビア出身である。
ニュージャージー州では六万三千人のうち六千人がインドから、五千人がドミニカ共和国から、
三千人がコロンビアからの移民である。
貧困を測定する指標はおそらく膨大な数え落しを含んでいる。
公式の数字の背後で、かつての現象が再現しつつある。
初期の工業化時代に「労働貧民」と呼ばれたものの亡霊である。
つまり、いくら懸命に働いても、自分自身と家族とが食べていけるだけのお金を稼ぐことができない人たちである。
P129- グローバル市場で
もしグローバリゼーションが人々の生活のあらゆる局面に手を伸ばしているとしたら、
どうして貧しい人たちが影響を受けないでいられるだろうか。
貧しい人々がグローバルな市場から排除されるようになったとき、
貧困の解決策はますます国の政府の手に負えないものになるだろう。
農村の貧困が人々を都市へ駆り立て、人々は新しい形の不安定で不確実な生活に追いやられる。
恣意的な立ち退き命令、失業、警官や役人による恐喝やいやがらせにさらされるのである。
農村生活と都市生活との間の最も重要な違いは、
後者がますます全面的に金銭に依存するようになっていることにある。
地方では、中間業者による不正行為と穀物への工業的投入(肥料と農薬)への依存度の高まりが、
農村の自立の根幹を揺るがしている。ブローカーや金貸しの力、借金や病気による土地の喪失、
あるいは結婚持参金や伝統的な相続形式といった社会的慣習のために、
人々は陰気で希望のない都市のスラムへと追いやられる。
唯一の希望的な側面といえば、賃金による生活は自給自足よりも確実に思われることである。
貧しい人々は、安全を求めて移住する。彼らは富を追い求めている。
だが、富は彼らよりも敏捷である。
富のほうが栄養もよく、健康で、可動性がある。
再分配は今、議論からはずされている。
なぜなら、豊かな人々が社会に対し当然支払うべきものを回避する機会は、
数え切れないほどあるからである。
例えば、域外税金逃避地、秘密の銀行口座、資金の電子的移動などが挙げられる。
隠匿の鎖が、彼らの財産の匿名性を守ることを可能にしている。
6 増え続ける人口・砂漠化する大地・爆発する欲望
人口が増加したことで様々な問題を抱えるようになったのはアフリカだけではなく、
人口増加率の比較的低い国でも、都市部への人の流入は留まることがない。
フィリピンのケソン市には、有名なゴミの山「スモーキー・マウンテン(煙の山)」がある。
首都圏から集められた膨大なゴミが山になり、内部で発生したメタンガスが低温火災をおこしているため、
一帯がいつも煙で覆われているのだ。
ダイオキシンは、塩素系プラスチックを低温燃焼させた時に発生するというから、
この場所を覆う煙にはダイオキシンがたっぷりと含まれているのだろう。
スモーキー・マウンテン周辺には、小屋を造って生活する人たちが三〇〇〇人余りいる。
田舎にいても耕す土地がない人、また都会に憧れて単身でこの場所に足を踏み入れた地方出身者が住人の中心で、
ゴミの中から鉄やビニールなど換金できるモノを見つけ、売ることで生計を立てている。
電気は近くの電柱から盗電し、水は共同の水場から汲む生活だ。
コネも金もない者たちに、都会は心地よい生活場所など用意してはくれない。
案内されるまま、板きれと、トタンで作った小屋に入った。
ここで出会って結婚したという若夫婦が持ち主だった。
生まれて数ヵ月しかたっていない乳児が、妻の両腕の中で小さな寝息をたてていた。
小屋内部は六畳くらいの狭い空間で、家具と呼べるものはなかった。
唯一目を引いたのは、部屋の中心に置かれた一台の冷蔵庫だった。
中古の電気製品を販売する店から、ローンを組んで買ったという。
「冷蔵庫のある生活が、子どもの頃からの夢だった」と夫婦は口を揃えた。
中を覗いてみると、入っていたのはガラス瓶に入れられた水。
鉄やビニールを売って得たお金では、一日分の食料と冷蔵庫のローンを貯めるのがやっとで、
水以外、冷蔵庫に入れるモノを買う余裕などない。
壁の一部に貼られていたのは、雑誌から切り抜かれた車や時計の広告。
いつかは所有してみたいモノなのだという。
壁を見ることで夢が見られるのだという。
ブラジル、アマゾン川源流を小船で旅した時にも同じような経験をしている。
曲がりくねった川に面して、一軒だけポツンと建った小さな板張りの家があった。
日が暮れたため、その家に泊まらせてもらうことになった。
家の中に入って驚いたのは、壁一面に雑誌の広告写真が貼られていたことだ。
時計にスポーツ用品、カバンに靴に靴下、口紅や調理器具の広告もあった。
塩や石けんを売る行商船が、月に一度だけ、奥地のこの場所にも来るというが、
その船が雑誌を持って来たのかもしれない。
雑誌広告を壁一面に貼ることで嗅ぐことのできる都会の匂い。
船で何日か下った場所にある町や、そこからバスを乗り継いだ先にある「想像の都会」は、
彼らにとって、モノが溢れ、夢が実現できる場所として映っているのだろう。
かくして森の民は都市を目指すことになる。
ペルーの首都リマ近郊には、乾燥した砂漠の中に小さな家や小屋が無数に建ち並ぶいくつものスラムが広がっている。
全人口に占める首都圏の人口は、一九六五年に五二%だったものが、一九九七年には七二%にまで上昇した。
増えた人口のほとんどは、内戦や生活環境の悪化したアンデス山脈やアマゾン源流から、
「より良い都会の生活」を求めてリマに来た人たちだった。
一九九〇年、フジモリは大統領就任直後から、最大支援国である日本の協力も得て、
違法に家や小屋が建てられていたスラムへの援助を開始した。
スラムの生活環境が劣悪である限り、人々の不満を吸収する形で影響力を強めていたテロリズムを、
一掃することができないと考えたからだ。
主な支援は、飲み水・電気の供給、舗装道路の工事、また元大学学長である彼は、
教育の重要性を信じ、次々と学校を作っていった。
一九九七年、その一〇年ほど前から何度も足を運んでいるスラムを再訪した。
他のスラム同様、そこにも街灯がくまなく設置され、
蛇口をひねるだけで安全な水を飲むことができるまでになっていた。
生活は各段に向上していた。
だが住人の中には、以前よりも強い不満が渦巻くようになっていた。
フジモリ以前のペルーでは、違法行為で儲けた者以外、国民すべてが貧しかった。
しかし、フジモリが強権を発動し、経済を自由化したうえで、外資の参入も積極的に認めたことにより、
人々の間では、目に見える格差が生まれてしまったのだ。
高級外車が街を走り、先進国レベルのショッピングセンターが次々とオープンした。
金を持ってさえいれば、先進国同様の「快適な生活」が送れるようになったのである。
国民全員が貧しかった時代から、社会全体が底上げされたものの、
一部だけがより巨大な富を享受するフジモリの時代へ。
かくして相対的に「貧富の差」は以前より各段に大きなものになり、
繁栄を謳歌できない層に不満が溜まっていった。
生活環境が改善されたとしても、人々の間に相対的な貧困感覚が生まれる状況では、
社会から安定が失われ、政権さえ倒される可能性が生まれる。
そのことを、フジモリの引退劇が証明してしまったのである。
世界がグローバル化する中、ペルーの事例は大きな意味を持つ。
富の所在が極端に偏ってしまうと、たとえそれが相対的なものであれ、
世界全体が不安定になることがわかってしまったからだ。
P178-
じつは日本人の団結心について、ぼくはまったく逆の経験をしているんだよ。
終戦直後のことだけど、当時ぼくは満洲にいた。
ある期間、文字どおりの完全な無政府状態がつづいたんだ。
その時のことだけど、あれは奇妙というか不思議なものだね。
無政府状態というのはつまり無警察状態でもあるわけだ。
僕らは当然、ひどい混乱と暴動を予期していた。
ところが違うんだな。すくなくも日常は日本が軍事占領していた時期とすこしも変らない。
あいかわらず商店では品物を売っているし、食べ物屋には料理の湯気が立ちこめている。
もちろん日本人の立場は悪くなったよ。
軍事力と警察力を背景にして、さんざん旨い汁を吸ってきたんだから、
植民地支配の崩壊と同時に立場が逆転するのが当然だろう。
でもその逆転は、はっきり目に見えるものではなかった。
金さえ払えば、何でも自由に買えたし、品物を売りに出せば、相応の代金を支払ってもらえる。
つまり市民生活の基本ルールは、そっくりそのまま維持されたわけ。
首をひねったものだよ、たしかにインフレはひどかったけど、すくなくも通貨が……
通貨と言っても、はっきりは覚えていないけど、旧満洲国紙幣や、ソ連の軍票や、
なんだかよく分らない紙幣なんかが、ごちゃごちゃに使われていたような気がするな……
いったい何がその貨幣価値を保証していたのだろう?
そもそも貨幣価値とは何なのか?
まあ、なんであろうと、流通している限りはそれでいいわけだ。
手に入れた金で物が買えれば、その金の素性なんか二の次で構わない。
あの時くらい国家権力の存在理由を疑わしく思ったことはないな。
それはそうとして、そういう状況下での日本人の行動様式の特殊性……
たしかに基本的な日常は維持されていたけど、民族間の力関係は完全に逆転したわけだから、
もう昔のように虎の威を借りてばかりはいられない。
街や商店でたとえば中国人と金銭上のトラブルがおきたりすれば、
こんどは平等の立場で渡り合わなければならないわけだ。
そういう場合、中国人や朝鮮人だと、周囲に降って湧いたように仲間が現れてたちまち人垣が出来あがる。
べつに仲間に一方的に味方して、異民族に集団リンチを加えようってわけじゃないんだ。
裁判にたとえれば、臨時の陪審団が結成されるんだね。だから当事者同士の喧嘩も派手なものさ。
手足を振りまわすんだけど、本気で殴りあうわけじゃない、相手に届かないだけの距離を保って口角泡を飛ばすんだ。
つまり被告と原告の大弁論大会だね。そして陪審団が判決を下す。当然陪審団に同国人が多いほど有利になる。
その点中国人と朝鮮人は、集まるのが早いね。あっという間に陪審団が結成されてしまう。
ところがそういった場合の日本人、信じられないだろうけど、誰一人集まってはくれないんだ。
それまでかなりの人数が、その辺をうろうろ歩きまわっていたはずなのに、
映画の特撮みたいに一瞬にして姿を消してしまうんだ。
―― 逃げるんですか。
逃げるんだよ。ここまで集団化が不得手な民族も珍しいんじゃないか。まさにニューヨーク人なみだろう。
―― 儀式好きの国民性と矛盾しませんか。
いや、集団化が苦手だから、儀式に依存するのかもしれない。
だから儀式のもつ魔力に、必要以上に敏感だし、すべての儀式を必要以上に儀式ばらせてしまう。
―― そういう体質のなかにテレビの擬似集団化が持ち込まれると、何が起きるんでしょう。
何か嫌な影響が出てきそうな気がするね。儀式の密度が濃くなるいっぽうだ。
散文精神にとってはまさに厳冬の季節の到来だな。
P164-
視聴者はべつに真実を求めているわけじゃないからね。
ただある一定の時間、「時間」の受動的消費に身をまかせていたいだけなんだよ。
君の言っていることとは多少ズレがあるけど、僕も最近、つくづくテレビの脅威を感じはじめていることは事実なんだ。
ただしかならずしも、放映されている内容に関してではない。
不気味なのはとにかくその瞬間に、無数の人間が小さなテレビ画面の前で、
各人の意識とは無関係に巨大な擬似集団を形成しているっていうことね……
―― テレビ自体が擬似集団の場と化すわけですね。
そうなんだ。テレビが出現する以前には、これほど簡単に擬似集団が形成されることはなかったんじゃないか。
しかもとんでもない人数だろ。
だいたい集団化は人間の能力のなかでも、とくに重要なものの一つだけど、それだけに本来非日常的じゃないと困るんだ。
いざという時の伝家の宝刀なんだよね。
例外は軍隊と学校かな。軍隊は非常事態が日常だからね。
でも学校の集団化傾向はなんだろう。あれにも何か必然性があるんだろうか。
とくに日本の学校には擬似軍隊的な風潮が顕著だね。
学校本来の機能以上のものが期待されているような気がする。
教育のひずみ、とかいろいろ言われているけど、
そもそも学校を集団訓練の場にしようとすること自体に問題があるんじゃないか。
とにかく人間って、そういつも集団でいる必要はないんだ。
むしろ個別化と分業が社会形成の原動力だったんじゃないかな。
いちいち集団を組まなくてもすむように、人間は社会を組織化し、社会に構造を与えてきたわけでしょう。
ただ社会の構造が破れて、パニックに襲われたような場合、
本能的に集団化の衝動が働いて個人を越えた集団的自衛能力を発揮する。
P58-
「儀式化」は本来「個別化」とセット販売される抱き合せ商品だったはずなのだ。
だが現実にはその約束もすでに建前にすぎなくなった。
「群れ」の最終形態である国家が成熟期に達し、体重増加のために蛇や蟹なみの脱皮は望んでも、
サナギが蝶に変身するような真の脱皮にはむしろ拒否反応を示している現在、
儀式の一方的な肥大化は当然のなりゆきと言うべきだろう。
個別化は今やプラスチック製の刺身のツマにすぎない。
がさつな自由意志などより、帰属願望のほうがはるかに時代にかなった美徳なのである。
上は宰相の式典好みから、下はパフォーマンスとかいう若者の祭典好みにいたるまで、
現実の一切が儀式で立体構成されたジグソーパズルの賑わいだ。
さらにテレビ番組の類型化が擬似集団の形成に拍車をかける。
小さなブラウン管の前でめいめいは孤独なまま、同時に泣いたり笑ったりの大擬似集団を体験できるのだ。
過剰儀式の慢性中毒症状である。
靖国神社の公式参拝、小中学校での日の丸掲揚や国歌斉唱の奨励などに対しても、
憲法違反などの疑義申し立てがあるだけで、国家儀式そのものの否定という観点からの批判はほとんど見られない。
やはり中毒症状の進行はかなりのものだと見なさざるを得ないようだ。
P387- 「演芸大会」
ジードは生物学的根拠に基づいて男性愛を社会的にも正常化しようとしているのであるが、
一体社会が愛情に基づいて築かれたものではない以上どんな愛情も正常化される機会はないのである。
結婚とそれから派生した親子とか兄弟の愛情だけがわずかに社会に認められているが、
それは結婚が元来愛の単位ではないという単純な事実によって、愛情はもしあるならば絶えず社会に裏切られ、
社会はもし愛情を殺そうとするならば、逆に愛情に裏切られるという相互関係があるだけなのである。
キリスト教は止むを得ず一種の普遍的な愛情を仮定することによって、この劇を緩和しようとしたが、
宣伝の割には効果があがらないのは、キリスト教的愛情はあらゆる種類の愛情を薄めただけで、
愛情の存在自体をなくすことは出来ない相談だったからである。
だから劇はいつまでも続いている。
あらゆる愛情の実行者は個人的道徳(最近の日本ではモラルという片仮名で呼ばれる場合が多い)を考案せざるを得ないが、
理窟はいくら精妙になろうとも、結局個人の身勝手を出ない。
この意味で死ぬまでエゴチスムの原理の上に胡坐をかいて、社会の外に止ったスタンダールは正しく、
「チャタレー夫人の恋人」のローレンスのモラルとか「コリドン」のジードのモラルとかは未練というものなのである。
自己の変質を自覚したジードは
「要は癒ることではなく、病と共に生きることだ」
という十八世紀の僧侶の言葉を援用している。
「私のようなものでも生きたい」はあらゆる「地下室」の住人の叫びであるが、
こういう叫びが聞かれる根柢は、社会が無期徒刑囚を含めて、どんな人非人にも生きることを許すほど文明化したためである。
彼等は要するに平和な社会の寛容をあてにしている。
その証拠に社会が痙攣して個人に戦場で死ぬことを命じた時、
彼等は決して「生きたい」とはいわず、羊のように従順に殺されて行くではないか。
「地下室」の住民が多く保守党であるのと併せて考えられよ。
「でも、表に行ってみたって、べつにすることもないし……」
「歩けばいい!」
「歩くって……?」
「そうさ、歩くんだよ……ただ、歩きまわるだけで、充分じゃないか……
そういう、あんただって、ぼくがここに来る前は、自由に出歩いていたんでしょう?」
「でも、用もないのに歩いたりしちゃ、くたびれてしまいますからねえ……」
「ふざけているんじゃない! ようく自分の心に聞いてみなさい、分らないはずはないんだ!
……犬だって、檻の中に入れられっぱなしじゃ、気が狂ってしまうんだからね!」
「歩きましたよ……」
ふと、女は、殻を閉ざした二枚貝のような抑揚のない声で、
「本当に、さんざん、歩かされたものですよ……
ここに来るまで……子供をかかえて、ながいこと……
もう、ほとほと、歩きくたびれてしまいました……」
男は、不意をつかれる。まったく、妙な言いがかりもあったものだ。
そうひらきなおられると、彼にも言い返す自信はない。
そう……十何年か前の、あの廃墟の時代には、誰もがこぞって、歩かないですむ自由を求めて狂奔したものだった。
それでは、いま、はたして歩かないですむ自由に食傷したと言いきれるかどうか?
現に、おまえだって、そんな幻想相手の鬼ごっこに疲れはてたばかりに、
こんな砂丘あたりにさそい出されて来たのではなかったか……砂……1/8m.m.の限りない流動……
それは、歩かないですむ自由にしがみついている、ネガ・フィルムの中の、裏返しになった自画像だ。
いくら遠足にあこがれてきた子供でも、迷子になったとたんに、大声をあげて泣きだすものである。
未練どころか、もううんざりである。
出口あってのトンネルなのだ。
めくるめく、太陽にみたされた夏などというものは、いずれ小説か映画のなかだけの出来事にきまっている。
現実にあるのは、硝煙の臭いがたちこめる新聞の政治欄を下に敷いて寝ころがる、
つつましやかな小市民の日曜日……キャップに磁石がついた魔法瓶と、罐詰のジュース……
行列して手に入れた一時間百五十円の貸ボートと、魚の死骸から湧く波打際の鉛色のあぶく……
そして最後が、疲労で腐りかけた満員電車……誰もがそんなことは百も承知でいながら、
ただ自分を詐欺にかかった愚かものにしたくないばっかりに、
その灰色のキャンバスに、せっせと幻の祭典のまねごとを塗りたくるのだ。
むりやり、たのしい日曜日だったと言わせようとして、むずがる子供を小突きまわす、
みじめな不精ひげの父親たち……誰もが一度は見たことのある、電車の隅の、小さな光景……
他人の太陽にたいする、いじらしいほどのあせりと妬み……
サラリーマンの日曜日……街は、逃げてゆく日曜日に追いすがろうとする、
疲れた家族連れのあわただしい目つきで渦まいていました。
日曜日によって満たされた目はどこにもなく、曲った父親の背は途方にくれ、
今にも泣出しそうな晴着の子供の腕が、不機嫌な母親の手でひきちぎられそうになっていました。
部屋を出たときから、前後にたえずグリーンの背広がちらついていましたが、
気にかけず、ぼくは人波をかき分けるようにして次第に走りだしていました。
なにをぐずぐず、ためらうことがある?……いいかね、問題はぼくのことだけじゃない。
あんただって、けっこう、同じくらい被害者なんだろう?
だって、そうじゃないか、現にあんたは、ここの生活が、外部に知られると困ると言った……
これが不当な生活だってことを、あんた自身も認めているっていう証拠じゃないか!
こんな、奴隷あつかいをされていて、そんな代弁者みたいな顔はよしなさい!
……誰にもあんたをここに閉じこめておく権利なんてありはしないんだ!
……さあ、すぐに誰かを呼ぶんだ!
ここを出て行くんだ!
……ははあ、分った……恐がっているんだな?
……馬鹿馬鹿しい!
……なにが恐いことなんかあるもんか!
……ぼくがついてるよ……新聞社に勤めている友達もいるしね……
こいつを社会問題にしてやろうじゃないか……
どうしたんだ?……なぜ黙っている?
……びくびくすることはないって言ってるだろう!
しばらくして、いたわるように、女がぽつりと言った。
「ごはんの仕度にしましょうか?」
たしかに今は、沈着と冷静こそが求められるべきときだ……
相手の意図がはっきりした以上、右往左往するよりは、
現実を直視して、実際的な脱出のプランを練るべきだろう……
不法行為をなじるのは、そのあとからでいい……
ただ、空腹は、意欲を喪失させる……精神の集中にもよろしくない。
とは言うものの、現状を拒否するつもりなら、当然食事もふくめて、
徹底的に拒否しつくすべきではないだろうか?
腹を立てながら、飯を食ったりしては、こっけいになる。
犬だって、餌を口に入れたとたんに、尻尾を下げてしまうものだ。
だが、早まってはいけない……
相手がどこまで強気かも、見きわめないうちに、そこまで受身になってしまう必要はないはずだ……
なにも、只でめぐんでもらおうなどと言っているわけじゃなし……
ちゃんと食費は払うのだ……
金を払った以上、負い目を感じることなど、これっぽっちもありはしない……
攻撃こそ、最良の防禦だと、テレビのボクシング解説者もよく言っていた。
すると……食事を我慢せずにすませる、巧い口実がみつかって、ほっとしたのか……
急に視界がひらけて、思考の糸口がほぐれだした。
食べおえると、女は流し場に戻り、頭からビニールの布をかぶって、
その下でこっそり自分の食事にとりかかる。
その後ろ姿を、虫けらのようだと思う。
こんな生活を、これから先も、ずっとつづけていくつもりなのだろうか?
……外から見れば、猫の額ほどの土地かもしれないが、穴の底に立って見れば、目にうつるものは、
ただ際限もない砂と空だけだ……
眼の中に閉じこめられてしまったような、単調な生活……
この中で、女はきっと、他人から憐みの言葉一つかけられた記憶もなしに過してきたのだろう……
もしかすると、罠にかかった自分をめぐんでもらって、娘のように胸をときめかせているのかもしれない……
あまりにもみじめすぎる……
率直に、ぼくの意見を言わせてもらえばだな、こんな家は、ぶっつぶれてしまったほうが、
いっそせいせいするだろうと思うんだ!
とつぜん口をついて出た癇走った自分のわめき声に、自分も驚き、女はさらにぎくりとした表情で振向いた。
なるほど、まだ虫けらになりきったわけではないらしい……
もちろん、ただ生きのびたって意味ないよね。
生きるに値いしない人生を生きてみたって、始まらないからね
「君を見ていると、気が滅入ってくる。こんな所で生き残ったって、死んだのも同じじゃないの」
「大違いさ。二歩でも、三歩でも歩けるのと、ぜんぜん歩けないのとでは、まるっきり違うよ。
ひとりでトイレに行けないのは悲しいことだけど、南極に行けないからって悲しがる奴がいるかい」
「君は一歩も歩けないじゃないか」
「なんとかなるさ。こんな馬鹿げたこと、いつまでも続くわけないだろ」
「そうね、風船だって時間が経てばだんだんしぼんでいくし……」
「自由ってのは、自分で発見するものなんだ。ここにだって自由はあるよ」
「君、学校を出たの」
「いや、高校中退さ」
「ときどき勉強した人みたいな喋り方するね。本も沢山もっているし」
「読むのが好きなんだ。図書館で借りるんだよ。でも細工物のほうが得意かな。
バッグの止め金なんか、すぐにでも修繕してあげる」
「なにか読みたい本があったら、取ってきてあげようか」
唇の端に風で吹きよせられたような薄笑い。からかわれていたらしい。
「死ぬことがはっきり分っている癌の患者だって、死ぬまでは生きようとするじゃないか。
死ぬまでの間を生きることが、生きることなんだ」
「悪いけど、それほど幸福そうには見えないな。たしかに丈夫そうな船だけど」
爺さんはあれで、自分の心から出た生活をやっている……そして自分だけの目でものを見ている。
ある時おれが――爺さん! 人間はなんのために生きてるんだね?ってきいてみたら……
(努めてルカの声で語ろうとして、その身振りをまねながら。)
そりゃお前さん――人間はよりよき者のために生きてるのさ!
まあ早い話がさ、ここに指物師がいるとして、
それがみんな――ちりあくたのような人間だ……ところが、その中から一人の指物師が生まれる……
それまでにだれも見たこともないような、すばらしい指物師が生まれる。
それはもう、どんな指物師にも立ちまさって、ほかに肩を並べるものはないくらいだ。
それが指物仕事に独特の新しい型を教える……と、指物仕事が一度に二十年くらいの進歩をする……
ほかのことだってみんなこれとおんなじさ……錠前屋だって……
靴屋だって、そのほかの職人だって……百姓だって……
また、だんな衆にしてからが――みんなよりよきもののために生きているのだ!
人間はだれでも、自分のために生きているように考えているが、
実は、よりよきもののために生きていることになるのだよ!
まあ百年か……ひょっとするとそれ以上も、人間はみんな、よりよき人間のために生きてるんだよ!
生きている者はお前さん、みんな、よりよきもののために生きてるんだよ!
だからこそ、どんな人間でも、尊敬しなけりゃならんのさ……
だって、それがどういう人間で、なんのために生まれて来て、何をしでかすことができるか、
それは、わしらにはわかってないんだからね……
ひょっとするとその人は、わしらを幸福にするために生まれて来たのかも知れないし……
また、わしらに大変な利益を与えるために生まれて来たのかも、知れないからね!……
とりわけ、子供というものは、尊敬しなくちゃならん……
小さい子供はな!
小さい子供たちには――ひろびろとした自由というものが必要だ!
お互いに、子供の生きる邪魔をしてはならん……子供は尊敬しなくちゃならん!
うん、なるほど……よりよきもののためか?
この話あおれに……おいらの一家のことを思い出させるよ……
古い家柄でね……エカテリーナ時代からの……貴族だ……武士だよ!……もとはフランスから来たもので……
ロシヤの朝廷に仕えて、しだいに出世したのだがね……
ニコライ一世の時代に、おれの祖父のグスタフ・デビーリが……ずっと高い地位にのぼった……
金はあるし、何百という農奴はいるし……馬もいりゃ……料理人もいたし……
大企業の社員は日本社会のなかでは羨望の的です
高給やボーナスをもらい、退職手当も充分に出ます
問題はこのようなしくみを支えなければならないのが中小企業であるということです
大企業の景気がいいときには中小企業は契約の増加といった形でその恩恵を受けます
けれども、景気が悪化すれば契約はなくなってしまう
下請会社の生死を握るのは大企業で、大企業の善意に頼らざるをえません
けれども、善意だけで取引ができるというものではありません
下請会社がこんな状況であれば、ヤマの人間の状況はなおさら悪い
社会保障制度が必要です
みんな俺たちのことを疫病のように避ける。
汚れて、臭くて、危険だという。そうだ、臭いかも知れない、汚いかも知れない。
だが、それにはわけがあるんだ。他の人のようにいつも風呂に入る金がない。
だが、仕事は一所懸命やる。しかも誰もやりたがらない仕事だ。
このように生きてきた人に何らかの見返りがあってもいいのではないか、と突き詰めればこうなる。
寒いときに外で寝るのはおもしろくも何ともない。
だが、屋根の下で眠れる金が稼げるだけの仕事が見つけられる人は多くない。
歳を取るととくにそうだ。
いいか。若くて一所懸命働けば、問題はない。
俺はこういう奴をA世代と呼ぶ。
稼ぎはいいし、暮らしは楽で、ビジネスホテルに泊まれる。
しかしB世代になると体にはかなりガタがきている。
中年で若いときのようにつるはしは扱えない。
体にむち打って週に何日か働き、働かないときには失業手当で過ごせるように、
白手帳に充分な日雇労働者用保険印紙がたまることを願う。
言い換えれば、かろうじて採算が合うということだ。
それから高齢世代、C世代が続く。
この世代は過去の人だ。
病気か身体障害者、そうでなければ他に行くところがない。
仕事はできない。
ゆっくりと骨が休められ、次の仕事のために英気が養える、きちんとしたところに泊まる金もない。
この世代の人は、山谷には長居をしすぎた。
ここまでくれば、社会には会費を収めたんだし、何かしら返礼を受けて当然だと俺は思う
なんでも……自分のことは、自分でせよだ……
たよる人は、うらむ人っていうからね……おっかないですよ……
山谷の真のホームレスが、完全に労働市場から排除された老人たちであるのは、いかな山谷の住人とはいえ、
この最後の転落に直面すれば必死の抵抗を示すからであろう。
労働市場に残り得る人々は、おそらく、この最後の転落の危機に際しては
労働市場に残るため全ての力を傾注することを厭わないだろう。
山谷の真のホームレスが、この最後のあがきが功を奏さなかった老齢者に限られているのはこのためだろう。
さらに老齢になれば(六十五歳ぐらいで)福祉の手が伸びてくるらしいのだが、
労働市場から排除されてから福祉の手の中に飛びこむまで、端境期とでもいうべき時期があり、
この時期の人々が山谷の真のホームレス階層を構成しているのではないかと思われる。
食べ物を漁るという、山谷における真の階級差の境界を越え出た人々の群れは、
キリスト教団体などが催す、雑炊やすいとんなどの炊き出しの行列において見出される。
彼らの群れは遠くから眺めると、暗くて黒い人々という印象をつくり出していた。
季節を問わず一様に服装が黒っぽく、顔も戸外生活のためつねに黒く日焼けしているのだ。
彼らとてそれぞれに異なる性格の持ち主であるはずなのだが、一見する限りでは冗談や軽口など
言い出しそうにない、むっつりと押し黙った暗鬱な表情で統一されているという印象を受ける。
つまり、どこまでも彼らは黒々としており、そして暗いのであった。
仔細に見れば、行列の中には三十代と思われる若い人もおり、屈強な身体つきの壮年も交じっているのだが、
遠くから一見しただけではそのような人々の存在には気づかないのだ。
この人たちの上を、とても苛烈なものが通り過ぎていったことは明らかであり、
この人たちはこの苛烈なるものの襲来からついに身をかわすことができなかったという印象を受ける。
彼らの表情と姿態の上にのしかかっているものの重圧は、音が聞こえそうなほど明白に感じられた。
明らかに、彼らはこの重圧に押しつぶされてしまっているように見える。
刑務所の中も世の中も同じという人たちがいます。
むしろ、刑務所の中のほうが、多少労働はきつくても、ご飯もちゃんと出てくるし、
規則正しい生活が送れていいと。
いわゆるハンパな人たちとは違って、はっきり刑務所を利用して生きている人たちです。
そうなると、われわれが会社に入って上司に働かされているのと、たいして変わりません。
よく考えてみれば、刑務所や精神病院といった社会施設を利用するのも、ひとつの巧みな生き方ですから。
いまは、日本の社会がかなりハイレベルになってしまいましたけど、
ちょっと前までは日本も貧しくて厳しい社会でしたからね。
相対的にみれば、刑務所のほうがずっと居心地のいい場所だったわけです。
最近では、ヤクザ屋さんでさえ、刑務所に入りたがらない。
ひと昔前なら、ヤクザという厳しい稼業のなかで、刑務所に入るのもひとつの逃げだった可能性があるんです。
でも、いまはヤクザだってぬくぬくとベンツに乗っていたい。
社会全体が豊かになったから、刑務所に入りたがる人も減ったんです。
我々は兵士ではなかったが、後にはたしかに俘虜であった。
しかも清潔な住居と被服と二千七百カロリーの給与とPXを享受する一流の俘虜であった。
或る者は今なおあの頃を「天国」と呼び「わが生涯の最良の年」といっている。
米軍が俘虜に自国の兵士と同じ被服と食料を与えたのは、必ずしも温情のみではない。
それはルソー以来の人権の思想に基く赤十字の精神というものである。
人権の自覚に薄い日本人がこれを理解しなかったのは当然といえば当然であるが、
しかし俘虜の位置から見れば、赤十字の精神自体かなり人を当惑さすものがあるのは事実である。
敵味方の区別なく傷者をいたわる赤十字の精神が歴史に現われたのは、
近代兵器の発達によって戦場の死傷者が莫大な数に上るようになったという事実、
及び近代国家の兵制ではそこで犠牲となるのが多く人民であるという事実に基いている。
戦場の悲惨に打たれた英国の貴婦人ナイチンゲールとスイスの遊説家デュナンの博愛心を疑う必要はないが、
しかし彼等の熱誠とそれが急速に各国の元首の賛同を得たということは別のことである。
元首はいずれも人民を戦場に駆り立てるために、相互に協定してそれぞれ自国の人民に
一種の保障を与えるのを適当と認めた。
元首の妻達が主としてこの役目を引き受けたが、いかにも元首自身にはやり難い職業である。
赤十字の精神はあらゆる慈善事業と同じく、原因を除かずして結果を改めるという矛盾を持っている。
私は無垢な日本人が人権の自覚を飛び越えて嗅いだのはこの矛盾ではなかったかと思う。
そして彼等にこの透徹を与えたのは、自分達が永久に名誉を失った俘虜であるという謙遜な自覚であった。
命知らずっていうのはな、他人の命を知らないってことなんだ。
自分の命じゃない、自分の命は、人一倍大事にする連中のことさ……
収容所は日本人の長によって自治的に管理され、ニッパ編み、所内の設営が日常の仕事だそうである。
現在の自由な読書を離れて、そういう空虚な労働に服することを私は無論好まないが、
第一にいやなのは再び日本人の統治の下に入ることである。
病院も日本人勤務員の横暴の下にあるが、何といっても米兵が常駐しているし、一般に温和な病院気分を保っている。
自由な日本人の自治の下に、また軍隊式の命令と偏見の間に入れられてはかなわない。
いっそいつまでも病院にいて、後れてもいいから病院船で送り返されたい位である。
病棟の内部は静かである。
イマモロの命令によって、病人は遊ぶことを禁じられている。
病人といっても病院に送るを要しない軽症者であるから、トランプぐらいしたいところであろうが、
働く者に済まぬ、というのがイマモロの提唱する理由であった。
「何をお待ちになっているんですか?」
「何を待っているか、それが分るくらいなら、誰も待ったりはしません。」
俘虜の唯一の希望は無論いつか解放されるということである。
しかし俘虜の刑期は不定であり、「待つ」目標がない。
それに「待つ」とは生きることではない。
俘虜も毎日を生きねばならぬ。
しかしこういう状態で生きることを、真に生きるといえるであろうか。
希望を云々するまえに、この瞬間をのりきれるかどうかが、まず問題だった。
刑務所と精神病院と学校というのは、みんな近代の産物なんです。
しかし、同じ近代の産物でも、刑務所と精神病院ではかなり違います。
刑務所では時間が構造化されている。
死刑囚以外は刑期が決まっていますから、刑期が終われば必ず外へ出されます。
ところが、日本の精神病院は入ったら最期、なかなか出られない。
しばしば、漫然と精神病院に閉じこめておいたりするので、
ただでさえ治りにくい病気をよけいに治らなくしています。
いつ出られるとの説明もなく、退院することを家族も望まないなどといったこともあり、
ずっと病院に留めおかれたりします。
精神病院の中は時間が構造化されていないのです。
文明というものは、そもそも時間を構造化したものですから、時間が構造化していなければ文明ではありません。
分かりやすい例が学校です。
それまで時間なんか関係なしに生活してきた子どもたちが、
八時三十分に登校しろと言われて、四十五分ずつの時間で決められた授業を受ける。
四十五分という授業の時間、六年間という小学校の年数、それにはべつに何の必然的な理由もない。
社会が勝手に、「これがいちばん大多数に合うだろう」と決めただけなんです。
現実には、一年で六年分のことを理解してしまう人もいれば、十年かかっても分からない人もいる。
そういう個人差を無視して一定の枠にはめるのが文明なんです。
その意味で、刑務所はきわめて文明的な場所ですけど、
精神病院は終了がやってこないため、文明社会とはいえません。
ハンパな人たちはそういった世界でも逃げだしたり、自分から入ったりと、うまく使い分けられますが、
本当の病気の人にとっては文明から外される恐ろしい世界であります。
時間の空間化という造形衝動を本当に生かしているのは、むしろカメラなのかもしれない。
空間化の衝動というのは、もとをただせば一種の時間に対するおびえの感情だろう。
時間の非可逆性が人間の不安の根源なんだ。
なんとか時間に手綱をつけ、コントロールしたいと誰もがつねづね願っている。
だから人は物語をつくりだす。
たとえば「昔々あるところに」で始まり、「めでたし、めでたし」で終る起承転結の構造。
「昔々あるところに」だから、発端は限定されず、任意の点でいい。
この起承転結の物差しをスライドさせていけば、「現在」この瞬間をその何処かに位置づけることが出来るはずだ。
こうして自分を物語のなかに投影することで、時間に対するおびえを和げる。
因果関係による未来予測の効果だろうね。
こうして文学(小説)の種子がまかれたわけだが、同時にこれは人間の視線に大きな影響を与えることになった。
動物のように瞬間瞬間をおびえながら過している状態では、
じっと一点に目を据えつづけることは外界にたいする油断になる。
物語をとおして未来の一部をすでに見てしまった人間だけが、凝視に耐えられる。
つまり性密な対象の把握が可能になるわけだ。
狩の成功を未来完了形で先取りしたのが先史時代の洞窟の壁画だろう。
そこから絵文字、記号とすすみ、肖像画や風景画にいたる道筋はおおよその見当がつく。
けもののような女……昨日も、明日もない、点のような心……
他人を、黒板の上のチョークの跡のように、きれいに拭い去ってしまえると信じ込んでいる世界……
現代の一角に、まだこれほどの野蛮が巣くっていようとは、夢にも思わなかった。
臆病な犬ほどよく吠えるというが、その臆病さのおかげで、
犬はしばしば、身の安全を保つことが出来るのだ。
犬は自分で死ぬことができないが、人間は自分で死ぬことができるんだ。
それも分らなきゃ、犬みたいにキャンキャン鳴いていろ
あのひと、まるで犬と同じことじゃなくて、ねえエレン?
一度はこんなふうに言いました。
それとも荷車ひきの馬かしら?
いつまでたっても、働いて、食べて、寝るだけじゃないの?
どこまでからっぽな、つまらない頭もってるんでしょう?
ヘアトン、あんた夢みたことある?
もしあるならなんの夢?
でもあたしには言えないのね?
それからヘアトンの顔をじろりと見るのですが、相手は口も開きませんし見向きもいたしません。
このひと、きっと今、夢をみてるんだわね。
ジューノオが肩をピクピク動かすみたいに、このひとも動かしてるわ。訊いてみてよ、エレン
ヘアトンさんは、あんたが慎まないと、旦那さまにあんたを二階へ追い上げて下さいと頼みますよ!
私は申しました。
ヘアトンは肩をピクピクさせるだけでなく、握りこぶしをかためて、
それを振りまわしたくなったような顔をしていましたのです。
しかし、ぼくはやはり、これまでどおりの、ぜんぜん横のつながりをもたないやり方のほうに賛成だなあ……
会議なんかひらいたら、どうしたって無理がいきますよ。
馬だって、思いどおりに歩かせようと思えば、わざわざ目かくしをさせるんじゃありませんか。
彼らは、基本的には不器用な人で、スマートで行儀よくふるまうことを親や学校から求められてもできないのです。
スマートで行儀のいい人間しか相手にされないような、瀟洒できれいな社会では生きられないんです。
行き場がないから、家庭の中で暴れたり、誰が考えてもおかしなことをして、周囲の秩序にドロを塗り、
自分を排除し疎外する社会にしっぺ返しをするのです。
じゃあ、そういうハンパな人たちは、どこへ行けばいいのか?
文明はそういった人びとのためにスラムを用意してきました。
東京の地価が急激に上がって、いまやスラムらしきところは東京のどこにもなくなってしまいましたけど、
僕は、社会には、スラムが必要なのではないかと思ってます。
精神科医の立場からすれば、人間にも社会にも、そこそこにほころびがあっていいんです。
そのほころびが、社会で言えばスラムなんです。
社会は動的平衡を保ちながら、ダイナミックに動いているものですが、
その動きからはじき出される人間がいつの時代にも必ずいます。
その受け皿として、刑務所や精神病院がありますが、
それだけで文明から外れそうな人びとのすべてを受け入れることはできっこありません。
しかし、いまの豊かな日本からは、ハンパな人たちの受け皿がどんどんなくなってます。
小ぎれいになった分、多様性が失われつつあるとも言えます。
このままきれい好きの日本人が、街をどんどんきれいにしてごらんなさい。
ハンパな人たちは、行き場を失って追いつめられますね。
そうすると、社会はもっと大きなリスクを背負うことになります。
ハンパな人たちを一網打尽にして、刑務所や精神病院に入れてしまえという思想も出てくるでしょう。
あるいは、受け皿がまったくなくなれば、ハンパな人たちがホームレスとなって巷にあふれるかもしれません。
スラムならそういった人びとを吸収できるのではないでしょうか。
「水清ければ魚棲まず」のたとえもあります。
スラムといってもいろいろあり、なかなか住み心地のいいところもあるようです。
スラムを人為的につくれとは言いませんけど、
日本人のきれい好きもいい加減にしておいたほうがいいと僕は思いますよ。
どこであれ東京の街を歩いてみれば明らかだが、公園をも含めて、
寝具などある程度の大きさの荷物を隠せるような場所がないことに気づかずにはいられないだろう
公園管理者は明らかに公園からのホームレス排除のためにさまざまな方策をとっているのだ。
横たわることのできるベンチから半分に区切った座るだけのベンチへ。
雨をしのげる屋根のある場所の一掃。植え込みの除去など。
日本人の米人に忌まれる習慣をもう一つ挙げるならば、手拭を始終身辺におくことである。
熱帯では無論汗はよく出る。
しかしニッパ・ハウスの中に横たわっていれば、絶えず拭っていなければならないというほどではない。
しかし潔癖なる日本人は常に濡れた手拭を、或いは露わな肩に或いは胸の上に
(俘虜は何もしない時は大抵ベッドに横たわっている)或いは鉢巻きせずにはいられぬらしい。
少しましなので身辺にかけるのであるが、それは主として蚊帳を張るため建物の端から端まで張り渡された針金である。
各々の清潔の観念の相違により、種々雑多な色をしたタオルが、不規則にこの針金にかかっている有様は、
かなり米軍の巡視者を刺戟する眺めだったようである。
「各人かけものを取り込め」は巡視に際して、真先に発せられる警告であった。
私はこういう爽快味を愛する日本人の趣味は別に悪いことだとは思わない。
ただ俘虜という受動的身分にあって、監督者の意に副う振りをするために習慣を撓め得ない彼等は、
いかにも腑甲斐ないと思われる。
現在の状態がどういう種類の政治的暴力の結果であるかがわかれば、
おのずからそれに対処する方針も出て来るわけだ。
方針なくただ習慣に従っているのは、つまり彼等が知ろうとしないからで、
これもやはり専制の連続によって彼等の得た怠惰の一種である。
俘虜という身分にあっては、不満は何等重大な結果に到らないものである。
殊に米軍における如く、我々に対する取扱いが良好の程度に達し、
我々として感謝すべき諸点が多々ある場合は、そうである。
私は徒らに自分の不安を反芻していた。
これが俘虜の身分の必然である。
といって始終不安でいるわけでもない。
別に一日の時間を埋めねばならぬ。
これが人間の必然である。
この村には十人あまりの原爆病患者がいたが、今では生き残りの軽症の原爆病患者が重松を含めて三人いる。
その三人とも、栄養と休養に気をつけて病気の進行を喰い止めているが、
休養すると云っても臥たきりでは駄目である。
また臥たきりにしていられるものでもない。
軽い用使いなどする他には散歩をするのがいいと医者も云っている。
でも外見丈夫そうな一家の主人が、村道をぶらぶら歩くわけには行かないのである。
この村では昔から散歩をする者などいた話を聞いたことがない。
原則として散歩などということは有り得ないのだ。
伝統的な風習の上から云ってそうである。
われわれは散歩を、大きな保養で健康によく、気晴らしになるものと考えている。
日本人は全然散歩をしない。
むしろそれを不思議がり、それを仕事のためであり、悔悛のためであると考えている。
ドヤのベッドハウスの同部屋の人との親密なつきあいは、多くの場合災厄に終わる。
もちろん例外はあるだろうが、これはかなり確実な経験則のように私には思われるのだ。
ベッドハウスにおける、互いに限りなく近接した中でのつきあいでは、ほんの僅かの不協和音も、
距離による消滅に到らないため、どこまでも膨らんでいかざるを得なくなるのである。
お互いにわだかまりを抱き合って、その時のその相手から離れていったとしても、
ふつうの場合なら、しばらくの間その人とは会わなくなるだろうから、
その間に忘却の効果が働いてくれて、わだかまりは自然消滅していくことができるだろう。
互いにわだかまりを抱き合った人とは次に出会うまでには、かなりの時間を置くだろうから、
会えばある種の懐かしさの要素さえ働き、
つきあいはあたかもわだかまりなどなかったかのように再開することも可能だろう。
しかし、相手がベッドハウスの同部屋の人ではそうはいかない。
忘却と隔絶の効果が働くことができず、はじめに抱いた僅かのわだかまりが減少したり、
消滅したりする機会をもつことができないため結局、関係は衝突に向けて膨れあがっていき、
どちらかが部屋を出ざるを得ない破目に陥る。
私の周りでも、このような事例をいくつも見てきているのだった。
〈いじめ〉は関係の在り様のひとつである。
当事者間が相互にまったく無関心であれば、当然にしていじめは生じない。
また、両者の間に良き理解があれば、通常はいじめの生じる余地はない。
当事者が互いに、或るいはどちらか一方にとって、相手が無視できずに立ちはだかり続けた場合、
この関係は容易に〈いじめ〉の関係へと転化する。
この関係はいったん成立すると、持続するものである。
従っていじめの特徴は一回限りのものでは決してなく、幾度も幾度も執拗に繰り返されるというところにある。
当事者、とくに「被害」の側に立つ者を消耗させるのがこの永久に続くかのごとくに思われる執拗さである。
〈いじめ〉はまた社会の構造のひとつの表現である。
経済的な落差、文化的な特質の差異、社会的な威信の存否等々の
多面的な要因がいじめの生じる基盤を成しているのは言うをまたない。
希望の仕事が見つからなくても、その日センターから紹介される仕事先に
いやでも行かなければならなくなった頃に、塚本さんと現場で一緒になり、話し始めるようになった。
発端は覚えていないが、塚本さんの人となりの特異さはいやでも印象に残った。
この人には、他人の上手に立つことで、つかの間の優越感をむさぼろうとする気配が
みじんも感じられなかったのだ。
センターに限らず、山谷で知り合った多くの人々にとって、
他人に対する優越感の確認への願望は、宿痾とも言うべき性癖であるように思われる。
何かの拍子に自らの優越感を確認する機会が訪れれば、
多くの山谷の住人は決してこれを見逃そうとしないのである。
ちょっとした会話の端々に、ある事柄についての相手の無知が見出されれば、
「何だ、そんなことも知らないの」という言葉を抑えることができない。
仕事現場でも相手の(私のということだが)仕事における能力の欠如が見出されることがあれば、
多くの山谷住人はこれを相手に(つまり私に)思い知らせ、自分との格差を確認させるための機会として、
決して見逃しはしないのである。
おそらく基本的には、彼らには自信がないのだと思う。
自分に訪れた他人に対する優越性の顕現を、自他に対し事ごとにあえて確認しないではいられないほどに、
彼らは静かで安定した自信から疎外されているということなのであろう。
もし老人がそんなにあつかましくさえなければ、聞いて聞えぬふりをしてもよかった。
しかし彼には自信がなかった。
老人のなれなれしさには何か彼を屈服させるものがあった。
身軽に彼の前にまわり、わざとらしく機械の方を振向いて、
なにかを期待するらしいずるそうな目つきをしてみせたが、
彼の表情がただこわばっているだけなのを見ると、照れくさそうな作り笑いをうかべて、
足もとのミミズかなにかを踏みつけるような仕種をした。
その動作は、彼に、例の筆入箱のことを連想させた。
急にわけの分らぬ怒りがこみあげてくる。
おれはまだなんにもしたわけじゃない。
いくら相手が思ったほどの老人じゃなかったにしても、肉体的にはまだまだ彼のほうが優勢なのだ。
その気になれば相手の男を突きとばすことだってできる。
しかし彼には自信がなかった。
彼は生涯自信などというものを持たずにすごしてきた人間だ。
ある種の人間は、体を動かしただけでも罪になる。
おねがいです。
これ以上、ぼくをいじめないで下さいよ……もちろん、冗談だってことは分っていますけど……
そうでしょう?……ぼくは疲れちゃった……とてもそんな気にはなれないんです……
ぼくの言ったことで、気にさわったことがあるかもしれませんけど……おねがいです……
おねがいだから、どうか、ぼくを一人にして下さい……
患者は一日中食べものの話をしていた。
食べものの話をしない時は大抵「イエス、ノー」という謎々遊びをしていた。
二十の扉の花形諸賢の機智を持ち合せない彼等の愚問愚答は私を焦ら立たせた。
私は執拗に読書に閉じ籠っていたが、彼等の大声は耳に蓋をしても聞かないわけに行かない。
集団生活は何の目的も持たないならば真に堪え難い。
人間が思考し、意見を交換し合えるのは、人間がすばらしく発達した大脳皮質をもっているからだという。
しかし、同時に、大脳皮質だけでは駄目で、それを思考できるように訓練する、
集団生活がなければならないこともまた事実なのだ。
そしてこの部分は、もはや生理学だけでははかりたがい、哲学的領域に属している。
「何たる失策であることか!」
彼は岩屋のなかを許されるかぎり広く泳ぎまわってみようとした。
人々は思いぞ屈せし場合、部屋のなかを屡々こんな工合に歩きまわるものである。
けれど山椒魚の棲家は、泳ぎまわるべくあまりに広くなかった。
彼は体を前後左右に動かすことができただけである。
その結果、岩屋の壁は水あかにまみれて滑らかに感触され、彼は彼自身の背中や尻尾や腹に、
ついに苔が生えてしまったと信じた。
彼は深い歎息をもらしたが、あたかも一つの決心がついたかのごとく呟いた。
「いよいよ出られないというならば、俺にも相当な考えがあるんだ」
しかし彼に何一つとしてうまい考えがある道理はなかったのである。
ねえ、君。
あたり前のことだろうが、ギリシャ以来哲学は科学の進歩を導くことで人類に貢献して来たんじゃないかね。
それが今は科学が十分に進歩してしまった。
空間と時間を説明するのは、アインシュタインの光さえあれば十分だ。
あとは観念の遊戯じゃないですか。
現代の哲学者は、ヤスパースだってアランだって、芸術と心理学を解釈しているだけじゃないか。
ところがこんなものは元来人間の贅沢だから、我々の生活の進歩には役立たんのだよ
172 :
(-_-)さん:2006/06/04(日) 13:31:10 ID:JOt52qt40
173 :
(-_-)さん:2006/06/04(日) 19:29:40 ID:JOt52qt40
174 :
(-_-)さん:2006/06/05(月) 06:00:43 ID:lKCyNZa/0
175 :
(-_-)さん:2006/06/05(月) 21:22:12 ID:lKCyNZa/0
176 :
(-_-)さん:2006/06/06(火) 06:03:12 ID:3aM2rax90
177 :
(-_-)さん:2006/06/06(火) 20:23:19 ID:3aM2rax90
178 :
(-_-)さん:2006/06/07(水) 06:02:10 ID:uB5QIP1V0
179 :
(-_-)さん:2006/06/07(水) 18:58:38 ID:uB5QIP1V0
180 :
(-_-)さん:2006/06/08(木) 06:03:43 ID:dN0qVyt20
181 :
(-_-)さん:2006/06/08(木) 20:10:11 ID:dN0qVyt20
182 :
(-_-)さん:2006/06/09(金) 06:03:37 ID:SfK3A8wB0
整形させてくれたら考える余裕が出来そうなんだけど。
似合わないのが目に見えてるオサレの話題についてけなくて
明るい振りするの疲れるわ〜 ハァ…
184 :
(-_-)さん:2006/06/10(土) 07:05:14 ID:wpezdmag0
185 :
(-_-)さん:2006/06/10(土) 18:18:50 ID:wpezdmag0
186 :
(-_-)さん:2006/06/11(日) 06:19:13 ID:FyfGoO1d0
187 :
(-_-)さん:2006/06/11(日) 18:38:10 ID:FyfGoO1d0
お父さんはいまがんばって働いていますよ
lヽ
l 」 .lヽ
‖∧_∧ l 」 ∧_∧
⊂< `∀´ ,> ‖ γ ⌒ミヽ < `∀´ ,>⊃
ヽ と) ⊂< `∀´ ,>(つ /
(⌒)ヽ ∧_∧と)| (⌒)
J ( ´Д`;)⊃し⌒
(つ /J
| (⌒)
し⌒
, -―-、、 , -―-、、 , -―-、、
/:::::::::::::∧_∧ /::::::::::::: γ ⌒ミヽ /:::::::::::::∧_∧
l:::::::::::::<丶`∀´>l:::::::::::::<丶`∀´> l:::::::::::::<丶`∀´>
ヽ、:::::::::フづとノ ヽ、:::::::::フづとノ' ヽ、:::::::::フづとノ'
`〜人 Y `〜人 Y `〜人 Y
し'(_) し'(_) し'(_)
189 :
(-_-)さん:2006/06/12(月) 06:09:46 ID:+4mChuSb0
190 :
(-_-)さん:2006/06/12(月) 19:17:39 ID:+4mChuSb0
191 :
(-_-)さん:2006/06/13(火) 06:03:38 ID:MMt+Ex0D0
192 :
(-_-)さん:2006/06/13(火) 18:52:52 ID:MMt+Ex0D0
193 :
(-_-)さん:2006/06/14(水) 06:03:27 ID:WVXWlhWY0
194 :
(-_-)さん:2006/06/14(水) 18:40:10 ID:WVXWlhWY0
195 :
:2006/06/14(水) 20:25:13 ID:yiwXFDilO
っていうか親もしんでくれんかって思ってるよ。
196 :
(-_-)さん:2006/06/15(木) 06:05:35 ID:n3Ov/mG30
197 :
(-_-)さん:2006/06/15(木) 20:49:40 ID:n3Ov/mG30
198 :
(-_-)さん:2006/06/16(金) 06:05:47 ID:xE+yWXcN0
199 :
(-_-)さん:2006/06/16(金) 18:25:17 ID:xE+yWXcN0
200 :
(-_-)さん:2006/06/17(土) 06:10:02 ID:0ZEHi3VR0
201 :
(-_-)さん:2006/06/17(土) 18:21:21 ID:0ZEHi3VR0
202 :
(-_-)さん:2006/06/18(日) 07:57:16 ID:dG8ckIDd0
203 :
(-_-)さん:2006/06/18(日) 18:26:14 ID:dG8ckIDd0
204 :
(-_-)さん:2006/06/19(月) 19:01:00 ID:D/XiE5WM0
205 :
(-_-)さん:2006/06/20(火) 06:05:08 ID:A5oQayA90
206 :
(-_-)さん:2006/06/20(火) 20:14:47 ID:A5oQayA90
207 :
(-_-)さん:2006/06/21(水) 06:02:31 ID:2IvAKFT+0
おはよう
今日も日課のヒキ叩きあげですか?
209 :
(-_-)さん:2006/06/21(水) 06:14:40 ID:2IvAKFT+0
甘ったれは親が生きていると甘える
親が死ぬまで甘え続ける
甘ったれを保護すると人間として駄目になる
餓死してもいーから放っておくのが一番
死に直面すれば誰でも死にもの狂いの力が出る
出ない奴は死ねばいい
親が心配してるって言うけどさ。普通心配してたらなんか助けになってくれたりいいアドバイス
してくれるもんじゃないの?バカの一つ覚えで就職就職就職って、何の救いにもならない
じゃん。でも世間一般の常識では親の言うことの方が正しいし、いつまでたっても働かない
自分が悪いと思ってなんの反論もしないで我慢するしかないだろ?下手に反論すりゃ親戚
中に言いふらされるからさ。挙句の果てに何も反論してないのに「あんた反抗的になっとる
とやろ。正直に言うてごらん、あんた、反抗的になっとるとやろ」だって。「あんたのことが
心配で眠れんとよー、あんたのせいで、頭がふらふらするとよー」って俺のせいにされたっ
て知らねえよ。精神科行けよって感じだよ。
心配ったって実際には何の役にたたないどころかかえって迷惑だろ?追い詰められた人間
を余計に追い詰めてるだけなのに「自分が心配してあげてることは息子の役に立っている」
って信じて疑わないわけだろ?今朝電話が鳴ったんだよ。俺にとっては深夜だから起きれな
くて出なかったんだけどさ。あれ親じゃないかと思うとめちゃめちゃ嫌だよ。夜またかかって
くるんじゃないかって。毎日「今日は親から電話がかかってくるんじゃないか」とおびえながら
暮らさなきゃいけないんだよ。俺は一人暮らしだからまだいい。パラサイトどもは実際親に
助けてもらってるんだから余計に反論できないだろ?1、2ヶ月に1回の電話におびえる
どころか今ドアをノックされてもおかしくないだろ?ノックなんかしないでいきなり入ってくる
かもな。ほらほら、お前らの部屋に親が近づいているぞ。またオナニーしてるとこ見られ
ちゃうぞ。早くチンコしまえ。
213 :
(-_-)さん:2006/06/21(水) 20:23:56 ID:2IvAKFT+0
214 :
(-_-)さん:2006/06/21(水) 21:36:09 ID:m09QLSvcO
心配されるのが嫌なら、心配させるなよ
皆、何で働かないの?
これといって働く理由もない
217 :
(-_-)さん:2006/06/22(木) 06:10:32 ID:0riMZAxc0
マジレスすると部屋と最低限の金だけ与えられて放置されてる自分としてはかなり寂しい。だからたまにの電話も忙しいと言って即切りしてしまうよ。
ただの甘えんぼうのガキと一緒。
部屋と金が与えられてるんだったらそれを上手く利用しろよ
220 :
(-_-)さん:2006/06/22(木) 20:02:49 ID:0riMZAxc0
221 :
(-_-)さん:2006/06/23(金) 06:12:31 ID:ojxkyS2Y0
222 :
(-_-)さん:2006/06/23(金) 19:34:58 ID:ojxkyS2Y0
223 :
(-_-)さん:2006/06/24(土) 06:21:47 ID:JML2LQqQ0
224 :
(-_-)さん:2006/06/24(土) 17:56:18 ID:JML2LQqQ0
225 :
(-_-)さん:2006/06/25(日) 06:32:47 ID:p9FqaPU10
226 :
磯ノ浦胎児 ◆Frbl8vWZaU :2006/06/25(日) 16:04:40 ID:yO2soVnu0
親が心配してないと思ってる
227 :
(-_-)さん:2006/06/25(日) 17:36:37 ID:t5egl2uX0
社会経験ない子供のうちは銭を稼ぐ大変さは分かってるようで分からない。
だからこそ親の至らぬところに必要以上に不満を持つ。
社会に出て揉みくちゃにされてた時初めて、
親のさまざまな至らぬことが理解でき、許せるようになる。
ところがひきこもりときたら30になっても40になっても、
社会に出ないから、被害妄想ばかりが膨らむんだよね。
228 :
(-_-)さん:2006/06/25(日) 18:05:38 ID:p9FqaPU10
229 :
磯ノ浦胎児 ◆Frbl8vWZaU :2006/06/25(日) 20:56:48 ID:yO2soVnu0
揉みくちゃになんかされたくない
おれは死ぬまで逃げ続ける
親だけど早く働け
232 :
(-_-)さん:2006/06/26(月) 06:11:22 ID:qIKXGfSg0
233 :
(-_-)さん:2006/06/26(月) 20:04:35 ID:qIKXGfSg0
235 :
(-_-)さん:2006/06/26(月) 20:15:56 ID:qIKXGfSg0
ヒッキー板のローカルルールより・・・・。
>■引きこもりに対する煽り、叩き、安易に自殺を促す発言、頭ごなしの説教・説得は『絶対禁止』です。
まさにこのスレッドはローカルルール違反だな。
www
www
239 :
(-_-)さん:2006/06/27(火) 06:07:27 ID:1CPoAwen0
>>227 引きこもりを許せない叩きが、妄想を膨らませながら腹を立てるのと似ているね
241 :
sage:2006/06/27(火) 10:28:54 ID:jRjQ2IkC0
7年間ひきこもってたけど、今必死に就職活動してる。
親元だったから親に土下座して20万だけ借り、部屋かりて出て行くことにした。
学歴も職歴もスカスカだから簡単には仕事に就けないだろうけどね。
100社くらい今年中に受けてみるよ。親が死ぬ前に安心させてやりたい。
今日もこれから面接です。
243 :
(-_-)さん:2006/06/27(火) 14:33:12 ID:BB1ZvYRpO
俺の親は俺を心配してない。俺がヒキになってから親は飯も作ってくれなくなった。俺が精神的に辛いことを周りに話す奴いないから親に100回は相談したけど毎日なんで仕事しない?とかばかりだ。22歳で逝くことになるとは夢にも思わなかった…
244 :
(-_-)さん:2006/06/27(火) 20:44:55 ID:1CPoAwen0
246 :
(-_-)さん:2006/06/27(火) 22:02:00 ID:xuz4fvn9O
っていうかニートなんて呼ばないで昔みたいにぷーでいいじゃん。プー太郎の方が似合ってるう。
249 :
(-_-)さん:2006/06/28(水) 06:11:13 ID:QAVP/zfz0
250 :
(-_-)さん:2006/06/28(水) 06:37:15 ID:eDuakCmg0
>243
辛いだろうけど、1歩踏み出す勇気を出してみないか?
俺は4月から2ヶ月おもいきって住み込みの農業の仕事しに行ったんだ。
床屋なんて行く勇気もないから、自分で髪切って。
それでも外にでれば誰かに見られてる気がして、すごいつらかったよ。
仕事も大変だったけど、おかげで体力も戻ったみたいです。
あなたはまだ若いので俺なんかよりも上の人間ですよ。自信もって頑張って。
心配するのは勝手だけど、人に迷惑かけないように心配してもらいたいな
「心配だ、心配だ」といって引きこもりに無駄なプレッシャーをかけ
余計に問題をこじらせているパターンは結構多いと思う
252 :
(-_-)さん:2006/06/28(水) 20:32:03 ID:QAVP/zfz0
253 :
(-_-)さん:2006/06/28(水) 20:43:56 ID:UlgkFIBB0
>>251 いい年して、親に「心配だ」と言われる程度で一々プレッシャーを感じるような奴は、
何も出来ないよ。
じゃあそれでいいです
255 :
(-_-)さん:2006/06/28(水) 22:41:43 ID:W5QuH4Oq0
持ってない勇気は出しようが無い
256 :
(-_-)さん:2006/06/29(木) 06:14:09 ID:rz2Q6K4h0
257 :
(-_-)さん:2006/06/29(木) 20:04:00 ID:rz2Q6K4h0
258 :
(-_-)さん:2006/06/30(金) 06:07:31 ID:/cPU7gM60
>>253 そういう感じの言い訳をして、無駄なプレッシャーをかけていることを反省しないのが
引きこもりの親にありがちなパターン
260 :
(-_-)さん:2006/06/30(金) 19:50:35 ID:/cPU7gM60
261 :
(-_-)さん:2006/07/01(土) 06:45:03 ID:nv7fhral0
262 :
(-_-)さん:2006/07/01(土) 18:40:33 ID:nv7fhral0
263 :
(-_-)さん:2006/07/02(日) 01:21:04 ID:TjGtC/LP0
中途半端な心配って言うか、言葉だけの心配ってむかつくんだよね
引き篭もりになる奴なんて殴られ蹴られどんなにいたぶられても
自業自得なんだよ。
いじめた人間の方が常に正しいWWWW
だってヒキなんて自己中高プライドバカ低学歴幼児だもんなw
話しても常に自己正当化し自分を偉く見せようとする基地外ばかりw
皆から嫌われるってのがその証拠w
265 :
(-_-)さん:2006/07/02(日) 01:29:34 ID:XPxQ1ICP0
266 :
(-_-)さん:2006/07/02(日) 06:46:54 ID:TNFIMiOG0
親は心配なんかしてないがな
268 :
(-_-)さん:2006/07/02(日) 06:49:16 ID:TNFIMiOG0
269 :
(-_-)さん:2006/07/02(日) 11:02:16 ID:YE7d/pqc0
>>259 それを大変なプレッシャーと感じるのはひきこもりだけ。
270 :
(-_-)さん:2006/07/02(日) 18:22:42 ID:TNFIMiOG0
>>269 ヒキコモリだけかどうかは知らんが、
何の役にも立たない無駄なプレッシャーであることには変わりない
272 :
(-_-)さん:2006/07/02(日) 21:52:28 ID:qp79TC6v0
給料とプライドを満足できる仕事を親が見つけてくれるのを
口を開けてずっと待ってます。
なんだこのプレッシャーは!
274 :
(-_-)さん:2006/07/03(月) 06:04:14 ID:7QuiegqE0
人の了承も得ずに出産とな!?
276 :
(-_-)さん:2006/07/03(月) 13:02:27 ID:x2SPzE/L0
277 :
(-_-)さん:2006/07/03(月) 19:35:47 ID:TjA/nnS90
社会経験ない子供のうちは銭を稼ぐ大変さは分かってるようで分からない。
だからこそ親の至らぬところに必要以上に不満を持つ。
社会に出て揉みくちゃにされてた時初めて、
親のさまざまな至らぬことが理解でき、許せるようになる。
ところがひきこもりときたら30になっても40になっても、
社会に出ないから、被害妄想ばかりが膨らむんだよね。
279 :
(-_-)さん:2006/07/03(月) 20:43:55 ID:7QuiegqE0
280 :
(-_-)さん:2006/07/04(火) 06:07:36 ID:4zaZFGAQ0
親が未熟者のうちは子どもの大変さは分かってるようで分からない。
だからこそ子どもの至らぬところに必要以上に不満を持つ。
駄目な親を持って疲れきって揉みくちゃにされてた時初めて、
子どもの引きこもりたくなるが理解でき、許せるようになる。
ところが未熟な親ときたら50になっても60になっても、
子どもばかりを責めてるから、被害妄想ばかりが膨らむんだよね。
282 :
(-_-)さん:2006/07/04(火) 20:00:19 ID:4zaZFGAQ0
引きこもりたくなる(気持?)が理解できても許されるとは限らないよ
気持が分かってもやるべきことはやるべき
皆いやな思いしてやってる
284 :
(-_-)さん:2006/07/04(火) 20:05:11 ID:4zaZFGAQ0
285 :
(-_-)さん:2006/07/05(水) 06:04:36 ID:Aunu8cfK0
286 :
(-_-)さん:2006/07/05(水) 20:47:26 ID:Aunu8cfK0
287 :
(-_-)さん:2006/07/05(水) 22:38:37 ID:zk8Xk7XX0
学校でいじめに遭っていて、学校へ行きたくないと悩んでた時には、
何の助けにもなってくれず、無理やり追い出すように学校へ行かせてくれた。
もう誰も助けてくれないと悟って、自分で切り抜けようと、いじめっこどもに反撃して、
椅子や机を投げて相手をボコボコにして今までの借りをかえしてやった。
そしたら、今まで息子を放置してた馬鹿親がノコノコ出てきて、教師や相手の親に平謝り、
何の事情も聞かず、息子が全て悪いと決め付ける。
そりゃ、グレてヒキるのも当然だ。
「家出か自殺すりゃいいだろ」とか言う意見もあるだろうが、
家出したところで野たれ死ぬのは目に見えてるし、
いくら人生が糞でも、まだ生きられるのにわざわざ苦しんで死ぬのは馬鹿らしい。
(親がくたばったら自殺するしか無いんだろうけど・・・)
それに、働きもせず親に寄生して親を苦しめる事こそ当時の復讐になる。
厨房の頃と違って、親が年老いた今となっては、息子の反撃が怖くて思い切って叱る事もできまい。
自分が全て悪かったと悟りながらヒキの息子の存在に苦しめられてろ。
288 :
(-_-)さん:2006/07/05(水) 22:40:44 ID:xJukUOJL0
289 :
(-_-)さん:2006/07/05(水) 22:42:08 ID:OD1TGGfA0
出世払いだ
290 :
辰義さん@そうだ明日は休もう:2006/07/05(水) 22:54:19 ID:HgLOle2nO
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねバンバンバンバンうるせー!!!!!!!!!!!!!!!!!
291 :
(-_-)さん:2006/07/06(木) 06:14:45 ID:tbV0YsSg0
親の(苦労?)が理解できても許されるとは限らないよ
気持が分かってもやるべきことはやるべき
皆いやな思いして子育てしてる
考えてみればヒキコモリのような欠陥品を生み育てた親にも罪があるわなwwwwwwwwwwww
ヒキコモリとその親(=欠陥品製造機)はさっさと一家心中しろ!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwww
アント(笑)
295 :
(-_-)さん:2006/07/06(木) 20:02:21 ID:tbV0YsSg0
296 :
(-_-)さん:2006/07/07(金) 06:16:40 ID:YgSQu45/0
アントw
298 :
(-_-)さん:2006/07/07(金) 06:51:53 ID:YgSQu45/0
299 :
(-_-)さん:2006/07/07(金) 21:00:57 ID:YgSQu45/0
300トリ
301 :
(-_-)さん:2006/07/08(土) 06:23:44 ID:BVTDfjX50
302 :
(-_-)さん:2006/07/08(土) 11:24:49 ID:9kjplVAv0
社会経験ない子供のうちは銭を稼ぐ大変さは分かってるようで分からない。
だからこそ親の至らぬところに必要以上に不満を持つ。
社会に出て、親兄弟と異なり「この特別な自分」に欠片も好意を持っていない
本当の意味での「赤の他人」と付き合った時初めて、親のさまざまな
至らぬことが理解でき、許せるようになる。
ところがひきこもりときたら30になっても40になっても、
社会に出ないから、被害妄想ばかりが膨らむんだよね。
303 :
(-_-)さん:2006/07/08(土) 18:24:58 ID:BVTDfjX50
親が自分の年齢のときにどこで何をしていたかということを考えれば、
親自身の人間的な未熟さを責められる筈も無いんだが…。
だからといって責めるな!というのもあまりに自分勝手というか酷だにゃー
306 :
(-_-)さん:2006/07/09(日) 06:48:47 ID:9TLyFZfy0
責められる事が多いのは自身の方である罠。
親が責めてこないのは手加減してくれているから。
ふーん
我が家はその辺手加減無しだからよくわからん
ちゅーか100歩ほど譲ってヒキーのほうが責められる点が多かったとしても
自分は一切改善しないってのはどうなんだろね。五十歩百歩っていうか。
そんな話が通じない態度だと努力してないって思われて、家庭内暴力に
走られても仕方ないじゃん?と、最近そんな気がする。
うちはもともと親子でお互いに無関心だから関係ないな
どう生きてどう死のうがどうでもいい
自分に迷惑かけなけりゃ
311 :
(-_-)さん:2006/07/09(日) 18:32:21 ID:9TLyFZfy0
312 :
(-_-)さん:2006/07/09(日) 23:45:07 ID:asBMA2G80
313 :
(-_-)さん:2006/07/10(月) 06:14:50 ID:+vER7AmY0
315 :
(-_-)さん:2006/07/10(月) 10:05:25 ID:VVv5BpzU0
北朝鮮拉致被害者はかわいそうだなぁ、
と思っていたが、適当な相手と結婚し、
子供もいて、家族で支えあっている彼らを
見るにつけ、ひきこもりニートの自分は
ドブネズミにすぎないことを思い知らされた。
>>315 いかもひきこもりは誰からも軽蔑と嫌悪でしか観られる事はない
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319 :
(-_-)さん:2006/07/10(月) 21:10:29 ID:+vER7AmY0
320 :
(-_-)さん:2006/07/11(火) 06:07:36 ID:wf1IMLuz0
321 :
(-_-)さん:2006/07/11(火) 19:03:15 ID:qCbdv4R70
子育ては計画的に。
322 :
(-_-)さん:2006/07/11(火) 20:19:11 ID:wf1IMLuz0
323 :
(-_-)さん:2006/07/12(水) 06:10:51 ID:+sA1yDTd0
親は心配してない 鬱陶しがってるだけだ
325 :
(-_-)さん:2006/07/12(水) 20:59:54 ID:fVWdn5MR0
破綻
326 :
(-_-)さん:2006/07/12(水) 21:00:51 ID:+sA1yDTd0
328 :
(-_-)さん:2006/07/12(水) 21:25:45 ID:+sA1yDTd0
330 :
(-_-)さん:2006/07/13(木) 03:17:56 ID:Y0jKWIIf0
八方塞がり
331 :
(-_-)さん:2006/07/13(木) 06:12:47 ID:e7D6+mS+0
332 :
241:2006/07/13(木) 11:38:55 ID:US+/HbRS0
仕事決まりましたー、脱ヒキ出来そうです。
出来ればやりたくなかったコールセンター業務ですが、わざと自分を追い込む
つもりで頑張ってます。今日で勤務4日目ですが、緊張で舌が回らない・・・
333 :
(-_-)さん:2006/07/13(木) 21:05:05 ID:e7D6+mS+0
害児死ね
335 :
(-_-)さん:2006/07/13(木) 21:11:20 ID:e7D6+mS+0
336 :
(-_-)さん:2006/07/14(金) 01:10:48 ID:TMRIf9EY0
引きこもりって何で殺人意欲が強いわけ?
自分だけ死ねって。
そろそろ殺されそうだし‥
337 :
(-_-)さん:2006/07/14(金) 06:09:54 ID:M7qiELWg0
339 :
(-_-)さん:2006/07/14(金) 19:54:17 ID:M7qiELWg0
341 :
(-_-)さん:2006/07/14(金) 23:02:42 ID:M7qiELWg0
>┴< ⊂⊃
...-(・∀・)- ⊂⊃ 幸せだった日々
>┬< ワーイ
J( 'ー`)し ('∀` ) いくら金を積んでも手に入れられない思い出
( )\('∀`) )
|| (_ _)||
;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
.. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) ::
: :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;:
. ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;,
343 :
(-_-)さん:2006/07/15(土) 07:09:45 ID:JXTQe4zB0
344 :
(-_-)さん:2006/07/15(土) 18:26:54 ID:JXTQe4zB0
345 :
(-_-)さん:2006/07/16(日) 06:38:32 ID:Tl+r0Z1G0
346 :
(-_-)さん:2006/07/16(日) 11:43:05 ID:bIBK3B4v0
お前らは、何年、何十年先も今のままだろうと思うよ。
親がお前らを養えなくなるまで。
その時に心を入れ替えられる奴はまだマシだろうな。
347 :
(-_-)さん:2006/07/16(日) 11:51:05 ID:zDOJa77w0
348 :
(-_-)さん:2006/07/16(日) 18:15:37 ID:Tl+r0Z1G0
放火流行ってるな
俺もそれで逝くか
350 :
(-_-)さん:2006/07/17(月) 06:53:43 ID:4x9C9xMn0
おい、無言上げの知恵遅れ野郎!テメーリアルに殺しにいってやろうか???
352 :
(-_-)さん:2006/07/17(月) 18:44:27 ID:4x9C9xMn0
>>352 てめーいいかげんにしろよ。
マジで馬鹿じゃねーの?
死ねばーか
どうせ言い返すこともできねーんだろ?wおい?
弱虫君wwwww死ね
354 :
(-_-)さん:2006/07/17(月) 18:56:47 ID:4x9C9xMn0
355 :
(-_-)さん:2006/07/18(火) 06:06:12 ID:3xWB90TQ0
356 :
(-_-)さん:2006/07/18(火) 20:53:33 ID:3xWB90TQ0
357 :
(-_-)さん:2006/07/19(水) 06:05:42 ID:WCJCDlZT0
子供が成長過程で性格を形成する際の響度は
親<<<<|超えられない壁|<<<<<<<<<<<<子供社会での地位
です。親の影響が勝るのは精々2歳まで。
そして、子供社会での地位は、当人が勝ち取る自己責任の世界な訳ですよ。
だから「今現在、俺が駄目人間なのは、親が悪いから」は明白な嘘です。
359 :
(-_-)さん:2006/07/19(水) 20:38:20 ID:WCJCDlZT0
360 :
(-_-)さん:2006/07/20(木) 06:08:23 ID:BBPV12l+0
361 :
(-_-)さん:2006/07/20(木) 19:57:08 ID:BBPV12l+0
362 :
(-_-)さん:2006/07/21(金) 06:00:18 ID:T6By/hKM0
─── 、
/ \
/ ヽ
/ 28歳 l
|ヽ、 |
/⌒レl\ ノ
| ) l ` ー‐─‐──イ 僕だって引き籠もりたくて引き籠もったんじゃないや・・・
ヽ_ \ ノ みんなこの世の中が悪いんだ・・・
/ ヽ ヽ、 ___ /l 僕だって働きたいよ。でも、外の世界が怖くて・・・・
| ヽ、 _ _ ノヽ| ねぇ、僕はこれからどうすればいいの?
l\ / \ ̄ ̄ ̄/ ノ
| \ `ー/⌒ヽ /
| ヽ、_( // / ヽ
lヽ、__/´ `ヽ´⌒ヽ)ノ
| / l l |
ヽ | | | l
ヽヽ_ |__ |__|
( ヽー\ー \
ヽ、 __ノ、_ ノ
364 :
(-_-)さん:2006/07/21(金) 19:40:42 ID:T6By/hKM0
20後半はらすとチャンス。
30超えたら本気で終わるよ。
366 :
(-_-)さん:2006/07/22(土) 07:00:18 ID:ET5BeNZB0
367 :
(-_-)さん:2006/07/22(土) 18:22:51 ID:ET5BeNZB0
ネタにマジレス
>>363 外の世界が怖いというけど一体何が怖いんだ
偏見か?視線か?風当たりが強いことか?また絶望して引きこもるかもしれない可能性か?
弱い自分を再認識して思い知らされるのが嫌なのか?甘やかされない状況が嫌なのか?
何が怖いか分かったら解決策を考えろ。
甘やかされた状況から離れたり、他人の差が開いたのは当たり前だ。
他人が違うことをしていた間に引きこもってたんだからな。
28まで引きこもったんだから引きこもったなりの経験を生かせ。
お前は休む時間を与えられたんだろ?
休みすぎてどうすりゃいいか分からなくなっても休まなかったよりはマシなんじゃないのか?
一時期でも苦しみから逃れられたんじゃないのか?
たとえそれが新しい苦しみを生んだとしても、休みの時間は必要だった。
声を大きくして威張れることじゃないが、必要だったんだから仕方ない。
人が変な目でみるからなんなんだ?
そりゃ外にはDQNもいるだろうよ。
人が嫌がることを進んでやる人間もいるかもしれない。
でもそんな奴らに構ってお前になんか得はあるのか?
嫌な思いをするのは確かだけどそんなのに負けちゃ駄目だ。
引きこもりだって性格が捩れてたって自分に誇りを持てるようになれ。
変だから変な目で見られるってそんなの変なんだから仕方ない。
変じゃなくすればいいだけだ。
変か変じゃないかは時間をかけて自分で判断できるようになればいい。
外で誰か友達が出来たらそいつの判断をあおればいい。
正直に答えてくれる友達が出来たらいいな。
でも空気だけは読めるようになれな。
空気読めないやつを反面教師にしてもいいぞ。(俺こそが反面教師になるのかもしれないが)
369 :
(-_-)さん:2006/07/22(土) 19:11:04 ID:ET5BeNZB0
370 :
(-_-)さん:2006/07/22(土) 19:38:04 ID:YXeHf9b30
御用だ
三歳までに一生分の孝行したからいいよ。 実際、親がロリだったりショタだったりすれば、ほんとにそうだろうけど。
一生分ってどれくらい?何を基準にしたの
(平均寿命-年齢)×時間×(笑顔+ありがとう+カタモミ+手伝い)
374 :
(-_-)さん:2006/07/23(日) 06:57:36 ID:tlP+vM5g0
375 :
(-_-)さん:2006/07/23(日) 18:12:54 ID:tlP+vM5g0
376 :
(-_-)さん:2006/07/23(日) 18:14:48 ID:JvGZmdJ80
このままではだめだ!なんとかしなければ・・・
377 :
(-_-)さん:2006/07/24(月) 06:06:06 ID:XM5Fgsyo0
378 :
(-_-)さん:2006/07/24(月) 19:57:45 ID:XM5Fgsyo0
379 :
(-_-)さん:2006/07/25(火) 06:31:43 ID:1zMwydxE0
380 :
(-_-)さん:2006/07/25(火) 18:16:09 ID:1zMwydxE0
381 :
(-_-)さん:2006/07/26(水) 06:04:17 ID:tc6oPWJD0
383 :
(-_-)さん:2006/07/26(水) 20:04:59 ID:tc6oPWJD0
384 :
(-_-)さん:2006/07/27(木) 06:03:18 ID:YCdpOUxo0
386 :
(-_-)さん:2006/07/27(木) 20:38:09 ID:YCdpOUxo0
このままではだめだ!なんとかしなければ・・・
388 :
(-_-)さん:2006/07/27(木) 21:50:58 ID:YCdpOUxo0
389 :
(-_-)さん:2006/07/28(金) 06:01:55 ID:Y0N4CLks0
このままでいいや!なんともならんね…
391 :
(-_-)さん:2006/07/28(金) 06:14:42 ID:Y0N4CLks0
392 :
(-_-)さん:2006/07/28(金) 20:13:45 ID:Y0N4CLks0
393 :
(-_-)さん:2006/07/29(土) 06:35:31 ID:Uf7LXZNc0
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(-_-)さん:2006/07/29(土) 06:47:08 ID:Uf7LXZNc0
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と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
397 :
(-_-)さん:2006/07/29(土) 07:11:30 ID:Uf7LXZNc0
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/::::::::::::::\ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/─-,,,_::::::::::::ヽ / .時 働 ま ヽ
/ ''-,:::::::::i | .期 く だ |
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ノ→) (←> |:,r=、/ .| ゃ う .|
l , (_,ゝ、_ ι/ | な な .|
ヽトtェェヨ ) トr' ヽ い ./
____ヽニノ_,ノ/ トr-、_ \ /
, __. ィイ´ |:|: .: 〃 `i,r-- 、_ ̄ ̄
〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
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| ...:// l / __ , |:|::.. |
とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
399 :
(-_-)さん:2006/07/29(土) 08:13:05 ID:Uf7LXZNc0
400 :
(-_-)さん:2006/07/29(土) 17:58:10 ID:Uf7LXZNc0
401 :
(-_-)さん:2006/07/30(日) 07:17:02 ID:czav8K6O0
/ .::::::::::::: ヽ_
/ /\ヽ_ヽv /: /\ ヽ
/ √___丶 | プギャーーーーーーーッ!
| / / tーーー|ヽ |
| ..: | |ヽ |
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ヽ |
゙ヽ ,!
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403 :
(-_-)さん:2006/07/30(日) 17:03:17 ID:czav8K6O0
404 :
(-_-)さん:2006/07/30(日) 21:04:17 ID:czav8K6O0
405 :
(-_-)さん:2006/07/31(月) 06:02:37 ID:iDYSRvEA0
406 :
死ねヒキ叩き蛆蟲野郎:2006/07/31(月) 07:38:33 ID:S2YJ1vBt0
/ .::::::::::::: ヽ_
/ /\ヽ_ヽv /: /\ ヽ
/ √___丶 | プギャーーーーーーーッ!
| / / tーーー|ヽ |
| ..: | |ヽ |
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゙ヽ ,!
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407 :
(-_-)さん:2006/07/31(月) 08:45:07 ID:JIdM/mgNO
親不孝
親の心 子知らず
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|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 | ハァ?黙ってろデブ
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / |
409 :
(-_-)さん:2006/07/31(月) 19:59:05 ID:iDYSRvEA0
410 :
(-_-)さん:2006/08/01(火) 05:57:11 ID:WjmCTn3m0
412 :
(-_-)さん:2006/08/01(火) 06:06:29 ID:WjmCTn3m0
413 :
(-_-)さん:2006/08/01(火) 06:19:20 ID:4VqZ8Dwl0
反日馬鹿国を消滅させて大儲け 一石二鳥の方法
摂理(統一教会)に侵略されて、お前ら悔しくないの? お前らも攻めろ 守りは損するだけ
翻訳機をもって一番安い外国 姦国に行く(会話が苦手でもOK) 若くて可愛い子を見つける 大変だが一応いる
道を尋ねる そして日本の漫画、アニメ、音楽等の話をする
相手のお気に入りを聞く 自分はその人の知り合いだという ハングルで紙に書いて用意しておくのも良い
日本に来ないかと誘う 相手が乗り気ならあれこれ要求する
悩んでいたら好条件を持ちかける (移住権などuso) 整形してないか調べる ついでに反日野郎をアボーンさせる
日本につれて帰る いちゃx2楽しむ しっかりせんのー教育する がっぽり稼いでもらう 仕送りして貰う
日本から追い出されるから拒否できない 某国の某団体のやり方 教祖になる 繰り返し 誰もが(最初だけ努力)簡単 ハーレム 金持ち
414 :
(-_-)さん:2006/08/01(火) 19:24:22 ID:WjmCTn3m0
反ヒキ教育
416 :
(-_-)さん:2006/08/01(火) 20:22:37 ID:WjmCTn3m0
417 :
(-_-)さん:2006/08/02(水) 06:04:57 ID:9N9/g46p0
418 :
死ねヒキ叩き糞蛆蟲野郎:2006/08/02(水) 06:06:22 ID:9iNRH/2B0
/ .::::::::::::: ヽ_
/ /\ヽ_ヽv /: /\ ヽ
/ √___丶 | プギャーーーーーーーッ!
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419 :
(-_-)さん:2006/08/02(水) 08:48:45 ID:PW8F8IQ20
3歳児に十分な食事を与えずに死亡・・・
二男、二女、ゴミをあさって飢えを凌ぐ・・・
両親「躾のつもりだった」
パパ、ママしんぱいしてくれてありがと。
420 :
(-_-)さん:2006/08/02(水) 09:21:54 ID:KalH/h1A0
421 :
(-_-)さん:2006/08/02(水) 19:26:00 ID:9N9/g46p0
422 :
(-_-)さん:2006/08/03(木) 06:10:51 ID:yX9bUbVT0
423 :
(-_-)さん:2006/08/04(金) 06:02:40 ID:dKfOoU+T0
/ .::::::::::::: ヽ_
/ /\ヽ_ヽv /: /\ ヽ
/ √___丶 | プギャーーーーーーーッ!
| / / tーーー|ヽ |
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425 :
(-_-)さん:2006/08/04(金) 06:18:43 ID:dKfOoU+T0
426 :
(-_-)さん:2006/08/04(金) 20:47:01 ID:dKfOoU+T0
楽に勝ってばかりでツマラン
427 :
(-_-)さん:2006/08/05(土) 06:50:56 ID:P5koB3Co0
428 :
(-_-)さん:2006/08/06(日) 06:32:04 ID:hA1thfFx0
429 :
(-_-)さん:2006/08/06(日) 12:43:25 ID:hA1thfFx0
430 :
(-_-)さん:2006/08/06(日) 18:49:25 ID:hA1thfFx0
なんか討論でもしてんのかと思って開けてみたけど
必死なヒキコモリが一匹居るだけだった・・・
432 :
(-_-)さん:2006/08/06(日) 21:12:26 ID:hA1thfFx0
433 :
(-_-)さん:2006/08/07(月) 06:12:28 ID:cqTsfyQ10
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060806-00000415-yom-soci 刃物で刺され母死亡、20歳の息子を殺人未遂で逮捕
千葉県警東金署は6日、同県大網白里町、和泉雄太容疑者(20)
を殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
調べによると、和泉容疑者は6日午後9時10分ごろ、同県東金市
上谷の実家で母親の恵子さん(52)の胸などを刃物で数回刺して殺
害しようとした疑い。恵子さんは病院に運ばれたが、約1時間後に死
亡した。和泉容疑者が「母親を殺した」と110番通報した。
和泉容疑者は調べに対し、「恨みがあった」と供述しているという。
同署で詳しい動機を調べている。
(読売新聞) - 8月7日5時38分更新
>>434 ほう、日本も末期だな
まあキミ達はこんなことをしないように
436 :
(-_-)さん:2006/08/07(月) 19:57:52 ID:cqTsfyQ10
437 :
(-_-)さん:2006/08/08(火) 06:41:38 ID:9dtN329r0
438 :
(-_-)さん:2006/08/08(火) 19:46:18 ID:9dtN329r0
439 :
(-_-)さん:2006/08/08(火) 21:27:53 ID:cdmTj3wk0
久々に昔のテレビゲームをやった。
始めてすぐ、しょぼいミスで死んだ。
昔のクセでつい、リセットしそうになった。
いやいや、ここからどうするかが重要なのだと思った。
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441 :
(-_-)さん:2006/08/08(火) 21:40:07 ID:9dtN329r0
442 :
(-_-)さん:2006/08/09(水) 20:02:18 ID:n/d48CtL0
/ // /‐───- 、 \
/x-─‐ァヘf/ /-────-、 \\ヽ
/∧-―ン´7 / / / ヽ、厶. ヽヘ
. / \/_,〃 〃 ,{ l | 、 ヘ ヘ Vハ
/ _//〉‐/. `八、/ | l ! 丶 | l ト、 ',
,' f⌒∨ / /ハ {\!. |l { \ | | トく l
/ ハ. V ,ィfテ女 ヽ八 ヽ ヽ_ ! l |/ |
l l 〈_∧ { lハ{_f::j:リヾ ` ヽ{`> 爪 l ! |_ |
| l _ム _ゝへ | V;之_ _ ヽハ ,' / | \| おやすみ、オマイラ
| l > '´ ヽ ィ=气 ル / l\/!
| l { ー- ―― ヘ , 、 ヽ 〃/i ∧. | 明日も1日ガンガロるお!
j八 1 、 __} { ¨ア ,ムイ / ,イ_」 |
,r≦三ヘ  ̄ ト、 ` ー ,. イ lV / | l リ
/ / ハ _... --‐〈. >‐r< / | j/,/' / j!〃
// / | ハ , イl f ヽ ∧/〃 / /'
. 〆 / い \ -< }}/ ̄ ̄`ヽ>‐メイ、 /
〈 / ∨ 弋ヽ ハ、 -―‐-丶 //丁fヽ
∧/ ∨ `-〜 '彡' \′ __ ∨´ |│ l
l | \==彳│ \/ ` | |│ l
l | `ー‐ ´ | \. | |│ ヽ
444 :
(-_-)さん:2006/08/09(水) 21:06:40 ID:n/d48CtL0
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/─-,,,_::::::::::::ヽ / .時 寝 ま ヽ
/ ''-,:::::::::i | .間 る だ |
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l , (_,ゝ、_ ι/ | な な .|
ヽトtェェヨ ) トr' ヽ い ./
____ヽニノ_,ノ/ トr-、_ \ /
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〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
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とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
446 :
(-_-)さん:2006/08/09(水) 21:18:45 ID:n/d48CtL0
447 :
(-_-)さん:2006/08/10(木) 06:40:24 ID:nVDWmyIF0
448 :
(-_-)さん:2006/08/10(木) 19:37:29 ID:nVDWmyIF0
449 :
(-_-)さん:2006/08/11(金) 19:30:21 ID:7J1rYTFi0
450 :
(-_-)さん:2006/08/12(土) 06:32:23 ID:E7f3uNnY0
( @ω@) <おい、無言アゲの糞ッカス野郎死ねよ
ヽξノ
_人_
452 :
(-_-)さん:2006/08/12(土) 06:44:33 ID:E7f3uNnY0
453 :
(-_-)さん:2006/08/12(土) 12:30:58 ID:wNdJzlq+0
経験が無いから話題に乏しい
454 :
(-_-)さん:2006/08/12(土) 12:41:11 ID:JDSGc2iJO
↑そのとおり
455 :
(-_-)さん:2006/08/12(土) 18:38:32 ID:E7f3uNnY0
親に殺されるかも〜
457 :
(-_-)さん:2006/08/21(月) 13:13:05 ID:WVxIfaGZ0
458 :
(-_-)さん:2006/08/24(木) 06:14:00 ID:xomb883h0
459 :
(-_-)さん:2006/08/24(木) 18:30:55 ID:xomb883h0
460 :
(-_-)さん:2006/08/25(金) 06:21:16 ID:L47bSXa40
>>195 >っていうか親もしんでくれんかって思ってるよ。
つうか俺ウチはそうだよ、死んでらしい
餓鬼のころから死ねしか言われたことがない
自殺すれば止めにきたからな、近所の体裁に困るとか言って
いいけどどうせ親にとって俺は失敗作だしね、とっと楽になるよ
462 :
(-_-)さん:2006/08/26(土) 06:12:45 ID:9EvJ3ZVp0
463 :
(-_-)さん:2006/08/26(土) 18:00:12 ID:9EvJ3ZVp0
464 :
(-_-)さん:2006/08/27(日) 07:18:30 ID:/ST32eRr0
465 :
(-_-)さん:2006/08/28(月) 06:19:43 ID:E07v4mcc0
466 :
(-_-)さん:2006/08/28(月) 18:29:34 ID:E07v4mcc0
467 :
(-_-)さん:2006/08/29(火) 18:56:08 ID:imuj6Aza0
468 :
(-_-)さん:2006/08/30(水) 05:58:59 ID:KI7NuCFd0
(=_=)
470 :
(-_-)さん:2006/08/30(水) 06:40:24 ID:KI7NuCFd0
471 :
(-_-)さん:2006/08/30(水) 20:24:14 ID:KI7NuCFd0
472 :
(-_-)さん:2006/08/31(木) 20:26:04 ID:a2xReu5q0
473 :
(-_-)さん:2006/09/01(金) 06:04:29 ID:vHosdAHU0
474 :
(-_-)さん:2006/09/01(金) 21:57:26 ID:vHosdAHU0
475 :
(-_-)さん:2006/09/02(土) 06:36:29 ID:czCxIIlr0
476 :
(-_-)さん:2006/09/02(土) 17:53:57 ID:czCxIIlr0
477 :
(-_-)さん:2006/09/03(日) 06:40:49 ID:uEY5/T6a0
━━━━━━ ━━━━━━
━━ ━━ ━━ ━━
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479 :
(-_-)さん:2006/09/03(日) 17:28:54 ID:uEY5/T6a0
_ ... ... _ /
, <⌒ヽ、 ヽ \ /
, < \ ', i! ih i. うらやましいな・・・
/ \ ヽ ', .i! .i!|ヽ |
i ̄ヽr⌒ヽ、 i i! i! ノヘ | |
┝━{ i `ー┸┸' ┝| |
jミ、 j i! ,. j=i i ヒマそうで………
f⌒ヽj ノ:::.、.__ _,.:::::::::....:::::|/} ヽ
', トィ ヾ::::::::::::..__ }:::::::::ノ!/ L
ヽ`ー ヽ ヾ::::::: '" ゙ヾ'' "/ フ __,.. --- '"
`T ヽ / i i /'"´
ノ i 、 / !
/ | \ -‐‐‐ ./
/ | \ ;;: /|
/i |、 ヽ _,ィ ト
,. '" i i \ /i--i | \
,. '" ! i \ ∧} ∵| ./| ',\
,. '" | i \/ T Ti/ | ', `ヽ
481 :
(-_-)さん:2006/09/04(月) 06:08:18 ID:PG7FZDtc0
親いねーから
483 :
(-_-)さん:2006/09/04(月) 20:45:52 ID:PG7FZDtc0
484 :
(-_-)さん:2006/09/05(火) 06:11:18 ID:G3tk9a7S0
馬場豊
486 :
(-_-)さん:2006/09/05(火) 20:37:28 ID:G3tk9a7S0
487 :
(-_-)さん:2006/09/06(水) 06:06:06 ID:hAeWvjXw0
488 :
(-_-)さん:2006/09/06(水) 20:32:31 ID:hAeWvjXw0
489 :
(-_-)さん:2006/09/07(木) 06:05:58 ID:m7xH/hDz0
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2417915/detail?rd [28歳長女殺害]両親に懲役4年 名古屋地裁判決
名古屋市西区で今年4月、家庭内暴力の激しかった長女(当時28歳)
の首を電気コードで絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われた父親の
同区香呑町、保険代理店経営、丹下正貴(60)と母親の無職、陽子
(61)の両被告に対し、名古屋地裁は7日、懲役4年(求刑・懲役6年)
の判決を言い渡した。柴田秀樹裁判長は「他人には測り知れない苦渋の選
択として犯行に及んだ両被告は、まことに同情すべき」としながらも、
「殺害するという最悪の結果は回避し得た。刑事責任は重大」と述べた。
判決によると、両被告は4月21日朝、自宅で、長女の頭をガラス製の
灰皿で殴り、首を電気コードで絞めるなどして殺害した。
柴田裁判長は「一時的に長女を入院させたり(被告自身が)身を隠すな
どの方法を取ることは出来た」とし、「重度の人格障害があった長女に落
ち度があるとは言えず、(事件が)同じような境遇の家族に与える悪影響
も懸念される」と述べた。一方で、「親としての愛情からひたすら暴力に
耐え、有効な援助を受けられないまま苦しんでいた両被告には、酌むべき
事情も多くある」とした。
長女は99年ごろから日常的に暴力を振るうようになり、04年7月
には人格障害と診断され通院していた。公判で検察側は、症状が好転する
可能性を指摘し、「子どもの窮状を打開しようとするのが親。殺害は正当
化できない」としていた。
一方、弁護側は「保健所や警察にも相談したが救いにはならず、支援
体制は貧困だった」と主張。事件当日、正貴被告の首を絞めるなどした
長女の首にコードを巻いたという陽子被告は「(長女を)心の苦しみか
ら救ってあげたかった」と動機を述べていた。【加藤隆寛】
491 :
(-_-)さん:2006/09/07(木) 20:18:49 ID:m7xH/hDz0
ボダかよ
493 :
(-_-)さん:2006/09/08(金) 06:14:04 ID:Oe7QwvvW0
本人の気持ちに寄り添わずに、あーだこーだと自分の意見をぶつけてる”だけ”なんだよね。
カウンセラー等外部の人間には本人に気遣ってる殊勝な親ぶってるけど
本人の前にたつと全然違うから。
大概は孤立感にさいなまれていて、それを解消するには共感が重要なんだけど
子供の言い分を支持=親の威厳が保てなくなると思ってるんだろうか
親は共感しないどころか暴言によって本人だけをムリヤリ変えようとしてる。
まずはその殊勝な親っぷりを本人の前で示してみればどう?
495 :
(-_-)さん:2006/09/08(金) 20:53:04 ID:Oe7QwvvW0
496 :
(-_-)さん:2006/09/09(土) 07:20:32 ID:lDvLCBvc0
497 :
(-_-)さん:2006/09/09(土) 18:36:11 ID:lDvLCBvc0
498 :
(-_-)さん:2006/09/09(土) 21:57:52 ID:KU1V8oKyO
499 :
(-_-)さん:2006/09/10(日) 06:33:55 ID:hTCV7ULa0
500 :
(-_-)さん:2006/09/10(日) 18:23:42 ID:hTCV7ULa0
501 :
(-_-)さん:2006/09/11(月) 06:51:39 ID:UomNoQfk0
502 :
(-_-)さん:2006/09/11(月) 18:40:38 ID:UomNoQfk0
503 :
親:2006/09/11(月) 18:41:35 ID:???0
心配しとらん
504 :
(-_-)さん:2006/09/11(月) 18:52:16 ID:UomNoQfk0
505 :
(-_-)さん:2006/09/12(火) 06:11:25 ID:yfAAwRTn0
506 :
(-_-)さん:2006/09/12(火) 20:04:46 ID:yfAAwRTn0
507 :
(-_-)さん:2006/09/13(水) 06:07:50 ID:7rMCgXBE0
508 :
(-_-)さん:2006/09/13(水) 19:56:17 ID:7rMCgXBE0
509 :
(-_-)さん:2006/09/14(木) 05:44:12 ID:mM9BGiDyO
お母さん。私が精神病になったのは、あなたのせいです。
お母さん。あなたはおじいちゃんと同じ胃癌で、余命が少ないそうですね。
お母さん。私が二十歳になるまで後、二年あります。
お母さん。私の旦那さん、花嫁姿、孫の顔を見ずに逝ってしまうのですか。
お母さん。あなたは本当に酷い人です。
お母さん。私を一人にしないで下さい。
お母さん。
510 :
(-_-)さん:2006/09/14(木) 06:16:09 ID:TVJl2bpC0
511 :
(-_-)さん:2006/09/14(木) 06:33:50 ID:xB1LVRISO
ノルマに終われていつか、必ず、お前もなるさ
親不孝に!
512 :
(-_-)さん:2006/09/14(木) 20:34:13 ID:TVJl2bpC0
513 :
(-_-)さん:2006/09/15(金) 06:01:09 ID:ttIsOHFD0
514 :
(-_-)さん:2006/09/15(金) 20:30:53 ID:ttIsOHFD0
515 :
(-_-)さん:2006/09/16(土) 06:24:50 ID:aWmuvUX/0
516 :
(-_-)さん:2006/09/16(土) 07:09:41 ID:/btv1Xct0
517 :
(-_-)さん:2006/09/16(土) 18:21:47 ID:aWmuvUX/0
518 :
(-_-)さん:2006/09/17(日) 07:07:33 ID:gnQR/XR+0
519 :
(-_-)さん:2006/09/17(日) 17:36:22 ID:gnQR/XR+0
マジレス。親は心配する。だけど途中で何も言わなくなる。
自分の子が引きこもったら悲しむ。
そして、その子が脱ヒキしたら嬉しく思う。
それが親だと思う。
521 :
(-_-)さん:2006/09/18(月) 06:26:39 ID:75POLYp90
522 :
(-_-)さん:2006/09/18(月) 17:41:08 ID:75POLYp90
ヒキって青春が全く無いよなwww
524 :
(-_-)さん:2006/09/19(火) 06:15:14 ID:S06fBckj0
525 :
(-_-)さん:2006/09/19(火) 20:25:15 ID:S06fBckj0
526 :
(-_-)さん:2006/09/20(水) 06:11:01 ID:KUrEm2/+0
527 :
(-_-)さん:2006/09/20(水) 21:09:28 ID:KUrEm2/+0
528 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 06:03:14 ID:w72MjNje0
529 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 19:50:36 ID:w72MjNje0
530 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 20:03:13 ID:JYW81gOU0
531 :
(-_-)さん:2006/09/21(木) 20:06:33 ID:w72MjNje0
532 :
(-_-)さん:2006/09/22(金) 06:09:39 ID:ww347PR30
533 :
(-_-)さん:2006/09/22(金) 19:53:04 ID:ww347PR30
↑
おまえ、あちこちのスレ、逐一無言であげてるが、何がしたいわけ?
よし死ね
536 :
真性:2006/09/22(金) 20:17:08 ID:???0
おい偽ヒキ無言あげ基地外早く死ねよてめー
537 :
(-_-)さん:2006/09/22(金) 20:18:27 ID:ww347PR30
538 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 06:43:52 ID:Gm+NPMlW0
539 :
(-_-)さん:2006/09/23(土) 18:31:12 ID:Gm+NPMlW0
540 :
(-_-)さん:2006/09/24(日) 06:23:41 ID:LatfIJgG0
親は駄目な子ほど可愛い
それは自分がいなくてはという親の使命感に訴えるから
542 :
(-_-)さん:2006/09/24(日) 08:13:25 ID:LatfIJgG0
543 :
(-_-)さん:2006/09/24(日) 18:36:05 ID:LatfIJgG0
544 :
ひきこもり脱出作戦:2006/09/24(日) 20:03:50 ID:2DFzbt4J0
大河ドラマで歴史をまなび、
ドラマで言葉遣いをまなび、
マンガで善悪をまなび、
映画で外国の文化をまなび、
2ちゃんねるでコミュニケーションをまなび、
ケンカであいてのことを理解する。
545 :
(-_-)さん:2006/09/25(月) 02:16:35 ID:NWslXR+80
親が一番残酷なんだよ。
心配してると言いながら見殺しに出来るんだからな。
自分が一番大事なんだとさ。
547 :
(-_-)さん:2006/09/25(月) 06:36:21 ID:FgRih6LN0
↑死ね
549 :
(-_-)さん:2006/09/25(月) 06:55:10 ID:FgRih6LN0
550 :
(-_-)さん:2006/09/25(月) 08:42:59 ID:/yxhKui9O
(・∀・)
親が心配するかどーかなんて どーでもいー
自分が自分を心配して 行動に移せるかだ
552 :
(-_-)さん:2006/09/25(月) 20:05:38 ID:FgRih6LN0
553 :
(-_-)さん:2006/09/26(火) 06:04:44 ID:Sb3CkBPl0
554 :
(-_-)さん:2006/09/26(火) 19:34:23 ID:Sb3CkBPl0
心配するくらいなら過去にちゃんとしといてくれよ馬鹿親って話
556 :
(-_-)さん:2006/09/27(水) 06:13:03 ID:diWQWxs20
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの?
無職で どーやって 食べてるの? そう 彼女は 尋ねた ・・・
家に執着するのがわからん
559 :
(-_-)さん:2006/09/27(水) 06:44:37 ID:diWQWxs20
560 :
(-_-)さん:2006/09/27(水) 19:28:10 ID:diWQWxs20
562 :
(-_-)さん:2006/09/27(水) 21:21:17 ID:diWQWxs20
563 :
(-_-)さん:2006/09/28(木) 06:11:38 ID:Jmj6kP9L0
>>558 当然、2ちゃんやネットに執着するのも、生存に執着するのも
わからんな
565 :
(-_-)さん:2006/09/28(木) 19:31:12 ID:Jmj6kP9L0
566 :
(-_-)さん:2006/09/29(金) 06:05:40 ID:OErMPfzg0
ひきこもりよ、外の世界へ飛びたて!
なにも怖くない。君なら出来る。絶対出来る。
一人なんかじゃない。みんながついてる。みんな君をみてくれている。
誰も君を責めたりしない。誰も君の敵なんかじゃない。
外の世界は素晴らしいものだ。
感謝しよう。みんなに感謝しよう。
生んでくれた母に感謝しよう。君のために一生懸命働いてくれてる父に感謝しよう。
動物を愛そう。人間を愛そう。世界を愛そう。みんなを愛そう。
過去に大きな傷があったとしても大丈夫。もう大丈夫。
あれは君を一回り強くさせる為に立った壁だったんだ。
もう君は十分に強くなった。
今こそ壁を突き破り、その羽で社会という大空へと飛び立つのだ。
君なら絶対出来る。絶対出来る。
ひきこもりよ、外の世界へ飛びたて!
568 :
(-_-)さん:2006/09/29(金) 06:44:24 ID:OErMPfzg0
ここはダメだな
570 :
(-_-)さん:2006/09/29(金) 20:39:24 ID:OErMPfzg0
571 :
(-_-)さん:2006/09/30(土) 06:37:34 ID:QjIhOPnV0
572 :
(-_-)さん:2006/09/30(土) 18:24:17 ID:QjIhOPnV0
573 :
(-_-)さん:2006/10/01(日) 06:20:35 ID:3Hj0SCmx0
>>1 お前はどれだけ親孝行してるのか書いてみろよ屑www
575 :
(-_-)さん:2006/10/01(日) 17:43:25 ID:3Hj0SCmx0
576 :
(-_-)さん:2006/10/02(月) 06:12:04 ID:Oy6+t0pz0
死ね
578 :
(-_-)さん:2006/10/02(月) 06:39:06 ID:Oy6+t0pz0
引きこもりは犯罪ではない
当面餓死しない程度の食事のメドが立っているなら焦ることはない
いまのまま引きこもりでいてかまわない
ゆっくり時間をかけて状況好転の作戦を考えよう
時間はたっぷりある 人生は長い 焦ることはない
580 :
(-_-)さん:2006/10/02(月) 20:27:34 ID:Oy6+t0pz0
581 :
(-_-)さん:2006/10/03(火) 06:10:41 ID:dgYFOLJb0
582 :
(-_-)さん:2006/10/03(火) 20:06:41 ID:dgYFOLJb0
583 :
(-_-)さん:2006/10/04(水) 06:07:09 ID:O+j2CZgd0
心配してくれるなら海へ連れて行ってくれ
585 :
(-_-)さん:2006/10/04(水) 20:51:14 ID:O+j2CZgd0
586 :
(-_-)さん:2006/10/05(木) 06:14:44 ID:JwEIVok90
おい死ねよこのチンカス
588 :
(-_-)さん:2006/10/05(木) 06:31:40 ID:IWtX+X3v0
589 :
(-_-)さん:2006/10/05(木) 06:50:23 ID:JwEIVok90
590 :
(-_-)さん:2006/10/05(木) 20:11:29 ID:JwEIVok90
591 :
(-_-)さん:2006/10/06(金) 06:06:38 ID:mlP9XqOY0
592 :
(-_-)さん:2006/10/06(金) 19:01:18 ID:mlP9XqOY0
593 :
(-_-)さん:2006/10/07(土) 08:07:28 ID:tgj3k4z00
594 :
(-_-)さん:2006/10/07(土) 20:23:07 ID:tgj3k4z00
tgj3k4z00が死んだら脱ヒキしよう・・・
596 :
(-_-)さん:2006/10/07(土) 20:24:23 ID:tgj3k4z00
597 :
(-_-)さん:2006/10/08(日) 06:59:22 ID:wcLoQe0Q0
598 :
(-_-)さん:2006/10/08(日) 17:48:45 ID:wcLoQe0Q0
599 :
(-_-)さん:2006/10/09(月) 07:47:48 ID:mS1u9zd80
602 :
(-_-)さん:2006/10/09(月) 08:09:12 ID:mS1u9zd80
603 :
がびがび:2006/10/09(月) 08:25:58 ID:???0
604 :
(-_-)さん:2006/10/09(月) 13:36:34 ID:puui+Aoq0
Z `´´ ̄ ̄ヽ いつも 聞き流していた
z,,,.,., ヽ
/ _ ミ. | あいつらの話・・・・・・ あいつらの事なんだから・・・・・・・・と
< −´ / |
ヽ,;Tニフ ||ヽ | 我慢した 我慢しながら 不思議でたまらなかった・・・・・・・・・・!
.. / ||=| |
/ _ , ||´ |
⌒ゝ―-- / ヽ |\ 喰 わ せ て も ら っ て る く せ に っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ !
. i´i / ヽ | |ー―
ヽ 7 / ヽ|. .|ー―
f /` `-´ヽ / |
/ /´ ヽ / |
605 :
(-_-)さん:2006/10/09(月) 13:56:43 ID:mS1u9zd80
家出と違って、家にいるから生きてるか死んでるか分かんなくて心配することはないんじゃないの。
607 :
(-_-)さん:2006/10/09(月) 18:29:17 ID:mS1u9zd80
フリタでも ヒキでも ジサツでも 好きにしてよ
他人に迷惑かけなければ どーでもいーよー -y(^。^)。oO○
609 :
(-_-)さん:2006/10/10(火) 00:27:53 ID:63chY0hF0
,` v〃ミ 自分ではビタ一文稼がず・・・・
z z 生活の全てを親がかりのくせに・・・・
| ,.,.,.,.,.,.,.,. |
||× /|| その肝心な部分は棚上げにして 罵詈雑言・・・・
. ,|≠ =|、 親の出来不出来を宣うのは 見苦しい・・・・!
L|〃||, .|j
_/|ヽ ― /|ヽ_ で・・・・ そんなに嫌いなら・・・・・・
_,,..-二―| | ヽ,/ | |―二-..,,__ この中学を出たら 当然 すぐ独立かと思いきや・・・・
. /|―-'' |. |、 ,.| | ''ー‐|ヽ そうでなく・・・・ どうもその先・・・・ 高校・・・・大学・・・・
. | .| | /  ̄ /ヽ、| | | いや・・・・働くようになっても
. | | '´ ヽ / | | 金・・・・世話だけは焼き続けてもらうつもりらしかった・・・・!
|ヽ、| ゚ y | /.|
| | |゚ | ̄ ̄| | ‘ | なに・・・・それ・・・・・・・・? まるで理解らない どう考えても・・・・
|ヽ | | | | | /| 働く親父 世話を焼く母の方が 立派だった・・・・・・・・!
|__ | |゚ `ー-´ | ____|
. |  ̄| | | ̄ | 腐っている・・・・・・! あいつらの方がはるかに腐っている・・・・!
. | | | | | うす汚いっ・・・・・・!
610 :
(-_-)さん:2006/10/10(火) 06:17:52 ID:kmdGdF3c0
611 :
(-_-)さん:2006/10/10(火) 20:28:46 ID:kmdGdF3c0
612 :
(-_-)さん:2006/10/11(水) 06:06:39 ID:5/gWAiRy0
613 :
(-_-)さん:2006/10/11(水) 20:02:50 ID:5/gWAiRy0
現世で善事を積んだ人は 来世で天国に行けます
現世で悪事を積んだ人は 来世で地獄に落ちます
人生前半で努力を積んだ人は 人生後半で天国のような生活が出来ます
人生前半で怠惰を積んだ人は 人生後半で地獄のような生活に落ちます
615 :
(-_-)さん:2006/10/12(木) 06:16:08 ID:3z8Y2DfI0
616 :
(-_-)さん:2006/10/12(木) 19:55:25 ID:3z8Y2DfI0
617 :
(-_-)さん:2006/10/13(金) 06:06:11 ID:Li/CA5M70
618 :
(-_-)さん:2006/10/13(金) 19:50:36 ID:Li/CA5M70
619 :
(-_-)さん:2006/10/14(土) 06:11:02 ID:4ia4zty70
620 :
(-_-)さん:2006/10/14(土) 06:38:59 ID:4ia4zty70
全勝中
621 :
(-_-)さん:2006/10/14(土) 18:06:03 ID:4ia4zty70
622 :
(-_-)さん:2006/10/15(日) 06:40:16 ID:/Pfsq79Y0
623 :
(-_-)さん:2006/10/15(日) 17:34:45 ID:/Pfsq79Y0
624 :
(-_-)さん:2006/10/15(日) 20:09:23 ID:/Pfsq79Y0
625 :
(-_-)さん:2006/10/15(日) 21:13:31 ID:/Pfsq79Y0
626 :
(-_-)さん:2006/10/16(月) 06:09:57 ID:3/9yK/Jo0
>614
来世のことは分かったけど、現世の後は...?
628 :
(-_-)さん:2006/10/16(月) 19:44:38 ID:3/9yK/Jo0
心配してると思うよ
でもそれがつらい。心配されてなくてもつらいと思う
630 :
(-_-)さん:2006/10/17(火) 06:10:39 ID:dIq6U04H0
632 :
(-_-)さん:2006/10/17(火) 19:09:49 ID:dIq6U04H0
してないだろうな
あいつら自己中だし
世間体>>>>>>>>>>>>家庭
な人たちだから
親が心配以外に何かしてくれると思ってるの?
635 :
(-_-)さん:2006/10/17(火) 19:17:40 ID:dIq6U04H0
636 :
(-_-)さん:2006/10/18(水) 06:14:40 ID:LkRejuOB0
637 :
(-_-)さん:2006/10/18(水) 19:20:14 ID:LkRejuOB0
638 :
(-_-)さん:2006/10/19(木) 06:05:29 ID:KAvi16Oj0
639 :
(-_-)さん:2006/10/19(木) 19:26:59 ID:KAvi16Oj0
640 :
(-_-)さん:2006/10/20(金) 06:10:39 ID:4AFcpL3w0
643 :
(-_-)さん:2006/10/20(金) 19:53:21 ID:4AFcpL3w0
644 :
(-_-)さん:2006/10/21(土) 06:25:23 ID:SNvRAOR60
おい死ねよこのカタワ
646 :
(-_-)さん:2006/10/21(土) 08:05:38 ID:SNvRAOR60
647 :
(-_-)さん:2006/10/21(土) 18:01:25 ID:SNvRAOR60
648 :
(-_-)さん:2006/10/22(日) 06:42:44 ID:aJDJdzPe0
649 :
(-_-)さん:2006/10/22(日) 18:21:49 ID:aJDJdzPe0
まず、ニートには引きこもりも含まれているが、ニートから引きこもりを除いたものを【ニート】という場合もある。
外出可能なら【ニート】(引きこもりでない)、外出不能なら引きこもりというように区分する人が多いみたいだが、
社会問題となっている引きこもりの問題とは、自宅外に出られないということではなく、社会に出られないということである。
恐怖心等によって社会に出られないとすれば、たとえ外出可能であっても、【引きこもり】であると考えて差し支えない。
外出の可否による区分は、実際のところ、ほとんど意味を成さない。
外出しても他人とのかかわりがなければ、自宅内も自宅外も大した違いがない。
自宅というよりも、むしろ自分の殻に閉じこもっているのが引きこもりなのではないだろうか。
【ニート】といわれているものが外出可能な【引きこもり】であることも、決して少なくはない。
しかしながら外出可能な【引きこもり】は、なまじ外出できているために、
【引きこもり】であることが周囲の人から認識されにくい。
そして引きこもり自身も、引きこもりであるということを打ち明けないから、周囲の人にはわからない。
「怖くて社会に出られないよお、がくがくぶるぶる」と思っていても、 そういうことを言わない。
そもそもそんなことを言う勇気もない臆病者だから、引きこもるのではないだろうか。
他人はもちろん、家族に対してすら言えないとか、さらに度がひどくなると、 匿名の掲示板ですら言えないという奴までいる。
実は自分が引きこもりだと打ち明けている引きこもりは、引きこもりの中では幾分か勇気のあるほうだろう。
そしてこのように引きこもりであることを打ち明けられず、ただだんまりを決め込んでいるタイプの引きこもりの場合、
その家族は、金がどうで、生活がどうで、さらには世間体がどうたらと愚痴るばかりで、
引きこもりの問題に全く触れようともしないから、問題解決からどんどん遠ざかる。
651 :
(-_-)さん:2006/10/22(日) 21:33:31 ID:xafOIaO10
親は子供の幸せを願ってると言うなら
子供が一生食っていけるだけの貯金を残してください
何だかんだ綺麗事言って、要するに追い出したいんでしょう?自分の自由の妨げになって邪魔だから出て行って欲しいんでしょう?
何が「お前のためを思って」だ
俺のためを思うなら金残してくれ
652 :
(-_-)さん:2006/10/23(月) 06:12:26 ID:iH1W569I0
病院で授かった瞬間に誰がこんな未来を創造できたというんだ
654 :
(-_-)さん:2006/10/23(月) 19:37:45 ID:iH1W569I0
655 :
(-_-)さん:2006/10/24(火) 02:12:22 ID:tlQWQFuDO
自殺できるほど強い人間ならとっくに自殺してるよ
もう俺を殺してくれと思う事もあるが、
いざ殺されそうになったら、必死で抵抗するであろうこともわかっている
根性無しのくせに自分勝手な屑だからヒキコモリになるんだよ
親が死んで、金がなくなれば、自暴自棄な犯罪に走った挙句返り討ちだろ
たぶんね
支配階級は、こういう危険人物を大量に生み出しておきながら、
それでもヒキコモリはいずれ自殺してくれるから安心、治安は悪くならない、って思えるのかな
656 :
(-_-)さん:2006/10/24(火) 06:19:31 ID:hpjxHtlK0
657 :
(-_-)さん:2006/10/24(火) 06:20:14 ID:/QECuNby0
自殺は絶対だめ
あの世で必ず苦労する
658 :
(-_-)さん:2006/10/24(火) 13:59:32 ID:ZVXQQAIm0
あの世なんてあるのか?
659 :
(-_-)さん:2006/10/24(火) 14:14:21 ID:TI4FZBj30
ねーよ、死んだら終わりゲームセット。
だから自殺する価値があんだよw
660 :
(-_-)さん:2006/10/24(火) 19:03:13 ID:A8+a3OPJO
僕は社会に出ることが恐くてしょうがない。だから引きこもっています。
661 :
(-_-)さん:2006/10/24(火) 20:10:47 ID:hpjxHtlK0
662 :
(-_-)さん:2006/10/25(水) 06:11:42 ID:42IUmN4X0
663 :
(-_-)さん:2006/10/25(水) 10:49:21 ID:D/+/5ipL0
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とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
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/ ''-,:::::::::i | .期 く だ |
i '''' '''''' /:::::::::! | じ よ |
ノ→) (←> |:,r=、/ .| ゃ う .|
l , (_,ゝ、_ ι/ | な な .|
ヽトtェェヨ ) トr' ヽ い ./
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とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
666 :
(-_-)さん:2006/10/25(水) 19:50:04 ID:42IUmN4X0
667 :
(-_-)さん:2006/10/26(木) 06:05:59 ID:2++nDewZ0
668 :
(-_-)さん:2006/10/26(木) 19:55:12 ID:2++nDewZ0
669 :
(-_-)さん:2006/10/27(金) 06:19:23 ID:/q9malDh0
670 :
(-_-)さん:2006/10/27(金) 20:36:10 ID:/q9malDh0
671 :
(-_-)さん:2006/10/28(土) 01:29:27 ID:+O5ArC4y0
PM 3:00
⊂('A`⊂⌒`つ
起床。
PM 5:00
| ̄/|('A`) カチカチ
|□ | ノ)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
PM 9:00
シュッ
シュッ
____( 'A`)
ヽ〜/ (ヽ♂彡
[二二] 」 」 ",
AM 6:00
('A`)
/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
// ̄  ̄ フ /
/ (___//
(______ノ
______________
<○√ <○√
父→ ‖ ‖←母 う・・・もうダメ・・・もう心中しか・・・
くく くく
672 :
(-_-)さん:2006/10/28(土) 01:40:36 ID:haTAXu730
>>660 社会に出るのが怖いんだね。みんな同じ気持ちだよ。それでも出て行くんだよ。
怖い中にも一瞬の楽しさとかがあって、そのためにみんな真剣に朝、玄関から
出て行くんだよ。そのままでもいいけど、楽しさも知らずにおじいちゃん、おばあちゃんに
なるのもったいないよ。
100回転んで1起きれればいいじゃん。その繰り返し。なかなか頑張る自分がいとおしくなるよ。
673 :
(-_-)さん:2006/10/28(土) 06:53:25 ID:WiTO50lU0
おい死ねよこのカタワ
675 :
(-_-)さん:2006/10/28(土) 07:21:04 ID:WiTO50lU0
676 :
(-_-)さん:2006/10/28(土) 18:26:27 ID:WiTO50lU0
677 :
(-_-)さん:2006/10/29(日) 06:45:38 ID:Cwg198CV0
678 :
(-_-)さん:2006/10/29(日) 18:22:38 ID:Cwg198CV0
679 :
(-_-)さん:2006/10/30(月) 06:01:29 ID:eMpuii8n0
福岡・中2自殺
【現場となった学校】
三輪中学校
【中学一年生の時の担任で現在は学年主任 】
氏名:田村 伸一
【苛めた生徒たち】
岸本 和来
谷岡 正義
黒澤 翔太
青森 天
川宮 進
木柳 晋太郎
紀伊島 涼
682 :
(-_-)さん:2006/10/30(月) 20:30:28 ID:eMpuii8n0
683 :
(-_-)さん:2006/10/31(火) 06:02:23 ID:U+paCByV0
684 :
(-_-)さん:2006/10/31(火) 08:21:19 ID:XSu72v3Y0
無職のおじさん 甘ったれ〜
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685 :
(-_-)さん:2006/10/31(火) 19:52:18 ID:U+paCByV0
686 :
(-_-)さん:2006/11/01(水) 06:01:49 ID:WqZtRIcu0
なんども言うけど潰す奴と餌食になる奴はセットで組織の癌だからな〜
潰す側も周りに言わせてるだけで実際は邪魔だからな。
人潰すのはヒキ生産に一役かってるんだよ。特に学生な。
覚えがある奴は間違ってもヘルパーだとかの福祉に携わる様な事が無いようにな。
笑えるから
688 :
(-_-)さん:2006/11/01(水) 19:26:00 ID:WqZtRIcu0
また無言あげw 死ねよゴミクズ↑
>>1 お前は今までどんな親孝行をしてきたんだよ
毎月金でも渡してきたのか? んー?
言ってみろよパラサイトのゴミクズw
_ ∩
( ゚∀゚)彡おっぱい
( ⊂彡 おっぱい
| |
し ⌒J
692 :
(-_-)さん:2006/11/01(水) 19:40:32 ID:WqZtRIcu0
693 :
(-_-)さん:2006/11/01(水) 19:42:54 ID:74X1l/j40
>1「親がかわいそう」
親から言われんならともかく、他人のオメーに
とやかくいわれたかネーヨ、バーカ!
694 :
(-_-)さん:2006/11/02(木) 06:18:03 ID:odY2XgCR0
∧..∧ / 毎日無言ageするだけが生きがいだってさ〜
. (´・ω・`) <
cく_>ycく__) \
(___,,_,,___,,_) ∬
彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ どっ!! / \ ワハハ! /
\ / \ ∞
l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
(, )(,, ) ,,)( )( )
∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ!
o/⌒(. ;´∀`)つ
と_)__つノ ☆ バンバン
696 :
(-_-)さん:2006/11/02(木) 20:21:41 ID:odY2XgCR0
697 :
(-_-)さん:2006/11/03(金) 07:01:43 ID:G0t+DpPA0
698 :
(-_-)さん:2006/11/03(金) 18:31:54 ID:G0t+DpPA0
699 :
(-_-)さん:2006/11/04(土) 07:08:41 ID:seLR7IqB0
はいはいわろすわろす
甘ったれ〜 無職のおじさん 甘ったれ〜
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703 :
(-_-)さん:2006/11/04(土) 17:49:58 ID:seLR7IqB0
正直、親とはもう4年以上会ってない
705 :
ひみつの検疫さん:2024/11/26(火) 17:59:34 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
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707 :
(-_-)さん:2006/11/05(日) 06:42:22 ID:qutwhOSt0
708 :
(-_-)さん:2006/11/05(日) 17:40:26 ID:qutwhOSt0
709 :
(-_-)さん:2006/11/06(月) 06:15:18 ID:Ym5ftMPO0
おい死ねよこのカタワ
711 :
(-_-)さん:2006/11/06(月) 06:20:39 ID:Ym5ftMPO0
死ぬしかない死ぬしかない死ぬしかない死ぬしかない
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713 :
(-_-)さん:2006/11/06(月) 20:12:49 ID:Ym5ftMPO0
714 :
(-_-)さん:2006/11/07(火) 06:10:57 ID:86seYy1x0
715 :
(-_-)さん:2006/11/07(火) 19:57:29 ID:86seYy1x0
716 :
(-_-)さん:2006/11/08(水) 06:05:47 ID:H87GNk0k0
717 :
(-_-)さん:2006/11/08(水) 19:13:41 ID:H87GNk0k0
718 :
(-_-)さん:2006/11/08(水) 21:41:41 ID:QBaf0AdHO
親が悪いとその子はどこかひねくれる。親のせいにするなと言っても、結局は親が馬鹿だから、子がおかしくなるんだぞ〜
/ ̄ ̄ ̄\
ミミミ 丶
ミミ /一◎-◎-)
(9 U (_ _) )
/⌒\ | ∴) 3 ) /⌒\
/ ノつ\\_____/ /⊂ \
o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚
\_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ
人___ノ、___ノ
720 :
(-_-)さん:2006/11/09(木) 06:11:59 ID:/HiPv2Zb0
721 :
(-_-)さん:2006/11/10(金) 06:06:54 ID:L52+S0s/0
722 :
(-_-)さん:2006/11/11(土) 06:21:50 ID:ASzm/V290
>>1 オマエの親孝行息子が学校で潰したガキがヒキるんだよw
724 :
(-_-)さん:2006/11/11(土) 18:16:47 ID:ASzm/V290
なんでキャラとか特技で渡り合ってきた親は
自分のガキがダサくても平気なんだろ
自分の生きてきた方法をガキに伝えろよ
持ってもいない「学」なんかで生きる手段ガキに仕込めるのか?ん?
思ってる程ガキに可能性なんか残ってないよ?