中火雑談

舞波へ

10/2の卒コンをもって俺のBerryz工房オタ人生としての最後の活動とする。
まず、俺の舞波ファンとしての活動を解明するために、今までの青いサイリウムを買うようお願いしたい。
以下に、アイドルとファンについての愚見を述べる。
アイドルの活動を考える際、第一選択はあくまで「清く正しく美しく」という考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には多くのアイドルがそうであるように、
作り笑顔で写真に納まったり、スパッツを露出させるだけでオタ受けに走っている事例がしばしば見受けられる。
その場合にはキャラ作りの段階から綿密な計算と準備が必要となるが、
残念ながら未だ満足のいく売り出し方には至っていない。
これからのアイドルの飛躍は、スポーツや学問に本気で取り組むなど
キャラ作り以外の方法の発展にかかっている。
俺は、舞波がその一翼を担える数少ない人間であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には新時代のアイドルの先駆けとなってもらいたい。
そして遠くない未来に、ファンが押しメンに関係なくメンバー全員に声援を送ることを信じている。
ひいては、俺達ファンのオタ芸を研究したあと、君の人生設計の一石として役立てて欲しい。
オタは人生の反面教師なり。
なお、自らDDの第一線にあるものが舞波を引き止めるだけの声援を届ける事ができず、
東京厚生年金会館で燃え尽きる事を心より恥じる。

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 舞波のファン