斎藤環 Part20 ──重大疑惑と奥地と貴戸と

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916(-_-)さん
>>913
> 稲村斎藤派は必ず、「治療」か「放置」かという二項対立を用意したうえで
> 当事者を煽る。
> 「アメリカ側につくのか、テロリストの側につくのか」と迫ったブッシュ同様、
> 他の選択があらかじめ存在していない、誘導尋問となっているところに
> ディベート的詐術がある。

この点についてはまったく同感。
稲村もそうだったが斎藤も同じく「不登校擁護」「ひきこもり擁護」や「学校社会批判」言説
を「治療」を拒否するから「放置」なんだと彼らの理屈で勝手に位置づけ、批判してみせる。
ついでに言えば、そういうあんた(>>913-914)もその点で斎藤らと同じやり口だ。
前者を稲村、後者を奥地だという。
実際には斎藤はもっと巧妙だよ。このスレの斎藤信者が当初そうだった。>>776を参照。
斎藤信者は戦法を変え、マスクを変えて、何度も新しさを装って出没している。
斎藤を(というより引き出し屋系を)遠まわしに擁護するためには斎藤を一見批判するディベート
戦術もやってみせる。注意深く論のもっていきかたを見ていればそれがよく分かる。