メモ帳がわりにつかってね

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163(-_-)さん
◇捜査について◇
>高橋容疑者の指紋が、被害者を縛った粘着テープについていた犯人らしき指紋と一致しない。
>犯人を見たという証言も、高橋容疑者を見たではなく、
 店から出た若い男が自転車を使って逃げた人がいたというものである。
>静岡県警中央署で1月29日に起きた公務執行妨害事件について。ただの任意の事情聴取のはずなのに、
 昼の12時から翌日の午前0時すぎまで、12時間連続で取調べをしたのは問題がないのか?
 本人は取り調べ前日の29日の夕方から換算して、31時間寝ていない計算になる。
 高橋容疑者は「任意なのに何度頼んでも帰してくれず、
 体をつかまれたりして帰宅を邪魔されたため振り払おうとした」
 「そもそも任意の事情聴取などではなく、強盗殺人を自白させようとしていた」
 と弁護士もいっているように、当初から本人を拘束していた。
>公務執行妨害について、完全に警察内部で起こったことで、警官以外の証言者はいない。
 もし、警官が彼を威嚇したとしてもそれを立証することが不可能であること。
 これは著しく本人の拘束されない権利を侵害するものではないか?
>3月10日の強盗殺人に切り替えて、高橋容疑者を逮捕した。
 静岡県警はそのとき、逮捕した根拠の理由を言わなかった。
 また記者たちのその他の質問についても、ほとんど何も答えなかった。なぜ言わないのか?
>犯行時に使われた、血の着いた衣服、凶器等は見つかっていない。
 県警はこれらを高橋容疑者から聞きだすことで、証拠とするつもり。
 状況証拠すら少ないのに拘束してしまった県警は、
 高橋容疑者に決定的な自白を求めているが、県警の見込み捜査ではないか?
164(-_-)さん:2005/03/24(木) 05:31:14 ID:???
>静岡県警幹部の言う「高橋容疑者以外の犯人は考えられない」とは、
 逆に言えば「高橋容疑者以外の人物については考えてない」
 ということになる。真犯人が別にいたとして、証拠隠滅、逃亡、
 再犯、また容疑者にされた人物の人権を著しく侵害するのではないのか?
>県警はこれまで、本人の発言として「これはゲームだ」「まだやり残したことがある」
 「怒りを感じていた。暴れてやろうとも思った」などマスコミに発表した、
 実際には、本人は自白していないどころか、犯行を否定している。
 なのに言葉だけ先走って、犯行をほのめかした感じを受ける発表がなされている。
 どういう質問に対してかの文脈も不明。これは県警が高橋容疑者の言葉をうまく利用して、
 彼が犯人であることを一般の人々に印象付けるための策略に思えないか?
 こういった発表は、強盗殺人での逮捕があった3/10以降頻繁に出ているが、なぜなのか。
>高橋容疑者が事件当日、自宅近くで警察官に検問を受けたといったが、
 警察にはその記録は残っていないという、本人が偽装のために言ったんだと、
 不可解な発表を静岡県警が行っていることについて。
 最初の逮捕から40日もたってそんな事実を言うことがおかしいと思えないか?
 記録を持っているのは警察側なので、真偽は疑わしいものであり。
 また彼が犯人だと裏付けるものにはならない。逮捕直後こんな発表する県警が不審にさえ思える。
>証拠の裏づけもないのに、曖昧な証言や、状況証拠だけで強盗殺人で逮捕したのはおかしい。
 すぐにでも釈放すべきだと思う。地裁の判断が妥当とはとても思えない。
>身寄りのない若者。別件逮捕。引き伸ばし工作。容疑者に自白追及のためだけの、
 長時間に及ぶ過酷な取調べ。これは冤罪事件の鑑みたいなものではないか?