◇犯行について◇
>事件発覚時、1Fも2Fの店舗も入り口は施錠していなかった、
このことは誰でも犯行現場に立ち入ることができたのではないか?
自転車に載って立ち去る人物ははたして犯人なのか?
交通量の多い幹線道路であるのに、その時刻に犯人を見たのが一人とはおかしくないのか?
>二人のうち一人は、両手両足を縛られている。このことは、
犯人が殺害目的ではいったこととは違うことを示しているのではないか。
>殺害された状況から、単独犯だと縛っている間に、
どうしてももう一方に逃げられる、または通りから助けを呼ばれてしまう可能性があること。
例えば、縛った粘着テープからもう、一人の被害者の指紋が出てくれば、
単独犯の可能性があるが、それはない。
>犯人は被害者の首を一突きで止めを刺している。
これはきちんとやり方を知らないとできないこと(らしい)。
素人が行うと急所がわからず、何回か刺した後が認められる。
所見で犯行はプロの仕業と、県警も考えていたのになぜ彼を逮捕したのか?
複数の外国人の仕業とも言われていたが、その線を捨てたのはなぜか?
>大勢の報道陣たちが放つフラッシュにガチガチに緊張して、
車に頭をぶつけるような男にそんな巧みな犯行ができるか?
>このクリニックは特殊な医療行為を目的とした医院であり、保険外治療での医療費の高さから、
トラブルがあるとすれば、この事件の前にもありえるのではないか?
>犯人はレジから5万円を盗み、1階の医院の内部、書棚、
院長の机の中、住居部分に侵入して物色している。
県警は一階の物色の方が二階の殺害のあとと考えていると発表したが。
これは不自然じゃないのか。普通に考えて、
一階で物色して金目のものが見つからなかったので、
二階に上がったと考えるのが自然ではないのか?
>一階部分の物色が表面的で不自然だったというのは、
客観的に明らかに物色された形跡であったのか?
もとの状態については院内の人の証言に頼らざるを得ない。勘違いもありえる。
犯人が強盗犯に偽装しようとしたとしてら明らかに、金品のない書棚をあさるのはおかしい。
また逆に取られたものがない病院の院長夫妻の自宅のほうが不自然ではないか?
>被害者女性のバックが物色されていないからといって、
怨恨だという県警の考え方は理解に苦しむ。
>アリバイについて。当日、いくつかの店の防犯カメラに高橋容疑者がいつごろ映っていたのか、
正確な時刻は発表されていないこと。近所のスーパーには8時以降と発表があるが、
それらの防犯カメラは正確な時刻が記されているはずである。
そのほかのカラオケ店などは無発表とはなぜか?
>犯行時刻推定について、6時前後に店にいる被害者の携帯電話にかけたが、
相手がでなかったという、あぶないものである。