あんま調子にのんなよ

小学生の頃には友達も沢山いたし、今と比べればそれは楽しかったのだろう。
六年生で学級委員も務め、児童会長にも選ばれた。
今から考えると馬鹿らしいけど、漠然とした未来には、
医者とか弁護士とか、そんな面白げのないものが描かれていた。
二学期に入って転校して来た奴がいたが、なかなか馴染めない様子だった。
クラスの中で目立たない影のようにして寂しそうで放って置けなかった。
一週間くらいして、そいつを昼休みにバスケットボールに誘ったんだ。
そしたら転校生は何て言ったと思う？
「…あんま調子にのんなよ」
あの時の衝撃は、あれから十年経っても覚えているし、忘れられない。
衝撃は大きなものだったけれど、正直何のことを意味しているのか、
言われた直後は全然理解できなかった。
今こうして引き篭もりになって、奴の言葉が初めて解るようになったのかも知れない。
あんま調子にのんなよ、俺。

２かな？

ネタかい？

よくわからない

きっしょ

ボクも

学歴のように、一見価値のあるようで、
ただそれだけでは何の価値も無いものに憧れてたというか、
俺は実際の社会を全く知らなかったんだ。
ただの小学生だったから仕方無かったのかも知れないけど、
あの転校生はそういうことを全て見通していたのかと思うと、ぞっとしてならない。

イイお医者紹介するヨ

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　｜|￣￣￣｜| ￣|||￣￣￣|| |￣￣ヽ　　　 　
　｜| 転校生| |　　|||　>>1　|| |_∧ 　ヽ　　　
　｜|（・∀・）_| |・∀||（・∀・）|| |　　)　 [ ]　
　｜|_￣￣＿|_|＿/ |￣￣￣.|| |￣￣￣ ||　　
　 l O| ―-.|O゜| 東京精神病|.|院 ニニ .||
　 |_ ￣口￣　 l_ｌ⌒ｌ|＿＿＿_|.|ｌ⌒ｌ_||＿|__|　　ﾌﾞﾛﾛ-‥‥
　　 `ー'￣￣￣`ー'　 `ー'　 　`ー'

>>1
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　　おい･･･　／　 ./　/　　　,,,-‐'"-/　　　/ .／　ﾞ"　"＼　 ﾞi;,　 |　､／／ ／　　 "　　　　,,,／
　　　　　　 ／　,-''/　/　　　　,,-''"_ /　　 /／　　　　　　 ヽ　 ｌ　/　　ﾚ'／~　　　　　　　／‐／
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　　　　 /／'"　　 ﾞi;: | /‐' .／,,　,,ﾉ　ﾞi;,.　 |　　　　　_,,-ヾ./／ ﾉ　,-''" ｌ |　　‐'"　　 ,,,-‐二
　　　　 ﾚ'　　　　　ヽｌ:i' .／　　）'､‐,＼ﾞi;:　| ,,,-‐二-┬ナ"　／‐'"‐ 〉　,i'───'''"￣~-''"
　　　　　　　　　,-‐',ヽ|'"　　.／ﾞヽ-ゝ='＼ﾞi,'''ヽ -ﾞ＝‐'　　　'"　,‐'ノ,, ／‐''"　,,-‐'''"~
　　　　　　　　/　/ ;;:.　 ──ヽ,　ﾞi;''''''　,　ﾞ "-‐'''''"""　　　　〔＿,／ ﾞヽ'-'"~　　　おめぇ、ココ
　　　　　　　/　/　　　/ ,;　,,＿｝_　 ﾞ､ ./__,,　　_,,　　　　　　　/　　　　　 ＼
　　　　　 ,;'　 /　,;;;:;:/;:　,,　　　~ ヽ　ヽ.　 ヽニ‐'､　　　　　／ /　　　　　　 ﾞi,_　　　　おかしいんじゃねぇか？
　　　　.／　　　　　　　 ''　　,ｌ,,,,,,/ 〉　　ﾞヽ､　'''' :;ｌ　　,,-''"　／　　　　　　　 ﾞi.＼
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　　　お前何者ぞ！
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　　　　∩＿
　　　 [|＿＿]　　　　 )、
　　　（ | ´∀｀）＿ （(　), ﾎﾞｵ
　　　|￣|つ￣|　 |つ♀`← >>1
　 　 | ノ　　 | |_ノ. 　人
　　　|ー――|
　　 /＿＿＿|
　 .　（＿_）＿）

車の運転中、前の車が猫を轢いた。
猫の体を上をもろに前の車のタイヤが通過して行った。
が直後、猫は俊敏に立ち上がり水平距離で２ｍ程飛び跳ねて移動した。
「あれま頑丈な猫だな、何とも無かったのかな？」と思った。
がしかし飛び跳ねた直後、猫は急に海老反りになって激しく痙攣し息絶えた。
とても痛そうな死に方だった。

大怪我をした直後は、肉体は酷いダメージを受けていても脳がそれに気がつかず
平常通り肉体をコントロールしようとするようだ。
が数秒もすると激しい痛みが脳を襲い、脳は自らの最後を悟るのだろう。

>>12
マジレスすると、
猫は病気したり怪我をすると人気のない所で体を休めて、
体力を回復させようとする。
当然怪我や病気が重度であればその場所で死んでしまう。

猫が死ぬ姿を見られないようにするというのは迷信。

>>12
はちに刺される現象もそうだろう。小さなスズメバチに刺されて云十倍もの
大きさの人間が死ぬのは、あまりの激痛の為に脳が死を選択するらしい。
これは、肉体が酷いダメージを受けた場合とは違うが、肉体のダメージ同様
動物の生命力と脳の
相関関係から成り立つんではないかと思える。
そう考えると、「死ぬほどの痛み」とは「脳が耐えうる限界であると悟るとてつもない苦痛」
に他ならないだろう。
肉体の激痛による死が嫌だったら、痛みを感じさせる中枢である脳を麻痺させれば良いのではないかと
思うが　医者ではないからよくはわからん。
「脳死」と言うのは、「脳の痛みの中枢を麻痺させた状態」な訳だから脳が痛みを感知する以前の問題での
死ということになるのだろう。
激しい痛みを伴う事による脳の死の選択と、激しい痛みを伴う事をさせる脳事態が死滅する事による
死では、後者の方が痛みを感じない分楽に死ねる。
俺としては脳の死滅による死を選択したい。

あんま調子にのんなよ

今日の昼食の買出しを終え、部屋に足を運び鍵を閉める、そしてくつろいでいたら
外から変な声が聞こえるので窓から下のほう見上げると近くに変な男がうろついてた、
なにも考えていなかったがつい先ほど、
いきなりドアがガチャガチャしてるので、人が来たのかと覗き穴から見たらドアをその男が開けようとしていた、
びびったが、とりあえず急いで全ての鍵をかけておくと、
数十秒でどこかに去っていった。死ぬかと思った。
みんなも不審者には気をつけてくれ。

((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
うちは田舎だからいつも開けっ放しさぁ〜

先日、サイコな６０~７０歳くらいのばーさまに粘着されました。
子供を連れて、姑と駅で待ち合わせをしていた折、
「まあ、（子供は）何歳？」
と話しかけられたので、（子連れだとよくあることなので）
ごく普通に対応したのですが、それがいけなかったようです。
いきなり
「自分の母は自分を抱っこしたりしてくれなかった」
「自分の父は家の庭で割腹自殺をした。しかし即死できず大変だった」
「自宅は兄が相続。だが、庭で父が自殺をしたため、兄が狂う」
「兄の狂気は霊障」
「救急車に乗るのはお金がかかる」
覚えてるのは此処までですが、以下延々と語りかけられました。
待ち合わせていたので、逃げるに逃げられず、向こうが語り飽きるまで
つきあわされました・・・

最近、よく夢を見る。
決まって夜の田舍の駅で、ホームには自分以外誰も居ない。
田舍の駅だから電車も頻繁に来ない。
たまに来る電車も、二時代くらい古くて、二両編成だったと思う。
で、誰も居ないホームで俺は独りで呟いてる。
「どうして、人間はこんなにわがままなんだろう」
するとフッと白いひげのおじいさんが出て来て、俺を杖で殴るんだ。
そこで夢は終わり。何かの暗示なのかな

昔つきあってた彼氏とのことで悩んで鬱になってたとき。
「おれだよ、おれ」という電話がかかってきた。
私は勝手に彼氏の友達と勘違いして話をしだした。
「実は、オレの先輩が君のよくしってる子とトラブってて・・・」
「え？もしかして、＊＊さんのこと？」
「そうそう、＊＊さん。彼女が・・・」
と、私はまんまと話を信じてしまった。

電話での話しだと、その先輩というやつが私の友人と性的なことでトラブってて落ち込んでるので、しこたま酒を飲ませて話を聞いてやってくれというものだった。
それで、とにかくありったけの酒とツマミを買って、ラブホテルに行きその先輩の話を聞いてあげてくれと頼まれた。

彼氏のことで精神的に参っていた私は、そんなうそ臭い言葉にだまされ、待ち合わせていた「先輩」とホテルに行き、さんざん話を聞いてあげた。
某デパート勤務だというそいつは、オタク系デブだった。彼氏や彼氏の友人はバンドやってるような人だったので、あれ？と思ったが、彼氏の友達に義理もあるし話を聞いてあげてた。

そして落ち込んで肩がこってるというので、肩までもんであげたりした。
そいつは、私のことに「こんなに優しいだなんて」と恐縮していた。
しかし、そのうち聞くに堪えられぬエロ話しはじめて、いきなり
「ああ、＊＊さんとやりたかった！」といいつつ、ズボンを脱いで一人でやり始めてしまった。
さすがに恐くなったので、あわてて帰った。

でも私は、電話の相手がかたくなに彼氏の友人だと思い込んで、その夜彼氏の友人に電話して「ちょっとあの先輩落ち込みすぎて異常じゃない？」と彼氏の友人に電話して、やっと自分が騙されてたことに気づいた。

自分のほうこそ、かなりヤバイと自覚し、すぐに精神科と警察に行きました。
本当になにもされなくて良かったと思う。被害額は酒ツマミ代の３０００円程度ですんだ。
それ以来男の人が苦手で困ってる。

オレオレ詐欺には気をつけたほうがいいよ
バンドしてるような彼氏の友人に成りすまして電話して、後で持てない童貞が同情引いてセックスに持ち込もうとする
デブヲタが愛知にはわんさかいるから

人間は信用してはいけないね。
三年前、古くからの友達数人と秋に山へ登った時だ。
標高2500mだったかな、大の男の大人が登って一時間で疲れる位だから
決して楽な道のりではなかったよ。
自分としてはもうお互いの気心も十分解っている積もりだったから、
誰かが疲れたら休めるように気軽に声を掛け合えるものと思っていた。
だけどそれはただの俺の独りよがりな思い込みだったんだよね。
友達のうち、登山前に「普段運動不足気味で不安」と言っていた
太り気味の奴が数十分くらいして肩で息をするようになった。
俺は前の方に居たけど、そいつの荒い息の音が聞こえたから
さすがに心配になって、先頭の奴に後ろの奴を待つように声を掛けたんだ。
そしたら、思ってもみない返事が来た。「あいつ放ってこうぜ」って。
嘘だろ？と思ったけど、幻想ではなかったよ。
仕方ないから後ろの奴を待っていると、他の奴は俺を抜いてどんどん先へ登っていった。
非情な奴らだね。その時は心底見損なったよ。
結局俺独りだけ一分程一番後ろの奴が来るのを待っているとゼェゼェいいながら来たんだ。
「大丈夫？」って声を掛けたけど「うるせえな、どうせ俺のこと見下してんだろ」なんて返しやがった。
見下す？俺が？お前を心配した俺はそんな言葉を待っていたのか？
これが恩を仇で返すだね、身を以って実感したよ。
それ以降は俺は仕方なくそいつの後ろから山登りしたけど、
追ひ付いて行って山道からそいつを蹴落としたい気分を始終必死に抑えてたね。
もちろん、登山から帰って以来、結局そいつらとは一つの連絡も取ってないよ。

>>22
君の気持ちは判らんでもない。
極限状態にならずとも、人間疲れると本音がぽろっと出てしまうもんだ。
君も疲れているときに親切のつもりで掛けた言葉にひどい返され方をされてカチンときたかも知れない。
でも、その友達は今頃後悔しているかもしれないぞ。
疲れていたとはいえひどい事を言ったもんだと。後ろを着いてくる君の存在を感じながら、
申し訳ないことを言ってしまったと。

それに君は本当に彼の事を見下してはなかったのかい？
「恩を」って書いてしまってる。恩を着せたつもりだったのかい？
ありがとうって言って欲しかった？
それは彼の事を気遣うのではなく自己満足に過ぎやしないのにか？

でもまぁ、放っておこうぜっていった奴とは俺もつきあい考えるな。
余裕あったのにそんな言葉抜け抜けと吐ける性格は性根くさっとる感じするわ。

デブオタといえば、僕は東京へ行く時に黄色い電車に乗るんですけど、
秋葉原駅では降りないようにしているんです。
秋葉原駅が近づいて来ると、オタクっぽい人たちがいっせいにドアへ駆け寄るから、
ドアの近くは大混雑。おまけに独特の暑苦しい雰囲気があって、何か近寄れないんです。
それに同じ駅で降りると同じ集団だと思われそうで嫌じゃないですか。
「僕は断じて違うんですから」なんてとても言えないじゃないですか。
あとたまに地方の駅でオタクの人を見かけるんですけど、
決まって毎回、本当に紋切り型のオタクを図に表したようなオタクなんです。
どうしてオタクの人たちはあんなバラエティに欠けるんでしょうか？
まず髮の毛は黒くて、一週間にいっぺん洗っているようなツヤが浮いています。
「染めると禿げるんだよ」とか言っているのをよく耳にしますけど、本当なんでしょうかね。
靴下は決まって白ですね。純白っていうんですか、とてもきれいな白です。
靴は黒っぽくて、青系のジーンズや黒っぽいカーゴパンツを履いている場合が多いです、短めの。
最近はケミカルジーンズというんですか、あれは見かけなくなりましたね。少し残念な気もします。
僕が見た限りでは、地方のオタクの人は都会のオタクの人よりもやせている人が多いですね。
集団のオタクの人たちはカラオケでよく見かけます。
オタクの人って一人でいるときはみすぼらしいけど、
集団でいるときはオタク特有の輝きを放っていると思いませんか？
はたから見ると痛々しいんですけど、本人たちはとても楽しそうなんですよね。
あれは嫌いじゃないですよ。加わりたくないですけど。

おととい、怖い夢を見ました。

以前に利用していた社会センターに行くと、怖い顔をした男達がいました。
彼らを見た途端、「確かこの社会センターに○○のサークル部屋があったな」と思い出しました。
○○は僕の高校の時の友達ですが、もう４年以上連絡取ってませんでした。
扉を開けるとそこは数畳ほどの広さの部屋で、○○と彼の友達数人がいます。
僕はその友達と話しましたが、彼らの言うことは全く理解できませんでした。
そして彼らは僕を馬鹿にしはじめました。○○に助けを求めると、彼まで僕を馬鹿にします。
僕は悲しくなって、部屋を出て自転車に乗り、社会センターから出ました。
すると○○のサークル仲間らしき人間が３７人くらい僕を追い駆けてきます。
まるで、無抵抗の動物を追い詰めるかのように。
彼らは笑っていました。それに変態やスリを連れており、僕を襲わせたりしました。
彼らの攻撃を僕は必死で避けながら、冬の午後５時くらいの闇の差す商店街を逃げ回ります。
ある店の裏へ逃げ込んで隠れていると、彼らは「アカネ号じゃねえか」と謎の言葉を口々に呟き、
その店に「失礼しマース」と入って僕を探し始めました。

そこで夢は終わりでした。
僕は、機を伺って彼らを懲らしめようと思っていただけに残念でした。
この夢に続きはあるのでしょうか？
そして、どうしてこんな夢を見てしまったのでしょうか？

三日前、昼寝してたらﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝと誰か来た
居留守使ってたら、何度も鳴らしてうるさいのでそーっとドアスコープから見てみると
知らない若い男　勧誘とかだとうぜえな　と思ってしかとしてたらなにやらカチャカチャ音がする

おおお？　なんだなにやってんだ？　と動揺してると　「カチャッ」　と鍵開けやがった
うわぁ　と動揺しながらもドア思い切り蹴っ飛ばしたらゴンと音がして男逃走
追っかける気にもならなかったよ怖くて
すぐさま警察に電話して指紋採ったりしてもらった　ピッキング盗だって
先ほど、ﾀｲｰﾎしましたと連絡があったよ

マジかよ、こえーな

まあ誰にでも想像できることだが、無人島、これは危ない。
島に入り口があり、そこを誰かが警備している訳でもないから、
無人島には誰でも好きな時に好きな分入ることが出来る。
夜中などに無人島の対岸を見に行くと、何やら怪しい人影が十数人うごめいている。
どこから運んできたか知れないが、プレジャーボートなどを用意していて、
彼らは皆でそれに入り込み対岸の島へ向かった。
何をするのだろうと不審に思ったが、生憎そこから先を知ることは出来なかった。
しかし夜中に十数人が無人島で活動するというのだから、真っ当な活動ではないのだろう。
サバイバルゲームの可能性も考えたが、無人島からは発射音や人の声などは全く聞こえなかった。
何らかの宗教的儀式か、犯罪的行為が行われているのかも知れない。

あぁそういえば彼氏とも2ヶ月くらいあってないなぁ・・・ ヒッキーになると人と会う気力がなくなるんだよね。。。
会わないと気がゆるんで過食してしまう。 今度会うとき太ったっていわれるかもしれない。
対人関係がとても苦手だから・・・今の彼といつか結婚しても
相手の両親とうまくやっていく自身もない。 彼は貧乏だし、結婚してもいつかお金が苦しくて喧嘩しだすようになって
しまうんだろうなとなんとなくわかる。
私は病気の事を彼には話していなし、ヒッキーを理解してくれる やさしい人ってこの」世の中にいるんだろうか。。。
今ビール1缶飲んだら頭がまったりしてきた。
ここの板のいろんなスレッド読んでいると自分と同じように ヒッキーで悩んでいる人がたくさんいてあぁ自分だけじゃないんだって
すこしホットする。 はやくビールを飲まないでも大丈夫になりたい。
彼とは今なんとかうまく続いているけれど 男の人のことが本当に心底信じられない自分がいて苦しい。 前の夫は浮気もして私の事を首をしめて殺そうとしたり
暴力を振るわれて頭を40発くらい殴られた、 しかもプロレスラーみたいに大きな男。
結婚してても出会い系サイトを触って登録したり 会社の女の子と毎日メール交換して遊ぶ約束もした
慰謝料たくさんもらって離婚できて満足したけど
今付き合っているかれの事も時々同じようになるのではないかと
不安になる。 2年後結婚する約束したけど男の人って結婚して一緒に生活するまで
わからないもんだなって感じる。 時々すごく不安感に襲われます。
だれか彼と同棲しててうまくいってるカップルとかいますか？
今幸せに暮らしているカップルの話きけたら少し元気になるかな。。。 私は将来2世帯住宅に入らなくちゃいけないの。
その前に自分でマンションを買えれば逃げられるけど
ヒッキーだとなかなか高収入のお仕事などもできないですし。
いろいろ悩みます。 女性で２０代後半３０代前半に方でヒッキーの方
どのように将来の事考えていますか？
あなたの事守ってくれるようなパートナーいますか？ もしいたらとてもうらやましいです。
仕事の対人関係も悩むし恋人との対人関係もすごく悩む。
そして相手の親の事も悩みます。

（　´,_ゝ｀） ｸｯｸｯｸ･･･

どういうスレなんだここはｗ

神スレ

２９歳までバイトで食いつないでいた奴が挨拶に来た。

ああ、やっと奴も仕事に就くか、と思って聞いたら、なんとコンピューター関連の
専門学校、しかもゲーム開発の学科に入るという。

「おめでとう！」と笑顔で握手したが、内心（これじゃ親はたまんねぇな）と
思ったよ。

>>33
家賃が安いのは、バス停から遠いものだと思っていました。
数週間は何事もなく暮らしていました。
しばらくしてから、朝起きるとカップの位置が動いていたり、
玄関の靴がバラバラになることがありました。
まずいと思いつつ、カップがどこにあろうと、割られなければ困らない。
部屋のいる存在を特に気にせず生活をしているうちに、だんだん
悪戯が頻発するようになりました。
カーペットがめくれる、いつのまにかリモコンが箪笥の中にある、等。
子供かお前は、などとつっこみを入れたくなるような可愛いものばかり。
僕はなめていました。
ある日の晩、レポートをまとめ終わった僕はベッドに入りました。
ぐーすか眠る夢の中、僕は電車の夢を見ました。車掌さんがやってきます。
「切符を拝見しまーす」
カチッ。
夢で、切符を切る歯切れのよい音が鳴り続けていました。
目が覚めると、もう朝でした。寝ぼけ眼で部屋を見回すと、思わず叫びました。
部屋を解約したのは、その日の昼でした。
それは、もう僕にはとうてい悪戯でかたづけられない事件だったのです。
僕が眠る枕の端を、びっしりとホチキスでとめられていたのですから。

世の中にはヒキと引き出し屋しかいない。
ヒキ以外は全部引き出し屋だ。

単にヒキをからかって喜んでる非ヒキなんているはずない。
だってそんな事しても何のメリットも無いじゃないか。

だからこの板でヒキを叩いてるのは全部引き出し屋。

日本でいう信仰は、伝統的・一般的には「多神教」なんだよね
ヤオヨロズの神とかいうじゃん、八百万の神って。
シャーマニズムとか、精霊崇拝に近い。
日本だけじゃない、ギリシャ神話とか、古代エジプトもインカ文明も多神教的信仰を持っていた。
でも、いずれも国家的な征服や従属で、"隠遁"してしまった。
その多くがセム系一神教のユダヤ・キリスト・イスラームの三宗教を持つ勢力に屈服している。
なんで三つのセム系一神教、特にキリスト・イスラームはここまで世界的に大きく成長し、
世界の多神教社会を飲みこむに到ったか？ここで大きく見識が分かれる。
例えば世界的に広まったのは、その教義の正当性が自明なものだったからだとか、
誕生した風土から一神教は排他的・戦闘的・好戦的であるからとか、
宗教はただ国家統治に利用されただけとか、様々な見方がある。
ただ私は民衆コントロールの手段・政治力としての宗教というものは諸刃の剣だと思っているけど、
今現在の情勢を見ると実際にそれが勢力を持っていたり、
対立に利用されたりしているのは致し方ないよね。
パレスチナの問題も、宗教が絡んでくると対立が必然的なものとして思えてしまう。

長居

俺が引き篭もりになったのは、同級生をいじめてしまったことに端を発している。
同級生（仮にA君とする）に対する俺のいじめは、
いじめる側の自分では特にひどいものじゃないと思ってたけど、
少しのからかいでも実際はA君はひどく傷付いていたらしい。
いじめが先生に発覚すると、周りの人間は一気に俺を悪魔・鬼扱いする。
一緒にヘラヘラして加担していた奴も、助けようともしないで黙って見てた奴も、
みんながみんな手のひらを返したように俺を突き放した。
もちろん俺がいじめ先導してたから、俺が一番悪いんだから何も言えない。
親父と一緒に四方八方走り回って、謝りに行った。
先生・校長とかもきつかったけど、やっぱり一番怖かったのはA君の家だった。
A君の家の前に着いた時、逃げ出して死にたい気持ちだった。
けれど、A君の父親は優しかった。それが意外だった。
内面では「こいつら煮てやる」くらいに思ってたかも知れないけど、
必死に頭を下げる俺と親父に「もういいじゃないですか」って声を掛けてくれた。
でも、いいわけない。本当に後悔しても後悔し切れないくらいの気持ちになった。
どうしていじめなんかしたんだろう。いじめた時A君を笑っていた自分を葬りたいくらいだった。
家に帰ると母親は泣いていた。テレビも電灯も点けずにテーブルに伏している。
親の涙なんて滅多に見たことが無かったから、すごくショックだった。
それから、もう学校にも行けないし、ずっと引き篭もってる

くだらない正義感は捨てたがいいよ。偽善にしかならんし。
この世の中生きていくには、反省したらすぐ切り替える図太さが必要

　　　　　/＼＿＿_／ヽ　
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　　　 ／｀'ー‐---‐一'´＼
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　 |＼`､:　i'､
　 .＼＼`_',..-i
　　　.＼|_,..-┘

>>40
えっ・・・いやあの今は・・その、大丈夫ですけど・・・・・・・あっいや・・あ、ありがとうございます・・・

これで79回もレスしたよ。

これで80回やったー。100回まであと少しだね。

その内事故にあうんじゃないかと不安な思いをしています。
横断歩道などで、例え青信号でも、やばいです。
症状がでそうな時というのは、危機察知能力が鈍感になるのか
緊張で麻痺してしまうのか、とにかく察知できなくなる感じです。
症状がでそうな時は前々から、人とすれ違う時に、ぶつかりそうになって
うまくすれ違えなくなります。
相手が右に行こうとすると、自分も右に行こうとしてしまう事もあり
左に行こうとすると、自分も左に行こうとしたり。
普段症状がない時には、無意識の内にすれ違っているのに
症状がある時は、そういう察知する能力が麻痺のようになります。
だから横断歩道の時に宝くじと同じように、いちかばちか
渡ってみるという変な状態なんです。
車が来ないという確認ができないというか、察知できない。あんま調子にのんなよ

7年前の保育園の年長だった時に、母と二人で外食だったかに行った帰りに母の友達と思しき人が通りがかり、
母とその人が長話をしているのをぼけーっと見ながらふと空を見ると、
今までで（といっても生まれてまだ5年位だけど）一番大きい月がのっそり浮かんでて、
その月にシルクハットみたいな帽子をかぶった男の人のシルエットがくっきり映っててこっちにおいでおいでしていた

今から、１時間くらい前に、家の前で「ドスン」と鈍い音がして、
窓から外を見てみたら、夫が車にはねられて死んでいた。
怖い気持ちを必死に抑えて、その遺体を、今自宅の庭まで
引き上げてきたところ。

普段グロ画像とか、グロ動画とか見まくっているけど、
やはり、リアルは怖かった。
夫の遺体を発見してから、引き上げに行くまで、
10分位家の中でオロオロしてしまった。
「このままバックレて、他の誰かに処理してもらおう」とか思ったり・・・
まさに今、庭に脳みその飛び出た夫の死体があるわけだが、
到底、写真を撮る気にはなれない。

例の自動販売機へ行ったら、今日もやっぱりあの全身黒づくめの人はいた。
靴からコート、マフラーまでが見事に黒で揃えられている。
その黒さゆえ、白い肌地のあらわなスキンヘッドには荘厳ささえ感じられた。
彼は販売機の商品を買う様子もなく、ただ何処かを見つめて、たたずんでいる。
あの人は誰なんだろう、そうやって思ってはいても、
誰ですか、あなた誰なんですかなんて話し掛ける勇気もなければ、
訳の解らない人間の情報なんてあちこち探し得ないから、
結局あの人が誰かはなんて解り様がなかった。
でもコーヒーを買わなければならないから、黒づくめの人を横目に販売機の前へ立つ。
やっぱり、とても怖いものだった。その威圧感が普通ではない。
黒づくめの服装だから、というわけではなく、あの人の存在そのものが重い。
何か重要なもの、例えば国家機密とか、知りえない秘密を持っていたり、
核爆弾の発破ボタンを持っているような、的確に表現できないけれども、
とにかくそれらに近い雰囲気が彼の周りを取り巻いていた。
硬貨を入れて、ボタンを押して、下からコーヒーが出てくるまでに
経験したことのないとても長い時間を過ごしている感じがした。
その間中、横から黒づくめの人が何か行動をして来やしないか、
あるいは何かナイフみたいなもので僕を刺しては来ないかと、
ひやひやしながら怯えていたから、コーヒーが転がってくるとすぐに手に取って
急ぎ足で自動販売機を離れたと思う。部屋に着くまではあまり覚えていない。
ひょっとすると、そこから全速力で走り去ったのかもしれない。
ただ、去り際に後ろを振り向いた時に、黒づくめの人の目は
こちらを鋭く睨んでいた気がしたのは、とても鮮烈に覚えている。

タカシはそのねとねとしたもの――精液を、試しに舐めてみたのだ。

進化の悪戯は、それを射出することで我々に快楽を与えたのであるが、
タカシが普段マスターベーションで得ようとしているものは快楽であって、
決して君の悪い臭いのする薄い半透明の白い液体などではない。
もちろんタカシは、他の多くの人が理解しているように、
精液が生物学上何を意味するかは分かっている。
しかし自慰というのは、生物学上重要なものを得たいがために行っているのではなく、
何故か分からないが快感へ導いてくれる手段に過ぎない。
少なくともタカシにとっての精液は、自慰の上ではただの余計な副産物なのである。

そんなゴミのようなものを舐めるのであるから、多少勇気が要る。
意を決して、手に取った一塊の粘りを口元へ運び、舐めた。

わたしは２ｃｈとか普段見ないんですけど、
この前にここへはじめて来たときに「キター」「ウマー」って、
そんな変な言葉が飛びかっていて、これはおかしいぞと思ったんです。
おかしいっていうか、面白そうだなって、そう感じました。
周りのペースに合わせてると、わたしも調子にのってきて、
「氏ね」とか「クソ厨」とか、汚い言葉まで指が勝手に打ち込んじゃうような、
たぶんハイになるような気持ちなんですけど、どんどん書き込むんですね。
だから、あこがれの固定からレスが来たときも、思わず調子にのって、
「うるせーバカ」とか「黙れハゲ」って、馬鹿みたいに書き込んだんです。
もちろんその固定はどう思ったんだか、きっと嫌に思ったんでしょうけど、
わたしにはもうレスしてくれなくなりました。徹底的に無視されてました。
でもその時はハイになっていたから、何で無視されているのか分かろうとしてません。
だからしつこくアンカー指定してまで、その固定にレスするんですね。
「おい、レスしろよ」「無視すんなよ」って、今思えば気狂いみたいに粘着してました。
で、やっとその固定からレスが来ました。
しめしめ、と思ってたのですが、レスを見てわたしは白くなりました。

『あんま調子にのんなよ』

私には兄が一人いた。
兄とは十一歳違いで、私が小学生に入った時に東京の大学へ進学して、家を離れた。
私が小さい頃に兄と遊んだ記憶は無い。
おそらく、兄は高校・大学受験勉強で忙しかったのだろうし、
うるさく泣く妹なんて邪魔な存在くらいにしか思ってなかったのかもしれないから、
私の記憶違いではなくて本当に遊んだことが無いのだと思う。
私が中学生になるまで、兄は毎年の正月休みに一回顔を出すだけだった。
その時でもあまり顔を合わせることもなく、特に会話も交わさないから、
兄が帰省している間は気まずいような、重い気分で過ごしていたことを覚えている。

そんな兄が、突然家に帰って来た。短期間の帰省ではない。
兄は大学院を卒業して、地元の小さな法律事務所へ就職したのである。
沢山の荷物が家へ運ばれ、仰々しい引越し作業が行われた日、私は陰で怯えていた。
兄は間違いなく家族だったが、その時の私にとっては親しみのない疎い男に過ぎなかった。
その良く知らない大きな男が、明日から同じ家で暮らすのである。怖くて仕方なかったのだろう。

俺は入社3年目。ビシっとスーツを着こんで今日も会社へ行く。
エレベーターで上司に会った。挨拶しよう。
新入社員の子に軽く仕事を教えて、俺は自分の仕事へと戻る。
で、何度か聞かれたりを繰り返す内、専務に呼ばれた。
どうやら例のプロジェクトについての詳細な話を聞きたいようだ。
新入社員の子が出てゆく俺の後姿を見つめる。
まあ、俺はやり手だし気になる理由も分かるけども。

みたいな

トゥルルル、トゥルルル・・
女「もしもし、いきなりごめんね。
　　クリスマスイブって暇？」
男「えッ！？う、うん暇だよ！」
女「あはっ、やっぱりーｗ」
ガチャ、ツー、ツー

あんま調子のんなよ？

　　　　　　 ＿＿
　　　　　　|・∀・|ノ 　よい
　　　　　./|＿＿┐
　　　　　　 /　 調子
　　　　""""""""""""""
　　　　　　　　　.＿＿
　　　　　　　((ヽ|・∀・|ノ 　しょっと
　　　　　　　　　|＿＿|　))
　　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　　 調子
　　　　"""""""""""""""""

私のＰＣが、ハッキングされてるんです。助けてください。
今朝、息子と娘を保育園に預けた後、家に戻ってＰＣの電源を付けたのですが、
何かガーガー言って、いつもの青い画面が、真っ白に変わっていました。
ディスクトップの背景は、何か怖い動物がたくさんいる写真になっています。
インターネットエキスプローラーをたちあげると、英語のホームページが現れました。
いつもはｍｓｎが出てくるのですが、裸の外人女性が動く画像がぞろぞろ出てきます。
私は恥ずかしくなるどころか、怖くなって、頭の中が白くなりました。
誰がこんなこと、まさか幼ない子どもたちがそんなことできるわけがないし、
夫は私のＰＣは触ったことはありません。
これはハッカーがインターネットでハッキングしたのだとすぐに思いました。
フジテレビでもハッカーの話題が出て、これはもう間違いないと思ったんです。
本当に、こんなこと初めてで、頭が混乱しています。
子どもたちにも危害が加えられないか、とても心配です。
夫にはメールをしたのですが、夫が帰ってきたら、すぐ相談しようと思います。

そういえば、僕の周りでも不審な出来事があった。
朝早く、まあ夜明け前でまだ薄暗かったが、たまたま目が覚めた時、
窓の外からカンカンカンと何かを叩く乾いた音がした。家の隣の、駐車場の方向からである。
車の修理か何かだと思ったが、それはとてもうるさかったので、
こんな時間に迷惑だと思い、カーテンの隙間から外を見た。
すると、7〜8人の男たちが、何かを取り囲み、それを棒で代わる代わる叩いている。
初めに彼らが囲んでいるものが石に見えず、すわ犯罪かと思い心が強張ったが、
20分ほどしてようやく辺りが明るくなってきた時にそれが黒っぽい大きな石だということが分かった。
でも、何故石なんか叩いているのだろう？そう疑問に思ったが、どうも想像がつかない。
耳を澄ませると、彼らは何かを口々に呟きながら石を叩いている。
「討ち入りッ、討ち入りッ」確かに僕の耳にはそう聞こえた。
叩いている男も、叩いていない男もそう言っている。

討ち入り？討ち入りとはこれは何事かと思うと、途端に僕は怖くなった。
朝早く、どうして石を囲んで7〜8人で討ち入りするのだろう？
考えれば考えるほど背筋が寒くなり、もう耐えられないので再び寝ることにしたのである。
あのカンカンカンという音は怖いので、ヘッドフォンで大音量の音楽をかけ、布団にもぐる。
ところがヘッドフォンから聞こえてきたのは、カンカンカンという乾いた音と
「討ち入りッ、討ち入りッ」という男たちの低い声だったから、僕は狼狽した。

部下（19歳新卒・高卒）
「ザアッッッス！自分は今日は見込み3件、結果待ち1件あるんで何が何でも
気合入れて死ぬ気で取ってきます！」

上司（課長職24歳・三流私大卒）
「おまえよぉ、昨日も外してんだからぜってー取ってこいよ。1本と言わず
ワンデーツーくらいやってこい。わかったか？あとよ、工事入れろよ、
今月完了入んねーだろぉが。いま、おまえの日割いくらよ？あ？
なー、給料泥棒さんよぉ。いつでも辞めていいぞ、おまえ。代わりはいくら
でもいるから」

・・・で半年も経つと立場が逆転してたりするからすごい、まさに下克上。

とうとう、私の番がやってきてしまいました。
隣にいた今村さんに促されると、私は観念し、壇上へと向かいました。
私が階段を一歩一歩上がるごとにギィという軋む音がするのですが、
その音が講堂の最後部にも大きく響いているのではないかと思うほど、
講堂は嫌な静けさで満たされていました。
壇上から見下ろす学生たちは、揃ってとても鋭い目つきをしています。
その目の全てが、私を見ているのです。私は怖くて、足が震えていました。
「皆さん、こんにちは」
まず私は笑顏を浮かべて、学生たちに挨拶をしました。
笑顏は引きつっていたことでしょうが、それでも彼らに挨拶し場の雰囲気を和らげれば、
私の緊張も幾分かはほぐれると思っていたのです。
けれども、学生たちは全く反応がありません。彼らは蝋人形のように、動かないのです。
そして、相変わらず私をあの冷たい、鋭い目で見ています。
この時ほど人間を不気味に感じたことはありませんでした。
それ以降、私は用意していた原稿を棒読みし続けました。
昨日推敲した際に、演説にメリハリを付けることを目的として原稿に隨所に書き込んだ、
"楽しく読む""朗らかに"などの添え書きの横を読むたびに、私は悲しくなりました。
私の乾いた演説が終わると、蝋人形の学生たちはシンバルを持った猿のおもちゃのように、
しかし猿のおもちゃのようにはあまりにも愛嬌のない、力ない拍手を私に浴びせてくれました。

ﾌﾞｯ(´;ﾟ;ж;ﾟ;):'.;゛,`;

高校１年の冬休みの前教師に呼び出されて「おまえ明日から俺の家に泊まれ」と言われた。
家にいるのも嫌だったので夜先生の家に遊びに行ったら別のクラスの奴３人が来ていた。




次の日から全員３日間みっちり数学のプリントをやらさられた。

貯金があるからと言って、怠けてはいけません。
スタート地点で誰よりも一歩、いや、十歩、百歩ほどもリードしていたのに、
"貯金があるから"と怠けていると、一人、二人と抜かされ、
終いには最後尾の位置を走り、結局脱落してしまった生徒を私は知っています。

彼は入学時、優秀な生徒でした。
担任だった私は、彼の中学校在籍時の成績を知ることができましたが、
五段階の成績で、三年二学期の美術以外は綺麗に全て5の数字で埋められていました。
内申書だけでは判断が付かないので、入学試験の成績も見てみましたが、
彼は受験者の最高点で合格していました。
私は彼に期待を持って、担任を受け持ちました。
学年初めに行われた面談では、彼は「今までの貯金で高校の三年間なんて」と言っていました。
私は軽く「あんま調子にのんなよ」と笑いながらたしなめました。
やはり最高点で合格した彼が調子付くのは仕方のないことです。
この調子で彼には頑張ってもらいたいと思っていましたから、あまり厳しくは言えません。
ところが一年の三学期、彼の成績は落ち始めました。
いくつかの教科の定期試験で、平均点を下回る点数をとったのです。
その時私は一時的なものだと信じ、特に気にかけることはありませんでした。
しかし、それが彼の人生を大きく左右する誤りであったのです。
二年生になり、別の教諭が彼の担任になりましたが、
ほとんどの教科で所謂"赤点"をとるようになっていたのです。
そして彼はなんとか三年生に進級しましたが、今度は"問題児"になってしまいました。
突然髪を明るい茶色に染め、もちろん染髪は校則で禁じられていましたから、
登校時に教師に呼び止められ、教務主任に説教を食らったといいます。
彼はその日以来、学校へ来なくなりました。

もしも私が、彼が一年生の時に"異変"に気付き、適切な対処をしていれば
彼は笑顏で卒業の日を迎えられたかも知れません。

日本が戦乱の地になってしまった時の為に、
僕はアラビア語と朝鮮語・中国語を独学で習得し、
毎日筋肉トレーニングをしております。
また、近頃は日本地図や方位コンパスも新たに購入しました。
あと揃えておくべきと考えている物はガスマスクと防弾チョッキです。
簡易ガイガーミュラー計数管も欲しいですね。

644 名前：りり姫 ◆ii/LlSkLLo [age'`,､('∀`)'`,､] 投稿日：04/12/22(水) 10:50:40 ID:FuWqkX88
イケメンの彼氏募集中。

私のプロフィール
http://pr1.cgiboy.com/S/0511791

私の隣の部屋には、Aさんという若い学生風の男性が住んでいます。
もしかすると学生ではないのかも知れませんが、私には解りません。
Aさんは毎年、クリスマスイブの夜には家に篭り、ブレーカーを落とし、
家中真っ暗にしてからろうそくに火を灯し、独り居間で過ごしていているようです。
私は去年、偶然私の恋人と私の部屋で過ごしたのですが、
Aさんの部屋から壁を通して、低い変な声が聞こえてくるのです。
「ああ、イケメンだったらなあ、イケメンになりたかったなあ」
「寂しいよ、寂しいんだよ」
初めはAさんが見ているテレビの音かと思っていたのですが、
聞こえてくる音に合わせてテレビのチャンネルを切り替えても、
音声の一致するような番組はありません。
私と彼氏は顔を見合わせ、テレビを消して壁からの音に耳を澄ませました。
よく聞いてみると、変な声はAさんの声でした。本当に不気味でした。
私と彼氏は気味が悪くなってきましたから、夜間は部屋を出ることにして、
彼氏の車で近所のレストランなどへ行き、明け方まで過ごしました。
楽しく過ごせましたが、その一点が残念でなりませんでした。

　　　　　　　　　　　　＼　　　　　_n　　　　　家賃滞納　　　 　 ／
　　　　　　　 　 　 　　　＼　　　（　l　　　　_、_ ポゥ！　　／
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 　＼ ＼　（ <_,`　） .　　／
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　ヽ___￣￣　 ）　／
　　　_、_ 　国民年金未納！！！　　.＼　　 　 / 　 　/ ／　　 _、_ 　　借金あり！！！
　（　,_ﾉ` ） 　 　　 n　　　　　　　　＼∧∧∧∧／　 　（ <_,`　）　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E）　　　　　 　＜　の　. 無 ＞　 ￣　　 　 ＼　 　 （ E）
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／　　　　　　　 ＜　　 　　ゥ ＞　 ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／
─────────────＜　無　. 職 ＞────────────────
　　　 ∩　　　　　　　　 　.　　　　 ＜　　 　　ゥ ＞
　　　 ( ⌒)　 　　　∩　ポゥ　　 　＜　職　. 　 ＞　　　　 .|┃三
　　　/,. ﾉ　　　　　 i　.,,E　　　　　 ／∨∨∨∨＼ 　 　 　|┃　　 ガラッ　　
　　./　/"　 　 　　 /　/"　 　 　／　おーどーる　＼　 　 |┃　≡　 　　_、_　　
　 ./　/ _、_　　 ／ ノ'　 　 　 ／ きみを見ーてるー.＼＿|ミ＼＿＿_（　<_,`　） ポゥ　ポゥ！
　/　/　,_ﾉ` ）／ ／　　　　／|　　　　_、_　 　　 _、_　　 ＼　=＿＿＿　　　 　＼
（　　　　　　　 ／　　　　／＼ ＼/（　,_ﾉ` ）/（ <_,`　）ヽ／＼≡　　　）　　 　人 ＼
　ヽ　 面接瞬殺！ |　 　 　／　　　＼(uu　　　　　/　　　　 uu)／ ＼　　履歴書返却！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国保滞納！！

!omikuji

わたし、わたしね、Oちゃんのことずっと好きだったんだよ
一年の時に同じクラスになってから、ずっと同じクラスだったよね
言えなかったけど、本当に好きだったんだよ
男子にからかわれた時も、Oちゃんがわたしをかばってくれたから、
わたしは一日も休まないで学校に行けたんだ
二年生の時にわたしが学級委員になって大変だった時に、
Oちゃんがいっぱい助けてくれたから、とっても嬉しかったよ
肺炎で入院した時も、Oちゃんがみんなと一緒に来てくれたね
授業のノートも見せてくれたから、勉強も遅れずに済んだんだよ
それで三年生になった時も、同じクラスになれて一緒に喜んでたのに、
修学旅行も同じグループで行くって決まったのに、
どうして死んじゃったの？

お前が死んでるんだよ

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

　　　 ∧＿∧　 ／￣￣￣￣
　 ∧（　´∀｀）＜　あげ
　（　⊂ 　　　⊃ ＼＿＿＿＿
　（　つ　ノ ノ
　｜（_＿）＿）
　（_＿）＿）

　　　 ∧＿∧　 ／￣￣￣￣
　 ∧（　´∀｀）＜　更紗あげ
　（　⊂ 　　　⊃ ＼＿＿＿＿
　（　つ　ノ ノ
　｜（_＿）＿）
　（_＿）＿）

かわいいなあ

死んじゃった？

　　　　　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　　　　　実　　強　　ふ　　き　　>>1
　　　 　 　 　 ,. -'''Y´:三三三::`ヽ､__　 　 　 　 　 を.　　く　　 ま　　び　　よ
　　　　　　／ミミﾐﾐﾐ三三三三彡彡ﾐヽ.　　　　　 つ　　ま. 　 れ　　し
　　　　___/:三:彡''"＼ﾐ三三彡'~`ヾ､彡`、　　 　 け　　っ 　　て　　い　　麦
　　　 {三三ヲ　　　 　 ￣￣　　　 　 ヾ彡＼ 　 　る　　す　　　　 　冬.　　じ
　　　.!ミ彡〈　　　　　　　　　　　　　 　 ヾ:彡:ヽ　　　　　ぐ　　ふ　　に 　　ゃ
　　　{t彡彡〉　　　　　　　　　　　　　　 /彡彡} 　麦 　 に　　ま
　　　{彡彡'ノ二ニ_‐-, 　 　i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ﾉ 　に　　の 　 れ　　青
　　　/"'ｉ:l 　>┬o┬､ｉ　　　iy┬o┬<　 |:i'"V　　 な　　び　　て.　　い
　　　| ﾊ|:| 　`┴‐┴' { 　 　}`┴‐┴'′ |:|ﾊ.l　 　 る　　て　　　　　 芽
　　　| {..|:l 　｀￣￣┌|　￣ |┐￣￣´　 !|,,} | 　　.ん　　　　　　　 　 を
　　　 ヽ_||　　 　 　└`----'┘　　　 　 ||_ノ 　 　 じ　　　　 　 　 　 だ
　　　　　 |　 ヽ ヽ--―‐--―‐--/ / 　 |　　　　　ゃ　　　 　 　 　 　し
　　　　　　＼　!　＼二二二二／　!　／　　　　　　　,..-''"´￣`ヽ
　　　　　　 |　＼　　　 ――　　　 ／lヽ　　　　　　 _」 　 ,／´　 　ヽ
　　　　 __/＼ 　 ヽ__＿__,i＿＿__ﾉ　/井ヽ 　 　　 く.　`く　　 ,.-''´　 ヽ
┬┬／ /井＼　　　　　　　　　 　/井井|＼┬r-､　`r‐ﾍ. 〈 　 ,. -''" ヽ
t井/ 　/井井＼.　　　　　　　　 /#井井ﾄ､　＼井ヽ. ヽ　｀''ヽ_〈　r┬　|
:井|　　|ヽ 井井＼　　　　 　 　/:#井井｜#ヽ　ヽ井ヽ ヽ､＿＿ゝ-' 　 |
井|　　| #ヽ井井#＼　　　　　/井井井｜井tヽ　ヽ井|ヽ 　 |　l、　 　 |
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#|　　|井井#ヽ井井井#:／:井井井井｜井井ff|　　|井f/　 　　　　　 |
f|　　|井井井ヽ井井#／:#井井井井 / 井井井|　　|井|　　　　　　　 |

私は宇宙人と会ったのですが、周りの誰も信じてはくれません。
宇宙人といっても、決して世間一般のステレオタイプなイメージ、
白い肌の大きな黒い目などと単純な見かけではなく、とても一言では言い表せません。
彼らの実際は、おそらくあなた方の想像を超えるものでしょう。
彼らは服を着ていました。その理由を訊ねたところ、恥ずかしいからだと言います。
面白いものですね。どうして宇宙人に恥ずかしさなどあるのでしょう。
物は試しとばかりに、私は一体の宇宙人を抑え付けて服を脱がしてみたのです。
彼は抵抗しました。服を脱がされるだけでどうしてこう反発するのでしょう。
ギャーギャーとわめくので黙るように言うと、彼は諦めたように静かになりました。
周りの宇宙人たちは彼を見ており、人間でいう所の"笑い"の表情をしていました。
冷酷ですね。ここまで非道な生命体だとは思いませんでした。
同胞が嫌がることをされているというのに、同じ宇宙人である彼らは見て見ぬ振りどころか、
服を脱がされる彼をケタケタと嘲笑っているのです。
そして彼らは結局同胞をその危機から助けようともせず、ついに彼は私の手で裸となりました。
文字通り全裸の宇宙人です、何も着ていません。
ちょうど人間でいう股間の部分に、でっぱりがあるのが見えました。
私はこれは何かと横にいた宇宙人に訊ねると、「これは面白いものだ」と言います。
どう面白いのかと更に訊くと、他の宇宙人と顔を見合わせニタニタしたきり何も言いません。
その態度があまりにも私を馬鹿にしたようだったので、さすがに私は怒りました。
そして彼らも服を脱がせ、床に仰向けに並ばせました。
なるほど壮観です。細かな点は異なりますが、共通して宇宙人には皆股間にでっぱりがありました。
それが一列に並んでいるのです。非常に素晴らしい、愉快な眺めでした。
私は気持ち良くなり、嬉しさのあまり歌いながら踊りを始めました。
宇宙人たちは仰向けに寝たまま、首を上げて私を見ています。
そして一斉にこう言いました。「あんま調子にのんなよ」
すると彼らは一瞬にして、私の目の前から消えてしまいました。非常に驚きました。
残されたものは、ありません。服も一緒に消えたのです。
この出来事は夢ではありませんが、その証拠も無いので誰も信じてはくれないのです。

よく夜中に来る救急車ってあるじゃない。私はあれがかなり怖い。
ピーポーピーポーって近付いてくるんだけど、通り過ぎるのかなと思ってると、
大きな音だったサイレンが家の近くで急に止まって、妙にシーンとなる。
何て言うんだろう、あのサイレンが止まった後の時間が怖いんだよね。
すごく静かになって、だけど何があったのかは知ることは出来なくて、
部屋の窓から外をのぞいて見ると、救急車の赤い光が見える。
それがぼーっとして見えるんじゃなくて、普段は暗い近所の風景を赤く染めていて、
やっぱり何かあったんだと思わせるから、とっても怖い。
近所に救急車が来たら見に行く人ってたまにいるけど、
私にはちょっとああいうことはできないね。
苦しんだりぐったりしながら運ばれていく人なんて見たくないもの。
もしそれが近所のよく知った人だったりしたら、なおさら見たくない。
たぶんその人の顔が頭に焼き付いて、眠れなくなると思う。
だから見に行きたくないんだけど、見に行かなくても気になるくらいだから、
結局どうしようもないんだよね。怖がる方が馬鹿ってこと。

俺はいわゆるアッパー系ヒキだから、気分がいい時は外へ出られる。
別に変な薬飲んでるわけじゃないよ。心がもとからアッパーなんだ。
もちろん服装は、ストリート系。パンピーに馬鹿にされないように気をつかってる。
この前iPodを買ったんで、周りのうるさい声とか聞こえないように、
外ではいつも大音量で聴いてる。電車に乗る時は迷惑だから、少し下げるよ。
よく行くところは、皇居かな。駅から降りて、ただ皇居を一周するんだ。
一周に大体一時間かかるんだけど、結構いい眺めなんだよ。
天気のいい日なんかは、働いているのが馬鹿らしく思える気分だね。
まあ実際は働かなくちゃいけないんだろうけどさ。今は無職の特権かな。
そういえば、この前めずらしく雪が降ったことあるだろ。
あの日は寒かったんだけど、いつもより人通りも少なくて、最高だったな。
歩きながら聴く音楽は、白い雪に合わせてウィンター系。
もうクリスマスは過ぎてたんだけど、「クリスマスキャロルの頃には」が流れてきた時は
マジで最高の気分だった。あれは後世に伝わる名曲だね。
そんないい気分のまま、マックに寄ってビッグマックセット食べて帰ったんだけど、
帰りの電車に乗っている時、隣の席にガキが何人か座ってきたんだ。
俺、もともとガキってあんま好きじゃないんだよね。うるさいし、迷惑考えないし。
だからいつもより大音量で音楽聴いて、ガキの声が聞こえないようにしてた。
そしたら、何かガキが俺をつついてくるんだよ。「うぜーな、何だよ」と思ってにらもうとしたんだ。
ガキを見たら、飴を俺に差し出してんの。ヘッドホンを外して、ガキに聞いたんだよ。
「これ、くれるの？」そしたら、ガキは黙って笑顏でうなずいたんだ。
なんていうガキだと思ったね。俺も気を緩めて、飴を受け取ってやった。
まあ、何か貰ったらお返しをしなきゃなんねーから、そいつにガムをくれてやったよ。
ガキは嬉しそうにガムを噛んでたね。本当に嬉しそうにしてたな。
そいつらは何駅かして降りてったんだけど、降り際に俺に手を振ってたんだ。
俺も手を振ってやった。「飴ありがとう」って言いながらな。
周りに人がいたから恥ずかしかったけど、なんか妙にいい気分なのな。
俺が家に着くともう雨になってたんだが、とにかくその日はあったかい一日だったよ。

知ってる。オジサンが、その子殺したんだよね？
私、見てたから。最初から全部、見てたから。
その子を連れて来て、この今まで、全部見てたんだよ。

オジサン、悪いことだって、解ってるんでしょ？
これまで生きてきて、そんな簡単なことは学んだはずでしょ。
それなのに、オジサンは何のためらいもなく、殺したんだよね。

あのさ、オジサンは、どうしてこんなことやったの？
こんなことする理由って、無いわけ無いよね。
私は知らないよ。知ってるのはオジサンだけでしょ。

バッカみたい。ほんと、馬鹿。オジサンって、馬鹿でしょ？
自分でも馬鹿だと思ってるんでしょ。最低の馬鹿。
馬鹿は死ななきゃ治らないっていうけど、ほんとにそうかも知れないね。

ねえ、オジサン、心中では後悔してるんだよね？
隠しても無駄だよ。私には解るんだから。
でも、今後悔しても何かなるわけじゃ無いし、残念だったね。

分かった、オジサン、今死にたいと思ってるでしょ？
死ねば楽になれるとか、そんなどうしようもないこと考えてるんだね。
あのね、死んでも罪は消えないんだよ。きっと、苦しいだけ。

もういいよ、オジサン。さよなら。

毎晩、風呂場で変な不気味な声が聞こえてきた事がありました。
幻聴なんかじゃありません、夫も一緒に聞いたことがあります。
夫婦そろって幻聴だと言われればそれまでですが、そんな滑稽な話ではありません。
最初は、誰か、例えば痴漢に覗かれているんじゃないかと思いました。
でも、違うんですね。ある日、風呂から上がって、夫と一緒に外を見に行ったんです。
何か犯人が残した形跡があるのではと考えていましたが、
風呂場の外側には、何も、足跡一つすらも残されてないんです。
そして二人で探している場に、例の笑い声が聞こえて来たんです。
「ウフフッフ、フフ・・・」これには本当に驚きました。
夫は震え上がっていました。普段は決して臆病ではない夫なんです。
その夫が恐ろしいと言うんですから、私に至っては言うまでもありません。
冬でも暖かい日でしたが、背筋が凍りつくように寒く感じられました。
その日は夜明けまで、こたつの中から出られませんでした。
それからしばらく声が聞こえなかったのですが、年明けに夫と相談したところ、
これはやはりお祓いをした方がいいという事になったんです。
夫の所縁の神社に事情を話すと、声の原因までは解りませんが、
早めに私たちの家でお祓いを執り行ってくれる事になりました。
お祓いの日が近くなり、その前々日まで声は聞こえなかったのですが、
前日に風呂に入ると、突然あの声が聞こえて来ました。
久しぶりに聞きましたが、恐怖はそのままです。
笑っています。声は、私を見つけて、笑っていました。明日、消えるとも知らずに。
「あなたとも、明日で、さよならね」
私はこれまでの恐怖に曝された怒りを吐き出して、見えない声にぶつけました。
しかし、その見えない笑い声は、急に悲しい泣き声になったのです。
「ウウ・・・ウッ、ウウウ・・・」
その声があまりにも心痛ましかったので、私まで悲しくなりました。
しばらくしてもう堪えきれなくなり、私は風呂を出ました。
私は泣いていました。認知できる感情よりも深い場所で、悲しくなったのです。
翌日、家に神主さんたちが来て下さり、お祓いを執り行ってくれました。
お祓いの日以来、あの笑い声・泣き声はもう聞こえなくなりました。
夫はすっかり安心していましたが、私には何か虚ろな気持ちが残っています。

　毎年この時期になると、忙しそうに単位を稼ぎに駆け込んで来る
学生が後を絶たない。呆れたものだ。全く恥知らずの学生である。
私は彼らには、その事情が如何に切迫したものであろうとも、まず単位は
くれてやらない。結果留年しようとも、全く躊躇せず、"不可"の
二文字を与えるのみである。堅い頭と言われようが、これは私のポリシーで
あり、単位認定をより厳格にすることこそが大学の向上に繋がると考えている。
　ところがまた恥知らずなことに、落第の原因を私の頭の堅さのみに求めて、
勝手に私に根に持ち、ストーカー紛いの行為などを行う学生も
いるものだから、情け無いことである。こうなるともはや学生ではない、犯罪
者予備軍である。まあそこまで到る学生は少数であるのが幸いである。
落第した学生のうち半分程度の学生は、次年度に不足単位分を修得し、
進級することができる。残りの半分は、留年スパイラルに足を取られ、
次年度以降も原級留置となる。彼らに、大学外で何をやっているのかなどと
訊くことは、大抵の場合、参考にはならない。
　彼らは何故留年するのだろうか。私は、目的意識の欠如が結果的に
学習意欲の喪失へと繋がっているのだと考えている。ある学生は、
留年の年度、バイトに精を出していたと言う。自らそう言うのだから、
大学での学習が疎かであったことは言うまでもなかろう。私は教務委員長
になって以来、学生達には大学の勉強を第一に考えることを強調している。

　先日、愉快なメールを頂いたので紹介する。「あんま調子にのんなよ」
という一行のみのものであった。私は調子になど乗った覚えは
全く無いのだが、言いたいことがあれば直接伝えて欲しいものだ。
そんなつまらない一行メールには、もちろんメールの本文に差出人など
特定可能なものは無かったが、きっと差出人はインターネットについて
詳しくないのだろう、きちんとメールヘッダには差出人が特定できる
文字列が含まれていたのだ。差出人のメールアドレスは、学内システムで
各学生に付与されるものの内の一つであった。IDは学生ユニークの
ものであるから、もちろん学生すら特定可能である。
差出人は、予想通り、今年進級単位数にわずかに不足している女学生で
あった。私の教授室に駆け込んで来た学生の内の一人である。

前略
久しぶりだね。最近、調子かい？
この前書いたように引っ越したんだけど、この町はなんかおかしいんだ。

僕は外に出ると、よく声を掛けられるんだ。いつも全然知らない人からなんだよ。
「ハイ、元気かな」とか「やっほう」とか、本当に突然挨拶されるんだ。
知らない人に挨拶されたからといって、身が危険だとかいうわけじゃないから、
特に気にしてはいないんだけど、何で挨拶されるのか分からないんだよね。
別に僕が特別ヘンな格好をしているわけじゃないし、挨拶してくる人も別に
オカシイ人じゃないみたいだし、もちろんこの僕がオカシイのでもない。
夢を見ているわけでもないよ。これは現実なんだ、間違いはない。
その現実でこんなことが起きてるんだ。僕って実は有名人なのかなあ？

僕は挨拶された時はいつも挨拶を返すんだけど、「やあ、ナイスデイ」って感じで、
だけど、その時の相手の顔はいつも覚えていないんだよね。
後になって、さっきの人、どんな顔だったろうとか考えても、思い出せない。
思い出せないというよりも、見た気がしないんだ。見ていなかったのではなくて、
僕は相手の顔を確かに見ていた、でも、相手の顔はそこには無かったような。
でも、挨拶する時は相手の顔を見ていたはずなんだ。絶対に見ていた。
だって顔が無かったら、これはヘンだって、誰だって思うでしょ？
いつもヘンだと思わない、ってことは、挨拶する時は相手の顔があったんだよ。

これは研究する価値があると思うね。今度、ちょっと東大の偉い人に頼んで、
これを研究してもらおうと思ってる。僕の周りの人間がいかにヘンか、って。
知らない人が挨拶してくるこんなおかしな町、世界中探しても他に無いよ。
たぶんその東大の偉い人も研究に乗り気になってくれると思うよ。
結果が出たらまた報告するね。それじゃ。　　草々

文が長すぎて読む気にならん

読まないほうがいい。くだらなすぎる

長文をコピペするスレはここですか？

何でタバコ吸うんだろうね。私の彼なんか、見るといつもタバコ吸ってる。
そんなに気持ちいいのかな。何か吸わされてるみたいで、馬鹿みたい。
私は別に嫌煙家でもないんだけど、タバコって毒じゃん。
タバコが原因で肺がんとか、舌のがんになっちゃうんでしょ？
結局死んじゃったりするんだから、何の得も無いじゃん。
それを知ってるのに、吸い続けてんの。ほんとおかしい。
で、彼はお金が無い無い言いながらアルバイトしてるんだけど、
一箱300円のタバコを毎日二箱吸ってるんだよ。一日600円。
一ヶ月で18000円だよ！？彼、計算できないのかな？
一年だといくらすると思う？とんでもない額だよ・・・。
この前、タバコやめれば一年で220000円浮くんだよって彼に言ったら、
はぁ？って顔されて、あんま調子にのんなよバーカって言われて、超むかついた！
その時も彼タバコ吸ってたから、タバコ吸って馬鹿になっちゃうのって
本当にあるのかも知れないなって思った。

俺の兄貴は引き篭もりなんだけど、暗いとかそういうわけじゃない
俺とも他の家族とも普通に喋るし、食事も一緒に食べるよ
ただ、外には出られないみたいなんだよね。なんでだろ
引き篭もってるくせに煙草吸うから、いつも俺が買いに行ってやってる
煙草頼まれるのは三日にいっぺんくらいかな
だからあんまりヘビースモーカーじゃないんだろうけど、やめられないみたい
俺はまだ17だから、コンビニで煙草買う時によく歳きかれるんだけど、
いつも20って言ってるんだよね。いちいち説明するのめんどくさいし、
「兄貴に頼まれてるんです」って言っても普通信じないだろうから
で、コンビニ店員もまあバイターだから客と面倒したくないんだろう
それ以上何も言ってこないから結局買えちゃう
これって別に悪いことじゃないよね？俺が吸ってるわけじゃないし
ほんとなら兄貴が自分で買いに行けばいいんだけどさ
あの調子じゃ当分外へ出られなさそうだけど、
親ももう年だし、俺が独立したらどうするつもりなんだろう？

2005-03-08 online since 1995-10-26
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　　　　　　　／⌒丶
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　　　　　 ノ　　 ）　　　　　　　　＼ ）)
　　　　　(__丿＼ヽ　::　　　　ノ::::　）
　　　　　　　　　丿　　　　　　　　,:' 　）)
　　　　　　 (（　（___,,.;:-−''"´｀`'‐'

調子に乗るってどういうことかな

>>89
気にすることないよ

2chのコテハンは８割以上、実生活で精神科に通ってるような
やつばかりだ。だから、ウザイコテがいたら、こらキチガイ
静かにさらせ、とか言ってやると効果てきめん。自分の素性が
なぜばれたのかとあせるコテハンが笑える。
そもそも２ｃｈにいりびたってるようなやつは
精神不安定な半キチガイばかりだから、そこのところを
常に意識においておく必要がある。
それどころか、２ｃｈの管理人はじめ、ここの運営をやってる
やつらは、いちおう商売人ではあるが、同時に
精神的にアッチへ逝ってるやつばかり。
まともな人間を相手にしていると考えると、とんでもない
勘違いだから注意しておくWWWWWW

あのな、覚えておくといい。
俺は決して、俺がお前に勝っていると感じたことは無いんだよ。
おそらく、俺とお前以外の完全に客観的な第三者に、
俺とお前のどちらがより優れているかの判断を委ねるなら、
100人のうち99人は俺が優れているなんて言わないだろうね。
同じようにお前が優れているとも言わないはずだよ。
なに、何故かって、そりゃ決まってるだろ。お前も分かってるはずなんだろ。
まあちょっと、その顔を鏡で見てごらんよ。ガラスでもいい。
おい、どうだ、情け無いツラだろ。そのツラ晒して、何年間生きてるんだよ、お前。
答えられないのか？そうか、とうとう計算も出来なくなったか。
ああ、こりゃ相当重いね、お前。どうやら分かっていないらしいな。
いいか、お前はその情け無いツラを着けて、何十年と生きてるんだぜ。
ツラだけじゃない、身体も、性格もだ。
お前の何から何まで身に着けて、お前はこれまで生きてきたんだよな。
何から何までって何って、俺が知ったこっちゃないだろ。お前だけが知ってるんだよ。
お前はお前自身を扱う熟練工だろ。何年の間、生きてきているんだよ。

ここはネタの宝庫でっか?

調子に乗ってみたい

かんがえすぎでしょ(^O^) 頭冷やせ

面白いなこのスレ
どんどんやってくれ
全部見てるから

この前、UFOを見ました。夕方の西の空に、ひゅーっと飛んでいたんです。
きれいな青いUFOです。衛星が落ちる時の光景とは違います。絶対にUFOでした。
友達の山本さんも一緒にいましたが、「UFOなんで見なかった」と言っています。
それ以来学校では、UFOを見たと言う私を、山本さんはとても馬鹿にします。
「疲れてるんだよ」とか「勉強しなよ」「一度眼科へ行ったほうがいい」とか、
本当に腹の立つ言葉を何度も何度もしつこく言ってくるんです。
山本さんは他の友達にも、私がUFOを見たと妄言を吐いていると言いふらしています。
山本さんたちの間では、私のことをUFOさんと呼んでいるようです。
この前昼休みに寝ているふりをしていたら、「UFOさん寝てる」と言うのを聞きました。
最悪です。山本さんのせいです。山本さんはすぐ調子に乗るんです。
山本さんのひどい一面です。もういい加減に、私は山本さんを嫌いになりそうです。
でもきっと山本さんは、UFOが大好きなんです。絶対そうです。
だけどこの前UFOを見られなかったことを悔しがっているに違いありません。
そのことで山本さんはUFOを見た私をうらやんで、馬鹿にしているんです。かわいそうな人。
そこで私は山本さんにUFOを見せてあげたいと思います。
昨日、UFOの本を5冊買ってきました。誕生日に山本さんから貰った図書券で買いました。
きっと山本さんはこのために図書券をくれたのだと思います。運命って素晴らしいですね。
明日、機を見計らってさりげなく山本さんの机の上に置こうと思ってます。
山本さんはどんな顔をするでしょうか？楽しみで仕方がありません。
そして山本さんがUFOに心惹かれたときは、一緒にUFOを見に行こうと思っています。
アラスカにはアメリカの秘密国家組織の基地があると言われています。
宇宙から来たUFOはそこへ滞在するのです。
私はもちろん、山本さんも興味津々に違いありません。
それまでにパスポートを取ったりといろいろ準備が必要ですが、
UFOを目の当たりにする時の興奮を考えると、私は楽しみで仕方ありません。

２週間メール出し続けてたけど、まるで無反応だったあの子からついに返事が来たぜ

>すいませんが、もうメール送ってこないでもらえますか。
>きもちわるいです。いい加減にしてください。

だとよ。
まいったなー、一瞬びっくりしたぜ
まさか縦読みだとは思わなかったからな。ｳﾌﾌ
あとで電話してみるぜ。ｳﾌﾌ

最近は、うちのPCも調子が悪くなることもなくなりました。
おかげさまで、とっても良いネットサーフィンの時間を過ごせています。
以前は朝になると勝手にPCの電源が入ったり、
たまに何の前触れもなくPCの電源が切れたりしていました。
どうもおかしいと思ったのですが、主人がウィーニー2というゲームをやっていて、
おそらくそれが原因だと思ったんです。シマンティックに電話しました。
担当の方もウィーニーが原因だと仰っています。
私は怒って、主人にゲームを止めるように言うと、素直に止めてくれました。
そして、PCの中のウイルスを退治するソフトを買って来て、インストールしました。
7個ほどのウイルスが入っていたようで、退治できて本当に助かりました。
近頃は、ネットゲーム中毒というのが流行っているようで、
たぶんそれでPCにウイルスが入ってしまうと聞いたことがあります。
コンピュータに感染するウイルスって、怖いですよね。

皆さんは、初夏と言えば何を思い浮かべますか？
私は、初夏と言えば「葉桜」を思い浮かべます。
満開の桜花が散って、緑色の葉で木が覆われるのはとても早いですよね。
私の家の前にある桜の木にもすでに花は無く、みずみずしい葉が見えます。
ところで、桜の木って毛虫が多いですよね。私、毛虫大嫌いなんです。
毛虫アレルギーっていうんですか、小さい頃背中に毛虫が入ったようで、
背中じゅうボツボツになったことがあります。
もちろん本人には見えませんから、ボツボツが分かったのは
何とも言い難い手触りと尋常でないかゆみだけです。
ボツボツはその見た目が気持ち悪いものかも知れなかったのでしょうから、
自身の目で見られなかったことはきっと幸いだったなのでしょうね。
ただでさえあの感触ですから、ボツボツの見た目は余程気持ち悪かったと思います。
そんな経緯もあって、私は毛虫が大っ嫌いなんです。
ただ、毛虫は嫌いなのですが、だからといって葉桜は嫌いではありません。
もちろん葉桜の下で一日中寝ころがっていることを頼まれても拒否しますが、
別に葉桜自体は嫌いなわけではなく、むしろ好きなんですね。
葉桜を見ただけで背中にボツボツができる訳ではありませんからね。
葉桜は、初夏のみずみずしいイメージを代表していると思います。
今度、気持ちのいい陽射しの日にサイクリングしてみます。
葉桜を眺めつつ、爽やかな風を切って走るんです。楽しみですね。

　

ゴールデンウィークの連休の最中にして、ちょっと心配な事があります。
連休前、学校で阪本君は一人ぼんやりしていました。
彼に声をかけても返ってくるのは空返事ばかりです。
何か他の事を考えている様子もありません。とにかくぼーっとしているんです。
僕は心配になりました。もともと彼はいわゆる「ひょうきん」な性格で、
人を笑わすのが上手というか、よくしゃべる男だったのです。
それがどうしたことか、突然ぼんやりした人間になってしまいました。
僕が思うに、彼は五月病になってしまったんじゃないかと思います。
特別に思い当たる事はありませんが、それ以外考えられません。
新しいクラスにも馴染め、部活も勉強も順調だったんです。
そんな彼が五月病です。怖いですね。僕も気を付けたいと思います。
おととい僕は阪本君と秋葉原へ行くこうと誘いに、彼に電話したのですが、
何度電話しても繋がりません。ずっと話し中なんです。
あわせて20回は電話したでしょうか、全部プーップーッと鳴るばかりです。
テレクラにでも電話し続けているかと思う人もいるでしょうが、
彼はそんなことをするような人間ではありません。
僕はとうとう彼の家に彼を直接訪ねました。彼の家は電車で十駅離れています。
阪本君の家では彼の母親が応対してくれましたが、
阪本君本人は出て来てくれませんでした。彼の母親によると、寝ているそうです。
怪しいと思い彼の家を出て阪本君の携帯に電話しましたが、
やはり例の電話中の音が鳴るだけです。僕はうんざりしました。
どうして彼は会ってくれないのでしょう。どうして彼は電話中なのでしょう。
連休明けに彼はどうなっているのか、僕は不安で仕方がありません。

なにこのスレ？面白れー

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　　　 (,,ﾟДﾟ)　　　　ﾖｲｼｮ....
　　　/　つ〜⌒ヽ
　　 （　（';;　_,　...,,）
　　　∪,)....´;;;,,,..（ヽ
　　　　（::::::ノ⌒)_ヽ）
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　　 ∩⌒>⌒ヽ　ｺﾞｿｺﾞｿ
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　 ＿　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
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　| |..|.|　 (Дﾟ,ﾉ⌒ヽ　ﾌﾄﾝｻｲｺｰ
　￣ll ]-､と/~　ノ　）
　￣￣￣|(＿ (　 ,_）

俺の弟が一ヶ月くらい前から引きこもりになってしまった
弟が言うには、俺に原因があるらしい、よく分からない
俺がどうして原因？俺は別に何もしてないんだけどな
弟はまあ明るいタイプじゃなかったけど、素直ないい奴だった
ちゃんと親の言うことも聞いていたし、学校でも真面目だったらしい
それが高校進学前にして引きこもってしまった、どういうことだろうか？
高校の合格通知もらったときにあれほど喜んでいたのは何だったんだ？
もしかするとあれは弟なりの反抗期なのかも知れないと思ったんだが
弟は引きこもる一週間くらい前に一日中ゲームばかりしてて、
親にくどくどとうるさく言われてたことがあった
それで一日祖父母の家に家族に無断で勝手に泊まりに行ったことがある
それ以来かな、何か家庭の中で不和というか、変な雰囲気になった
弟が居間に来ると親は変に気を遣って、以前と違う態度になった
弟も弟で居間では一言も喋らないで新聞ばかり見てる
もちろん目も合わさない、けれど出されたメシは残さず食べてる
で、食べ終えるとすぐ自分の部屋に帰っていく、以前はこんなことなかった
たまりかねて俺が弟の部屋に行ってみると、中から鍵がかかっていた
まあ鍵は俺の部屋と同じだったんで開けられるんだけど、
開けた途端に枕を勢い良く投げつけてきやがる
「あんま調子にのんなよ」って言いながら、ものすごい形相だった
いや、調子のってんのはそっちだろうって、でも言い返せないんだよね
あいつは部屋の中で何やってるんだろう？
ネットもパソコンもテレビもない部屋で一日中何してるのか気になる

私の勤めている会社の部署に、プリティと呼ばれている上司がいます。
本人の前でもそうじゃなくても、みんな彼の事をプリティさんと呼ぶのです。
本人はプリティと呼ばれていることについて特に何も思っていないようです。
しかしプリティとは言うものの、顔や声・外見からはプリティのプの字も見受けられません。
何せ40代も後半の独身男性です。仕草もプリティなものでもないのです。
もちろん、物真似タレントのプリティ長嶋に似てるわけでもありません。

初め私がこの部署に配属された時、彼がプリティと呼ばれていることに驚きました。
そしてその言葉と彼の見かけとのギャップに、シュールな印象を持ったのです。
私はこの時ほどシュールレアリスムを感じたことはありません。
これこそ芸術です。彼とプリティという言葉との間には、人間の無意識下に働きかける
言葉にしがたい衝動がうごめいているのです。私は内心、感動しました。
素晴らしい部類に含まれる芸術というものは、案外に日常の生活に埋もれているのです。
このことに気付いて以来、私は日常の全てのものを芸術的観点から見るようになりました。

信号機の灯りが赤から青に変わる瞬間などは、素晴らしい一瞬です。ゾクゾクします。
ただの色の変化で、止まっていた車や人などが一斉に動き出すのです。
時間に余裕があれば、青になっても横断歩道を渡らずにじっとしてみて下さい。
そして歩き出す人々を見てご覧なさい。できるだけ歩道の真ん中に立つと良いでしょう。
渡る人たちは内心あなたのことをこう思うでしょう。「何故渡らないのか」と。
そしてあなたは彼らに対し思うのです。「何故渡るのか」と。

誰もいない部屋でこうこうと灯っている電灯なども、趣深いものです。
電灯は何のために灯り続けているのでしょう。私たちはそう考えがちなのです。
しかし理由を求めることは何処までも無意味なことなのです。電灯はただ灯っているのみです。
電灯というものが発明され存在する意味と、誰もいない部屋で灯っている状態とは
決して相容れるものではありません。しかしその隙間に、私は惹かれるものがあるのです。

僕の部屋には、盗聴器が仕掛けられているんです。
このことに気付いたのは、三月に大掃除をした時でした。
普段つけないラジオをつけながら掃除をしていたのですが、
どうも電波の調子がおかしいんですね。ノイズがすごいんです。
ちなみに周波数はAMのNHK第一に合わせてありました。
ちょうど正午だったので、掃除の手を休めてニュースを聴いていました。
闘牛が云々と言っていましたが、ひどいノイズでほとんど聴き取れません。
別に近くで電子レンジを使っていた訳でもありません。
これはおかしい、普通じゃないと考え、僕はその原因を求めました。
ラジオを移動させてみます。テレビに近づけると、なんとノイズが消えました。
パソコンや冷蔵庫の近くでもノイズが消えたのです。
そしてしっかりニュースの音声も聴き取ることが出来ました。
普通ラジオは電化製品の影響を受けるものと考えていましたから、これには少々驚きました。
しかし、元の場所へ戻すとノイズを拾ってしまうのです。
元の場所とは、タンスの横です。ちょうどすっぽりとラジオデッキが収まる場所です。
間違いなくこの場所にあることでノイズが生じるのです。ザー、ガザーと。
僕は丹念にタンスの周囲はもちろん、タンスの中まで調べました。
そして、ある一つの結論に達したのです。盗聴器だ。と。
タンスの裏の壁に、コンセントがついています。そこです。
きっとそこに盗聴器が隠されているんです。それが原因なのです。
僕は誰が盗聴器を仕込んだのか、一晩中考えました。
隣人？友人？それとも両親？兄弟？近所のコンビニ店員？
いいえ、どれも違います。盗聴器を仕込んだのは、某国家組織なのです。
僕はきっとその国家組織に狙われているんです。僕は風貌がロシア人のようでしたから、
きっと国家組織にロシアスパイと間違われているんだと思います。
もちろん僕はスパイでも何でもありません。ただの国民です。ちゃんと税金も払っています。
消費税もたばこ税も払っているんです。それなのに何て仕打ちですか。
僕は間違っていません。盗聴器の埋め込まれているコンセントに向かい、毎晩こう叫びます。
「あんま調子にのんなよ」

このスレうざいけどおもろいねｗ

うは長文ｳｻﾞｽ

長文読むたんびに視力が落ちてる

俺は自転車で通学していますが、今日は帰りが午後八時と遅くなりました。
腹の減るのも忘れて、壁とテニスをして遊んでいたからです。
その話はまた次の機会にするとして、話は自転車での帰り道です。
いつもと同じ帰り道です。普段通りに同じ道を帰っていました。
途中で五十過ぎのおっさんが自転車に乗って横の路地から出て来ました。
おっさんが遅いので抜こうと思いましたが、歩道は狭いので抜くことが出来ません。
結果としてふさいでいるんです。俺は仕方なくおっさんの後ろを着いて行きます。
どうやらおっさんの帰り道は、俺と同じ方向のようでした。しかし抜きたくても抜けません。
信号待ちでも何回か並ぶことがありました。おっさんは信号が青になると走り出すのは早いのです。
しかし細い歩道では遅くなります。俺はおっさんの後ろを着いて行くより他にありませんでした。
何回目か信号待ちの後でしょうか、おっさんは、さっきから同じ人物、
つまり俺がおっさんの後ろを着いていることに気付いたようです。
別に俺はおっさんを脅そうとかそういうつもりは全くありませんが、
どうやら俺のことを不審がっている様子でした。確かに後ろを着かれるのは嫌なものです。
そして不安になったのでしょうか、何回か俺の方を振り向きました。
そして俺は驚きました。おっさんが少し速くなったのです。
まあ不審がられるのも嫌だと思うので、別に速度を合わせるつもりはありません。
こちらとしても都合が良かったのです。おっさんには着いて行きませんでした。
そこへ、横から別の若い男が自転車で俺を抜いていきました。結構速かったですね。
彼はおっさんの方へ走ります。おっさんは後ろを振り向かず、俺から遠ざかっていましたが、
その若い男がおっさんへ近づくと共におっさんの速度が上がっていくんです。
まるで逃げるように速度を上げていきます。思わず笑いました。二人は俺からどんどん遠ざかります。
おっさんは、その若い男が俺だと思い、迫り来る危機を感じたのでしょうか、徐々に速くなりました。
結局若い男は、おっさんを抜けませんでした。すごいスピードにも関わらずにです。
遠くに見えるおっさんは途中の路地を曲がっていきました。きっと安心したんでしょうね。

スルー

ん

君達は、痴漢を見たことがあるかな？たぶん、ないだろう。
私は痴漢を何度も見たことがあるんだ。自慢にもならないが、十数度はある。
決まって、新月の夜だった。おそらく灯りが無い場所じゃあ、周りは真っ暗だろうな。
まあ私の住んでいる所では夜中までやっている店もあるから、真っ暗ではないんだがね。
そんな夜に、痴漢は街の何処からともなく私の前に現れるんだ。
痴漢は何も身に着けていなかった。生まれたままの姿ってやつだ。
周囲に多くの人がいたけれど、みんな痴漢から逃げるように走っていたよ。
そして痴漢が叫んでいるのを、私は聞いた。「俺は痴漢だぞう、近寄るなよ」
近寄るなと言いながら周囲の人間を追い回すのだから、どうかしているね。
周りの人も私も痴漢なんかと関わりたくないから、なるべく目を彼から逸らしている。
その痴漢は周りを騒がせた挙句、いつも狭い路地に消えていくんだよ。
そこで着替えているのかも知れないけれど、別に詮索する気にもならないね。
それで、この間の日曜の夜もその痴漢は現れた。予想通りだった。
何か、その痴漢が現れる時は雰囲気で分かるんだよ。「ああ、痴漢が来るな」って。
そしていつも通り、叫び声が聞こえるんだ。痴漢を見た人の声、痴漢の声。
「俺は痴漢だぞう、近寄るなよ」「きゃああ」「来ないで」
その痴漢もユーモアが無いと思うね。決まって毎回同じで、バリエーションもない。
彼自身痴漢をやっていて、虚しいと思うはずだ。少なくとも私ならそう思うよ。
いや、私が痴漢になりたいなんて思ったことは一度も無いけれど。
つまり生き方の問題だ。"新月の夜に毎回現れる"痴漢としての生き方。
彼はそれをわきまえていない、これは間違いない。彼は意味の無い人間だ。
彼は馬鹿だ。私はその繰り返しの虚しさに怒りを覚えたね。
「あんま調子にのんなよ」私は痴漢に近付き、言ってやった。耳元で囁くように。
すると痴漢はその様子が変わった。顔がこわばり、言葉にならないような声を発していた。
そして、逃げるように広い路地を走って去っていった。やっぱり彼は馬鹿だった。

私の夫は小さい自治体の公務員をしています。仕事もやりがいがあるそうです。
生活は安定しています。休日も三人の子供と一緒に家族で出かけたりもします。
夫とは結婚前、共通の友人を介して知り合いました。
初めて会った時、何か古くからの知人のような、とても懐かしい気持ちになりました。
結婚後に訊いたのですが、夫も同じだったそうです。驚きました。
それを聞いて、私は運命というものを信じられずには居られなくなりました。。
私たちが入籍したのは出会って半年後です。いわゆる"スピード結婚"でした。
私の両親は「よく知らない相手とこんなに早く結婚なんて」と難を示していましたが、
よく知らない相手どころか、昔から知っている気持ちを持っているのです。
両親は、私たちのとても息の合う様子を見て、結局結婚を承諾してくれました。
以来、大きなトラブルもなく十年間過ごしています。

ただ最近、少し気になることがあります。夫のことです。
夫は帰宅するとすぐに入浴するのですが、風呂場から何か声が聞こえてくるのです。
夫の声です。いつもとは違う、ぼそぼそとした、小さな低い声でした。
「エネーチケー　エネーチケーが来る　エネーチケーが　来る」
よくよく耳をそばだてて聞いてみると、そんなことを言っていました。
寝言でしょうか、そう思いましたが違います。体を洗っている最中にそう言っているのです。
間に時々口笛も聞こえます。サザエさんのエンディングテーマ曲でした。
とてもテンポが速く、途中で大きく息継ぎするのも分かりました。
音もよく聞こえます。口笛を聞いて、子供たちも「サザエさんだ」とはしゃいでいました。
夫が風呂から上がるとそのことを訊いてみましたが、はぐらかすように笑うだけです。
「最近、調子がいいんだ」その後夫はビールを飲みながらそう言っていました。

夫は最近体が不調な様子も特にありません。健康診断でも何ら異常はありませんでした。
NHKにもちゃんと受信料は払っています。夫はNHKに後ろめたいことは何もないはずです。
以前はこんなことはありませんでした。最近こんなことが続くので、少し心配です。

おととい、TVを見ていたんです。お昼でした。みのもんたが出ていました。
いつもと同じように、いかにも健康に効くような話し振りです。
思わず私はみのさんの話を信じそうになりました。
その時です。みのさんがTVの中から私に話しかけてきました。
「○○さん、いいですか、これは本当なんですよ」
私はビックリしました。みのさんが私のことを呼んでいるんです。
「○○さん、信じられませんか、いいでしょう、これを見れば信じますよ」
みのさんはまだ話しかけてきました。私なんかがみのさんと知り合いである訳がありません。
「○○さん、ビックリしないで下さいよ、いいですか」
私は思わずチャンネルをNHKに変えました。もう怖くて仕方ありませんでした。
ところがNHKのニュースの時間で映し出されたのは、私の顔でした。
ニュースの中の私は泣いていました。目をじっとカメラに向けて、涙を流しているのです。
どういうことでしょう。本当に信じられません。私はさらに怖くなり、TVを消しました。
すると、インターホンが鳴りました。「○○さん、いるんでしょう、開けて下さいよ」
ドンドンと、扉を叩く音がしました。普通の叩き方ではありません。
扉が壊れてしまうような、強い叩き方です。恐ろしいので、私は居留守を使いました。
しかし、ドンドン、という音は数十分続きました。「開けて下さいよ、○○さん」
しばらくして、扉を叩く音が止みました。私は安心しましたが、それもつかの間です。
ベランダに人影が見えました。私の自宅はマンションの三階です。
ベランダにいたのは誰ですか？私は分かりません。怖いです。
窓の向こうから、人影が喋りかけてきます。「おい、○○さん、いるんでしょう」
声は先ほどの扉を叩いていた人物と同じ声でした。
私はすぐに119番に電話を掛けました。「助けてください、ドロボウです」
すると電話の向こうから、信じられない言葉が発せられました。
「○○さん、いるんでしょう」その後、電話が切れました。
私は布団に潛りました。怖くて、何も出来ませんでした。
そこに、町内の防災無線が聞こえました。
「○○さん、いるんでしょう。あんま調子にのんなよ」

649 名前：負け犬 ◆mg8FmdjNaA [sage] 投稿日：2005/05/27(金) 22:03:54 ID:???
本名：永田栄作

なんだとごらあああああああああああああああああああああああああ

俺が>>1の転校生ならそんなこといえない。
大物にちがいない。こわい

>>1
なんかクルもんがあった。
オレのクラスにも浮いてる転校生が居て
コミュニケーション作戦を実行しようと思ってたがやめた。
おめーの場合の転校生は
「オレがなんとかしてやんよハハハ」つー驕りを感じ取ったワケだな。
自分でも気付かない驕りを指摘されたらそらビビるわな。こっちも。

先日、新宿駅の構内で面白い光景を目にしました。
僕がいたんです。僕がです。僕が踊っていたんです。
小田急線から乗りかえる時に、結構歩くんですけど、
何だかトイレの周りに人だかりができていて、何だろうと思いました。
それで近寄って見てみると、僕が踊っていたんです。
本当に驚きました。周りの人は、「アナコンダ踊りだ」と呟いていました。
これが噂に聞くアナコンダ踊りなのか、と僕は感心しました。
僕が僕に対して感心したんです。変な話です。
時間があったのでしばらく見ていると、踊っている僕は急に踊りを止め、
周りをくるくると見回し始めました。何分間か、そうやっていました。
その間に人だかりは散り始めて、ついに僕が二人きりになりました。
目が合って、彼、いや僕と言うんでしょうか、それが「やあ」と、僕に話し掛けます。
僕と同じ声です。本当に僕でした。「やあ」僕も同じ声で返します。
不思議なものです。ビデオや鏡でもない限り、自分の姿を見ることなんてありません。
生の自分を見ていたんです。ほくろの位置も、髮型も、全て同じなんです。
まじまじと彼の顔を見ていると、彼も僕の顔を見ていました。
僕がニヤニヤすると、彼もニヤニヤします。だんだん面白くなってきました。
しかし、突然雰囲気が変わりました。彼が、奇声をあげたのです。
僕はびっくりしました。構内中に響くような大声で、叫び続けるんです。
周りの人も、皆こちらを見ていました。僕は恥ずかしくなりました。
「やめて、やめろよ、あんま調子にのんなよ」そうやって制止しようとしても、彼はやめません。
僕は彼であって僕なのだから、彼の恥は僕の恥。どうしてもやめさせたかったんです。
僕は彼を引っぱたきました。三発ほどでしょうか、すると彼は声を止めました。
彼は僕を睨んでいます。鋭く睨んでいました。そして言いました。
「君は僕なんだよ。でも、僕は君じゃない」

モザンビーク

>>121
なんだそのふざけた話はよ　あ？
調子乗ってんのかコラ　あ？

>>16
なにびびってんだよ
自分に危害を加える奴は殺せばいいんだよ　誰であろうとな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ久井

>>115
あんたの夫はぁ〜〜〜・・・・もう年ですからぁ〜〜〜！
残念〜〜〜！　　　
夫が狂って財布が心配斬り！

>>22
オレもそういう経験あるよ
確か野外合宿で山登りしたときオレは遅れてたんだけど班長はオレなんかのために待っててくれたんだ
「早くしろよ」って言われて「うるせえなあ〜〜」っていったけど　本当はありがとうって言いたかったなあ
そのデブ照れて文句いっただけじゃない？　オレみたいに

>>26
なにびびってんだよ
自分に危害を加える奴は殺せばいいんだよ　誰であろうとな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ久井

>>38
それでひきこもるお前は弱い！
　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ久井

>>44
そう思ってると本当にそうなるぜ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ久井

>>46
ホントかよ！　おばちゃん！

>>47
それは実話かい？

>>55
大変だね！　おばちゃん！

ソープ「自分探し」のオフ
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050610&a=20050610-00000022-mai-spo

オカルト板に迷い込んでしまったようだ

あんま調子にのんなよ

良スレ

久しぶりに上がっているスレを見て、びっくりしました。
また訳の解らない書き込みなんじゃないかと思いましたが、
レスを見てみると久井さんが書き込んでるんです。あの久井さんです。
ほんとうにびっくりしました。今でも驚いています。
驚きというか、感動です、言い尽くせない、重い感動です。
あの久井さんがこのスレに書き込むなんて、夢にも思いませんでしたから。
まさか現実にこんなことが起こるなんて、本当に心が踊っています。
私は嬉しさの余り、電話をしました。故郷の友人です。
「スレに、久井さんがきたんだよ！」と開口一番言いましたが、
相手にはどうにも伝わらないようです。私は恥ずかしくなりました。
恥ずかしさの余り、電話を切ってしまいました。
相手は何か言いたがっていましたが、電話は切れてしまいましたから、
聞くことは出来ません。何が言いたかったのでしょうか、とても気になりました。
ですから私はリダイアルボタンを押し、再び電話をかけました。
すると「はい、山田呉服洋品店です」と返ってきます。驚きました。
私は山田呉服洋品店にかけていたのです。道理で久井さんの話が伝わらない訳です。
私は事情を説明し、久井さんの話をしました、数十分の間です。
その後、山田呉服洋品店の人は迷惑そうに言いました。「あなた、誰ですか？」
誰ですか、とは、なんて失礼なことですか。私は怒りました。
私は本当に腹立ちました。ふざけすぎています。怒りは止まりませんでした。
「あんま調子にのんなよ」私はそう叫んで、電話を切ってやりました。

これ自分で書いてるのか？
文才あるかもな
面白い

あんまですが何か？

あんま調子にのんなよ

調子どもが

考えてみました、ちょっとどころじゃありません、
頭の「かす」が絞り出るまで、考えたのです。
「私は、お調子者の、ばかです」
これが答えでした、精一杯考えた末の、答えなのです。
一体、いつまでこんな頭でいる積りなのでしょうか。
暇があれば、くだらないとは分かってはいても、テレビを見ています。
またある時、お金などがあれば、浪費に向かうのです。
煙草など吸っては、その度に気持ちを悪くして、何の得にもなりません。

要するに、考えが、精神的に未熟なのです。誰でもそうなのです。
精神的に成熟している人間なんていません。どこにもいません。
いいですか、リストカットなんてするものじゃありません。
誰も興味など示してくれません、鬱陶しがられるだけですから。
やめましょう、いいですか、そんなことは今すぐにやめることです。

人間、10年も生きていれば、ことの善悪も解って当然なのです。
どうして、愚かだと解ってはいるのに、解ってはいるはずなのに、
人間をばかな行為に走らせてしまうのでしょう。
人間は、ばかだ。ばかなんです。解り切ったことです。
千年も前から、否、それよりもずっと前から、
人間自身が人間であると自覚した時から、人間はずっと、
実に遠慮もなく、ばかであり続けているのです。
一向に進歩しようとしていません。何の進化もありません。
すべての人間に、この言葉を贈りたいと思います。
「あんま調子にのんなよ」

あんま調子にのんなよ

323 名前：にゃ♪ ◆nyanco/II. [sage] 投稿日：2005/07/05(火) 13:32:37 ID:???
家にもママがオンナチェックで不意打ちで来たりしてたｗ
その度隠れてたんだけどｗ
にゃとつきあってることとか、やっぱ言わないんだよね
議員のアレってやっぱそんなもん

あんま調子にのんなよ

そういうことですね。

調子に乗っては駄目。
謙虚にならないといけないと思う。

>>147
あんま調子にのんなよ

街を歩いていて欧米人を見かけると、僕は「OH ラージディック」と言います。
巷の外人は英語の通じる人間が殆どですから、僕の言葉の意味が分かるのでしょう、
首をすくめて手を広げる、あの馬鹿にしたようなポーズで僕を見るんです。
10人中8人は同じポーズでこちらを見てくるんですから、
面白いことこの上ありません。愉快なので、なかなか止められなくなります。
「OH ラージディック」で繋がる世界交流、素敵だと思いませんか。

>>149
アンマ チョーシ ノンナヨ

あんま調子にのんなよ

↑オマエガナー

謙虚になるならsageろよ

あんま調子にのんなよ

しょせんマッサージ師なんだからな

日本人は謙虚さが美徳なんだよ。
調子に乗るのはだめ。

謙虚になりすぎて自己嫌悪しだして
しまいには卑屈になって死にたい死にたい。おれみたいなのが生きてちゃいけないんだと
毎日、俺の愚痴を聞かされている親は俺の親だけど。
男でウジウジしてて親におれ性欲強いから人生に負けちゃったとか言って
おれの人生観みたいなの語ったりして聞かされる自分の親もさぞつらいだろうな。

いい加減、目を覚ませいつまで甘えてんだと、調子にのんなよ俺・・・orz

"調子"は悪くない
あんま調子にのんなよ

>>156
お前が言うなお前がｗ

あんま調子にのんなよ

世の中調子にのれる奴が勝ちなんだＹＯ

　　　　　 　 　 　 　 _ ,,,,,,,,_
　　　　　　　,.�� '"´　　　 　 ~ '' ‐　.,
　　　　　,. '"　　　　　　　　　 ,　　　 　 ' ､
　　　 , "　　　　　　　　　　, ､ ､' .､,　､ ､　 ' ､
　　 , '　　　　　　　　　 ,i .i i'i ', ' ,､ ' ,､' ､'､ ､ `､
　　,'　　　　　　　 ,.　　,'! .!.! !i､!', ',`､ '､､' ,'､.'､ .',
　 ,'　　　　 , '　 .,'　　,.' ! ,','　i ', .',.',　'､', ', '､'､',　i
　,'　　　　.,'　 ., '　　,'., './'＿.! i　 ';　 ,r==',!', ',', ,:i
　|　　　 .,'　 .,.' 　 , ','‐/'￣｀iﾞ'' 　 i. /, :=､ ,' i, !; ,i
　.!　　　,'　　　　, '.' ,/r:'〒ヽ 　 　 ,'( ;:ﾉ , !,:'!',!','
.　',　　.,'　　　 , 'iﾞ　=i !ッ′　　 　 '　ﾞ‐'" |, ';'i,:'
.　 ',　　　　 ,.;i'i i.!　 ｀ﾞ''ﾞ‐ '"　　 　 ﾞ ､"" i',ノ'
.　　' ,　　　' ! !　i', 　 """　　　　　／ 　 ,',',i､
.　　　' ､ '､' ,.i ',　',',　 　 　 　 r‐ -‐ｧ　,ｲ', ﾞi '､
　　　　 ` ､'　', ',　','､　　　　　｀ ＝i´ﾞ!'ﾞ　!', ',ﾞ,､'、
　　　　　　 `'!;:'､'､ ',',` ､　　　　 　 |.│　 '､, ',i,',ゝ
　　　　　　　 '　 '､'､'､'､　｀ﾞ ' ┬- ' !　i　　 ﾞ､','.,i:,
　　 　 　 　 　 　 ,i` ､'､'､　 　 !　　 '､ '‐､　　 '､,!',
　　　　,. -‐'""i""ﾞヽ　'､`,　 　 `「','ﾞ´‐' "'`､ 、 'i !
　　 .,r'　　　　 ｀' ､_,..ゝ i; 'i　　,‐'ﾞi i´ , -'"　'i `､ '
　　 !　　　　　　　'､＿ゝ'　　　ヽ 'i｀!.,i -<"　'､　`､
　　i　　　　　　　　'､ 　 `､　　　 ヽ　 ｀""　　 i､.　`､
.　　!　　　　　　 , 　 ',,.��"''‐- ､.,,.｀,.''`､..,,,,,. 　 `､　`､
　　 ',　　　　　　 ',i 〈　　　 ､＿___,. '"　 '､　 　 　 `､　`､
　　　',　　　　　　 ; ,'`　　　　 _,... ' ´　　　'､　　　　 ` ､ `､
　　　 ',　　　　　　';'`､　　　　　　　　　　　 '､　　 　 　 ` ､`､
　　 　 ',　 　 　 　 ',　　　　　　　　　 ,.　　 ,. '､　　　　　　`､'､
.　　　　'　 　 　 　 .i/　 　 　 　 '''""´ 　 '´　　　　　　　　　' '

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ プルプルプル〜だぁ
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）
　　　　　　　　 　　ｌｌｌ

美男美女は調子に乗れて
ブサイクは調子にのれん
つまりヒキのブサイク率は高いわけか・・・

あんま調子のんなよ

羽目を外しすぎるのはいけないけど
ほどほどなら、まぁいいでしょう。

あんま調子にのんなよ

お兄さんｺﾜｽ

あんま調子にのんなよ

あんま調子にのんなよ

あんま調子にのんなよ

涼、あんま調子にのんなよ

　　　　　　　　 ・・・・・
　　　　　　　 ﾉヽ、　　　 ミ　＿　ドスッ
　　　　　 ＜。々ﾟ) ┌─―┴┴―─┐
　　　　　　ｍ９　　つｱﾝﾏﾁｮｳｼﾉﾝﾅﾖ! |
　　　　　〜ﾉ　　ﾉ　└─―┬┬─―┘
　　　　　　(_/ヽ_!　　　　　　││　_ε３
　　　　　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛

花火は調子になってもいいよ

花火はかわいそうな奴だからな･･･

調子に乗るときでも、TOPはわきまえましょう。

あい

>>175
ヽ(´∀`)ノわーい♪
調子になる♪（'ﾟ∀ﾟ`）ｱｯﾋｬﾋｬ♪
>>177
∩´∀｀)'`ｨ ♪

>>177
ﾌﾟ

久しぶりの花火

あんま調子にのんなよ

>>181
おひささん(*'∀')♪
元気？
>>182
(；´Д`)

僕は調子にのらない。
クールビズだからね。

>>184うぜぇ消えろ涼

>>183
花火何してたの？

あんま調子にのんなよ

花火か〜今度の土曜日花火があったな〜（まぁ行く気ないけど

もう十数年前のことです。私が幼稚園児の頃でした。
アリさんは、私の足下をくるくる歩き回っていました。
そこに砂糖を地面に置くと、アリさん達はみんな集まってきて、
わんさかと砂糖を巣に持ち運んでいきました。
そこへ、私の姉が来ました。私は、胸騒ぎがしました。
私より十二歳上の姉は、いつも意地悪でした。
派手な服に茶色い髪の姉は、私をドンと押しのけると、
私の足下でダンスをしていたアリさん達を踏みました。
私は、今でも覚えています。アリさんを潰す、姉の顔。
姉は笑っていたんです。時に鼻でフンと笑う音が聞こえました。
可哀相なアリさん達。姉は酷い人間だと思いました。
私は、訳も分からず踏み潰されたアリさん達を思うと、
何だかとても悲しくなってわんわんと泣き出しました。
すると姉は、今度は私を踏んだり、蹴ったりしたのです。
今で言う虐待でしょうか。その虐めは、数分続きました。
姉は無言で、何も言わず、私を蹴り続けるのです。
しかし、笑っていました。穏やかな笑みを浮かべていました。
私はその笑顔の姉がもたらす痛みに、泣くことさえ出来なくなりました。
恐怖です。痛みを越えた、得体の知れない恐怖です。
姉が部屋に戻った後、私はアリさん達の残骸の横で、一人怯えていました。
忘れることのできない日でした。

一年程前に、姉は肺の病が元で若くして亡くなりました。
可哀相な死に方でした。最期まで両親を罵り続け、逝きました。
姉はもういません。どこに行っても、暴力を振るう姉はいません。
けれども、姉に植え付けられたあの恐怖は、理解の出来ない恐怖は、
私が生き続ける限り、一生消えることはないでしょう。
姉が死んだ今も、私は姉から逃げることはできないのです。

調子のらないで

あんま調子にのんなよ

　　　　　　　　　　　　　 　∧ 　　アフォ ヵヾ 揃ぃも 揃っTE　糞レス |£"っヵヽ 垂れやヵヾって
　　　　　　　　　　　　 　（´ヽ7｀*フ　ｱﾌｫな住人は糞ほどﾂﾏﾝﾈｰマジ氏ネバーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　 _∧ 　　　　　　　（_⌒ヽ
　　＜´ヽ7｀)　　　　　　 ,)ノ｀J
　　　（_⌒ヽ 　ヶ ラ ヶ ラ ヶ ラ ヶ ラ ヶ ラ
　　　 ,)ノ｀J

低脳はすぐ調子のるから嫌い

頭ｲｲ人怖い（ ﾟ∀ﾟ）ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼

賢すぎず、アホすぎず。
そんな子が、僕の好み。

>>194
↑これは放置の方向でいきましょう。
板が荒れる原因です。みなさんご協力お願いします。

整形女嫌い

>>195
女は理知的の方がいい

ものさし

調子に乗るのは悪いことじゃないけど
羽目をはずすのは程ほどに…

お前が言うなｗ

あんま調子にのんなよ

誰でも、嫌な思い出ってあるよね。もちろん、俺にもあるんだ。
中学生の時のある日、汚い話だけど、トイレで大便をしていたんだ。
どうしても我慢できなくってさ。普段は、学校で大便なんか
しなかったんだけど、本当に耐えられなくなって駆け込んだんだ。
そりゃ安心したよ。出したいものが出せるんだからね。
そうやって落ち着いていたんだけど、突然、安心が恐怖に変わったんだよ。
本当に、突然だ。突然、天井からポタポタと黒い液体が落ちてきたのね。
雨かな、と思ったけど、トイレで雨が降るわけないから、
あ、こりゃ変だなあ、と思ったんだよ。そのうち、ポタポタからダラダラに
変わって、恐ろしいなと思い始めた。もちろん、大便の最中だったんだよ。
体は排便に夢中だし、ところが頭上には変な液体が降ってくる。
こりゃたまったものじゃ無いね。おまけに液体の色は黒だ。
恐ろしいじゃないか、黒いんだよ。不吉この上ありゃしない。
早く便が出切らないかと焦ったけど、そう思う時には決まって便は
詰まるんだよね、ちょうど直腸くらいの場所にたまってさ。
そうしてふんばってる最中も、ダラダラ黒い液体は降ってくるんだ。
よく制服のワイシャツを見てみたら、黒くなってるじゃないか。
首から腹にかけて、ダラーっと一筋黒く染みこんでるんだ。
頭に降った黒い液体が、後頭部を通って首筋を経由して制服に染みてるんだ。
この時ばかりは、かつて経験しないほど恐ろしくなったね。
「助けてくれ！！」って、思わず叫んだほどだ。
そしたら、同級生が来て、どうしたのって聞いて来たんだ。
どうしたのじゃないよ、早く助けてくれよ、と思ったけど、
さすがに大便してる自分を見られたくなかったから、返答できなかった。
ああ、黒い液体が降ってくる、大便は出ない、助けも呼べない、
その三重苦で頭も腹もぐちゃぐちゃだったね。
結局、大便が出切るまで黒い液体に降られたまま、ふんばっていたさ。
おかげでワイシャツは黒くなったし、切れ痔にもなったようだった。
その切れ痔は今も持ってる。黒いワイシャツもだよ。
もう思い出したくない思い出だ。

あんま調子にのんなよ

メール: 0
あんま調子のんなよ

>>1
そいつの顔はキモかったか？

あんま調子にのんなよ

いや、キモくはなかったんだ。普通の顔だった。
特徴と言えば、あいつの顔は面長で、鋭い目をしていた。
その鋭い目であんな言葉を言われたものだから、俺は凍り付いたよ。
面と向かって、あの鋭い目で言われたあの日は忘れられない。
まだはっきりと、鮮明に覚えているよ。

あんま調子にのんなよ

かんけいないと思われ

あんま調子にのんなよ

調子に乗ってもいいけどね。
羽目をはずさないように。

697 涼 ◆ictaNQvHr6 2005/07/19(火) 20:26:18 ID:Xl70QfGY
握力が100以上あったのに、測ったら90台まで落ちてた…。
また鍛えないといけないなぁ。

699 （-＿-）さん sage 2005/07/19(火) 20:29:05 ID:???
握力100なんて有り得るのか？
野球選手でも70〜80ぐらいと聞くが

701 （-＿-）さん sage 2005/07/19(火) 20:39:30 ID:???
握力80なんて低すぎだろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　

702 （-＿-）さん sage 2005/07/19(火) 20:49:20 ID:??? 　　　　　　　　　　
握力が１００以上は相撲取りとかそんくらいの人。

涼さんの助言はいつも身に沁みます



調子のんなよ

もう一度キスしたかった

今日外へ出たら、中学の時の同級生の女子が素っ裸で歩いてた
やっぱり夏なんだね、暑くてたまらないもの
「今日はとても暑いね」って声かけたら、
「おはよう、暑いね」って笑顔で返してくれた
「マサキ君は暑くないの」って聞かれたから、
「暑いよ、僕も脱ぐよ」って僕も全裸になった
なんか興奮してきちゃって、道路のまん中で困ってた
だってはち切れんばかりになったんだから、とても困った
そしたら、サイレンの音が聞こえてきてきたんだ
「警察だ」って同級生の女子が叫んで、慌てて僕の手をとって逃げた
僕も「警察だ」って言って、脱いだ服を捨てて全速力で走ったよ
でもやっぱり車にはかなわない、僕達は捕まってしまった
「何で裸なの」って警官に聞かれたから「暑いからです」って答えたんだ
そしたら警官も「暑いな、俺も脱ぐよ」って言って、脱ぎはじめた
それを見ていた通行人の野次馬も、次々脱ぎはじめたからおかしい
その時ばかりは歩行者天国ならぬ全裸天国のスポットだったね
みんな暑さで頭がおかしくなってるのかも知れないね
それで気が付いたら病院のベッドの上だった
僕は意識を失って道ばたで倒れていたらしい、恐ろしいよ
よく解らないけど、倒れてた時からずっと夢見ていたらしい
僕は同級生の女子にも会ってないし、警察にも捕まってないんだって
君たちも気を付けた方がいいよ、熱中症は怖いんだから

あんま調子にのんなよ

ｺﾜｰ

ブログかなんかのコピペ？けっこう共感できるけど。

共感？ありえない話に共感？

今日近所の爺さんが、上半身裸で縁側で涼んでるのを見た。
キモイ、と思いました。

涼はキモイｗ

216つまらん

質の落ちた筒井康隆？

あんま調子にのんなよ

ペニス

お前ら口だけのへタレやろ（ ´,_ゝ｀）
誰か俺と議論して論破してみろや
http://blog.livedoor.jp/fbzt/

僕のラジオ＆スカイプかけてくるの待ってます
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1105460030/

いつものように新着メールの確認をしていました。
一週間ほど前に通信販売のサイトで本を数冊注文したのですが、発送されたことを知らせるメールが来てはいないかと、この数日の間待っていました。
普段であれば、二・三日で発送のメールが来るのですが、このところは夏休みだからでしょうか、なかなか届きません。
私は半ば苛立ちながら、メールを待っていたのです。
メールを確認すると、いつもとは違う光景を目の当たりにしました。
件名のないメールが、数件届いています。これは発送のメールでしょうか。
いいえ、違いました。それらのメールを見てみると、いずれも送信者はなし、本文は一文字ずつしか書かれていない、明らかに変なメールでした。
それらの文字を順に見てみると、「ま」「っ」「て」「い」「ろ」、
待っていろ、という文でした。通信販売サイトからのメールでしょうか。
もしそうなのであれば、なかなか粋なことをしてくれます。私は笑ってしまいました。
しかしそんなはずがないことは、すぐ明らかとなりました。
再びメールを確認すると、ずらずらと新着メールが表示されます。
先ほどのメールを確認した時から、それほど経っていないにも関わらずです。
新着メールは先ほどとは違い、何十件も、何百件も表示されています。
まだ終わりません。二百件は越えたでしょうか、まだ終わらないのです。
怖くなりました。そしてメールの内容を確認しようとして、ぎょっとしました。
太字で表示される新着メールの件名の部分に、「死ね」と表示されていたのです。全てのメールで同じです。何百件も連なる新着メールの件名に、「死ね」と表示されていたのです。
私は、頭の中が真っ白になりました。テレビの音声も、どこか遠くから聞こえてくる感じがしました。
これが噂に聞く、メールボムなのでしょうか。私は何分間も続けられているメーラーの新着メールチェック作業を、回線を引きちぎることによって中断させました。

千葉の辺境の地と言われる場所へ行ってきたんだけど、やっぱり暑いね。
辺境だから涼しいってわけでもなくて、山とか林がいくらあっても、
そんなのとは無関係に、暑い時はどこでも暑いんだ。
辺境の地、ちょっと語弊を招く言い方かもしれないけれど、まあ田舍だ、
その田舍町は、千葉県にもこんな場所があるのかと思うほど、田舍だったね。
これが現代に存在するなんて、ここに来るまでは思いもしなかったさ。
本当に田舍なんだからね。一回その目で、直に見てみるといいよ。
まず、町のそこらじゅうに野良犬とか野良猫がいるんだね。
まあ野良とは行っても、町の人たちが去勢手術を行っているらしいから、
これ以上は野良どもは増えないことになっているそうだ。
それで、この田舍町、海に隣り合っているのだけれども、
この晴れた暑い夏場だというのに、遊泳客やサーファーなんていやしないんだ。
海岸の岩場にいたのは、僕以外には、見たこともない黒い鳥くらいだったよ。
黒い鳥と言っても、カラスじゃない。もっと荒々しくて、勇ましい外見の鳥だ。
きっとカラスみたいな下品な鳥は、辺境の田舍町なんて嫌いなんだろうね。
ところが僕はカラスじゃなければ下品でもない。だから、この寂しい海岸で泳ぐんだ。
いや、潮の匂いがすごかったね。波も、プールの人工波なんて比にならないほど大きい。
水着なんて持ってきていないから、素っ裸だ。ヌーディスト趣味は無いんだがね。
素っ裸でも、周りの目を気にせず堂々と泳げるなんて、こりゃ気持ちよかった。
岩場の入り口の前に、年代物の古錆びた自動販売機があったのだけれど、
古臭いくせに値段が高いんだ。コーラ一本で160円、コンビニよりも高いとは、中々粋だね。
僕はこの自動販売機と並んで記念写真をとってやった。田舍町のいい記念だ。

あんまり調子に乗らないで。

あんま調子にのんなよ

あんま調子にのんなよ

私は、この運命から逃げ出したくなり、いよいよ実行しようと考えました。
しかし私の中の悪い心が、そうさせなかったのです。
私は悪人です。罪人です。罪深い人間なのです。
例え時代が私の罪を忘れ、私の存在すら人々の記憶の中から失われたとしても、
私が罪を犯したこと、それ自体が消えることは永劫に渡って、無いのです。
そして私は、ずっと悩まされ続けるのです。
これは私に対する、全く自然かつ正当な、正義による罰なのです。
それに比べれば、現在私が生き暮らしている中で感じる罪悪感などは、
埃よりも軽い、無意味なものに近い、罰とも言えない罰なのです。
誓いましょう。私は確かに悪人であっても、罪を認めない人間ではありません。
人間は生まれ変わることなどありません。私はずっと、罪人なのです。

「先生、変な手紙をよこさないでくれますか」
僕は先生を殴り飛ばしました。腹立たしい思いは、その一打によっても消えることはありません。
先生はうろたえています。顔を真っ赤にして、僕を睨み付けています。
「あなたは私の生徒などではありません」
そう吐き捨てると、先生は教室からわんわんと泣き出してしまいました。
僕は悪いことなどしていません。先生が悪いのです。
「私は、罪人なのです」
先生は、何も分かっていないのでしょう。先生は、狂っているのです。
「あんま調子にのんなよ」

遺書は短筆に書いてね

あんま調子にのんなよ

調子いいよ

あんま調子にのんなよ

調子どもが

奴はまだ立っていた。
30代中ばくらいの男は歯ぎしりしながら口から血をたらしながらこっちをながめている。
ばかな！ナイフで刺したんだぞ!?倒れないはずがない!!
それでも男は立って俺をにらみつける!!
駄目だ。打撃を加えないとこいつは倒せない。
そう思った俺は中学の時に部活で鍛えた平泳ぎのキックを生かして全力で相手を蹴った！
ガス！
すこしうしろにずれただけだ。
もうだめだ!!俺は逃げられない!

朝起きた時は汗だくだった。
もはや家にいる必要はなくなった。もう逃げられないのだから

そして俺はひきこもるのをやめた。

デンプシーロール

あんま調子にのんなよ

あ

(´･д･`)

調子にのんなよって、丁寧語ではないのでいけない。

調子に乗らないで下さい

あまり御調子に御乗りにならないで頂けますか

あんま調子にのんなよ

うるせーよ

あんま調子こいてんじゃねーぞ！

>>1の文章にはなぜかひきこまれる。

私は小さな頃から何にも芸が無かったものですから、
ただニヤニヤと笑っているより他に人に愛されようとする術を知らないのです。
時々下手に人を喜ばせようと思って不様にふざけた真似をすれば、
周りからは冷たい失笑を喰らうばかりで、不愉快な思いをすることもありました。
私は日頃は物静かでしたので、そのような人間が妙に笑いをとろうとすると
「あんま調子にのんなよ」と罵りの声が飛ばされることもあるのです。
酷いものです。私は見えない鎖にぎしぎしと縛られていたのです。
人間は物心付いた時、既にどう生きるかが運命付けられているに違いありません。
このことに気付いてから、私は生き方というものを冷めた視点で捉えるようになりました。
そしていつからでしょうか、私は奈良の大仏様のように、ただじっと身をこらえて、
顔に穏やかな笑みを浮かべていることを心に決めたのです。
高校生の時、私が付けられた呼び名は「清盛さん」でした。
本名などではありません、平清盛の「清盛さん」です。
私は自身では大仏様だと思っていましたから、そう名付けられたことは心外に感じました。
何故私が平清盛なのでしょうか、甚だしく疑問に感じましたが、
それほど親しい仲間など居ませんでしたし、
私に何か許しを求めて私をそう名付けた訳ではありませんから、
付けられた呼び名の由来を誰も教えてはくれませんでした。
今から考えるに、私が休み時間に一人で教科書を薄ら笑いで眺めていた姿が、
京都にある平清盛公の座像を思わせたのでしょう。
当時の私は確かな訳も分からずに、物静かな「清盛さん」として三年間を過ごしていたのです。

あんま調子にのんなよ

あんま調子にのんなよ

ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ

中学生のころ、Ｔ君という友達がいました。
Ｔ君はなよっとしていたけど男前で、女子の友達が多く、そのせいか男子の友達は少なかったです。
私はＴ君のよいところをよく知っていたので、一緒に遊ぶことが多かったです。
ある時、Ｔ君の友達の女の子たちが、私とＴ君の話に入りこんできました。
Ｔ君と特に仲がいいＹさんがまず加わり、次々と加わるといった様子です。その中にＮさんがいました。
私は女の子と話すのは苦手だったんですが、Ｔ君が慣れていてリードしてくれたおかげで
違和感なく話が進み、普段はあまり話さない女子と話せたのが楽しい気分でした。
その様子を隣で見ていたＭ君が、普段はＴ君をいじめている奴なんですが、
普段は一緒にいる私も含めて馬鹿にしているような奴なんですが、なぜかこの時に限って話の輪に入ってきたのです。
後から聞いた話だと、どうやらＮさんが好きだったということです。
私はＭ君が嫌いでした。なぜなら話す内容はいつも暗いし、弱い立場の子をいじめて悦に浸る所があったからです。
そのうちに話が盛り上がり、ＮさんがＴ君の方肩を叩いたり、逆にＴ君がやり返したり
そんな様子になっていきました。
Ｍ君はだんだん無口になっていって、Ｎさんと一緒にＴ君を叩くようになりました。
最初のうちはソフトだったんですけど、だんだんエスカレートしていき、女子たちは引いていました。
ついにＮさんから、あんま調子にのんなよ、みたいな事をいわれてました。
Ｍ君は、直子さんからひどい事を言われてしまい、うつむいたまま席に戻ってしまいました。
かわいそうだったけど、普段から嫌な感じのするＭ君だったので気にしませんでした。
そのうちにＭ君の変な噂が女子に広がって、最後にはＭ君は酷い扱いになってしまいました。
みんなＭ君が嫌いだってその事件で判明したので、逆にいじめられるようになりました。

スレタイを見て思い出したので書き込んでみました。乱文すみません。

M君アワレ

M君は、T君のことが好きでしょうがなかったんだね。
好きというよりも、憧れ、T君のようになりたい、という思いもあったんだと思う。
でもM君は、自分の思いをどう表現していいのか分からなかった。
T君に対してだけじゃない、好意というものの表現に親しくなかったんだ。
だからそういった乱暴な仕方でT君をいつもいじめていたり、周りに嫌われるような行動を取ってしまうんだね。
そんな感じだから、好きだったNさんから「あんま調子のんなよ」と言われた。
M君は相当傷付いたんだと思う。でもそう言われることは当然の事。
M君は、内心はそう言われることを予感していたんだと思うよ。
自分が調子に乗っていることが解っていた。
本当は、そんなことをしたくなかったんだ。
誰だってそう、周りに好かれたい、認められたいと思うのは当たり前で、
でもM君は逆に嫌われるような行為ばかり取ることしか出来なかった。
M君を可哀相に感じる部分はここにあって、やがて自分がいじめられてしまう立場になる。
本当に可哀相なM君。M君は感情の弱者だったとも言えるね。
弱い者は、いつでも不幸な目に遭う。これはずっと変わらないことなんだね。

もう随分も前のことになりますが、ネットの知人の女性から求婚されたことがあります。
私は彼女の事を気の合う友達だとばかり思っていましたから、突然の求婚には驚きました。
友達とはいっても、実際にお互いに逢ったことなんてありません。
そんな現実での面識の無い間柄でしたので、初めはまさか本気の求婚だとは思いませんでした。
冗談半分、面白半分で「いいよ、結婚しよう」と答えたことが私の落ち度です。
私の馬鹿な冗談に対する馬鹿な冗談を、真面目に求婚していた彼女は実に真面目に捉えてしまったのです。
「本当ですか、私…嬉しいです」という彼女の返事を見た時には、私は凍り付きました。
彼女の言葉はその後も続き、今すぐ逢いたいとか、子供は何人とか、膨らむ妄想とでも言うのでしょうか、
私はその彼女の大きな言葉を前に、今さら冗談を言ったことを明らかに出来ませんでした。
彼女の一方的な信頼の土台を崩すことの出来ない愚かな私は、自分が彼女に嫌われることを選びました。
それは簡単なことでした。私自身が嫌いなことを行えばいいのです。
メールを返さない、話は素っ気ない、相手の欠点をつらつらと並べる。
それらは功を奏し、しばらくして、見事に私は晴れて"婚約"を破棄されたのです。
しかし、全く嬉しさというものはありませんでした。
私はもちろん、自分にも彼女にも嘘をついていたのですから、
そのあいだ中は何か気が狂いそうなほど自分が嫌になっていました。
そしてそれは酷い痛みでもありました。
ついに"婚約"の破棄を彼女に言い渡された瞬間、私はその苦痛から解放されるどころか、
これまでの彼女の気持ちを裏切ってきたことを思い、どっと暗い気持ちに襲われたのです。
そして彼女はこう言いました。「あんま調子にのんなよ」
それ以来、もう彼女とはメールのやり取りもしていません。当然のことです。
彼女は私を最悪の男だと思っているのでしょう。事実、最悪なのですから。

最近、ストーカーに追われている感じがしてなりません。
通勤途中でも、後ろにはいつもの気配がするんです。
幻覚なんかじゃありません。はっきりと感じるんです。
その感覚は、私が会社に着くと何も無かったかのようにすっと消えるんです。
きっと私が会社の中に入るのを見て、どこかへ消えるのでしょうね。
近所の喫茶店で、私が退社する時間までずっと待っているんだと思います。
帰宅の時も怖いんです。夜遅くなったりすると、更に怖いです。
後ろから突然刺されたり、襲われたり、そんな事件に遭ったら大変です。
いいえ大変どころじゃありません、私の命が危ないんです。
一体誰なんでしょうか。私を追い回す卑劣な人間は。
男？女？隣人？同僚？上司？部下？国家組織？
私の周りの全てに対して疑心暗鬼になります。そして自己嫌悪に陥るんです。
本当に、本当に辛いんです。相談したくても、誰にも相談できません。
唯一信頼できる両親に電話すれば、当たり前のように盗聴されているでしょう、
ストーカーの人間に私が相談したことを知られれば、私は殺されてしまうかもしれないのです。
ですから迂闊に電話などかけられません。110番もできないでしょう。
独りなんです。見えないストーカーを相手に、私は独りなんです。
あんま調子にのんなよ、ストーカー。ストーカーの馬鹿。
いつかストーカーを崖の端に追いやって、突き落とすことが出来れば、
私はどんなに救われることでしょう。
しかしそんなことをすれば逆に私が犯罪者になってしまいますし、
だいいちストーカーが誰であるかさえ分からないのです。
今日も、明日も、ストーカーは私を影から見ているんです。
きっとこうやって書き込んでいることも、全て見られているんです。

調子に乗ってもいいときとだめなときがあるね。
肝にめいじよう。

調子に乗っていい、と言われれば、僕は調子に乗っていると思う。
だって君は、調子に乗っていい時も調子に乗ってないんだもんね。
周りから見れば、空気の読めない人だと思われてるよ。
みんなが調子に乗っている時くらい、調子に乗ってみようよ。
もしかして、それが怖いのかな？でも、怖じ気付いちゃだめ。

u

あんま調子にのんなよ

最近、調子乗りが多いね。俺の周りにも、酷い奴がいるもんだ。
ついこの間のことなんだけれど、俺に1000円貸して欲しいって言って来た奴。
別に貸すのは構わないんだけどさ、頼み方ってもんがあるだろう。
いきなり人の行く道を塞いで、ちょっと、1000円、は無いよ。
そんなことで世間の人間が金を貸すのなら、高利貸しなんて要らないじゃないか。
だいたいあいつは金というものを軽く捉えているに違いない。
せいぜい便器の水くらいにしか考えていないんだろう。
だから今金を貸せば財布の緩い奴だと思われて後々にも借りにくるに決まってる。
本当にふざけた奴だね。常識も何もあったもんじゃない。
俺はそんなどうしようもない奴に金なんて貸す気にならなかったから、
一言で断ってやった。「お前に貸す金は無いよ」って。
そしたらあいつは、いわゆる逆切れって言うのかな、怒り始めて、
「あんま調子にのんなよ」と俺を罵るもんだから、俺もそのままじゃ置けない、
あいつの頬に一発、鋭いピンタを喰らわしてやった。
それが俺自身でも思っていないほど鋭くなって、実際相当鋭かったらしい、
あいつは横にぶっ飛んじまって、ひいひい呻いたんだ。
その時のあいつの顔と言ったら、これほど笑えるものは無かったね。
携帯カメラで撮っておけばよかったと思うよ。どうも咄嗟のことには機転が効かないようだ。
とにかく、あいつはもう俺の前には姿を現さないだろうね。
調子に乗っていると、突然一気に崖の下に転落するんだよ。

10年前のことです。私がまだ小学生の頃でした。
私は自覚しないまま、クラスのリーダー格になっていました。
仕切り屋、とでも言うのでしょうか。人を使うのが、上手かったんでしょう。
とにかく、毎日同じクラスの女子たちに囲まれる日々でした。
彼女たちは、友達だと思っていたのですが、もしかすると、手下、だったのかもしれません。
高学年にもなると、女子の間にはいくつかグループが出来て、
当然私もその中の一つのグループに自然と属することになるのですが、
やはり小学生と言えども女です、悪口、陰口、ひどい毎日でした。
表面的には仲の良いグループ同士ではあっても、お互いがいなくなると、
本当にいやらしい、泥臭い悪口が飛ぶんです。
周りが言うことに合わせて、私の口からも付いて出るんですから、びっくりします。
まあ、その時は何にも考えず、悪口を言っていましたが。
クラスには大きく分けて5つのグループがありました。
まず私のグループと、それに対立するグループ、その二つは、服に気を遣うような、
いわゆるギャル系のグループでした。
それに加えて、面白おかしいことばかり喋るグループと、マジメなぐるーぷがありました。
そしてオタクっぽい女子のグループです。
このグループは、クラスで孤立しており、それは私たちが無視していたからかもしれませんが、
とにかくクラスの中では目立たず、逆にそれが目立ってしまうグループでした。
当然男子の間からも毛嫌われ、時にいじめの対象にもなっていました。

修学旅行で、班分けをすることになったのですが、私たちのグループは数が多かった為、
誰かがそのオタク女子のグループに加わらなければなりませんでした。
当然進んで加わるような女子はおらず、学級委員だった私も困ってしまいました。
「誰があんなのと一緒に行くかよ」「私だってやだね」
ひそひそと聴こえてくる悪口です。私はげんなりしました。
そりゃあ、誰だって嫌なんでしょう。嫌われている人たちに加わるなんて、勇気のある行動でした。
でも、誰かが加わらなければずっと決まりません。私は、意を決し、余ったオタク女子の班に加わることにしました。
そう言った瞬間、オタクグループの一人が、突然立ち上がり、こう言いました。
「無理して来なくてもいいんだけどお」
私はその一言で、ぶちぎれました。メガネの女子を睨み付けた時、私の顔は真っ赤になっていたことでしょう。
しかしメガネの女子は構わず続けます。「いいよ、無理しなくて」
怒りは頂点を越えました。学級委員の立場を忘れ、目の前の机を蹴り飛ばしました。
椅子も投げ飛ばしました。我を忘れて、大声で叫びました。
「あんま調子にのんなよ」
その一言以外、覚えていません。とにかく、無我夢中で叫んでいました。
結局周りの女子に止められましたが、その日はもう滅茶苦茶でした。

結局、修学旅行の班はくじで決めることになりました。
くじで決まった班で行った旅行は、味気なく、楽しくありませんでした。
あの班分けの時、私がオタク女子の言葉に我慢をしていれば、
みんなにもこうしたつまらない思いをさせることもなかっただろうと思います。
結局、調子に乗っていたのは私だったんです。
私が自分が足らないにも関わらず、学級委員として場をまとめようと体裁を守ったことで、
修学旅行が台無しになってしまったんです。
私が調子に乗っていたせいで、周りに迷惑を掛けてしまったんです。
私はそれ以来、自信を失いました。
卒業するまでの間の出来事は、白黒の映像で思い出されます。
新しい中学校でも、友達の作り方も忘れてしまいました。
今の私なら、あの時の私に、こう言うでしょう。
「あんま調子にのんなよ」

読んでられん

阪神が優勝したから、僕はさっき道頓堀に行ったんだ。
もしかすると、飛び込みが見られるかも知れないってね。
その今や飛び込みの名所の戎橋は、両端が警察車両で塞がれていたよ。
でもかなりの数の若者が押し寄せていたから、戎橋の周りは大混雑だった。
まあ僕も若者なんだけれど、押し寄せて罵声を飛ばしていた若者は、
ちょっと僕と違って、まあいいように騒ぐ騒ぐ。賑やかだね。
僕みたいな野次馬も多いようだった。ど派手なオバチャンとかいるしね。
あんまりそんな格好で来る場所じゃないよ。お財布盗られちゃうよ。
報道陣も結構来ていたね。もうね、バカなんじゃないかと思うよ。
だって、あれだけ非難されているのに、何でマスコミがいるのって。
飛び込みを期待しているのかな？まあ面白い映像が欲しいのは分かるけどさ。
マスコミが来るから、飛び込む奴もいるんじゃないかな。
全国放映フォーッ！って感じで、テレビに映るなら、って喜んで飛び込む馬鹿チンもいるだろうよ。
まあさっき見て来た限りでは、飛び込みは無かったようだけれど。
あの警察の数じゃ、多分今年は飛び込みが無いかも知れないね。
これから深夜に掛けて、警察をかいくぐってそういった馬鹿チンが出てくるかもね。
僕みたいな半ヒッキーにとっては、深夜の道頓堀周辺は少しおっかないから、もう見には行かないよ。

俺は小学六年生の時に親の都合で引っ越して、転校したんだけれど、
その学校は前の学校よりもずいぶん田舎っぽくて、嫌になったね。
何て言うかさ、鈍臭いんだよ。行動とか、言葉遣いとか、とにかく全てがさ。
だから俺はあんまり合わせたくなかったね。
まあつまらなかったけれど、どうせ半年もすれば卒業するんだし、
こんな奴らと仲良くやるつもりはなかったよ。
その中でも一際鼻についたのが、何か勘違いしているような野郎だった。
学級委員をやっているような、仕切り屋ってところだ。
どうせ田舎の学校の学級委員だから、大したことはやってなかったんだろうけど。
転校してから、あいつの視線をずっとちらちら感じてたんだけれど、
かなり気持ちが悪かった。言いたいことがあるならさっさと言えと。
しばらくしてある日、あいつが俺に話し掛けてきた。
「あのさあ、良かったらバスケやんない？」
おいおい、キモいんだよ。それでずっと俺の様子うかがってた訳か。
そんなことなら初日に誘えって言うの。今さらうざったいんだよ。
そう思ったから、日頃のあいつの行動への評価も込めて、こう言った。
「あんま調子にのんなよ」
あいつは青ざめてたね。その固まった顔を見て、内心げらげら笑ったよ。
まあ結局俺はそんな態度だったから、半年間ひとりぼっちだった訳だけど、
後悔はおろか、むしろひとりで良かったと思うね。
中学になってからバスケ部に入って、彼女も出来たし、最高の三年間だったね。
今は都内の大学のバスケ部の主将もやってる。俺はこんな自分が大好きだ。

こんばんは。今回、弟のことで話をさせて頂きます。
私は大学二年生の20歳です。都内の国立大学に通っています。
弟は私より2つ下で、今年高校を卒業したのですが、
大学受験に失敗してからは、家にこもりきりの毎日です。
まあ弟が受験に失敗することは誰の目にも明らかでした。
受験生時代、勉強もせず、パソコンばかりやっていましたから、
私は心配して怒鳴ったりもしたのですが、弟は一向に勉強する姿勢は見せませんでした。
その結果ですから、自業自得のようなものです。
私は、弟は次こそはしっかりと勉強してどこかの大学へ入るものと思っていました。
けれども半年経っても何もしないのです。受験する気なんて無いのでしょう。
それならそれで就職に向けて何らかのアクションを取ればいいものでしょうが、
就職する気すらも無いようです。私はうんざりしています。

ドラえもん調子のんなよ

ディープなものが、迫ってくるんだ。ほら、今もすぐそこに。
普段は遠くにいて、気にすることもないんだけれど、
そのディープなものはある時突然、すぐ近くに姿を見せるんだ。
そうやって一旦現れてしまうと、なかなか消えてくれない。
消えて欲しい消えて欲しい、そうやって思うほど、
その思いとは真逆に、それはどんどん近くに迫ってくる感じがする。
反対に、どんなに近くにある時でも、特別気にすることが無くなれば、
すぐにどこかへ消えて行ってしまう。
滅多には無いことだろうけれど、来て欲しいと思う時があれば、
その姿を影すら全く見せないだろうね。あまんじゃくだ。

おもろい

1がんがれ

昔、僕が小さい頃、近所で有名なだじゃれオジサンがいたんだ。
オジサンは、はげた頭にごま塩のヒゲを口元にたくわえたおじさんで、
いつもにこにこと笑顔を絶やさず、気さくに声を掛けてくれて、
おまけに会えばいつも飴玉なんかくれるから、子供達には人気者だったよ。
けれども、人気者だったのは子供達の間で、だけ。
大人の間ではオジサンは、おかしな中年、って言われてけなされていたなあ。
オジサンと会ったことを親に言えば、もうあの人に近付いちゃダメ、って言われることもあったね。
そんな時はいつも、オジサンは悪い人じゃないのにな、って思ってたんだ。
本当に、オジサンには悪い心が見えなかったんだよ。
だじゃれオジサン、って呼び名の通り、オジサンはだじゃれが大好きだった。
どこからか杖を持ち出して来て、杖をくるくると振り回しながら、
「素敵なステッキ、今夜はステーキ」だなんて、
今から考えればくだらないだじゃれを言っては、僕らを喜ばせていたよ。
僕もガキだったんだね。同じように、オジサンもガキだったのかも知れない。
でも、いつからか僕はオジサンのだじゃれを面白いと思わなくなったんだ。
そして気付いた時には、僕はオジサンから離れていた。
甘い飴玉を欲しいとも、ちっとも思わなくなった。
きっとそれがガキから卒業した時だったんだね。
中学生になって、オジサンをたまに見かける時があったけれど、
やっぱりまだオジサンはくだらないだじゃれで、ガキを笑わせてた。
ガキじゃなくなった僕は、くだらないことをするオジサンにも、くだらないことで笑うガキにも、腹が立って来たんだ。
オジサンのそばへ行って、「あんま調子にのんなよ」って、言った時があったな。
その時のオジサンの顔は、寂しげだったよ。その顔を見て、僕も一瞬寂しくなった。
でも、僕は謝ることはしなかった。寂しげなオジサンを馬鹿にして、笑っただけだった。
僕とオジサンは、楽しむことも、楽しませることも、できなくなっていたんだ。
今、オジサンは何をしているんだろう。

　

夢を見ました。恐ろしい夢です。
私はバブルの絶頂期の時代の中にいました。真夜中の、東京です。
眠ることを知らない街です。ネオンの眩い、暗い空でした。
サラリーマンでしょうか、真っ赤な顔をしてそこらじゅうをうろうろしています。
その街の一角で、私はセーラー服を着て、ただたたずんでいるんです。
前を人が流れていますが、誰も私に声を掛けません。
それもそのはずです。私は、体中が汚れていましたから。
もう少し正確に言えば、誰かに汚されたんです。誰かなんて、知りません。
汚れた私を見て、道を行く人はみんな見て見ぬふりをしていました。
ちらっと一目私を見て、ああ、あれは見てはいけないものなのだ、
そして見なかったかのように視線を元に戻そうとする。
でも実際の元にあった視線の方向なんて覚えていないから、
何だか不自然な目をするんです。それが私には不愉快でした。
「あの目を、私を馬鹿にした目を、潰してやりたいわ…！」
そんな思いがふつふつと沸いてきますが、そこへ別の思いが立ちこめます。
「私が汚されたのが、いけなかった」
暗い、暗い思いでした。結局、傷付くのは私だけでした。
真夜中の東京は、うるさいくらいに明るいものでした。

ついに11月になりました。今年も残すところあと二ヶ月足らずです。
どうですか、今年は皆さんにとってどんな一年でしたか。
飛躍の年ですか、それとも堕落の年ですか。
私はというと、そのどちらでもない、無為の年でした。
ああ、こうして年月が過ぎて行く、そう思っては、
何かをしなければならない、何かをしよう、と考え付いたのですが、
頭の中で考えるだけで、結局、何もしてはいませんでした。
人間は、行動に移すことが大事なんです。そのことに気付かされました。
そう気付いた今、今年はあと数十日が残っています。
人によっては、たった数十日、まだまだ数十日、と考えが違うのでしょう。
けれどもそんな考えの違いなんて、取るに足らないことです。
行動という行いの前には、時間なんていくらあっても足りないのですから。
生き物に生まれた以上、動かなければなりません。
ましてや人間に生まれたからには、動かなければもったいありません。
しかし、実際に行動を起こすことになると、時折声が聞こえるでしょう。
「あんま調子にのんなよ」
そんな声に耳を貸すことはありません。所詮外野の声です。
外野の人間は、足を引っ張ることが好きなだけなのです。
調子に乗ることは、決して悪いことではありません。
調子に乗ってこそ、生きていると言えるのです。

姉は昼間っからビールをがぶがぶと飲んでいます。
それだけなら特にいいんですが、それだけではないから困っています。
姉はビール缶を片手に、僕に暴力を振るってくるのです。
ぽかぽかと叩かれ、僕は寂しい気持ちになります。
今はもう寒い秋だというのに、姉は薄い半袖のTシャツを着ています。
アルコールが体の隅々まで回って、温度も感じられなくなってしまったのでしょうか。
大きく胸元の開いたTシャツでは、姉がかがむと柔らかそうな乳房が見えます。
僕は恥ずかしくて堪りません。でも見てしまいます。そして勃起します。
姉はつくりの悪い顔ではなく、むしろ弟の僕から見てもかわいい顔をしています。
それだけに、いやらしいことを想像すると興奮するのですが、
そうするまでもないのですから、とても困惑しています。
彼氏もいたそうですが、今となっては姉は男よりもアルコールなのでしょう。
机の上には、写真を並べる代わりに、空き缶が並んでいるのですから。
姉はどうしてあのようになってしまったのでしょう。
24歳の女がアル中となってしまっては、一家の恥部に違いありません。
僕は決心して、アル中治療の先生のところへ相談をしに行きました。
ところが先生は、本人にその気がなければ治しようがない、と言います。
なるほどその通りだ、姉には自分がアル中であるということすら解らないのですから。
僕はだんだん姉が憎らしく思えてきました。
自分勝手な姉に、どうしてここまで僕が気に病まなければならないのでしょうか。
帰宅すると、僕は姉の部屋へ行き、寝ている姉の横に積まれている
缶ビールの塔を蹴り飛ばしました。大きな音とともに崩れました。
「あんま調子にのんなよ」
僕は叫びながら、姉に襲い掛りました。

調子に乗ったほうがいいよ
友達も女もふえるよ

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ちょうど良かった。ちょっと俺の悪い話を聞いてくれないかな。
本当に嫌な体験だった。どうにかなってしまうような、そんな思いをしたんだ。
俺はその日、用事があって千葉駅周辺をうろうろしていたんだよ。
用があるのになぜうろついていたかって？そりゃ誰でも不思議に思うだろうね。
俺がうろうろしていたのは、その用事がある店が分からなかったからだ。
場所は千葉駅のすぐそば、とだけは聞いていたが、実際に行ってみると
千葉駅のすぐそばの店、だけではどこだか分からない。店は他にたくさんある。
その中で目的の店を探し当てろと言われても、どちらかといえば鈍い俺には
到底無理な話だったね。俺を呼び付けたあいつには一生分からないだろうけれど。
それで、そいつに電話してやった。「おい、店って一体どこなんだよ」ってね。
そしたらそいつは「分からないなら来なくていい」ってさ。酷いね。
本当にぶち切れそうだった。実際俺は怒ったよ。「おい、ふざけるな」って。
その後電話を切りやがった。無責任という言葉があんなに似合う奴だとは、
その時までには全く気付かなかったね。ふざけてるよ。
俺はそのまま帰るわけにはいかなかった。心が収まらなかったんだ。
どうしてもあいつに会って、一発殴ってやりたい気持ちになった。
それにはあいつのいる店を見つけなきゃならない。俺は焦ったね。
この時が、今まで生きて来た中で、最高に必死になった時だと思うよ。
俺は交番にも行き、通りがかりの人にも話を聞き、それらしき店を探し当てた。
我ながら、よくやったと思う。俺はすごい。はっきり言って、本当にすごい。
そしてあいつに電話してやった。「おい、お前の店見つけてやったぞ」
次のあいつの言葉を聞いた瞬間、俺は全身の血がさかのぼった気分にされた。
「俺、最初から千葉になんて行ってないんだぜ」
マジで、俺は怒ったね。「お前、あんま調子にのんなよ」って叫んでやった。
お陰で携帯を地面に叩き付けて、壊してしまったよ。

*一日目 1

電車に乗っていると、どこまでも行ってしまいそうな気がするんだ。
だから僕は座席に座っている時は、じっとして時計を見ている。
秒針がかつかつと進む様子を、ただただ見ているだけで、他に本を読んだり、
音楽を聴いたりもしない。時間が進むのを、ぼーっと待っているだけなんだ。
何が楽しいかって？そりゃ、何も楽しいことなんてないよ。
僕にとって、電車の移動時間ほどもったいなく感じるものはないんだ。
誰もが思うことなんだろうけど、瞬間的に目的地へ移動できたら、
どんなにいいことかと思うね。疲れないとか、時間を節約できるとか、
そうした色々な理由で瞬間移動が羨ましく感じられるんだろうけど、
僕にとってその瞬間移動ができたら、と羨ましく思う理由は、
ただ電車の中で時間を過ごさなくても済むからというだけなんだ。
別にあの電車の中の窮屈な時間を過ごさなくてもいいものなら、
僕は喜んで疲れることもできる。いくら時間がかかってもいい。
歩いて二十駅先の場所へ歩いていってもいい。本当にそう思ってるんだ。
それくらい、僕は電車で過ごす時というものが大嫌いなんだよ。

今日も僕は電車に乗っている。本当にこの時間は鬱陶しい。嫌いだね。
いつも通り、僕はじっとしながら腕時計の秒針が進むのを見ている。
かつかつ、くるくる、かつかつ、くるくる。
僕は時計の秒針に、二つの時間を感じることができる。
こうして時計をただ睨んでいると、秒針の刻むその二つの時間を通して、
もう一つの時間を待っているのかも知れないと思うようになることもある。
それは、その時間が訪れるのを待っている時は、とてつもなく長い時間に
感じられるのだけれど、その時間が過ぎれば、全くあっけない、
短く感じられる、そんな時に感じる時間の感覚と似ているんだ。
自分でもそれが一体何なのか、よくは解らない。
けれども、間違いなくそんなものを待っている気がするね。

*一日目 2

時間はいつも通り、ゆっくりと流れている。
僕はこんなことをする為に生きているんじゃない。
座席を立ち上がって、先頭車両から最後尾まで駆け回りたいとさえ思うね。
そうした衝動も、時計の秒針が時を刻む様子を、
じっと、無心に見ていることで抑えられているんだ。
これはある意味で、神聖な時間だと感じたね。
時計を見ていなければ、電車の中を流れる静かなつまらない時間に、
僕の心は血の吹き出すような苛々に満たされて、おかしくなってしまう。
それが抑えられているんだ。これは本当に神聖なことだよ。

ちょうど何十分か過ぎた時、僕は車両連結部からこちら側の車両に移る人の音を聞いたんだ。
こつこつと足音が車内に響く。僕は時計を見る目を床に流した。
それは女子高生だよ。校則で決められているのか、黒い革靴を履いていたね。
その子たちは、三人連れだった。足が六本見えたからそう予想したけれど、
実際その通りだったから、僕は少し勝った気持ちを感じたよ。
誰に勝ったのだか分からないけれど、とにかく僕は勝った気がしたんだ。
視線をさらに上へ向けて行くと、女子高生たちの顔が見えた。
あまり僕の好みの子じゃなかったな。だいたい化粧が濃いんだよ。
今日日の女子高生は、あんなに厚化粧なのか。がっかりしたね。
僕は視線を元に戻し、時計をまた睨み始めた。その時だったんだ。
女子高生の内の一人が、僕を見て、きゃあ、と高い声を上げた。
「どうしたの」「あの男だよ…」「あ、あの男か…！」
僕は急に殺気を感じたんだ。すると、もう三人の女子高生に囲まれていたよ。
そして、僕を睨んでいた。睨んでも足りないのか、僕をかっと睨んでいた。
何なんだろう、と思ったね。僕が何かしたんだろうか、って。
もちろん、何の心当たりもないし、女子高生に囲まれても嬉しくもなかった。
本当にこれは迷惑なことだよ。時計どころじゃなかったね。

ぁぁ

もう何年も前のことです。
12月になり、世間はクリスマスムードに染まりつつありました。
私の住む街も例外ではなく、繁華街にはイルミネーションが輝いています。
綺麗で思わず見入ってしまいたくなるのですが、
生憎バスで帰宅していましたから、流れる風景に灯りを見るだけでした。
途中でバスから降りることも考えましたが、一度降りてしまうと
再び乗らなければなりませんから、面倒に感じられました。
バスを使わず自宅まで歩くと、1時間以上かかってしまいます。
賑やかな暖かい光を、じっと見ることはできませんでした。
それを先日、時間があったので、自転車で繁華街まで行こうと思いました。
寒い夕方でした。マフラーとコートと手袋を着て、
冷たい風を体に受けながら一生懸命にペダルを漕いだのです。
別に急がなければならない理由はありませんでしたが、私は急ぎました。
待ちに待ったあの光を、じっくり、ゆっくりとこの目に受けることができる。
それを思うと、一刻も早くあの場所へ行きたかったのです。
イルミネーションの場所は地図で確認しましたから、迷うことはありません。
頭の中の道筋を、ただ行くだけです。この道の先には、あの光があるのです。
予想では30分かかりました。私は道中、あの光を想像していました。
柔らかな優しい光です。目の前には無くとも、見える気がしました。
目の前に、信号が見えました。すると、歩道の信号が点滅し始めます。
いけない、急がなきゃ。私は強くペダルを踏み付けました。
横断歩道を超えて、もうすぐイルミネーションを見ているはずでした。

すると信じられないことに、左折車にはねられてしまったのです。
ほんの一瞬でした。私は壁と道路に体を打ち、意識を失いました。
私が気付いたのは、年を越した1月でした。成人の日だったでしょうか。
病院のベッドの上です。先程までは自転車を漕いでいたのです。
私ははねられた後、3週間も眠っていたのです。恐ろしいことです。
目がさめると、私は「イルミネーションは？」と訊いたそうですが、
親も兄弟も何のことかわからず、ぽかんとしたそうです。
当然、クリスマスも終わり、イルミネーションも消えていました。
私は残念に思いましたが、今年もイルミネーションを見る機会はありました。
退院した後、年末までの我慢と思いながら過ごしていましたが、
予算の都合上、昨年でイルミネーションは打ち切られたそうです。
私は泣きました。悲しみました。自分を恨みました。
永久に、あの光を見ることができなくなったのです。
今も同じ街に住んでいますが、冬になるとあの灯りが思い起こされます。
そしてあの日の自分について、こう思うのです。
「あんま調子にのんなよ」
自転車で漕ぎ急いだあの日の私は、本当に愚か者です。

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　　 oo
　　-==-

ホロ氏ね

あんま調子にのんなよ

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新年明けまして、おめでとうごさいます。２００６年も始まりましたね☆
前々から記事にしようと思っていた事で現役ニートの方に反感をかいそうな話題ですが・・・
私は現在、企業に勤める善良な社会人です。私の目からみたニートのイメージ（引きこもり、怠け者のス
ネカジリ、社会不適合）などの負のキーワードしか思い浮かびませんが、本人が好んでニートになってい
るのではないとゆう事も認識しなければなりません。ニートになってしまう要素として成人してから労働
し生活資金を自ら稼ぎ出す必要のない恵まれた環境、法的に労働しなくても罰則の無い事。労働、納税は
あくまで国民の義務ですが・・国家権力で強要し強制的に労働させる訳にもいきませんから、本人が働か
ざる終えない状況になるまでは、ニートのお子さんをお持ちの御両親、御家族の方が負担していくという
図式になると思いますが、自分の力でお金や立場を得る能力が乏しいということをこの記事を見られたニ
ートの方は不安になりませんか？引き篭もって匿名掲示板や個人のブログに誹謗中傷などの批判ばかりの
書き込みをしていませんか？自分の不甲斐無さを他人への批判に摩り替える事によって一時的に精神的
満足を図っていませんか？インターネットと現実の区別はついていますか？一般常識から著しくかけ離れ
た主義主張をお持ちじゃありませんか？たまには、ＰＣの電源切って、公園でも散歩してみませんか？
彼氏、彼女が欲しいと思いませんか？両親に迷惑かけるのもいい加減にしませんか？
私は、そんなあなたをニートな生活から救います。煽り、批判ととられてもかまいません！
本気で人生やり直したい奴はコメントヨロシク☆

http://blogs.yahoo.co.jp/toshi1102001/MYBLOG/yblog.html

その話、俺も知ってるよ。いやあ、ニートって困るね。
親の気持ちにもなってみなよ。手塩に掛けて育てた子供が、ニートだぜ。
自分が朝から晩まで働いて稼いだ金で高校大学まで行かせて、
どんな立派な社会人になるかと思えば、ニート。おや、ニートだよ。
困ったもんだねえ。困った所じゃないよ。嘆きの沼に放り込まれる気分だぜ。
それでお前はどう思うんだ。お前、ニートなんだろ。
悪いこと言わないから、ニートはやめときなって。ニートだけはさ。
せめてアルバイトでもやってみなよ。自分の体で、金を稼いでごらんよ。
おっと、体って言っても、別にフーゾクとかそういう系のもんじゃないぜ。
自分自身で、って意味だ。株とかギャンブルじゃあだめだ。
お前自身が金を生み出す現場を生で体験するんだよ。
働く意味が解らない、とか言ってんじゃねえよ。まず働けっていうの。
そりゃ働け働け言われると嫌になるのは分かるよ。
でもさ、このままじゃお前ほんとにダメになっちまうぜ。
今からでも遅くはないんだからさ、ハローワークでも行ってさ、
どんな職業があるか、一度見てくるのもいいんじゃないの。

ふうん

マジで日本は怖い国だな。調子に乗ってると、必ず潰される。怖い怖い。
どうだ。ライブドアなんかいい例だ。
昨年末ころから、「かいてんかいてんかいてん」とか言いながらホリエモンが
くるくる回るCMがあったろ？「おいおいやり過ぎだぜ堀江さんよ」って
俺だけじゃなくて誰もが思ったろうね。「あんま調子のんなよ」って。
国の上の人も、きっとそう思ったんだろうな。
だから、近頃の出来事のように、潰された。怖いね。
風説の流布だなんて、形は違えどどこもやってるんだろ？
まあ確かにライブドアの成長の裏には、色々きわどい手法もあったようだけど、
一体なぜ、この今に強制捜査に入ったのか。これが疑問だ。
その疑問を解決する鍵が、このCMに象徴されるホリエモンの行動にあるんだろうね。
恐ろしや、日本。この日本では、調子に乗っては、いけない。

座右の銘として肝に銘じておきたいね。

あ　ん　ま　調　子　に　の　ん　な　よ

そういえば、私の兄が言っていました。
地震が来るぞ、と何度も何度も言っていたのです。
あれは今年の正月のことでした。親族一同が集まった時のことです。
普段は物静かな兄が、親戚の集まる前で突然、叫びだしたのです。
「ダメだ。今年は、地震の年だ。地震が起こる…！起こる！」
私はびっくりしました。両親ももちろん、他の親族も驚いていました。
「この子は、予言者なの？」「それとも、地震学者？」
いいえ、どちらでもありません。ただの引きこもりなのです。
きっと引きこもりすぎて、頭の中にゴミが溜まってしまったのでしょう。
いきなり立ち上がり、「地震が来る」なんて言うことができるのは、
この頭の中のゴミの為せる術に違いありません。
私は兄の耳を引っ張り、廊下へ連れ出しました。
「ちょっと、お兄ちゃん。ふざけないでよ」
そして兄の頭をぽかりと叩きました。
こうすることで、兄の頭の中のゴミが吹き飛べばいいと思ったからです。
しかし、ゴミは一ミリも動かなかったようでした。
「お前、地震が、地震が来るんだぞ！」
兄はそう吐き捨てると、私に暴力を振るいました。
私はギャーギャーと叫びましたから、部屋の中の親戚が飛び出してきました。
親戚の人たちは皆その目を丸くして、兄をじっと見たのです。
兄はその視線を感じたのか、急に萎縮し、暴力を止めました。
そして、こう叫びました。「あんま調子にのんなよ」

300

あんま

今朝、分厚い眼鏡を掛け黒い褌をした平成生まれどもに追われて、
危うく命を落としそうになりました。
彼らは我々昭和の人間を滅ぼさんとしているのです。
昭和の人間はこれ以上増えることなく減っていくのに対して、
平成生まれどもは増える一方ですから、どうもこちらの旗色はよろしくない。
油断すると彼らは無言で背後から忍び寄り、
けたたましい笑い声を立てながら昭和生まれを突き落とすのです。
こんなに恐ろしいことはありません。
私はこの現実にどうすることもできず、ただ戦くばかりです。

以前、ある晴れた休日に千葉市内を歩いていると、彼らがヨドバシカメラから
ぞろぞろとドラクエのパーティのように出て来るのを見かけました。
12,3人はいたでしょうか。皆分厚い眼鏡を掛けています。
私は殺されると思い、咄嗟に路上の車の陰に身を隠しました。
隠れながら彼らの様子をそっと窺うと、千葉駅へ向かって歩き出すのが見えます。
私は彼らが見えなくなってから、身の震えを抑えつつ、
中央公園へ全速力で逃げました。ほんとうに恐ろしい出来事でした。
平成生まれどもには「あんま調子にのんなよ」と言いたいです。

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