引きこもりの夢日記　２頁目

今さっき起きたばっかりなんだけど、不思議なことが起こったので、書き留めておきます。
夢の中で、弾けるはずのない幻想即興曲を自分が平然と弾いていました（ピアノです）。
そこまではいいのだけど、指がきちんと譜面通りに動いていて、起きてすぐに傍らのピアノで
その動きを再現してみたら、曲の中盤のあたりの進行がほとんど狂いなく再現されました。
（他の部分についても再現を試みたけれど思い出そうとするごとに忘れてしまうゆえ無理だった）
ピアノを弾くという場面自体は、昨夜ベッドに入る直前にＳｏｎａｔａ＃１４をずっと弾いていたことが近因であろうと思います。
夢においては、現実には起こりえない事象や常識的に有り得ないようなことが起こっても、なぜかそれについて前もって納得してたりすることがあると思います。
そこまでならいいけど現実に再現されたという点で不可思議な感覚に包まれ、未だにその余韻が抜けません。
支離滅裂で失礼しました。