【36歳】上山和樹について語るスレ 3ヒキ目【36歳】
937 :
936:04/09/29 23:33:22 ID:???
直リンスマソ
原点は松谷さんって言う人なのかな。。
論文とか書いたことは無いよね。
上山先生の創作意欲は止まってしまったようです。
ブログって世相を斬ってるつもりの馬鹿ばっかりで萎える
レイプの話だけど、なんか最近よくありそうなキモい話だよな・・
キモいと言うのは、やった奴や回りの奴らのこと。
最近の人間関係のなかでは、誠実誠意のある事の進み方なんか有り得ないんだな。
どいつもこいつも屁理屈が達者で腹では欲望だけが渦巻いているキモ漢ばかり。
レイプの相談にのるふりしてみんなで解決するフリして、本人目の前にしてヘラヘラ。
どうせ裏でみんなで写真回して(;´Д`)ハァハァしているキモ連。
被害女のコは本当に気の毒だけど。
だけど、色々考えすぎてキモ連相手に事を反って拗らせてるな・・。
子供から若者から中年まで、クチが達者なだけのキモい人間で
溢れる世の中になったな・・・。
「最近の人間関係のなかでは」...「どいつもこいつも」.
って急に一般論にもっていくのかよ。w
なかなかの屁理屈厨だな。しかも口がご達者とみえる。
2chって世相を斬ってるつもりの馬鹿ばっかりで萎える
>>943-944 (・_・(・_・(・_・(・_・)ジィ〜〜〜〜。。。
スキあらば自分もキモ手口で欲望成就願いたしなのね。フーン
子供から若者から中年まで、クチが達者なだけのキモい人間で
溢れる世の中になったな・・・。
今の世の中、中身はどうあれクチが達者な香具師ほど世渡りがうまくいく。
口下手なヒキは・・・
例え口が上手くとも、人道外れたことをやろうとは思わないよ。
というか、口の達者な奴より硬派な不良に憧れる。
>>947 最近の不良は軟派化しているよ。無口な硬派は80年代以前の化石。
無口な硬派なぞ70年代でも居るには居ても
その時代ですらほぼ化石的存在だったわ。
つまり不良への憧れは不良の世界を知らんもんの幻想に過ぎない
80年代初めに漫才ブームと同時にアラジンの「完全無欠のロックンローラー」が
大ヒットしたときにもう、硬派ツッパリのパロディ化がはじまっていたもんな。
それがポストモダン時代の到来だったんだね
>>941 俺もブログで世相を斬ってたが、
斬ったからといって何も変わらないし
自分のストレス発散にしかならないから
最近は斬るのはほどほどにしてる
自演キタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
そろそろ次スレ準備よろしく。
口下手、コムニケーソンスキルって本気で信じてる奴いるの?
信じてる奴はコムニねえな。信じる奴がいるときにコムニは
あたかもそれがあるかのように現出する。両者でコムニはとれてないな。
もしくは、色んなものを捨てる事なんて簡単だ。難しいなんて言わせない。
難しく見えるとすればそれが個人のカーネルにまで及んでいるから。
簡単だけど出来るけど、やらないんだろ?
自己責任だな。
>>957 斎藤スレのメル欄あんげがご登場のときも同じようなこと書いてたな。
>>957 あんげ?ここまでひどくないし他スレにきてまで
いつまであんげあんげと漏りあがってるんだ?
よっぽどあんげがすきなのねw
957が死に増すように
あんげのカキコ
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0401/05/1063802931.html#R442 442 名前:(-_-)さん :03/09/22 02:20 ID:???
いや、全然希望なんて持ってないよ。きれいごとなんて言ってるつもり全くナイ
アンチといっても一括りに完全一致してる訳じゃないはず。
私は別に環派でも脱学校でもない。
ただ、ヒキは自分自身を色んな意味で「特別」だと思いすぎてるように思う。
社会の中でサエナイポジション確保して地道に生きてるサエナイ人なんて沢山いるよ、といいたいだけ。
見た目もパッとしない、女にも全然モテナイ、欲望も果たせない、元苛められッコだけど、
みんなそれなりに何処かあきらめて「それなりの自分」の人生を自分で生きてるジャン。
ヒキはどうしてそれが我慢できないの?と訊きたいの。それで社会保障云々なんて言わないでよ。
>>963 これって斎藤の去勢否認の物言いそっくりじゃねえ?
別のスレのコテハンの話題は別のスレでやれよ
粘着どっか逝けよ見苦しい
966 :
965:04/09/30 16:16:30 ID:???
まあ
>>963のコピペは、上山やヒキへのメッセージになり得るということでは
引用価値はあるかもしれないけどな
戦後日本の学校や家庭が、去勢を否認するシステムになってるからな。
>>967 そういうこという人多いんだけど、俺的には逆のような気がするんだが・・・
つまり、何十人ものクラスの中でずっと育ってきて、集団行動をずっとさせられてるわけ。
つまり、自分はその何十人もの中の一人に過ぎないんだということを
小さい頃からずっと刷り込まれてるわけ。
そしとそのまま社会に出て働くことを要求される。
「自分」なんてものはどこにも必要とされないし、ただ他の大勢のロボットと一緒に
働くことを要求されるだけ。
そういう教育の結果が、ひきこもりなんじゃないかな。
つまり、そういう批判の方向と、まったく逆の話じゃないかと。
むしろ最初から去勢させられてるから、ボッキもしないし勃たない。
対社会的にも対周りにも、自分にも。おとなしいひきこもりの出来上がり。
自分はあんげなんて知らんけども…
>>963ちょっと読んだ。
なんというかあんげを煽ってる人よりもあんげの方が
ひねくれ加減とかひきこもり的だとか思ったよ(単なる感想)
>社会の中でサエナイポジション確保して地道に生きてる
むしろヒキこそ今最もサエナイポジだよな。自分のことをその
文章そのままの意味で「特別」なんて本気で思ってる奴稀有だと思う。
社会的に上手く乗れてる人間の方が「特別」と思ってるかもしれない。(咎められない)
競争に負けたのではなく、一度でも降りる事が問題なんだろ?
もっと言えば
>>963の自称ヒキはヒキというポジションを我慢して生きてる。
別にヒキ叩きをしたつもりはなかったとだけ言いたい。
>>957の自己責任は撤回する。こじれそうだから俺の負けでいい。
てゆうか悪いんだが、そもそも
>>957の意味が分からなかったし、
なぜ
>>957がその後叩かれたのかも分からなかったよ。
自分のことは棚に上げて上山さんのことについて言ってみれば
上山さんは、自分にしかできない仕事とかをやりたいとか、前に書いていなかったっけ?
他のみんながやってるような普通の仕事なら、やりたくないみたいなんだよね。
恋愛に関しても、何か似たようなことを言ってたような。
そういう意味では、
>>963みたいな批判も、ありみたいな。
>>968 同意。967のようなことを主張しているのは石原東京都知事のような
いわゆる右派系の論者。
>>971 斎藤にいわせれば、「自分探し」の迷路から脱け出せないんだね。
>>968 俺も似たようなこと思ってた。
本当に去勢否認のシステムで育ったら、もっと積極的でアクティブな若者になるはずだよね。
まあその一方で犯罪者になったりする危険性もあるだろうけど…。
たぶん戦後日本の教育って、「去勢した後で自由放任」みたいな中途半端なシステムなんだと思う。
意味もわからず去勢という言葉が使ってみたいわけですね。
これだから、ひきこもりは。(w
>>975 お前みたいな奴がいちばん意味わからねーよ。
ひきこもりじゃないなら何でここにきてわざわざそんな事を…?
それとも屈折したタイプのひきこもり?
上山さん、性愛がどうのこうのなんて言っているよりは、
自分がどの女が欲しいのか、真剣に考えてみることだ。
欲しい女がわかったら、ものにしてみろ。
女も悪い気はしないぞ。
それはどうでしょうか?
36のキモヲタ、無職なんかに。。
>>975 去勢を誤って使っているのはタマキンのほうじゃないかな。
精神分析論を盾にして去勢(不安)は人類普遍のものだからと
強調しているのはいいが、問題はその意味の使い方がね。
>>979 精神分析論もかなり眉唾なところがあるので
近代版の神話体系として受け取ったほうがいい。
埋め山
飢え山
次スレ立てても、乙の一語さえ出なくなったか…(w
何で挟むか迷う楽しみ味わったからいいけど。
http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20040623#20040623f11 柄谷行人氏の『日本近代文学の起源』から、精神分析論用語である「去勢」の話にそのまま
無条件・無反省に上山さんは移っていっちゃうんだけど、その著書は全体として「精神分析学
の考古学」と言い換えられるような文脈をもっていることを棚上げできない。
「内面の発見」は無意識の発見でもあるし、「告白の制度」は心理分析的な自分語りの制度、
「病という意味」は病識の医学的主体化、「児童の発見」は思春期の発明とそれぞれ言い換
えられる。
そうした「語り」がいかに普遍的な命題として可能になったか? それはその起源(発生)を
非歴史化(普遍化)することによってである、ということが全体の文脈をとおして論じられている。
近代文学者にとって隠喩としての病である「結核」が自分語りの道具になったように、
現在では「ひきこもり」がそれを担う道具の一つとして機能する。「ひきこもり」ばかりでない。
しかもそれらは「告白の制度」である精神分析論的言説に自身を組み込むことによって
しばしば為される。
そしてそうした語りがそれらの「内面」の「葛藤」の動機になっているのに・・・
986 :
985:
その著書は全体として → その著書が全体として
そしてそうした語りが → そしてそうした語りこそが