ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ウンコアン デナ コイユヽ(・∀・ )ノ
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
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| |Λ
| | )
|..⊂ \
|薬|_)_) <クソスレ ゴシュウショウサマデース
| ̄|J J
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 今日も元気に
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 明日も不幸であれと願う
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 来年も引き篭もろう
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 一年の不幸は元旦から
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 昨日のできごと忘れたよ
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー でもどうでもいいじゃん
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 引き篭もりだから
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 何も知らなくていい何も見なくていい
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 煩わしい縁を切って生きてこう
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 一生そうしていよう
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー 一生・・・
ヽ( ・∀・)ノ●ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
なんだかよくわかりませんが、とりあえずここにうんこしていきますね。
)
(
,, ) )
゙ミ;;;;;,_ (
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) }
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ .、) 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
なんだかよくわかりませんが、うんこ食べますね
24 :
(-_-)さん:03/11/25 20:34 ID:9Uk8iSIG
○んこー
男は榊の肉体を嘗め回すようにジロジロと見る。
「へ へ いい体してるじゃねえか」
自分の体に向けられた劣情を隠すことも無く露にする男に、榊は顔を朱に染めて俯いていた。
「お前、セックスの経験は?」
「……!」
「黙ってちゃ分からねえだろコラ」
男は銃口で榊の頬を二度三度叩く。それでも押し黙ったままの榊にいらついた男は
髪を乱暴に引っ張って顔を上げさせた。そうして、榊は泣きそうな顔でやっと、かすかに首を左右に振った。
「――ふん、まだってことか。おい、お前ら、この女、今どきまだ処女なんだってよ!」
男が生徒たちに呼ばわる。クラスの皆に自分の性体験について
告白させられて、榊は恥ずかしさと悔しさで震えがこみあげてくる。
男は榊の肉体を嘗め回すようにジロジロと見る。
「へ へ いい体してるじゃねえか」
自分の体に向けられた劣情を隠すことも無く露にする男に、榊は顔を朱に染めて俯いていた。
「お前、セックスの経験は?」
「……!」
「黙ってちゃ分からねえだろコラ」
男は銃口で榊の頬を二度三度叩く。それでも押し黙ったままの榊にいらついた男は
髪を乱暴に引っ張って顔を上げさせた。そうして、榊は泣きそうな顔でやっと、かすかに首を左右に振った。
「――ふん、まだってことか。おい、お前ら、この女、今どきまだ処女なんだってよ!」
男が生徒たちに呼ばわる。クラスの皆に自分の性体験について
告白させられて、榊は恥ずかしさと悔しさで震えがこみあげてくる。
「オラ、お前は邪魔だ」
「ぐうっ」
男はぐったりしているゆかりを教卓から蹴落とすと、
自らが教卓の上に腰掛ける。そうして、榊の鼻先に一物をむいて突きつけた。
「しゃぶれ」
「……!」
突然鼻先にチ○ポをつきつけられた榊は顔を背け、逃れようとする。
しかし、男は髪の毛を引っ張って無理やり引き戻すと、銃口をちらつかせて恫喝する。
「とっととしゃぶれやコラ! 殺すぞ!」
「……嫌だ! 撃ちたければれば撃て」
榊がはき捨てるように言い終わるや否や、男の鉄拳が飛んだ。
「あぐうっ!」
男は榊の髪の毛を掴んで何度も拳を繰り出す。
「かはっ…あぐぅ…痛い!」
「強情な女だな」
悶絶しながら、それでも拒絶して動かない榊をみて、男はこういった。
「そうか。じゃあ、お前の代わりにさっきのガキを殺そう」
「なっ!?」
「かわいそうに、お前のせいで死じまうんだぜ」
男が銃口をちよに向ける。
「やめろ! ――わかったから、言う通りにするから……」
榊はとたん哀願するようにいう。最後のほうは消え入りそうな声だった。
「へ へ」
男は目でさっさとしゃぶれと合図する。
「……嫌だ! 撃ちたければれば撃て」
榊がはき捨てるように言い終わるや否や、男の鉄拳が飛んだ。
「あぐうっ!」
男は榊の髪の毛を掴んで何度も拳を繰り出す。
「かはっ…あぐぅ…痛い!」
「強情な女だな」
悶絶しながら、それでも拒絶して動かない榊をみて、男はこういった。
「そうか。じゃあ、お前の代わりにさっきのガキを殺そう」
「なっ!?」
「かわいそうに、お前のせいで死じまうんだぜ」
男が銃口をちよに向ける。
「やめろ! ――わかったから、言う通りにするから……」
榊はとたん哀願するようにいう。最後のほうは消え入りそうな声だった。
「へ へ」
男は目でさっさとしゃぶれと合図する。
「……くっ」
榊はおそるおそる男の一物に顔を近づけ口をづけする。
強烈な臭気に顔を歪めた。肉厚の唇がチ○ポに触れた。
「そうだ。奥まで口の中に入れろ」
涙を頬から流し、顔をしかめながら、榊は男の一物に唇で触れ、咥え、飲み込んでいく。
さらに男の命令通りに顔を前後に動かす。
「へ へ、はじめてにしちゃ、うまいじゃないか。今度は舌先でなめろ」
男の一物は榊の唇に刺激されて、屹立を回復させていた。
他の生徒が見られるように、わざと高い所に座ってのことだった。
大勢のクラスメートの視線が集中する中、いつも凛とした榊が生のチ○ポに
フェラチオをさせられていた。淫靡というよりは、惨たらしい光景だった。
「……くっ」
榊はおそるおそる男の一物に顔を近づけ口をづけする。
強烈な臭気に顔を歪めた。肉厚の唇がチ○ポに触れた。
「そうだ。奥まで口の中に入れろ」
涙を頬から流し、顔をしかめながら、榊は男の一物に唇で触れ、咥え、飲み込んでいく。
さらに男の命令通りに顔を前後に動かす。
「へ へ、はじめてにしちゃ、うまいじゃないか。今度は舌先でなめろ」
男の一物は榊の唇に刺激されて、屹立を回復させていた。他の生徒が見られるように、わざと高い所に座ってのことだった。
大勢のクラスメートの視線が集中する中、いつも凛とした榊が生のチ○ポにフェラチオをさせられていた。
淫靡というよりは、惨たらしい光景だった。
「……くっ」
榊はおそるおそる男の一物に顔を近づけ口をづけする。
強烈な臭気に顔を歪めた。肉厚の唇がチ○ポに触れた。
「そうだ。奥まで口の中に入れろ」
涙を頬から流し、顔をしかめながら、榊は男の一物に唇で触れ、咥え、飲み込んでいく。
さらに男の命令通りに顔を前後に動かす。
「へ へ、はじめてにしちゃ、うまいじゃないか。今度は舌先でなめろ」
男の一物は榊の唇に刺激されて、屹立を回復させていた。他の生徒が見られるように、わざと高い所に座ってのことだった。
大勢のクラスメートの視線が集中する中、いつも凛とした榊が生のチ○ポにフェラチオをさせられていた。淫靡というよりは、惨たらしい光景だった。
「……くっ」
榊はおそるおそる男の一物に顔を近づけ口をづけする。
強烈な臭気に顔を歪めた。肉厚の唇がチ○ポに触れた。
「そうだ。奥まで口の中に入れろ」
涙を頬から流し、顔をしかめながら、榊は男の一物に唇で触れ、咥え、飲み込んでいく。
さらに男の命令通りに顔を前後に動かす。
「へ へ、はじめてにしちゃ、うまいじゃないか。今度は舌先でなめろ」
男の一物は榊の唇に刺激されて、屹立を回復させていた。他の生徒が見られるように、わざと高い所に座ってのことだった。
大勢のクラスメートの視線が集中する中、いつも凛とした榊が生のチ○ポにフェラチオをさせられていた。
淫靡というよりは、惨たらしい光景だった。
「もっと吸い付くようにしろ。そうだ、いいぞ!」
じゅばじゅば、という音がして、口淫はますます滑らかになっていく。
唾液がチ○ポでふさがれた榊の唇の隙間からこぼれでて、か細い顎やうなじを通り、床に水溜りをつくっていた。
「おお、いいぞぉ!」などと、男が喜悦をあらわす。榊は涙を流して泣きながら、ただチ○ポを咥えて顔を上下させていた。
「おおお! おおお! おっおっおっ!」
昇り詰めかかった男は榊の前髪を掴むと、猛烈に前後にゆすった。
榊が、むせてくぐもったうめきを漏らすが、気にしない。
そして一気に絶頂まで駆け上っていった。
「うぶっ」
榊の口の中で一物がはじけた。口の中に精液が溜まっていき、こらえきれず、口からチ○ポがはずれる。
その顔に勢いよく白濁液が発射された。ザーメンが榊の顔に打ち付けられ、顔をべたべたにしていく。
「……くっ」
榊はおそるおそる男の一物に顔を近づけ口をづけする。
強烈な臭気に顔を歪めた。肉厚の唇がチ○ポに触れた。
「そうだ。奥まで口の中に入れろ」
涙を頬から流し、顔をしかめながら、榊は男の一物に唇で触れ、咥え、飲み込んでいく。
さらに男の命令通りに顔を前後に動かす。
「へ へ、はじめてにしちゃ、うまいじゃないか。今度は舌先でなめろ」
男の一物は榊の唇に刺激されて、屹立を回復させていた。他の生徒が見られるように、わざと高い所に座ってのことだった。
大勢のクラスメートの視線が集中する中、いつも凛とした榊が生のチ○ポにフェラチオをさせられていた。 淫靡というよりは、
むしろ惨たらしい光景だった。
「もっと吸い付くようにしろ。そうだ、いいぞ!」
じゅばじゅば、という音がして、口淫はますます滑らかになっていく。
唾液がチ○ポでふさがれた榊の唇の隙間からこぼれでて、か細い顎やうなじを通り、床に水溜りをつくっていた。
「おお、いいぞぉ!」などと、男が喜悦をあらわす。榊は涙を流して泣きながら、ただチ○ポを咥えて顔を上下させていた。
「おおお! おおお! おっおっおっ!」
昇り詰めかかった男は榊の前髪を掴むと、猛烈に前後にゆすった。
榊が、むせてくぐもったうめきを漏らすが、気にしない。
そして一気に絶頂まで駆け上っていった。
「うぶっ」
榊の口の中で一物がはじけた。口の中に精液が溜まっていき、こらえきれず、口からチ○ポがはずれる。
その顔に勢いよく白濁液が発射された。ザーメンが榊の顔に打ち付けられ、顔をべたべたにしていく。
35,36
「ぐぶっ! ごほぉ!」
榊がむせて、口の中に注ぎ込まれたザーメンを吐き出そうとする。
男は榊の髪を掴んだまま、荒々しくねじり上げた。
「吐かずに飲め!」
「いや…っ!」
榊は涙でいっぱいになった目で哀願するが、男は容赦しない
「そうか。じゃ、ガキを殺す」
「…わかったから…やめて」
榊は男にみえるよう、一滴残らずザーメンを嚥下した。
己が出したザーメンをのどを鳴らして飲み干した榊に男は満足げに頷くが、
榊は強烈な吐き気にむせこんで、咳をし始めた。
「うぐっ! ごほっ!」
男が髪から手を離すと、榊はついに、跪いて感極まって嗚咽をはじめた。そのまま声を上げて泣く。
「ぐぶっ! ごほぉ!」
榊がむせて、口の中に注ぎ込まれたザーメンを吐き出そうとする。男は榊の髪を掴んだまま、荒々しくねじり上げた。
「吐かずに飲め!」
「いや…っ!」
榊は涙でいっぱいになった目で哀願するが、男は容赦しない
「そうか。じゃ、ガキを殺す」
「!…わかったから…やめて」
榊は男にみえるよう、一滴残らずザーメンを嚥下した。己が出したザーメンをのどを鳴らして
飲み干した榊に男は満足げに頷くが、榊は強烈な吐き気にむせこんで、咳をし始めた。
「うぐっ! ごほっ!」
男が髪から手を離すと、榊はついに、跪いて感極まって嗚咽をはじめた。そのまま声を上げて泣く。
「あーよかった〜! こいつ処女なのに自分から舌を絡めてフェラチオしてきやがったぜ」
そんな榊をニタニタ見下ろしながら、生徒たちの方へ向きなおって大声を上げる。榊が屈辱に身を震わせた。
「さて。さっきのガキを殺そうか」
男は銃を片手に立ち上がった。
「――! そんな、約束が違う!」
「いつ、俺が殺さないなんて約束した?」
男の、残忍そうに大きく裂けた口がつりあがった。
――そのとき、サイレンが鳴り響いた。正面玄関にパトカーが数台乗り上げたらしい。
「あーよかった〜! こいつ処女なのに自分から舌を絡めてフェラチオしてきやがったぜ」
そんな榊をニタニタ見下ろしながら、生徒たちの方へ向きなおって大声を上げる。榊が屈辱に身を震わせた。
「さて。さっきのガキを殺そうか」
男は銃を片手に立ち上がった。
「――! そんな、約束が違う!」
「いつ、俺が殺さないなんて約束した?」
男の、残忍そうに大きく裂けた口がつりあがった。
――そのとき、サイレンが鳴り響いた。正面玄関にパトカーが数台乗り上げたらしい。
「サツが来やがったか」
男は窓辺に向かって様子をみる。
(――いまだ!)
神楽は音をたてないように席を立った。彼女はずっと機を窺っていたのだ。
親友の榊が辱められているときはずっと歯軋りをして見ていた。そうして、なんとか銃を奪えないかチャンスをまっていた。
男はいま後ろを向いている。神楽は、気づかれないようにゆっくりと、男の方へ歩みを進める。
ある程度まで近づけば、一か八かのタックルをかける。たとえ気づかれても2、3メートルまで迫れば、
男が振り向くのと、神楽が男に飛びつくのと、わずかに神楽の方が早いという自信があった。
そうして腰に渾身の体当たりをかけ、そのまま男を押し倒して銃を奪う。
「サツが来やがったか」
男は窓辺に向かって様子をみる。
(――いまだ!)
神楽は音をたてないように席を立った。彼女はずっと機を窺っていたのだ。
親友の榊が辱められているときはずっと歯軋りをして見ていた。そうして、なんとか銃を奪えないかチャンスをまっていた。
男はいま後ろを向いている。神楽は、気づかれないようにゆっくりと、男の方へ歩みを進める。
ある程度まで近づけば、一か八かのタックルをかける。たとえ気づかれても2、3メートルまで迫れば、
男が振り向くのと、神楽が男に飛びつくのと、わずかに神楽の方が早いという自信があった。そうして腰に
渾身の体当たりをかけ、そのまま男を押し倒して銃を奪う。
生徒たちはその動きを息を殺して見守っていた。クラスで1、2を争う運動神経の彼女なら、
もみ合いになっても十分勝算はある。さらに、辱めから解放された榊に目で合図を送る。
榊は涙をふきながら、コクンとうなずいてスタンバイした。もみ合いになれば、すかさず榊が加勢に来る。
男は地上の様子に気を取られ、後ろを振り向く気配は無い。あと、4、5メートル。
いける! 誰もが思った、そのとき――
「へーちょ」
滑稽な音が静寂に響いた。大阪のくしゃみだった。いつもは笑いの種である奇形児じみたくしゃみ。
しかし、この場では洒落にも冗談にもならなかった。男はとっさに振り向いた。
神楽がダッシュをかける。――だが、間に合わない。
生徒たちはその動きを息を殺して見守っていた。クラスで1、2を争う運動神経の彼女なら、
もみ合いになっても十分勝算はある。さらに、辱めから解放された榊に目で合図を送る。
榊は涙をふきながら、コクンとうなずいてスタンバイした。もみ合いになれば、すかさず榊が加勢に来る。
男は地上の様子に気を取られ、後ろを振り向く気配は無い。あと、4、5メートル。
いける! 誰もが思った、そのとき――
「へーちょ」
滑稽な音が静寂に響いた。大阪のくしゃみだった。いつもは笑いの種である奇形じみたくしゃみ。
しかし、この場では洒落にも冗談にもならなかった。男はとっさに振り向いた。
神楽がダッシュをかける。――だが、間に合わない。
男の体まであと数十センチというところで、銃が発射された。衝撃で、神楽の体が
反対側に跳ね返された。神楽の体は、自分で飛んでいたため相殺されて、あまり飛ばずに
そのまま垂直に床に落ちた。散弾は下腹部から恥骨のあたりに命中して、肉がはじけた。
「ぐぼぉ! おぐぅお!」
目をむき、酷く顔を歪めて、神楽は悶絶し、床の上を飛び跳ねた。ちぎれかかって下半身から分離しかけた下腹部から、
ピンクの大腸やら小腸やらがちぎれて飛び出し、ぴちゃぴちゃと新鮮に跳ね回っていた。
「
男の体まであと数十センチというところで、銃が発射された。衝撃で、神楽の体が反対側に跳ね返された。
神楽の体は、自分で飛んでいたため相殺されて、あまり飛ばずにそのまま垂直に床に落ちた。
散弾は下腹部から恥骨のあたりに命中して、肉がはじけた。
「ぐぼぉ! おぐぅお!」
目をむき、酷く顔を歪めて、神楽は悶絶し、床の上を飛び跳ねた。ちぎれかかって下半身から
分離しかけた下腹部から、ピンクの大腸やら小腸やらがちぎれて飛び出し、ぴちゃぴちゃと新鮮に跳ね回っていた。
「うああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
榊が立ち上がり、男に突っ込む。男まで、あと少し。しかし、榊の瞬発力を
以ってしても届かなかった。男の散弾が下を狙って放たれ、榊の右足が弾け飛んで転がり落ちた。
「ぐおおおおおっ!」
榊の足は太ももで切断されていた。動脈から大量に血が噴き出す。あの俊足だった榊は、もう、二度と走ることが出来ない。
剥き出しになった切断面は、骨、女性の平均よりも厚い筋肉、それに脂肪が同心円状に層をなし、血が止めども無くあふれ、
その有様は人間の足というよりは肉屋の店先にならんでいる肉の塊のように生々しく、新鮮な感じさえした。
男の体まであと数十センチというところで、銃が発射された。衝撃で、神楽の体が反対側に跳ね返された。
神楽の体は、自分で飛んでいたため相殺されて、あまり飛ばずにそのまま垂直に床に落ちた。
散弾は下腹部から恥骨のあたりに命中して、肉がはじけた。
「ぐぼぉ! おぐぅお!」
目をむき、酷く顔を歪めて、神楽は悶絶し、床の上を飛び跳ねた。ちぎれかかって下半身から
分離しかけた下腹部から、ピンクの大腸やら小腸やらがちぎれて飛び出し、ぴちゃぴちゃと新鮮に跳ね回っていた。
「うああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
榊が立ち上がり、男に突っ込む。男まで、あと少し。しかし、榊の瞬発力を
以ってしても届かなかった。男の散弾が下を狙って放たれ、榊の右足が弾け飛んで転がり落ちた。
「ぐおおおおおっ!」
榊の足は太ももで切断されていた。動脈から大量に血が噴き出す。あの俊足だった榊は、もう、二度と走ることが出来ない。
剥き出しになった切断面は、骨、女性の平均よりも厚い筋肉、それに脂肪が同心円状に層をなし、血が止めども無くあふれ、
その有様は人間の足というよりは肉屋の店先にならんでいる肉の塊のように生々しく、新鮮な感じさえした。
男は地獄の苦痛の中にある二人を放っておいて、ちよの方へ歩いていった。
ゆかりが、榊が、神楽が命がけで守ろうとしたちよの方へ。途中、大阪の隣を通り過ぎるとき、
「ありがとよ」と一礼して頭を吹っ飛ばした。脳漿の飛まつが硬直したちよの顔にかかった。
「お待たせ」
男はちよの前に立った。
その日、事件は最悪の形で結末を迎えた。
警官隊の突入がはじまり、男は壮絶な銃撃戦の末射殺された。
しかし、教師二名と人質に取られた生徒たちは、警官が踏み込んだときには既に全員が殺害されていた。
その日、風の穏やかな春の日だった。
男は地獄の苦痛の中にある二人を放っておいて、ちよの方へ歩いていった。
ゆかりが、榊が、神楽が命がけで守ろうとしたちよの方へ。途中、大阪の隣を通り過ぎるとき、
「ありがとよ」と一礼して頭を吹っ飛ばした。脳漿の飛まつが硬直したちよの顔にかかった。
「お待たせ」
男はちよの前に立った。
その日、事件は最悪の形で結末を迎えた。警官隊の突入がはじまり、男は壮絶な銃撃戦の末射殺された。
しかし、教師二名と人質に取られた生徒たちは、警官が踏み込んだときには既に全員が殺害されていた。
その日、風の穏やかな春の日だった。
男は地獄の苦痛の中にある二人を放っておいて、ちよの方へ歩いていった。
ゆかりが、榊が、神楽が命がけで守ろうとしたちよの方へ。途中、大阪の隣を通り過ぎるとき、
「ありがとよ」と一礼して頭を吹っ飛ばした。脳漿の飛まつが硬直したちよの顔にかかった。
「お待たせ」
男はちよの前に立った。
その日、事件は最悪の形で結末を迎えた。警官隊の突入がはじまり、男は壮絶な銃撃戦の末射殺された。
しかし、教師二名と人質に取られた生徒たちは、警官が踏み込んだときには既に全員が殺害されていた。
その日、風の穏やかな春の日だった。
男は地獄の苦痛の中にある二人を放っておいて、ちよの方へ歩いていった。
ゆかりが、榊が、神楽が命がけで守ろうとしたちよの方へ。途中、大阪の隣を通り過ぎるとき、
「ありがとよ」と一礼して頭を吹っ飛ばした。脳漿の飛まつが硬直したちよの顔にかかった。
「お待たせ」
男はちよの前に立った。
その日、事件は最悪の形で結末を迎えた。警官隊の突入がはじまり、男は壮絶な銃撃戦の末射殺された。
しかし、教師二名と人質に取られた生徒たちは、警官が踏み込んだときには既に全員が殺害されていた。
その日、風の穏やかな春の日だった。
もしもし?
hhh
<母親殺害>動機はアニメ番組の影響 初公判で検察が陳述
母親(当時47歳)を木製バットなどで殴打し、殺害したとして、
殺人罪に問われた山形県米沢市赤崩、無職、土田博行被告(22)の初公判が1日、
山形地裁(木下徹信裁判長)で開かれ、土田被告は起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、土田被告は、高校生の時に見たテレビのSFアニメ番組「新世紀エヴァンゲリオン」の中に登場する
「(人類の)進化の最終結論は滅亡である」という言葉を信じるようになった。さらに、
人間は地球環境を破壊する不必要なものと考え、多くの人を殺したいと思うようになったと指摘。土田被告は、
家族を殺せば、殺人に躊躇(ちゅうちょ)しなくなると思い、母親の殺害を計画。今年6月25日午後2時ごろ、
自宅で母親を木製バットやスコップで頭を数十回殴って死亡させた。
「新世紀エヴァンゲリオン」は、人類を守るため人造人間・エヴァンゲリオンが、謎の敵「使徒」と戦うストーリーで、
若者の間で人気を集めたアニメ番組で、映画化もされた。
kuso!!!
あぼーん
夢を見ていた。漂いながら。
「ここへ来たのかね」
ふと、どこかから声がかかった。
「きみもここへ来たのかね」
気がつくと奇怪な生き物が浮かんでいた。鈍く耀くように。闇の中に。
「はい、私にはもう、理由がありませんから」
榊はこなれたように返事をした。
「そうか。それなら、それでいいさ。――だけど、彼女はここにはいないよ」
急に胸が締め付けられた。そして痛んだ。
「なぜなんですか!? なぜ!?」
「自分の胸に訊いてみたまえ」
突き離すように言い放つ。
「私が、私が悪いからですか? 私を、私を憎んでいるから……」
静かに首を振った。
「きみも知ったろう。それが、どんなありさまだったか」
「いや、いや」と榊は首を振る。
しかし、彼は容赦はしなかった。それどころか激発していく……。
「目をそむけるんじゃない!!」
耳がつんざくような大声で雄たけびを上げた。その体は橙色から赤色へと急変し、表面がうねった。
「これを見ろ!」
挙げた片手から、空間がねじれ、光とともに鮮烈な映像が投射され、溢れかえった。
「ああっ! やめてえっ!」
そこには神楽が写されていた。陵辱され、虐待され、破壊されて、徐々に腐っていく神楽が。
「ああああっ!! いやあっ! 見たくないっ! 嫌だ嫌だ!」
必死に目をそむけようとする。耳を塞ぎ、かぶりを振りつづける。
だが、映像は虚空からねじれ、意識の中へ直接注ぎ込まれた。
神楽が味わった14日×24時間=336時間=20160分=1209600秒の地獄が一瞬で榊の脳を突きぬけた。
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
――彼女の身に起こった全てを。
「きみも知ったろう。それが、どんなありさまだったか」
「いや、いや」と榊は首を振る。
しかし、彼は容赦はしなかった。それどころか激発していく……。
「目をそむけるんじゃない!!」
耳がつんざくような大声で雄たけびを上げた。その体は橙色から赤色へと急変し、表面がうねった。
「これを見ろ!」
挙げた片手から、空間がねじれ、光とともに鮮烈な映像が投射され、溢れかえった。
「ああっ! やめてえっ!」
そこには神楽が写されていた。陵辱され、虐待され、破壊され、徐々に腐っていく神楽が。
「ああああっ!! いやあっ! 見たくないっ! 嫌だ嫌だ!」
必死に目をそむけようとする。耳を塞ぎ、かぶりを振りつづける。
だが、映像は虚空からねじれ、意識の中へ直接注ぎ込まれた。
神楽が味わった14日×24時間=336時間=20160分=1209600秒の地獄が一瞬で榊の脳を突きぬけた。
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
――彼女の身に起こった全てを。
「――分かったかね」
やがて声がかかる。上も下もない中に倒れ臥し、顔を俯かせている榊に。
「……どうすれば?」
彼女を知る誰もが聞いたことのないような声だった。
底知れぬ深さをたたえた響きだった。
呟くその顔からは表情をうかがい知る事が出来きない。
その裏で、何が蠢いているかを。
「……鍵は意外な人物の中にある。忘れるな。隠しポケットだ」
それだけいうと、猫の奇形のようなその物体は背中を向け、遠ざかっていく。
背中が小さくなっていくにつれて、その世界は色あせるようにフェイドアウトしていった。
――榊は病院のベッドで意識を取り戻した。
刃先はわずかに急所を逸れており、一命を取りとめていた。
意識を取り戻したばかりの耳元には妙にぼやけた物音が響いてくる。
……あの夢は、死のはざまでみた夢は、榊の記憶と無意識が、壊れかかった肉体と精神が、その死を予感してつくりあげた幻に過ぎなかったのか。
あるいは――――。
だが、彼女にとって今そんなことはどうでもよいことであった。
彼女の内にある種の感情が凄まじい奔流となって吹き荒れていたから。
今まで一度も抱いた事がなかった種の――
「――分かったかね」
やがて声がかかる。上も下もない中に倒れ臥し、顔を俯かせている榊に。
「……どうすれば?」
彼女を知る誰もが聞いたことのないような声だった。
底知れぬ深さをたたえた響きだった。
呟くその顔からは表情をうかがい知る事が出来きない。
その裏で、何が蠢いているかを。
「……鍵は意外な人物の中にある。忘れるな。隠しポケットだ」
それだけいうと、猫の奇形のようなその物体は背中を向け、遠ざかっていく。
背中が小さくなっていくにつれて、その世界は色あせるようにフェイドアウトしていった。
――榊は病院のベッドで意識を取り戻した。
刃先はわずかに急所を逸れており、一命を取りとめていた。意識を取り戻したばかりの耳元には妙にぼやけた物音が響いてくる。
……あの夢は、死のはざまでみた夢は、榊の記憶と無意識が、壊れかかった肉体と精神が、
その死を予感してつくりあげた幻に過ぎなかったのか。あるいは――――。
だが、彼女にとって今そんなことはどうでもよいことであった。
彼女の内にある種の感情が凄まじい奔流となって吹き荒れていたから。
今まで一度も抱いた事がなかった種の――
「――分かったかね」
やがて声がかかる。上も下もない中に倒れ臥し、顔を俯かせている榊に。
「……どうすれば?」
彼女を知る誰もが聞いたことのないような声だった。
底知れぬ深さをたたえた響きだった。
呟くその顔からは表情をうかがい知る事が出来きない。
その裏で、何が蠢いているかを。
「……鍵は意外な人物の中にある。忘れるな。隠しポケットだ」
それだけいうと、猫の奇形のようなその物体は背中を向け、遠ざかっていく。
背中が小さくなっていくにつれて、その世界は色あせるようにフェイドアウトしていった。
――榊は病院のベッドで意識を取り戻した。
刃先はわずかに急所を逸れており、一命を取りとめていた。
意識を取り戻したばかりの耳元には妙にぼやけた物音が響いてくる。
……あの夢は、死のはざまでみた夢は、榊の記憶と無意識が、壊れかかった肉体と精神が、
その死を予感してつくりあげた幻に過ぎなかったのか。
あるいは――――。
だが、彼女にとって今そんなことはどうでもよいことであった。
彼女の内にある種の感情が凄まじい奔流となって吹き荒れていたから。
今まで一度も抱いた事がなかった種の――
「――…して、やる」
感情が
「一人も、逃さず」
静かな
「じわじわと、肉体を、切断して」
むしろ、歌うような
「時間をかけて、たっぷりと、分解して」
うっとりと
「手足をもぎ、目玉を抉り、鼻を削いで」
陶酔するように
「最後の、最後まで、じっくりと、地獄の苦しみを」
恍惚にふけって
「あいつらを」
絶頂を――
「――――殺してやる」
あるいは、やはり榊は死んだのかもしれなかった。
「私をこんなところに呼び出して、何の用かね」
例の口は、あんぐりと開け放たれている。
「はっ!? もしかして、告白!?」
「――先生。もう、そういう『ふり』はしなくていいんですよ」
木村はそれには答えなかった。
「単刀直入に。あなたには復讐を手伝っていただきたい」
「何を言っとるんだね、君は」
榊は平然としていた。表面だけはいつもの彼女だった。
だが、その表情の奥底には、明らかに異質な「何か」が凝っていた。
声は明るく透き通っていた。
「神楽を手に掛けた連中を皆殺しにします。あなたに協力していただきたい」
「……君は、どうかしてしまったようだな」
木村は頭に手を当てる。
「まあ、友達があんな目にあったんだ。無理もない。色々とつらいだろうが、君に必要なのはゆっくり休むことだな」
「フフ、先生」
榊はさえぎる様に言う。
「私は、『ただの教師』のあなたに頼んでいるんじゃないんです――」
じっと、真正面から、木村の目を見据えながら。
「K国工作員であるあなたに頼んでいるんです」
部屋が凍りついた。急速に膨れ上がった殺気によって。
「私を殺せばあなたも破滅ですよ!」
木村の動きがわずかにぶれて止まる。榊は間をおかず二の句を継いだ。
「私の身に何かあれば、あるところに隠した証拠が公安に届けられるようになっています」
依然、固まっている木村に、一語一語、叩きつけるように。
「あなたは、長年かけて作り上げた、身分と、人間関係と、家族と、その全てを失い、到底、逃げ切れられはしない」
体育倉庫にしばらく静寂がたちこめた。それを破ったのは『木村』だった。
「――いつ、気づいた」
氷のような声だった。榊の冷えきった声音よりも。底冷えするような。なおさらに。
「ごく、最近」
応え、語り始める。
「前から、違和感は感じていたんだ。あなたの喋り方はときどき、シラブル同士のつながり方が微妙に裏返っていた。
これは閉音節語の話者が日本語のような開音節語を喋るときにありがちな特徴だ」
「…………」
「そう考えると、あなたがしばしば上げる素っ頓狂な奇声も、気違いじみた言動も、それを紛らわせ、
目立たなくするための芝居ではないかという気がしてきた。まだ、そこまでなら突拍子もない空想に過ぎなかったのだけど。
――乱数表がでてきましたよ。かばんの内側に縫いつけてある隠しポケットから」
ヒラヒラと、紙切れを宙に振った。
「ラジオ暗号を照会していたんですね。あと、白い粉も取ってあります」
「クックックッ、ヒヒヒヒ……」
くしゃり、と『木村』は破顔した。
「たまらんなぁ、良い! 実に良いよ、君!」
熱に浮かされたような、そんな感じだった。
「――で、それで僕にどうしろと!?」
どっか聞いたセリフだな、と思いながら答えた。
「私に殺人術を教えてください」
『木村』が弾けたように笑い声を上げた。
「殺人術! 殺人術だと!! ククッ、フ――ッ、ククク!」
そうやってしばらく体を震わしていた。
「ヒヒ、ヒヒヒ、いやぁ、人間変われば変わるもんだねぇ」
ふと、笑いが凍りついた。
「――だがな、そんな事をすれば当然、私のリスクは非常に高いものとなる。目的もはっきり分からず、
ハッタリかどうかも分からない君の脅しに従うのと、君をここで始末して逃走するのと、どっちがよりリスクが低いと思うかね」
『木村』のメガネが無機質に光を放った。
もし、彼女がわずかでも怯えたそぶりを見せていたなら、即座に殺されていただろう。
しかし、榊は泰然として答えた。まったく動じる気配など見せないで。
「勿論、報酬も用意する」
こともなげにいった。
「――私のこの体を」
「ねーねー」
「あ?」
「みんなってやー、彼氏おらんのー?」
「……」
「痛ったー! なにするん!?」
「バカ者! つまらんこと聞くな」
「そら、智ちゃんにはおらへんやろけどー」
「なにーっ!!」
「私もいないですねー」
「そらそうだ」
「いたらヤバいって」
「ロリだよそれ」
「それいいじゃん!」
「ちよちゃんはともかく、榊は意外だな」
「確かに。榊けっこうもてるのにな」
「そんなこと……ないよ」
「なぁに赤くなってるんだよコノコノ!」
「ラブレターよくもらうじゃん。学校帰りに他校の男子に告られたりとか」
「全部やんわり断ってるけどね」
「榊さんはそこら辺の男じゃつりあわないわよ」
「じゃ、自分ならOKだとでも?」
「かおりんやるー! 自信満々?」
「な、なによ!?」
「それいいじゃん!」
「まあ、そのスタイルはうらやましいわな。あんた、またでかくなったんじゃないの?」
「ほんまや〜 ええなっ!」
「…………カーッ」
「でも、大阪もちょっといいかも」
「あたしが〜?」
「えーっ! こいつ全然胸ないじゃん」
「筋肉も全然ない」
「でもさ、華奢でさ、なんていうか儚げで……。男ってけっこうこーいうのに弱いんじゃないか。抱き心地もよさそうだし……」
「はあ……」
「へー、あんたにそんな趣味があったとはね」
「ち、違うよ馬鹿! 私は水泳で筋肉ついてるから、ちょっとうらやましく思っただけだよ!」
「照れなくてもいいじゃん」
「意外な組み合わせだな」
「ほんまや〜 ええなっ!」
「…………カーッ」
「でも、大阪もちょっといいかも」
「あたしが〜?」
「えーっ! こいつ全然胸ないじゃん」
「筋肉も全然ない」
「でもさ、華奢でさ、なんていうか儚げで……。男ってけっこうこーいうのに弱いんじゃない? 抱き心地もよさそうだし……」
「はあ……」
「へー、あんたにそんな趣味があったとはね」
「ち、違うよ馬鹿! 私は水泳で筋肉ついてるから、ちょっとうらやましく思っただけだよ!」
「照れなくてもいいじゃん」
「意外な組み合わせだな」
「大阪×神楽か」
「百合はかおりんだけかと思ったら」
「違うっていってんだろ!」
「それいいじゃん!」
「……なあ、さっきから、変な声が聞こえないか?」
「駄目だ。気づかないふりしろ。気づいたらお終いだ」
「…………」
「ええと……」
「つまり、全員男なしってことかー。色気ねえな〜」
「お前が言うなお前が!」
「ああ、一人身はさびしいな〜。ほんま彼氏欲しいわ〜」
「あのー、ところで……」
「なに? ちよちゃん」
「彼氏ってただの友達とはどう違うんですか?」
「どうって……」
「分かってなかったの?」
「普通の男の子の友達とは違うんですか? 『付き合う』って具体的には何をするんですか?」
「な、何をって……」
「…………」
「あー、誰か説明してやれよ」
「暦、お前がいけ!」
「何でだよ!?」
「暦さん、教えてください」
「ええっ!? えっと、あの、その……」
「教えてください」
「だから、その……」
「教えてください」
「(ちよちゃん、本当に分かってないのかな……)」
「こら、しっかりしろ! 何のためにダイエットに励んでんだよ」
「う、うるせーぞ、お前!」
「ちよちゃん、大人になれば分かる」
「そうなんですか?」
「そう。にゃもちゃんのエロ話と同じや」
「あう」
「あれか」
「あれにはまいったねー」
「にゃもちゃんすけべー!」
「黒沢先生のお話ですね。そういえば ――――って、どういう意味なんですか?」
「!!」
「ちょ、ちょっとちよちゃん!」
「こら、大声でいうな馬鹿ちよ!」
「? えっ、でも――――って……」
「だーっ!! やめろって!!」
「まずい! みんなこっち見てる……」
「ダッシュだ! 逃げよう」
「待ってください! ――――って……」
「だから――!!」
「一ッ等賞――――――――っ!!」
「うわっ!? なんだあんた!」
「きゃああっ!?」
「ひええっ!?」
「一ッ等賞――――――――っ!!」
「こういうオチか――――っ!」
<終わり>
チョトブルディスプレイ
(・∀・)ホー☆
ホー☆
(・∀・)ホー☆
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
うんこくん、さっきぼくのけつからでていった。かなしい。さよなら、ぼくのうんこくん。
(・∀・)ホー!!
(・∀・)ホー!!に質問
1.なんの意図があって上げてくるのか?
2.どういうスレの選び方をしているのか?
3.人は火星に暮らせるのか?
(・∀・)ホー?
(・∀・)ホー?に質問
1.もしかして日本語がわからないのか?
2.わかってるけど、わからない振りをしてるのか?
3.人は火星に暮らせるのか?
答えろ!
(・∀・)ホー!!
94 :
コードホンロン:04/01/13 05:11 ID:JN3XD1/v
∧ ∧ ∧_∧__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚≡∵∵ ○) (´∀` ) )<<<
|し |つ  ̄⊂二二 )  ̄ \_______ \_______ \_______
⊂__ | Y 人
し' (( (_」 J ))
(・∀・)ホー?
(*゚p゚)ホーd
(*゚p゚)朝からご苦労にゃりね
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
(・∀・)ホー!!
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
127 :
(-_-)さん:04/02/10 17:33 ID:z4ZAhPn0
うんこ
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
134 :
(-_-)さん:04/02/17 20:36 ID:uTzKale+
ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
150 :
まさお:04/03/07 03:26 ID:nuxIA3wC
ヽ( ・∀・)ノ まさお〜
151 :
なさお:04/03/07 13:01 ID:???
ヽ( ・∀・)ノ なさお〜
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
▼・ェ・▼ワンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
▼・ェ・▼ワンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
162 :
(-_-)さん:04/03/17 02:48 ID:NDtzTVW2
ううう
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
(・∀・)ホー!!
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
%2583e%2583X%2583g%250D%250A
%83e%83X%83g
%2583e%2582%25B7%2582%25C6
test
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%83e
%83e%83X%83g
%2583e%2583X%2583g%250D%250A
%2583e%2583X%2583g%250D%250A
test
test
test%250D%250Atest%250D%250A
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%81@%81@%20%81%C8%81Q%81%C8%81@%81@%81^%81P%81P%81P%81P%81P
%2595%25B6%258E%259A%2597%25F1
test
16%253A24%250D%250A
%81@%81@%20%81%C8%81Q%81%C8%81@%81@%81^%81P%81P%81P%81P%81P
なんのテスト?
あと1日もすればやめるので気にしないでください。
気になるから教えてください
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< test
( ) \_____
| | |
(__)_)
テスト終了です。ありがとうございました。
ではこれにて。
┌('⊆')┐┌('⊆')┐┌('⊆')┐┌('⊆')┐┌('⊆')┐
┌('⊆')┐2004(平成)4月22時0分54秒水曜日
┌('⊆')┐┌('⊆')┐┌('⊆')┐┌('⊆')┐┌('⊆')┐
yukito deasu
氏ね
(・∀・)ホー!!
____
/∵∴∵∴\
/∵∴/∴∵\\
/∵∴●∴∴.● |
|∵∵∵/ ●\∵| tanasinn
|∵∵ /三 | 三| |
|∵∵ |\_|_/| |
\∵ | \__ノ .|/
/ \|___/\
Vine 2.6r4インスコちう
低スペックマシンでこんなことやるもんじゃないな
放置してほかのことをしていよう
インスコしたはいいが重すぎる
使い物にならない…
Windows 2000が恋しい
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
(・∀・)ホー!!
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー