1 :
(-_-)さん:
ヒキポエマー様なんか泣けるようなの書いてください
ダンボールの中♪ひきこもりっきり♪
3 :
(-_-)さん:03/04/25 17:55 ID:m5VwWBNG
一青窈キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
あのね でもね ただきいてきいてきいて♪
kusosure
6 :
稲葉翔:03/04/27 19:45 ID:???
(^^)v
あやまりなさい あなたのせいよ
あやまりなさい あなたがすきよ
ばかなガキだったころ、
かたつむりを棒でつついて遊んでた。無邪気に遊んでた。
かたつむりにしてみれば棍棒で殴られるような痛みだったかもしれないのに。
自分には悪気はなかったから、なおさらひどい。
立派ないじめだ。
しかし、今はその痛みがわかる。
ろくでなしのひきこもりになって、言葉で殴られてる。
俺は無力なかたつつむり。丹波哲朗ファン
糞スレ
扉を開けても開けても部屋の外へは出て行けない
長い廊下をどんなに歩いても、玄関へはたどり着けない
ふと後ろを振り返る
そこにはいつもの見なれた部屋
僕はようやく気付くのだ
ここからは出られない
どうしても出られない
巣の中で僕は深い眠りにつく
まだここにいるよ。
(・∀・)ホー!!
ああ、ああ、ああ。ああしかもう言えない。
引き篭もっていた間はただ、いらついていた
いらつくことだけをしてた
世界や、社会や、そんなよくわからないものが憎くて
いつか殺してやるとずっと思ってた
引き篭もりをやめてから
社会や、世界なんてものがどこにもないとわかった
それは引きこもりにだけ見える幻だった
社会や、世界のかわりに、そのかわりに
とてもやさしい人やすごくかわいらしい人が存在するのを知って
ぼくはとても寂しくなった
それはぼくを押しつぶすような寂しさではないけれど
それはすべての物に平等に入っていてぼくを一日中見張っている
こんどとてもやさしい人の耳元で「世界」ってつぶやいて見ようと思う
その人はきっと驚いたような目でぼくを見て
その人はきっとその言葉を知らない
きっとぼくが何をいってるのかわからない
ちっちゃな頃から悪ガキで
15で不良と呼ばれたよ
ナイフみたいに尖っては
触る者皆傷つけた
戦いの火蓋は切って落とされた
幻聴は幾重にも反響し
僕はとじこもりながらも戦う
視界が反転する
なにかが込み上げてくる
だが抑圧も。
セピア色の夢と過去を抱いてひきこもりは永遠になる
猫背で道行く老人を
愛想良い近所のおじさんを
頭の悪いクラスの劣等生を
肉体労働に精出す青年を
手当たり次第
半分馬鹿にして半分同情していた
優越感で塗り固められた
僕の幼年時代は露と消えた
なんかこう、リズムがないな。
からだになにかがたまっていく
今日も母の車はない
からだに泥がたまっていく
今日も母はあの男のところに
おまえら寒いんだよ!!!!!
>>21 いいんだよ チョト楽しい
おめーも好きな歌詞抜粋でもしろ
寒いんだよと
言った相手が痛々しく感じる
明日への矢印を見つけようか
俺詩集作って小さな出版社から出したことある
売れるわけなかったけど
どこまでもはしって、なみだをあふれさせて、
わたしはわたし自身をどこかへとばして、わたしをなくしたい。
>>24 つーか自分のアルバムみたいな感じでいいな。
なに自分のアルバムって
>>24 出せたんならすごいじゃん
もう売ってねーの?
俺の家に今50冊ぐらいある
全然無名だから普通の本屋でもあんま売ってくれなくて
インターネットで30冊ぐらい売れた
あとは人にあげた
>>27 いや、売れなくても自分の手元にあるだけで思い出ノートみたいになるなあ・・と
32 :
29:03/05/08 19:40 ID:???
hey!
funky
hikikomori
hey!
funky
hikikomori
34 :
29:03/05/08 19:41 ID:???
「冷蔵庫を洗う」
薄暗い真昼に
僕は全体重をかけて冷蔵庫を押す
屋根の下から歩道に 歩道から車道へ
ゆっくりと
道を行く人は誰も僕を見ない
濁った空と同じ色をした髪と目を持つ老人 たった一人が
団地の4階の窓から僕を見てる
それから僕はホースを引く
どこから?
それは水の出る水道からだ
輪のようにして腕に抱えて
長い長い一本の線を僕はかけもどる
車道の真ん中に置かれている冷蔵庫に向かって
車の流れは一度だけみだれるが すぐに新しいルートが見つかり動き始める
クラクションは2度だけ鳴った
僕は冷蔵庫を開け パーツを全て取り外す
そして慎重に 水をかけ始める
↓
35 :
29:03/05/08 19:41 ID:???
↓
あの時
痛めた腰をさすりながら 汚れはきっと落ちる汚れはきっと落ちる落ちない汚れはない と呟き
冷蔵庫を磨き続ける荒川さんを見ているのは悲しかった
日曜日の中で眠ろうと必死で努力している人よ
僕は月曜日の中で灯油にまみれて作業している
寂しかったものがここにある 僕はよく見えるようになった
重いものをかつぐ時 僕の力は寂しかったものも一緒にかついでいる
何か素敵な事が必要なんだ と 書いた
何か専門的なことが必要なんだ と 書いた
あの時
問題は あさって なのだ
輝かしい明日の
その次の日
荒川さんの腰はきっといつまでも治らないだろう
荒川さんはきっと息を引き取る間際まで腰の痛みに苦しめられ続けるだろう
けれどそれがどうしたというんだろう
あさってはやってこない
僕は家具用洗剤で冷蔵庫を丹念に拭く
中のプラスチックを水洗いし
ドライバーを使ってコンプレッサーを取り外しブラシでこする
誰かが使っていた その間ずっと溶ける事がなかった
氷はやがて水になる
そして
その中から転がり出たものは
耐えがたい腐臭を放つ けれど真っ赤な
鮭の切り身だった
funky うんこおまちゃ
いえーいヒッキーコングいいよ♪
スペシャルひきこもりいいいいいい
フェンキースペシャル!!!!
ヘイ! ヨオ!
ひきこもり、マンセーつていってごらん
いえーいスペシャルプリンセス
プレシャスヒッキー
なるほど。粗大ゴミを拾うくせがある主人公の物語ですね。
ヨクワカンネ
アラカワサンって誰よ?
ひとっつ人よりヒッキコモリ〜
ここおれの詩っぽい独り言スレにしよう
ダメ
えー
背中を見せて
僕は言う
君はおかしそうに笑って
僕を甘えさせてくれる
火照ったからだ
肌は淡いピンク
きれいな背中
寒いと君は言う
まだ見たい
僕は言う
怒る君
そしてまた寄り添いあう
すべてが夢
そろそろ目覚めるよ
サンドイッチなんだ
挟むか挟まれるか
楽しく笑って
戯れる
挟むことも挟まれることも
できない人は
苦しむ
ああ
またやってしまった
ぞっとするような女性と
ねてしまった
すっぱい思い出
カミソリは痛い 水は冷たい
薬は苦いし銃は違法
縄は切れるしガスは臭い
なら生きてる方がマシ
満員電車で毎日通う ジリジリ汗が流れてくるわい
こんなにしてまでどこへゆく パーンとはちきれ踊り出したぜ
全裸でゴゴッゴー( ゴゴゴゴー 全裸でゴゴッゴー(ゴゴゴゴー(・∀・)イェーア!
人ごみの中若者だらけだ なあなあ言葉で話しているよ
殴りたいけどこっちが負ける 見せてあげようこれが大人だ
全裸でゴゴッゴー( ゴゴゴゴー 全裸でゴゴッゴー(ゴゴゴゴー( ´∀`)オケーィ
コンビニエンスじゃ大わらわ 缶詰ラーメン投げ飛ばし
生野菜ならガッつくぜ 金が欲しいかそらやるよ
全裸でゴゴッゴー( ゴゴゴゴー 全裸でゴゴッゴー(ゴゴゴゴー( ゚д゚)ハッ!
あーこれが僕のすべて(スーベーテーサー あーこれが僕の全部(ゼーンーブーダ フールーチーンー
( ゚д゚)ワンツースリーフォ!
なんだか今日は人出が多い そういや町はお祭だった
ヤグラが見えたぞこりゃ幸いだ ポーンと飛び乗り暴れ太鼓だ
全裸でゴゴッゴー( ゴゴゴゴー 全裸でゴゴッゴー(´Д` )イェァ
警察官が俺を呼ぶ おっさんいい子だこっちへおいで
ぶちこまれたよ監獄へ しょうがないからひとり牢屋で
全裸でゴゴッゴー( ゴゴゴゴー 全裸でゴゴッゴー(*゚∀゚*)ヌード!
小さくなった父親の背中を見て
失った時間の重さにきずいたんだ
>>50 何が ゴゴッゴー(´Д` )イェァ だバカw
なんか自演のにおひがするのは気のせいですか
ちっちゃな頃からちっちゃくて
15に成ってもちっちゃくて
ナイフみたいにちっちゃくて
触る者皆 でっかくて
昔のことを考えて
馬鹿馬鹿しいと切り捨てる
将来のことを考えて
怖がるだけで何もせず
ごちゃごちゃごちゃごちゃごちゃごちゃと
小賢しい事考える
恐怖を自嘲で誤魔化して
鼻で笑っておやすみなさい
いつまでいつまで続くのですか
全ては私に
本当に私だけに懸かっているのですか
私はやっていけるのですか
臆病なのはいけないことですか
失敗しても挽回できますか
臨機応変とは何ですか
私には何が待っているのですか
雨後の夜風は肌寒く
布団に潜っておやすみなさい
59 :
もへお ◆v/rTh0HxaQ :03/05/11 03:40 ID:tRHf9OWB
鋼鉄の壁、空高く
夏の青空、小さき窓
繰り返される、夢幻
終わること無い、昼寝生活
切ないことが、たまにあり
可笑しなことも、たまにある
空しいときは、何もせず
つらいときには、何もできない
追い詰められて、部屋の中
思いを馳せるは、部屋の外
私は子供、いつまでも
お家でいつも、いい子ちゃん
僕は決めたのさ 僕は決めたのさ
僕は決めたのさ 僕は決めたのさ
僕は変わるのさ 僕は変わるのさ
僕は変わるのさ 覚えておけよ
今ラジオで素人っぽい人が歌ってた曲の歌詞の一部w
63 :
もへお ◆v/rTh0HxaQ :03/05/14 07:07 ID:1tRzaiHr
朝が来ました雀が鳴いてる
毎日お仕事ご苦労様
声が聞こえるおはようさん
今日も世界は動き出す
田舎も都会もおはようさん
ここにも朝が来ましたよ
やっぱり朝が来ましたよ
色々思うことあれど
いつもの朝が来ましたよ
64 :
もへお ◆v/rTh0HxaQ :03/05/16 09:26 ID:Bx5fyVmI
復だ、復おんなじだ
いつもの場所で
いつもの様に
芋虫みたく
ゴソゴソゴソ
地中に潜って
安心生活
春だ、春だ、春が来た
逃げろ、逃げろ、春から逃げろ
芋虫に春は似合いません
地中と春は無関係
春夏秋冬、変な妄想
妄想食べて、食べては吐いて
拘束衣を着たまま 空き缶を蹴る
拘束衣を着たまま 空き缶を蹴る
ほんとならぼくの両手は 緩やかに舞い
ノックアップストリームで ぼくの髪の毛はたおやかに逆立つ
拘束衣を着たまま 空き缶を蹴る
拘束衣を着たまま 空き缶を蹴る
ほんとなら僕の両目は 輝きに満ち
この空き缶には ゴールがある
ロシアン! ルーレット!
一か八かの勝負さ運命を賭けてみろ
そうさLIVE OR DIE
堕ちるとこまで堕ちてりゃ何も恐くないはず
がんじ!がらめ!
篭の中の鳥みたいに生きてくつもりかい?
目を覚ませよ
腹を空かした狼の気持ち忘れるなよ
熱い奴ほど馬鹿をみる嫌な時代
だからこそ誰にも真似の出来ない
生きざまを見せてやれ
クールな眼差しで
自分貫いて倒れるなら本望さ
自分捨てちゃって生きてるやつらよりはマシ
自分信じてボロボロになってもいいさ
自分ごまかしてヘラヘラ生きるよりはマシ
たった一度の人生さ
生きるも死ぬもオレ次第
最後に笑うのは誰だ?
東京ゾンビ
シュポンッと気分の良い音を立てて 天井を撃ち抜く僕の首
いやあこれは気持ちいい 皮肉がなおさら気持ちいい
落ちてこないなどうしてだ いや僕の目は頭の方か
だったらそれなら見渡せる ああそうかこれが僕の育った街
さよならさよならさようなら また来てまた見てまた来週
それでもちっちゃい元気なあのこが お調子にのってお歌を歌いだすから
僕の頭はまたシュゥッと落ちる 困りながらも笑いながら
だってお歌が 下手なんだもの
ぐちゃぐちゃぐちゃ喋る
げらげら箸転がり笑う
事無き良しとし 胸撫で下ろす
うじゃうじゃ 謎の生き物
義務の様にスヤスヤおねんね
これ かろうじて人生の区切りなのでしょう?
意味もないけど ちぎる様にお喋り
いつも可も不可もなく 頭撫でられたい
>>70 >>65と
>>68は自分だけど
>>69は違う人の。
自分で考えたよ。
人生の中で一番ブルーだったときに描いた絵で
「突死」ってのと「空き缶と拘束衣」ってのがあるんだけど
それをモチーフになんとなーく詩を書いてみた。ほめてくれてあんがと。
もし君が引きこもったことがないのなら、私は「やめておけ」と言う。
もし君の友達がひきこもっていたなら、私は「しばらく待ってみたら?」と言うだろう。
もし君の家族が引きこもってしまったなら、私は「共に耐えて欲しい」と思う。
もし君がかつて引きこもっていたなら、私は「お互い脱出できてよかったな」と肩を叩きたくなる。
もし君が今引きこもっているのなら、私は
な に も い え な い
今日もまた上手くやれずに 下向いて家帰る
下らない陰口に悩まされ 下向いて家帰る
力強い生きる意志などは ちょっとした隙間風に吹かれ飛んでいった
帰るあてもなく何思う
何も上手くいかない夜に友と酒に逃げる
だけど今だけなので明日になれば憂鬱がおそう
生きてる事自体が前向きなのさ それでいい
無理に階段を上ることはない そんなもんさ それでいい
観覧車に一人で暮らしてる 大嫌いな世界を見下ろして
待ってたんだ 君と出会う日を
かしこまった日差しにとけながら
自分なんて、と口癖の様に家に引き篭もってるそこの連中よ、おい
そろそろ外に出て行動を起こさそうじゃないか
アップライトに生きてきたやつらのポジティブな仲間意識なんかより
考えすぎの美学を持ったやつの方がいいのさ
世の中はくそったればかり
落ちぶれて 希望を探して生きてる
救われたいと思っても 出会うのは一瞬の偽善ばかり
悪い奴の代名詞に使われる 一人のドイツ人
俺から観れば 言ってるアンタも変わらんぜ
俺から観れば そいつは仲間だぜ
この世の人々が全員 敵に見える仲間さ
偽りじゃねえ 夢じゃねえ 俺の中では全て現実だった
借金?差別?そんなんで悩むなんておめでたい奴等だな
世間?家庭事情?世界が見えてない証拠さ
いきがって反抗してるのとはワケが違う本物の憎悪さ
初めは刺激がほしく格好つけてたのさ
小説の主人公になりたかったのさ
平凡な日々に戻りたくても遅いのさ
ほんの刺激がほしいだけだった 本物はいらなかった
夢だと思いたかった 偽りだと思いたかった
↓
77 :
76:03/05/19 04:53 ID:???
いつかこの世から消してやる どいつもこいつも必ず消してやる
湧き出す憎悪の果てには 哀しみがあった
ふと死のうと思ったら 奴等の高笑いが聞こえたのさ
世間に負けて自分のせいにしだしたら そこで全てが終わる
ふと殺そうと思ったら 奴等の高笑いが聞こえたのさ
全てを捨ててその先続くであろう苦痛から逃げ
なりふり構わず殺っちまったら そこで人生は敗北さ
ドラッグなんざクソの役にたたねえ笑っちまうぜ 道をはずれりゃ奴等が笑う
憎むのを止め自分に逃げていたら 俺は負けていた
憎悪も時には必要さ 玉無しになるんじゃねえ
世の中に復讐するために 俺は生きてきた
憎悪から逃げないで 腐った世界を生きてきた 一泡ふかせるために生きてきた
理由はどうであれ 生きる事に損は無いのさ
理由はどうであれ 生きてりゃ最後に笑うチャンスもある
憎しみから逃げないで それでも癒される事があったならば そいつは真実だ
腐った世界で生きてきて それでも美しいと思えるものがあったならば そいつは偽りじゃねえ
生きていこうぜ 傷みがわかるならば 何も恐くねえ
生きていこうぜ このまま社会に従ってやろうじゃないの それも悪くねえ
『MY WAY……俺は俺のやりたい様にやっていく。
生きたいように生きていく……俺のやり方で』
そんな言葉にヤラれて13年がたった。
自分の体に刻み込んでるくらいだ。
そして、多くの人達と出逢ってきた。
刺激をもらったり、優しさをもらったり、
感動をも、もらったりした。
皆が何を感じてくれるかなんて分からない。
ただ、伝えたくなってしまった気持ちに嘘はつけない。
それが俺のやり方だ……。
時空を越えて現実との対話
まあまあ落ち着こうじゃないか
君がうんざりしていることは知ってるよ
嫌なこともあるけど良いこともある
とか何とか何が言いたいのか、ということだね
そして君は
彼らには分かるはずが無い
とか何とか鼻から否定している。そうだろ?
僕にとっては
そういったことは重要ではない、全くね
ただ、君がいつか全てを曝け出そうというのなら
その時、君は君の傍らに僕の存在を感じるだろう
僕は今までずっと君と一緒にいたんだよ
でも、君は彼らの存在ばかり気にして気付かなかった
それどころか僕と彼らをごっちゃにしてしまった
その間も僕は君と一緒にいたよ
君が全てを曝け出す時
二人はようやくお互いを正しく認識するだろう
君が全てを曝け出す時
僕も全てを曝け出そう
あげあげてまたあげて
さがってさがってまたあげて
agesageagesage
あがってさがってさげるがあげる(agesageagesage)
あげれば(ageage)さげれば(sagesage)
あげあげさげさげあげさげ繰り返す
2ちゃんオナニー三昧の人生
昔自分はレールに乗っていた
レールの先には何があるか知らなかったが順調には走っていけた
しかし自分は脱線してしまった
きっかけは小さな石ころだったかもしれない
最初は必死で直そうとした・・・しかし次第に直そうとも思わなくなってしまった
一緒に走ってた仲間達は行ってしまった、もう見えない
1人では無理だった
だが助けてくれる人はもういない
いや、いたのかもしれない
だが自分がもう走りたくなかったのかもしれない・・・
ともかくもう直せなかった、直す気がなかった
そして時だけが経った
残っている燃料ももうわずかしかない
自分のギアもすっかり錆付いてしまった
ときおり遠くを通過していく列車を羨ましそうにも哀れそうにも横目で見る
一緒に走っていた仲間達は希望の駅に辿り着けただろうか・・・
あげ
ひとつだけ わかったんだ
にがい経験が いい思い出になることもあるんだって
いまより ちょっと大人になれば 過去なんて きっと笑い飛ばせる
ひとつだけ がんばってみよう
まっすぐの強さ 『ひとつだけ』のうつくしさ 信じてみよう
いまより ちょっとつよくなれる
86 :
もへお ◆v/rTh0HxaQ :03/05/25 08:04 ID:4Akl+B/x
俺はこの恵まれた環境の中で吼える
この恵まれた環境の中で
日本を憂い
世界を憂い
人類を憂い
引きこもりを憂い、吼える
斜め上から、さも第三者のような目線で吼える。吼える。吼える。
こうしたことが馬鹿げているのは分かっているつもり
こうしたことが恵まれた環境故に恵まれた環境を嫌い、また同時に恐れもする
それならその環境を取っ払ってみろという考えにも恐怖する
お前、どっちなのかはっきりしろよ
何より一番の恐怖は決断だ。俺の決断。俺だけの決断。俺が拠って立つところのもの
怖くて、怖くて決断から逃げていたらこんな恵まれた環境に収まってしまった
決断という恐怖を克服する為のもの。それはやはり勇気だ。
勇気・・・
その言葉の響きはあまりにも遠く
異国の言葉のように響いている
87 :
dj:03/05/25 10:44 ID:???
哀しい外にでた
癒されたいから外に出た
だけど私思うの
空はあんなに晴れているのに
私の心は晴れないじゃない
雨だなんて降っていないのに
涙は一向に止まらないじゃない
偉大な自然?
私の心すら動かせないのに?
風が吹いて
私の髪を少しだけなびかせた
世 も ま つ で す ね !
この自転車であの高架線の下を潜り一気に滑り上がると
空へ舞い上がり大気圏に突入出来る
そんな妄想を抱いているものだから
この自転車であの高架線の下を潜り一気に滑り上がると
体中の体液はアスファルトに沁み落ちる
すると体が軽くなるものだから
この自転車であの高架線の下を潜り一気に滑り上がると
空へ舞い上がり大気圏に突入出来る
そんな妄想を抱いていても構わないさ
君がくれた薬は
ぼくには合わないだろう
お願いだから
おしつけないで
君が思うぼくと
ぼくが思うぼくは
全く別の人だから
君との会話は
とてもぎこちないんだ
君は走っていて
ぼくは歩いてるから
君が思うぼくと
ぼくが思うぼくは
全く別の人だから
92 :
山崎渉:03/05/28 09:02 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
遠くで人の声がする
私は空を見上げてみる
また視力下がったかな
青空はぼんやりとして
人の声も止んでいた
ああ 今日は いい天気
土砂降りの 雨
最高だねぇ と 頭の裏で 声がする
君も そう思う? なんて
一人で 会話して
ああ 今日は いい天気
君の鎖骨を
舐める舐める舐める
髪はつややか
腰まで届き
乳房はやわらか
僕を包み
声は笛の音
細く強し
唇 赤く
爪は塗られ
瞳は水晶
僕だけを見つめる
しかれど無心に舐めるは鎖骨
ただ鎖骨のみ
なんと至福至福至福
ぼくが心の穴に気付くとき
とてもコワくなるんだ
その穴はお菓子では埋められない穴なんだ
心の穴がぼくを引きずり込むとき
かたくテイコウするんだ
その穴は痩せても縮まらない穴なんだ
ひろがる穴とせばまる世界
ぼくはどうしたいのだろう
いまはただジッとするしかないけれど
98 :
もへお ◆v/rTh0HxaQ :03/06/04 00:50 ID:rtKqHE0P
静かな夜がやってきて
昔のことを考えた
楽しいこと
悲しいこと
色々あったけど
ひきこもるとは
予想外
昔の俺には
予想外
赤ん坊は真っ白だ
僕の笑顔にキャッキャとはしゃぐ
偏見も差別も無い
そんな世界に生まれたかった
そんな世界と信じたかった
100あげ
まだ走れる
まだ走れる
君が言うほど
ぼくは無口じゃないよ
ただ、正確に伝えたくて
言葉を探しているだけなんだ
伝えたいことは少しだけど
言葉がみつからないんだ
君の指摘は
ぼくと少し違うんだ
その少しを伝えたくて
あれこれ悩むんだ
伝えたいことは少しだけど
言葉がみつからないんだ
君との会話が
ぼくはとっても楽しいんだ
コーヒーぐらい入れるから
もっとゆっくり話そうよ
伝えたいことは少しだけど
言葉がみつからないんだ
108 :
(-_-)さん:
回り込めない
ナイフで改革を起こす
お前にも夢があった
俺にも
でもこれじゃない