焦ったオレはズボンをさっとあげ、体操服を元の位置に戻して、走って部活へ戻った。
もちろん、見られたことが気になって部活に集中なんて出来なかった。
次の日、学校へ行くと、げた箱に手紙が入っていた。一瞬「ラブレターか?」なんて思ってドキドキしたが、
もちろんそんなはずもなく、内容を見た瞬間、オレは青ざめた。
「Dear→○○君、昨日は見ちゃったよ〜♪○○君ってそんな趣味があるんだ〜♪このこと誰かに言っちゃおうかなぁ。
もし言って欲しくなかったら、今日の帰りに○○君ちに行ってもいい?返事は昼休みに私に言いに来て。 佳奈」
たぶん、こんな感じだったと思う(記憶は曖昧)
>>942 そうだね
でもこのスレが病みつきなんだよ
んで、どうしようか迷った挙句、従うしかないって言う決断に至った。
・・・昼休み。気分は進まないまま、隣のクラスの佳奈の所へ行った。んで、「いいけど・・・オレんち何もねぇし・・」と言ったら
「ホント!?じゃあ、一緒に帰ろうね〜」と上機嫌で答えてきた。
んで、オレが教室を去ろうとすると、佳奈と佳奈の友達が話してるのが聞こえてきて「ねぇ、○○君と何すんの?」「んー?秘密ー」なんて言っていた。
とりあえず、昨日のことをばらす気は無いようで、ほっとして教室へ戻った・・・続く
佳奈はわりと綺麗な方だったけど、芸能人の誰に似てる〜とかじゃなかった。
では、続きを・・・
そして、部活を終え、帰ろうとしていたオレを佳奈が追っかけてきた。と、いうかずっと佳奈は
オレが部活をしていたのを見ていたわけだが。
非情にやりにくかったし、友達にも冷やかされて、気分は最悪。そんなんじゃないのに。
気まずい雰囲気から始まって、佳奈が話し掛けてきた。
「ねぇ、○○って何であんなことしたのー?彼女とかいないのー?」「べ、別にいない・・・だから・・やったんじゃん・・・」
オレが恥ずかしそうに下を向いて歩いてると、彼女をニヤニヤすながらオレを見て笑っていた。
「ウフフ・・・ふーん・・・飢えてんだー。可愛いー。」「・・・・うっせぇよ。」
必死でカッコつけるオレ。見られた時点でかっこ悪いのに。
「ふーん・・・じゃ、私の体操服かしてあげよっか?」「・・・は?な、何言ってんだよ。馬鹿じゃねぇの。」
「飢えてんでしょー?かしてあげるから。ほら。」差し出される体操服。
止まるオレ。 続く
「だから、なんでそうなんだよ・・・つーか、こんなトコで体操服出すなよ。怪しすぎるだろ・・」
まだ人の眼が気になる年頃。それでも佳奈は「受け取らないんだ〜。じゃ、誰かに言っちゃおうかなぁ・・・」
「とにかく、どうせオレんち行くんだから、渡すならそこでやってくれ」結局欲しかったオレ。でもなるべくカッコつけて。
もう十分かっこ悪いのに。
「マジ!受けとるの!これでまた秘密が増えたねぇ・・・」ニヤニヤする佳奈。
そうこうするうちに家に着いた。もちろんこの時間だ。親がいるに決まってる。
彼女なんて連れて行ったこと無い俺がこんな時間に連れて行くと怪しい、怪しすぎる。
だから、まずオレが帰って、佳奈は裏の窓から入ることに決定。二階まで上がるまで、心臓が飛び出るほどビクビクしていた。
そして、部屋に着く。「何で私のこと紹介してくれなかったのー?」「何て紹介すんだよ・・・彼女じゃねぇだろうが・・。」
「あはは、確かにそうだ。オナニー見しただけだもんね〜」ニヤつく佳奈。もうどうにでもなれ・・・続く
遅くなってすみません では続きを
ニヤついてる佳奈を横目に、オナニーという言葉に敏感に反応するオレ。佳奈はさらに二ヤつく。
「何ー。照れてんの?高2にもなって。あ、もしかして、○○って童貞?」「・・違う。童貞なわけねぇじゃん。」
必死にごまかすオレ。もちろん、この時童貞だった。「アハハ、分かりやすいー。何なら私が相手してあげよっか?」
ドキっとして、返事に困っていると、母の声が一階から「ごはんー、早く降りてらっしゃーい!」
恥ずかしい・・・。とりあえず、佳奈はここにいることになった。
飯を食い終わって、(もちろん、何処に入ったか分からない早く)部屋に戻る。
そこには、オレのエロ本を読む佳奈の姿が・・・しかも、女子校生物。終わった・・・オレ。 続く
「ふーん・・・やっぱ○○ってエロいんだねー・・」さっきまでのテンションとは裏腹に、えらくテンションの低い佳奈。
しかも微かに顔が赤い。どうせならさっきまでのように笑ってくれたほうが良かった・・。
「・・・やらせて・・・あげよっか・・・?」「・・・はぁ?な。いいよ。別に・・」
「何言ってんのー!我慢は良くないって!我慢は!」覆い被さられるオレ。
「な、冗談止めろよ!切れんぞ!」「慌ててるー!やっぱ童貞みたいだねー、じゃ、触るよー?」
征服のズボンの上から股間を触ってくる佳奈。もうだめだ、オレ・・・続く
「ふーん・・・やっぱ○○ってエロいんだねー・・」さっきまでのテンションとは裏腹に、えらくテンションの低い佳奈。
しかも微かに顔が赤い。どうせならさっきまでのように笑ってくれたほうが良かった・・。
「・・・やらせて・・・あげよっか・・・?」「・・・はぁ?な。いいよ。別に・・」
「何言ってんのー!我慢は良くないって!我慢は!」覆い被さられるオレ。
「な、冗談止めろよ!切れんぞ!」「慌ててるー!やっぱ童貞みたいだねー、じゃ、触るよー?」
征服のズボンの上から股間を触ってくる佳奈。もうだめだ、オレ・・・続く
初めて女に触られる感覚。それは別にたいしたものではなかった。しかし、その触られているという行為自体が
オレの感情を昂ぶらせた。「どお?気持ちいい?」「別に・・・」
「ふーん・・・つまんないの・・・・」佳奈は手をどけてしまった。「・・・・」しばしの沈黙。
そして、「キ、キスをさせてくれ・・・」とうとう言ってしまったオレ。情けねぇ・・・。
「なにー?キスもしたことないのー?んー・・・どうしよっかなぁ・・・?」佳奈のわざとらしい返答に、オレは我慢が出来なかった。
次の瞬間、佳奈を抱いて、キスをしていた。「や、ちょっと・・・」
1分程のキス。もちろん、唇を合わせるだけの。つぶっていた目をあける。・・ヤバイ、佳奈と目が合った・・。
すぐに佳奈から離れる。「ごめん・・」「んー・・いいけど、別にー?何なら、も、もっとすごいしてあげるよー?」
それを聞いた瞬間、また、佳奈の唇を塞いでいた。 続く
「ん・・・」30秒くらいのキスの後、佳奈が舌を入れてきた。「!!」その、舌の感触に驚くオレ。
元々唇フェチであったためか、かなり興奮する。でも、自分で佳奈に入れることはしなかった。情けないオレ。
しばらくして、唇が離れる。「興奮しすぎだってー、キスぐらいで。次からは気をつけてよー。鼻息がこそばゆいんだから」
そんな落ち着いてられねぇっつーの・・・。この時点でオレはもう完全にHまでOKだと思っていた。佳奈も言ってたし。
「・・・なぁ・・・させてくれよ・・?な?」「んー・・・ダメー」「な、何でだよ、いいじゃん!」子供みたいにねだるオレ。かっこ悪い。
(途中で文が消えてしまったので、今日はココまで、また明日・・・楽しみにしている方が居たら、そのときに)
続き(今日は夜来れないと思うので)
「んー・・・だって下に親が居るんでしょー?さすがにやばいんじゃない?それに○○コンドーム持ってんの?」
「ん・・イヤ、持ってないけど」「じゃあ、無理じゃん、初めから」「マジかよー・・・我慢できねぇ・・・」
この時ばかりは親を恨んだ。「じゃあ・・・見せ合いっこしようか?」「はぁ?何の?」
「その・・オナニーの。」「!・・・つーか、それだったらHでも一緒じゃん・・」
「だからー、コンドーム持ってないんでしょ?○○。」「そうだけど・・・見せ合いって・・・今更だけどさ、お前はいいの?オレなんかで?」
「んー・・・別に○○のこと嫌いじゃないし・・・それに、我慢できないしね・・」「何が?」
「その・・・要するにやりたいの!私も!バカじゃないのー・・・これだから童貞君は・・・」
「・・・・じゃ、じゃあ・・・やろうか?」「カーテン閉めて、外から見られたら恥ずいじゃん」
カーテンを閉める。そして、オレはズボンのチャックから股間を出した・・・ 続く
続き
佳奈がマジマジとオレのティンポを見ている、恥ずかしさで大きくなるティンポ。
「うわぁ・・・結構大きいんじゃないの?これって・・・」ちなみに、実際は普通サイズである。
ココから推測するに、佳奈はそんなに多くの人とやったことがなかったのだろう。
「な、なぁ・・そっちも・・・」「あ、うん・・オッケー。」佳奈がスカートを上に引っ張り上げる。
パンツはなんかフリフリのやつだったのを覚えている。「オッケー?」「ぬ、脱がないのかよ?」
「そこまではねー、さすがに。それに脱がなくても女は出来るし」「な、何だよそれ、卑怯じゃねぇか・・」見たいがためにかっこ悪いオレ。
しかし「じゃあ、やめよっかー?」「ま、待て!分かったって・・」
もちろん、恥ずかしいからオレはしごけるはずがなかった。佳奈の露になったパンツを見ていると
「始めてよー。早く。やめちゃうよ?は・や・く!!」しょうがなくしごき始めるオレ。
佳奈はオレを見ながら、足を閉じて触り始めている。ちょっと待て・・見せないってのは反則じゃないのか?
不満だらけのオレ、続く
続き
佳奈を見ながら必死で右手を動かし続ける。佳奈は足を閉じてはいるが、微かに隙間からパンツが見えている。
そして、彼女は自分の前で、自分の秘所を触り(揉み?)続けているのだ。興奮しないはずが無い。
時折、目が合う。目をそらしてしまうオレ。マンガやビデオならここで「何処が気持ちいいんだ?」などと言えるのだが、いえるはずが無い。
目をそらし、また見て、それを繰り返す。佳奈もどうも同じ事をしているようだ。
「んー・・・ん、・・・はぁ・・・」佳奈が微かに声を上げ出した。
一方オレは、その様子をじっと見て、手を動かし続ける。佳奈の顔が少し赤くなっている。
「ん・・はぁ・・・」佳奈は声を出すのを我慢しているようだ。まぁ、声を出されても困るのだが。
その我慢している表情や仕草が、オレの性欲を掻き立て、ついにオレは言ってしまった。
「なぁ・・・胸だけでいいから・・・触らせてくれ、な?」 続く
地味に続きます
佳奈はキョトンとした表情でオレを見る。「い、いいけど・・・」言葉につまりながらも「じゃ、じゃあ、アンタのも触らせてよー」と言う佳奈。
「ん、あぁ、いいけど・・・オレが先でいいか?」「いやー、私が先ー。っていうか、下は大丈夫なの?本当に・・・」
「たぶん大丈夫だと思う、いつもオレの部屋になんかこねぇし。」「ん、じゃあ・・・」
ゆっくりオレに近づいてくる佳奈。そして待ちに待った接触。ゆっくり、ティンコの先をなでる。
「固いねー・・・っていうか本当にでかくない?今まで見たのはこんなんじゃなかったわよー?」
そういいながら、オレの顔を見上げ、「・・・ねぇ、どこが気持ちよくなんの?」
・・・やった・・・やった!!ついに待ちに待った手コキだ・・・続く
心臓バクバクのオレ。っていうか、この時は本当に死にそうだった。その、あまりに気持ちよすぎて。
でも、まだ強がるオレ。「んだよ、ヤったことあるんだろ?その、触ったことくらいあるだろ?」強気に出るオレ。
「。。当たり前じゃない。でも、人によって感度?とか違うでしょー?触るところによってー?」ここでオレは確信した。
佳奈は確かにヤったことはあるのかもしれない、残念だが。でも、きっとそんなに回数は重ねてないはずだ。
そして、男のティンコを触るのは、たぶんオレが初めてなのだろう。何回もやったことがあるのなら、しごき方の一つぐらい知っているはずだ。
あくまでオレの主観だったわけだが、この考えが、オレの興奮をさらに煽った。
「ん・・・じゃあ、棒を持つみたいにちょうど真ん中辺りを握って、上下に動かしてくれたら気持ちいいかも」
ゆっくり、おぼつかない手つきで動かす佳奈「こ、こおー?」「うん、そう。」
「こ、こおね。○○はこうやられた方が気持ちいいわけねー。ふーん・・・」「あ、あぁ・・・も、もういいだろ?」
「ん、可愛いー、○○。こうやられたら気持ちいいんでしょー?ホラ!」動かすスピードを少しアップする佳奈。
・・・でも、少し痛いかも・・・強すぎだよ・・佳奈。そうこうする間に、出そうになるオレ。ここで出すわけには・・・。
「ちょ、もういいだろ、ホントに。次は俺の番だって!」必死で佳奈を引き離すオレ。
でも、佳奈はなかなか放してくれない・・・出るって・・。そこで、強行手段に出たオレ。佳奈の胸の辺りを触った(突いた?」
「ちょ、ちょっとー・・」うろたえる佳奈 続く
続きを・・・
初めて女の胸を触った興奮・・・皆さんならお分かりでしょう?
もう、オレの理性など崩壊していた。佳奈の胸を制服越しに揉みしだき、制服の下から、ブラジャー越しにまた触った。
「ちょ、ちょっと!触るだけじゃないの!?」焦ってる様子の佳奈。オレのティンコをあれだけ触っといて、何を言う・・・。
構わず胸を触り続けるオレ、しかし、ブラジャーの外し方が分からない。この時、佳奈はフロントホック?のブラジャーをしていたようだが、
必死に背中に外す部分があると思って手を伸ばすオレ。いつのまにか胸は目の前に。
「・・・もう・・・コレは前で開けるんだよ。ほらー、ココ。」ブラジャーの中心辺りを指す佳奈。
しかし、制服がじゃまで、上手い具合にこのままでは佳奈の胸を拝めない。揉むことは出来るのだが。
「なぁ、その・・・制服が邪魔で、留めてるところが見えないんだけど・・・脱いでくれないか?」
「えー・・・脱ぐのはちょっと・・・コレを捲り上げれば見えるでしょ?それでいい?」
脱ぐことと捲り上げることの恥ずかしさの差が男のオレには分からないが、とりあえず、これで佳奈の胸を拝めることに。
制服を捲り上げる佳奈。オレは興奮を抑えきれず、ブラジャーをとったと同時に、乳首を指で摘まむ。
「ん・・・気持ちいいかも・・・」そう言う佳奈の顔が見たくて、顔に目をやる。佳奈もその事に気づく。
「ちょっとー・・・こんなことしてる時に顔なんか見ないでよ・・・恥ずいじゃんー・・」そう言ってオレを抱いて見せないようにする佳奈。
目の前には佳奈の胸。ほのかに香る佳奈の髪の匂い。 続く
書くの遅くてホントすみません。では続きを。
目の前に佳奈の胸が・・・!オレは本当にもう堪え切れなかった。親が下にいる事も忘れ、佳奈の胸をなめまくる。
右胸は乳首を舌を使って舐め、左胸は右手で揉みしだく。「・・ん、ちょっと!見せ合いになってないじゃない!ちょ、ちょ・・んっ・・」
佳奈の口を唇で塞ぐ。もう、オナニーの見せ合いで収まらないことは、はっきりしていた。
「ん・・・んんっ!?・・・んー・・・」佳奈の口に舌を入れる。ディープキスに憧れていた俺は、天にも昇る気持ちだ。
一瞬佳奈は驚いたようだったが、すぐにそれを受け入れた。オレは胸を揉みながら、ディープキスを続ける。
そして、佳奈は体の力が抜けたように、オレに寄りかかってきた。唇を離し、佳奈の顔を見る。この時の表情は一生忘れないと思う。
佳奈をオレは抱きしめた。そして、スカートを後ろからめくり、おしりを揉んだ。佳奈のパンツを少しずらして、秘部を触った。
佳奈はビクっとして、そしてオレに言った。「最後までいくんでしょ・・?なら、前からでいいよ・・・でも、責任とってよねー・・・」
この言葉に、今更オレは気づいた。佳奈がオレをバカにしていたのも、誘ったような言動が多かったのも、オレが好きだったからではないか?
しかし、佳奈の強いプライドが好きだということを言わせなかったんじゃないのか?
そんなことを考えながら、「ああ・・・責任は取るよ、でも避妊はするから・・・」と言って、
佳奈の足を広げ、パンツをずらして、佳奈の秘部を上下になぞる。
「ん・・」目を閉じて、恥ずかしそうにする佳奈。構わずオレは舌で佳奈の秘部をなぞる、ゆっくり、なるべく気持ちよくするように。
秘部の一番上に突起があることに気づき、そこを舐めてみる。「ん、あぁっ!あ、ちょっと、そこは!」オレはここがクリトリスだということに気づいた。
もともとそう言うことに疎かったし、今みたいにネットでそれが見れたことが無かったので嬉しかった。佳奈に構わず、クリトリスを舐め上げる。
「ちょ、ダメだって・・んっ、ん・・・」佳奈の艶かしい声に気をよくしたオレは、少し下の穴に指を侵入させることにした。(しりの穴ではない
そこに指を当て、少し入れたとき、佳奈は「・・・・痛っ・・・痛いって・・・」と言った。
学校では強気で通ってる佳奈は処女だった、その強いプライドが処女だと言い出せなかったんだろう。
後日、佳奈にそれを聞いたところ、「な、何言ってんのー?んなわけないじゃんー」と、オレから目をそらした。 続く
すいません、一日空いてしまって・・。では、続きを。
「痛っ・・・」オレは戸惑った。本当にこのままやってしまっていいのだろうかと。
なりゆきでこうなった仲。正直、オレは佳奈が好きであった訳じゃない。
ただ、何となく顔を知ってる程度だったオレが、女の一番大事なものを簡単に破ってしまっていいのかと。
佳奈が誘ってきた。オレはそれに戸惑いながらも乗った。だが、そんな簡単なものなんだろうか?と。
オレは、佳奈の秘部から指を離した。「やめようか・・。」驚いた表情をして佳奈は聞いてきた。「な、何でー?ここまでやっといてー。」
「ん、イヤ、オレはさ、もう我慢できるからさ。」「・・・私が我慢できないでしょー?早く!」「・・・だってよ、オレ達今日話したの何回目だ?そんなに話したことないし、こんなことやるのはもっと後な気がするし・・・それに。」
「あー・・・もう!アタシが好きだっつってんだからいいでしょ!もう!」佳奈の顔は赤い。「な・・好き?何言ってんだよ、オメェ。」
プ、学生時代の珍事スレだろ。
有名な体験談じゃん
好きだっつってんの!ホラ!!早く!!」そう言って、佳奈は顔を床に伏せてしまった。少し震えている。
「そ、そんなこと急に言われてもよ・・・と、とにかく、今日はもう帰れ、な?」次に佳奈が顔をあげたとき、そこには涙が溜まっていた。
「・・アンタは知らないかもしれないけどねぇ・・・アタシはずーーっと前から好きだったんだっての!手紙、前に入れたでしょぉ!?気づいてよ!!」涙を流しながら怒ってくる佳奈。
そういえば、そんなことがあった。しかし、そこにあった名前は「○○が好きなKより」としか、書いてなかった。オレはいたづらだと思っていた。
ラブレターなんかありえないと思っていた。それに、女子特有の丸文字ではなく、それは字の上手い、男子のものに似ていた。
「○○はどうなの?私は好きだってんのよ?○○は?」オレは答えられなかった。まだ、自信が無かった。佳奈が好きだという自信が。
「・・・・もぉ!」佳奈の唇が、オレの唇を塞いだ。そして舌を入れてくる。オレはそれを受け入れた・・・続く
「ん・・ん。」佳奈の舌の感触を感じながら、オレは佳奈を抱きしめた。無性に、抱きしめたくなった。
ただ、性欲に突き動かされたのかもしれない。しかし、そうではないと何となく実感として感じるものがあった。
自分に好意を持ってくれてる、それだけでオレは嬉しかったのだ(ガキでしたね、今考えれば)
そして、オレは決めた。佳奈が望むことをしてやろうと。今は佳奈のことを好きだといえる自信は無い、でも佳奈の喜ぶことをしてあげたい。
オレは、佳奈の秘部を再び触った。なるべく痛くないように触る、なるべく気持ちいいように触る。
「んっ、んっ・・・」もう片方の手で、胸を揉む。乳首をつまみ、舐め、胸全体を揉む。
胸へ、秘部へ、この移動を何回か繰り返す。佳奈は徐々に息を上げてくる、秘部はもうすでにトロリとした粘液でみちていた。 続く
「ん・・ん。」佳奈の舌の感触を感じながら、オレは佳奈を抱きしめた。無性に、抱きしめたくなった。
ただ、性欲に突き動かされたのかもしれない。しかし、そうではないと何となく実感として感じるものがあった。
自分に好意を持ってくれてる、それだけでオレは嬉しかったのだ(ガキでしたね、今考えれば)
そして、オレは決めた。佳奈が望むことをしてやろうと。今は佳奈のことを好きだといえる自信は無い、でも佳奈の喜ぶことをしてあげたい。
オレは、佳奈の秘部を再び触った。なるべく痛くないように触る、なるべく気持ちいいように触る。
「んっ、んっ・・・」もう片方の手で、胸を揉む。乳首をつまみ、舐め、胸全体を揉む。
胸へ、秘部へ、この移動を何回か繰り返す。佳奈は徐々に息を上げてくる、秘部はもうすでにトロリとした粘液でみちていた。 続く
佳奈の意気は上がっている、時折苦しそうな表情を浮かべ、また気持ちよさそうな顔をする。
オレは興奮しきっていた。どんな本でも、ビデオでも、クラスの女子と話したときよりも、興奮していた。
しかし、ここでオレが迫ってどうする。佳奈は初めてなんだ、しかも、佳奈のプライドが傷つかないように、なるべく痛くないようにしてやらなきゃいけない。
「・・ね、ねぇ・・・入れてよ・・?もうイっちゃうから・・・」・・・意外な一言だった。そういう経験がなかったオレには、分からなかった。
佳奈がどれくらい気持ちよくて、いつ頃絶頂を迎えるか。「あ、あぁ・・じゃ、入れるぞ・・?」
「いいに決まってんじゃないー・・こ、これだから童貞君は・・・」 続く
佳奈の意気は上がっている、時折苦しそうな表情を浮かべ、また気持ちよさそうな顔をする。
オレは興奮しきっていた。どんな本でも、ビデオでも、クラスの女子と話したときよりも、興奮していた。
しかし、ここでオレが迫ってどうする。佳奈は初めてなんだ、しかも、佳奈のプライドが傷つかないように、なるべく痛くないようにしてやらなきゃいけない。
「・・ね、ねぇ・・・入れてよ・・?もうイっちゃうから・・・」・・・意外な一言だった。そういう経験がなかったオレには、分からなかった。
佳奈がどれくらい気持ちよくて、いつ頃絶頂を迎えるか。「あ、あぁ・・じゃ、入れるぞ・・?」
「いいに決まってんじゃないー・・こ、これだから童貞君は・・・」 続く
佳奈の股間を広げ、ティンコを佳奈の秘部に当てる。「んっ・・・い・・・」佳奈は痛いと言いたかったんだろう。しかし、それを耐えているようだった。
「痛くないか?大丈夫か・・?」「だ、大丈夫・・・続けて・・」少しずつ、オレのティンコは佳奈に埋まっていく。
「んっ・・ん・・・・ふ、太いわね、○○・・・」「うるせぇよ・・・」
2,3分ぐらいかかって、一番奥まで、ティンコは入った。佳奈の秘部から、血は出ていなかった。 続く
初めて入れた感触、その気持ちよさにオレは飲まれた。佳奈は少しつらそうな表情をしていた。
「だ、大丈夫か・・・?「・・も、もぉー・・・○○が下手だから・・・ちょっと痛いからさ、ゆっくり動いてくれる?」
ゆっくり、ゆっくり・・・上下運動を繰り返す。腰を時々止めて、胸を揉んだり、舐めたり、なるべく気が紛れるように工夫する。
(今考えれば、首とか性感帯をもっと攻めてあげればよかった・・・)
そのおかげもあってか、佳奈は徐々に息を上げてきた。「んっんっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
「大丈夫か?つらくないか?」「だ、ダイジョブ・・・少し早くしてもいい・・」
徐々に、徐々にスピードを上げていく。ビデオとかのスピードとは比べ物にならないくらい、遅いのだが。
「んっ・・んっ・・・んぅ・・」佳奈の色っぽい声が聞こえる。「○・・○・・気持ちいいかも・・・」
しかし、オレはそれどころでは、なかった。そう、イキそうだった・・・ 続く
スイマセン、随分お待たせしてしまったようで・・・。では、続きを。
ヤバイ、イキそうだ・・・佳奈は相変わらず苦しそうな声と、色っぽい声が混じったような声をあげている。
「・・・ヤベっ・・・イキそうだ・・・・」「んっ・・はぁっ・・・そうなの・・?」
「最近溜まってたから・・・」そんなことはないのだが。ちゃんと一日前にはオナニーをしていた。さすがにそこは佳奈にも分かったらしい。
「ど、童貞だからしょー?んっ・・・」「違う・・っつーの・・」腰を振り続けるオレ。
そして、そのときは唐突に現れた。ヤバイと思う暇も無いほど急にオレのティンティンから白い液が飛び出た。
ちょうど腰を引いた時にでたようで、佳奈のお腹の上と、秘部の先端に白い液体はついていた。
・・・安心した。とりあえず、中出しは避けられた。しかし、未だに興奮は覚めやらぬままだった。
「ん・・・ふー・・・・ど、どーぉ?童貞卒業の感想は?」
オマエだって初めてだったんだろう?そう言ってやりたかった。オレに気を使ってくれてる佳奈がとても愛しく感じられた。
その後について
結局、その後親が寝たのを見計らって、そろりそろりと階段を下りて、外へ出た。
そのまま佳奈を帰すには心配な時刻だったので、家まで送ることになった。
佳奈の家に行くまで、色んなことを話した。まぁ、くだらない、くだらない話だが。
ある意味、そのくだらない話というものが大事だったんだろう、オレたち2人にとっては。
学校の友人のことや、親のことなど話したが、さっきまで行っていた行為については一切話さなかった。
途中で公園に(公園というほどたいしたものではない、すぐ近くに神社があって物静かな場所)ブランコに座って、またしばらく話した。
12時を迎えた頃に、佳奈が突然「・・・ねぇ、キスしようかー?」と言い出した。
アレだけのことをしといて、照れるはずがないものだが、「あぁ。」とは答えられなかった。
佳奈はオレの口を塞いだ。唇が触れ合うだけのキス。「・・もう、鼻息が荒いってー。」
知らないうちに、鼻息が荒くなっていた。急におかしくなって、2人とも笑い出した。
それから、佳奈の家までなるべくゆっくりと送った。 続く
高1の時、仲の良かったY君とその友達のN君と一緒に帰ってて、なんかのはずみでN君の家に寄る事になった。
N君の部屋でおやつとか食べながらしゃべってて、ゴロンと寝転がったらベッドの下にHな雑誌を発見。
イメクラみたいな写真とか載ってて、N君はイメクラみたいな事よりもフツーにやりたいとか言って、Y君はちょと言葉を濁してた。
N君の家は普通にお母さんが専業でいたから、ちょっとHな話とかヒソヒソ声でやって、その日はそこで終わり。
後日、テスト前で出来の悪いY君の助っ人にN君と行った。
勉強に疲れた頃、
私「あんたの部屋にもなんかあるんじゃないのー」Hな本家捜し
N「こいつが持ってないわけないだろー」
とか言ってたら、雑誌もあったけど、聴診器発見。
おもちゃとかじゃなくって精巧なつくりの本物。
Y君のおかあさんって看護婦さんで、看護婦さんも聴診器って持ってるんだって。
古くなったやつを隠し持ってたみたい。
で、Y君は一度でいいから健康診断の時のお医者さんをやってみたいんだって。
実はY君好きだったし、健康診断の聴診器なんてブラウスも脱がずにタンクトップの上から適当に当てるだけだから軽いつもりでいいよって言っちゃった。
勉強机の椅子に座って、健康診断の時みたいにブラウスの下をちょっと開けてホレって出したら、戸惑ってて、全部脱ぐんだと思ってたって。
そんなんだったらいいよって言わないよっていったら、そっかーとか言いながら一応真似のようにしてた。
けどね、タンクトップの上から胸に当たった指先でドキっとして、反射的にやってもいいかもって思っちゃった。
多分それが伝わったんだと思う。
一回家に帰ってからY君から呼び出しがあって、わからない所があるから教えて欲しいって。
予感があったから、シャワーをあびて、かわいい下着に着替えてからY君の家に向かった。
着いたらY君が変に神妙な顔をしてて、一応難しい問題を二人で解いて、ちょっと微妙な間が出来ちゃった。
急に怖くなって、帰ろうとしたら腕を掴まれて昼間の続きをしたいって。
健康診断の真似だけよって言ったけど、そんな事ですまないのはわかってた。
結局なんだかんだと理由をつけて一枚ずつ脱がされてしまって、スカートだけになっちゃった。
それまで離れてたのに急にキスされてビックリしている内に抱き上げられてベッドに運ばれて・・・・
スカートとパンティを脱がされたのはよく覚えてないけど、気がついたらじっくり観察されて、丁寧に指でいじられてた。
初めてだったけど、予感もあったし脱がされる過程もあったし、かなり濡れ濡れ。
指でいじられたり挿入されたりしてると自然に声も出て、チクビを舐められながらインサート。
かなり痛かったけど、痛キモチイイというか、痛いだけじゃなくって初めてでも感じちゃった。
けど、ピストンされるとさすがに痛くって涙が出てきた。
ヒリヒリするのがだんだんジーンという感じにかわってきて、それがジワーっと液体に変わっていくような。
1回目はすぐ済んだけど、Y君は休憩も入れずにすぐに大きくなってて2回戦に突入。
2回戦はかなり長期戦。クンニされると頭がぼーっとして、舌が差し込まれてくると腰ががくがくしてしまった。
もうダメっていっても許してくれなくって、仰向けになってハアハア言ってると口の中にY君のが・・・
いきなり口の中にモノが入れられて何がなんだかわからないまま舌でブツを舐めまわしてた。
その間もY君はかまわずクンニ。今から思うとあれが69だったんだ。
なんか酸っぱいみたいな味もして、しんどいけど口の中でピクピクしたりするのがかわいくって一生懸命舐めた。
急にガバッと起きると、うつぶせにさせてお尻をぐいと持ち上げて、いきなりズブリ。
さっきはちょっとずつ優しく入れてくれたのに・・・・・
思わず大きな声を出してしまうと、タオルで口をふさがれてしまった。
で、すごい勢いでピストン。2回目でも十分痛かったけど、最初よりはマシ。
Y君の袋が私のクリのあたりにぴたんぴたん当たって、すごい卑猥なかんじ。
まさに犯されてるかんじ。
クリを激しくつままれてもみしだかれながら二人ともうめき声をあげながら逝きました。
2回戦が終わって、ちょっと休憩してると、Y君がバックの方が感じてただろ。
お前、M女の気があるよって。
M女の意味がわからなくって???ってしてると、試してみるか?って
体育のはちまきで目隠し&タオルで口を塞がれて、両手を上にあげて軽く縛られてしまいました。
手が使えなくなってビックリしてると、足を胸につけてマムを天井にむけるような姿勢をとらされ、足を折ったまま太ももをくくられてしまいました。
マムだけはおっぴろげ状態。
Y君は両手の指で花びらを押し開いて入り口だけなぞるみたいにして指を入れたり出したこねるみたいにしたりしながらじっくり観察していました。
一回レイププレイしてみたかったって。
大学生の女の人に色んなこと教わって、今度は自分が教える方になりたかったんだって。
そんな風にされてると、不思議とすごい汁がたれてきて、その様子を私に言ってくるの。
ぬるぬるに光っててすっごいエロイとか、お尻まで濡れてきてるとか。
口のタオルは取ってくれたけど、またペニスを口に挿入したり、今度はどうして欲しいか言えって言うの。
入れてって言っても許してくれないし、何をどうして欲しいか具体的に言えとか言われて・・・
結局Y君の太くなった尾ちんちんを私のマン○に奥まで突っ込んでぐちゃぐちゃ音を立てながらピストン運動して逝かせて欲しいって言わされました。
すっごい恥ずかしかったけど、言っている間にまたたくさんあふれてきて、それも言わされた。
私のマン○からたくさん出ているいやらしい汁をY君に音を立ててすすって舐めて欲しいって。
で、たくさんクンニされてびっくりしたのが、いきなりバイブを突っ込まれました。
そのバイブが大きくってビクビク動くやつ。クリに当たる突起みたいなのもついてて、ゆっくりピストンしたかと思ったら激しく・・・
お汁が飛び散るくらいでした。
バイブを突き立てられて口にはペニス。
窒息するかと思われた頃、口出しされました。
飲めって言われたけど、苦いみたいな変な味。
結局Y君の太くなった尾ちんちんを私のマン○に奥まで突っ込んでぐちゃぐちゃ音を立てながらピストン運動して逝かせて欲しいって言わされました。
すっごい恥ずかしかったけど、言っている間にまたたくさんあふれてきて、それも言わされた。
私のマン○からたくさん出ているいやらしい汁をY君に音を立ててすすって舐めて欲しいって。
で、たくさんクンニされてびっくりしたのが、いきなりバイブを突っ込まれました。
そのバイブが大きくってビクビク動くやつ。クリに当たる突起みたいなのもついてて、ゆっくりピストンしたかと思ったら激しく・・・
お汁が飛び散るくらいでした。
バイブを突き立てられて口にはペニス。
窒息するかと思われた頃、口出しされました。
飲めって言われたけど、苦いみたいな変な味。
で二人でやりました。
挿入したと思ったらすぐに逝っちゃって、2回戦もそう。
けど、溜まってたから・・・・・ってちょっとかわいい言い訳。
3回戦はN君の知る限りのテク?で頑張ってくれました。
そんな姿を見てると、N君がかわいく見えてきてしまって、その後N君と付き合いました。
Y君は・・・・・時々お母さんが夜勤の日にいないのを見計らって呼び出されて、まるでAVみたいなHしたり。
とにかくテクが豊富で大きかったので、卒業して3年経つけど、まだセフレの関係。
彼ほどうまい人は今のところ見つかっていません。
いよいよ東京へ行く前日の夜、うちのかーちゃんに
「あ、そうそう、牧田さんからさっき電話があってね。理子ちゃんも東京連れてきなって。」
(オレ)「えっ理子!? あ、あっそう・・・」
理子とは実家の右隣に住んでいる中2の女の子だ。小さい頃はよく一人っ子の俺と理子と理子の兄貴で遊んだ。
でも、理子の兄貴は理子が5才の時、交通事故で亡くなった。理子が俺にしがみついてワンワン泣いてたのを
俺は今でもよく思い出す。理子も一人っ子になっちゃったから、俺は理子のことを妹と思って育ってきたし、
理子も俺のこともう一人の兄貴だと思って育ったと思うんだよね。そーいや牧田のおじさんおばさんが引っ越す時も理子は
ワンワン泣いたなー。でも、俺が中2ぐらいになってからはぜんっぜん挨拶とかもしなくなった・・・
俺は翌日の理子との会話に悩みながら、勉強して、寝た。
実家の近くに長距離バスの発着所があるのでそれで新宿まで行くことになった。
バス停で理子と待ち合わせだとかあちゃんに言われた。こっち夕方でて朝、新宿につく深夜バス。
俺は気持ちがあせってはやくからバス停に向かった。待ち合わせのはずなのだが理子がこない・・・
「頼むよ〜」と思いながら5分程待っていると、理子と、心配したのか理子のおじさんも来た。
「お兄ちゃんごめんなさいっ。遅れちゃって。」といいつつも久々に俺と話すのが恥ずかしいのか、目線をあわせない理子。
なんか地面見てニヤニヤしながらモジモジしてる。
そう、理子ってこんな感じだったよなーと性格をはっきり思い出した。
そして改めて見るとオシャレになったなー。髪の毛は学校で黙認される程度に茶色く、首筋くらいまでの長さ。
洋服は裏腹塾っぽい感じ。メイクもオシャレだしさ。顔は目がパッチリしててまつげがながーい。
そして口が大きいんだよね。笑顔に対する口の面積が大きいというか。こらぁ、モテルわ。対して俺は男子高で
彼女もいないし、イーナー理子はモテモテで、なーんて思ってた。
僕らは長距離バスの一番後ろの席(5人掛け)の部分に座った。
あとの乗客はバスの前の方に初老の集団が乗っているだけだった。窓を開けおじさんに「いってくるねー」と手を降る理子。
おじさんも「おぅっ。いってこい!○○君(オレ)、理子たのむわー」「あ、ハイ。わかりましたー。」
おじさんに向けるその横顔を見た時、理子に対して妹以外に初めて「女性」と意識しはじめた自分がいたんだ。
「かわいいっ」と思った。
といって、顔を真っ赤にしながら、また下を向いて両手をこねくりまわしてモジモジしはじめた。
俺は理子のこの仕種が大好きだ。「じゃあさ、好きな人とかいるんだろ?もう中2になったんだからさ。」
「いるけど・・・(モジモジ)(理子は自分の赤いスカートの下に履いている黒いスパッツ
ばっかり見ている。モジモジ。)」
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ははー、好きな人いるんだけど、まだ告白できないってトコロかな?当たりだろっ?」
「うっ。あたりっ。」って理子は答えた。あんまりモジモジさせてもかわいそーだから、この辺でやめといた。
その後、学校で面白い奴の話とか(つまらん。)、明日行く予定の洋服屋の話とかを聞かされ(つまらんけど、
一生懸命、俺に話している姿が愛らしい。)、喋り終わったかなと思いはじめた時、理子はとうとう、うとうとし始めた。
(か・かわいい!)
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