【映画】 home 【ひきこもり】

「home」っていう映画のスレッドってある？
http://www.eiga-kawaraban.com/02/02080602.html

-=≡（　･∀･）GANTZよみながら余裕で２ゲトー

今度の日曜日に見に行こうって、父親が言ってるんだが。

見た人いる？

さっきテレ東で紹介されてたよ
アマのビデオ撮影で淡々とヒキコモリ撮ってるみたいだね

>>5
見る価値ある映画かな。あんまり見たくないんだけど。

あんまり面白くなさそうな映画だね。

>>5
荒んだ家庭で見てて可愛そうだったよ。漏れはみたくない
見たのは断片的でよくわからないけど。憤ってる人は何か始めるきっかけになるかもね

は>>6へのレスですた

>>9
ふーん、サンクス。あんまり見たくないなぁ・・・。

ノ~~~ヽ
（ ´ {}｀）のいぽー
ｌ|ｌ|ｌ|ｌ|ｌ|ｌ|
（　　　）
｜｜|　
（_＿）＿）

>>11
http://www.google.com/search?q=%82%CC%82%A2%82%DB%81%5B&btnG=%8C%9F%8D%F5&hl=ja

公式Webページ
http://www.mmjp.or.jp/BOX/home/
評論
http://www.eiga-kawaraban.com/02/02080602.html
http://ikebukuro.cool.ne.jp/cinechili/essay0/home.html

俺今度、見てくるよ
兄弟2人もくるみたい

ﾃﾚ東見た
生きているだけ無駄な奴もいるんだなー
と思った
この兄弟の言葉に感化されるなよ

>>15
おまいは昔の優生学論者か？

>>15
そんな刺激的な映画なのか・・・

兄弟にカメラ向けられたらぶん殴るけどな

>>14
うわ、ｿﾚﾀﾞ。会うかもな。

>>19
いや違うよ。俺のは日曜じゃないw

>>20
そうか、残念。というか行かないかもしれないけど。
行ったら感想書くよ。

AGE35

既にご存知かもしれませんが、

★「home」上映会＆小林博和（主演）講演会★

2月16日正午、午後2時、4時、7時の4回上映
講演会は午後5時15分
京都市中京区烏丸通三条上ルの新風館3階にて

です。明日です。

ほい
http://www.mmjp.or.jp/BOX/home/schedule.html

いまから、京都行くよ。

午後9時30分帰宅。

行ってきたよ。
着いたらすでに大行列ができててﾋﾞｸｰﾘ。
どんな人が来てるんだろう？と思ってたけど、普通っぽい人が多かったなあ。
（すべてがヒキコモリに関係ある人じゃないだろうけど）
親の世代（40over?)と若い人と半々くらいだった。
男女比は若干女の人が多め。（お母さん世代だけじゃなく、若い人も）
自助グループつながりで来てるらしき人たち？も見受けられた。
映画後の兄の講演会も聞いたんだけど、こっちはもっと人が多かった。
映画のときの倍以上は入ってて、こっちはどっちかつーと
親の世代の人のほうが若干多かったかな。
自分は立ち見だった。
質問コーナーでひきこもり問題について話す人（経験者？とかヒキの子を持つ親など）を
リアルではじめて見て軽いｶﾙﾁｬｰｼｮｯｸを受けた。
自分でもよっぽど質問してやろうかと思ったけど
ﾍﾀﾚでそこまではできませんですた　(ﾉД`)
映画のほうは予想通りの淡々とした感じだったかな。
まあ、久々に有意義な日曜日でありました。

講演会は、お母さんと、弟は欠席で、兄一人が出演だったよ。
テレビ出演時のようなヒッキーしゃべりじゃなく、かなり雄弁に
一人で60分も話してた。

>>27
俺は、講演会とその後の放映を見たよ。さらにそのあとにトーク会
があったらしいけど、夜8時を越えてたので、帰った。

>>27
来てる人、割と若い女性が多くてびっくりした。

本日ビデヲにてアイアムサムを完勝いたしました。
なかなかな名作でありましたです。

　　

でもこの人、典型的な対人恐怖のひきこもりというより、
潔癖性がひどくなっただけなような気がする。

会場、蒸し暑すぎ。

あ、映画鑑賞すれかと思ってた・・。すれ違いスマソ。。

　　　　　

んで、メモ読みながらレポート。
・講演は5:35PMから兄単独で開始。
→最初は、映画について。その後、質問に答えるかたち。
・マスコミでは、家庭内暴力中心に取り上げるが、暴力自体は本質的
　な問題でもないし、そんなにひどくはなかった。
・映画は「成功体験ではない」。」まだ成功したとはいえない。
・映画では父親のことを否定的に描いてあったが、実際は、父性の喪失
　でない。弟も最近はそれがわかってきたよう。
・母や弟より父のほうが話しやすい。
・映画では、唐突に外に出た印象だが、実際はそんなことはない。
・野宿のあと高校のと気の友達のいえに、お世話になった。そのいざこざの
　なかで自分を取り戻した。
・ひきこもりのときのほうが、普通の日常の生活よりつらい。
・6:45PM終了。

だいたいこんな感じで。
間違いがあるかもしれないけど。
自分も「自室でインターネットを利用できて、他人とコミュニケーション
がはかれたら、改善は早かったでしょうか？」などと、質問しようかと
思ったけど、質問者に対して、ハンディカムで撮影していて、映りたく
なかったのでやめておいた。

映画は講演のあと見た。
兄の気持ちが少し分かるせいか、あまり刺激的な感じはしなかった。
音声が、あまり明瞭でなく、言葉が方言だったので、半分くらいしか
聞き取れなかった。

>>37-39
メモ取りながら見てたの？
すごいよく覚えてるね。
もう言うこと無くなっちゃったよ。
「もしインターネットがあったら」って質問、
してほしかったなあ。
自分よりぜんぜん鋭い。
ハンディカムは俺もむかついたよ。
なんの断わりもなくさあ・・・やっぱり抵抗あるよね。
しかも撮ってた奴キモかった。

自分も先日映画見てきたけど、
多分若い女性は心理学部の学生だよ。

>>40
会場の真ん中から撮るんだもんなあ・・・
>>41
なるほどね。

この映画、実は、最後の家を出るシーンは、「トレイン・スポッティング」
みたいに爽快感があるかも。

イギリスでのヘロインにあたるものがが、日本のひきこもりと仮定して
みると、この映画を、面白く編集して、アンダーワールドの音楽を加
えたら、日本版トレインスポッティングみたいになるな。

母や兄に対して「おまえ」って言う弟もどうかと思ったけど。
方言？

「トレイン・スポッティング」は最初の２０分までは観たけど・・・(以下略

家族に対して「おまえ」はフツーに言うだろ

>>45
トレインスポッティングも最後は飛び出して行くんだよ
>>46
そうか？

(　´_･･｀)フーﾝ

>>44
俺の妹はフツーに言うぞ。
そして俺が毎回殴り倒すんだ。

>>44
おまえ呼ばわり最初はどうかと思ったけど、
地方に行くとああなんじゃない？
一般的におまえ呼ばわりは相手を見下した言い方に聞こえるが、
あちらのほうではそう言った含みはないのではないかと。

そういえばここ何年か母親のことを「お母さん」と呼んでないな。
だいたい「おい」とか、たまに名前で呼んだりしてる。

>>49
ｲｸﾅｲ（・A・）

でも言葉遣いはキチンと教えてほうが良いかもな。

でも、あんだけひどい奴が、ぺらぺら1時間も話せるようになったの
を見ると、気が楽になるかも。

思うにあの兄は一般的なおとなしいタイプのﾋｷとは違うな。
結構冗舌だし。

ログ復活してよかった。

（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ

ひきこもりが人間に教える立場になるとは
これまた面白い事ですよね
家に閉じこもってたけど成長だけは人並みにしてたって事か

「おまえ」は単に方言なんだと思うけど・・・。
私も京都新風館の上映会に行ってきました。
いちばん遅い時間帯にあったやつに。
小林兄とひきこもり支援施設の元ひきこもりの男２人が出てきて、
ミニトークショー（３０分程度）をやってました。
その男２人は地味な服装、緊張した面持ち、話し方と話の内容の真面目さが
いかにもヒッキーという感じの人たちだったのですが、小林兄の方は、
>>55に激しく同意な印象で、大胆にペラペラしゃべっていましたし、
アイソ笑いもできていましたし、服装もおしゃれで、どちらかというと、
珍しいタイプのヒッキーなんじゃないかな、と思いました。
小林兄は潔癖症＆映像好きなだけあって、人から見られるということがよく
わかっているようでしたし、書くことを通して（？）自分を客観視できているようでした。
ああいうタイプのヒッキーの人が表に出て活躍するのが悪いとは言いませんが、
ヒッキーについて誤解を広めるのではないかと心配ですし、複雑な感じです。
いろんなヒッキーがいることをもっと知ってほしいなあ・・・。ちなみに、
わりと典型的な元ヒッキーである私自身はコンプレックスを感じました。。。
あんな話せるわけないって。。。

蓮池兄
小林兄

ラチとヒキ
不遇である

うむ。

>>58
人並みの成長をしていたというよりは、
人とは違う成長をしていたんじゃないかなあ・・・。