短編小説を書いた

10キロも痩せた。それもたったの一ヶ月で。このペースでいけば、一ヶ月後には自分の理
想体重になり、半年後には体が地面から離れ、風船のように空へと浮き上がってしまうだ
ろう。
学校では皆から痩せたとか可愛くなったと誉められた。今まで私の容姿を散々馬鹿にして
いた美歩は、人が変わったように愛想が良くなった。次の日、前から好きだった男子から
告白された。返事はもちろんＯＫ。
何だか夢の様だった。翌日は日曜だったので付き合うことになった洋一君とデートした。
最初にカラオケ、次にゲームセンターに行って彼がUFOキャッチャーでプーさんのぬいぐ
るみを取ってプレゼントしてくれた。最後にプリクラを何枚か撮ってから、食事をしよう
と彼が提案した。
小綺麗なイタリアンレストランで、二人ともペペロンチーノを注文する。食後、彼がデ
ザートのアイスを食べてる間にトイレに行って食べたものを全て吐き出した。そう、これ
が私のダイエット法なのだ。ゲッソリした顔つきでトイレから出ると、クラスメイトであ
り、私をいじめていた美歩がいるではないか！彼女は私の顔を見てニヤリと笑った。まる
で全てを悟ったかのように。自分の中で何かが音を立てて切れた。
私は偶然手に持っていたバタフライ・ナイフで何度も美歩の体を切り付けた。何度も、何
度も。
血だらけで変わり果てた彼女の姿を見て、我に返った。
「今夜はすき焼きね」家に帰り、家族皆で美歩の肉にしゃぶりついた。少しかためだけ
ど、脂身が少なくてヘルシーだ。
何かがおかしい、狂っている。
その時、これは夢なんだと気付いた。
「お願い神様、現実の世界に戻して」
目が覚めると、私は豚になっていた。
そして後ろで人がニヤリと笑う気配。
振り向くとそこには包丁とレシピを持った美歩が立っていた。

２？

詰めコメスギです…
コンナ短い文章では消化シキレナイあいであヲ押しこんで
イルモノだから、ミットモナクなっとるのデス
わんあいであＤＥ最後に落とすか、中編にするべきデス

スベテが計算のうちで、あえて狂人の文章を書イテイルと云うのなら、
おなにーとイウモノだと、WATASIの電子ズノーは解答しておりMASU

おもしろかったよ、うん。

あれ、あれよ、あれ。えーっと、
『耳をすませば』の雫の第一作目みたいな感じ。
筋はイイ。荒削りって感じ？
原石が眠って磨かれてないって感じ？

うん

>>1
うｐしる

少し夢見た後の悲惨な結末
ヒッキー板にふさわしいお話だと思います

最初のところはいいと思うけど。
文体が単調。したこと作文みたいになってる。

句読点の置き方と、ダイエット法がバレて逆上する表現を、
もう少し工夫し直した方がいいように思った。

バカにして読み始めたが、面白いじゃねぇか。
同じようなの書けるんなら、才能あるかもね

思いつきで書いたんなら力作だと思う。

で、主人公は最後は頭だけがスペインのサカー場に投げ込まれると？

ほう

やぱ落ちの部分で落としきれてないな
美穂をすき焼にしたところまでは良かったのだが、

こんなのと雫の才能を同列に並べるなよ。

つまらん
今ひとつだな・・・