代わりに立てたぞ
2 :
(-_-)さん:02/10/05 07:24 ID:i02a/TCM
shine
魔海航海記
第一章・夢
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
前のは夢落ちか・・・
ごめえんね
おらぁのせいで
つまらん固定はこのスレに必要ない
七誌で書き込むなら全然ヒキ板っぽくていいんだけど
固定が詰まらん事書いてると
「こいつこれがおもしろいと思ってんのかよ」まじ糞じゃんって思っちゃうね
と、瀕死の重傷を負いながらも彼は言った・・・
それが事件の幕開けだった
淀川にバナナが浮いてます
そのバナナから異形な物が這い出てきた
その日ヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆OEGPvg0fBkは氏にますた
輪廻転生
名無しになりますた
その死体が安置所から盗まれたのと、バナナからU−002が這い出たのは同時刻だった。
ヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆OEGPvg0fBkは名無しになる価値が無いので
アク禁になりますた
・・・・・
ここまで書いて、妄想詩人はペンを置いた。
「俺の知ったことか!!」
そもそもヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆OEGPvg0fBkって何だったんだろう。
アク禁・・・名無し・・・
いかん。こんな言葉ばかり浮かんでくる・・
某掲示板浸りの不毛な一日、恒常的幕開けだ。
>>18=ヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆OEGPvg0fBk
自演のばれたヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆OEGPvg0fBkはあまりの恥ずかしさに
回線を切って首を吊った
さ よ う な ら
ヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆OEGPvg0fBk
まぁヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆OEGPvg0fBkが居なくなったわけだが
ヒキ板自体にまったく損傷は無かった
召集命令
あまりにも家の中にばかりいると体にも悪いので
俺は久しぶりに外に出る事にした
さてどこに行こうか・・・
>>23は放置の方向でよろしくお願いします
キャッキャッ ◆OEGPvg0fBkは悴む手を温め温め
お手紙を書きました
この期に及んでまだヒキ板にすがりつくヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆OEGPvg0fBk に
侮蔑の眼差しを送った
>>24 しかし俺はヒッキーだ
なかなか外には出れない
須永中尉へ
木枯らしのエチュードの季節となりましたね。
私もタレットパンチャーに挟まれつつ、元気でやっていますよ。
キャッキャッ ◆OEGPvg0fBk
そんな最中奴が来た
それが世に言う伽伽の乱である。
この手紙が彼に届く事はないと知っている。
投函のたび寂しさに襲われる。
「誰?そこに居るのは。」
「芳子?」
「ねえ・・・返事して戴ける?一体誰なの?」
ヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆gmPGKi4Sxc を放置してください
必死の
>>35は敗訴となり
後醍醐天皇とともに島流しを喰らいました。
わたのはら
やそしまかけてこぎいでぬと
ひとにはつげよ
あまのつりぶね
「いいな。お前の家は」
一番空気を読めないのは紛れも無く
>>35であった。
あくまでこのスレは小説をつなげるがコンセプトだ。
しかし・・・・・
彼はあまりにしつこかった
チンポも臭かった
ワキガも異常なほど酷かった
さーって、準備も整った事だし旅に出るか
そうだ、俺は今から鬼が島に鬼をやっつけに逝くのだ
俺はルーズソックスを履いた。
その生足を羨望の眼差しでねめつける禿げ親父を一蹴。
親父の頭部は分子になって霧散した。
元素記号
Kk
キモイキショイ
3族4周期
このスレつまんねぇ
そしてナイフを持って立ってた。
ルーズソックスを履いて鬼が島を目指す俺は
装備を整えるため、伽伽の怪しい武具店を目指した
しかし電車の中で悪質な痴漢にあった
いらっしゃあああああいい!
キャッキャッ!!
店主はやにわに振り返った。
予想外にレスをつなげてきたキャキャを
むしろ俺達は放置した。
放置プレイはやめて!!!!
キャッキャは懇願した。
が敢無く 玉砕した。
<名無し>から、今回はヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆gmPGKi4Sxc の物語だときかされたとき、
耳を疑った。顔にも出たと思う。
この名無しには、どんな表情も愚かに見えるはずだ。
「<ヒキ板>にキモヲタはいないと思うかね?」と彼は訊いた。
私は、いいやと答えた。
ここは<ヒキ板>なのだ。
見たまえと名無しは私のモニターを指さした。
自演臭いレスからは、秋葉原の香りがした。
ヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆gmPGKi4Sxc
存在意義は皆無
ジサク(・∀・)ジシュウ
おまえひきぷろか
>>60さんへ
顔は やめてねえええええ(ハァト)
ヽ(´∀`)ノ キャッキャッ ◆gmPGKi4Sxc より
今日も乙葉ちゃんのビキニボイン画像を見ながらせわしなく右腕を動かしていると、
誰かが部屋のドアをノックした。
肉迫悩殺ボデーに夢中のチンコから右腕を離し、半裸状態でドアを開けた。
ウンコが置いてあった
(´・ω・`)ショボーン
「ワラタ」
廊下から見ていたねえちゃんがわざわざ半角でそう言った。笑っていた。
俺も笑った。
やりきれなかった。
そんな精神的ショックで立ち上がれなくなった俺を優しく介護してくれたのは康子だった。
おれは康子のそんな優しさに惹かれていった。
でも、康子は銀河鉄道999の運転士だった。
彼女の仕事が、ふたりの関係を引き裂いた。
「康子、どうしてもイスカンダルに行かなきゃならないのか?」
「まだわかってくれにの?」
康子は怒鳴った。
「わたしはイスカンダルに行くわけじゃないの!」
康子は俺にビンタをし、汽車に乗ってしまった。
俺は考えた・・・。康子についていくか。
しかし、あの汽車に乗ったら戻って来れないし、危険だってある。
康子を取るか・・平凡な生活を取るか・・。
俺にとって人生最大の選択肢が迫ってきた。
そこへメーテルがやってきて俺にこう言った。
「鉄郎。999に乗りなさい…」
ふと目を開けると、電車の中の椅子に横になっていた。
上から駅員さんが覗いている。どうやら寝てしまっていたようだ。
電車を下りると渋谷駅だった。俺はハチ公前の石段に座り、誰かを待った。
ハチ公前に現れたのは酸鼻な臭気を漂わせた老夫婦だった
体中が血にまみれ老婆の左手には鉈が握られている。
よく辺りを見回してみると他の人影はひとつもなかった
不意に慇懃な老人の手から銀光が放たれた。
それが針だと知ったときはすでに左肩を貫かれていた
老人が言った。
「お前、なんで俺を慇懃って思ったの?
勝手な解釈すんな、この若はげ!」
次々に放たれる針をかわしていうちに、
老婆が左方から鉈を振り下ろしてきた
鉈の軌跡をスウェーでかわしたのもつかの間、針が四方から襲ってきた。
謎の暗殺術を前になすすべも無く男は体中を串刺しにされた。
その晩、梅津医院に運ばれてきた男を見つめ男は微笑を浮かべた。
その男の顔中は髭、体毛で覆われていた。白衣から抜け出ている
毛むくじゃらの手か察するに恐らくは、
その体全体が体毛で覆われているのだろう。
体中を針で貫かれた患者に勝るとも劣らぬその医師は
手術台の前に立つ彼の両手には何も握られていなかった。
看護婦達もじっと患者を凝視したまま身動きもとらない。
彼が施した治療法を浮浪者が目撃したのなら、
ブラックジャックの伝説が永遠と闇で語り継がれることだろう。
梅津源耶は患者の体中に刺さった針を一本ずつ素手で抜いていった。
その針が抜ける度に刺さっていた針の傷が塞がってゆく。
看護婦達は驚きの表情でその手術を見守っていた。
麻酔も効いてきた、俺は深い眠りについた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
目が覚めると電車の中にいた。電車の椅子に横に眠っていたようだ。
上から駅員さんが覗いている。俺は不吉すぎる事態を脳裏に浮かべた。
電車を下りると案の定渋谷駅だった。俺は誰かに呼ばれるようにハチ公前に行った。
歩きながらふとショーウインドウに目をやると額に肉と書かれた俺の顔が写っていた・・・
誰かに呼ばれるようにハチ公前に行った。
いつも通り、沢山の人で賑わっていた。
その中に一人、白衣を着た獣が立っていた。ゆっくりと近寄ってくる・・・
!!!そう思った瞬間!!いつの間にか目の前に立っていた。
テレーポーテーションではない早すぎて肉眼では捉えられなったのである。
俺がみていたものは奴の残像という事になる。
黒白の医師が隣に腰掛けた。
四方に注意を張り巡らせながら話しかけてきた。
「よく生きて私の病院に運ばれてきたものだ」
あれは夢じゃ・・・ふとそんな言葉が脳裏に浮かんだ。
「私の病院に運ばれてくる患者は常に死人だ」
「・・・・・・・・・・・」
「君の身体に刺さった針を抜くのに苦労したよ、一本につき500s以上ははあった。
常人なら筋肉を締めてあの針を止めるなんって無理な芸当だよ」
「・・・・・・・・・」
あまりに現実離れした話に俺は言葉を失っていた。
「さっきからどうした?私の体毛でも気になるのかい?」
あまりにも確信を突いた言葉に俺は苦笑した。
「私はゴリラと人間のハーフだ。君は確かライオンだったな」
俺の心臓が音を立て、急速に動き出した。
ラ・イオンとは?新しいイオンの名前か!?
俺は必死で考えていた。隣りの医者が急に立ちあがり激しい叫び声を発した!!
そして医者は走り去っていった。俺は医者を見送り家へ帰った。
家につくと玄関先に見知らぬ女性が立っていた。
俺に気づいた様で視線が合った。女性は微笑みこちらに地下よって来た。
俺はとっさに家と逆方向に走ったが時遅し、女性に捕まった。
俺は・・・
ら゛イオンというのもあるのだった。
86 :
バルク 彡,, ´ _ゝ `ミ 2ch最強のリア厨:02/10/07 08:17 ID:kWXio/rD
鉄格子を外してなんとか脱出できた。しかし、、腹が減った。
しかもラーメンが食べたくなってきた。。
近くに屋台はないだろうか、、
俺は思った。
ラーメンを食べている場合じゃない。
康子の待つ、銀河鉄道999に戻らなければ・・・
康子は本当はイスカンダルに行くのではないか?
もう一度問い詰めねばならない。
(
>>67-68参照)
89 :
(-_-)さん:02/10/07 14:07 ID:ALR8hGMg
そしてナイフを持って立ってた。
僕は走った!!
俺が振り返ると・・・
メーテルが…
鼻をほじっていた。
それを見てしまった俺は石になってしまった
でもちんこだけべつの意味で硬くなっている…
俺の石化を解いたのは
康子の生まれ変わり、戸田静香だった。
あの時からすでに560年の歳月が流れたと彼女は俺に言った。
すでに人類の6分の1は火星に移り住んでいるらしい。
銀河鉄道999は、銀河愚連隊・朧月に奪取され、
今では犯罪集団の武器庫と化しているらしい。
俺は彼等から人類の夢を取り戻すべく奴等等と戦うことを決意した。
不意に康子とメーテルの笑顔を思い出した。頬に涙がつたった。
という夢をみた。
今朝の目覚めはまずまず。
おうおうおう
現実世界に呼び戻された俺はまず最初にパンツをおろした。
精液がこびり付いたイカ臭パンツを風呂場に持っていくと、
謎の男女が待ち構えていた。その両手には見覚えがある物が握られていた。
紛れも無く、俺を殺した凶器だった
俺はもう一度康子の名を叫んだ。
こっちが現実なら康子は、康子は!
しかしその希望を断ち切るように若い女の握る鉈には
長い頭髪と赤黒い粘液がこびり付いていた。
男の左手が前へ突き出された刹那。
俺は洗面器を左足で蹴り上げた。
洗面器が勢いよく跳ね上がった先は侵入者のすぐ左側だった
音を立てて空間が砕け散った。銀色の破片の中に二人の男女が立っていた。
103 :
正論君 ◆sSsEiROnN. :02/10/08 17:27 ID:X1ddh8BX
その日、茂二にカワイイ男の子が生まれた。
茂二は生まれた女の子に小百合と名づけた。
二人の茂二が夫婦混合4Pスワッピングを決行した
無論二人の子供には一部始終の痴態を覗かせるつもりである。
「おまえらそんなに下にいきたいのか。別にいいけど…」
その様子を窓の隙間から覗いている隣人はそうつぶやいた。
「引き篭もりってエロネタ好きな奴多すぎ」
その様子を通りかかった通行人は言った。
その嘆きを双耳に刻み込んだ浮浪者は呟いた。
「住人を定期的に出向かせるためにはまず下ネタから」
「そうか…ならば俺の書き込みは不要だな。逝ってくるわ…」
悲しみに暮れる下ネタ嫌いの隣人はそう呟き、そっとその場を去った。
そんな外野のやりとりを余所に、一家の饗宴は続くのであった。
そして64年の歳月が過ぎた。
忌まわしき「茂二大陸召喚事件」から52年が過ぎた。
夫婦混同4Pスワッピングで混沌と同化した二人の茂二は
その場で互いの妻を喰い殺した。
四身一体の方・・・始祖達がもっとも恐れた秘術を実行した新生命体茂二は
佐原団地の住人を皆殺し。その死念を持ってして空中庭園バビロンを浮上させた。
政府は超近代兵・敵部隊殲滅忍軍を出動させたがバビロンの守護者に全滅させられた。
始祖の意思を受け継いだ囚人・氷室左近を極秘裏に脱走させた米国大統領は、
プラハ三院会の放った刺客・マコルとの妖闘の末、溺死。
大統領の意思を受け継いだ左近は守護者の実体を破壊させるべく。
蓬田准将率いる新撰部隊と共にプラハに乗り込んだ。
左近ら一行を待ち受けていたのは、プラハ三院会、惨殺天・来栖だった。
魔剣・夢王の秘剣夢殺に次々と衰弱死させられる新選部隊。
だが、来栖の絶対領域魔女院での天剣ノ蓬田との死闘の末相打ち。決着はつかなかった。
青い瞳のサムライは己の未熟さを知り、夢王封印の命を蓬田に託し何処かへ去っていった。
三院会本部・地底墓地に乗り込んだ左近、蓬田等は
呪殺天・ムルガ率いる骸魔団と大衝突。死人軍団との壮絶な死闘の末生き残った五名。
蓬田、霞河、斉藤、蛟、左近は大魔女・レミンガの墓石内部へ逃げ込んだムルガを追った。
しかし一行を待ち受けていたのは肉片とかしたムルガだった。
大魔女・レミンガを復活させた死人使いの異名を持つムルガは、既に彼女に殺されていた。
ムルガの命を自分に移した大魔女は風の回廊を使って空中庭園に向かった。
レミンガを追って日本に帰国した彼等は玄武老師にレミンガの運命を知らされ驚愕した。
大魔女レミンガの噂は世界に数多く存在する。
主な例が
「ヒトが生まれる前から生きている」
「太平洋のド真ん中に一戸建てを持っている」
「杖の一振りで石を黄金に変えた」
「毎晩毎晩若い男数人とねんごろ」である。
しかし真相は?その目で彼女を見つめたものは?
現実は彼等の妄想とかけ離れ過ぎていた。
彼女の生涯はわずか四年である。生まれて二日で、第一級魔女試験を通過した。
その才能を多大に評価される反面それを危険視する者も数多くいたのである。
最終的には裏の史実では、幼女愛好趣味だっと知れる五大枢機卿・ルイージに弄ばれた。
レミンガの母親自身も自分の出世の為にわずか2歳の実娘を利用したいう。
3歳であらゆる魔術を極めたレミンガは錬金術をも完成させたとされる。
これだけが唯一噂と一致する点だ。
三歳にして魔術士の頂点に立ったレミンガ抹殺を、プラハ最高権力者は遂に決断した。
国民からの多大なブーイングを背に五大枢機卿みずからレミンンガ抹殺に動き出した。
これがプラハに今も伝えられる大殺戮の伝説の基盤である。
その5人のうち4人をわずか2時間あまりで魔殺したレミンガであったが。
最後に生き残ったルイージは封印された黒魔術を用いて国民全員を人質に取った。
内四分の一を見せしめに呪殺したルイージの狂気を前にに、レミンガはなすすべなくいたぶられた。
レミンガ抹殺の後プラハの魔術士達は毎夜毎夜悪夢にうなされたという。
次々と発狂死してゆく国民を救うために彼等はレミンガの死体を地底墓地に移し、
その墓前でルイージを処刑したといわれる。それ以来国民の悪夢は収まり。
平穏な日々が流れるうち、あの悲劇は伝説に化したと言う。
マコルの地球水没計画を察知し阻止すべく、空中庭園に向かった彼女であったが
自ら移した魂が守護者の鍵の一部だとしって地団駄を踏んでいた。
彼女の錬金術で空中庭園を黄金に変え、地に堕とす以外に彼の野望を阻止する方法はない。
玄武老師の妖気に導かれ、再び左近等とまじえたレミンガは自分の使命を彼等に話した。
胎王天・マコルの水術は、レミンガの錬金術をも凌ぐと教えられた。
ぎゃるのぱんちゅぬすみにいくでちゅ れっつごー
魔術と混沌の暗黒時代はお伽話の中に去り、怪しげな魔術法典も、錬金術を駆使して
調合された秘薬も信じられなくなり、代わって英国で起こった産業革命を経て数百年。
今、正に、古来魔術が世界を席巻したように光ケーブルとレーザー、巨大な電脳網
が世界を一つの情報社会と化し、国家の垣根を越え、全てを支配していた。
時代の兆児達はジャンクパーツで組み立てた半導体とサーキットで出来た
歪な箱のもたらす数値化された世界で、さも魔術師の唱える呪文の如くに
コンピュータ言語を駆使し、電脳世界の理を知り尽くした特別な力持つ者と
人々を時にはその破壊的行いで恐怖させ、時にはその正義の行いで救った。
その中でも特に術に長けた者は、まさしくウィザード(魔導師)の称号を与え
られていた。彼らの多くは、たいてい少年や少女であった。
レミンガもマコルも西暦2144年の冬、チェコ王国の古都プラハに二度目の生を受けていた。
チェコは建国以来アジアと北米大陸での二度の核戦争の被害を奇跡的に免れた後、共和制を棄て、
王国として新国家の体制をなんとか保っていた。
レミンガはプラハ市、第九区の区立小学校教師の夫婦を新しい親に選んだ。
マコルは王立生命工学研究所の汎用実験モジュールを子宮の代わりに自らを具現化してみせた。
キリスト教の教えに反して人は何度も生まれ変わる。
今までは誰もそれを確実には証明できなかった。
しかし、有史以来数千年、この二人が産まれた事によってそれは確かな事と知る者が現れた。
レミンガもマコルも前世の記憶を完全に備えて産まれていたのである。
・・・さて、未来の二人の話はこのあたりで一旦筆を置こう。
・・・古代の二人はその後どうなったかのだろうか・・・
「プラハは眠っているのだよ」
「大陸召喚事件、国民大殺戮、レミンガの悲劇。全てはプラハがみた夢・・・
今もプラハは夢を見続けている」
「でも大陸召喚は実際日本にも」
「゛彼″は夢遊病だ。」
「そんな事信じられるわけがない」
「蜃気楼の扉から倫敦に、祝福されない帰り人がやてきた」
「あれこそが偽りの真実だ、魂、幽霊、地獄天国。
そんなものは存在しないと魔審会でも発表されたはずだ。理にもかなってた」
「なら大陸召喚事件でどうやってレミンガは蘇った?
何故君たちは矛盾に謎を抱かない?」
「それは・・・」
「君はプラハの見る夢だ。」
122 :
kasu:02/10/10 12:52 ID:oGY/gQip
ねこちゃんの肛門に練りからしをお見舞いしてあげた。
いつものねこちゃんとは違う声をあげて走ってどっかへ行ってしまった。
台所でアワふいて倒れていた。教えた覚えはないけど、クチにアワがついてるってことは歯でも磨いてたのかなぁ・・・。
途中で眠くなったのかな。こんなところで寝たら風邪ひくよ?
翌日、ねこちゃんは朝からトイレでキバってた。妙にトイレが近いようで、よく「大」をしている。
しかもキバるたびにラヴリーな声をあげて走り回ってる。
もう直腸カラになったのか全然出てない。
それでも頻繁にトイレに行くのが気になったので、浣腸がわりにタバスコを肛門にご馳走してあげた。
「ヴャァーーーーー!!!」ものすごく愛らしい声を発して、またも眠くなったのか倒れて寝てしまった。
直腸カラなのにタバスコを浣腸してやったのがまずかったのかな。
ま、悪気は無かったからいいか。きっとねこちゃんも感謝してくれてるだろう♪
ねこ「あの糞ガキまじで頃したるわボケ。3秒かかんねー勢いだよ??」
猫の肋骨が腹部を突き破って闇夜に露出した。
ドス黒い粘液を滴らせながら、しきりりにシャーという鳴き声えを立てている。
復讐に燃える猫の口腔から青白い炎ちろちろともれている。
少年の股間がいきり立っている事に気付いた化け猫は一抹の不安を覚えたが
自らの新しい力を信じ、少年の喉下に踊りかかった。
ねずみ「おい、ねこ。ほんっとおめー、勘違いやろーだな」
ねこ「はきゅーん」
猫の飼い主はヒッキーだった。
そしてそのヒッキーを飼っているのも、ヒッキーであった
父さん・・・
そのヒッキーを飼っているのも、ヒッキーなわけで・・・
まさか!
そう、そのまさかであった
「そのまさかって、まさか課長!」
「そのまさかだよ池田君」
「そりゃないっすよ〜課長ぅ〜」
「ほれ、早く行ってきなさい。
30分も待たしてかなりのご立腹なんだから」
「ならなんで俺なんすか〜まじきついっすよ〜」
「君が成功したらボーナスーこれもんよ、これ」
「まっじっすかー!でもまだ微妙っすよ〜」
「ほれ、グズグズしてると余計きつくなるよ〜」
「も〜うじゃあいってきまーす!」
そして数分後
盗んだバイクで走り出していた。
ベッドで寝ている彼女を残し・・・
その彼女が裸足で追いかけてきた。
足の裏の皮はとうに破れ、アスファルトの道路に血の形跡を残している。
「もっとスピードはでねえのかジョニー」
「こんなボロバイじゃこれが限界だぜ!だからあっちの黒塗りしとけって」
「ジョニーおめぇはヤッチャンの因縁でも買うつもりか?」
「へッ上等だぜ」
ジョニーの右手にはいつのまにか拳銃が握られていた。
自家製の、ケヴィン508である名前は適当に本人が付けたらしい。
ジョニーのCOOLなブラックジョークが闇に木霊した時、
女の姿が鬼のそれに変貌し、一気に飛び掛ってきた。
「ジョニー俺の肩につかまってるのって・・・」
「へッタカシ〜びびってんじゃねえぜBOY」
「どうにかしてくれ!さっきから死んだ魚臭せぇ息が首筋に・・」
「おまえ追いかけてくる前に野郎の一人でも掻き込んできたんじゃねーか?」
「ジョニー悪い冗談はよしてくれ。早くこいつを!」
「HEY!今やるぜ・・・・FUCK!!!!!!!!!!」
ジョーニーの掛け声と共にコルトベンチャー408が火を噴いた!
え?名前が変わってるって?んな事いちいち気にしてたら
このクレイジーな二人組みにゃついてけねーぜ
あれは10年前だった・・・
そして・・・
今日も僕は引き篭もってる訳で
相変わらずの鬱な生活を続けている〜
「姉さん、マジでストイックじゃないっすか〜」
141 :
(-_-)さん:02/10/14 02:24 ID:J0bhoeyg
「あんた、ストイックって言葉の意味知ってたの?」
「ああ、スキーで使う奴だろう?」
その会話を都内某所で傍受していた板尾が発狂した
「まあ、待て」
声がした。
「USAをうさと読んでしまった・・・どうすればいい?」
それは人智を超えた問いだな
一方、USAでは国民全員がバニーガールの格好になっていた。
148 :
(-_-)さん:02/10/15 11:45 ID:CfVuSe7H
限りなく淫靡で甘美な光景であった
そして死んだ
「あたかも」という言葉を使って短文を作りなさい
あたかもシルバーサムライのようであった
冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。
あたかもすれ違いレスを誘発するかのように・・・・・・
それは崇高であった
「あたぁ!!」
俺は経絡秘孔の10個くらいを突かれたようだ・・・
十個突かれた俺は微妙に骨盤が歪んだ
スパスパ人間学を見たら、骨盤矯正の特集だったので、
早速実践・・・秘孔を破ることが出来ました!!
ありがとう!!爆笑問題!!
159 :
(-_-)さん:02/10/17 20:36 ID:8ADNVeXS
ザーボンは口元を歪ませて、笑った。
その歪んだ口元が異次元と繋がっていると誰が信じようか。
そして・・・・・・・・・
私はその口へと飛び込んだ
そこには、この世のすべての悪を生み出した超魔神がいた。
164 :
(-_-)さん:02/10/18 19:20 ID:HBWY7QjB
どうやらそいつは幼少時代に人前でうんこを漏らした経験があるらしい
けけけ
だから俺はそいつを強請ってやったんだ
そして三年後
超魔神に支配され、地上は半壊していた。
168 :
(-_-)さん:02/10/19 11:25 ID:NLbsjO4Y
しかし、奴には隠し子がいた
けけけ
隠し子の名は「斉藤・G・ジョニー」後の近藤武文である。
戦乱の近未来日本で生まれた破壊神の実子は、
自らの手で父の野望を打ち砕くために一路沖縄に向かった。
その地には伝説の猛者・松乃宮獣紋児が眠っているという。
彼が眠る沖縄大地下洞窟郡には神隠しの伝説があり
悪戯盛りの地元の子供すらも近づかないという。
そして時は流れ世紀末
全ての人々がスタンド能力を使えるようになっていた。
おわり
痔えんど
スタンド能力考えよう編
女を、見るだけで妊娠させてしまう能力
そして一家は末永くしあわせに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
という能力
おーしまいっ
三巻目になって激しく飽きた
「それ!!その飽きっぽいところがヒッキーの弱点だ!!
それを克服しなければ、鬼畜米英どもには勝てぬ!!」
「急に内容事態がつまらなくなったからしょうがない」
「それに、最近は神にも見放された・・・神に見放されたスレに誰が書き込もうか?」
しかし話はつづく
183 :
葉脈:02/10/20 12:19 ID:???
彼はこう言い放った「見つめるだけで妊娠?君頭おかしいの?」と。
186 :
葉脈:02/10/20 13:07 ID:???
彼はこう言い放った「見つめられる前に交尾してただけだろ」と。
age
189 :
葉脈:02/10/20 13:27 ID:???
「もちろんありえない話だが、眼力には魔力が宿るという考えは
何処の国にも大体あるものなんだよ。現代でも実際に使われているだろう?
女性がメークする時、目を濃く見せようとするのは、男を欲情させる効果がある。
人の目を見るのが恐いという人種は、そういうのに敏感なのかもしれないね」
余計な知識がまた一つ増えてしまった。
知力が1上がった。防御力が1下がった。
試しに目の周りにアイシャドーをぐるりと塗ってバサバサ付けまつげ&ガングロ&金髪で外に出てみた。
誰も私に目を合わせようとしないのは、効果があるということだろうか?
刹那、天の声が聞こえた。
『バリ島にいきなさい』
私は10日間泳いでバリ島に向かった。
バリ島で私を出迎えたのは、声の主の仙人であった。
その仙人もガングロであった。
事実を知った瞬間、私の右の拳は仙人の顔にめり込んでいた。
鼻血を噴出しながらトイレテイク
なんという爽快感!
私は、手ごろな女性に話しかけて原付の免許を取りにパリへ向かった
パリは雨だった。
女性の腕を引きつつ、教習場へ向かった。
教習所の受付で、日本国の住民票を見せたら、受付の人の左の拳が私の腹に食い込んだ。
しかし、結局言葉が分からなかったので、その場で大乱闘になった。
通りすがりのパンダの手を借りて、何とか受付係を倒した。
そのままトイレテイク。
なんという爽快感!!
次は、奇声を上げながら視力を測って居るおっさんを血祭りにあげる事にした。
なんということだろう?
おっさんは、こちらをじっと見ている。
『先手必勝!』
俺はおっさんの頬をビンタした。
おっさんのめがねが派手に飛ぶ。
眼鏡を失ったおっさんは更に奇声を上げながら、こちらに突進して来た。
さっとかわすと、おっさんは窓を突き破って下へ落ちていった。
「次は何だ…?」
何かと思えば、目の前で熊が顔写真を取っている。
しかし、結局言葉が分からないので、熊の前を素通りしようとした。
突然、通りすがりのウサギさんに声をかけられた。
しかし、結局言葉が分からないので、次へ向かうことにした。
筆記試験会場だ。
俺は何食わぬ顔で、席に着く。
前から順番に、テスト用紙と自動小銃が渡って来る。
「これで何をしろというのか…?」
周りは、すでに銃を装備している。
試験官がゆっくりと喋り出した。
「この教室内で生き残った者だけに、原付の免許を交付します。」
「それでは、始めッ!!!」
ある者が立ち上がって、銃を乱射し始めた。一人、二人と銃弾を受けて倒れていく。
部屋全体がパニックに陥る。
銃だって無限に玉があるわけではない。
俺は、まず十分な装備を確保するために部屋を飛び出した。
廊下では、すでに乱闘を始めていた隣の部屋の数人の受験生が奇声を上げながら
こちらに向かって走ってくる。
よく見れば、彼らは布袋に追いかけられているのだ!!!!
俺は、向かってくる魑魅魍魎に標準を合わせて一人ずつ打ち倒していく。
しかし、布袋はもう目の前まで来ている!!!
「よしっ、ぴ渦中!君に決めたッ!!!」
俺は腰のモンスターボールを布袋の方向に投げつけた。
「ぴ渦中!後は頼んだ!!」
可哀想な黄鼠を生贄にして俺は逃げ出した。後ろの方で布袋が断末天の叫び声をあげているのが分かる!
勝った!俺は勝利したんだ!!!
教習上の屋上で俺は天に向かって叫んだ!
見れば、ゆっくりと天から何かが降りてくる。
四角くて薄い…
「運転免許証だ!!」
俺は、光り輝く原付の免許を手に入れた!!!
「次は…そうだな」
せっかく免許証があっても、車体が無ければどうしようもない。
「バイクは日本製に限るな。」
俺は、近くのバイク屋に立ち寄った。
「お客さん。」
店主が話しかけてくる。
何と!分かる!ここの土地の人が話す言葉を!!
よく考えれば、試験官の喋っている言葉が分かるなんておかしいのだ!!
明らかなミスを見つけて俺は絶望した。
だが、そんなことはどうでも良い話で、気がついた瞬間、俺の拳が店主のわき腹に食い込んでいた。
しかし、店主は不思議なことにピンピンしている。
「お客さん。」
もう一度その店主は言った。
俺は言った。
「日本製の原付が欲しいんだが。」
そうだ!人類皆兄弟!!
言葉の壁なんて心さえ通じれば有ってないようなものなのだ!!!
「お客さん、お目が高い。こちらです、
お客さんがそろそろ来ると思って、ここに用意して置きました。」
店主が俺を奥部屋に案内する。
そこにあったのは、何と!三輪車!
なんと!しかも、小型のターボエンジンが付いている!!!
「これは、このサイズでも、空を飛べるぐらいのスピードが出るんですぜ、お客さん。
ああ、御代ですか?その…その銃をお譲りいただければ結構でございます。」
この銃は、今までの死闘を一緒に駆け抜けてきた大事な銃だ。
今まで必要だったということは、これからも必要という事だ。
「断る」
俺は率直に言った。
ピンピンに勃起した店長の股間からどす黒い粘液が飛び出した。
射精とも言える行為の瞬間、内圧に耐え切れず店長の性器は破裂した。
淫靡で凄惨とも言える状況の中で店長は恍惚の表情を浮かべている。
この世ならざる快感が彼を苛んでいるに違いない。
次の瞬間。黒い粘塊が布袋めがけて飛び跳ねた。
物理的法則を完全に無視した動きに一瞬困惑した布袋だが、
瞬時に魔楽鬼・魏汰阿を弾き鳴らした所はさすがは「暴威」といった所である。
悪魔の奏でる戦慄が室内を駆け巡った。常人には聞こえぬ轟音が・・・・
醜悪などす黒い粘塊が、この世ならざる超重低超音波によって内部から破裂し店内に飛び散った。
売り物のバイク、ヘルメットなど色々な商品、展示物が黒色に染まったが、
悶死した店長が器物破損で訴えるわけも無い。
しかし次の瞬間、店内に響いたのは布袋の奏でた音ではなかった。
興奮した肉食野生獣の様な凶悪な唸りを上げ、漆黒の機械獣達が布袋に顔を向けた。
…
訳:経絡秘孔の、ひとつを、突きました
あなたは、すでに、死んでいます
こ、ここは??
気付くとおれは幼女たちに囲まれていたのだった。
幼女たち「おにーちゃん! あそぼっ! いっしょにねっっ」
その遊びというのは、バトルロワイヤルごっこだった。
もちろん武器は本物だ。
そのときだ!ちんこが上手に屏風に坊主のますかいた!
200番流れ弾に当たった鳥のフンに当たり死亡
あと199人になった
「きゃははははは。あたち以外はみんな死ぬノヨー!!」
幼女はバズーカを乱射した。
バズカーを乱射した幼女の肩が風船のごとくはぜとんだた。
怪しく艶かしい肉塊があたりに四散した。
漏れはたまらずそれを口に運んだ!
http://wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
_ 〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
/く. ( ヽ ̄:::::::/::::|ヽニヽ:゙i }ヽ ::::i::|::|_
`i| 〈L/::ゞ:::::::::::::::|:ヽゝ:|`i r'::ニミ::ヽy:∧L,
r'/_.|;;/.....::::::::;--、::::`''T´ {. {::`ニ';:ノ:ノ,ィノ:ヘヽ
j r|;;;;;|::::::::::::::{ ○}:::::::::{ _ _`┬‐'゙:::;;;;;;;| {:}
`i ヒ,ヾ;!へ;ヘ:::ヘヽ-'∧/__// :r‐ッ'"`:::;;;;;;;|r'"´
ケ_,ヘニヾ'´〜、二L''";;r‐'ノ7´:/ ::::::::;;;;;;ヽ
ノ;;ブ ̄二二ヽ'´:::::::::、-'゙ ,.---、::;;∧;;|
{{;;;;ト、'"-ゞ,●>ヽ:::......:/<'●,;;|:し';/
゙i,ヽ__} ヾ;;;;;;;;;;;ノ゙`〈T〉;;ヽ`''''";;ノ.::::::/
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゙、 `iミヾ⊥⊥⊥ソ;;/;;;;/
ヽ `ヽ┼┼''T";;/;;;;/
ヽ ヾニ二ン";//
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` ̄ ´
突如漏れの体が熱くなった。
身体が燃え盛るような熱さ。
苦渋の雄たけびをあげる。
そして爆裂した。
残り197人
一人の幼女が連打で22人殺った!!
残り177人
しかし幼女は監禁されて換金された。
「ケケケケケ、これでワシも億万長者じゃああああ!!!」
ズバァァァァァァン!!!
乾いた音と共に、ジジイは砕け散った。
「これであと175人か・・・」
これ誰かまとめて本出してよ
そういうことは、ひろゆきに言ってくれ。
ぐはっ!!
俺も撃たれたようだ・・・幼女に。
あと174人
俺の武器はテポドンだ。
しかし1発しかない!!
もしはずせば、俺の武器はなくなる!!
くそう!!どうすれば・・・え?
なんだこの胸に刺さった矢は・・・
ちょっと待ってくれ、血が止まらないよ!!
死ぬのか?死ぬのか俺は!!
後ろを振り向いてみた。
幼女がボウガンを手に、ブルブル震えている。
怖いなら最初から撃つなよ・・・
ああ・・・もう何も考えられなくなってきた。
どうせなら、このスイッチを押そう。
3,2,1・・・ぽちっとな。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォ!!!
テポドンは数百メートル先に着弾したようだ。
ここまで爆風が来たよ。
さっきの幼女も吹き飛んだみたいだな。
ああ・・・こんなのに参加するんじゃなかった。
・・・・・・ヲタク男、ボウガン幼女、その他42名死亡
あと130人
僕の武器は何故か混じっていた黒いバイブレーター。
なんてついてないんだ!!
こんなのじゃ、いくら幼女が相手でも効かないよ!!
とりあえず近くの幼女5人をぶち抜いてみたけど、
あの世にイッチャッたし。
まあいいか。
あと135人
あと0人・・そして、だれもいなくかっつた。
ーーーーーーー終了ーーーーーーー
突如幼女の目が赤光を放った。
その場にいた28人の男が肉色の粘液へと変貌した。
あと107
松井のにきびどーよ?
おれの、ニキビよりすげーな。
英国紳士「松井はニキビがキモイので登場させないように」
松井のニキビから異形のものが這い出てきた。
ぐじゅぐじゅと耳を覆いたくなるような音と共に。
松井のニキビから這い出たそれが集合し一つの形を取った。
狼の姿を。そして松井の肉体が貪られようとは・・・・
紳士ずっとこの状況を見ている。じっと・・・・
不意に紳士の右手が弧を描いた。
その中心と思しき空間から一本のステッキが現れた。
そのステッキを握り嘲笑を浮かべる紳士の口元が耳まで裂けた。
よく見るといつのまにか耳まで尖っていた。
「妖狐か・・・・2年ぶりか」
「いつまでその姿でディナーを続けるきかね?」
狼の背から背骨と思しきものが垂直に突き出た。
それを這うようにしてゲル状の粘液がある一つの伝説を象った。
狼男を・・・・・・・・
「大魔女グレスを食し分子変換の方を会得したか・・・」
「ついでに一緒にいた赤い頭巾の餓鬼も喰ってやったぜ。
柔らかいお肉を少しずつ少しずつウヘヘヘヘヘヘあいつ感じてやがったんだぜ」
「相変わらず悪趣味ですね」
「お互い様にな」
すると突然、木刀を持った男がその場にいる者たちを粉々にしていった。
あと100人
しかし粉々になったはずの追跡者は近くにあった炉によって液化を通して
統合し、元通りの姿を取り戻し始めた
ターミネーター2より抜粋
ツインテールのランドセルを背負った少女が金髪DQN男と対峙している。
ランドセル少女が身体を後ろに捻りながら飛び上がると、腹の底から揺れるような
爆発音が周囲に響いた。少女は子悪魔的な笑顔を浮かべ、ランドセルからは
四発の小型ミサイルが発射されていたのだ。
「消えてね!! DQNちゃん、ウザイもんね!!」
抵抗する暇もなく、金髪DQN男の内臓が、濁った、砂煙の散った空気から、
空高く跳ね破った。
異様な雰囲気に包まれた渋谷センター街・・・・・
四散したDQNの内臓の一つ一つから四肢と思しき突起が突き出た。
起用に身体をくねらせるその内臓達は一個ずつDQN男の腹の中に戻っていった。
で、後何人だ?
あと99人
「残り99人か・・・・・」
「へ?俺らもいれて101人じゃねーの?」
「相変わらず馬鹿な奴だな。俺らはもう死んでんだよ!」
「そんな怒鳴らなくてもいいじゃないですか〜」
「でも俺らでも優勝したらいいもん貰えるのか?」
「あたりめーだよ。ルールは最後に残った奴が優勝だろ?
死んだ奴が優勝できないなんてどこにも書いてないぜ。」
「山ちゃんはやっぱり頭がいいなー・・・・あれ?
でも最後に残るのは一人だけでしょ?俺ら二人が残っても・・」
「オメーは死んでんだから死んだふりしてりゃいいんだよ!」
「怒らないでくれよー」
「おい、あの乳臭ぇ餓鬼が逃げてくぜ」
「殺んですか?」
「あいつぁただの餓鬼じゃねぇ。てめぇも内臓ぶちまけられないように注意しな」
「でも山ちゃん、俺ら内臓なんてあったけ〜?」
「おっと忘れてた、そーいやーさっき抜いてきたんだったな」
「ふん!!こんなところに生ゴミがいたとはな。」
男は躊躇いも無く気合で2人を消し去った。
そのついでに、周りにいた19人を消し去った。
残り80人
祈
( ・(>
| |
/⌒ヽ ∧彡∧ ノ⌒ヽ
/ヽ と (´・ω・`),つノ ノヽ
/、、、`ヽ 鶴 ノ ノ ノヽ
\/ (__っ> >\/
(_ `っ
残り80人
むしゃぶりつきたくなる様な美幼女が、
「ふふふ」と笑みを浮かべながらロケットランチャーを乱射した。
その爆風により、美幼女も絶命した。
残り75人
更にその飛んできた破片に当たり間抜けが絶命。
残り74人
ジョニーのジョニーによるジョニーのための空爆で67人が肉塊と化した
残り7人
ジョニーも、操縦を誤り墜落。
死亡。
残り6人
そして最後の1人。
最後に残ったのは何を隠そうジョニ−大倉その人であった!
ジョニ−大倉はメガザルを唱えた
199人甦った
桃太郎(43)はその199人をことごとく切り伏せた
199人の死念が時の歪を生んだ。
そこから時空を超えて現れた者は赤鬼・青鬼であった。
239 :
(-_-)さん:02/10/25 15:22 ID:cEHkN/LM
そして丹波の赤鬼こと赤井直正の伝説がはじまる
ちっす
そうそれは「悪魔のキッス」だった
それを受けたものは、悪魔のような心を持ち、ココロのスキマを埋めてしまう。
後日、謎のセールスマンの水死体が発見された。
恐らくは仕事を奪われたショックで灯台から身を投げたのだろう。
警部「こりゃあ、他殺だにゃあ。」
部下「警部!!マジっすか?」
警部「あー、こりゃあな。あれだ、あれ。」
部下「あれ?あれって一体なんですか!!」
警部「幼女バトルロワイヤルって聞いたことにゃーか?」
部下「ああ、200人が全員死亡したって、あれですか。」
警部「そうにゃー、それがおみゃーよ、2人生き残ってたのさ。」
部下「え?それじゃあ。」
警部「そう。その1人がこのセールスミャンにゃー。」
部下「じゃあ、あと1人が、どこかに?」
警部「そうだ!まだ、奴の中ではゲームは続いてる。」
主要人物紹介
・暁小太郎【能力・中国拳法全般】
便意を催せば催すほどに強くなる、謎の少年。
実の母を惨殺した義理の父への復讐を誓い日本全土を旅する。
・如月縄文児【能力・不明】
小太郎の母を殺した張本人。以下不明
・曙【能力・ジャグリング】
幼女バトルロワイヤルの主催者を突き止め事故死させられた真樹のパートナー。
その遺志を継ぎ刑事を辞職。探偵・山丸【能力・人体ジャミング】と共に闇の組織に立ち向かう。
・KISARAGI【能力・不明】
縄文児とは一卵性双生児。
幼女バトルロワイヤルの生き残りで謎のセールスマンを殺した?張本人
幼女BWの参加者198人の死体が行方不明になっているが・・・・・
247 :
(-_-)さん:02/10/28 07:47 ID:bawkn6JU
世界の幼女を助ける為に今こそ俺の出番だぁぁぁぁあ!
一人の炉リ好きが立ち上がった!!その名は……
248 :
(-_-)さん:02/10/28 07:47 ID:BmI5myzI
おら吾空でやんす。
249 :
(-_-)さん:02/10/28 08:32 ID:cZ0XQ1yu
浜島吾空(38) 中卒で現在ヒッキー 婦女暴行の前科者で jojo信者
人物紹介
・浜島吾空(38)【能力・眼でセクハラ】
女は眼で犯すと豪語する勘違いの真性ロリ。
愛読書のJOJOは漫画喫茶で読んだにも関わらず自宅に全巻揃っていると虚勢をはっている。
ちなみに婦女暴行の前科あり。
・ケンチロウ【能力・自慰神拳】
一子相伝の暗殺?拳の使い手。性交聖拳とは対極関係にある。
・便典老師【能力・便心通】
小太郎の師匠。最高7時間下痢を我慢できるという超人。
古代中国武術をベースに常に最先端の格闘技術を取り入れている。
「人は性の欲望は我慢できる。しかし便意はどうだろうか?
あるいは性交、自慰の途中。あるいは飛行機の中・・・・」
・もんぷち男爵【能力・スキャニング、ネルタニア柔術】
ネット上のあらゆる画像収集する究極のオナニスト。
アドレスを見るだけでHP上の全ての画像を脳内表示する事ができる最強の能力を持つ。
地球上のどこかに存在する謎の戦闘部族ネルタニアに伝わる始祖の柔術を操る。
全国各地のあらゆる格闘家、変態に恐れられている。
果たしてどんな運命が待っているのか!?
そして彼等を待ち受ける運命とは!!!
満月の晩。奴が混沌の日本に上陸した
【電話】(黒姉)もしもしー
【電話】(黒姉)いまどこー?
【電話】(黒姉)アメリカに上陸したところだよー?
【電話】(黒姉)そぅ、よかったわね\e
トーテムコール
「ぐわぁぁああ!!!!!!!!!!!!!」
その叫びと共に奴が空を飛んだ。
漆黒の闇を駆ける奴こそ、この魔都日本にふさわしいのかもしれない。
空から鳥が降ってきた。
光を失った鳥達が地面に向けて翼をはためかせる。
噴水の近くにいたカエルが蝿を飲み込んだ。
そのカエルに鳥が激突した。
両者は醜悪な肉塊と化して闇に散った。
その闇を貪るように羊達の群れが近づいてきた。
生ある肉塊が蠕動を始めた。彼等なりに喜びを表現しているらしい。
突如羊達の群れが炎に包まれた。その焼け焦げた肉を都会の人間達が貪っている。
その光景を目の当たりにした醜悪な肉塊は恐怖に硬直した。
生あるものが生を貪る街。この街に安息は無い。死すらも・・・・
ギエエエエエエエエエエエ!!!
「ギエエエエエエエエエエエ!!!」
ジョニーが突如雄たけびを上げた。
「どうしたジョーニィーッ!!!!」
トムの右腕がジョニーの顔面に気合の闘魂を注入した。
ジョニーの恐怖が闇に霧散した。ジョニーが我に返った。
「HEY!ここはやべーZE。無残兵士達の怨霊が凝固して
魔界の気が出入りするゲートが完成してしまっている。」
先ほどまでとは打って変わっての饒舌ぶりである。
「やはりここに奴が眠ってやがるのか・・・・」
「ひょっとすりゃとっくに目覚めちまってるかもしれねぇ・・・・ん?」
ジョニーの第六感が異形の視線を感じ取った。深い闇に目を向け
「出てこいよスクランブルエッグ野郎!」
漆黒の闇からこの世ならざるほどの残虐性、私怨の凝縮された呻きが夜に木霊した。
「ジョーニー!またろくでもねー奴に声かけちまったな。」
闇を纏。そして闇から帰還した兵士がこちらへむかって歩き出した。
ズズ・・・・ズズ・・・・・ズズ・・・・ズズ・・・・
体中のズタズタに爆ぜ切、れ肉が皮膚からぶら下がっている。
口の中で転がしているものは自分自身の眼球だろうか・・・・・・
「な、言っただろ。スクランブルエッグ野郎って?」
「HEY!見ろよプルプル震えてるぜジョーニー。また怒らせやがったな!!!」
スクランブルエッグ野郎は右手に握ったハンドアクスを振り上げトムに向かって走り出した。
「なんてこった・・・」
あらすじ
スクランブルエッグとの壮絶な死闘を繰り広げたバーディーコンビだが
突如現れた猪木に真の闘魂を注入され悶絶。
猪木とスクランブルエッグの魔戦は熾烈を極めたが猪木が辛くも激破。
そして何処かに去っていった・・・
一方招聘達は、骸魔団梵天兵の執拗な奇襲を回避しながらも遂に箱根へ辿り着いた。
しかし箱根・蓮玄寺で待っていたのは朱千老師ではなく土方道央であった。
262 :
悩める零細会社員:02/11/02 00:57 ID:IUPd+rDb
次の瞬間!!!!!!!!!
ぬをおおおおおおおおおおおお
モンゴル板作って
名作age
WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!
AHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!
日本は阿鼻叫喚の世界になった
阿鼻叫喚の暗黒社会・日本に可憐に咲き誇る一輪の希望の花。
その名も結城凛華17歳。
その身に救済の遺伝子を刻み込み生まれた彼女に迫る魔手。
凶悪残忍なバイオテロによって拡散された意思を持つ始祖のウィルスDED・・・
荒れ狂う激動の魔都に吹き荒れる暴力の嵐。
彼女を狙う第三の組織、そして血を分けた弟・・・・・
超A級ボディーガード天王寺太郎と共に逃げ込む先は天国か地獄か
疾走感溢れる怒涛の展開。台風の目はなにを思う?
何も考えていなかった・・・
何も考えていなかった俺はとりあえず妹の部屋のトビラをノックした
KONKONKON
返事はなかった。そのかわりに妹の喘ぎ声が聞こえてきた
「OHHHHHYESOHHHHHHHHAHAAAAAAAAA」
俺は少しだけドアを開けた何故か妹とは全然別の外国人カップルが性行為にふけっていた
俺はジョニーと叫びながらパンツを下ろし自慰を始めた
273 :
(-_-)さん:02/11/06 01:04 ID:GMrAaU8i
リレー小説スレッドで板の構造がわかる。
優良・荒らし・自作自演・煽り、まさに2ちゃんねらーのるつぼ。
そんな273の鋭い指摘が暗黒の魔王を目覚めさせた。
「お前のアナルは何色だ?」
その問いに旅人は答えた
「アナルに色はありません」
「・・・・・正解だ」
「アナルに色はない。何故ならアナルこそが全ての始まりであり
終わりなのだ。すなわちアナルは混沌。混沌に色はない。
全ての色は混沌より生まれたのだ」
不意に旅人の左手から銀光が放たれた。
魔王の眉間につき刺さったのは聖剣アジャスであった。
魔王の左目からオプティックブラストが放たれたが。
著作権保護法で無効化された。
魔王が医師へと変わりそして治療を開始した
「今夜のオペは・・・・・これは・・・・ふふ」
「先生ならできますは」
旅人も何故か看護婦になりきっていた。
「ふふふ・・・私はね。こういった状況が一番好きなんだよ」
「先生、不謹慎ですわよ」
「ふふふすまんねそれより今夜は冷えるよ・・・」
「手繋いでもでもいい?」
「いいよ・・・・・・・・・・・・」
二人の空想浪漫譚は時空を超えそして現実と交差した。
冬の夜はまだ長い・・・二人のラブゲームはまだ始まったばかりなのだ
その頃、都内某所では
都内某所のマンションの一室では謎の儀式が行われていたらしい。
その爪あとがもたらしたものを夜の住人たちが貪っている。
究極兵士田中さんがついに目覚めたのだ。
その事実を闇の戦慄に載せて闇夜に届けた男がいた。
その男の右手から灼熱の炎が吹き上がりそのマンションは炎上した・・・が
消防隊に無事鎮火された。
同時刻岐阜県のとある山岳地帯では妖異ならざる魔戦が繰り広げられていた。
そして10人の男女が、ある目的の為に集まっていた。
278 :
(-_-)さん:02/11/07 03:09 ID:IKrmHcPI
その目的とは、ある幼女を護るということ。
幼女が死ぬ=世界が死ぬということなのだ。
279 :
ルイ:02/11/07 03:17 ID:???
「死」…あの時の俺等は苦しみにもがいていたが、その時になったら簡単な
ものだった。そう、俺は死んだ。でもここで生きている。死後の世界は
存在していた。
そして死んだ。
なのに・・・
死後の世界でも俺は存在できず無となり完全に消え去った。
ところが・・・
どうにもならなかった
285 :
(-_-)さん:02/11/07 11:37 ID:OTTTYqSA
幼女は影武者だったようだ。
だから死の世界にならなかった。
彼女の能力は、死と引き換えに全ての命を吸い尽すというもの。
だからこそ護っているのだ!!
ローーーーーグーーーーー!!!
なんた彼女はXのぱわーを吸い取り鋼鉄の肉体を手に入れたぜ!!!!
鋼鉄の体は、彼女に「勘違い」という名の
力をも与えた。彼女はにっこりと微笑み
そして、
死んだ
しかしその死体が月のシルエットに浮かんだ。
闇が彼女を放さなかったらしい。
闇は彼女の鋼鉄で出来たその不器用な
クリトリスがいたく気に入ったのだ。
「はて、わたしはいったいどうゆうつもりで、
このシコシコに硬いクリちゃんが好きになって
しまったのだろう?」
知るかよ・・彼女はそういった
「疲れた・・眠い・・ばいばい」
彼女は桐となって消える
おわり
尾張のつぼ漬け職人が囁いた時、世界は崩壊の序曲を奏ではじめた。
長き眠りから醒めたTARAKOMANはその着ぐるみを脱ぎ捨て
山田隆史へと変貌をとげた。
その両目がらんと輝き一点を見据えた。
その方向こそ松浦あやのコンサート会場であった。
会場は異様な雰囲気に包まれていた。
客席に座っている1匹のガチャピン。
隣の席の男をを頭から貪るムック。
コーラを糞ババァにいつのまにやらすてられていた
ムカツクよ
これで何度目だよ部屋いじられたの
もう我慢ならないよ
いつもいつも次は怒るよっていうだけだとおもってやがる
今日はちょっとくらわせなあかん
もうかりに20歳ちかくになる子供の部屋を普通かってにいじるだろうか
いじるなといったのに
その瞬間、ステージ上の松浦が手にしているマイクから
放たれた一発の銃弾がムックの頭を貫通する。
ドサリと崩れ落ちるムック。
何事も無かったかのように歌いつづける松浦。
震える俺を横目で見てるガチャピン。
夢ではない
とりあえず落ち着こう。
そう思い、持っていた「よっちゃんイカ」を食べる。
う゛・・・・
毒入りだった。
そして死んだ。
そのころ、
2ちゃんでは・・・
糞スレを荒らしながら
はなまるマーケットを見てる俺。
「テ〜レレ〜レレ テレレレレレ〜」
携帯のチャルメラの着メロが響く。
電話の相手は・・・
ひかわきよしでした
携帯が爆発した。
エヴァ零号機、発進!!
と叫んだものの、リアルな世界にそんなものはなかった。
「ああ、今日もまた・・・」
「死ねよ、俺」
何度も何度もつぶやいたこれらの言葉・・・。
「エヴァ零号機、発進!!」、、、そう口に
出してつぶやけるだけ、まだ正気だ。
折れたタバコをテープで直しながら、マサオは
そんなことを思っていた。
あまりのリリック具合に携帯が爆発したことなんて
気づかなかったのだ。
その爆発が原子核とシンクロディテクトし原始レベルで青森を灰に帰した。
死臭漂う白銀の世界に一人の少年が立っていた。
この世界で生きられる・・・いや、原型を止められる生物など存在するだろうか?
少年の唇がかすかに震えている。何かを唱えているらしい・・・
突如少年の右手が振り上げられた。
同時刻。大阪を黒い雨が襲った
黒い雨は太陽黒点の異常繁殖の源になっていた。
地球上からも、その異常は肉眼で確認できる程だった。
―聞こえるか?
YES―
―これからそっちに流す。録音はするな
了解―
「孵化し始めてる・・・・・」
「確かあれが孵化するまでは50億年かかるはずだったな
まだ3億年残ってたはずだが・・・・」
「ここ数年の急激な環境の変化が原因だろ」
「宇宙規模でか?」
「そうらしい。しかしなにか直接的な原因あるはずだ」
「宇宙で兵器の実験でもしたか・・・」
「NASAではエジプト時代から研究が進んでいる」
「ホムンクルスの大量生産の次は・・・」
「ホムンクルスなど所詮は玩具だ。使い捨ての歩兵にしかならん」
「うまくカモフラージュしたもんだ。まさか宇宙人とくるとはな」
「戦闘機はUFO、地上絵・・・よく考えれば馬鹿げた話だが」
「しかし月面の偽造写真はいい手だったな。
あの写真で蛆虫共が本当に月には宇宙人がいると本当に信じ込みやがった」
「逆転の発想とはまいったよ。こちら資金繰りも楽じゃない」
「とりあえず幾ら頑張った所であれが孵化すれが終わりだろ」
「あれにとっちゃ人間など存在しないも同じだ」
「太陽の体温は年々上昇。地球温暖化の原因ををオゾン層の破壊と公表したところで・・・」
「その場しのぎも時には重要だよ」
「しかしあれが孵化したらどうなる?その時点で周辺の惑星は灰にでもなっちまうんじゃないか?」
「地球もな」
「現時点では阻止は不可能。科学のさらなる進歩にはあと2億年は有するだろう」
「予定が狂ったのはあいつらの責任だが孵化を阻止できるのもあいつらだけだ
もっとも一時的にだがね」
サイド6に人の出会いが待っていた。ミライにはカムラン、アムロには父が。戦火の中人は涙するしかないのだろうか?そして、コンスコンは笑う。シャア無能なり、と。機動戦士ガンダム、次回、『コンスコン強襲』。君は、生き延びることができるか?」
ヒッキーイマ−ジ
ウツダシノウ・・ウツダシノウ・・
\\ ウツダシノウ・・ウツダシノウ・・ //
鬱 鬱 \\ ウツダシノウ・・ウツダシノウ・・/鬱
鬱
鬱 /■\ /■\ /■\ 鬱
( -_-∩(-_-∩)( -_-)
鬱 (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) 鬱
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
313 :
:02/11/09 11:10 ID:???
鳴り止まない蝉の声。
湖畔に立つシンジ。
今にも零れ落ちそうな汗。
電柱の部品が落ちる。水しぶきが上がる。
湖に、波紋が広がる。
真っ白な光に包まれた通路。
アナウンス「東棟の第二、第三区画は、本日18時より閉鎖されます。引き継ぎ作業は全て16時30分までに終了してください」
ネルフ内病棟、第一脳神経科303号病室
ドアには惣流・アスカ・ラングレーの表札。
部屋の中では心電図の音が響いている。
アスカの横に立つシンジ。
シンジ「ミサトさんも綾波も怖いんだ、助けて、助けてよアスカ」
アスカの肩が微かに動く。
シンジ「ねえ、起きてよ、ねえ、目を覚ましてよ、ねえ、ねえ、アスカ!、アスカ!、アスカ!」
シンジがアスカの肩を強く揺らすとベッドが音を立てる。揺れる点滴容器。
アスカの首にシンジの涙が落ちる。
シンジ「助けて、助けてよ、助けてよ、助けてよ!助けてよ!
またいつものように僕を馬鹿にしてよ、ねえ!」
さらに強くアスカの肩を揺らすシンジ。
アスカの体がシンジの方を向き、電極を止めていたテープが弾け飛ぶ。
乱れた衣服の間から見えるアスカの胸。
驚くシンジ
シンジ「ハッ!」
心電図の音が聞こえる。
その音と共にシンジの息づかいは荒くなっていく。
シンジ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
ドアには赤いLOCKの文字。
シンジ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
シンジ「ハクショーン!!ちくしょーい!」
シンジの右手にかかる鼻水。心電図の音だけが鳴り響く。
シンジ「最低だ、俺って」
その気持ちが火の鳥を悲しみの呪縛から解き放った。
太郎の大腿部が異常なまでに隆起している事にボブは気付いただろうか?
しかし気付いた時にはすでにゴングが鳴らされていた。
ボブのKOを告げるゴングが・・・
同時刻トムは京都を目指していた。
トムは先ほどから粘着質な殺気を四方から感じていた。
これ程まで手練があえて隠さず殺気を伝えている・・・
どんな殺気を断つ天才だろうと攻撃に転ずるその一瞬は相手に自分の気を感じ取られてしまう
しかしどうだろうか?先ほどから感じる殺気は・・・・
体中の皮膚にへばりつく様なが四方から絶え間なく漂ってくる。
そのためトムは先ほどから気を集中させて四方に触気を放っている。
今この状態で襲われればおそらくは回避だけで精一杯。
反撃に転ずるのは難しい。恐らくは後の先を取られる事になるだろう。
唇の端が釣りあがっている事に本人は気付いているのだろうか。
トムは心から喜んでいるのだ。
自分の命が狙われているというこの状況を
松浦あややちゃん、僕をたすけてぇ。
と言った瞬間、トムは口から大量の血を吐き、
そして、死んだ・・・・・・
流れ出した大量の血液が荒れ狂う四万十川とシンクロし愛を語り合った。
ふたつの愛は限りなく透明に近くなおかつ不純性行為の妄想に淫らに欲情していた。
「あたいのオヘソを舐めな」
その言葉を最後に夜空の星になった明は三日後二丁目で発見された。
その三年後裕次郎の義理の長兄が水死体となって後楽園遊園地の観覧社内で発見された。
それが事件の始まりであった
ザーボンはそっと腰をかがめると、青空を眺めた。
「おれらは生きている」
「そう、生きている・・・かのように見えて死んでいる」
ミイラ化したザーボンの最後のつぶやきであった。
包帯がするりと抜け落ちた。
艶かしい女体が太陽に照らされ白く輝いた
とおもったら、夢だった
ブリーフがカピカピになっていた。
どうやら夢精してしまったようだ。
「夢精という字わぁ夢の中で精液を放出すると書いて夢精」
「パツ金先生〜」
くれな〜ず〜む〜町でぇ〜
「太郎わきっとオナニーなんかsじてません!
きっと奥さんの太腿に刺激されたんですぅ」
「まっはしたないこね」
「落ち着いてください。
女の太腿はスマタの道具です」
「パツ金先生!!!!!!!」
「御前等!!!!!!!!!!!!!!」
「先生〜先生イ〜〜〜〜〜」
御前等は俺の生徒だああああああああああああああ
そして今日も夜はふけていく
325 :
:02/11/12 01:18 ID:???
この小説本にしてくれる人いない?
夢精、それは一夜の淡いまどろみ、
そこに表れた彼女は俺を魅了し放すことはない
でも山田花子はいやだ花子は・・・
とりあえず花子を殺した後
つんく♂の所に逝って、モー娘に入れてくれと頼んだ。
そして、みごとメンバーに入ることとなった。
つんく♂に掘られ処女を失うことを代償に。
処女の儀式を無事に終了させたつんく♂はつんこと改名し
ティンコとかぶり放送禁止用語に指定された。
時を同じくして三日の眠りから醒めたパンチョが
東ティーモール軍を従え日本へ上陸した。
一方、ぱんげさんは健二にタメ口で話しかけられたことに激怒し
魔神ディルスポンうぃ復活させ栃木、福岡を灰へと帰した。
今、ここ日本で淫靡で妖異な三つ巴の最終戦争が開始された!!!
ズギャァァァァァァン!!
ズギャーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!
「そんなにィーーーー逝くぅーーーーーーー」
次々と両生類へと変貌を遂げる熟女たち・・・・
その裏に高橋さんの陰謀を感じ取ったジーニーこと山田太郎は
パンゲア大陸を目指していたが、妖術使い・マコラの術に堕ちた・・・
永遠にループする山手線からの脱出を図るが、そこには二重のトラップが仕掛けられていた・・・
その頃、柏木厄美も怨剣の骸と死闘を繰り広げていた。
小太郎もメキドの手に落ち、地球防衛派は絶対絶命!!!!このピンチをどう切り抜ける?
迷宮入り事件の背後に隠された真実を暴く者と死守する者との一進一退の攻防!
ついにクライマックス突入!!!!!
小太郎が、1000までほど遠いのにクライマックスはないだろ、と言った
その頃、偉大なるメキド大将軍様のご寵愛を賜ったポチョムキン女史は、うんこを食べている真っ最中
だった。
「スカトロ男爵の到着はまだかね?」
荘厳で、それでいて淫猥な40代半ばの男の声がホールに響いた。
その肉声美は恐らく全宇宙で五指に入るだろう。
メキド大将軍であった。
「まだ到着しておりません」
赤いドレスを着たハゲ男が答えた。
滑稽なまでにすさんだ、かつての緑の惑星は、砂漠化が急速に進んだらしい。
「連絡はとれるか」
「少々お待ちください」
そう答えた瞬間、ハゲの頭上を銀光が踊った。
瞬時に身を屈め一命を取り止めたハゲの顔に安堵の表情は無い。
右にステップして左手からなにかを放った。
そのなにかがキキキっと音を立てて地面に散らばった。
直径3cm程の銀の輪が地上で回転し踊りまわっている。
銀光が再び空間を断絶した。ハゲはことごとくかわしていた。
ひゅッという呼気と共に、銀の輪が勢いよく飛び上がった。
偉大なるメキド大将軍へと・・・
大将軍はその場から微動だにしない。
銀の輪が将軍の体中に潜り込んだ。手足が落ち顔がズタズタに裂けていた。
それとほぼ同時に黒い影が大将軍の股をくぐりぬけハゲへと走った。
それを追うように銀の輪が追尾する。人の形をとった黒い影の手が一閃。
彼の背後を疾しる無数の銀の輪がことごとく両断され床に落ちた。
その影が頭上のシャンデリアに向けて手を放った。
シャンデリアが微塵に切り裂かれ、極微のガラス片がホールに漂う。
ガラス片に反射した無数の輝きがホールを満たした。
ハゲが新たに放った銀の輪が全て床に転がっていた。
「ガラス粉で目を眩ますとはな」
黒い影がハゲの3歩前に立っていた。その左手に握られていたのは、
鈍い輝きを放つ銀の鞭であった。
「相変わらずお強いな、鈴木爬外ノ丞殿」
ハゲの頭部を一筋の汗が流れた。
「久しぶりりですよ、汗を流すなんて」
「よく来てくれたスカトロ男爵どの」
先ほどからと同じ場所で構えているメキド大将軍の声だった。
337 :
:02/11/16 04:14 ID:???
良し。進出完了。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石だな俺。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ほう・・・・・・・・・
神「・・・ほう」
下っ端「はい?」
神「光天砲と言ったのだ!!」
下っ端「そ、それは、すべてを消し去る封印された神器では?」
神「そうだ。今こそ、それを使うべきなのかもしれぬ。
我らが創った人間と言う愚かな存在を消す時期に来た。」
下っ端「そうですか。少し残念ではありますな。」
果たして地球の運命は!?
そして、神はなんのためらいも無く発射ボタンを押した。
しかし、メンテナンスを怠っていたためか暴発した。
神々は光に包まれて死んだ。
神の世界は消滅した。
341 :
(-_-)さん:02/11/17 01:49 ID:Djttv2pH
それから100年後──
人類は100%ヒキと化し、みな家に引き篭もっていた。
そして、一人の男が現れた。
その男の名は・・・
無法の荒野に一人の男が現れた。
揉め事を求め彷徨う男。
人はその男をこう言う、大地に祝福されし男と・・・・
その男は、一軒一軒訪問し、引き篭もりを外にだそうと日々奮闘していた。
ヒキ達は、彼を「モグラ叩き」と呼び恐れていた。
ある日、事件が起きた・・・。
345 :
(-_-)さん:02/11/17 03:06 ID:Djttv2pH
「んだと!!ゴルァ!!」「まぁ!なんて言葉使っているの!食料買ってきなさいって言ってるの!」 と、家から喧嘩する声が聞こえてきた。男はその声を聞きその場に駆けつけた。
346 :
:02/11/17 05:11 ID:???
それは我輩のツルツル前頭葉では理解できない世界でした。
347 :
:02/11/17 05:22 ID:???
そして始まりの日から2度目の朝が来た
熊さんは山で急に
うさぎさんは川で突然
入れたてのコーヒーを足の上にこぼしてしまった
ああ、こんな悲しい事が世の中にあっていいのだろうか?
こぼしたコーヒーが天に流れ、天の川は濁り
空の星は消えすべては漆黒に閉ざされた
だからクラシックは嫌いなんだよ
マウス、キーボードみんな怒ってる
電池が切れた
ああ、カーソルが暴れる
送信ボタンが押せない
押せない
押せない
押せない
そこにウルトラマンが集合した。
全ては従順を取り戻し
血が通い、息づいて
曇りは晴れ、本日は晴天なり。
348 :
:02/11/17 05:37 ID:???
三度目の朝
くまさんはトイレットペーパーが無いとネズミさんに泣き付いていた
ネズミさんは困惑した表情で言うた
「苦しい」
ネズミさんはクウと言って倒れてしまいました
そうだ、いい事を考えた
くまさんはウサギさんのところに走って行きました
そうしている間も何人かネズミさんたちを轢きました
やっとウサギさんのところに行くと
うさぎさんはびっくりして走って逃げていきました
くまさんは悲しくなってうさぎさんを一生懸命追いかけました
でも、ネズミさんをいっぱい轢きました
そしてくまさんはうさぎさんを追いかけたままお星様になってしまいました
西の空に一番最初に現れる赤い星
永遠にうさぎさんを追いかけつつネズミさんを轢く熊さんの姿なのです
世界に始めの星が創造されました。
熊沢君の四肢が異形の物に変貌していった。
「ノック!!!!!!!」
「ノック!!!!!!!」
352 :
:02/11/18 15:44 ID:YudX5v8j
しかし!!!!!!!!
突然、アメ公の国が消滅した!!
「なんだって!?」
「なんでもネーヨ!!」
と、そのとき!
俺のイチモツが一抹な不安を感じた。
「イチモツが不安か・・・・」
インポテンス&EDに対する差別用語ともとれるそのブラックジョークに
なにか事件の手掛かりを感じ取った獣夜は苦悶していた。
「考えすぎは体に毒よ、はいコーヒーでも飲んでスッキリしてよ」
獣夜探偵事務所の秘書マリエだ。
薄めの化粧がその美貌を引き立てているようだ。
並みの男なら彼女を目の前にしてその欲望を抑えずにはいられないだろう。
そのせり出した胸を、見事にくびれたウェストを、卑しく張ったヒップを・・・
自慰を覚えたばかりの中学生なら視界に捕らえただけで射精してしまうだろう。
「う〜ん渋い香りだ、自虐性があるM男にでも渡せば一気に飲み干すだろうな
生憎俺はSだ・・・・・」
「ふふ、少しトリカブトをブレンドしてみたの」
「少しどころじゃねーだろ、俺だって下痢くらいはするんだぜ」
その時事務所のドアがノックされた。
二人は一瞬にして室温が二十度以上も下がったような感覚に襲われた。
常人ならそれだけで心臓が破裂しているだろう。
「ハイッテヨロシイカナ?」
「カタコトの日本語か・・・お前心当たりあるか?」
「野暮な事聞かないでよ、多すぎてわからないわよ」
「とりあえず伏せろ」
突如事務所のドアが地面との垂直を保ったままぶっ飛んだ。
進路上にあった全てのものが凄まじい衝撃で粉砕された。
ドアの材質はいたって普通の木材である。物理的にはありえない現象である
表の世界では
男「ふぅ〜お茶がうまいなぁ。」
女「そんなことばっかり言ってるから、仕事が来ないのよ!!」
男は探偵だった・・・しかしやる気がないのか、毎日ぼーっとしていた。
男「いやー、人生のんびりしなきゃねぇ・・・」
女「のんびりするにも、お金は必要でしょう!!」
男「あんまり怒ると、老けるよ。」
ブチッ!!女は切れた。
女の顔が鬼のそれに変わっていった
男「ま、まあ、落ち着いてくれ。」
女「・・・・・・・・・」
その時、電話が鳴った!!
362 :
:02/11/20 15:02 ID:???
もぐらの肉片があたり散った
男「変な電話だったな。いや、電波か?」
女「仕事の依頼じゃなかったのね・・・」
二人はがっくりと肩を落とした。
その刹那だった男の両目がらんと輝いた。
明らかになにかに憑かれている。
瞬時に、女はその状況と意味を理解し横へ飛んだ。
椅子に腰掛けた体勢で、助走もなしで三メートル先の壁まで飛んだ・・・
彼女もまた並みの人間ではない。
しやかに伸びた美しい指先にはいつのまにかボールペンが握られていた。
どこにでもある一本100円程の粗末なボールペンである。
一方男の方は天井に張り付いていた。
こちらも人間ではないようだ。
憑かれてこうなったのか、元からこうかなのか・・・・
不意に男の右手が天井を離れた。
壁際で女が様子をうかがっている。隙は皆無だ
しかし男の手の行方は以外だった。
自分の口の中・・・・・
男の口の中にどんどん入り込んでいく。
肩まで入った。胸も入った。足も入った・・・
目も鼻も吸い込まれ最後に口も入った
跡形もなく男はその場から消えていた。自分の胃の中へか?
女はまだ構えている。
不意にドアがノックされた。
「ハイッテヨロシイカナ?」
聞き覚えのある声だった。
「あの時からすでに・・・・・・」
女全力疾走で窓へと走った。
開け放たれた窓から一気に飛び降りた。
地上6階の窓からは赤い夕日が差し込んでいた。
4月2日 晴れ 1年1組 ザーボン
今日おれはこうえんでともだちのかつみくんとおにぎりを
おとなりでたべましたおいしかったよ。せんせいは、
わらっていたよそうしたらせんせいがおれのウインナーを
おとしてでもせんせいは、わらっていて、いらいらしたので
くちからエネルギーほうをくらわしてやったよ。
せんせいはくろこげになっちゃたよでもおいしそうだったよ、おわり。
ー終わりこそが始まりである
股上先生の教科書がひとりでに語りだした。
僕は黙って両膝を抱え込んでいた。
ー愛故に男達は戦った
その響きに自分の中のなにかが反応したと直感した。
ー強敵と呼びあえた男達の悲しみき物語
不意に自分の股間が勃起していることに気付いた
熱帯雨林に聳え立つエベレストはまつたけのシルエットを浮かべ微笑んだ
その股間から男達の声が聞こえた
かつては強敵と呼び合った誇り高き戦士達の声が・・・
しかし無常にもペストXは電磁波を放ち続ける。
人体への悪影響は0だが微妙に睾丸が振動する
その振動がアナルへと移行し頂点に達した。
勢いよく尿道から飛び出したのは過去の自分であった
その表情はどれも野生の翳を帯びていた。
獰猛な無花果並みの彼等は次々と天に召されていった。
そして本は再び語りだす
暗く悲しい恋物語を・・・そして男達の熱き魂を
368 :
ルイ:02/11/22 16:57 ID:???
何も、ない。
何も生まれるわけがない。
ナジはいつも空虚の中で生きていた。
見慣れた景色、交差点。
人ごみの中を皆と同じように歩いていた。
12月9日、雨。
ナジは傘もささずにゆっくりと歩いていた。
「駅まで送りますよ」
後方から男がナジに傘を差し出した。
終始無言な二人。
「じゃ」
お互いの事を何も話さぬまま、そのまま駅で別れた。
世界は平和だった。
平和は続く・・・
そして僕の幸福とは・・
372 :
:02/11/23 21:21 ID:???
森よしろうが現れた
小室がけっこんした
そして世界の平和は終わりを告げた
そぉおおおしてぇぇええええええええ!!!!!!!
その頃、宇宙ステーション666では・・・
隊員「隊長!!何かが近づいてきます!!」
隊長「む。どこからだ?」
隊員「いえ、宇宙空間に人らしき者がいて、近づいてきます。」
隊長「なに?寝ぼけているのか?・・・なんだ、こいつは!!」
宇宙空間に漂っていた者は紛れもなく人であった。
「どうゆうことだ・・・これは・・・・・・・芳江」
隊長・夢冬真一が見た者は紛れもなく、二年前交通事故で死んだはずの妻、芳江だった。
結婚して四日目、幸福の絶頂期にあった二人を引き裂いたのは酔っ払いの運転した一台のトラックだった。
それ以降、取り憑かれた様に仕事に身を打ち込んだ真一は、日本領域の、宇宙ステーション666の隊長に任命された。
「俺は幻でも見ているのか・・・・最近は仕事のしすぎか」
「隊長!ほら!もうすぐ目の前に!」
これが真一の見た幻だと言うなら斉藤隊員には見えるはずがない・・・
「嘘だろ!祐一!祐一じゃねぇか!」
斉藤の同僚の仁科祐一だ。二人は小学校以来の親友だったが、
二週間前、木星の浮遊球園へ抑力推圧機の整備に向かい
小型宇宙船ごと行方不明になったきりであった。
他の隊員もみな驚愕の表情を浮かべてなにかを叫び、あるいは呟いていた。
次の瞬間、強烈な衝撃が666を襲った。
その瞬間真一は見た。
今まで自分達が宇宙と呼んできた空間、そこにびっちりと・・・
人間の顔が敷き詰められていた
「うわあーお母さんや俺を虐めた奴の顔が・・・けけけ・・いい気味だ」
俺はそれらをげしげしと音を立てて蹴った
靴の裏には血がべっとり着いているが気にしない
目玉がどろりと出てきた
フライパンを用意した(ツッコミ禁止)
火は口から出す(ツッコミ禁止)
油を尻から出す(ツッコミ禁止)
それをフライパンに移す
それを焼いて食べようとしたけど辞めた
それを地球に向けて投げた
手に油が付いているが気にしない
「それにしても人間の顔が無数にある・・この外には何がある」
その時携帯電話から、シャーマンキングの主題歌が流れる
陽一はこのアニメと原作が好きなのである
「はい・・もしもし・・そこをしばらく歩け?解かりました」
スイッチを切る、ここはいつまで続くか解からない
でも終わりはきっとあるはず・・今まで生きてきた人間の頭の数だけ歩けばいい
難しそうだが簡単にも思える「行くか」
そう、簡単に思えた・・・
しかし現実はそうではなかった!
何もかもが反転したこの混沌の世界に足を踏み込んだ己の運命を永遠に悔いる事だろう。
しばらく歩き続けると一つの顔が陽一の眼前にまで接近してきた。
「汝、我を知る者か?」
陽一の頬を一筋の涙が伝った。
どこか、どこかで・・・・・・・
先ほどまで無表情だった無限に存在する顔全てが陽一を見つめ、そして問うた。
「汝、我を知るものか?」
僕は知っていた。
「ああ・・お前は俺に虐められていた奴だな」
僕はそう冷静に言った。俺の脚の下にある顔に言った
「そうだ・・お前は俺を倉庫に閉じ込めた」
「俺はその頃、あいつに虐められていた、あいつもきっと・・・」
「虐めは連鎖するものさ」
「そう通りだ、でも俺はお前を許した。」
「もうここからどいてくれ」
「どうしてそんなに怒る?」
「お前があまりにも・・・」
「まあいい・・君もいつかこうなるよ」
「ふん・・そんなの当たり前じゃないか」
そいつは、複雑そうな表情で俺を見ている
俺はまた歩き出す
しばらく歩いた気がするが、今まで生きていた人間の数歩くのはあと何日もかかるだろう
ここは虐められた者、虐めた者、傍観した者など虐めに関わってきた人の頭がたくさんある
こうしてみると皆同じである・・人間は同じなのだ・・小さな違いを除けば
だから人間は皆を愛するべきかもしれない・・陽一はそう思った
いつかそう悟る人間が現れる・・いやここにいる
にまっと笑う、何か偉い気分になった。。。善人はこういう気分を味わっているかもしれない
まあ善い事をすれば、そうしている自分が、神様のように思えるもの人間だ
陽一は、にたにたしてしまう
宇宙に行くと地球人を馬鹿にしたくなってくる。。。。
「ずっとここにいるか」
「それはいけません」
妖精みたいな女はそう言った
「貴方は宇宙の素晴らしさを知ると地球を破壊したくなるでしょう」
「お前になりたかった」本気でそう思う
「お馬鹿」女は陽一を地球の方へと蹴った
「うわああああああああああああああああああああああ」
「うわあああああああああああ」
女の又に力、そして努力!!!!!!!!!
すっぱまーん!えいえいおー
そして長い年月が過ぎた。
人々は争いの歴史を忘れ忘却の彼方へと移住していた。
あるものはイケテルファッションに身を包み。
あるものはこえだめで愛を語らっていた。
そこには彼等なりの幸せがあった。
ささやかではあるが。
しかしある晩の事だった。
一人の男が星空を見上げていた。
その男が一つの星を見つけた。
赤く・・・赤く・・・赤く・・・
そっと輝きを放つその星を男はムスカと名づけた。
かつてこの地で太陽の民アステカが行った人食の儀。
生まれてきたばかりの子供の手足を両親の前でもぎとり、
そしてゆっくりと貪る貪る貪る。
その儀式に不満を感じた一部の反対派は、大地の恵を受けた男・ムスカを
筆頭に次々と立ち上がり、今でも多くの伝説として語り継がれる
「ドルイドの聖戦」をこの地で繰り広げた。
なぜその男の名をあの星につけたのかは自分でも分からない。
あの赤が血の色に見えたのかもしれない。
これから流れるであろう血の色に・・・・
379 :
(-_-)さん:02/11/24 20:19 ID:/XzGcysX
―――復讐○仕返し○特殊探偵○悩み事相談○駆込み寺―――
●復讐・貴方に代って恨み晴らします!★★★別れ工作★★★
騙された・捨てられた・弄ばれた・相手に誠意がない・債権トラブル・不倫疑惑・証拠収集・★★★仕返し代行★★★悩み事相談★★★
●電話番号から住所などの調査・等など★何でも気軽に相談OK!
確実に貴方の悩みや困り事、トラブル等を迅速に解決致します。
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http://www.blacklist.jp/i (緊急情報)必ずご覧下さい★驚愕の事実&復讐の実態★★★
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http://www.blacklist.jp/ リンク・興信所・・>
http://www.okudaira.co.jp/ ------------------------------------------------
そして1ヵ月後・・・
世界は平和だった
しかしそんな時代は長くは続かなかった。
MEM事件から13年が過ぎた今も日々悪夢にうなされ続ける人間もいる。
忌まわしき悪魔召喚の儀を現代に蘇らせた山之内博士は、
今もどこかで逃亡生活を続けているという・・・
現在はCCSの活躍により変異進化を遂げた生物による被害は激変したが、
今も人知れぬどこかで増殖を続けているのだろう。
南アフリカの熱帯雨林では身長3メートルに達する猿人類が群れをなしている所が発見された。
彼等は驚くべきスピードで更なる進化の道を歩み続けているのだ。
このままでは近い将来、人類に変わり彼等がこの星を統べる事になるだろう
という説まででたほどだ
現在の繁殖ペースで見ると現状では恐らく殲滅は不可能。
どの道、人類の滅亡は避けられぬだろう。
383 :
:02/11/25 12:41 ID:???
人類を脅かす恐怖はそれだけではなかった。
5,6年前に流行ったデジタルペット、たまごっちが更なる知識を得て
人間に干渉しようとしてきているのだ…。
町には青白い顔をしてたまごっちに餌をやる人たちが増えてきている
たまごっちは人間の脳波に干渉し、人を思いのままに操り、そして破滅へと追いやろうとしている!!!
たまごっちに支配されたゾンビのような人間が行きかう東京に
一人の男が立ち上がった。。。。
その名は、ストレッチマン!!!!
かれはストレッチ星からやってきて、ストレッチの力で子供たちを元気にしようという、
かれもまた侵略者であった。
人類滅亡まであと2ヶ月…
ストレッチマンはわたしの股間を撫で回しながら言った
「ここにストレッチパワーが、溜まってきただろー」
ストレッチマンのとんがった頭が、わたしの股間に…
「脚を大ーきく開こう」
美少女ヲタク青年は泣き出しながら、喋りはじめた。
「僕はね親切心からだったんですよ、男の子をころしたのは。別にどうしても
殺したかったとか、憎くて憎くてとか、カッとなったとか、そういうのじゃあ
ないんです。僕も頭んなかはそりゃあ、ねぇ? 殺害のことでいっぱいだった
かもしれませんが、それは被害妄想が原因でしょう。僕もね、いつか人を殺して
しまうのではと、本当は思ってました。衝動的にやっちゃんじゃないかなぁ〜、って。
でも今回の男の子を殺したときは違ったんです。僕の思いやりなんです。
男の子が前方から歩いてきました。なんか、異様に暗い感じがしました。
舌打ちとかしてたんですよその子。 これはいけないと。
これは救ってあげないといけないと、真剣に思いましたね。
だってそうでしょう? まだ6歳くらいの子ですよ? そんな頃から、
舌打ちしてとぼとぼ歩いていたら、将来僕のように、落ちぶれること必死です。
だから、近くにあった大きな石で、男の子の頭を叩き割ってやったんです。
これは僕にとって意外でした。いやね、僕は思わず奇声を上げながら、
人を殺す日が待っているのかと思っていたんですよ。
僕は石で殺したとき、すごく冷静でした。脳みそが飛び散って、ああ、
と感慨に浸ることができたのです。なんか、嬉しかったですね。
いや、僕は頭おかしくなんてないんですよ? おかしくなんかない。
ただ僕は親切心なんです。殺したのは。まぁ、社会的には僕は犯罪者ですが、
なんで犯罪なのかと、疑問がつのるばかりですね。まぁどうでもいいですが。
「どうでもよくねーよ馬鹿野郎!!!!!!!!」
熱血教師・高田は己の股間にこの世ならぬ快感を感じながらも平静を保っていた。
今にも射精しそうな股間を抑えているものは生徒を思いやる熱き魂である。
「いくぞー!1 2 3 ぁ〜」
遂に逝ってしまった。
皇太子の餓鬼が不細工だという現実を受け入れられなかった愚民達のような愚かな姿だ。
そんな妄想ストーリーに日々時間を費やす男メリケン・ジョーは今日も小麦粉をといていた。
しかしそんな平穏な日は長く続かなかった。
ジョーは今日も健やかに小麦粉をといていた。
窓の外を女子校生の大群が横切った。風になびくスカート・・・
限りなく淫猥な妄想に浸ったジョーは思わず興奮し鼻息をフンフンした。
その鼻息で飛んだ小麦粉がジョーの鼻腔から体内に侵入した。
その驚愕の事実をジョーが知るわけもなかった・・・
数分後急に便意を催したジョーはときかけの小麦粉を椅子の上に置いたまま
トイレへと向かった・・・・
トイレから帰ってきたじょーが見たものは小麦粉を貪る黒猫だった。
黒猫の体がなにやら不気味に蠕動し始めた。
宇津田「なんか最近いいことあったか?」
氏納「宝くじが100円当たった。」
宇津田「そうか・・・良かったな。」
関係ない人物の会話だった。
黒猫はめきめきと音をたててその真の姿を現した。
グロテスクな筋が通った黒々とした門巣他阿。
縦長の肉塊から独特の異臭を放ちながら、
その先の割れ目からはしゅぅしゅぅと音を
たてて、確実にジョーのお尻へと肉薄していった。
そう、まるで我慢汁を噴出す巨大な男根ように…。
ジョーは焦った。
「ここでもしコいたら自分はどうなるんだろう」
その想いでジョーの頭の中はいっぱいだった。
「関係無いと思われたこの2人の人物が、2041年2月4日
革命を起こし日本をどん底から救った。
革命ウレシイ(2041)・宇津(2)田・氏(4)納 と憶えましょう」
キーンコーンカーンコーン
日本史教師の日木はできるだけ平静を装い、早足でトイレへと向かったが
(間に合わない…!)と悟り、途中にある小麦粉室に入った。
そこで日木は信じられない光景を目の当たりにした。
親友ジョーの尻にグロテスクな肉塊が押し付けられ
今にもパンツを突き破りそうになっているのだ。
「ジョ…ジョー!これは一体!?」
「日木!助けてくれ!早く!!」
393 :
:02/11/25 20:58 ID:???
日木は近くにあった手斧を黒猫だった物体に振り下ろした
が、
バナナの川を踏んで日木が転び、斧はジョーの頭を落とした
ジョーは絶命した
肉塊がもぞもぞと動いてジョーを取り込んでいく
やがてゆっくりとジョーは立ち上がった
死んだはずのジョーの体は肉塊に支配されてしまった
―同時刻
「助けてくれ!!!WOOOOOOOOO!!!!!」
ジョーの魂の叫びがTOM(眠れる獅子)を呼び覚ました。
共に死地を潜り抜けた戦友の危機を救うために、TOMは走った。
野を駆け、海を渡り、空を跨いで!
そして小麦粉室へと辿り着いた。
ドス黒い粘液が絡みついた強大で醜悪な男根がジョニーのケツへ!!!!
そして永遠の好敵手、日木が謎の白濁液にその身動きを封じられているではないか!
「WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!
AHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!」
TOMの左手にはいつのまにか抜き身の日本刀が握られていた。
その手がゆっくりと、ゆっくりと頭上へと掲げられた。
右手はだらんとぶらさげたままだ。
黒い男根がジョーから飛び離れ、TOMの前方に着地した。
いつの間にか黒猫の形状に戻っている。
二人の距離は三メートル弱。
恐らく、TOMにとっては間合い外だろう。
しかし目の前の化け物にとってはどうだろうか・・・
1、2、3、4・・・長い硬直状態が続いた。
両者ともピクリとも動いていない
5、6、トムの左足がすいと前へ出た。
あまりに自然で何気ない動作に、黒猫の反応が一瞬遅れた。
二歩、三歩、止まった。いつの間にか二人の間合いが一mにまで接近していた。
どちらにTOMにとってはもう半歩が必殺の間合いだろう。
TOMが薄い笑みを浮かべた。
「早くお家に帰ってドッグフードでも喰ってな」
395 :
:02/11/25 21:59 ID:???
黒猫はさっさと家に帰ってTOMと一緒にドックフードを食べた
ああ、なんて日本は平和なんだろう
「また一つ、奴に借りができちまった」
そう言いながら、脱力してウンコをブリブリと漏らす日木。
その後ウンコを漏らした事をジョーによって学校中に広められ
日木がヒキコモリになってから1年が経った。
この1年間、彼は自分を裏切ったジョーへの復讐の事だけを考えていた。
斧で頭を切り落とされても蘇ったジョーの再生能力。
コンクリート詰めにして東京湾に沈める以外に奴を殺す方法は無い。
「まずコンクリートを調達」
通販で買ったトレンチコートに身を包み
全てを失った男の復讐劇が今始まる。
教師「復習をしましょう。」
398 :
:02/11/26 11:17 ID:???
教師の言葉は完全に無視され
日木はコリンズホームにコンクリートを買いに行った
しかしコンクリートはすでに過去の産物、どこへいっても見つからない。
歩き疲れヘトヘトになりながら、薄暗い路地裏のジャンク屋でついに
コンクリートを発見した。
日木「あのー、すいません。このコンクリートください」
オヤジ「え?コンクリート?悪いねえ、そこにあるのが最後のコンクリートなんだが
あいにく予約が入っててね。入荷の予定も無し。きょうび流行らないしね」
あきらめた日木は、代わりに一束のロープを買い、家に帰って首を吊った。
しかしその時、日木の体が光り始めた。
そしてロープは消滅し、日木は生還した。
神の力を得て。
ゴゴゴゴゴ
神の力を得た日木は己の愚に気付き、それを克服すべくインドへ向かった。
かつて仙道を極めた中国人の朱千老師がインドに移住しているという。
その存在すら定かではないが、日木は確信していた。
目指すはフォーセント砂漠。
数多くの謎が存在する場所だ。謎の発光飛行物体の目撃情報も相次ぐという。
そこにある名も無い遺跡跡に日木は目をつけた。
その遺跡ブームでその地下に踏み込んだものは沢山いるが、
生きて帰ってきたものは一人もいない。
こんな噂話ならある。
遺跡荒しの盗賊数名が遺跡の地下へ入った。
無論、そのまま音沙汰無し。
しかしその数年後のある雨の日に突然、その数名が空から降ってきたという・・・
その体中には直径三センチ程の大きさの穴が無数に空いていたという
そしてその体には血の一滴も流れていなかったにもかかわらず熱を持ち、皮膚の色もとってもよかったという。
もしかしたら朱千老師も帰らずのうちの一人かもしれない・・・
ω
噂話にビビッた日木は、妥協してヨガを習ってみることにした。
やってみるとこれが意外といいもので、そのまま2年、インドでヨガを続けた。
404 :
:02/11/26 22:16 ID:???
「フギイイイイイイイ!!お前のせいだ!!」
事を終え、恍惚としていた日木の前に意味不明なことを言い放ちながらジョーが現れた
「待ちくたびれたぜ…ジョー。」
いよいよ決戦の時が来たようだ。
「1025…」
ジョーが構える。
日木もそれにあわせ、刀を抜いた
「ヘックシッ!!」
ジョーがクショミをした。
日木はジョーの物凄いくしゃみで5kmも吹き飛ばされた
「ウォォッ!」
首に足を引っ掛けたまま静止していた日木の姿勢が乱れた。
ヨガの瞑想を応用したイメージトレーニングで、ジョーとの戦いを
シミュレートしていたのだ。
最初は負けてばかりだったが、厳しい修行でついに勝率は9割を超えた。
(神の力で威力を増幅させたヨガの最終奥義と、TOMから教わった剣術…
これならコンクリート無しでジョーを殺れる!)
そう確信した日木はヨガ友達のカパヤーナさんに別れを告げ、日本へ戻った。
決戦の場所は、真夜中の日比谷公園。
「ジョーよ…貴様の命は今夜終わる」
日木は一人つぶやき、小麦粉を地面にまいてジョーが現れるのを待った。
日木は全裸でせっせと小麦粉を撒いた
「ブエックシッ!!!!」
日木は自分で小麦粉を吸い込み、くしゃみをした
あたり一面の小麦粉が煙幕のように空中を舞った
「おい、そこの君。何をしている?」
どうやらK殺に気付かれてしまった様だ
しかし日木のクシャミは止まらない
「ヒックシュ!!!」
K殺は日木のクシャミで吹き飛び、近くのビルに叩きつけられて即死した
200X年 −世界は小麦粉の粉に包まれた−
時を同じくして
ジョーも戦いの準備をしていた
真紅の勝負パンツに身を包み、愛用のバッドを構え、日木の元へ向かおうとしたその時!!
「お姉ちゃん!ぼく、絶対日木を倒して帰ってくるからね!」
だめだなこりゃ
「小麦粉が〜舞う〜♪」
島谷ひとみの替え歌が虚空に響き渡った。
日木が歌っている
四方のほとんどをビルに囲まれた駐車場に日木はいる。
オフィス街のとある駐車場であった。
この時間にココに車を止めにくるものはほとんどいないだろう。
冬の夜であった。寒い・・・
空気がしんしんと鳴っているように感じる。
日木はジャケットのポケットに両手を入れている。
寒さで指の感覚が失われないように、ポケットの中で指を動かしている。
凍てついた風が頬をなぶる。こんな夜は雪が降ったっておかしくはないだろう。
タン・・タン・・タン・・タン・・タン
向こうから足跡が聞こえてきた。
「来るか・・・いや、もう来ているな」
「よくわかったな」
ジョーの声は日木のすぐ後ろから聞こえた。
「白虎に背を向けるか・・・・」
「むぅ!」
ジョーの背後から聞こえた声は紛れもなく日木のものであった。
背後からのすさまじい衝撃がジョーを襲った。
2メートル程前にぶっ飛んだジョーは空中で反転し着地した。
既に左手には抜き身の刃が握られている。日本刀よりは一寸ほど刃が短く、さらに湾曲している。
「くぅ・・・風水まで極めたか・・・・・」
ジョーの顔は苦痛に歪んでいる。
常人ならばあの一撃だけで背骨がぶち折れ、内臓を撒き散らしながら体を二つ折りにさせられていた所だろう。
「俺がこの場所を選んだ理由を教えてやる。お前の命と引き換えに」
「生憎だが、闇は俺の友だ」
ジョーの顔からあらゆる表情が消えた。
一歩、二歩、三歩。歩を進めるたびにジョーの体が闇に溶けていく
ジョーは溶けてバターになった。
日木はポケットからパンを取り出してジョーを塗って食べた
「おお!何たる美味!」
刹那、日木はあらん方向に走り出した
「びっくりするほどユートピア!」
「びっくりするほどユートピア!!!!!!!!!!!!!!!!!」
走り出した日木は地平線に消えていった…
一方、ネノレフ本部
近くの公園に鈴木はよく散歩に出掛ける。
目的は幼女を観察することで、たまに、デジカメで撮影もする。
鈴木は一週間前の夜、その公園に歩き、犯罪を犯した。
幼女を強姦したのだ。鈴木はブランコをこぎながら、そのときのことを思い出し、
突起した。また犯してやろっと、そう鈴木は呟いて、まるで子供のように足をブラブラ
させてニヤついた。鈴木は以前までは引きこもりだった。
原因は、いじめだと鈴木は思っている。鈴木のいじめられていたという過去の
記憶が蘇った。あのやろぉ〜どもゆるさないぞぉぉ〜〜〜。
鈴木は立ち上がるとまた顔を伏せながら歩き出した。
脳内ではいじめっこはズタズタに鈴木の手によって殺害されていた。
やがてそのいじめの妄想の扉は閉じ、幼女の身体を舐めまわすという
シチュエーションで、鈴木の脳はフル回転し始めた。
クヒヒヒヒヒお母さんのシチューにおおおんなの子のジューシーなやわ
らかあ〜〜〜いのうみそちゃんをいれて食べたいなぁ〜〜〜。
鈴木はオナニーがしたくなってきて、周囲を見回した。
よし誰もいないようだな、そう鈴木は思って、股間に手を伸ばした時、
学校の帰宅途中だろうか、小学生の女の子が、曲がり角へと消えていった。
鈴木は視界の隅で、野生の獣のような目つきでその少女を捉えた。
鈴木の呼吸は激しく乱れ、口元からは涎が垂れていて、頭はショート寸前だ。
いまのは、僕の女の子。
鈴木はそう口に出しながら、全力で走り出した。
そして、少女の身体を被い尽くすように鈴木は抱きついた。
鈴木は突起した股間を少女のまだ未発達のお尻に擦りつけ、
僕が犯してあげるからねと、やさしく囁いた。少女は泣き出し、しゃがもうとしたが、
鈴木がそれを阻止した。鈴木は自分のポケットに入っていた汚れたハンカチを
少女の口に押し込んだ。少女の髪の毛を乱暴に掴み上げ、鈴木は僕の言うことを聞かないと
殺しちゃうからねと言った。人影は鈴木と少女のものしか見当たらない。
鈴木にとってはそんなことは些細なことだった。鈴木は逮捕されることなんて
微塵にも思っていない。
鈴木は少女を抱きかかえると、公園の公衆トイレへと姿を隠した。
少女の匂いを嗅ぐ。ああ、なんていい匂いなんだ。
少女は両足の骨を折られた。鈴木はしょがないな、とため息をつきながら折ったのだ。
トイレ内部はひどく汚れていて、少女のかわいい服も汚れたが、鈴木は一点を主に見つめている。
少女の股間だ。少女は涙を零している。鈴木はきれいな涙だなと笑顔で思った。
少女は震えているが、鈴木は子犬のようでかわいい抱きしめてやりたいし今なら
いつでも抱きしめることができるじゃないか素晴らしい、と思った。
少女は身体を捻ってなんとか逃れようと必死になっているが、
そのたびに鈴木は暴力を振るった、僕の言うことを聞かないとだめじゃないか。
次第に少女の瞳からは光が消えて、鈴木は満足そうに頷きながら、そうそう
それでいいんだよと嬉しそうに言った。それでこそ僕の少女だ。
鈴木は膨張したペニスを外気に晒すと、少女の身体に覆い被さった。
腰を一所懸命に振る鈴木。鈴木は時折、下卑た笑い声を漏らす。
少女の閉じた目からは、涙が静かに流れた。
「可愛い唇だね・・・どれ」
鈴木の蛭の様な醜悪な唇が幼女の唇に吸い付いた。
鈴木の頬が窄まっている。幼女の小さな口腔に汚れた舌をねじ込んでいるのだ。
「ん・・・ぁあ・・・・そろそろ・・・!」
鈴木の顔がみるみる土気色に変わってい
「はなじなつあい!あ・・・あびゃああああ!!!!!!!!!!」
濡れた音を放ちながら二人の唇が離れた。
鈴木は白目をむいてぶっ倒れた。気のせいか少し腹がすぼまったように見える。
幼女の口からは人間の腸に似た物体がとびだしていた。
それをぶつりっと噛み切って喉を嚥下した。
幼女のお腹がGOOOOOOO!と鳴った。
赤黒く染まった公衆トイレの個室の中で、ディナーの準備が整ったらしい。
「やっと見つけたぜ…鈴木」
「お、お前は日木!!!!!」
鈴木は背後の人影に驚いて振り向く
なんと、そこには全裸の日木!!
日木が地平線に姿を帰した理由は、少女の悲鳴を聞いたからである
「イヤァアアアアアア!!!!!!」
日木の姿に驚いた少女は叫び声を残してあっと言う間にどこかへ走っていった
「ふ…今まで生きていらたことは運がいいと思え!!!」
日木が構えた
「邪魔しやがって!!!」
日木の背後からジョーが現れた
日木がジョーを塗ったパンを食べたために、ジョーは日木のスタンドとなったのだ!
「ダブルセクシービィイイイイイイイイイイむっ☆」
「ウワァアアアアアア!!!!!」
鈴木は消滅した
鈴木が消滅した場所に、1本の木が生えた。
その木は凄まじい速度で伸び、やがて日本全体を覆い尽くすまでに成長した。
んなこたぁなかった
420 :
カス:02/11/27 20:12 ID:C1QaAndX
完
「あれが猪狩完二という男だ・・・・・今更卑怯とは言うまいね」
第2章
俺は毎日毎日足の裏の臭いばかり嗅いでいた。
「俺の足の親指の爪の間は臭くない」
そう言い放った男が知りたいって?
ああいいぜ。ここ、マイアストリート
別名・「地獄への道」じゃあ死神の名で通ってる奴だ・・・
おおっと失礼。これで拭きな・・・
また喧嘩がおっぱじまったみたいだ。
なぁに、ここじゃ日常茶飯事だよ。
この道通ってく奴なんざみーんな喧嘩目当ての大馬鹿野郎さ。男も女も
あんたも、これが目当てなんじゃねーのか?ガハハハハハすまねぇ本題に戻すぜ。
ココに来る前にデッカイ病院跡があっただろ?それがあいつのねぐらさ。
死体安置所で棺桶に入って寝てるってもっぱらの噂だぜ。
ん?なんだ・・・俺とあいつとは親友じゃねエのかって?
おいおい馬鹿な事言うんじゃねえよ。あんな馬鹿と一緒に居ちゃあこっちの身がもたんぜ。
!?危ねえ!伏せろ!!
店ん中でぶっ放しやがって
あいつらぁこの辺り一体を荒らしまわってるヒュゴスギャング団だ。
なーに、どんな腐った場所でも王様気取りの馬鹿共はつき物だぜ。
おおっと!?そんな事よりあんた、今日はついてるよ。
黄昏時につれられて、死神さんもお目見えだぜ
死神による公開処刑が、見物人の喚声とともに開始された。
死神は近所の築6年の赤い屋根の家に住んでいる可愛い少女だ。
少女は自分の身長の4倍程の長さをもつ銀色のカマを空高く振り上げ、
柔らかく笑った。ここはコミュニティ広場で、少女を円状に囲むように
本当に多くの人たちで埋め尽くされている。
少女のカマは垂直にピタリと停止している。カマの先端を怯えた目つきで
見つめる男が一人。その名は、鈴木。
鈴木は情けなく股をだらしなく開き、尿を漏らした。
助けてもう女の子をやっちゃうなんてしないからさ。
鈴木は少女に哀願するように頭を下げ涙を流すが、少女は笑顔のままで、
冷たい目をしていた、喚声は沸き上がる。
「はやくそいつを殺してくれよそいつが死ぬところはやく見てぇよ!!」
少女は大きく頷いた。少女の身に付けている黒い魔術的な衣装は、風を
受け止めるようになびいた。
「それでは、はじめます」
少女は透きとおるような声で、言った。
すずき を たすけますか?
はい
⇒いいえ
すずき は しにました
だが、ある邪悪な男の手により甦った。
男「我が下僕となり、世界を一緒につかもうぞ!!」
鈴木「ハイ。」
その時一本の矢が!!!!!
人参を貫いた
男「ふむ・・・この人参は、人々の血と憎悪を吸っているな。
喰うとしよう。」
そういって男はにんじんをアナールに入れた。
男は自分を貫く余りの快感に失神した。
男が目を覚ますとそこは…
そこは、愛故に戦った男達の悲しみで満ちていた
433 :
(-_-)さん:02/11/29 05:03 ID:CBCT/sH1
そう、伊代はまだ16歳なのだから。
誤解だ!
違う!
違う!!!!!
い、命だけは!
イノチダケハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
「あんちゃん、なかなかやるけんのう」
あらゆる鉄道マニアを自殺に追い込んだ熱血漢・岐部ジョンジは猛っていた。
あんなことやこんなことへの儚い妄想を胸に秘め跳躍した。
そして夜空の星になった・・・・
それから30年後。
世界は戦乱の炎に包まれていた。
そんな激情の地、日本に一人の南蛮人が漂着した。
たらこ夫婦にかくまわれ、一命を取り止めた。
その十年後。
見事に成長したジョン・三郎は己の運命を受け止められずにいた。
自分は(故)サンコンの実の息子だというのだ・・・
いつしか平凡な暮らしに憧れを抱くようになったジョンは人知れず里を抜け出した。
そして走った。走った。走った。
むらびとを たすけますか?
はい
いいえ
いいえ みなごろしです
しかし神になった男「日木」が現われ、村人を救った。
それを陰で見ている男と鈴木。
⇒いいえ みなごろしです
デ二ム「・・・わかっています。理想のために、この手を汚しましょう。
騎土レオナール「・・・すまない。彼らの犠牲を無駄にはしない。
ヴァイヌ「本気かッ?本気で言っているのかッ!!
デ二ム「きれい事ばかりで勝つことはできない。現実を見ればわかることだ。
ヴァイヌ「どうしたんだッ!それじゃ、やつらと変わんないじゃないかッ!
騎土レオナール「ヴァイヌくん、きみは反対するんだね。我々に従えないと言うんだね。
ヴァイヌ「当たり前だろ!罪もない人々を殺して真の革命なんかおこせるもんかッ!
騎土レオナール「ヌケープゴートが必要なのだ・・・。愚かな人の心をつかむためのなッ!
ヴァイヌ「カチュア!おまえはいいのか!?こんなやつらに従うのかッ!
カチョア「私は・・・、私は・・・、私はいつだって弟と一緒よ!
ヴァイヌ「今日から俺とお前は敵同土だッ!
敵同士になった二人に芽生えた感情は憎しみではなかった。
愛故に、そう愛故に・・・・
皆殺しにかかわった
日木・パウエルは親友、鈴木・ボゼックの為に
禁忌の毛生え薬を探すため死者の宮殿に潜った
セーブデータを けしますか?
はい
いいえ
443 :
(((´・ω・`キ)))ヌルー:02/11/30 22:03 ID:wIR5VC6g
パウエルはその類稀なるアメリカンドリームの体現者といわれる所以とまでなった
経歴を生かして早速NSA米国国家安全保障局に連絡をいれて解像能力のことに優秀な赤外線偵察衛星を
3基、死者の宮殿のために使用することにした。無論、UAV無人偵察機6機をもって常時上空からの仔細な
データ入手にも着手した。スーパースタリオンヘリからはすでにデルタフォース一個大隊と支援の山岳師団選抜部隊も
配置についている。「作戦名は死者へのレクイエムだ」パウエルはキラキラと目を輝かし日本製の眼鏡をクリネックスで
拭い去る。彼のそばをブラッドレー装甲車が数量駆け抜け、一陣の砂埃を舞い上げた。
「閣下」NSA出向のエージェントが近づく。「プレジデントが毛生え薬を所望しているという事実は・・・」
「いうな、米国の国家戦略の一旦だと心得よ。これは米国の純粋な国益のための作戦なのだ」
パウエルは少し口を歪ませた。すでに航空攻撃のためにF18Aホーネットが飛び立っている。
死者の宮殿はおそらく2時間で落ちるだろう、デルタは化学兵器対応の特殊装備で突入し閻魔大王XXLの枕もとにある
始皇帝とビスマルクも求めたまぼろしの毛生え薬を奪取するだろう。
「わわわわ私の毛が抜けてくぅーーーー」
伝説の毛は薬を頭頂部+Mに振りかけた米国大統領であったが
古の禁忌を破った罪でつるっぱげにされた。
「畜生!!!こんな頭じゃ明日の演説にでれねぇええええええeeeee!!!!
こんな世の中なんて無くなってしまえば良いのだ!!!!
糞ジャップが悪いのだ!サルの分際で!!!!
ええい!!!東京に向けて核発射ぁああああああaaaaaaa!!!!」
米国大統領様が、核爆弾を発射なさいました。
「とんでもない事をしてくれたな!」
大統領の背後から聞こえる、聞き覚えのある声
「お、お前は!日木パウエル!!!」
「今お前のしたことは、必ずお前に帰ってくるぞ!」
「だ、大統領!み、ミサイルが!ミサイルがこちらに…!!!!」
「殺せ!その男を殺せ!!!」
ボディガードたちが日木に向かって銃を撃つ
「ふ、、、馬鹿が…。」
しかし、日木が手をかざすと、弾は向きを換え、ボディガードたちに…
「ギャァアアアアアア!!!」
「大統領!もう時間がありません!早く地下シェルターへ!!!」
「もうおせぇよ。あんたの目の前にあるのに気が付かないのかい?」
机の上に座った日木が、そっと後ろの窓を指差す
「ウワァアアアアアアアアアア!!!!」
どごーん
ずこーん
ばこーん
核の炎で焼き尽くされた、大地に一人の人影があった…
「死者へのレクイエム…か。」
神となった男…日木パウエル
ある国の皇「ぬふふふふ。朕のアフロは無敵じゃ!!」
その鎮魂歌を奏でるためにシェルターを抜け出したパウェル伊藤は驚愕した
某所に打ち込まれた核爆弾は、真実と共にすべてを分子レベルに破壊するはずだったのだろう
しかし・・・
一人の男立っていた。
なにかがかすかに聞こえてくるパウェルは耳を澄ました。
澄んだ歌声が聞こえた・・・・
♪大統領はカエルのやうです♪つるつるつるつるカエルのやうです
♪みんなで産毛を抜きませう♪みんなで産毛を抜きませう
その歌声に導かれるようにしてパウェルあ歩き出した。
いつの間にか景色が変わっていた。
一面に咲き乱れた美しい色とりどりの花たち・・・
パウェルはそっと一輪の花に手をかざした。
その花は不思議と温かかった。
パウェルはその花に歌いかけた。
♪大統領はゴリラの子♪ぼうぼうぼうぼうゴリラの子
♪頭はぼうぼうゴリラの子♪みんなで触ろうふさふさぼうぼう
「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」「嘘」
花々が叫んだ。あたりの空気に憎しみの念が満ちた。
パウェルは走った。一刻も早く、一刻も早く・・・・逃げ出したかった。
自分から?運命から?現実から?
目の前に突如ひとつの鉄製ドアが現れた。
パウェルはそのドアにそっと触れた。あるかなしの力でそっと押した
ドアが開いたそこには秘密の花園という名のエデンが広がっていた。
女子中学生たちがあられもない姿で会話をしている。
汗の匂いも篭っている。恐らくは女子更衣室だろうか・・・
彼女等は三年の先輩・サッカー部キャプテンの石田祐一について赤裸々に語りあっていた。
しかし、その中で一人一番地味な女の子が居た。
彼女だけは会話に参加せずもくもくと着替えていた。
しかしどうだろうか・・・乳首は正直だ・・・
この会話の中で一番敏感に反応していたのは彼女自身だったのである。
その乳首を周りにみつかあないようにそっと手の平で転がした。
「皇の命により、世界中をアフロにする計画を進行中である!!」
その声は世界中に響き渡り、人々は恐怖した。
謀反が起きた
「ちちちち朕のあああああああアフロは無敵なりぃイイイイイイ!!!!
そうだそうだ!!生物化学兵器を作るアル!!!アフロになる爆弾アル!!!
ばばばばばば爆弾アルゥウウウウウウウ!!!!」
アフロの少年は己の衝動的破壊欲を押さえるために自慰を開始した
ある家庭・・・
妻「あなたー。今日のおにぎりは、おかかの代わりにカカオを入れてみたの〜。」
夫「・・・うむ!!ウマソウダ!!行ってくるよ。」
夫はマッハ3のスピードで、飛んでいった。
夫はスーパーサイヤ人となっておとぎの国の住人となった。
さよなら茂男。みんなの茂男・・・・・GOOD BYE FOREVER
454 :
(-_-)さん:02/12/02 20:45 ID:8QN2Yp54
(●´ー`●)
∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´(・)`)< 半人前 37
( ) \_____
| | |
(__)_)
∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´(・)`)< 半人前 38
( ) \_____
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(__)_)
∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´(・)`)< 半人前 39
( ) \_____
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(__)_)
∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´(・)`)< 半人前 40
( ) \_____
| | |
(__)_)
そんなああああああああああああああああああああラcj法
それはネズミさんを轢き続けた熊さんの化身でした。
けしん!けしん!
462 :
むくろ:02/12/03 04:34 ID:copQPk8a
西暦1284年
フランス。
ドレンはある娘に恋をしていた。
んなこたぁなかった
いったんCMで〜す
465 :
(-_-)さん:02/12/03 05:58 ID:mhGXCMt7
そして、人類アフロ計画は発動され、
弱い者から順にアフロにされていった。
しかし、全人類をアフロにするのは不可能だったので諦めた
撃沈〜撃沈〜
ハイー
ぽちっとな
ドーン
その爆発により、世界中の人々の頭がアフロ化した。
「なんじゃこりゃ!なんじゃこりゃ!」
「暇だな。テレビでも見るか…」
自宅のソファーの上にひっくり返って、テレビのリモコンの電源ボタンを押す。
日木はこの平和な世の中に飽き飽きしていた。
何気なくチャンネルを回していると、一人のニュースキャスターの姿が目に入った。
『臨時ニュースをお伝えします。』
見れば、そのキャスターの頭はアフロではないか!!!!
『今日午後3時ごろから、全国的に突然人や動物の頭が、アフロヘアーのようになるという…』
「こ、これは…!?」
日木が目を見開いて画面をにらみつける
画面が町の中継へと変わる
秋葉原だろうか、人だかりの中で必死に中継をする女性アナウンサー
『ご覧ください!!!町がアフロに埋め尽くされています!!アフロになってしまった人間は凶暴化しており…キャァ!!!』
突然、アナウンサーの頭が爆発したかと思うと、ふさふさのアフロヘアーに変わってしまった
『アフロ万歳!!!アフロ万歳!!!』
女性アナウンサーは突然狂気し、そこで中継が終わった
テレビ画面には"しばらくお待ちください"の字幕…
「朕・アフロめ…間違いなく奴の仕業だ…」
日木は頭を掻こうと手を伸ばすと、ある筈のないふわっとした感触が!!!!
「ウアワァアアアアアワゎゎアアアアアアアアアアア!!!!」
日木は、鏡を見て絶叫した。
「俺の毎日手入れしたさらさらヘアーガァアアアアアアアアアアア!!!!!!」
不意に鏡に映った人影を見て日木は振り向いた
「アフロも悪くないだろ、日木君!!!」
「貴様は、朕・アフロ!!!」
「左様!アフロとなってしまった貴様には明日はない!!」
アフロ信者は縮毛矯正をかけた
ところが1週間も経つと、またもとのアフロに戻ってしまうのであった。
それは嘘だった
「キャッキャキャ!!!アフロアル!!アフロアル!!!これが朕の望んでいた世界あるゥウウウウウウウウウ!!!!!
あの日木もアフロとなってしまっては、一般人同然!!!!キャッキャッキャー!!!!!!」
アフロと化した町並みを100円双眼鏡で眺めて喜ぶ朕アフロ。
「貴様!!!!!!!よくも俺のさらさらヘアーを台無しにしてくれたな!!!お空の彼方へ飛んでいけ!!!」
日木は朕アフロの頭を引っつかむと窓から外へ投げ飛ばした。
「アルゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!」
476 :
(-_-)さん:02/12/04 21:05 ID:tLYgdvMI
朕アフロはビルに衝突したがアフロのおかげで一命を取り留めた
日木「なんて恐ろしいやつだ・・・」
アフロ皇「ぬふふふふ。朕のアフロは最狂だといったはずにゃも。」
「にゃもにゃもししゃも!」
そんな俺の兄貴はあいつのZなわけで。
とうさん、今日もアフロはきまってるわけで。
だんだんと抜け毛が増えるわけで
「父さん!?とうさーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!」
「貴様の父親を殺したのは私だ」
そう漆黒の甲冑に身を纏った男は言った。
全身を覆う鎧を着ているのにもかかわらず重量感がまったく感じられない。
強いなどというものとは根本的に違う何か・・・
「しかし今の貴様に私に殺される資格はない」
「えめぇ!おらぁ!」
日木の右手が空中で大きく円を描いた。
その中心部分の景色が一瞬歪んだように見えた。
いつのまに掴んだか、左手に握られた枯葉を、円の中心部分に放った。
枯葉は微塵に裂かれた。それが黒い甲冑目掛けて凄まじい速さでぶっ飛んだ。
「くわああああああああ!」
微塵に裂かれた枯葉は、甲冑のわずかな隙間に入り込み中身の者をズタズタに切り裂いたに違いない。
「てめぇ・・・人間じゃねぇな・・・・」
黒い甲冑の表面から黒い液体が滴り始めた。
次々と地面に闇が広がってゆく。
「フハハハハハハハハ」
「霊体金属か・・・政府の開発はそこまで進んでやがったのか・・・
そしてそれ自体が個性を持つ・・よっぽど優秀な博士が付いてるようだな」
「クフフフフ、おかしくてたまらぬ!貴様の親父とまったく同じだ!」
「言っとくが俺はあんな生易しい性格じゃねぇぜ」
「マリスを移植されし者・・・クハハハハ、ここまで進化していたとはな!
どうやら貴様にも、俺に殺される資格ができたようだ!」
「このままではいけない!!アフロなんかよりも、スキンヘッドのほうが
良いに決まっている!!」
男は立ち上がった。
「そうか!!スキンヘッドなら、アフロにならない!!
さすがだぜ!!郷田!!」
しかし、そうしている間にもアフロの猛威は、
世界中を襲っていた。
「朕アフロ…!よくも俺の頭をこんなにしてくれたな…!!!!」
アフロ姿の日木が物凄い形相で朕アフロを似た見つける。
朕アフロはビルに衝突し、一命を取り留めたものの頭の上でひよこが踊っていた。
「ア、アル!!お前ら!!!そこの異教徒を殺ってしまうアル!!!」
日木が背後の気配に気が付いて振り向くと、そこにはアフロ化した一般都民の姿があった。
その目は生気を失い、まるでゾンビのようにも見える…
「ヤレーーーーアル!!!」
朕アフロが合図するとアフロに憑かれた者たちが日木に飛び掛ってきた!!!
「ウンコ!!!卑怯だぞ貴様!!!!」
アフロたちは日木の腕や足を引っかいたり噛み付いたり…
「日木!!!今はアフロでもそいつらは一般市民アル!君に罪のない人間が殺せるかな?」
朕アフロはいつの間にか近くの郵便ポストの上に仁王立ちしている!!!
彼の身長は145cmしかないのだ!!!!
『ギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!』
黒山のアフロ集の中心で絶叫が聞こえた
「日木…やはり罪のない人間は殺せないアルカwそこが君の弱点だアル!!!」
朕アフロはお決まりの台詞を言うことが出来、恍惚としている。
「それはお前のことか?朕アフロ。」
「ア、アルゥウウウウウウウ!?」
気が付けば、地面が赤く染まり、アフロの死体がごろごろと転がっている。
「ア、アル!!!なんて酷い事するアル!!!!!!!!非人道的アル!!サツジンキアルゥウウウウウ!!!」
ビビって逃げようとする朕アフロを日木は捕まえた
「貴様のその頭、毟ってくれるわ!!!」
ブチッ、ブチッ、ビリッ…
「そこは駄目アルゥウウウウ!!!!」
アフロな若者は次々と毛が抜けていった
「これが副作用なのか?」
「いや、単なるハゲだろう・・・・」
白い白衣にもを包んだ男が天を仰いだ。
十字を切って祈りの言葉を捧げると、再び向き直った。
「失礼、定時に祈りを捧げる事になっている。
本題に戻そうか・・・・」
「副作用はどうにもならんのかい?」
「なんとも答えがたい質問ではあるが・・・・まぁよろしい。
確実なのはこの不老林ライブアクトだが・・・育毛剤にもまた副作用がある」
「なんと・・・・」
スーツ姿の中年男は額の汗をぬぐった。
「育毛剤は確かに効き目はある。しかしそれで生えた、太くなった毛は
その育毛剤の使用をやめた瞬間に再び抜ける。つまりは」
「永遠の呪縛!これは神を冒涜した我々への罰だと言うのか!・・
先生の前でつまらぬ姿をお見せしました・・・」
「その意見も間違ってはいません。ただ」
「ただ?」
「続きは後にします。伏せなさい」
「!?」
アフロ人達は、突然爆死した!!
その破壊力は、10人で1つのビルを破壊する勢いだ!!
しかし、街では密かにサラサラロングが流行りつつあった。
打撃、立ち技中心のアフロを剛とするのなら、
寝技、関節を主とするサラサラロングは柔とでも言えようか。
どんな破壊力のある一撃を秘めていようと、
あの馬乗りのポジションを取られてしまえばどうだろうか・・・
アフロはなんの反撃も取れない・・・
486 :
(-_-)さん:02/12/06 01:40 ID:wOlRTFzq
ここでコンティニューのためのパスワードです。
8JUAHI787N3ORAJBVMOAU
oadifaq0w9er8qehjaabb
omannkokusaizo9999ges
続けるときは上のパスワードを入力してください。
電源を切っても安全です。
しかし、ロンゲは掴まれると痛かった。
SALAのシャンプー、トリートメントが社会現象にまで発展した
一方アフロは
アフロは巨大化して行って、今では3メートルを越していた。
「お〜いジョ〜ニ〜」
「何者だ!」
「日木!貴様まさか!」
「HEY!YOYOジョ〜ニ〜俺の頭最高にCOOL&HOTだろう?イエイエ」
「お前がアフロになるとはな・・・・・」
「このノリはアフロになんなきゃNOサンクスイエCHEK IT OUT YO!」
「見損なった・・・・残念だがここからお前を生きて返す事はできない」
「俺もそのつもりだYO!てめぇを殺して昇格DA!サラサラ殺せば昇格HEY!」
「本気か・・・・どちらにしても・・・・・・・・・・・殺す」
部屋の照明が落ちた。
いつのまにかジョーニーの姿が消えていた。
「HEYお得意の影踏みかYO芸がないのはおまえだSAY」
「ア、アル…酷い目に遭ったアル…せっかくのフワフワアフロが…
否、早く城へ戻って体制を立て直さねば…イテテテテアル…」
朕アフロはそう呟きながら愛用のミニハーレーに乗り込んだ
「日木め…朕の送った刺客にせいぜい苦しめばいいアル…」
朕アフロが乗ったバイクが大きな建物の前で止まった
「朕アル。開けろ」
朕アフロの声に答えるように大きな扉がゆっくりと開いた
『お帰りなさいませアフロ帝。』
背の高いアフロ姿の兵士たちが朕アフロを迎えている
中は薄暗く、赤いじゅうたんがどこまでも続いている
朕アフロの私室
朕アフロは専属の床屋に頭を直してもらっている
「アル、朕は疲れたアル。時にお前ら、ジョニーはどうしたか?」
朕アフロの足元で跪いている兵士の一人が言った
「は、ジョニー様は…」
兵士は困った様子で返答に詰まる
「アル、もういいアル。言わなくても分かるアル。朕は疲れたアル。飯を出せ。」
朕アフロの前に豪華なアメリカンハンバーグが出された
「アフロ帝、日木がこちらに向かっているとの情報が…」
「うみゅ、分かってるにゃも。アル。何としてでも殺せ。アル、この城に入れてはならんアル。」
(この城には、アフロの根源がアル…アフロは一つ、アフロは全てアル、ここが落ちれば皆終わるア…!!!)
突然、朕アフロが手に握っていたナイフを一人の兵士に向かって投げた。
しかし、その兵士は常人ではない速度でそのナイフを叩き落した
「何をなさいますか?アフロ帝…」
「アル、さてはお前カツラだな…」
「ふ…貴様の我侭に付き合うのも楽でないな!」
まるでアニメ版ルパンのように変装を解いたそこに現れたのは日木!
「アル…人を惑わし、変装する怪しい術まで覚えたか異教徒よ!!」
日木はこれでもかと言うほどさらさらのショートヘアーを輝かせると
「俺は何も信じてはいないさ、人は髪形を自由に決める権利がある…」
「アル!!!なにを兵士はぐずぐずしている!!!この異教徒を切らんか!!!!!」
しかし日木の後ろの後ろの兵士はピクリともとりも動かない
「そいつ等には何も見えてないし聞こえてないぜ」
「ムム!?その声はジョニー!?早くコイツを切るのだ!」
「切られるのは・・・・」
「なななななにある!?」
ジョニーの声は四方八方から聞こえてくる。
「・・・・・・・お前かもしれないぜ」
ジョニーはいつの間にか朕アフロの背後に立っていた。
朕アフロの首には60p程の小刀、が押し当てられている。
「ききききき貴様裏切ったか!」
「裏切る?・・・・愉快なものだ・・」
「くうう・やっぱりそうアル!誰も信用できないアル!最初から朕一人で」
「ジョニー!離れろ!!!!」
日木の叫び声が某床屋に響きわたった。
「むぅ!?」
ジョニーの眼前を銀の軌跡が走った!
ジョニーの左手に握った小刀が、その軌道を捕らえたと見えた瞬間
ジョニーの頭上から長刀が振り下ろされた。
「ぬォ!」
バックで距離を離せつつ小刀を頭上に振り上げるジョニー。
常人離れした反射神経がもたらす神業だ。
「なにをやっているんだジョニー!」
ジョニーの首を銀光が走った。朱線が疾しり鮮血が吹き上げる。
「そんな・・・・・・・馬鹿・・・・・な・・・」
ジョニーが前のめりに倒れた。恐らくは、もう二度と起き上がることはないだろう。
「アフロ、青龍刀・・・・まさかお前!リゲルド・ノージーか?」
「フハハハハハさすが日木。風水から陰陽術まで精通しているとは聴いたが、
今の一太刀で我を見切るとは・・・・・・・フフフフ」
「裏陰陽道、陽炎・・・8代目・李昌円でついえたと・・・・表向きは記録されている。
しかし、李氏は極秘に、とある黒人に歴史の影を伝承したと・・・・」
「白人、黄色人種共は我等の全てを否定した!我はその報いを貴様等に与えるための神の使いよ!」
「皮膚移植までしてか・・・・・・・」
朕アフロ、いや、リゲルドノージーの体が金に輝く
「ガキの格好をしているのも疲れるな…」
目を覆うほどの強い光が収まったと思うと、
そこにはすらりとした長身の美しい女性が立っていた
もうあのアフロはなく、輝く髪と、透けそうな金の古代風ドレスに身を包んで、
多くの装飾品を身につけている。
「お、お前、女だったのか!?(ズガァアアアアアアアアアン!!!)」
日木が柄にもなくうろたえている
「ふん、前もって言っておくが、我を男や女に区別することは愚かな事だぞ?」
リゲルドは羽のように日木の前まで歩いてきた
「ほう?何を固まっておる?日木。ハハ、面白い奴だな!鼻から血が出てるぞ!」
リゲルトがそのガラス細工のような手を日木の頬に当てて、のぼせてる顔を見て笑っている
「な、何でも無い!!!(おかしい事を考えるな俺!!!あんな半端なゲテモノ…)」
日木はリゲルトの手を叩き落とし、鼻血を拭きつつ後ろへ飛びのいた
「鼻血を出した後には赤くなる…か。クスクス。さて、日木、お遊びはもう十分だな!!」
リゲルトが構えた。片手には青い長剣が握られている
「ジョニーの仇、とってやるよ…(遊んでるのはお前じゃねーか!!!)」
「クソッ、馬鹿にしやがって…!!!!!」
日木がリゲルトの懐に飛び込んでいく
「ハハ、お前は剣の作法を知らないようだな…」
素手で日木の剣を受け止めるリゲルト。
その白い手が軽くひじを返すと、日木の体が宙に舞った
「かはっ…!???」
受身を取る前にの背中に強い衝撃が走る
リゲルトの肩が日木の背骨を砕いた
「ふん、刀を取る必要も無いとは…」
無様に床に転がる日木
「くっ…(何だあいつ…俺の剣を素手で…しかも早…)」
立ち上がろうとする日木の手を踵で踏んであざ笑うようにリゲルトが言った
「お前も雄だな!のぼせたのが効いてるのか?まぁ、安心しろ。殺しはしない。」
リゲルトが片手をあげた。数人の影が自分の体を持ち上げるのが分かる
「お前みたいなのが、ふらふらしていると困ると"神"が仰せだ。さぁ、かの地へ帰ろう。」
(帰ろう?何のことだ…?)
「お前も同じ神の使いの筈なのにな…」
日木はだんだん意識が遠のいていった…
496 :
バルク 彡,, ´ _ゝ `ミ 2ch最強のリア厨:02/12/07 09:14 ID:7RtvP+xC
目を覚ますと十字架に貼り付けにされていた。
「お目覚めかな日木よ・・・ここがどこかわかるか?」
日木は十字架に貼り付けにされている。
「!?熱帯・・・雨林・・か・・・馬鹿な・・・」
目を覆うばかりの緑の群れ。
しかし何故か、熱帯雨林と呼ぶには少々湿度が低いように感じる。
「ここはあの床屋の地下だよ。私のための展示室アル。
世界中のあらゆる財産がここに再現されるアル」
「よくこれだけの物を用意できたな・・・スポンサーには誰がついている」
「ハハハハハハ!この部屋にそんな大層な機械なんてないアルよ」
「・・・・・・・・・・・これが陽炎か」
「そうアルよ!これはこの部屋に差し込む太陽の光を複雑に屈折させているだけアルよ
朕と貴様が見ているものは目の錯覚とでもいうアル」
「裏陰陽道・陽炎。光の屈折を利用して相手の視覚を惑わす術とは聞いていたが・・・」
「驚くのはこれからアル」
無尽蔵に広がる熱帯雨林の中央に瓦礫の集まりの様な物が現れた。
「コレが何かわかるアルか?」
「遺跡かなにかだろう・・・石油でも詰まってる、ってわけじゃなさそうだな」
「鋭いアルね。この地下にはある物が保存されているアル」
「・・・・・・・・・まさか・・・」
「フフフハハハハハ!大量のプルトニウムアルよ!」
「で…?」
「アル?」
「俺にどうしろと。」
日木が冷たい視線を向けた
「アル!!!!此れを見るアルゥウウウ!!!驚くなYO…」
『コンニチハ!!!サラサラオ兄サン!!!』
そこに現れたのは10代前半ほどの少女…
少しギクシャクした動きで日木の足元まで歩いてきた
「見よ!!!これが我がネノレフ(ねのれふ)製作の核電池式汎用戦闘型妹ロボット!!!!エヴァン娘初号機アル!!!」
またもや朕アフロは言いたかった台詞を言うことが出来、反り返って大笑いしている
「…だから…?(見た目は…悪くないが…このシスコン…変態)」
「アル!!!お前はアホアル化!!!!!!!!!決まってるアル、この娘を後11体作って
"エヴァン娘。"と言うアイドルグループでデビューさせるアル!!!!!!!!
ムフフわれながら朕の考えることは天才的アル…」
朕アフロは今度は恍惚としている
「あほらし…勝手にしろ…俺は帰る…」
だが、その計画には裏があった。
11体の娘を生贄にして、「在る者」を召喚するつもりなのだ。
それはアフロ神だった。
主人公は恋をした
アフロ神に喰われた
アフロ神は歯をリカルデントで鍛えている。
アフロの毛が抜けたので
ぱぶろんのおゆにつかってりらっくすした
あしたはおけけがはえるかなー
次の日
「アアアアアルゥウウウウウウウウウウウウウ!!!!朕の毛が毛ガァアアアア!!!!」
何という事だろうか!!!
朕アフロの髪が部屋を埋め尽くすほどに長くなり、それぞれ意思があるようにうごめいている。
「ア、アルハサミアル!!!アル!!!苦しいアル!!!初号機!!!初号機は居ないアル化!!!」
いくら髪の毛を切っても、後から後から生えてきて朕アフロの首を締め上げる
『オニイタマ、如何シマシタノデスカ?』
「アル!!!!早くアルを助けるアル!!!」
『オニイタマ、今日はイイ天気デスネ』
「アル!!!!今日は土砂降りアル!!!雨アル!!!そんな事はどうでもイイアルゥウウウウウ!!!グルヂィイイイイイイイ!!!!」
『オニイタマ、今日の朝ゴハンハ何ニシマスカ?』
初号機はオーナーが生命の危機にあるというのに、ニコニコしたままで部屋の戸の前に立っている。
オーナー防衛機能がうまく働いていないようだ。
「まったく手間のかかる奴だな。」
初号機の後ろから現れたのは日木!!!
「アルゥウウウウウ!!!!なんで日木が居るアル!!!!」
「おいおい、こりゃひでぇな。禁忌の毛生え薬を使ったんだろう?どこに隠した?」
「アル!!!全部使ってしまったアル!!!び、瓶ならここの地下にアルゥウウウウウ!!!!」
「お、サーンキュ!これで俺の仕事も楽になるな。あ、あとこいつも貰っていく」
日木は初号機を抱き上げて、その場を去ろうとした
「アル!!!日木!!!助けてほしいアル!!!礼はいくらでもするアル!!!頼むゥウウウウ!!!!」
「俺今忙しいんだ♪じゃーまたな!」
日木は笑顔で手を振るとその場を去った。
後ろの方でとんでもない叫び声が聞こえた気がするが。
「おいおい…この城はずいぶんと深いな…どこまで続いてるんだ?」
日木は初号機と一緒に下降エレベーターに乗っている。
エレベーターのメーターは地下120階を指している。
『オキャクサマ、ココヨリ先ハ、通行許可ガ無イト通レマセンヨ』
床に座られた初号機が警告しているが、日木は聞く耳を持たない。
『オキャクサマ、コレハ警告デス。通行許可ヲ…』
「ん?ぁあ、寝てた。」
『オキャクサマ、コレハ警告デス…』
「お?」
『…』
しばしの沈黙。
エレベーターのメーターは140階を指している。
140階からは特定の人間しか立ち入れない筈だが、更にエレベーターは下降を続けている。
しばしの沈黙の後、初号機が突然喋りだした。
『オキャクサマヲ、本機ノオーナーニ指定シマシタ。只今カラ、本施設ノスベテノ機能ヲ、無制限ニ使用スル事ガ出来マス』
「な、何だ?」
『オーナーノ名前ヲ登録シテクダサイ』
日木は初号機の言われるままにオーナー登録を済ませた。
『ゴ登録アリガトウゴザイマシタ』
その瞬間、メーターが150階を指した。
《150階。150階。最下層です。お降りの方はお荷物のお忘れのない様…》
「さて…行こうか?」
日木が初号機の手を引く
ガシャン
バランスを崩した初号機が音を立てて倒れた。
胸の液晶には"燃料電池を補給してください"の文字…
日木はしょうがなく初号機を背負って歩き出した。
長文書いてくれる人乙。
おもろい。
ありがとう。
ケチャマンモスの封印が解かれたという罠
すぐにまた封印したので助かったという二重の罠
エレベーターを出ると、真新しい鉄の壁で覆われた道が目の前に現れた
「空気が薄いな」
ここが地下深いせいか、この層にたまっている空気はよどんでいて酸素が薄く、息苦しい。
「(まずいな…長く動けないぞ…換気扇でも壊れてるのか?まず緊急用の換気口でも探さんと)」
目の前に続く薄暗く長い廊下には、ほとんど分かれ道もなく、また、部屋もなかった。
日木は『先にいけば何かあるだろう』と足を進めていた。
普通はこんな賭けはしないはずだが、酸素が薄いために、判断能力が低下しているのかもしれない。
20分ほど歩いたところで、やっと風景に変化が現れた
「扉…?」
足がふらつき、壁にしがみつく様にして歩いていた日木の前に黒く大きな扉が立ちはだかった。
「おい…開いてくれよ…」
《関係者レベルSS、並びに初号機、確認しました。》
問いかけに答えるようにゴォンと音を立てて目の前の戸が開く。
日木は扉の先へと倒れこんだ。
「つ…」
思わず口を手で押さえる。そこは更に空気が薄かった…
日木は倒れたまま動くことが出来ない。だんだんと視界が黒く覆われていく。
『日木…サ…ン…』
意識を失いそうになっていた日木の唇に柔らかいものが触れた
だんだんと意識が戻ってきた日木の目の前には眠っているような初号機の顔
「っだぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
日木が叫び声をあげて飛びのく。その拍子に、何かを踏んで転んだ
「お、おいやっちまったのか?俺、俺、俺ぇえええええ!!!!!俺の馬鹿!!馬鹿馬鹿!!!」
日木が落ち着きを取り戻すには数秒かかった。
「あ、あいつはロボットだからな…ま、まさかな…服も乱れていなし…ん?」
足元に使い捨ての空気ボンベが転がっていた。
「残量…後13分か」
同時刻、吉本興業・本部
「13分って意外とすぐやん」
男は気品漂うソファーに身を委ねながら言った。
目の前の巨大なスクリーンを眺めているようだ。
「はよせんかい・・・・・あかんって・・・・・思ってる以上に少ないっちゅーねん」
男の頭部に5mm以上の頭髪はない。
自動ドアが開き一人の男が駆け込んできた。
「なんやねん」
「松本さ〜ん、浜田さんがお見えになりました〜
「俺のジャガーのタイヤパンクしてへんやろうな〜」
「アッハハハハハなにいってるんすか〜」
「もうええわ、下がっといて」
「失礼しました」
一礼して男は去って行った。
松本と呼ばれた男は華奢なワイングラスを傾け、そっと唇に押し当てた。
「Mr朕でも駄目だったか・・・アフロに任せたのがあほやったわ・・・
ホンマ小一時間問い詰めとこかな」
ピロリロリロリリラン
携帯電話の着信音が鳴った。
「はい〜松本です〜」
「織田無道ですが・・・・朕が倒れたようですね。」
「せやねん、ほんま小一時間(以下略」
「こちらの準備はできております」
「いいや、今回の指揮はわいがとるわ〜」
「松本様がじきじきに!?」
「ああ、それより浜田が来る頃や、もう切るで」ピッ
時は少し前に戻る
「アル…また酷い目にあってしまったアル…」
滅茶苦茶になった部屋の中にぽつんと立つ朕アフロ。
なんとただでさえ大きいアフロが1.5倍ほどのサイズになっている
「しかしアルゥウ!!!朕はあの暴れ狂う我が髪を従わせることに成功したアル!!!!これで朕も今日からアフロ真拳使いアル!!!」
がらんとした部屋に、寂しく叫びがこだまする
「アル…バイトに逃げられたアル…否!!!これは全て日木が悪いアル!!!アル!!!日木!!!今から倒しにいくアル!!!」
朕アフロは勢い良く扉を蹴破って廊下に出ようとするが…
「アルゥウウウウウ!!!!アフロが引っかかって出れないアルゥウウウウ!!!」
じたばたじたばたじたばたじたばた
「アル!!!足が床に届かないアル!!!これは全て日木のインボーアル!!!」
じたばたじたばたじたばたじたばた
アフロ神「それがお前の望みか?」
アフロ皇「え!?」
アフロ神「それがお前の望みか?と聞いている」
アフロ皇「そうにゃもー。助けるにゃもー。」
少しの沈黙・・・
アフロ神「では、望みを叶えよう!!」
するとアフロ皇のアフロが10倍の大きさと、
ダイヤモンド並の硬度を持ち、壁が砕け散った。
その頃、日木は酸欠で瀕死の状態だった。
日木「正直トイレ行きたい」
「ほんとにここは何も無いのか…ダンジョンの奥には秘宝がある筈が…」
酸素ボンベで九死に一生を遂げた日木は、改めて部屋の中を見回した
部屋の形は正方形の箱型で、さっき拾った酸素ボンベのほかに、本当に何も無い部屋だ
「そういや、今までこの城の関係者を一人も見なかったな。初号機だけでも持って早く面駆るか..。」
「うぉっ!??」
日木が部屋の真ん中で立ち止まると、低い音がして辺りが光に包まれた
目を開けるとそこに現れたのは、巨大な機械。
まるで暗闇の中にそびえたつ城のようだ。
この機械から出ている気体が、この酸欠の原因のようだ
「お、こんな所にコンパネが!!」
機械の根元の方に、キーボードとモニタが並んだ部屋があった。
その部屋は酸素があり、ボンベ無しで呼吸が出来た
日木は背負っていた初号機を足元に下ろすと、
「ええと…操作方法が分からないな…よし、この赤いボタンを押すぞ☆」
ドーン
「ん?後ろの方でアフロの叫び声と爆音が…」
「よし、今度はこっちの大きいボタンを…」
カチッ
ボカーン
日木が目を覚ますと、知らない家のベッドの上居た
結構酷い怪我をしているようだが、どこもきれいに手当てがしてあった。
「気が付いたのかい?日木。」
「なんで俺の名前を知って…」
横に立っていた頭がキノコの少年は、日木の問いなど聞こえないふりをして、話を続けた
「ほんと、礼儀ってもんがあるんじゃないの?いきなり女の子と二人で家の煙突に突っ込んできて…」
「女の子…?初号機か?」
「ああ、さっきからお前のこと心配してたぞ」
ガチャッ
部屋の扉が開くと、燃料電池が切れて動かない筈の初号機が、日木の元へ駆け寄ってきた
『日木サン…日木サン…目ガ覚メタ…ヨカッタ…』
アーアラヴィラレヴィアー
「これはなんだ?」
『森ノ民ノ宴ラシイデス。ミンナアナタノ無事ヲ喜ンデイルトイッテイマシタ』
ハイヤーアータラテレステアー
ハーマーヤアートレステテレリアー
「ここは?」
いつの間にか、1メートルほど先に銀髪の少年がいた。
少年は喜びの歌を口ずさんでいた。
日木「・・・」
少年は歌を止めると、日木に話し掛けてきた。
少年「歌はいいねぇ。」
日木「ああ、そうだな。」
少年「歌と言うモノは、言葉が通じなくても、魂でわかるものだからね。」
日木は少し戸惑っていた。
この少年は、自分のすべてを知っているのでは?
そんな考えが、頭をよぎったからだ。
「アル…さらに酷い目にあってしまったアル…」
既に廃墟になってしまった城の真ん中に、ぽつんと座ってる朕アフロ。
「日木メ…この城の自爆ボタンを知っていたとは…侮れない奴アル…」
それは大きな勘違いである
「禁忌の毛生え薬の瓶もこれで木っ端微塵アル!!!むかつくアル!!」
突然頭上に光の筋が現れた
『マザーの御子よ…西へ向かえ…歌が聞こえる…日木はそこに居る…』
光の中におぼろげながらアフロ神の姿が見えた
「アル!!これはアフロ神さま!!!!分かりましたアル!!!」
『御子よ…日木はもう第二の使途と…俺はもう長くは無い…
時間が無いのだ…御子よ…早く!!!早く日木の秘密を探るのだ!!!ゲホッゲホッ』
「アル!!!!アフロ神さま!!!アフロ神さま!!!命に代えても日木の命の秘密を!!!」
朕アフロは人の気配に気が付いて後ろを振り向く
「兄さん、これはあんまりだねぇ…」
そこに居たのはリゲルト
「アル!!!この一大事にお前はどこへ行っていたアル化!!!!!」
「何を言ってるのさ…ただ、ミスドにお茶しに行っていただけじゃないか。
帰ってきたらこの有様。おまけにアフロ神まで死にかけてもがいてる…」
「アル!!!お前は神を愚弄するか!!!お前は白肌のストレートヘアーに生まれたが、
神のご厚意で今まで生かして貰っているのを忘れたアルのか!!!」
「ふ…神だって俺を殺せないだけじゃないか…」
「アル!!!いい加減にするアル!!!お前は文句を言いに来たアルか!!!」
「違うね、お別れを言いに来たのさ。もう兄さんの馬鹿さ具合には付き合ってられないからさ。」
「アル!!貴様寝返るつもりか!!!」
「やだなぁ、誤解しないでくれよ。俺は自分のやり方で神の言うような世界にしてみるさ」
『双方…そこまでにしたまえ…』
「ふん、俺は先に行く。次ぎ会うときは貴様を奴隷にしてやる!!!」
そう言うと、リゲルトはマントを翻して去っていった。
「アル!!!なんて弟アル!!!ムカツクアルゥウウウウウ!!!!!!」
『朕アフロよ…リゲルトの言うことも一理ある…
いいだろう…先に実現した方に私の後を継がせよう…』
「アル!!!アフロ神さま!!!あんな馬鹿より先に私がして見せますアル!!!!」
『行け!!!!神の御子よ!!!時は一刻を争う!!!!!』
「ハイ!!!必ず!!!」
朕アフロは砂煙を上げながら西へと走り去った
「アルウウウウウウウウ!!!」
ちい・12歳が愛読書の変態RORIは嘆いていた。
弟のリゲルトが脱童貞を宣言し、青森へと向かったからだ。
「アルウウウウウウウウ!!!ちいちゃんだけがお友達アルウウウウウウ」
所変わって日木サイド
「なぁ、君に聞きたいことが山のようにある」
「なんだい?日木君。」
少年は小さな竪琴を置くと日木のほうへ向き直った。
その真紅の瞳は、見てるだけで吸い込まれてしまいそうだ。
「何で俺の名前を知っているんだ?それに…初号機が動いている…燃料電池を補給しないといけない筈なのに。」
「そうだね、僕は人の過去を読むことが出来る…君が気を失っている間に少し君の心にお邪魔しただけ。
その中で君は、"日木"って呼ばれていた。それだけだよ。君は…いい思い出を持っているようだね。」
そう言うと、彼は微笑んだ。でもその顔は、どこか悲しそうだ
「おいおい…じゃぁ、俺のあーんな事やこーんな事も知ってるのか!??????」
日木が顔を赤くして少年に掴みかかる
「うん、例えば、小学生の頃に女子ト…」
「ッダァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!言うな!!!言うな!!!言わんでくれぇ〜」
『如何シタノデスカ?日木サン、頭カラ湯気ガ、鼻カラ血ガ』
「面白い人だね、君は」
「貴様!!貴様!!!今ここで殺シテクレルワーーーー!!!!!!」
ドカッバキッボコッ
ドカーン
〜しばらくお待ちください〜
『日木サン、日木サン、シッカリシテ下サイ!!』
日木はひっくり返って失神している
「あ、ごめん、まだ上手く力を制御できなくて…あ、あれ」
日木はピクリとも動かない
『日木サン日木サンーーーー!!!!』
「ちょ、ちょっと、まだ早いって!!!おい、日木君日木君!!!!」
次の日
「…おまえら…」
日木はベットの上に横になっている。かなり怒っているようだ
「ごめん、悪かったって、僕が」
少年はしゃがんで手を合わせて、謝っている
『ゴメンナサイ…日木サン…ワタシ…ワタシ…』
初号機は床の上に正座をして、今にも泣きそうだ
「もういい…もういい…」
日木は寝返って背中を向けた
その後、何があったのかというと
気を失ったままの日木を部屋に運んだ後、
客人を迎える村人を集めた宴会で少年と初号機が悪酔いし、(未成年)
ありとあらゆる日木の秘密を初号機と一緒に大声で喋っていたという…
日木は少年の家のリビングで遅い朝食を取っていた
「初号機…何で動いてるんだお前?」
厚切りの肉を口に突っ込んで日木が喋る
『ゴメンナサイ…』
「いや、そういう意味じゃなくて」
牛乳を勢い良く飲みながら横の初号機の様子を見る
背中を丸くして返答に詰まる初号機
『分カラナイ…』
「なぁ日木」
何の前触れも無く少年が日木の後ろから声をかけた
日木は飲みかけの牛乳を吹きそうになった
「うわっ!!お前まだ居たのかよ!!!!」
「まて、ここは僕の家だぞ。」
「で、何の用だよ…」
日木が少年を少し睨む
「そういえば、僕の名前言い忘れてたな…と、僕の名前は」
「カール・ヲルド・ルードビッヒというんだ。
なんなら略してもらってもいいよ。」
「カール!」
と呼ぶ母親の声が聞こえた気がした。
あのころの母さんはまだ若くきれいで、
僕の未来に何がしかの期待をしていた。
カールが急に喋りだした
「若くてきれいで…僕の未来に何がしかの期待をしていた…か。」
何を言うかと思えば、日木の頭の中の事のようだ
「貴ッッ様ァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
〜しばらくお待ちください〜
「よしっ!!また勝った!!!」
滅茶苦茶になった部屋の真ん中でカールがガッツポーズをとっている
『日木サン…』
「どうせいいんだ…俺なんかどーせ…」
床の上でうずくまる日木の背中に初号機が手を乗せる
「じゃ、片付けと、昼飯の用意お願いね〜」
そう言うと、カールはひらひらと手を振って外へ行ってしまった
=台所=
「あいつ…泣かす。絶対泣かす。」
ただならぬ気を発しながら皿を洗う日木。
『日木サン、オ手伝イシマスカ?』
初号機が後ろから声をかけたので、日木が振り返ると、エプロン姿の初号機の姿。
「う…い、あ、じゃぁ、初号機は飯作って…(待て、俺、変な方向に走るなよ…)」
何故か挙動不審になる日木。顔が赤い。
「なぁ、初号機、そういえばなんかさ、名前…それじゃ不便だよな」
『ワタシニハ良ク分カラナイデスケド…』
キャベツを千切りしながら、振り向く初号機
「ん…俺は困るんだ…(落ち着け…落ち着け…)」
『ソウデスカ…?』
初号機はしげしげと日木の顔を覗き込んでいる
「外で…ほら、買い物の時とか困るだろ?な?だから俺が適当な名前を考えてやる!!!」
「青葉茂男だ」
没
「初・・・初音というのはどうかな?」
『アリガトウゴザイマス。』
初号機は喜んでいるようだ。
初号機は買い物に出掛けた。
結局初号機とよばれる自分に矛盾を感じながらも、ひたすら歩き続ける一つの存在。
この道の果て、いったいなにが!いったいなにが!待ち受けているのだろうか!
「お、おい初号機ぃ〜ま、待ってくれ初音と言ふのは止めてくれ!!!」
『ドウシテデスカ?』
「どうしても何も…お、俺が嫌だからだ!!!」
『??』
(初号機よりも余計に困るな外で初音たぁ〜んとすれば周りから非難中傷罵倒キモグロオタなんて大惨事も避けられぬ俺はこんな(中略)名前を直前にググって置い(以下略
『日木サン、如何シタノデスカ?』
「い、いや、何でもない!!俺が買い物に行って来るから、飯作ってて…」
そう言うと日木は初号機からバックを奪って、逃げるように買い物に行ってしまった
(俺、俺、俺!!!!!今日は何でこんなに挙動不審なんだよ!!!!)
日木は恐ろしい勢いで近くのカトウヨーカドーで買い物をして家に帰ってくると
「な、リゲルト!!!」
家の前でリゲルトとカールが交戦中だった。
リゲルトの背中には、気絶しているようにも見える初号機の姿…
「馬鹿!!!ボーっとしてないで援護しろよ!!!」
一方その頃・・・
「だめだ!間に合わないぜ船長!」
「諦めるな馬鹿ものが!面舵いっぱい!」
「うをおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
そして日木サイドは・・
日木は、もう使うまいと決めていた神の力を解放した。
すると、あたりは光に包まれた。
文才がないですね
文才がないですね
しかし商才はあった
ゴッドパワーを使って、全ユニット・建物の回復を促しましょう
グール岡野はグリズリー石田に挑戦状を送った。
「ぱいおーぱいおー世界の文明よ!」
「さはすらーらのみもとへとおかえり!」
「巨乳マシン発信〜!!」
日木「はっ!!幻覚か・・・」
どうやら神の力を発動したせいで、他人の思考が入ってきたようだ。
隣で横たわっている少女・・・結芽(ユメ)。
幼い頃から俺が飼っているペットだ。
隣に住んでいた当時大学生だった俺は、8歳の結芽を初めて見た時、
純真無垢で愛らしいこの少女を俺の色に染めてみたいと思った・・・。
最初は隣の優しいお兄さんのふりをして結芽に近付いた。何度か会う度に結芽はあっさりと俺を信用したようだ。
ある日、結芽が俺の家にやってきた。
やってきユメは実は男だった。
しかも予想以上の筋肉質でベンチオプレスは300を超える。
この人間ブルドーザーと共にサスケで暴れたい・・・
日木はいつしかそんな考えを持つようになった
「はっ!!夢か・・・」
日木はうたた寝をしていたようだ。
完
「よし宿題終わりっと」
おお! なんか最後の漢字が完っていい感じだ、そう日木は思いながら
漢字ノートを閉じた。時刻は午後11時39分。夜の静寂に包まれた殺風景な
自分の部屋。壁に掛けられたらカレンダーに、日木は目を向けた。
明日は休みかぁ、どうすっか。
部屋の窓を開ける。冬の冷たい、肌を切り裂くような風が吹き込んできて、
日木の身体が寒さのため震えた。日木の部屋からは遠くの街並みが見渡せた。
景色のあちこちに光源があり、それは点滅を繰り返し、まるで生き物の
ように見えた。日木はこの景色を気に入っていた。そしてこれからもっと楽しくて興奮する
ことが待っているのだった。日木は窓を閉め、部屋の電気を消した。
やがて向かい側の家の窓に人の形をしたシルエットが浮かび上がった。
日木の心臓が勢いよく跳ね呼吸は乱れ身体は急激に熱くなった。
今日こそ拝めるのか? 神様お願いです。どうかおれに。おれに。おれ・・・。
日木は今までにないくらい硬く、突起した。今にも射精しそうに膨れ上がった。
日木の視線の先。カーテンはめくられていて、向こう側の部屋は明るく内部は丸見えとなった。
日木はズボンを下ろした。やってしまうぞ、そう呟いて、次に思い切ってパンツを脱ぎ捨てた。
滑らかな白い肌、茶髪の透きとおるような髪、そして小ぶりのハリのある胸。
可愛い女子高生の裸が、そこにあった。
日木の手に大量の精液が付着した。
あらすじ
>>553のレスを読まないでカキコしようとした俺に
突如謎の老人が襲い掛かってきた
夢だった・・・
段々夢と現実の区別がつかなくなってきた日木であった。
仕方がないので、初音(初号機)を呼んだ。
呼んでもこなかった。
SEXなんてここ数年ご無沙汰だ。
最近は仕事から帰ってくるとスーパーのお惣菜が
買ったままの状態でおかれている始末だ。
自分の分のご飯が炊けていない時だってあった・・・・
その頃、地球の各地では謎の異星人による攻撃を受け、
壊滅状態に陥っていた。
異星人達の某基地
「カリカリカリ」
謎の異星人はカリカリ梅を貪っていた
「カリカリカリ」
何故か自分でカリカリと言っている。
「カリカイカリ!?ハッ!」
「かきゃんにゅうきやだ!」
カリカリ言い過ぎて噛んだらしい。
「かしし侵入者だッ」
「…と。」
そう言って日木は日誌を書く手を休めた
さて明日は学校だ。
早く起きねば。
が
案の定寝坊した。
寝る前にテゥナイトUを見たせいである。
日木はパンを咥えて家を飛び出した。
勢い良くドアを開けたら、ドアの前に立っていたアフロな友達、朕アフロに激突した。
「アル!!!!!なんて挨拶アル化!!!バカ!!!学校遅れるアル!!!」
「あ、すまんぬ」
562 :
(-_-)さん:02/12/17 22:09 ID:177p6ky6
日木は思った。
今までのことは、夢だったのか・・・
神になったり、初号機(初音)が居たりしたことが。
試しに神の力を発動させて、20メートル先のビルに向けてみた。
すると・・・ビルは跡形もなく消え去った。
案の定全部夢だった。
「しまった、このままじゃ遅刻だ」
朝食の食パン一枚をくわえながら急いでスーツに着替えた。
日木はいつも通り自分が勤めている会社に向かっていった。
淫夢編 )完(
それも夢だった。
いつの間にか、朕アフロの城で寝てしまったようだ。
となりには、初号機がいる。
さらにそれも夢だったという3重の罠
現実と妄想の区別が付かなくなった日木は、とりあえず心療内科に行くことにした
20分も待たされて医者の前に通された。
日木が自分の症状を医者に説明すると、
「こりゃ末期ですね☆事件を起こさないうちに早期入院をお勧めします♪」
と、言われてムカついたので、神の力を解放して病院を更地した。
クソ医者どもの叫び声が心地よい水曜日の午後だった。
日木のゴッドパワーのおかげで近所の畑の収穫率が上がった
569 :
マジです:02/12/18 15:42 ID:4qX1HrB+
569>女をなんだと思ってるんだよムカ
日木は病院に行った後、何の気なしにダイソーに寄ってみた。
(あれは…初号機…)
なーんと
なんと
なんと!!!
数ヶ月前に分かれたはずの初号機が、カールと一緒に買い物をしているではないか!!!
『カール、オ正月飾りハ、ドレニシマスカ?』
「ミコト、これなんか可愛いじゃないかい?」
何か知らんうちに、新しい名前なんかも付けちゃって
とっても仲むつまじい二人の姿に日木は気が遠くなった。
日木はトイレで小便をしたら震えてズボンにちょっとかかった
(やべーちょっと洗おうかな)
日木の曇り顔が鏡に映った。すぐ傍で、男子が芸能人のモノマネをしながらふざけていた。
水道の水の出口に手を差し出すと、センサーが反応して水が出てきた。
石鹸を少し手に付け水と混ぜ、汚れた部分になすり付ける。
(あれれ、なんか染みみたいのが広がった、マズー)
日木は焦った。焦れば焦るほどおもらしのような染みはますます大きくなった。
(これじゃ教室にいけないよ・・・)
授業開始のチャイムが鳴り、日木はトイレの個室にこもった。
(もうだめぽ)
確かにそんなことあったな
学校のトイレに小便行くじゃん
んで出るときに手洗うじゃん
その時に丁度いい位置に水がはねてくるんだよね
まぁ別にいいっちゃいいんだけどさあ
なんか誤解されそうじゃん
だからわざともっとまんべんなくぬらすわけ
んでトイレから出たときの一言
手を払いながら「なんか超濡れちゃったよ」これでごまかす
ごまかすって別に小便ついたわけじゃないけどさあ
なんかすげー罪悪感感じてたよあの頃って
そんなことを思いつつ日木はトイレに篭っていた
(どうしよう…どうしよう…)
その頃教室では
「それでは授業を始めますか?」
「せんせー!日木君がいませんー!」
2年3組(日木のクラス)内でもトップクラスのウザ女子生徒が大声で
日木のいる席を指差している
「せんせ、日木はトイレアル朕は見たアル」
先生の困った顔を見た朕アフロが気を引こうとでたらめに言った
「そうかもしれませんね」
が、先生は真に受けていた
「では、私は日木君を探しに行って来ますので、自習していてください」
そう言うと先生は足早に廊下へ出て行った
「日木君?日木君!!何をしてるの?具合でも悪くなったのかしら?」
先生は日木の居るトイレの個室をしきりにノックしている
「日木君?先生怒らないから出てらっしゃい。出てこないなら開けるわよ。」
(マズイ…マズイ…俺はもう終わりだ…)
576 :
(-_-)さん:02/12/19 15:28 ID:yrH9v2Ts
本当に終わった
日木は死んだ
>>575のせいで臭い展開になったので日木は死んでしまった
日木は死んでしまったんだ、と日木はふいに思い大声で笑った。
過去のおれは消えて、この瞬間、たった今新しいおれが誕生したんだ。
そう家族の前で声高々に叫ぶと、両親は苦しそうに笑った。
日木は精神病院の入り口のドアの前に立っている。両親が日木の腕を引いて
連れて来たのだった。日木ははじめ外に出ることを拒んだが、両親が土下座をしているのを見て、
しょうがなく靴を半年ぶりに穿いた。日木は久しぶりに靴で地面を踏みしめる感触を感じ、またヘラヘラと笑った。
「すいませーーーーーーーーーん」
そう上から声がする。日木は顔を上げると、病院の最上の窓から中年の男性患者が手を振っていた。
日木はうるさいよ、と言うと、その患者は怒り出し、窓にはめてある鉄格子をものすごい力で捻じ曲げた。
患者は外へとさらに乗り出した。日木は落ちると思った瞬間、患者の身は空中へと投げ出された。
>>578がキショイ展開にしたので日木はギャル男になった
日木は本屋へ向かったがメンズエッグは一冊も置いていなかった
「日木さん? こんにちはー」
日木はよお、と挨拶を返した。そこにいたのは、
クラスの席のちょうど真後ろに座っている、さやと呼ばれている女子だった。
さやは小柄で、声は低い。日木はそういや、と言って「あのときは平気だったの?」
と問い掛けた。さやはうーんと考え込む仕草を見せた後、「大丈夫だってば」と
髪を揺らして言った。日木は安堵し、嬉しくなった。
ふと空を見上げると、雪が降ってきた。
「どおりで冷えるはずだ。」
日木は、やっと日常に戻ったことを実感した。
「アルジャーノンに花束を」みたいな話ですか?
「やっべ、チョーさみー」
すると日木の前方に見覚えのある娘がいた。
初号機だ!!
585 :
(-_-)さん:02/12/21 23:19 ID:Gvb/0oTp
ダーッシュ!!!
ジャーンプ!!!
586 :
(-_-)さん:02/12/21 23:37 ID:Gvb/0oTp
日木は暖を取るために飛び付こうとしたが、案の定スカり、地面に頭から突き刺さった。
案の定即死だった。
たーすーけーてー
しかし日木は、神なので死ななかった。
2秒で全快した。
神だけど都内2LDKに住んでいた
↓↓↓
非常に庶民的ですね
日木は、目立つ行動は控えながら、
悪を裁いているのだった。
今日のターゲットは、近所に迷惑をかけている珍走団だ。
おめこ券をどうぞ
珍走団はお米券を受け取って去っていった
その帰りに近所のスーパーに寄っていった
でもお米は売っていなかった。
牛乳を買うか買わないか迷った
迷ったあげくうまい某を全種類買った
そして次のターゲットを決めていた。
そりゃーもちろんヒロユキだろ
「ヒロユキがいったいなにをしたっていうんだい?」
うっさいガキ
子「俺はもう子供じゃないんだよ」
父「この馬鹿者!」
ボコ!
母「辞めて!お父さん辞めてー」
子「てめぇやりやがったな!」
ボフ、シュシュシュヒュン!
ドひゅーボフドフグハーーーーーーー
ドドドドドドドドドふぁああああああああああ
ゴゴゴゴゴゴゴぐはし!
父「その構えは!?・・・・・」
子「ひゅッ!」
ドシュシュshスズバシごほおおおおおおおおおおお
父「くふぅ!」
ドドドドドドドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
日木はあきれて、神の力を1%発揮して消滅させた。
その頃、世界中で再びアフロの恐怖に怯えていた。
「フッ。僕は阿呆な兄とは違う。
流行にしてしまえば、恐怖などなくなる。
それから支配すればいいだけのことさぁぁ。」
そして意味もなく、歯がキラッと光った。
607 :
(-_-)さん:02/12/22 22:43 ID:OuBuBc4H
その頃、全員死亡した。
608 :
(-_-)さん:02/12/22 22:47 ID:OuBuBc4H
完
「ゆ、夢だったのか!」
時計を見るひろゆき
「く、9時????まじかよ、急がなきゃ」
ひろゆきはアフロになっていた
611 :
49:02/12/22 23:59 ID:???
ひろゆきの画像見せてくれないか?まあ、無理にとは言わんが・
ひろゆきは、街に出て愕然とした。
みんなアフロになってるのだ。
「なんてこった。うまい棒でも喰おう。」
それを陰で見ていた日木は、
「ひろゆき・・・あの男を消すのか。
しかし一体どういうことだ?アフロとは。」
アフロは世界中で大流行した。
アフロはストレートヘアーにした。
雑誌を開いた
「ケントみたいなロン毛にしてえええええええ」
しかし先日ショートにしたばっかりだった。
しょうがないからコンビニ行って鯛焼きアイスを二個買った。
ひろゆきはヘアバンドの色を白から黒に換えた。
ひろゆきは歯が痛いので歯医者に行ってみた
そして!なっ…なんと!!!
なんと眼科だった
「すっかり間違えちゃったよ(笑)」
気を取り直して歯医者へ行き治療を受けた時医者が『痛かったら手をあげて下さい』と言ったので手をあげたら看護婦の胸を触ってしまった。そしてひろゆきは・・・!
ワザトジャネーヨ。と言って帰った。帰り道車に連れ込まれホモに強姦されそうになった。ひろゆきは その時…
立っちゃったョ
623 :
伊吹:02/12/23 20:52 ID:???
クリトリスガナー!と言って家路を急いだ。
家に着く手前でストーキングされていることに気づいた。
そこでひろゆきは・・・
日木に向かっていった。
しかし神の力で蒸発した。
ひろゆきは蒸気になり、雲に入り、雪になり降った。雪だるまになったひろゆきは人間に戻って、ヘアバンドを付けた。ヤッパコレガナイトネ・・・。ひろゆきは安心して部屋でくつろいでいた
名前:ひろゆき 12月23日(月)夜
くつろいでたら背中が痒くなったので掻きました。
その頃初号機は
初号機はコインランドリーで逆立ちしながらチャンピオンを読んでいた。
が、そんなのはただの夢だった
朝になって目が覚めたひろゆきは、
コンビニでカットよっちゃん大袋(60円)を買った。
「さーて食べるかーでもその前に・・・グフフ」
ひろゆきは不敵な笑みを浮かべた
「あたりかな〜はずれかな〜あ!ッあああああああああああ
コンビニで買ったやつにはアタリハズレがねえええええええええええええええええええ」
そこへ「キング」と呼ばれる男が現われ、
ひろゆきを半殺しにし、
「日木という男を連れて来いッ!!!」
と言った。
ひろゆきは大小便をもらして、ビビッた。
その頃、日木はぼーっとしていた。
日木に向かってマヨネーズが飛んできた
それを鍋のフタで受け、全部吸った。
日木はひろゆきが犯人だと思い込みひろゆきに復讐する事にした
日木は神の力を100%開放し、ひろゆきと戦った。
その戦いは1000日間続いた。
1000日間経ったので戦いは終わった。
ひろゆきはコンビニでテレビジョンを立ち読みしていた
「年末年始は地上波のパラダイスやな」
お鍋の中からボワッとインチキおじさん登場
インチキおじさんマズー
初号機はインチキおじさんを食べ物だと思って食べてしまったようだ。
ぺろぺろと血の付いた手を舐める初号機。
実の所食われたのは初号機で
すぐにインチキおじさんの胃で消化されたため
完全にこの世から消え去った。
日木も1000年戦争で完全に死滅したため
この二人はこの物語に二度と登場しなくなったである
「まだ朕が残っているアル!!!」
朕アフロは怪光線を目から発した。
インチキおじさんは完全にこの世から消え去った。
世界にアフロが訪れた。
朕はもういいから
「朕は無敵じゃぁぁぁぁ!!」
しかし謎の男に瞬殺された。
謎の男「ふっ。節度をわきまえぬ者に生きる資格はないっ!!」
男は虎の仮面に、マントという出で立ちをしていた。
「あれはタイガージョー!!」
男は叫んだ。
タイガージョーの正体は三丁目の山田さんだった
暇なので初号機を復活させた。
案の定暴走した
暴走して火山の火口に落ちた。
その時、火山の火口から噴出してきたものは!
普通に花崗岩だった
花崗岩に混じって藤原ひろしも出てきた
650 :
(-_-)さん:02/12/27 03:57 ID:sNoiccxe
突如、空から声が聞こえた
『誰か初号機たんを何かで使えるゴーストにしてくれ』
たんなる空耳だった
一方、二丁目の和久井さんは・・・
「空耳あわーでも見るか」
「残念ながら空耳アワーは今日はお休みです」
和久井は怒り狂って隣の家に笑いながら石を投げた
捕まった
誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる。
空耳アワーの時間がやってまいりました。
しかし、今日は緊急ニュースのためにオシリぷりぷりのオープニングがカットされていた
ふーうぇんしょいしょい
てれれれれ〜れ
さがっちゃったな
「日木サーン日木サーン♪」
暴走した初号機が日木の名前を呼びながら
10体に分裂した!!
ヒッキーの将棋愚連隊なら欲しいかも
10っ体に分裂したら再生不能になったので死んだ
その頃笹本さんの家では・・・・
初号機が12人の妹になっていた。
妹達は全員モー娘の紺野に似ていた
そして全員で輪になってラッシャー木村の顔マネをしていた
僕は彼女達にこう言った
「俺の名前を言ってみろ」
地球にあいーん
すると紺野似の妹達の一人が、僕の顔を殴ってきた。
突然の出来事に思わず叫びたくなり 僕は声を張り上げた。
「ほぅわぁッ!あたたたたたたたたたたたたあゃたぁッッ!!!」
更に驚いたことに、12人それぞれが多重人格であることが判明した。
「修羅の国!?」
「我等はみな、血の繋がった兄弟なのだ!」
ダナンフィグールフィゲロファールカナ
ダナンフィグールフィゲロファールカナ
ダナンフィグールフィゲロファールカナ
ダナンフィグールフィゲロファールカナ...
それぞれの娘たちが声を合わせて歌い出した
そんなのは夢だった
12人の少女なんてそんなヲタ臭い展開になるはずはなかったのだ。
あうえう
刹那、空から未確認飛行物体が日木の頭の上に降りてきて、
安っぽい光に包まれて日木はなぞの飛行隊の内部に閉じ込められた
話は120億年遡る
実際の所そんなに遡らなかった。
そうあれは日木が5歳の頃。
いつも無意識にちんこをいじっていたあのころ…
俺たちはいつも輝いていた・・・
手がチンカス(゚д゚)クサー
それからわずか10日で急死してしまった。
鯉は戦い!
話は変わり、、200X年、地球は暗黒に包まれた。
オゾン層はすべて死滅し、紫外線が溢れ、生き物は地上では生活できなくなった。
だがそんな中、いつもと同じ朝を迎える一人の男がいた。
朝っぱらからオナニーに没頭する男。それは日木だった。
オカズはいつも通り、
黒柳徹子だった。
(´・ω・`)ショボーン。
タモリ「んなこたーない」
日木が逝こうとした瞬間チャンネルがタモリ倶楽部に変わり
タモリ「んなこたーない」でフィニッシュを迎えた…
その瞬間、日木は激しく鬱になった。
今日一日良い事無さそうだ・・・・ そう呟きながらも、
日木は今日を生きる食料を探しに、外へと出掛けることにした。
森にはアウエカモシカの群れがいた。
アウエカモシカは日木を円状に囲った。
物騒な世の中だからこそ、、、
そう、こんな事もあろうかと日木は対人用の秘密兵器を用意していた。
アウエカモシカを横目に日木は、「試してみるか・・・・・」 そう呟いた。
692 :
(-_-)さん:02/12/30 20:22 ID:R7kk8w9/
日木は持ってきた使用済みティッシュを放物線を描くように投げた
カチカチになったティッシュは弾丸の様に飛んでいく
するとアウエカモシカは投げたティッシュを食べた。日木は動物も食料に困っているんだな…地球はもう駄目だ。と劇的鬱になった
日木は家に帰り逝こうとするとNewsでウルトラマンとセーラームーンとアンパンマンが地球を救うため未来から来たと放送した。世界中が希望を取り戻し日木も外へ出た
日木が外に出ると家が爆発した
こうして日木に帰る場所はなくなった
そして、とてつもない運命の歯車が動き出した。
崩れ去る棲家、それを見て絶望する日木。
彼の「大切なもの」にあたるパソコンも無論、跡形もなく粉々になった。
俺はこれから何をして生きていけばいいんだ・・・・
日木の新しい人生が始まる。
「寒い・・・凍えちまう・・・・
まずは寝床を確保しなくては・・・これでは凍死してしまう」
「お!ここに丁度イイ穴が。」
日木はその穴へと入った。
穴の中にウルトラマンが居た「オレニハカンケイネーヨ」とウルトラマンはグレていた日木は
ウルトラマンの額には確かに「肉」と書いてあった
よく見ると、肉ではなく内その下に小さく山と書いてあった。
つまり・・・内山くんだったのだ・・・
日木は無駄な時間を過ごしたなと、その場を後にした。
・・・・しかし、このまま外でブラブラしてはいられない。
極力紫外線は避けなくては、そう思って日木は一つ考えた。
神の力で、この世界を元に戻そうと考えたのだ。
しかし、それをやると神の力は2度と使えなくなる。
日木はしばらく考えて、結論を出した。
日木は自分の周りだけに使った
神の力はまだ使えるようだ
日木はその"楽園"で暮らすことにした
地上のエデンで繰り広げられる狂乱の宴。
それを無表情で睥睨する一人の若者がいた。
それは日木の先祖だった。
先祖は井戸に落ちた
くーるーきっとくるー
そして井戸の中で貞子の呪い誕生の謎があかされる
しかしそれは、初号機だったのだ。
思わぬ再開に、少し涙ぐむ日木であった。
713 :
(-_-)さん:03/01/01 00:03 ID:HPZcaBwA
日木「あけましておめでとうございます」
初号機「あけましておめでとう!!」
父に、ありがとう 母に、さようなら そして、全ての子供達に おめでとう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ コルァ_((゜Д゜\ )< というお話だったんだゴルア
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ =完 =
デス&リバース編へ
次週、なんとガルセロナ山田が!?
日木に挑戦する!!
彼は10年前に負けた恨みをはらすために、
日木のいる亜不呂町に来たのだ。
気がつくと日木はドラえもんのポケットの中に拉致されていた
720 :
(-_-)さん:03/01/01 23:23 ID:YQF0eOGG
ポケットの中は、気持ちがよくて出られない。
と思ったら色々な医療器具や点滴等が
日木の体に取り付けられていた。
体中に謎の医療器具取り付けられ、ベットに押さえつけられた日木。
その日木の傍らには数人の黒い影が佇んでいた。
その手に握られているのは紛れもなく軍用アサルトライフルであった。
それを携えている黒い影たちは物音ひとつ、呼吸音すらもたてていない。
本当に生きているのか?そう思わせる程である。
でき杉君の遺伝子によって作り出されたクローン兵士達であった。
実戦的古流武術、近代格闘技。その他にもあらゆる武術極め。
神の力を半分をその身に宿す日木といえど、そう簡単に打破できる状況ではない。
ここから見える位置に4人、すくなくても、後もう3人はいるだろう。
全員が最低でも銃を所持しているのだ。それに普通の兵士ではない。
生き物に対して銃口を向けても、なんのためらいもなく引き金を引く。
その黒い影の中に、異様に頭がフワフワしている奴が居た
724 :
(-_-)さん:03/01/02 15:48 ID:xwOzn4bP
それは全て幻覚だった
日木は特殊な薬剤を打ち込まれていた
シャブでジャンプ。ジム モリスンもそうだった。最高のイキ方。
726 :
リリー:03/01/02 15:53 ID:4MVFbk1/
ジム・モリソンは恍惚とした表情で歌う。向こう側へ突き抜けろ!向こう側へ突き抜けろ!で、突き抜けた先は・・・・・・・モンゴル
「モンゴルの軍政が迫ってきたぞッ!」
恐怖におののく村人たち!
村長の息子、ヨクスウェルシグレッドが叫んだ!
「我等の神はお怒りだ!正義の名の下にやつらに制裁を加える!」
ヲオオオオオオオオオオオオ!!!サケヤルビテニター!アーハレルミナヤルケダー
「宴ジャ!宴ノジカンシジャ!」
という映画を見ていた。
糞つまらなかったので途中で出て
自販機に八つあたりしているとヤンキーにからまれた
「辛味が足りないな・・・・」
辛王は「激辛!120%増量!推定二倍闇鍋カレー」を貪っていた。
「この程度の辛味で・・・この店は今日で閉店だな。
おい親父!今すぐ店をたたんでここから出てゆけぃ!」
「そそそそそそんな勘弁してく」
ムンッッ
「あばばばばばばばかかからいいひいいいいいいいいいぶべば」
(´・ω・`) ショボーン
が現れた!!
732 :
(-_-)さん:03/01/02 21:22 ID:ocrmG/B+
初号機「何だかんだ言って、みんな私の事、好きなんでしょ?」
コードネーム732は放置された
コンドーム732
735 :
(-_-)さん:03/01/02 21:37 ID:iCukeiKb
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんか…
736 :
(-_-)さん:03/01/02 21:40 ID:/nEJvSre
そんな事より1よ聞いてくれ
737 :
(-_-)さん:03/01/02 21:54 ID:iCukeiKb
肛門から赤いものが出ているです。
738 :
(-_-)さん:03/01/02 22:00 ID:iCukeiKb
病院へ行こう
739 :
(-_-)さん:03/01/02 22:01 ID:/nEJvSre
うんち
740 :
(-_-)さん:03/01/02 22:05 ID:akMt6hZL
まんこ
久美子が臭いぞ?
742 :
(-_-)さん:03/01/02 22:08 ID:/nEJvSre
おめこ
このスレも冬坊に潰されるのか
びっくりするほどユートピア!
うんち
うんこ
ぼくの父はハゲだ。頭の髪の毛は、後頭部にわずかに残っている程度なのだ。ぼくの自然そりこみは、父のハゲを受け継いだものなのか?ぼくもいずれ父のようにハゲるのだろうか。遺伝...ならば...。
それはさて置き、日木とガルセロナ山田の対決が始まった。
その対決は、両者互角で一旦引くことにした。
日木「なんて恐ろしい奴だ。
神の力を使っていると言うのに、
互角・・・いや、それ以上の力を感じる。」
山田「フフフフ。ワタクシの力は、神の力などと言うチンケなものでは、
ありませんことよ。」
と、そこへ放火魔が来た
750 :
(-_-)さん:03/01/02 23:47 ID:ltzNk1yv
放火すんなよまじで・・・
神奈川県の
湘南地域で家事があったらみなさん放火です
山田「ほう・・・オカマか。
ウザイ!!消え去れっ!!」
放火魔は、オカマに間違えられ瞬殺された。
752 :
(-_-)さん:03/01/02 23:48 ID:ltzNk1yv
放火はやめろよ!
なんてそんなギャグ
またぁ〜
意味不明なので今までの流れを無視して、
地獄から一人の男が舞い戻ってきた。
その名も「早撃ちジョニー」
かつて日木とは、剣の友としてアフガニスタンを駆け抜けた仲だ。
「ジョ、ジョニ〜。なんでここに?」
755 :
(-_-)さん:03/01/03 13:05 ID:+pWj3x6a
ジョニー「いやアゲようかなって・・・」
「ジョニー顔にケチャップついてるぞ?」どこからか聞こえた言葉にジョニーが振り向くとそこにはジャイアンが立っていた
(´・ω・`)ショボーン
おおっと!?ジャイアンガ(´・ω・`)ショボーンと肩を組んでいる!
これはどーゆうことだあああああああああああああああああああああッ!
「おいッ(´・ω・`)ショボーン!てめえわかってんだろうな!」
「あ?しらねえな」
「今度あったらな・・・てめぇなんて1RKOだからな」
こっれはなんということだあああああああああああああああああああ!
なんとジョニーの方から宣戦布告だ!
しかし!?あっと!なんとおおおおおおおおおおおおおおお
ジャイアンが?ジョニーに・・・・・仕掛けたああああああああああ!
なんということととととだあああああああ!
これほどの聖戦が!日を改めずして始まってしまうのかあああ!!!!!!!!
759 :
(-_-)さん:03/01/03 16:41 ID:0/DAI3RK
燃え盛る河川の中へ身を投げた
その頃、一時休戦となりアジトへ帰ったガルセロナ山田は、
ある人物と会っていた。
山田「ほう。日木にボコボコにされたアフロちゃんじゃないの。」
アフロ「う、うるさい!!まだ、朕は負けてはおらぬ!!」
山田「それで、何の用なのかしら?」
アフロ「フフフフ。手を組まぬか?朕の配下1万人もつけるぞ。」
山田「フーン。まあ、いいけど。
ワタクシ一人でも充分ですけど、面白そうなことを考えてるみたいね。」
アフロ「さすが大宇宙のエナジーをあやつる男。話が早い。
それでは、10日後に日木を血祭りにあげるとしよう。」
761 :
(-_-)さん:03/01/03 21:16 ID:oSLj5YYJ
(`・ω・´)シャキーン
アフロの頭髪が(`・ω・´)シャキーン としてストレートになった。
胎動編 完
オーディション編 第1章
第一章・妖夢胎動
そして、日木VS山田+アフロ共闘チームとの戦いが始まった。
766 :
(-_-)さん:03/01/04 01:12 ID:DW7lNDjm
大便
石川梨華とボブサップは同一人物でした
佐久間P「なんでそれ知ってるのお!?」
本編へ戻る。
日木は、意外にも苦戦した。
何故か神の力が、弱まっているようだ。
「くっ。なんで力が?」
アフロは言った。
「ププププウ。まだ気づかぬとは、お馬鹿ちゃんめ!!
山田さまの大宇宙の力に、飲み込まれつつあるのだぁぁ!!」
「なんてことだ・・・このままでは、初号機のところへ行くかモナー。」
日木は、絶体絶命になってしまった。
初号機とアフロはもいいいよ
正直つまらん
初号機「!!!!」
「おおっと!?」
長田VS姫川がついに始まったようだ!
長田の飛びつき逆十時が決まった!
「折れたああああ!いや・・・折ったあああああああああ!!!!!」
「この勝負!長田で選手のしょう・・?あああああああああああああ!!!」
「ななななんと!なんということでしょう!姫川選手の勝利!!」
確かに!確かに!腕を折られたら負けというルールなんてありません!
それに!腕を折られたからといって姫川選手自身もギブアップはしていません!
「不適な笑みを浮かべる姫川選手!場内は唖然としております!!!」
なんということだ!!!!!!!これが!これが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
姫川の全貌!しかしこれだけか!彼に、底知れない何かを感じているのは私だけでしょうか!
初号機「ププププププ」
次回!姫川VS藤巻の試合を次回実況します!
激しくネタバレです!
漫画伴しか読んでない人間にとっては地獄でしょう!
とりあえず姫川の呼応が見れますよ(藤巻線じゃないけど)
姫川が今回のトーナメントで繰り出す呼応は昇竜脚と降竜脚の組み合わせです
| \
|∀0) オドルカ。
|⊂
|
♪ Å
♪ / \ ズットソバニイテ
ヽ(0∀0;)ノ ボクニデキルノハ
( へ) キミヲダキシメル
く コトクライダケド
♪ Å
♪ / \ ズットソバニイテ
ヽ(;0∀0)ノ ムネノコドウガキコエルクライ
(へ ) ツヨクキミヲダキシメル
> キミヘノオモイノヨウニ
776 :
(-_-)さん:03/01/05 01:45 ID:Muq7gBbm
(´・ω・`)
ぁゃゃとひろゆきがマクドナルドで二人でグラタンコロッケバーガーを食べていた。二人の関係はな、なんと!
単なる相席ですた
あやや『私はですね〜グラコロ嫌いなんですよ〜選んだ人はですね〜処刑ですぅ〜』
ひろゆき『エランジャッタヨ』
ムツゴロウ『犬はですね〜口を舐めると喜ぶんですよ〜』
あやや『ムツゴロウまだ生きてたんですね〜しつこいですね〜』
ムツゴロウ『あややは鼻くわえると喜ぶんですよ〜』
ひろゆき『ムツゴロウあややの鼻くわえてるよ…』
あやや『こんな事するムツゴロウさんはですね〜処刑ですね〜』
ムツゴロウ『あれ〜?僕血が出てますね〜意識が…』
ひろゆき『殺人事件ダヨ』
あやや『誰かこの動物臭いジジイ片付けてください〜私はですね〜お仕事行きます〜』
ひろゆき『刺し逃げダヨ』
お先にブルルン
ムツゴロウ『お〜よしよし。あやや機嫌があまり良くなかったようですね〜そんな時はおしりの臭いを嗅がせると落ち着くんですよ〜』
ひろゆき『ヤルノカヨ』
読む気がしないので強引に加藤さんが出てきた
加藤さんのローが佐々木さんを襲う
あやや『あれ〜生きていたのですね〜ムツゴロウさんしぶといですね〜』
ムツゴロウ『はい落ち着こうね〜おしりだよ〜』
ひろゆき『モウシラネーヨ』
あやや『ムツゴロウ八つ裂きにしたあとひろゆきさんも逝きますかぁ〜?』
ひろゆきは走った。あの場所に向かって
ハッ…夢か・・・
汗びっしょりで起きたひろゆきの隣に裸で眠る松浦あやが居た。ひろゆきは・・・
思わず脱腸した
そして我慢できずひろゆきは松浦あやとセクースをした。しかも3回戦気がつくと松浦あやは泣いていた。
思わずひろゆきも泣いてしまった
ふたりで泣いたら恋が芽生えた。付き合う事になったがあややの事務所が認めなかった。そしてあややとひろゆきの逃避行が始まった
ジョジョの奇妙な冒険古本屋で買ったら鼻くそ付いてた
逃避行の途中松島菜々子と滝沢秀明が『自由の国へ』等とほざいているのを横目でみながらひろゆきは松浦あやと住むマンションを借りた。
ひろゆきは鼻クソにブチ切れて古本屋を放火してあややの待つマンションに帰った
金に困りあややを風俗に売りヲタがキター
きもいスレだこと
あややがヲタに変態プレイをされ風俗から逃げだし通報ひろゆきは人身売買と放火と強姦の容疑でタイーホされた
刑務所の中のひろゆきと面会にくるあややの関係はロミオとジュリエットだったアフォなあややは興奮してひろゆきに求愛した
思わずひろゆきは駒になって回転を始めた
あややロストバージン
他板おもろい
とりあえず、日木編を完結させよう。
感動的に。
808 :
(-_-)さん:03/01/05 11:36 ID:S6ouwju9
>>808はオナラをビンラディンにぶっかけた。ビンラディンの手下にアナル犯され飛行機ブチ込まれて逝った。
>>808編〜完〜
輸送される飛行機の中で彼は考えた。
(カレーはなんて辛いんだ!)
ひろゆきは刑務所から逃げ出した。そしてジャイアンと手を組みドラえもんを殺す事にした。ドラえもんのポケットがあれば何も怖くないジャイアンはドラえもんを呼び出した
ドラえもんを殺しポケットを手に入れたジャイアンとひろゆきだがポケットの中に
>>808が道具に押し潰されて居た。ジャイアンはイラネ!と
>>808を捨てた
朕、初号機厨だろ。スレ荒らしてんのは
土人臭くてキモイ
>>1-
>>813の顔面に熱い白濁液がふりかかる・・・
「獣を超え人を超え神の戦士となれ!!」
突然、世界中のヒッキー達に声が聞こえた。
ヒッキー達は光となり、日木たちの戦いを終わらせた。
日木たちは、友人となりいつまでも平和であるように祈った。
日木編 完
次回予告
「大佐!ここはいったい!」
「わからん・・・が、しかし・・・・
西暦2673年で無いことだけは確かだな」
「大佐!ここの地層を調べてみてわかったのですが」
「うむ」
「おい!こっちだ!これをみてみろ!」
「なんだ?」
「このバカデカイ足跡・・・・・嘘だろ・・まさか」
「NOOOOOOOOOOOOOOO!!!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダ!
「NOOOOOOOAHHHHHHHhhhhhh・・・」
「ジョーーニーーーーーーーーーーー!!WOOOOOOOOOOOOO」
ダダダダダダダダダダダダダダダ!
「何事だッ!」
「これは・・何ということだ・・・・我々がきてし」
「大佐!ご命令を!」
COMING SOON
,l \ ヽ
l|, 、 、 |iヽ, ヽ \. ヽ
l i ! | i | |l'、ト ヽ iヽ ヽ ',
| / | |. i |.|| i.|ヽ |、 | ', i i
! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i
,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i
l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l
' '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | |
;〈 !:::::::c! `'ー''(つ }i | i.| | やさしくしてね・・・
(つ`''" 、 //// /;:i | | !. |
、//// ' /,ノi, i. |
、,ゝ、 , ‐- / i | |. i
| lヽ、 / | i | !
i |l l| |`''‐ 、 , イ | | | i |. !
| ||i,| | ` ''" | /l| l |i |l l ! i
| l|!,>‐! |〃i:|'i i | |.i |i | |i
i l iヽ.,! |メ,/ | /ノi i. ! il i |i
/' |.:.:.:.``''ー-、 ! 〉,|/ |/i' l |i l |ヽ
; r'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``''ー-'、ノ:|、_ ノ ' i,| l i|. l
/、、__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:ヽ | |.i |. |
.:.:.:\`'ー-、___:.:.:ー'";/|:\ ' ト;| |
:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.::..:.:.:.:.:.:.:.: ̄.:.:.:.:.:|.:.:.:.`ヽ、|.i
「平和だねぇ・・・」
少年は言った。
「そうじゃのう。」
老人は答えた。
それを聞くと、少年は立ち上がった。
「それじゃ、行って来るね。」
少年はそういうと、荷物を背負って歩き始めた。
「いい出会いがあるといいな。」
「ユリアあああああああああああ」
ケンシルオの芳香が闇を咲いた!!!!!
「ほあたたたたたたたたたたたたったたたたたtったった!あたああああああああ」
圏知ろうのこぶsg費が虚空を切り裂き県央の被疑をやびった!
「これが夢想転生?されば・くおおおおおおおおおおおおおおお」
あたたたたたった」
「ふ・・・むん」
「吉舎msれはむそう転生!?」
「まさかゆりあを」
けんしろうのほhを一条の光がはしる
「生まれて始めて女を手にかけて粟」
脱糞
「ここが噂のラーメン屋かぁ。ちょっと食べて行こうかな。」
少年はそう言うと、店内に入っていった。
822 :
尊師:03/01/08 00:12 ID:dT8quMp4
中に入ると怪しい男達が酒を飲んでいる
そしてその中心にはリーダーと思われる初老の男が・・・
初老の男なんていなかった。
「最近ボケてきたかな・・・」
そう思った瞬間。
自分の右隣に座っていたパンチパーマの男がローキックを放ってきた。
824 :
山崎渉:03/01/08 08:12 ID:???
(^^)
と思ったら、メニューを出してきた。
「ここはなぁ、塩味噌ラーメンが美味いんだよ。」
しかし、メニューにはコクうま醤油らーめんしか載っていなかった。
俺は思い切って
「とんこつらーめん一つ下さい」
と言った。
「へいおまちぃ!!」
とんこつラーメンが運ばれてきた。
少年は早速食べて見た。
すると・・・
「う、うまいぞぉぉぉぉぉぉ!!!」
少年は涙を流しながら叫んだ。
眠れないのでたった今、アパートの天井に向かって「キキのマンコ!キキのマンコ!」と怒鳴ってみました。反応がありません。
しょうがないので全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」
とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りしてみました。
これだけやってもまだ反応がありません。
これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れます。
ヤキソバUFOのカップを舐めつつ「オスでよかった!!オスでよかった!!!」と絶叫。
クローゼットの扉の開け閉めを繰り返ししながら「バーバー、バーバー」と
鳩時計のように首を振りながら言い続けた事がよくある。
「だってさ(読んでないけど)」
「ふーんそうなんだ」
「らしいね」
「わからんでもないな」
「だよねだよね」
「まあ、ありっちゃありでしょ」
「っぽいよね」
「で、ぶっちゃけどうなの?」
「うーん」
「つーかさ、ちょっといい?」
「なになに?」
「なに」
「あのさ・・・なに言おうとしたか忘れた」
「ざっけんなよ」
「つまんねー」
「うっせえよぼけ、ウケねらってねーよ」
「きれんなよ」
「きれてねーし」
「しってる?」
「なになに」
というラーメン屋の店内の様子でした。
それはさて置き、少年はラーメンを完食した。
「ふぅぅ・・・うまかった。そして感動した!!」
周りを見ると、みんな涙を流しながら
「うまいぞぉぉぉぉ!!」
と叫びながら食べていた。
よきみたら少年じゃなくて半ズボンを履いた中年だった。
麺のすすり方からして恐らくは鉄道マニアだろう。
そこへ酒鬼薔薇聖斗が来て醤油ラーメンを食べていた少年を殺した。そして少年が食べていた醤油ラーメンを食べ始めた「ウマータダ喰いだよ」
店のオヤジは少年の死体をダシに使ってラーメンを作った酒鬼薔薇聖斗はそれを喰った後『ダシの材料をもう少し殺して持ってくる』と言い店を出た
酒鬼薔薇聖斗の精神は病んでいた目の前の物が全て憎く怖いのだ店のオヤジとの約束も忘れ街をさまよっていた
店を出たらそこには新たなる冒険の舞台が広がっていた。
緑に覆われた大陸、フォーブル大陸であった。
ラーメン屋のオヤジは決心した。
「こうなったら、もっと究極のラーメンを作ってやるんじゃぁぁぁ!!!」
そして、ラーメンを食べた少年もついていくことにした。
「まずは、材料集めじゃけん!!」
オヤジは言った。
すると少年は、
「どうやってですか?」
と聞いた。その後、オヤジは凄い事を口にした。
「馬を探すんじゃ!!」
オヤジは言った。
839 :
☆お金貸します☆:03/01/10 13:34 ID:evlfrQvx
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「馬なんて探すのマジしんどいんだよ。ジジイ一人で行ってこいよ」
「なんじゃい!!それでも九州男児か!!!」
オヤジは少年を戦闘力200億くらいのパワーで殴った。
少年は遥か彼方に吹き飛んだ。
そして一言、
「僕は埼玉県民・・・」
少年は気絶した。
気絶した少年は最後にこういった
「俺が死んでもかわりがいるもの」
そう言い放った少年の口から、ドス黒い粘液の塊の様な物が這い出てきた。
844 :
(-_-)さん:03/01/11 00:53 ID:G1Rx49Kf
その塊は、足跡を残しながら俺の方に向かってきた!
845 :
(-_-)さん:03/01/11 01:11 ID:HjFu+PBq
なぜか足跡はうんこでべたべただった
少年は悟った。
「そうかっ!!こういうことだったのか!!
馬糞を使うんですね?オヤジさん。」
すると、いつの間にか追いついてきたラーメン屋のオヤジが、
「よくわかったじゃぁーん。一つ目はそれなのよぉーん。」
と何故か、オカマっぽい口調になっていた。
少年A「オカマっぽい口調って言ったのは嘘だったんです
今思うと・・・・あの時は本当にすみませんでした」
848 :
(-_-)さん:03/01/11 21:47 ID:/5pdLrTh
と言った瞬間にオヤジは死んだ。
やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
850 :
名無し:03/01/11 21:56 ID:dd3/Ox8S
巷では、「宇多田ヒカル」を指すこともありますが、 2ちゃんねるでは「ひきこもり」を指す言葉です。
これも罵倒語、差別用語なので、使わない方が無難です。
(-_-) ←ちなみに彼の名はヒッキーです。2ちゃんねるのマスコットです
(∩∩)
レイプされた
852 :
(-_-)さん:03/01/11 23:03 ID:k+7TUi0L
ラッキー♪
ラッキーマンの7巻が何処かに逝ってしまった
おれはラッキーマンの7巻を探すたびに出た。
そして、そして航海の末私はついに、ドラゴンスレイヤーの眠る山へと辿り着いた。
俺は意を決して粋な暖簾をくぐると、小座敷と白木のカウンターが7席。
住宅街の小ぢんまりとした割烹は、オーナー鈴木さんの料理の腕はもちろん、
ゆったり落ち着いて食事が楽しめる心地いい雰囲気の店たった。
心地良い雰囲気をかき乱すかの様に、店内に銃声が鳴り響いた・・・
第一章・刑事達ちの叫び
「今日は天気がいいっすね〜」
タッタッタッタッタ ガタンッ!
「やっさん!二丁目の親父亭で銃の発砲事件がおきた!すでに死傷者がでている!」
「やっさん!事件だ!」
「逝くぞゴルァ」
てれって〜ん てれれ〜 てれ〜れ〜ん てれれれ〜れ〜れ〜れ
トゥルトゥルトゥルトゥルトゥトゥ トゥルトゥルトゥルトゥルトゥトゥ
トゥルトゥルトゥルトゥルトゥトゥ トゥルトゥルトゥルトゥルトゥトゥ
てれって〜ん てれれ〜 てれ〜れ〜ん てれれれ〜れ〜れ〜れ
その店をやっているのは、あの時ラーメン修行に出た少年だった。
実はあの後、究極のラーメンを作り出し、
行列2日待ちの店を出したのだった。
犯人はその人気に嫉妬したヒッキーだった。
そのヒッキーの名は(21)阿藤雄一
3年間海軍に所属。
その後数々の危険地帯を単身で渡り歩いた戦いのプロである。
しかし、オーナー鈴木さんも特殊部隊員として、ベトナム戦争に従軍した経験を持つ男だった。
オーナー鈴木さんと阿藤との間に一瞬の緊張が走る。そして、
一方そのころ井上は・・・
山本のことについて思いをはせていた
しかし、山本はそのころオナニーに夢中だった。
井上もまた、己の意思で修羅の道を選んだ男である
そこに通りがかる一匹の羊
メエ〜
メエ〜
∧ ∧
〜(⌒⌒@ ゚Д゚)@
( _( ) )
∪ ∪ ∪
「平和だねぇ・・・」
少年は言った。
「そうじゃのう。」
老人は答えた。
それを聞くと、少年は立ち上がった。
「それじゃ、行って来るね。」
少年はそういうと、荷物を背負って歩き始めた。
「いい出会いがあるといいな。」
少年は出会い系サイトにハマっていた。
またもそこに通りがかる一匹の羊
メエ〜
メエ〜
∧ ∧
〜(⌒⌒@ ゚Д゚)@
( _( ) )
∪ ∪ ∪
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
〜(⌒⌒@ ゚Д゚)@ 〜(⌒⌒@ ゚Д゚)@ 〜(⌒⌒@ ゚Д゚)@
( _( ) ) ( _( ) ) ( _( ) )
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
少年「ギャー」
少年は羊に目を突かれた
羊 「所詮は格闘技か・・・・・」
872 :
(-_-)さん:03/01/15 04:35 ID:Low9qODD
少年はティッシュを羊に山盛りにさしだした
873 :
(-_-)さん:03/01/15 22:09 ID:aZ7/HNDm
ティッシュ@ ゚Д゚)@ウメー
山田「テッシュペパーマズー」
「まあ、僕のラーメンでも食べてください。」
ラーメン修行を終えた少年は言った。
「オヤジさん・・・これでいいんですよね?」
そう呟いた少年の目には、少し涙が出ていた。
親父「ティッシュきし麺やないけー」
877 :
山崎渉:03/01/16 08:02 ID:???
(^^)
その時、世界中に毒電波が飛び交った。
内容は・・・
ネコ耳くのいち(;゚∀゚)=3ハァハァ
うんこ ちんちん
882 :
名無し:03/01/16 23:53 ID:u4HspGH8
小説マンセー。たのしそうだな
乱視を治すために
伝説の目薬コバルトニッケルを求め
カリン塔を登る青年がいた
青年の名はミケ
家は吉原の時代から続く風俗を生業とする一家だった
青年はカリン塔を登りながらあることに気が付いた。
カリン塔とチンコを擦り合わせると気持ちが良いと言う事に…
気が付けば青年は目的を忘れ、夢中でチンコを擦りつけるサルに成り果てていた。
そして時が巡った
886 :
(-_-)さん:03/01/17 00:41 ID:iYk+QAap
ミケは妻をめとっていた
ミケ「めとってないよ」
それがミケの最後の言葉だった。
889 :
(-_-)さん:03/01/17 21:45 ID:1pT4T/od
またもそこに通りがかる一匹の羊
メエ〜
メエ〜
∧ ∧
〜(⌒⌒@ ゚Д゚)@
( _( ) )
∪ ∪ ∪
三村「まと通っちゃったよ!」
891 :
(-_-)さん:03/01/18 00:28 ID:lt3B8O7g
ミケがゴンに託した武術はお箸を使った実践殺人術だった
それならスクネ流にもあるじゃん
既出な実践殺人術なんてつまらんから
スポンジに変更ね
改めミケがゴンに託した術はお箸をきれいに洗うスポンジ術だった。
「うわっ!吹雪かよー、嫌だなぁ」
カーテンを開くと同時にブツブツと言うゴン。
「早くごはん食べないと遅れるわよー!」
母の叫び声が聞こえてきた。
895 :
(-_-)さん:03/01/19 22:01 ID:ffkaRA45
慌てふためいた母の声に不安を感じてゴンはまっしぐらにキッチンへと向かった。
「何やってるんだ、母さ・・・・・・」
キッチンを覗いた瞬間、彼はそこで繰り広げられている凄惨な光景に絶句した。
だから俺はダメな男なんだよ・・・
だから、おまえはクズなんだよ!
∧ ∧
〜(⌒⌒@ ゚Д゚)@
( _( ) )
∪ ∪ ∪
羊が一匹・・羊が二匹・・羊が・・ムニャムニャzZZ
そこへ、みのもんたが現われこう言った。
「あなたには、まだライフラインが3つ残っています。
さあ!!どうしますか?」
902 :
(-_-)さん:03/01/20 19:14 ID:6fpgppQj
使います!
なんでやねん
使うの?使わないの?
905 :
山崎渉:03/01/21 12:14 ID:???
(^^)
ピンチに陥ったら助けを求める3つの手段、「50:50」「テレフォン」「オーディエンス」が用意されている。それが「ライフライン」だ。
で、使うの?使わないの?
「使いません」
三村「使わないのかよ!」
「じゃあ、ファイナルフラッシュくらえ。」
ベジー太は戦闘力が2000万に上がった。
そして、くらわせた。
みのもんた「ファ…ファイナルアンサー…」
「まあ、僕の格闘ラーメンでも食べてください。」
ラーメン修行を終えた少年は言った。
「オヤジさん・・・これでいいんですよね?」
そう呟いた少年の目には、少し涙が出ていた。
その涙がガンジス川になったとさ
親父「ティッシュきし麺やないけー」
その時、世界中に毒電波が飛び交った。
内容は・・・
YO SAY 夏が〜胸を刺激する〜生足魅惑のマーメイド〜♪
いっやたぜ。とうとう世界最強電波が完成したぜ。
精神統一訓練に没頭して、四年余りの歳月が流れたが、なんとかやり遂げたぜ。
これで、世の中の女も金も権力も、すべておれのものだぜ。
こうなったら、おれのむかつくヤローども全ての人間は、ガラクタだ。
どっかに収容所でも建てて、そこにこれ以上詰め込めないっていうくらい、収容してやるぜ。
最高だぜ。ハァハァ。わぁあああ!!!!!!!!!!!!!!!
んだぁ!!!!!!!!電波が暴走した!!!!!!!!
うわあ!!!!やばい、なんだが熱いぞ!血液の沸騰がはじまったんだ!!!!!
やめた。電波なし!!!まだだ、まだ終わらんよ。
ご愛読有難うございました。
第一話「ぽこにゃん先生の徹底的虐待」
きりーつ。礼。
朝の挨拶は、いつも通りのように見えたが、みちる君はボタボタとお漏らしをしていた。
「みちる、高三にもなって、しょべん垂らすなよ」
みちるの友達、せんべい君は、無表情で言った。
「ごめんよ、せんべい、だって尿意が」
「まぁいいよ、お前のしょんべんほのかな香りがして、まるで高級の香水のようだ」
まじで、となりの女子が、そう言って怒りに燃えた。
↑のは読む気がしなかったので第二部 完
糸冬了
ぽこにゃん先生が、気付いたようだ。
「おい貴様ら!! なにやってんだ。 鋼鉄の鞭で、ぶった叩くぞ!!」
みちる君は、へらへらと笑って、背後に椅子ごとひっくり返った。
「せんせー、お願いします」とみちる。
ぽこにゃん先生は、ファッションリーダーであり、クラスの支配者であった。
ぽこにゃん先生のアルマーニのスーツは、文字が書かれていた。
というか、黒のマジックで何度も文字を執拗に書き込んだらしく、スーツは真っ黒だった。
せんべい君は、そのスーツを見て、少年の闇だ、そう思った。
ぽこにゃん先生は、みちる君に、ツカツカと近づいた。
あ、ごめんごめん、急になにか書きたくなっちゃって。
おれの書き込みは無視して下さい。すいません。
あ、京都へ行こう
と思ったが、金がないので近所の吉野家いったんです。吉野家。そしたら…
(・∀・)ニヤニヤ
ニヤニヤしてんな
俺の顔を見てニヤニヤしている奴がいた。
すかさず小声でツッコんでやったが、相手はまだニヤニヤしてるだけだった。
コイツをどうしてやろうか・・・・・
(・∀・)ニヤニヤ 「ニヤニヤ 」
(-_-)さん 「コイツをどうしてやろうか・・・・・ 」
(・∀・)ニヤニヤ 「ニヤニヤ 」
「ニヤニヤしてんじゃねぇええぇ!!!」
俺はそう心の中で叫んだ。
930 :
いち:03/01/23 16:45 ID:???
みんなよけろ!ニヤニヤしてるやつだけはゆるせない!
>>(・∀・)ニヤニヤ
↓
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l /./ | ヽ
(/ ノl|ll / / .|. ヽ
(O ノ 彡'' ./ |
/ ./ 〉
\__)_)
ドルルルルルルルルルル.!!!!! ∵;"*∴*.
( -_-)___。 \从/ _ ⊂(・∀∵∴*.ζ;"*_
ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ >‐― ― _ - ̄ )_;:;'*'‐―ビシシシュッ!!
人 ヽノ B ̄゛ /W'ヽ  ̄ / ;:;'*.ζ;" ̄
(__(__) B. ∪:;'*o.∵←>>ニヤニヤ
次の瞬間、ニヤニヤの眼前を銀光が走った。
そこに一人の少女が現われた。
「争いは止めてください。どんな人にも生きる権利はあるのですから。」
その少女の背中には、光る翼が見えていた。
935 :
いち:03/01/23 23:15 ID:???
へぇー、じゃあんたもライダーなんだ
(・∀・)ニヤニヤ
ニヤニヤすんなヽ(`Д´)ノ ウワァァン!
顔文字使った奴は公開処刑された
939 :
(。・∀・。) ◆FYZatuuNIc :03/01/24 00:44 ID:eDKKm6AN
手に入れたのは岩をも砕くしっぺだった
話は変わるが、次スレ立ててくれ
自慰神拳復活の予感!
目の前で人が殺された。だれかが殺したんじゃない俺がさっき殺した様な気がする。その死体で遊ぶ事にした
944 :
↑:03/01/24 04:30 ID:???
死姦して捕まった奴
まだ捕まってねーよゲラゲラ
死体はバラバラわしょーい
死体遊びに飽きたから放火した死体も手と首以外は燃やした
生首と手を虚ろな目で見つめる俺。
一体、俺はなにをやっているんだ。
手首と生首は小学校の動物小屋に捨ててきた。その変わり動物小屋にいたウサギを盗んだ
うさぎを虐待するため家へ帰った。マリオの1-2の音楽でうさぎを眺めた。耳をはさみで切った筋が切れる微妙な感覚がたまらない
950 :
バルク彡,, ´ _ゝ `ミネット界最強のリア厨:03/01/24 08:34 ID:FDr9fEVU
とりあえずウサギの性別を確認
我慢できずにうさぎの腹を切った。何度も何度も刺してグチャグチャにした。大量の血が流れうさぎの匂いが漂っていた。「気持ちいい」動物虐待に目覚めた
性別不可能w
そこに現れたのはひよこ鑑定士の佐々木さん!
佐々木さん「やあ、みんな!元気かい。最近僕はマックのフランクバーガーとジンジャーエールばっかりだよ」
後からみたらタマキンがぶらさがっている。オスの様だ。笑いながらタマキンをふみつぶした
佐々木さんはジンジャーエールを二本持ってきた。実は佐々木さんは俺を憎んでいる。ジンジャーエールのどちらか一本には毒が入っていた。
佐々木さんは俺に言った
「やあ、ウサギ虐待はイイね。リリンの生み出した文化のきわみだよ。ジンジャーエールのむかい?」
佐々木さんは慎重に毒入りジンジャーエールを俺に手渡した。
蓋を開けてみるといつものようなプシュっという音がない、ん、、少しそのことが
気になって何気なく佐々木の方を見るとその目に邪悪な色が映っていた。
「危険だヤツは俺を殺そうとしているに違いない」そう確信したとき自分が
喉がカラカラだということに気がつき、一気にジンジャーエールを飲み干した。
不覚としか言いようがなかった。
流し込んだ毒入りジンジャーエールは、空きっ腹だった俺のお腹を苦しめ始めたのだ。
「は・・・・腹が・・・・痛い・・・」
そのジンジャーエールにはヤンバルクイナの根元に含まれる毒素が盛られていたのだ。
薄れていく意識の中で俺は
佐々木の声を聞いた。
961 :
(-_-)さん:03/01/24 14:16 ID:vtm9n1FS
「ウサギ虐待もいいけど、人間虐殺も新鮮で(・∀・)イイ!!ね!」
佐々木は残忍な道化と化していた・・・・
「次は女でも殺るかな、結花なんて(・∀・)イイ!!ね」
結花は俺の恋人だった。
奴と俺は結花に惚れていた。
そして結花が選んだのは俺だったのだ。
「てめぇ・・結花にい・・手・・・だした・・ら」
「どうするよ?ヒャハ」
佐々木は俺の手を踏みにじった。
「あああ!・・ぬああああ!・・・くぅ貴様」
結花「麦チョコ買ってきたよ」
結花のその言葉は世界の時を止めた。
奇跡が起きたのだ。
信じられない出来事だが、時が止まった。
佐々木は動かない。いや、動けないのだ。
俺は信じられない現象に驚きながら、時の静止した世界で動いていた。
「結花のくれたこのチャンス、佐々木を倒すのはこの瞬間しかない!」
止まった時の中で、俺は右手に握った凶器を突き出した。
俺の凶器がヤツの股間に突き刺さる!
「ふ、ふぉぉぉぉぉぉ」
佐々木が悦楽の声をあげ力を抜いた。
そして次は股間の凶器を結花に・・・!!
ここは変態しかいないのか?
結花はそう冷たく言い放つと俺の右手をひねり上げた
俺は失神した。しばらくして目が覚めると横で佐々木は快楽に痙攣おこして失神していた。
右手をひねり上げられても股間の凶器はすでに結花にブッささっている!
972 :
(-_-)さん:03/01/24 16:05 ID:vA6zFxPK
俺に選べというのか?
これが現実なのか?教えてくれよ結花!
ブッササッテますから
天国の結花は俺に向かって優しく微笑んでくれた。
そうか、そうだよな! 俺は結花の分も頑張って生きるよ。
ティッシュで股間を拭きながら僕はそう答えた
道化のジョニー
第四章・殺人ピエロに捧ぐ魂鎮歌
ある日ボクが珍しく机に向かって勉強していると机の下の引出しが急に空いた。
当然、机に向かっていた僕のおなかに激しくぶつかって激しく投げ出された。
痛めたお腹をさすっていると、机の引出しからなにやら人影が・・
「鬱だ」ヤツは一言そういって押入れに入ってしまった。
一体何をしにきたのだろうか。
奴が受精卵までの道のりで鼻差で2位だった悲惨な精子だったことは彼は知ることはないだろう。
979 :
いち:03/01/25 01:10 ID:???
「だが俺はたとえこの体が滅びようとも戦う!正義のために!」
980 :
(-_-)さん:03/01/25 04:28 ID:8wRjCgOy
「次スレを立てとくれ」
突然、俺の耳に響いた声に、俺はなぜかPCを操作し始めた。
まるで誰かに操られるようにマウスを動かし、ネットにアクセスする。
画面にその見知らぬ文字が現れた。
『にちゃんねる』
なんなんだこれは・・・・。
981 :
(-_-)さん:03/01/25 04:31 ID:M1OY7Vb/
最初は下らなかった。
だけど俺はスレを立てた・・・。
「ヒッキーウザイ、氏ねよ。」
「さて次スレを立てようではないか。」
「そうだな。そろそろ頼む。」
立てらてなかった
次の奴頼む
と言い残して、彼は銭湯へ行ってしまった
,、-―-、
丿 <`) __
,、- ''' "二ヽ_(ヽ'`(二ニ・ | \_
/ 、 !__'、_┌´ │ / `' ー┐
/ ヽ | ` | | |
___ | ヾ__| | _,、r‐'',ニ=- | / _,、-‐'゙
_| '、| ミ/ ゙、 |_,∠-''´ ̄`'ー、  ̄|-''" |
\|. | l___l / ̄ヾ`´` | ̄ ̄ ̄`'''iー、
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| ( ´ ,、- ''゙ 丿 ヾ二二二二二二二二二|ニ!
ヽ<二二二二二>~/ / / └‐┬─‐────┬┘
フ,||, / / / │ │
''´ | | _ノ /. │ │
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そして、1000000000000000000年後・・・
ジャンケン王という男が世界の王になった。
「おのれジャンケン王め、もうゆるさん」
我々はジャンケン王に石やビンなどを投げつけた
すると突然ジャンケン王は椅子から立ち上がり・・・
「雀拳死の5本勝負じゃ!!」
990 :
↑:03/01/27 02:52 ID:???
1000取りたいならsageで自演してろ
?
1000取りたいならsageで自演してろ
?
しかしジャンケンしか知らない王様には意味は通じない。
静寂を切り裂き突如ジャンケン王が吼えた!
「ジャーンケーン・・・・」
来るっ、俺は動物的な感で危険を感じ身構えるのであった
終了という2文字が・・・
「はっ!」
そう、全ては夢だった・・・・って、夢オチかよ!!
そして伝説へ・・・
そして伝説へ・・・
そして伝説へ・・・
そして伝説へ・・・
そして伝説へ・・・
そして電線へ・・・
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。