(oﾟwﾟ)ﾉ~~★自由なスレ☆ミ

キキキキードカン
ピーポーピーポー

「あきまさ、あきまさ｣

目を開ける見慣れない天井
｢どこだここ?｣
体を起こす
｢痛っ！！｣頭痛が走る
頭に手を伸ばす。包帯が巻かれているようだ
白衣の女性が駆け寄ってくる
｢駄目ですよ中川さん寝てなきゃ｣
｢あの、ここは?」
「病院ですよ」
「何故？」
「バイクの事故で、助かったのは奇跡ですよ」

ふと頭をよぎる先ほどの夢
美しく可憐な少女の姿が浮かぶ
俺を呼んだのは誰だ?

>>85
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>86
(*ﾟpﾟ)ぇええ？？！
(*ﾟpﾟ)何の事にゃりりんちょ？？

・　∪´∀｀)人との会話は、何かと気を使っちゃうからにぇ
(*ﾟpﾟ)σまた、来てちょ☆ミ♪

>>87
(*ﾟpﾟ)金張感さん？？
(*ﾟpﾟ)誰にゃりりんちょ？？

>>88
(*ﾟpﾟ)電波を感知したのれす☆ミ

>>89
ｷｬｯｷｬo('-'*)oo(*'-')oｷｬｯｷｬ

セックスしたい誰かマンコかして

チャンホントにかわいい
ファンになりますた

〜病室〜

中川：「俺はどこで事故に？」
看護婦：「入間市の○○小学校の前の交差点で」
中川：「入間市？何故そんなところに行ったのだろう」
看護婦：「もしかして記憶喪失に？」
中川：「いや大丈夫ｗ何故そこに行ったのかだけ思い出せないんだ」

2週間後　退院の日
中川：「世話になったね看護婦さん」
看護婦：「イイエ。もう事故にあわないで下さいねｗ」
中川：「あっ！そうだ。事故現場どこだったっけ？地図くれないかな？」
看護婦：「地図？ちょっと待っててね婦長に聞いてくる」

5分後
看護婦：「はい、これコピーしてきました」
中川：「ありがとう」

>>92
(*ﾟpﾟ*)ポッ
∩(・∀・)ありがとんかちゅ☆ﾐｿﾗｰﾒﾝ♪

(*ﾟpﾟ)大量の電波を感知してるのれす☆ミ

~~∩(・∀・)∩~~ﾋﾞｶｰﾋﾞｶｰ！！

また中川の小説の連載がはじまったのか

(-＿-)─wwﾍ√ﾚvvw((ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ･･･
(∩∩)

ゅんゅんﾀﾝ降臨の余寒


　　　　　ﾊﾞｷｯ　　　　　　　ｳﾜｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｼｰﾝ
　　　ｸﾞｼｬ　　　　　　　　　

中川のアパート
退院祝いにバイク屋の友達が譲ってくれたバイクが止まっている


あれから毎晩同じ夢を見ていた
寂しげな表情で俺の名を呼ぶ少女の夢。

とりあえず事故現場に行ってみよう何か手がかりがあるかもしれない
バイクのエンジンをかける。エンジンは絶好調だ

看護婦にもらった地図を手がかりに事故現場へ向かう

バイクで事故った香具師に退院祝いにまたバイクを送る香具師もどうかと思うが

〜事故現場〜
事故から既に3週間もう事故の痕跡は残っていない

不思議な感覚が起こる。何故だかこの道を真っ直ぐに走って行きたい。
思いのとおりにバイクを走らせる。飯能市を通り過ぎ山道に入る
曲がり道はいくつか有った。しかしなぜか迷うことなく道を選ぶ自分が居る

青梅市を経由して名栗村へ
川のせせらぎに耳を澄ませ缶コーヒーで休憩をとる
『(*ﾟpﾟ)チャン』
不意に口を出た言葉
自分でも言葉の意味が分からない

(*ﾟpﾟ)チャンがでてくるのおそすぎｗ

もう見てないぞたぶんｗ

『(*ﾟpﾟ)チャン』という言葉の意味がわからぬままにまたバイクを走らせる。
前方に太鼓橋。胸に動悸を感じバイクを止める。
ヤバイ心臓が飛び出しそうな程の動悸
少し横になろう橋の下は河原になっていた。
夏はキャンプ客で賑わうであろうこの場所も
9月の終わりの午後には人の気配も感じない。
河原に横になる。
だんだん鼓動が落ちついてくる。

寒さを感じてきた。
幸いキャンプファイヤーで使ったらしい薪が辺りに散らばっていた。
バイクから抜いたガソリンを薪にかけジッポーで火をつける。
炎の前のちょうど良い大きさの岩に腰をかける。

「前にもこんな事があったような、デジャブか？」
懐かしさをかみしめていると背後に人の気配

選択肢

1.ガソリンに本格的に引火、爆死
2.背後の敵に殺される
3．焚き火の火が股間に引火

座ったまま首だけで振り返る。
白く細いしなやかな足。驚いて立ち上がる。
息が止まる。夢でであった少女だ。
彼女も驚いた様子で俺を見つめている。
少女の目から涙があふれる。
俺も驚きのあまり声を発することも出来ない。
しばしの沈黙の後
「君は」「あなたは」
二人の声が交叉した。
「夢に出てきた女の子！！」
愛しさがあふれる。少女に駆け寄る。
少女は俺の目を見つめたまま俺の腰に手を回した。
そのまま抱き合う二人

「君の名は？」
「チャンです」
「やっぱりｗ君も僕の夢を？」
「はい、毎晩」
「そっか、会った事無いよね？」
「今日初めてだと思います」
橋の上から子供が見ている。なぜか不思議そうに

中川さん、ティンコはさまってますよ。

「チャン僕は君を探してたみたいだ」
「私も」
「初めて会った女性にこんな事言うのはどうかと思うけど…。愛してる」
「私も愛してる。愛してたずっと、出会う前から」
でも…
「私もう行かなきゃ」
「どこへ？」
悲しそうな表情で俯くチャン
「わからないけど、ここへ居てはいけない気がするんです。」
「君が何言ってるのかわからない。とにかく寒いから温かいもの買って来る待ってて」
焚き火の前にチャンを残し自動販売機を探しに行く
「あった。あった。寒いときはコーンポタージュかな」
コーンポタージュを2つポケットに入れたまま
焚き火のもとへ戻る

中川がこんなの打ってるの
上司に見つかったらｳｹﾙな。

くーーーいぱんっー＝≡二三( ・∀・)

チャンは居ない
「あれ？トイレかな？」
岩の上に白いハンカチが「さようなら私の愛した人」口紅で書いたメッセージ
「なんなんだよ」
彼女が車に乗ってきた様子は無かった。まだ遠くへは行ってないはずだ
まさか！自殺！
慌てて川の回りを探る
服を着たまま腰まで川につかる。秋の水は冷たかったが構わなかった
「チャン〜」大声で叫ぶ

「なにしてんの？金髪の兄ちゃん」
さっき橋の上からぼくらを眺めていた少年だ

>>110
おはよう！そうだね、同棲しようか。

中川のラウンジでのポンとの話どうなったの？

ﾄﾞｺにｽﾓｳ(・∀・)?

「君さっきの女の子見なかったか！」少年の肩を揺さぶり質問する。
「さっきの女の子って？兄ちゃんずっと独り言いってたみたいだけど？」
「何言ってるんだよ白いワンピースの女の子だよ！」
「そんな子居なかったってばｗ」
訳が分からない途方にくれたまま河原で一晩を過ごした

そしてそのまま凍死した

>>114
フィリピンでバナナオーナーにでもなって
暮らそうよ。バナナ色々使えるし、サ。
>>115
俺もそのエロ小説に登場させてよ。

>>117
じゃあやっぱ、ぱんつ役だろ

翌日
チャンは戻ってこなかった。今日の午後から仕事に復帰しなくてはならない
失意のままアパートでシャワーを浴び出社する

〜会社〜
事務の女の子から退院祝いの花束
「さあ今日からがんがん働いてもらうぞｗ」と俺の背中を叩く社長

社長：「それにしても大変だったなあ。あの日あの場所で2件事故があったらしい」
中川：「そうなんすか？」
社長：「うん18歳の女の子が亡くなったらしい」

まさか

>>118
ネットでもぱんつ役かあ。
くせー人生だナ。

>>120
うんこつきな

>>120
っていうかリアルでぱんつやってるんかよ

中川：「もしかしてその子チャンて名前じゃ？」
社長：「知ってたのか？確かそうだったよ。珍しい名前だから覚えてる」

事故当時の記憶がよみがえる
頭の中にバラバラに散らばっていたパズルのピースが一つになっていく

あの事故の日
俺はあの河原でネットで知り合って2年間メール交換をした子と
会う予定だったんだ。

ﾁﾝﾎﾟｰ（・∀・）

>>121
おならしたらたまにうんこでるよね。
ぱんつの湿り具合で気づく。
>>122
うん。うらやましいでしょ。

>>125
世界びっくり人間に出ろ

中川：「社長！その事故のこと詳しく教えてください！知ってるんでしょ」
社長：「聞かないほうがいい。知らないほうがいい事もある。」

社長の襟をつかむ俺
中川：「お願いします！あの日あの場所で何が？」
社長：「分かった。分かったから落ちつけ」
社長：「あの日、君が事故に遭ったとき、燃えあがるバイクから
　　　　君を助けようと一人の少女が君を担いで歩いて居たんだ、
　　　　すると反対車線からトラックがスピードを出して走ってきた。
　　　　彼女は君を道路脇に投げた、火事場の糞力って奴だろうな、
　　　　しかし彼女は逃げ切れずにそのままトラックに」

ばるくみの　彡,, ´　 _ゝ　｀ﾐ　って何か意味あったら教えて。
ばるくみ初心者なの。

「チャン、君は僕の代わりに…」
涙があふれた噛み締めた唇から血が流れる
膝から崩れ落ちる中川
「顔も知らない俺のために君は…」
何度も床を叩きつける
痛みなど感じない
辛そうな顔で俺に背を向ける社長

>>126
いやよ、変態だと思われちゃう。

>>130
もう…手遅れだ…

>>131
こんなに一生懸命
みんなに尽くしてきたのに・・。
いやね、偏見って。

1週間後　チャンの墓の前

「チャン。ありがとう俺の前に現れてくれて」
「僕は一生君だけを愛しつづける」
「かりそめの姿でも、触れることが出来なくとも構わない
　もう一度出てきて欲しい」

涙がこぼれないように夜空を見上げた。
流れ星が一つ。
彼女の最後のメッセージ「さようなら」
「違うよチャン、さよならじゃないよ
君は流れ星になったんだ、流れ星を見るたびに僕らは出会えるんだ」

>>132
見返りを求めるようでは、
偽善だ…

♥く♥い♥ぱ♥ん♥

30年後
地球に巨大隕石が接近。ＮＡＳＡによる隕石爆破作戦失敗。
ブルースウイルス無駄死に。

「チャンやっと迎えに来てくれたんだね」
燃え行く地球と共に発した最後の言葉
「ありがとう」

〜完〜

>>136
ありがたくね〜ｗ

>>134
違うモン。
愛されるより愛したいタイプだモン。
>>135
ななしぃ〜ん♥

ぱんつさんへ

いいかげんそのこびりついたうんこをどうにかしてください。

>>139
ジョジョの承太郎の帽子のように
ぱんつと一体化した模様。
うんこぐらい、いいじゃないか。
くさいだけだし。

http://life.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1032975573/l50

>>141
楽しいこと？ないねえ。今日もﾆﾔﾘともしなかったな。

おやつみなさい（´Д｀*）ｸｯｸｲﾊﾟﾝ!!!

>>143
ななしぃんおやすみ。ｸｲｸｲ♪

どいつもこいつもクソスレたてやがって

糞みたいなレスするから糞スレになるんだろが
あほお

>>88>>93>>98>>100>>102>>103>>105>>106>>108>>111>>115>>119>>123>>127>>129>>133>>136
(ﾉ∇≦*)ｷｬﾊｯｯｯ♪
（o´∀｀）感動なのれした★
(*ﾟpﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

>>101
(*ﾟpﾟ)今見まちた☆ミ

>>109
(　ﾟ,_ゝﾟ）ﾌﾟｸｽ