332 :
hikikomori ◆LZANTxuo :02/04/14 12:34 ID:pEb9hRNw
みんながんがれ!
333 :
hikikomori ◆LZANTxuo :02/04/14 12:34 ID:pEb9hRNw
をれも、ボクシングやってみたいっす
元ちょっとヒキでございます。
ヒキ板初めて覗いたらこんなスレが。
世の中悩んでる方多いんですね。
その人の苦しさは、その人自身にしか解らないから
慰めとかはあんま嬉しくないものかもしれませんが、
なんつーか、まあ世の中どうにかなるので悲観せずに頑張って下さい。
親に養ってもらうのも恥ずかしい事じゃないと思いますよ。
そういう環境があるうちは甘えるのも手かと。
おおっと、漏れのヒキ人生ですが
中学生の時にいじめられて不登校→ヒキに。
高校の時に環境が変わってなんとなく復帰。という感じで。
環境変えるってのも結構手かと。
そんな訳で、まったり無理せずにがんばって下さい。長文スマソ。
335 :
ひとりカラオケスレのひと:02/04/14 21:39 ID:iVLUAIKa
>327
市営だからね。
336 :
ひとりカラオケスレのひと:02/04/14 21:39 ID:iVLUAIKa
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338 :
。.:*:从・x・,,从 うさぎ ◆c/lLoDFs :02/04/15 02:27 ID:vusXSAkA
>>334さん
励まし&助言 ありがとうございます!! また たまに見にきて下さいね。
きっとあなたは 大変な努力をしたから、抜け出せたのですね。えらいと思いました。
あなたがどのくらいの間、不登校だったのか わかりませんが、
欠席日数が普通の人よりも多くて、進学するにあたり、大変じゃなかったですか?
それと、再び学校へ行くのは怖くなかったですか?
もしよかったら、そこのところを聞かせてくれると大変うれしいです。
私は、中学半分行かなかったから、欠席日数が多くて、
高校へ行くには、とても不利だという事は わかっていました。
不登校になってからも、勉強は続けていましたが、
学校へ行かない日々が増えるにつれて、
学校へ行っていた自分がいた事を思うと、信じられないような感覚になり、
もうあの中へ入って行けそうもないと、いつからか感じ始めていました。
また、テレビに映っている 教室の中の中学生たちを見て、
かつて自分もあの中にいた事がよぎり、
そんな映像を見たくなくても目に入ってしまうたび、
そのうちだんだん、同い年の他人と接するという事が、すごく怖く思えてきて、
もう、あんな中へ自分はとても入っていけない、と思い感じていました。
それに加え、欠席日数で不利になる事で大変な思いをしなくては
いけない事を思うと、もう逃げてしまいたいような気持ちになって、
最後の最後に、もういいや みたいな感じで、全て投げやりにしてしまい、
結局自分は なんの努力もしないで、
あの状態から、流れるようにしてでも行ける、楽な道を選んでしまいました。
もっと真剣になって将来や自分のことを考えた上で、選択するべきだったと思っています。
このスレッドはsage進行の方がいいのかな。
みんな結構波瀾万丈の人生送ってんだな。俺なんて恵まれすぎてる。
ただ普通の人と違うことは、緊張してしまうとおならが漏れるんだ。
笑っちゃうだろ?例えば授業中、電車に乗ってる時、車運転中
後ろに人がいると意識してしまうだけで冷や汗が出て、おならが漏れる。
おかげで屁こき野郎あつかいさ。大学ではなんか糞野郎どもが
集団で指さして、悪口言ったり。友達にもそのことが広まってて
なんか行けなくなった。一人暮らししてたから、心配して友達が
訪ねてきてたり、携帯に電話してたみたいだけど・・・全部無視してた。
まぁ、案の定友達いなくなっちゃったね。ぜんぶ投げやりというか
人生どうでもよくなっちゃったんだよね。バイトもブッチしたり。
孤独は嫌いだったのに、もう慣れちゃったね。
今は学校休んで病院行ってる。なんかIBSっていう病気らしい。
抗うつ剤2種類と、おなかの薬処方された。
男がこんな事書き込むと、泣き言たらたらで情けないな。
ネカマになれば良かったかもしれない。
薬が効いてきて眠くなったから寝ます。
うさたん大好きあげ!でおやすみ。
しまった。さげてた。みんなどんな人生なんだろうね。くしゃみでそう。
レスだけでこんなに萌えたのははじめてですりんたん
りんたんハァハァ うさぎたんとりんたんセットで欲しい
あー俺もくしゃみでた・・
欲しい?
いらん。
347 :
334:02/04/16 00:46 ID:???
大した努力はしてませんよー。
自分の好きな物は極める勉強はしてますけど
それは好きなものなんで努力とは言いませんし。
漏れは中学二年生の二学期から卒業までのヒキでございます。
色々不運が重なって、いじめられターゲットになってまして
毎日殴る蹴るの暴行がいいかげん痛かったんで、行くのやめました。
学校訴えられそうな弱みあったんで卒業させてくれましたよー。
当時は、漏れが悪いのかー。こんなんでこれからやってけんのかー
とかとか悩んでましたけど。
高校入って周りを見てみりゃ、中学の時に出会った人間なんて
長い人生のなかのごく一部の人間でして。
そんな一部で人生諦めそうになってたのがおかしかったです。
学校で学力差がつくのは、大した事じゃないですよ。
人間意外にに頭の中身は横並びなものに思われます。
自分で進路を決めると、失敗しても言い訳できなくてツライですけど。
なんとなくで流されちゃうと、後悔積もっちゃうんで、そこはがんばりどころかと。
うーん、色々書きたい事はあるんですけど長文すぎるわママン。
今ヒキの人は、罪悪感なんか感じずにやりたい事見つかるまで
人生のバカンスと思っておけばいいと思われです。またーり頑張れー。
348 :
334:02/04/16 00:50 ID:???
>>339 >男がこんな事書き込むと、泣き言たらたらで情けないな。
男だって女だって、泣き事は言うだろー。
なんで男は泣いちゃいかんのや、と常に思う今日この頃。
気にするなブラザー!(あんた誰
正しくは、男女ともにむやみやたらと泣いてはいけないじゃないであろうか。
理由→まじ悲しい時の涙の説得力が落ちるからw
349 :
& ◆qNenIPoo :02/04/16 02:37 ID:fBGZrUTD
334さん
お話ありがとうございました!!
>>347>うーん、色々書きたい事はあるんですけど長文すぎるわママン。
もし、書きたい事がもっとあるなら、思う存分に書いてください。
>>338見てもわかるように、私は簡潔にいいたい事をまとめられなくて、
いつもあんなに長文になってしまうのです。
書きたい事、言いたい事があるなら、
どうぞ長文になる事なんて気にしないで書いてください。
私はいつもそうです。
350 :
(´ー`) ◆57coZbDs :02/04/16 02:39 ID:bgB3+v9E
後は死ぬだけさ。今日明日じゃないけどな
351 :
。.:*:从・x・,,从 うさぎ ◆c/lLoDFs :02/04/16 02:40 ID:fBGZrUTD
上↑はうさぎです。
名前欄に特殊文字のスペードをいれたら、
なぜかあんな風になっていてビックリ。
ではまた。
352 :
。.:*:从・x・,,从 うさぎ ◆c/lLoDFs :02/04/16 02:42 ID:fBGZrUTD
もう上ではなくなっていました。
>349がうさぎです。何度もすみませんでした。
353 :
ひとりカラオケスレのひと:02/04/16 02:43 ID:OTu7YqH6
92年8月 中学2年の2学期からみんなにいじめられた
94年3月 親がキレて名門校だけを受験させられ、自分も[いいや]って気持ちで
受験した結果落ちて定時制に行く羽目に。
94年8月 定時制高校を退学
95年9月 大検に一発合格
97年4月 法政大学経済学部昼間部に入学
97年9月 不登校に
98年3月 一留
99年3月 ニ留
99年3月 法政大学経済学部昼間部退学
02年4月現在 半ヒッキーのまま。親が行政書士なので補助者となってはいるが
3LDKの築2年市営住宅に月45000円の家賃でひとり暮らしで
ほとんどひきこもっていて、仕事という仕事はほとんどしてない。
354 :
ひとりカラオケスレのひと:02/04/16 02:48 ID:OTu7YqH6
ひとりカラオケボックスにいって98点取った
(カラオケボックス経験は2回だけでいずれもひとり)
355 :
ひとりカラオケスレのひと:02/04/16 02:49 ID:OTu7YqH6
98点とった歌は、松任谷由実「サニーデイホリデー」
>>353 同い年っぽい・・・しかも俺まだ大学生・・・
357 :
ひとりカラオケスレのひと:02/04/16 02:50 ID:OTu7YqH6
フレーフレーヒキコモリー
引きこもりの俺らが真の日本代表だ。
再建・日本代表!
フレーフレーヒキコモリー
>>355 愛して いさえすればー
君はいつでも そばにいると 思っていたー
359 :
ひとりカラオケスレのひと:02/04/16 02:52 ID:OTu7YqH6
>356
きみ大学にねばりすぎ
360 :
ひとりカラオケスレのひと:02/04/16 02:53 ID:OTu7YqH6
>>358 あのときのけんかの意味も
あの涙の意味もわかろうとさえしなかああああったあ
成田離婚、面白かったね。うんうん
蒸せかえるような酷暑のある日、俺は昔誓った復讐を実行に移すことにした。
あの背の低い、むかむかする顔つき、まさにジキル博士とハイド氏に出てくるハイドだった。
俺は高校時代奴を殺したくて仕方が無かった。奴は醜い顔のくせに態度がでかく、誰に対しても
生意気だった。俺は奴を殺す方法を考えに考え抜いてきた。
住所を調べ、俺はアイツの家の前に立った。それからしばらく、熱い中
俺はやつが家から出てくるところを待った。
アイツは相変わらずふざけた面でのこのこと出てきやがった。俺は奴を尾行した。
ボロ雑巾のようにざくざくにしてやる。俺はポケットにしまったナイフを握り締め歯を噛み締めた。
奴はどこにいくのだろう・・ しばらく路地を歩いていく。近所の店にでも行くのだろうか?
あー 早くやってしまいたい。俺は焦りから苛立っていた。人通りの少ない場所で殺さなければ・・
俺は適当な所で奴に襲いかかった。悲鳴をあげそうになるところを一発ドスッと胸に深深とナイフを刺しこんだ。
それから俺は半狂乱に奴にナイフを振り下ろしていた。
気がつけば血だまりの中 俺は呆然と立ちすくんでいた。
はぁっ はぁっ 息を切らせながら、死体を見下ろした。それはもうただの血を詰めた袋のようになっていた。
カラン 俺はナイフをその場に落とし、周りを見回した。幸運な事に人はいなかった。
そこに 人影が視界をかすめた。 のそっと電柱の影から人が顔を出した。
俺は心臓の高鳴りを押さえきれず、じりじりと後ずさりをした。目の先にはニタリと薄笑いを浮かべた青年。
とうの昔に忘却されていた小学生時代の虐められっ子が立っていた。
彼は笑いながらゆっくり近づき 血と土まみれのナイフを拾い上げ 俺の頭めがけて・・・
363 :
妄想:02/04/16 03:34 ID:???
蒸せかえるような酷暑のある日、俺は昔誓った復讐を実行に移すことにした。
あの背の低い、むかむかする顔つき、まさにジキル博士とハイド氏に出てくるハイドだった。
俺は高校時代奴を殺したくて仕方が無かった。奴は醜い顔のくせに態度がでかく、誰に対しても
生意気だった。俺は奴を殺す方法を考えに考え抜いてきた。
住所を調べ、俺はアイツの家の前に立った。それからしばらく、熱い中
俺はやつが家から出てくるところを待った。
アイツは相変わらずふざけた面でのこのこと出てきやがった。俺は奴を尾行した。
ボロ雑巾のようにざくざくにしてやる。俺はポケットにしまったナイフを握り締め歯を噛み締めた。
奴はどこにいくのだろう・・ しばらく路地を歩いていく。近所の店にでも行くのだろうか?
あー 早くやってしまいたい。俺は焦りから苛立っていた。人通りの少ない場所で殺さなければ・・
俺は適当な所で奴に襲いかかった。悲鳴をあげそうになるところを一発ドスッと胸に深深とナイフを刺しこんだ。
それから俺は半狂乱に奴にナイフを振り下ろしていた。
気がつけば血だまりの中 俺は呆然と立ちすくんでいた。
はぁっ はぁっ 息を切らせながら、死体を見下ろした。それはもうただの血を詰めた袋のようになっていた。
カラン 俺はナイフをその場に落とし、周りを見回した。幸運な事に人はいなかった。
そこに 人影が視界をかすめた。 のそっと電柱の影から人が顔を出した。
俺は心臓の高鳴りを押さえきれず、じりじりと後ずさりをした。目の先にはニタリと薄笑いを浮かべた青年。
とうの昔に忘却されていた小学生時代の虐められっ子が立っていた。
彼は笑いながらゆっくり近づき 血と土まみれのナイフを拾い上げ 俺の頭めがけて・・・
364 :
妄想:02/04/16 04:07 ID:???
その日はとても寝苦しい夜だった。
寝ようと思っても頭が過剰に覚醒していた。
このまま、ベッドに横になっていても仕方ないと思い、夜の公園に足を運んだ。
さすがにこの時間は何の明かりもなく、静寂が夜を支配していた。
それは世界に僕一人しか存在していない、そんな錯覚を感じさせた。
僕は簡単な格好で家を出てきたから、極力人に逢わないように気を配っていたが
その必要は無かったようだ。公園に着くと、僕はベンチに座り込み煙草に火をつけた。
端が光り輝いていて綺麗だった。暫時、月を眺めながら物思いに耽っていた。
不意に僕は人の気配を感じた。こんな時間に人がいるはずが無い。だが、確かにいる。
僕は周囲の暗闇を凝視した。その目が止まった。 公園の入り口に女性の姿があった。
僕は不気味に感じて逃げ出したくなった。でも、硬直したまま微動だに出来なかった。
彼女は僕の居る場所に向かって歩いてきた。月の光に照らされたその顔は白く美しかった。
彼女は夢遊病患者の様に僕の横に座った。僕は気まずくなって、話し掛けてみた。
「こんな遅くにどうしました?」
蒼白な顔が少し微笑んだ。
「ちょっと夜風に当たりたくて」
僕は閉口した。何も言わず、ただ月を見上げていた。
横目で彼女の方を一瞥すると、その姿はもうどこにも無かった。
煙草は相変わらず端を燃やし光り輝いていた、月の隠れた闇の中
365 :
ジョナサン ◆LiKbeGAM :02/04/16 04:21 ID:TOf5U2vb
面白い
>そのうちだんだん、同い年の他人と接するという事が、すごく怖く思えてきて、
もう、あんな中へ自分はとても入っていけない、と思い感じていました。
この気持ち、すごくわかる。。
みんな文章上手いねー
小説家になったら?
ヒキにはもってこいの職業でR。
>>339 :teatime ◆dIeaEc.g
俺も君と同じだよ。過敏性腸症候群さ
高校の頃から患ってる。
後ろに人がいると緊張しておならがでるってところよくわかるよ。
まじ地獄だったよ。授業中がまんするのがさ。ところで薬効いてる?
369 :
ひとりカラオケスレのひと :02/04/17 01:55 ID:MWPyATUV
370 :
(-_-)さん:02/04/17 05:27 ID:bsvWguSW
俺の人生のほうが凄いぞ。
でも、今は疲れてるからそのうち書く。
僕は流れに従順だった。なんのひっかかりもなく
その後いくつかのターニングポイントを経て今に至っている。
仕事を始めて最初に担当したのは、中学三年生の投稿ページだった。
受験が近づくと、当然のように受験が絡んだネタが増えてくる。
その中で僕は、たくさんの言葉を目にし、正直面食らった。
????そんなことをみんな考えているのか、ということに本当に心底、驚いたんだ。
そして思った。自分が余りにもさらりと過ごしてきた季節をこんなに深く掘り下げている人がいる。
ひょっとしたら僕がそうじゃなかっただけで、僕以外の多くは
受験や受験生と呼ばれる自分についていろいろ悩み、苦しんでいたんじゃないか?
そして、僕自身も本当はどうだったんだろうか?
その証を掴むために、ぼくは手当たり次第に「受験生」たちと話して回った。
闇の中を手さぐりするように。
トモは受験はしない、と答えた。
まだ夏の盛りで、試験までかなり間があるのに、彼はもう試験を受ける事を放棄していた。
高校へは行かない。家の仕事を継いで、社会に出る。
それがトモの夢であり、したい事なのだと。
高校がどんなものなのか、どんな将来が待っているのか、
自分にとってそんな可能性は全く不要だとトモは言い切っていた。
自分には今目の前にある道が全てだと。
トモは受験生であるという自覚を一度もしないまま、自分の道を歩いていった。
なんでみんな反対するのかなぁ、とリエは首を傾げた。
県内一の進学校が十分合格県内という幸せな状況でありながら、
彼女は県外の新設私立高を希望していた。親も先生も友達も誰もかも大反対。
なんで?あたしの人生なんだから好きにさせてくれればいいのに。
僕はそれに頷きながら、「だけど(他人の言う事も)もっともだよな」と
どこかで思う自分を表面に出さないように、僕は苦心していた。
それをすっかり見破られていたのか、リエはそれっきり連絡をとれなくなった。
そして4月。彼女は県内の進学校に入学していた。その間のことは、今でも謎のままだ。
毎晩眠れないんです、と訴える少女がいた。
エツコの不眠症はテストが近づくといつもやってくるのだけど、
受験が近づいてきてそれがほぼ日常化しているという。
将来のこととか考えると不安で眠れないんで、
何より試験に落ちたらと思うと本当に怖い。果てしなく下に落ちていく夢を見て
飛び起きたりするんですと語る真っ赤な目。不眠症は試験前日まで続いた。
受かった途端、嘘のように治った、と数ヵ月後彼女は笑っていた。
さまざまな顔があり、さまざまな声があった。
その多様さに僕は驚き考えさせられた。
そしてそれは度々、あの頃のクラスメイトたちの姿に重なった。
闇の中で「何故?」「なんのために?」湧き上がってくるあらゆる問いかけに拳を振るっていた。
それはまるで自分で自分の影を殴る、そんな仕種に似ていた。
そして今僕は再びその疑問と戦おうとしている。
今から立ち向かおうとしている敵は一体どんな奴なのか。十五の僕が考えもしなかった、
いや、 本当は気づいていたのに気づかないふりをしていただけかもしれない。
クエスチョンに僕は今、運命的に向き合うチャンスを得たと思っている。
どれが正解でどれが本物かなんて詮索はない。
だけど現実に声がある。そしてきみの中にもきっと。
374 :
りん ◆MdrFCo/E :02/04/21 23:44 ID:OhcTyeY+
うさぎに会いたいよあげ♪
いるさっ!りんたん。
人がめっきり来なくなってさみしいスレになっちゃったね…。
アクア君もカラオケの人も、もう来ないのかなぁ・・。
・・ていう自分もしばらくカキコしてなかったけど…。
(今月ネットにつなぎ過ぎちゃって、チョット節約してたのさっ!現在も。)
もう話の種がなくなったって感じなのかなあ・・。
でもこんな時、他板の本スレが元気なのを見るとうれしいネッ!!
ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・
りんたん大好き☆
母はまだ若いころ僕の手を引いて
この坂を登るたびいつもため息をついた。
はたから見ればごく普通の中流家庭に生まれる。
が、小さいころから父親の暴力に悩まされ続ける。
少3の時、1度頭を足で蹴られ近くの棚に額を強打し流血するも誰も父親を止めなかった。
一部始終見てた母親さえも父親を恐れて見てみぬふりをしていた。
少6の夏、あまりの暴力に耐えかねて家では本音を絶対に口にしないで顔にもださないようにしようと
心に決め、それ以来自分を出さないようにした。
家にはいつも私の居場所などなかった。いつも我慢していた。
家出を何度もしようと思ったがそこで私の醜形恐怖がひっかかった。
今の私は家が人一倍嫌いなのに家から出られない。
380 :
(-_-)さん:02/04/24 17:03 ID:Vm1T85KJ
コピペじゃなければマジレスしますが…?
コピペにマジレスカコイイ!