引き篭もり生活に限界が!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1(-_-)さん
限界が来たら自殺でしょ?
2(-_-)さん:02/03/12 11:18 ID:AzJxWwsM
いいや、にがっつだ
3(-_-)さん:02/03/12 11:18 ID:???
働く
4(-_-)さん:02/03/12 11:18 ID:QtsEG+Jo
やっとこの時が来た。来たのだ・・・。
思えば、2ちゃんに来はじめて、早3年。一度も2ゲットが出来なかった・・・。
幼い頃からいつも人より出遅れ、1番はもとより2番、3番といつも上位は取れなかった。
いつも悔しい思いをした。悔しくて、泣いた夜もあった。
でも、悔しい、苦い思いをしても、決して母親の前では明るく振舞っていた。
朝、晩と休む間もなく働いて、一家を支えていた母親にはどうしても
心配は掛けたくなかった。その母親も病気で倒れ、僕を残して逝ってしまった・・・。
最後に母親は「一番じゃなくていい・・・二番でいいから、身体を大事にしていておくれ・・・」と言葉を遺してくれた。

僕はこの言葉をいつも抱いて生きている・・・。
そして、今・・・僕の前には、輝かしい2ゲットが。
「お母さん、見てくれ・・・」声高々に今、ここで言おう!!!

「2ゲットとっ!!!」

5(-_-)さん:02/03/12 11:19 ID:???
働く気ある奴はエライと思うよ…
6:02/03/12 11:51 ID:u0QOrLqS
でもなんだかんだで
自殺しないと思う
7(-_-)さん:02/03/12 11:56 ID:???
>>4
ご苦労様。
やっとゲットしたのですね。おめでとう。
8脱出できるかも?:02/03/12 12:05 ID:yG0SJCKq
俺、今日面接行ってさ(結構勇気もって)採用されたんだ。
5ヶ月引きこもっていたから、色々不吉なこと考えてさ、何度も辞めようと思ったんだよ
でも、このままじゃやばいと思って勇気を振り絞って行ったんだよ。しかもさ、引きこもっていても、
親が何も言わないからズルズル引きこもっちゃって限界が来たら思い切って仕事するのもいいかもよ。
1時間くらい前に着いたから近くにあった汚い川辺でぼんやり考えていたんだよね。
今が最低なんだから、とにかくやるしかないなと思ったんだよ。皆さんも取り合えずプライド捨てて
思いきって行ってみたらいかがですか。?
9(-_-)さん:02/03/12 12:08 ID:???
>>8
1年後頑張ります。
10(-_-)さん:02/03/12 12:08 ID:???
また自動車教習所サボっちゃった
11(-_-)さん:02/03/12 14:29 ID:VxiYRORF
自殺なら人何人か殺してから死ね
12(-_-)さん:02/03/12 16:17 ID:???
ホームレスになって餓死するかも。
13(-_-)さん:02/03/12 16:28 ID:???
いまんとこ、破滅待ち
14(-_-)さん:02/03/12 16:32 ID:XeVDHbVV
>>1
そのガス抜きとして家族の人に八つ当たりしたり
するんだよな。家財道具を壊したり、兄弟を虐めたり
親を殴ったり、やるんだよな引き篭もり諸君は。
家族は壮絶な苦労を強いられてるぞ。
家庭内暴力の現場は想像を絶する修羅場だろう。

煽り叩きどしどしくれや。

15(-_-)さん:02/03/12 16:34 ID:???
>>14
やっぱり引きこもりってそういうイメージなんだね。
16(-_-)さん:02/03/12 16:41 ID:???
俺は部屋で泣いてるよ、些細な迷惑もかけたくない。
いるだけで多大な迷惑なのはわかっているが。
17(-_-)さん:02/03/12 16:50 ID:???
>>14
コピペ(ぷ
18(-_-)さん:02/03/12 18:08 ID:???
>>16
わかってんなら なんとかしろよ 何にもやらねーって事は

現状を変える意志が薄いって事だろ?部屋で泣いた?親は多分お前の100万倍位は

泣いてると思うよ?どうよ?こんなん言われてむかつくべ?だったらどうすんのよ?

行動するしかねーべ?バイトでも何でも良いからさっさとやりなよ!
19(-_-)さん:02/03/12 18:13 ID:XCEWS4tP
---------------------------------------------------------------------------
★★田口ランディのコラムマガジン★★2002.3.04
---------------------------------------------------------------------------
「記憶、過去、そして歴史」
---------------------------------------------------------------------------

 2月28日に、吉祥寺でトークライブを行った。

 企画してくださったのは都内で精神障害者のための作業所を運営しているグループ
の方達。

 精神障害者が社会復帰をしていくとき、ずっと自宅で生活していていきなり会社勤
めをするのは難しい。そこで、彼らの作業所で集団生活や仕事、基本的な生活習慣に
なじんだ後、本格的に仕事に戻る……という段階を踏むのだそうだ。

 だから作業所は、そこにずっと勤めるような場所ではなく、一時的にお世話になる
場所……という位置づけとのこと。「そうであってほしい」とスタッフの一人の方が
呟いていた。

 なんとなくその呟きから、作業場から社会までの道のりが険しいことを感じた。

 トーク・ライブを終えて打ち上げに参加させていただいた。日常的に精神障害者の
方々と接しているスタッフの方にいろいろお話を伺いたいと思った。

「最近、作業所にやってくる方たちの特徴ってどんなですか?」という私の質問に、
二十代の女性スタッフが答えてくれた。

「若年化している……というのが、大きな特徴ですね」「若年化……、若い人が増え
ているってことですか?」「そうですね。作業所に来ているのはいまほとんど若い人
たちです。と言っても、作業所には20歳以下の人は来ないんです。高校も卒業する
年になって二十歳を過ぎたころから、親御さんはいつまでも家に置いてはおけない、
と思って作業所に連れていらっしゃるから」

 なるほど。まだ学校に通っている年齢の時は、親は「不登校」ということで家にい
てもしょうがないと思うわけだ。しかし、成人になってくると「大人になったのに仕
事もしないで家にいてはまずい」と感じるのかもしれない。

「作業所にいらっしゃる方達の精神的な特徴ってありますか?」「ありますね。なん
ていうかな、みなさん、記憶がないんです」「え?記憶ですか?」
20(-_-)さん:02/03/12 18:14 ID:+1Hc1f6n
>>18
泣けるうちはまだ良いよ。反骨魂もまだ消えていないと思う。
16は大丈夫だと思う。その悔しさをバネに頑張ってほしい。
問題なのは悲しみや怒りが通り過ぎて情感が消えうせている
奴。そう言うのは立ち直るのがかなり難しい。っていうか
ちょっと不可能に近いかも・・・
21(-_-)さん:02/03/12 18:14 ID:XCEWS4tP
 記憶がない、というのは記憶喪失というのではない。彼女の説明によれば、思春期
に入った頃から家に引きこもってしまう人が多いので、学校生活の思いで、友達と遊
んだり、喧嘩したり、恋したり、運動したり、旅行したり、文化祭を企画したり、そ
ういう記憶がないのだそうである。

「だから作業所にきて、そういう記憶を一から作り直していく……みたいな感じなん
です。でも、難しいです。多くの人がとても無表情で、無感動なんです。ほとんど感
情を現さないというか……」

 昨年末に、「知覚の呪縛」の著者である精神科医の渡邊哲夫先生と対談させていた
だいた。そのとき、渡邊先生は「この世界を世界として成り立たせているものは歴史
だ」と言った。「田口さんを、田口さんという個性としてここに在ることを支えてい
るのは、歴史だ」と。

 歴史、あるいは記憶。私は生れてから今日までずっとこの私である……という実感
がある。だけど、私の記憶はひどく断片的で、細切れだ。例えば小学校三年生の時の
三月四日に私がどうやって暮らしていたか、私はまったく記憶していない。私は私の
人生の大部分を思い出せない。

 つまり私は人生の大部分を忘れている。それにもかかわらず、私はずっと私であり
続けたと実感できるのはなぜだろう。それはたぶん、私が生きて経験してきたこと
が、たとえ忘れてしまっても、ある歴史性をともなって私に刻み込まれているからで
はないか……と思う。
22(-_-)さん:02/03/12 18:15 ID:XCEWS4tP
 たとえば、私は「元旦の朝」というものに特別の思い入れがある。この言葉を見る
と、掃除の行き届いた清潔な居間と、磨き上げられた床の間と、清々しく張りつめた
家の中の空気と、母親が作る雑煮のダシの匂いを思い出すのだ。

 私はもう「元旦の朝」に関する細かなエピソードはいっさい覚えていない。だけ
ど、「元旦の朝」は私のなかにある歴史性をもって刻み込まれたイメージとして存在
し、そのようなイメージの集大成として「私」という個性が浮き上がってくる。

 修学旅行、文化祭、試験、試合、部活、寄り道、買い食い、下校、登校。これらの
学校に関わる言葉の一つ一つに、私にとっての歴史性がある。記憶は曖昧だけれど、
この言葉から喚起されるイメージの鮮烈さこそが、私の過去だ。

 たぶん「私が私だ」と言うときに、私は私の現在の肉体だけでは「私」になれな
い。感覚だけで「私」になろうとしたら、私は私の肉体を苦しいほどに支配しないと
「私」になれない。もしかしたら、自分の肉体感覚だけで自分になろうとしたとき
に、私は手首を切って血を見ようとするかもしれない。

 生きてきて、今、ここに存在する、という統一的な自分を支えているのは、過去の
歴史性なんだ。
23(-_-)さん:02/03/14 17:49 ID:???
厳戒あげであります
24(-_-)さん