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名無しさん@1周年:
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名無しさん@1周年:2000/12/01(金) 07:51
http://it.nikkei.co.jp/it/foc/focCh.cfm?id=20001130t13bu001_30 デジタルクラブ、名称変更し再出発・低下したイメージ回復できるか
ソフトバンク・ブロードメディアの子会社で、CSデジタル放送「スカイパーフェクTV」受信機レンタルの会員制サービスを展開しているデジタルクラブは11月30日、サービスの名称変更や内容拡充に関する記者会見を行った。「受信機と工事費が無料、月200円の会費でスカパーが見られる」といううたい文句で昨年から急速に会員数を伸ばしてきたが、光通信系列の販売網における強引な拡販戦略でユーザーからのクレームが急増。光通信の経営危機もあいまってイメージは大きく低下した。今年前半に光通信中心だった販路を全面的に転換するなどの戦略変更を実施、さらにサービス名称を変更することで再出発を図ろうというわけだ。しかし、ハード価格の低下などもあってユーザー側から見た割安感はうたい文句ほどではなく、今後は受信機レンタル事業以外への展開が生き残りのカギとなりそうだ。
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名無しさん@1周年:
特に、光通信の携帯電話販売店「HIT SHOP」で実施した「スクラッチカード」による会員獲得が大きな問題で、「クレームの90%以上が、加入時のそのような行為に端を発するものだった」(同)という。これは、店頭で来店者に対し、あたかもくじに当選したかのような形で通常と同じ会員契約をさせるというもの。また、「5月の販路転換の直前に駆け込み営業をした販売店があり、工事をして受信機を設置したのに会費を払わないユーザーがいた。これらのユーザーには強制的に退会してもらった」という。