<体験記最終回 本編>
合格が決まった夜、アルバイト先の人達が、
私の送別会を兼ねて居酒屋でお祝いしてくれました。
仲のいいオバサンの一人は大泣きして、
「ホントに合格するとは思わなかった〜良かったね〜 (ToT)」
私が合格するとは夢にも思っていなかったみたいです…。
一緒に東大を目指していた、
高校時代の友人のクリス君に電話をしてみました。
ニャロメ「よぉ、どうだった?」
クリス「あぁ…ダメだったよ。ニャロメは?」
ニャロメ「あ、ゴメン。受かっちまった…」
クリス「おぉ、良かったな。おめでとう。」
結局、彼はこの年、東大は前期日程しか受験しておらず、
地元の国立大と防○大に合格していました。
さらにもう一浪するつもりは無かったようで、
結局、防○大に入りました。
彼とは、今でも仲のいい友人です。