ネクステルについて

このエントリーをはてなブックマークに追加
608底値さん
<体験記最終回 本編>


合格が決まった夜、アルバイト先の人達が、
私の送別会を兼ねて居酒屋でお祝いしてくれました。

仲のいいオバサンの一人は大泣きして、

「ホントに合格するとは思わなかった〜良かったね〜 (ToT)」

私が合格するとは夢にも思っていなかったみたいです…。

一緒に東大を目指していた、
高校時代の友人のクリス君に電話をしてみました。


ニャロメ「よぉ、どうだった?」

クリス「あぁ…ダメだったよ。ニャロメは?」

ニャロメ「あ、ゴメン。受かっちまった…」

クリス「おぉ、良かったな。おめでとう。」


結局、彼はこの年、東大は前期日程しか受験しておらず、
地元の国立大と防○大に合格していました。

さらにもう一浪するつもりは無かったようで、
結局、防○大に入りました。

彼とは、今でも仲のいい友人です。