エフォードってどうよ?

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589底値さん
6月25日、シドニーの教会で、ニコール・キッドマンと
人気カントリー歌手、キース・アーバンの結婚式が執り行われた。
警察による厳戒態勢の中、式は日没と同時にスタート。ニコールは、
バレンシアガのデザイナー、ニコラス・ゲスキエールの白いドレスに身を
包み、白いバラのブーケを携えて登場した。教会に到着する
ロールスロイスの中から式の進行中もずっと、ニコールは
涙を流していたそうで、その姿をみたキースも感動に目を
潤ませていたとのこと。結婚パーティには、ラッセル・クロウや
ヒュー・ジャックマン、ナオミ・ワッツらも出席。大勢の友人たちが
2人の門出を祝福した。ニコールとキースは05年1月、オーストラリア
政府主催のパーティで出会い、交際していた。キースにとっては初めて、
ニコールにとっては2度目の結婚である
590底値さん:2006/06/28(水) 21:31:31
ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズが
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第3弾「パイレーツ・
オブ・カリビアン/アット・ワールズ・エンド」に出演することが分かった
。同映画のプレスジャンケットで、脚本家の2人テッド・エリオットと
テリー・ロッシオが明かしたもの。

 主演のジョニー・デップが、ジャック・スパロウ船長の役作りで、
キースをイメージしていたというのは有名な話。その流れで、デップが
昨年のパート2撮影前にキースに出演依頼をしたが、そのときは
「おれがディズニー映画に出るなんてゾッとするぜ」とキースは
やんわり断っていた。

 だが、脚本家の2人は「キース・リチャーズが出るシーンは、
パート2には初めからなくて、パート3だったんだよ」とキースの
出演決定を明言。ロサンゼルスで行われた
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の
プレミアでも、製作のブラッカイマーとバービンスキー監督が、キースの
出演を明かした。役柄についてはまだはっきりしておらず、
デップ演ずるスパロウ船長の父親、もしくは海賊たちの親分になるのでは
といわれている。

 「パイレーツ・オブ・カリビアン/アット・ワールズ・エンド」は
今年9月にクランクインし、来年夏公開予定。

591底値さん:2006/06/29(木) 15:20:31
ドイツ全域を覆う高気圧は灼熱の太陽を呼び、
選手たちの体力を急速に奪っていった。しかし、この暑さは
ピッチに立つ22人に平等にもたらされている。午後3時からの試合時間を
、猛烈な暑さを、敗戦の理由にするのは簡単だ。
 だが、初戦、2戦目と、目前にあったかに見える勝利を掴むことができない

日本には、暑さを回避したとしても、「何か」が足りなかった。

 2002年の日韓大会でヒディングの指揮のもと闘争心をむき出しにした
韓国、今大会での引き続いての善戦には、日本にはない強さが感じられる。
 ドイツで取材する各国のジャーナリストに声をかけ、日本代表についての
感想を聞いてみると、彼らは一様に日本人選手の技術の高さを評価してく
れた。
「パス回しの技術は、本当に巧みだ。個々の持っている技術は、
世界レベルだろう」
「ボールに対する気持ちは、とても強い。忍耐強くパスをつなぎ、
チャンスを待つ粘り強さは、日本の持ち味だ」
「10年前に比べれば、トラップやワンタッチのパスをつなぐテクニックは
格段に巧くなっている」
 では、どうして日本代表は、未だ勝利を渇望するだけのチームなの
だろうか。
フランスのサッカー誌「フランスフットボール」の敏腕記者であり、
友人でもあるジャーナリスト、ヴァンサン・マシュノーが、その理由を
明確に語ってくれた。



592底値さん:2006/06/29(木) 15:21:40
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会は27日、
決勝トーナメント1回戦の最後の2試合、ブラジル対ガーナ、
スペイン対フランスが行われる。この日でベスト8がすべて出そろう。

 ドルトムントでは、優勝候補筆頭のブラジルがガーナと対戦する。
 ブラジルは、グループFを3連勝の首位で通過し、2002年大会から
続いている連勝記録を10まで伸ばした。まだチーム全体のコンディション
は良くないが、初戦のクロアチア戦ではMFカカが、第2戦の
オーストラリア戦ではFWアドリアーノが、そして第3戦の日本戦では
FWロナウドがゴールを決めるなど、カルテット・マジコ(魔法の4人)と
呼ばれる注目選手の決定力は抜群。そして残る1人、世界最高の選手
とうたわれるロナウジーニョはおとり役となってチームを支えているが、
決勝トーナメントからは本領を発揮していくことだろう。
 対戦相手のガーナは、イタリアなど強豪ぞろいのグループEを
2位で通過した。第1戦ではイタリアに0−2と敗れたが、チェコと
アメリカに連勝してW杯初出場で決勝トーナメント進出を果たした。
主力のMFエシアンの出場停止は痛いが、MFアッピアー、ムンタリら
テクニックとフィジカルを兼ね備えた選手たちの潜在能力は驚異的。
カウンターからの一撃で、前回王者を脅かしたい。

 ハノーバーでは強豪同士の注目の一戦、スペイン対フランスが行われる。
 スペインはグループHを3連勝で突破した。初戦は主将ラウルを先発から
外したアラゴネス監督の決断が功を奏し、若手FWのビジャ、
トーレスらが活躍し4−0とウクライナを一蹴。第2戦ではチュニジアに
先制点を奪われたが、交代出場のラウルが同点ゴールを決め、チームの
逆転勝利を呼び込んだ。攻撃のタレントが豊富なため、苦しい状況に
なっても打開できるのが今大会のスペインの強み。悲願の初優勝に向けて
期待は高まっている。