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名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 21:19:08.38 ID:rRiSE27C0
「しなこいっ」は結構好き。
戒厳聖都終わったけど、これ最後のエレベーター自力で解ける人どれだけいるんだ
「英雄“竜殺し”の終焉」戒能靖十郎
奈良原を求めて書店でパラ見
杖術の描写がねちっこくて一瞬購入を迷う
が、そうした濃いバトル描写がメインではなさそうで購入断念
村正の魔界編で思いっきり鍔目返しやっててワロタwww
見開き2ページも使って手元切り返すとこやってたけど、
元々何やってるか分かりにくい画風の人だもんで、刃鳴散らすやった人以外イミフだろコレw
あれびっくりしたよなあw
鍔眼じゃなくて燕だこれー!?って思ったけど、相手が武蔵だけに佐々木小次郎の燕返し意識したんかね
畢竟倒した時素顔チラしてるの気づかなかった
美少女…?
お前のような少女が居るかと突っ込みたい。
最初は男と思ってたからちょっとびっくりしたが
元ネタ的には戒厳と同性だよなと思い直した。
第一話「尽忠報国」
今更ながら魔界編5巻だけ買ってきたけど術理解説がなくて非常に、非常に物足りなかった
見切りはまだしも剣を振った反動はどうしたんだ!重力制御とかも使ってるのか!どうなんだ武州五輪!
まぁあの天を突くような刃先がない辺り鍔眼返しとは似て非なるものという気もするけど
「鍔眼」じゃなくて「燕」返しは村正本編でもやってた訳だしなぁ
今週の牙狼のゲストが、小太り中年の棒術使いだったからちょっとだけ八坂っぽかった
本人が変身しても棒はそのままだったな
黒人剣士とか勝てる気がしない
そう見せかけて案外噛ませに終わるかもしれんぞ
雑魚ォ?!
>>714 赤音の鍔眼返しは剣聖まがいの技だけど、あっちの燕返しは本物の無我の剣聖の領域の技だから
むしろあっちのほうが本物そう
ニコニコに鍔眼返し挑戦してる動画があったな
型を真似するだけなら誰でもできるし
全力の一撃の後に相手の反撃を確認してそれが来る前に反撃してなきゃ唯の猿真似だし
相手に先を取られない力量が無いと戒厳ちゃんみたいに先の突きで鍔眼返しは攻略できちゃうし
まぁ赤音の力量に大きく依存する技だわな
基本どの魔剣もそうだけど
戒厳ちゃんは納刀したまま走り出したのを見ても鍔眼返しであることを欠片も疑わないのがかわいい
実際反応できなくてざっくり斬られんのに全くメゲてないのもかわいい
>>724 >全力の一撃の後に相手の反撃を確認してそれが来る前に反撃してなきゃ唯の猿真似だし
ここは相手の反撃を誘う攻防の流れ(形)の構築でなんとかなりそう
先の取り合いで勝たなければならないのは同意
鍔眼返しって最初の一振り目から本気で殺しにかかるわけだし、反撃を誘うっていうのは何か違う気はする
>>729 常人の剣術家が使うならってことね
即応能力のおかげでどっちも殺し技に出来る赤音の鍔目返しは魔剣
かたちだけトレース可能という点では昼の月よりも真似できそう
どちらもそれを軸にした運用法を理解してないと、剣術かじっただけの雑魚に過ぎないけど
>>730 即応能力無しで鍔眼返しにより近づけるならってことね なるほど
雑魚が鍔眼返しやろうとしたらただの斬撃→斬り上げになるんだろうな…w
>>731 流派に組み込まれれば、きっと
「(相手が見えていないままで)鍔目返し!」で空振り
相手が「え、なにやってんの?」と間合い取って仕切り直し
あとはお互いへっぴり腰でカチンカチンやり合う、いとも無様な光景もあり得るね
とりあえず形を実戦で運用できる時点でかなりの達人なんだよね
>>732 流派に組み込まれてるっていう意味では小波がもうそうなってそう
いや、アレがどういう状況で使う技だったか覚えてないんだけど…
奔馬の構造的欠陥を克服したのが昼の月
小波の構造的欠陥をある程度克服したのが鍔眼返し(間合いが犠牲になった)
理論上はいいけど実践では…という技も含めて、状況を網羅するのが流派だから仕方のない面もある
戒厳聖都までクリアしたー
あの最後の戒厳はどう解釈したらいいの? 我が夫君は赤音でいいんだろうか
どういうことなんだろうなぁ…
夫君=他人の夫っていうけど全然わからん
できればもう一度ゆっくり読みなおしてほしいなぁ
ぜんぜんちゃうで・・・
全然違うから(俺も解らないが、他人にえばれるから言っておこう)
再プレイするたびに昼の月って現実でも出来るんだろうかと思ってしまう
やっぱ無理かな
昼の月(雑魚式)なら何とか……
まず、左手で抜く抜刀や空中抜刀が出来なきゃダメだから
難易度高すぎ・・・
型真似ならムーンサルトができる体操選手ならできそうだが・・・
正直あの跳躍も普通の走り幅跳び的なものじゃないと思う
劇中でも空中抜刀で斬る場所毎回変わってるし
間合いを狂わせる走法の延長線上にあるものだとしたら絶対何か仕込んでる
そもそも跳ぶかすれ違いざまに斬るか
瞬時に機を見極める眼と反射神経が要るわけで
走ることが既に技なのだ
とか書いてるからね
対手が突きで迎え撃つ →横にわずかにかわして居合斬り
対手がまごまごしている →正面から居合斬り 対手のタイミング遅れても同様
対手が水平に払ってくる →伏せて足斬りか、ちょいと飛んでの斬り&殺到しての押し倒し
対手が前に出てくる →タイミング合わせて居合斬り(走って間をつめてくる伊烏主導で優位)
対手が斜め前に出てくる →左なら左手抜刀斬り、右なら居合斬り
対手が、伊烏が横にかわせない機で振り下ろし→上に飛んで仕切り直しのタイムラグなしの後の先
以上、すべて昼の月
居合がかなりの確度で相手に勝ることを前提に、走り出した時点で詰んだ状態にする技なのだろう
伊烏の目を騙して機を奪う達人か、機に割り込む魔剣でしか攻略出来ないという設定
普通の居合も道場で「伊烏に抜かせるな」と言われるほどの腕だったしな
天才がその圧倒的才覚か驚異的身体能力で創りだすのが魔剣とどっかの地の文でも言ってたし
純粋に伊烏の居合に勝る機と剣速を備えた達人だったら勝てるな
「抜かせるな」=居合で抜く機を与えると勝てない達人だけど
当時は、稽古とは言え試合では抜かせなければ多少の勝ち目はあったっぽいな
或いは互いに構えての試合では
そんな状況を作らないことも昼の月
そう言えば雑魚相手に「お前のは夜の月。伊烏のは昼の月。」て言ってたけど
昼の月は見たとしても道場での未完成版のみだったろうにその自信はどこから来てたの?
眼鏡と衛士数人の殺され方を見て昼の月の完成を予感し、
直後に本人に確認してたじゃないか
三十鈴斬ったときに未完成版食らってるんだったか
原理は完成されてたし赤音も知ってたけど
伊烏の実力が女斬られて覚醒するまで追いついてなかったんだろうな
あの斬られ方見て一発で分かるとすると
伊烏の元々の居合が達人複数相手でも関係なく必殺レベルのもので
当時は斬撃の威力がそこまで至らなかったが故の未完成だったんじゃないか
相手の先を跳躍で回避するロジックまでは出来てた感じ?
怒りに任せて突っ込んで怒りに任せて跳躍したんだろう
何故飛んだ
地震で足場が不安定だったが空中なら関係なかろうという一瞬の閃き
そういや昼の月って名前つけられているの、伊烏知っているんだろうか。
知らないから戒厳聖都では最初???なのかな。
そもそも東京の外じゃ普通に銃が流通してんだから
剣術を躍起になって磨く必要ないんだよな
趣味とか教養の世界
ブレイドシティの小太刀二刀流女剣士は上手く銃と刀を併用してたが
「イカレ剣術女」呼ばわりされてたし、剣術自体がそんなにメジャーでない