>>918 捏造と言うのは、解釈の一貫性を損なわせる為に、すかぢが仕込んだ
フェイクと言う事か?
それなら大いにあると思う。終の空Uの最後に出て来る音無彩名は、
解釈論を闘わせるように仕向けた、作者の嫌味な笑いを笑っているように思う。
俺は終ノ空Uで作中説明しきれなかったところをフォローしているように感じたけどなぁ
まあ説明になってるかどうかは解釈次第だけど
捏造というか由岐の認識のズレと脳内妄想かね
終ノ空Uで、なんでも自分の気に入る解釈でいいんじゃねーの?ってぶん投げてるだけ
あらためていわれるのも興醒めだから、自分的には完全な蛇足
>>920 ああ、実は半分くらいそう感じてもいる。
音無彩名と言う名前を分解すると、音の無い世界=言葉の世界、
彩名=多彩な「名」になって、正に前期ヴィトゲンシュタインの
世界観に一致する。あの女は、彼岸の世界そのものだったのかも知れないな。
そうすると、世界に「謎は存在しない」から、
>>920の言うとおり、
終ノ空Uは、世界解説編だったのかもしれないな。
「すごくカコイイ私」
なんにせよ音無彩名っていうキャラクターは
ラヴクラフトが生み出したコズミック・ホラーとウィトゲンシュタインとかの哲学
その他文学作品に共通するものをすかぢが独自に表したものだと考える
引用が多すぎるという批判もあったが組み合わせ方はかなりうまいと思う
最後の美羽が彩名に喋りかけたのが気になるな、彩名って最初から第三者が入った会話ってなかったじゃん?その辺はどうなのよ?
>>926 由岐を消去して、自分を「世界」(言語化された論理的に解釈可能な世界)に
組み込んだのじゃないのか?
今一気に全ルート見終わった
結局、体は皆守のもので、長い間主人格は卓司に奪われ自分が作られた人格だと思い込み、最終的に昔のことを思い出して主人格は皆守に戻ったということでかなり簡潔に表したけど合ってるかな?
卓司もある意味犠牲者だから電波状態で消えて、以降人格が出なくなったというのは残念だなあ
個人的に弱気状態の性格は好きだったからフォローを願ってた
勘違いや間違いがあったらごめん
壮大な疑問の前に
なんでひまわりラストで羽咲は由岐姉が見えてんの
二人とも狂っちゃったんだよ
>>926 美羽は登場回数少ないから解釈むずかしいけど特殊なキャラだよな
序章でも登場するのも謎。序章も第三者(ざくろ除く)がいないはずの世界だし
>>928 あってるよ。卓司のフォローか…
弱気状態で覚醒せずに幸せになる世界…個人的には覚醒しないと間宮様じゃないしなぁw
覚醒したことで救われてるわけだからなぁ
>>929 佐奈実の血のおかげだったりするかもね
ざくろが由岐を羽咲く少女の元に還したおかげかもしれないし
ざくろの飛び降り仲間が言ってた7月20日と
間宮家の7月20日は何か関係があるのですか?
ざくろの飛び降り仲間は白樺の宗教は信仰してないみたいだけど。
>>928 少なく共、旧由岐や皆守は、そう思っていたのだろう。だけど細かい不整合部分があるから、
>>928の言う通りかどうか、確信出来ない。力不足申訳無し。
>>929 ありゃ完全に謎だわ。誰か良い解釈を見つけてくれれば良いんだが。
ざくろが電波になり始めたのは、薬によって幻覚を見たってことだよね?
ざくろの仲間のほうもウェブボットの影響じゃないかね。
百歩譲って「一にして全、全にして一」って解釈で正しいとして
それだと「水上由岐」が3パターンくらい存在するのがよく分からない
一番不連続存在なのこの人だわ。正直彩名以上にワケが分からん
いい声優の配役をしてる
キャラ絵より声でキャラを覚えたわ
諸説ありか…まぁハーレムだからいいけど。
ていうか由岐姉良い ああいうお姉さんとても良い
なんかみんな間宮と佐奈美の家系の超常パワーのこと忘れていないか
間宮様がざくろの死に際を見たのも羽咲が由岐見れるのもそういうものだと思ってた
音無曰く、心の波長を合わせる技だっけ
>>937 俺も、何で、由岐姉が卓司の理想人格になったのかサッパリ判らない。
>>938 キラ☆キラの千絵姉、シャルノスのメアリ、そして水上由岐
これでかわしまりのが好きになったわ
>934
学校の4階からとはいえ、スパイラルマタイしてアタマリバースで
死なずに済んだものの死すれすれの経験をした事で羽咲が色々と覚醒したから、
とか都合の良い妄想で無理矢理納得するんだ!
>935
薬でオーバードーズでぶっ壊されたってのも考えられるけど、
個人的には輪姦されたりして精神的に追い込められたり絶望したりして、
だと思ったり。
人間追いつめられると、薬なんかの影響がなくても発狂出来るし。
確かに由岐は謎だよな
昔死んだ由岐姉、由岐姉が憑依したまたは皆守が作った由岐
1章の新由岐、序章由岐、終の空Uの由岐、向日葵由岐
細分化するとこれぐらいは居るな
個人的には新由岐が一番意味が分からないけど
個人的には新由岐は若槻姉妹という幼馴染がいて
クラスメートに卓司君が居る平行世界の住人と言う説を押したい
電波が混信して2重存在みたいなイメージで
>>942 でも、手を握っただけで他人の強姦現場が見えるって
矢張り可笑しい気がしないでもない。
>>940 確かにそれ忘れてたわ
それで結構行けそうな気がする
ただ、決して
>>940を批判する意図はないんだけれども、
ゲームとしては詰らなくなる様な気がしないでもない
>>941 卓司といっても元は智守なんだから、智守の無意識下の理想像として由岐姉を生み出したんじゃないかな
まぁこれは脳の異常説の場合にのみ当て嵌まるけど
人に好かれる良い奴って部分だけがあればとりあえず由岐で
状況によって一部分消えたり残ってたり
>>944 ただ、これも終ノ空2で音無があげた仮説の一つに過ぎないけどね
超常パワーで今回の事件が起きたって奴
この説だと由岐は幽霊になる
ざくろが由岐を羽咲のもとに還した時に由岐が鏡と司を連れて行かなかったことにも意味があったのかな
望めば連れて行けるみたいなこと言ってたし
>>947 彩名さんが言ってるから信用できないとか思っちゃう
今回彩名さんのエロ無いのがもったいないなあ
>>948 俺は由岐が人形と羽咲を正しく認識するかどうかの選択だと思ってる
仮定にある水上が夢を見ているのだったら全ての議論が無駄になってしまうねw
夢で起きていることなら全て説明がついてしまうしw
>944
他人の強姦(というよりは獣姦か?)現場を見る事が出来たという点は、
アレな状態だったざくろの妄想だったと無理矢理説明出来ない事もない…かな?
あとは由岐に関してはアレだ、都合が悪いトコは脳の異常説+幽霊説を
合わせた折衷説なら解決出来そうな気がしないでもない気がするっ!
実際あの序章が何なのかが一番謎だ。個人的に
あれを本筋に絡めてしまうと前提からひっくり返るからな
>>953 全く。序章由岐と新由岐、そして高島ざくろの関係を何とか整合的に理解したい
若槻姉妹は卓司とは対立関係にあっても、新由岐とは友好関係にあるのが各々の立ち居地をあらわしてて面白いな。
若槻姉妹を外付けの人格としてみれば、羽咲を認識できない卓司が羽咲を保護するために生み出した人格ととらえるべきだろうと思う。
だから、必然的に卓司と若槻姉妹は対立関係になるが、一方で新由岐と若槻姉妹が対立関係にないのは
新由岐も若槻姉妹と同じく卓司の羽咲保護のための補正人格で、この三人は本来同列で同じ存在であるから対立していないような気がする。
ざくろがマタイ仲間のいじめシーンを見ることができたのは
話の流れから勝手に妄想してるんだと思ったな
たまに脳内暴走してた上にショックも受けたし薬もやったし
獣姦くらいなら思いつくだろ うん 多分
二章で清川に「あれが悪魔だ」って間宮は間宮を見せているのだけれど、これはどういうことなのだろう?
皆守が卓二を見せたのか?
ていうかその前に二人は同一人物だからそれはありえないのだけれど……
けど清川は「悪魔は救世主さまそっくり」みたいなこと言ってるし……
薬?
そもそも羽咲は本当に存在していたのかどうか怪しいよな
いや水上の脳から生じる意識上=世界の限界では確かに存在していたんだろうけど
テスト
>>955 若槻姉妹は地味にいいと思うんだよ
カオスな序章の活躍はもちろん2章の卓司や彩名との絡みなんかも可愛いと思う
ぬいぐるみ陵辱も羽咲を守る為に鏡人格が身を挺してだと思うと泣ける・・・よね?
2章で卓司に司がぬいぐるみの思い出を話した時、鏡がこんな奴に大事な思い出を話す必要は無い
って言ってたけど羽咲視点だとどういう流れだったんだろう
卓司に喧嘩売って司を守る鏡は皆守が出れない時の代理人なのかな
羽咲視点もうちょいほしいなぁ。日常会話時の新由紀とのやりとりを見たい
誰か
>>957に解釈を
希実香の嘘かも知れないけれどもね。
>>957 ここは丁度、新由岐がカウンセリングを受けるっていう設定で清川と会ってる時だよね。
たぶん、清川が名前確認したとき「水上」って答えてるんだと思う。
で、顔は同じだけど中身が違う悪魔と
>>942 スパイラルマタイでアタマリバースに成功したのか・・・
皆守と由岐のセクロス現場のインパクトがすごすぎて羽咲が変容したのかと思ってた
>>953 巻き込んだが衝突ではなく、ざくろの死によって起きた事件をさしていると考えると
由岐人格が消えたこともざくろが原因といえるから、単にひまわりENDの裏舞台ってことでいいんじゃね
>>940 そうも解釈可能だけど、合理的な説明を放棄した解釈だとも思う
超常性の余地を認めた場合、たとえ「それ以後」が語られようと、
卓司の言う通り世界が滅び、彩名が示したように、
世界が続いているふりをしているに過ぎない可能性も出てくるし
あくまで合理的にみるなら、皆守が現実を歪める認識をしているか、
2人とも狂って各々由岐の言葉を発しながら同一と認識しているか、
皆守内部に羽咲人格が生まれて、現実を混同・改竄しているかだと思う
超常を伝える血筋と捉え方が表面的には自然だとも思うけど、
個人的には狂気に犯され易い血筋なのだと思ってる
二章卓司を、本物の救世主、もしくは霊媒状態とも
捉えることができるから、超常を嫌ってるわけじゃないけど
もしも卓司の所業を集団自殺に過ぎないと捉えるなら、
ここだけ都合よく超常を認めるのは如何なものかという思いはある
>>963 時系列的にはそれであってるのだけど、卓司が発話していることに違和感もある
皆守は出てこれない状態、由岐は地下で表出できない
だから卓司が発話したことに間違いないとは思うけど、
自分が由岐と体を共有していると自覚していて、
支配権を譲渡しなければできない芸当な気がしてならない
最後の最後には気付いていた節はあるけど、あの時点ではまだだろうし
終ノ空U
最初は由岐の視点での思考と回想のはずなんだが
<どこかで私を呼ぶ声がする。>
で視点が音無へ
結構全体を通して視点変更は明瞭にしてあったはずだがここだけ何かあるんだろうな
岩田美羽も特殊な存在に見えるけどそこのところも気になる
美羽という名前からすると、羽根を持っているわけで、すでにアタマリバースに成功しているということでどうでしょうか。
テンプレ変更点とかないよな
wikiを1に追加してくれ
細かい所だとこの辺が気になるかな
卓司編:希実香「私はざくろを裏切った。なのにざくろが私を恨まなかったのが許せない」
↓
ざくろ編を見る限り、別に裏切ってるような印象は受けない
羽咲編:羽咲「私はこの人が許せないが、見捨てたらこの人と同じになるから見捨てない」
「兄さんも最終的にはこの人を見捨てなかった」
↓
素晴らしき日々END:羽咲「この人は私も兄さんも愛していた」
他にも細かく見ると色々言動に矛盾が生じてる気がする
>>972 それくらい、物語の印象は、(語り手の)主観によって変わるってことだよ。
その辺りの描写の食い違いは間違いなく意識して書かれてるし、よくできてる。
逆にいえば、そういうのを全部あわせて、ひとつの論理で説明しようとすること自体が無駄。
>>972 希実香の裏切り云々は、希実香の責任感によるものが大きいだろ
何も出来なかった、守れなかった=裏切った
と希実香自身が考えても不思議じゃない
あと希実香が卓司の多重人格性をほぼ完璧に理解してるのもよく分からんねぇ
ぬいぐるみ=鏡ってのも分かっててやってるみたいだし
じゃテンプレ変更がWiki追加だけみたいだから追加して立ててくる
由岐になら掘られてもいい
見方を変えれば皆守の粗チンなんだぞ
見方を変えれば間宮様の聖精液をいただけるんだぞ
序章のせいで最初由岐が植物人間で生きてるんじゃないかって思ったのは俺だけじゃないはずwwww
まぁ全て由岐の夢で序章が結末だったとするならかなり簡単に説明つくけど、それは個人的にはどうも
一番イケメンなのは間違いなく由岐だな
ウツとか苦手だから買おうか迷う
でも終ノ空は好きだし卓司様の活躍が見たいしな〜
俺の周りじゃ評判よくて話題になってんだけど
スレはあんまり伸びてないのな、そんなに有名でもないのか
夜の向日葵良いな・・・ずっと聴いてるわ
琴美はちゃんと回復できるかな?なんかうやむやで終わったから不安
矛盾だらけだけど、どんな矛盾も全部間宮様の誤認でおけ。
勿論誤植も間宮様の誤認。
プレイしてから言え
精神的にやられた
>>988 誤認は間宮様だけじゃないぞ
新由岐・壊れ後のざくろは勿論、羽咲・皆守すらも怪しい部分があるというか、完全な信用はできない
救世主様埋めますよ!
1000ならスパイラルマタイ
1000なら明日は終の空
そういえばスカイキッドのダメージ復活システムはスパイラルマタイの行為に似ているね!
敵の攻撃に当たると墜落して地面にぶつかるとミスなんだけど
ボタン連打で復帰出来るシステムで成功すると墜落から回避出来る
地面すれすれで復活出来る場合があるから、ある意味スパイラルマタイゲーかも
アタマリバース埋め
間宮様かわいいよ間宮様
ばかーっ
希実香と間山様お幸せに
1000 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 19:39:46 ID:pQoCMaWzO
僕は水上由岐ちゃん!
1001 :
1001:
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