原画:真広雄海
シナリオ:鬼むぅ
2009/7/31発売予定
OHP
http://www.candysoft.jp/ 主人公・吾妻琥太郎は、海外赴任している両親の都合で普段は叔母夫婦の家に身を寄せて暮らしており、幼なじみや同級生たちと非日常とは程遠い日々を送っていた。
そんな彼だが、ある日の通学途中、人型戦術機とおぼしき少女二人組に襲撃される。そこに颯爽と現れ危機を救った、またも見知らぬ少女。
「ユノ」と名乗る彼女は琥太郎の祖父が造った高次汎用型機体であると言う。
高次汎用型機体――それはAREA51、ロズウェル事件と並ぶ、有名なオカルト。
損傷すれば自己修復し、完全にスタンドアローンで動く“モノ”。 目の前に現れた都市伝説に、琥太郎はわけもわからずその場を逃げ出してしまう。
平穏な日々を取り戻すため、自分自身に妄想だといい聞かせようとするが、しかし次の日、そのユノがクラスに編入してきたことで現実のモノとなってしまう。
「私は琥太郎の物です。いついかなる時も琥太郎を監視し、守り、彼の剣となり、盾となることをここに宣言します――」
このユノの宣言により、琥太郎の日常はあっけなく終わりを告げてしまった。
冷静沈着に関係を迫ってくる高次汎用型機体、強気で乱暴な幼なじみ、才色兼備だが捉えどころのない姉。
自身の秘密と、ドキドキの爆弾みたいな彼女たちとを巡るラブ&バトルの日々に翻弄される琥太郎。
でも、どこか心の奥底で望んでいたのかもしれない。
こんな冒険の幕開けを――。
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