AD1700年頃:???
本間半蔵衛門(通称・御下劣斎)が、『本間機巧図彙』を上梓。
これに前後して、彼の元に異国の客人が出入りしていたという噂がある。
AD2000年頃:
■オゲレツ大百科
後のアーティファクト・イデア(マシン・アーキタイプ:機神原型)、愛依の誕生。
舜と樹里誕生。
AD2010年頃:
始原AI三種の一、九音誕生。
本間宗一郎との賭けに乗り、眠りにつく。
AIの芽が九音と宗一郎の手により、中学生だった雅也のプログラム、『Tierra』へと仕込まれる。
AD2020年頃:
■機械仕掛けのイヴ
始原AIの二種、ティエラと九音が出逢う。
また、始原三種、ファムが誕生。
情報生命体の萌芽。
イリアは情報生命体としての一切は残さず、人間として生きることに。
AD2025年頃:
最初のILが誕生。ネットワーク上に拡散。
AD2030年頃:
2つの秘石、ティエラの手に渡る。
AD2050年頃:
この時、ネットワーク上でILの活動が散見されるようになる。
F支族、T支族、K支族が確認。始祖三支族。
なお、K支族は厳密には族ではなく、個体一つを差す。
最多数はF支族。
AD2100年頃:
ILの存在が公に。
彼らの力を借りて、人類の躍進が始まる。
ここから■□■□までの時代を、『最後の黄金時代』とする者もいる。
AD2800年代初頭??:■□■□前期
人口増加により、木星圏まで移民が開始されて数百年。
人類の人口は200億人ほど(推定)になっていた。
超早期警戒網、■■■の接近を確認。
観測隊編成されるも、沈黙。
■■■を敵性生命体として断定、月とイオの要塞化開始。
AD2820?:■□■□勃発。
コズエ、■■■■■を持って地球圏へ亡命。
ベナレス事変起こる。
□□□育成計画の開始。
AD2825?:■□■□後期
■MC-XX AW
軍備増強及び□□□の運用開始。
□□□□□□ロールアウト。
AD2826?:■□■□終結
□□□□□□、戦闘終了。
AD2850頃??
『■□■□』から20年後。
生き残った人類&●●●●たちは総力を結集して外宇宙への移民船団を完成させた。
一部の有機物生成&船団防衛のために、生き残りの□□□&■■■もほとんど随行する。(□□□□□□も含める)
なお、■□■□が終了した時の人口は50億ほど。
◆に残ったのは5億程度。中世の頃と同等。
以降、AD世紀は終結し、HC(Human Century)となる。
HC100くらいまで:安定期・大休眠前期
◆では移民が一応平和な暮らしを続けていた。ただし、噴出はしていないが紛争の種が生まれ始める。
これは、◆が徹底的な統制社会となっていたため。
人口を増やす余裕がなかった?
▽▽では大規模な地殻再生と大気再生が行われており、生命体は微生物以外は暮らせない状態。
HC150頃:大破壊の時代・大休眠後期
◆移民から150年、◆で大破壊発生。
人間生活を支えていた無人機械が、テロリストが仕掛けた自己進化型ウィルスの劇症化により暴走。
これは事故であり、仕掛けた側も例外なく死亡した。
社会基盤は徹底的なダメージを受け、全人口の90%以上が死亡した。
第一次暴走での機械によって殺傷されたものが30%、残りの30%は暴徒と化した同朋により、残りの30%がその後3ヶ月以内に死亡した。
生き残った10%のうち3%ほどが▽▽へ脱出。
7%が限定再起動した▽▽▽▽の手により隔離保護。
地殻を切り取り、防衛システムに保護された大陸内に移住させる。生き残りは3000万人程度。
これは紀元前2000年水準の人口。
以後、限定的に再起動した▽▽▽▽は機械との戦争を開始。数十年をかけて終結させ、再び休眠する。
この間、▽▽環境擬似生成システムに穴が生じたため、様々な問題が起こって更に人口が減少、文明も徹底的に破壊された。
HC150頃:帰還の時代
◆の内ゲバから逃れてきた一部の民が▽▽へ。
更に、◎◆式から進化した元AIの血筋の者が、極小◎◆の影響で形質変化を起こす。
亜人類の誕生。
〜HC300くらいまで:空中大陸の時代
宙に浮かぶ○○に漂着して、持ってきたものを使って住み始める。
休眠状態の○○から分離した対人インターフェイスの一部が、人間と交流。
人と共存する◎が発生。これは、後の■■■■まで受け継がれ、ごく一部の◎が形質変換によって自分の複製体を形成、人類との混血も成された。
■紺碧のレジェンディア
◎◎■■勃発、終息。
HC300以降:墜落の時代
■崩天のリーンライラ
○○の落下開始。
HC500年代:再生の時代
人々を乗せたままの○○、ゆっくりと落着。
新たな生活を営むが、地上は危険が多く、細々と暮らす。文明は破壊され、中世初期の生活に落ち込む。
◎◆を取り込んだことによる『◆◆』の発現。
なお、まだ浮遊能力を維持した『■■■■』は、人類が唯一生存可能な都市だった。
■竜殻のヴァナリス
○○技術の確立。
HC550:封絶の時代
■封絶のヴァンガナック
■■■■を襲う謎の軍団。彼らの目的とは。
■■■■のコアを用いた封滅武具、■□■作成。八基が完成し、それぞれの勇者の手に渡る。
各地にて封絶の勇者による■□封印決行。
○○の力を失った■■■■は少しずつ崩壊。多少安定を見せ始めた環境の元、人類は外で暮らし始める。
○○技術喪失。人類は再び有史以前の生活へ逆戻りする。
HC600〜:◆◆の時代
◆◆世界完成。ゆっくりと文明が発達する。
▽▽に暮らすうちに、対抗手段として◆◆が発現し始める。
(この世界に住むあらゆるものは、汚染に対抗するために◎◆を体内に取り込み、生命維持に使っている。
その力の一部が別のものとして発現しているのが◆◆らしい)
この後、各■■■■から人々が拡散、世界に広がっていく。
ゆっくりと文明回復。
HC1000頃
イシュタリア大陸を始め、各所で歴史の編纂始まる。
後世、歴史書や伝承でさかのぼれるのはここら辺まで。
HC1400頃
第四■□封印決壊。
■央華絶神
■□、初の討滅。(これは武国だから可能だった)
HC1990頃
第弐▲▲▲降誕。主と出会う。
HC2010頃:
■虹壁のイシュタリア
第壱■□封印決壊。イシュタリア隔離。
イシュタリア大陸、地獄に陥る。
◎●◎の再起動。■□再封印。
第弐▲▲▲死亡。イシュタル教成立。
HC2015頃
風愛が朝廷設立。龍国の隔離開始。
HC2500頃
■蒼空のノスタルジア
第六■□封印を開封しようとした▲◆、討伐される。
HC2950頃
第参▲▲▲誕生。主を見つけられず流浪する。
HC3037:
■亡国のシェフィールド
第参■□封印決壊。シェフィールド皇国滅亡。
同年、第参■□討滅。
HC3050頃:
■天ツ風
HC3070頃:
■天ツ風弐 〜天成る鍵、地鳴る門〜
第八■□封印決壊。▼▲の消失。
HC3092:
■深翠のエルファリア
HC3099:
第弐■□封印決壊。(エルファリア地方)
同年討滅??
HC3150頃
第参▲▲▲、主に出逢う。
■イシュタリア戦記開始
■蒼空のノスタルジアU
HC3160頃
■イシュタリア戦記終結
第壱■□の怨念封滅。イシュタリア大陸封印解除。
年代未定
■悠久のレインティア
第五■□封印決壊。
年代未定
■天球のオフェーリア
第六■□封印決壊。
HC3200頃:大海壁の時代
■マシーナの輝石
◆世界、3000年以上をかけて、産業革命の手前辺りまで文明を復帰させている。
HC3205頃:冒険の時代
■マシーナの輝石外伝 〜ウロボロスの虚(ユメ)〜
◆■■◆の覚醒。
HC3225頃:
△▲△、フィルの息子の捜索開始。
多次元存在として、あらゆる時間軸・場所に偏在するきっかけを生む。
同年末、△▲△人間化。
HC3221頃:救世主の誕生
フィルの息子と△▲△の第一子(娘)誕生。
同時期、▽▽▽▽目覚め、大破壊の跡から一人の赤子を救出し、育て始める。
HC3240頃:揺り篭からの脱却
△▲△の娘、大海壁の外へと秘石を求めて旅立つ。
■MC-XX EVEU
アダムとイヴの邂逅。
▽▽▽▽、役目を終え※※の元へ。
HC3245頃:天望の時代
◎◎●○○建造開始。
HC3250頃:復古の時代
『◎◎●○○』に搭乗して、◆からの帰還民到着。
◆の文化を用いて、文明が急速復古。
■MC-XX MW
第七■□封印決壊、混乱に拍車をかける。
◎◎●○○は機能停止。◆■■◆が消失したため。(恐らく□■□■□■□■□に統合された)
MC0000(Machina Chronicle)
▼◆◎▲終結。
新暦制定。