>>301の続き
未来のおそらく次のセリフが抗議のセリフだったんだろうと考えながら、携帯を切る。
何となく、この夏の夜の特有の空気の中に、未来が放つ空気を感じる。フェロモンにも色気にも似た空気。
隠れているつもりでも隠れるのがどうしようもなく下手な捕食される側の獣のような雰囲気。
実際、今僕が携帯電話を使った場所と、未来がいるであろう場所はそんなに離れているわけじゃない。
何となく、未来がいまどんなポーズをとっているかわかるような気がした。半泣きの恨めしそうな表情で携帯の画面を見つめながら
首輪の鈴を握りしめながら、しゃがみこんだまま、素早く走ろうか、足音を殺してコソコソ歩こうか迷っているに違いない。
制限時間が近付いている事に震えながら。ペナルティを、人に出会う事を怯えながら。
考えるだけでも興奮して来る。頭の中の想像だけでも未来の魅力的な姿につい僕のモノが興奮し硬度と熱を帯びてくる。
佑哉:「ふふふ……でも未来はいっつも……僕の予想を遥かに超えるほど綺麗なんだ……そうだよね、未来……」
未来はペナルティの内容を知らされていない。だから本音では急いで、わけのわからないペナルティなど課せられたくないだろう。
でも、最初のペナルティは思った以上の効果があったようだ。
あの角から未来が現れた時、未来はどんなポーズで駆け込んで……いったいどんな行動を取ろうとするんだろう。
とりあえず、どういう結果になろうと未来は類稀な素質の持ち主だ。僕の期待をはるかに超えてくれる。
さあ、未来……魅力的な醜態を晒してくれよ……!
そんな事を考えている間に、アスファルトの地面を蹴る音と、それに合わせて肉がぶつかる様な音が聞こえてくる。そして。
未来:「うぅっ………あと、あとちょっと………ぅう……はっ………」
その声を聞くだけで背筋が歓喜にゾクゾクとする。あ、そうだ……未来もちゃんとやってるんだから、時間はチェックしないとね……。
曲がり角から未来が飛び出してくる。乳房を、股間を見られる事を覚悟して両手で首輪に付けられた鈴を握って音がしないようにしながら。
未来:「んぅっ……はぁっ………!ぁっ……!ゅ、うゃさっ………んっ………」
僕が待ってること、いないことどちらにも期待していたのがわかる表情を見せた未来が、涙目になって駆け寄ってきた。さて、時間は……。
佑哉:「あッ…残念……一秒遅れだよ、未来………」
未来:「そんなッ……そんな、佑哉さんッ………んぅっ……はぁっ……ズルいッ……」
背中を丸めるようにしていた未来がショックを受けた様に僕を見上げてくる。潤んだ目がとても色っぽい。
首輪の鈴をギュっと握りしめる。急ごうにも邪魔な鈴の存在。出来る事ならその場で引きちぎって投げ捨ててしまいたいのだろう。
佑哉:「じゃ、未来……次のペナルティはね…………」
未来:「っ……ゆ、佑哉さんッ……ま、待って……おね、がい………許して……最初から、最初から……やり直させてッ……せめて首輪の……
鈴ッ……外させて下さい……。音が響いて……走れません……」
一番最初のペナルティだけで、十分その内容の重さを感じ取れたのだろう、未来が懇願して来る。
そんな未来に近寄って背中を擦ってみるとよっぽど敏感になっているのか未来の身体がビクンと震えた。
佑哉:「駄目だよ、未来……嫌だったら最初から急げばよかったのに……急がなかった未来が悪いんだよ。……それに……」
未来:「うぅっ………んぅっ……で、でもッ……ひんッ……」
未来の身体に息を吹きかけながらささやく僕から逃れようと身を捩じらせるのを腰を掴んで封じる。
佑哉:「未来がいつ見つかってもいいように綺麗におめかしさせてやってるんだよ……文句言うなんて、ずるいのは未来の方だよ……!」
未来:「きゃふぅっ……?!ひッ…………!」
太股をいきなり掴まれる感触と僕の言い分に未来が身体をすくませる。僕はそのまま太腿から下へ優しく掌を這わせる。
未来:「はァあんっ………やッ……やめっ……んんっ……ふぅっ………」
佑哉:「脚長いよね未来……僕の脚より長いよ……こんなに脚が長いんだから、ちゃんと歩幅で距離を稼げるじゃないか……」
未来:「ひゃんッ……んふッ……お願い、さ、触らないで……あッ……ひッ……」
佑哉:「そうか、きっと靴が悪いんだよね、未来………この靴も似合ってるけど……未来にもっと合う靴の方がいいよね?」
未来:「えっ……ひゃッ……きゃぁあッ……?」
突然足首を握られて靴を脱がされた未来が僕の肩に手を置いて身体を支えながら目を白黒させている。
そんな未来に構わず、僕は強引に靴を脱がせると、僕自身の手で用意していたもう一組の靴を履かせる。うん、やっぱり似合う…!
新しい靴はワインレッドのハイヒールだ。しかもただ履くタイプでは無く、足首にベルトで固定するタイプだ。
未来:「あッ……うんんっ……ちょっとっ……佑哉さんッ……何を……えっ………」
僕の肩が邪魔になって自分の靴がどうなっているか見えない未来にはかなり不安なのだろう。
上を見上げると未来と目が合う。やっぱり可愛いな、未来は……。本当は今すぐにでもこの場で犯してしまいたいくらいだ。
――――――チュゥッ……―――――
未来:「ひゃぁんっ………?!」
そんな獣欲をぐっと押さえて、未来の秘唇にキスをするだけで我慢しておいた。そこは確かに濡れてたようだけど……。
佑哉:「うん、未来……似合ってるよ……やっぱり未来みたいな美人タイプはこっちの方が似合ってるね……」
未来:「で、でも、佑哉さん……こんな……踵が……これじゃ、私……走れません………」
未来が困った顔をする。実際、未来はハイヒールの類を多用するタイプじゃない。
元々ハイヒールは早く走ったりするために適した靴じゃない。履きなれていない未来にとっては今この靴に変えられては困るだろう。
佑哉:「いいじゃないか……未来……最初っからこのコースは普通に歩いてても間に合うコースしか選んでないし……、それに未来の脚やっぱり
こっちの方が美味しく見えるよ……これだったら誰が見ても未来の脚を綺麗に思うよ……」
未来:「なっ……?わ、私、誰にも………見せたく…見られたくなんてありませんッ……!」
未来:「こんな綺麗な脚を見たら、みんなその持ち主が誰か気になって……その脚の上に綺麗な身体があるんだから、みんな釘づけだね…」
未来:「ひゃぁっ……ふぅ…んっ……やめっ……息、かけないで……ふぁっ……」
未来の薄めの股間の茂みにふっと息を吹きかけると未来が顔を赤くしながら首を左右に振る。その動きに乳房が揺れた。
佑哉:「僕ですらこんなに興奮しちゃうんだ……始めて未来を見た人はどう思うんだろ?」
未来:「佑哉さん……もう、やめて下さい……こんなッ……ぁ……」
指で股間の粘液をすくい取られているのを感じて言葉に詰まってしまう。どうしようもない恥ずかしい証拠だからね。
佑哉:「ふ〜ん……これじゃ、準備OKだね、未来……みんなきっと優しくしてくれるよ……」
未来:「ち、ちがっ……それッ……ぅうぅ…………」
未来から離れてその目の前で親指と人差し指で粘液を水飴の様に伸ばすと未来が委縮して行く。
佑哉:「うん、美味し………やっぱり僕が頂いちゃおうかな……いい?未来……」
未来:「ひッ……あッ……ぁあ………そ、んな……あのッ……私、行きますっ…………!」
その粘液を舐めとって未来の身体を舐めるように見つめると、焚きつけられた未来は身を翻し、コースに習って歩き出す。ちゃりんッと鈴の音を立てながら。
残念だな……本気で少しそう思った。実際僕も興奮していて股間は結構苦しい事になっていたし。
急ぎ足で僕から離れてゆく未来。今度のコースはすぐには曲がり角になっていない。未来の後姿を鑑賞させてもらうか。
ハイヒールをはいてるせいで。長い脚の上のお尻はどうしても誘っている様に揺れている。しかも腰まである長い髪で見え隠れするというアクセント付きだ。
もともと女性としては長身な部類に入る未来の身長はハイヒールで強調されていた。
〜〜〜〜〜〜視点変更〜〜〜〜〜〜〜
お願い、何も声をこれ以上かけないで……。佑哉さんの視線を背中から感じる私は心からそう思っていました。
きっと私が曲がる角に入るまで後ろ姿を観察……魅入っているのでしょう……。
自分が今すごくイヤらしい動きを……モデルの様な歩き方を全裸でしている事を自覚し、顔が赤く熱くなっているのがわかります。
佑哉さんの言葉……あの言葉に嘘はありませんでした……。私が少なからず興奮している事。それ以上に佑哉さんが私の裸身に、欲情していると言う事も。
まるで、男の人の意思の全てだと言う様な佑哉さんの喋り。あの目を見ていると嘘とは思えませんでした。
もし、男の人と至近距離で出会ってしまえば、自惚れでは無く私は犯されると思います。そんな犯す側の男の人の意思を現したような佑哉さんの
放つ言葉と視線、そして空気。それらに触れ続けている事が耐えられなかったのです。
曲がり角を曲がると、後ろからの視線が切れただけで大分解放されたような気がします。今にも何かが切れてはじけそうな空気。それが無くなりました。
未来:「んぅっ……やだっ……歩きにくい……こんなの………」
ハイヒールを普段は履くことが無い私には、歩いているだけで注意しないと転びそうになります。
別に意識してお尻を振る様な歩き方をしているわけではありません。ハイヒールの中でも踵の先端部分が細くなっているピンヒールを使っているとそうなってしまうのです。
ハイヒールや首輪を取り外して手で持って移動する事を考えなかったわけじゃないんです。
でも、きっと佑哉さんはきっとそういった私が考えるズルなどきっと見越していて、もしバレたりしたらきっとさらに酷い事をされるに決まっています。
未来:「仕方、無いのよ……歩かなくちゃ……もう、これ以上は……」
そんな表面的な考えの裏で私は自分でもよくわからない……認めたくない感情がモヤモヤと膨らんで来ているのを自覚していました。
自分が全裸よりも卑猥な姿で歩いている事。佑哉さんに言われた言葉。夜中とはいえ誰と出会うかもわからいこと。
確かに羞恥の感情が勝っていたと思います。でも、私の身体は、敏感な部分は違った様相を見せ始めていました。
未来:「ひゃうぅっ……?!や、やだっ………んっ……嘘ッ………」
自分が全裸よりも恥ずかしい姿をしている事を自覚した私は、乳房が、股間が恥ずかしくなって手で覆い隠そうとしました。
走る事がしにくい状況になったせいで、逆に鈴が音を立てる事はなくなったからです。……しかし。
乳房の先端は硬くなり始め、そして股間の茂みの奥の割れ目は確かに濡れ、何より両方とも新しい刺激、つまり触られることを求めていたのです。
未来:「あぁっ……ふぁあッ……嘘………私……んっ……すごく敏感になってる……」
濡れている事自体は佑哉さんと会話している時に自覚はありましたが、あくまで自分では裸で屋外にいる事で緊張してるから仕方が無いと言い聞かせていたのですが。
でも、今の私の身体は人に見つからない事の他に、まったく別の事を求めているように感じられたのです。
手の平の当たった乳首やアソコが何とも心地よい痺れを感じ……もう少し、もう一度触ってみたいと感じられたのです。
私はそんな淫らな考えを否定します。私が佑哉さんに辱めを受け続け、それに耐え続ければ、私にも遥にもその内手を出すのをあきらめるはず……。
淫らな行為を喜んでいるのを自覚しては……自覚していなくてもそれと似たような行為をすれば佑哉さんの思うツボです。
もし、自分で触ったりしてその現場を佑哉さんに見つかりでもしたら。彼にとって私の本性を淫乱だと、見られたがってると決めつける絶好の口実になるでしょう。
私にとっても遥にとっても、自分は淫らでは無いと思い込む事は佑哉さんからの調教に耐えるための最後の砦でしたから。
未来:「んぅっ……でもッ……誰も見てない…私しか知らない………」
私が今立っている場所は、電信柱の街灯が近くにあるため、私の身体が照らされた状態になっています。
佑哉さんが後を付けてきて私の事を背後の曲がり角から観察している様子は感じられません。左右にある家の二階も電気が消えて寝静まりかえっている様子です。
オナニーと同じ感情でしょうか……オナニーよりも恥ずかしい事をしているのに。
触らないでいると一端快楽に痺れ始めた部位は逆にもっともっとと、触る事を要求しています。
制限時間の事は忘れたわけじゃないけど、ペナルティが嫌なのは変わらないけど、それらを押しのけてくる欲求。
未来:「で、でも……ぁっ……い、言い訳は何とでも……それに私、こんな気分じゃ冷静になれない……」
いけないと思っているのに欲求が強くなってきて様々な口実を作ろうとする。それもオナニーと同じ。
未来:「ふぅうッ……あふッ……ひッ……私、凄くイヤらしい身体、してる……こんなの、こんなッ……あッ、ああああああッ……もう駄目…」
塀に寄り掛かった状態で自分の身体を見下ろした私の視界に二つの乳房が飛び込んできたとき、私の手はそこに伸びてしまいました。
未来:「ふぅっ……あふッ……んっ……す、すごい……私のオッパイ………こ、こんなの、初めてぇ……」
胸に触っただけで脳にまで届くような快感が走りぬけました。私の身体は緊張と、恐怖と興奮でこんなにも敏感になっていたのです。
未来:「こ、これが、わ、私、私の乳首なのッ…?こんなに勃起して、コリコリしてるっ……ひゃぅうッ…」
自分の部屋で両親や遥の目を……佑哉さんが家に出入りする様になってからは佑哉さんの目を盗んでオナニーする事はありました。
が、その時は物理的な刺激を与えるために自分で胸を揉んでそこから快感を得ようとしているもので、あまり妄想が頭に浮かんでいた事はありませんでした。
でも、今は。私にそうさせているのは紛れも無く頭の中に浮かんで来ている妄想に違いはありません。
歩いているだけで揺れる私の乳房。その乳房を隠せるのは自分の手だけ。もし男の人にこの状況で出会ってしまえば。
その人が私を捕まえ、犯す事を選択する様な人柄であったならば。きっと私を蔑み、この乳房を揉みしだこうとするのは間違いないでしょう。
このような調教を受けてはいましたが、今の所異性で私の乳房を触った事があるのは佑哉さんだけでした。
強引に処女を奪った憎むべき相手なのに、それなのに彼以外に胸を、身体をじかに触られるのには躊躇いがありました。
そう、躊躇いがあったはずなのですが。今の私の妄想の中では私の乳房は見知らぬ男性に揉みしだかれていたのです。
未来:「ひッ……んうぅっ…!そんなッ……強くッ……あッ…ひあぁあ……。わ、私……んっ……ダメッ……止まらないっ………」
イヤらしい内容の妄想をするなんて佑哉さんにとって彼の行為を正当化させてしまうものにしかならないのに。
何よりこんな淫らな事を考えてオナニーを、しかも路上で全裸でしてしまうなんて数日前の自分では考えられなかった事なのに。
今の自分を非難しようとすればするほど、身体は敏感になって快感を求めるようになってゆきます。
未来:「なんでっ……こんな事……いけない事してるのッ……はぁっ…でも……オッパイしか触ってないのに……へ、部屋でするより、オナニーより、ぃ、いいッ……」
身体に立ち上ってくる昂りは、部屋でする乳房と股間を両方いじるそれよりも遥かに心地よいものをふくんでいました。
何より、まだ触っていない部分、胸よりも敏感な部分を触る事で今よりももっと快感を得られるという予感に、私の興奮は高まってゆきます。
未来:「ひゃふぅっ……?冷たっ……や、やだっ……まだ触ってないのに垂れてきちゃってる…ぅっ……」
私のアソコが開き始め、愛液の筋が太股から足先へ向かって伝ってゆく感触に、私は思わず震えあがります。
思わず反射的に股間からの淫らな液体の流出を抑えようとした手。それがとどめとなり、次の引き金になってしまいました。
未来:「んきゃぁあッ……や、やだぁっ……ぅ、そ……んなっ…これが、私のおマ○コっ……」
自分でも熱くなり始めているのがはっきりとわかるそこは、愛液の分泌でほぐれ、敏感すぎといえるほど、過敏になっていました。
未来:「やだっ……こんな事で、濡れてドロドロになって……あッ……ひぅっ……!」
いけないと考える間もなく、私の中指一本が自然に曲がり、そこに侵入してしまいました。
未来:「ひゃぁあッ……ぁっ……ぅくッ……ヌルヌルっ……してっ……私、こんな事で湿ってるっ……んんっ…濡れちゃってる…」
今までこんなに濡れた自分のアソコは自覚した事がありませんでした。いけないとはわかっているのに、未知の快感に翻弄される私は、そちらを選択してしまいました。
このまま一回イってしまおう。電気が付いている家があって、なかなか通れなかったと言い訳をすればいい。
ペナルティを受けてしまう事になるけど、それでも今イキたい。こんなオナニーが気持ちいいなんて、知らなかった。
佑哉さんにバレさえしなければいい。自分の中だけにしまっておいておこうと思った私は、本格的に挿入した中指で内側の粘膜をかき回そうとしたのですが。
未来:「ひゃッ……んくウぅぅうッ……むっ……け、携帯っ…………?」
再び鳴った携帯の振動音に、私は熱を帯びたまま現実に引き戻されました。中断させられたことで私の中に不機嫌な感情が生まれます。
未来:「んぅっ……もうっ……なんで、なんでよッ……こんな時に………」
乳房を揉んでいた方の手でポーチから携帯を取り出します。もう一つの手は秘所に宛がったまま。
未来:「ううッ……はぁっ………佑哉さん……?い、一体何ですか……?」
佑哉:『未来…どうしたの…?なんか、キゲン悪そうだけど……それに息が荒いけど………』
未来:「っ…!な、何でも……何もありません……急に電話が……お、驚いただけです………」
佑哉:『そうかい?僕、もう次のチェックポイント来てるのに……今度の場所は未来の方が近いと思ってるんだけどな……』
未来:「えっ……………?」
佑哉:『さっき、未来が僕の前で曲がって……そこからほんのちょっとまっすぐ行っただけだよ……次のポイント………』
未来:「えっ……それってっ………えっ…ふえぇえっ……!?」
佑哉さんの言葉に悪寒が私の身体を走り抜けました。私の中で熱くなり始めていた快感と一緒に。
未来:「や、やだ……そ、そんなまさかっ……ゆ、佑哉さんッ……み、見えて……見てませんよねッ………?」
佑哉:『へぇ?見えるって何が?何か恥ずかしい事でもあるのかい?さっきの角くらいの場所ならここからでも見えると思うけど……
ちょっと見てみようかな……どれどれ……』
未来:「い、いやッ……いや……そんな事……や、やめてッ……ゆ、佑哉さんッ……い、イきます……行きますからっ……すぐ行くからっ……
み、見ないで……何もしないでッ……やぁあぁっ…………」
私は思わず勝手に携帯を切って、なりふり構うことなく走り出します。自分の行為を誤魔化すためならもう少し他の行動選択があったと思うのですが、
その時の私は思わず冷静さを失って、ただ佑哉さんのもとに駆けつければいいと錯覚してしまいました。
未来:「やッ……はぁっ……はぁんっ……やだっ……私ッ……きゃッ…ああッ……んっ……走り、にくいっ………」
乳房は恥ずかしい位に弾み、首輪の鈴も激しく音を立てます。ハイヒールのせいで脚をつけるたびに加減が上手く出来ず転びそうになります。
でも、あと少し。あと数メートルで佑哉さんの待っている場所。言い訳を、嘘を通すために急ぎます。
でも、そんな私の目の前に。
佑哉:「…………未来……!」
未来:「きゃひッ……!?ひぃいっ……………!」
佑哉さんが角から現われてしまいました。今の私の見たくない表情を浮かべながら。
未来:「やッ………ひゃあッ……いやあッ…!み、見ないでッ……ぅああッ……はぁっ……あッ、んんんんん〜〜〜〜〜〜ッ……!」
その表情で、視線で脚元から徐々に見つめられ、それが私の顔に届いた時、目が合ったと思った私は、走りながら小さな絶頂を迎えてしまったのです。
今日はここまでです。感想、文章、妄想を待ってます。しかし今回のスレは
前スレ以上に512KBに早く届いちまいそう。
490KBあたりになったら次スレを立てないとな、今度はテンプレも上手く作って。
勿論誰かが作ってくれても結構です。
>>414 ペナルティ・コード無しタイプのローター挿入したままジョギング再開
落としたらペナルティ追加、無くしたら全てのペナルティ付加した状態で緊縛放置と脅迫。
未来ローターを意識し過ぎて逆に感じ過ぎイッてしまい、ローターを落とすが…
近くにいた野良猫が餌と勘違いし咥えて持ち逃げ
未来必死で追いかけるが、その猫は大学に住み着いてる猫で、かろうじて未来が猫に追い付いた時には完全に日は上ってしまい、しかも猫は途中でローターを捨ててしまっていて、
そこに佑哉から電話、ローターが見つからないから許してと頼む。
佑哉未来を迎えに来るも大学でやらせてくれと迫り、未来は渋々承諾。
未来を放送室に連れ込んで、佑哉巧みに未来を褒めそやし、未来満更でも無い気分で身体預けるが、実は未来を油断させて、
放送室の電源をオンにするための作戦で、未来感じまくる中全て聞かれていると教えられ、
慌てて電源をオフにするが、そのせいで、喜んでる時の声だけ流す結果に。
唖然とする未来を手枷と足枷で放置して立ち去る佑哉と替わって男子学生放送室に殺到。
レスサンクス
辱めながらジョギングを続けさせるか、ハプニングで完走どころか帰宅も危うくするかでも好みは別れるもんだよな。
写真販売イベントは駅前で写真を売る場合は例えば無事に写真を売り上げる未来がお金を無防備に足元に置いて置いたら、
誰かに盗まれそうになり、仕方なく皆の前でアソコにお金を貯めようとするが、
その卑猥で美しい仕草が絶賛され、写真は高く売れるが、
買った連中はそのお金を勝手に未来に挿入し、耐え切れなくなった未来は、
お金を産みながら絶頂、気絶する。その間に全額盗難され…
写真とお金を無くした未来は最早身体しか無い。
そこに高校時代の同級生が通り掛かり、知り合いなら犯される心配は無いと思う未来、
そいつにお金と服を借りようとするが…
417 :
やっぱ未来でしょ:2009/03/05(木) 12:54:06 ID:vPmdyP3DO
サランラップ調教のパターン
少年との話では未来が雨に濡れて可哀想だとラップをまきつけるが、両腕を緊縛するのがメインで乳房と股間は一枚だけで見えまくり。腕は後ろに縛ってあるので、残ったラップは紐状にして未来の股下をくぐらせ少年が引っ張り引き回される。
写真販売の場合未来のエロい身体に興奮した男が未来の乳房と股間に写真をおしつけ、上からラップでグルグルまき、未来をミイラみたく緊縛し、ラップの上から一枚百円て書く。
一枚百円では電車代にも服代にも足りなくなると未来緊縛状態でヨロヨロ逃げ回るが…
>414
手枷のペナルティとかもいいけど、どうせなら両腕を伸ばして広げた状態で長い棒で固定してしまって欲しい。
それなら身体を手で隠すどころか、どこに隠れる事も困難に出来る。
身体の鈴の音に腹を立てた住民が見たのは裸で走る美女の姿。
『お仕置』を企んだ住民達は未来を追いかけて家から飛び出して来る。
早く走れない未来を面白半分に追い回して未来は生殺し状態に
狭い路地に駆け込むことは出来ず広い道に行くしかない。
完全にコースをそれた未来は早朝マラソンをしていた高校の野球部に鉢合わせ後ろからは住民達。
縛られた棒を左右から掴まれ座り込む事も出来ない未来の携帯に佑哉から電話が。
そこから出た命令は『誰かに食べてもらえ』と一言。
未来を取り囲む連中にそれをしっかり聞かれてしまい。
>>363の続き
未来は駅の外の女子トイレの個室で座り込んで項垂れていた。
当然用を足しに来たわけでは無い。足元には先ほどまで未来の膣内に入っていた尿の入ったペットボトルが空になって転がっていた。
洋式トイレの上に座り込む未来。耳を押さえ、頭を抱えるようにして、背中を丸めていた。
耳を塞いでいるのに、トイレのドアの向こうから、建物の外側から、自分に関するヒソヒソ話が聞こえてくるような気がする。
時間が欲しい。それなのに時間は限られている。焦れば焦るほど、考えようとすれば考えようとするほど、頭が混乱した。
未来の姿を、状況を、与えられた課題を知れば未来の葛藤は当然の事だと言えた。
未来:「ひぅっ……あッ……うぁあッ………くッ……」
怖くて、悔しくて涙が止まらない。電車で自分を犯した男、自分を置き去りにした遥、そして佑哉。
誰を恨んでいいのだろう。だが、誰を恨んでも始まらない事は未来にわかっていた。
ここが、自分の住んでいる街の駅だったらどれだけマシな事だろう。
切符も、お金も、そして今の自分の恥ずかしい姿を隠す服も無い。連絡を取るための携帯電話すら無い。
佑哉も、遥も自分の傍にはいない。嘘をついてでも、未来を安心させる言葉を掛けてくれる相手すらいない。
与えられた課題でお金を稼がない限り、どうする事も出来ない。しかし、その課題を実行に移すにはあまりにもリスクが大きすぎた。
未来:「写真……こんなに……全部、全部私……あぁっ……」
2、3枚なんて枚数ではない。軽く30枚近くはあって、それぞれ全く異なっている状況なのが未来にもわかった。
思えば、この写真を撮られている頃はまだマシだったかもしれない。出来れば写真の中の自分と入れ替わってしまいたい。
未来:「でも、こんな写真、恥ずかしい……いやッ……こんなの、私じゃない、私じゃないっ……」
ただの未来のヌード写真ではない。全て、佑哉から露出調教を受けている時の淫らな自分を写した写真。
とてもではないが、全ての写真の表情やシチュエーションを自分で確認することなど出来なかった。
未来:「私……どうすれば……どうやって……どこで写真売ればいいの……どうやって頼めばいいの……」
相談できる相手など今この場にいなくても、思わず声に出して呟いていた。
そもそも、どこで写真を売ればいいのか見当がつかない。今の未来にとっては、人の目の多い所も安心出来なかった。
人の目の多い電車の中ですら、無理矢理犯されてしまった事を思い浮かべる未来。
未来:「ひッ……はぁあッ……どうして、どうしてッ……うぅっ……」
忌わしい出来事の筈なのに、それなのに、思いだすと股間が潤んで来て、乳首が硬くなっているのがわかった。
利尿剤の中に媚薬が入っていたのだろうが、決してそのせいだけでは無いのは未来本人も理解していた。
認めたく無くても自覚しなければならなかった。自分の中の淫らな被虐願望と、淫らな陶酔感を。
写真を買ってくれるように頼むのであれば、きっと相手の顔を見て、視線を合せなければ……そして何かを要求されたら……。
写真にだけ興味を示して、裸の自分に無反応でいてくれる男なんていそうにない。
自分に無反応なら、きっと写真にも無反応だろう。声をかける相手は自分に反応をする相手でなければならないだろう。しかし。
先程の電車の中での一件。あの時の男の目を思い出すと、どうしようもない絶望感が浮かんでくる。
そもそも、自分の恥ずかしい写真を、恥ずかしい姿で売りつける。それは誘っている様に思われても仕方が無い。
真面目で誠実そうな相手に何とか写真を買ってくれるように頼めないだろうか。
真面目そうな相手が全裸の女が自分に近寄って来た時に、驚いて逃げないと言う補償などどこにも無かったが。
時間を稼ぐように、写真を売る相手を、その販売方法を頭の中で組み立ててシミュレートする。安全で確実で、時間をかけない方法を。
どうせなら、以前佑哉に連れられていったアダルトショップの様な店があれば……それも考えなかったわけでは無い。
だが、どんな考えを浮かべようとも、圧倒的な絶望感がその先にあった。
相手がどんな人間であろうと、どんな場所であろうと、全裸にハイヒールという出で立ちの自分は、まともな人間として見られない。
誰かに命令されて実行しているのを悟る人間がいたとしても、自分を好意的に助けてくれる人間がいるとは思えない。
未来:「でも……どうしよう……はやくしなきゃ……でも…でもッ……誰かに会っちゃったら………」
この街の大学には未来の高校時代の同級生や先輩後輩が多数通っている。誰にも会わないとも限らない。
未来:「あぁっ…ふッ…ははっ……わ、私……今日、壊れて……正常で、いられるのかな……」
全く結論が出てこない状況に、思わず壊れた様な笑みを浮かべて呟く未来。
未来:「っ………!い、いやッ……ダメッ……こんな事じゃ、ダメ……しっかり、しなくちゃ……」
思わず、自覚無しに毀れた自分の笑みに、未来自身が恐怖する。
未来:「大丈夫、よ………恥ずかしいんだから……大丈夫……喜んでないから…………」
恥ずかしいと思う気持ちがあるなら、どんなに変態扱いされようと、絶対に自分は壊れたりしない。
明確な答えが導きだせないまま、トイレの個室から出る未来。
女:「きゃ、きゃあッ……な、何なの、コイツ……?」
女:「やだっ………気持悪いッ…………」
未来の存在を知らずにトイレを使用していた利用者達が、突然個室から出てきた未来の様子に驚いている。
未来:「ごめん、なさぃ…………すいません…………」
足早にそれらの前を通り過ぎる未来。歩くと揺れる乳房と、肌が新鮮な空気に触れる感触に、自分が全裸である事を再認識する。
未来:「やだ…………トイレの匂い、つかなかったかしら……………」
明確な答えを導き出せないまま個室を出た未来。現実を誤魔化すような事を思わず口にする。
完全にトイレから出て、明るい日差しに目がくらんでいる未来を新たな声と視線が迎え撃つ。
男:「な、何だあれ……痴女かよ……てか露出狂……?」
女:「まさか、トイレで全部脱いで来たのかな……」
男:「おい、見ろ……さっきの変態女、やっと出てきたぞ…………」
女子トイレから出てきた天使のように美しい未来の白い身体に、思わず多くの人間が驚いて脚を止め反応する。
未来:「んっ……そ、そうよ……きっと後でも、全部見られる……どうせ、変態扱いされる………」
写真の入った封筒を、片手に握り、余った手は身体を隠そうとせずに手持ち無沙汰になっていた。
未来:「………写真…………売らなきゃ……帰らなきゃ…………」
自分の写真の販売方法も決定していない状態で、未来がポツリと呟いた。
@・駅の掲示板の所のぺんを使って自分の身体に「一枚200円から」と書いて、駅前で路上販売する。
A・順次、男の人を捕まえて、その人に写真を見せて買ってくれるように頼んで見る。
B・駅から離れた場所にあるアダルトショップを探し、そこで写真を買い取ってもらう。
C・覚悟を決めて、街の大学まで行き、高校時代の知り合いに助けを求めて見る。
D・誰かが声をかけて来るまで、このままじっとしていて、声をかけてきた相手に、事情を話し、写真を買ってもらう。
上は選択肢。みんなで選んで。というか、他のもっといい選択肢を待ってます。感想、妄想、文章も随時待ってるです。
あと、ここでも新しく文章始めてみました。皆さんも遊びに行ってみてください。
【裸族?】常に全裸の女性キャラ【露出狂?】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1221488741/l50 ボディペインティングを題材にしたオリジナルですけど、やっぱオリジナルはムズイですわ。
>>421 2で物陰から(本人はそう思ってるけど丸見え)話しかけても大丈夫そうな男を物色するけど、男達はその視線の意味を勘違い。
423 :
422:2009/03/10(火) 18:13:32 ID:JeewZuRwO
ども。上記スレからきました。
ゲームが手に入ったら遊んでみたいけど、ネット上にも在庫が…
>>389 全裸でキャンパスの電話、いいね。
しっかり見られてしまうのも、チラ見されてもいいです。
学祭前日ネタ是非展開して下さい。
>>422、こちらこそよろしくです。
まあ普通に考えれば、全裸の未来がいくら美味しそうに見えても、
衆人環視の中、自分を見つめてから近づいてくれば、引いてしまうかもしれないし。
或いは、彼女の品定め的な視線を都合よく解釈して、自分を誘ってると思い込んだり。
どれか一つにしないなら、最初に男に声をかけようとするが、逃げられるので、
路上販売にして、羞恥に耐えるが、警察を呼ばれてしまい、慌てて逃げる。
逃げた先が路地裏、しかし物騒な雰囲気に耐えかね、近くのアダルトショップへ。
全裸の未来をみた客や店員は未来をAV女優と勘違い、好き放題さわりまくり、
困った未来、バイト店員の一人が、高校時代の同級生と気づき、助けを求めるが、
その同級生は劣情を刺激され、助けると見せかけ、未来を弄ぶ事を考える。
前スレであった、全裸での同窓会参加強要とかね。
>ネット上にも在庫が
Amazonnは駄目?無かった?
学園祭前日の話は組み込むつもりだけど、今のスレの容量はたぶんそこまで持たないかも
少年と大学まで歩かされるイベント案その2。
せっかく未来が全裸なのだから何かさせたい少年、未来に『追いかけっこしようよ、大学まで』
未来が追われるのか追いかけるのか、勝つか負けるかで分岐。
未来が追う場合少年に追いついたら『カッパ返してあげる』負けの(追いつけない場合は、そのまま路上でオナニーショー
未来が追われる場合は、追いつかれたら大学の開けた場所でセックス強制、振り切ったら未来の好きな場所でセックス
実は少年わざと追いつかず、未来一人で到着、少年が来る前に人に見つかって茂みに隠れる。
目撃者が未来を探す中少年到着。
『工藤未来ちゃん見なかった?』『今日裸で来てるんだ』と物影から伺う未来の前で暴露。
あまりの事に動けない未来に『未来ちゃんやっぱりみんなに見られて僕としたいんだね』と襲いかかる少年。
だからそんなに無理して選択肢として詰め込まんでも・・・
アイデア自体は悪くないからもっとバラして使ってくれ。
前スレから未来は殆ど服を着ていないな。
>>426、
>>427 確かに、今後は大量に書くことは控えないとスレが持たないかもね。
大学へ少年に連れられてく話の方ももう少し皆のアドバイス聞きたいし。
大学まで〜大学内はこんな感じか
少年未来をサランラップで緊縛し、さらし者にして大学まで。
大学は学祭前日で人が疎ら。
少年腹をたてて、未来は自分の家に連れ込んで一晩中犯すことに。
『友達の所に泊まる』と家に連絡させて欲しいと未来が頼むと少年は大学内の公衆電話を使う様に命令
物影に隠れた少年に見張られる未来取りあえず母は出掛けて無いだろうと電話するがなかなか出ないのに焦り出す。
やっと繋がった矢先に、未来を見つけて驚く声。
未来を見つけたのは何と未来の知り合い、たちまち未来を取り囲む。
そいつらが未来に勝手に触りだしたのを見ていた少年、怒って飛び出し未来は自分の彼女だと宣言する。
周りの男達証拠として二人のセックスを見せろと
躊躇う未来に構う事無く少年は未来を押し倒してセックス開始。
未来結局はしたなくよがり狂って絶頂。
息を整える未来の目には電話の受話器、そこから『ちょっと未来、何したの?』と母の声が…
待てその展開だと看板の裏でエッチとかハリボテ強制ストリップとかの
ネタはどう振り込むんだ?
どちらにせよエロいの期待。
431 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 12:52:05 ID:Om2MX8cfO
>>369 未来がストリーキング、遥はコートを着て移動中、遥は高校の男友達にカラオケに誘われ、何とその場所は次に遥がストリーキングで到着しなければならない場所の近くで、
そのまま計画通り実行か、未来を囮にしてしまうとか、勝手にコース変更、或いは…
そこに遥を知ってる未来の友人まで(彼女らもカラオケとか合コン予定で未来を誘おうとしていた)
>>431 結局二人の状況と、露出狂であることがバレて
未来の友人に玩具にされる遥と、遥の友人達に犯される未来、その姿を
お互いに見られ見ながら、最後は姉妹丼で〆というわけですな。
エロシュツ
>>386の続き
少年:「あ、ちょっと待って、お姉ちゃん……止まって……」
全裸で歩き出す未来に並んで歩きながらその白い尻を撫でていた少年が未来を止める。
未来:「えっ………ふぁあッ………?」
先程セックスを中断して歩き始めてからまだ大した距離は歩いていない。
さっきまで目撃者であった男達は露骨に後を付けてきている様子はない。まだ、未来達が視野から消えていないせいでもあったが。
身体が『達する』事を求めていたせいで、意識が朦朧としている。未来自身にもわかっていた事だが、
一度激しく絶頂を迎えないと、今の気分から元の気分に戻る事は出来そうも無かった。
未来:「えっ…何っ……ひゃッ……んんっ……ああッ…ダメッ…触らないでッ……痺れちゃう……」
全裸で呆然と佇む未来の身体を少年が指先や手の甲を使って撫で回し始める。愛撫と言うより何かを確かめるように。
視線と絶頂を耐えるセックスでさらに敏感になっている身体はそれだけで快感を得てしまっている。
向こうで先程の男達が、再び何かを始めた年の差カップルに、あからさまに反応を示していた。
未来の近くにいて、そのフェロモンを放つような魅惑の肢体を見つめている時は、ある意味共犯者とも言えるかもしれない。
しかし、こうして距離を置いた状態で、自分を見ている人間達の反応を直視すると改めて先程までの行為が信じられない事としてのしかかる。
未来:「あぁふッ……きゃッ……んんっ……見てるっ……まだ見てる……私の身体……顔もッ……ああぁっ……」
一方、少年は無言で未来の身体を撫でるのを続けている。わき腹や、太股、背中等、股間や乳房には触れずに。
まるで、男達の視線が、興味が乳房や股間だけでなく、その部位にまで移っているかの様な気がしてくる。
そう錯覚するほど、今自分は全裸で、隠れる事も隠す事も逃げる事も選択していない事を思い知らされる。
向こうの方で中学生達が未来達が再び何かを始めたのを見て、驚いた表情を見せている。内面では彼らと同じ一般人の立場でいたいのに。
未来:「ああ……私……信じられない……どうして……身体が…動かない……思った様に動かない……」
何度も人として当たり前の羞恥心が蘇るのに、それを自覚しているのに、思った様に行動できない。
ついさっき少年と共に変態になってしまおうと決意していた筈の自分がいて、それが小さくなってゆく。
目先の快楽に操られるように、誘導されるように。正しいはずの行動が億劫に感じるように手足が動かない。
良識や体面が充分に残っていて、それでいて快楽に引きずられて行く。未来自身にそれが自覚出来ているのが苦痛であった。
そして苦痛に感じれば感じるほど、逆に官能が昂ぶってゆく。
この少年のためと言う自分の言い訳は普通なんだろうか。まだ多くの人間に見られていない事で油断している自分はおかしくないのか。
思考がストップしてくれたら悩まなくて良くて楽なのかもしれないし、逆に思考が官能を揺さぶっているのかもしれない。
少年:「未来ちゃん、ちょっと寒いんだね……ほら、身体、冷たくなってる……」
未来:「ふぇッ……あッ……?や、やだぁっ………」
自分の裸身を撫で回していた少年が未来の乳房の前に立ちながら突然声を掛けてきたせいで、未来自身の視野に雨に濡れた丸出しの乳房が入り込む。
思わず顔を赤くする未来を他所に、少年が言葉を続ける。
少年:「ごめんね…未来ちゃんが雨に濡れてるのが綺麗だったから……僕、ドキドキしちゃって、興奮しちゃって……」
未来:「あッ…………んふぅ…………」
少年が未来に向って投げかける言葉の中に“綺麗”の文字が含まれる度に、まるで操られるように身体が動いてしまう。
少年:「お姉ちゃん、手後ろに伸ばして……雨に濡れないようにしてあげるよ……」
未来:「きゃあッ……えっ…何っ……やだぁっ………」
突然、後ろに突き出した両腕をビニールの様なものに包まれ、縛られてしまう。
未来:「え……何これ……えっ……サランラップっ………?何でっ………え、ええッ……」
何故自分が突然自分が縛られなければならないのか、わからない。少年が大人しく従おうとしている自分を。未来が逃げると思っているのだろうか。
少年:「お姉ちゃんッ……動いちゃダメッ…………じっとしててっ……」
少年は目を白黒させる未来をものともせず、両腕だけでなく、胴体にまでラップを巻き付け始める。
少年の素早い動きに対応できない未来。濡れた肌の上に容赦無く巻きつけられるラップ。
乳房や股間には軽く一枚だけラップを巻きつけるだけで、両腕を胴体と一緒に、脚は太股あたりまで縛られてしまう。
未来:「や、やだあぁっ!ね、ねえっ…何でっ……私、逃げたりなんてっ…お願い、お願いッ…ほどいて…これ、ほどいてッ……」
もがいた位ではラップは解けてくれるわけが無い。解いてくれるように少年に懇願する未来。
少年:「うん……巻けた……こんなもんだね、お姉ちゃん………うわぁ………」
懇願する未来を無視して、少年は自分の手で緊縛した未来を眩しそうに見つめる。
未来:「いやァ……いやァあ……こんな……あ、歩けない………」
太股をまとめ上げるように包まれているので、脚は膝から下を動かすしか無い状態だ。この状態では、走る事はおろか、歩く事も困難になってしまう。
しかも、乳房や股間にはラップを這わせるように一枚だけで包んでいて、隠す事が出来ない…いや、裸よりも卑猥になっている。
雨は防ぐことが出来ても、視線を遮る役には立たない。乳房に至ってはラップの圧力で淫猥に歪んでいる。
ただ裸で移動するよりも、さらに注目を浴びる形になる。そして走る事も急ぐこともできなければ、視線を長時間浴びなければならない。
こんな姿をもし大学の友人や知人に見られたら。……絶対に壊れる。今までが。自分自身が。
あれ?自分はさっきは知り合いに見せるために大学へ行くと受け入れた筈なのに。イキたくて仕方無かったのに。
混乱と、恐怖に身体が震え出し、素の状態に戻りそうになる未来に少年は無邪気に残酷に囁く。
少年:「えへへッ、未来ちゃん、すっごく綺麗に出来たよ……」
未来:「ひッ……あぅっ……や、やめてッ…やめてぇ…私の事…綺麗なんて、言わないでッ…んっ……」
やっぱりそうだ。この少年に『綺麗』と言われる度に、身体に心地よい痺れが広がってゆく。
少年:「お姉ちゃんどんどん綺麗になってく……初めて公園であった時よりも、神社でエッチした時よりも……あの時だって綺麗だったのに…
もっともっと綺麗になってくね、未来ちゃん……最高だよ……」
未来:「んくうぅっ……!?いや、いや、いやァっ……!い、言わないでッ……解いてッ……」
少年があくまで未来の事を本気で自慢したいのはわかる。それなのに、少年が未来に課す事は度を増して変態的になってゆく。
少年:「未来ちゃん、我慢してよ。僕、そんな声出されて、そんな顔されると、本当に大学まで持たない……」
変態行為を重ねれば重ねるほど、未来の放つ羞恥の度合が強くなる度、少年の中で未来は輝きを増してゆくのだ。
そして、少年のためにも未来自身のためにも、羞恥に圧迫されて壊れてしまうことなど許されない。
未来:「あぁぅっ……やだっ……そこっ……さ、触らないでッ……あッ……」
最後に後ろ手に縛ったサランラップを丸めてひも状にしたものを尻から股下をくぐらされてしまった。
未来:「やだぁ……どうして………こんなんじゃ、隠せない……全部見られちゃう……」
少年がグイッと引っ張り上げると、後ろから股下をくぐるサランラップの紐が未来の股間に食い込んで行く。
未来:「ひッ……きゃぅっ……痛いッ……アソコに食い込んじゃぅう……」
少年:「未来ちゃん……この恰好のまま大学まで行こうよ……いいでしょ?」
未来:「う、嘘ッ………そんなこと……ね、ねえお願い……お姉ちゃん、裸でもキミから逃げないから……これはやめてぇ……」
少年:「駄目だよ、未来ちゃん。僕がせっかく綺麗にしてやったのに………それに……」
未来:「ぅうッ…………はぁっ…………」
股間に食い込むラップの鎖の感触に耐える未来を嬉しそうに見つめながら。
少年:「この恰好が嫌だってなら、僕お姉ちゃんを置いて先に大学行っちゃうよ……未来ちゃんの事みんなほっとかないと思うけど、
それでもいいの?」
少年の視線が未来の後方をちらちらと確認しているのに気づいた未来が怖々と後ろを振り返る。
未来:「あぁっ……やッ……そんな…………」
先程の中学生や男達に加え、校門にいた児童達の何人かが、未来に向って近づいてきていた。児童達も正気にもどり、突然現れた
美しい変質者の正体を探ろうと、ひょっとしたらイイ事が出来ると期待しているのかもしれない。
未来が何かで縛られているのを察して、面白げに騒ぎ立て、近くで状況を確認しようとする者までいる。
未来:「や、やだ……ぁっ……あぁっ………こ、来ないで……ぁっ…ひッ……」
もし、今この恰好の自分が一人で取り残されれば、相手が小学生一人であっても、抵抗も出来ずに好き放題されてしまう。
ましてや、自分一人では解けない恰好で、警察に見つかってしまえば、瞬く間に捕まってしまう。
未来:「ね、ねえっ………おねがい………もうっ……あッ……」
少年を頼るように見つめる未来だが、少年はどうあってもこの緊縛をほどいてくれないのがわかった。
少年:「ね、未来ちゃん……早く大学へ行かないとね……僕と一緒に………」
未来:「んぅっ………くッ……!は、はいぃ…………」
少年にラップ鎖を思い切り引っ張られ、膝から下だけを懸命に動かし、未来が歩き出し始める。
未来:(私……みっともない……開き直ったり、オドオドしたり……でもどうしたらいいのかわからない………ああっ…)
壊れる事が許されないのと同時に、今にも壊れてしまいそうな自分の立場を、ココロを嘆く。
今はもう家に海外出張から戻ってきた両親もいて、表向きは元の生活に戻っている筈だし、遥の方はだいぶ立ち直っているのに。
なのに未来は子供に身体を弄ばれてこんな事をしている。
未来がここまで堕ちる姿を知る由も無い人達……そして佑哉に脅されて調教を受けていた頃の未来を見かけた人達は
今の淫らすぎる未来の姿を見かけたら何を思うのだろう。未来の中に残っている羞恥心の事など、きっと気にもかけずに………。
未来:「ぁ……いやッ……ちがう、のぉ………だ、大…くんっ…………」
もはや元カレの大輔とは完全に別れたはずなのに、佑哉からの調教を嫌々受けていた頃の感情が蘇ると共に、思わずその名が口からこぼれる。
少年:「えっ………何で………」
未来:「んぅっ……きゃッ…………?」
その言葉を聞き洩らさなかった少年が思わず立ち止まった。ヨタヨタ歩いていた未来は思わず少年にぶつかってしまう。
少年:「何で………未来ちゃん……まだ教えて無かったのに………」
未来:「ふぇえっ……えっ…………?」
少年が驚いた顔で未来を見上げているのを朦朧とした頭の中で不思議に思う。自分が何か言ったのだろうか。
未来:「どう、したのっ………大、学……行かないの………?」
少年:「未来ちゃん………今、名前………僕、大介で……大くんて呼ばれてるんだけど……」
未来:「えっ………ええッ…………?」
元カレと同じ名前………。同じ呼び名…………。その事に少なからず……いや、かなりのショックを受ける。
それ以前に自分は少年の名前も知らないままこの少年の求めに応じて恥辱行為を続けていたと言うのか。
未来:「えっ……ぁあッ……う、嘘……あッ………ち、違うの……今のはっ………」
少年:「わぁ……すごいなぁ……未来ちゃんに名前呼ばれちゃった……すごく痺れちゃった……へへへッ……」
言い訳しようとする未来に構うことなく少年は悦に浸っている。
少年:「嬉しいな、未来ちゃん……これからも僕の事大くんって呼んでよ……」
未来:「そ、そんなッ……それは……」
あの頃の潔白だった自分までが蹂躙されて行くような気がする。
少年:「未来ちゃん………僕の事、大くんって呼ばないと、此処に置いてっちゃうよ……それでもいい?」
未来:「えっ……そんなッ…ず、ずるい……そ、そんな………」
少年:「さ、行くよ、未来ちゃん……」
未来:「うぅ………はい………だ、だぃ……大くん…………」
この状態では未来は少年に従うしかない。躊躇いながら元カレと同じ呼び名を口にする未来であった。
今日はここまでです。残り容量とかの関係でいろいろはしょった感じになってすいません。
たぶんここのところ170さんの妄想とか見てないから元気でねえな・・・・・・
隠れ遥派さんカムバック願い大。
感想、妄想、文章待ってます。エロイの待ってるよ。
後
>>421のスレで書かせてもらってる文章もヨロシクね。今日はカキコしてないけど。
Callingは何でリメイクまで話が発展しないんだ?
河童堂の楽園程度でも名前を変えただけでリメイクされてるのに。
今年中にリメイクの話が持ち上がってくれるといいけど、この作品のシチュの良さに気付かないのだろな。
>>439 あの作品って発案者が自己陶酔的にしつこく売りこんだっぽい雰囲気プンプンだな。
Callingはあくまで著作権がNIGREDにあるから、リメイクもままならないんじゃねえの?
でも、イベント大幅追加、姉妹の絡み追加でリメイクして欲しい。
メーカー死亡だとすると、社員の人、今何してんだろ?
441 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 18:36:20 ID:s4NT6j2K0
リメイクするにしても、絵とシステムがダメダメだったから、原画家とメインプログラマーは
変更必須だな
だれか文章どうぞ。ダンプカーネタも。
少年との話の未来は『綺麗』と言われてしまうと意思に関係無く身体が動いてしまう仕様になってます。
フェロモンの次はキーワード催眠か、いいぞもっとやれ。
フェロモンも文章で書いてください。
遥の妄想としては電車での姉妹レズから分化して
未来を弄ぶ遥の様子をいつもバスの中で遥に痴漢している男達が
一部始終を見ていて、未来に写真売りを命じて、
帰りの電車に乗っているか、或いは全裸で写真を売ってる未来を物陰から観察
している遥に何かをしてしまうというのはどうだろう?
物陰から観察している場合、遥に後ろから近づいて、まずお触りで挨拶。
そして「電車の中での事警察に話すぞ」と脅して、遥にストリップ強制、
そして双頭バイブ付きディルドを付けさせ、写真を売る未来を公開レイプするように脅す、
電車ではそのまま遥の新たな魅力を発見したと言って痴漢展開。
さらには未来の身に降りかかったことを男たちの手で追体験させられたり。
じっさい遥の妄想は少数だが、スレ主の未来妄想を有効利用すれば
元手がタダで色々出来そうだな。
電車の話のインパクトが強いせいで、未来が虐められる展開になりそうだけどww
大学に少年と行くイベント、スゴい結末考えた。
友人達に少年とのセックスを強要された未来は翌日の大学祭でライブステージを借り切って、少年との結婚披露宴を行う事になる。
勿論完全透明のウェディングドレス着用、お色直しはバイブと首輪で。
ケーキ入刀は男子学生にぶっかけられた未来を少年が貫いてね。
恥ずかしがってる未来を余所に未来との馴れ初めを平然と話してしまう少年ですな。
未来は翌日からは今まで通りの大学生活を送る事など出来ない、大学外部にもそれは広がって行き、全裸生活せざるを得ない。
>>414の続き
未来:「あぁうッ……くッ………ん………ぁっ…はぁ………」
未来が背中を丸めて膝に手を添えて呼吸を整え身体を支えている。
大したもんだ。僕と視線が絡んだだけでイっちゃうなんてね……。制限時間の方はアウトだった。
今でもチェックポイントに達していない。ポイントである電信柱より2メートルほど手前に未来は止まったままだ。
でも、僕からいちいちペナルティを告げてしまっても面白くない。言葉責めも楽しいけどね。
未来が何を言い出すか、何も言おうとしない僕を前にして何をしようとするか、見て見るとしよう。
何しろ、未来はさっきのチェックポイントで軽く身体を愛撫してやっただけで勝手に興奮し、途中でオナニーなんかしていたんだ。
さっきまでみたいに、誰かに見つかるのが怖いからとか、見つかりそうになったとかそんな言い訳は出来ないだろう。
黙って未来を見つめている僕に、当の未来はそろそろと顔を上げ、不安そうにしている。
佑哉:「・・・・・・・・・・・・・・・」
未来:「あ………ぁあ………ゆ、佑哉、さん………」
オナニーしていたのがバレたのをわかっているのか、それにひどく興奮しているのか、顔が上気している。
あくまで僕はすぐには何も言わない。未来の顔を一瞥すると、未来にもわかるように、未来の首から下へ、舐めるように視線を送ってやる。
未来:「んっ………うッ…や、やだっ……そ、そんな風に、見ないで佑哉さんッ……見ないでください………」
身体に現れているオナニーによる興奮の証を確認されたくないのだろう。
オナニーがバレているのはわかっていてもそれをはっきりと確認されたくは無いらしい。
未来がイヤイヤと首をふりながら手で乳房と股間を覆い隠そうとする。慌てているせいで乳房は上手く隠れずに、首の動きに合わせて
プルプルと揺れて、逆に見てくれと言う様な動きにすら見える。そして、股間を隠しただけでは隠す事が出来ないもの。
未来:「ふぅっ…あッ………い、いやあ……ダメッ……こんなッ………」
未来の秘唇から漏れ出る愛液が長い脚を伝い筋を作っている。街灯に照らされる範囲にはバッチリ入っているせいで、僕の目にもそれが見える。
未来:「ゆ、佑哉さん……あの…あッ…これは、違うんです……あ…ああッ……」
佑哉:「・・・・・・・・・・・・」
未来:「うぅっ…………」
赤い顔をさらに赤くして羞恥に染まる。そそられる表情だ。今の未来はさらにペナルティを課せばどんな反応を示してくれるかな。
黙って受け入れるのか、それとも敏感になっている身体を確かめられるのは嫌がるだろうか。・・・・・・・・・あ。
未来がチラチラと先の道を確認しようとしている。ペナルティが嫌なこと以上に、今の恥ずかしい状況が嫌なのだろう。
少なくともこの場は僕とこれ以上何か話したくはないのか、次のポイントへ行くためここをタダで素通りしようとしているのだろう。
嫌々やらされていた全裸ジョギングの最中に自らオナニーしてた状態ではそれも仕方無いのかもしれない。
でも、これは面白い。未来にも一応途中で逃げたりすれば酷いペナルティに繋がるのはわかっているはずだ。ちょっと焚きつけてみよう。
僕は黙ってローターを取り出す。勿論未来の股間にねじ込んでやるためのものだ。
愛液の量がやたらと多い未来の股間に入れても簡単に滑り落ちてしまわないようなタイプだ。
最も、普通のローターを使ってそれを道中未来が落してしまえばそれをペナルティのネタに出来るんだけど。
未来:「あッ…う、嘘……やだぁ…そんなッ…………」
僕がローターを手に持ってるのを見て、その目的を悟った未来が涙目になる。そんな未来に近づこうとすると。
未来:「ひッ……ま、待って……そのッ…あッ……」
露骨に慌てて後ずさる。首輪もハイヒールも僕の手で装着されたんだ。だから今度のローターも。
そうなると未来は濡れ濡れになっている股間を僕に触られ、覗かれることになる。
未来:「そ、それが次の…あッ…そ、そのッ……佑哉さん……わ、私ッ…………」
近づいて行く僕の顔と手に持ったローターをオロオロと見つめながら、何かしようとしている未来。
未来:「あッ…そのッ……ひッ…じ、自分でやりますからっ……遅れて…遅れてごめんなさいッ……!」
佑哉:「あ………」
突然未来が動いたと思うと、僕の手からローターをひったくる様にかすめ取り、その勢いで通り過ぎてゆこうとする。
ハイヒールのせいでうまく走る事は出来ない。首輪の鈴がチリンチリンと音を立てている。
この場でのローター挿入を、僕に見られて行うのをやり過ごす算段なのだろう。
抵抗する様子、悪あがきする様は見ていて楽しいけど……そうはいかないよ、未来。
僕は冷静に、ポケットの中にしまっておいたリモコンのスイッチをオンにし、そのまま最大にまで目盛りを引き上げてやる。
未来:「きゃ、きゃッ…!?やんっ……あ、ああッ……だめ……」
突然手の平のローターが容赦無く暴れ出し、未来は敢え無くそれを地面に落してしまう。
未来:「あッ……あぅうッ………ちょ、ちょっと……えっ……?ゆ、佑哉さん……何をっ……?」
わざとらしい声で未来が僕の方を見てくる。あくまで僕と目を合わせようとはしない。
佑哉:「未来、ダメだよ。自分で入れるとしてもちゃんとここで入れるんだ。」
未来:「ぁ………ゆ、うやさん……その……で、でも…………」
少し低めに出した僕の声に、そして地面を転げまわるローターの思ってる以上の暴れぶりに未来が俯いている。
佑哉:「ペナルティだよ、未来。」
未来:「ひッ……あッ……や、やりますっ…ぁ……ご、ごめんなさい……」
軽く一歩未来の方に近づこうとしただけで、未来は慌ててローターに手を伸ばそうとする。が、ローターの振動を止めてほしいのか、
僕の持っているスイッチにチラチラと視線を送ってくる。……ちょっと虐めてやるか。少なくともさっき少し逃げようとしたお仕置きは必要だ。
未来:「えっ…きゃッ……あ、ああッ……?」
未来が手を伸ばしている先にあったローターを、靴の先で蹴って転がしてやった。思ったとおり未来が目を白黒させる。
未来:「佑哉さんッ…!酷い……何をするんですか………?!」
佑哉:「未来…………自分で入れるんならそのまましゃがみこんで下の口を使って直接咥えあげるんだ。」
さすがにいきなり出てきた僕の無茶な命令に、未来も絶句する。すぐにはどういうことかわからないのかもしれない。
未来:「っ…………んなっ……!ど、どういう事ですか………意味がわかりませんッ……」
佑哉:「簡単だよ。未来がおマ○コの位置を思いっきり下げて、そこで犬が口で物を拾うみたいにローターを咥え込むんだ。そしてそのまま
未来のおマ○コに、手を使わずに………」
未来:「ふ、ふざけないでくださいっ!そんな事、何で………私が、何を……ローター入れるつもりだったのに…」
佑哉:「じゃ、何で逃げようと…僕の目の前で入れようとしなかったのかい?何か出来ない理由があるの?」
未来:「………!あ、ありません……私、何も……出来ないってわけじゃ………」
言葉に詰まる未来。僕の手で挿入されることを避けようとした軽はずみな行為のせいで、自ら泥沼にはまってゆく。いい気味だ。
佑哉:「仕方が無い……あんまり時間も無いし……やっぱり、僕の手で未来のおマ○コの奥深くにねじ込んであげるから、ほら未来、それ拾って……」
未来:「くッ……ぅ……うッ……や、やります……そんなに疑うなら、自分でやります………!」
そう言うと、未来が地面に両手をつき、ローターに腰をを落としてゆく。どうやらそれをやることで、誤魔化せると思っているらしい。
でも、ローターはローターだ。いくら大きめでも、ハイヒールを履いた状態で、脚も開かずに膣口を地面のローターにあてがう事など出来ない。
未来:「あぅっ……くッ……やだッ………見えない……んっ、もう………」
佑哉:「そんなポーズでちゃんと入れられる?もっと脚を開いて、ちゃんと腰を落とすんだよ。」
未来:「んんっ……そんな、事………あ、んんっ…………ひううッ……?!」
恨めしげに僕を見ながらも、言われたとおりに地面に膣を擦りつける様な卑猥なポーズをとる未来。騎乗位のポーズみたいだ。
その身体に振動するローターが当たって、敏感な裸身がビクンと弾んだ。膣に当たったわけじゃないのに、この反応だ。
未来:「佑哉さん……お願い………スイッチを止めてください……これじゃ、入れられない……」
佑哉:「駄目だよ、未来。未来は止まったローターより、暴れてるローターの方が好きなんだから……」
未来:「そんなッ……私、そんなんじゃっ……ひッ……!?佑哉さん、何をッ……」
佑哉:「ローター、うまく入ってくか、確認してあげるよ……ほら未来、もう少し……」
突然未来の股間を覗き込むようにしゃがみ込んだ僕に未来が怯えて、逃げそうになるのを肩を掴んで止める。
未来:「はァっ…!ん、んんっ…!さ、触らないで……や、息かかってますっ……」
佑哉:「未来、逃げちゃダメだよ……ほら、そこ……あ……」
未来:「きゃっ!?ひゃぅうんッ……何っ…あ、当たったッ……嘘…こんなの……やだ…!」
いざ膣口に本当にローターが当たると、その感触に未来の腰が浮きあがる。予想以上の感触だったようだ。
佑哉:「ああ、残念……せっかくローターにピッタリになったのに……ほら未来がんばって……」
未来:「お願い、佑哉さんッ……そんなに覗きこまないで……はぁっ…!んんっ……んんん〜ッ……!」
僕の観察の視線に耐えながら、今度は暴れるローターに必死で耐えながら、膣で抑え込み、咥えられる状態に持ってゆこうとする。
顔を真っ赤にし、瞳を潤ませ、眉根を寄せて喘ぎを耐える。本当にそそられる表情だ。
佑哉:「いい顔だね未来……。それに素っ裸で道路に落っこちたローターをおマ○コで拾おうとして……恥ずかしい姿だね……」
未来:「ふぅうッ……!?くッ……んっ…うふぅっ…佑哉さんッ……止めて…言わないで……そんなに顔、近づけないでくださいっ…うくぅ…」
そんな未来の懇願を無視して、僕は更に頭の位置を低くして、未来の股間を覗き込んでやる。
佑哉:「うわぁ………すごいよ、未来……」
未来:「いやァん……………」
ちょうど半ばで咥え込まれたローターを未来の膣がうねる様に収縮し、飲み込もうとしている。まるで暴れる獲物を飲みこむ様に。
未来の脚の付け根やちょうどその真下に当たる地面は夥しい愛液の量にぐしょぐしょになっている。
未来:「うぅんっ……ふぅっ……くふッ……んんっ……あひッ!?ダメッ…落ちちゃッ…ん、んんんっ…ううぅ〜ッ……」
見ているだけで未来の膣内の圧倒的な気持ち良さが伝わってくる。ローターの激しい震動と格闘しながら、貪欲に、それでいて可憐に飲み込んで行く。
未来に自覚は無いのだろうが、未来の愛液の中の強力なフェロモン成分が揮発して漂い、僕も性感を刺激されそうになる。
両手を使わずに膣圧だけで、ズリュッ、グプッ、と徐々に体内にローターをしまい込んで行く。
当然、その間も敏感すぎる身体に、ローターの刺激は存分に伝わっているようだ。
腰の動きは物欲しそうにクイクイッとなり、力んでいる筈の声が何とも言えない艶を含んだものになってゆく。
チラチラとしきりに僕の存在を気にしている。僕が何かを言うのがわかってるからこそ、両手は身体を支えるために地面に伸ばしているが、
僕の視線が無くなったら、乳房や股間に手を伸ばしているかもしれない。
佑哉:「どうだい、未来?ローター気持ちいいでしょ?」
未来:「ふぅっ……んんっ……い、いぃえっ……そんな事……ありません……気持ち良くなんて……」
佑哉:「そう?その割には未来のおマ○コ、すっごく濡れてるよ……それなのにローター落そうとしないし……」
未来:「ひッ……くッ……うぅっんっ……これは……命令されたからやってるだけです……私のせいじゃ……ぁっ…はぁうッ…はぁっ……」
佑哉:「ならいいけど……早く、急いで未来……未来が逃げようとしたから、ペナルティはこれだけじゃないんだから……」
未来:「ふぇえっ……な、何でっ…くふぅ…んんんっ……あ、あぁひッ……ひぁあッ……や、止めてッ……オッパイ、だめっ……
今……今……触らないでッ……あぁ…ひゃううッ……んんっ……痺れちゃうぅ………!」
乳首に取り付けるための紐に結わえられた鈴を二組取り出して未来の乳房に準備をさせるためにやんわりと揉みほぐそうと手を伸ばすと、
未来は僕の手が軽くかすっただけで思いっきり身体を仰け反らせた。
その動きは逃げるような物ではなく、寧ろ快感に打ち震えて喜んでいるように見えた。
佑哉:「未来・・・・・・触るだけじゃなくて、舐めてみてもいいよね・・・・・・?」
未来:「えっ・・・・・・きゃふっ?!んっ・・・いや、いやっ・・・・・・くすぐったい・・・痺れる・・・・・・わ、私の乳首・・・・・・う、ウソっ・・・
や、やぁあ・・・・・・そんな風にされるとローターが・・・・・・んっ・・・ふぅうっ・・・・・・」
未来の返事を待たずに未来の美味しそうな乳首を口に含んで舌先で転がしてやると、元々軽く勃起していたそれが
さらに硬くなり舌先にハッキリした感触を与えてくる。身体を捩じらせる未来の息が僕の頭にかかっているのがわかる。
未来を押さえ込まなくても、敏感な部分をローターと舌で責められ、逃げるための力が入らないようだ。
未来・・・・・・こんどのチェックポイントにもしっかり遅れてもらうよ・・・・・・。
未来を責めるのは本当に気持ちいい。ペナルティを重ねれば重ねるほど、新しい魅力を見せてくれる。
きっと『まだ何とかなる』と思っている未来は次はどう反応してくれるんだろう?
そう思いながら、僕は念入りに未来の乳首を口の中でねっとりとしつこく勃起させるのだった。
今日はここまで。視点変更に入ってなくてスマンです。もうすぐ容量がマズイことになるんで。
感想、妄想、文章、次スレの要望とかも待ってます。
早く隠れ遥派さんのダンプカーネタ、見てみたいね。
>>421のスレで
書かせてもらってる文章もよろしく。
下のお口でローター拾うのはエロいけど、レベル1と2の中間あたりのイベントとしてはいささかハードすぎないか?
455 :
未来萌え:2009/04/05(日) 11:03:19 ID:Y4mJkh/F0
近々復帰させてもらいたいと思います。
前スレで遥の高校の学生に捕まって、未来が全裸ランニングを遥の高校で
決行する事になる文章を書いてた奴です。
まだ文章は書き進めてないけど必ず復帰します。
456 :
やっぱ未来でしょ:2009/04/05(日) 23:39:34 ID:jHJy8xkEO
>>455 本当にえらく久しぶりだね。
calling熱が冷め切ったかとハラハラしてました。
エロい続き待ってます
457 :
未来萌え:2009/04/09(木) 20:28:26 ID:j+xX7NNk0
>>前スレ>373の続き
どうやって校内に、グラウンドに乗り込むかを考えていた未来だが、ぼんやりとしていながらもかなり焦っていた。
あの男の子達からの理不尽な命令を実行しなくちゃいけない。でも、実行して正体がバレたら、遥がどんな恥ずかしい思いをするか。
混乱と焦りが未来を困惑させる。紛れも無く不審者の格好をしている自分がこのままここで迷ってる所を校外の者に見つかって捕まってしまえば、ここまで来た恥ずかしい思いが全て無駄になる。
未来「急がなくちゃ・・・あぁ、でも・・・・・・あ、アソコ・・・開いてる・・・?」
錆びついたフェンス・・・野球部のグラウンドの辺りに、小さな錆びついた出入り口がある。アソコなら、人に見つかりにくいし、守衛に捕まる心配も無い。
未来「ここから入るしか・・・・うん、そうしよう・・・・・」
もし、正門から入って守衛に捕まったり、裏門から入って生徒に捕まったりと言った妄想はしなかったわけでは無い。その妄想をするだけで股間がグショグショになってきた。
でも、そんな妄想の先はいつも靄がかかっていて、怖い。自分はドキドキしすぎて恥ずかしい姿のまま興奮で死んでしまうかもしれない。本気でそう思う。
今からやることだって同じ。でもこれは無理矢理命令されたんだから、きっと助かる。何とかなる。そんな空虚な考えをする。そうでもしないと押しつぶされそうだ。
未来が入り込もうとしている金網の門は野球部のフェンスのお陰でかなり死角になっているようだ。ひょっとしたら誰かが授業をサボっているかもしれない。
未来「どうか・・・・何も起きませんように・・・・・・・」
何も起こらないわけが無い。どうやってあの生徒達がグラウンドで走るのを待ってればいいのか。どうやって視線を耐えればいいのか。
今からあの命令を出した子達のクラスの子がグラウンドにいる中に飛び込んで行って・・・
どうやって近づけば・・・。圧倒的な視線を浴びながら身体中恥ずかしい姿を見られまくりながら・・・。こっそり近づくなんて不可能だろう。
第一グラウンドが広すぎる。今の時間でも複数の学年が同時にグラウンドを使用中だ。
未来「私・・・絶対逃げれない・・・捕まって・・・バレて・・・犯されちゃう・・・」
酷い命令を出したあの子達が憎いと思っている筈なのに、遥にも危険が及ぶ事なのに。
年下の男子高校生の驚きと情欲の視線。女子高生達の蔑みの視線。
そんな視線の集中砲火を一身に集めながら、欲情した男子生徒達が、人目もはばからず襲いかかって来る光景を想像すると。
昨日、家の前の塀に身体を抑え込まれて無理矢理愛撫され言葉責めにされた時の禁断の官能が身体を駆けのぼる。
未来「うッ・・・・・・んっ・・・・・・んんんっ!?」
想像と記憶だけで身体を震わせ達する未来。公開する余裕も無い。
そしてそんな妄想の中にある後ろめたい喜び。
こんな変態じみた行為をしても男達が引かずに自分を女として、自分の身体を目がけてきたりしたら、いけないと思っても喜んでしまいそうになる。
458 :
未来萌え:
未来「駄目・・・こんな事喜んじゃ・・・・でもアソコジンジンして・・止まらないの・・・」
その時、校内に無論グラウンドの隅のフェンスの影でグラウンドの様子を伺う未来の所にも今の授業が終了となるベルが鳴り響く。
未来「ああ・・・来た・・・来たぁ・・・・グラウンド・・・・広すぎる・・・」
心臓がバクバクと高鳴り正常な考えをする力が奪われて行く。
未来の事など知らない殆どの生徒達は体育の授業にウキウキしながらグラウンドにいち早く出てくるだろう。その前に全裸で飛び出して行って、全てを台無しにする。
想像もつかない状況に未来が何度も身体を震わせ、股間からポタポタと愛液を分泌する。
休憩時間終了まで大して時間が無い。
未来「あ、出てきた・・・入ってく・・・」
授業を終えて校内に戻ってゆく生徒と入れ替わり、今度グラウンドを使う生徒がゾロゾロ出てくる。
未来「あぁ・・・もう駄目・・・・焦らさないで・・・も、もう・・・・・」
絶望感を感じている筈なのに身体が自分では抑えられないほど昂り、いつの間にか手足が勝手に動き出す。フラフラとフェンスの陰からおそらく生徒達が集まろうとしている方向へ歩きだす。まだ、誰も近づいて行く未来に気づかず、じゃれ合ったりしている。
気付いてほしい気持ちと、こっちを見ないでと言う気持ちがせめぎ合う。
だが、それも時間の問題であった。男子生徒の一部が近付いて来る裸の女に気付く。
未来「ああぅっ・・・あッ・・・・ひッ・・・・・」
戦慄と快感が背筋を駆けのぼる。でも動く足が止まらない。
気づいた生徒は驚いた顔で、近くの生徒の袖を引っ張り、視線を促し、そして視線を送った生徒は大声で驚きのリアクションをし、多くの生徒が未来に気付いて行く。
高校生「うわッ?なんだアイツッ・・・・・・?」
高校生「裸だぁ!裸の女だ!すげえ!」
高校生「こっち来るぞ、おい!」
飛び跳ねて興奮する者、未来を指差し何か大声で喚く者、不審者と思い逃げ腰になる者。
だが、一部の生徒が未来に向って近づいて行くと、それに習い我先にと未来に近づいて来ようとしていた。
高校生「うひょッ!?すごい美人だ・・・」
高校生「何かドッキリか?とりあえずもっと近くで見せてもらおうぜ!」
高校生たちの脚はあまりに早く、あっという間に取り囲まれる未来。逃げ場はない。
未来「んっ・・・・・・すぅ・・・ふぅ・・・・」
未来自ら何か喋らなければ、もうこの後何も出来そうも無い気がした。狂った振りでも何でもいい。
未来「み、皆さん・・・・・こ、こんにちわ・・・・・・!」