長文スマソ
エピローグのオペレーターの話をよく聞いたら
「戦術機母艦はウィスキー部隊を緊急収容 荷電粒子砲 エコー連隊 作戦行動に支障なし 高尾は…」
など、甲21号作戦の作戦推移の報告、及び指示を行っていてるね。
どうやら、オルタネイティブ4の研究開発機関は、武の00ユニット適正検査?を兼ねた
『半導体150億個で構成された量子電導脳』のシュミレーションテスト
(最大効率とよりよい未来を選びとる量子電動脳のテスト)
を、00ユニットロールアウト後も続けていたらしい。
それで、なかなか満足できる結果が得られず、実験が難航し
(恐らくは、登場人物たちが、全員は幸せになれない微妙なハッピーエンドか、バッドエンドでぴこぴこ世界が終了していた)
甲21号作戦中も、夕呼らオルタネイティブ4の主要開発者たちは
戦艦内にデータを持ち込んでシュミレーションを続けていた。
そして、ようやく4つの仮想平行世界。舞、ミコ、香里、ナナルートのいずれもで、勇一(=武を元に性格設定がなされたキャラ?)たちが
夕呼も納得できそうな、『よりよい未来』を選択できたってところまでの話が、『ぴこぴこ』みたいだな。
…全く、相変わらずage作品は客の予想の斜め上を行くw