赤線街路 〜昭和33年の初雪〜 Part2

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181尾張庵
 >177
 一部違うのですが・・
 (ネタバレあり)
 母親探しにでかけるがそこでいろいろ悶着を起こす
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 ある日「売春防止法」に絡む疑惑記事について知り、方丈から主人公が母親の行ってきたことを知らされる(方丈から母親の入院する病院を知る)。
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 (177の母親が記憶喪失で政治家(以下略))
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 卓や娼婦たちから母親から記憶喪失から回復するとそれまでにいろんな人から責められたトラウマ(今で言えばPTSD)を思い出してしまうかもし
れないので会わないで欲しいと頼まれる
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 そこで何をしたらいいのか判断に混乱して病院を出る
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 母親が昔いた赤線宿跡まで戻り、自分が今まで行ってきたことが正しかったのか煩悶する(主人公は母親が売られたそのままの姿を想像していたが、自分が
変わったように母親も長い年月を経てここで変わったのだろうかといろいろ考える)。
  
182尾張庵:2007/12/19(水) 12:50:32 ID:yoJ6picT0
(181の続き)
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 ここでヒロインの一人(選択ルートで異なる)と鉢合わせした後、方丈と会い母親のような悲劇(無知よる不幸な連鎖)を断ち切らせようということ
で主人公に俺(方丈)と組まないかと誘われる(ただ必ずしも個々の娼婦を救うわけではないハードランディングのやり方)。
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 この後「薫屋」の人たちの言い分も聞いて主人公は考える(方丈のやり方に協力するか、それとも他の方法を取るか)
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 いろいろと考えた末、政治家と会い取引をする。
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 (ここで177の母親の今の暮らしを守る為(以下略))
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 方丈と会い、決別(主人公は卓のやり方とおなじソフトランディングの方法を選択したため)
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 父親に電話(ここで主人公が父親が政治家とも会っていたと察したり、隠しカネがあることを知る)
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 ある事件が起きる(それぞれのヒロインによってそのあとの経緯が異なる)
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 選択したヒロインによって主人公が実家にもどったり下宿屋になった「薫屋」に住み続けたりする。