章二は誰にどうして殺されたんだぜ?教えて下さい><
(笑)が
ヤベェ。相田のことあいだしょうで覚えちまった
>>592 相田が出番の少なさを憂いて一波乱起こそうと主要人物である章二を殺してみたが、
悲しい事に全てカットされてしまった。
実際、章二を殺したのが相田だというのが真相でも別に驚かない
真実は闇の中
>>592 章二を殺した犯人の候補は笛子、南やその仲間、灰野の部下、猟奇殺人の犯人(笛子にあらず)あたりだろうか。
笛子はなさそう。笛子が疑わしいように書かれてるのはミスリーディングを誘ってるんだと思う。
そもそも妹笛子が猟奇殺人犯かどうかはかなり疑わしいし、
笛子が犯人とすると「白紙委任」の会話で章二についての言及が全くないのも不自然。
世界の個室化云々という犯人像とも笛子は一致しない。
南とその仲間に関しては聖域崩壊を積極的に望む立場なので動機はあるが、
「動乱前2」での忍と南の会話から章二を殺した犯人ではまずありえない。
章二の死を防げる立場にありながら放置していたと考えた方がしっくりくる。
灰野の部下は可能性自体はなくもないが動機がイマイチ見当たらない。
結局、調査中に猟奇殺人の犯人に遭遇して、その結果殺されてしまったというのが一番自然な回答だと思う。
>>598 相田でも驚かないと言っておきながらなんだが、章二を殺した犯人については
俺もおまえと同意見だ。
髪をおろしてるワンピ笛子は白紙委任後の妹笛子だと俺は思ってるんだが、
その笛子が家に引きこもった後でもまだ章二は生きてるんだよな。
だからこの前提だと妹笛子ではないことになる。
けど猟奇殺人犯ってきっと南たちに関わりがあるんだよな。
南たち自身は章二の死に関して直接手は下してないにしても
何かアクションを起こしたことは確実なわけだし
んー、俺は 笛子=連続猟奇殺人犯(頭蓋骨に穴を開ける奴)=章二を殺した犯人 派。
何はどうあれ、章二は「連続猟奇殺人犯は笛子だ」と断言して忍に迫り、忍はそれを否定できないまま彼と別れ、
章二は直後に連続猟奇殺人直後の現場へ向かい、それが忍と章二の最後の会話となった。
(「樋口章二との対話」より)
「白紙委任」では、笛子が自分が何をやったかを、忍は笛子の話を遮って言わせなかった。
章二殺害 という極めてヘヴィな罪を笛子が言い逃したとすればこのタイミングである。
尚、もっとヘヴィな裏切りである 忍殺害 にも全く言及されていないことにも注目。
「私、臭わない?」って自嘲したのは、
A.返り血の臭い(* 章二のものではない)
B.漏らした
C.宗太とチョメチョメした。あるいはどこかの誰かに強姦された
D.それ以外の何か
の、どれなのか考えつつ、もう一度「白紙委任」を読んでほしい。
前提1:「章二との対話」は「白紙委任」よりも過去の出来事である。
前提2:「白紙委任」は戦争前である。
→根拠1:戦争終結直後から半廃人状態となり、自我回復時に能力を喪失した忍では、笛子をリセットすることは出来ない
→根拠2:「白紙委任」の笛子の発言には、他の何もにも勝る考えうる限り最大の超重大事件である戦争の影響が全くない。
逆に、忍の言葉の端々には、開戦間近であるニュアンスが伺える。
前提3:「白紙委任」以前に、笛子は異常行動を行っており、聖域への裏切り行為も「白紙委任」以前に行った。
「白紙委任」時に、笛子の異常は全て解決され(心の傷は別)、その後彼女は異常行動はとっていない。
笛子のリセットは最終手段であり、それは笛子の異常を解決するただ一度限りの抜本的処方箋である。
(「笛子の挙動」参照のこと)
結論
「樋口章二との対話」が、直接的な回答である。
章二殺人犯=連続猟奇殺人犯=笛子 の最大の根拠は、このチャプターである。
「白紙委任」は、それをひっくり返すような性質のものではない。
南が謝罪したのは、在野の危険な現象行使者の起こした連続猟奇殺人事件の真相を知っていたからであり、
施設の目と鼻の先で起きたそれを収拾できなかった監督責任を感じていたからである。と説明できる
章二のいう殺人犯は姉のことだろ?
「樋口章二との対話」では伊月笛子と笛子って呼び方でわけて表現してる
口裂け見てると殺しててもおかしくないと思える
どっちの笛子だかわからんし
お茶会で無視される章二、凹む
でもイマには見えてるんだな
604 :
600:2006/09/06(水) 21:53:19 ID:0a3hAKcm0
>>601 その通り。
もうずいぶん前の事件だが、と前置きした上で章二が引き合いに出したその事件は、
かつて伊月(姉)笛子が起こしたもので間違い無いと思う。
ちなみに「逃避」はその事件直前の、姉笛子視点のチャプターである。
“備蓄”の内容物の違いに着目した考察サイトもあったよね。
「樋口章二」との対話では、そのまま今現在の笛子(=妹)と、今現在の連続猟奇殺人事件が混ざった会話に突入する。
章二が「しばらく放っておけ。あれはもう駄目だ」は、聖域メンバーである妹笛子のこと。
>>602 章二死亡後の「伊月笛子との再会」は、妹笛子でないと俺の屁理屈が破綻するw
姉笛子復活論とか
っとスマン勘違いだった
お前らなんとなく良さげな議論交わしてるじゃねえか
答えが出たら電話くれな
章二殺したのは海老の一味だと思った
南の下に配属された海老が勝手に章二殺しちゃったんじゃないかと
@海老は章二を恨んでたはず
A忍にもダメージ与えられる
B南の配下だったとすれば南が詫びたのも説明がつく
あずさの学校で死んだってのは分からんけど
海老が笛子を使って章二をあずさの学校に呼び出したとか
章二はあずさんに恋してるから
章二はシンデレ
これは確定したという積み上げがないから、毎回結論が出ずに終了してしまうな。
(議論自体が)楽しいって言えるならそれでいいじゃん
結論が出る、その日まで……
>>600の前提1も確定事項じゃないしなあ
笛子関連は不確定事項が多すぎるから推測重ねることしかできないんだよね
どうしても情報の取捨選択が人によって偏ってしまう
『白紙委任』の時の笛子が実際に何かをしたという根拠もないしな。
姉と妹の意識が混ざり合って限界を超えて、姉の犯した罪を
自分のもののように感じておかしくなったという可能性もある。
なぜ東京ディズニーランドにはゴスロリが多いのはどうしてなんだぜ?
三次元のゴスロリなんざ認めない!
というか最低限、幼女でやってくれ。
この間、棒のように細くて、髪の毛が柔らかそうなゴスロリ姉ちゃんを見かけた。
案外良い感じだったのでちょっと見直した
ゴスロリを着ている人間中、5000人に1人くらいは似合っている奴もいるよな。
田舎者の俺にはゴスロリは都市伝説です
ヒゲが濃い俺にはゴスロリは無理だなぁ
幼少章二に萌えた・・・
全部忍の見た幻だったりしたら悲しいな
あずさんが好きな章二ってロリ好きなの?
>>628 塩ッ気の多いものをたくさん食べてると
たまに甘いものが欲しくなるだろ?
それと一緒なんだよ
>>609 最後に宗多を忍は評価していたって斉もゆってるから、ロミオは仲間に近い位置で終わらせたいと思うよ。
>>605 そもそも姉笛子の死ってかなりあやふやなものだと思う。
千鳥が死んだと忍に伝えてそれを忍が信じただけで、死体を確認したわけでもない。
実は生きていましたという展開もありえそうと思える。
伏線もそれらしい言及も何もなしに実は生きてましたってのはあんまりだろ。
>>632 もちろん何か確証があって言っている訳じゃないんだけど、
イマってそこら中にミスリードだらけだし、姉笛子の死が千鳥がそう言ったというだけなら、
その前提がひっくり返る事もありえるかなと思っただけだよ。
ところで、もしかしてなんだけど姉笛子の死の情報って他にもあったっけ?
もしあるんなら、この話は無かった事で。
明確な情報はないわな。とりあえず確定は
姉は失踪している。
姉の人格を妹に移植している。
これくらいかな。「伊月笛子との再開」の自我を失っている『笛子』を
どっちと見るかで姉の生死わかれるけど
俺はあの笛子妹派
>>632 というか、こんな事考え出したのがわりと「伊月笛子との再開」のせいだったりするし。
あの笛子を妹とすると時期的な事とかで凄いこんがらがるというか、結論が出そうに無い感じがする。
妹とするとタイトルに『再開』とある事から、
戦前失踪していた時期か
戦争の最中会っていなかった戦後
のどちらかになると思うんだけど、戦後の再開は「耳かき笛子」のような気がしてるし。
とにかく色々考えてこんがらがり、じゃあ姉じゃね?と言う体たらくな結論に落ち着いたのでした。
なんかこのスレを見てるとチェ棋見てるあずさみたいな心境になる
特に笛子論争してる時
>>631 「笛子調査」で、千鳥が笛子(姉)の死を忍に告げた。
『そして忍は、千鳥がこの手のことを告げるとき、気遣いも無い代わりに無意味な虚偽をも混ぜないことを知っていた。』とある。
俺は結局、この忍の認識と千鳥の性格を信じることにし、
笛子(姉)は失踪2ヵ月後に、ふたつ隣の街で殺された。というファクターを 前提条件とも呼べる位置に置いた。
千鳥が嘘を混ぜたとすれば、笛子(姉)を殺した犯人についてである。
>>635 「耳かき笛子」のトーク内容って、明らかに戦後っぽくね?
マッサージ器が埃かぶってるんだから、章二が死んでそれなりに時間が経った戦後じゃね?
というのが「耳かき笛子」戦後派の主な立脚点である。が
『その日以来、笛子は少しだけ正気を失ったような状態に、陥った。少しだけ---』が混乱を煽っている。
ここを、あの異常笛子の事件の前フリと解釈すると、
芋蔓式に、笛子の狂った時期が戦後であり「白紙委任」よりも後の時期である、という認識が出来上がる。
これは「笛子は決定的に忍に落ち、盲目的に恋する乙女の領域に達した」とみなすのが正解だと思われる。
狂っていた時の笛子異常度と比べたからこそ、 “少しだけ” と2度も強調されているのだ。
戦後、あんな状態だった忍が「耳かき笛子」の口説きトークを展開したとすれば、
それは間違いなく彼の本音であり、それを聞いた笛子が落ちてもまるで不思議ではない。
結論:「耳かき笛子」は
(1)戦後であり、(2)笛子の異常は全て解決済みであり、(3)「処女笛子」の前フリである。
面白いけど、乙女の領域〜のあたりはストンと腑に落ちない
>>637 姉笛子が生きていると仮定すると、
まず問題になるのが千鳥がなぜ嘘を吐いていたのかと言う事で。
無意味な虚偽云々もふまえて、何か理由をでっち上げなければいけない所何だけど、
もちろんそんなもの作中に見当たらない訳で。
一応、疑った目線で見ればそう見えなくも無い数箇所から妄想して、
笛子の件には国微研が噛んでいたんだと自分の中では落ち着かせているけど、所詮妄想だし。
だれか上手い事解決してください。
あと、乙女の領域のあたりは腑に落ちない。
She is crazy for you!
ってことですね
笛子ルーットって謎が多くて議論のしがいがあるんだが
一番面白くない
けっこう面白いと思うぞ。笛子 ル ー ッ ト
お笛ルーットはもじもじ葉子の前ルーットにあたるという、ゲームの構造の性質上、どうしても
スキップ気味に、行くしか無かった。
>>639 国微研からすれば、姉笛子は現象行使能力者としては、超一級の研究素体といえる。
体内ラボを別に考えれば、南とタメをはれるくらいではなかろうか。
笛子のような兵器としての能力の方がアピール度は高いので、可能性は高い。
まあ情報が少なすぎて、全て妄想にしかならないが。
>>635 「伊月笛子との再会」は戦後笛子妹と再会した場面で
その後、沙也加に協力してもらい、なんらかの行為をして笛子を正常にし
そして「耳かき笛子」につながっていくと俺は思ってる。
>>644 国微研に収容されたものと仮定するとしても、
実はその前後で大量?に人を殺しているのは間違いない情報なわけで。
もしかして、ずっと監禁状態でそれが世界の個室化に繋がったりするのかなー
とか思ったりもしてるが、どうあがいても妄想の粋から出ない気がする。
>>645 そう考えても「耳かき笛子」の順番的には大丈夫なんだけど、
戦前せっかく忍が決断してまで行った事は結局大失敗であり、
さらに戦後の忍と沙也加能力が未知数と言うか、なんか無理がある気がしてその辺考えるの止めた。
ロミオにとっての千鳥を考えれば千鳥ってのは確かなソースからいろいろな情報を得れるキャラでしょ。
だから千鳥の発言に嘘はないと思うんだ
あと沙也香が抱いてってCGかなりきれいだね。
648 :
645:2006/09/09(土) 22:35:11 ID:dHMbJwkq0
>>646 戦前せっかく忍が決断してまで行った事って何?
あと俺が「伊月笛子との再会」の笛子が妹だと思うのは、
あれが姉だったらロミオは「笛子との再会」というチャプター名にしたと思うから
あずさんの可愛さは異常
Wようこの可愛さの方が異常
笛子ルーットはあずさんの可愛さが異常
「そんでね!」が俺の萌えメーターを振り切る
あずさの声は誰がいいかなぁ
あずさに限らず脳内キャスティングってある?
こおろぎさとみ
かないみか
水橋かおり
646ではないけれど
>>648 文脈からすると「白紙委任」で、忍が笛子に施した処置のことを差している。
笛子はトータルで二度(それぞれ異なる形で)おかしくなった、あるいは「白紙委任」では問題が解決しなかった。
「伊月笛子との再会」が妹であり、かつ戦後であるという前提条件化ではそう解釈せざるを得なくなってしまう。
ということ
話は変わるけど、「耳かき笛子」が、その状態から正常に戻った笛子のイベントであるならば、そのチャプターの最後の2文は?
>>633 「樋口章二との対話」で、
章二が「ああなった人間は長くは持たないものだ」と言っている。
些細だけど、これも姉笛子に関する記述。
655 :
646:2006/09/09(土) 23:57:20 ID:ggs0I3eG0
>>647 俺は千鳥が嘘吐かないと言う印象は持ってないけど、どうなんだろ。
千鳥は立ち位置的に凄い微妙な印象で、意味さえあれば嘘くらい吐きそうな気がしてるけど。
笛子編の「答えにくい問いかけ」とか「千鳥の依頼」とか「姉弟」あたりでそんな印象を受けているのかも。
>>648>>654 戦前忍が〜と言うのは「白紙委任」のこと。
笛子がああならないように忍は踏み込む事にしたのに、まるで無意味だったは無いかなと思ってる。
んで、「耳かき笛子」の最後の2文のこと何だけど、
あれは白紙委任で消えていたものがあの会話で戻ってしまった事を指していると思ってる。
白紙委任で何をしたかがあいまいだからあれなんだけど、おそらく
狂いそうになる原因の「汚れ」の記憶を消したか、
姉笛子の記憶の削除、
これのどちらかだと思っていて、「耳かき笛子」の会話で
元の状態に戻ってしまったけど今度は受け止める事ができました、という流れなんじゃないかと。