【1.03】school days/summer days 54【パッチマダー】

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311名無しさん@ピンキー
「やっときましたね。 おめでとう。このゲームを かちぬいたのは きみたちがはじめてです。」
「ゲーム?」
「わたしが つくった そうだいなストーリーの ゲームです!」
「どういうことだ?」
「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。そこで ま(ryを よびだしたのです。」
「なに かんがえてんだ!」
「ま(ryは せかいをみだし おもしろくしてくれました。」
 だが それもつかのまのこと かれにもたいくつしてきました。」
「そこで サマイズ‥か?」
「そう!そのとおり!!
 わたしは バグを うちたおす ヒーローが ほしかったのです!」
「なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ。」
「なかなか りかいが はやい。 おおくの デバッガーたちが ヒーローになれずに きえていきました。
 しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしに いきていく すがたは
 わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
 わたしは このかんどうをあたえてくれた きみたちに おれいがしたい!
 どんなのぞみでも かなえて あげましょう。」
「おまえのために よやく したんじゃねえ!
 よくも おれたちを みんなを おもちゃに してくれたな!」
「それが どうかしましたか? すべては わたしが つくったゲームなのです。」
「おれたちは デバッガーじゃない!」
「かみに ケンカをうるとは‥‥ どこまでも たのしい ひとたちだ!」
「どうしても やる つもりですね。これも エロゲーマーの サガ か‥‥よろしい。
 しぬまえに かみのちから とくと めに やきつけておけ!!」