昨日(5/20)のプレゼンイベントに行ってきた・・・。
が、特に目新しい情報は無かったと思う。
気になった事柄をツラツラと書き綴ってみるが、駄文長文は御愛嬌。既出情報や
>>183の報告とも多分に重複するかと思われるが、癇に障る方はその辺読み飛ばす方向でヨロシク。
●『流血』は、一切無し(キッパリと。)
ミニゲームの映像を披露した後、ぬまきち氏が「本作の流血は以上で全てです。」との事。
●鬱シナリオも無し
どうしても欲しいのなら、本作を購入後に要望を書いたアンケートはがきが多数寄せられれば、製作するカモ?
●孕みシーンは、1ヵ所のみ。
本作で、ちょびひげアロハが辣腕を振るう事も無しなのか???
個人的には、『奴の声は誰が当てるのか?』『デモムービーにもある真っ赤なオープンカーは、夏大根に出て来たソレなのか??』『落ち着いた面持ちでその車に乗る言葉は奴にどの様に言い包められて同乗しているのか???』等々、興味が尽きなかったのだが・・・。
●1回のプレイ時間(1話〜4話迄)は、約4時間。
●刹那好感度が各分岐地点迄に一定値に至らなければ話(話数)が進まない。その場合、m(ryの浮気ルートor夏休み終了END。
●山県と舞はエチ&END無し。もちろん止も。
●ミニゲームは所謂、連射ゲー(格ゲーでは無い)。アニメーション(?)は一見の価値有り?しかし、ネタとして面白いかもしれないが2、3回やれば飽きそう。私的にはこんなものを作る余裕があるのなら、本編に労力を投入して欲しかった・・・。
ぬまきち氏もああもハッキリキッパリと、『刹那を主軸に置いた鬱無しゲー』と言い切っている以上、製品が「実はやっぱり流血や死亡がバンバンあります」では『ネタの小出し』を通り越して、ユーザーをただ小馬鹿にしていると揶揄されるのが関の山であり、
『本作は、前作の様なユーザーの度肝を抜く隠し玉は無く、かなりオトナシク仕上がるのでは無いか』とプレゼンを聞いて感じた。
私見である事を断った上で述べるのならば、現時点迄の情報を総括して鑑みてみると、本作は前作程のユーザーへの(色々な意味で)記憶に残る作品とは成らず、(駄作では無いにしても)凡作臭を醸し出していると云わざるを得なかった。
実は発売日に購入を予定していたのだが、今回のプレゼンイベントで今一度の熟慮が必要であると感じ、私個人はもう少し様子見とする。